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    3361 株式会社トーエル 半期報告書-第63期(2025/05/01-2026/04/30)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年12月15日
    【中間会計期間】 第63期中(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
    【会社名】 株式会社トーエル
    【英訳名】 Toell Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 横田 孝治
    【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市港北区高田西一丁目5番21号
    【電話番号】 045-592-7777(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 萩原 正道
    【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市港北区高田西一丁目5番21号
    【電話番号】 045-592-7777(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 萩原 正道
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第62期中間連結会計期間 第63期中間連結会計期間 第62期
    会計期間 自 2024年5月1日至 2024年10月31日 自 2025年5月1日至 2025年10月31日 自 2024年5月1日至 2025年4月30日
    売上高 (千円) 11,848,756 11,588,037 27,388,206
    経常利益 (千円) 958,196 736,402 2,265,744
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) (千円) △29,460 499,096 841,842
    中間包括利益又は包括利益 (千円) △16,809 586,900 800,576
    純資産額 (千円) 19,723,793 20,669,907 20,537,960
    総資産額 (千円) 25,557,141 26,340,424 26,934,713
    1株当たり中間(当期)純利益又は1株当たり中間純損失(△) (円) △1.48 26.57 43.42
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 77.1 78.4 76.2
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 1,034,151 1,405,575 2,542,355
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △213,905 △402,140 △789,427
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △1,993,832 △720,483 △2,248,118
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 4,500,469 5,500,047 5,208,870

    (注) 1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生及び前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    以下に記載する事項のうち将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当中間連結会計期間における国内経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。一方で物価上昇の継続により消費者マインドの下振れリスクや米国による関税政策の影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

    このような環境の下、エネルギー事業においては、適正且つ安価な価格を既存のお客さまに提供すると共に新規顧客開拓を推進し利益の確保に努めました。また、災害時に復旧が早いLPガス設備を積極的に提案するなど継続的な事業基盤の確立を着実に進めました。ウォーター事業においては、高品質な天然の原水をコンセプトとした自社ブランドをより一層浸透させる為、差別化戦略に尽力し拡販に注力しました。

    以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は11,588百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は484百万円(前年同期比32.4%減)、経常利益は736百万円(前年同期比23.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は499百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失29百万円)となりました。

    セグメントごとの経営成績は次の通りです。

    ①  エネルギー事業

    LPガス事業においては、夏場の記録的な猛暑の影響により単位消費量は減少しましたが、既存の「ガス」、「ウォーター」というライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」のセット割キャンペーンの活動強化により顧客数を伸ばしたことで販売数量は前年を上回りました。LPガス輸入価格が前年と比べ低位で推移したことに伴う販売価格下落の影響はありましたが、催事での物販の寄与もあり、売上高は微減にとどまりました。利益面につきましては、安全性や業務効率向上のためのLPガス用超音波メーター設置の推進、物流強化のための大型バルクローリー取得による減価償却費の増加、また競争激化に伴う顧客獲得コストや人件費の増加が影響し、セグメント利益は前年同期を下回りました。

    小売業界におけるお客さまの争奪戦は激しさを増している状況ですが、当社はこの過当競争を勝ち抜くため、独自の物流システムによるコスト削減などで適正且つ業界平均と比べ安価な価格での販売に努めると共に、自社配送の利点を生かしたお客さまとのリレーションシップ強化等により事業基盤の拡大に努めております。また、災害時の電力確保が可能な電源自立型GHP(ガスヒートポンプ)エアコンやLPガス非常用発電機の提案を強化することで更なる事業基盤の強化も推進しました。

    この結果、売上高は8,064百万円(前年同期比3.0%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は493百万円(前年同期比15.2%減)となりました。

    ②  ウォーター事業

    広告宣伝を活用した新規顧客開拓に注力すると共にサービス品質の向上に取り組み解約率の低減にも努めてまいりましたが、販売本数はわずかに前年を下回り減収となりました。利益面につきましては、部材の高騰、物流コスト等の上昇に加え、生産設備投資に伴う減価償却費の増加、認知拡大のための広告宣伝を強化したことで広告宣伝費が増加し減益となりました。

    ボトルウォーター市場は、より美味しい水を嗜好するお客さまの増加や首都圏を中心としたマンションの高層化に伴う宅配サービスのニーズ増加により年々拡大傾向にあります。このような事業環境の下、当社は高品質な天然の原水をブランドコンセプトとしたピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」という3つのブランドを展開、リターナブル、ワンウェイ2種類のウォーターサーバー専用ボトルを取り揃えるなど差別化を図り、多種多様な広告媒体の活用により商品認知度向上に努め、新規受注につなげてまいりました。また、TOELLライフラインパッケージの拡販を強化しお客さまの開拓を進めると共に、当社の強みである自社配送によりサービス向上にも努めてまいりました。更にOahu Factory(ハワイ工場)では持ち運びに便利な「Pure Hawaiian」のミニボトルを製造し、インターネットによる通販を中心に国内販売を強化しております。本商品は複数の大手航空会社ハワイ便の機内用飲料水としてもご採用いただいており、ハワイに高い関心をお持ちの方々をターゲットに商品の認知度向上を図り、販売数量の増加及び新規顧客獲得につなげてまいります。

    この結果、売上高は3,523百万円(前年同期比0.4%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は688百万円(前年同期比15.9%減)となりました。

    財政状態につきましては、当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ594百万円減少し、26,340百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が291百万円増加し、受取手形及び売掛金が1,048百万円減少したこと等によるものであります。

    負債は、前連結会計年度末に比べ726百万円減少し、5,670百万円となりました。この主な要因は、買掛金が674百万円減少したこと等によるものであります。

    また、自己資本比率は78.4%となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ291百万円増加し、5,500百万円となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果獲得した資金は1,405百万円(前年同期比35.9%増)となりました。

    これは主に税金等調整前中間純利益744,449百万円と減価償却費694百万円があったこと等によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は402百万円(前年同期比88.0%増)となりました。

    これは主に固定資産の取得による支出400百万円があったこと等によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は720百万円(前年同期比63.9%減)となりました。

    これは主に配当金の支出432百万円及びファイナンス・リース債務の返済による支出177百万円があったこと等によるものであります。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 60,000,000
    60,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年10月31日) 提出日現在発行数(株)(2025年12月15日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 20,884,440 20,884,440 東京証券取引所(スタンダード市場) 単元株式数100株
    20,884,440 20,884,440

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年8月26日(注) 78,800 20,884,440 31,441 950,300 31,441 183,148

    (注)譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行による増加であります。

       発行価格   798円

       資本組入額  399.0円

       割当先    取締役(監査等委員である取締役を含む。)11名、従業員10名

    (5) 【大株主の状況】

    2025年10月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    ㈱MONY 横浜市港北区大倉山1丁目5-24 2,228 11.85
    ㈱ミナックス 横浜市港北区高田東4丁目3-4 1,559 8.29
    中田 みち 横浜市港北区 1,512 8.04
    敷地 みか 横浜市港北区 1,038 5.52
    光通信KK投資事業有限責任組合 豊島区西池袋1丁目4-10 899 4.78
    岩谷産業㈱ 大阪市中央区本町3丁目6-4 860 4.57
    稲永 紀 横浜市港北区 764 4.06
    一般財団法人稲永修記念財団 横浜市港北区高田西1丁目5-21 588 3.12
    トーエル取引先持株会 横浜市港北区高田西1丁目5-21 401 2.13
    日下 みな 米国ハワイ州 401 2.13
    10,254 54.53

    (注) 上記のほか当社所有の自己株式2,079千株があります。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2025年10月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
    2,079,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 187,999 同上
    18,799,900
    単元未満株式 普通株式 同上
    4,640
    発行済株式総数 20,884,440
    総株主の議決権 187,999
    ② 【自己株式等】
    2025年10月31日現在
    所有者の氏名または名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社トーエル 神奈川県横浜市港北区高田西一丁目5番21号 2,079,900 2,079,900 9.96
    2,079,900 2,079,900 9.96

    (注)当社は、2025年6月13日開催の取締役会決議により、会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づき、

       自己株式110,000株を取得しております。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年5月1日から2025年10月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、監査法人A&Aパートナーズによる期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年4月30日) 当中間連結会計期間(2025年10月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 5,208,870 5,500,047
    受取手形及び売掛金 4,054,825 3,006,212
    電子記録債権 39,030 51,036
    商品及び製品 1,350,969 1,309,707
    仕掛品 16,491 14,854
    貯蔵品 437,749 529,873
    その他 317,079 398,723
    貸倒引当金 △7,568 △5,481
    流動資産合計 11,417,447 10,804,973
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 3,571,966 3,600,426
    機械装置及び運搬具(純額) 1,470,401 1,415,459
    土地 6,346,408 6,355,167
    リース資産(純額) 954,325 876,989
    その他(純額) 382,806 424,989
    有形固定資産合計 12,725,909 12,673,033
    無形固定資産
    営業権 21,550 16,337
    その他 725,672 757,537
    無形固定資産合計 747,223 773,874
    投資その他の資産
    その他 2,195,942 2,239,873
    貸倒引当金 △151,809 △151,330
    投資その他の資産合計 2,044,133 2,088,543
    固定資産合計 15,517,265 15,535,451
    資産合計 26,934,713 26,340,424
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年4月30日) 当中間連結会計期間(2025年10月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 2,230,088 1,555,906
    1年内返済予定の長期借入金 25,000
    未払法人税等 180,789 265,256
    賞与引当金 229,134 234,760
    役員賞与引当金 40,600 24,000
    その他 2,100,743 2,060,910
    流動負債合計 4,806,355 4,140,833
    固定負債
    役員退職慰労引当金 6,510 6,510
    退職給付に係る負債 654,285 662,271
    その他 929,601 860,903
    固定負債合計 1,590,396 1,529,684
    負債合計 6,396,752 5,670,517
    純資産の部
    株主資本
    資本金 918,859 950,300
    資本剰余金 1,128,003 1,159,444
    利益剰余金 19,404,846 19,471,170
    自己株式 △1,619,602 △1,704,666
    株主資本合計 19,832,106 19,876,249
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 470,698 510,161
    為替換算調整勘定 218,793 268,909
    退職給付に係る調整累計額 8,817 5,851
    その他の包括利益累計額合計 698,309 784,921
    非支配株主持分 7,543 8,735
    純資産合計 20,537,960 20,669,907
    負債純資産合計 26,934,713 26,340,424

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
    売上高 11,848,756 11,588,037
    売上原価 6,807,781 6,689,839
    売上総利益 5,040,974 4,898,197
    販売費及び一般管理費 ※ 4,323,508 ※ 4,413,212
    営業利益 717,466 484,985
    営業外収益
    受取利息 1,133 2,275
    受取配当金 11,623 19,807
    賃貸収入 16,245 15,900
    スクラップ売却収入 58,925 53,078
    為替差益 82,662
    消耗品売却収入 179,691 39,568
    その他 32,119 58,578
    営業外収益合計 299,739 271,870
    営業外費用
    支払利息 6,615 5,798
    賃貸費用 10,030 10,055
    為替差損 39,265
    その他 3,097 4,598
    営業外費用合計 59,009 20,452
    経常利益 958,196 736,402
    特別利益
    固定資産売却益 57,107 9,570
    特別利益合計 57,107 9,570
    特別損失
    固定資産除却損 236 1,521
    固定資産売却損 113 2
    創業者功労金 995,000
    特別損失合計 995,349 1,524
    税金等調整前中間純利益 19,953 744,449
    法人税、住民税及び事業税 78,761 251,727
    法人税等調整額 △29,011 △6,978
    法人税等合計 49,749 244,749
    中間純利益又は中間純損失(△) △29,796 499,700
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) △335 603
    親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) △29,460 499,096

    【中間連結包括利益計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
    中間純利益又は中間純損失(△) △29,796 499,700
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 22,239 39,463
    為替換算調整勘定 △6,678 50,703
    退職給付に係る調整額 △2,573 △2,966
    その他の包括利益合計 12,986 87,200
    中間包括利益 △16,809 586,900
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 △16,396 585,708
    非支配株主に係る中間包括利益 △413 1,191

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 19,953 744,449
    減価償却費 690,807 694,928
    営業権償却 6,624 5,213
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,036 △2,566
    賞与引当金の増減額(△は減少) 679 5,625
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,272 3,673
    受取利息及び受取配当金 △12,757 △22,082
    支払利息 6,615 5,798
    固定資産除却損 236 1,521
    有形固定資産売却損益(△は益) △56,994 △9,568
    創業者功労金 995,000
    売上債権の増減額(△は増加) 1,079,146 1,035,937
    棚卸資産の増減額(△は増加) △29,435 △40,866
    仕入債務の増減額(△は減少) △595,789 △674,080
    未収入金の増減額(△は増加) 110,176 △26,392
    未払金の増減額(△は減少) 27,128 △9,360
    預り金の増減額(△は減少) △29,994 25,246
    未払消費税等の増減額(△は減少) 58,248 △129,854
    未払費用の増減額(△は減少) △8,429 450
    その他 △2,425 △27,064
    小計 2,260,027 1,581,008
    利息及び配当金の受取額 13,205 22,082
    利息の支払額 △11,994 △2,750
    創業者功労金の支払額 △995,000
    法人税等の還付額 655 8
    法人税等の支払額 △232,741 △194,774
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,034,151 1,405,575
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △218,570 △393,747
    有形固定資産の売却による収入 63,457 11,569
    無形固定資産の取得による支出 △22,516 △6,772
    貸付けによる支出 △1,000
    貸付金の回収による収入 1,190 1,013
    その他 △36,466 △14,204
    投資活動によるキャッシュ・フロー △213,905 △402,140
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △90,018 △25,000
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △178,437 △177,754
    自己株式の取得による支出 △1,258,903 △85,063
    配当金の支払額 △466,473 △432,665
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,993,832 △720,483
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △37,827 8,224
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,211,413 291,176
    現金及び現金同等物の期首残高 5,711,883 5,208,870
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 4,500,469 ※ 5,500,047
    【注記事項】

    (追加情報)

    (表示方法の変更)

    (連結貸借対照表関係)

     前連結会計年度において、「受取手形及び売掛金」に含めていた「電子記録債権」は、表示の明瞭性を高める観点から、当中間連結会計期間より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

     この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「受取手形及び売掛金」に表示していた4,093,855千円は、「電子記録債権」39,030千円、「受取手形及び売掛金」4,054,825千円として組み替えております。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日至 2025年10月31日)
    給与手当・賞与 1,145,015 千円 1,170,502 千円
    賞与引当金繰入額 206,473 218,260
    役員賞与引当金繰入額 24,000 24,000
    退職給付費用 28,934 26,363
    減価償却費 296,344 306,276
    業務委託料 255,449 250,953
    販売促進費 372,001 370,413
    貸倒引当金繰入額 1,600 2,543
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日至 2025年10月31日)
    現金及び預金 4,500,469千円 5,500,047千円
    現金及び現金同等物 4,500,469 5,500,047
    (株主資本等関係)

    1. 配当金支払額

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)

    配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月24日取締役会 普通株式 467,175 23 2024年4月30日 2024年7月11日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)

    配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月23日取締役会 普通株式 433,222 23 2025年4月30日 2025年7月11日 利益剰余金

    2. 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記

    当社は、2025年6月13日開催の取締役会決議により、自己株式110,000株の取得を行いました。この結果、中間連結会計期間において自己株式が85百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が1,704百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)

     報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注1) 中間連結損益計算書計上額(注2)
    エネルギー事業 ウォーター事業
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 8,309,882 3,200,347 11,510,230 11,510,230
    その他の収益 338,525 338,525 338,525
    外部顧客への売上高 8,309,882 3,538,873 11,848,756 11,848,756
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    8,309,882 3,538,873 11,848,756 11,848,756
    セグメント利益 581,539 818,940 1,400,479 △683,013 717,466

    (注) 1.セグメント利益の調整額△683,013千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る全社費用であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)

     報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注1) 中間連結損益計算書計上額(注2)
    エネルギー事業 ウォーター事業
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 8,064,487 3,199,422 11,263,909 11,263,909
    その他の収益 324,127 324,127 324,127
    外部顧客への売上高 8,064,487 3,523,549 11,588,037 11,588,037
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    8,064,487 3,523,549 11,588,037 11,588,037
    セグメント利益 493,385 688,928 1,182,313 △697,328 484,985

    (注) 1.セグメント利益の調整額△697,328千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る全社費用であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年5月1日至 2024年10月31日) 当中間連結会計期間(自 2025年5月1日至 2025年10月31日)
    1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失(△) △1円48銭 26円57銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) △29,460 499,096
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) △29,460 499,096
    普通株式の期中平均株式数(株) 19,927,305 18,782,552

    (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    2025年6月23日開催の取締役会において、2025年4月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当の総額                    433,222千円

    ② 1株当たりの金額                 23円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2025年7月11日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年12月12日

    株式会社トーエル

    取締役会 御中

    監査法人A&Aパートナーズ東京都中央区

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 村田 征仁
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 吉村 仁士

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トーエルの2025年5月1日から2026年4月30日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年5月1日から2025年10月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社トーエル及び連結子会社の2025年10月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

                                                       以 上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。