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    2670 株式会社エービーシー・マート 半期報告書-第42期(2026/03/01-2027/02/28)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2026年10月8日
    【中間会計期間】 第42期中(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
    【会社名】 株式会社エービーシー・マート
    【英訳名】 ABC-MART,INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 服部 喜一郎
    【本店の所在の場所】 東京都渋谷区神南一丁目11番5号
    【電話番号】 03(3476)5650(代)
    【事務連絡者氏名】 取締役 財務経理担当 勝沼 清
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区麻布台一丁目3番1号
    【電話番号】 03(3476)5452
    【事務連絡者氏名】 取締役経営企画室長 石井 寧大
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第41期中間連結会計期間 第42期中間連結会計期間 第41期
    会計期間 自 2025年3月1日至 2025年8月31日 自 2026年3月1日至 2026年8月31日 自 2025年3月1日至 2026年2月28日
    売上高 (百万円) 190,132 202,298 378,624
    経常利益 (百万円) 35,924 37,971 67,156
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 24,336 25,931 46,346
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 22,420 25,385 48,825
    純資産額 (百万円) 383,006 416,481 401,000
    総資産額 (百万円) 443,562 475,639 455,202
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 98.28 104.73 187.17
    自己資本比率 (%) 85.8 86.9 87.5
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 21,201 21,997 41,814
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △9,285 △8,369 △15,403
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △9,339 △9,358 △18,382
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 199,371 212,144 207,174

    (注)1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

      2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当社グループは、株式会社エービーシー・マート(以下、「当社」という。)を企業集団の中核とし、連結子会社17社及び非連結子会社3社から構成されております。靴を中心とした商品の販売及び自社商品の企画開発を主たる事業としております。

    当中間連結会計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動はありませんが、在外連結子会社を1社設立しております。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績の概況及び分析

    当中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日まで)における事業環境は、個人所得・雇用環境の改善やインバウンド需要の増加により、国内需要は緩やかに増加しました。一方で、貿易摩擦や中東情勢等による地政学リスクの長期化やエネルギー価格・原材料価格の上昇に伴う物価の高騰により、先行き不透明な状況が続いております。

    シューズ業界におきましては、世界的な健康志向の高まりからランニングやウォーキング需要が増加しており、またスポーツシューズとスポーツウェアをファッションに取り入れる動きが拡大しております。手を使わなくても履けるハンズフリー市場においては、ハンズフリーのサンダルやブーツへ商品の多角化が進み、付加価値の高い商品の需要が急速に拡大しました。

    このような状況下、当社グループは、グランドステージと複合業態店舗の拡大、デジタルインフラの活用、スポーツシューズとスポーツアパレルを含めたライフスタイルカジュアルの拡充に対応してまいりました。

    店舗展開につきましては、当中間期は国内外合わせて23店舗の新規出店をいたしました。このほか、6月に韓国子会社のABC-MART KOREAが、韓国の流通小売大手の株式会社イーランドワールドから靴小売店「FOLDER」を譲り受けたことから16店舗増加しました。これにより、当中間期末における当社グループの店舗数は1,522店舗となりました。

    以上の結果、当中間連結会計期間における連結業績は、連結売上高は前年同期比6.4%増の2,022億98百万円となりました。営業利益につきましては、前年同期比7.4%増の361億31百万円、経常利益は前年同期比5.7%増の379億71百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比6.6%増の259億31百万円となりました。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    イ.国内

    販売戦略につきましては、著名なアーティストを起用した宣伝を強化し、ナショナルブランドの新作シューズとアパレルの販売を強化してまいりました。商品展開においては、ランニングやウォーキングシューズ、ハンズフリーシューズ、各種サンダル、その他インバウンド向け商品などを強化してまいりました。

     店舗展開につきましては、地方郊外のショッピングセンターを中心に16店舗の新規出店、9店舗の閉店を行い、当中間期末における店舗数は1,114店舗となりました。スポーツアパレルの拡充のため、大型商業施設やショッピングセンターを中心に「ABC-MART GRAND STAGE」と「ABC-MART SPORTS」の出店を進めてまいりました。当中間連結会計期間は「OSHMAN'S」の出店を強化しております。6月にランニングとフィットネスに特化した新業態「OSHMAN'S RUN & FITNESS」の旗艦店を京都にオープンいたしました。スポーツや体を動かすことが好きな人たちが集まるコミュニティの提供を目指し、地域密着型の店舗となっております。7月にはダイバーシティ東京プラザに2店舗目をオープンいたしました。

     既存店につきましては、34店舗の改装を実施し、このうち、増床改装は22店舗、業態変更は21店舗、2バナー以上の複合業態への転換は新店を含め16店舗となりました。当中間期末時点で「ABC-MART GRAND STAGE」は144店舗、「ABC-MART SPORTS」は126店舗、「OSHMAN'S」は新業態を含め26店舗、「OSHMAN'S」との共同出店を含めた複合業態店舗は170店舗となりました。

    当中間期の国内店舗の売上高増収率につきましては、円安の進行によりインバウンド売上が好調だったことから、既存店は前年同期比4.5%増、全店は前年同期比4.8%増となりました。

    これらの結果、国内における売上高は前年同期比4.8%増の1,463億42百万円、セグメント利益は前年同期比5.0%増の318億75百万円となりました。

    ロ.海外

    海外の店舗展開につきましては、韓国で7店舗の新規出店をいたしました。また、当社グループの傘下に靴小売店「FOLDER」16店舗が新たに加わりました。当中間期末(2026年6月30日現在)の海外店舗数は、韓国332店舗、台湾63店舗、米国7店舗、ベトナム4店舗、フィリピン2店舗、計408店舗となりました。(閉店 韓国11・台湾1・ベトナム1)

    海外の業績につきましては、前年同期と比べ、為替がいずれの通貨に対しても円安に進行しました。韓国につきましてはインバウンド需要が好調だったことから、売上高は前年同期比11.3%増の375億19百万円となりました。台湾につきましても同様で、売上高は前年同期比14.9%増の68億66百万円となりました。主にレザーシューズの製造販売を行っている米国につきましては、9円円安だったことから、前年同期比5.4%増の136億47百万円となりました。ベトナムとフィリピンにつきましては連結業績へ与える影響は軽微であります。なお、海外連結子会社はいずれも12月決算であります。

    これらの結果、海外における売上高は前年同期比10.8%増の586億92百万円、セグメント利益は前年同期比31.5%増の42億99百万円となりました。

    品目別販売実績

    品目別 前中間連結会計期間(百万円) 当中間連結会計期間(百万円) 前年同期比(%)
    スポーツ 107,335 112,959 5.2
    レザーカジュアル 22,097 23,847 7.9
    キッズ 16,121 17,812 10.5
    サンダル 14,841 14,623 △1.5
    レディース 8,507 8,109 △4.7
    ビジネス 4,669 4,523 △3.1
    ウェアその他 13,075 16,937 29.5
    その他 3,484 3,484 0.0
    売上高合計 190,132 202,298 6.4

    (注)  上記金額は、国内及び海外の合計で表示しております。セグメント別の販売実績につきましては、
    「1 中間連結財務諸表 注記事項(収益認識関係)」に記載しております。

    ② 財政状態の概況及び分析

    流動資産合計は、前連結会計年度末に比べ176億54百万円増加し、3,625億2百万円となりました。主な要因は、店舗売上の増加による現金及び預金の増加45億1百万円及び仕入の増加による棚卸資産の増加101億29百万円等によるものであります。

    固定資産合計は、前連結会計年度末に比べ27億81百万円増加し、1,131億36百万円となりました。

    負債合計は、前連結会計年度末に比べ49億55百万円増加し、591億57百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金と電子記録債務の増加11億66百万円及び未払法人税等の増加17億56百万円等によるものであります。

    純資産合計は、前連結会計年度末に比べ154億81百万円増加し、4,164億81百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加160億27百万円及び為替換算調整勘定の減少14億43百万円等によるものであります。

    (2) キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ49億70百万円増加し、2,121億44百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     当中間連結会計期間における営業活動による資金収支は、219億97百万円の収入(前年同期比7億95百万円の収入増)となりました。この主な要因は、税金等調整前中間純利益377億22百万円、減価償却費33億88百万円、仕入債務の増加額18億59百万円、売上債権の増加額18億38百万円、棚卸資産の増加額89億85百万円及び法人税等の支払額101億17百万円等を反映したものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     当中間連結会計期間における投資活動による資金収支は、83億69百万円の支出(前年同期比9億16百万円の支出減)となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出36億84百万円及び事業譲受による支出40億8百万円等を反映したものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     当中間連結会計期間における財務活動による資金収支は、93億58百万円の支出(前年同期比19百万円の支出増)となりました。この主な要因は、配当金の支払による支出98億98百万円等を反映したものであります。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において新たに発生した優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    (6) 従業員数

    当中間連結会計期間末における従業員数(従業員数は就業人員数)は、前連結会計年度末より国内は55名増加し4,222名、海外は493名減少し4,441名となりました。主な減少要因は、海外生産工場の1社が休業になったことによるものであります。

    (7) 生産、受注及び販売の実績

    当社グループの販売実績は、「(1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

    (8) 主要な設備

    新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当中間連結会計期間において著しい変更はありません。

    (9) 経営成績に重要な影響を与える要因

    当社グループを取り巻く事業環境は、「(1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。

    (10) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社グループの運転資金及び設備投資は、主に自己資金により充当しております。当中間連結会計期間末現在、2,121億44百万円の現金及び現金同等物を保有しており将来資金に対して十分な財源及び流動性を確保しております。

    今後の資金使途については、販売体制を強化するためのITを含めた設備投資や海外事業の拡大への投資を目的といたします。また将来の企業買収や企業提携なども視野に入れて財源の確保をしてまいります。また株主様への利益還元として安定的な配当政策の実施は元より、配当性向を意識した増配が毎期実現できるよう努めてまいります。

    (11) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

    当中間連結会計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針は定めておりません。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 742,000,000
    計 742,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2026年8月31日) 提出日現在発行数(株)(2026年10月8日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 247,618,938 247,618,938 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数 100株
    計 247,618,938 247,618,938 ― ―

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2026年3月1日~2026年8月31日 ― 247,618,938 ― 19,972 ― 23,978

    (5) 【大株主の状況】

    2026年8月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    合同会社イーエム・プランニング 東京都渋谷区神南1丁目20番9号 123,537,700 49.89
    三木 正浩 東京都港区 23,627,300 9.54
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 21,159,200 8.54
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 10,245,000 4.13
    三木 美智子 東京都目黒区 7,425,000 2.99
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 5,416,044 2.18
    全国共済農業協同組合連合会 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 東京都千代田区平河町2丁目7-9 JA共済ビル(東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR) 5,216,400 2.10
    CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 31 Z.A. BOURMICHT, L-8070 BERTRANGE, LUXEMBOURG(東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 5,198,800 2.09
    HSBC-FUND SERVICES HSBC-006 MF EFM(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 1 QUEEN'S ROAD, CENTRAL, HONG KONG(東京都中央区日本橋3丁目11-1) 3,162,700 1.27
    日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号 1,863,500 0.75
    計 ― 206,851,644 83.53

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2026年8月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 ― ― ―
    議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
    議決権制限株式(その他) ― ― ―
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 2,300 普通株式 2,300 ― ―
    普通株式 2,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 2,475,640 ―
    247,564,000
    単元未満株式 普通株式 ― ―
    52,638
    発行済株式総数 247,618,938 ― ―
    総株主の議決権 ― 2,475,640 ―

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含まれております。

      2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式18株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2026年8月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社エービーシー・マート 東京都渋谷区神南一丁目11番5号 2,300 - 2,300 0.00
    計 ― 2,300 - 2,300 0.00

    2 【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2026年2月28日) 当中間連結会計期間(2026年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 200,725 205,227
    受取手形及び売掛金 16,686 19,139
    有価証券 14,395 14,940
    棚卸資産 ※ 106,562 ※ 116,691
    その他 6,610 6,630
    貸倒引当金 △133 △127
    流動資産合計 344,847 362,502
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 51,720 53,197
    減価償却累計額 △25,895 △26,697
    建物及び構築物(純額) 25,824 26,499
    工具、器具及び備品 27,730 28,895
    減価償却累計額 △21,895 △22,607
    工具、器具及び備品(純額) 5,835 6,287
    土地 23,098 22,996
    建設仮勘定 1,208 1,338
    その他 364 367
    減価償却累計額 △316 △323
    その他(純額) 48 43
    有形固定資産合計 56,015 57,164
    無形固定資産
    商標権 0 -
    ソフトウエア 2,803 2,330
    のれん 63 1,545
    その他 457 638
    無形固定資産合計 3,324 4,515
    投資その他の資産
    投資有価証券 20,114 20,959
    関係会社株式 1,221 1,221
    長期貸付金 68 58
    敷金及び保証金 27,014 27,059
    退職給付に係る資産 385 330
    繰延税金資産 1,674 1,289
    その他 554 556
    貸倒引当金 △18 △17
    投資その他の資産合計 51,014 51,457
    固定資産合計 110,354 113,136
    資産合計 455,202 475,639
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2026年2月28日) 当中間連結会計期間(2026年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 16,233 16,368
    電子記録債務 9,416 10,448
    短期借入金 1,222 1,762
    未払法人税等 10,856 12,612
    契約負債 1,063 1,132
    賞与引当金 1,303 1,194
    その他の引当金 315 240
    資産除去債務 111 145
    設備関係支払手形 312 -
    設備関係電子記録債務 444 1,257
    その他 11,060 11,665
    流動負債合計 52,341 56,827
    固定負債
    退職給付に係る負債 9 350
    資産除去債務 755 767
    その他 1,096 1,212
    固定負債合計 1,860 2,329
    負債合計 54,201 59,157
    純資産の部
    株主資本
    資本金 19,972 19,972
    資本剰余金 24,114 24,114
    利益剰余金 326,373 342,400
    自己株式 △4 △4
    株主資本合計 370,456 386,483
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 7,131 7,928
    為替換算調整勘定 20,490 19,047
    その他の包括利益累計額合計 27,622 26,975
    非支配株主持分 2,921 3,022
    純資産合計 401,000 416,481
    負債純資産合計 455,202 475,639

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
    売上高 190,132 202,298
    売上原価 92,453 99,390
    売上総利益 97,679 102,908
    販売費及び一般管理費
    荷造運搬費 2,147 2,204
    広告宣伝費 3,412 3,558
    保管費 1,310 1,332
    役員報酬及び給料手当 17,353 17,993
    賞与 613 629
    賞与引当金繰入額 1,274 1,196
    退職給付費用 485 564
    法定福利及び厚生費 2,731 2,774
    地代家賃 18,396 19,254
    減価償却費 2,919 3,214
    水道光熱費 1,397 1,408
    支払手数料 5,533 5,990
    租税公課 1,134 1,173
    のれん償却額 31 53
    その他 5,295 5,428
    販売費及び一般管理費合計 64,035 66,777
    営業利益 33,644 36,131
    営業外収益
    受取利息 566 651
    受取配当金 204 406
    為替差益 - 165
    有価証券売却益 1,176 -
    賃貸収入 481 456
    広告媒体収入 17 17
    その他 286 452
    営業外収益合計 2,732 2,148
    営業外費用
    支払利息 18 19
    為替差損 129 -
    賃貸費用 257 256
    その他 45 32
    営業外費用合計 451 308
    経常利益 35,924 37,971
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
    特別利益
    固定資産売却益 8 1
    その他 8 -
    特別利益合計 16 1
    特別損失
    固定資産除却損 122 137
    減損損失 240 111
    その他 8 0
    特別損失合計 370 249
    税金等調整前中間純利益 35,570 37,722
    法人税、住民税及び事業税 11,220 11,686
    法人税等調整額 △110 70
    法人税等合計 11,110 11,757
    中間純利益 24,459 25,965
    非支配株主に帰属する中間純利益 123 33
    親会社株主に帰属する中間純利益 24,336 25,931

    【中間連結包括利益計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
    中間純利益 24,459 25,965
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 248 796
    為替換算調整勘定 △2,287 △1,376
    その他の包括利益合計 △2,039 △579
    中間包括利益 22,420 25,385
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 22,249 25,284
    非支配株主に係る中間包括利益 170 101

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 35,570 37,722
    減価償却費 3,096 3,388
    賞与引当金の増減額(△は減少) 59 △109
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 △7
    受取利息及び受取配当金 △770 △1,057
    支払利息 18 19
    為替差損益(△は益) 44 △277
    有価証券売却損益(△は益) △1,176 -
    固定資産除売却損益(△は益) 120 136
    減損損失 240 111
    売上債権の増減額(△は増加) △4,635 △1,838
    棚卸資産の増減額(△は増加) △12,547 △8,985
    仕入債務の増減額(△は減少) 10,044 1,859
    その他 366 353
    小計 30,432 31,315
    利息及び配当金の受取額 604 818
    利息の支払額 △18 △19
    法人税等の支払額 △9,816 △10,117
    営業活動によるキャッシュ・フロー 21,201 21,997
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △1,413 △714
    定期預金の払戻による収入 1,002 358
    有形固定資産の取得による支出 △9,003 △3,684
    有形固定資産の売却による収入 11 1
    無形固定資産の取得による支出 △363 △348
    有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △3,389 -
    有価証券及び投資有価証券の売却による収入 3,871 33
    店舗撤去に伴う支出 △171 △120
    事業譲受による支出 - △4,008
    貸付けによる支出 △200 △220
    貸付金の回収による収入 232 223
    敷金及び保証金の差入による支出 △471 △473
    敷金及び保証金の回収による収入 727 618
    その他の支出 △131 △58
    その他の収入 13 24
    投資活動によるキャッシュ・フロー △9,285 △8,369
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △182 539
    配当金の支払額 △9,156 △9,898
    その他の支出 △0 -
    財務活動によるキャッシュ・フロー △9,339 △9,358
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △805 701
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,771 4,970
    現金及び現金同等物の期首残高 197,600 207,174
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 199,371 ※ 212,144
    【注記事項】
    (第一種中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

    税金費用については、中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (表示方法の変更)

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     前中間連結会計期間において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「定期預金の払戻による収入」は、表示の明瞭性を高めるため、当中間連結会計期間より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,016百万円は、「定期預金の払戻による収入」1,002百万円、「その他」13百万円として組替えております。

    (中間連結貸借対照表関係)

     ※ 棚卸資産の内訳

    前連結会計年度(2026年2月28日) 当中間連結会計期間(2026年8月31日)
    商品及び製品 104,164 百万円 114,204 百万円
    仕掛品 269 362
    原材料及び貯蔵品 2,128 2,124
    計 106,562 116,691
    (中間連結損益計算書関係)

    当社グループは、「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第46号 2024年3月22日)第7項を適用し、当中間連結会計期間を含む対象会計年度に関する国際最低課税額に対する法人税等を計上しておりません。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自  2025年3月1日至  2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自  2026年3月1日至  2026年8月31日)
    現金及び預金勘定 193,969 百万円 205,227 百万円
    投資有価証券(MMF) 13,337 14,940
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △7,935 △8,023
    現金及び現金同等物 199,371 212,144
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

    配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決 議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年5月27日定時株主総会 普通株式 9,161 37.00 2025年2月28日 2025年5月28日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    決 議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年10月8日取締役会 普通株式 8,666 35.00 2025年8月31日 2025年11月10日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

    配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決 議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2026年5月26日定時株主総会 普通株式 9,904 40.00 2026年2月28日 2026年5月27日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    決 議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2026年10月7日取締役会 普通株式 9,904 40.00 2026年8月31日 2026年11月9日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    国内 海外 計
    売上高
    外部顧客への売上高 139,145 50,987 190,132 - 190,132
    セグメント間の内部売上高又は振替高 545 1,961 2,506 △2,506 -
    計 139,691 52,948 192,639 △2,506 190,132
    セグメント利益 30,361 3,269 33,630 13 33,644

    (注) 1 セグメント利益の調整額13百万円はセグメント間取引消去であります。

    2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    国内 海外 計
    売上高
    外部顧客への売上高 145,776 56,522 202,298 - 202,298
    セグメント間の内部売上高又は振替高 565 2,169 2,735 △2,735 -
    計 146,342 58,692 205,034 △2,735 202,298
    セグメント利益 31,875 4,299 36,174 △43 36,131

    (注) 1 セグメント利益の調整額△43百万円はセグメント間取引消去であります。

    2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合計
    国内 海外 計
    品目別
    スポーツ 81,688 25,646 107,335 - 107,335
    レザーカジュアル 8,589 13,508 22,097 - 22,097
    キッズ 11,555 4,565 16,121 - 16,121
    レディース 7,694 813 8,507 - 8,507
    サンダル 11,359 3,482 14,841 - 14,841
    ビジネス 4,588 81 4,669 - 4,669
    ウェアその他 10,884 2,190 13,075 - 13,075
    その他 2,784 699 3,484 - 3,484
    顧客との契約から生じる収益 139,145 50,987 190,132 - 190,132
    その他の収益 - - - - -
    外部顧客への売上高 139,145 50,987 190,132 - 190,132

    当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合計
    国内 海外 計
    品目別
    スポーツ 85,226 27,733 112,959 - 112,959
    レザーカジュアル 9,568 14,278 23,847 - 23,847
    キッズ 12,105 5,706 17,812 - 17,812
    レディース 7,266 843 8,109 - 8,109
    サンダル 10,716 3,906 14,623 - 14,623
    ビジネス 4,445 78 4,523 - 4,523
    ウェアその他 13,723 3,214 16,937 - 16,937
    その他 2,724 760 3,484 - 3,484
    顧客との契約から生じる収益 145,776 56,522 202,298 - 202,298
    その他の収益 - - - - -
    外部顧客への売上高 145,776 56,522 202,298 - 202,298
    (1株当たり情報)
    前中間連結会計期間(自 2025年3月1日至 2025年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日至 2026年8月31日)
    1株当たり中間純利益 98円28銭 104円73銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 24,336 25,931
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 24,336 25,931
    普通株式の期中平均株式数(株) 247,616,653 247,616,620

    (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    第42期(2026年3月1日から2027年2月28日まで)中間配当については、2026年10月7日開催の当社取締役会において、当社定款第33条の規定に基づき、次のとおり行うことを決議いたしました。

    ① 1株当たり中間配当金       40円00銭

    ② 中間配当金の総額         9,904百万円

    ③  効力発生日及び支払開始日     2026年11月9日

    (注)2026年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し支払いを行います。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2026年10月7日

    株式会社エービーシー・マート

    取締役会  御中

    太陽有限責任監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 和 田 磨紀郎
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 野 潤

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エービーシー・マートの2026年3月1日から2027年2月28日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2026年3月1日から2026年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社エービーシー・マート及び連結子会社の2026年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1 上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは期中レビューの対象には含まれておりません。