コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    6505 東洋電機製造株式会社 半期報告書-第165期(2025/06/01-2026/05/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2026年1月14日
    【中間会計期間】 第165期中(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    【会社名】 東洋電機製造株式会社
    【英訳名】 TOYO DENKI SEIZO K.K.(TOYO ELECTRIC MFG.CO.,LTD.)
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 渡部 朗
    【本店の所在の場所】 東京都中央区八重洲一丁目4番16号
    【電話番号】 03-5202-8121[総務部]
    【事務連絡者氏名】 執行役員総務部長 濱田 優
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区八重洲一丁目4番16号
    【電話番号】 03-5202-8121[総務部]
    【事務連絡者氏名】 執行役員総務部長 濱田 優
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第164期中間連結会計期間 第165期中間連結会計期間 第164期
    会計期間 自  2024年6月1日至  2024年11月30日 自  2025年6月1日至  2025年11月30日 自  2024年6月1日至  2025年5月31日
    売上高 (百万円) 19,015 18,179 40,539
    経常利益 (百万円) 987 896 2,584
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 800 865 2,128
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 223 2,293 1,938
    純資産額 (百万円) 25,859 28,952 27,385
    総資産額 (百万円) 53,796 55,865 53,210
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 86.24 95.80 231.29
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 48.1 51.8 51.5
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,429 △2,659 601
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △318 89 △290
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 1,572 1,820 △2,004
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 4,240 4,042 4,741

    (注) 1  当社は中間連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移について記載しておりません。

    2  潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 当社は第164期より、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」を導入しており、当該信託が保有する当社株式を、1株当たり中間(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。

    2 【事業の内容】

     当中間連結会計期間において、当社及び関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

     当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当半期報告書提出日現在において当社グループ(当社及び関係会社)が判断したものであります。

    (1) 業績の状況

     当中間連結会計期間(2025年6月1日~2025年11月30日)における我が国経済は、雇用や所得環境の改善により、景気は緩やかな回復基調が継続しました。企業収益の改善等を背景に、設備投資は堅調に推移しておりますが、米国の関税措置やこれを受けた米中貿易摩擦の長期化、日中関係の緊張の高まり、地政学リスクの継続、金利および物価の上昇、為替の変動等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。

     当社グループでは、2026年5月期を最終年度とする「中期経営計画2026」において、「新しい事業・製品の拡大」と「既存事業の徹底した収益体質の改善」を進め、「資本コストを意識した資産効率の改善」を行うことで、ROE8%を目指して取り組んでおります。

     この結果、当中間連結会計期間における業績は次のとおりです。

     受注高は、前年同期比15.2%増の235億63百万円となりました。

     売上高は、前年同期比4.4%減の181億79百万円となりました。

     営業利益は、前年同期比11.1%減の6億77百万円、経常利益は、前年同期比9.2%減の8億96百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比8.1%増の8億65百万円となりました。

     なお、当社グループの事業は個別受注生産であり、四半期連結会計期間別の業績には変動があります。

     報告セグメント別の状況は次のとおりです。

    <交通事業>
     国内では、インバウンドの回復等による鉄道利用者数の増加を受けて、鉄道事業者の車両投資が活発であり、新造車用製品や機器更新の受注が増加しております。

     海外では、中国の高速鉄道向け部品の引き合いが継続しているほか、各国における旺盛な鉄道インフラ投資を背景に、新造車用製品の引き合いが増加しております。

     受注高は、中国向けが減少したものの、民鉄向けが増加したことにより、前年同期比22.2%増の167億47百万円となりました。

     売上高は、民鉄向けが増加したものの、海外(中国以外)向けでは前期のインドネシア向け大口案件の反動減により、前年同期比7.0%減の124億40百万円となりました。

     セグメント利益は、採算性の向上等により、前年同期比42.8%増の21億36百万円となりました。

    <産業事業>

     自動車用試験機では、自動車の電動化開発に向けたインタイヤハウスダイナモのラインナップ拡充を進めており、新規受注につながったほか、引き合いも増加しております。

     生産・加工設備では、省エネルギーや省メンテナンスのニーズの高まりを受けて、グループ会社と連携した技術提案を強化し、受注拡大を目指しております。

     発電・インフラシステムでは、官公庁(防衛装備庁など)や通信事業者、金融機関向けにBCP対応を目的とした非常用発電機の受注・引き合いが増加しております。

     なお、中国によるレアアースの輸出規制により、これに関係する原材料の入荷が遅延し、当社グループの生産活動に一部影響が生じております。

     受注高は、生産・加工設備が減少したものの、発電・インフラシステム、自動車用試験機が増加し、前年同期比7.8%増の64億42百万円となりました。

     売上高は、生産・加工設備が減少したものの、発電・インフラシステム、自動車用試験機が増加したことから、前年同期比7.9%増の53億35百万円となりました。

     セグメント利益は、新規開発案件の設計費計上等により、前年同期比30.3%減の4億20百万円となりました。

    <ICTソリューション事業>
     駅務機器システムでは、交通サービスの利便性向上や業務効率化を目的としたキャッシュレス化、チケットレス化などの動きがあり、これらに対応したシステムの開発に取り組んでおります。

     遠隔監視システムでは、移動体や設備・施設の監視・制御に向けたクラウド型遠隔監視システム等の開発を進め、事業領域の拡大に向けて取り組んでおります。

     受注高は、前年同期比51.3%減の3億71百万円となりました。

     売上高は、前期の大口案件の反動減により、前年同期比42.3%減の4億1百万円となりました。

     セグメント利益は、システム納入に伴う費用の増加および売上高の反動減等により、前年同期比3億61百万円減少し1億70百万円の損失となりました。

    ※報告セグメント別の売上高については、「外部顧客への売上高」であり、「セグメント間の内部売上高又は振替高」は含みません。

    (2)  財政状態の分析

    (資産の部)

     当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比26億54百万円増加の558億65百万円となりました。これは主に、現金及び預金が6億93百万円減少したものの、投資有価証券が20億88百万円、仕掛品が12億98百万円増加したことによります。

    (負債の部)

     当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末比10億88百万円増加の269億13百万円となりました。これは主に、電子記録債務が9億44百万円、未払法人税等が6億72百万円減少したものの、短期借入金が24億円、繰延税金負債が5億31百万円増加したことによります。

    (純資産の部)

     当中間連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比15億66百万円増加の289億52百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が15億54百万円増加したことによります。

    (3)  キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より6億98百万円減少し、40億42百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)
     営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加や法人税等の支払、仕入債務の減少などにより26億59百万円の支出(前年同期は34億29百万円の支出)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出などがありましたが、投資有価証券の売却による収入4億21百万円などにより、89百万円の収入(前年同期は3億18百万円の支出)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済や配当金の支払いなどがありましたが、短期借入金の純増加額24億円などにより、18億20百万円の収入(前年同期は15億72百万円の収入)となりました。

    (4)  経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

     第164期有価証券報告書に記載した内容に変更ありません。

    (5)  事業上及び財務上の対処すべき課題

     当中間連結会計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (6)  財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

     当中間連結会計期間において、財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。

    (7)  研究開発活動の状況

     当中間連結会計期間の研究開発費の総額は4億80百万円であります。

     なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (8)  主要な設備

      当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

    3 【重要な契約等】

     当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ①  【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 36,000,000
    36,000,000
    ②  【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年11月30日) 提出日現在発行数(株)(2026年1月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 9,735,000 9,735,000 東京証券取引所(スタンダード市場) 単元株式数は100株であります。
    9,735,000 9,735,000

    (2)  【新株予約権等の状況】

    ①  【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②  【その他の新株予約権等の状況】

         該当事項はありません。

    (3)  【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

         該当事項はありません。

    (4)  【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年6月1日~2025年11月30日 9,735 4,998 3,177

    (5) 【大株主の状況】

    2025年11月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    東日本旅客鉄道株式会社 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 973 10.64
    東洋電機従業員持株会 東京都中央区八重洲一丁目4番16号 518 5.66
    東洋電機協力工場持株会 東京都中央区八重洲一丁目4番16号 387 4.23
    日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号(東京都港区赤坂一丁目8番1号) 337 3.69
    三信株式会社 東京都中央区八丁堀二丁目25番10号 293 3.20
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 224 2.45
    株式会社横浜銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目1番1号(東京都中央区晴海一丁目8番12号) 207 2.27
    オークラヤ住宅株式会社 東京都千代田区麹町四丁目5番22号 206 2.25
    JP MORGAN CHASE BANK 380802(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号) 144 1.57
    野村信託銀行株式会社(東洋電機従業員持株会専用信託口) 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 137 1.50
    3,429 37.49

     (注)上記のほか当社は自己株式588千株を保有しております。

    (6) 【議決権の状況】

    ①  【発行済株式】

    2025年11月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式
    588,400
    完全議決権株式(その他) 普通株式 90,922
    9,092,200
    単元未満株式 普通株式
    54,400
    発行済株式総数 9,735,000
    総株主の議決権 90,922

    (注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式19株が含まれております。

    ②  【自己株式等】

    2025年11月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)東洋電機製造株式会社 東京都中央区八重洲一丁目4番16号 588,400 588,400 6.04
    588,400 588,400 6.04

    (注)当中間会計期間末の自己株式数は588,419株であります。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2  監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年6月1日から2025年11月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、アーク有限責任監査法人により期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 5,007 4,313
    受取手形、売掛金及び契約資産 ※1 15,161 ※1 16,249
    電子記録債権 1,640 1,487
    商品及び製品 752 595
    仕掛品 3,553 4,852
    原材料及び貯蔵品 3,770 3,496
    前渡金 16 11
    未収入金 157 87
    その他 356 417
    貸倒引当金 △327 △327
    流動資産合計 30,086 31,184
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 9,984 9,900
    減価償却累計額 △6,860 △6,896
    建物及び構築物(純額) 3,124 3,004
    機械装置及び運搬具 8,509 8,500
    減価償却累計額 △8,124 △8,146
    機械装置及び運搬具(純額) 385 354
    土地 1,246 1,223
    建設仮勘定 2 37
    その他 5,234 5,244
    減価償却累計額 △4,815 △4,798
    その他(純額) 418 445
    有形固定資産合計 5,177 5,065
    無形固定資産
    ソフトウエア 137 145
    ソフトウエア仮勘定 8 13
    その他 13 12
    無形固定資産合計 159 171
    投資その他の資産
    投資有価証券 14,178 16,266
    繰延税金資産 292
    その他 3,318 3,180
    貸倒引当金 △2 △2
    投資その他の資産合計 17,786 19,444
    固定資産合計 23,124 24,681
    資産合計 53,210 55,865
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 2,496 2,202
    電子記録債務 5,014 4,070
    短期借入金 4,585 6,985
    未払費用 1,107 1,093
    未払法人税等 891 218
    未払消費税等 80 48
    契約負債 214 300
    預り金 126 124
    役員賞与引当金 56 28
    賞与引当金 1,044 1,164
    受注損失引当金 944 706
    製品保証引当金 413 459
    その他 268 216
    流動負債合計 17,244 17,618
    固定負債
    長期借入金 4,622 4,760
    長期未払金 11 11
    繰延税金負債 531
    退職給付に係る負債 3,933 3,949
    その他 12 41
    固定負債合計 8,580 9,294
    負債合計 25,825 26,913
    純資産の部
    株主資本
    資本金 4,998 4,998
    資本剰余金 3,177 3,182
    利益剰余金 14,122 14,343
    自己株式 △914 △1,000
    株主資本合計 21,384 21,523
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 5,256 6,810
    為替換算調整勘定 627 507
    退職給付に係る調整累計額 117 110
    その他の包括利益累計額合計 6,000 7,428
    純資産合計 27,385 28,952
    負債純資産合計 53,210 55,865

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    売上高 19,015 18,179
    売上原価 14,447 13,306
    売上総利益 4,567 4,872
    販売費及び一般管理費 ※1 3,805 ※1 4,195
    営業利益 762 677
    営業外収益
    受取利息 1 2
    受取配当金 153 216
    持分法による投資利益 125 8
    為替差益 75
    雑収入 22 11
    営業外収益合計 303 314
    営業外費用
    支払利息 29 54
    為替差損 43
    納期遅延による延滞金 28
    雑損失 4 12
    営業外費用合計 78 95
    経常利益 987 896
    特別利益
    投資有価証券売却益 150 270
    特別利益合計 150 270
    税金等調整前中間純利益 1,138 1,166
    法人税、住民税及び事業税 443 191
    法人税等調整額 △105 109
    法人税等合計 337 301
    中間純利益 800 865
    親会社株主に帰属する中間純利益 800 865
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    中間純利益 800 865
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △752 1,554
    為替換算調整勘定 △17 14
    退職給付に係る調整額 10 △6
    持分法適用会社に対する持分相当額 181 △134
    その他の包括利益合計 △576 1,427
    中間包括利益 223 2,293
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 223 2,293
    非支配株主に係る中間包括利益

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 1,138 1,166
    減価償却費 321 329
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 15 △0
    賞与引当金の増減額(△は減少) 105 119
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △28 15
    受取利息及び受取配当金 △155 △219
    支払利息 29 54
    持分法による投資損益(△は益) △125 △8
    投資有価証券売却損益(△は益) △150 △270
    売上債権の増減額(△は増加) △4,551 △932
    棚卸資産の増減額(△は増加) △380 △867
    仕入債務の増減額(△は減少) 33 △1,240
    受注損失引当金の増減額(△は減少) 138 △237
    製品保証引当金の増減額(△は減少) 287 46
    契約負債の増減額(△は減少) △47 86
    未払費用の増減額(△は減少) 170 △14
    未払消費税等の増減額(△は減少) △104 △31
    その他 △91 △97
    小計 △3,395 △2,102
    利息及び配当金の受取額 260 332
    利息の支払額 △21 △54
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △272 △834
    営業活動によるキャッシュ・フロー △3,429 △2,659
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △331 △220
    有形固定資産の売却による収入 23
    無形固定資産の取得による支出 △10 △26
    投資有価証券の取得による支出 △5 △6
    投資有価証券の売却による収入 228 421
    定期預金の純増減額(△は増加) △146 △1
    その他 △52 △100
    投資活動によるキャッシュ・フロー △318 89
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 2,300 2,400
    長期借入れによる収入 500
    長期借入金の返済による支出 △292 △361
    自己株式の取得による支出 △154 △134
    配当金の支払額 △277 △639
    その他 △2 56
    財務活動によるキャッシュ・フロー 1,572 1,820
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △7 50
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △2,182 △698
    現金及び現金同等物の期首残高 6,423 4,741
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 4,240 ※1 4,042
    【注記事項】
    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1 中間連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

     なお、当中間連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の中間連結会計期間末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

    前連結会計年度(2025年5月31日) 当中間連結会計期間(2025年11月30日)
    受取手形 42 百万円 6 百万円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額

    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日  至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日  至 2025年11月30日)
    給料諸手当 977 百万円 1,063 百万円
    賞与引当金繰入額 375 百万円 514 百万円
    役員賞与引当金繰入額 27 百万円 28 百万円
    退職給付費用 95 百万円 77 百万円
    貸倒引当金繰入額 15 百万円 △0 百万円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    現金及び預金 4,387 百万円 4,313 百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △146 百万円 △271 百万円
    現金及び現金同等物 4,240 百万円 4,042 百万円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2024年6月1日  至  2024年11月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年8月28日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 279 30.00 2024年5月31日 2024年8月29日

    2  基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自  2025年6月1日  至  2025年11月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2025年8月27日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 644 70.00 2025年5月31日 2025年8月28日

    (注)2025年8月27日定時株主総会決議の配当額の総額には、E-Ship信託が保有する当社株式に対する配当金11百万円を含めております。

    2  基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前中間連結会計期間(自  2024年6月1日  至  2024年11月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    交通事業 産業事業 ICTソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 13,373 4,944 695 1 19,015 19,015
    セグメント間の内部売上高又は振替高 24 1 164 190 △190
    13,397 4,946 695 166 19,205 △190 19,015
    セグメント利益又は損失(△) 1,495 603 191 △0 2,290 △1,527 762

    (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、労働者派遣に関連する業務等です。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,527百万円は、セグメント間取引消去△0百万円、各報告セグメントに帰属しない全社費用△1,527百万円です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費です。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    当中間連結会計期間(自  2025年6月1日  至  2025年11月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    交通事業 産業事業 ICTソリューション事業
    売上高
    外部顧客への売上高 12,440 5,335 401 2 18,179 18,179
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1 2 214 218 △218
    12,441 5,338 401 216 18,398 △218 18,179
    セグメント利益又は損失(△) 2,136 420 △170 3 2,389 △1,712 677

    (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、労働者派遣に関連する業務等です。

    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,712百万円は、セグメント間取引消去△0百万円、各報告セグメントに帰属しない全社費用△1,711百万円です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費です。

    3 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

     報告セグメント別に顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりです。

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自2024年6月1日至2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自2025年6月1日至2025年11月30日)
    報告セグメント 交通事業 国内鉄道 7,324 7,642
    海外鉄道 4,643 3,208
    その他 1,405 1,589
    小計 13,373 12,440
    産業事業 自動車用試験機 1,050 1,409
    生産・加工設備 1,557 1,085
    発電・インフラ 925 1,361
    その他 1,410 1,479
    小計 4,944 5,335
    ICTソリューション事業 ICTソリューション 695 401
    小計 695 401
    その他(注) 1 2
    合計 19,015 18,179
    顧客との契約から生じる収益 19,015 18,179
    外部顧客への売上高 19,015 18,179

    (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、労働者派遣に関連する業務などです。

    2 当中間連結会計期間より、従来の「発電・電源」を「発電・インフラ」に名称変更いたしました。なお、前中間連結会計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の名称を用いております。当該変更については、名称変更のみであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

    前中間連結会計期間(自 2024年6月1日 至 2024年11月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年6月1日 至 2025年11月30日)
    1株当たり中間純利益 86.24円 95.80円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 800 865
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 800 865
    普通株式の期中平均株式数(千株) 9,281 9,033

    注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.E-Ship信託が保有する当社株式を、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております(当中間連結会計期間 153,128株)。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2026年1月14日

    東洋電機製造株式会社

    取締役会  御中

    アーク有限責任監査法人

    東京オフィス

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 徳 永 剛
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 野 村 興 治

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている東洋電機製造株式会社の2025年6月1日から2026年5月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年6月1日から2025年11月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東洋電機製造株式会社及び連結子会社の2025年11月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記は期中レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。