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    4661 株式会社オリエンタルランド 半期報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月14日
    【中間会計期間】 第66期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社オリエンタルランド
    【英訳名】 ORIENTAL LAND CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 高橋 渉
    【本店の所在の場所】 千葉県浦安市舞浜1番地1
    【電話番号】
    【事務連絡者氏名】
    【最寄りの連絡場所】 千葉県浦安市美浜一丁目8番地1 OLC新浦安ビル
    【電話番号】 047(305)2035
    【事務連絡者氏名】 経理部長 高橋 努
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第65期中間連結会計期間 第66期中間連結会計期間 第65期
    会計期間 自 2024年4月1日至 2024年9月30日 自 2025年4月1日至 2025年9月30日 自 2024年4月1日至 2025年3月31日
    売上高 (百万円) 297,267 316,189 679,374
    経常利益 (百万円) 63,972 69,305 173,328
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 45,523 48,310 124,160
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 35,872 60,701 112,194
    純資産額 (百万円) 973,301 1,028,715 977,408
    総資産額 (百万円) 1,427,046 1,408,568 1,438,521
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 27.78 29.47 75.62
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 68.2 73.0 67.9
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 55,838 43,748 195,388
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △213,327 △38,680 △253,140
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 76,484 △51,295 △26,872
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 192,011 142,163 188,391

    (注) 1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.「1株当たり中間(当期)純利益」の算定上、「従業員持株会型ESOP」及び「株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)」の信託口が所有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    3.「潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものです。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 財政状態の状況

    当中間連結会計期間末における財政状態の状況は次のとおりです。

    (資産)

    資産の部合計は、1,408,568百万円(前期末比2.1%減)となりました。

    流動資産は、有価証券の減少などにより、480,770百万円(同8.5%減)となりました。

    固定資産は、建設仮勘定の増加などにより、927,798百万円(同1.6%増)となりました。

    (負債)

    負債の部合計は、379,853百万円(同17.6%減)となりました。

    流動負債は、1年内償還予定の社債の減少などにより、167,975百万円(同28.8%減)となりました。

    固定負債は、社債の減少などにより、211,878百万円(同5.9%減)となりました。

    (純資産)

    純資産の部合計は、利益剰余金の増加などにより、1,028,715百万円(同5.2%増)となりました。

    自己資本比率は73.0%(同5.1ポイント増)となりました。

    ② 経営成績の状況

    当中間連結会計期間における国内経済は、米国の通商政策等による影響が一部にあったものの、緩やかな回復が見られました。

    当社グループにおいては、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」が通期稼働したことや両パークにおける季節に合わせたスペシャルイベントが好評を博した一方、前年同期のスペース・マウンテンのクローズ前需要の反動減などにより、テーマパーク入園者数は前年同期とほぼ同様となりました。また、「ファンタジースプリングス」の通期稼働によりゲスト1人当たり売上高やホテル収入が増加しました。

    この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高316,189百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益68,241百万円(同8.0%増)、経常利益69,305百万円(同8.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益48,310百万円(同6.1%増)となりました。セグメント別の業績は次のとおりです。

    (テーマパーク)

    東京ディズニーシーでは、4月1日より前期に開業した「ファンタジースプリングス」のオペレーションの制限を解除し、より多くの方にお楽しみいただけるようになりました。また4月から約1年間、「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」を実施しています。4月から6月まで、東京ディズニーランドでは「ディズニー・パルパルーザ」第4弾として「ドナルドのクワッキー・ダック!ダック!ダックシティ!」を、東京ディズニーシーでは「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」を開催いたしました。また、7月からは両パークで夏を爽快にお楽しみいただける新規スペシャルイベント「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」を開催しました。

    これらの結果、売上高は、ディズニー・プレミアアクセスの販売好調などによりゲスト1人当たり売上高が増加したことから、251,777百万円(同5.4%増)となりました。

    営業利益は、賃金改定に伴う人件費の増やシステム関連費などによる諸経費の増などにより、49,780百万円(同0.4%減)となりました。

    (ホテル)

    売上高は、東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルが通期稼働したことなどからディズニーホテルの宿泊収入が増加し、56,117百万円(同11.6%増)となりました。

    営業利益は、主に人件費や減価償却費が増加したものの売上高が増加したことにより、17,505百万円(同41.4%増)となりました。

    (その他)

    売上高は、イクスピアリ事業およびモノレール事業の売上高が増加したことなどから、8,293百万円(同1.0%増)となりました。

    営業利益は、693百万円(同21.1%増)となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は、営業活動によるキャッシュ・フローがプラスになったものの、投資活動によるキャッシュ・フロー及び財務活動によるキャッシュ・フローがマイナスになったことから、142,163百万円(前期末残高188,391百万円)となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、43,748百万円(前年同期55,838百万円)となりました。前年同期に比べ、収入が減少した要因は、消費税の支払額の増加などによります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、△38,680百万円(同△213,327百万円)となりました。前年同期に比べ、支出が減少した要因は、定期預金の払戻による収入の増加などによります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、△51,295百万円(同76,484百万円)となりました。前年同期に比べ、支出が増加した要因は、社債の発行による収入の減少などによります。

    (3) 経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    ① 当面の対処すべき課題の内容、対処方針及び具体的な取組み内容

    当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    ② 会社の支配に関する基本方針

    当中間連結会計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。

    (5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 6,600,000,000
    6,600,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 1,800,450,800 1,800,450,800 東京証券取引所プライム市場 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株です。
    1,800,450,800 1,800,450,800

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 1,800,450,800 63,201 111,403

    (5) 【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    京成電鉄株式会社 千葉県市川市八幡三丁目3番1号 328,747 20.05
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 184,351 11.24
    三井不動産株式会社 東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 94,515 5.76
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 81,270 4.96
    千葉県 千葉県千葉市中央区市場町1番1号 66,000 4.02
    STATE STREET BANK WEST CLIENT- TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY,MA02171, U.S.A.(東京都港区港南二丁目15番1号) 21,050 1.28
    みずほ信託銀行株式会社(一般財団法人オリエンタルランド 子どものハピネス財団信託口) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 18,000 1.10
    みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海一丁目8番12号 17,000 1.04
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON,E14 5JP,UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号) 15,460 0.94
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1,BOSTON,MASSACHUSETTS(東京都港区港南二丁目15番1号) 13,360 0.81
    839,755 51.21

    (注) 当中間会計期間末現在における上記大株主の所有株式数のうち信託業務に係る株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式   160,581,500 普通株式 160,581,500 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株です。
    普通株式
    160,581,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 16,387,871 同上
    1,638,787,100
    単元未満株式 普通株式 同上
    1,082,200
    発行済株式総数 1,800,450,800
    総株主の議決権 16,387,871

    (注) 1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式には、当社が導入した「従業員持株会型ESOP」及び「株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)」の信託口が所有する353千株は含まれておりません。

    2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の失念株式が44,000株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数440個が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社オリエンタルランド 千葉県浦安市舞浜1番地1 160,581,500 160,581,500 8.92
    160,581,500 160,581,500 8.92

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 323,416 341,187
    受取手形、売掛金及び契約資産 30,646 33,513
    有価証券 137,907 68,944
    商品及び製品 15,995 15,233
    仕掛品 127 234
    原材料及び貯蔵品 11,475 11,996
    その他 5,798 9,661
    貸倒引当金 △1 △1
    流動資産合計 525,366 480,770
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 509,900 505,756
    機械装置及び運搬具(純額) 98,125 92,113
    土地 115,569 115,568
    建設仮勘定 69,602 78,435
    その他(純額) 27,449 26,757
    有形固定資産合計 820,646 818,631
    無形固定資産
    その他 15,552 16,752
    無形固定資産合計 15,552 16,752
    投資その他の資産
    その他 77,054 92,508
    貸倒引当金 △98 △95
    投資その他の資産合計 76,956 92,413
    固定資産合計 913,155 927,798
    資産合計 1,438,521 1,408,568
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 23,609 18,098
    1年内償還予定の社債 50,000 30,000
    1年内返済予定の長期借入金 4,711 3,757
    未払法人税等 34,463 20,641
    株式給付引当金 691
    その他 122,406 95,477
    流動負債合計 235,882 167,975
    固定負債
    社債 210,000 190,000
    長期借入金 1,956 1,886
    株式給付引当金 8 6
    退職給付に係る負債 5,209 5,541
    その他 8,056 14,443
    固定負債合計 225,230 211,878
    負債合計 461,113 379,853
    純資産の部
    株主資本
    資本金 63,201 63,201
    資本剰余金 111,436 112,164
    利益剰余金 930,662 967,495
    自己株式 △144,272 △142,917
    株主資本合計 961,027 999,944
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 15,305 19,246
    繰延ヘッジ損益 8,582
    退職給付に係る調整累計額 1,075 942
    その他の包括利益累計額合計 16,380 28,771
    純資産合計 977,408 1,028,715
    負債純資産合計 1,438,521 1,408,568

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 297,267 316,189
    売上原価 185,629 197,438
    売上総利益 111,638 118,750
    販売費及び一般管理費 ※ 48,439 ※ 50,508
    営業利益 63,198 68,241
    営業外収益
    受取利息 209 1,133
    受取配当金 511 667
    持分法による投資利益 209 228
    受取保険金・保険配当金 247 235
    その他 531 503
    営業外収益合計 1,708 2,767
    営業外費用
    支払利息 278 803
    社債発行費 365
    その他 290 900
    営業外費用合計 934 1,703
    経常利益 63,972 69,305
    特別利益
    投資有価証券売却益 241
    特別利益合計 241
    税金等調整前中間純利益 64,214 69,305
    法人税、住民税及び事業税 16,918 19,241
    法人税等調整額 1,771 1,753
    法人税等合計 18,690 20,995
    中間純利益 45,523 48,310
    親会社株主に帰属する中間純利益 45,523 48,310

    【中間連結包括利益計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 45,523 48,310
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △9,432 3,941
    繰延ヘッジ損益 8,582
    退職給付に係る調整額 △218 △132
    その他の包括利益合計 △9,650 12,390
    中間包括利益 35,872 60,701
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 35,872 60,701
    非支配株主に係る中間包括利益

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 64,214 69,305
    減価償却費 30,501 32,987
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 348 336
    受取利息及び受取配当金 △720 △1,801
    支払利息 278 803
    持分法による投資損益(△は益) △209 △228
    投資有価証券売却損益(△は益) △241
    売上債権の増減額(△は増加) △1,282 △2,867
    棚卸資産の増減額(△は増加) △8,184 133
    仕入債務の増減額(△は減少) △5,585 △8,637
    未払消費税等の増減額(△は減少) 4,078 △13,641
    その他 6,721 △2,356
    小計 89,917 74,035
    利息及び配当金の受取額 814 1,773
    利息の支払額 △163 △802
    法人税等の支払額 △34,730 △31,257
    営業活動によるキャッシュ・フロー 55,838 43,748
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △325,000 △440,000
    定期預金の払戻による収入 225,000 410,000
    有価証券の取得による支出 △88,945 △131,811
    有価証券の償還による収入 51,996 166,866
    有形固定資産の取得による支出 △75,286 △39,802
    無形固定資産の取得による支出 △1,652 △3,549
    投資有価証券の取得による支出 △228 △364
    投資有価証券の売却による収入 746 0
    その他 42 △18
    投資活動によるキャッシュ・フロー △213,327 △38,680
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △1,135 △1,023
    社債の発行による収入 119,635
    社債の償還による支出 △30,000 △40,000
    配当金の支払額 △13,085 △11,462
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    自己株式の売却による収入 1,088 1,209
    その他 △17 △19
    財務活動によるキャッシュ・フロー 76,484 △51,295
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △81,004 △46,227
    現金及び現金同等物の期首残高 273,016 188,391
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 192,011 ※ 142,163
    【注記事項】
    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    給料・手当 10,872 百万円 11,454 百万円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりです。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    現金及び預金勘定 315,054 百万円 341,187 百万円
    有価証券勘定 137,938 68,944
    預入期間が3か月を超える定期預金 △205,000 △220,000
    償還期限が3か月を超える有価証券 △55,981 △47,968
    現金及び現金同等物 192,011 142,163
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月27日定時株主総会 普通株式 13,116 8.00 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP)の信託口に対する配当金8百万円が含まれております。

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年10月30日取締役会 普通株式 11,603 7.00 2024年9月30日 2024年12月5日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金6百万円が含まれております。

    3.株主資本の著しい変動

    当社は、2024年9月24日開催の取締役会決議に基づき、2024年9月27日付で、みずほ信託銀行株式会社(一般財団法人オリエンタルランド子どものハピネス財団口)を引受先とした第三者割当による自己株式1,800万株の処分を行っております。この結果、前中間連結会計期間において資本剰余金が4,511百万円、利益剰余金が6,201百万円、自己株式が10,730百万円それぞれ減少しております。主にこの影響により、前中間連結会計期間末において資本剰余金が111,403百万円、利益剰余金が879,501百万円、自己株式が99,500百万円となっております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月27日定時株主総会 普通株式 11,477 7.00 2025年3月31日 2025年6月30日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金4百万円が含まれております。

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年10月30日取締役会 普通株式 11,479 7.00 2025年9月30日 2025年12月10日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金2百万円が含まれております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    テーマパーク ホテル
    売上高
    アトラクション・ショー収入 120,310 120,310 120,310 120,310
    商品販売収入 70,841 70,841 70,841 70,841
    飲食販売収入 41,433 41,433 41,433 41,433
    その他の収入 6,203 6,203 6,203 6,203
    ホテル 50,265 50,265 50,265 50,265
    その他 8,213 8,213 8,213
    外部顧客への売上高 238,788 50,265 289,053 8,213 297,267 297,267
    セグメント間の内部売上高又は振替高 6,430 504 6,935 1,950 8,886 △8,886
    245,218 50,770 295,988 10,164 306,153 △8,886 297,267
    セグメント利益 49,986 12,379 62,366 572 62,938 259 63,198

    (注) 1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額259百万円は、セグメント間取引消去によるものです。

    3.セグメント利益は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    4.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注)1 合計 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    テーマパーク ホテル
    売上高
    アトラクション・ショー収入 127,752 127,752 127,752 127,752
    商品販売収入 74,045 74,045 74,045 74,045
    飲食販売収入 43,837 43,837 43,837 43,837
    その他の収入 6,141 6,141 6,141 6,141
    ホテル 56,117 56,117 56,117 56,117
    その他 8,293 8,293 8,293
    外部顧客への売上高 251,777 56,117 307,895 8,293 316,189 316,189
    セグメント間の内部売上高又は振替高 6,992 338 7,331 2,083 9,414 △9,414
    258,770 56,456 315,226 10,377 325,603 △9,414 316,189
    セグメント利益 49,780 17,505 67,286 693 67,979 261 68,241

    (注) 1.「その他」区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、イクスピアリ事業、モノレール事業、グループ内従業員食堂運営事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額261百万円は、セグメント間取引消去によるものです。

    3.セグメント利益は中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    4.売上高については、顧客との契約から生じる収益以外の収益に重要性が乏しいため、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 27.78円 29.47円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 45,523 48,310
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 45,523 48,310
    普通株式の期中平均株式数(千株) 1,638,952 1,639,276

    (注) 1.「潜在株式調整後1株当たり中間純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口が所有する当社株式を、「1株当たり中間純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    (重要な後発事象)

    (社債の発行)

    当社は、以下の条件で無担保社債(社債間限定同順位特約付)を発行いたしました。

    第25回無担保社債 第26回無担保社債 第27回無担保社債
    社債総額 金200億円 金300億円 金500億円
    払込金額 各社債の金額100円につき金100円
    利率 年1.443% 年1.798% 年2.091%
    償還期限 2030年10月9日 2032年10月8日 2035年10月9日
    払込期日 2025年10月9日
    担保 本社債には担保及び保証は付されておらず、また本社債のために特に留保されている資産はない。
    資金使途 設備投資資金に充当する予定

    2 【その他】

    2025年10月30日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額 ……………………………………………11,479百万円

    (ロ)1株当たりの金額 ………………………………………7.00円

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 ………………2025年12月10日

    (注) 2025年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行います。なお、配当金の総額には、従業員持株会型ESOP及び株式給付信託(J-ESOP、BBT-RS)の信託口に対する配当金2百万円が含まれております。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月14日

    株式会社オリエンタルランド

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人

    東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 羽 太 典 明
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 百 々 龍 馬

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社オリエンタルランドの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社オリエンタルランド及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。