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    6392 株式会社 ヤマダコーポレーション 半期報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月14日
    【中間会計期間】 第101期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社ヤマダコーポレーション
    【英訳名】 YAMADA CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山田 昌太郎
    【本店の所在の場所】 東京都大田区南馬込1丁目1番3号
    【電話番号】 (03)3777-5101(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 池原 賢二
    【最寄りの連絡場所】 東京都大田区南馬込1丁目1番3号
    【電話番号】 (03)3777-5101(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 池原 賢二
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第100期 中間連結会計期間 第101期 中間連結会計期間 第100期
    会計期間 自 2024年4月1日 至 2024年9月30日 自 2025年4月1日 至 2025年9月30日 自 2024年4月1日 至 2025年3月31日
    売上高 (百万円) 7,141 7,682 14,628
    経常利益 (百万円) 1,080 1,264 2,188
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 789 880 1,607
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 599 989 1,567
    純資産額 (百万円) 15,974 17,427 16,703
    総資産額 (百万円) 18,894 20,050 19,302
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 329.69 367.87 671.49
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 83.0 85.5 85.0
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 853 1,470 1,598
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △248 △762 △777
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △598 △417 △987
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 4,274 4,403 4,096

     (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    当中間連結会計期間における世界経済の動向は、米国においては、関税政策の影響はあったものの設備投資や個人消費は底堅さを維持し、実質GDPはプラス成長で推移しました。しかし、労働市場では雇用鈍化が鮮明になる等、経済見通しは不透明な状況にあり、また、依然として米政権の経済政策の予見可能性は低い状況にあります。

    欧州においては、米関税引き上げ前の駆け込み需要の反動で実質成長率は減速しましたが、国ごとにバラツキがあるものの緩やかな回復傾向が継続しました。

    中国においては、経済政策の下支え効果があるものの、個人消費の低迷や不動産不況の長期化等により実質GDP成長率は鈍化しました。

    一方、日本経済においては、米関税政策や物価上昇の影響を受けましたが、個人消費の持ち直しや設備投資の底堅い推移等により緩やかな回復を保ちました。

    こうした中、当社グループにおいては、2025年6月にサイバー攻撃によるシステム障害が発生し復旧に時間を要する事態となりましたが、事業への影響は限定的に止めることができました。オートモーティブ部門の売上は、国内販売が持ち直し前年同期比では微増となりました。インダストリアル部門では、主力製品であるダイアフラムポンプの海外売上において、米国関税政策の影響は軽微となり米国市場は主に堅調に推移しました。この結果、当中間連結会計期間末の財政状態及び当中間連結会計期間の経営成績は、以下のとおりとなりました。

    ① 財政状態

    当中間連結会計期間末における資産合計は20,050百万円となり、前連結会計年度末に比べ747百万円の増加となりました。これは主に有形固定資産の増加(487百万円)、現金及び預金の増加(307百万円)、商品及び製品の増加(305百万円)、仕掛品の減少(△130百万円)、流動資産のその他の減少(△180百万円)等によるものであります。

    負債合計は2,623百万円となり、前連結会計年度末に比べ24百万円の増加となりました。これは主に未払法人税等の増加(105百万円)、電子記録債務の増加(94百万円)、1年内返済予定の長期借入金の減少(△79百万円)、長期借入金の減少(△53百万円)、退職給付に係る負債の減少(△10百万円)、流動負債のその他の減少(△42百万円)等によるものであります。

    純資産合計は17,427百万円となり、前連結会計年度末に比べ723百万円の増加となりました。これは主に利益剰余金の増加(617百万円)、為替換算調整勘定の増加(79百万円)等によるものであります。

    この結果、自己資本比率は85.5%となりました。

    ② 経営成績

    当中間連結会計期間の連結売上高は7,682百万円(前年同期比541百万円、7.6%増)となりました。売上高を部門別にみますと、オートモティブ部門は1,747百万円(前年同期比6百万円、0.4%増)、インダストリアル部門は5,068百万円(前年同期比535百万円、11.8%増)となり、上記部門に属さないサービス部品や修理売上などのその他の部門の売上高は867百万円(前年同期比△0百万円、0.1%減)となりました。

    利益面では、売上総利益は3,456百万円(前年同期比433百万円、14.3%増)となり、営業利益は1,216百万円(前年同期比267百万円、28.2%増)、経常利益は1,264百万円(前年同期比183百万円、17.0%増)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は880百万円(前年同期比91百万円、11.6%増)となりました。

    当中間連結会計期間における報告セグメントの業績は次のとおりであります。

    日本における外部顧客に対する売上高は3,109百万円(前年同期比73百万円、2.4%増)、営業利益は282百万円(前年同期比△74百万円、20.8%減)となりました。米国における外部顧客に対する売上高は3,128百万円(前年同期比311百万円、11.1%増)、営業利益は570百万円(前年同期比51百万円、9.9%増)となりました。オランダにおける外部顧客に対する売上高は818百万円(前年同期比149百万円、22.3%増)、営業利益は123百万円(前年同期比86百万円、227.3%増)となりました。中国における外部顧客に対する売上高は462百万円(前年同期比20百万円、4.7%増)、営業利益は49百万円(前年同期比0百万円、1.3%増)となりました。タイにおける外部顧客に対する売上高は163百万円(前年同期比△14百万円、7.9%減)、営業利益は36百万円(前年同期比△3百万円、9.2%減)となりました。

    また、当中間連結会計期間の連結売上高に占める海外売上高は4,813百万円(前年同期比452百万円、10.4%増)で、その割合は62.7%(前年同期61.1%、1.6ポイント増)となりました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は4,403百万円となり、前連結会計年度末に比べ307百万円の増加となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは1,470百万円の純収入(前年同期は853百万円の純収入)となりました。これは主に法人税等の支払による226百万円等の支出要因があったものの、税金等調整前中間純利益1,226百万円等の収入要因があったことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは762百万円の純支出(前年同期は248百万円の純支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による867百万円、無形固定資産の取得による28百万円等の支出要因があったことによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは417百万円の純支出(前年同期は598百万円の純支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による133百万円、配当金の支払による269百万円等の支出要因があったことによるものであります。

    (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (4)経営方針、経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、15百万円であります。

    なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (6)経営成績に重要な影響を与える要因

    当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、市場動向、海外事業展開、為替動向、製品品質、金利動向、投資有価証券、設備投資計画、情報セキュリティ、災害・事故及び感染症等、固定資産の減損会計があります。

    市場環境については、国内外の景気動向・設備投資動向に大きく影響を受ける傾向にあり、国又は地域の経済事情による様々なリスク要因も存在し、このような経済環境の変化は、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    海外事業展開については、成長戦略の一環として、海外事業の拡大を進めており、グローバル経済や為替などの動向、投資や競争などに関する法的規制、商習慣、労使関係など、様々な要因の影響を受ける可能性があります。海外事業のリスク管理は、現地のグループ会社や拠点が当社主幹組織と連携し、状況の的確な把握と速やかな対策の協議等、管理体制の向上に取り組んでおりますが、これらのリスクが予期しない形で顕在化した場合は、当社グループの事業及び業績等に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    為替動向については、外貨建ての売上、資産、負債などがあり、急激な為替レートの変動は、売上高や損益、資産や負債などの財務諸表上の円換算により、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    製品品質については、世界で認められる品質管理基準のもと、国内外で製造及び販売を行っておりますが、将来にわたり、全ての製品において欠陥が発生し得ないという保証はありません。製造物賠償責任については、保険に加入しておりますが、重大な品質問題が生じた場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    金利動向については、金利変動リスクを抱える金融商品・負債を保有しており、想定を超えた金利の変動は、受取利息、支払利息及び金融資産の価値に影響を与え、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    投資有価証券については、当社グループは投資有価証券を保有しており、その評価額の変動は、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    設備投資計画については、成長が期待される分野に重点をおいた戦略的投資、並びに合理化及び更新のための設備投資等を実施しておりますが、グループ事業の拡大が想定通りになされなかった場合や、カントリーリスク等国内とは異なる環境に晒される海外事業については、減価償却負担の増加や投資回収の長期化など、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    情報セキュリティについては、当社グループは、当社グループ内及び取引先等の機密情報や個人情報を有しております。これらの情報について、グループ全体で管理体制を構築し、徹底した管理とセキュリティの強化、社員教育等を行っておりますが、過失や盗難等により、これらの情報が流出あるいは改ざんされる可能性があり、万が一、こうした事態が発生した場合には、当社の社会的信用の低下や損害賠償等の費用により、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    以上のようなリスクを認識した上で、対策を講じてまいりましたが、2025年6月24日に社内システムに動作不良が発生しランサムウェア攻撃を受けた事が判明しました。外部専門家の協力のもと侵入経路や被害範囲等の調査を行ったうえ、ネットワークやサーバ環境の再構築を行いました。今後、多要素認証の導入による防御策の強化やセキュリティイベントの監視体制強化等を図ること、また、全社員を対象としたセキュリティ教育や訓練を実施する等、全社を挙げて再発防止に努めてまいります。

    災害・事故及び感染症等については、当社グループは国内外に拠点を有しており、各拠点では、不慮の自然災害、火災等の事故や感染症発生等に対する防災、事業継続性の確保に努めておりますが、想定をはるかに超えた状況が発生した場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    固定資産の減損会計については、当社グループが保有する固定資産において、将来キャッシュ・フローにより資産の帳簿価額を回収できないと判断される場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上する必要があり、当社グループが保有する固定資産において減損損失を計上する必要がある場合は、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

    (7)資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社グループの運転資金需要のうち主なものは、生産活動に必要な資金(材料・外注費及び人件費等)、営業活動に係る販売費及び一般管理費等、新製品開発に係る研究開発費等の営業費用等によるものであります。投資活動については、成長期待分野に重点をおいた戦略的投資、合理化及び更新のための設備投資等が主な内容であります。

    当中間連結会計期間における設備投資等の資金については、全て自己資金によっております。

    3【重要な契約等】

     該当事項はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 9,600,000
    計 9,600,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株) (2025年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2025年11月14日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 内容
    普通株式 2,400,000 2,400,000 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    計 2,400,000 2,400,000 - -

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年4月1日~ 2025年9月30日 - 2,400,000 - 600,000 - 53,746

    (5)【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    CHARON FINANCE GMBH (常任代理人株式会社三菱UFJ銀行) ACHEREGG 1, 6362 STANSSTAD SWITZERLAND (東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) 193 8.08
    山田 昌太郎 東京都大田区 192 8.03
    株式会社豊和 東京都大田区中央5丁目7番14号 173 7.23
    INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) ONE PICKWICK PLAZA GREENWICH, CONNECTICUT 06830 USA (東京都千代田区霞が関3丁目2番5号) 137 5.76
    株式会社埼玉りそな銀行 埼玉県さいたま市浦和区常盤7丁目4番1号 117 4.91
    山田 幸太郎 東京都大田区 113 4.72
    株式会社バンザイ 東京都港区芝2丁目31番19号 86 3.63
    光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員 光通信株式会社 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 82 3.45
    STATE STREET BANK AND TRUST CLIENT OMNIBUS ACCOUNT OM02 505002 (常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2丁目15番1号品川インターシティA棟) 75 3.13
    不二サッシ株式会社 神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目1番2号 68 2.86
    計 - 1,240 51.80

    (注) 2025年5月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に係る変更報告書において、エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)が2025年5月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書に係る変更報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合 (%)
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC) 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245 (245 Summer Street, Boston, Massachusetts 02210, USA) 株式 205,700 8.57

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 6,200 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 2,383,900 23,839 -
    単元未満株式 普通株式 9,900 - -
    発行済株式総数 2,400,000 - -
    総株主の議決権 - 23,839 -

     (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,200株(議決権の数12個)含まれております。

    ②【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ヤマダコーポレーション 東京都大田区南馬込 1丁目1番3号 6,200 - 6,200 0.26
    計 - 6,200 - 6,200 0.26

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、ふじみ監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 4,096,635 4,403,964
    受取手形、売掛金及び契約資産 1,874,043 1,853,442
    電子記録債権 318,318 303,217
    商品及び製品 2,905,194 3,210,271
    仕掛品 728,734 598,118
    原材料及び貯蔵品 911,366 920,938
    その他 434,682 254,375
    貸倒引当金 △10,553 △10,933
    流動資産合計 11,258,422 11,533,393
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 4,678,447 4,534,650
    土地 1,221,447 1,165,145
    建設仮勘定 262,889 955,713
    その他(純額) 732,451 727,187
    有形固定資産合計 6,895,236 7,382,695
    無形固定資産 460,622 439,391
    投資その他の資産 ※ 688,463 ※ 695,162
    固定資産合計 8,044,322 8,517,249
    資産合計 19,302,745 20,050,643
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 444,758 435,882
    電子記録債務 - 94,711
    短期借入金 10,000 10,000
    1年内返済予定の長期借入金 234,936 155,250
    未払法人税等 42,392 148,003
    返金負債 9,722 6,925
    製品保証引当金 11,077 11,159
    賞与引当金 215,200 217,355
    未払費用 276,389 299,150
    その他 252,910 210,155
    流動負債合計 1,497,386 1,588,593
    固定負債
    長期借入金 684,290 630,888
    繰延税金負債 164,246 163,721
    退職給付に係る負債 161,953 151,158
    役員退職慰労引当金 54,299 55,099
    資産除去債務 1,100 1,100
    長期未払金 30,020 30,020
    その他 6,092 3,000
    固定負債合計 1,102,002 1,034,987
    負債合計 2,599,388 2,623,581
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 600,000 600,000
    資本剰余金 58,187 58,187
    利益剰余金 14,796,056 15,413,323
    自己株式 △8,753 △8,753
    株主資本合計 15,445,489 16,062,756
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 109,183 136,320
    為替換算調整勘定 854,752 934,426
    その他の包括利益累計額合計 963,935 1,070,747
    非支配株主持分 293,931 293,557
    純資産合計 16,703,356 17,427,062
    負債純資産合計 19,302,745 20,050,643

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 7,141,365 7,682,835
    売上原価 4,118,858 4,226,821
    売上総利益 3,022,506 3,456,014
    販売費及び一般管理費 ※1 2,073,309 ※1 2,239,143
    営業利益 949,197 1,216,871
    営業外収益
    受取利息 11,380 22,449
    受取配当金 7,442 8,668
    補助金収入 27,501 21,010
    負ののれん償却額 2,445 2,445
    為替差益 65,333 -
    不動産賃貸料 15,370 16,883
    その他 8,581 4,077
    営業外収益合計 138,054 75,535
    営業外費用
    支払利息 1,212 710
    減価償却費 1,717 1,717
    為替差損 - 23,560
    その他 3,739 2,098
    営業外費用合計 6,669 28,086
    経常利益 1,080,582 1,264,319
    特別利益
    固定資産売却益 209 23,198
    特別利益合計 209 23,198
    特別損失
    固定資産処分損 37 4,356
    システム障害対応費用 - ※2 56,190
    特別損失合計 37 60,546
    税金等調整前中間純利益 1,080,755 1,226,972
    法人税、住民税及び事業税 261,925 333,857
    法人税等調整額 32,737 10,891
    法人税等合計 294,662 344,749
    中間純利益 786,092 882,222
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) △3,135 1,644
    親会社株主に帰属する中間純利益 789,227 880,577
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 786,092 882,222
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △10,881 27,137
    為替換算調整勘定 △175,750 79,674
    その他の包括利益合計 △186,631 106,812
    中間包括利益 599,460 989,035
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 602,595 987,390
    非支配株主に係る中間包括利益 △3,135 1,644

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 1,080,755 1,226,972
    減価償却費 288,903 336,767
    負ののれん償却額 △2,445 △2,445
    固定資産売却損益(△は益) △172 △18,842
    受取利息及び受取配当金 △18,822 △31,118
    補助金収入 △27,501 △21,010
    支払利息 1,212 710
    売上債権の増減額(△は増加) 50,696 49,313
    棚卸資産の増減額(△は増加) △126,687 △141,893
    仕入債務の増減額(△は減少) △68,168 66,762
    その他 52,808 131,961
    小計 1,230,577 1,597,177
    利息及び配当金の受取額 18,822 31,118
    利息の支払額 △1,182 △679
    補助金の受取額 27,501 21,010
    法人税等の支払額 △422,650 △226,230
    法人税等の還付額 - 48,160
    営業活動によるキャッシュ・フロー 853,069 1,470,555
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △92,389 △867,516
    有形固定資産の売却による収入 210 106,382
    無形固定資産の取得による支出 △167,275 △28,119
    投資不動産の賃貸による収入 15,370 16,883
    その他 △4,434 10,042
    投資活動によるキャッシュ・フロー △248,518 △762,326
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 10,000 -
    長期借入金の返済による支出 △166,688 △133,088
    配当金の支払額 △429,116 △269,574
    非支配株主への配当金の支払額 - △2,018
    その他 △12,897 △12,578
    財務活動によるキャッシュ・フロー △598,701 △417,260
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △75,309 16,360
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △69,460 307,328
    現金及び現金同等物の期首残高 4,343,892 4,096,635
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 4,274,432 ※ 4,403,964

    【注記事項】

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※ 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    投資その他の資産 3,000千円 3,000千円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    荷造・運賃 63,955千円 66,671千円
    広告宣伝費 63,934 57,053
    役員・従業員給与手当 873,009 954,099
    賞与手当 44,931 32,241
    法定福利費及び福利厚生費 198,732 235,678
    賞与引当金繰入額 111,668 107,058
    退職給付費用 43,726 35,733
    減価償却費 87,988 111,613
    支払賃借料 63,061 58,421
    支払手数料 164,670 213,630

    ※2 システム障害対応費用

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至2025年9月30日)

    2025年6月24日に発生したランサムウェア被害によるシステム障害に係る諸費用であります。

    主な内訳は外部専門家による調査費用及びシステム障害の復旧に要した費用等であります。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    現金及び預金勘定 4,274,432千円 4,403,964千円
    現金及び現金同等物 4,274,432 4,403,964
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月27日 定時株主総会 普通株式 430,906 180.00 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末日後となるもの

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月8日 取締役会 普通株式 239,374 100.00 2024年9月30日 2024年12月2日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月27日 定時株主総会 普通株式 263,310 110.0 2025年3月31日 2025年6月30日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末日後となるもの

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年11月13日 取締役会 普通株式 239,373 100.0 2025年9月30日 2025年12月1日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    日本 米国 オランダ 中国 タイ
    売上高
    オートモティブ 1,676,981 - 26,106 4,648 32,715 1,740,453
    インダストリアル 609,699 2,816,244 642,911 356,974 107,445 4,533,275
    その他 749,655 - - 80,574 37,406 867,637
    顧客との契約から生じる収益 3,036,337 2,816,244 669,018 442,198 177,567 7,141,365
    その他の収益 - - - - - -
    外部顧客への売上高 3,036,337 2,816,244 669,018 442,198 177,567 7,141,365
    セグメント間の内部売上高又は振替高 2,009,723 63,900 26,139 4,849 - 2,104,613
    計 5,046,060 2,880,145 695,158 447,047 177,567 9,245,978
    セグメント利益 356,305 519,061 37,863 49,103 40,514 1,002,848

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 1,002,848
    セグメント間取引消去 △113,312
    棚卸資産の調整額 59,661
    中間連結損益計算書の営業利益 949,197

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    日本 米国 オランダ 中国 タイ
    売上高
    オートモティブ 1,705,067 - 22,960 5,853 13,278 1,747,159
    インダストリアル 631,075 3,128,119 795,440 402,056 111,810 5,068,501
    その他 773,705 - - 55,077 38,391 867,174
    顧客との契約から生じる収益 3,109,848 3,128,119 818,400 462,986 163,480 7,682,835
    その他の収益 - - - - - -
    外部顧客への売上高 3,109,848 3,128,119 818,400 462,986 163,480 7,682,835
    セグメント間の内部売上高又は振替高 2,028,306 61,734 25,865 - - 2,115,906
    計 5,138,154 3,189,853 844,266 462,986 163,480 9,798,742
    セグメント利益 282,138 570,405 123,921 49,718 36,770 1,062,955

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 1,062,955
    セグメント間取引消去 50,165
    棚卸資産の調整額 103,750
    中間連結損益計算書の営業利益 1,216,871
    (金融商品関係)

    前連結会計年度の末日に比べて著しい変動がないため、注記を省略しております。

    (有価証券関係)

     前連結会計年度の末日に比べて著しい変動がないため、注記を省略しております。

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 329円69銭 367円87銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 789,227 880,577
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間 純利益(千円) 789,227 880,577
    普通株式の期中平均株式数(千株) 2,393 2,393

     (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    2025年11月13日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額………………………………………239,373千円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………100円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年12月1日

    (注) 2025年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月14日
    株式会社ヤマダコーポレーション
    取締役会 御中

    ふじみ監査法人 東京事務所

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 大野木 猛
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 淡路 洋平

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヤマダコーポレーションの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ヤマダコーポレーション及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。