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    会津鉄道株式会社 半期報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号
    【提出先】 東北財務局長
    【提出日】 令和7年12月26日
    【中間会計期間】 第40期中(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)
    【会社名】 会津鉄道株式会社
    【英訳名】 Aizu Railway Co.,ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐藤 喜市
    【本店の所在の場所】 福島県会津若松市材木町一丁目3番20号
    【電話番号】 0242-28-5885
    【事務連絡者氏名】 総務企画部 部長 渡部 浩二
    【最寄りの連絡場所】 福島県会津若松市材木町一丁目3番20号
    【電話番号】 0242-28-5885
    【事務連絡者氏名】 総務企画部 部長 渡部 浩二
    【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第38期中 第39期中 第40期中 第38期 第39期
    会計期間 自 令和5年  4月1日至 令和5年  9月30日 自 令和6年  4月1日至 令和6年  9月30日 自 令和7年  4月1日至 令和7年  9月30日 自 令和5年  4月1日至 令和6年  3月31日 自 令和6年  4月1日至 令和7年  3月31日
    売上高 (千円) 174,686 180,635 202,069 357,577 369,425
    経常損失 (千円) 191,509 187,298 229,082 329,794 326,700
    中間(当期)純利益又は中間(当期)純損失(△) (千円) △36,107 △53,115 △66,961 6,229 △26,187
    持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
    資本金 (千円) 1,500,000 1,500,000 1,500,000 1,500,000 1,500,000
    発行済株式総数 (株) 30,000 30,000 30,000 30,000 30,000
    純資産額 (千円) 158,506 147,728 107,694 200,844 174,656
    総資産額 (千円) 723,970 656,055 637,548 594,922 610,516
    1株当たり純資産額 (円) 5,283.53 4,924.28 3,589.81 6,694.80 5,821.87
    1株当たり中間(当期)純利益金額又は中間(当期)純損失金額(△) (円) △1,203.56 △1,770.52 △2,232.06 207.64 △872.92
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 (円)
    1株当たり配当額 (円)
    自己資本比率 (%) 21.8 22.5 16.8 33.76 28.6
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 204,293 236,023 356,519 234,549 173,990
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △169,957 △204,269 △247,438 △213,885 △220,085
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円)
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 162,922 181,003 212,235 149,249 103,155
    従業員数 (人) 66 63 71 63 69
    [外、平均臨時雇用人員] [5] [6] [18] [7] [7]

    (注) 1.当社は、中間連結財務諸表を作成していないので、中間連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載していません。

    2.売上高には、消費税等は含まれていません。

    3.持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため記載していません。

    4.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。

    2 【事業の内容】

    当中間会計期間において、会津田島駅に併設する会津田島ふれあいステーションプラザの管理業務を南会津町より受託し、駅待合室にあった売店を会津田島ふれあいステーションプラザ内に移転し、販売業務を拡充いたしました。

    それにより、報告セグメントの区分を、従来の「鉄道事業」の単一セグメントとしていたものを、「鉄道事業」、「旅行業」、「販売事業」の3つの区分に変更いたしました。

    (1)鉄道事業

     鉄道事業は、鉄道による旅客運送事業であります。

    (2)旅行業

    旅行業は、主に自社の企画旅行商品(募集型商品)の販売や個人及び団体旅行の手配(受注型商品)などを行っております。

    (3)販売業

     会津田島ふれあいステーションプラザ内にある駅の店「やまびこ」の営業と、観光列車内にある売店の営業であります。

    3 【関係会社の状況】

    該当事項はありません。

    4 【従業員の状況】

    (1) 提出会社の状況

    令和7年9月30日現在
    セグメントの名称 従業員数(人)
    鉄道事業 66[13]
    旅行業 1 [1]
    販売業 4 [4]
    合計 71[18]

    (注) 従業員数は就業人員数(社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数は[ ]内に当中間会計期間の平均人員を外数で記載しております。

    (2) 労働組合の状況

    労使関係について特に記載すべき事項はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    (1) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

    当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等若しくは経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。

    (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。

    また、新たに生じた事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。

    2 【事業等のリスク】

    当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

    3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    当中間会計期間の営業収益は、ふくしまデスティネーションキャンペーン(プレ)の影響や、前事業年度に続くインバウンド需要の高まり、また、4月より管理業務を行う会津田島ふれあいステーションプラザでお土産品等を販売する駅の店「やまびこ」の店舗拡大(拡充)により、旅行者や地元の利用者も増えたことにより202,069千円(前年同期180,635千円)と増加しました。

    一方、費用については、車両の大規模検査両数の増加や、物価高騰による資材等の値上げ等により、修繕費が全体で80,085千円(前年同期62,167千円)と前年同期に比べ28.8%増加するなど、営業費は442,300千円(前年同期377,166千円)と増加しました。結果として営業損失は240,230千円(前年同期196,531千円)となり、経常損失は229,082千円(前年同期187,298千円)となりました。

    これに対し、公共交通の安定化を図る見地から、福島県及び会津地方17市町村から安定化補助金の交付を受け特別利益に計上したことから当期純損失が66,961千円となりました。

    なお、当中間会計期間より、売店「やまびこ」の販売業務を拡大したことにより、報告セグメントを鉄道事業、旅行業、販売業の3つの区分に変更したため、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較分析しております。

    セグメントの業績は、次のとおりであります。

    鉄道事業

    鉄道事業は、当事業年度から始まった「ふくしまデスティネーションキャンペーン(プレ)」の影響や前事業年度から続くインバウンド需要の高まりにより、輸送人員は232千人(前年同期230千人)、営業収益173,229千円(前年同期161,370千円)、営業費は車両の修繕費の高騰もあり、406,118千円(前年同期359,857千円)となりました。

    この結果、営業損失は232,889千円(前年同期営業損失198,487千円)となりました。

    当中間会計期間における運輸成績は次のとおりであります。

    (提出会社の鉄道事業運輸成績表)

    種別 単位 当中間会計期間(自 令和7年4月1日至 令和7年9月30日) 前年同期比(%)
    営業日数 183 100
    営業キロ キロ 57.4 100
    走行キロ 千キロ 246 97.6
    旅客人員 定期 千人 92 88.6
    定期外 139 110.3
    232 100.8
    旅客収入 定期 千円 33,262 94.2
    定期外 112,453 110.9
    145,715 106.6
    運輸雑収入 27,513 111.2
    合計 173,229 107.3

    (注) 上記金額には消費税等は含まれていません。

    旅行業

    旅行業は、物価高騰によるホテル料金の値上げなどにより首都圏への旅行需要(受注型)は減少しましたが、募集型企画商品の需要の高まりもあり、営業収益は567千円(前年同期550千円)、営業費は247千円(前年同期307千円)となりました。

     この結果、営業利益は320千円(前年同期は営業利益243千円)となりました。

    販売業

     当中間会計期間より、南会津町より会津田島駅に併設する会津田島ふれあいステーションプラザの管理を受託し、駅待合室内にあった売店を当該施設へ移転し店舗面積を拡大、拡充いたしました。また、キャッシュレス機能を有するPOSレジを導入したことにより利便性が向上し、旅行者や地元の利用者も増加いたしました。このような影響もあり、営業収益は28,272千円(前事業年度18,714千円)となり、営業費は備品等の購入もあり35,935千円(前年同期17,001千円)となりました。

     この結果、営業損失は7,662千円(前年同期は営業利益1,712千円)となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

    (キャッシュ・フローの状況)

    当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ109,080千円増加し、212,235千円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間会計期間における営業活動の結果による資金の増加は356,519千円(前中間会計期間は236,023千円の資金の増加)となりました。これは主に、前事業年度から繰り越される補助金の回収による未収入金の減少や、補助金工事に係る未払金の増加、また、工事とは別に経営安定化補助金の前受金の増加によるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間会計期間における投資活動による資金の減少は247,438千円(前中間会計期間は204,269千円の資金の減少)となり、前中間会計期間に比べ43,169千円減少しました。これは主に、マクラギやレール交換、西若松駅西口にあるパークアンドライド整備等による投資であり、また、駅の店「やまびこ」のリニューアルオープン(4月)に向けた備品やPOSレジの導入によるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、該当事項がありません。

    ③ 生産、受注及び販売の実績

    a.生産実績

    該当事項はありません。

    b.受注状況

    該当事項はありません。

       d.販売実績

         当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%)
    鉄道事業 173,229 107.3
    旅行業 567 103.1
    販売業 28,272 151.0
    合計 202,069 111.8

    (注)1.上記の金額には、消費税は含まれておりません。

    2.当中間会計期間より報告セグメントを変更しており、前年同期比は前中間会計期間の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で算出しております。

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

    なお、文中における将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。

    ① 重要な会計方針及び見積り

    当社の中間財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されています。この財務諸表の作成にあたって、会計方針に基づいていくつかの重要な見積りを行っており、経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しているが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。

    ② 当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

    当社は、鉄道事業の基本である、「安全・安定輸送の確保」を最優先事項に掲げ、当事業年度より施行された鉄道事業再構築事業を活用した老朽設備の更新、ホームスロープの改良など安全対策に全社一丸となって取りくむとともに、地域生活輸送、観光輸送及び首都圏直結輸送という使命を果たすべく、事業を行ってまいりました。

    収益面では、当事業年度より3年間実施される「ふくしまデスティネーションキャンペーン(プレ)」影響や、前事業年度より続くインバウンド需要(団体)の高まりがあったほか、新たな企画列車として「怪談列車」の運行、東武鉄道「DL大樹」の会津若松直通運転を実施し、更には、お座トロ展望列車で行く「只見線秋の旅」を4回実施し、多くのお客さまにご利用いただいたところです。

    一方、費用面については、前事業年度に引き続き物価高騰により資材等の値上げなどにより、修繕費が前年同期62,167千円に比べ17,918千円(28.8%増)増加するなど、依然として厳しい状況が続いており、更なる経費削減や増収施策を図り、経営の安定化に向け取組んでまいります。

    ③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社の資金の状況については、福島県及び会津17市町村からの経営安定化補助金を受けています。これは、3ヵ年計画における経常損失分を支援するものであります。また、必要な設備投資の財源については、国及び自治体の補助金を活用しております。

    4 【重要な契約等】

    当中間会計期間において、会津田島駅に併設する「会津田島ふれあいステーションプラザ」の管理運営に関する仮協定書を、南会津町と締結いたしました。

    5 【研究開発活動】

    該当事項はありません。

    第3 【設備の状況】

    1 【主要な設備の状況】

    当中間会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

    2 【設備の新設、除却等の計画】

    前事業年度末において計画中であった重要な設備の新設、除却等について、当中間会計期間に重要な変更があったものはありません。

    また、新たに確定した重要な設備の新設の計画はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 40,000
    40,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(令和7年9月30日) 提出日現在発行数(株)(令和7年12月26日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 30,000 30,000 非上場 当社は単元株制度は採用しておりません。
    30,000 30,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の状況】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    令和7年4月1日~令和7年9月30日 30,000 1,500,000

    (5) 【大株主の状況】

    令和7年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    福島県 福島県福島市杉妻町2番16号 9,500 31.67
    会津若松市 福島県会津若松市東栄町3番46号 2,698 8.99
    株式会社日本政策投資銀行 宮城県仙台市青葉区中央一丁目6番35号 1,600 5.33
    南会津町 福島県南会津郡南会津町田島字後原甲3531-1 1,544 5.15
    株式会社東邦銀行 福島県福島市大町3番25号 1,375 4.58
    下郷町 福島県南会津郡下郷町塩生字大石1000 881 2.94
    東武鉄道株式会社 東京都墨田区押上一丁目1番2号 800 2.67
    会津信用金庫 福島県会津若松市馬場町2番16号 600 2.00
    東北電力株式会社 宮城県仙台市青葉区本町一丁目7番1号 600 2.00
    株式会社福島銀行 福島県福島市万世町2番5号 500 1.67
    株式会社大東銀行 福島県郡山市中町19番1号 500 1.67
    20,598 68.66

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    令和7年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等)
    完全議決権株式(その他) 普通株式 30,000
    30,000
    単元未満株式
    発行済株式総数 30,000
    総株主の議決権 30,000
    ② 【自己株式等】
    令和7年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までの役員の異動はありません。

    第5 【経理の状況】

    1 中間財務諸表の作成方法について

    当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第282条及び第306条の規定に基づき、「財務諸表等規則」及び「鉄道事業会計規則」(昭和62年運輸省令第7号)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第4編の規定により第2種中間財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(令和7年4月1日から令和7年9月30日まで)の中間財務諸表について、公認会計士伊藤真大氏による中間監査を受けております。

    3 中間連結財務諸表について

    当社は、子会社がないので、中間連結財務諸表は作成しておりません。

    1 【中間財務諸表等】

    (1) 【中間財務諸表】

    ① 【中間貸借対照表】
    (単位:千円)
    前事業年度(令和7年3月31日) 当中間会計期間末(令和7年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 103,155 212,235
    未収運賃 9,479 13,855
    未収金 178,481 ※3 22,678
    棚卸資産 13,450 15,015
    その他の流動資産 13,985 8,599
    流動資産合計 318,553 272,385
    固定資産
    鉄道事業固定資産 ※1,※2 289,484 ※1,※2 362,762
    投資その他の資産
    その他の投資等 2,478 2,400
    投資その他の資産合計 2,478 2,400
    固定資産合計 291,962 365,162
    資産合計 610,516 637,548
    負債の部
    流動負債
    買掛金 1,717 2,041
    未払金 266,656 166,287
    未払法人税等 5,513 5,769
    預り連絡運賃 18,205 24,019
    前受金 665 163,135
    賞与引当金 14,964 16,531
    その他の流動負債 5,333 8,063
    流動負債合計 313,056 385,847
    固定負債
    車両修繕引当金 115,588 140,338
    役員退職慰労引当金 7,215 3,668
    固定負債合計 122,803 144,006
    負債合計 435,859 529,853
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,500,000 1,500,000
    利益剰余金
    その他利益剰余金
    繰越利益剰余金 △1,325,343 △1,392,305
    利益剰余金合計 △1,325,343 △1,392,305
    株主資本合計 174,656 107,694
    純資産合計 174,656 107,694
    負債純資産合計 610,516 637,548
    ② 【中間損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)
    鉄道事業営業利益
    鉄道事業営業収益 161,370 173,229
    鉄道事業営業費 ※2 359,857 ※2 406,118
    鉄道事業営業利益 △198,487 △232,889
    その他事業営業利益
    その他事業営業収益 19,265 28,840
    その他事業営業費 17,309 36,182
    その他事業営業利益 1,955 △7,341
    全事業営業利益 △196,531 △240,230
    営業外収益
    受取利息・割引料 11 116
    雑収入 9,222 11,034
    営業外収益合計 9,233 11,150
    営業外費用
    雑損失 1 2
    営業外費用合計 1 2
    経常利益 △187,298 △229,082
    特別利益
    補助金 ※1 138,101 ※1 163,299
    特別利益合計 138,101 163,299
    特別損失
    固定資産除却損 - 267
    特別損失合計 - 267
    税引前中間純利益 △49,197 △66,049
    法人税、住民税及び事業税 3,918 912
    中間純利益 △53,115 △66,961
    ③ 【中間株主資本等変動計算書】

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    (単位:千円)
    株主資本 純資産合計
    資本金 利益剰余金 株主資本合計
    その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 1,500,000 △1,299,155 △1,299,155 200,844 200,844
    当中間期変動額
    中間純利益 △53,115 △53,115 △53,115 △53,115
    当中間期変動額合計 - △53,115 △53,115 △53,115 △53,115
    当中間期末残高 1,500,000 △1,352,271 △1,352,271 147,728 147,728

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

    (単位:千円)
    株主資本 純資産合計
    資本金 利益剰余金 株主資本合計
    その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 1,500,000 △1,325,343 △1,325,343 174,656 174,656
    当中間期変動額
    中間純利益 △66,961 △66,961 △66,961 △66,961
    当中間期変動額合計 - △66,961 △66,961 △66,961 △66,961
    当中間期末残高 1,500,000 △1,392,305 △1,392,305 107,694 107,694
    ④ 【中間キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:千円)
    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前中間純利益 △49,197 △66,049
    減価償却費 17,403 18,330
    賞与引当金の増減額(△は減少) 2,300 1,567
    車両修繕引当金の増減額(△は減少) 21,312 24,750
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 625 △3,547
    受取利息及び受取配当金 △11 △116
    棚卸資産の増減額(△は増加) 1,613 △1,564
    営業債権の増減額(△は増加) △1,593 △4,375
    未収入金の増減額(△は増加) 78,344 155,803
    その他の流動資産の増減額(△は増加) △3,074 5,391
    仕入債務の増減額(△は減少) 274 324
    営業債務の増減額(△は減少) 2,422 5,813
    未払金の増減額(△は減少) 28,382 55,807
    前受金の増減額(△は減少) 138,210 162,469
    その他の流動負債の増減額(△は減少) 3,421 2,730
    小計 240,435 357,332
    利息及び配当金の受取額 11 98
    法人税等の支払額 △4,423 △912
    法人税等の還付額 0 -
    営業活動によるキャッシュ・フロー 236,023 356,519
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △204,269 △246,776
    無形固定資産の取得による支出 0 △740
    敷金及び保証金の回収による収入 - 78
    投資活動によるキャッシュ・フロー △204,269 △247,438
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 31,753 109,080
    現金及び現金同等物の期首残高 149,249 103,155
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 181,003 ※1 212,235
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1 資産の評価基準及び評価方法

    棚卸資産

    貯蔵品  最終仕入原価法による原価法

    商品   最終仕入原価法による原価法

    2 固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産

    定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)

    なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

    建物及び構築物  3~60年

    機械装置及び車両 2~20年

    (2) 無形固定資産

    定額法

    なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっています。

    3 引当金の計上基準

    (1) 賞与引当金

    従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支出見込額に基づき計上しています。

    (2) 車両修繕引当金

    車両修繕引当金は、鉄道に関する技術上の基準を定める省令(平成13年12月25日国交省令第151号)第90条の定めるところにより、車両に対して実施される定期検査「全般検査・重要部検査」の費用の引当金であります。

    繰入額は、過去の実績を基準とした定期検査費用見積額のうち当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。

    (3) 役員退職慰労引当金

    役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく中間期末要支給額を計上しています。

    4 収益及び費用の計上基準

    当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行業務の内容及び当該履行業務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

    (1) 鉄道事業

    普通乗車券については、顧客を輸送した時点で収益を認識しております。また、定期券については、通勤定期券、通学定期券等の販売をしております。このような乗車券類の販売については、定期券の有効期限にわたって履行義務が充足されるため、収益を認識する時期を有効開始月からの月割りとしています。

    (2) 旅行業

    旅行商品については、顧客が旅行を終了し帰着した時点又は旅行の実施期間にわたり充足されると判断した時点で収益を認識しております。また、手配旅行などの当社が代理人として行う取引については、顧客から受け取る額から仕入れ先に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。

     (3) 販売業

    商品販売については、顧客に商品を引き渡した時点で収益を認識しております。なお、商品販売のうち、代理人に該当すると判断したものについては、取引価格を顧客から受け取る対価の額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額により算定しております。

    5 中間キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    中間キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許資金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなります。

    6 その他中間財務諸表作成のための基本となる事項

    (1) 工事負担金等の会計処理

    当社は鉄道業における踏切道路拡幅工事等を行うにあたり、地方公共団体等により工事費の一部として工事負担金等を受けています。

    これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得原価から直接減額して計上しています。

    なお、損益計算書においては、工事負担金等受入額を特別利益に計上するとともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を工事負担金等圧縮額として、特別損失に計上しています。

    (2) 消費税等の会計処理

    消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっています。

    (中間貸借対照表関係)

    ※1 有形固定資産の減価償却累計額

    前事業年度(令和7年3月31日) 当中間会計期間(令和7年9月30日)
    有形固定資産の減価償却累計額 1,227,083 千円 1,244,540 千円

    ※2 鉄道事業固定資産の取得価額から直接減額された工事負担金等圧縮記帳累計額

    前事業年度(令和7年3月31日) 当中間会計期間(令和7年9月30日)
    圧縮記帳額 7,428,997 千円 7,431,245 千円

    ※3 消費税等の取扱い

    仮払消費税等及び仮受消費税等は、相殺のうえ、流動資産の「未収金」に含めて表示しています。

    (中間損益計算書関係)

    ※1 補助金の主な内訳

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日至 令和7年9月30日)
    福島県よりの交付額
    会津鉄道経営安定化補助金 96,671 千円 114,089 千円
    会津総合開発協議会よりの交付額
    会津鉄道経営安定化補助金 41,430 千円 48,895 千円
    下郷町よりの交付金
    弥五島駅構造物塗装塗替え補助金 - 千円 314 千円

    ※2 減価償却実施額

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日至 令和7年9月30日)
    有形固定資産 17,013 千円 17,456 千円
    無形固定資産 389 千円 873 千円
    17,403 千円 18,330 千円
    (中間株主資本等変動計算書関係)

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

    当事業年度期首株式数(株) 当中間会計期間増加株式数(株) 当中間会計期間減少株式数(株) 当中間会計期間末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 30,000 30,000
    合計 30,000 30,000

    2.自己株式に関する事項

    該当事項はありません。

    3.新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4.配当に関する事項

    該当事項はありません。

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

    当事業年度期首株式数(株) 当中間会計期間増加株式数(株) 当中間会計期間減少株式数(株) 当中間会計期間末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 30,000 30,000
    合計 30,000 30,000

    2.自己株式に関する事項

    該当事項はありません。

    3.新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4.配当に関する事項

    該当事項はありません。

    (中間キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に記載されている科目の金額と関係

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日至 令和7年9月30日)
    現金及び預金 181,003 千円 212,235 千円
    預入期間が3カ月を超える定期預金 千円 千円
    現金及び現金同等物 181,003 千円 212,235 千円
    (リース取引関係)

    該当事項なし

    (金融商品関係)

    「現金及び預金」、「未収運賃」、「未収金」、および「買掛金」、「未払金」、「預り連絡運賃」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (有価証券関係)

    該当事項はありません。

    (デリバティブ取引関係)

    当社は、デリバティブ取引を利用していないので、該当事項はありません。

    (退職給付関係)

    1.採用している退職給付制度の概要

    当社は、確定拠出型の制度として、中小企業退職金共済法に基づく中小企業退職金共済制度に加入しております。

    2.確定拠出制度

    当社の確定拠出制度への要拠出額は、前中間会計期間5,237千円、当中間会計期間5,767千円であります。

    (ストックオプション等関係)

    該当事項はありません。

    (持分法損益等)

    子会社及び関連会社がないため、記載していません。

    (賃貸等不動産関係)

    該当事項はありません。

    (企業結合等関係)

    該当事項はありません。

    (資産除去債務関係)

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社の報告セグメントの「鉄道事業」は鉄道による旅客運送事業であります。「旅行業」は自社の企画旅行商品の販売や個人及び団体旅行の手配などを行っております。「販売業」は、令和7年4月より南会津町から管理業務を受託した会津田島ふれあいステーションプラザ内で駅の店「やまびこ」を営業しております。また、観光列車内で売店を営業しております。

       2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

    報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

       3.報告セグメントの変更等に関する事項

    当社の報告セグメントは、従来より「鉄道事業」の単一セグメントとしておりましたが、令和7年4月より、南会津町から管理業務を受託した会津田島ふれあいステーションプラザ内に、駅の店「やまびこ」を移転し、販売業務を拡大・拡充いたしましたので、当中間会計期間より、鉄道事業、旅行業、販売業の3つに報告セグメントに変更しております。

    なお、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。

       4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

       前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計 調整額(注)1 中間財務諸表計上額(注)2
    鉄道事業 旅行業 販売業
    売上高
    外部顧客への売上高 161,370 550 18,714 180,635 180,635 180,635
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    161,370 550 18,714 180,635 180,635 180,635
    セグメント利益又は損失(△) △198,487 243 1,712 △196,531 △196,531 △196,531
    セグメント資産 469,741 2,400 2,910 475,051 475,051 181,003 656,055
    その他の項目
    減価償却費 17,403 17,403 17,403 17,403
    有形固定資産及び無形固 定資産の増加額 24,208 24,208 24,208 24,208

    (注)1.セグメント資産の調整額181,003千円は、主に運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。

      2.セグメント利益又は損失(△)は、中間財務諸表の営業損失と一致しております

       当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計 調整額(注)1 中間財務諸表計上額(注)2
    鉄道事業 旅行業 販売業
    売上高
    外部顧客への売上高 173,229 567 28,272 202,069 202,069 202,069
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    173,229 567 28,272 202,069 202,069 202,069
    セグメント利益又は損失(△) △232,889 320 △7,662 △240,230 △240,230 △240,230
    セグメント資産 415,621 2,400 7,290 425,312 425,312 212,235 637,548
    その他の項目
    減価償却費 17,332 997 18,330 18,330 18,330
    有形固定資産及び無形固 定資産の増加額 26,724 6,288 33,013 33,013 33,013

    (注)1.セグメント資産の調整額212,235千円は、主に運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。

      2.セグメント利益又は損失(△)は、中間財務諸表の営業損失と一致しております。

    【関連情報】

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    (単位:千円)

    鉄道事業 旅行業 販売業 合計
    外部顧客への売上高 161,370 550 18,714 180,635

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦以外の外部顧客への売上がないため、記載を省略しています。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しています。

    3.主な顧客ごとの情報

    中間損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    (単位:千円)

    鉄道事業 旅行業 販売業 合計
    外部顧客への売上高 173,229 567 28,272 202,069

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦以外の外部顧客への売上がないため、記載を省略しています。

    (2) 有形固定資産

    本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しています。

    3.主な顧客ごとの情報

    中間損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

     該当事項はありません。

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

     該当事項はありません。

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

     該当事項はありません。

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

     該当事項はありません。

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

     該当事項はありません。

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

     該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    鉄道事業 旅行業 販売業
    定期外 定期 その他
    顧客との契約から生じる収益 101,336 35,295 24,738 550 18,714 180,635
    その他の収益
    外部顧客への売上高 101,336 35,295 24,738 550 18,714 180,635

    当中間会計期間(自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    鉄道事業 旅行業 販売業
    定期外 定期 その他
    顧客との契約から生じる収益 112,453 33,262 27,513 567 28,272 202,069
    その他の収益
    外部顧客への売上高 112,453 33,262 27,513 567 28,272 202,069

    2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

    (重要な会計方針)の「4 収益及び費用の計上基準」に記載しております。

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当中間会計期間末において存在する顧客との契約から当中間会計期間の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    (1) 契約資産及び契約負債の残高等
    前事業年度(千円) 当中間会計期間(千円)
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 10,750 9,479
    顧客との契約から生じた債権(中間期末(期末)残高) 12,343 13,855
    契約資産(期首残高)
    契約資産(中間期末(期末)残高)
    契約負債(期首残高) 3,560 3,197
    契約負債(中間期末(期末)残高) 5,386 4,936

    (注) 1.顧客との契約から生じた債権は、貸借対照表では「未収運賃」として表示しております。

    2.契約負債は、貸借対照表の「その他の流動負債」に含めております。

    契約負債は、主に、定期券の前受運賃であります。定期券については、有効開始日から終了日の期間にわたり利用可能であることから、有効開始日から終了日までの期間の経過に伴い履行義務が充足すると判断し収益を認識しており、前受運賃は顧客から受け取った定期代のうち中間会計期間末の翌日から終了日までに相当する金額となります。

    当社で発行している定期券の有効期間は最長で6か月のため、前受運賃の期首残高のほとんどが、当中間会計期間に鉄道事業営業収益に計上されております。

    (2) 残存履行義務に配分した取引価格

    当社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約であるため、残存履行義務に配分した取引価格を記載しておりません。

    (1株当たり情報)

    1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前事業年度(令和7年3月31日) 当中間会計期間(令和7年9月30日)
    (1) 1株当たり純資産額 5,821円87銭 3,589円81銭
    (算定上の基礎)
    純資産の部の合計額(千円) 174,656 107,694
    普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額(千円) 174,656 107,694
    普通株式の発行済株式数(株) 30,000 30,000
    普通株式の自己株式数(株)
    1株当たり純資産額の算定に用いられた中間期末(期末)の普通株式の数(株) 30,000 30,000
    項目 前中間会計期間(自 令和6年4月1日至 令和6年9月30日) 当中間会計期間(自 令和7年4月1日至 令和7年9月30日)
    (2) 1株当たり中間純利益金額又は中間純損失金額(△) △1,770円52銭 △2,232円06銭
    (算定上の基礎)
    中間純利益金額又は中間純損失金額(△)(千円) △53,115 △66,961
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る中間純利益金額又は中間純損失金額(△)(千円) △53,115 △66,961
    普通株式の期中平均株式数(株) 30,000 30,000

    (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式がないため記載していません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    (2) 【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の参考情報】

    当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しています。

    (1) 有価証券報告書及びその添付書類事業年度(第39期)(自 令和6年4月1日 至 令和7年3月31日) 令和7年6月27日東北財務局長に提出

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間監査報告書

    令和7年12月26日

    会津鉄道株式会社

    取締役会 御中

    伊藤公認会計士事務所

    福島県会津若松市

    公認会計士 伊 藤 真 大

    中間監査意見

    私は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている会津鉄道株式会社の令和7年4月1日から令和8年3月31日までの第40期事業年度の中間会計期間(令和7年4月1日から令和7年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、中間キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。

    私は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、会津鉄道株式会社の令和7年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間(令和7年4月1日から令和7年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    私は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における私の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。私は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。私は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    利害関係

    会社と私との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。