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    9073 京極運輸商事株式会社 有価証券報告書-第86期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 有価証券報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2026年6月23日
    【事業年度】 第86期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    【会社名】 京極運輸商事株式会社
    【英訳名】 Kyogoku unyu shoji Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 北山 剛規
    【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋浜町一丁目2番1号
    【電話番号】 03-5825-7131(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 立 岩 敦
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋浜町一丁目2番1号
    【電話番号】 03-5825-7131(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 立 岩 敦
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 連結経営指標等

    回次 第82期 第83期 第84期 第85期 第86期
    決算年月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 2025年3月 2026年3月
    売上高 (千円) 8,969,767 8,725,464 8,414,200 8,421,594 8,702,436
    経常利益 (千円) 204,088 89,117 123,328 103,873 244,138
    親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 153,007 61,930 60,038 103,832 172,618
    包括利益 (千円) 7,561 190,443 488,251 △4,160 576,376
    純資産額 (千円) 3,791,947 3,945,565 4,348,673 4,241,345 4,682,145
    総資産額 (千円) 7,661,051 7,488,589 8,072,907 8,169,143 8,928,661
    1株当たり純資産額 (円) 1,234.83 1,285.37 1,459.41 1,467.82 1,666.38
    1株当たり当期純利益 (円) 50.11 20.28 19.83 35.38 60.12
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 49.2 52.4 53.6 51.7 52.2
    自己資本利益率 (%) 4.1 1.6 1.5 2.4 3.9
    株価収益率 (倍) 12.4 28.4 32.7 33.4 20.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 719,443 359,467 465,845 393,034 908,514
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △168,610 △221,292 △121,790 △94,911 △74,188
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △297,127 △260,226 △507,621 △361,496 △421,236
    現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 1,229,717 1,107,666 944,100 880,727 1,293,817
    従業員数 (人) 313 312 303 311 315

    (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 従業員数は、就業人員数を表示しております。

    3 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第85期の期首から適用しており、第84期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65―2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、第85期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    (2) 提出会社の経営指標等

    回次 第82期 第83期 第84期 第85期 第86期
    決算年月 2022年3月 2023年3月 2024年3月 2025年3月 2026年3月
    売上高 (千円) 6,244,752 6,321,106 6,365,462 6,837,680 7,066,411
    経常利益 (千円) 117,158 107,184 94,314 75,959 116,670
    当期純利益 (千円) 96,203 72,725 98,094 61,195 86,085
    資本金 (千円) 160,000 160,000 160,000 50,000 50,000
    発行済株式総数 (千株) 3,200 3,200 3,200 3,200 2,795
    純資産額 (千円) 2,899,172 3,072,619 3,473,187 3,340,334 3,644,882
    総資産額 (千円) 6,282,030 6,257,626 7,296,888 7,423,323 8,001,814
    1株当たり純資産額 (円) 948.08 1,004.80 1,171.50 1,161.98 1,304.23
    1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) (円) 12 10 10 10 12
    (―) (-) (-) (-) (-)
    1株当たり当期純利益 (円) 31.46 23.78 32.35 20.85 29.98
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 46.2 49.1 47.6 45.0 45.6
    自己資本利益率 (%) 3.3 2.4 3.0 1.8 2.5
    株価収益率 (倍) 19.7 24.2 20.1 56.7 40.8
    配当性向 (%) 38.1 42.1 30.9 48.0 40.0
    従業員数 (人) 249 250 287 295 300
    株主総利回り (%) 117.0 110.6 126.1 226.7 236.5
    (比較指標:配当込みTOPIX) (%) (102.0) (107.9) (152.5) (150.2) (202.2)
    最高株価 (円) 1,752 689 685 1,599 1,545
    最低株価 (円) 543 542 550 640 1,010

    (注) 1 2022年3月期の1株当たり配当額12円は、設立75周年記念配当2円を含んでおります。

    2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 従業員数は、就業人員数を表示しております。

    4 最高・最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。

    5 第82期まで、株主総利回りの比較指標にJASDAQ INDEXを用いておりましたが、2022年4月4日の東京証券取引所の市場再編に伴い廃止されました。このため第83期から比較指標を、継続して比較することが可能な配当込みTOPIXに変更しております。

    6 2026年3月期の1株当たり配当額については、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

    7 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第85期の期首から適用しており、第84期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、第85期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【沿革】

    1947年5月 個人営業を改め、中央区新川に㈱京極社設立、社長 京極友助。設立時の事業所は川崎作業所(現・川崎支店)、金町作業所(名称変更により金町事業所 2004年10月廃止)、横浜出張所(現・京浜支店)。
    1950年3月 一般区域貨物自動車運送事業再開。
    1951年2月 ドラム缶工場建設、操業開始(1961年11月ドラム缶製作部門分離)。
    1952年6月 税関貨物取扱人の免許を得て、通関業を開始。
    1958年3月 ㈱弥生京極社を設立(現・持分法適用関連会社)。
    1961年12月 市川支店(名称変更により市川事業所 1998年12月廃止)開設。
    1962年4月 五井営業所(現・京葉支店)開設。
    1964年10月 京浜港における一般港湾運送事業の免許取得。
    1964年11月 ㈱京極社を京極運輸商事㈱と改称。
    1966年9月 日本証券業協会に登録、株式店頭売買開始(現・東京証券取引所スタンダード市場上場)。
    1968年8月 浮島倉庫開設、倉庫営業開始。
    1971年4月 タンククリーニング部門を分離、日本タンクサービス㈱設立(現・連結子会社)。ドラム洗滌部門を分離、サンドラムサービス㈱(現・日本容器㈱ 2008年12月株式譲渡)設立。
    1973年3月 石油部門を分離、当社全額出資にて京極石油㈱(現・ENEOS㈱特約店)設立(現・連結子会社)。
    1973年5月 小樽事業所(1997年9月廃止)開設。
    1976年5月 鹿島事業所(2014年9月廃止)開設。
    1979年8月 蔵王事業所開設。
    1981年5月 当社全額出資にて京浜京極運送㈱(2011年6月1日吸収合併)設立。
    1981年9月 中津事業所(2013年10月廃止)開設。
    1986年10月 大阪事業所(名称変更により関西駐在 1994年6月廃止)開設。
    1987年11月 苫小牧事業所(名称変更により北海道事業所 2000年6月廃止)開設。
    1988年8月 ㈱泉州配送センターを子会社(1993年9月株式譲渡)とし、大阪地区の営業拡充。
    1988年10月 倉敷事業所開設。富士事業所開設。
    1990年7月 三菱石油㈱(現・ENEOS㈱)の関係会社(2010年7月完全親会社であるJXホールディングス㈱(現・ENEOSホールディングス㈱)に株式継承)となる。
    1996年3月 ㈲本町ビルに出資(1999年9月出資金売却)。
    1999年8月 関西営業部(2003年6月廃止)開設。
    2004年4月 当社全額出資にて㈲京極トランスポートサービス(現・㈱TSトランスポート)設立(2023年10月1日吸収合併)。
    2004年11月 白井事業所設立。
    2006年8月 本社移転(中央区新川より中央区日本橋浜町へ)。
    2010年7月 JXホールディングス㈱(現・ENEOSホールディングス㈱)の関係会社(現・ENEOS㈱より株式継承)となる。
    2011年6月 京浜京極運送㈱(100%子会社)を吸収合併。
    2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQスタンダードからスタンダード市場へ移行。
    2023年10月 ㈱TSトランスポート(100%子会社)を吸収合併。
    2024年11月 名古屋証券取引所メイン市場上場。

    3 【事業の内容】

    当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(京極運輸商事株式会社)、子会社2社及び関連会社1社より構成されており、国内輸送事業、国際物流事業、ドラム缶・ペール缶事業、エネルギー事業並びにタンク洗浄事業の5部門に関係する事業を行っております。また、その他の関係会社等にはENEOS株式会社があります。

    当社グループの事業内容及び当社と関係会社等の位置付けは次のとおりであります。

    (国内輸送事業)

    本業は顧客の需要に応じ自動車により貨物を運送し、その対価として運賃を収受するものであり、道路運送法による一般貨物自動車運送事業の許可を受けて、日本各地に拠点を設けておりますが、主として関東一円の営業を行っております。また、当該事業の関連施設における構内作業を行っております。

    業務の主力はタンクローリーによる石油類、化学製品等の液体貨物輸送で普通トラックは一般貨物及び容器類、石油類、化学製品類等の輸送を行っております。また、顧客の需要に応じて自己及び他人の名をもって、貨物運送業者による貨物運送の取次、受取、委託を行い対価を収受するもので貨物運送取扱事業法による許可及び登録を受けて営業活動を行うものであります。

    〔主な関係会社〕

     ㈱弥生京極社

    (国際物流事業)

    本業は荷主及び船舶運航業者の委託を受け、貨物の受渡しを伴う港湾荷役、貨物の本船への積込み、または本船から取卸した貨物の上屋への搬出入、若しくは船舶からの積卸し、またはこれら貨物の上屋における保管、荷捌等の作業を行うものであります。

    また、顧客のために物品を倉庫に保管し、保管貨物の運送、入出庫及びはい替え等の諸作業を行いその対価として、保管料、運賃及び荷役料を収受するものであります。また、当該事業の関連施設における構内作業を行っております。

    (ドラム缶・ペール缶事業)

    本業は顧客の需要に応じて石油類容器の売買、これら販売における配送業務を行っております。

    (エネルギー事業)

    本業は顧客の需要に応じて石油類の賃貸借及び売買、石油製品類及びその副産物の売買を行っております。

    〔主な関係会社〕

     京極石油㈱

    (タンク洗浄事業)

    本業は顧客の需要に応じて石油・化学製品及びその他の貯蔵タンクの洗浄・修理並びに配管工事等を行うものであります。

    〔主な関係会社〕

     日本タンクサービス㈱

    [事業の系統図]

    以上述べた事項を事業系統図によって示しますと次のとおりであります。

    *印は、連結子会社

    ※印は、持分法適用関連会社

    4 【関係会社の状況】

    (1) 連結子会社

    名称 住所 資本金(千円) 主要な事業の内容 議決権の所有(又は被所有)割合(%) 関係内容
    京極石油㈱(注)2、3 東京都中央区 40,000 エネルギー事業 100.0 石油燃料を供給しております。役員兼務等…有
    日本タンクサービス㈱(注)2 川崎市川崎区 30,000 タンク洗浄事業 96.7 当社所有の土地及び建物を賃借しております。役員兼務等…有

    (注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

    2 特定子会社に該当しております。

    3 京極石油㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。

    主要な損益情報等 (1) 売上高           1,185,749千円

    (2) 経常利益             8,823千円

    (3) 当期純利益           7,878千円

    (4) 純資産額            258,985千円

    (5) 総資産額            367,294千円

    (2) 持分法適用関連会社

    名称 住所 資本金(千円) 主要な事業の内容 議決権の所有(又は被所有)割合(%) 関係内容
    ㈱弥生京極社 横浜市鶴見区 53,500 国内輸送事業 46.0 役員兼務等…有

    (3) その他の関係会社

    名称 住所 資本金(千円) 主要な事業の内容 議決権の所有(又は被所有)割合(%) 関係内容
    ENEOSホールディングス㈱(注) 東京都千代田区 100,000,000 子会社及びグループ会社の経営管理業務 (34.96)

    (注) 有価証券報告書を提出しております。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

    (1) 会社の経営の基本方針

    当社グループは1891年(明治24年)に京極家9代目「京極高通」が創業し、石油製品、液体化学品、高圧ガス等に関連した運送事業を中心とし、港湾運送、通関業務、倉庫事業、ドラム缶等の容器販売事業、タンク洗滌・修理事業等総合物流関連事業を展開してまいりました。

    しかしながら、現代社会においては、デジタル技術の発展、消費者ニーズの多様化等、ビジネス環境は目まぐるしく変化しており、今後どのように変化していくのか予測がますます難しくなってきております。

    このように環境が大きく変化する中においても、当社は事業の方向を柔軟に決定する羅針盤として「私たちの使命」「私たちの目指す姿」「私たちの行動基準」からなる企業理念を制定しました。当社は一人ひとりが働き甲斐を感じ、自ら参加したくなる組織を目指して『いい会社にしよう』を合言葉に次の100年に向かって前進します。

    (2) 目標とする経営指標

    事業価値の向上のため、デジタル化の推進、グループ金融による資金の効率化及びキャッシュ・フロー範囲内での設備投資を実施し、安定的な営業利益の確保に努めてまいります。

    (3) 中長期的な会社の経営戦略

    当社グループにおきましては、中長期的な目標として「事業価値の向上」、「サステナビリティへの取り組み」、「人的資本の充実」の3つをテーマに掲げ、2023年度4月から3ヵ年の第2次中期経営計画を策定しました。

    「第2次中期経営計画」概要

    テ ー マ 施 策 目 標2021年度実績→2025年度目標 実 績2025年度実績
    事業価値の向上 ・デジタル化の推進・デジタル推進部門、安全管理部門、販売管理部門の設置・資金効率の向上・キャッシュ・フローの範囲内での設備投資の実施・新規事業の創造 営 業 利 益1.5億円 → 3.0億円 R O E4.1% → 5.1% 営 業 利 益1.6億円 R O E3.9%
    サステナビリティへの取り組み(CO2排出削減) ・燃費向上新車/アイドリングストップ/低燃費タイヤ・3R(リデュース/リユース/リサイクル)の推進 3ヶ年で12.1%削減11,220tco2 → 9,862tco2 3ヶ年で6.4%削減10,503tco2
    人的資本の充実 ・働き甲斐のある職場づくり・多様性と受容性の推進 女 性 比 率事務職 19% → 33%運転職 2% → 10% 障 が い 者 比 率0.8% → 3.0% 女 性 比 率事務職 34%運転職 3% 障 が い 者 比 率0.7%

    (4) 中期経営計画の進捗状況

    第2次中期経営計画最終年度である2026年3月期については、いわゆる2024年問題対応にかかる経費増に加え、国内輸送事業における配送数量の減少、国際物流事業における輸出入取扱量の減少などの影響で営業利益は164百万円に留まり、第2次中期経営計画目標対比136百万円の未達となりました。

    今次策定した第3次中期経営計画(2026~2028年度)については、最終年度目標として ①売上高100億円以上②営業利益3億円以上 ③ROE5%以上を掲げ、「クロスセールス型ビジネスへの転換」「マルチワークステーション(MWS)の立ち上げ」「経営基盤の機能強化」を基本方針として、全社一丸となって取り組んでまいります。

    (5) 会社の対処すべき課題ならびに対策

    顧客への提供価値最大化を目的に、「クロスセールス型ビジネスへの転換」「マルチワークステーション(MWS)の立ち上げ」「経営基盤の機能強化」を確実に実行していくことで、第3次中期経営計画(2026~2028年度)の達成に向けて進めてまいります。

    ① 国内輸送事業におきましては、国際情勢の不安定化、地政学リスクの高まりや為替動向等の影響による燃料価格の高騰など、事業環境は大きく変化しております。

    このような状況の中、当社は安全品質の更なる向上のため、運行管理の高度化や安全教育の徹底など従来からの取り組み強化に加え、デジタル技術を活用した安全管理システムの導入を進めてまいります。

    人材面におきましては、持続可能な輸送体制を構築するための人材確保及び育成が不可欠であるとの認識のもと資格取得支援制度の活用による専門人材の育成を推進するとともに、多様な人材の採用や働きやすい職場環境の準備を進め、ドライバーの定着率向上及び離職率の低減に取り組んでまいります。

    環境対応につきましては、低燃費車両への更新や環境性能に優れたタイヤの導入、車両配置の最適化及び配送の効率化などを通じてCO₂排出量の削減に努めるとともに、荷主企業との連携により環境負荷低減と輸送効率向上を両立した持続可能な物流サービスの提供を推進してまいります。

    事業戦略の面では、社内各部門の連携を一層強化することで、新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大を推進してまいります。また、適正運賃の収受及び輸送品質の向上を通じて収益基盤の安定化を図り、事業の持続的成長を実現してまいります。

    さらに、基礎化学品の輸入需要の拡大に対応するため、通関部門と輸送部門の連携を強化し、輸入物流サービスの高度化を進めてまいります。加えて、新たにマルチワークステーション(注1)を展開することでワンストップサービスを実現し、物流オペレーションの高度化とともに顧客への提供価値の向上に取り組んでまいります。

    当社はこれらの取り組みを通じて、安全で高品質な液体輸送サービスを提供するとともに、事業環境の変化に柔軟に対応しながら収益基盤の強化及び企業価値の向上を図り、社会及びステークホルダーから信頼される企業を目指してまいります。

    ② 国際物流事業におきましては、輸入化学品需要の拡大が見込まれるISOタンクコンテナ(注2)による液体化学品輸送の取扱いに注力し、収益性の向上を図ってまいります。

    また、倉庫部門においても自社倉庫に加え提携先倉庫及び協力倉庫のネットワークを拡大し、各倉庫の機能や特性を活かした提案型営業を推進することで、顧客ニーズに即した最適な物流サービスの提供に努めてまいります。

    さらに、国際物流を担う企業としての社会的責任を踏まえ、認定通関業者(AEO事業者)としてコンプライアンスを最重要課題と位置付け、セキュリティ体制及び内部管理体制の一層の強化を図り、信頼性の高い物流体制の構築に取り組んでまいります。

    ③ ドラム缶・ペール缶事業におきましては、新缶需要の減少及び仕入価格の上昇に伴う価格転嫁が課題となっております。

    ドラム缶等販売事業につきましては、サーキュラーエコノミーの推進と環境規制強化により更生缶のニーズが増加すると想定されるため、リユース事業の強化を軸に展開してまいります。

    ドラム缶等配送事業につきましては、デジタルツールの積極導入による管理体制の高度化を図り、ドラム缶積込作業等の労働環境改善及び効率化を推進してまいります。

    ④ エネルギー事業におきましては、石油需要減少による市場縮小という環境下にありますが、ENEOSの特約店として60年以上の実績を有しており、安定的な供給体制を有しています。加えて、エネルギー周辺ビジネスとして「ENEOSでんき・ガス」「ENEOSカーリース」を既存取引先へのクロスセールス商材として、展開を強化してまいります。燃料供給とこれら商材を合わせ、顧客との長期的な取引継続と安定的な手数料収益の確保を進めてまいります。

    ⑤ タンク洗浄事業におきましては、元売り他のタンク基数の減少と競争入札による受注価格下落等、厳しい環境下であるものの、2026年3月期は各エリアでの受注をしっかり確保した結果、好調な実績となりました。引き続き、経営資源の効率運用、安全管理、事故防止に努めることにより、業績の持続的な向上を図ってまいります。

    以上の施策を着実に実行する所存でございますので、株主の皆さまにおかれましては、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

    (注)1 マルチワークステーションとは、ISOタンクコンテナの保管、詰替え、加温、洗浄、点検・整備等を行う多用途作業基地。

    (注)2 ISOタンクコンテナとは、国際標準化機構(ISO)によって規格化された液体や粉体等の貨物を輸送するためのコンテナ。ISO規格に準拠しているため、世界中で標準化された取り扱いが可能。

    2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】

    当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。

    (1)ガバナンス

    当社グループでは、気候変動関連のリスクや機会の評価、目標設定、その進捗の確認について、常務会で議論を行い、その内容を、四半期に1回、取締役会に報告・提案し、取締役会で議論しております。

    (2)戦略

    環境負荷低減への取組

    CO2排出量については、2021年度実績11,200tco2より12.1%の削減を目指してまいりましたが、2025年度の目標数値9,862tco2に対し実績は10,503tco2となり、6.4%の削減に留まりました。

    第3次中期経営計画では、京極運輸商事単体での軽油使用による排出ベースで年3%削減見合いの2028年度:7,947tco2(2025年度:8,707tco2)を目標とし、取り組んでまいります。

    ①車両燃費の向上による軽油使用量の削減

    新車導入による燃費向上、低燃費タイヤ・アイドリングストップ機器の導入、エコドライブの強化、電動フォークリフトへのシフトにより軽油使用量を削減します。

    ②3Rの取り組み

    ア)リデュース

     ペーパーレスの推進、事業所の節電、再生タイヤの使用、省燃費オイルへ切り替えに取り組みます。

    イ)リユース

      ISOタンクの取り扱い拡大、架装タンクの再使用に取り組みます。

    ウ)リサイクル

      不要な作業着をリサイクル資源に活用します。

    人材育成方針

    持続的な企業成長を遂げるために、人材の採用、研修・育成、評価を人材育成方針の軸としております。採用におきましては、さまざまな経験や価値観を持つ人材の採用を積極的に行い、多様性のある組織作りを推進しております。研修・育成におきましては、個々の習熟度に応じてレベルアップを図れるよう職種別、階層別に研修を実施しております。また、各種の資格取得に関して、資格取得のため受験・講習等の一部を支援するとともに取得後には奨励金を支給し、スキルアップに取り組む社員に対して、その成果に報いる制度としております。評価におきましては、評価指標を明確に示すとともに、評価結果をフィードバックすることで、当社が求める人材像を示し社員の成長を促す仕組みとしております。

    社内環境整備方針

    性別や年齢に関わらず多様な人材が活躍できる環境を整備し、従業員一人ひとりが意欲を持って働ける組織づくりを推進しており、従業員の多様で柔軟な働き方の実現を目指し、育児短時間勤務制度、時間単位の年次有給休暇取得、テレワーク勤務、時差出勤制度など様々な仕組みを導入しております。

    また、従業員の会社へのロイヤリティ向上及び資産形成支援を目的として、京極運輸商事グループ従業員持株会において、拠出額に対して20%の奨励金を支給する制度を導入しております。

    (3)指標及び目標、実績  

      人的資本の充実のため下記の指標及び目標を定めております。

      ア)女性比率の向上 

        2025年度実績 8% → 2028年度までの目標:10%

      イ)障がい者雇用比率の向上 

        2025年度実績:0.7% → 2028年度までの目標:2.7%

    (注)実績数値はいずれも京極運輸商事単体の数値となります。

    従業員構成にかかる指標については、事務職の女性比率を除き第2次中期経営計画時の目標数値には未達となりましたが、2026年4月から人事・評価制度を改定し「年齢に関係なく、誰もが正当に評価され、頑張って成果を出した社員をしっかりと報いていく(公平・公正な実力主義)」仕組みに変更いたしました。

    この変更によって、企業力の成長・発展とともに社員のモチベーション・能力向上を強力に推進してまいります。

    (4)リスク管理

    当社グループにおいて、全社的なリスク管理やサステナビリティに関する対応は、経営会議の協議を経て戦略、計画に反映され、取締役会へ報告されます。

    3 【事業等のリスク】

    有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 法規制による影響

    当社グループの主要事業である国内輸送事業において、大気汚染にかかわる国及び地方自治体の環境確保による法規制は更に強化が予想されることから、これによる車両代替の設備投資及びコスト増が予想され、企業収益を圧迫する要因となります。

    (2) 気候条件の影響

    例えば国内の暖冬による石油類等の輸送量の減少、冷夏による空冷用ガスの輸送量の減少など、気候条件が主として国内輸送事業、国際物流事業、エネルギー事業の損益変動要因となります。

    (3) 素材価格の影響

    鉄鋼・原油等、素材の価格の高騰が、例えばドラム缶販売量の減少、車両燃料費の高騰など、主として国内輸送事業、ドラム缶・ペール缶事業(一部)の損益変動要因となります。

    (4) 海外の需要動向の影響

    海外の需要動向が得意先の販売量、仕入量に影響を与え、結果、主として国際物流事業の損益変動要因となります。

    (5) 入札制度による影響

    ドラム缶・ペール缶事業(一部)、タンク洗浄事業の受注は入札制度で行われます。入札制度により他社がより廉価で入札してくる場合など、入札制度での失注が当該事業の損益変動要因となります。

    4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    a.財政状態

       当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ760百万円増加し、8,929百万円となりました。

      当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ319百万円増加し、4,247百万円となりました。

      当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ441百万円増加し、4,682百万円となりました。

    b.経営成績

    当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直しを背景に緩やかな回復基調で推移したものの、物価上昇の影響から個人消費には力強さを欠く局面もみられ、先行きは不透明な状況が続きました。物流業界におきましては、自動車運転業務に対する時間外労働上限規制等への対応が継続するなか、ドライバー不足への対応、外注費・人件費・燃料費等のコスト上昇圧力、安全確保と輸送力維持の両立、適正運賃・料金の収受など、厳しい経営課題への対応を迫られました。また、荷動きは需要産業の生産動向の影響を受けやすく、事業環境は総じて厳しい状況で推移しました。

    このような状況下、当連結会計年度における当社グループの売上高は、国内輸送事業における輸送数量の減少、国際物流事業における取扱数量の減少は継続しているものの、国内輸送事業を中心とした価格改定に加え、ドラム缶・ペール缶事業における更生缶販売が好調であったこと、タンク洗浄事業の工事が順調に完了したことから、売上高は8,702百万円と前連結会計年度と比べ281百万円(3.3%)の増収となりました。損益面につきましては、営業利益は164百万円と前連結会計年度と比べ147百万円(867.8%)の増益となりました。また、経常利益は244百万円と前連結会計年度と比べ140百万円(135.0%)の増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は173百万円と前連結会計年度と比べ69百万円(66.2%)の増益となりました。

    セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

    (イ) 国内輸送事業

    車両修繕費用の増加はあったものの、適正運賃収受に向けた運賃交渉による価格改定により、増収・増益となりました。結果として、売上高は3,960百万円と前連結会計年度と比べ108百万円(2.8%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は279百万円と前連結会計年度と比べ24百万円(9.6%)の増益となりました。

    (ロ) 国際物流事業

    通関部門において、中国向けの輸出入が減少したものの、倉庫部門における保管料の価格改定により、増収・増益となりました。結果として、売上高は631百万円と前連結会計年度と比べ25百万円(4.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は133百万円と前連結会計年度と比べ19百万円(16.3%)の増益となりました。

    (ハ) ドラム缶・ペール缶事業

    ドラム缶販売部門における産廃用・化学品用の更生缶販売数量の増加により、増収・増益となりました。結果として、事業全体では売上高は2,462百万円と前連結会計年度と比べ96百万円(4.0%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は89百万円と前連結会計年度と比べ11百万円(13.7%)の増益となりました。

    (ニ) エネルギー事業

    石油販売においては取扱数量の減少により、減収・減益となりました。結果として、売上高は960百万円と前連結会計年度と比べ125百万円(△11.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は3百万円と前連結会計年度と比べ3百万円(△46.9%)の減益となりました。

    (ホ) タンク洗浄事業

    前期末から仕掛中の工事が順調に完了したこと、当期の受注増により、増収・増益となりました。結果として、売上高は689百万円と前連結会計年度と比べ177百万円(34.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は108百万円と前連結会計年度と比べ104百万円(2,284.6%)の増益となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

    当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ413百万円増加し、当連結会計年度末には1,294百万円となりました。

    当連結会計年度に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

     (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当連結会計年度における営業活動により得られた資金は909百万円(前連結会計年度は393百万円の獲得)となりました。前連結会計年度からの主な変動は、税金等調整前当期純利益の増加及び売上債権の減少によるものです。

      (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当連結会計年度における投資活動により使用した資金は74百万円(前連結会計年度は95百万円の使用)となりました。前連結会計年度からの主な変動は、有形固定資産の取得による支出の減少によるものです。

      (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当連結会計年度における財務活動により使用した資金は421百万円(前連結会計年度は361百万円の使用)となりました。前連結会計年度からの主な変動は、リース債務の返済による支出の増加によるものです。

    ③ 生産、受注及び販売の実績

    a. 生産実績

    該当事項はありません。

    b. 受注実績

    当社は受注生産を行っていないため、受注実績の記載を省略しております。

    c. 販売実績

    当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%)
    国内輸送事業 3,960,373 2.8
    国際物流事業 631,056 4.1
    ドラム缶・ペール缶事業 2,461,754 4.0
    エネルギー事業 959,844 △11.5
    タンク洗浄事業 689,409 34.5
    合計 8,702,436 3.3

    (注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。

    2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

    相手先 前連結会計年度 当連結会計年度
    金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)
    ENEOS㈱ 1,665,780 19.8 1,804,396 20.7

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

    (a) 財政状態の分析

    (資産の部)

    流動資産は前連結会計年度末に比べ210百万円増加し、2,742百万円となりました。これは、売掛金204百万円の減少はあったものの、現金及び預金413百万円の増加によるものであります。

    固定資産は前連結会計年度末に比べ550百万円増加し、6,187百万円となりました。これは主に、投資有価証券596百万円の増加によるものであります。

    (負債の部)

    流動負債は前連結会計年度末に比べ161百万円増加し、2,453百万円となりました。これは主に、賞与引当金44百万円、未払法人税等37百万円及びその他39百万円の増加によるものであります。

    固定負債は前連結会計年度末に比べ158百万円増加し、1,794百万円となりました。これは主に、繰延税金負債181百万円の増加によるものであります。

    (純資産の部)

    純資産は前連結会計年度末に比べ441百万円増加し、4,682百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金399百万円の増加によるものであります。

    (b) 経営成績の分析

    (売上高)

    当連結会計年度における売上高は8,702百万円(前年同期比3.3%増)となり、前連結会計年度に比べて281百万円の増加となりました。セグメント別の売上高については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。

    (営業利益)

    当連結会計年度における営業利益は164百万円(前年同期比867.8%増)となりました。これは、国内輸送事業を中心とした価格改定に加え、ドラム缶・ペール缶事業における更生缶販売が好調であったこと、タンク洗浄事業の工事が順調に完了したことによるものであります。

    ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

    (キャッシュ・フロー)

    キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

    (資金需要)

    当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、国内輸送事業における車両維持管理費、国際物流事業における下払費や倉庫維持管理費等があります。また、設備資金需要としては、国内輸送事業や国際物流事業における車両更新投資や倉庫設備、エネルギー事業における商品仕入費、タンク洗浄事業における機械及び装置等があります。

    (財務政策)

    当社グループの運転資金については、当面の資金需要と設備投資計画に則り自己資金及び金融機関からの借入金により調達しております。当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,293,817千円となり、有利子負債残高は1,882,603千円となっております。

    ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成され ております。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

    なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

    今後の見通し

     今後の見通しにつきましては、主に国内輸送事業、国際物流事業及びエネルギー事業に対し、中東情勢の不安定化が与える影響が不透明な状況ではあるものの、既存事業の強化、業務効率化の推進や、燃料サーチャージの導入等の価格転嫁を通じ、通期の売上高9,061百万円、営業利益146百万円、経常利益176百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は108百万円を見込んでおります。

    5 【重要な契約等】

    (1)当座貸越契約及びコミットメントライン契約

    当社グループは、資本効率の向上及び資金調達の安定性の確保を目的として、取引銀行4行と当座貸越契約を、取引銀行1行とコミットメント契約を締結しております。

    契約概要等は以下の通りであります。なお、詳細につきましては、「第5経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(貸借対照表関係) ※3 当座貸越契約及びコミットメント契約」に記載しております。

    契約の相手先 契約期間 契約内容
    株式会社三菱UFJ銀行 自 2026年 2月27日至 2027年 2月26日 コミットメントライン契約(契約極度額 800,000千円)
    自 2025年 4月30日至 2026年 4月30日以後1年ごとの自動更新 当座貸越契約(契約極度額 200,000千円)
    株式会社みずほ銀行 自 2025年 7月18日至 2026年 7月18日 当座貸越契約(契約極度額 100,000千円)
    株式会社横浜銀行 自 2025年10月31日至 2026年10月30日 当座貸越契約(契約極度額 170,000千円)
    株式会社三井住友銀行 自 2025年 8月29日至 2026年 8月31日 当座貸越契約(契約極度額 300,000千円)

    (2)持分法適用関連会社株式の売却について

    当社は、2026年4月30日開催の取締役会において、持分法適用関連会社である株式会社弥生京極社(以下、「弥生京極社」という。)の当社が保有する全株式46,000株を同社へ売却することを決議し、2026年6月10日に譲渡いたしました。本取引により弥生京極社は持分法適用関連会社から除外となります。

    詳細につきましては「第5経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載しております。

    6 【研究開発活動】

    該当事項はありません。

    第3 【設備の状況】

    1 【設備投資等の概要】

    当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の設備投資等の総額は354,446千円であり、セグメント別の主要な設備投資について示しますと、国内輸送事業では、営業車両の増車・代替及び建物の建替え等に319,116千円、その他の事業が35,330千円であります。

    また、鹿島支店の事務所の新設に伴い、旧事務所の撤去費用として、固定資産除却損に10,346千円を計上しております。

    2 【主要な設備の状況】

    当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

    (1) 提出会社

    2026年3月31日現在

    事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    車両運搬具 建物及び構築物 土地(面積㎡) 土地 リース資産 その他 合計
    川崎支店(神奈川県 川崎市川崎区) 国内輸送事業 運送設備 39,551 33,695 6,474.57 518,018 185,717 4,219 781,200 64(2)
    京葉支店(千葉県市原市) 国内輸送事業 運送設備 111,023 48,069 (11,784.40)4,537.54 170,150 391,406 4,789 725,437 89(1)
    倉庫事業部 (神奈川県 川崎市川崎区) 国際物流事業 港湾運送及び通関設備倉庫設備 3,429 447,402 15,887.34 389,906 8,718 7,262 856,717 21(1)
    鹿島支店(茨城県神栖市) 国内輸送事業 運送設備 17,944 123,886 4,958.79 50,302 75,234 5,049 272,415 27(1)
    営業部(東京都 中央区他) 国内輸送事業ドラム缶・ペール缶事業 運送設備商品販売設備 58,494 25,546 (635.50)6,974.59 198,028 204,722 1,309 488,099 74
    本店資産管理(東京都中央区) 国内輸送事業 賃貸用設備 36,405 4,727.39 294,816 19 331,240
    本店(東京都中央区) 全社的管理業務 その他設備 24,413 86,725 11,284 122,422 25

    (注) 1 土地面積の( )は借用面積で外数であります。

    2 帳簿価額のうち「その他」は機械及び装置、工具、器具、備品及び建設仮勘定の合計であります。

    3 従業員数の( )は各事業所において全社的管理業務に該当する従業員数で外数であります。

    (2) 国内子会社

    2026年3月31日現在

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    車両運搬具 建物及び構築物 土地(面積㎡) 土地 リース資産 その他 合計
    京極石油㈱ 本店(東京都 中央区) エネルギー事業 その他設備 330 330
    日本タンクサービス㈱ 水島事業所(岡山県 倉敷市) タンク洗浄事業 タンク洗浄設備 23 4,285 4,308 3
    仙台出張所(宮城県 仙台市) タンク洗浄事業 タンク洗浄設備 412 7,377 7,789 2
    本店(神奈川県 川崎市 川崎区) タンク洗浄事業 タンク洗浄設備 131 134 (1,000.0) 26,086 26,351 10

    (注) 1 土地面積の( )は借用面積で外数であります。

    2 帳簿価額のうち「その他」は機械及び装置、工具、器具、備品の合計であります。

    3 【設備の新設、除却等の計画】

    当社グループにおける重要な設備の新設、除却等の計画は以下のとおりであります。

    (1) 重要な設備の新設等

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額 資金調達方法 着手年月 完了予定年月
    総額(千円) 既支払額(千円)
    提出会社 川崎支店(神奈川県 川崎市川崎区) 国内輸送事業 営業車両(リース) 16,361 リース 2026年4月 2026年9月
    京葉支店(千葉県市原市) 国内輸送事業 営業車両(リース) 71,841 リース 2026年4月 2026年9月
    鹿島支店(茨城県神栖市) 国内輸送事業 営業車両(リース) 38,666 リース 2026年4月 2026年10月
    未定 (千葉県市原市) 未定 コンテナ関連設備 337,000 自己資金及び借入金 2026年4月 2027年1月

    (2) 重要な設備の除却等

    経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 12,000,000
    12,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 事業年度末現在発行数(株)(2026年3月31日) 提出日現在発行数(株)(2026年6月23日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 2,794,662 2,794,662 東京証券取引所 (スタンダード市場)名古屋証券取引所 (メイン市場) 単元株式数100株
    2,794,662 2,794,662

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

      該当事項はありません。

    ② 【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【その他の新株予約権等の状況】

      該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2024年8月1日(注 1) 3,200,000 △110,000 50,000 1,072
    2026年3月25日(注 2) △405,338 2,794,662 50,000 1,072

    (注) 1 2024年6月26日開催の第84回定時株主総会決議により、資本金の額160,000千円のうち110,000千円を減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものであります(減資割合68.8%)。

       2 自己株式の消却による減少であります。

    (5) 【所有者別状況】

    2026年3月31日現在

    区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満株式の状況(株)
    政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品取引業者 その他の法人 外国法人等 個人その他
    個人以外 個人
    株主数(人) 0 1 11 56 10 5 3,356 3,439
    所有株式数(単元) 0 100 74 20,203 111 5 7,419 27,912 3,462
    所有株式数の割合(%) 0 0.36 0.27 72.37 0.4 0.02 26.58 100.00

    (注)  「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が3単元含まれております。

    (6) 【大株主の状況】

    2026年3月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    ENEOSホールディングス株式会社 東京都千代田区大手町1-1-2 977 34.96
    グリーンエイト株式会社 千葉県松戸市秋山2-19-15 160 5.72
    ジェットエイト株式会社 東京都文京区本駒込5-28-7 160 5.72
    京北倉庫株式会社 東京都北区堀船2-30-3 157 5.60
    西 將弘 千葉県松戸市 143 5.11
    神奈川三菱ふそう自動車販売株式会社 神奈川県横浜市鶴見区安善町2-1-7 101 3.61
    いすゞ自動車首都圏株式会社 東京都世田谷区上北沢5-11-1 70 2.50
    株式会社タンクテック 兵庫県明石市二見町南二見1-36 59 2.12
    高橋産業株式会社 神奈川県川崎市川崎区浜町3-2-6 56 2.00
    東洋容器株式会社 東京都中央区日本橋浜町3-10-2 51 1.83
    1,934 69.22

    (7) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2026年3月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他)(注) 普通株式 2,791,200 普通株式 2,791,200 27,912 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 2,791,200
    単元未満株式 普通株式 3,462 普通株式 3,462 同上
    普通株式 3,462
    発行済株式総数 2,794,662
    総株主の議決権 27,912

    (注)  「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が300株(議決権3個)含まれております。

    ② 【自己株式等】

       該当事項はありません。

    2 【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得

    (1) 【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2) 【取締役会決議による取得の状況】

      会社法第155条第3号による普通株式の取得

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    取締役会(2026年3月13日)での決議状況(取得期間2026年3月16日) 90,000(上限) 119,970(上限)
    当事業年度前における取得自己株式
    当事業年度における取得自己株式 80,000 106,640
    残存決議株式の総数及び価額の総額 10,000 13,330
    当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 11.1 11.1
    当期間における取得自己株式
    提出日現在の未行使割合(%) 11.1 11.1

    (注) 当期間における取得自己株式には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。

    (3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

      会社法第155条第7号による普通株式の取得

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    当事業年度における取得自己株式 39 58
    当期間における取得自己株式

    (注) 当期間における取得自己株式には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。

    (4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    区分 当事業年度 当期間
    株式数(株) 処分価額の総額(千円) 株式数(株) 処分価額の総額(千円)
    引き受ける者の募集を行った取得自己株式
    消却の処分を行った取得自己株式 405,338 293,137
    合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
    その他
    保有自己株式数

    (注) 1 当期間における処理自己株式数には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。

       2 当期間における保有自己株式数には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。

    3 【配当政策】

    当社は、利益配分について将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本方針としており、定款においても中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当ができるよう定めております。

    これらの配当金の決定機関は期末配当につきましては株主総会、中間配当につきましては取締役会であります。

    当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき期末配当は1株当たり12円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

    内部留保につきましては、同業他社との激しい競争に対処すべく、営業力強化のため有効な設備に充当してまいりたいと考えております。

    当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

      なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

    決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円)
    2026年6月24日定時株主総会決議(予定) 33,536 12

    4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

    ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社は企業理念として定めている「私たちの使命」、「私たちの目指す姿」、「私たちの行動基準」に基づき、総合物流企業としての社会的責任と公共的使命を常に認識し、長期的な企業価値の最大化と、株主利益の確保のため、コーポレート・ガバナンスの確立を重要な経営課題と位置付け、その強化に取り組んでおります。

     ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由

    当社は監査役制度を採用しており、コーポレート・ガバナンス体制につきましては、迅速かつ的確な意思決定を行うことができる以下の機関によって運用する方法を採用しております。

     会社の機関の内容

    イ.取締役会は、取締役の北山剛規、鈴木秀樹、立岩敦、社外取締役の深澤晶久、笹森良子、監査役の児玉達也、及び社外監査役である市川静代、纐纈良二の8名(2026年6月23日現在)で構成されており、代表取締役社長である北山剛規を議長として、原則として毎月1回(8月休会)、さらに必要に応じ臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項の他、経営に関する重要事項について審議決定するとともに業務執行に関する報告を行っております。また、当社は取締役会の諮問委員会として指名・報酬委員会を設置しております。当委員会は、取締役及び監査役である委員5名で構成され、取締役及び監査役候補の指名、執行役員の選解任、並びに、取締役及び執行役員の報酬に関して審議し、取締役会に提案します。

       なお、当社は2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役6名(うち社外取締役2名)となる予定です。

    ロ.常務会は、取締役の北山剛規、鈴木秀樹、立岩敦の3名(2026年6月23日現在)で構成されており、代表取締役社長である北山剛規を議長として、原則1ヵ月に1回、取締役会付議事項及びその他経営戦略等に関する重要事項の審議を行っております。

    ハ.経営会議は、取締役の北山剛規、鈴木秀樹、立岩敦、常勤監査役の児玉達也、他計14名で構成されており、原則1ヶ月に2回、業績報告をはじめとした情報交換を行い情報の共有化を図っております。

    ニ.監査役会は、常勤監査役の児玉達也、及び社外監査役である市川静代、纐纈良二の3名(2026年6月23日現在)で構成されており、常勤監査役の児玉達也を議長として、取締役会をはじめとする社内の重要な会議に出席し、取締役の業務執行や適法性を監視するとともに、必要に応じて助言を行っております。

    なお、当社は2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役3名(うち社外監査役2名)となる予定です。

     コーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりであります。

    ③ 企業統治に関するその他の事項

    当社の内部統制システムは、効率的で透明性の高い経営管理体制を確立するため、以下のような体制を整備しております。

    取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制については、コンプライアンスの徹底を当社の最重要課題として位置付け、取締役及び使用人が法令・定款及び経営理念に遵守した行動をとるための「企業行動規範」並びに「コンプライアンス規定」を定めるとともに、法令等遵守に係る相談・通報窓口として「コンプライアンス推進室」を設置しております。

    取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制については、取締役会を月1回定例的に開催するほか、必要に応じ適宜臨時に開催し、経営上の重要事項の決定及び取締役相互の業務執行状況の監督等を行っております。また、取締役会に付議される事項については、事前に十分な審議及び議論を行い、効率的に職務を遂行しております。

    当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害を填補することとしております。保険料は全額当社が負担しております。なお、故意または重過失に起因する損害賠償請求は填補の対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じております。

    取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制については、取締役の職務執行に係る文書(電磁的記録を含む)は、関連資料とともに「文書管理規定」の定めにより適切に保管・管理し、必要に応じて閲覧可能な体制を整備しております。

    法的事項は総務部が窓口となり、法律上の判断を必要とする場合には顧問弁護士より適宜助言を受けております。

    当社のリスク管理体制は、経営に重大な影響を与える様々なリスクを全体的に把握し、リスクが発生する場合に備え、予め必要な対応方針、体制等を整備し、発生したリスクによる損失を最小限にくい止め、再発を防止し、企業価値を保全するための「リスク管理規定」を定めるとともに、リスク管理委員会を設置しております。また、有事の際には、「経営危機対策規定」に従い、社長を対策本部長とする「経営危機対策本部」を設置し、危機管理対策にあたります。

    また、当社の子会社の業務の適正を確保するため、子会社における取締役、監査役を当社から派遣し、子会社の業務の執行が適正に行われるよう監督するとともに、定期的に子会社との情報交換、人的交流等により連携体制を確立しております。

    適時開示体制については、適時開示担当役員(総務部担当役員)を選任、また、事務局(総務部)を設置しており、会社情報を適切に開示する体制を整備しております。

    コーポレート・ガバナンスの充実に向けた取組みの最近1年間における実施状況については、取締役会は15回、監査役会は13回、経営会議は24回開催しております。さらに、IR活動の一環として当社ホームページにIR情報欄を設けております。

    ④ 取締役会の活動状況

    当事業年度において当社は取締役会を15回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。

    氏 名 開 催 回 数 出 席 回 数
    北 山 剛 規(注1) 11回 11回
    鈴 木 秀 樹 15回 8回
    立 岩 敦 15回 15回
    深 澤 晶 久 15回 15回
    笹 森 良 子(注2) 11回 11回
    児 玉 達 也 15回 15回
    市 川 静 代 15回 15回
    纐 纈 良 二 15回 15回

    (注)1.北山剛規氏は、2025年6月25日に代表取締役社長に就任したため、2025年6月25日以降に開催された取締役会を対象としております。

    2.笹森良子氏は、2025年6月25日に社外取締役に就任したため、2025年6月25日以降に開催された取締役会を対象としております。

    取締役会における主な検討事項は、法令で定められた事項の他、経営に関する重要事項について審議決定するとともに業務執行に関する報告等であります。

    ⑤ 指名・報酬委員会の活動状況

    当事業年度において当社は指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の委員の出席状況については次のとおりであります。

    氏 名 開 催 回 数 出 席 回 数
    北 山 剛 規(注1) 1回 1回
    鈴 木 秀 樹 3回 2回
    深 澤 晶 久 3回 3回
    市 川 静 代 3回 3回
    纐 纈 良 二 3回 3回

    (注)1.北山剛規氏は、2025年6月25日に代表取締役社長に就任したため、2025年6月25日以降に開催された指名・報酬委員会を対象としております。

    指名・報酬委員会における主な検討事項は、取締役等の指名に関する事項、取締役等の報酬に関する事項であります。

    ⑥ 定款の記載に関する事項

    イ.株主総会の特別決議

    当社は、会社法第309条第2項各号に掲げる株主総会の決議について、当該株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨、定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

    ロ.取締役の定数

    当社の取締役は15名以内とする旨を定款で定めております。

    ハ.取締役の選任の決議要件

    当社は、取締役の選任決議は、総株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款で定めております。

    ニ.株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項

    自己の株式の取得

    当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。

    中間配当

    当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。

    ⑦ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方

    当社グループは社会的秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力、団体に対しては毅然とした態度で対処し、あらゆる関係を持たない方針であります。

    この方針に基づき、「企業行動規範」において反社会的勢力との関係遮断を明記しております。

    (2) 【役員の状況】

    ① 役員一覧

     1.2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。

    男性6名 女性2名 (役員のうち女性の比率25%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(百株)
    代表取締役社長 北 山 剛 規 1967年5月9日生 1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長 2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長(現ENEOS株式会社) 2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長 2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長 2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長 2025年4月 当社社長付 2025年6月 当社代表取締役社長(現職) 1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長 2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長(現ENEOS株式会社) 2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長 2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長 2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長 2025年4月 当社社長付 2025年6月 当社代表取締役社長(現職) (注)1 10
    1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社)
    2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社)
    2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社)
    2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長
    2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長
    2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長(現ENEOS株式会社)
    2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長
    2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長
    2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長
    2025年4月 当社社長付
    2025年6月 当社代表取締役社長(現職)
    代表取締役常務 デジタル推進室・人事部・営業部・京葉支店・川崎支店・鹿島支店・倉庫事業部担当 鈴 木 秀 樹 1967年6月24日生 1989年4月 当社入社 2007年4月 京浜支店倉庫グループマネジャー 2014年6月 京浜支店副支店長 2016年6月 京浜支店長 2021年6月 取締役京浜支店長 2023年4月 取締役内部監査室長 2023年6月 取締役デジタル推進室長 2024年6月 常務取締役 2025年6月 代表取締役常務(現職) 1989年4月 当社入社 2007年4月 京浜支店倉庫グループマネジャー 2014年6月 京浜支店副支店長 2016年6月 京浜支店長 2021年6月 取締役京浜支店長 2023年4月 取締役内部監査室長 2023年6月 取締役デジタル推進室長 2024年6月 常務取締役 2025年6月 代表取締役常務(現職) (注)1 19
    1989年4月 当社入社
    2007年4月 京浜支店倉庫グループマネジャー
    2014年6月 京浜支店副支店長
    2016年6月 京浜支店長
    2021年6月 取締役京浜支店長
    2023年4月 取締役内部監査室長
    2023年6月 取締役デジタル推進室長
    2024年6月 常務取締役
    2025年6月 代表取締役常務(現職)
    常務取締役 営業サポート部・経理部・総務部担当 立 岩   敦 1964年4月26日生 1989年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JXエネルギー株式会社販売部受注配送グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2017年4月  JXTGエネルギー株式会社北海道支店副支店長(現ENEOS株式会社) 2019年4月 当社社長付 2019年5月 京極石油株式会社代表取締役社長(現職) 2019年6月 常務取締役 2025年1月 当社代表取締役社長 2025年6月 当社常務取締役(現職) 1989年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JXエネルギー株式会社販売部受注配送グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2017年4月 JXTGエネルギー株式会社北海道支店副支店長(現ENEOS株式会社) 2019年4月 当社社長付 2019年5月 京極石油株式会社代表取締役社長(現職) 2019年6月 常務取締役 2025年1月 当社代表取締役社長 2025年6月 当社常務取締役(現職) (注)1 29
    1989年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社)
    2014年4月 JXエネルギー株式会社販売部受注配送グループマネージャー (現ENEOS株式会社)
    2017年4月 JXTGエネルギー株式会社北海道支店副支店長(現ENEOS株式会社)
    2019年4月 当社社長付
    2019年5月 京極石油株式会社代表取締役社長(現職)
    2019年6月 常務取締役
    2025年1月 当社代表取締役社長
    2025年6月 当社常務取締役(現職)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(百株)
    取締役 深 澤 晶 久(注)2 1957年7月21日生 1980年4月 株式会社資生堂入社 2009年4月 同社人事部人材開発室長 2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務) 2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授 2018年4月 同大学文学部国文学科教授 2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職) 2021年6月 当社社外取締役(現職) 1980年4月 株式会社資生堂入社 2009年4月 同社人事部人材開発室長 2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務) 2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授 2018年4月 同大学文学部国文学科教授 2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職) 2021年6月 当社社外取締役(現職) (注)1
    1980年4月 株式会社資生堂入社
    2009年4月 同社人事部人材開発室長
    2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務)
    2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授
    2018年4月 同大学文学部国文学科教授
    2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職)
    2021年6月 当社社外取締役(現職)
    取締役 笹 森 良 子(注)2 1962年2月9日生 1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹) 2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当) 2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部 2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長 2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当 2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職) 2025年6月 当社社外取締役(現職) 1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹) 2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当) 2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部 2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長 2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当 2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職) 2025年6月 当社社外取締役(現職) (注)1
    1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹)
    2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当)
    2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部
    2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長
    2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当
    2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職)
    2025年6月 当社社外取締役(現職)
    常勤監査役 児 玉 達 也 1962年1月19日生 2006年8月 当社入社 2008年4月 容器営業部業務グループ担当課長 2010年4月 株式会社TSトランスポート出向(川崎事業所長) 2016年6月 容器部副部長 2018年6月 容器部長 2022年6月 監査役(現職) 2006年8月 当社入社 2008年4月 容器営業部業務グループ担当課長 2010年4月 株式会社TSトランスポート出向(川崎事業所長) 2016年6月 容器部副部長 2018年6月 容器部長 2022年6月 監査役(現職) (注)3 21
    2006年8月 当社入社
    2008年4月 容器営業部業務グループ担当課長
    2010年4月 株式会社TSトランスポート出向(川崎事業所長)
    2016年6月 容器部副部長
    2018年6月 容器部長
    2022年6月 監査役(現職)
    監査役 市 川 静 代(注)4 1961年8月1日生 1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所) 2020年6月 当社監査役(現職) 2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職) 1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所) 2020年6月 当社監査役(現職) 2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職) (注)5
    1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所)
    2020年6月 当社監査役(現職)
    2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職)
    監査役 纐 纈 良 二(注)4 1962年1月18日生 1984年4月 三菱信託銀行株式会社入社(現三菱UFJ信託銀行株式会社) 1988年7月 同社国際業務部情報システム企画グループ グループマネージャー 2004年4月 同社市場国際部 統括マネージャー 2011年6月 同社米国現地法人(米国三菱UFJ信託銀行)へ出向 2014年6月 同社執行役員 監査部長 2016年6月 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 常勤監査役 2020年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社監査部 業務顧問 2021年4月 エム・ユートラスト・アップルプランニング株式会社 常勤監査役(現職) 2021年6月 当社監査役(現職) 2023年4月 菱進データ株式会社 代表取締役社長 2025年4月 菱進データ株式会社 顧問(現職) 1984年4月 三菱信託銀行株式会社入社(現三菱UFJ信託銀行株式会社) 1988年7月 同社国際業務部情報システム企画グループ グループマネージャー 2004年4月 同社市場国際部 統括マネージャー 2011年6月 同社米国現地法人(米国三菱UFJ信託銀行)へ出向 2014年6月 同社執行役員 監査部長 2016年6月 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 常勤監査役 2020年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社監査部 業務顧問 2021年4月 エム・ユートラスト・アップルプランニング株式会社 常勤監査役(現職) 2021年6月 当社監査役(現職) 2023年4月 菱進データ株式会社 代表取締役社長 2025年4月 菱進データ株式会社 顧問(現職) (注)5
    1984年4月 三菱信託銀行株式会社入社(現三菱UFJ信託銀行株式会社)
    1988年7月 同社国際業務部情報システム企画グループ グループマネージャー
    2004年4月 同社市場国際部 統括マネージャー
    2011年6月 同社米国現地法人(米国三菱UFJ信託銀行)へ出向
    2014年6月 同社執行役員 監査部長
    2016年6月 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 常勤監査役
    2020年6月 三菱UFJ信託銀行株式会社監査部 業務顧問
    2021年4月 エム・ユートラスト・アップルプランニング株式会社 常勤監査役(現職)
    2021年6月 当社監査役(現職)
    2023年4月 菱進データ株式会社 代表取締役社長
    2025年4月 菱進データ株式会社 顧問(現職)
    79

    (注) 1 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    2 取締役、深澤晶久、笹森良子は、社外取締役であります。

    3 常勤監査役の任期は、2022年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    4 監査役、市川静代、纐纈良二は、社外監査役であります。

    5 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

     2.2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役3名選任の件」及び「監査役2名選任の件」を上程しており当該決議が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。

    男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率22%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(百株)
    代表取締役社長 北 山 剛 規 1967年5月9日生 1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長 2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長 2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長 2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長 2025年4月 当社社長付 2025年6月 当社代表取締役社長(現職) 1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社) 2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長 2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長 (現ENEOS株式会社) 2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長 2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長 2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長 2025年4月 当社社長付 2025年6月 当社代表取締役社長(現職) (注)1 10
    1990年4月 日本石油株式会社入社 (現ENEOS株式会社)
    2010年7月 JXエネルギー株式会社九州支店販売1グループマネージャー (現ENEOS株式会社)
    2014年4月 JX日鉱日石エネルギー株式会社東北支店副支店長 (現ENEOS株式会社)
    2015年4月 株式会社ENEOSウィング執行役員経営企画本部長
    2016年4月 株式会社ENEOSウィング取締役経営企画本部長
    2018年4月 JXTGエネルギー株式会社関東第1支店副支店長 (現ENEOS株式会社)
    2021年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画副本部長
    2023年4月 株式会社ENEOSフロンティア執行役員経営企画本部長
    2024年4月 株式会社ENEOSフロンティア常務執行役員経営企画本部長
    2025年4月 当社社長付
    2025年6月 当社代表取締役社長(現職)
    常務取締役 経理部長 経理部・経営企画部・総務部・人事部・デジタル推進部担当 枝 元 純 広 1970年3月10日生 1993年4月 株式会社ジャパンエナジー入社 (現ENEOS株式会社) 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社北海道支店業務グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2021年4月 ENEOS株式会社関東第2支店副支店長 2024年4月 当社経理部長 2026年6月 当社常務取締役経理部長(現職) 1993年4月 株式会社ジャパンエナジー入社 (現ENEOS株式会社) 2018年4月 JXTGエネルギー株式会社北海道支店業務グループマネージャー (現ENEOS株式会社) 2021年4月 ENEOS株式会社関東第2支店副支店長 2024年4月 当社経理部長 2026年6月 当社常務取締役経理部長(現職) (注)2
    1993年4月 株式会社ジャパンエナジー入社 (現ENEOS株式会社)
    2018年4月 JXTGエネルギー株式会社北海道支店業務グループマネージャー (現ENEOS株式会社)
    2021年4月 ENEOS株式会社関東第2支店副支店長
    2024年4月 当社経理部長
    2026年6月 当社常務取締役経理部長(現職)
    常務取締役営業部長  営業部・京葉支店・川崎支店・鹿島支店・国際物流事業部担当 中 村 和 男 1971年6月6日生 1992年4月 当社入社 2010年4月 京葉支店化学品輸送第一グループマネジャー 2013年4月 輸送営業部営業グループマネジャー 2015年6月 京葉支店副支店長 2016年6月 京葉支店長 2021年6月 営業部長 2024年4月 執行役員営業部長 2026年6月 常務取締役営業部長(現職) 1992年4月 当社入社 2010年4月 京葉支店化学品輸送第一グループマネジャー 2013年4月 輸送営業部営業グループマネジャー 2015年6月 京葉支店副支店長 2016年6月 京葉支店長 2021年6月 営業部長 2024年4月 執行役員営業部長 2026年6月 常務取締役営業部長(現職) (注)2
    1992年4月 当社入社
    2010年4月 京葉支店化学品輸送第一グループマネジャー
    2013年4月 輸送営業部営業グループマネジャー
    2015年6月 京葉支店副支店長
    2016年6月 京葉支店長
    2021年6月 営業部長
    2024年4月 執行役員営業部長
    2026年6月 常務取締役営業部長(現職)
    取締役川崎支店長 三 橋 直 樹 1972年1月30日生 1994年4月 当社入社 2011年4月 京葉支店化学品輸送第二グループマネジャー 2015年6月 営業部化学品輸送営業グループマネジャー 2016年6月 営業部副部長 2021年6月 経営企画部長 2023年4月 川崎支店長 2024年4月 執行役員川崎支店長 2026年6月 取締役川崎支店長(現職) 1994年4月 当社入社 2011年4月 京葉支店化学品輸送第二グループマネジャー 2015年6月 営業部化学品輸送営業グループマネジャー 2016年6月 営業部副部長 2021年6月 経営企画部長 2023年4月 川崎支店長 2024年4月 執行役員川崎支店長 2026年6月 取締役川崎支店長(現職) (注)2 8
    1994年4月 当社入社
    2011年4月 京葉支店化学品輸送第二グループマネジャー
    2015年6月 営業部化学品輸送営業グループマネジャー
    2016年6月 営業部副部長
    2021年6月 経営企画部長
    2023年4月 川崎支店長
    2024年4月 執行役員川崎支店長
    2026年6月 取締役川崎支店長(現職)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(百株)
    取締役 深 澤 晶 久(注)3 1957年7月21日生 1980年4月 株式会社資生堂入社 2009年4月 同社人事部人材開発室長 2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務) 2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授 2018年4月 同大学文学部国文学科教授 2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職) 2021年6月 当社社外取締役(現職) 1980年4月 株式会社資生堂入社 2009年4月 同社人事部人材開発室長 2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務) 2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授 2018年4月 同大学文学部国文学科教授 2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職) 2021年6月 当社社外取締役(現職) (注)1
    1980年4月 株式会社資生堂入社
    2009年4月 同社人事部人材開発室長
    2011年6月 同社人事部キャリアデザインセンター長(兼務)
    2014年4月 実践女子大学大学教育センター特任教授
    2018年4月 同大学文学部国文学科教授
    2020年4月 同大学文学部国文学科教授 学長補佐(現職)
    2021年6月 当社社外取締役(現職)
    取締役 笹 森 良 子(注)3 1962年2月9日生 1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹) 2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当) 2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部 2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長 2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当 2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職) 2025年6月 当社社外取締役(現職) 1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹) 2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当) 2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部 2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長 2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当 2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職) 2025年6月 当社社外取締役(現職) (注)1
    1984年4月 株式会社三越入社(現株式会社三越伊勢丹)
    2016年4月 同社執行役員 営業本部商品統括部リビング統括部長兼統括部付(コンプライアンス担当)
    2018年4月 同社参与 関連・不動産事業本部付兼株式会社三越伊勢丹プロパティ・デザイン商業施設部
    2019年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与株式会社エムアイ友の会代表取締役社長
    2021年4月 株式会社三越伊勢丹ホールディングス参与 取締役会室監査委員会運営部組織監査(現グループ監査)担当
    2024年12月 株式会社FPG社外監査役(現職)
    2025年6月 当社社外取締役(現職)
    常勤監査役 吉 田 長 司 1967年9月9日生 1990年1月 当社入社 2006年8月 川崎支店輸送グループマネジャー 2014年6月 輸送営業部副部長 2015年6月 川崎支店長 2021年6月 取締役川崎支店長 2023年4月 取締役デジタル推進室長 2023年12月 取締役内部監査室長 2024年6月 内部監査室長 2026年6月 監査役(現職) 1990年1月 当社入社 2006年8月 川崎支店輸送グループマネジャー 2014年6月 輸送営業部副部長 2015年6月 川崎支店長 2021年6月 取締役川崎支店長 2023年4月 取締役デジタル推進室長 2023年12月 取締役内部監査室長 2024年6月 内部監査室長 2026年6月 監査役(現職) (注)4 15
    1990年1月 当社入社
    2006年8月 川崎支店輸送グループマネジャー
    2014年6月 輸送営業部副部長
    2015年6月 川崎支店長
    2021年6月 取締役川崎支店長
    2023年4月 取締役デジタル推進室長
    2023年12月 取締役内部監査室長
    2024年6月 内部監査室長
    2026年6月 監査役(現職)
    監査役 市 川 静 代(注)5 1961年8月1日生 1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所) 2020年6月 当社監査役(現職) 2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職) 1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所) 2020年6月 当社監査役(現職) 2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職) (注)6
    1987年4月 弁護士登録(東京弁護士会)吉原特許法律事務所入所(現小松三輪法律事務所)
    2020年6月 当社監査役(現職)
    2025年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外監査役(現職)
    監査役 田 籠 雅 宏(注)5 1967年8月23日生 1990年4月 東洋信託銀行株式会社入社 2006年10月 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行営業第2部受託サービス第2グループ グループマネージャー 2010年8月 同社 証券代行営業第2部 統括マネージャー 2015年10月 同社 証券代行営業推進部長 2017年6月 同社 大阪証券代行部長 2018年4月 同社 執行役員大阪証券代行部長 2021年4月 同社 執行役員証券代行営業第1部長兼証券代行営業第2部長 2023年4月 JPビズメール株式会社取締役副社長(現職) 2026年6月 当社監査役(現職) 1990年4月 東洋信託銀行株式会社入社 2006年10月 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行営業第2部受託サービス第2グループ グループマネージャー 2010年8月 同社 証券代行営業第2部 統括マネージャー 2015年10月 同社 証券代行営業推進部長 2017年6月 同社 大阪証券代行部長 2018年4月 同社 執行役員大阪証券代行部長 2021年4月 同社 執行役員証券代行営業第1部長兼証券代行営業第2部長 2023年4月 JPビズメール株式会社取締役副社長(現職) 2026年6月 当社監査役(現職) (注)7
    1990年4月 東洋信託銀行株式会社入社
    2006年10月 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行営業第2部受託サービス第2グループ グループマネージャー
    2010年8月 同社 証券代行営業第2部 統括マネージャー
    2015年10月 同社 証券代行営業推進部長
    2017年6月 同社 大阪証券代行部長
    2018年4月 同社 執行役員大阪証券代行部長
    2021年4月 同社 執行役員証券代行営業第1部長兼証券代行営業第2部長
    2023年4月 JPビズメール株式会社取締役副社長(現職)
    2026年6月 当社監査役(現職)
    33

    (注) 1 取締役の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    2 取締役の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    3 取締役、深澤晶久、笹森良子は、社外取締役であります。

    4 常勤監査役の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2030年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    5 監査役、市川静代、田籠雅宏は、社外監査役であります。

    6 監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    7 監査役の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    ② 社外役員の状況

    当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。

    イ.社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係

    資本的関係又は取引関係等その他の利害関係のない取締役2名及び監査役2名が就任しております。なお、社外取締役及び社外監査役と当社との間には特別の利害関係はありません。

    ロ.社外取締役及び社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割

    社外取締役は、社内出身者とは異なる視点・知識・経験等により、視野の広い独立した立場から、会社の重要な意思決定に参加し、その決定プロセスについて確認・助言を行い、経営陣に対する実効的な監視監督を行っております。
     社外監査役は、監査体制の独立性及び中立性の環境整備に努めるとともに、その独立性、中立性の立場から代表取締役及び取締役会に対し、客観的な意見表明を行っております。

    ハ.社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方

    取締役会は取締役5名と監査役3名で構成されており、取締役5名の職務執行の監督・監視は常勤監査役を含めた監査役3名で充分対応できる体制となっております。

    なお、社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にしております。

    ③ 社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

    社外監査役は会社の業務及び財産の状況調査その他監査職務の執行にあたり、内部監査部門その他内部統制システムにおけるモニタリング機能を所管する部所と緊密な連携を保ち、効率的な監査を実施しております。また、社外監査役は会計監査を担っている監査人と定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち積極的に意見及び情報の交換を行い、効率的な監査を実施しております。

    (3) 【監査の状況】

    ① 監査役監査の状況

    当社における監査役監査は、常勤監査役1名と、企業経営者として豊富な経験を有した監査役並びに、石油業界の幅広い知見を有した監査役の社外監査役2名で行われ、取締役の職務執行の適正性を主とした監査を行っております。

    当事業年度において当社は監査役会を年13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。

    氏 名 開 催 回 数 出 席 回 数
    児 玉 達 也 13回 13回
    市 川 静 代 13回 13回
    纐 纈 良 二 13回 13回

    監査役会における主な検討事項として、監査基本計画、監査役報酬、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性の評価等があります。

    また、常勤の監査役の活動として、取締役との意見交換、支店や子会社へ往査等があります。

    ② 内部監査の状況

    当社における内部監査は、内部監査規定に基づき、独立した立場からグループ会社の内部統制の整備・運用状況の評価を行っております。

    監査役と会計監査人との間では監査契約締結時、監査計画策定時、半期レビュー時及び期末監査時に定期的会合を持つとともに、随時監査上の必要な事項について情報提供と意見交換を行っております。また、監査役からは日常の業務監査で知りえた情報を会計監査人に伝え、会計監査人からは会計監査で得た情報の提供を受けて、それぞれの監査品質と監査効率の向上に役立てております。

    監査役は内部監査室より監査計画や監査結果について定期的に報告を受け、重要な問題があるときは都度報告を受けております。監査結果については、その適切性を確認の上、監査役監査に実効的に活用しております。また、監査計画や監査結果について、監査役より内部監査室に伝えるなど内部監査部門との緊密な連携を保っております。

    内部監査室、監査役及び会計監査人の三者は相互の連携を図るとともに、内部統制部門とも緊密な連携を保ち、効率的で透明性の高い経営管理体制の確立に寄与しております。

    ③  会計監査の状況
    a.監査法人の名称

    有限責任監査法人トーマツ

     b.継続監査期間

    58年間

     c.業務を執行した公認会計士

    指定有限責任社員 業務執行社員 : 滝沢勝己、越後大志

     d.監査業務に係る補助者の構成

    当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士15名及びその他13名の合計28名で行われております。

     e.監査法人の選定方針と理由

    当社は、会計監査人の選定及び評価に際しては、当社の広範な業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模と世界的なネットワークを持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査機関及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断致します。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認いたします。

    ④ 監査報酬の内容等

    a.監査公認会計士等に対する報酬
    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 31,000 35,000
    連結子会社
    31,000 35,000
    b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)

    該当事項はありません。

    c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

    該当事項はありません。

    d.監査報酬の決定方針

    当社の事業規模の観点から監査日数等を勘案し、監査法人に対する監査報酬額を決定しております。

    e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由

     監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りなどが当社の事業規

     模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同

     意の判断を行っております。

    (4) 【役員の報酬等】

    ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
    当社は役員等の額の決定に関する方針を定めており、その内容は公正かつ適正に定めることを目的として、報酬額は役職別報酬基準額の範囲内とし月額固定給としております。

     当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日は1989年6月29日であり、決議の内容は、会社法第361条により株主総会の決議によって決定することが適法とされております。なお、取締役報酬総額の上限額であります。

     当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は指名・報酬委員会で審議のうえ、取締役会で決議を行っております。
     取締役へのインセンティブ付与に関する施策については会社の規模、現状等を総合的に判断して実施しておりません。

    なお、役員報酬限度額は、以下のとおりであります。

    取締役 年額180,000千円以内

    (1989年6月29日開催の第49回定時株主総会において決議。当該定時株主総会終了時点の取締役の員数は11名(社外取締役は1名)。)

    監査役 年額18,000千円以内

    (2010年6月29日開催の第70回定時株主総会において決議。当該定時株主総会終了時点の監査役の員数は3名。)

    ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

    役員区分 報酬等の総額(千円) 報酬等の種類別の総額(千円) 対象となる役員の員数(人)
    固定報酬 業績連動報酬 退職慰労金
    取締役(社外取締役を除く。) 40,227 40,227 3
    監査役(社外監査役を除く。) 7,116 7,116 1
    社外役員 14,949 14,949 4
    ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等

    連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

    (5) 【株式の保有状況】

    ① 投資株式の区分の基準及び考え方

    当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、取引関係の維持を保有目的とする純投資目的以外の目的である投資株式のみを保有しております。

    ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式

    a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会における検証の内

     容

    詳細を記載した一般伺書を回覧するとともに、取締役会の議題に掛けて判断を仰いでおります。

    b.銘柄数及び貸借対照表計上額

    銘柄数(銘柄) 貸借対照表計上額の合計額(千円)
    非上場株式 11 51,459
    非上場株式以外の株式 11 1,361,114

    (当事業年度において株式数が増加した銘柄)

    銘柄数(銘柄) 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) 株式数の増加の理由
    非上場株式
    非上場株式以外の株式

    (注) 株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等の組織再編成等で株式数が変動した

    銘柄を含めておりません。

    (当事業年度において株式数が減少した銘柄)

    銘柄数(銘柄) 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 1 15,659

    (注) 株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等の組織再編成等で株式数が変動した

    銘柄を含めておりません。

    c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

     特定投資株式

    当事業年度 前事業年度 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無
    銘柄 株式数(株) 株式数(株)
    貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円)
    JFEホールディングス㈱ 248,040 248,040 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    450,317 453,789
    ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ 170,810 170,810 主要な取引金融機関であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    444,106 343,499
    日本瓦斯㈱ 100,000 100,000 定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    293,450 223,100
    三菱ケミカルグループ㈱ 86,733 86,733 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    77,973 63,922
    ㈱横浜フィナンシャルグループ 32,100 32,100 同社の子会社である㈱横浜銀行は当社株を保有しているとともに、主要な取引金融機関であります。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。 有(注)1
    44,105 31,497
    三菱瓦斯化学㈱ 5,000 5,000 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    17,975 11,628
    DIC㈱ 4,339 4,339 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    15,863 13,199
    ㈱みずほフィナンシャルグループ 1,680 1,680 主要な取引金融機関であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    10,226 6,806
    富士ユナイトホールディングス㈱ 3,000 3,000 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    3,606 4,200
    当事業年度 前事業年度 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無
    銘柄 株式数(株) 株式数(株)
    貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円)
    ㈱カーリット 1,000 1,000 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    2,488 1,058
    新日本理化㈱ 5,000 5,000 当社事業の顧客であり、長期的・安定的な取引関係の維持を目的に保有しております。定量的な保有効果の記載は困難ですが、保有目的や取引状況、配当収益等により合理性を検証の上、保有を継続しております。
    1,005 960
    ㈱丸運 16,500 無(注)2
    7,194

    (注) 1.㈱横浜フィナンシャルグループは当社株式を保有していないが、同社子会社である㈱横浜銀行は当社株式を保有している。

    2.㈱丸運の全株式を2026年3月12日付で売却しております。

    ③ 保有目的が純投資目的である投資株式

    該当事項はありません。

    5 【従業員の状況等】

    (1) 【人材戦略に関する基本方針等】

    ①連結会社の経営方針、経営戦略等に関連付けた連結会社の具体的な人材戦略

    ⅰ.企業文化の変革

     社員一人ひとりが意欲を持って成長し、その貢献が正当に評価される仕組みの構築。

    a.教育体系の確立と多角的な教育展開

     階層別研修およびマネジメント教育を体系化し、スキル向上を支援

    b.次世代リーダーの計画的育成

     将来の経営や現場を担うリーダー候補を早期に選抜・育成

    c.1on1ミーティングの導入による対話の活性化

     上司・部下間の定期的な対話を通じて、キャリア形成の支援と評価に対する納得感を高め、組織

    のエンゲージメントを向上

    ⅱ.攻めの採用

     物流業界における労働力不足を見据え、当社の強みを戦略的に発信し、優秀な人材を確保。

    a. SNS(Instagram等)を活用したブランディング

     現場のリアルな雰囲気や働く人の魅力を視覚的に発信し、潜在的な求職者への認知度向上

    b.採用ホームページの全面リニューアル

     求職者が知りたい情報(キャリアパス、福利厚生、安全への取り組み等)を直感的に理解できる

    動線を構築

    c.学校訪問・リレーションシップの強化

     高校や専門学校等へのアプローチを行い、新卒・若年層との接点を創出

    ⅲ.人事情報の可視化

     デジタルツールの活用により、人事事務の効率化と、データに基づいた適材適所の配置を実現。

    a. SmartHRを活用したタレントマネジメントの実践

     社員のスキル、経験、資格情報を一元管理し、戦略的な人員配置や育成計画に活用

    b.申請業務のペーパーレス化とデータ利活用

     各種手続きをデジタル化することで、現場・事務双方の負担を軽減し、蓄積されたデータを活用

    ②提出会社の従業員等の給与等の額及び内容の決定に関する方針

    ⅰ.給与等の決定の基本方針

    当社の従業員の給与等は、資格等級制度および職務等級制度を基本とし、人事評価の結果を一部反映させて決定しております。従業員に対して会社が期待する役割、成果、および行動を明確にし、その遂行結果に基づく公正な処遇を行うことで、従業員のキャリア形成を支援するとともに、持続的なモチベーションの向上と組織の活性化を図っております。

    ⅱ.等級制度および給与制度の仕組み

    当社では、職務の性質や役割の特性に応じた適切な処遇を実現するため、職種別に等級制度を運用しております。管理職、事務職および技能職については、職務の難易度や責任の程度、期待される成果、および求められる能力・経験に応じた「資格等級制度」を適用しております。一方で、運転職については、職域の広さに応じた「職務等級制度」を適用しております。それぞれの制度において、各等級階層に役割に応じた給与水準を設定することで、職種ごとの実態に即した公正かつ合理的な給与体系を構築しております。

    ⅲ.評価制度に基づく給与等の決定プロセス

    従業員の資格等級および給与は、定期的な人事評価の結果に基づいて決定しております。また、職務等級が適用される職種においては、職域の変化に基づき等級を決定し、各等級に応じた給与を適用しております。

    (2) 【従業員の状況】

    ① 連結会社の状況

    2026年3月31日現在

    セグメントの名称 従業員数(人)
    国内輸送事業 239
    国際物流事業 26
    ドラム缶・ペール缶事業 5
    エネルギー事業
    タンク洗浄事業 15
    全社(共通) 30
    合計 315

    (注) 1 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)を記載しております。

    2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

    ② 提出会社の状況

    2026年3月31日現在

    従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 平均年間給与の対前事業年度増減率(%)
    300 49.7 12.8 5,930,187 0.9
    セグメントの名称 従業員数(人)
    国内輸送事業 239
    国際物流事業 26
    ドラム缶・ペール缶事業 5
    全社(共通) 30
    合計 300

    (注) 1 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)を記載しております。

    2 平均年間給与は、賞与及び時間外賃金を含んでおります。

    ③ 労働組合の状況

    当社には、京極運輸商事労働組合が組織されており、2026年3月31日現在の組合員数は250人でユニオンショップ制であります。なお、労使関係については特に記載すべき事項はありません。

    また、連結子会社である京極石油㈱及び日本タンクサービス㈱には労働組合はありません。

    第5 【経理の状況】

    1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    (2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。

    3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について

    当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には会計基準の内容又はその変更等についての意見発信及び普及・コミュニケーションを行う組織・団体への加入、会計基準設定主体等の行う研修への参加、その他会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

    1 【連結財務諸表等】

    (1)【連結財務諸表】

    ①【連結貸借対照表】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 880,727 1,293,817
    受取手形 117,001 115,573
    売掛金 1,213,824 1,009,619
    契約資産 53,389 87,604
    リース投資資産 564
    商品 10,145 10,654
    原材料及び貯蔵品 22,587 25,703
    半成工事 7,720 12,942
    その他 226,255 186,180
    流動資産合計 2,532,212 2,742,093
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 ※2 3,419,478 ※2 3,535,078
    減価償却累計額 △2,774,237 △2,795,506
    建物及び構築物(純額) 645,241 739,573
    機械及び装置 408,765 389,364
    減価償却累計額 △354,250 △337,948
    機械及び装置(純額) 54,515 51,415
    車両運搬具 2,937,760 2,797,021
    減価償却累計額 △2,638,691 △2,566,036
    車両運搬具(純額) 299,069 230,984
    土地 ※2 1,588,549 ※2 1,588,549
    リース資産 1,220,194 1,415,937
    減価償却累計額 △298,857 △463,415
    リース資産(純額) 921,337 952,523
    建設仮勘定 107,265
    その他 116,885 117,933
    減価償却累計額 △95,881 △97,340
    その他(純額) 21,004 20,593
    有形固定資産合計 3,636,980 3,583,638
    無形固定資産
    ソフトウエア 20,678 8,039
    ソフトウエア仮勘定 27,710
    その他 6,765 7,106
    無形固定資産合計 27,443 42,855
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1,※2 1,797,449 ※1,※2 2,393,310
    繰延税金資産 4,509 1,032
    その他 170,550 165,734
    投資その他の資産合計 1,972,508 2,560,075
    固定資産合計 5,636,931 6,186,568
    資産合計 8,169,143 8,928,661
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 745,906 757,939
    短期借入金 ※2,※3 839,590 ※2,※3 825,500
    リース債務 227,532 248,433
    未払費用 207,657 228,121
    未払法人税等 15,810 53,307
    賞与引当金 145,694 190,062
    その他 109,990 149,446
    流動負債合計 2,292,179 2,452,807
    固定負債
    長期借入金 ※2 5,500
    リース債務 788,220 808,670
    退職給付に係る負債 675,967 640,794
    資産除去債務 52,943 53,317
    繰延税金負債 97,722 278,521
    その他 15,267 12,407
    固定負債合計 1,635,619 1,793,709
    負債合計 3,927,798 4,246,516
    純資産の部
    株主資本
    資本金 50,000 50,000
    資本剰余金 114,995 4,995
    利益剰余金 3,455,668 3,416,402
    自己株式 △186,438
    株主資本合計 3,434,225 3,471,397
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 788,247 1,187,658
    退職給付に係る調整累計額 △2,918 △2,075
    その他の包括利益累計額合計 785,329 1,185,583
    非支配株主持分 21,791 25,165
    純資産合計 4,241,345 4,682,145
    負債純資産合計 8,169,143 8,928,661
    ②【連結損益及び包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    売上高 ※4 8,421,594 ※4 8,702,436
    売上原価 7,797,163 7,943,330
    売上総利益 624,431 759,106
    販売費及び一般管理費
    販売費 22,349 22,293
    一般管理費 ※1 585,163 ※1 573,070
    販売費及び一般管理費合計 607,512 595,363
    営業利益 16,919 163,743
    営業外収益
    受取利息 396 912
    受取配当金 65,017 72,719
    営業車両売却益 7,394 9,528
    持分法による投資利益 21,402 12,269
    補助金収入 6,574 6,619
    軽油引取税交付金 5,813 4,731
    その他 8,073 12,766
    営業外収益合計 114,669 119,543
    営業外費用
    支払利息 23,032 33,837
    支払手数料 1,973 2,070
    営業車両売却損 1,131 1,382
    固定資産除却損 ※2 856 ※2 902
    その他 723 957
    営業外費用合計 27,715 39,147
    経常利益 103,873 244,138
    特別利益
    投資有価証券売却益 27,904 12,397
    特別利益合計 27,904 12,397
    特別損失
    固定資産除却損 ※2 10,346
    特別損失合計 10,346
    税金等調整前当期純利益 131,777 246,188
    法人税、住民税及び事業税 18,641 65,689
    法人税等調整額 9,364 5,430
    法人税等合計 28,005 71,119
    当期純利益 103,772 175,069
    (内訳)
    親会社株主に帰属する当期純利益 103,832 172,618
    非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) △60 2,451
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △102,131 388,995
    退職給付に係る調整額 2,487 843
    持分法適用会社に対する持分相当額 △8,288 11,469
    その他の包括利益合計 ※3 △107,932 ※3 401,307
    包括利益 △4,160 576,376
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 △4,187 572,872
    非支配株主に係る包括利益 27 3,504
    ③【連結株主資本等変動計算書】

      前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 160,000 4,995 3,381,484 △113,047 3,433,431
    当期変動額
    資本金から剰余金への振替 △110,000 110,000
    剰余金の配当 △29,647 △29,647
    親会社株主に帰属する当期純利益 103,832 103,832
    自己株式の取得 △73,390 △73,390
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △110,000 110,000 74,184 △73,390 794
    当期末残高 50,000 114,995 3,455,668 △186,438 3,434,225
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 898,753 △5,405 893,348 21,894 4,348,673
    当期変動額
    資本金から剰余金への振替
    剰余金の配当 △29,647
    親会社株主に帰属する当期純利益 103,832
    自己株式の取得 △73,390
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △110,506 2,487 △108,019 △103 △108,122
    当期変動額合計 △110,506 2,487 △108,019 △103 △107,328
    当期末残高 788,247 △2,918 785,329 21,791 4,241,345

      当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 50,000 114,995 3,455,668 △186,438 3,434,225
    当期変動額
    剰余金の配当 △28,747 △28,747
    親会社株主に帰属する当期純利益 172,618 172,618
    自己株式の取得 △106,699 △106,699
    自己株式の消却 △110,000 △183,137 293,137
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △110,000 △39,266 186,438 37,172
    当期末残高 50,000 4,995 3,416,402 3,471,397
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 退職給付に係る調整累計額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 788,247 △2,918 785,329 21,791 4,241,345
    当期変動額
    剰余金の配当 △28,747
    親会社株主に帰属する当期純利益 172,618
    自己株式の取得 △106,699
    自己株式の消却
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 399,411 843 400,254 3,374 403,628
    当期変動額合計 399,411 843 400,254 3,374 440,801
    当期末残高 1,187,658 △2,075 1,185,583 25,165 4,682,145
    ④【連結キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益 131,777 246,188
    減価償却費 371,770 365,842
    持分法による投資損益(△は益) △21,402 △12,269
    賞与引当金の増減額(△は減少) △11,007 44,368
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △56,206 △35,173
    受取利息及び受取配当金 △65,413 △73,631
    支払利息 23,032 33,837
    固定資産売却損益(△は益) △7,662 △16,779
    固定資産除却損 1,013 11,650
    投資有価証券売却損益(△は益) △27,904 △12,397
    売上債権の増減額(△は増加) 95,241 205,632
    棚卸資産の増減額(△は増加) △1,436 △8,848
    仕入債務の増減額(△は減少) △36,832 12,033
    未払費用の増減額(△は減少) 3,034 20,464
    その他 △26,098 91,202
    小計 371,907 872,122
    利息及び配当金の受取額 67,713 75,011
    利息の支払額 △24,544 △35,409
    法人税等の支払額 △28,137 △22,769
    法人税等の還付額 6,095 19,559
    営業活動によるキャッシュ・フロー 393,034 908,514
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    投資有価証券の取得による支出 △7,715 △9,306
    投資有価証券の売却による収入 75,760 15,659
    有形固定資産の取得による支出 △127,197 △68,448
    有形固定資産の売却による収入 14,890 25,185
    無形固定資産の取得による支出 △205 △32,230
    その他 △50,444 △5,048
    投資活動によるキャッシュ・フロー △94,911 △74,188
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 150,000
    短期借入金の返済による支出 △150,000
    長期借入金の返済による支出 △52,320 △19,590
    自己株式の取得による支出 △73,390 △106,640
    リース債務の返済による支出 △206,008 △266,129
    配当金の支払額 △29,648 △28,747
    非支配株主への配当金の支払額 △130 △130
    財務活動によるキャッシュ・フロー △361,496 △421,236
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △63,373 413,090
    現金及び現金同等物の期首残高 944,100 880,727
    現金及び現金同等物の期末残高 ※1 880,727 ※1 1,293,817
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1 連結の範囲に関する事項

     子会社はすべて連結しております。連結子会社は京極石油株式会社及び日本タンクサービス株式会社の2社であります。

    2 持分法の適用に関する事項

     関連会社すべてについて持分法を適用しております。

     関連会社は株式会社弥生京極社の1社であります。

    3 連結子会社の事業年度等に関する事項

     連結子会社の決算日は連結決算日と同一であります。

    4 会計方針に関する事項

    (イ)重要な資産の評価基準及び評価方法

    (1) 有価証券

    その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

     時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    市場価格のない株式等

     移動平均法による原価法

    (2) 棚卸資産

    商品

     移動平均法による原価法

     (連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    貯蔵品

     先入先出法(石油製品類は移動平均法)による原価法

     (連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    半成工事

     個別法による原価法

     (連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (ロ)重要な減価償却資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

     定率法

     ただし、当社の倉庫用建物のうち、倉庫事業部の浜川崎倉庫については定額法によっております。また、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法によっております。

     なお、主な耐用年数は、建物及び構築物が2~50年、機械及び装置2~17年、車両運搬具2~7年であります。

    (2) 無形固定資産(リース資産を除く)

     定額法

     なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

    (3) リース資産

     所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

     リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

    (ハ)重要な引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

     売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 賞与引当金

     従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    (ニ)退職給付に係る会計処理の方法

    (1) 退職給付見込額の期間帰属方法

     退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    (2) 数理計算上の差異の費用処理方法

     数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10~15年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

    (3) 小規模企業等における簡便法の採用

     一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

    (ホ)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

     手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

    (ヘ)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

    消費税等の会計処理

     消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

    (ト)重要な収益及び費用の計上基準

     収益の計上基準

    A 収益の認識情報

    当社グループは、以下の5ステップに基づき、収益を認識しております。

       ステップ1:顧客との契約を識別。

       ステップ2:契約における履行義務の識別。

       ステップ3:取引価格の決定。

       ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分。

       ステップ5:履行義務を充足した時又は充足するにつれて収益を認識する。

    当社グループは、顧客との契約に含まれる別個の財又はサービスを識別し、これを取引単位として履行義務を識別しております。履行義務の識別にあたっては、本人か代理人かの検討を行い、自らの履行義務の性質が、特定された財又はサービスを移転する前に支配し自ら提供する履行義務である場合には、本人として収益を対価の総額で連結損益計算書に表示しており、特定された財又はサービスが他の当事者によって提供されるように手配する履行義務である場合には、代理人として収益を手数料又は報酬の額を連結損益計算書に表示しております。

    取引価格は、約束した財又はサービスの顧客への移転と交換に当社が権利を得ると見込んでいる対価の金額であり、当社が第三者の為に回収する額を除いております。

         B 主な取引における収益の認識

           ・ドラム缶販売及び石油販売

    当社グループは、ドラム缶販売及び石油販売を行っておりますが、受渡時点において顧客が当該財に対する支配を獲得し、当社グループの履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。

          ・貨物自動車運送及びドラム缶配送

    当社グループは、貨物自動車運送及びドラム缶配送を行っておりますが、輸送期間の経過に伴い荷物は発地点から着地点に移動・近接し顧客はその便益を享受できることから、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、輸送期間に応じた進捗度に基づき収益を認識しております。

            ・倉庫

              当社グループは、倉庫業を行っておりますが、保管業務においては顧客との契約における義務を履行するに

            つれて、顧客が便益を享受できるため、一定期間にわたり履行義務が充足されると判断し、保管期間に応じた

            進捗度に基づき収益を認識しております。

      ・タンク洗浄

              当社グループは、タンク洗浄を行っておりますが、工事においては顧客との契約における義務を履行する

            につれて、顧客が便益を享受できるため、一定期間にわたり履行義務が充足されると判断し、進捗度に基づき

            収益を認識しております。進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する実績原価の割合(インプット法)で算

        出しております。なお、期間がごく短い工事契約については、代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり

        収益を認識せず、完全に履行義務が充足した時点で収益を認識しております。

    (重要な会計上の見積り)

    会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。  

    1.繰延税金資産

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (1) 連結財務諸表に計上した金額

    繰延税金資産  4,509千円

    繰延税金負債と相殺前の金額  297,899千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積もっています。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (1) 連結財務諸表に計上した金額

    繰延税金資産  1,032千円

    繰延税金負債と相殺前の金額  289,468千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積もっております。連結貸借対照表の繰延税金資産には、当社単体の繰延税金資産(繰延税金負債と相殺前の金額)275,236千円が含まれており、当社グループとしては当社単体の繰延税金資産について重要な会計上の見積りを含んでいると判断しております。当社の課税所得の見積りは、主に国内輸送事業の売上高増加を主要な仮定としています。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

    2.賃貸等不動産

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (1) 連結財務諸表に計上した金額

    賃貸等不動産  302,329千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    賃貸不動産は、賃料の低下や不動産価格の下落といった将来の市況変化等のリスクに晒されており、減損の兆候判定においては、賃貸不動産に係る市況等の見積りが伴います。当該見積りの仮定として不動産賃貸契約が継続されることを前提とし、不動産鑑定評価に基づいた金額等により時価を見積もっています。当該見積りが、不動産賃貸契約の変更に伴う収益性の低下及び土地・建物等の時価の下落等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、減損損失が発生する可能性があります。

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    該当事項はありません。

    3.固定資産の減損

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (1) 連結財務諸表に計上した金額

    有形固定資産  3,583,638千円

    無形固定資産  42,855千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    減損の要否に係る判定単位であるキャッシュ・フロー生成単位については、他の資産または資産グループのキャッシュ・イン・フローから概ね独立したキャッシュ・イン・フローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位としています。この点、連結貸借対照表の有形固定資産及び無形固定資産には、当社単体の有形固定資産3,577,530千円、無形固定資産42,539千円が含まれており、当社グループとしては当社単体の有形固定資産及び無形固定資産の減損要否について重要な会計上の見積りを含んでいると判断しております。当社では、資産のグルーピングについて、事業用資産は支店・事業所単位で行っています。上記当社の有形固定資産及び無形固定資産については、当該資産のグルーピングごとに減損の兆候の把握、減損損失の認識の要否の判定を行っており、主要な有形固定資産における回収可能価額は外部機関から取得した当社保有の事業用車両に対する時価を主要な仮定としています。

    これらは経営者の最善の見積りによっておりますが、将来の不確実な経済条件の変動等の結果によって、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。

    (未適用の会計基準等)

    (リースに関する会計基準等)

    ・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)

    ・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)

    ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正

    (1)概要

    国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。

    (2)適用予定日

    2028年3月期の期首より適用予定であります。

    (3)当該会計基準等の適用による影響

    連結財務諸表に与える影響については、現時点で評価中であります。

    (後発事象に関する会計基準等)

    ・「後発事象に関する会計基準」(企業会計基準第41号 2026年1月9日)

    ・「後発事象に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第35号 2026年1月9日)

    (1)概要

    「後発事象に関する会計基準」等は、後発事象の定義、会計処理及び開示等を取り扱う包括的な会計基準を設定することを優先的な課題とし、日本公認会計士協会 監査・保証基準委員会 監査基準報告書560実務指針第1号「後発事象に関する監査上の取扱い」で示されている会計に関する内容を原則として踏襲して企業会計基準委員会に移管することを基本的な方針として、表現の見直し及び後発事象の評価期間の整理を行うとともに、財務諸表の公表の承認に関する注記を新たに求める等、後発事象に関する会計処理及び開示について定めたものであります。

    (2)適用予定日

    2028年3月期の期首より適用予定であります。

    (連結貸借対照表関係)

    ※1 関連会社に対するものは次のとおりであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    投資有価証券(株式) 138,554 千円 160,912 千円

    ※2 担保資産及び担保付債務

     担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。

       担保に供している資産

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    建物及び構築物 241,027 千円 226,944 千円
    土地 1,267,601 千円 1,267,601 千円
    投資有価証券 209,152 千円 361,435 千円
    1,717,780 千円 1,855,980 千円

       担保付債務

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    短期借入金 627,470 千円 625,500 千円
    長期借入金 5,500 千円 千円
    632,970 千円 625,500 千円

    ※3 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約

     当社グループは、資本効率の向上及び資金調達の安定性の確保を目的として、取引銀行4行と当座貸越契約を、取引銀行1行とコミットメント契約を締結しております。連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    当座貸越極度額
    及び貸出コミットメントの総額 1,570,000 千円 1,570,000 千円
    借入実行残高 820,000 千円 820,000 千円
    差引額 750,000 千円 750,000 千円

     上記の貸出コミットメント契約について、財務制限条項が付されており、主なものは以下のとおりです。

    (1)各連結会計年度の決算期又は中間決算期の末日における連結貸借対照表に示される純資産の金額について、前連結会計年度の末日における純資産の部の合計額の75%以上に維持すること。

    (2)各連結会計年度の決算期に係る連結損益計算書において、営業損益の金額を2期連続マイナスにしないこと。

    (3)各事業年度の決算期に係る単体の損益計算書において、営業損益の金額を2期連続マイナスにしないこと。

    (連結損益及び包括利益計算書関係)

    ※1 主要な費目と金額

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    役員報酬 87,310 千円 87,012 千円
    従業員給料 196,612 千円 182,479 千円
    賞与引当金繰入額 31,481 千円 28,301 千円
    退職給付費用 13,184 千円 11,567 千円

    ※2 固定資産除却損の内訳

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    建物及び構築物 346 千円 10,957 千円
    機械及び装置 千円 177 千円
    その他 510 千円 113 千円
    856 千円 11,248 千円

    ※3 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    その他有価証券評価差額金
    当期発生額 △101,044 千円 579,857 千円
    組替調整額 △27,904 千円 △12,397 千円
    法人税等及び税効果調整前 △128,948 千円 567,460 千円
    法人税等及び税効果額 26,817 千円 △178,465 千円
    その他有価証券評価差額金 △102,131 千円 388,995 千円
    退職給付に係る調整額
    当期発生額 3,620 千円 984 千円
    組替調整額 △116 千円 239 千円
    法人税等及び税効果調整前 3,504 千円 1,223 千円
    法人税等及び税効果額 △1,017 千円 △380 千円
    退職給付に係る調整額 2,487 千円 843 千円
    持分法適用会社に対する持分相当額
    当期発生額 △8,288 千円 11,469 千円
    その他の包括利益合計 △107,932 千円 401,307 千円

    ※4 顧客との契約から生じる収益

       売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との

      契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解

      した情報」に記載しております。

    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    1 発行済株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 3,200,000 3,200,000

    2 自己株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 235,258 90,041 325,299

    (変動事由の概要)

    普通株式の自己株式の株式数の増加の内訳は、次の通りである。

     単元未満株式の買取りによる増加                                                                 41株

     2024年11月27日の取締役会決議による自己株式の取得                      90,000株

    3 新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4 配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年6月26日定時株主総会 普通株式 29,647 10 2024年3月31日 2024年6月27日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    決議予定 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2025年6月25日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 28,747 10 2025年3月31日 2025年6月26日

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    1 発行済株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 3,200,000 405,338 2,794,662

    (変動事由の概要)

    普通株式の株式数の減少の内訳は、次の通りである。

    2026年3月13日の取締役会決議による自己株式の消却                                        405,338株

    2 自己株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 325,299 80,039 405,338

    (変動事由の概要)

    普通株式の自己株式の株式数の増加の内訳は、次の通りである。

     単元未満株式の買取りによる増加                                                                 39株

     2026年3月13日の取締役会決議による自己株式の取得                      80,000株

    普通株式の自己株式の株式数の減少の内訳は、次の通りである。

     2026年3月13日の取締役会決議による自己株式の消却                                          405,338株

    3 新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4 配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2025年6月25日定時株主総会 普通株式 28,747 10 2025年3月31日 2025年6月26日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

      2026年6月24日開催の定時株主総会の議案として、次のとおり付議する予定です。

    決議予定 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2026年6月24日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 33,536 12 2026年3月31日 2026年6月25日
    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    現金及び預金勘定 880,727 千円 1,293,817 千円
    現金及び現金同等物 880,727 千円 1,293,817 千円

    2 重要な非資金取引の内容

     ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 566,444 千円 254,200 千円
    (リース取引関係)

    1.ファイナンス・リース取引

    <借主側>

    (1) リース資産の内容

    有形固定資産

     主として、国内輸送事業における車両であります。

    (2) リース資産の減価償却方法

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

    2.オペレーティング・リース取引

    <借主側>

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (単位:千円)

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当連結会計年度 (2026年3月31日)
    1年内 30,840 30,840
    1年超 379,460 348,620
    合計 410,300 379,460
    (金融商品関係)

    1 金融商品の状況に関する事項

    (1) 金融商品に対する取組方針

    当社グループは、主に国内輸送事業及び国際物流事業を行うための設備投資計画に照らしての必要な資金と短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。また、一時的な余資による金融資産の運用は行っておりません。

    (2) 金融商品の内容及びそのリスク

    営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業等との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価額の変動リスクに晒されております。

    営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で10年後であります。借入金のうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。

    (3) 金融商品に係るリスク管理体制

    ① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

    当社は、売掛金回収規定に従い、営業債権について各事業部門における回収責任者が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の売掛金回収規定に準じて、同様の管理を行っております。

    当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表されております。

    ② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

    当社は、投資有価証券について、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。

    ③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

    当社は、各部所からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性維持のため、毎月資金予算会を開催し、流動性リスクを管理しております。

    (4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

    金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

    2 金融商品の時価等に関する事項

     連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

     前連結会計年度(2025年3月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    資産
    投資有価証券
    その他有価証券 1,160,851 1,160,851
    関係会社株式 446,585 446,585
    資産計 1,607,436 1,607,436
    負債
    長期借入金 5,500 5,435 △65
    リース債務 1,015,752 1,014,911 △841
    負債計 1,021,252 1,020,346 △906

     (*1) 現金及び預金、受取手形、売掛金、支払手形及び買掛金、短期借入金、未払法人税等は短期間で決済される

       ため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。

     (*2) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額 190,013千円)は、その他有価証券及び関係会社株式には含めて

         おりません。

     当連結会計年度(2026年3月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    資産
    投資有価証券
    その他有価証券 1,361,115 1,361,115
    関係会社株式 819,825 819,825
    資産計 2,180,939 2,180,939
    負債
    リース債務 1,057,103 1,013,700 △43,403
    負債計 1,057,103 1,013,700 △43,403

     (*1) 現金及び預金、受取手形、売掛金、支払手形及び買掛金、短期借入金、未払法人税等は短期間で決済される

       ため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。

     (*2) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額 212,371千円)は、その他有価証券及び関係会社株式には含めて

         おりません。

    (注1) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

     前連結会計年度(2025年3月31日)

        (単位:千円)

    1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
    現金及び預金 880,727
    受取手形 117,001
    売掛金 1,213,824
    合計 2,211,552

     当連結会計年度(2026年3月31日)

        (単位:千円)

    1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
    現金及び預金 1,293,817
    受取手形 115,573
    売掛金 1,009,619
    合計 2,419,010

    (注2) 長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

     前連結会計年度(2025年3月31日)

        (単位:千円)

    1年以内 1年超2年以内 2年超3年以内 3年超4年以内 4年超5年以内 5年超
    短期借入金 820,000
    長期借入金 19,590 5,500
    リース債務 227,532 219,869 212,274 197,565 126,052 32,460

     当連結会計年度(2026年3月31日)

        (単位:千円)

    1年以内 1年超2年以内 2年超3年以内 3年超4年以内 4年超5年以内 5年超
    短期借入金 820,000
    長期借入金 5,500
    リース債務 248,433 241,935 227,959 157,201 29,475 152,100

     3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

      金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに

     分類しております。

      レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の

              算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

      レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に

              係るインプットを用いて算定した時価

        レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

      (1) 時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債

       前連結会計年度(2025年3月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他有価証券 1,160,851 1,160,851
    関係会社株式 446,585 446,585

       当連結会計年度(2026年3月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他有価証券 1,361,115 1,361,115
    関係会社株式 819,825 819,825

      (2) 時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債

       前連結会計年度(2025年3月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    長期借入金 5,435 5,435
    リース債務 1,014,911 1,014,911

       当連結会計年度(2026年3月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    リース債務 1,013,700 1,013,700

     (注) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明

     投資有価証券

      上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、

     その時価をレベル1の時価に分類しております。

     長期借入金

      長期借入金の時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で

     割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

     リース債務

      リース債務の時価については、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した

     利率を基に、割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    (有価証券関係)

    1 その他有価証券

     前連結会計年度(2025年3月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1) 株式 1,607,436 500,072 1,107,364
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの (1) 株式
    合計 1,607,436 500,072 1,107,364

     当連結会計年度(2026年3月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1) 株式 2,180,939 506,115 1,674,824
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの (1) 株式
    合計 2,180,939 506,115 1,674,824

    2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

     前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    区分 売却額(千円) 売却益の合計額(千円) 売却損の合計額(千円)
    株式 75,760 27,904

     当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    区分 売却額(千円) 売却益の合計額(千円) 売却損の合計額(千円)
    株式 15,659 12,397
    (退職給付関係)

    1 採用している退職給付制度の概要

    当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を設けております。なお、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。

    当社及び連結子会社中1社は中小企業退職金共済制度に加入しております。また、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。

    なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

    2 確定給付制度

    (1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

                                                     (千円)

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    退職給付債務の期首残高 732,173 675,967
    勤務費用 26,458 (注)1 22,642 (注)1
    利息費用 5,030 4,628
    数理計算上の差異の発生額 △2,939 △984
    退職給付の支払額 △83,974 △61,458
    過去勤務費用の発生額 △781
    退職給付債務の期末残高 675,967 640,794

    (注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。

    (2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

    (千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    非積立型制度の退職給付債務 675,967 640,794
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 675,967 640,794
    退職給付に係る負債 675,967 640,794
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 675,967 640,794
    (3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額                                   (千円)
    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    勤務費用 26,458 (注)1 22,642 (注)1
    利息費用 5,030 4,628
    数理計算上の差異の費用処理額 △116 338
    過去勤務費用の当期の費用処理額 △99 △99
    確定給付制度に係る退職給付費用 31,273 27,509

    (注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は「勤務費用」に計上しております。

    (4) 退職給付に係る調整額

    退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

                                                 (千円)

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    過去勤務費用 △682 99
    数理計算上の差異 △2,822 △1,322
    合計 △3,504 △1,223
    (5) 退職給付に係る調整累計額

    退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

                                                       (千円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    未認識過去勤務費用 △682 △583
    未認識数理計算上の差異 4,921 3,599
    合計 4,239 3,017
    (6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

    主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    割引率 0.7 % 0.7 %
    (税効果会計関係)

    1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    繰延税金資産
    税務上の繰越欠損金(注)1 18,525 千円 千円
    未払事業税 773 千円 5,899 千円
    賞与引当金 44,691 千円 59,574 千円
    退職給付に係る負債 210,815 千円 200,674 千円
    資産除去債務 16,523 千円 16,640 千円
    投資有価証券評価損 12,871 千円 千円
    その他 24,705 千円 24,973 千円
    繰延税金資産小計 328,903 千円 307,760 千円
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △31,004 千円 △18,291 千円
    評価性引当額小計 △31,004 千円 △18,291 千円
    繰延税金資産合計 297,899 千円 289,468 千円
    繰延税金負債
    資産除去債務に対応する除去費用 △1,551 千円 △1,454 千円
    その他有価証券評価差額金 △333,080 千円 △511,545 千円
    固定資産圧縮積立金 △54,006 千円 △53,576 千円
    未収事業税 △2,475 千円 △382 千円
    繰延税金負債合計 △391,112 千円 △566,957 千円
    繰延税金資産の純額 △93,213 千円 △277,489 千円

    (注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

      前連結会計年度(2025年3月31日)

    1年以内 1年超2年以内 2年超3年以内 3年超4年以内 4年超5年以内 5年超 合計
    税務上の繰越欠損金(a) 18,525 18,525 千円
    評価性引当額
    繰延税金資産 18,525 18,525 千円

    (a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

      当連結会計年度(2026年3月31日)

    該当事項はありません。

    2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当連結会計年度(2026年3月31日)
    法定実効税率 30.5 30.5
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 0.0 1.2
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △3.2 △1.9
    住民税均等割額 2.7 0.9
    持分法投資損益 △5.0 △2.6
    税率変更に伴う繰延税金資産の増額修正 △2.6 △0.5
    その他 △1.1 1.3
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 21.3 28.9
    (資産除去債務関係)

    資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

    (1) 当該資産除去債務の概要

    車庫施設用土地の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務及び事務所・倉庫用建物における石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去義務であります。

    (2) 当該資産除去債務の金額の算定方法              

    使用見込期間を取得から4~50年と見積り、割引率は0.36~2.29%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

    (3) 当該資産除去債務の総額の増減

    前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    期首残高 52,488 千円 52,943 千円
    時の経過による調整額 455 千円 464 千円
    資産除去債務の履行による減少額 千円 △90 千円
    期末残高 52,943 千円 53,317 千円

    (賃貸等不動産関係)

     当社グループは、埼玉県その他地域において、店舗設備等(土地を含む)を有しています。 

     前連結会計年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は13,268千円(賃貸収入は売上高に、賃貸費用は一般管理費に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸不動産に関する賃貸損益は15,974千円(賃貸収入は売上高に、賃貸費用は一般管理費に計上)であります。

     また、当該賃貸不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下の通りであります。

                                              (単位:千円)

    前連結会計年度(自 2024年4月1日  至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日  至 2026年3月31日)
    連結貸借対照表計上額 期首残高 315,227 302,329
    期中増減額 △12,898 △726
    期末残高 302,329 301,603
    期末時価 232,814 241,770

    (注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した額です。

    2.時価は、主要な物件について不動産鑑定評価に基づいた金額となります。その他の物件については、

       自社にて路線価等の指標により調整を行った金額となります。

    (収益認識関係)

    1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

                                                                                           (単位 : 千円)

    国内輸送事業 国際物流事業 ドラム缶・ペール缶事業 エネルギー事業 タンク洗浄 事業 合 計
    売上高
    貨物自動車運送 3,824,499 3,824,499
    港湾運送及び通関 184,349 184,349
    倉庫 421,887 421,887
    ドラム缶販売 1,648,997 1,648,997
    ドラム缶配送 717,082 717,082
    石油販売 1,084,830 1,084,830
    タンク洗浄 512,427 512,427
    顧客との契約から生じる収益 3,824,499 606,236 2,366,079 1,084,830 512,427 8,394,071
    その他の収益 27,523 27,523
    外部顧客への売上高 3,852,022 606,236 2,366,079 1,084,830 512,427 8,421,594

    当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

                                                                                           (単位 : 千円)

    国内輸送事業 国際物流事業 ドラム缶・ペール缶事業 エネルギー事業 タンク洗浄 事業 合 計
    売上高
    貨物自動車運送 3,933,317 3,933,317
    港湾運送及び通関 174,642 174,642
    倉庫 456,414 456,414
    ドラム缶販売 1,770,158 1,770,158
    ドラム缶配送 691,596 691,596
    石油販売 959,844 959,844
    タンク洗浄 689,409 689,409
    顧客との契約から生じる収益 3,933,317 631,056 2,461,754 959,844 689,409 8,675,379
    その他の収益 27,056 27,056
    外部顧客への売上高 3,960,373 631,056 2,461,754 959,844 689,409 8,702,436

      2.収益を理解するための基礎となる情報

    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)の「(ト)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

        3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年

      度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する 

      情報

    前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

     (1)契約残高

       顧客との契約から生じた債権、契約資産の残高は以下の通りです。

                                   (単位 : 千円)

    前連結会計年度
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 1,426,066
    顧客との契約から生じた債権(期末残高) 1,330,825
    契約資産(期首残高) 35,758
    契約資産(期末残高) 53,389

       (2)残存履行義務に分配した取引金額

         当初の予想期間が1年を超える残存履行義務に配分した重要な取引価格はありません。

         なお、当社は実務上の便法を適用し、当初の予想期間が1年以内の残存履行義務に関する情報は記載しており

          ません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

    当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

     (1)契約残高

       顧客との契約から生じた債権、契約資産の残高は以下の通りです。

                                   (単位 : 千円)

    当連結会計年度
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 1,330,825
    顧客との契約から生じた債権(期末残高) 1,125,192
    契約資産(期首残高) 53,389
    契約資産(期末残高) 87,604

       (2)残存履行義務に分配した取引金額

         当初の予想期間が1年を超える残存履行義務に配分した重要な取引価格はありません。

         なお、当社は実務上の便法を適用し、当初の予想期間が1年以内の残存履行義務に関する情報は記載しており

          ません。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社は、社内業績管理単位である業種別の営業管理部門を置き、各営業管理部門は取り扱う製品及び労務提供についての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。よって、当社は営業管理部門を基礎とした業種別セグメントから構成されており、「国内輸送事業」、「国際物流事業」、「ドラム缶・ペール缶事業」、「エネルギー事業」及び「タンク洗浄事業」の5つを報告セグメントとしております。

    「国内輸送事業」は、石油類・化学製品類の液体輸送他の貨物運送事業及び自動車運送取扱事業を行い、また、これら事業の関連施設における構内作業を行っております。「国際物流事業」は、港湾貨物の搬出入、荷捌、保管及び輸出入貨物の通関業務、物品の倉庫保管及び入出庫にかかる諸作業を行い、また、これら事業の関連施設における構内作業を行っております。「ドラム缶・ペール缶事業」は、各種ドラム缶及びその他商品等を販売し、これら販売における配送業務を行っております。「エネルギー事業」は、石油製品の販売及び電気事業の代理店を行っております。「タンク洗浄事業」は、石油・化学製品の貯蔵タンクの洗浄及び修理事業等を行っております。

    2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

    報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

    報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

    前連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    国内輸送事業 国際物流事業 ドラム缶・ペール缶事業 エネルギー事業 タンク洗浄事業
    売上高
    外部顧客への売上高 3,852,022 606,236 2,366,079 1,084,830 512,427 8,421,594
    セグメント間の内部  売上高又は振替高 10,223 3,120 232,864 246,207
    3,862,245 609,356 2,366,079 1,317,694 512,427 8,667,801
    セグメント利益 254,445 114,321 78,487 5,339 4,535 457,127
    セグメント資産 3,094,222 1,150,576 706,319 358,885 466,406 5,776,408
    その他の項目
    減価償却費 304,380 49,499 1,132 8,714 363,725
    有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 675,945 290 384 676,619

    当連結会計年度(自  2025年4月1日  至  2026年3月31日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    国内輸送事業 国際物流事業 ドラム缶・ペール缶事業 エネルギー事業 タンク洗浄事業
    売上高
    外部顧客への売上高 3,960,373 631,056 2,461,754 959,844 689,409 8,702,436
    セグメント間の内部  売上高又は振替高 7,108 6,120 225,905 239,134
    3,967,481 637,176 2,461,754 1,185,749 689,409 8,941,569
    セグメント利益 278,944 132,990 89,273 2,836 108,142 612,184
    セグメント資産 2,965,846 1,099,827 741,925 336,238 639,251 5,783,087
    その他の項目
    減価償却費 308,592 45,764 908 8,273 363,538
    有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 319,116 7,120 500 326,736

    4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)

    売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 8,667,801 8,941,569
    セグメント間取引消去 △246,207 △239,134
    連結財務諸表の売上高 8,421,594 8,702,436

    (単位:千円)

    利益 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 457,127 612,184
    セグメント間取引消去 △76 △118
    全社費用(注) △440,132 △448,323
    連結財務諸表の営業利益 16,919 163,743

    (注)  全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    (単位:千円)

    資産 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 5,776,408 5,783,087
    全社資産(注) 2,392,735 3,145,574
    連結財務諸表の資産合計 8,169,143 8,928,661

    (注)  全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産であります。

                                                                                                (単位:千円)

    その他の項目 報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額
    前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度 前連結会計年度 当連結会計年度
    減価償却費 363,725 363,538 8,044 2,304 371,770 365,842
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 676,619 326,736 17,016 27,710 693,635 354,446

    (注) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る設備投資額であります。

    【関連情報】

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

    3  主要な顧客ごとの情報

    (単位:千円)
    顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
    ENEOS㈱ 1,665,780 国内輸送事業国際物流事業ドラム缶・ペール缶事業エネルギー事業タンク洗浄事業

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    1  製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

    3  主要な顧客ごとの情報

    (単位:千円)
    顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
    ENEOS㈱ 1,804,396 国内輸送事業国際物流事業ドラム缶・ペール缶事業エネルギー事業タンク洗浄事業

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    該当事項はありません。

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    該当事項はありません。

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

    1.関連当事者との取引

    (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引

    連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容(注)2 取引金額(千円)(注)1 科目 期末残高(千円)(注1)
    その他の関係会社の子会社 ENEOS㈱ 東京都千代田区 30,000,000 石油製品の精製・販売、ガスの輸入・販売、電力の発電・販売 石油製品類の配送・荷役・ドラム缶販売他 ドラム缶購入他 55,413 買掛金 9,996
    未払費用 2,196
    貨物自動車運送等 1,625,297 売掛金 155,394
    立替金 3,125

    (注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

    2 取引条件ないし取引条件の決定方針

    ENEOS㈱の石油製品類配送及び荷役作業他、ドラム缶購入・販売、運賃・作業料率、その他の取引については、市場価格、総原価を勘案して当社希望価格を提示し、毎期交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容(注)2 取引金額(千円)(注)1 科目 期末残高(千円)(注1)
    その他の関係会社の子会社 ENEOS㈱ 東京都千代田区 30,000,000 石油製品の精製・販売、ガスの輸入・販売、電力の発電・販売 石油製品類の配送・荷役・ドラム缶販売他 ドラム缶購入他 53,396 買掛金 10,271
    未払費用 2,058
    貨物自動車運送等 1,804,396 売掛金 161,709
    立替金 2,586

    (注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

    2 取引条件ないし取引条件の決定方針

    ENEOS㈱の石油製品類配送及び荷役作業他、ドラム缶購入・販売、運賃・作業料率、その他の取引については、市場価格、総原価を勘案して当社希望価格を提示し、毎期交渉のうえ、一般的取引条件と同様に決定しております。

    (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引

    連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等

    前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容(注)2 取引金額(千円)(注)1 科目 期末残高(千円)(注1)
    その他の関係会社の子会社 ENEOS㈱ 東京都千代田区 30,000,000 石油製品の精製・販売、ガスの輸入・販売、電力の発電・販売 石油製品類の購入他 燃料購入他 479,668 前渡金 21,925
    未払費用 170
    タンク洗浄 40,483 売掛金

    (注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

    2 取引条件ないし取引条件の決定方針

    ENEOS㈱の石油製品類の購入及びタンク洗浄については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。

    当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    種類 会社等の名称又は氏名 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容(注)2 取引金額(千円)(注)1 科目 期末残高(千円)(注1)
    その他の関係会社の子会社 ENEOS㈱ 東京都千代田区 30,000,000 石油製品の精製・販売、ガスの輸入・販売、電力の発電・販売 石油製品類の購入他 燃料購入他 451,032 前渡金 14,262
    未払費用 170

    (注) 1 上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

    2 取引条件ないし取引条件の決定方針

    ENEOS㈱の石油製品類の購入については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。

    2.重要な関連会社に関する注記

    (1)重要な関連会社の要約財務情報

     当連結会計年度において、重要な関連会社に該当する会社はありません。前連結会計年度において重要な関連会社であった㈱弥生京極社は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から記載を省略しております。

    (単位:千円)

    株式会社弥生京極社
    前連結会計年度 当連結会計年度
    流動資産合計 730,432
    固定資産合計 389,820
    流動負債合計 629,297
    固定負債合計 193,412
    純資産合計 297,543
    売上高 2,122,939
    税引前当期純利益 54,468
    当期純利益 44,973
    (1株当たり情報)
    項目 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    1株当たり純資産額 1,467円82銭 1,666円38銭
    1株当たり当期純利益 35円38銭 60円12銭

    (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

         2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    1株当たり当期純利益
    親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 103,832 172,618
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 103,832 172,618
    普通株式の期中平均株式数(株) 2,935,118 2,871,188
    (重要な後発事象)

    (持分法適用関連会社株式の売却)

     当社は、2026年4月30日開催の取締役会において、持分法適用関連会社である株式会社弥生京極社(以下、「弥生京極社」という。)の当社が保有する全株式46,000株を同社へ売却することを決議し、2026年6月10日に譲渡いたしました。本取引により弥生京極社は持分法適用関連会社から除外となります。

    1. 株式売却の理由

     当社の事業強化と企業価値向上のため、売却資金をマルチワークステーション事業等への成長投資に充当する判断をし、本件株式を譲渡することを決定いたしました。

    2. 売却の時期

      2026年6月10日

    3. 当該関連会社の名称、事業内容

    (1)名称 株式会社弥生京極社
    (2)事業内容 建築資材の輸送

    4. 売却した株式の数、売却価額、売却損益

    (1)売却した株式の数 46,000株
    (2)売却価額 122百万円
    (3)売却損益 約39百万円(連結)の特別損失を計上見込み
    約99百万円(個別)の特別利益を計上見込み
    ⑤ 【連結附属明細表】
    【社債明細表】

    該当事項はありません。

    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限
    短期借入金 820,000 820,000 1.608
    1年以内に返済予定の長期借入金 19,590 5,500 1.100
    1年以内に返済予定のリース債務 227,532 248,433 2.344
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) 5,500
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) 788,220 808,670 2.344 2027年~2036年
    合計 1,860,842 1,882,603

    (注) 1 「平均利率」については、期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。

    2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。

    1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円)
    リース債務 241,935 227,959 157,201 29,475
    【資産除去債務明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期増加額(千円) 当期減少額(千円) 当期末残高(千円)
    不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務 15,770 347 16,117
    石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去義務 37,173 116 90 37,199
    合計 52,943 464 90 53,317

    (2) 【その他】

    当連結会計年度における半期情報等

    第1四半期 連結累計期間 中間連結会計期間 第3四半期 連結累計期間 当連結会計年度
    売上高(千円) 2,250,996 4,465,028 6,563,524 8,702,436
    税金等調整前中間(四半期)(当期)純利益(千円) 86,500 196,813 244,012 246,188
    親会社株主に帰属する中間(四半期)(当期)純利益(千円) 57,349 132,217 167,268 172,618
    1株当たり中間(四半期)(当期)純利益(円) 19円95銭 45円99銭 58円19銭 60円12銭
    第1四半期 連結会計期間 第2四半期 連結会計期間 第3四半期 連結会計期間 第4四半期 連結会計期間
    1株当たり四半期純利益(円) 19.95 26.04 12.19 1.87

    (注)第1四半期連結累計期間及び第3四半期連結累計期間に係る財務情報に対するレビュー:無

    2 【財務諸表等】

    (1)【財務諸表】

    ①【貸借対照表】
    (単位:千円)
    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 619,779 840,112
    受取手形 117,001 115,573
    売掛金 941,746 833,853
    契約資産 1,054 658
    リース投資資産 564
    商品 10,437 11,064
    貯蔵品 22,583 25,699
    立替金 86,876 83,513
    前払費用 26,237 30,449
    未収入金 79,034 57,827
    関係会社短期貸付金 30,000 30,000
    その他 1,894 1,705
    流動資産合計 1,937,205 2,030,456
    固定資産
    有形固定資産
    建物 ※1 3,041,614 ※1 3,153,072
    減価償却累計額 △2,442,214 △2,459,673
    建物(純額) 599,400 693,399
    構築物 376,605 380,748
    減価償却累計額 △330,941 △334,731
    構築物(純額) 45,664 46,017
    機械及び装置 82,879 87,478
    減価償却累計額 △72,979 △73,506
    機械及び装置(純額) 9,900 13,972
    車両運搬具 2,926,866 2,786,498
    減価償却累計額 △2,628,711 △2,556,056
    車両運搬具(純額) 298,155 230,442
    工具、器具及び備品 113,638 114,686
    減価償却累計額 △93,353 △94,728
    工具、器具及び備品(純額) 20,285 19,958
    土地 ※1 1,621,220 ※1 1,621,220
    リース資産 1,220,194 1,415,937
    減価償却累計額 △298,857 △463,415
    リース資産(純額) 921,337 952,523
    建設仮勘定 107,265
    有形固定資産合計 3,623,226 3,577,530
    無形固定資産
    借地権 1,683 1,683
    ソフトウエア 20,678 8,039
    ソフトウエア仮勘定 27,710
    その他 4,766 5,107
    無形固定資産合計 27,127 42,539
    (単位:千円)
    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    投資その他の資産
    投資有価証券 ※1 1,212,310 ※1 1,412,573
    関係会社株式 483,247 803,324
    出資金 61,980 61,990
    長期前払費用 31,445 25,632
    差入保証金 32,475 32,053
    その他 14,308 15,716
    投資その他の資産合計 1,835,765 2,351,289
    固定資産合計 5,486,118 5,971,358
    資産合計 7,423,323 8,001,814
    負債の部
    流動負債
    買掛金 703,230 714,985
    短期借入金 ※1,※3 820,000 ※1,※3 820,000
    関係会社短期借入金 300,000 300,000
    1年内返済予定の長期借入金 ※1 19,590 ※1 5,500
    リース債務 227,532 248,433
    未払金 4,024 35,043
    未払費用 206,261 216,083
    未払事業所税 2,170 2,779
    未払法人税等 2,679 14,048
    未払消費税等 48,480 59,966
    賞与引当金 136,874 182,386
    預り金 8,812 7,748
    流動負債合計 2,479,652 2,606,970
    固定負債
    長期借入金 ※1 5,500
    リース債務 788,220 808,670
    退職給付引当金 656,853 620,992
    資産除去債務 52,943 53,317
    繰延税金負債 97,722 265,796
    その他 2,099 1,186
    固定負債合計 1,603,337 1,749,962
    負債合計 4,082,989 4,356,932
    (単位:千円)
    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 50,000 50,000
    資本剰余金
    資本準備金 1,072 1,072
    その他資本剰余金 110,000
    資本剰余金合計 111,072 1,072
    利益剰余金
    利益準備金 40,000 40,000
    その他利益剰余金
    圧縮記帳積立金 118,755 118,034
    別途積立金 1,261,000 1,261,000
    繰越利益剰余金 1,185,831 1,060,753
    利益剰余金合計 2,605,586 2,479,787
    自己株式 △186,438
    株主資本合計 2,580,220 2,530,858
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 760,114 1,114,024
    評価・換算差額等合計 760,114 1,114,024
    純資産合計 3,340,334 3,644,882
    負債純資産合計 7,423,323 8,001,814
    ②【損益計算書】
    (単位:千円)
    前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
    売上高 6,837,680 7,066,411
    売上原価 6,297,030 6,496,553
    売上総利益 540,650 569,858
    販売費及び一般管理費
    役員報酬 63,179 62,292
    給料及び手当 239,977 202,847
    賞与引当金繰入額 31,481 28,301
    退職給付費用 13,184 11,567
    減価償却費 9,946 7,800
    その他 162,826 191,177
    販売費及び一般管理費合計 520,593 503,984
    営業利益 20,057 65,875
    営業外収益
    受取利息 ※1 749 ※1 988
    受取配当金 ※1 66,910 ※1 75,342
    営業車両売却益 7,394 9,528
    補助金収入 6,574 6,619
    雑収入 3,529 980
    その他 567
    営業外収益合計 85,723 93,456
    営業外費用
    支払利息 25,521 37,351
    支払手数料 1,973 2,070
    営業車両売却損 1,131 1,382
    固定資産除却損 ※2 856 ※2 902
    雑支出 340 957
    営業外費用合計 29,821 42,661
    経常利益 75,959 116,670
    特別利益
    投資有価証券売却益 12,397
    特別利益合計 12,397
    特別損失
    固定資産除却損 ※2 10,346
    特別損失合計 10,346
    税引前当期純利益 75,959 118,721
    法人税、住民税及び事業税 2,895 25,131
    法人税等調整額 11,869 7,505
    法人税等合計 14,764 32,636
    当期純利益 61,195 86,085
    【売上原価明細書】
    前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    科目 金額        (千円) 構成比(%) 金額         (千円) 構成比(%)
    商品仕入費 1,564,605 24.8 1,679,360 25.9
    人件費 1,855,040 29.5 1,955,818 30.1
    下払費 1,206,063 19.2 1,139,380 17.5
    その他 1,671,322 26.5 1,721,996 26.5
    当期売上原価 6,297,030 100.0 6,496,553 100.0
    ③【株主資本等変動計算書】

      前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    圧縮記帳積立金 別途積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 160,000 1,072 1,072 40,000 119,520 1,261,000 1,153,519 2,574,038
    当期変動額
    資本金から剰余金への振替 △110,000 110,000 110,000
    剰余金の配当 △29,647 △29,647
    当期純利益 61,195 61,195
    圧縮記帳積立金の取崩 △765 765
    自己株式の取得
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △110,000 110,000 110,000 △765 32,313 31,547
    当期末残高 50,000 1,072 110,000 111,072 40,000 118,755 1,261,000 1,185,831 2,605,586
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 △113,047 2,622,063 851,124 851,124 3,473,187
    当期変動額
    資本金から剰余金への振替
    剰余金の配当 △29,647 △29,647
    当期純利益 61,195 61,195
    圧縮記帳積立金の取崩
    自己株式の取得 △73,391 △73,391 △73,391
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △91,010 △91,010 △91,010
    当期変動額合計 △73,391 △41,844 △91,010 △91,010 △132,854
    当期末残高 △186,438 2,580,220 760,114 760,114 3,340,334

      当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    圧縮記帳積立金 別途積立金 繰越利益剰余金
    当期首残高 50,000 1,072 110,000 111,072 40,000 118,755 1,261,000 1,185,831 2,605,586
    当期変動額
    剰余金の配当 △28,747 △28,747
    当期純利益 86,085 86,085
    圧縮記帳積立金の取崩 △721 721
    自己株式の取得
    自己株式の消却 △110,000 △110,000 △183,137 △183,137
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 △110,000 △110,000 △721 △125,078 △125,799
    当期末残高 50,000 1,072 1,072 40,000 118,034 1,261,000 1,060,753 2,479,787
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 評価・換算差額等合計
    当期首残高 △186,438 2,580,220 760,114 760,114 3,340,334
    当期変動額
    剰余金の配当 △28,747 △28,747
    当期純利益 86,085 86,085
    圧縮記帳積立金の取崩
    自己株式の取得 △106,699 △106,699 △106,699
    自己株式の消却 293,137
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 353,910 353,910 353,910
    当期変動額合計 186,438 △49,361 353,910 353,910 304,549
    当期末残高 2,530,858 1,114,024 1,114,024 3,644,882
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1 有価証券の評価基準及び評価方法

    (1) 子会社株式及び関連会社株式

    移動平均法による原価法

    (2) その他有価証券

    ① 市場価格のない株式等以外のもの

     時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)

    ② 市場価格のない株式等

     移動平均法による原価法

    2 棚卸資産の評価基準及び評価方法

    (1) 商品

    移動平均法による原価法

    (貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (2) 貯蔵品

    先入先出法(石油製品類は移動平均法)による原価法

    (貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    3 固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

     定率法

     なお、倉庫用建物のうち倉庫事業部の浜川崎倉庫は、定額法で行っております。また、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については、定額法を採用しております。

     なお、主な耐用年数は、建物が2~50年、構築物が2~50年、車両運搬具が2~7年であります。

    (2) 無形固定資産(リース資産を除く)

     定額法

     なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

    (3) リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

     リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

    4 引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

     売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 賞与引当金

     従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    (3) 退職給付引当金

     従業員の退職給付支給に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

    ① 退職給付見込額の期間帰属方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ② 数理計算上の差異の費用処理方法

    数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務年数による定額法により、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

    5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

    (1) 退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。

    (2) 消費税等の会計処理

     消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

    6 重要な収益及び費用の計上基準

       収益の計上基準

      A 収益の認識情報

    当社は、以下の5ステップに基づき、収益を認識しております。

     ステップ1:顧客との契約を識別。

     ステップ2:契約における履行義務の識別。

     ステップ3:取引価格の決定。

     ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分。

     ステップ5:履行義務を充足した時又は充足するにつれて収益を認識する。

      当社は、顧客との契約に含まれる別個の財又はサービスを識別し、これを取引単位として履行義務を識別してお

    ります。履行義務の識別にあたっては、本人か代理人かの検討を行い、自らの履行義務の性質が、特定された財又

    はサービスを移転する前に支配し自ら提供する履行義務である場合には、本人として収益を対価の総額で損益計算

    書に表示しており、特定された財又はサービスが他の当事者によって提供されるように手配する履行義務である場

    合には、代理人として収益を手数料又は報酬の額を損益計算書に表示しております。

         取引価格は、約束した財又はサービスの顧客への移転と交換に当社が権利を得ると見込んでいる対価の金額

     であり、当社が第三者の為に回収する額を除いております。

        B 主な取引における収益の認識

          ・ドラム缶販売

            当社は、ドラム缶販売を行っておりますが、受渡時点において顧客が当該財に対する支配を獲得し、当社の履

           行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。

          ・貨物自動車運送及びドラム缶配送

     当社は、貨物自動車運送及びドラム缶配送を行っておりますが、輸送期間の経過に伴い荷物は発地点から着地点に移動・近接し顧客はその便益を享受できることから、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、輸送期間に応じた進捗度に基づき収益を認識しております。

           ・倉庫

     当社は、倉庫業を行っておりますが、保管業務においては顧客との契約における義務を履行するにつれて、顧客が便益を享受できるため、一定期間にわたり履行義務が充足されると判断し、保管期間に応じた進捗度に基づき収益を認識しております。

    (重要な会計上の見積り)

     会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。

    1.繰延税金資産

    前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (1) 財務諸表に計上した金額

    繰延税金資産  ―

    繰延税金負債と相殺前の金額  285,630千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積もっています。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

    当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (1) 財務諸表に計上した金額

    繰延税金資産  ―

    繰延税金負債と相殺前の金額  275,236千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資する情報については、連結財務諸表等「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。

    2.賃貸等不動産

    前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

    (1) 財務諸表に計上した金額

    賃貸等不動産  333,378千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    賃貸不動産は、賃料の低下や不動産価格の下落といった将来の市況変化等のリスクに晒されており、減損の兆候判定においては、賃貸不動産に係る市況等の見積りが伴います。当該見積りの仮定として不動産賃貸契約が継続されることを前提とし、不動産鑑定評価に基づいた金額等により時価を見積もっています。当該見積りが、不動産賃貸契約の変更に伴う収益性の低下及び土地・建物等の時価の下落等により見直しが必要となった場合、翌事業年度の財務諸表において、減損損失が発生する可能性があります。

    当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    該当事項はありません。

    3.固定資産の減損

    当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

    (1) 財務諸表に計上した金額

    有形固定資産  3,577,530千円

    無形固定資産  42,539千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積内容に関する情報

    見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資する情報については、連結財務諸表等「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。

    (貸借対照表関係)

    ※1 担保資産及び担保付債務

     担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。

     担保に供している資産

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    建物 241,027 千円 226,944 千円
    土地 1,267,601 千円 1,267,601 千円
    投資有価証券 209,152 千円 361,435 千円
    1,717,780 千円 1,855,980 千円

     担保付債務

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    短期借入金 620,000 千円 620,000 千円
    1年以内返済予定の長期借入金 7,470 千円 5,500 千円
    長期借入金 5,500 千円 千円
    632,970 千円 625,500 千円

    2 偶発債務

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    仕入債務保証
    京極石油㈱ 70,000 千円 70,000 千円

    ※3 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約

     当社は、資本効率の向上及び資金調達の安定性の確保を目的として、取引銀行4行と当座貸越契約を、取引銀行1行と貸出コミットメント契約を締結しております。事業年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    当座貸越極度額
    及び貸出コミットメントの総額 1,570,000 千円 1,570,000 千円
    借入実行残高 820,000 千円 820,000 千円
    差引額 750,000 千円 750,000 千円

     上記の貸出コミットメント契約について、財務制限条項が付されており、主なものは以下のとおりです。

    (1)各連結会計年度の決算期又は中間決算期の末日における連結貸借対照表に示される純資産の金額について、前連結会計年度の末日における純資産の部の合計額の75%以上に維持すること。

    (2)各連結会計年度の決算期に係る連結損益計算書において、営業損益の金額を2期連続マイナスにしないこと。

    (3)各事業年度の決算期に係る単体の損益計算書において、営業損益の金額を2期連続マイナスにしないこと。

    (損益計算書関係)

    ※1 関係会社に対するものが、次のとおり含まれております。

    前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    受取利息 526 千円 354 千円
    受取配当金 11,472 千円 19,845 千円

    ※2 固定資産除却損の内訳

    前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)
    建物 316 千円 10,931 千円
    構築物 30 千円 26 千円
    機械及び装置 千円 177 千円
    工具、器具及び備品 510 千円 113 千円
    856 千円 11,248 千円
    (有価証券関係)

     子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。

     なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。

    区分 前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    子会社株式 79,509 千円 79,509 千円
    関連会社株式 23,000 千円 23,000 千円
    合計 102,509 千円 102,509 千円
    (税効果会計関係)

    1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    繰延税金資産
    税務上の繰越欠損金 17,293 千円 千円
    未払事業税 千円 2,308 千円
    賞与引当金 41,719 千円 56,923 千円
    退職給付引当金 204,561 千円 193,812 千円
    資産除去債務 16,523 千円 16,640 千円
    投資有価証券評価損 12,871 千円 千円
    その他 22,057 千円 22,194 千円
    繰延税金資産小計 315,025 千円 291,876 千円
    評価性引当額 △29,394 千円 △16,640 千円
    繰延税金資産合計 285,630 千円 275,236 千円
    繰延税金負債
    資産除去債務に対応する除去費用 △1,551 千円 △1,454 千円
    その他有価証券評価差額金 △326,187 千円 △486,756 千円
    固定資産圧縮積立金 △53,139 千円 △52,823 千円
    未収事業税 △2,475 千円 千円
    繰延税金負債合計 △383,352 千円 △541,032 千円
    繰延税金資産の純額 △97,722 千円 △265,796 千円

    2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前事業年度(2025年3月31日) 当事業年度(2026年3月31日)
    法定実効税率 30.5 30.5
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 0.0 2.4
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △7.7 △5.2
    住民税均等割額 3.8 1.3
    評価性引当額の増減 0.1
    税率変更による期末繰延税金資産の増額修正 △4.4 △1.0
    その他 △2.8 △0.6
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 19.4 27.5

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記は省略しております。

    (重要な後発事象)

    (持分法適用関連会社株式の売却)

     詳細につきましては連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)(持分法適用関連会社株式の売却)」をご参照ください。

    ④ 【附属明細表】
    【有形固定資産等明細表】
    資産の種類 当期首残高(千円) 当期増加額(千円) 当期減少額(千円) 当期末残高(千円) 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) 当期償却額(千円) 差引当期末残高(千円)
    有形固定資産
    建物 3,041,614 142,675 31,217 3,153,072 2,459,673 41,277 693,399
    構築物 376,605 4,668 525 380,748 334,731 4,289 46,017
    機械及び装置 82,879 5,909 1,310 87,478 73,506 1,660 13,972
    車両運搬具 2,926,866 9,616 149,984 2,786,498 2,556,056 69,487 230,442
    工具、器具及び備品 113,638 1,842 794 114,686 94,728 2,084 19,958
    土地 1,621,220 1,621,220 1,621,220
    リース資産 1,220,194 254,200 58,456 1,415,937 463,415 223,003 952,523
    建設仮勘定 107,265 52,139 159,404
    有形固定資産計 9,490,281 471,049 401,690 9,559,639 5,982,109 341,800 3,577,530
    無形固定資産
    借地権 1,683 1,683 1,683
    ソフトウエア 202,883 4,520 207,403 199,364 17,159 8,039
    ソフトウエア仮勘定 27,710 27,710 27,710
    その他 4,766 363 5,130 22 22 5,107
    無形固定資産計 209,332 32,593 241,926 199,387 17,181 42,539
    長期前払費用 37,109 4,051 944 40,216 14,585 8,999 25,632

    (注)  有形固定資産の当期増加額及び減少額の内、主なものは次のとおりであります。

    資産の種類 増減区分 セグメントの名称 金額(千円) セグメントの名称 金額(千円)
    建 物 増加額 国内輸送事業 124,225 管理部門 15,300
    減少額 国内輸送事業 25,837
    車両運搬具 増加額 国内輸送事業 9,616
    減少額 国内輸送事業 149,984
    リース資産 増加額 国内輸送事業 254,200
    減少額 国内輸送事業 58,456
    建設仮勘定 増加額 国内輸送事業 52,139
    減少額 国内輸送事業 142,574 管理部門 16,830
    【引当金明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期増加額(千円) 当期減少額(目的使用)(千円) 当期減少額(その他)(千円) 当期末残高(千円)
    賞与引当金 136,874 182,386 136,874 182,386

    (2) 【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3) 【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 4月1日から3月31日まで
    定時株主総会 6月中
    基準日 3月31日
    剰余金の配当の基準日 9月30日、3月31日
    1単元の株式数 100株
    単元未満株式の買取り
    取扱場所 (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部
    株主名簿管理人 (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社
    取次所
    買取手数料 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額
    公告掲載方法 東京都において発行する日本経済新聞
    株主に対する特典 該当事項なし

    (注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は次に掲げる権利以外を行使することができません。

    1.会社法第189条第2項各号に掲げる権利

    2.取得請求権付株式の取得を請求する権利

    3.募集株式または募集新株予約権の割当を受ける権利

    第7 【提出会社の参考情報】

    1 【提出会社の親会社等の情報】

    当社は、親会社等はありません。

    2 【その他の参考情報】

    当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

    事業年度 第85期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 2025年6月24日関東財務局長に提出。

    (2) 内部統制報告書

    2025年6月24日関東財務局長に提出。

    (3) 半期報告書及び確認書

    第86期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) 2025年11月14日関東財務局長に提出。

    (4) 臨時報告書

    企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書                        

    2025年6月26日関東財務局長に提出。

    (5) 自己株券買付状況報告書

    2026年4月15日関東財務局長に提出。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

    2026年6月22日

    京極運輸商事株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人 トーマツ

    東 京 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 滝 沢 勝 己
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 越 後 大 志

     <連結財務諸表監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている京極運輸商事株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益及び包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、京極運輸商事株式会社及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    国内輸送事業に係る収益認識
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    京極運輸商事株式会社(以下、「会社」という。)の連結損益及び包括利益計算書に計上されている売上高8,702,436千円には、連結財務諸表注記(セグメント情報等)に記載のとおり、国内輸送事業に係る売上高3,960,373千円が含まれており、そのうち会社の国内輸送事業に係る売上高が大部分を占めている。また、連結財務諸表注記(セグメント情報等)に記載のとおり、国内輸送事業のセグメント利益は、278,944千円とセグメント利益全体の46%を占めている。 連結財務諸表注記(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (ト)重要な収益及び費用の計上基準に記載のとおり、会社は主たる事業として国内輸送事業を営んでおり、輸送期間の経過に伴い荷物は発地点から着地点に移動・近接し顧客はその便益を享受できることから、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、輸送期間に応じた進捗度に基づき収益を認識している。 会社の国内輸送事業の取引は、継続的な主要顧客との取引が大部分を占めており、国内の顧客の工場等において荷積みされ、国内の複数の送り先に輸送されている。さらに会社は、決算日をまたぐ取引について輸送実績を把握し、輸送期間に応じた進捗度を日数按分によって算定し、収益を認識している。会社は配車実績に係る管理資料と、会計処理の基礎となる基幹システムの受注予約情報を照合することで輸送の事実及び輸送期間を確認する内部統制、会社の認識している債権額と顧客が認識している債務額との整合性について請求の都度に照合する内部統制、並びに決算日をまたぐ取引について輸送期間に応じた進捗度を日数按分によって算定した計算表を経理部において査閲する内部統制を整備・運用することで会計処理の正確性を担保している。国内輸送事業に係る取引は、取引件数が多数に渡ることから、これらの内部統制が有効に運用されていない場合には、売上高が事実に基づいて正しい金額で適切な期間に計上されない可能性がある。  そのため、当監査法人は、国内輸送事業に係る収益認識について、監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、会社の国内輸送事業に係る収益認識を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) 国内輸送事業に係る収益の計上プロセスに関連する、以下の内部統制の整備状況及び運用状況の有効性について評価を実施した。 ● 配車実績の管理資料と基幹システムの受注予約情報の照合により、輸送の事実及び輸送期間に応じて収益を認識する内部統制 ● 会社の認識している債権額と顧客が認識している債務額との整合性について、請求の都度に照合する内部統制 ● 決算日をまたぐ取引について輸送期間に応じた進捗度を日数按分によって算定した計算表を経理部において査閲する内部統制 (実証手続)● 主要な顧客別の売上高の推移分析、事業所・グループ別の売上高の推移分析等のリスク評価手続を実施し、売上高の変動要因となっている取引を把握し、これらの取引について、取引の経緯、取引の内容を把握した。 ● 国内輸送事業の売上高を母集団に統計的サンプリングにより抽出された取引について、請求書及び顧客からの入金証憑と突合した。なお、未入金の債権については、会社の配車実績の情報、及び顧客からの配送依頼等の関連証憑の閲覧により、売上高の発生の事実について検討を実施した。 ● 決算日をまたぐ取引については、基幹システムから出力されたデータに基づく輸送期間に応じた進捗度に基づく日数按分について、会社の配車実績情報との突合を行い、日数按分による進捗度の算定の合理性を検討した。 ● 決算期末の売上債権の残高のうち、統計的サンプリングにより抽出されたサンプルについて、顧客への残高確認を実施した。また、帳簿残高と回答金額に差異が生じた場合には、会社による差異調整の結果を踏まえて差異の発生原因の合理性について検討を実施した。

    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。

    連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・ 連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <内部統制監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、京極運輸商事株式会社の2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。

    当監査法人は、京極運輸商事株式会社が2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。

    なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。

    内部統制監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。

    ・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    <報酬関連情報>

    当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。

    独立監査人の監査報告書

    2026年6月22日

    京極運輸商事株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人 トーマツ

    東 京 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 滝 沢 勝 己
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 越 後 大 志

    <財務諸表監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている京極運輸商事株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの第86期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、京極運輸商事株式会社の2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    国内輸送事業に係る収益認識
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    京極運輸商事株式会社の損益計算書に計上されている売上高7,066,411千円には、国内輸送事業に係る売上高が含まれている。 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由については、連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(国内輸送事業に係る収益認識)と同一内容であるため、記載を省略している。 監査上の対応については、連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(国内輸送事業に係る収益認識)と同一内容であるため、記載を省略している。

    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。

    財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <報酬関連情報>

    報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。

    利害関係

     会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。