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    3600 株式会社フジックス 半期報告書-第77期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2025年11月13日
    【中間会計期間】 第77期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社フジックス
    【英訳名】 FUJIX Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤 井 一 郎
    【本店の所在の場所】 京都府京都市北区平野宮本町5番地
    【電話番号】 075-463-8111(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 松 尾 勇 治
    【最寄りの連絡場所】 京都府京都市北区平野宮本町5番地
    【電話番号】 075-463-8111(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 松 尾 勇 治
    【縦覧に供する場所】 株式会社フジックス東京支店(東京都豊島区目白五丁目4番13号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第76期中間連結会計期間 第77期中間連結会計期間 第76期
    会計期間 自  2024年4月1日至  2024年9月30日 自  2025年4月1日至  2025年9月30日 自  2024年4月1日至  2025年3月31日
    売上高 (千円) 2,877,993 2,782,690 5,646,425
    経常損失(△) (千円) △88,090 △57,749 △104,822
    親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△) (千円) △81,232 △64,914 △107,845
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 225,016 △113,508 279,135
    純資産額 (千円) 10,149,341 9,971,208 10,185,790
    総資産額 (千円) 11,696,022 11,784,451 11,862,995
    1株当たり中間(当期)純損失(△) (円) △59.01 △47.16 △78.34
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 80.1 79.0 79.6
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 17,282 △45,842 144,943
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △220,053 630,689 △291,709
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △68,880 △85,999 △91,324
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 1,756,012 2,219,763 1,777,999

    (注) 1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当中間連結会計期間におけるわが国経済は、引き続き訪日外国人によるインバウンド需要は堅調で、所得や雇用環境も改善傾向が続きましたが、食料品や日用品を始めとする国内諸物価の上昇が続き、消費者の節約志向は一層高まりつつあり、国際情勢と共に先行きは不透明です。

    当社グループがかかわるわが国のアパレル・ファッション業界や手芸関連業界は、インバウンド消費の減速傾向に加えて、節約志向の高まりに記録的猛暑などの気候要因も加わり、衣料品や手芸関連品の消費はその影響を受けてまだら模様となりました。また中国におきましても経済の減速により衣料品消費は低調な状況が続きました。

    これらにより、当社グループの縫い糸の受注は、当中間期も衣料品用、手芸用共に回復感が感じられない状況となりました。

    これらの状況に加えて、為替換算レート変動の影響もあって、当中間連結会計期間の売上高は、2,782百万円(前中間連結会計期間比3.3%減)となりました。

    利益面におきましては、売上高の減少に加えて、当社の生産減少による工場操業度の低下や販売品目構成の変化、原材料価格の高止まりなどにより、売上高総利益率が低下した影響で、営業損失は108百万円(前中間連結会計期間は97百万円の損失)となりました。

    また、営業外損益において為替差損が為替差益に転じたこともあって、経常損失は57百万円(前中間連結会計期間は88百万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は64百万円(前中間連結会計期間は81百万円の損失)となりました。

    当中間連結会計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。

    日本

    当セグメントの中間連結会計期間は、当社の2025年4月から9月まで、国内子会社の2025年2月から7月までの業績が連結されております。

    当中間期のアパレル・ファッション業界や手芸関連業界におきましては、インバウンド消費に陰りが見え始めたことや、諸物価上昇による消費者の節約志向の高まりに加えて記録的猛暑などの気候要因もあって、国内の衣料品や手芸関連商品の消費はまだら模様となりました。

    このような状況の中、米国とわが国の関税交渉の大筋合意を受けて手芸用縫い糸の米国向けのビジネスにつきましては、受注も若干回復傾向となりましたが、秋冬物衣料品の生産は慎重で、国内における衣料品の原材料や縫製資材の需要は回復感のない状況が続きました。

    これらの状況から当セグメントの売上高は2,258百万円(前中間連結会計期間比0.2%減)となりました。

    また、利益面につきましても、当社の工場操業度の低下や販売品目構成の変化、原材料価格など製造コストの高止まりによる売上高総利益率の低下が響いて、セグメント損失は84百万円(前中間連結会計期間は79百万円の損失)となりました。

    アジア

    当セグメントに属する全ての海外子会社は、事業年度の末日を12月末日と定めており、当中間連結会計期間は、2025年1月から6月までの業績が連結されております。

    当中間期も日本向け衣料品の生産が中国からベトナムを始めアジア他国に移行する動きは変わらず、中国におきましては、経済の減速により、衣料品の消費マインドも低調で、当社グループの中国事業も販売面では厳しい状況となりました。またベトナムでは引き続き受注も堅調ながら、タイ国におきましては、事業コストの削減に努めたものの、経済の低迷と消費の落ち込みから厳しい商況が続いております。

    これらに加えて、為替換算レート変動による影響もあって、当セグメントの売上高は524百万円(前中間連結会計期間比14.7%減)となりました。

    一方利益面につきましては、売上高の減少があったものの、原材料の調達価格低減の成果も徐々に出始めたことや、中国の工場操業度が引き続き維持できていることもあり、セグメント利益は0百万円(前中間連結会計期間は41百万円の損失)となりました。

    財政状態の状況は、次のとおりです。

    当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて78百万円減少し、11,784百万円となりました。主な増減は、投資有価証券の増加257百万円があったものの、現金及び預金の減少213百万円、建物及び構築物(純額)の減少100百万円などがありました。

    負債は、前連結会計年度末に比べて136百万円増加し、1,813百万円となりました。主な増減は、買掛金の増加56百万円、その他(固定負債)の増加82百万円などがありました。

    純資産は、前連結会計年度末に比べて214百万円減少し、9,971百万円となりました。主な増減は、その他有価証券評価差額金の増加176百万円があったものの、利益剰余金の減少133百万円、為替換算調整勘定の減少171百万円、非支配株主持分の減少82百万円などがありました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より441百万円増加し、2,219百万円(前中間連結会計期間は1,756百万円)となりました。活動別キャッシュ・フローは次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    減価償却費をはじめとする非資金項目が78百万円(前中間連結会計期間は126百万円)、仕入債務の増加額73百万円(前中間連結会計期間は13百万円の減少)となったものの、税金等調整前中間純損失41百万円(前中間連結会計期間は88百万円)、売上債権の増加額50百万円(前中間連結会計期間は55百万円)、棚卸資産の増加額81百万円(前中間連結会計期間は118百万円の減少)となったことなどにより、45百万円の流出(前中間連結会計期間は17百万円の流入)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    定期預金の預入による支出が106百万円(前中間連結会計期間は1,114百万円)となったものの、定期預金の払戻による収入が758百万円(前中間連結会計期間は959百万円)となったことなどにより、630百万円の流入(前中間連結会計期間は220百万円の流出)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    配当金の支払額が69百万円(前中間連結会計期間は68百万円)となったことなどにより、85百万円の流出(前中間連結会計期間は68百万円)となりました。

    (3) 研究開発活動

    当中間連結会計期間の研究開発費の総額は36百万円であります。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 3,989,000
    3,989,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 1,468,093 1,468,093 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数は、100株であります。
    1,468,093 1,468,093

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 1,468,093 923,325 758,014

    (5) 【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社FJ興産 京都府京都市北区北野紅梅町57番地 158,600 11.52
    藤 井 太 郎 京都府京都市上京区 89,500 6.50
    小 原 京 子 大阪府吹田市 86,000 6.25
    鈴 木 直 子 東京都渋谷区 84,800 6.16
    小 林   茂 新潟県新発田市 44,041 3.20
    藤 井 一 郎 京都府京都市北区 44,000 3.20
    INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) 米国コネチカット州 (東京都千代田区霞が関3丁目2番5号) 40,200 2.92
    都 築 智 子 京都府京都市右京区 37,200 2.70
    柏   阿里子 京都府京都市中京区 37,200 2.70
    森 本 晶 一 東京都世田谷区 37,200 2.70
    658,741 47.86

     (注) 当社は、自己株式91,611株を所有しておりますが、上記大株主から除いております。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 91,600 普通株式 91,600
    普通株式 91,600
    完全議決権株式(その他) 普通株式 1,373,000 普通株式 1,373,000 13,730
    普通株式 1,373,000
    単元未満株式 普通株式 3,493 普通株式 3,493
    普通株式 3,493
    発行済株式総数 1,468,093
    総株主の議決権 13,730

     (注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式11株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社フジックス 京都府京都市北区平野宮本町5番地 91,600 91,600 6.24
    91,600 91,600 6.24

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、三優監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 2,538,547 2,325,040
    受取手形及び売掛金 1,041,035 1,028,988
    電子記録債権 274,797 302,800
    棚卸資産 ※ 2,803,699 ※ 2,818,644
    その他 64,916 64,553
    貸倒引当金 △3,499 △2,617
    流動資産合計 6,719,497 6,537,409
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 1,786,070 1,685,713
    その他(純額) 673,897 636,975
    有形固定資産合計 2,459,968 2,322,688
    無形固定資産 228,617 209,854
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,983,404 2,240,809
    その他 473,608 475,707
    貸倒引当金 △2,101 △2,017
    投資その他の資産合計 2,454,911 2,714,499
    固定資産合計 5,143,497 5,247,042
    資産合計 11,862,995 11,784,451
    負債の部
    流動負債
    買掛金 375,857 432,081
    未払法人税等 6,521 14,753
    賞与引当金 39,093 38,812
    その他 166,069 160,979
    流動負債合計 587,542 646,627
    固定負債
    役員退職慰労引当金 245,041 236,798
    退職給付に係る負債 48,494 50,777
    資産除去債務 32,788 32,788
    その他 763,338 846,251
    固定負債合計 1,089,662 1,166,615
    負債合計 1,677,204 1,813,242
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 923,325 923,325
    資本剰余金 771,087 771,087
    利益剰余金 5,902,052 5,768,306
    自己株式 △109,415 △109,611
    株主資本合計 7,487,049 7,353,107
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,016,116 1,192,607
    為替換算調整勘定 915,291 743,376
    退職給付に係る調整累計額 26,185 23,542
    その他の包括利益累計額合計 1,957,593 1,959,527
    非支配株主持分 741,147 658,573
    純資産合計 10,185,790 9,971,208
    負債純資産合計 11,862,995 11,784,451

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 2,877,993 2,782,690
    売上原価 2,201,033 2,145,320
    売上総利益 676,960 637,370
    販売費及び一般管理費 ※ 773,963 ※ 745,996
    営業損失(△) △97,003 △108,626
    営業外収益
    受取利息 3,631 5,006
    受取配当金 21,954 27,943
    賃貸料収入 12,029 12,108
    その他 10,659 17,294
    営業外収益合計 48,275 62,352
    営業外費用
    賃貸料収入原価 5,597 5,315
    為替差損 29,869
    事業準備費用 1,692 3,976
    その他 2,202 2,184
    営業外費用合計 39,361 11,476
    経常損失(△) △88,090 △57,749
    特別利益
    固定資産売却益 128 16,444
    特別利益合計 128 16,444
    特別損失
    固定資産売却損 311
    固定資産除却損 85 130
    特別損失合計 85 441
    税金等調整前中間純損失(△) △88,047 △41,746
    法人税、住民税及び事業税 15,210 17,089
    法人税等調整額 △5,648 7,144
    法人税等合計 9,561 24,233
    中間純損失(△) △97,608 △65,980
    非支配株主に帰属する中間純損失(△) △16,376 △1,065
    親会社株主に帰属する中間純損失(△) △81,232 △64,914
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純損失(△) △97,608 △65,980
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △25,852 176,491
    為替換算調整勘定 355,403 △221,376
    退職給付に係る調整額 △6,925 △2,642
    その他の包括利益合計 322,625 △47,527
    中間包括利益 225,016 △113,508
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 157,920 △62,980
    非支配株主に係る中間包括利益 67,095 △50,527

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純損失(△) △88,047 △41,746
    減価償却費 123,946 107,627
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,704 △774
    賞与引当金の増減額(△は減少) 191 △282
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 8,613 △8,242
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △11,773 △6,373
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,392 2,282
    受取利息及び受取配当金 △25,585 △32,950
    固定資産売却損益(△は益) △128 △16,133
    固定資産除却損 85 130
    売上債権の増減額(△は増加) △55,742 △50,714
    棚卸資産の増減額(△は増加) 118,855 △81,745
    仕入債務の増減額(△は減少) △13,513 73,938
    未払消費税等の増減額(△は減少) 10,525 8,474
    その他 △47,812 △25,853
    小計 24,710 △72,364
    利息及び配当金の受取額 24,636 32,844
    法人税等の支払額 △32,064 △6,323
    営業活動によるキャッシュ・フロー 17,282 △45,842
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △1,114,560 △106,365
    定期預金の払戻による収入 959,148 758,228
    有形固定資産の取得による支出 △69,964 △28,010
    有形固定資産の売却による収入 128 16,798
    無形固定資産の取得による支出 △1,364
    その他 5,195 △8,596
    投資活動によるキャッシュ・フロー △220,053 630,689
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    自己株式の取得による支出 △196
    配当金の支払額 △68,880 △69,113
    非支配株主への配当金の支払額 △16,689
    財務活動によるキャッシュ・フロー △68,880 △85,999
    現金及び現金同等物に係る換算差額 74,179 △57,083
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △197,471 441,763
    現金及び現金同等物の期首残高 1,953,484 1,777,999
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 1,756,012 ※ 2,219,763
    【注記事項】
    (中間連結貸借対照表関係)

    ※ 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    商品及び製品 1,376,305 千円 1,353,199 千円
    仕掛品 960,090 千円 996,915 千円
    原材料及び貯蔵品 467,303 千円 468,528 千円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日  至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日  至 2025年9月30日)
    貸倒引当金繰入額 2,028 千円 △864 千円
    給与及び手当 283,059 千円 275,884 千円
    賞与引当金繰入額 24,499 千円 22,310 千円
    退職給付費用 9,339 千円 6,095 千円
    役員退職慰労引当金繰入額 8,613 千円 8,597 千円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    現金及び預金 2,450,712千円 2,325,040千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △694,700千円 △105,277千円
    現金及び現金同等物 1,756,012千円 2,219,763千円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月27日定時株主総会 普通株式 68,830 50.0 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月27日定時株主総会 普通株式 68,830 50.0 2025年3月31日 2025年6月30日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

     Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    日本 アジア
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 2,263,103 614,889 2,877,993 2,877,993
    外部顧客への売上高 2,263,103 614,889 2,877,993 2,877,993
    セグメント間の内部売上高又は振替高 73,279 291,732 365,012 △365,012
    2,336,383 906,622 3,243,005 △365,012 2,877,993
    セグメント損失(△) △79,998 △41,838 △121,837 24,833 △97,003

     (注) 1.セグメント損失の調整額24,833千円は、セグメント間取引消去によるものです。

     2.セグメント損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

     Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    日本 アジア
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 2,258,252 524,438 2,782,690 2,782,690
    外部顧客への売上高 2,258,252 524,438 2,782,690 2,782,690
    セグメント間の内部売上高又は振替高 145,539 372,793 518,332 △518,332
    2,403,791 897,231 3,301,022 △518,332 2,782,690
    セグメント利益又は損失(△) △84,189 672 △83,516 △25,109 △108,626

     (注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△25,109千円は、セグメント間取引消去によるものです。

     2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純損失(△) △59円01銭 △47円16銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) △81,232 △64,914
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) △81,232 △64,914
    普通株式の期中平均株式数(株) 1,376,608 1,376,532

     (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月13日

    株式会社フジックス

    取締役会  御中

    三 優 監 査 法 人

    大阪事務所

    指 定 社 員 業務執行社員 公認会計士 鳥 居 陽
    指 定 社 員 業務執行社員 公認会計士 米 﨑 直 人

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社フジックスの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社フジックス及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。