コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    株式会社みずほ銀行 半期報告書-第24期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月28日
    【中間会計期間】 第24期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社みずほ銀行
    【英訳名】 Mizuho Bank, Ltd.
    【代表者の役職氏名】 取締役頭取 加藤 勝彦
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
    【電話番号】 東京 (3214)1111(大代表)
    【事務連絡者氏名】 主計部長 大須賀 光
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
    【電話番号】 東京 (3214)1111(大代表)
    【事務連絡者氏名】 主計部長 大須賀 光
    【縦覧に供する場所】 金融商品取引法の規定による備置場所はありません。

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 最近3中間連結会計期間および最近2連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移

    2023年度中間連結会計期間 2024年度中間連結会計期間 2025年度中間連結会計期間 2023年度 2024年度
    (自 2023年   4月1日至 2023年   9月30日) (自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) (自 2025年   4月1日至 2025年   9月30日) (自 2023年   4月1日至 2024年   3月31日) (自 2024年   4月1日至 2025年   3月31日)
    連結経常収益 百万円 3,929,143 4,118,350 3,834,579 8,076,082 8,064,837
    連結経常利益 百万円 522,344 659,925 745,187 806,522 988,015
    親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 356,446 506,280 604,266
    親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 567,170 768,151
    連結中間包括利益 百万円 442,309 552,864 741,988
    連結包括利益 百万円 1,134,263 551,195
    連結純資産額 百万円 7,727,273 8,471,855 8,713,407 8,418,052 8,470,987
    連結総資産額 百万円 246,179,225 251,954,169 259,221,559 255,273,869 256,099,451
    1株当たり純資産額 475,264.98 521,199.39 536,169.33 517,981.86 521,155.33
    1株当たり中間純利益金額 22,068.84 31,345.57 37,412.25
    1株当たり当期純利益金額 35,115.47 47,558.89
    潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 22,068.80 31,345.52 37,412.20
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 35,115.42 47,558.83
    自己資本比率 3.11 3.34 3.34 3.27 3.28
    営業活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △258,651 △1,820,456 △2,659,184 3,827,577 △4,547,005
    投資活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △6,102,605 296,547 △2,979,420 2,176,137 3,960,667
    財務活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △451,884 △101,355 88,561 △562,079 △51,950
    現金及び現金同等物の中間期末残高 百万円 56,904,069 67,178,392 63,044,787
    現金及び現金同等物の期末残高 百万円 69,364,170 68,605,957
    従業員数 32,793 33,262 33,259 33,154 32,923
    [外、平均臨時従業員数] [10,608] [10,161] [9,608] [10,534] [10,054]

    (注) 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末株式引受権-(中間)期末新株予約権-(中間)期末非支配株主持分)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。

    (2) 当行の最近3中間会計期間および最近2事業年度に係る主要な経営指標等の推移

    回次 第22期中 第23期中 第24期中 第22期 第23期
    決算年月 2023年9月 2024年9月 2025年9月 2024年3月 2025年3月
    経常収益 百万円 2,734,811 3,273,841 3,109,884 6,109,353 6,379,900
    経常利益 百万円 378,534 517,476 600,839 545,600 736,087
    中間純利益 百万円 250,855 400,696 486,023
    当期純利益 百万円 372,197 573,494
    資本金 百万円 1,404,065 1,404,065 1,404,065 1,404,065 1,404,065
    発行済株式総数 千株
    普通株式 16,151 16,151 16,151 16,151 16,151
    第二回第四種優先株式 64 64 64 64 64
    第八回第八種優先株式 85 85 85 85 85
    第十一回第十三種優先株式 3,609 3,609 3,609 3,609 3,609
    純資産額 百万円 6,321,052 6,813,311 6,928,728 6,886,588 6,754,415
    総資産額 百万円 240,416,368 237,094,755 241,401,937 245,717,469 240,978,492
    預金残高 百万円 141,361,639 150,029,920 154,828,114 154,407,832 153,047,861
    貸出金残高 百万円 90,399,925 89,726,095 91,720,807 91,884,028 91,615,228
    有価証券残高 百万円 44,341,601 37,678,334 38,571,446 37,809,325 34,405,103
    1株当たり配当額
    普通株式 30,957 30,957
    第二回第四種優先株式 42,000 42,000
    第八回第八種優先株式 47,600 47,600
    第十一回第十三種優先株式 16,000 16,000
    自己資本比率 2.62 2.87 2.87 2.80 2.80
    従業員数 24,838 24,452 23,597 24,784 23,827
    [外、平均臨時従業員数] [6,986] [6,749] [6,330] [6,940] [6,660]

    (注)  自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末株式引受権-(中間)期末新株予約権)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。

    2 【事業の内容】

     当中間連結会計期間において、当行及び当行の関係会社が営む事業の内容については、重要な変更はありません。

     当中間連結会計期間における主な関係会社の異動は以下の通りであります。

      (リテール・事業法人部門)

       2025年9月19日に当行は、株式会社UPSIDERホールディングス(以下「UPSIDERホールディングス」という)の株

      式を取得し、連結子会社といたしました。「みずほフィナンシャルグループ」(以下「当グループ」という)と

      UPSIDERホールディングスは、技術力、ノウハウ、顧客基盤、ネットワーク等を融合させることで、日本企業の課

      題解決や成長支援を更に加速できるとの共通認識のもと、一体的なサービス・ソリューションの提供、AIと人の共

      創による新たな与信モデルの構築、オープンなエコシステムの創造を軸に取り組みを強化していきます。

     (アセットマネジメント部門)

       2025年7月1日に当行は、確定拠出年金サービス株式会社を吸収合併しております。

     (その他)

      2025年4月1日にみずほビジネスサービス株式会社は、商号をみずほグループサービシーズ株式会社に変更しております。

     なお、当行は、2026年4月を目処とした、株式会社みずほフィナンシャルグループの主要グループ会社であるみず

    ほリサーチ&テクノロジーズ株式会社との統合について、検討を開始いたしました。今回の統合により、当行は、銀

    行機能に加え、リサーチ・コンサル・IT・技術開発領域が一体となって、〈みずほ〉のビジネスを質的に変革し、お

    客さまや社会に対してより付加価値の高い商品・サービスを提供していきます。

    2025年9月30日時点の当行の組織を事業系統図によって示すと以下の通りであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項」に掲げる報告セグメントと同一であります。

    事業系統図

    (2025年9月30日現在)

    (注)1.主な関係会社のうち、複数のセグメントに係る事業を営んでいる会社は、主たるセグメントに記載して

        おります。

    当行組織図

    (2025年11月28日現在)

    3 【関係会社の状況】

    当行の関係会社の主な異動については、以下の通りであります。

    (1)当中間連結会計期間において、当行の関係会社に該当しないこととなった会社は次の通りであります。
     (連結子会社)

      株式会社J.Score
          確定拠出年金サービス株式会社

    (2)当中間連結会計期間において、新たに当行の関係会社となった会社は次の通りであります。
     (連結子会社)

    名称 住所 資本金又は出資金 主要な事業の内容 議決権の所有割合 (%) 当行との関係内容
    役員の兼任等(人) 資金援助 営業上の取引 設備の賃貸借 業務提携
    リテール・事業法人部門
    株式会社UPSIDER ホールディングス 東京都港区 百万円156 持株会社 76.9 (-) [-] 4 預金取引関係
    株式会社UPSIDER 東京都港区 百万円100 クレジットカード業務 100.0(100.0)[-] 4 預金取引関係金銭貸借関係
    株式会社UPSIDER Agent 東京都港区 百万円5 金融関連業務 100.0(100.0)[-]
    株式会社UPSIDER Capital 東京都港区 百万円83 貸金業務 51.0(51.0)[-] 2 預金取引関係

    (注)1.上記関係会社のうち、特定子会社に該当する会社はありません。
        2.上記関係会社のうち、有価証券報告書を提出している会社はありません。
        3.上記関係会社のうち、中間連結財務諸表に重要な影響を与えている債務超過の状況にある会社はありま
         せん。
        4.「議決権の所有割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)、[ ]内は「自己と出
         資、人事、資金、技術、取引等において緊密な関係にあることにより自己の意思と同一の内容の議決権
         を行使すると認められる者」又は「自己の意思と同一の内容の議決権を行使することに同意している
         者」による所有割合(外書き)であります。

    4 【従業員の状況】

    (1) 連結会社における従業員数

    2025年9月30日現在
    リテール・事業法人部門 コーポレート&インベストメントバンキング部門 グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門 グローバルマーケッツ部門 アセットマネジメント部門 その他 合計
    従業員数(人) 14,303 1,786 10,395 773 106 5,896 33,259
    [6,041] [130] [53] [30] [19] [3,335] [9,608]

    (注) 1.従業員数は、連結会社各社において、それぞれ社外への出向者を除き、社外から受け入れた出向者を含んでおります。また、海外の現地採用者を含み、嘱託および臨時従業員9,782人を含んでおりません。

    2.嘱託および臨時従業員数は、[ ]内に当中間連結会計期間の平均人員(各月末人員の平均)を外書きで記載しております。

    (2) 当行の従業員数

    2025年9月30日現在
    リテール・事業法人部門 コーポレート&インベストメントバンキング部門 グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門 グローバルマーケッツ部門 アセットマネジメント部門 その他 合計
    従業員数(人) 13,166 1,758 3,804 773 106 3,990 23,597
    [4,944] [128] [19] [30] [19] [1,190] [6,330]

    (注) 1.従業員数は、行外への出向者を除き、行外から受け入れた出向者を含んでおります。また、海外の現地採用者を含み、執行役員42人、嘱託および臨時従業員6,275人を含んでおりません。

    2.嘱託および臨時従業員数は、[ ]内に当中間会計期間の平均人員(各月末人員の平均)を外書きで記載しております。

    3.当行の従業員組合は、みずほフィナンシャルグループ従業員組合と称し、当行に在籍する組合員数(出向者を含む。)は20,373人であります。

    労使間においては特記すべき事項はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当グループが判断したものであります。

    (1)経営方針

    ①企業理念

    当グループは、〈みずほ〉として行うあらゆる活動の根幹をなす考え方として、基本理念・パーパス・バリューから構成される『〈みずほ〉の企業理念』を制定しております。この考え方に基づきグループが一体となって事業運営・業務推進を行うことで、お客さまと経済・社会の発展に貢献し、みなさまに〈豊かな実り〉をお届けしてまいります。

    基本理念:企業活動の根本的考え方

    〈みずほ〉は、フェアでオープンな立場から、時代の先を読み、お客さま、経済・社会、そして社員の〈豊かな実り〉を実現する。

    パーパス:みずほグループの存在意義

    ともに挑む。ともに実る。

    バリュー:パーパスを実現するための価値観・行動軸

    変化の穂先であれ。‒ Integrity お客さまの立場で考え、誠心誠意行動する‒ Passion 強い思いを持ち、楽しく働く‒ Agility 迅速に決断し、実践する‒ Creativity 何事にも関心を持ち、創造力を磨く‒ Empathy 多様な意見に耳を傾け、協力する

    ②経営計画

    中期経営計画(2023~2025年度)の3年間を『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』とし、サステナビリティを軸とした、メリハリある事業展開により経営資源を最大限に有効活用し、お客さま、社会とともに、その先の持続的な成長、豊かさへの礎を築くことをめざしてまいります。

    2024年度に中期経営計画の財務目標(2025年度)を前倒しで達成したことを踏まえ、2027年度に向けた新たな中期財務目標を設定しました。なお、今後の環境変化に応じ前提となるシナリオおよび目指す中期財務目標は適時見直す方針です。

    中期財務目標(2027年度) 東証基準ROE 10%超を安定的に実現
    連結業務純益 1.4-1.6兆円(国内金利0.5%前提)

    (2)経営環境

    当中間連結会計期間の経済情勢を顧みますと、世界経済は、米国の関税引き上げの影響が懸念されましたが、企業が関税コストを一時的に負担し、消費者への価格転嫁が抑制されたことなどから、底堅く推移しました。

    米国経済は、企業の慎重な価格転嫁姿勢が関税の悪影響を緩和したことや、AI関連需要期待による株高を背景とした高所得者層の消費にけん引されて底堅い成長を続けています。一方、失業率は緩やかながら上昇し、労働市場の減速感が目立つようになりました。こうした状況を踏まえ、FRB(連邦準備制度理事会)は2025年9月のFOMC(連邦公開市場委員会)で予防的に政策金利の引き下げを決定しました。先行きの不確実性が高止まりする中で、今後はインフレや雇用の動向を見定めつつ、慎重に政策方針を決定していくと考えられます。

    欧州経済は、内外需とも底堅く推移し緩やかに成長しました。賃金上昇の減速を受けてインフレは鈍化し、ECB(欧州中央銀行)のインフレ目標である2%近傍で推移しています。こうした状況を踏まえ、ECBは、2025年6月の会合で政策金利を引き下げた後、政策金利の据え置きを続けました。金利は既に中立水準にあるとみられるため、今後は景気・物価のリスクバランスを点検しながら政策方針を決定していくと考えられます。

    アジア経済は、底堅い成長を続けました。中国では不動産市場の調整が長期化しているほか、関税の影響で対米輸出が減少したものの、政府による内需喚起策や第三国輸出の拡大により底堅い成長となりました。新興国では、関税発動前の駆け込み輸出や、AI需要拡大を受けた好調な半導体市況が景気の下支え要因となりました。こうした中、通貨安圧力の後退やインフレの鈍化を踏まえ、各国中央銀行は政策金利の引き下げを進めています。

    日本経済は、緩やかに回復しています。企業が関税コストを吸収し、輸出価格を引き下げたことで外需は堅調であったほか、個人消費や設備投資といった内需も底堅く推移しました。高水準の企業収益を背景に賃上げ機運も継続しています。一方、足元では製造業で輸出数量や生産が減少するなど、関税の影響が顕在化しつつあります。そうした中で、当中間連結会計期間において、日銀は政策金利の引き上げを見送っています。今後も、賃金・物価情勢や景気動向を見極めながら、金融政策の方針を決定していくと考えられます。

    世界経済の先行きは、関税コストの転嫁が徐々に進む中、関税引き上げ前の駆け込み輸出の反動も加わり、減速が見込まれるものの、AI関連投資や米欧の財政政策に支えられ、緩やかな成長を続けるものとみられます。世界市場における日欧と中国の輸出競争の激化や、米国が今後打ち出す政策等の動向次第では、景気悪化の懸念や金融資本市場の混乱が広がり、日本経済も悪影響を受ける可能性があります。

    (3)対処すべき課題

    ■中期経営計画

     2023~2025年度の3年間を『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』とし、サステナビリティを軸とした、メリハリある事業展開により経営資源を最大限に有効活用し、お客さま、社会とともに、その先の持続的な成長、豊かさへの礎を築くことを基本方針としています。

     〈みずほ〉が描く世界観として、「個人の幸福な生活」と、それを支える「サステナブルな社会・経済」に向け、社会課題の解決や持続的成長に向けた重点分野として、10年後のめざす世界からビジネス面での注力すべきテーマを明確にし、さらに、その実現・成長を支える経営基盤を強化することとしました。

    (重点取り組み領域)

    (1)ビジネス面における注力テーマ

    ● 「資産所得倍増」に向けた挑戦

    ▶ NISAを契機に資産形成取引を拡大するとともに、グループ一体の強みをいかし、コンサルティング人材の強化を通じて資産運用や資産承継ニーズを取り込み、お客さまとともに成長

    ● 顧客利便性の徹底追求

    ▶ デジタル・リモート・リアルの三位一体での利便性向上を他社との連携も活用しながら追求することで、預金口座の魅力を高め、安定的な個人預金と将来の資産運用・承継のお客さま層の獲得を実現

    ● 日本企業の競争力強化

    ▶ 大企業へのサステナビリティ対応を軸とした事業構造転換支援や、中堅上場企業にフォーカスした戦略的 アプローチ等、法人のお客さまの企業価値向上や事業成長を徹底的に支援し、日本企業の国際競争力を高めることに貢献

    ● サステナビリティ&イノベーション

    ▶ 産業・事業構造のトランジションに対して資金供給体制を確立するとともに、サステナビリティも含む  スタートアップ企業や新技術の確立を支援し、金融を超えた新規ビジネスの機会を創出

    ● グローバルCIBビジネス

    ▶ 成長領域である米州・アジアへの経営資源を積極的に投入し、米州では〈みずほ〉の強みであるCIB (コーポレート&インベストメントバンキング)モデル(銀行のバランスシートを使った貸出取引と金融 資本市場プロダクツを一体的に提供する)をさらに深化させ、アジアでは、域内ネットワークの『面』と、『国ごと』の狙いを明確にしたメリハリある事業展開により地域の成長を取り込み

    (2)成長を支える経営基盤の強化

    ● 企業風土の変革

    ▶ インターナルコミュニケーション(カルチャー改革)とブランドコミュニケーション(ブランド強化)の 一体での推進を通じた社員・お客さまのエンゲージメントを向上

    ● 人的資本の強化

    ▶ 戦略に即した人材ローテーションや経営リーダーの育成などの戦略人事の徹底と、キャリア形成支援や働く環境作りなど社員ナラティブを大切にするアプローチを通じ、人的資本を強化

    ● DX推進力の強化

    ▶ グループの強みを最大限活用したインキュベーション・スケール化の促進、および業務のデジタル化等による生産性向上、DX人材育成やデータ利活用等により、DX推進基盤を強化

    ● IT改革の推進

    ▶ 事業戦略実現に必要なIT投資拡大に向けた、システム構造の最適化、およびユーザーと一体で開発・運用 および投資運営の高度化等を通じ、IT改革を推進

    ● 安定的な業務運営

     ▶ システム障害風化防止と平時の危機対応力を強化

    ‒ 大規模なシステム障害を継続して抑止するため、システム障害の再発防止と障害対応力強化の取り組みの継続・定着化、システム障害の風化防止

     ▶ G-SIBsにふさわしいサイバーセキュリティ態勢を不断に高度化

     ▶ マネー・ローンダリング対策・テロ資金供与対策(AML/CFT)態勢をさらに強化・拡充

     ▶ グローバルガバナンスの徹底強化と、外部環境を踏まえた機動的なリスクコントロール

    (当グループの経営計画を踏まえた当行の運営方針等)

     当グループの中期経営計画を踏まえ、当行は、戦略・計画の執行および内部管理・内部統制を担う「オペレーティングエンティティ」として、以下の運営方針を軸に取り組みを進めてまいります。

    (運営方針)

    安定的な業務運営とお客さま接点の品質に磨きをかけ、〈みずほ〉の強みをつなぎ合わせることを通じ、お客さま・社会の課題解決に貢献

    ● 顧客接点の質追求

     ▶ 深い顧客理解に基づくお客さまの将来や成長へ貢献するとともに、あらゆる接点の基礎品質を向上

     ▶ 顧客本位の業務運営(フィデューシャリーデューティー)を徹底

    ● 強みを磨き、発揮する

     ▶ グループの連携の起点として〈みずほ〉の強みをつなぎ合わせるとともに、長所を伸ばし、差別化要素を構築

     ▶ 専門領域の深掘り・領域横断的な連携により、顧客からの信頼を獲得

    ● 安定的な業務運営

     ▶ システム障害の風化防止に不断に取り組むとともに、平時危機対応力を強化

     ▶ 現場実態に基づき、内部管理・内部統制を強化

     ▶ 業務運営の安定を実現するために、無駄を排除し、業務を効率化

     ▶ 客観的に部店の立ち位置を把握できるデータを本部から還元し、部店経営へ活用

    ● 挑戦・自走する組織へ

     ▶ 一人ひとりが自立・工夫し、何かを動かし変える起点となり、その喜び・楽しみを多くの仲間と共感できる

      組織へ変革

    [カンパニー・ユニットの取り組み]

     当グループは、お客さまの属性に応じた銀行・信託・証券等グループ横断的な戦略を策定・推進する5つのカンパニーと、全カンパニー横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しております。

     各カンパニー・ユニットの今後の取り組み方針(対処すべき課題)は次の通りです。

    リテール・事業法人カンパニー

     個人・中小企業・中堅企業の顧客セグメントを担当するカンパニーとして、銀行・信託・証券等グループ一体となったコンサルティング営業や、先進的な技術の活用や他社との提携等を通じた利便性の高い金融・非金融サービスの提供等に取り組んでおります。

    (今後の取り組み方針)

     安定的な業務運営体制の構築・持続的強化を継続するとともに、お客さまの課題に対するソリューション提供力強化に向けメリハリのある経営資源配分を通じた事業成長・拡大フェーズへの転換を加速させます。

     具体的には、個人のお客さまに対しては、グループ一体での総合資産コンサルティング力を発揮するべく、銀行・信託・証券のそれぞれの役割期待にあわせて、最適な人員配置および人材強化を図りながら、「資産所得倍増」に向けた挑戦に取り組んでいきます。法人のお客さまに対しては、銀行・信託・証券のグループ総力でコーポレートアクションの創出をサポートすることで、お客さまの永続的な成長に貢献し、日本企業の競争力強化に取り組んでいきます。

     また、デジタル・リモート・リアルのそれぞれのチャネルの利便性向上や、楽天グループを始めとしたアライアンス先とのオープンな協業による新たな価値提供を通じ、顧客基盤の持続的な拡大に取り組んでいきます。

    コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

     国内の大企業法人・金融法人・公共法人の顧客セグメントを担当するカンパニーとして、お客さまの金融・非金融に関するニーズに対し、M&Aや不動産関連ビジネス等の投資銀行プロダクツ機能を通じて、お客さまごとのオーダーメード型ソリューションをグループ横断的に提供しております。

    (今後の取り組み方針)

     ボラティリティが増大するマーケット、社会的課題に対する関心の高まり、地政学的リスクの顕在化等により、お客さまを取り巻く環境は、急速且つ急激に変化しています。そうした中、銀行・信託・証券等のグループ力を結集し、産業知見や投資銀行をはじめとしたプロダクツ知見をいかしたソリューション提供力を一層高めることで、サステナビリティ等の社会的課題の解決を通じてお客さまと日本経済の持続的成長につなげ、価値共創パートナーとしての真価を発揮してまいります。

    グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

     海外の日系企業および非日系企業等を担当するカンパニーとして、お客さまの事業への深い理解と、銀証連携を軸としたグループ一体でのソリューション提供により、産業の変化・事業構造のトランスフォームを支える金融機能の発揮をめざしてまいります。海外の日系企業および非日系企業等を担当するカンパニーとして、お客さまの事業への深い理解と、銀証連携を軸としたグループ一体でのソリューション提供により、産業の変化・事業構造のトランスフォームを支える金融機能の発揮をめざしてまいります。

    (今後の取り組み方針)

     各地域で培ったCIB(コーポレート&インベストメントバンキング)ビジネス基盤に加え、日本を含む各地域間の連携を加速し、グローバルでのソリューション提供力を一層高めることで、金融面からお客さまをサポートし社会的課題の解決に貢献していきます。

     更なる事業ポートフォリオの最適化とリスクマネジメントの強化を通じて、持続的成長を実現してまいります。

    グローバルマーケッツカンパニー

     お客さまのヘッジ・運用ニーズに対してマーケット商品全般を提供するセールス&トレーディング業務、資金調達やポートフォリオ運営等のALM・投資業務を担当しております。銀行・信託・証券の連携やCIB(コーポレート&インベストメントバンキング)アプローチにより、マーケッツの知見をいかした〈みずほ〉にしかできないソリューション・プロダクトの提供をめざしてまいります。

    (今後の取り組み方針)

     セールス&トレーディング業務においては、地域ごとの特性に合わせた銀行・証券の実質一体運営の更なる深化により、お客さまへのソリューション提供力向上の継続およびセールス&トレーディングのグローバル連携やDX活用を通じたトレーディング力強化により、更なるプレゼンス向上に取り組んでまいります。

     ALM・投資業務においては、グローバルな貿易戦争の激化や内外の金融政策の変更が想定され、不確実性の高い市場環境が継続しうる中、予兆管理と緻密な市場分析を踏まえた、柔軟かつ機動的なリスクコントロールを継続し、安定的な収益を実現します。また、グローバルALM運営を深化させ、安定的で効率的な外貨資金調達を通じて、グループ全体のビジネスに貢献してまいります。

     加えて、セールス&トレーディング・ALM・投資の各分野におけるサステナビリティ推進・DX推進に取り組んでまいります。

    アセットマネジメントカンパニー

     アセットマネジメントに関連する業務を担当するカンパニーとして、銀行・信託・証券およびアセットマネジメントOne株式会社が一体となって、個人から機関投資家まで、幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品やサービスを提供しております。

    (今後の取り組み方針)

     注力分野の人材拡充やインオーガニック戦略等により国内・海外資産の運用力を強化し、お客さまのニーズに応じたプロダクトラインアップ・ソリューションの充実を図ることで、中長期志向の資産形成をサポートし、資産運用立国の実現に貢献してまいります。

     また、確定給付年金・確定拠出年金関連業務や従業員・役員向けの株式給付信託制度の受託を通じて法人のお客さまの人的資本経営を支援するとともに、金融経済教育等の取り組みにより従業員の皆さまの資産形成を後押ししてまいります。

     加えて、リテール・機関投資家向け新規プロダクトの開発、アセットマネジメントビジネスの専門人材強化、資産運用と資産管理一体となったビジネス推進等、持続的成長に不可欠なビジネス基盤強化に取り組んでまいります。

     2025年10月2日に、株式会社みずほフィナンシャルグループは、ステート・ストリート・コーポレーションと、当グループのグローバル・カストディおよび日本国外の関連事業についての譲渡手続きを完了したことを発表しました。

    グローバルトランザクションユニット

     幅広いセグメントのお客さまに向けた、トランザクション分野のソリューション提供業務を担うユニットとして、国内外決済や資金管理、証券管理等、各プロダクツに関する高い専門性を発揮し、高度化・多様化するお客さまのニーズに応えることをめざしてまいります。

    (今後の取り組み方針)

     今後もサプライチェーン・生産体制の見直し等の事業構造変化の動きや、政策金利をはじめとする各国の金融政策動向等を機敏に捉え、多様化するお客さまのニーズに柔軟に応えてまいります。国内外各拠点間で緊密に連携しながら、お客さまの課題解決に資するソリューション提供に努め、お客さまとともに〈みずほ〉の成長にも貢献してまいります。

     また、金融機関の責務である決済業務の安定的な提供、インフラ基盤の維持・増強に最優先で取り組んでまいります。加えて、決済分野における新技術・インフラの出現といった社会の潮流も踏まえつつ、長期的な視点での次世代・新規ビジネスの創出にも取り組んでまいります。

    リサーチ&コンサルティングユニット

     産業からマクロ経済まで深く分析するリサーチ機能と、環境・エネルギー等の社会課題の解決支援からお客さまの経営・人事・事業戦略の策定支援にわたるコンサルティング機能を担うユニットとして、各カンパニーと緊密に連携し、グループ一体となってお客さまや社会に対する価値創造の拡大をめざします。

    (今後の取り組み方針)

     経済・社会の不透明感の高まりや、サステナビリティ・DXの潮流加速等を受けて、リサーチ・コンサルティング領域における人材獲得競争の激化が見込まれる中、高い専門性を有する人材の確保・育成に向けた取り組みを強化してまいります。また、検討中の当行とみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社との統合を通じたグループ一体運営の深化により社会やお客さまへの提供価値のさらなる向上に取り組むとともに、グループ外との連携等にも取り組み、「〈みずほ〉差別化の源泉」として、時代の一歩先を見据えた価値創造を一層拡大してまいります。

    2 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書「事業等のリスク」からの重要な変更はありません。

    3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    2025年度中間連結会計期間における当行グループ(当行、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況は以下の通りと分析しております。

    なお、本項における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであり、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。

    1.経営成績等の状況の概要及び経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    [総論]

    ① 連結業務純益

    ・当中間連結会計期間の連結粗利益は、日銀の政策金利引き上げに伴い資金利益が伸長したほか、非金利ビジネスが好調に推移したこと等により、前中間連結会計期間比747億円増加し、1兆2,798億円となりました。

    ・営業経費は、成長領域やガバナンス等の経営基盤への資源投下や円安影響等により、前中間連結会計期間比713億円増加し、7,053億円となりました。

    ・これらの結果、連結業務純益は、前中間連結会計期間比83億円増加し、5,874億円となりました。

    なお、連結業務純益にETF関係損益を加えた連結業務純益+ETF関係損益は、前中間連結会計期間比112億円増加し、6,276億円となりました。

    ② 親会社株主に帰属する中間純利益

    ・与信関係費用は、費用発生が限定的であったことに加え、国内外で戻入益を計上したこと等により、前中間連結会計期間比174億円減少し、319億円の戻り益となりました。なお、中間連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表に記載した内容から変更しておりません。

    ・株式等関係損益は、政策保有株式売却益の増加等により、前中間連結会計期間比553億円増加し、1,214億円の利益となりました。

    ・これらの結果、経常利益は、前中間連結会計期間比852億円増加し、7,451億円となりました。

    ・特別損益は、前中間連結会計期間比37億円減少し、380億円の利益となりました。

    ・税金関係費用は、前中間連結会計期間比168億円減少し、1,786億円となりました。

    ・以上の結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間比979億円増加し、6,042億円となりました。

    [損益の状況]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間における損益状況は以下の通りです。

    (図表1)

    前中間連結会計期間(自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年   4月1日至 2025年   9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    連結粗利益 12,050 12,798 747
    資金利益 4,772 6,490 1,717
    役務取引等利益 2,796 3,158 362
    特定取引利益 4,409 3,016 △1,393
    その他業務利益 72 133 60
    営業経費 △6,339 △7,053 △713
    不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額) △109 △169 △59
    貸倒引当金戻入益等 254 488 234
    株式等関係損益 660 1,214 553
    持分法による投資損益 205 165 △39
    その他 △122 8 130
    経常利益(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦) 6,599 7,451 852
    特別損益 417 380 △37
    税金等調整前中間純利益(⑧+⑨) 7,017 7,831 814
    税金関係費用 △1,955 △1,786 168
    中間純利益(⑩+⑪) 5,062 6,045 983
    非支配株主に帰属する中間純損益 0 △3 △3
    親会社株主に帰属する中間純利益(⑫+⑬) 5,062 6,042 979
    中間包括利益 5,528 7,419 1,891
    与信関係費用(③+④) 144 319 174
    (注) 費用項目は△表記しております。
    (参考)連結業務純益 5,791 5,874 83
    (参考)連結業務純益+ETF関係損益 6,163 6,276 112
    *連結業務純益=連結粗利益-経費(除く臨時処理分)+持分法による投資損益等連結調整
    ① 連結粗利益

    当中間連結会計期間の連結粗利益は、前中間連結会計期間比747億円増加し、1兆2,798億円となりました。項目ごとの収支は以下の通りです。

    (資金利益)

    資金利益は、売現先利息の減少等により、前中間連結会計期間比1,717億円増加し、6,490億円となりました。

    (役務取引等利益)

    役務取引等利益は、預金・債券・貸出業務関連手数料の増加等により、前中間連結会計期間比362億円増加し、3,158億円となりました。

    (特定取引利益・その他業務利益)

    当行の特定取引利益の減少等により、特定取引利益は、前中間連結会計期間比1,393億円減少し3,016億円となりました。また、その他業務利益は、前中間連結会計期間比60億円増加し133億円となりました。

    ② 営業経費

    営業経費は、成長領域やガバナンス等の経営基盤への資源投下や円安影響等により、前中間連結会計期間比713億円増加し、7,053億円となりました。

    ③ 不良債権処理額及び④貸倒引当金戻入益等(⑯与信関係費用)

    不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額)に、貸倒引当金戻入益等を加算した与信関係費用は、費用発生が限定的であったことに加え、国内外で戻入益を計上したこと等により、前中間連結会計期間比174億円減少し、319億円の戻り益となりました。なお、中間連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表に記載した内容から変更しておりません。

    ⑤ 株式等関係損益

    株式等関係損益は、政策保有株式売却益の増加等により、前中間連結会計期間比553億円増加し、1,214億円の利益となりました。

    ⑥ 持分法による投資損益

    持分法による投資損益は、前中間連結会計期間比39億円減少し、165億円の利益となりました。

    ⑦ その他

    その他は、8億円の利益となりました。

    ⑧ 経常利益

    以上の結果、経常利益は、前中間連結会計期間比852億円増加し、7,451億円となりました。

    ⑨ 特別損益

    特別損益は、前中間連結会計期間比37億円減少し、380億円の利益となりました。

    ⑩ 税金等調整前中間純利益

    以上の結果、税金等調整前中間純利益は、前中間連結会計期間比814億円増加し、7,831億円となりました。

    ⑪ 税金関係費用

    税金関係費用は、前中間連結会計期間比168億円減少し、1,786億円となりました。

    ⑫ 中間純利益

    中間純利益は、前中間連結会計期間比983億円増加し、6,045億円となりました。

    ⑬ 非支配株主に帰属する中間純損益

    非支配株主に帰属する中間純損益(利益)は、前中間連結会計期間比3億円増加し、3億円となりました。

    ⑭ 親会社株主に帰属する中間純利益

    以上の結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間比979億円増加し、6,042億円となりました。

    ⑮ 中間包括利益

    中間包括利益は、その他有価証券評価差額金の増加等により、前中間連結会計期間比1,891億円増加し、7,419億円(利益)となりました。

    -参考-

    (図表2)損益状況(単体)

    前中間会計期間(自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) 当中間会計期間(自 2025年   4月1日至 2025年   9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    業務粗利益 8,739 9,220 480
    資金利益 4,925 6,413 1,488
    役務取引等利益 1,826 1,975 149
    特定取引利益 1,802 1,049 △752
    その他業務利益 185 △218 △404
    経費(除:臨時処理分) △4,423 △4,670 △247
    業務純益(一般貸倒引当金純繰入前) 4,316 4,550 233
    臨時損益等 858 1,458 599
    うち不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額) △100 △162 △62
    うち貸倒引当金戻入益等 243 464 221
    うち株式等関係損益 657 1,241 583
    経常利益 5,174 6,008 833
    特別損益 419 380 △38
    中間純利益 4,006 4,860 853
    与信関係費用 143 302 158

    (注)費用項目は△表記しております。

    [セグメント情報]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるセグメント情報の概要は、以下の通りです。

    なお、詳細につきましては、第5 経理の状況、1.中間連結財務諸表等、(1) 中間連結財務諸表の(セグメント情報等)に記載しております。

    (図表3)報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益、業務純益+ETF関係損益及び固定資産の金額に関する情報

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    金額(億円) 金額(億円)
    業務粗利益+ETF関係損益 業務純益+ETF関係損益 固定資産 業務粗利益+ETF関係損益 業務純益+ETF関係損益 固定資産
    リテール・事業法人部門 2,775 305 5,172 3,354 722 6,020
    コーポレート&インベストメントバンキング部門 2,388 1,635 1,398 2,648 1,856 1,660
    グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門 3,379 1,695 1,883 3,602 1,749 2,279
    グローバルマーケッツ部門 2,128 1,676 691 1,871 1,376 812
    アセットマネジメント部門 14 △2 43 13
    その他 1,736 853 6,130 1,679 556 5,921
    みずほ銀行(連結) 12,422 6,163 15,276 13,199 6,276 16,694
    比較
    金額(億円)
    業務粗利益+ETF関係損益 業務純益+ETF関係損益 固定資産
    リテール・事業法人部門 578 416 847
    コーポレート&インベストメントバンキング部門 259 221 261
    グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門 222 54 396
    グローバルマーケッツ部門 △256 △299 121
    アセットマネジメント部門 29 16
    その他 △57 △296 △209
    みずほ銀行(連結) 776 112 1,417

    * 業務純益は、一般貸倒引当金繰入前の計数であります。

    [財政状態の分析]

    前連結会計年度及び当中間連結会計期間における財政状態のうち、主なものは以下の通りです。

    (図表4)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    資産の部 2,560,994 2,592,215 31,221
    うち有価証券 335,242 375,913 40,670
    うち貸出金 930,814 929,657 △1,156
    負債の部 2,476,284 2,505,081 28,796
    うち預金 1,570,022 1,586,077 16,054
    うち譲渡性預金 139,711 135,373 △4,338
    純資産の部 84,709 87,134 2,424
    株主資本合計 75,708 76,789 1,081
    その他の包括利益累計額合計 8,466 9,810 1,343
    非支配株主持分 535 534 △0

    [資産の部]

    ① 有価証券

    (図表5)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    有価証券 335,242 375,913 40,670
    国債 86,831 113,041 26,209
    地方債 5,477 5,209 △267
    社債 22,788 20,386 △2,402
    株式 30,088 33,245 3,157
    その他の証券 190,056 204,030 13,974

    有価証券は37兆5,913億円と、前連結会計年度末比4兆670億円増加しております。

    ② 貸出金

    (図表6)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    貸出金 930,814 929,657 △1,156

    貸出金は92兆9,657億円と、前連結会計年度末比1,156億円減少しております。

    [負債の部]

    預金

    (図表7)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    預金 1,570,022 1,586,077 16,054
    譲渡性預金 139,711 135,373 △4,338

    預金は158兆6,077億円と、前連結会計年度末比1兆6,054億円増加しております。

    また、譲渡性預金は13兆5,373億円と、前連結会計年度末比4,338億円減少しております。

    [純資産の部]

    (図表8)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    純資産の部合計 84,709 87,134 2,424
    株主資本合計 75,708 76,789 1,081
    資本金 14,040 14,040
    資本剰余金 21,843 21,843
    利益剰余金 39,824 40,905 1,081
    その他の包括利益累計額合計 8,466 9,810 1,343
    その他有価証券評価差額金 7,707 10,840 3,133
    繰延ヘッジ損益 △4,708 △5,965 △1,256
    土地再評価差額金 986 948 △38
    為替換算調整勘定 3,553 3,223 △330
    退職給付に係る調整累計額 937 775 △162
    在外関係会社における債務評価調整額 △10 △12 △2
    非支配株主持分 535 534 △0

    当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末比2,424億円増加し、8兆7,134億円となりました。主な変動は以下の通りです。

    株主資本合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上及び剰余金の配当等により、前連結会計年度末比1,081億円増加し、7兆6,789億円となりました。その他の包括利益累計額合計は、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末比1,343億円増加し、9,810億円となりました。非支配株主持分は、前連結会計年度末比0億円減少し、534億円となりました。

    [不良債権に関する分析(単体)]

    資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払いの全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるものならびに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付を行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次の通り区分するものであります。

    1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権

    破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。

    2.危険債権

    危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受け取りができない可能性の高い債権をいう。

    3.要管理債権

    要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。

    4.正常債権

    正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。

    (図表10)銀行法及び再生法に基づく債権

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権 221 337 116
    危険債権 5,617 3,033 △2,584
    要管理債権 4,194 4,135 △59
    三月以上延滞債権 2 5 3
    貸出条件緩和債権 4,191 4,129 △62
    小計(要管理債権以下) (A) 10,034 7,506 △2,527
    正常債権 1,054,789 1,066,392 11,602
    合計 (B) 1,064,823 1,073,899 9,075
    (A)/(B) 0.94 0.69 △0.24

    当中間会計期間末の不良債権残高(要管理債権以下(A))は、前事業年度末比2,527億円減少し、7,506億円となりました。債権区分では、破産更生債権及びこれらに準ずる債権が116億円増加、危険債権が2,584億円減少、要管理債権が59億円減少しております。不良債権比率((A)/(B))は0.69%となっております。

    [自己資本比率等に関する分析]

    自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。

    なお、当行グループは、国際統一基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては先進的内部格付手法、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては標準的計測手法を採用するとともに、マーケット・リスク相当額に係る額の算出においては標準的方式及び簡易的方式を採用しております。

    また、自己資本比率の補完的指標であるレバレッジ比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準の補完的指標として定めるレバレッジに係る健全性を判断するための基準(平成31年金融庁告示第11号)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。

    (図表11)

    連結自己資本比率(国際統一基準)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    連結総自己資本比率(④/⑦) 16.27 17.50 1.23
    連結Tier1比率(⑤/⑦) 14.06 15.48 1.42
    連結普通株式等Tier1比率(⑥/⑦) 11.42 12.34 0.92
    連結における総自己資本の額 107,188 118,369 11,181
    連結におけるTier1資本の額 92,673 104,730 12,056
    連結における普通株式等Tier1資本の額 75,290 83,509 8,218
    リスク・アセットの額 658,794 676,326 17,532
    連結総所要自己資本額 52,703 54,106 1,402

    連結レバレッジ比率(国際統一基準)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日) 比較
    連結レバレッジ比率 4.26 4.72 0.46

    総自己資本の額は、前連結会計年度末比1兆1,181億円増加し、11兆8,369億円となりました。一方、リスク・アセットの額は、前連結会計年度末比1兆7,532億円増加し、67兆6,326億円となりました。この結果、連結総自己資本比率は前連結会計年度末比1.23ポイント上昇し、17.50%となりました。

    また、連結レバレッジ比率は前連結会計年度末比0.46ポイント上昇し、4.72%となりました。

    -参考-

    (図表12)

    単体自己資本比率(国際統一基準)

    当中間会計期間(2025年9月30日)
    金額(億円)
    単体総自己資本比率(④/⑦) 16.77
    単体Tier1比率(⑤/⑦) 14.58
    単体普通株式等Tier1比率(⑥/⑦) 11.15
    単体における総自己資本の額 103,475
    単体におけるTier1資本の額 89,936
    単体における普通株式等Tier1資本の額 68,821
    リスク・アセットの額 616,801
    単体総所要自己資本額 49,344

    単体レバレッジ比率(国際統一基準)

    当中間会計期間(2025年9月30日)
    単体レバレッジ比率 4.43

    [キャッシュ・フローの状況]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。

    (図表13)

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    営業活動によるキャッシュ・フロー △18,204 △26,591 △8,387
    投資活動によるキャッシュ・フロー 2,965 △29,794 △32,759
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,013 885 1,899

    営業活動によるキャッシュ・フローは、コールマネー等の減少等により2兆6,591億円の支出となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得・売却・償還等の結果2兆9,794億円の支出となり、財務活動によるキャッシュ・フローは、劣後特約付借入れによる収入等により885億円の収入となりました。

    以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は、63兆447億円となりました。

    外貨につきましては、対顧預金の獲得に加え、市場調達等により十分な流動性を確保しております。

    2.生産、受注及び販売の実績

    「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。

    (参考)
    (1) 国内・海外別収支

    当中間連結会計期間において、資金運用収支・役務取引等収支・特定取引収支・その他業務収支の合計は1兆2,798億円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    資金運用収支 前中間連結会計期間 437,534 41,545 1,836 477,243
    当中間連結会計期間 368,218 300,082 19,277 649,024
    うち資金運用収益 前中間連結会計期間 899,238 2,070,034 34,534 2,934,738
    当中間連結会計期間 1,136,165 1,776,562 140,331 2,772,395
    うち資金調達費用 前中間連結会計期間 461,704 2,028,489 32,697 2,457,495
    当中間連結会計期間 767,946 1,476,479 121,054 2,123,371
    役務取引等収支 前中間連結会計期間 148,134 131,883 415 279,601
    当中間連結会計期間 160,407 155,413 △39 315,860
    うち役務取引等収益 前中間連結会計期間 195,902 199,167 3,749 391,320
    当中間連結会計期間 208,345 234,859 3,310 439,895
    うち役務取引等費用 前中間連結会計期間 47,767 67,284 3,334 111,718
    当中間連結会計期間 47,938 79,446 3,349 124,035
    特定取引収支 前中間連結会計期間 173,261 267,253 △443 440,957
    当中間連結会計期間 103,653 196,958 △989 301,600
    うち特定取引収益 前中間連結会計期間 173,261 267,253 △443 440,957
    当中間連結会計期間 104,003 198,006 △989 302,998
    うち特定取引費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間 349 1,048 1,397
    その他業務収支 前中間連結会計期間 △14,599 21,903 75 7,229
    当中間連結会計期間 △42,677 55,980 △15 13,318
    うちその他業務収益 前中間連結会計期間 129,910 36,441 79 166,272
    当中間連結会計期間 26,689 66,360 93,049
    うちその他業務費用 前中間連結会計期間 144,509 14,537 3 159,043
    当中間連結会計期間 69,366 10,379 15 79,731

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内に本店を有する連結子会社(以下「国内連結子会社」という)であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外に本店を有する連結子会社(以下「海外連結子会社」という)であります。

    3.「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    4.資金調達費用は金銭の信託運用見合額を控除しております。

    5.前中間連結会計期間の計数の一部について、開示の適切性の観点から必要な組み替えを行っております。

    (2) 国内・海外別資金運用/調達の状況

    当中間連結会計期間において、資金運用勘定の平均残高は223兆5,066億円、利息は2兆7,723億円、利回りは2.47%となりました。資金調達勘定の平均残高は226兆8,804億円、利息は2兆1,233億円、利回りは1.86%となりました。

    ① 国内
    種類 期別 平均残高 利息 利回り
    金額(百万円) 金額(百万円) (%)
    資金運用勘定 前中間連結会計期間 150,361,315 899,238 1.19
    当中間連結会計期間 151,954,531 1,136,165 1.49
    うち貸出金 前中間連結会計期間 60,221,594 363,525 1.20
    当中間連結会計期間 60,008,971 441,935 1.46
    うち有価証券 前中間連結会計期間 34,454,640 322,910 1.86
    当中間連結会計期間 30,651,565 347,963 2.26
    うちコールローン及び買入手形 前中間連結会計期間 91,995 784 1.70
    当中間連結会計期間 117,629 615 1.04
    うち買現先勘定 前中間連結会計期間 4,565,238 1,163 0.05
    当中間連結会計期間 8,062,004 18,487 0.45
    うち債券貸借取引支払保証金 前中間連結会計期間 192,836
    当中間連結会計期間 125,124
    うち預け金 前中間連結会計期間 48,297,144 41,533 0.17
    当中間連結会計期間 50,536,242 138,454 0.54
    資金調達勘定 前中間連結会計期間 153,872,873 461,704 0.59
    当中間連結会計期間 151,445,407 767,946 1.01
    うち預金 前中間連結会計期間 120,397,701 68,781 0.11
    当中間連結会計期間 119,579,498 156,074 0.26
    うち譲渡性預金 前中間連結会計期間 2,722,422 707 0.05
    当中間連結会計期間 2,453,221 5,182 0.42
    うちコールマネー及び売渡手形 前中間連結会計期間 1,961,603 2,038 0.20
    当中間連結会計期間 2,210,606 6,082 0.54
    うち売現先勘定 前中間連結会計期間 4,072,262 54,204 2.65
    当中間連結会計期間 17,140,230 320,172 3.72
    うち債券貸借取引受入担保金 前中間連結会計期間 321,903 5,421 3.35
    当中間連結会計期間 424,030 5,462 2.56
    うちコマーシャル・ペーパー 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うち借用金 前中間連結会計期間 14,522,303 155,193 2.13
    当中間連結会計期間 13,345,057 164,046 2.45

    (注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、国内連結子会社については、四半期ごとの残高に基づく平均残高を利用しております。

    2.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。

    ② 海外
    種類 期別 平均残高 利息 利回り
    金額(百万円) 金額(百万円) (%)
    資金運用勘定 前中間連結会計期間 67,224,057 2,070,034 6.14
    当中間連結会計期間 76,027,872 1,776,562 4.66
    うち貸出金 前中間連結会計期間 32,765,500 1,013,881 6.17
    当中間連結会計期間 35,950,288 887,277 4.92
    うち有価証券 前中間連結会計期間 4,427,312 105,335 4.74
    当中間連結会計期間 5,311,954 101,704 3.81
    うちコールローン及び買入手形 前中間連結会計期間 684,930 12,641 3.68
    当中間連結会計期間 683,187 8,141 2.37
    うち買現先勘定 前中間連結会計期間 8,693,596 344,409 7.90
    当中間連結会計期間 11,961,119 305,525 5.09
    うち債券貸借取引支払保証金 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うち預け金 前中間連結会計期間 15,903,030 434,918 5.45
    当中間連結会計期間 16,295,742 353,116 4.32
    資金調達勘定 前中間連結会計期間 75,617,081 2,028,489 5.35
    当中間連結会計期間 78,847,418 1,476,479 3.73
    うち預金 前中間連結会計期間 36,009,028 805,596 4.46
    当中間連結会計期間 38,524,307 657,609 3.40
    うち譲渡性預金 前中間連結会計期間 8,738,691 227,207 5.18
    当中間連結会計期間 11,340,713 241,282 4.24
    うちコールマネー及び売渡手形 前中間連結会計期間 97,479 1,684 3.44
    当中間連結会計期間 148,727 1,620 2.17
    うち売現先勘定 前中間連結会計期間 25,964,098 845,407 6.49
    当中間連結会計期間 13,801,640 343,070 4.95
    うち債券貸借取引受入担保金 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うちコマーシャル・ペーパー 前中間連結会計期間 1,038,222 28,613 5.49
    当中間連結会計期間 1,945,757 43,684 4.47
    うち借用金 前中間連結会計期間 1,712,880 14,957 1.74
    当中間連結会計期間 2,711,692 29,775 2.19

    (注) 1.平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、海外連結子会社については、四半期ごとの残高に基づく平均残高を利用しております。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。

    ③ 合計
    種類 期別 平均残高(百万円) 利息(百万円) 利回り(%)
    小計 相殺消去額(△) 合計 小計 相殺消去額(△) 合計
    資金運用勘定 前中間連結会計期間 217,585,372 2,440,670 215,144,701 2,969,273 34,534 2,934,738 2.72
    当中間連結会計期間 227,982,403 4,475,749 223,506,654 2,912,727 140,331 2,772,395 2.47
    うち貸出金 前中間連結会計期間 92,987,095 1,452,665 91,534,430 1,377,407 9,941 1,367,466 2.97
    当中間連結会計期間 95,959,259 2,109,114 93,850,144 1,329,213 12,496 1,316,716 2.79
    うち有価証券 前中間連結会計期間 38,881,952 588,863 38,293,088 428,246 671 427,575 2.22
    当中間連結会計期間 35,963,519 1,586,969 34,376,549 449,667 18,434 431,232 2.50
    うちコールローン及び買入手形 前中間連結会計期間 776,925 3,288 773,637 13,426 6 13,419 3.45
    当中間連結会計期間 800,817 14,216 786,601 8,757 301 8,456 2.14
    うち買現先勘定 前中間連結会計期間 13,258,835 13,258,835 345,573 345,573 5.19
    当中間連結会計期間 20,023,124 20,023,124 324,012 324,012 3.22
    うち債券貸借取引支払保証金 前中間連結会計期間 192,836 192,836
    当中間連結会計期間 125,124 125,124
    うち預け金 前中間連結会計期間 64,200,175 87,922 64,112,252 476,451 262 476,189 1.48
    当中間連結会計期間 66,831,984 385,593 66,446,390 491,571 12,853 478,718 1.43
    資金調達勘定 前中間連結会計期間 229,489,955 8,175,721 221,314,233 2,490,193 32,697 2,457,495 2.21
    当中間連結会計期間 230,292,825 3,412,390 226,880,434 2,244,425 121,054 2,123,371 1.86
    うち預金 前中間連結会計期間 156,406,729 5,618 156,401,111 874,378 0 874,378 1.11
    当中間連結会計期間 158,103,806 24,080 158,079,726 813,684 0 813,684 1.02
    うち譲渡性預金 前中間連結会計期間 11,461,113 11,461,113 227,915 227,915 3.96
    当中間連結会計期間 13,793,935 13,793,935 246,464 246,464 3.56
    うちコールマネー及び売渡手形 前中間連結会計期間 2,059,082 10,012 2,049,069 3,722 7 3,714 0.36
    当中間連結会計期間 2,359,334 2,359,334 7,703 0 7,703 0.65
    うち売現先勘定 前中間連結会計期間 30,036,360 30,036,360 899,612 899,612 5.97
    当中間連結会計期間 30,941,871 30,941,871 663,242 663,242 4.27
    うち債券貸借取引受入担保金 前中間連結会計期間 321,903 321,903 5,421 5,421 3.35
    当中間連結会計期間 424,030 424,030 5,462 5,462 2.56
    うちコマーシャル・ペーパー 前中間連結会計期間 1,038,222 1,038,222 28,613 28,613 5.49
    当中間連結会計期間 1,945,757 1,945,757 43,684 43,684 4.47
    うち借用金 前中間連結会計期間 16,235,183 1,533,212 14,701,970 170,151 9,954 160,197 2.17
    当中間連結会計期間 16,056,750 2,487,175 13,569,574 193,821 25,399 168,422 2.47

    (注)「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    (3) 国内・海外別役務取引の状況

    当中間連結会計期間において、役務取引等収益は4,398億円、役務取引等費用は1,240億円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    役務取引等収益 前中間連結会計期間 195,902 199,167 3,749 391,320
    当中間連結会計期間 208,345 234,859 3,310 439,895
    うち預金・債券・貸出業務 前中間連結会計期間 67,308 94,374 205 161,477
    当中間連結会計期間 78,378 114,391 494 192,274
    うち為替業務 前中間連結会計期間 44,121 6,170 105 50,187
    当中間連結会計期間 46,541 5,497 109 51,929
    うち証券関連業務 前中間連結会計期間 15,743 55,880 196 71,426
    当中間連結会計期間 15,747 62,162 570 77,340
    うち代理業務 前中間連結会計期間 15,627 0 20 15,606
    当中間連結会計期間 15,816 0 31 15,785
    うち保護預り・貸金庫業務 前中間連結会計期間 1,696 1,696
    当中間連結会計期間 1,573 1,573
    うち保証業務 前中間連結会計期間 9,933 12,533 558 21,908
    当中間連結会計期間 9,314 15,197 693 23,818
    うち信託関連業務 前中間連結会計期間 3,432 1,960 1,472
    当中間連結会計期間 2,121 506 1,615
    役務取引等費用 前中間連結会計期間 47,767 67,284 3,334 111,718
    当中間連結会計期間 47,938 79,446 3,349 124,035
    うち為替業務 前中間連結会計期間 10,765 738 87 11,416
    当中間連結会計期間 11,823 1,084 87 12,819

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    (4) 国内・海外別特定取引の状況
    ① 特定取引収益・費用の内訳

    当中間連結会計期間において、特定取引収益は3,029億円、特定取引費用は13億円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    特定取引収益 前中間連結会計期間 173,261 267,253 △443 440,957
    当中間連結会計期間 104,003 198,006 △989 302,998
    うち商品有価証券収益 前中間連結会計期間 103 198,690 △443 199,237
    当中間連結会計期間 201 175,433 △989 176,623
    うち特定取引有価証券収益 前中間連結会計期間 △360 778 417
    当中間連結会計期間
    うち特定金融派生商品収益 前中間連結会計期間 172,384 67,446 239,830
    当中間連結会計期間 97,301 22,573 119,874
    うちその他の特定取引収益 前中間連結会計期間 1,134 337 1,471
    当中間連結会計期間 6,500 6,500
    特定取引費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間 349 1,048 1,397
    うち商品有価証券費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うち特定取引有価証券費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間 349 1,048 1,397
    うち特定金融派生商品費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うちその他の特定取引費用 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    4.内訳科目はそれぞれの収益と費用で相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、国内・海外・合計ごとの純額を表示しております。

    5.前中間連結会計期間の計数の一部について、開示の適切性の観点から必要な組み替えを行っております。

    ② 特定取引資産・負債の内訳(末残)

    当中間連結会計期間末において、特定取引資産は13兆8,098億円、特定取引負債は6兆1,274億円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    特定取引資産 前中間連結会計期間 3,839,295 8,357,425 667,028 11,529,693
    当中間連結会計期間 5,022,227 9,303,654 516,037 13,809,844
    うち商品有価証券 前中間連結会計期間 1,260 5,606,617 5,607,877
    当中間連結会計期間 3,085 6,635,315 6,638,401
    うち商品有価証券派生商品 前中間連結会計期間 83,832 83,832
    当中間連結会計期間 160,971 160,971
    うち特定取引有価証券 前中間連結会計期間 22,976 22,976
    当中間連結会計期間 87,901 87,901
    うち特定取引有価証券派生商品 前中間連結会計期間 1 1
    当中間連結会計期間 1 1
    うち特定金融派生商品 前中間連結会計期間 3,182,686 2,625,607 667,028 5,141,265
    当中間連結会計期間 3,449,533 2,390,033 516,037 5,323,529
    うちその他の特定取引資産 前中間連結会計期間 655,347 18,392 673,739
    当中間連結会計期間 1,569,607 29,432 1,599,040
    特定取引負債 前中間連結会計期間 2,756,763 3,596,166 667,028 5,685,902
    当中間連結会計期間 3,019,528 3,623,933 516,037 6,127,424
    うち売付商品債券 前中間連結会計期間 1,443,992 1,443,992
    当中間連結会計期間 1,401,036 1,401,036
    うち商品有価証券派生商品 前中間連結会計期間 0 110,121 110,122
    当中間連結会計期間 239,406 239,406
    うち特定取引売付債券 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間
    うち特定取引有価証券派生商品 前中間連結会計期間 41 41
    当中間連結会計期間 203 203
    うち特定金融派生商品 前中間連結会計期間 2,756,721 2,042,052 667,028 4,131,745
    当中間連結会計期間 3,019,324 1,983,490 516,037 4,486,777
    うちその他の特定取引負債 前中間連結会計期間
    当中間連結会計期間

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    (5) 国内・海外別預金残高の状況
    ○ 預金の種類別残高(末残)
    種類 期別 国内 海外 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    預金合計 前中間連結会計期間 118,834,587 34,329,882 9,989 153,154,480
    当中間連結会計期間 120,658,222 37,974,313 24,795 158,607,740
    うち流動性預金 前中間連結会計期間 91,632,006 9,690,652 9,897 101,312,761
    当中間連結会計期間 89,524,726 10,548,173 9,758 100,063,141
    うち定期性預金 前中間連結会計期間 21,606,053 24,611,169 46,217,222
    当中間連結会計期間 24,724,728 27,399,683 52,124,412
    うちその他 前中間連結会計期間 5,596,527 28,061 92 5,624,496
    当中間連結会計期間 6,408,767 26,456 15,037 6,420,186
    譲渡性預金 前中間連結会計期間 2,645,496 9,094,250 11,739,746
    当中間連結会計期間 2,195,299 11,342,062 13,537,361
    総合計 前中間連結会計期間 121,480,083 43,424,132 9,989 164,894,226
    当中間連結会計期間 122,853,521 49,316,376 24,795 172,145,102

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.「相殺消去額」には内部取引金額等を記載しております。

    4.預金の区分は次の通りであります。

    ① 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金

    ② 定期性預金=定期預金+定期積金

    (6) 国内・海外別貸出金残高の状況
    ① 業種別貸出状況(末残・構成比)
    業種別 前中間連結会計期間 当中間連結会計期間
    金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
    国内(除く特別国際金融取引勘定分) 57,015,873 100.00 57,560,927 100.00
    製造業 9,625,982 16.88 9,784,015 17.00
    農業,林業 47,778 0.08 50,215 0.09
    漁業 10,032 0.02 12,229 0.02
    鉱業,採石業,砂利採取業 175,374 0.31 147,020 0.26
    建設業 1,005,983 1.76 997,380 1.73
    電気・ガス・熱供給・水道業 3,059,933 5.37 3,002,191 5.22
    情報通信業 979,170 1.72 1,356,658 2.36
    運輸業,郵便業 2,115,684 3.71 2,158,958 3.75
    卸売業,小売業 4,792,852 8.41 4,798,570 8.34
    金融業,保険業 6,836,375 11.99 5,935,557 10.31
    不動産業 10,566,670 18.53 11,332,990 19.68
    物品賃貸業 2,987,799 5.24 3,435,160 5.97
    各種サービス業 2,947,915 5.17 2,993,051 5.20
    地方公共団体 459,346 0.81 340,810 0.59
    政府等 1,630,526 2.86 1,275,500 2.22
    その他 9,774,454 17.14 9,940,621 17.26
    海外及び特別国際金融取引勘定分 33,674,517 100.00 35,404,804 100.00
    政府等 243,389 0.72 258,913 0.73
    金融機関 12,927,392 38.39 14,172,898 40.03
    その他 20,503,735 60.89 20,972,993 59.24
    合計 90,690,391 92,965,731

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    ② 外国政府等向け債権残高(国別)
    期別 国別 金額(百万円)
    前中間連結会計期間 ロシア 97,250
    ミャンマー 8,436
    合計 105,687
    (資産の総額に対する割合:%) (0.04)
    当中間連結会計期間 ロシア 3,475
    ミャンマー 8,790
    合計 12,265
    (資産の総額に対する割合:%) (0.00)

    (注) 「外国政府等」とは、外国政府、中央銀行、政府関係機関又は国営企業及びこれらの所在する国の民間企業等であり、日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号に規定する特定海外債権引当勘定を計上している国の外国政府等の債権残高を掲げております。

    (7) 国内・海外別有価証券の状況

    ○ 有価証券残高(末残)
    種類 期別 国内 海外 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    国債 前中間連結会計期間 10,944,549 10,944,549
    当中間連結会計期間 11,304,110 11,304,110
    地方債 前中間連結会計期間 597,326 597,326
    当中間連結会計期間 520,945 520,945
    社債 前中間連結会計期間 2,414,883 49,171 2,464,054
    当中間連結会計期間 1,999,902 38,736 2,038,638
    株式 前中間連結会計期間 3,088,623 3,088,623
    当中間連結会計期間 3,324,216 325 3,324,541
    その他の証券 前中間連結会計期間 15,239,008 5,146,351 20,385,360
    当中間連結会計期間 14,607,591 5,795,498 20,403,089
    合計 前中間連結会計期間 32,284,392 5,195,523 37,479,915
    当中間連結会計期間 31,756,767 5,834,559 37,591,326

    (注) 1.「国内」とは、当行(海外店を除く)及び国内連結子会社であります。

    2.「海外」とは、当行の海外店及び海外連結子会社であります。

    3.「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。

    4 【重要な契約等】

    株式会社UPSIDERホールディングスの株式取得について
     当行は、株式会社UPSIDERホールディングス(以下「UPSIDERホールディングス」という)の株主との間で、UPSIDERホールディングスの株式の一部を取得する株式譲渡契約を2025年7月28日に締結いたしました。本契約に基づき、当行は2025年9月19日に国内外のベンチャーキャピタル等からUPSIDERホールディングス株式の76.9%を取得し、UPSIDERホールディングスを連結子会社といたしました。当グループとUPSIDERホールディングスは、技術力、ノウハウ、顧客基盤、ネットワーク等を融合させることで、日本企業の課題解決や成長支援を更に加速できるとの共通認識のもと、一体的なサービス・ソリューションの提供、AIと人の共創による新たな与信モデルの構築、オープンなエコシステムの創造を軸に取り組みを強化してまいります。

    5 【研究開発活動】

    該当ありません。

    第3 【設備の状況】

    1 【主要な設備の状況】

    当中間連結会計期間において、主要な設備に関し、新設、休止、大規模改修、除却、売却等により重要な変動があったものは次の通りであります。

    会社名 店舗名その他 所在地 区分 設備の内容 土地 建物 動産等 ソフトウェア 合計
    面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円)
    当行 みずほ中目黒スクエア 東京都目黒区 新設 事務所 10,079 39,914 23,110 1,654 0 64,679

    (注) 1.みずほ中目黒スクエアは、建物および動産等の帳簿価額に工事の完成による資産を計上しております。

    2.内部管理上、当行に係る固定資産を各セグメントに配賦しております。

    2 【設備の新設、除却等の計画】

    当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備の新設、除却等について、重要な変更はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 28,000,000
    第四種優先株式 64,500
    第八種優先株式 85,500
    第十三種優先株式 5,000,000
    33,150,000

    (注) 「株式の消却が行われた場合には、これに相当する株式の数を減ずる。」旨定款に定めております。

    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月28日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 16,151,573 同左 完全議決権株式であり、当行における標準となる株式(注)1
    第二回第四種優先株式 64,500 同左 (注)1、2
    第八回第八種優先株式 85,500 同左 (注)1、3
    第十一回第十三種優先株式 3,609,650 同左 (注)1、4
    19,911,223 同左

    (注) 1.当行定款第8条において、株式の譲渡制限につき、次の通り規定しております。

    「当銀行の全部の種類の株式に関し、いずれの株式の譲渡による取得についても、取締役会の承認を受けなければならない。」

    なお、上記の各種類の株式について、単元株式数の定めおよび会社法第322条第2項に規定する定款の定めはありません。

    2.第二回第四種優先株式の内容は次の通りであります。

    なお、本優先株式の議決権については、下記(5)「議決権条項」に記載する通りであり、剰余金の配当および残余財産の分配に関しては普通株式に優先する代わりに、議決権に関してはこれを制限する内容としております。

    (1) 優先配当金

    ① 優先配当金

    毎年3月31日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき年4万2,000円の金銭による剰余金の配当(以下「優先配当金」という。)を行う。ただし、当該事業年度において下記に定める優先中間配当金の全部または一部を支払ったときは、その額を控除した額とする。

    ② 非累積条項

    ある事業年度において、優先株主に対して優先配当金の全部または一部を支払わないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積しない。

    ③ 非参加条項

    優先株主に対しては、優先配当金を超えて剰余金の配当を行わない。

    ④ 優先中間配当金

    中間配当については、毎年9月30日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき2万1,000円の金銭による剰余金の配当(以下「優先中間配当金」という。)を行う。

    (2) 残余財産の分配

    残余財産の分配については、優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき200万円を支払う。

    優先株主に対しては、上記200万円のほか残余財産の分配を行わない。

    (3) 取得請求権

    ① 取得を請求し得べき期間

    優先株式の取得を請求し得べき期間は、2011年3月15日以降とする。

    ② 取得の条件

    優先株主は、上記①の期間中、当銀行が優先株式を取得するのと引換えに下記(a)および(b)に定める取得価額により、下記③の算式により算出された数の普通株式を交付することを請求することができる。

    (a) 当初取得価額

    当初取得価額は、163,400円とする。

    (b) 取得価額の調整

    取得価額は、当銀行が優先株式発行後、調整前取得価額を下回る払込金額をもって普通株式を発行または処分する場合その他一定の場合には、次に定める算式により調整される。

    調整後取得価額 調整前取得価額 × 既発行普通株式数 新規発行普通株式数×1株あたりの払込金額
    調整前取得価額
    既発行普通株式数+新規発行普通株式数

    また、取得価額は、合併その他一定の場合にも調整される。

    ③ 取得と引換えに交付すべき普通株式数

    優先株式の取得と引換えに交付すべき普通株式数は、次の通りとする。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 優先株主が取得を請求した優先株式の数×2,031,500円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたっては、1株未満の端数を切り捨て、かかる端数について会社法第167条第3項に定める金銭の交付は行わない。

    (4) 取得条項

    ① 2011年3月15日以降、取締役会の決議または取締役会による委任を受けた取締役の決定で別に定める日に、優先株式の全部または一部を取得し、当該取得と引換えに下記の算式により算出された数の普通株式を交付することができる。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 当銀行が取得する優先株式の数×2,031,500円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたって1株に満たない端数が生じたときは、会社法第234条の規定によりこれを取り扱う。取得価額とは、上記(3)「取得請求権」②(a)および(b)に定める取得価額をいう。

    ② 優先株式の一部を取得するときは、抽選または按分比例の方法により行う。

    (5) 議決権条項

    優先株主は、株主総会において議決権を有しない。ただし、優先株主は、優先配当金を受ける旨の議案が定時株主総会に提出されないとき(ただし、事業年度終了後定時株主総会までに優先配当金を受ける旨の株主総会または当行定款の規定に基づく取締役会の決議がなされた場合を除く。)はその総会より、その議案が定時株主総会において否決されたときはその総会の終結の時より、優先配当金を受ける旨の株主総会または当行定款の規定に基づく取締役会の決議ある時までは議決権を有する。

    (6) 新株予約権等

    優先株式について、株式の併合または分割を行うことができる。

    優先株主に対しては、募集株式、募集新株予約権、新株予約権付社債または分離して譲渡することができる募集新株予約権および社債の割当てを受ける権利を与えず、新株予約権の無償割当ては行わない。

    (7) 優先順位

    第四種および第八種の各種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払順位は、同順位とし、第十三種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払いに優先する。

    3.第八回第八種優先株式の内容は次の通りであります。

    なお、本優先株式の議決権については、下記(5)「議決権条項」に記載する通りであり、剰余金の配当および残余財産の分配に関しては普通株式に優先する代わりに、議決権に関してはこれを制限する内容としております。

    (1) 優先配当金

    ① 優先配当金

    毎年3月31日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき年4万7,600円の金銭による剰余金の配当(以下「優先配当金」という。)を行う。ただし、当該事業年度において下記に定める優先中間配当金の全部または一部を支払ったときは、その額を控除した額とする。

    ② 非累積条項

    ある事業年度において、優先株主に対して優先配当金の全部または一部を支払わないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積しない。

    ③ 非参加条項

    優先株主に対しては、優先配当金を超えて剰余金の配当を行わない。

    ④ 優先中間配当金

    中間配当については、毎年9月30日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき2万3,800円の金銭による剰余金の配当(以下「優先中間配当金」という。)を行う。

    (2) 残余財産の分配

    残余財産の分配については、優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき200万円を支払う。優先株主に対しては、上記200万円のほか残余財産の分配を行わない。

    (3) 取得請求権

    ① 取得を請求し得べき期間

    優先株式の取得を請求し得べき期間は、2011年3月15日以降とする。

    ② 取得の条件

    優先株主は、上記①の期間中、当銀行が優先株式を取得するのと引換えに下記(a)および(b)に定める取得価額により、下記③の算式により算出された数の普通株式を交付することを請求することができる。

    (a) 当初取得価額

    当初取得価額は、163,400円とする。

    (b) 取得価額の調整

    取得価額は、当銀行が優先株式発行後、調整前取得価額を下回る払込金額をもって普通株式を発行または処分する場合その他一定の場合には、次に定める算式により調整される。

    調整後取得価額 調整前取得価額 × 既発行普通株式数 新規発行普通株式数×1株あたりの払込金額
    調整前取得価額
    既発行普通株式数+新規発行普通株式数

    また、取得価額は、合併その他一定の場合にも調整される。

    ③ 取得と引換えに交付すべき普通株式数

    優先株式の取得と引換えに交付すべき普通株式数は、次の通りとする。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 優先株主が取得を請求した優先株式の数×2,035,700円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたっては、1株未満の端数を切り捨て、かかる端数について会社法第167条第3項に定める金銭の交付は行わない。

    (4) 取得条項

    ① 2011年3月15日以降、取締役会の決議または取締役会による委任を受けた取締役の決定で別に定める日に、優先株式の全部または一部を取得し、当該取得と引換えに下記の算式により算出された数の普通株式を交付することができる。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 当銀行が取得する優先株式の数×2,035,700円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたって1株に満たない端数が生じたときは、会社法第234条の規定によりこれを取り扱う。取得価額とは、上記(3)「取得請求権」②(a)および(b)に定める取得価額をいう。

    ② 優先株式の一部を取得するときは、抽選または按分比例の方法により行う。

    (5) 議決権条項

    優先株主は、株主総会において議決権を有しない。ただし、優先株主は、優先配当金を受ける旨の議案が定時株主総会に提出されないとき(ただし、事業年度終了後定時株主総会までに優先配当金を受ける旨の株主総会または当行定款の規定に基づく取締役会の決議がなされた場合を除く。)はその総会より、その議案が定時株主総会において否決されたときはその総会の終結の時より、優先配当金を受ける旨の株主総会または当行定款の規定に基づく取締役会の決議ある時までは議決権を有する。

    (6) 新株予約権等

    優先株式について、株式の併合または分割を行うことができる。

    優先株主に対しては、募集株式、募集新株予約権、新株予約権付社債または分離して譲渡することができる募集新株予約権および社債の割当てを受ける権利を与えず、新株予約権の無償割当ては行わない。

    (7) 優先順位

    第四種および第八種の各種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払順位は、同順位とし、第十三種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払いに優先する。

    4.第十一回第十三種優先株式の内容は次の通りであります。

    なお、本優先株式の議決権については、下記(5)「議決権条項」に記載する通りであり、普通株式に対しては剰余金の配当および残余財産の分配に関して優先すること、第四種および第八種の優先株式に対しては剰余金の配当および残余財産の分配に関して劣後する代わりに剰余金の配当利回りが高い内容となっていることを踏まえて、議決権を有しない内容としております。

    (1) 優先配当金

    ① 優先配当金

    毎年3月31日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき年1万6,000円の金銭による剰余金の配当(以下「優先配当金」という。)を行う。ただし、当該事業年度において下記に定める優先中間配当金の全部または一部を支払ったときは、その額を控除した額とする。

    ② 非累積条項

    ある事業年度において、優先株主に対して優先配当金の全部または一部を支払わないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積しない。

    ③ 非参加条項

    優先株主に対しては、優先配当金を超えて剰余金の配当を行わない。

    ④ 優先中間配当金

    中間配当については、毎年9月30日現在の優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき8,000円の金銭による剰余金の配当(以下「優先中間配当金」という。)を行う。

    (2) 残余財産の分配

    残余財産の分配については、優先株主に対し、普通株主に先立ち、優先株式1株につき20万円を支払う。

    優先株主に対しては、上記20万円のほか残余財産の分配を行わない。

    (3) 取得請求権

    ① 取得を請求し得べき期間

    優先株式の取得を請求し得べき期間は、2011年3月15日以降とする。

    ② 取得の条件

    優先株主は、上記①の期間中、当銀行が優先株式を取得するのと引換えに下記(a)および(b)に定める取得価額により、下記③の算式により算出された数の普通株式を交付することを請求することができる。

    (a) 当初取得価額

    当初取得価額は、163,400円とする。

    (b) 取得価額の調整

    取得価額は、当銀行が優先株式発行後、調整前取得価額を下回る払込金額をもって普通株式を発行または処分する場合その他一定の場合には、次に定める算式により調整される。

    調整後取得価額 調整前取得価額 × 既発行普通株式数 新規発行普通株式数×1株あたりの払込金額
    調整前取得価額
    既発行普通株式数+新規発行普通株式数

    また、取得価額は、合併その他一定の場合にも調整される。

    ③ 取得と引換えに交付すべき普通株式数

    優先株式の取得と引換えに交付すべき普通株式数は、次の通りとする。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 優先株主が取得を請求した優先株式の数×212,000円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたっては、1株未満の端数を切り捨て、かかる端数について会社法第167条第3項に定める金銭の交付は行わない。

    (4) 取得条項

    ① 2011年3月15日以降、取締役会の決議または取締役会による委任を受けた取締役の決定で別に定める日に、優先株式の全部または一部を取得し、当該取得と引換えに下記の算式により算出された数の普通株式を交付することができる。

    取得と引換えに交付すべき普通株式数 当銀行が取得する優先株式の数×212,000円
    取得価額

    取得と引換えに交付すべき普通株式数の算出にあたって1株に満たない端数が生じたときは、会社法第234条の規定によりこれを取り扱う。取得価額とは、上記(3)「取得請求権」②(a)および(b)に定める取得価額をいう。

    ② 優先株式の一部を取得するときは、抽選または按分比例の方法により行う。

    (5) 議決権条項

    株主総会において議決権を有しない。

    (6) 新株予約権等

    優先株式について、株式の併合または分割を行うことができる。

    優先株主に対しては、募集株式、募集新株予約権、新株予約権付社債または分離して譲渡することができる募集新株予約権および社債の割当てを受ける権利を与えず、新株予約権の無償割当ては行わない。

    (7) 優先順位

    第十三種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払順位は、第四種および第八種の各種の優先株式の優先配当金、優先中間配当金および残余財産の支払いに劣後する順位とする。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の状況】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 19,911,223 1,404,065 660,805

    (5) 【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社みずほフィナンシャルグループ 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 16,151,576 100.00
    16,151,576 100.00

    (注) 当行は、自己株式として第二回第四種優先株式64,499株、第八回第八種優先株式85,499株および第十一回第十三種優先株式3,609,649株の計3,759,647株を所有しておりますが、上記大株主からは除外しております。

    なお、所有株式に係る議決権の個数の多い株主は、以下の通りであります。

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有議決権数(個) 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%)
    株式会社みずほフィナンシャルグループ 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 16,151,573 100.00
    16,151,573 100.00

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 優先株式 各種の優先株式の内容は、「1.株式等の状況」「(1) 株式の総数等」「②発行済株式」(注)2~4に記載の通りであります。(注)
    3,759,650
    第二回第四種優先株式 64,500
    第八回第八種優先株式 85,500
    第十一回第十三種優先株式 3,609,650
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 16,151,573 完全議決権株式であり、当行における標準となる株式であります。(注)
    16,151,573
    端株
    発行済株式総数 19,911,223
    総株主の議決権 16,151,573

    (注) 当行定款第8条において、株式の譲渡制限につき、次の通り規定しております。

    「当銀行の全部の種類の株式に関し、いずれの株式の譲渡による取得についても、取締役会の承認を受けなければならない。」

    なお、上記の各種類の株式について、単元株式数の定めおよび会社法第322条第2項に規定する定款の定めはありません。

    ② 【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、半期報告書の提出日までの役員の異動は、次の通りであります。

    (1) 新任役員

    該当ありません。

    (2) 退任役員

    該当ありません。

    (3) 役職の異動

    該当ありません。

    第5 【経理の状況】

    1.当行の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類ならびに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
    また、当行は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第
    1編及び第4編の規定により第2種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.当行の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類ならびに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
    また、当行は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1
    編及び第4編の規定により第2種中間財務諸表を作成しております。

    3.当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)の中間連結財務諸表及び中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)の中間財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人の中間監査を受けております。

    1 【中間連結財務諸表等】

    (1) 【中間連結財務諸表】

    ① 【中間連結貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    現金預け金 ※5 70,405,669 ※5 65,044,055
    コールローン及び買入手形 695,228 814,360
    買現先勘定 19,906,108 19,996,416
    債券貸借取引支払保証金 127,638 128,778
    買入金銭債権 3,919,158 4,467,949
    特定取引資産 ※5 11,475,068 ※5 13,809,844
    金銭の信託 505 505
    有価証券 ※1,※2,※3,※5,※12 33,524,229 ※1,※2,※3,※5,※12 37,591,326
    貸出金 ※3,※4,※5,※6 93,081,403 ※3,※4,※5,※6 92,965,731
    外国為替 ※3,※4 2,224,051 ※3,※4 2,285,115
    金融派生商品 3,455,012 4,027,714
    その他資産 ※3,※5 5,831,228 ※3,※5 5,858,705
    有形固定資産 ※7,※8 957,000 ※7,※8 957,274
    無形固定資産 658,156 712,142
    退職給付に係る資産 511,166 409,512
    繰延税金資産 230,563 148,385
    支払承諾見返 ※3 9,842,986 ※3 10,485,127
    貸倒引当金 △745,719 △481,384
    投資損失引当金 △5 △3
    資産の部合計 256,099,451 259,221,559
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    負債の部
    預金 ※5 157,002,293 ※5 158,607,740
    譲渡性預金 13,971,170 13,537,361
    コールマネー及び売渡手形 2,194,156 2,415,161
    売現先勘定 ※5 30,017,990 ※5 26,717,307
    債券貸借取引受入担保金 ※5 356,931 ※5 605,928
    コマーシャル・ペーパー 2,138,133 2,245,275
    特定取引負債 5,755,132 6,127,424
    借用金 ※5,※9 13,135,030 ※5,※9 14,444,032
    外国為替 880,714 1,374,562
    短期社債 157,118 257,627
    社債 ※10 2,082,007 ※10 2,462,492
    金融派生商品 4,550,832 5,180,580
    その他負債 5,268,584 5,841,595
    賞与引当金 156,489 99,439
    変動報酬引当金 587 375
    退職給付に係る負債 7,680 7,571
    役員退職慰労引当金 217 191
    貸出金売却損失引当金 1,266 40
    偶発損失引当金 22,542 18,232
    睡眠預金払戻損失引当金 6,814 5,851
    債券払戻損失引当金 19,965 16,039
    繰延税金負債 12,755 12,908
    再評価に係る繰延税金負債 ※7 47,059 ※7 45,281
    支払承諾 9,842,986 10,485,127
    負債の部合計 247,628,464 250,508,152
    純資産の部
    資本金 1,404,065 1,404,065
    資本剰余金 2,184,345 2,184,345
    利益剰余金 3,982,425 4,090,547
    株主資本合計 7,570,836 7,678,958
    その他有価証券評価差額金 770,768 1,084,075
    繰延ヘッジ損益 △470,892 △596,517
    土地再評価差額金 ※7 98,682 ※7 94,823
    為替換算調整勘定 355,379 322,358
    退職給付に係る調整累計額 93,723 77,509
    在外関係会社における債務評価調整額 △1,014 △1,225
    その他の包括利益累計額合計 846,646 981,023
    非支配株主持分 53,504 53,424
    純資産の部合計 8,470,987 8,713,407
    負債及び純資産の部合計 256,099,451 259,221,559
    ② 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    経常収益 4,118,350 3,834,579
    資金運用収益 2,934,738 2,772,395
    (うち貸出金利息) 1,367,466 1,316,716
    (うち有価証券利息配当金) 427,575 431,232
    役務取引等収益 391,320 439,895
    特定取引収益 440,957 302,998
    その他業務収益 166,272 93,049
    その他経常収益 ※1 185,061 ※1 226,240
    経常費用 3,458,425 3,089,391
    資金調達費用 2,457,495 2,123,372
    (うち預金利息) 874,378 813,684
    役務取引等費用 111,718 124,035
    特定取引費用 1,397
    その他業務費用 159,043 79,731
    営業経費 ※2 633,991 ※2 705,380
    その他経常費用 ※3 96,176 ※3 55,474
    経常利益 659,925 745,187
    特別利益 ※4 45,924 ※4 42,551
    特別損失 ※5 4,141 ※5 4,541
    税金等調整前中間純利益 701,708 783,198
    法人税、住民税及び事業税 213,028 175,579
    法人税等調整額 △17,527 3,036
    法人税等合計 195,500 178,615
    中間純利益 506,207 604,582
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) △72 315
    親会社株主に帰属する中間純利益 506,280 604,266
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 506,207 604,582
    その他の包括利益 46,657 137,405
    その他有価証券評価差額金 31,537 313,256
    繰延ヘッジ損益 △6,301 △125,807
    為替換算調整勘定 24,658 △13,949
    退職給付に係る調整額 △12,324 △15,974
    在外関係会社における債務評価調整額 △75 △210
    持分法適用会社に対する持分相当額 9,163 △19,908
    中間包括利益 552,864 741,988
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 551,972 742,503
    非支配株主に係る中間包括利益 892 △515
    ③ 【中間連結株主資本等変動計算書】

     前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    当期首残高 1,404,065 2,184,345 3,687,425 7,275,836
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004 △500,004
    親会社株主に帰属する中間純利益 506,280 506,280
    土地再評価差額金の取崩 25,315 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 31,591 31,591
    当中間期末残高 1,404,065 2,184,345 3,719,016 7,307,427
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 在外関係会社における債務評価調整額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 809,015 △303,946 126,879 302,058 156,833 △452 1,090,389 51,826 8,418,052
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004
    親会社株主に帰属する中間純利益 506,280
    土地再評価差額金の取崩 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 31,514 △6,395 △25,315 33,222 △12,574 △75 20,376 1,834 22,210
    当中間期変動額合計 31,514 △6,395 △25,315 33,222 △12,574 △75 20,376 1,834 53,802
    当中間期末残高 840,530 △310,341 101,564 335,281 144,259 △527 1,110,766 53,660 8,471,855

     当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    当期首残高 1,404,065 2,184,345 3,982,425 7,570,836
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004 △500,004
    親会社株主に帰属する中間純利益 604,266 604,266
    土地再評価差額金の取崩 3,859 3,859
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 108,121 108,121
    当中間期末残高 1,404,065 2,184,345 4,090,547 7,678,958
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 在外関係会社における債務評価調整額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 770,768 △470,892 98,682 355,379 93,723 △1,014 846,646 53,504 8,470,987
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004
    親会社株主に帰属する中間純利益 604,266
    土地再評価差額金の取崩 3,859
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 313,307 △125,625 △3,859 △33,021 △16,213 △210 134,377 △80 134,297
    当中間期変動額合計 313,307 △125,625 △3,859 △33,021 △16,213 △210 134,377 △80 242,419
    当中間期末残高 1,084,075 △596,517 94,823 322,358 77,509 △1,225 981,023 53,424 8,713,407
    ④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 701,708 783,198
    減価償却費 73,305 86,090
    減損損失 854 982
    のれん償却額 1,961 1,909
    持分法による投資損益(△は益) △20,523 △16,579
    貸倒引当金の増減(△) △56,571 △266,045
    投資損失引当金の増減額(△は減少) 0 △2
    貸出金売却損失引当金の増減額(△は減少) 115 △1,225
    偶発損失引当金の増減(△) △2,842 △4,413
    賞与引当金の増減額(△は減少) △43,483 △56,610
    変動報酬引当金の増減額(△は減少) △507 △212
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △22,519 95,346
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 263 173
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △63 △26
    睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) △1,454 △962
    債券払戻損失引当金の増減(△) △1,407 △3,925
    資金運用収益 △2,934,738 △2,772,395
    資金調達費用 2,457,495 2,123,372
    有価証券関係損益(△) △131,810 △109,137
    金銭の信託の運用損益(△は運用益) △0 △0
    為替差損益(△は益) 424,324 148,278
    固定資産処分損益(△は益) △32,834 △7,217
    退職給付制度改定関連損益(△は益) △6,368
    退職給付信託返還損益(△は益) △3,434 △31,029
    特定取引資産の純増(△)減 △440,422 △2,336,001
    特定取引負債の純増減(△) 291,137 342,138
    金融派生商品資産の純増(△)減 △247,362 △556,770
    金融派生商品負債の純増減(△) 350,277 617,692
    貸出金の純増(△)減 103,212 373,335
    預金の純増減(△) △3,415,787 1,230,652
    譲渡性預金の純増減(△) 765,278 △581,000
    借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) 196,574 556,275
    預け金(中央銀行預け金を除く)の純増(△)減 △145,383 △147,298
    コールローン等の純増(△)減 △1,220,572 △794,563
    債券貸借取引支払保証金の純増(△)減 △3,436 △1,139
    コールマネー等の純増減(△) 2,164,407 △3,045,298
    コマーシャル・ペーパーの純増減(△) △94,194 116,293
    債券貸借取引受入担保金の純増減(△) 115,638 248,996
    外国為替(資産)の純増(△)減 △13,958 △63,710
    外国為替(負債)の純増減(△) 193,363 493,506
    短期社債(負債)の純増減(△) 45,876 100,509
    普通社債発行及び償還による増減(△) 266,542 387,263
    資金運用による収入 2,923,335 2,715,523
    資金調達による支出 △2,584,613 △2,075,574
    その他 △1,384,298 △43,052
    小計 △1,732,914 △2,492,654
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △87,542 △166,530
    営業活動によるキャッシュ・フロー △1,820,456 △2,659,184
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有価証券の取得による支出 △38,116,196 △30,306,658
    有価証券の売却による収入 26,521,798 23,412,666
    有価証券の償還による収入 11,927,932 4,060,481
    有形固定資産の取得による支出 △26,846 △31,742
    無形固定資産の取得による支出 △94,522 △86,971
    有形固定資産の売却による収入 86,512 18,345
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △2,130 △45,542
    投資活動によるキャッシュ・フロー 296,547 △2,979,420
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    劣後特約付借入れによる収入 904,213 961,552
    劣後特約付借入金の返済による支出 △505,640 △374,013
    非支配株主からの払込みによる収入 330 1,428
    配当金の支払額 △500,004 △500,004
    非支配株主への配当金の支払額 △254 △402
    財務活動によるキャッシュ・フロー △101,355 88,561
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △560,513 △11,126
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,185,778 △5,561,170
    現金及び現金同等物の期首残高 69,364,170 68,605,957
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 67,178,392 ※1 63,044,787
    【注記事項】
    (中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    (1) 連結子会社       221社

    主要な会社名

     Mizuho Americas LLC

     Mizuho Securities USA LLC

     みずほ信用保証株式会社

    (連結の範囲の変更)

    株式会社UPSIDERホールディングス他28社は株式取得等により、当中間連結会計期間から連結の範囲に含めております。

    株式会社J.Score他6社は清算等により、子会社に該当しないことになったことから、当中間連結会計期間より連結の範囲から除外しております。

    (2) 非連結子会社

    該当ありません。

    2.持分法の適用に関する事項

    (1) 持分法適用の非連結子会社

    該当ありません。

    (2) 持分法適用の関連会社  16社

    主要な会社名

    株式会社オリエントコーポレーション

    Joint Stock Commercial Bank for Foreign Trade of Vietnam

    (3) 持分法非適用の非連結子会社

    該当ありません。

    (4) 持分法非適用の関連会社

     Pec International Leasing Co., Ltd.

    持分法非適用の関連会社は、中間純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法適用の範囲から除外しても中間連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法適用の範囲から除外しております。

    3.連結子会社の中間決算日等に関する事項

    (1) 連結子会社の中間決算日は次の通りであります。

    6月末日 31社
    9月末日 186社
    10月末日 3社
    7月末日 1社

    (2) 10月末日を中間決算日とする子会社については、7月末日現在で実施した仮決算に基づく中間財務諸表により連結しております。またその他の子会社については、それぞれの中間決算日の中間財務諸表により連結しております。

    中間連結決算日と上記の中間決算日との間に生じた重要な取引については、必要な調整を行っております。

    4.会計方針に関する事項

    (1) 特定取引資産・負債の評価基準及び収益・費用の計上基準

    金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る短期的な変動、市場間の格差等を利用して利益を得る等の目的(以下「特定取引目的」という)の取引については、取引の約定時点を基準とし、中間連結貸借対照表上「特定取引資産」及び「特定取引負債」に計上するとともに、当該取引からの損益を中間連結損益計算書上「特定取引収益」及び「特定取引費用」に計上しております。

    特定取引資産及び特定取引負債の評価は、有価証券及び金銭債権等については中間連結決算日の時価により、スワップ・先物・オプション取引等の派生商品については中間連結決算日において決済したものとみなした額により行っております。

    また、特定取引収益及び特定取引費用の損益計上は、当中間連結会計期間中の受払利息等に、有価証券及び金銭債権等については前連結会計年度末と当中間連結会計期間末における評価損益の増減額を、派生商品については前連結会計年度末と当中間連結会計期間末におけるみなし決済からの損益相当額の増減額を加えております。

    なお、派生商品については、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    (2) 有価証券の評価基準及び評価方法

    (イ) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、持分法非適用の関連会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。

    なお、その他有価証券の評価差額については、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額を除き、全部純資産直入法により処理しております。

    (ロ) 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。

    (3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

    デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行っております。

    なお、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して、金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    (4) 固定資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

    有形固定資産は、建物については主として定額法、その他については主として定率法を採用し、年間減価償却費見積額を期間により按分し計上しております。

    また、主な耐用年数は次の通りであります。

    建 物:3年~50年

    その他:2年~20年

    ② 無形固定資産(リース資産を除く)

    無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、当行及び連結子会社で定める利用可能期間(主として5年~10年)に基づいて償却しております。

    ③ リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、原則として自己所有の固定資産に適用する方法と同一の方法で償却しております。

    (5) 貸倒引当金の計上基準

    当行及び主要な国内連結子会社の貸倒引当金は、あらかじめ定めている償却・引当基準にのっとり、次の通り計上しております。

    破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。

    破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受け取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率等で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。また、当該大口債務者のうち、将来キャッシュ・フローを合理的に見積もることが困難な債務者に対する債権については、個別的に算定した予想損失額を計上しております。

    上記以外の債権については、主として今後1年間の予想損失額又は今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、1年間又は3年間の貸倒実績又は倒産実績を基礎とした貸倒実績率又は倒産確率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込み等必要な修正を加えて算定しております。特定海外債権については、対象国の政治経済情勢等に起因して生ずる損失見込額を特定海外債権引当勘定として計上しております。

    すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。

    なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は322,038百万円(前連結会計年度末は95,984百万円)であります。

    その他の連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。

    (追加情報)

    当行グループは、「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(金融庁 令和元年12月18日)の趣旨を踏まえ、一部の与信に対して、マクロ経済シナリオ等が信用リスクに与える影響を貸倒引当金に反映しております。具体的には、金融政策等の動向や通商産業政策及びその波及影響等を踏まえたシナリオを用い、将来発生すると見込まれるポートフォリオへの影響を見積り、総合的な判断を踏まえて必要と認められる予想損失額を見積もっております。当該シナリオにはGDP成長率の予測、エネルギー価格、金利や為替などの金融指標、人件費上昇率、米国における関税政策等の影響を考慮した業種ごとの事業環境見通し及び自動車関連サプライチェーンへの連鎖も踏まえた業績悪化懸念等の仮定が含まれております。なお、中間連結財務諸表の作成にあたって用いた上記会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表の(重要な会計上の見積り)に記載した内容から重要な変更はありません。

    (6) 投資損失引当金の計上基準

    投資損失引当金は、投資に対する損失に備えるため、有価証券の発行会社の財政状態等を勘案して必要と認められる額を計上しております。

    (7) 賞与引当金の計上基準

    賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。

    (8) 変動報酬引当金の計上基準

    変動報酬引当金は、当行の役員及び常務執行役員等に対する報酬のうち変動報酬として支給する業績給及び株式報酬の支払いに備えるため、当連結会計年度の変動報酬に係る基準額に基づく支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。

    (9) 役員退職慰労引当金の計上基準

    役員退職慰労引当金は、役員及び執行役員の退職により支給する退職慰労金に備えるため、内規に基づく支給見込額のうち、当中間連結会計期間末までに発生していると認められる額を計上しております。

    (10) 貸出金売却損失引当金の計上基準

    貸出金売却損失引当金は、売却予定貸出金について将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (11) 偶発損失引当金の計上基準

    偶発損失引当金は、他の引当金で引当対象とした事象以外の偶発事象に対し、将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (12) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準

    睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    (13) 債券払戻損失引当金の計上基準

    債券払戻損失引当金は、負債計上を中止した債券について、債券保有者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    (14) 退職給付に係る会計処理の方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間連結会計期間末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次の通りであります。

    過去勤務費用:その発生連結会計年度に一時損益処理

    数理計算上の差異:各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理

    なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る当中間連結会計期間末の自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

    (15) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

    当行の外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、取得時の為替相場による円換算額を付す持分法非適用の関連会社株式を除き、主として中間連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。

    連結子会社の外貨建資産・負債については、それぞれの中間決算日等の為替相場により換算しております。

    (16) 重要な収益の計上基準

    証券関連業務手数料には、主に売買委託手数料及び事務代行手数料が含まれております。売買委託手数料には、株式、債券及び投資信託の販売手数料が含まれており、顧客との取引日の時点で認識されます。事務代行手数料には、投資信託の記録管理等の事務処理に係る手数料が含まれており、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    預金・貸出業務手数料には、預金関連業務手数料及び貸出関連業務手数料が含まれております。預金関連業務手数料は収益認識会計基準の対象ですが、コミットメント手数料やアレンジメント手数料などの貸出関連業務手数料の大部分は収益認識会計基準の対象外です。預金関連業務手数料には、口座振替に係る手数料等が含まれており、顧客との取引日の時点、又は関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    受入為替手数料には、国内外の送金の手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    代理業務手数料には、主に日本の宝くじ事業など代理店事業に係る事務手数料及び株式等の常任代理業務手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    その他の役務収益には、生命保険の販売手数料、電子バンキングのサービス手数料、ファイナンシャル・アドバイザリー手数料等が含まれております。生命保険の販売手数料は、保険商品の販売の対価として収受し、主に顧客との取引日の時点で認識されます。電子バンキングのサービス手数料は、主に月額基本使用料であり、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。ファイナンシャル・アドバイザリー手数料は、市場調査や事業戦略立案のサポート等の対価として収受し、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    その他の経常収益には、収益認識会計基準の対象となる取引が一部含まれており、株式や債券の引受手数料、クレジットカード手数料等が該当します。引受手数料は原則として取引条件が確定した時点で認識されます。クレジットカード手数料は、決済が行われた時点で認識されます。

    (17) 重要なヘッジ会計の方法

    (イ) 金利リスク・ヘッジ

    当行の金融資産・負債から生じる金利リスクのヘッジ取引に対するヘッジ会計の方法として、繰延ヘッジ又は時価ヘッジを適用しております。

    小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日。以下「業種別委員会実務指針第24号」という)を適用しております。

    ヘッジ有効性の評価は、小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて以下の通り行っております。

    (ⅰ) 相場変動を相殺するヘッジについては、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の期間ごとにグルーピングのうえ特定し有効性を評価しております。

    (ⅱ) キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係を検証し有効性を評価しております。

    個別ヘッジについてもヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動を比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジの有効性を評価しております。

    (ロ) 為替変動リスク・ヘッジ

    当行の外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日。以下「業種別委員会実務指針第25号」という)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。

    また、外貨建子会社株式及び関連会社株式ならびに外貨建その他有価証券(債券以外)の為替変動リスクをヘッジするため、事前にヘッジ対象となる外貨建有価証券の銘柄を特定し、当該外貨建有価証券について外貨ベースで取得原価以上の直先負債が存在していること等を条件に包括ヘッジとして繰延ヘッジ及び時価ヘッジを適用しております。

    (ハ) 連結会社間取引等

    デリバティブ取引のうち連結会社間及び特定取引勘定とそれ以外の勘定との間(又は内部部門間)の内部取引については、ヘッジ手段として指定している金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等に対して、業種別委員会実務指針第24号及び同第25号に基づき、恣意性を排除し厳格なヘッジ運営が可能と認められる対外カバー取引の基準に準拠した運営を行っているため、当該金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等から生じる収益及び費用は消去せずに損益認識又は繰延処理を行っております。

    なお、当行及び連結子会社の一部の資産・負債については、繰延ヘッジ、時価ヘッジ、あるいは金利スワップの特例処理を行っております。

    (18) 中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、中間連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び中央銀行への預け金であります。

    (19)グループ通算制度の適用

    当行及び一部の国内連結子会社は、株式会社みずほフィナンシャルグループを通算親会社とするグループ通算制度を適用しております。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1.関連会社の株式又は出資金の総額

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    株式 344,793 百万円 338,060 百万円
    出資金 371 百万円 371 百万円

    ※2.有担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により貸し付けている有価証券は、「有価証券」中の国債に含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    138,735 百万円 138,796 百万円

    無担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により借り入れている有価証券及び現先取引ならびに現金担保付債券貸借取引等により受け入れている有価証券のうち、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有する有価証券は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    (再)担保に差し入れている有価証券 20,434,964 百万円 18,913,830 百万円
    当中間連結会計期間末(前連結会計年度末)に当該処分をせずに所有している有価証券 7,097,765 百万円 9,166,871 百万円

    ※3.銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次の通りであります。なお、債権は、中間連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払いの全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金ならびに支払承諾見返の各勘定に計上されるものならびに注記されている有価証券の貸付を行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)であります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 32,406 百万円 43,659 百万円
    危険債権額 568,624 百万円 314,175 百万円
    要管理債権額 431,131 百万円 424,289 百万円
    三月以上延滞債権額 271 百万円 584 百万円
    貸出条件緩和債権額 430,860 百万円 423,704 百万円
    小計額 1,032,162 百万円 782,123 百万円
    正常債権額 105,426,531 百万円 106,629,011 百万円
    合計額 106,458,694 百万円 107,411,135 百万円

    破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。

    危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受け取りができない可能性の高い債権で破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しないものであります。

    三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権ならびに危険債権に該当しないものであります。

    貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権ならびに三月以上延滞債権に該当しないものであります。

    正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権ならびに貸出条件緩和債権以外のものに区分される債権であります。

    なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。

    ※4.手形割引は、業種別委員会実務指針第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    1,190,098 百万円 1,290,015 百万円

    ※5.担保に供している資産は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    担保に供している資産
    特定取引資産 3,338,418 百万円 6,436,110 百万円
    有価証券 13,455,742 8,815,830
    貸出金 9,699,347 7,598,002
    26,493,508 22,849,942
    担保資産に対応する債務
    預金 840,653 908,801
    売現先勘定 15,839,292 14,475,544
    債券貸借取引受入担保金 356,931 556,375
    借用金 2,464,680 3,088,465

    上記のほか、為替決済、デリバティブ等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    現金預け金 52,102 百万円 36,942 百万円
    特定取引資産 223,784 百万円 253,236 百万円
    有価証券 3,598,947 百万円 4,105,548 百万円
    貸出金 43,800 百万円 42,119 百万円

    また、国債の銘柄後決め方式GCレポ取引の担保として、次のものを差し入れております。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    有価証券 499,798 百万円 1,134,106 百万円

    なお、その他資産には、先物取引差入証拠金、保証金及び金融商品等差入担保金等が含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    先物取引差入証拠金 151,478 百万円 118,044 百万円
    保証金 57,894 百万円 58,475 百万円
    金融商品等差入担保金等 1,141,396 百万円 1,208,924 百万円

    ※6.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    融資未実行残高 122,258,407 百万円 123,643,329 百万円
    うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの 81,144,734 百万円 81,729,571 百万円

    なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保の提供を受けるほか、契約後も定期的にあらかじめ定めている内部手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。

    ※7.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、当行の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。

    再評価を行った年月日

    1998年3月31日

    同法律第3条第3項に定める再評価の方法

    土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める路線価に基づいて、奥行価格補正等の合理的な調整を行って算出したほか、第5号に定める鑑定評価に基づいて算出。

    ※8.有形固定資産の減価償却累計額

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    減価償却累計額 662,095 百万円 674,331 百万円

    ※9.借用金には、他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金が含まれております。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    劣後特約付借入金 9,953,663 百万円 10,692,650 百万円

    ※10.社債には、劣後特約付社債が含まれております。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    劣後特約付社債 148,000 百万円 148,000 百万円

    11.株式会社みずほフィナンシャルグループの子会社であるみずほ証券株式会社及びMizuho International plcの共同ユーロ・ミディアムターム・ノート・プログラムに関し、当行は、親会社である株式会社みずほフィナンシャルグループと連帯してキープウェル契約を各社と締結しておりますが、本プログラムに係る社債発行残高は次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    みずほ証券株式会社 224,180 百万円 214,889 百万円
    Mizuho International plc 165,446 百万円 181,215 百万円

    ※12.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    767,900 百万円 662,099 百万円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1.その他経常収益には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    株式等売却益 134,177 百万円 140,783 百万円
    貸倒引当金戻入益 13,729 百万円 49,010 百万円

    ※2.営業経費には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自  2024年4月1日至  2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2025年4月1日至  2025年9月30日)
    人件費 285,120 百万円 319,181 百万円
    減価償却費 73,305 百万円 86,090 百万円

    ※3.その他経常費用には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    株式等売却損 62,922 百万円 10,010 百万円
    貸出金償却 7,952 百万円 14,214 百万円

    ※4.特別利益には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    固定資産処分益 36,121 百万円 10,775 百万円
    過去勤務費用処理額 6,368 百万円 百万円
    退職給付信託返還益 3,434 百万円 31,029 百万円

    「過去勤務費用処理額」は退職給付制度を改定したことに伴い発生した過去勤務費用によるものです。

    ※5.特別損失は、次の通りであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    固定資産処分損 3,287 百万円 3,558 百万円
    減損損失 854 百万円 982 百万円
    (中間連結株主資本等変動計算書関係)

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数ならびに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    (単位:千株)

    当連結会計年度期首株式数 当中間連結会計期間増加株式数 当中間連結会計期間減少株式数 当中間連結会計期間末株式数 摘要
    発行済株式
    普通株式 16,151 16,151
    第二回第四種優先株式 64 64
    第八回第八種優先株式 85 85
    第十一回第十三種優先株式 3,609 3,609
    合計 19,911 19,911
    自己株式
    普通株式
    第二回第四種優先株式 64 64
    第八回第八種優先株式 85 85
    第十一回第十三種優先株式 3,609 3,609
    合計 3,759 3,759

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    当中間連結会計期間中の配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年5月15日取締役会 普通株式 500,004 30,957 2024年3月31日 2024年6月3日
    第二回第四種優先株式 0 42,000 2024年3月31日 2024年6月3日
    第八回第八種優先株式 0 47,600 2024年3月31日 2024年6月3日
    第十一回第十三種優先株式 0 16,000 2024年3月31日 2024年6月3日

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数ならびに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    (単位:千株)

    当連結会計年度期首株式数 当中間連結会計期間増加株式数 当中間連結会計期間減少株式数 当中間連結会計期間末株式数 摘要
    発行済株式
    普通株式 16,151 16,151
    第二回第四種優先株式 64 64
    第八回第八種優先株式 85 85
    第十一回第十三種優先株式 3,609 3,609
    合計 19,911 19,911
    自己株式
    普通株式
    第二回第四種優先株式 64 64
    第八回第八種優先株式 85 85
    第十一回第十三種優先株式 3,609 3,609
    合計 3,759 3,759

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    当中間連結会計期間中の配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2025年5月14日取締役会 普通株式 500,004 30,957 2025年3月31日 2025年6月3日
    第二回第四種優先株式 0 42,000 2025年3月31日 2025年6月3日
    第八回第八種優先株式 0 47,600 2025年3月31日 2025年6月3日
    第十一回第十三種優先株式 0 16,000 2025年3月31日 2025年6月3日
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    現金預け金勘定 69,054,222 百万円 65,044,055 百万円
    中央銀行預け金を除く預け金 △1,875,829 △1,999,267
    現金及び現金同等物 67,178,392 63,044,787
    (リース取引関係)

     オペレーティング・リース取引

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (1) 借手側

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    1年内 33,494 34,127
    1年超 165,858 175,494
    合計 199,352 209,622

    (2) 貸手側

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    1年内 2,550 4,551
    1年超 3,775 6,035
    合計 6,326 10,587
    (金融商品関係)

    1.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項

    中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額、レベルごとの時価は、次の通りであります。なお、市場価格のない株式等及び組合出資金等は、次表には含めておりません((注3)参照)。また、現金預け金、コールローン及び買入手形、買現先勘定、債券貸借取引支払保証金、外国為替(資産・負債)、コールマネー及び売渡手形、売現先勘定、債券貸借取引受入担保金は主に短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

    金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

    時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

    (1) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品

    前連結会計年度(2025年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 67,413 4,783 72,196
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    国債 1,111 1,111
    地方債 104 104
    社債 907,304 907,304
    その他 1,444,815 3,809,593 5,989 5,260,399
    金銭の信託 5 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 2,416,346 9,735 2,426,082
    国債 7,839,256 424,454 8,263,711
    地方債 547,739 547,739
    社債 2,165,131 113,730 2,278,862
    外国債券 5,926,846 6,086,903 81,333 12,095,082
    その他(*1) 506,628 1,513,296 18,007 2,037,931
    資産計 18,135,005 15,521,940 233,586 33,890,532
    特定取引負債
    売付商品債券等 889,925 183,230 1,073,156
    社債 1,044,115 1,044,115
    その他負債
    売付債券 990,264 990,264
    負債計 889,925 2,217,611 3,107,536
    デリバティブ取引(*2、3)
    金利債券関連 7,494 (177,057) (71) (169,634)
    通貨関連 (444,168) (444,168)
    株式関連 6,118 37,373 (60,333) (16,842)
    商品関連 (3,091) 1,921 1,444 274
    クレジット・デリバティブ 40,253 40,253
    デリバティブ取引計 10,521 (541,677) (58,960) (590,117)

    (*1) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託については、上記表には含めておりません。第24-3項の取扱いを適用した投資信託の連結貸借対照表計上額は17,376百万円、第24-9項の取扱いを適用した投資信託の連結貸借対照表計上額は62,138百万円であります。

    (*2) 特定取引資産・負債及び金融派生商品等に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。

    デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。

    (*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は(721,427)百万円となります。主に繰延ヘッジを適用しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 中間連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 46,403 4,424 50,827
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    国債 2,977 2,977
    地方債 108 108
    社債 1,582,239 1,582,239
    その他 1,551,126 5,183,972 4,147 6,739,246
    金銭の信託 5 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 2,731,268 11,036 2,742,305
    国債 10,416,741 467,845 10,884,586
    地方債 520,945 520,945
    社債 1,935,432 103,205 2,038,638
    外国債券 7,003,245 6,186,978 93 13,190,318
    その他(*1) 523,167 1,771,557 16,339 2,311,064
    資産計 22,228,528 17,695,483 139,253 40,063,265
    特定取引負債
    売付商品債券等 974,740 426,295 1,401,036
    社債 1,028,952 1,028,952
    その他負債
    売付債券 776,654 776,654
    負債計 974,740 2,231,902 3,206,643
    デリバティブ取引(*2、3)
    金利債券関連 (3,117) (180,364) (78) (183,560)
    通貨関連 84,909 84,909
    株式関連 (69,037) (68,424) (134,884) (272,346)
    商品関連 (5,586) 224 144 (5,217)
    クレジット・デリバティブ 49,848 49,848
    デリバティブ取引計 (77,741) (113,806) (134,819) (326,367)

    (*1) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託については、上記表には含めておりません。第24-3項の取扱いを適用した投資信託の中間連結貸借対照表計上額は37,406百万円、第24-9項の取扱いを適用した投資信託の中間連結貸借対照表計上額は61,853百万円であります。

    (*2) 特定取引資産・負債及び金融派生商品等に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。

    デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。

    (*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の中間連結貸借対照表計上額は(640,642)百万円となります。主に繰延ヘッジを適用しております。

    (2) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品以外の金融商品

    前連結会計年度(2025年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 連結貸借対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 3,846,961 3,846,961 3,846,961
    有価証券
    満期保有目的の債券
    国債 399,879 399,879 419,479 △19,600
    外国債券 3,627,502 3,627,502 3,763,649 △136,147
    貸出金 93,081,403
    貸倒引当金(*) △656,407
    89,836 93,450,410 93,540,246 92,424,995 1,115,251
    資産計 399,879 3,717,338 97,297,372 101,414,589 100,455,087 959,502
    預金 156,903,776 156,903,776 157,002,293 △98,516
    譲渡性預金 13,970,197 13,970,197 13,971,170 △973
    借用金 12,544,294 352,662 12,896,957 13,135,030 △238,073
    社債 392,794 629,918 1,022,712 1,037,891 △15,179
    負債計 183,811,062 982,580 184,793,643 185,146,386 △352,743

    (*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。なお、貸出金以外の科目については、対応する貸倒引当金の重要性が乏しいため、連結貸借対照表計上額にて計上しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 中間連結貸借対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 4,417,121 4,417,121 4,417,121
    有価証券
    満期保有目的の債券
    国債 399,222 399,222 419,523 △20,301
    外国債券 3,643,313 3,643,313 3,748,646 △105,332
    貸出金 92,965,731
    貸倒引当金(*) △401,082
    51,494 93,430,182 93,481,676 92,564,649 917,027
    資産計 399,222 3,694,807 97,847,303 101,941,333 101,149,940 791,393
    預金 158,504,718 158,504,718 158,607,740 △103,022
    譲渡性預金 13,536,361 13,536,361 13,537,361 △1,000
    借用金 13,956,521 354,102 14,310,624 14,444,032 △133,408
    社債 681,160 739,761 1,420,921 1,433,539 △12,618
    負債計 186,678,761 1,093,863 187,772,625 188,022,675 △250,050

    (*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。なお、貸出金以外の科目については、対応する貸倒引当金の重要性が乏しいため、中間連結貸借対照表計上額にて計上しております。

    (注1) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

    資 産

    買入金銭債権

    買入金銭債権のうち証券化商品については、市場価格に準ずるものとしてモデルに基づき算定された価格(ブローカー又は情報ベンダーから入手する価格等)等によっており、入手した価格に使用されたインプットに基づき、重要な観察できないインプットを用いている場合にはレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    これらに該当しない買入金銭債権については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値を時価としており、重要なインプットである割引率等が観察不能であることから主にレベル3に分類、又は債権の性質上短期のもの等であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としており、レベル3に分類しております。

    特定取引資産

    特定取引資産については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に国債がこれに含まれます。

    公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債がこれに含まれます。

    重要な観察できないインプットを用いて、将来キャッシュ・フローの現在価値技法などの評価技法によって時価を算定している場合はレベル3の時価に分類しております。

    金銭の信託

    有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券については、株式は取引所の価格、債券等は市場価格、ブローカー又は情報ベンダー等から入手する評価等によっており、構成物のレベルに基づき、レベル2又はレベル3の時価に分類しております。

    なお、保有目的ごとの金銭の信託に関する注記事項については「(金銭の信託関係)」に記載しております。

    有価証券

    有価証券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に株式、国債がこれに含まれます。公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債がこれに含まれます。

    投資信託は、市場価格又は公表されている基準価額等によっており、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1、そうでないものはレベル2の時価に分類しております。また、市場における取引価格が存在しない投資信託について、解約又は買戻請求に関して市場参加者からリスクの対価を求められるほどの重要な制限がない場合には基準価額を時価とし、レベル2の時価に分類しております。

    私募債は、内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金等の合計額を、市場利回りに信用リスク等のリスク要因に基づく一定の割引率を加えた金利で割り引いて時価を算定しており、観察できないインプットによる影響が重要な場合はレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    証券化商品は、ブローカー等から入手する評価又は経営陣の合理的な見積りによるモデルに基づき算定された価格をもって時価としており、重要な観察できないインプットを用いている場合にはレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。経営陣の合理的な見積りによるモデルに基づき算定された価格を算定するにあたって利用したモデルは、現在価値技法、価格決定変数は倒産確率、回収率、期限前償還率、割引率等であります。

    なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「(有価証券関係)」に記載しております。

    貸出金

    貸出金については、主に貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、当該割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しております。

    また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、主に見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は中間連結決算日(連結決算日)における中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。

    貸出金のうち、当該貸出を担保資産の範囲内に限るなどの特性により、返済期限を設けていないものについては、返済見込み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額に近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。

    負 債

    預金及び譲渡性預金

    要求払預金については、中間連結決算日(連結決算日)に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金、譲渡性預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、市場金利を用いております。なお、預入期間が短期間(6ヵ月以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、主として当該帳簿価額を時価としております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。

    特定取引負債及びその他負債

    特定取引負債及びその他負債中の売付債券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に上場株式や国債がこれに含まれます。

    公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に社債がこれに含まれます。

    重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しております。

    借用金

    借用金の時価は、主に一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を同様の借り入れにおいて想定される利率で割り引いて現在価値を算定しており、観察できないインプットによる影響額が重要な場合はレベル3の時価、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    社債

    当行及び連結子会社の発行する社債の時価は、市場価格のある社債は市場価格によっており、市場価格のない社債は元利金の合計額を同様の社債を発行した場合に適用されると考えられる利率で割り引いて現在価値を算定しております。市場価格のある社債はレベル2の時価に分類しております。市場価格のない社債は、観察できないインプットによる影響額が重要な場合はレベル3の時価、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    一部の在外子会社において発行する社債の時価は公正価値オプションを適用しており、時価評価モデルに基づき時価を算定しております。算定にあたり観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しております。

    デリバティブ取引

    デリバティブ取引については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しており、主に債券先物取引や金利先物取引がこれに含まれます。

    ただし、大部分のデリバティブ取引は店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引の種類や満期までの期間に応じて現在価値技法やブラック・ショールズ・モデル等の評価技法を利用して時価を算定しております。それらの評価技法で用いている主なインプットは、金利や為替レート、ボラティリティ等であります。また、取引相手の信用リスク及び当行自身の信用リスクに基づく価格調整及び無担保資金調達に関する価格調整を行っております。観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、プレイン・バニラ型の金利スワップ取引、為替予約取引等が含まれます。重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しており、商品関連取引等が含まれます。

    (注2) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報

    (1) 重要な観察できないインプットに関する定量的情報

    前連結会計年度(2025年3月31日)

    区分 評価技法 重要な観察できないインプット インプットの範囲 インプットの加重平均
    買入金銭債権
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 0.3%-5.7% 3.6%
    割引率 0.3%-0.5% 0.3%
    有価証券
    社債
    私募債 現在価値技法 割引率 0.4%-5.6% 1.9%
    外国債券
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 2.9% 2.9%
    倒産確率 0.2% 0.2%
    回収率 36.5% 36.5%
    割引率 0.5% 0.5%
    デリバティブ取引
    株式関連 オプション評価モデル 株式ボラティリティ 17.5%-175.2%
    商品関連 オプション評価モデル 商品ボラティリティ 17.1%-27.7%

    当中間連結会計期間(2025年9月30日)

    区分 評価技法 重要な観察できないインプット インプットの範囲 インプットの加重平均
    買入金銭債権
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 0.3%-6.3% 3.5%
    割引率 0.3%-0.7% 0.4%
    有価証券
    社債
    私募債 現在価値技法 割引率 0.4%-5.6% 1.9%
    外国債券
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率
    倒産確率
    回収率
    割引率
    デリバティブ取引
    株式関連 オプション評価モデル 株式ボラティリティ 21.6%-108.0%
    商品関連 オプション評価モデル 商品ボラティリティ 0.0%-32.2%

    (2) 期首残高から中間期末(期末)残高への調整表、当期の損益に認識した評価損益

    前連結会計年度(2025年3月31日)

    (単位:百万円)
    期首残高 当期の損益又はその他の包括利益 購入、売却、発行及び決済の純額 レベル3の時価への振替(*3) レベル3の時価からの振替(*4) 期末残高 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債の評価損益(*1)
    損益に計上(*1) その他の包括利益に計上(*2)
    買入金銭債権 5,675 △1 △62 △827 4,783
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    その他 7,394 △841 △563 5,989
    金銭の信託 5 △0 0 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 10,102 81 496 △944 9,735
    社債 155,307 578 449 △32,186 36,696 △47,115 113,730
    外国債券 95,914 △640 △148 △3,963 △9,828 81,333
    その他 17,109 △686 1,918 △335 18,007
    デリバティブ取引
    金利債券関連 △6 73 △138 △71 △57
    株式関連 △213 △60,120 △60,333 △53,295
    商品関連 △339 1,750 34 1,444 1,863

    (*1) 主に連結損益計算書の「特定取引収益」、「特定取引費用」、「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。

    (*2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。

    (*3) レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、市場流動性に基づいた時価の算定に使用しているインプットの観察可能性の変化によるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (*4) レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、主に私募債の時価の算定に使用される割引率の定量的な感応度分析により重要性がないと判定されたことによるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    期首残高 当期の損益又はその他の包括利益 購入、売却、発行及び決済の純額 レベル3の時価への振替(*3) レベル3の時価からの振替(*4) 中間期末残高 当期の損益に計上した額のうち中間連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債の評価損益(*1)
    損益に計上(*1) その他の包括利益に計上(*2)
    買入金銭債権 4,783 △0 △23 △334 4,424
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    その他 5,989 △76 △1,766 4,147
    金銭の信託 5 △0 0 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 9,735 41 59 1,200 11,036
    社債 113,730 477 765 △8,435 13,778 △17,111 103,205
    外国債券 81,333 6,087 △243 △87,183 100 93
    その他 18,007 △248 △1,508 90 16,339
    デリバティブ取引
    金利債券関連 △71 107 △114 △78 △7
    株式関連 △60,333 △74,550 △134,884 △47,426
    商品関連 1,444 △967 △333 144 △999

    (*1) 主に中間連結損益計算書の「特定取引収益」、「特定取引費用」、「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。

    (*2) 中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。

    (*3) レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、市場流動性に基づいた時価の算定に使用しているインプットの観察可能性の変化によるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (*4) レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、主に私募債の時価の算定に使用される割引率の定量的な感応度分析により重要性がないと判定されたことによるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (3) 時価評価のプロセスの説明

    当行グループはミドル部門及びバック部門において時価の算定に関する方針、手続及び、時価評価モデルの使用に係る手続を定めております。算定された時価及びレベルの分類については、時価の算定に用いられた評価技法及びインプットの妥当性を検証しております。

    時価の算定にあたっては、個々の資産の性質、特性及びリスクを最も適切に反映できる評価モデルを用いております。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においても、利用されている評価技法及びインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しております。

    (4) 重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明

    期限前償還率

    期限前償還率は、元本の期限前償還が発生すると予想される割合であります。期限前償還率の動きは、債務者の延滞と負の相関関係にあります。一般に、期限前償還率の著しい変動は、金融商品の構造に応じて、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    倒産確率

    倒産確率は、契約上の支払いを回収しない可能性を示す推定値であります。一般に、倒産確率の著しい上昇(低下)は、回収率の低下(上昇)と割引率の上昇(低下)を伴い、時価の著しい下落(上昇)を生じさせます。

    回収率

    回収率は、債務不履行の際に回収される契約上の支払いの割合の推定値であります。一般に、回収率の著しい上昇(低下)は、倒産確率の低下(上昇)を伴い、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    割引率

    割引率は、TIBORやスワップ・レートなどの基準市場金利に対する調整率であり、主に信用リスクから生じる金融商品のキャッシュ・フローの不確実性に対し市場参加者が必要とする報酬額であるリスク・プレミアムから構成されます。一般に、割引率の著しい上昇(低下)は、時価の著しい下落(上昇)を生じさせます。

    ボラティリティ

    ボラティリティとは、一定期間における変数の予想変化の尺度であります。一部の金融商品は、ボラティリティの上昇から利益を得、他の金融商品は、ボラティリティの低下から利益を得ます。一般に、ボラティリティの著しい上昇(低下)は、オプション価格の著しい上昇(下落)を生じさせ、オプションの買いポジションである場合には、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    (注3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額は次の通りであり、金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項で開示している計表中の「金銭の信託」及び「その他有価証券」には含まれておりません。

    (単位:百万円)
    区分 前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    市場価格のない株式等(*1) 711,086 693,811
    組合出資金等(*2) 556,421 604,293

    (*1) 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

    (*2) 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

    ( 3) 前連結会計年度において、10,191百万円減損処理を行っております。

     当中間連結会計期間において、5,132百万円減損処理を行っております。

    (有価証券関係)

    ※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の譲渡性預け金、及び「買入金銭債権」の一部が含まれております。

    ※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。

    1.満期保有目的の債券

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの 国債
    外国債券 2,296,093 2,319,390 23,297
    小計 2,296,093 2,319,390 23,297
    時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの 国債 419,479 399,879 △19,600
    外国債券 1,467,556 1,308,111 △159,445
    小計 1,887,036 1,707,990 △179,045
    合計 4,183,129 4,027,381 △155,748

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの 国債
    外国債券 2,595,617 2,631,369 35,751
    小計 2,595,617 2,631,369 35,751
    時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの 国債 419,523 399,222 △20,301
    外国債券 1,153,028 1,011,944 △141,084
    小計 1,572,552 1,411,166 △161,386
    合計 4,168,170 4,042,535 △125,634

    2.その他有価証券

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 2,385,407 721,267 1,664,139
    債券 1,295,826 1,288,725 7,101
    国債 505,497 505,433 64
    地方債 211 206 4
    社債 790,117 783,085 7,031
    その他 5,586,275 5,534,002 52,273
    外国債券 4,861,112 4,842,899 18,213
    買入金銭債権 236 235 1
    その他 724,926 690,867 34,058
    小計 9,267,509 7,543,995 1,723,513
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 40,675 46,521 △5,845
    債券 9,794,486 9,881,021 △86,535
    国債 7,758,213 7,776,920 △18,707
    地方債 547,527 570,904 △23,376
    社債 1,488,744 1,533,196 △44,451
    その他 8,839,613 9,353,383 △513,769
    外国債券 7,233,970 7,637,260 △403,290
    買入金銭債権 21,598 22,494 △896
    その他 1,584,045 1,693,628 △109,582
    小計 18,674,775 19,280,926 △606,151
    合計 27,942,284 26,824,922 1,117,362

    (注) 評価差額のうち、時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額は、33,275百万円(利益)であります。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 2,714,303 712,295 2,002,008
    債券 2,269,438 2,262,111 7,326
    国債 1,480,038 1,479,504 533
    地方債 179 177 2
    社債 789,220 782,429 6,790
    その他 6,532,231 6,442,370 89,860
    外国債券 4,774,739 4,747,096 27,642
    買入金銭債権 192 192 0
    その他 1,757,299 1,695,082 62,216
    小計 11,515,973 9,416,778 2,099,194
    中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 28,001 30,879 △2,877
    債券 11,174,732 11,292,044 △117,311
    国債 9,404,548 9,451,434 △46,885
    地方債 520,766 544,118 △23,352
    社債 1,249,418 1,296,491 △47,073
    その他 9,293,920 9,705,193 △411,272
    外国債券 8,415,579 8,761,607 △346,028
    買入金銭債権 7,222 7,345 △122
    その他 871,118 936,240 △65,121
    小計 20,496,655 21,028,116 △531,461
    合計 32,012,628 30,444,894 1,567,733

    (注) 評価差額のうち、時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額は、32,813百万円(利益)であります。

    3.減損処理を行った有価証券

    売買目的有価証券以外の有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金等を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価(償却原価を含む。以下同じ)に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下「減損処理」という)しております。

    前連結会計年度における減損処理額は、2,641百万円であります。

    当中間連結会計期間における減損処理額は、363百万円であります。

    また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準を定めており、その概要は、原則として以下の通りであります。

    時価が取得原価の50%以下の銘柄

    時価が取得原価の50%超70%以下かつ市場価格が一定水準以下で推移している銘柄

    (金銭の信託関係)

    1.満期保有目的の金銭の信託

    該当ありません。

    2.その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)

    該当ありません。

    (その他有価証券評価差額金)

    中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次の通りであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    金額(百万円)
    評価差額 1,096,381
    その他有価証券 1,096,381
    (△)繰延税金負債 311,303
    その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) 785,078
    (△)非支配株主持分相当額 14,272
    (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 △38
    その他有価証券評価差額金 770,768

    (注) 1.時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額33,275百万円(利益)は、その他有価証券の評価差額より控除しております。

    2.外貨建の市場価格のない株式等及び組合出資金に係る為替換算差額等については、「評価差額」の内訳「その他有価証券」に含めて記載しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    金額(百万円)
    評価差額 1,551,750
    その他有価証券 1,551,750
    (△)繰延税金負債 453,416
    その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) 1,098,334
    (△)非支配株主持分相当額 14,409
    (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 150
    その他有価証券評価差額金 1,084,075

    (注) 1.時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額32,813百万円(利益)は、その他有価証券の評価差額より控除しております。

    2.外貨建の市場価格のない株式等及び組合出資金に係る為替換算差額等については、「評価差額」の内訳「その他有価証券」に含めて記載しております。

    (デリバティブ取引関係)

    ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

    ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益は、次の通りであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

    (1) 金利債券関連取引

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 金利先物
    売建 7,669,946 3,034,712 △3,017 △3,017
    買建 6,473,134 1,729,383 △618 △618
    金利オプション
    売建 3,955,769 35,980 △5,509 1,835
    買建 3,400,437 4,226 △1,456
    債券先物
    売建 542,717 △1,333 △1,333
    買建 415,290 1,666 1,666
    債券先物オプション
    売建 16,752 △38 11
    買建 18,347 53 △8
    店頭 金利先渡契約
    売建 41,183,523 1,168,882 △63,861 △63,861
    買建 37,397,078 323,940 55,871 55,871
    金利スワップ
    受取固定・支払変動 661,484,572 538,065,937 △4,609,097 △4,609,097
    受取変動・支払固定 679,754,107 551,044,735 4,618,861 4,618,861
    受取変動・支払変動 171,534,889 74,697,628 13,558 13,558
    受取固定・支払固定 136,972 86,921 3,970 3,970
    金利オプション
    売建 44,490,152 19,825,152 △76,496 △76,496
    買建 44,717,977 20,270,505 113,884 113,884
    債券店頭オプション
    売建 199,017 △547 △143
    買建 199,017 113 △261
    債券その他
    売建 61,626 5,592 252 252
    連結会社間取引及び内部取引 金利スワップ
    受取固定・支払変動 8,662,193 8,045,587 1,923 1,923
    受取変動・支払固定 15,823,312 10,785,656 174,102 174,102
    合計 227,966 229,645

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 金利先物
    売建 11,590,932 3,585,347 △7,772 △7,772
    買建 10,338,126 2,246,016 5,182 5,182
    金利オプション
    売建 6,321,646 35,826 △6,723 2,008
    買建 5,895,923 35,733 6,567 △2,495
    債券先物
    売建 1,344,775 △1,583 △1,583
    買建 486,061 △100 △100
    債券先物オプション
    売建 2,546 △0 △0
    買建 167,033 71 70
    店頭 金利先渡契約
    売建 46,324,094 925,894 21,583 21,583
    買建 42,725,877 518,402 △28,210 △28,210
    金利スワップ
    受取固定・支払変動 705,622,212 550,472,348 △4,981,815 △4,981,815
    受取変動・支払固定 699,689,260 546,774,257 5,047,107 5,047,107
    受取変動・支払変動 241,869,275 56,607,528 33,950 33,950
    受取固定・支払固定 96,435 69,490 3,030 3,030
    金利オプション
    売建 46,624,905 18,799,684 △23,364 △23,364
    買建 44,430,383 17,834,745 69,579 69,579
    債券店頭オプション
    売建
    買建
    債券その他
    売建 87,954 101 4,897 4,897
    連結会社間取引及び内部取引 金利スワップ
    受取固定・支払変動 8,438,704 7,080,915 9,364 9,364
    受取変動・支払固定 17,296,430 9,725,063 119,628 119,628
    合計 271,393 271,061

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (2) 通貨関連取引

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 通貨先物
    売建 103,347 16,459
    買建 388,377 90,130
    店頭 通貨スワップ 133,051,650 99,238,571 △217,336 △65,914
    為替予約
    売建 110,801,447 6,514,956 △497,681 △497,681
    買建 52,216,273 3,193,811 300,216 300,216
    通貨オプション
    売建 6,819,166 3,479,261 △189,408 △105,948
    買建 6,794,693 3,394,229 90,479 3,731
    連結会社間取引及び内部取引 通貨スワップ 3,321,709 1,573,297 397,896 18,960
    合計 △115,834 △346,635

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 通貨先物
    売建 61,825 3,112
    買建 306,396 93,602
    店頭 通貨スワップ 152,761,324 112,515,178 276,812 241,374
    為替予約
    売建 118,672,112 7,293,050 △634,704 △634,704
    買建 56,639,942 3,385,215 439,774 439,774
    通貨オプション
    売建 7,063,169 3,594,848 △181,119 △98,799
    買建 7,120,591 3,727,594 72,006 △15,218
    連結会社間取引及び内部取引 通貨スワップ 3,821,073 2,503,789 297,876 15,384
    合計 270,646 △52,189

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (3) 株式関連取引

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 株式指数先物
    売建 674,084 12,148 12,148
    買建
    株式指数先物オプション
    売建 1,077,821 △87,897 △87,897
    買建 863,586 40,828 40,480
    店頭 株リンクスワップ 580,201 122,905 3,389 3,389
    有価証券店頭オプション
    売建 3,193,198 1,161,878 △301,177 △301,177
    買建 3,317,644 1,525,566 234,759 234,759
    その他
    売建 42,179 42,179 1,550 1,550
    買建 269,332 88,551 75,049 75,049
    合計 △21,348 △21,696

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 株式指数先物
    売建 632,727 △15,330 △15,330
    買建 253,388 2,625 2,625
    株式指数先物オプション
    売建 1,554,226 △141,912 △141,912
    買建 1,285,942 85,530 84,675
    店頭 株リンクスワップ 751,483 224,915 11,884 11,884
    有価証券店頭オプション
    売建 3,384,953 1,477,269 △996,266 △996,266
    買建 3,580,083 1,913,116 788,476 788,476
    その他
    売建 40,199 39,299 494 494
    買建 569,269 159,791 △7,897 △7,897
    合計 △272,395 △273,250

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (4) 商品関連取引

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 商品先物
    売建 131,859 29,683 3,852 3,852
    買建 215,262 71,987 △6,943 △6,943
    商品先物オプション
    売建 157 △11 1
    買建 235 10 △0
    店頭 商品スワップ 36,064 △2,334 △2,334
    商品オプション
    売建 266,498 89,724 8,122 8,122
    買建 164,954 41,521 △2,422 △2,422
    合計 274 275

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    2.商品はオイル、銅、アルミニウム等に係るものであります。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 商品先物
    売建 169,653 42,667 11,210 11,210
    買建 239,255 79,258 △16,797 △16,797
    商品先物オプション
    売建 268 △10 5
    買建 223 10 △7
    店頭 商品スワップ 38,119 △3,877 △3,877
    商品オプション
    売建 244,214 73,406 5,068 5,068
    買建 133,315 37,060 △822 △822
    合計 △5,217 △5,219

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    2.商品はオイル、銅、アルミニウム等に係るものであります。

    (5) クレジット・デリバティブ取引

    前連結会計年度(2025年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 クレジット・デリバティブ
    売建 9,129,695 8,416,345 53,997 53,997
    買建 11,460,981 9,814,844 △13,743 △13,743
    合計 40,253 40,253

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    2.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。

    当中間連結会計期間(2025年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 クレジット・デリバティブ
    売建 9,728,385 8,950,465 64,558 64,558
    買建 12,118,862 10,347,317 △14,709 △14,709
    合計 49,848 49,848

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    2.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。

    (収益認識関係)

    (1) 収益の分解情報

    (単位:百万円)
    区分 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    経常収益 4,118,350 3,834,579
    うち役務取引等収益 391,320 439,895
    預金・貸出業務手数料 (注)1 161,477 192,274
    証券関連業務手数料 71,426 77,340
    受入為替手数料 50,187 51,929
    保証関連業務 (注)2 21,908 23,818
    代理業務手数料 15,606 15,785
    その他の役務収益 70,713 78,747
    うちその他の経常収益 (注)1 3,727,030 3,394,684

    (注) 1.収益認識会計基準の対象となる契約による収益が一部含まれております。

    2.収益認識会計基準の対象外となる契約による収益です。

    3.上記の表に記載されている収益認識会計基準の対象となる契約による収益に関しては、主に「リテール・事業法人部門」、「コーポレート&インベストメントバンキング部門」、「グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門」から発生しております。

    (2) 契約資産及び契約負債の残高等

    契約資産及び契約負債の残高等については、中間連結貸借対照表上、その他資産及びその他負債に計上しています。当中間連結会計期間及び前中間連結会計期間において、契約資産及び契約負債の残高等に重要性はありません。

    (3) 残存履行義務に配分した取引価格

    当中間連結会計期間及び前中間連結会計期間において、既存の契約から翌期以降に認識することが見込まれる収益の金額に重要性はありません。なお、1年以内の契約及び当行グループが請求する権利を有している金額で収益を認識することができる契約については注記の対象に含めておりません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    みずほフィナンシャルグループ(以下、当グループ)は、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する当グループの特長と優位性をいかし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。

    当行グループは、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人部門(RB部門)」「コーポレート&インベストメントバンキング部門(CIB部門)」「グローバルコーポレート&インベストメントバンキング部門(GCIB部門)」「グローバルマーケッツ部門(GM部門)」「アセットマネジメント部門(AM部門)」の5つの部門に分類して記載しております。

    なお、それぞれの担当する事業内容は以下の通りです。

    RB部門  :国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務

    CIB部門  :国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務

    GCIB部門:海外進出日系企業及び非日系企業等のお客さまに向けた業務

    GM部門   :金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等

    AM部門   :個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供

    以下の報告セグメント情報は、経営者が当行グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。

    2.報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益、業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益及び固定資産の金額の算定方法

    以下の報告セグメントの情報は内部管理報告を基礎としております。

    業務粗利益+ETF関係損益は、資金利益、信託報酬、役務取引等利益、特定取引利益及びその他業務利益の合計にETF関係損益を加えたものであります。

    業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益は、業務粗利益+ETF関係損益から経費(除く臨時処理分等)、持分法による投資損益及びのれん等償却(無形資産の償却を含む)を調整したものであります。

    セグメント間の取引に係る業務粗利益+ETF関係損益は、市場実勢価格に基づいております。

    また、セグメント別資産情報として開示している固定資産は、有形固定資産及び無形固定資産の合計であり、当行に係る固定資産を各セグメントに配賦しております。

    3.報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益及び業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益及び固定資産の金額に関する情報

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他(注)2
    業務粗利益+ETF関係損益 277,508 238,873 337,970 212,841 1,429 173,653 1,242,274
    経費(除く臨時処理分等) 250,278 75,343 181,976 45,220 1,923 88,178 642,918
    持分法による投資損益 3,359 13,701 262 3,201 20,523
    のれん等償却 3 127 3,355 3,485
    業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益 30,586 163,530 169,568 167,621 △232 85,320 616,393
    固定資産 517,287 139,884 188,312 69,117 613,094 1,527,694

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益+ETF関係損益を記載しております。

    なお、ETF関係損益は、37,242百万円であり、全額GM部門に含まれております。

    2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。

    3.固定資産の「その他」には、セグメントに配賦していない本部資産、配賦対象外の連結子会社に係る固定資産及び連結調整等が含まれております。

    なお、各セグメントに配賦していない固定資産について、関連する費用については合理的な配賦基準で各セグメントに配賦しているものがあります。

    4.2025年4月より各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、上表につきましては、当該変

    更を反映させるための組替えを行っております。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他(注)2
    業務粗利益+ETF関係損益 335,407 264,833 360,214 187,161 4,398 167,917 1,319,930
    経費(除く臨時処理分等) 265,047 79,173 199,164 49,467 3,410 109,944 706,205
    持分法による投資損益 1,923 14,072 386 198 16,579
    のれん等償却 3 127 2,549 2,679
    業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益 72,280 185,660 174,995 137,694 1,374 55,622 627,625
    固定資産 602,027 166,068 227,917 81,217 592,188 1,669,417

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益+ETF関係損益を記載しております。

    なお、ETF関係損益は、40,127百万円であり、全額GM部門に含まれております。

    2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。

    3.固定資産の「その他」には、セグメントに配賦していない本部資産、配賦対象外の連結子会社に係る固定資産及び連結調整等が含まれております。

    なお、各セグメントに配賦していない固定資産について、関連する費用については合理的な配賦基準で各セグメントに配賦しているものがあります。

    4.報告セグメント合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    上記の内部管理報告に基づく報告セグメントの業務粗利益+ETF関係損益及び業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益と中間連結損益計算書計上額は異なっており、差異調整は以下の通りです。

    (1) 報告セグメントの業務粗利益+ETF関係損益の合計額と中間連結損益計算書の経常利益計上額

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    業務粗利益+ETF関係損益 1,242,274 1,319,930
    ETF関係損益 △37,242 △40,127
    その他経常収益 185,061 226,240
    営業経費 △633,991 △705,380
    その他経常費用 △96,176 △55,474
    中間連結損益計算書の経常利益 659,925 745,187

    (2) 報告セグメントの業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益の合計額と中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益計上額

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    業務純益(一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益 616,393 627,625
    経費(臨時処理分) 12,412 3,504
    不良債権処理額(含む一般貸倒引当金純繰入額) △10,966 △16,947
    貸倒引当金戻入益等 25,459 48,876
    株式等関係損益-ETF関係損益 28,843 81,300
    特別損益 41,783 38,010
    その他 △12,217 829
    中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益 701,708 783,198

    【関連情報】

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.地域ごとの情報

    (1) 経常収益
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    1,550,057 1,720,700 352,078 495,514 4,118,350

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2.経常収益は、当行グループ拠点の所在地を基礎とし、地理的な近接度、経済活動の類似性、事業活動の相互関連性等を考慮して、国内と地域ごとに区分しております。

    3.米州のうち、米国は1,586,524百万円であります。

    (2) 有形固定資産
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    818,024 85,597 4,844 23,320 931,786

    2.主要な顧客ごとの情報

    特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.地域ごとの情報

    (1) 経常収益
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    1,555,283 1,549,508 269,935 459,851 3,834,579

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2.経常収益は、当行グループ拠点の所在地を基礎とし、地理的な近接度、経済活動の類似性、事業活動の相互関連性等を考慮して、国内と地域ごとに区分しております。

    3.米州のうち、米国は1,447,448百万円であります。

    (2) 有形固定資産
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    836,029 92,515 5,161 23,568 957,274

    2.主要な顧客ごとの情報

    特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他
    減損損失 164 50 48 10 582 854

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他
    減損損失 982 982

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他
    当中間期償却額 3 127 1,831 1,961
    当中間期末残高 53 2,810 64,859 67,722

    (注)2025年4月より各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、上表につきましては、当該変

    更を反映させるための組替えを行っております。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほ銀行(連結)
    RB部門 CIB部門 GCIB部門 GM部門 AM部門 その他
    当中間期償却額 3 127 1,779 1,909
    当中間期末残高 35,888 2,255 64,084 102,227

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)

    1.1株当たり純資産額及び算定上の基礎

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    1株当たり純資産額 521,155円33銭 536,169円33銭
    (算定上の基礎)
    純資産の部の合計額 百万円 8,470,987 8,713,407
    純資産の部の合計額から控除する金額 百万円 53,509 53,428
    うち優先株式払込金額 百万円 4 4
    うち優先配当額 百万円 0
    うち非支配株主持分 百万円 53,504 53,424
    普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額 百万円 8,417,478 8,659,978
    1株当たり純資産額の算定に用いられた中間期末(期末)の普通株式の数 千株 16,151 16,151

    2.1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎ならびに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    (1) 1株当たり中間純利益金額 31,345円57銭 37,412円25銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 506,280 604,266
    普通株主に帰属しない金額 百万円
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 506,280 604,266
    普通株式の期中平均株式数 千株 16,151 16,151
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 31,345円52銭 37,412円20銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額 百万円
    普通株式増加数 千株 0 0
    うち優先株式 千株 0 0
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 ―――――― ――――――

    (2) 【その他】

    該当事項はありません。

    2 【中間財務諸表等】

    (1) 【中間財務諸表】

    ① 【中間貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    現金預け金 ※5 69,747,184 ※5 64,154,219
    コールローン 249,360 259,519
    買現先勘定 10,023,199 9,905,076
    債券貸借取引支払保証金 127,638 128,778
    買入金銭債権 493,032 564,771
    特定取引資産 ※5 7,782,207 ※5 8,646,390
    金銭の信託 505 505
    有価証券 ※1,※2,※3,※5,※10 34,405,103 ※1,※2,※3,※5,※10 38,571,446
    貸出金 ※3,※4,※5,※6 91,615,228 ※3,※4,※5,※6 91,720,807
    外国為替 ※3,※4 2,042,083 ※3,※4 2,154,470
    金融派生商品 6,066,571 6,180,588
    その他資産 ※3,※5 5,558,146 ※3,※5 5,329,732
    その他の資産 5,558,146 5,329,732
    有形固定資産 855,824 855,321
    無形固定資産 505,728 531,992
    前払年金費用 375,645 297,317
    繰延税金資産 276,640 188,528
    支払承諾見返 ※3 11,573,662 ※3 12,370,944
    貸倒引当金 △719,269 △458,473
    投資損失引当金 △2
    資産の部合計 240,978,492 241,401,937
    (単位:百万円)
    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    負債の部
    預金 ※5 153,047,861 ※5 154,828,114
    譲渡性預金 14,052,123 13,722,701
    コールマネー 2,169,376 2,323,253
    売現先勘定 ※5 19,411,662 ※5 14,646,838
    債券貸借取引受入担保金 ※5 356,931 ※5 605,928
    コマーシャル・ペーパー 2,138,133 2,245,275
    特定取引負債 5,646,893 5,522,776
    借用金 ※5,※7 12,955,564 ※5,※7 14,269,622
    外国為替 1,061,680 1,533,921
    社債 ※8 407,973 ※8 693,778
    金融派生商品 7,147,566 7,332,522
    その他負債 4,115,826 4,261,301
    未払法人税等 60,973 100,115
    リース債務 29,874 26,888
    資産除去債務 18,737 13,362
    その他の負債 4,006,239 4,120,936
    賞与引当金 54,510 38,341
    変動報酬引当金 587 375
    貸出金売却損失引当金 1,266 40
    偶発損失引当金 8,616 10,299
    睡眠預金払戻損失引当金 6,814 5,851
    債券払戻損失引当金 19,965 16,039
    再評価に係る繰延税金負債 47,059 45,281
    支払承諾 11,573,662 12,370,944
    負債の部合計 234,224,077 234,473,209
    純資産の部
    資本金 1,404,065 1,404,065
    資本剰余金 2,259,392 2,259,392
    資本準備金 660,805 660,805
    その他資本剰余金 1,598,587 1,598,587
    利益剰余金 2,715,665 2,705,543
    利益準備金 624,534 724,535
    その他利益剰余金 2,091,130 1,981,008
    繰越利益剰余金 2,091,130 1,981,008
    株主資本合計 6,379,123 6,369,001
    その他有価証券評価差額金 752,993 1,067,229
    繰延ヘッジ損益 △476,383 △602,326
    土地再評価差額金 98,682 94,823
    評価・換算差額等合計 375,291 559,726
    純資産の部合計 6,754,415 6,928,728
    負債及び純資産の部合計 240,978,492 241,401,937
    ② 【中間損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    経常収益 3,273,841 3,109,884
    資金運用収益 2,490,924 2,370,481
    (うち貸出金利息) 1,276,139 1,233,123
    (うち有価証券利息配当金) 406,426 424,095
    役務取引等収益 312,172 341,193
    特定取引収益 180,267 106,354
    その他業務収益 129,072 93,085
    その他経常収益 ※2 161,405 ※2 198,768
    経常費用 2,756,364 2,509,045
    資金調達費用 1,998,387 1,729,101
    (うち預金利息) 840,978 771,573
    役務取引等費用 129,533 143,601
    特定取引費用 31 1,397
    その他業務費用 110,539 114,974
    営業経費 ※1 429,260 ※1 461,898
    その他経常費用 ※3 88,612 ※3 58,071
    経常利益 517,476 600,839
    特別利益 45,924 42,551
    特別損失 4,015 4,459
    税引前中間純利益 559,384 638,931
    法人税、住民税及び事業税 184,336 151,239
    法人税等調整額 △25,648 1,668
    法人税等合計 158,687 152,907
    中間純利益 400,696 486,023
    ③ 【中間株主資本等変動計算書】

     前中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 1,404,065 660,805 1,598,587 2,259,392 524,533 2,090,788 2,615,322 6,278,779
    当中間期変動額
    剰余金の配当 100,000 △600,005 △500,004 △500,004
    中間純利益 400,696 400,696 400,696
    土地再評価差額金の取崩 25,315 25,315 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 100,000 △173,992 △73,991 △73,991
    当中間期末残高 1,404,065 660,805 1,598,587 2,259,392 624,534 1,916,795 2,541,330 6,204,787
    評価・換算差額等 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 791,974 △311,045 126,879 607,808 6,886,588
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004
    中間純利益 400,696
    土地再評価差額金の取崩 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 30,975 △4,945 △25,315 714 714
    当中間期変動額合計 30,975 △4,945 △25,315 714 △73,277
    当中間期末残高 822,950 △315,991 101,564 608,523 6,813,311

     当中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 1,404,065 660,805 1,598,587 2,259,392 624,534 2,091,130 2,715,665 6,379,123
    当中間期変動額
    剰余金の配当 100,000 △600,005 △500,004 △500,004
    中間純利益 486,023 486,023 486,023
    土地再評価差額金の取崩 3,859 3,859 3,859
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 100,000 △110,122 △10,121 △10,121
    当中間期末残高 1,404,065 660,805 1,598,587 2,259,392 724,535 1,981,008 2,705,543 6,369,001
    評価・換算差額等 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 752,993 △476,383 98,682 375,291 6,754,415
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △500,004
    中間純利益 486,023
    土地再評価差額金の取崩 3,859
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 314,236 △125,942 △3,859 184,434 184,434
    当中間期変動額合計 314,236 △125,942 △3,859 184,434 174,313
    当中間期末残高 1,067,229 △602,326 94,823 559,726 6,928,728
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1.特定取引資産・負債の評価基準及び収益・費用の計上基準

    金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る短期的な変動、市場間の格差等を利用して利益を得る等の目的(以下「特定取引目的」という)の取引については、取引の約定時点を基準とし、中間貸借対照表上「特定取引資産」及び「特定取引負債」に計上するとともに、当該取引からの損益を中間損益計算書上「特定取引収益」及び「特定取引費用」に計上しております。

    特定取引資産及び特定取引負債の評価は、有価証券及び金銭債権等については中間決算日の時価により、スワップ・先物・オプション取引等の派生商品については中間決算日において決済したものとみなした額により行っております。

    また、特定取引収益及び特定取引費用の損益計上は、当中間会計期間中の受払利息等に、有価証券及び金銭債権等については前事業年度末と当中間会計期間末における評価損益の増減額を、派生商品については前事業年度末と当中間会計期間末におけるみなし決済からの損益相当額の増減額を加えております。

    なお、派生商品については、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    2.有価証券の評価基準及び評価方法

    (1) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社株式及び関連会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。

    なお、その他有価証券の評価差額については、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額を除き、全部純資産直入法により処理しております。

    (2) 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。

    3.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

    デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行っております。

    なお、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して、金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    4.固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

    有形固定資産は、建物については定額法を採用し、その他については定率法を採用し、年間減価償却費見積額を期間により按分し計上しております。

    また、主な耐用年数は次の通りであります。

    建 物:3年~50年

    その他:2年~20年

    (2) 無形固定資産(リース資産を除く)

    無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、行内における利用可能期間(主として5年~10年)に基づいて償却しております。

    (3) リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、自己所有の固定資産に適用する方法と同一の方法で償却しております。

    5.引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

    貸倒引当金は、あらかじめ定めている償却・引当基準にのっとり、次の通り計上しております。

    破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。

    破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受け取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率等で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。また、当該大口債務者のうち、将来キャッシュ・フローを合理的に見積もることが困難な債務者に対する債権については、個別的に算定した予想損失額を計上しております。

    上記以外の債権については、主として今後1年間の予想損失額又は今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、1年間又は3年間の貸倒実績又は倒産実績を基礎とした貸倒実績率又は倒産確率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込み等必要な修正を加えて算定しております。特定海外債権については、対象国の政治経済情勢等に起因して生ずる損失見込額を特定海外債権引当勘定として計上しております。

    すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。

    なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は319,365百万円(前事業年度末は93,777百万円)であります。

    (追加情報)
      当行は、「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(金融庁 令和元年12月18日)の趣旨を踏まえ、一部の与信に対して、マクロ経済シナリオ等が信用リスクに与える影響を貸倒引当金に反映しております。具体的には、金融政策等の動向や通商産業政策及びその波及影響等を踏まえたシナリオを用い、将来発生すると見込まれるポートフォリオへの影響を見積り、総合的な判断を踏まえて必要と認められる予想損失額を見積もっております。当該シナリオにはGDP成長率の予測、エネルギー価格、金利や為替などの金融指標、人件費上昇率、米国における関税政策等の影響を考慮した業種ごとの事業環境見通し及び自動車関連サプライチェーンへの連鎖も踏まえた業績悪化懸念等の仮定が含まれております。なお、中間財務諸表の作成にあたって用いた上記会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前事業年度に係る財務諸表の(重要な会計上の見積り)に記載した内容から重要な変更はありません。

    (2) 投資損失引当金

    投資損失引当金は、投資に対する損失に備えるため、有価証券の発行会社の財政状態等を勘案して必要と認められる額を計上しております。

    (3) 賞与引当金

    賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間会計期間に帰属する額を計上しております。

    (4) 変動報酬引当金

    変動報酬引当金は、当行の役員及び常務執行役員等に対する報酬のうち変動報酬として支給する業績給及び株式報酬の支払いに備えるため、当事業年度の変動報酬に係る基準額に基づく支給見込額のうち、当中間会計期間に帰属する額を計上しております。

    (5) 退職給付引当金

    退職給付引当金(含む前払年金費用)は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間会計期間末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次の通りであります。

    過去勤務費用:その発生事業年度に一時損益処理

    数理計算上の差異:各事業年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から損益処理

    (6) 貸出金売却損失引当金

    貸出金売却損失引当金は、売却予定貸出金について将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (7) 偶発損失引当金

    偶発損失引当金は、他の引当金で引当対象とした事象以外の偶発事象に対し、将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (8) 睡眠預金払戻損失引当金

    睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    (9) 債券払戻損失引当金

    債券払戻損失引当金は、負債計上を中止した債券について、債券保有者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    6.収益の計上基準

    証券関連業務手数料には、主に売買委託手数料及び事務代行手数料が含まれております。売買委託手数料には、投資信託の販売手数料が含まれており、顧客との取引日の時点で認識されます。事務代行手数料には、投資信託の記録管理等の事務処理に係る手数料が含まれており、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    預金・貸出業務手数料には、預金関連業務手数料及び貸出関連業務手数料が含まれております。預金関連業務手数料は収益認識会計基準の対象ですが、コミットメント手数料やアレンジメント手数料などの貸出関連業務手数料の大部分は収益認識会計基準の対象外です。預金関連業務手数料には、口座振替に係る手数料等が含まれており、顧客との取引日の時点、又は関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    受入為替手数料には、国内外の送金の手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    代理業務手数料には、主に日本の宝くじ事業など代理店事業に係る事務手数料及び株式等の常任代理業務手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    その他の役務収益には、生命保険の販売手数料、電子バンキングのサービス手数料、ファイナンシャル・アドバイザリー手数料等が含まれております。生命保険の販売手数料は、保険商品の販売の対価として収受し、主に顧客との取引日の時点で認識されます。電子バンキングのサービス手数料は、主に月額基本使用料であり、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。ファイナンシャル・アドバイザリー手数料は、市場調査や事業戦略立案のサポート等の対価として収受し、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    7.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

    外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、取得時の為替相場による円換算額を付す子会社株式及び関連会社株式を除き、主として中間決算日の為替相場による円換算額を付しております。

    8.ヘッジ会計の方法

    (イ) 金利リスク・ヘッジ

    金融資産・負債から生じる金利リスクのヘッジ取引に対するヘッジ会計の方法として、繰延ヘッジ又は時価ヘッジを適用しております。

    小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日。以下「業種別委員会実務指針第24号」という)を適用しております。

    ヘッジ有効性の評価は、小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて以下の通り行っております。

    (ⅰ) 相場変動を相殺するヘッジについては、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の期間ごとにグルーピングのうえ特定し有効性を評価しております。

    (ⅱ) キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係を検証し有効性を評価しております。

    個別ヘッジについてもヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動を比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジの有効性を評価しております。

    (ロ) 為替変動リスク・ヘッジ

    外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日。以下「業種別委員会実務指針第25号」という)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。

    また、外貨建子会社株式及び関連会社株式ならびに外貨建その他有価証券(債券以外)の為替変動リスクをヘッジするため、事前にヘッジ対象となる外貨建有価証券の銘柄を特定し、当該外貨建有価証券について外貨ベースで取得原価以上の直先負債が存在していること等を条件に包括ヘッジとして繰延ヘッジ及び時価ヘッジを適用しております。

    (ハ) 内部取引等

    デリバティブ取引のうち特定取引勘定とそれ以外の勘定との間(又は内部部門間)の内部取引については、ヘッジ手段として指定している金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等に対して、業種別委員会実務指針第24号及び同第25号に基づき、恣意性を排除し厳格なヘッジ運営が可能と認められる対外カバー取引の基準に準拠した運営を行っているため、当該金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等から生じる収益及び費用は消去せずに損益認識又は繰延処理を行っております。

    なお、一部の資産・負債については、繰延ヘッジあるいは時価ヘッジを行っております。

    9.その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項

    (1) 退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、中間連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。

    (2) グループ通算制度の適用

    当行は、株式会社みずほフィナンシャルグループを通算親会社とするグループ通算制度を適用しております。

    (中間貸借対照表関係)

    ※1.関係会社の株式又は出資金の総額

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    株式 1,876,997 百万円 1,921,311 百万円
    出資金 151,438 百万円 151,438 百万円

    ※2.無担保及び有担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により貸し付けている有価証券が、「有価証券」中の国債に含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    138,735 百万円 288,323 百万円

    無担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により借り入れている有価証券及び現先取引ならびに現金担保付債券貸借取引等により受け入れている有価証券のうち、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有する有価証券は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    (再)担保に差し入れている有価証券 12,094,484 百万円 10,547,777 百万円
    当中間会計期間末(前事業年度末)に当該処分をせずに所有している有価証券 5,085,689 百万円 7,173,458 百万円

    ※3.銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次の通りであります。なお、債権は、中間貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払いの全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金ならびに支払承諾見返の各勘定に計上されるものならびに注記されている有価証券の貸付を行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)であります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 22,151 百万円 33,769 百万円
    危険債権額 561,794 百万円 303,360 百万円
    要管理債権額 419,464 百万円 413,527 百万円
    三月以上延滞債権額 271 百万円 584 百万円
    貸出条件緩和債権額 419,192 百万円 412,943 百万円
    小計額 1,003,410 百万円 750,658 百万円
    正常債権額 105,478,966 百万円 106,639,265 百万円
    合計額 106,482,377 百万円 107,389,923 百万円

    破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。

    危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受け取りができない可能性の高い債権で破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しないものであります。

    三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払いが約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権ならびに危険債権に該当しないものであります。

    貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権ならびに三月以上延滞債権に該当しないものであります。

    正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権ならびに貸出条件緩和債権以外のものに区分される債権であります。

    なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。

    ※4.手形割引は、業種別委員会実務指針第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    1,145,557 百万円 1,232,932 百万円

    ※5.担保に供している資産は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    担保に供している資産
    特定取引資産 137,907 百万円 1,820,924 百万円
    有価証券 13,371,030 8,727,685
    貸出金 9,694,442 7,595,007
    23,203,380 18,143,617
    担保資産に対応する債務
    預金 840,653 908,801
    売現先勘定 12,541,837 9,672,866
    債券貸借取引受入担保金 356,931 556,375
    借用金 2,464,680 3,088,465

    上記のほか、為替決済、デリバティブ等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    現金預け金 282,025 百万円 258,273 百万円
    特定取引資産 34,046 百万円 百万円
    有価証券 3,548,790 百万円 4,064,417 百万円
    その他資産 1,053 百万円 820 百万円

       また、国債の銘柄後決め方式GCレポ取引の担保として、次のものを差し入れております。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    有価証券 499,798 百万円 1,134,106 百万円

    なお、「その他資産」には、先物取引差入証拠金、保証金及び金融商品等差入担保金が含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    先物取引差入証拠金 177,325 百万円 179,898 百万円
    保証金 43,784 百万円 43,531 百万円
    金融商品等差入担保金 1,498,522 百万円 1,499,556 百万円

    ※6.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    融資未実行残高 127,916,624 百万円 128,963,943 百万円
    うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの 89,449,464 百万円 89,411,580 百万円

    なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保の提供を受けるほか、契約後も定期的にあらかじめ定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。

    ※7.借用金には、他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金が含まれております。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    劣後特約付借入金 9,953,663 百万円 10,692,650 百万円

    ※8.社債には、劣後特約付社債が含まれております。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    劣後特約付社債 148,000 百万円 148,000 百万円

      9.株式会社みずほフィナンシャルグループの子会社であるみずほ証券株式会社及びMizuho International plcの共同ユーロ・ミディアムターム・ノート・プログラムに関し、当行は、親会社である株式会社みずほフィナンシャルグループと連帯してキープウェル契約を各社と締結しておりますが、本プログラムに係る社債発行残高は次の通りであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    みずほ証券株式会社 224,180 百万円 214,889 百万円
    Mizuho International plc 165,446 百万円 181,215 百万円

    ※10.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    767,900 百万円 662,099 百万円
    (中間損益計算書関係)

    ※1.減価償却実施額は次の通りであります。

    前中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    有形固定資産 15,552 百万円 17,524 百万円
    無形固定資産 41,094 百万円 50,592 百万円

    ※2.その他経常収益には、次のものを含んでおります。

    前中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    株式等売却益 132,582 百万円 139,807 百万円

    ※3.その他経常費用には、次のものを含んでおります。

    前中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    株式等売却損 62,172 百万円 9,359 百万円
    貸出金償却 7,102 百万円 13,112 百万円
    欧州拠点網再編に係る費用 百万円 7,553 百万円
    (有価証券関係)

    子会社株式及び関連会社株式

    前事業年度(2025年3月31日現在)

    貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    関連会社株式 106,131 382,645 276,514

    当中間会計期間(2025年9月30日現在)

    中間貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    関連会社株式 106,131 519,729 413,598

    (注) 上表に含まれない市場価格のない株式等の中間貸借対照表(貸借対照表)計上額

    (単位:百万円)

    前事業年度(2025年3月31日) 当中間会計期間(2025年9月30日)
    子会社株式 1,884,466 1,928,780
    関連会社株式 37,838 37,838

    上記の株式には、出資金を含めております。

    (2) 【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の参考情報】

    当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書およびその添付書類、有価証券報告書の確認書

    事業年度(第23期)(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    2025年6月17日関東財務局長に提出

     (2) 臨時報告書

    企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号(取立不能又は取立遅延のおそれ)に基づく臨時報告書

    2025年6月17日関東財務局長に提出

     (3) 訂正発行登録書

    2024年2月14日提出の発行登録書に係る訂正発行登録書

    2025年6月17日関東財務局長に提出

     (4) 訂正発行登録書

    2024年2月14日提出の発行登録書に係る訂正発行登録書

    2025年8月29日関東財務局長に提出

     (5) 発行登録追補書類

    2024年2月14日提出の発行登録書に係る発行登録追補書類

    2025年9月12日関東財務局長に提出

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間監査報告書

    2025年11月26日

    株式会社みずほ銀行

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 津 村 健 二 郎
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 藤 本 崇 裕
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 辰 也
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 廣 瀬 剛 史

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社みずほ銀行の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社みずほ銀行及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、中間連結財務諸表の中間監査を計画し実施する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の中間監査報告書の原本は当行(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。

    独立監査人の中間監査報告書

    2025年11月26日

    株式会社みずほ銀行

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 津 村 健 二 郎
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 藤 本 崇 裕
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 辰 也
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 廣 瀬 剛 史

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社みずほ銀行の2025年4月1日から2026年3月31日までの第24期事業年度の中間会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社みずほ銀行の2025年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    ・ 中間財務諸表に対する意見表明の基礎となる、中間財務諸表に含まれる構成単位の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、中間財務諸表の中間監査を計画し実施する。監査人は、構成単位の財務情報に関する中間監査の指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の中間監査報告書の原本は当行(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。