コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    3021 株式会社パシフィックネット 半期報告書-第38期(2025/06/01-2026/05/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2026年1月14日
    【中間会計期間】 第38期中(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    【会社名】 株式会社パシフィックネット
    【英訳名】 Pacific Net Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 上田 雄太
    【本店の所在の場所】 東京都港区芝五丁目34番7号
    【電話番号】 03-5730-1441(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 杉 研也
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝五丁目34番7号
    【電話番号】 03-5730-1441(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 杉 研也
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第37期中間連結会計期間 第38期中間連結会計期間 第37期
    会計期間 自  2024年6月1日至  2024年11月30日 自  2025年6月1日至  2025年11月30日 自  2024年6月1日至  2025年5月31日
    売上高 (千円) 3,791,863 5,012,494 8,099,541
    経常利益 (千円) 290,966 654,880 774,343
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円) 193,807 452,957 529,682
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 193,807 452,957 529,682
    純資産額 (千円) 3,042,468 3,578,951 3,378,242
    総資産額 (千円) 10,742,282 13,908,401 12,364,861
    1株当たり中間(当期)純利益金額 (円) 36.89 86.19 100.80
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 (円) 36.83 86.06 100.66
    自己資本比率 (%) 28.3 25.7 27.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 1,652,477 2,246,204 3,569,788
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △1,400,099 △3,018,073 △4,728,350
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △347,560 1,010,302 991,494
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 1,287,186 1,453,760 1,215,270

    (注)  当社は、中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 経営成績の状況

    当社事業を取巻く環境に関しては、企業のOS更新に伴うPC入替の本格化に加え、IT部門の人材不足や業務負荷の増大、PC調達方法としてのサブスクリプションの認知度向上を背景に、BPOサービスを包含したITサブスクリプションのニーズは引き続き高まっております。同時に、企業のIT運用におけるセキュリティ強化やガバナンス対応、CO2削減などの環境問題の観点から、データ消去等のITADサービスやリユースの需要も拡大しております。

    その中で、当社グループは、それぞれの事業における市場機会を捉え、特にITサブスクリプション事業を中心としたストック収益の積み上げにより、外部環境の変動に左右されにくい安定的な収益基盤の強化に努めております。加えて、ITAD事業、コミュニケーション・デバイス事業においては、需要の高まりに対応したプロモーション強化、生産性の向上等によるフロー収益の確保を強化しております。

    この事業環境を踏まえ、以下を重点課題として先行投資等を行っております。

    ①ストック収益の拡大(サブスクリプション型サービスの拡大)

    ②LCMサービスの推進(運用保守管理・ヘルプデスク・データ消去・排出管理BPOサービス・クラウドサービス等)

    ③資産効率・収益性の向上

    ④人的資本経営の推進(人材確保・リスキリング・賃上げ・エンゲージメント向上)

    ⑤成長機会に備えたインフラの整備とDX推進(設備投資・AI活用)

    当中間連結会計期間の業績は、7期連続の増収、3期連続の増益となり、ストック収益の積み上げによる安定的な成長に加え、フロー収益も拡大し、売上高および営業利益が、過去最高となりました。

    その結果、売上高は前年同期比32.2%の増収、営業利益は前年同期比121.3%の増益となりました。

    セグメント別で見ると、ITサブスクリプション事業(※1)は、PC調達手段としてサブスクのニーズが高まっていることから順調に拡大しております。ITAD事業(※2)は、OS更新に伴うPCの排出が本格化しており、使用済みPCの入荷台数が大きく増加したことに加え、採算性の高い高品質の使用済みPCの確保とサービス収益の拡大を進めたことで大幅な増収・増益となりました。コミュニケーション・デバイス事業(※3)は、旅行・観光需要の回復と連動して着実に業績が向上しております。

    (※1)ITサブスクリプション事業:

    法人・官公庁が業務で使用するPC等のIT機器サブスクリプション、IT環境の運用保守、ヘルプデスク、クラウド等のITサービスで構成。サブスクリプション型サービスが大部分を占めています。

    ◆IT機器サブスクリプション(中長期レンタル中心)

    ◆ITサービス(運用保守、通信、クラウド系ソリューション等)

    (※2)ITAD事業:

    使用済みIT機器のデータ消去、適正処理サービスです。

    ◆使用済みIT機器のセキュアな回収、データ消去

    ◆リユース・リサイクル販売(高価値品はテクニカルセンターで製品化し、リユース販売。リユース困難な機器については分解して素材化し、当社の監査基準を満たすリサイクル業者へ販売し、廃棄物削減と適正処理を推進)

    (※3)コミュニケーション・デバイス事業:

    イヤホンガイド®関連サービスです。国内の旅行関連市場では当社グループのイヤホンガイド®がガイドレシーバーのシェア90%以上を有しています。

    ◆イヤホンガイド®の製造販売、レンタル

    ◆イヤホンガイド®の保守・メンテナンスサービス

    投資面では、中長期の事業拡大と収益基盤の強化を目的に戦略投資を継続拡大したことで、先行コストが増加いたしました。具体的には、(1)人的資本への投資(人材の積極採用、賃上げ、従業員のリスキリング)、(2)インフラ投資(システム、セキュリティ、設備、支店の改装)、(3)サブスクリプション資産への投資、(4)DX推進(AIの活用、RPAによる自動化、ノーコードツールの活用)、(5)マーケティング強化(展示会への出展、デジタルマーケティング、営業支援サービスの採用)などです。このような戦略投資の継続拡大により、先行コストが増加しましたが、業務効率の向上や生産性の改善を行い、増加したコストを吸収しつつ収益性の改善を実現、今後の成長に向けた収益基盤の強化を図っております。

    2025年10月の Windows 10 サポート終了後も、企業のIT人材不足や運用業務負荷は一層深刻になると予測されており、PC運用管理業務のBPOサービスのニーズは拡大する見込みです。こういった社会環境を追い風にITサブスクリプション事業とITAD事業のサービスのクロスセルを強化、セグメント間のシナジーを最大化することで持続的な収益拡大と企業価値の向上を目指してまいります。

    また、事業全体の収益力とキャッシュフローを高め、成長投資を継続することで、ストック収益のさらなる積み上げにつながる「成長の好循環」を実現してまいります。

    セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

    <ITサブスクリプション事業>

    当事業のサービスは、企業のIT部門の人手不足・運用負荷軽減に対する解決策としてニーズが高まっております。特に、ストック売上である長期サブスクリプションが順調に積み上がっていることから、安定的な収益基盤の構築が進んでおります。当中間連結会計期間においては、OS更新需要を着実に取り込み、長期サブスクリプションの大幅な進展や、それに伴うキッティング等の役務が好調であった結果、売上高・セグメント利益ともに拡大しました。

    長期サブスクリプションの拡大に伴い、サブスクリプション資産(勘定科目:レンタル資産)の保有台数は着実に増加しております。需要期における調達増に加え、レンタル満了に伴う返却品が増加したことで、稼働率に一時的な影響が生じましたが、在庫の最適化を進めたことにより、稼働率は引き続き高水準を維持しております。

    また、将来の事業拡大を見据え、人的資本への投資やインフラ整備への投資を積極的に実行しております。これらの先行投資についても、事業規模の拡大により投資コストを吸収し、大きく利益が進展しました。

    この結果、売上高3,490,956千円(前年同期比26.5%増)、セグメント利益412,348千円(前年同期比30.3%増)となりました。

    <ITAD事業>

    当中間連結会計期間においては、OS更新に伴うPC排出の本格化を見据え、マーケティングを積極的に展開した結果、使用済みPCの入荷量が大幅に増加いたしました。加えて、再販価値の高い使用済みPCの確保に努めたことで、リユース販売の単価が改善、収益性が向上しております。

    また、当事業においては、外部環境の変動に左右されにくい安定的な事業構造の実現を目指し、データ消去、引取回収といったサービス収益の拡大を重点施策として推進しております。当社はこれまで、使用済みPCからのデータ漏洩リスクやその対策の重要性について、継続的に発信・提言、サービス堤供してまいりましたが、その実績が高く評価され新規の受注が増加、これらサービス収益も順調に拡大しております。

    さらに、業務オペレーションの効率化を徹底することで事業全体の生産性が向上、売上高・セグメント利益ともに前年同期を大きく上回る好業績となりました。

    この結果、売上高1,485,078千円(前年同期比58.5%増)、セグメント利益601,322千円(前年同期比98.8%増)となりました。

    <コミュニケーション・デバイス事業>

    当中間連結会計期間は、旅行・観光需要の回復を追い風に、訪日旅行者向け案件が堅調に推移しました。加えて、工場見学などの目的で一般事業法人からの受注も拡大した結果、出荷台数は過去最高を更新し、売上高・セグメント利益ともに前年同期比で増収増益となりました。

    また、将来の需要拡大を見据えてレンタル向け在庫の拡充を先行的に進めたことにより、収益性の高いレンタル案件の獲得が増加し、収益の押し上げに寄与しました。

    今後も需要期に向けた生産・出荷体制の整備および運用効率の向上を継続し、需要取り込みと収益性向上の両立を図ってまいります。

    この結果、売上高172,156千円(前年同期比13.8%増)、セグメント利益49,733千円(前年同期比79.1%増)となりました。

    (2) 財政状態の分析

    当中間連結会計期間末の総資産は、13,908,401千円(前連結会計年度末比1,543,540千円増)となりました。

    この内、流動資産は2,719,430千円(前連結会計年度末比359,103千円増)となりました。これは、主に現金及び預金が238,489千円、売掛金が20,696千円、商品が14,028千円、その他が85,848千円増加したことによります。

    固定資産は11,188,971千円(前連結会計年度末比1,184,436千円増)となりました。これは、主にサブスクリプション資産(勘定科目はレンタル資産(純額))が1,149,292千円、投資その他の資産のその他が73,320千円増加し、有形固定資産のその他(純額)が23,957千円、無形固定資産のその他が15,775千円減少したことによります。

    負債は10,329,450千円(前連結会計年度末比1,342,832千円増)となりました。

    この内、流動負債は4,916,734千円(前連結会計年度末比786,971千円増)となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金が621,532千円、未払法人税等が91,778千円、短期借入金が70,000千円増加したことによります。

    固定負債は5,412,716千円(前連結会計年度末比555,860千円増)となりました。これは、主に長期借入金が583,334千円増加したことによります。

    純資産は3,578,951千円(前連結会計年度末比200,708千円増)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する中間純利益452,957千円増加した一方、剰余金の配当により252,248千円減少したことによります。

    また、当中間連結会計期間末における自己資本比率は25.7%(前連結会計年度末は27.3%)で、1株当たり純資産額は681円02銭(前連結会計年度末は642円83銭)であります。

    (3) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ166,573千円増加し、1,453,760千円となりました。

    当中間連結会計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

    (a) 営業活動によるキャッシュ・フロー

    営業活動の結果、得られた資金は2,246,204千円(前年同期に得られた資金は1,652,477千円)となりました。収入は主に税金等調整前中間純利益654,880千円、減価償却費1,708,767千円であり、支出は主に売上債権の増加額20,682千円、法人税等の支払額153,869千円であります。

    (b) 投資活動によるキャッシュ・フロー

    投資活動の結果、使用した資金は3,018,073千円(前年同期に使用した資金は1,400,099千円)となりました。支出は主にレンタル資産の取得を始めとする有形固定資産の取得による支出2,997,562千円であります。

    (c) 財務活動によるキャッシュ・フロー

    財務活動の結果、得られた資金は1,010,302千円(前年同期に使用した資金は347,560千円)となりました。収入は主に長期借入れによる収入2,750,000千円、短期借入れによる収入300,000千円であり、支出は主に長期借入金の返済による支出1,545,134千円、配当金の支払いによる支出251,868千円、短期借入金の返済による支出230,000千円であります。

    (4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    当中間連結会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。

    (6) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ①  【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 20,700,000
    20,700,000
    ②  【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年11月30日) 提出日現在発行数(株)(2026年1月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 5,392,500 5,392,500 東京証券取引所(スタンダード市場) 単元株式数は100株であります。
    5,392,500 5,392,500

    (注)提出日現在発行数には、2026年1月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ①  【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②  【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年6月1日~2025年11月30日 5,392,500 533,452 626,485

    (5) 【大株主の状況】

    2025年11月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社リッチモンド 東京都世田谷区(注)3 2,097,600 39.91
    上田 満弘 東京都世田谷区 356,700 6.79
    上田 雄太 東京都世田谷区 305,000 5.80
    上田 トモ子 東京都世田谷区 300,000 5.71
    上田 修平 東京都世田谷区 300,000 5.71
    MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K. 285.500 5.43
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 98,700 1.88
    株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 81,237 1.55
    楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 69,000 1.31
    RE FOUND 107-CLIENT AC (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) MINISTRIES COMPLEX ALMURQAB AREA KUWAIT KW 13001 60,000 1.14
    3,953,737 75.23

    (注)1 上記のほか当社所有の自己株式137,313株があります。

    2 株式会社リッチモンドは、当社代表取締役会長上田満弘、及びその親族が株式を保有する資産管理会社であります。

    3 代表者住所と同一のため、番地については省略しております。

    (6) 【議決権の状況】

    ①  【発行済株式】

    2025年11月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 137,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 5,251,000 52,510
    単元未満株式 普通株式 4,200
    発行済株式総数 5,392,500
    総株主の議決権 52,510

     (注)「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の自己株式13株が含まれております。

    ②  【自己株式等】

    2025年11月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社パシフィックネット 東京都港区芝五丁目34番7号 137,300 137,300 2.55
    137,300 137,300 2.55

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年6月1日から2025年11月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、清陽監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,215,270 1,453,760
    売掛金 876,131 896,827
    商品 91,604 105,633
    仕掛品 309 353
    その他 177,094 262,942
    貸倒引当金 △83 △86
    流動資産合計 2,360,327 2,719,430
    固定資産
    有形固定資産
    レンタル資産 15,507,225 17,379,947
    減価償却累計額 △6,583,481 △7,306,909
    レンタル資産(純額) 8,923,744 10,073,037
    その他 882,118 909,405
    減価償却累計額 △455,059 △506,303
    その他(純額) 427,059 403,101
    有形固定資産合計 9,350,803 10,476,139
    無形固定資産
    その他 100,493 84,718
    無形固定資産合計 100,493 84,718
    投資その他の資産
    差入保証金 218,191 219,733
    その他 335,146 408,466
    貸倒引当金 △100 △86
    投資その他の資産合計 553,237 628,113
    固定資産合計 10,004,534 11,188,971
    資産合計 12,364,861 13,908,401
    負債の部
    流動負債
    買掛金 251,288 274,384
    短期借入金 - 70,000
    1年内返済予定の長期借入金 2,944,852 3,566,384
    未払法人税等 172,669 264,447
    資産除去債務 - 28,505
    その他 760,952 713,012
    流動負債合計 4,129,762 4,916,734
    固定負債
    長期借入金 4,673,337 5,256,671
    資産除去債務 131,435 112,548
    その他 52,083 43,497
    固定負債合計 4,856,856 5,412,716
    負債合計 8,986,618 10,329,450
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 533,452 533,452
    資本剰余金 626,485 626,485
    利益剰余金 2,337,338 2,538,046
    自己株式 △119,086 △119,086
    株主資本合計 3,378,189 3,578,898
    新株予約権 53 53
    純資産合計 3,378,242 3,578,951
    負債純資産合計 12,364,861 13,908,401

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    売上高 3,791,863 5,012,494
    売上原価 2,302,549 3,013,587
    売上総利益 1,489,314 1,998,907
    販売費及び一般管理費
    給料及び手当 491,738 533,195
    退職給付費用 16,267 17,236
    地代家賃 144,578 155,517
    その他 521,486 595,204
    販売費及び一般管理費合計 1,174,070 1,301,153
    営業利益 315,243 697,754
    営業外収益
    受取利息 109 521
    受取手数料 392 -
    為替差益 - 777
    還付加算金 301 -
    雑収入 522 598
    営業外収益合計 1,326 1,897
    営業外費用
    支払利息 24,690 41,946
    為替差損 732 -
    雑損失 180 2,823
    営業外費用合計 25,603 44,770
    経常利益 290,966 654,880
    特別利益
    新株予約権戻入益 490 -
    固定資産売却益 29 -
    特別利益合計 520 -
    特別損失
    固定資産除却損 337 -
    特別損失合計 337 -
    税金等調整前中間純利益 291,150 654,880
    法人税、住民税及び事業税 103,231 242,169
    法人税等調整額 △5,888 △40,245
    法人税等合計 97,343 201,923
    中間純利益 193,807 452,957
    親会社株主に帰属する中間純利益 193,807 452,957
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    中間純利益 193,807 452,957
    その他の包括利益
    中間包括利益 193,807 452,957
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 193,807 452,957

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 291,150 654,880
    減価償却費 1,329,110 1,708,767
    受取利息及び受取配当金 △109 △521
    支払利息 24,690 41,946
    売上債権の増減額(△は増加) △75,932 △20,682
    棚卸資産の増減額(△は増加) 32,476 △12,421
    未収消費税等の増減額(△は増加) 61,977 -
    仕入債務の増減額(△は減少) △16,484 23,095
    未払消費税等の増減額(△は減少) 81,385 △24,485
    有形固定資産から棚卸資産への振替 34,976 48,274
    その他 22,658 21,525
    小計 1,785,899 2,440,379
    利息及び配当金の受取額 109 521
    利息の支払額 △25,221 △40,827
    法人税等の支払額 △108,310 △153,869
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,652,477 2,246,204
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △1,314,919 △2,997,562
    差入保証金の差入による支出 △53,539 △83
    保険積立金の積立による支出 △16,308 △16,308
    その他 △15,332 △4,118
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,400,099 △3,018,073
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 - 300,000
    短期借入金の返済による支出 - △230,000
    長期借入れによる収入 1,200,000 2,750,000
    長期借入金の返済による支出 △1,328,022 △1,545,134
    配当金の支払額 △215,235 △251,868
    その他 △4,302 △12,695
    財務活動によるキャッシュ・フロー △347,560 1,010,302
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △26 56
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △95,208 238,489
    現金及び現金同等物の期首残高 1,382,395 1,215,270
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 1,287,186 ※ 1,453,760
    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    該当事項はありません。

    (会計方針の変更)

    該当事項はありません。

    (中間連結貸借対照表関係)
    1 当座貸越契約及び貸出コミットメント

    当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行6行と当座貸越契約、取引銀行6行とコミットメント期間付シンジケートローン契約を締結しております。

    当中間連結会計期間末における借入未実行残高等は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 2,700,000千円 3,000,000千円
    借入実行残高 -千円 1,870,000千円
    差引額 2,700,000千円 1,130,000千円
    2 買取保証契約

    当社は、中古パソコン等の仕入れ確保のため、買取保証契約を締結しております。その買取保証額は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    149千円 36千円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    現金及び預金 1,287,186 千円 1,453,760 千円
    現金及び現金同等物 1,287,186 千円 1,453,760 千円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2024年6月1日  至  2024年11月30日)

    1 配当金支払額
    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年8月30日定時株主総会 普通株式 215,360 41.0 2024年5月31日 2024年8月30日 利益剰余金
    2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後 となるもの

      該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自  2025年6月1日  至  2025年11月30日)

    1 配当金支払額
    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年8月28日定時株主総会 普通株式 252,248 48.0 2025年5月31日 2025年8月29日 利益剰余金
    2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

      該当事項はありません。

    (金融商品関係)

    長期借入金は、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、中間連結貸借対照表計上額に前連結会計年度の末日と比較して著しい変動が認められますが、当中間連結貸借対照表計上額と時価との差額及び前連結会計年度に係る連結貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しています。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2024年6月1日  至  2024年11月30日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    ITサブスクリプション事業 ITAD事業 コミュニケーション・デバイス事業
    売上高
    外部顧客への売上高 2,704,124 937,232 150,506 3,791,863 3,791,863 3,791,863
    セグメント間の内部売上高又は振替高 54,786 763 55,550 55,550 △55,550
    2,758,911 937,232 151,270 3,847,414 3,847,414 △55,550 3,791,863
    セグメント利益 316,346 302,436 27,768 646,550 646,550 △331,307 315,243

    (注) 1.セグメント利益の調整額△331,307千円は、主に報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2025年6月1日  至  2025年11月30日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    ITサブスクリプション事業 ITAD事業 コミュニケーション・デバイス事業
    売上高
    外部顧客への売上高 3,355,446 1,485,078 171,969 5,012,494 5,012,494 5,012,494
    セグメント間の内部売上高又は振替高 135,510 186 135,696 135,696 △135,696
    3,490,956 1,485,078 172,156 5,148,191 5,148,191 △135,696 5,012,494
    セグメント利益 412,348 601,322 49,733 1,063,404 1,063,404 △365,650 697,754

    (注) 1.セグメント利益の調整額△365,650千円は、主に報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    ITサブスクリプション事業 ITAD事業 コミュニケーション・デバイス事業
    一時点で移転される財 341,787 937,232 98,866 1,377,885 1,377,885
    一定の期間にわたり移転される財 245,055 245,055 245,055
    顧客との契約から生じる収益 586,843 937,232 98,866 1,622,941 1,622,941
    その他の収益 (注) 2,117,281 51,640 2,168,921 2,168,921
    外部顧客への売上高 2,704,124 937,232 150,506 3,791,863 3,791,863

    (注)「その他の収益」には、「リース取引に関する会計基準」に基づき認識したレンタル収益が含まれております。

    当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    ITサブスクリプション事業 ITAD事業 コミュニケーション・デバイス事業
    一時点で移転される財 444,361 1,485,078 99,014 2,028,454 2,028,454
    一定の期間にわたり移転される財 280,658 280,658 280,658
    顧客との契約から生じる収益 725,020 1,485,078 99,014 2,309,113 2,309,113
    その他の収益 (注) 2,630,426 72,954 2,703,381 2,703,381
    外部顧客への売上高 3,355,446 1,485,078 171,969 5,012,494 5,012,494

    (注)「その他の収益」には、「リース取引に関する会計基準」に基づき認識したレンタル収益が含まれております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    (1) 1株当たり中間純利益金額 36円 89銭 86円 19銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) 193,807 452,957
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) 193,807 452,957
    普通株式の期中平均株式数(株) 5,254,151 5,255,187
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 36円 83銭 86円 06銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額(千円)
    普通株式増加数(株) 7,812 7,869
    (うち新株予約権(株)) 7,812 7,869
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2026年1月14日

    株式会社パシフィックネット

    取締役会  御中

    清陽監査法人

    東京都港区

    指定社員業務執行社員 公認会計士 乙 藤 貴 弘
    指定社員業務執行社員 公認会計士 森 亮 太

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社パシフィックネットの2025年6月1日から2026年5月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年6月1日から2025年11月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社パシフィックネット及び連結子会社の2025年11月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。