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    4088 エア・ウォーター株式会社 訂正四半期報告書-第24期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書(2026年7月31日付け訂正報告書の添付インラインXBRL)
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年8月3日
    【四半期会計期間】 第24期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    【会社名】 エア・ウォーター株式会社
    【英訳名】 AIR WATER INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 豊 田 喜 久 夫
    【本店の所在の場所】 大阪市中央区南船場二丁目12番8号
    【電話番号】 (06)6252局1754番
    【事務連絡者氏名】 連結管理室長 本 多 将 吾
    【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区南船場二丁目12番8号 本社
    【電話番号】 (06)6252局1754番
    【事務連絡者氏名】 連結管理室長 本 多 将 吾
    【縦覧に供する場所】 証券会員制法人札幌証券取引所 (札幌市中央区南一条西5丁目14番地の1)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第23期第1四半期連結累計期間 第24期第1四半期連結累計期間 第23期
    (修正再表示後)
    会計期間 自 2022年4月1日至 2022年6月30日 自 2023年4月1日至 2023年6月30日 自 2022年4月1日至 2023年3月31日
    売上収益 (百万円) 213,457 219,501 953,992
    税引前四半期(当期)利益 (百万円) 11,784 13,487 20,777
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益 (百万円) 7,231 8,388 9,268
    四半期(当期)利益 (百万円) 7,402 8,534 10,941
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)包括利益 (百万円) 15,821 26,426 16,368
    四半期(当期)包括利益 (百万円) 17,378 28,187 15,639
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 374,225 385,583 366,552
    総資産額 (百万円) 1,056,137 1,083,320 1,086,628
    基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 31.91 36.87 40.83
    希薄化後1株当たり四半期(当期)利益 (円) 31.87 36.84 40.79
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 35.4 35.6 33.7
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 7,348 9,974 58,669
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △11,125 △19,922 △74,601
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 6,332 △4,999 22,319
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 66,980 56,539 70,666

    (注) 1 当社は要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 上記指標は、国際会計基準(以下、「IFRS」という。)により作成した要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

    3 1 四半期報告書の訂正報告書の提出理由及び第4 経理の状況、(要約四半期)連結財務諸表注記の「4.過年度の虚偽表示の修正再表示」に記載のとおり、当社は連結子会社の在庫をめぐる不適切な会計処理の発覚に端を発し、特別調査委員会を設置し、調査を進めてまいりました。2026年3月31日に受領した調査報告書及び2026年6月19日に受領した追加調査報告書、並びに当社による自主点検の結果等を踏まえ、過年度の不適切な会計処理について過年度の連結財務諸表等の修正再表示を行いました。第23期第1四半期連結累計期間の数値については、これらを反映した修正再表示後の数値を記載しております。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当「エア・ウォーター」グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

    また、当第1四半期連結累計期間における主要な関係会社の異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。

    第4 経理の状況、(要約四半期)連結財務諸表注記の「4.過年度の虚偽表示の修正再表示」に記載のとおり、当社は連結子会社の在庫をめぐる不適切な会計処理の発覚に端を発し、特別調査委員会を設置し、調査を進めてまいりました。2026年3月31日に受領した調査報告書及び2026年6月19日に受領した追加調査報告書、並びに当社による自主点検の結果等を踏まえ、過年度の不適切な会計処理について過年度の連結財務諸表等の修正再表示を行いました。

    以下の分析数値等はこれらの修正再表示を反映した第23期第1四半期連結累計期間の連結財務諸表等をもとにしたものとなっております。

    (1) 財政状態の状況

    当第1四半期連結会計期間末の総資産は、営業債権及びその他の債権の減少などにより前連結会計年度末に比べて33億7百万円減少し、1兆833億2千万円となりました。負債は、営業債務及びその他の債務の減少などにより前連結会計年度末に比べて242億9千3百万円減少し、6,804億5千3百万円となりました。資本は、その他の資本の構成要素の増加などにより前連結会計年度末に比べて209億8千5百万円増加し、4,028億6千7百万円となりました。

    なお、1株当たり親会社所有者帰属持分は前連結会計年度の1,612.27円から1,694.05円に増加し、親会社所有者帰属持分比率は前連結会計年度の33.7%から35.6%となりました。

    (2) 経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルス禍から社会経済活動の正常化が進み、個人消費が回復したことに加え、企業の設備投資が増加基調で推移したことから、緩やかな持ち直しの動きがみられました。一方で、世界的な半導体需要の落ち込みや海外経済の下振れリスクの高まりなどから、依然として先行きが不透明な状況で推移しました。

    このような経営環境の下、当社グループは、2030年に向けた長期ビジョン「terrAWell(テラウェル)30」の実現に向け、「地球環境」と「ウェルネス」という2つの成長軸に沿って、当社グループの経営資源である「多様な事業、人材、技術」の融合と全体最適化によって、グループシナジーの発現とともに、社会課題の解決に貢献する新事業の創出に向けた取り組みを加速しました。

    特に、成長分野と位置付ける海外及びエレクトロニクス関連においては、北米・インドでの産業ガス事業の拡大に向け、M&Aの推進や製造・供給インフラの拡充を進めるとともに、国内各地で建設が進む半導体製造工場の新増設に対応するため、ガス供給プラントの旺盛な設備投資を継続しました。また、産業ガスの供給に不可欠な技術領域であるエンジニアリング機能を統括し、ガバナンスやリスクマネジメントも含めた海外展開を一元的に管理・推進する「グローバル&エンジニアリンググループ」を新設するとともに、ガス供給プラントを製作する基幹工場の増強にも着手するなど、産業ガス事業の根幹となるエンジニアリング体制のさらなる強化を図りました。

    また、事業環境の変化に対応した成長戦略を推進するため、エレクトロニクスや北海道における農産加工分野などの事業領域でグループ会社の統合再編を基軸とした事業構造改革を実施し、経営資源の最適配分によるグループシナジーの創出と収益力の強化に取り組みました。

    さらに、イノベーションによる新事業の創出を早期に実現するため、新たなガス利用法の開発に特化した「ガス技術開発センター」を新設するとともに、事業領域ごとに「開発センター」を設置し、電子・機能材料、脱炭素ソリューション、歯髄再生治療、陸上養殖など、社会課題解決に貢献する新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進しました。

    当第1四半期連結累計期間の業績といたしましては、産業ガスや業務用塩をはじめとした各種製品において前年度より実施している価格是正をはじめとしたコスト上昇への対応が順調に進展しました。また、国内では人流が回復したことを背景に食品や飲料分野が復調したほか、海外ではインドにおける旺盛なガス需要が継続しました。さらに、前年度に海上輸送コストの高騰を受け、全体業績に大きな影響を与えた木質バイオマス発電事業は、コスト環境の改善により回復基調で推移しました。

    しかしながら、半導体市況の低迷や新型コロナウイルス関連需要の減退といった外部環境の変化があったほか、炭酸ガスの原料不足による影響なども加わりました。

    以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上収益は2,195億1百万円(前年同期比102.8%)、営業利益は134億2千万円(同107.3%)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は83億8千8百万円(同116.0%)となりました。

    各セグメントの概況は次のとおりであります。

    当第1四半期連結会計期間より、従来「デジタル&インダストリー」に区分していた国内のエンジニアリング事業及び海外エンジニアリング(インド産業ガス等)事業を「その他の事業」に、「エネルギーソリューション」に区分していた炭酸ガス・水素事業を「デジタル&インダストリー」に移しました。

    なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

    <デジタル&インダストリー>

    当セグメントの売上収益は805億1千6百万円(前年同期比110.7%)、営業利益は52億9千万円(同93.5%)となりました。

    事業全体では、前年度より実施している産業ガスの価格是正が順調に進展するとともに、大手半導体メーカー向けのオンサイトガス供給も引き続き高稼働を維持しました。一方、機能材料分野において石化市況の低下や顧客の在庫調整があったことに加え、炭酸ガス供給において原料ガスの不足による影響を受けたことから、利益面では前年同期を下回りました。

    エレクトロニクス事業は、半導体需要の落ち込みを受け、特殊ケミカルや半導体製造装置向け熱制御機器の販売が減少しましたが、大手半導体メーカー向けのオンサイトガス供給が概ね高稼働を維持するとともに、顧客において中長期的な需要増を見据えた設備増強が継続したため、特殊ケミカル供給装置や関連工事の需要が底堅く推移し、前年同期並みとなりました。

    機能材料事業は、半導体需要の落ち込みを受け、精密研磨パッドや電子材料などの販売が減少しました。また、前年同期に上昇基調で推移した石化市況の反動から基礎化学品が弱含むとともに、農薬向けの機能材料でも顧客の在庫調整による影響を受けるなど、事業全体として前年同期を大きく下回りました。

    インダストリアルガス事業は、炭酸ガス供給において原料ガスの不足による影響を受けたほか、自動車や建機向けに回復の兆しがあるものの、鉄鋼向けオンサイトガス供給をはじめとした国内産業ガスの需要が全般的に弱含みで推移する中にあって、前年度より実施している産業ガスの価格是正をはじめとしたコスト上昇への対応が順調に進展したことから、事業全体では堅調に推移しました。

    <エネルギーソリューション>

     当セグメントの売上収益は138億2千4百万円(前年同期比91.8%)、営業利益は7億1千7百万円(同78.0%)となりました。

    エネルギー事業は、主要事業エリアである北海道において卸売と小売機能の統合を軸とした事業再編を実施し、収益力の強化を図りました。また、低・脱炭素需要が高まる中、積極的な燃料転換を推進したことにより工業用LPガスの販売数量が増加するとともに、LNGタンクローリーや小型LNGサテライト設備の受注も順調に推移しました。しかしながら、LPガスの販売単価が輸入価格に連動して下落したため、売上収益が減少するとともに、利益面においても在庫評価による影響を受けました。

    グリーンイノベーション事業は、小型CO2回収装置「ReCO2 STATION」やLNG代替燃料として利用可能な「液化バイオメタン」の各種実証を進めるなど、脱炭素社会の実現に貢献する新事業の創出に向け、CO2回収・利活用や新エネルギーのビジネスモデル構築に取り組みました。

    <ヘルス&セーフティー>

     当セグメントの売上収益は491億1千1百万円(前年同期比96.0%)、営業利益は38億3千8百万円(同151.9%)となりました。

    事業全体では、データセンター向けのガス消火設備など防災事業が堅調に推移したものの、新型コロナウイルスの5類感染症移行に伴い、前年同期に比べて酸素濃縮装置のリース契約や衛生材料などの感染管理製品の需要が減少した影響を受けました。

    メディカルプロダクツ事業は、酸素濃縮装置の自治体向けリース契約などが減少したことに加え、前年同期に好調だった歯科材料の販売が減少したことから、前年同期を下回りました。

    防災事業は、病院のリニューアル工事が増加したことに加え、消火設備分野においてもデータセンター向けの需要が拡大したことから、順調に推移しました。

    サービス事業は、病院の経営効率を高める施策の提案を通じて、新規顧客の獲得に取り組みましたが、大型病院との契約が終了した影響を受けました。

    コンシューマーヘルス事業は、コロナ禍からの回復により、海外を中心に美容針やデンタル針の販売が増加したことに加え、日焼け止めスプレーや化粧品の受託製造が伸長しましたが、衛生材料などの感染管理製品の需要減少と価格低下による影響を受けました。

    <アグリ&フーズ>

     当セグメントの売上収益は324億2千3百万円(前年同期比103.5%)、営業利益は14億3千5百万円(同110.7%)となりました。

    事業全体では、スイーツ及びハムデリカ分野において、鶏卵をはじめとする原材料コストが上昇した影響を受けましたが、ペットボトル飲料の受託製造が順調に推移したことから、増収増益となりました。

    フーズ事業は、ホテルや外食などの業務用に加え、市販用を中心に新たな販路の開拓を進め、販売面では堅調に推移したものの、利益面では原材料コストの上昇を吸収しきれず、前年同期を下回りました。また、スイーツ分野は、卵の供給不足により製品の一部で休売が発生するなどの影響を受けました。

    野菜・果実系飲料などの受託製造を行うナチュラルフーズ事業は、コンビニ向けペットボトル飲料の受託が増加したことにより、順調に推移しました。

    アグリ事業は、農産物直売や青果小売分野において、出展店舗への来客数が増加しましたが、北海道を主要産地とする農産・加工分野において馬鈴薯や玉ねぎの加工効率が悪化したことから、前年同期並みとなりました。

    なお、当事業においては、業界大手企業2社との資本業務提携に基づく協業体制の下、各社が有する調達・加工・販売・物流機能の相互活用による青果流通加工プラットフォームの強化を推進しました。

    <その他の事業>

     当セグメントの売上収益は436億2千6百万円(前年同期比100.9%)、営業利益は14億1千8百万円(同156.3%)となりました。

    物流事業は、新規顧客の獲得等により、食品物流分野は堅調に推移したものの、北海道エリアの一般貨物輸送の荷扱量が減少したことに加え、産業・医療系廃棄物の収集運搬において感染性廃棄物の取扱量が減少した影響を受けました。なお、当事業においては、新たに三重県と岩手県で物流センターを稼働させるなど、自社物流ネットワークの強化を進めました。

    ㈱日本海水は、前年度から実施している業務用塩や水酸化マグネシウムの価格是正をはじめとしたコスト上昇への対応が順調に進展したことに加え、都市インフラ事業において下水道更生用の管路システムの販売が増加し、堅調に推移しました。

    グローバル&エンジニアリング事業では、北米での産業ガス分野は、前年度に影響があった材料調達などに起因する生産停滞の解消が進んだことで液化水素タンクや炭酸ガス関連機器の販売が回復基調で推移するとともに、米国ニューヨーク州におけるガス販売も堅調に推移しましたが、当第1四半期においてM&A関連の先行費用を計上したため、前年同期を下回る結果となりました。一方、インドでの産業ガス分野は、鉄鋼向けオンサイトガス供給及びローリー・シリンダーによる外販ガス供給ともに旺盛な需要が継続し、堅調に推移しました。また、高出力UPS(無停電電源装置)分野は、顧客の投資計画延期や工事遅延などの解消が進んだことから、前年同期を上回りました。

    電力事業は、小名浜木質バイオマス専焼発電所の安定稼働が継続するとともに、発電燃料であるPKS(パーム椰子殻)や木質ペレットの海上輸送コストが、海運市況の下落に伴い低下したことに加え、荷揚げ港湾施設における滞船の緩和策も進展したことから、回復基調で推移しました。しかしながら、前年同期との比較では、2023年1月に防府発電所を運営していた子会社の株式を譲渡したことに伴う業績剥落の影響がありました。

    (3) キャッシュ・フローの状況の分析

    当第1四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益及び減価償却費などから法人所得税の支払などを差し引いた結果、前第1四半期連結累計期間に比べ26億2千5百万円収入が増加し、99億7千4百万円の収入となりました。

    当第1四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、事業譲受による支出が減少したものの、有形固定資産の取得による支出及び投資有価証券の取得による支出が増加したことなどにより、前第1四半期連結累計期間に比べ87億9千6百万円支出額が増加し、199億2千2百万円の支出となりました。

    当第1四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入が減少したことなどにより、前第1四半期連結累計期間に比べ113億3千1百万円減少し、49億9千9百万円の支出となりました。

    以上の結果、現金及び現金同等物の当第1四半期連結会計期間末残高は、前第1四半期連結会計期間末残高に比べ104億4千万円減少し、565億3千9百万円となりました。

    (4) 研究開発活動

    当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12億4千2百万円であります。

    (5) 主要な設備

    前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、重要な変更はありません。

    当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設計画は次のとおりであります。

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額(百万円) 完成予定年月
    ゴールドパック(株) あずみ野工場 (長野県安曇野市) アグリ&フーズ 小型紙容器飲料充填ライン 1,987 2025年4月

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 480,000,000
    480,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年6月30日) 提出日現在発行数(株)(2023年8月3日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 229,755,057 229,755,057 東京証券取引所プライム市場札幌証券取引所 単元株式数は100株であります。
    229,755,057 229,755,057

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年4月1日~2023年6月30日 229,755 55,855 57,333

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができませんので、直前の基準日である2023年3月31日の株主名簿により記載しております。

    ① 【発行済株式】

    2023年3月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 816,700 普通株式 816,700
    普通株式 816,700
    (相互保有株式) 普通株式 237,600 普通株式 237,600
    普通株式 237,600
    完全議決権株式(その他) 普通株式 2,284,747
    228,475,700
    単元未満株式 普通株式
    225,057
    発行済株式総数 229,755,057
    総株主の議決権 2,284,747

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株主名簿上は当社名義になっておりますが、実質的に所有していない株式1,000株が含まれております。また、「完全議決権株式(その他)」欄の議決権の数には、同株式に係る議決権の数10個は含まれておりません。

    2 「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ28,900株(議決権289個)及び73株含まれております。

    3 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式13株、大平産業㈱が他人名義で保有している相互保有株式80株、㈱ガスネット所有の相互保有株式36株、森脇産業㈱が他人名義で所有している相互保有株
    式56株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2023年3月31日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)エア・ウォーター株式会社 大阪市中央区南船場2丁目12番8号 816,700 816,700 0.36
    (相互保有株式)大平産業株式会社 大阪市平野区平野宮町1丁目4番29号 50,700 58,600 109,300 0.05
    (相互保有株式)株式会社ガスネット 堺市堺区高須町2丁2番2号 73,300 73,300 0.03
    (相互保有株式)森脇産業株式会社 滋賀県長浜市新庄馬場町315番地 10,000 45,000 55,000 0.02
    950,700 103,600 1,054,300 0.46

    (注) 1 株主名簿上は当社名義になっておりますが、実質的に所有していない株式が1,000株あります。なお、当該株式は「① 発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含まれております。

    2 大平産業㈱及び森脇産業㈱が株式の一部を他人名義で所有している理由等

    所有理由 名義人の氏名又は名称 名義人の住所
    加入持株会における共有持株数 エア・ウォーター取引先持株会 大阪市中央区南船場2丁目12番8号

    3 前事業年度末における自己株式数は、以下のとおりであり、上記自己名義所有株式数には、持株会信託所有当社株式数を含めておりません。

    自己株式数 2,402,613株
    うち、当社保有自己株式数 816,713株
    うち、持株会信託所有当社株式数 1,585,900株

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

    2.修正再表示について

    第4 経理の状況、(要約四半期)連結財務諸表注記の「4.過年度の虚偽表示の修正再表示」に記載のとおり、当社は連結子会社の在庫をめぐる不適切な会計処理の発覚に端を発し、特別調査委員会を設置し、調査を進めてまいりました。2026年3月31日に受領した調査報告書及び2026年6月19日に受領した追加調査報告書、並びに自主点検の結果等を踏まえ、過年度の不適切な会計処理について連結財務諸表等の修正再表示を行いました。

    以下の第23期第1四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表及び注記は、これらを反映した修正再表示後の数値を記載しております。

    3.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。 また、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の要約四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【要約四半期連結財務諸表】

    (1) 【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度(2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 70,666 56,539
    営業債権及びその他の債権 223,481 199,566
    棚卸資産 92,996 100,986
    その他の金融資産 5,989 5,788
    未収法人所得税 5,017 6,706
    その他の流動資産 27,426 26,869
    流動資産合計 425,577 396,456
    非流動資産
    有形固定資産 443,172 451,748
    のれん 64,972 68,098
    無形資産 32,674 33,308
    持分法で会計処理されている投資 34,323 34,938
    退職給付に係る資産 3,839 3,936
    その他の金融資産 66,941 82,944
    繰延税金資産 10,741 7,776
    その他の非流動資産 4,385 4,113
    非流動資産合計 661,050 686,864
    資産合計 1,086,628 1,083,320
    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度(2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 178,540 156,835
    社債及び借入金 98,429 104,438
    その他の金融負債 8,133 16,840
    未払法人所得税 10,179 4,970
    引当金 2,967 3,006
    その他の流動負債 27,005 29,642
    流動負債合計 325,255 315,734
    非流動負債
    社債及び借入金 284,782 284,027
    その他の金融負債 50,118 37,420
    退職給付に係る負債 6,417 6,555
    引当金 19,035 19,073
    繰延税金負債 10,150 9,042
    その他の非流動負債 8,986 8,599
    非流動負債合計 379,491 364,719
    負債合計 704,747 680,453
    資本
    資本金 55,855 55,855
    資本剰余金 49,962 49,784
    自己株式 △3,532 △3,135
    利益剰余金 240,056 241,186
    その他の資本の構成要素 24,210 41,892
    親会社の所有者に帰属する持分合計 366,552 385,583
    非支配持分 15,328 17,283
    資本合計 381,881 402,867
    負債及び資本合計 1,086,628 1,083,320

    (2) 【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

    【要約四半期連結損益計算書】
    (第1四半期連結累計期間)
    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    継続事業
    売上収益 213,457 219,501
    売上原価 △165,988 △168,965
    売上総利益 47,468 50,536
    販売費及び一般管理費 △36,116 △38,364
    その他の収益 1,286 1,136
    その他の費用 △787 △497
    持分法による投資利益 659 609
    営業利益 12,510 13,420
    金融収益 168 1,014
    金融費用 △893 △948
    税引前四半期利益 11,784 13,487
    法人所得税費用 △4,379 △4,950
    継続事業からの四半期利益 7,404 8,536
    非継続事業
    非継続事業からの四半期利益(△は損失) △1 △2
    四半期利益 7,402 8,534
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 7,231 8,388
    非支配持分 171 146
    四半期利益 7,402 8,534
    1株当たり四半期利益 10
    基本的1株当たり四半期利益(△は損失)
    継続事業 31.92 36.88
    非継続事業 △0.01 △0.01
    基本的1株当たり四半期利益 31.91 36.87
    希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)
    継続事業 31.88 36.85
    非継続事業 △0.01 △0.01
    希薄化後1株当たり四半期利益 31.87 36.84
    【要約四半期連結包括利益計算書】
    (第1四半期連結累計期間)
    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    四半期利益 7,402 8,534
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動 943 5,132
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 △4 10
    純損益に振り替えられることのない項目の合計 938 5,142
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の換算差額 6,176 7,029
    キャッシュ・フロー・ヘッジ 2,786 7,427
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 73 53
    純損益に振り替えられる可能性のある項目の合計 9,036 14,510
    その他の包括利益合計 9,975 19,652
    四半期包括利益 17,378 28,187
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 15,821 26,426
    非支配持分 1,557 1,760
    四半期包括利益 17,378 28,187

    (3) 【要約四半期連結持分変動計算書】

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:百万円)
    (修正再表示後) 注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
    2022年4月1日残高 55,855 52,638 △4,838 242,304
    四半期利益 7,231
    その他の包括利益
    四半期包括利益 7,231
    自己株式の取得 △0
    自己株式の処分 0 388
    配当金 △6,637
    持分変動に伴う増減額 △446
    新規連結による増減額 572
    合併等による増減 1
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △0
    非支配株主へ付与されたプット・オプション △118
    非金融資産への振替
    所有者との取引額等合計 △564 387 △6,064
    2022年6月30日残高 55,855 52,073 △4,451 243,472
    (単位:百万円)
    (修正再表示後) 注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 合計
    確定給付制度の再測定 在外営業活動体の換算差額 その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動 キャッシュフロー・ヘッジ 新株予約権 合計
    2022年4月1日残高 5,145 9,511 3,741 291 18,690 364,650 24,804 389,455
    四半期利益 7,231 171 7,402
    その他の包括利益 6,163 963 1,463 8,589 8,589 1,386 9,975
    四半期包括利益 6,163 963 1,463 8,589 15,821 1,557 17,378
    自己株式の取得 △0 △0
    自己株式の処分 388 388
    配当金 △6,637 △413 △7,051
    持分変動に伴う増減額 △446 △101 △548
    新規連結による増減額 176 176 749 749
    合併等による増減 1 1
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 0 0
    非支配株主へ付与されたプット・オプション △118 △118
    非金融資産への振替 △182 △182 △182 △175 △357
    所有者との取引額等合計 176 0 △182 △4 △6,246 △690 △6,937
    2022年6月30日残高 11,485 10,475 5,022 291 27,275 374,225 25,671 399,896

    当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金
    2023年4月1日残高 55,855 49,962 △3,532 240,056
    四半期利益 8,388
    その他の包括利益
    四半期包括利益 8,388
    自己株式の取得 △0
    自己株式の処分 397
    配当金 △7,326
    持分変動に伴う増減額
    新規連結による増減額 △30
    合併等による増減 △1
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 99
    非支配株主へ付与されたプット・オプション △177
    非金融資産への振替
    所有者との取引額等合計 △177 396 △7,258
    2023年6月30日残高 55,855 49,784 △3,135 241,186
    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 合計
    確定給付制度の再測定 在外営業活動体の換算差額 その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動 キャッシュフロー・ヘッジ 新株予約権 合計
    2023年4月1日残高 12,219 13,141 △1,435 284 24,210 366,552 15,328 381,881
    四半期利益 8,388 146 8,534
    その他の包括利益 7,052 5,122 5,863 18,038 18,038 1,613 19,652
    四半期包括利益 7,052 5,122 5,863 18,038 26,426 1,760 28,187
    自己株式の取得 △0 △0
    自己株式の処分 397 397
    配当金 △7,326 △279 △7,605
    持分変動に伴う増減額 △0 △0
    新規連結による増減額 △30 474 443
    合併等による増減 △1 △1
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △99 △99
    非支配株主へ付与されたプット・オプション △177 △177
    非金融資産への振替 △256 △256 △256 △256
    所有者との取引額等合計 △99 △256 △356 △7,395 194 △7,201
    2023年6月30日残高 19,272 18,164 4,170 284 41,892 385,583 17,283 402,867

    (4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 11,784 13,487
    非継続事業からの税引前四半期利益(△は損失) △1 △2
    減価償却費及び償却費 11,038 10,821
    減損損失 - 2
    受取利息及び受取配当金 △480 △805
    支払利息 553 887
    持分法による投資損益(△は益) △659 △609
    固定資産除売却損益(△は益) 235 △81
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 4,343 25,213
    棚卸資産の増減額(△は増加) △4,631 △6,953
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △10,919 △24,111
    契約資産の増減額(△は増加) 2,347 2,151
    契約負債の増減額(△は減少) 1,546 2,015
    その他 △1,438 △470
    小計 13,719 21,544
    利息の受取額 64 179
    配当金の受取額 655 701
    利息の支払額 △532 △828
    法人所得税の支払額 △6,558 △11,622
    営業活動によるキャッシュ・フロー 7,348 9,974
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △9,320 △12,125
    有形固定資産の売却による収入 241 134
    無形資産の取得による支出 △353 △548
    投資有価証券の取得による支出 △17 △7,723
    投資有価証券の売却による収入 3 181
    貸付金の回収による収入 431 156
    事業譲受による支出 △2,094
    その他 △15 3
    投資活動によるキャッシュ・フロー △11,125 △19,922
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 3,647 2,917
    長期借入れによる収入 5,658 3,835
    長期借入金の返済による支出 △5,022 △3,933
    社債の発行による収入 10,000
    子会社株式の追加取得による支出 △551
    セール・アンド・リースバックによる収入 298 289
    リース負債の返済による支出 △1,538 △1,444
    配当金の支払額 △6,130 △6,779
    非支配持分への配当金の支払額 △412 △279
    その他 382 394
    財務活動によるキャッシュ・フロー 6,332 △4,999
    現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 880 662
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,434 △14,284
    連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額 841 157
    現金及び現金同等物の期首残高 62,703 70,666
    現金及び現金同等物の四半期末残高 66,980 56,539

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

    エア・ウォーター㈱(以下、「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。当社の登記している本社の住所は、大阪市中央区であります。

    当社及び子会社(以下、「当社グループ」という。)の要約四半期連結財務諸表は6月30日を期末日とし、当社グループ並びに当社グループの関連会社及び共同支配の取決めに対する持分により構成されております。

    当社グループは、デジタル&インダストリー、エネルギーソリューション、ヘルス&セーフティー、アグリ&フーズ並びにその他の製品・サービスの製造・販売を行っております。各事業の内容については、注記「5.事業セグメント」に記載しております。

    2.作成の基礎

    (1) IFRSに準拠している旨

    当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

    なお、「4.過年度の虚偽表示の修正再表示」に記載のとおり、過年度の不適切な会計処理について過年度の(要約四半期)連結財務諸表等の修正再表示を行いました。第23期第1四半期連結累計期間の数値については、これらを反映した修正再表示後の数値を記載しております。

    (2) 測定の基礎

    当社グループの要約四半期連結財務諸表は、退職給付に係る負債(資産)及び公正価値で測定する金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

    (3) 機能通貨及び表示通貨

    要約四半期連結財務諸表は当社の機能通貨である日本円で表示しております。日本円で表示しているすべての財務情報は、百万円未満を切り捨て表示しております。

    (4) 要約四半期連結財務諸表の承認

    2023年8月3日に代表取締役会長によって承認された2024年3月期第1四半期の要約四半期連結財務諸表は2026年7月31日に訂正されております。

    (5) 重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

    当社グループの要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行う必要があります。実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります。

    見積り及びその基礎となる仮定は、継続して見直されます。会計上の見積りの変更による影響は、その見積りが変更された会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識されます。

    本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断は、2023年3月31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

    3.重要性がある会計方針

    当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する会計方針は、2023年3月31日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様であります。

    4.追加情報

    (不適切な会計処理について)

    (1) 修正再表示の内容について

    当社は2025年7月、連結子会社である日本ヘリウム株式会社で在庫を巡る不適切な会計処理が行われていることを発見しました。その後の社内調査を進めるなかで、2025年9月、同じく連結子会社であるエア・ウォーター・エコロッカ株式会社、エア・ウォーター・メカトロニクス株式会社、及び当社プラントガス部でも、在庫や貯蔵品等に係る不適切な会計処理が判明し、会計監査人による監査の実施過程でも、これらの会計処理に対して指摘を受けました。こうした状況を受け、当社は、社外の弁護士・公認会計士のサポートの下、社外監査役主導の社内調査を進めてきましたが、上記4案件において当社役職員の関与の可能性が生じるとともに、同様の事象が当社及び他のグループ会社で発生していないか、さらに十分な調査が必要となったため、2025年10月9日、外部専門家で構成される特別調査委員会を設置いたしました。

    その後、当社は特別調査委員会から2026年2月12日に調査報告書(2026年2月9日時点)、2026年3月31日に調査報告書、2026年6月19日に追加調査報告書を受領しました。その結果、売上又は利益目標の達成に対する当社経営トップによる過度なプレッシャーを背景に、当社並びに相当数の子会社及び関連会社において、在庫の過大計上、資産評価損の先送り、売上の過大計上及び先行計上、不要な取引先を介在させた売上の嵩上げ、引当金の計上回避、資産性のない支出の資産計上等、売上や利益を嵩上げする目的で、様々な手法による不適切な会計処理が広範に行われていることが発見されました。特に、エア・ウォーター防災株式会社においては、仕掛品の過大計上、売上の期間帰属の操作、原価付替による利益操作等の不適切な会計処理のほか、これらの不適切な会計処理を隠蔽するための証憑の偽造が行われていました。また、株式会社日本海水においては、工場設備の定期修繕費及び労務費の恣意的な固定資産計上、本来純額で表示すべき代理人取引における売上の総額表示、事業部間における原価付替等による不適切な会計処理が行われていました。

    当社は、特別調査委員会の調査結果を踏まえ、過年度の会計処理の適正性について、当社による追加的な自主点検を実施しました。その結果、不適切な会計処理を是正したことに伴う固定資産の減損損失の計上漏れ、関係会社投融資に係る評価損の計上漏れなどが新たに判明しました。そのため、過去に提出済みの有価証券報告書、半期報告書及び四半期報告書に含まれる連結財務諸表等について、これらの不適切な会計処理に伴う虚偽表示を遡って修正する必要があると判断し、有価証券報告書等の訂正報告書を提出しております。

    このうち、売上収益に関する虚偽表示の修正額は、当第1四半期連結累計期間△10,538百万円(うち△12,819百万円が純額表示への修正、1,672百万円が期間帰属の修正)、前第1四半期連結累計期間△11,263百万円(うち△11,553百万円が純額表示への修正、37百万円が期間帰属の修正)であり、修正対象となった取引は多数に及んでおります。また、不適切な会計処理を隠蔽するための証憑の偽造が行われていたエア・ウォーター防災株式会社について、要約四半期連結財務諸表に含まれる同社の当第1四半期連結累計期間の売上収益は5,815百万円、売上原価は3,300百万円、前第1四半期連結累計期間の売上収益は4,486百万円、売上原価は3,679百万円であります。

    (2) 修正再表示に伴う主な影響

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 影響額
    (修正再表示前) (修正再表示後)
    売上収益 (百万円) 224,720 213,457 △11,263
    売上総利益 (百万円) 47,604 47,468 △135
    営業利益 (百万円) 12,984 12,510 △474
    税引前四半期利益 (百万円) 12,683 11,784 △898
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 (百万円) 8,089 7,231 △857
    四半期利益 (百万円) 8,457 7,402 △1,054
    親会社の所有者に帰属する四半期包括利益 (百万円) 14,986 15,821 834
    四半期包括利益 (百万円) 16,741 17,378 637
    基本的1株当たり四半期利益 (円) 35.69 31.91 △3.78
    希薄化後1株当たり四半期利益 (円) 35.66 31.87 △3.78
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 10,878 7,348 △3,530
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △11,124 △11,125 △1
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 2,960 6,332 3,371
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 63,731 66,980 3,249

    5.事業セグメント

    (1) 報告セグメントの概要

    当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社グループは、製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

    従って、当社グループは製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、報告セグメントを「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分としております。

    「デジタル&インダストリー」は、主に酸素・窒素・アルゴン・炭酸ガス・水素等の産業ガスの製造・販売並びに、電子材料、機能材料等の製造・販売事業を展開しております。

    「エネルギーソリューション」は、主にLPガス・灯油の販売及び、LNG関連機器の製造・販売事業を展開しております。

    「ヘルス&セーフティー」は、主に酸素等の医療用ガス、歯科材料、衛生材料、注射針、エアゾール製品等の製造・販売並びに、病院設備工事、病院サービス、在宅医療等の事業を展開しております。

    「アグリ&フーズ」は、主に青果物の加工・流通及び冷凍食品・食肉加工等の製造・販売並びに清涼飲料水の製造受託等の事業を展開しております。

    「その他の事業」は、一般貨物・食品・医療・環境等の物流サービスを展開する物流事業、業務用塩等を製造・販売する㈱日本海水、北米・インドをはじめとした海外における産業ガス事業及び高出力UPS(無停電電源装置)事業、木質バイオマスによる電力事業等から構成しております。

    (2) 報告セグメントの変更等に関する事項

    当第1四半期連結会計期間より、従来「デジタル&インダストリー」に区分していた国内のエンジニアリング事業及び海外エンジニアリング(インド産業ガス等)事業を「その他の事業」に、「エネルギーソリューション」に区分していた炭酸ガス・水素事業を「デジタル&インダストリー」に移しました。

    なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

    (3) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報

    報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。

    報告セグメントの利益は営業利益であります。セグメント間の内部売上収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:百万円)
    (修正再表示後) 報告セグメント 調整額 (注) 要約四半期連結損益計算書計上額
    デジタル&インダストリー エネルギーソリューション ヘルス&セーフティー アグリ&フーズ その他の事業
    売上収益
    外部顧客への売上収益 72,722 15,064 51,133 31,320 43,217 213,457 213,457
    セグメント間の内部売上収益又は振替高 2,087 1,040 86 169 4,074 7,459 △7,459
    74,810 16,104 51,219 31,490 47,292 220,917 △7,459 213,457
    セグメント利益 5,655 919 2,526 1,296 907 11,306 1,203 12,510
    金融収益 168
    金融費用 △893
    税引前四半期利益 11,784

    (注) 1  セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△7,459百万円はセグメント間取引消去であります。

    2  セグメント利益の調整額1,203百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。

    当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注) 要約四半期連結損益計算書計上額
    デジタル&インダストリー エネルギーソリューション ヘルス&セーフティー アグリ&フーズ その他の事業
    売上収益
    外部顧客への売上収益 80,516 13,824 49,111 32,423 43,626 219,501 219,501
    セグメント間の内部売上収益又は振替高 1,793 1,110 130 177 3,657 6,870 △6,870
    82,309 14,935 49,242 32,601 47,284 226,372 △6,870 219,501
    セグメント利益 5,290 717 3,838 1,435 1,418 12,701 719 13,420
    金融収益 1,014
    金融費用 △948
    税引前四半期利益 13,487

    (注) 1  セグメント間の内部売上収益又は振替高の調整額△6,870百万円はセグメント間取引消去であります。

    2  セグメント利益の調整額719百万円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分していない当社本社部門の損益に係るものであります。

    6.非継続事業

    (1) 非継続事業の概要

    産業ガス、医療ガス関連事業、海外貿易事業等を取り扱うその他の事業の連結子会社について、当該事業の譲渡を行った結果、2018年12月に事業活動を終了したことにより、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、かかる損益を非継続事業に分類しております。

    (2) 非継続事業の損益

    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    非継続事業の損益
    収益 1 4
    費用 △3 △6
    税引前四半期利益(△は損失) △1 △2
    法人所得税費用
    四半期利益(△は損失) △1 △2
    四半期利益の帰属(△は損失)
    親会社の所有者 △1 △2
    非支配持分

    (3) 非継続事業のキャッシュ・フロー

    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー △0 △2
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    合計 △0 △2

    7.配当金

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年5月12日取締役会 普通株式 利益剰余金 6,637 29 2022年3月31日 2022年6月29日

    (注) 配当金の総額には、持株会信託が保有する自社の株式に対する配当金68百万円を含めております。

    (2) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2023年5月10日取締役会 普通株式 利益剰余金 7,326 32 2023年3月31日 2023年6月26日

    (注) 配当金の総額には、持株会信託が保有する自社の株式に対する配当金50百万円を含めております。

    (2) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    8.金融商品

    金融商品の公正価値

    金融商品の公正価値ヒエラルキーは、公正価値測定に用いたインプットのレベル区分に基づき、以下のいずれかに分類しております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

    レベル2:レベル1以外の、直接又は間接的に観察可能な価格で構成されたインプット

    レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプット

    公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、報告期間の末日時点で発生したものとして認識しております。なお、前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間において、レベル間の重要な振替が行われた金融商品はありません。

    (1) 公正価値で測定されていない金融商品

    公正価値で測定されていない主な金融商品に係る公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。

    a.長期貸付金

    元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

    b.社債

    元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いて算定する方法によっております。

    c.長期借入金

    元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

    公正価値で測定されていない金融商品の帳簿価額と公正価値ヒエラルキーは、以下のとおりであります。なお、帳簿価額と公正価値が近似している金融商品については、次表に含めておりません。

    a. 前連結会計年度(2023年3月31日)

    (単位:百万円)

    帳簿価額 公正価値
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    長期貸付金(注) 3,286 3,117 3,117
    長期借入金(注) 264,750 263,383 263,383
    社債(注) 70,135 68,859 68,859

     (注) 1年以内に回収、1年以内に返済及び償還予定の残高を含んでおります。

    b. 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)

    (単位:百万円)

    帳簿価額 公正価値
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    長期貸付金(注) 2,954 2,789 2,789
    長期借入金(注) 265,842 265,338 265,338
    社債(注) 70,135 69,246 69,246

    (注) 1年以内に回収、1年以内に返済及び償還予定の残高を含んでおります。

    (2) 公正価値で測定される金融商品

    公正価値で測定される主な金融商品の測定方法は、以下のとおりであります。

    a.デリバティブ

    レベル2に分類されるデリバティブは、金利や為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法等により算定しております。

    b.資本性金融商品

    資本性金融商品の公正価値については、レベル1に分類される上場株式については取引所の市場価格、レベル3に分類される非上場株式については、合理的に入手可能なインプットにより、類似企業比較法又はその他適切な評価技法を用いて算定しております。なお、必要に応じて一定の非流動性ディスカウント等を加味しております。

    c.負債性金融商品

    負債性金融商品の公正価値については、将来キャッシュ・フローを割り引く方法、純資産価値に基づく方法及びその他の適切な評価方法により見積もっております。

    公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分類した、公正価値で測定される金融商品の内訳は、以下のとおりであります。

    a. 前連結会計年度(2023年3月31日)

    (単位:百万円)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    負債性金融商品 7,141 7,141
    デリバティブ資産 5,908 5,908
    その他 634 634
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    資本性金融商品 37,933 7,167 45,100
    合計 37,933 6,543 14,309 58,785
    金融負債
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 4,816 4,816
    合計 4,816 4,816

    b. 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日)

    (単位:百万円)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    負債性金融商品 7,887 7,887
    デリバティブ資産 8,379 8,379
    その他 640 640
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    資本性金融商品 43,733 14,415 58,148
    合計 43,733 9,019 22,303 75,055
    金融負債
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 263 263
    合計 263 263

    レベル3に分類される金融商品は、主に非上場株式により構成されており、適切な権限者に承認された公正価値測定に係る評価方法を含む評価方針及び手続に従い、評価者が対象となる各金融商品の評価方法を決定し、公正価値を算定しております。その結果は適切な権限者がレビュー、承認しております。

    レベル3に分類された金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定に変更した場合に重要な公正価値の増減は見込まれていません。

    レベル3に分類された金融商品の増減は、以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    期首残高 14,841 14,309
    純損益(注)1 471 126
    その他の包括利益(注)2 1,390 742
    購入 586 7,710
    売却 △172 △0
    連結範囲の変動 △2,812 △584
    その他の増減 2 0
    四半期末残高 14,309 22,303

    (注) 1 要約四半期連結損益計算書の「金融収益」又は「金融費用」に含まれております。なお、純損益に認識された利得又は損失のうち、当第1四半期連結会計期間末において保有する金融商品に係るものは126百万円であります。

    2 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。

    9.売上収益

    当社グループは、製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5つの報告セグメントより生じた顧客との契約から生じる収益を売上収益として計上しております。
     当社グループの売上収益は、「物品の販売」、「機器工事」、「役務の提供」の3つの種類に分解し認識しております。その他の源泉から認識した収益には、IFRS第16号に基づくリース収益が含まれております。これらの分解された収益と当社グループの報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。

    なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。当該区分変更に伴い、前第1四半期連結累計期間の収益の分解については、変更後の報告セグメントの区分に基づき表示しております。報告セグメントの変更に係る詳細は「5.事業セグメント」の「(2)報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)               

    (単位:百万円)

    (修正再表示後) 報告セグメント 合計
    デジタル&インダストリー エネルギーソリューション ヘルス&セーフティー アグリ&フーズ その他の事業
    物品
    ガス 28,810 9,985 2,253 3,560 44,609
    その他 32,095 2,416 25,175 29,873 14,447 104,008
    機器工事 6,236 1,998 20,410 1,200 8,352 38,198
    役務提供 3,336 663 3,292 170 16,845 24,309
    顧客との契約から認識した収益 70,478 15,064 51,131 31,245 43,206 211,126
    その他の源泉から認識した収益 2,243 1 74 11 2,331
    売上収益合計 72,722 15,064 51,133 31,320 43,217 213,457

    当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)               

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    デジタル&インダストリー エネルギーソリューション ヘルス&セーフティー アグリ&フーズ その他の事業
    物品
    ガス 33,940 9,399 2,373 4,310 50,023
    その他 33,782 2,026 21,714 30,990 12,425 100,940
    機器工事 6,220 1,524 21,597 1,127 9,472 39,942
    役務提供 3,998 874 3,424 227 17,381 25,905
    顧客との契約から認識した収益 77,942 13,824 49,109 32,344 43,590 216,811
    その他の源泉から認識した収益 2,573 1 78 35 2,689
    売上収益合計 80,516 13,824 49,111 32,423 43,626 219,501

    10.1株当たり情報

    (1) 基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益

    (単位:円)

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    基本的1株当たり四半期利益(△は損失) 31.91 36.87
    継続事業 31.92 36.88
    非継続事業 △0.01 △0.01
    希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失) 31.87 36.84
    継続事業 31.88 36.85
    非継続事業 △0.01 △0.01

    (2) 基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎

    ① 普通株主に帰属する利益

    (単位:百万円)

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    (修正再表示後)
    親会社の普通株主に帰属する四半期利益(△は損失) 7,231 8,388
    継続事業 7,233 8,390
    非継続事業 △1 △2
    希薄化後の普通株主に帰属する四半期利益(△は損失) 7,231 8,388
    継続事業 7,233 8,390
    非継続事業 △1 △2

    ② 期中平均普通株式数

    (単位:千株)

    前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
    普通株式の期中平均株式数 226,634 227,478
    ストックオプションによる普通株式増加数 236 232
    希薄化後普通株式の期中平均株式数 226,870 227,710

    11.後発事象

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    (1)当社は、2023年5月10日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当(期末)を行うことを決議しました。

    ①配当金の総額 7,326百万円
    ②1株当たり配当金 32円
    ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2023年6月26日

    (2)その他、特記すべき事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2026年7月31日

    エア・ウォーター株式会社

    取締役会  御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 龍 田 佳 典
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 池 亮 介
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 江 﨑 真 護

    限定付結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているエア・ウォーター株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る訂正後の要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「限定付結論の根拠」に記載した事項の要約四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響を除き、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、エア・ウォーター株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    限定付結論の根拠

    要約四半期連結財務諸表注記「4.追加情報(不適切な会計処理について)」に記載のとおり、エア・ウォーター株式会社(以下、「会社」という。)は、特別調査委員会から、会社並びに相当数の子会社及び関連会社において、在庫の過大計上、資産評価損の先送り、売上の過大計上及び先行計上、不要な取引先を介在させた売上の嵩上げ、引当金の計上回避、資産性のない支出の資産計上等、様々な手法による不適切な会計処理が行われていたことが発見されたとする調査報告書を受領した。特別調査委員会の調査結果を踏まえて、会社が自主点検を行った結果、不適切な会計処理を是正したことに伴う固定資産の減損損失の計上漏れ、関係会社投融資に係る評価損の計上漏れなどが判明した。会社は、不適切な会計処理等について、過年度に遡って修正する必要があると判断し、過去に提出済みの連結財務諸表等を訂正している。また、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間に係る要約四半期連結財務諸表に含まれる虚偽表示を修正し、比較情報を修正再表示している。

    当監査法人は、上記の不適切な会計処理が判明したことを受け、質問及び分析的手続に加えて、追加的な手続として、不正調査の専門家やITの専門家を利用しながら、調査及び自主点検の結果を評価するとともに、売上収益及び売上原価の証憑突合などを実施した。しかし、下記1及び2の事項を確かめるための重要な四半期レビュー手続を実施できなかった。

    1.エア・ウォーター防災株式会社の売上収益及び売上原価の期間帰属の適切性

    要約四半期連結財務諸表注記「4.追加情報(不適切な会計処理について)」に記載のとおり、要約四半期連結損益計算書に計上されている売上収益及び売上原価には、会社の連結子会社であるエア・ウォーター防災株式会社(以下、「AW防災」という。)の当第1四半期連結累計期間の売上収益5,815百万円及び売上原価3,300百万円、比較情報である前第1四半期連結累計期間の売上収益4,486百万円及び売上原価3,679百万円が含まれているが、AW防災では、売上収益及び売上原価について、仕掛品の過大計上、売上の期間帰属の操作、原価付替による利益操作等の不適切な会計処理が行われていた。

    そのため、当監査法人は、四半期レビュー手続において、AW防災の営業・会計の責任者等に対して取引内容や取引条件等を質問したほか、工事契約書や工事完成引渡書、物品受領書、発注書等の証憑との突合などの追加的な手続を実施した。しかし、工事売上取引に関する工事完成日や物品の引渡日に関連する証憑が偽造されていたほか、労務費や外注費等の原価付替の実態解明に必要な記録が残っていなかったことから、AW防災の売上収益及び売上原価に係る期間帰属の適切性を検証するための手続が十分に実施できなかった。そのため、当監査法人は、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の売上収益(関連する売上原価及び財政状態計算書項目を含む。)及び比較情報である前第1四半期連結会計期間及び前第1四半期連結累計期間の売上収益(関連する売上原価を含む。)の数値に修正が必要となるかどうかについて判断することができなかった。

    また、当監査法人は、同様の理由により前連結会計年度の訂正後の連結財務諸表に対して限定付適正意見を表明している。当該事項は、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の数値と対応数値との比較可能性に影響を及ぼす可能性があるとともに、前連結会計年度の売上収益及び売上原価の期間帰属に関する未発見の虚偽表示が当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の数値に影響を及ぼす可能性がある。

    これらの影響は、連結子会社であるAW防災の売上収益及び売上原価(関連する財政状態計算書項目を含む)の期間帰属に限定されている。したがって、要約四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響は重要であるが広範ではない。

    2.売上収益の期間帰属の適切性

    要約四半期連結財務諸表注記「4.追加情報(不適切な会計処理について)」に記載のとおり、会社及び相当数の子会社において、売上の過大計上及び先行計上、不要な取引先を介在させた売上の嵩上げなどの不適切な会計処理が行われていた。そのため、会社は、特別調査委員会による調査及び自主点検(以下「調査及び自主点検」という。)の結果として特定された多数の虚偽表示について、過去に提出済みの連結財務諸表等を訂正している。また、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間に係る要約四半期連結財務諸表に含まれる虚偽表示を修正し、比較情報を修正再表示している。特定された虚偽表示は多数あり、当第1四半期連結累計期間及び比較情報である前第1四半期連結累計期間の売上収益の期間帰属に係る修正額は以下のとおりである。

    前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
    要約四半期連結損益計算書に計上された売上収益の額 213,457百万円 219,501百万円
    売上収益の期間帰属に係る修正額 37百万円 1,672百万円

    上記を受け、当監査法人は、四半期レビュー手続において、商流の再調査、売上収益及び売上原価の証憑突合などの追加的な手続を実施した。しかし、売上収益の期間帰属に係る不適切な会計処理は、複数の連結子会社において検出されており、加えて、売上収益の期間帰属を確かめるために必要な証憑が一部の連結子会社において適切に保存されていなかったことから、売上収益(関連する売上原価及び財政状態計算書項目を含む。)の期間帰属の適切性を検証するための手続が十分に実施できなかった。そのため、当監査法人は、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間(関連する売上原価及び財政状態計算書項目を含む。)及び比較情報である前第1四半期連結会計期間及び前第1四半期連結累計期間の売上収益の数値に修正が必要となるかどうかについて判断することができなかった。

    また、当監査法人は、同様の理由により前連結会計年度の訂正後の連結財務諸表に対して限定付適正意見を表明している。当該事項は、当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の数値と対応数値との比較可能性に影響を及ぼす可能性があるとともに、前連結会計年度の売上収益(関連する売上原価及び財政状態計算書項目を含む。)の期間帰属に関する未発見の虚偽表示が当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の数値に影響を及ぼす可能性がある。

    これまでの調査及び自主点検並びに当監査法人による監査手続により発見された売上収益の期間帰属に係る虚偽表示の修正による影響を踏まえると、連結子会社において推定される未発見の虚偽表示の影響は、個々に重要ではなくても集計すれば重要な影響を及ぼす可能性がある。しかし、未発見の虚偽表示があったとしても、その影響は売上収益(関連する売上原価及び財政状態計算書項目を含む。)の期間帰属に限定されている。したがって、要約四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響は重要であるが広範ではない。

    上記の「1.エア・ウォーター防災株式会社の売上収益及び売上原価の期間帰属の適切性」及び「2.売上収益の期間帰属の適切性」の影響は、個別に又は集計しても、要約四半期連結損益計算書に計上されている売上収益及び売上原価(関連する財政状態計算書項目を含む。)に比して限定されており、この影響を除外すれば、要約四半期連結財務諸表は2023年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。したがって、これらの事項が要約四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響は重要であるが広範ではない。

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、限定付結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    その他の事項

    四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載のとおり、会社は、要約四半期連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の要約四半期連結財務諸表に対して2023年8月3日に四半期レビュー報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の要約四半期連結財務諸表に対して本四半期レビュー報告書を提出する。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。