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    2127 株式会社日本M&Aセンターホールディングス 半期報告書-第35期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月12日
    【中間会計期間】 第35期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
    【英訳名】 Nihon M&A Center Holdings Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 三 宅 卓
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
    【電話番号】 03-5220-5451
    【事務連絡者氏名】 取締役副社長 コーポレート本部管掌 楢 木 孝 麿
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
    【電話番号】 03-5220-5451
    【事務連絡者氏名】 取締役副社長 コーポレート本部管掌 楢 木 孝 麿
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第34期中間連結会計期間 第35期中間連結会計期間 第34期
    会計期間 自  2024年4月1日至  2024年9月30日 自  2025年4月1日至  2025年9月30日 自  2024年4月1日至  2025年3月31日
    売上高 (千円) 18,591,759 22,587,874 44,077,707
    経常利益 (千円) 5,990,731 8,571,243 16,918,667
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円) 3,739,812 5,410,340 10,955,880
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 3,946,558 5,376,349 11,487,641
    純資産額 (千円) 44,153,964 48,284,712 47,589,584
    総資産額 (千円) 55,303,857 60,463,543 61,786,402
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 11.79 17.05 34.54
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 79.7 79.2 76.4
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 3,168,124 4,672,642 13,116,373
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) 14,044,923 △3,200,730 11,982,645
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △4,505,986 △5,451,487 △8,753,570
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 35,056,282 34,712,675 38,715,594

    (注) 1  当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 第34期及び第34期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの希薄化効果を有しないため記載しておりません。また、第35期中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    当中間連結会計期間に、PT Nihon Mergers And Acquisitions Center Indonesiaを新設したことにより、連結の範囲に含めております。

    また、当中間連結会計期間に、株式会社沖縄銀行との合弁会社株式会社おきぎんサクセスパートナーズを新設したことにより、持分法適用の範囲に含めております。

    加えて、当中間連結会計期間に、当社の連結子会社である株式会社日本サーチファンドにより、南九州サーチファンド1号投資事業有限責任組合、北海道サーチファンド1号投資事業有限責任組合、北陸サーチファンド1号投資事業有限責任組合を新設したことにより、持分法適用の範囲に含めております。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態の分析

    ① 資産の部

    流動資産は、前連結会計年度末に比べて2,455百万円(5.8%)減少し、40,111百万円となりました。これは主に、現金及び預金が3,979百万円、売掛金が457百万円減少し、その他が1,980百万円増加したことなどによります。

    固定資産は、前連結会計年度末に比べて1,132百万円(5.9%)増加し、20,352百万円となりました。これは主に、投資有価証券が625百万円、その他が1,731百万円増加し、長期貸付金が1,085百万円減少したことなどによります。

    この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,322百万円(2.1%)減少し、60,463百万円となりました。

    ② 負債の部

    流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,347百万円(13.6%)減少し、8,548百万円となりました。これは主に、未払費用が1,588百万円、未払法人税等が307百万円減少したことなどによります。

    固定負債は、前連結会計年度末に比べて670百万円(15.6%)減少し、3,630百万円となりました。これは、長期借入金が700百万円減少し、繰延税金負債が29百万円増加したことによります。

    この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2,017百万円(14.2%)減少し、12,178百万円となりました。

    ③ 純資産の部

    純資産合計は、前連結会計年度末に比べて695百万円(1.5%)増加し、48,284百万円となりました。これは主に、利益剰余金が、親会社株主に帰属する中間純利益による増加額5,410百万円及び配当金の支払による減少額4,758百万円により651百万円増加したことなどによります。

    (2) 経営成績の状況

    ■ 当中間連結会計期間の経営成績

    当中間連結会計期間の経営成績は下表のとおり、2025年4月30日公表の当中間連結会計期間の業績予想に対して売上高は112.4%、親会社株主に帰属する中間純利益は135.3%の達成率で着地することができました。

    同期間の成約件数は488件(前年同期454件、7.5%増)に増加し、かつ、一件当たりM&A売上高も44.6百万円(前年同期39.6百万円、12.6%増)に上昇いたしました。これは商談開始時から成約に至るまでの一連の案件工程管理を徹底したことに加え、ミッドキャップ企業向けの施策が奏功したためと考えております。

    一方で当中間連結会計期間は成約件数及び売上高の増加に重点を置いたこと、成約率の向上を意識して受託に関するスクリーニングを従来よりも慎重に実施したこと等により、新規の受託件数は616件(前年同期は716件、14.0%減)となりました。

    次四半期以降、当社グループは引き続き商談プロセスの工程管理を徹底するとともに、入社3年未満のM&Aコンサルタントを対象に新規受託強化策を展開する等、受託と成約の双方に尽力してまいります。

    当中間連結会計期間の当初業績予想 当中間連結会計期間の実績 前年同期の実績 当初業績予想達成率 前年同期比
    売上高 20,100百万円 22,587百万円 18,591百万円 112.4% +21.5%
    営業利益 6,800百万円 8,399百万円 5,924百万円 123.5% +41.8%
    経常利益 6,800百万円 8,571百万円 5,990百万円 126.0% +43.1%
    親会社株主に帰属する中間純利益 4,000百万円 5,410百万円 3,739百万円 135.3% +44.7%

    ※従来、「売上原価」として計上していた費用の一部を「販売費及び一般管理費」として計上しております。

    これは、当中間連結会計期間に当社グループ全体において実施した、組織変更及び社内の人員区分の変更に伴い、M&Aコンサルティング事業における売上高と売上原価の対応を明確にし売上総利益をより適正に表示するために行ったものであります。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書の組替えを行っております。

    この結果、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書において「売上原価」に含めて表示していた942,657千円は、「販売費及び一般管理費」に組替えております。

    ■ 営業上の取組

     ① データドリブン経営

     当社グループでは2025年2月にAIによる商談解析サービス「Bring Out」を提供する株式会社ブリングアウトと資本業務提携を行っております。この「Bring Out」を用いて当社グループの約600名の営業コンサルタントが商談の際に顧客情報や顧客ニーズなどを録音し、その商談の音声データから重要情報を抽出・分析したうえで商談データを可視化し、社内の顧客管理システムへ格納します。そのデータを活用することで主に次の3点に注力しております。

     1)企業データベースの構築、企業データと過去の事例や専門家等の社内ナレッジとの連携

     2)AIを活用した新規買い受託件数の増加、成約率の向上

     3)ハイパフォーマーの商談を解析し、コンサルタントの育成に活用

     このようにAIを活用した顧客情報管理を行うことで、当社グループのコンサルティング品質を更に高度化しております。

    (音声データの録音は商談参加者全員の許諾を得た場合のみ取得しています。また、録音された音声データは「日本M&Aセンター 個人情報保護方針」の利用目的の範囲内で利用しています。)

     ② ダイレクトマーケティングの強化

     「企業をイノベーションするM&Aセミナー 日本創生2025」と題し、全国40会場での開催を予定しております。当中間連結会計期間においては、28会場でセミナーを開催し、6,000名を超える申し込みをいただきました。これらのセミナー以外にも、M&Aに馴染みのない経営者向けのオンラインセミナーや、少人数の経営者同士で行う意見交換会等の多様なセミナーを行い、多くの経営者にM&Aの魅力を伝え、当社グループが継続的にフォローを行うことで新規受託の獲得へ繋げてまいります。

     また、当社グループでは地域に特化した「地方創生プロジェクト」を行っております。これは地方にお住まいの経営者の課題解決を迅速に行えるよう、各地域に専属のコンサルタントを常駐させ、経営相談窓口を開設して経営者のお悩みに寄り添い、支援を行っております。この経営相談窓口は、新潟県、宮城県、茨城県と静岡県の4県に開設しております。

     ③ 地域金融機関との合弁事業

     2025年7月に当社と株式会社沖縄銀行の共同出資により、沖縄県の企業の事業承継問題の解決に貢献し、地域経済の持続的成長を支援する目的で株式会社おきぎんサクセスパートナーズを設立いたしました。

     地域金融機関との合弁事業は当社と株式会社十六フィナンシャルグループとの合弁会社であるNOBUNAGAサクセション株式会社や当社、株式会社肥後銀行と台湾の玉山ベンチャーキャピタルの3社の共同出資による九州M&Aアドバイザーズ株式会社に続き3社目となります。このように当社グループでは地域金融機関との連携を一層強化することでそれぞれの地域経済の持続的成長を支援し続けてまいります。

     ④ ミッドキャップ企業向け施策の強化

     当社グループでは営業本部内にミッドキャップ(売上高10億円以上又は利益5千万円以上)企業向けの専門部署である成長戦略開発センターを設置しております。同部署は全社横断の組織であり、上場企業の子会社の売却及び事業カーブアウトの支援体制を強化するべく、ミッドキャップ企業案件の戦略会議を毎月実施しております。ミッドキャップ企業からの成約を強化し、一件当たりのM&A売上高の向上を図っております。

    (3) キャッシュ・フローの状況の分析

    当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、34,712百万円となり、前連結会計年度末より4,002百万円の減少となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果得られた資金は4,672百万円(前中間連結会計期間は3,168百万円の獲得)となりました。

    これは主に税金等調整前中間純利益が8,571百万円あったことに対して、未払費用が1,583百万円減少したこと、及び法人税等の支払額が3,332百万円あったこと等を反映したものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は3,200百万円(前中間連結会計期間は14,044百万円の獲得)となりました。

    これは主に敷金及び保証金が1,732百万円増加したことや、短期貸付けによる支出が799百万円あったこと、及び投資有価証券の取得による支出が603百万円あったこと等を反映したものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は5,451百万円(前中間連結会計期間は4,505百万円の使用)となりました。

    これは主に長期借入金の返済による支出が700百万円、配当金の支払額が4,758百万円あったこと等を反映したものであります。

    ■当社グループの資本の財源及び資金の流動性について

    資本政策については、財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主に対する長期的な利益還元を経営の最重要課題と認識しております。内部留保については、財務体質の強化、将来にわたる安定した株主利益の確保、事業の拡大のために有効活用してまいります。

    なお、当中間連結会計期間末における1年内返済予定の長期借入金残高は1,400百万円であり、長期借入金残高は3,300百万円であります。また、当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物残高は34,712百万円となっております。

    (4) 経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当中間連結会計期間において、当社の対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (6) 研究開発活動

    当中間連結会計期間において、研究開発活動は特段行われておりません。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 576,000,000
    576,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月12日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 336,934,800 336,934,800 東京証券取引所プライム市場 単元株式数は100株であります。
    336,934,800 336,934,800

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。 

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 336,934,800 4,045,552 3,823,709

    (5) 【大株主の状況】

                                               2025年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 59,718,400 18.82
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 31,185,900 9.83
    三宅 卓 東京都渋谷区 20,890,783 6.58
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 11,106,106 3.50
    分林 保弘 東京都港区 8,616,800 2.72
    THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 7,121,176 2.24
    THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 6,986,401 2.20
    HSBC-FUND SERVICES CLIENTS A/C 500 HKMPF 10PCT POOL(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 1 QUEEN’S ROAD CENTRAL HONG KONG (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 5,566,600 1.75
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 4,215,335 1.33
    NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING(常任代理人 香港上海銀行東京支店) 50 BANK STREET CANARY WHARFLONDON E14 5NT,UK (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 4,054,333 1.28
    159,461,834 50.25

    (注) 1 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株数のうち59,421,400株、株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株数のうち30,633,900株は信託業務に係るものであります。

       2 上記のほか当社所有の自己株式19,610,863株(6.18%)があります。

    3 所有株式数には、当社役員持株会における持分を含めた2025年9月30日現在の実質持株数を記載しております。

    4 2025年10月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、みずほ証券株式会社及びその共同保有者であるアセットマネジメントOne株式会社が2025年9月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2025年9月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
    なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    みずほ証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目5番1号 382,480 0.11
    アセットマネジメントOne株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 24,402,300 7.24

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2025年9月30日現在  

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式
    19,610,800
    完全議決権株式(その他) 普通株式 3,171,028
    317,102,800
    単元未満株式 普通株式
    221,200
    発行済株式総数 336,934,800
    総株主の議決権 3,171,028
    ② 【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社日本M&Aセンターホールディングス 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 19,610,800 19,610,800 5.82
    19,610,800 19,610,800 5.82

    2 【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 39,211,152 35,231,360
    売掛金 2,633,034 2,175,412
    前払費用 570,335 572,339
    その他 152,321 2,132,394
    貸倒引当金 △209 △203
    流動資産合計 42,566,635 40,111,302
    固定資産
    有形固定資産
    建物(純額) 298,306 310,334
    その他(純額) 150,850 203,981
    有形固定資産合計 449,157 514,315
    無形固定資産 133,514 116,880
    投資その他の資産
    投資有価証券 13,945,317 14,570,608
    長期貸付金 1,085,208 -
    繰延税金資産 240,570 52,520
    長期預金 1,009,069 1,009,373
    その他 2,356,670 4,088,310
    投資その他の資産合計 18,636,836 19,720,813
    固定資産合計 19,219,508 20,352,009
    繰延資産 259 231
    資産合計 61,786,402 60,463,543
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 1,088,256 1,290,675
    1年内返済予定の長期借入金 1,400,000 1,400,000
    未払費用 2,196,439 607,561
    未払法人税等 3,353,438 3,046,151
    契約負債 216,084 202,534
    預り金 157,575 177,096
    賞与引当金 330,288 332,244
    役員賞与引当金 1,735 221,700
    その他 1,152,245 1,270,774
    流動負債合計 9,896,064 8,548,739
    固定負債
    長期借入金 4,000,000 3,300,000
    長期未払金 168,792 168,792
    繰延税金負債 131,961 161,299
    固定負債合計 4,300,754 3,630,091
    負債合計 14,196,818 12,178,830
    純資産の部
    株主資本
    資本金 4,045,552 4,045,552
    資本剰余金 3,908,630 3,884,148
    利益剰余金 56,944,323 57,596,287
    自己株式 △18,903,338 △18,808,596
    株主資本合計 45,995,168 46,717,391
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,015,533 1,068,187
    為替換算調整勘定 163,768 99,652
    その他の包括利益累計額合計 1,179,302 1,167,840
    非支配株主持分 415,113 399,480
    純資産合計 47,589,584 48,284,712
    負債純資産合計 61,786,402 60,463,543

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 18,591,759 22,587,874
    売上原価 7,502,590 8,601,765
    売上総利益 11,089,169 13,986,109
    販売費及び一般管理費 ※ 5,164,387 ※ 5,586,575
    営業利益 5,924,781 8,399,533
    営業外収益
    受取利息 28,724 81,040
    受取配当金 18,000 20,000
    持分法による投資利益 109,757 67,507
    投資事業組合運用益 - 39,671
    その他 15,134 7,820
    営業外収益合計 171,617 216,040
    営業外費用
    支払利息 10,038 24,644
    投資事業組合運用損 33,891 -
    為替差損 57,668 18,574
    支払手数料 1,000 1,007
    雑損失 3,068 77
    その他 - 27
    営業外費用合計 105,666 44,330
    経常利益 5,990,731 8,571,243
    税金等調整前中間純利益 5,990,731 8,571,243
    法人税、住民税及び事業税 1,973,634 2,989,122
    法人税等調整額 242,412 188,502
    法人税等合計 2,216,047 3,177,625
    中間純利益 3,774,684 5,393,618
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) 34,871 △16,722
    親会社株主に帰属する中間純利益 3,739,812 5,410,340
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 3,774,684 5,393,618
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 69,088 52,654
    為替換算調整勘定 102,785 △61,110
    持分法適用会社に対する持分相当額 - △8,811
    その他の包括利益合計 171,874 △17,268
    中間包括利益 3,946,558 5,376,349
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 3,906,465 5,398,879
    非支配株主に係る中間包括利益 40,093 △22,529

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 5,990,731 8,571,243
    減価償却費 65,607 65,029
    のれん償却額 11,029 11,029
    賞与引当金の増減額(△は減少) 16,989 1,955
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) 166,400 219,965
    受取利息及び受取配当金 △46,724 △101,040
    支払利息 10,038 24,644
    為替差損益(△は益) 31,524 955
    持分法による投資損益(△は益) △109,757 △67,507
    売上債権の増減額(△は増加) 113,808 439,055
    前払費用の増減額(△は増加) 84,409 37,441
    仕入債務の増減額(△は減少) 45,281 223,300
    未払費用の増減額(△は減少) △1,551,070 △1,583,068
    契約負債の増減額(△は減少) 40,969 △13,546
    預り金の増減額(△は減少) △64,298 19,790
    その他 △631,015 75,652
    小計 4,173,923 7,924,901
    利息及び配当金の受取額 67,741 100,972
    利息の支払額 △7,824 △21,035
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △1,065,715 △3,332,196
    営業活動によるキャッシュ・フロー 3,168,124 4,672,642
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    出資金の払戻による収入 62,701 -
    出資金の分配による収入 501,983 235,211
    敷金及び保証金の増減額(△は増加) △7,927 △1,732,100
    有形固定資産の取得による支出 △18,734 △118,362
    無形固定資産の取得による支出 △1,606 △13,200
    投資有価証券の取得による支出 △1,076,510 △603,178
    関係会社株式の取得による支出 △140,000 △112,978
    短期貸付けによる支出 △40,000 △799,420
    定期預金の預入による支出 △304,490 △346,500
    定期預金の払戻による収入 15,064,572 283,283
    その他 4,935 6,514
    投資活動によるキャッシュ・フロー 14,044,923 △3,200,730
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △700,000 △700,000
    自己株式の取得による支出 △31 △7
    配当金の支払額 △3,805,954 △4,758,377
    非支配株主からの払込みによる収入 - 6,897
    財務活動によるキャッシュ・フロー △4,505,986 △5,451,487
    現金及び現金同等物に係る換算差額 45,586 △23,343
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 12,752,647 △4,002,918
    現金及び現金同等物の期首残高 22,303,634 38,715,594
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 35,056,282 ※ 34,712,675
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1) 連結の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間に、PT Nihon Mergers And Acquisitions Center Indonesiaを新設したことにより、連結の範囲に含めております。

    (2) 持分法適用の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間に、株式会社沖縄銀行との合弁会社株式会社おきぎんサクセスパートナーズを新設したことにより、持分法適用の範囲に含めております。

    また、当中間連結会計期間に、当社の連結子会社である株式会社日本サーチファンドにより、南九州サーチファンド1号投資事業有限責任組合、北海道サーチファンド1号投資事業有限責任組合、北陸サーチファンド1号投資事業有限責任組合を新設したことにより、持分法適用の範囲に含めております。

    (表示方法の変更)

    (中間連結損益計算書関係)

    従来、「売上原価」として計上していた費用の一部を「販売費及び一般管理費」として計上しております。

    これは、当中間連結会計期間に当社グループ全体において実施した、組織変更及び社内の人員区分の変更に伴い、M&Aコンサルティング事業における売上高と売上原価の対応を明確にし売上総利益をより適正に表示するために行ったものであります。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書の組替えを行っております。

    この結果、前中間連結会計期間の中間連結損益計算書において「売上原価」に含めて表示していた942,657千円は、「販売費及び一般管理費」に組替えております。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    賞与引当金繰入額 役員賞与引当金繰入額 地代家賃 広告宣伝費 賞与引当金繰入額 役員賞与引当金繰入額 地代家賃 広告宣伝費 74,660 千円 166,400 千円 776,479 千円 421,500 千円 74,660 千円 166,400 千円 776,479 千円 421,500 千円 82,695 千円 221,700 千円 812,779 千円 347,947 千円 82,695 千円 221,700 千円 812,779 千円 347,947 千円
    賞与引当金繰入額
    役員賞与引当金繰入額
    地代家賃
    広告宣伝費
    74,660 千円
    166,400 千円
    776,479 千円
    421,500 千円
    82,695 千円
    221,700 千円
    812,779 千円
    347,947 千円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    現金及び預金    計 預入期間が3か月を超える定期預金 現金及び現金同等物 現金及び預金 預入期間が3か月を超える定期預金 現金及び現金同等物 35,452,792 千円 35,452,792 千円 △396,509 千円 35,056,282 千円 35,452,792 千円 35,452,792 千円 △396,509 千円 35,056,282 千円 35,231,360 千円 35,231,360 千円 △518,684 千円 34,712,675 千円 35,231,360 千円 35,231,360 千円 △518,684 千円 34,712,675 千円
    現金及び預金
    預入期間が3か月を超える定期預金
    現金及び現金同等物
    35,452,792 千円
    35,452,792 千円
    △396,509 千円
    35,056,282 千円
    35,231,360 千円
    35,231,360 千円
    △518,684 千円
    34,712,675 千円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月25日定時株主総会 普通株式 3,805,954 千円 12円00銭 2024年3月31日 2024年6月26日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年10月30日取締役会 普通株式 4,441,152 千円 14円00銭 2024年9月30日 2024年12月5日 利益剰余金

    3.株主資本の著しい変動

    当中間連結会計期間において、2024年6月25日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行い、資本剰余金が7,526千円及び自己株式が59,749千円(62,304株)減少しています。

    その結果、当中間連結会計期間末において資本剰余金が3,986,025千円、自己株式が18,903,326千円となっています。

    当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月26日定時株主総会 普通株式 4,758,377 千円 15円00銭 2025年3月31日 2025年6月27日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 1株当たり配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年10月30日取締役会 普通株式 4,442,535 千円 14円00銭 2025年9月30日 2025年12月5日 利益剰余金

    3.株主資本の著しい変動

    当中間連結会計期間において、2025年6月26日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分を行い、資本剰余金が24,482千円及び自己株式が94,749千円(98,800株)減少しています。

    その結果、当中間連結会計期間末において資本剰余金が3,884,148千円、自己株式が18,808,596千円となっています。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループの事業セグメントは、M&Aコンサルティング事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    提携仲介契約締結時報酬 2,096,684 1,916,367
    業務中間報酬 1,989,638 2,437,890
    成功報酬 13,716,265 17,150,247
    その他M&Aコンサルティング報酬 175,842 275,650
    その他 613,329 807,719
    合計 18,591,759 22,587,874

    (注) 「その他」の区分にはTOKYO PRO Market上場支援事業及び情報ネットワーク関連の会費収入等が含まれております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 11円79銭 17円05銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 3,739,812 5,410,340
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(千円) 3,739,812 5,410,340
    普通株式の期中平均株式数(株) 317,183,995 317,258,619
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    (注) 前中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの希薄化効果を有しないため記載しておりません。また、当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    第35期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)中間配当については、2025年10月30日開催の取締役会において、2025年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ①配当金の総額                  4,442,535千円

    ②1株当たりの金額                 14円00銭

    ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日   2025年12月5日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月12日

    株式会社日本M&Aセンターホールディングス

       取 締 役 会  御中

    有限責任監査法人 ト ー マ ツ 東 京 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 勝 島 康 博
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 杉 原 伸 太 朗

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社日本M&Aセンターホールディングスの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社日本M&Aセンターホールディングス及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。