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    7229 株式会社ユタカ技研 半期報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 2025年11月14日
    【中間会計期間】 第40期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社ユタカ技研
    【英訳名】 YUTAKA GIKEN CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 青島 隆男
    【本店の所在の場所】 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1
    【電話番号】 053(433)4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 事業管理本部長 水野 善広
    【最寄りの連絡場所】 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1
    【電話番号】 053(433)4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 事業管理本部長 水野 善広
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第39期中間連結会計期間 第40期中間連結会計期間 第39期
    会計期間 自 2024年4月1日至 2024年9月30日 自 2025年4月1日至 2025年9月30日 自 2024年4月1日至 2025年3月31日
    売上収益 (百万円) 88,524 83,356 179,213
    営業利益 (百万円) 2,726 2,374 6,347
    税引前中間利益又は 税引前利益 (百万円) 2,397 3,278 6,789
    親会社の所有者に帰属する 中間(当期)利益 (百万円) 1,128 1,795 4,548
    中間(当期)包括利益 (百万円) △527 2,322 3,630
    資本合計 (百万円) 108,238 113,102 111,550
    資産合計 (百万円) 162,438 169,992 168,408
    基本的1株当たり中間 (当期)利益 (円) 76.10 121.15 306.95
    希薄化後1株当たり中間 (当期)利益 (円)
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 60.8 61.0 60.7
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) △5,005 4,064 3,822
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △1,524 △3,237 △3,478
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △5,508 △1,403 △6,488
    現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 (百万円) 34,902 40,442 40,745

    (注) 1.当社グループは、国際会計基準(以下、「IFRS」という。)に基づいて連結財務諸表を作成しております。

    2.当社は要約中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    3.希薄化後1株当たり中間(当期)利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

    4.金額は、百万円未満を四捨五入して記載しております。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績の分析

    当中間連結会計期間における経済環境は、国内では雇用・所得環境の改善や企業による堅調な設備投資が見られたものの、物価上昇傾向が継続しており、個人消費には抑制的な影響が及んでいます。これらを背景に、景気は総じて期待した持ち直しとはなりませんでした。

    米国経済においては、関税政策により企業の輸入コストが増加し、収益を圧迫する状況が続いています。これに伴い、企業の雇用計画にも慎重な姿勢が見られ、雇用環境の悪化が個人消費の減退につながるなど、景気の先行きに対する不透明感が一層強まっています。また、中国経済については、米国以外からの堅調な輸出需要が景気を下支えしたものの、個人消費の回復は鈍く、不動産市場の低迷も長期化しています。加えて、企業活動や雇用の停滞も見られ、景気全体としては回復力に乏しい状況が続いています。

    当社グループに関係する自動車業界においては、米国第一主義を発端とした貿易戦争による影響や中国市場での日本車販売不振、電気自動車の世界的需要減速に伴う一部完成車メーカーのEV戦略の見直しに加え地政学的リスクの高まりも続いており、いまだ先行き不透明な状況です。

    この様な環境の中、当社グループは、為替変動による円高影響や顧客からの受注減に加え、資本構成変更対応費用の増加や早期退職の募集に伴う退職金の計上等により、当中間連結会計期間の売上収益は、833億5千6百万円(前年同期比5.8%減)、営業利益23億7千4百万円(前年同期比12.9%減)、税引前中間利益32億7千8百万円(前年同期比36.8%増)、中間利益20億6百万円(前年同期比53.9%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益17億9千5百万円(前年同期比59.2%増)となりました。

    セグメントの業績は次のとおりであります。

    (日本)

    売上収益は主に顧客からの受注増により増加、利益面においては、増収効果はあったものの資本構成変更対応費用の増加等により減少し、売上収益207億3千9百万円(前年同期比1.8%増)、営業損失2億5百万円(前年同期は営業利益2億8千2百万円)となりました。

    (北米)

    顧客からの受注増はあったものの、為替変動による円高影響により売上収益は減少、利益面においては、受注増による増収や費用削減施策の効果等により増加し、売上収益329億9千7百万円(前年同期比7.5%減)、営業利益10億4千4百万円(前年同期比76.9%増)となりました。

    (アジア)

    為替変動による円高影響に加え、早期退職の募集に伴う退職金の計上等により、売上収益165億1千万円(前年同期比3.1%減)、営業利益10億7千5百万円(前年同期比8.2%減)となりました。

    (中国)

    為替変動による円高影響に加え、顧客からの受注減により、売上収益203億6百万円(前年同期比8.3%減)、営業利益3億7千万円(前年同期比6.0%減)となりました。

    (その他)

    売上収益は顧客からの受注増により増加、利益面においては、前期発生した税金費用の還付等が無くなったことにより、売上収益は7億2千9百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益9千5百万円(前年同期比31.9%減)となりました。

    (注) 上記に記載しているセグメント別の売上収益は、外部顧客への売上収益とセグメント間の内部売上収

    益の合計であります。

    ② 財政状態の分析

    当中間連結会計期間末の資産につきましては、有形固定資産の減少はありましたが、主に営業債権及びその他の債権の増加により、前連結会計年度末に比べ15億8千5百万円増加し、1,699億9千2百万円となりました。

    負債につきましては、営業債務及びその他の債務の減少はありましたが、主にその他の流動負債の増加により、前連結会計年度末に比べ3千3百万円増加し、568億9千万円となりました。

    資本につきましては、利益剰余金及びその他の資本の構成要素の増加により、前連結会計年度末に比べ15億5千2百万円増加し、1,131億2百万円となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億3百万円減少し、404億4千2百万円となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果獲得した資金は40億6千4百万円(前年同期は50億5百万円の使用)となりました。これは主に税引前中間利益や減価償却費及び償却費、預り金の増加による収入が、営業債権及びその他の債権の増加や営業債務及びその他の債務の減少による支出を上回ったことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は32億3千7百万円(前年同期は15億2千4百万円の使用)となりました。これは主に合理化投資に伴う有形固定資産の取得による支出によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は14億3百万円(前年同期は55億8百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支出によるものであります。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (4) 研究開発活動

    当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14億2千2百万円であります。

    なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【重要な契約等】

    当社は、Motherson Global Investments B.V.(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関して、2025年8月29日付で公開買付者及び当社の親会社である本田技研工業株式会社との間でFramework Agreement of Business Reorganizationを締結しております。

    また本公開買付けに関して当社は、2025年8月29日開催の取締役会において、同日時点における当社の意見として、本公開買付けが開始された場合には、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨する旨の決議をいたしました。

    なお、上記取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続により当社を非公開化の上、連結子会社化することを目的とした一連の取引を企図していること、及び当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。

    詳細につきましては、2025年8月29日に公表いたしました「マザーサン グローバル インベストメンツ ビーブイ(Motherson Global Investments B.V.)による当社株式に対する公開買付けの開始予定に係る賛同の意見表明及び応募推奨に関するお知らせ」及び「連結子会社の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」をご参照ください。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 52,480,000
    52,480,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 14,820,000 14,820,000 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数100株
    14,820,000 14,820,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 14,820,000 1,754 547

    (5) 【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    本田技研工業株式会社 東京都港区虎ノ門2丁目2番3号 10,322 69.66
    BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 英国・ロンドン(東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) 380 2.57
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 282 1.90
    MURAKAMI TAKATERU(常任代理人 三田証券株式会社) シンガポール  (東京都中央区日本橋兜町3-11) 204 1.38
    明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区丸の内2丁目1-1(東京都中央区晴海1丁目8-12) 200 1.35
    ユタカ技研従業員持株会 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1 169 1.14
    野村證券株式会社(常任代理人 株式会社三井住友銀行) 東京都中央区日本橋1丁目13-1(東京都千代田区丸の内1丁目1番2号) 139 0.94
    INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) 米国・グリニッジ(東京都千代田区霞が関3丁目2番5号) 134 0.91
    モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目9-7 127 0.86
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋1丁目13-1 123 0.83
    12,081 81.53

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,900 1,900
    1,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 148,126
    14,812,600
    単元未満株式 普通株式
    5,500
    発行済株式総数 14,820,000
    総株主の議決権 148,126
    ② 【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ユタカ技研 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1 1,900 1,900 0.01
    1,900 1,900 0.01

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.要約中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第5編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による期中レビューを受けております。 

    1 【要約中間連結財務諸表】

    (1) 【要約中間連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度末(2025年3月31日) 当中間連結会計期間末(2025年9月30日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 42,762 42,622
    営業債権及びその他の債権 50,308 53,041
    棚卸資産 23,788 23,623
    その他の流動資産 1,568 1,857
    流動資産合計 118,426 121,143
    非流動資産
    有形固定資産 43,899 42,484
    無形資産 862 874
    退職給付に係る資産 2,444 2,591
    繰延税金資産 2,009 2,134
    その他の非流動資産 768 766
    非流動資産合計 49,981 48,849
    資産合計 168,408 169,992
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 47,527 44,804
    未払法人所得税等 380 749
    その他の流動負債 5,275 7,772
    流動負債合計 53,182 53,324
    非流動負債
    退職給付に係る負債 1,567 1,597
    繰延税金負債 30 20
    その他の非流動負債 2,079 1,949
    非流動負債合計 3,676 3,566
    負債合計 56,858 56,890
    資本
    資本金 1,754 1,754
    資本剰余金 1,273 1,273
    利益剰余金 89,061 90,322
    自己株式 △3 △3
    その他の資本の構成要素 10,075 10,336
    親会社の所有者に帰属する持分合計 102,159 103,682
    非支配持分 9,391 9,420
    資本合計 111,550 113,102
    負債及び資本合計 168,408 169,992

    (2) 【要約中間連結包括利益計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上収益 5,6 88,524 83,356
    売上原価 77,570 72,054
    売上総利益 10,954 11,302
    販売費及び一般管理費 8,439 8,129
    その他の収益 347 227
    その他の費用 136 1,026
    営業利益 2,726 2,374
    金融収益 359 918
    金融費用 688 14
    税引前中間利益 2,397 3,278
    法人所得税費用 1,093 1,272
    中間利益 1,303 2,006
    その他の包括利益
    純損益に振替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動 △3 2
    純損益に振替えられることのない項目合計 △3 2
    純損益に振替えられることのある項目
    在外営業活動体の換算差額 △1,828 313
    純損益に振替えられることのある項目合計 △1,828 313
    その他の包括利益(税引後)合計 △1,831 316
    中間包括利益 △527 2,322
    中間利益の帰属
    親会社の所有者 1,128 1,795
    非支配持分 176 211
    中間利益 1,303 2,006
    中間包括利益の帰属
    親会社の所有者 △675 2,057
    非支配持分 148 265
    中間包括利益 △527 2,322
    1株当たり中間利益(親会社の所有者に帰属)
    基本的1株当たり中間利益(円) 76.10 121.15

    (3) 【要約中間連結持分変動計算書】

    (単位:百万円)
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動
    2024年4月1日残高 1,754 1,273 86,304 △3 17
    中間利益 1,128
    その他の包括利益 △2
    中間包括利益 1,128 △2
    配当金 △741
    所有者との取引等合計 △741
    2024年9月30日残高 1,754 1,273 86,690 △3 15
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 親会社の所有者に帰属する持分合計
    在外営業活動体の換算差額 その他の資本の構成要素合計
    2024年4月1日残高 10,874 10,891 100,218 9,602 109,820
    中間利益 1,128 176 1,303
    その他の包括利益 △1,801 △1,803 △1,803 △28 △1,831
    中間包括利益 △1,801 △1,803 △675 148 △527
    配当金 △741 △313 △1,054
    所有者との取引等合計 △741 △313 △1,054
    2024年9月30日残高 9,073 9,088 98,802 9,436 108,238
    (単位:百万円)
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動
    2025年4月1日残高 1,754 1,273 89,061 △3 18
    中間利益 1,795
    その他の包括利益 2
    中間包括利益 1,795 2
    配当金 △533
    所有者との取引等合計 △533
    2025年9月30日残高 1,754 1,273 90,322 △3 20
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 親会社の所有者に帰属する持分合計
    在外営業活動体の換算差額 その他の資本の構成要素合計
    2025年4月1日残高 10,056 10,075 102,159 9,391 111,550
    中間利益 1,795 211 2,006
    その他の包括利益 260 262 262 54 316
    中間包括利益 260 262 2,057 265 2,322
    配当金 △533 △236 △770
    所有者との取引等合計 △533 △236 △770
    2025年9月30日残高 10,317 10,336 103,682 9,420 113,102

    (4) 【要約中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前中間利益 2,397 3,278
    減価償却費及び償却費 4,559 3,828
    金融収益及び金融費用(△は益) △251 △883
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 5,866 △2,823
    棚卸資産の増減額(△は増加) △936 170
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △5,635 △1,227
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 21 26
    預り金の増減額(△は減少) △9,352 2,458
    その他 481 △203
    小計 △2,851 4,624
    利息の受取額 357 255
    配当金の受取額 1 1
    利息の支払額 △125 △13
    法人所得税等の支払額又は還付額(△は支払) △2,386 △802
    営業活動によるキャッシュ・フロー △5,005 4,064
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の純増減額(△は増加) △69 △79
    有形固定資産の取得による支出 △1,456 △3,139
    有形固定資産の売却による収入 77 82
    無形資産の取得による支出 △81 △99
    貸付けによる支出 △1 △4
    貸付金の回収による収入 6 1
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,524 △3,237
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △3,153
    リース負債の返済による支出 △302 △332
    長期借入金の返済による支出 △191
    配当金の支出額 △738 △534
    非支配持分への配当金の支出額 △1,124 △537
    財務活動によるキャッシュ・フロー △5,508 △1,403
    現金及び現金同等物に係る換算差額 14 273
    現金及び現金同等物の減少額 △12,023 △303
    現金及び現金同等物の期首残高 46,925 40,745
    現金及び現金同等物の中間期末残高 34,902 40,442

    【要約中間連結財務諸表注記】

    1.報告企業

    株式会社ユタカ技研(以下、当社)は、日本に所在する企業であります。その登記されている本社及び主要な事務所・工場の住所はホームページ(https://www.yutakagiken.co.jp/)で開示しております。当社の要約中間連結財務諸表は2025年9月30日を期末日としております。当社及び連結子会社(以下、当社グループ)は、主に自動車部品四輪・自動車部品二輪の製造及び販売を行っております。また、当社の親会社は本田技研工業株式会社であります。

    2.作成の基礎

    (1) IFRSに準拠している旨

    当社グループの要約中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第1条の2第2号に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    要約中間連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、2025年3月31日に終了した連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

    要約中間連結財務諸表は、2025年11月14日に当社代表取締役社長 青島 隆男によって承認されております。

    (2) 測定の基礎

    当社グループの要約中間連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

    (3) 機能通貨及び表示通貨

    要約中間連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、単位を百万円としております。また、百万円未満の端数は四捨五入にて表示しております。

    3.重要性がある会計方針

    要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

    4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

    要約中間連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を設定することが義務付けられております。ただし、実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります。見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの変更は、見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識しております。

    要約中間連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

    5.事業セグメント

    1.報告セグメントの概要

    当社グループの報告セグメントは、当社及び当社の子会社においてそれぞれ独立した経営単位であり、取締役会及び取締役会から選定された取締役によって構成される経営会議において、経営の重要事項について審議し、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社では、地域毎に担当取締役・地域本部長等が任命されており、担当地域の包括的な戦略の立案を統括し、事業活動を展開しており、生産・販売を基礎とした地域別のセグメントを報告セグメントとしております。

    各報告セグメントの主な地域は、以下のとおりです。

    報告セグメント 主要な製品及びサービス
    日本 日本 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品、その他) 自動車部品二輪 汎用部品 その他
    北米 米国 メキシコ 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品、その他)
    アジア フィリピン インドネシア タイ インド 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品) 自動車部品二輪
    中国 中国 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品)
    その他 ブラジル 自動車部品四輪(排気系部品)

    2.報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    当社グループの前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間の報告セグメント情報は以下のとおりです。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約中間連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 14,927 35,485 16,111 21,330 671 88,524 88,524
    セグメント間の内部売上収益 5,440 189 931 818 1 7,377 △7,377
    20,367 35,674 17,041 22,148 672 95,902 △7,377 88,524
    営業利益 282 590 1,172 394 139 2,577 149 2,726
    金融収益 359
    金融費用 688
    税引前中間利益 2,397

    (注) 1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約中間連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 15,283 32,870 15,335 19,139 729 83,356 83,356
    セグメント間の内部売上収益 5,456 127 1,174 1,167 0 7,924 △7,924
    20,739 32,997 16,510 20,306 729 91,280 △7,924 83,356
    営業利益(△は損失) △205 1,044 1,075 370 95 2,379 △5 2,374
    金融収益 918
    金融費用 14
    税引前中間利益 3,278

    (注) 1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    6.売上収益

    売上収益の分解とセグメント収益との関連は以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 13,566 35,485 6,236 21,330 671 77,289
    自動車部品二輪 958 9,875 10,833
    汎用部品 403 403
    合計 14,927 35,485 16,111 21,330 671 88,524

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 13,613 32,870 5,398 19,139 729 71,748
    自動車部品二輪 1,139 9,938 11,077
    汎用部品 528 528
    その他 2 2
    合計 15,283 32,870 15,335 19,139 729 83,356

    7.1株当たり利益

    基本的1株当たり中間利益及び算定上の基礎は以下のとおりであります。

    なお、希薄化後1株当たり中間利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する中間利益 (百万円) 1,128 1,795
    期中平均普通株式数 (株) 14,818,099 14,818,051
    基本的1株当たり中間利益 (円) 76.10 121.15

    8.配当金

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (1)配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2024年6月21日定時株主総会 普通株式 741 50 2024年3月31日 2024年6月24日

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2024年11月5日取締役会 普通株式 533 36 2024年9月30日 2024年12月5日

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (1)配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2025年6月27日定時株主総会 普通株式 533 36 2025年3月31日 2025年6月30日

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    該当事項はありません。

    9.金融商品の公正価値

    (1) 公正価値及び帳簿価額

    金融商品の種類別の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度末(2025年3月31日) 当中間連結会計期間末(2025年9月30日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    金融資産
    償却原価で測定する金融資産
    現金及び現金同等物 42,762 42,762 42,622 42,622
    営業債権及びその他の債権 50,308 50,308 53,041 53,041
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 49 49 53 53
    金融資産合計 93,119 93,119 95,716 95,716
    金融負債
    償却原価で測定する金融負債
    営業債務及びその他の債務 47,527 47,527 44,804 44,804
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 1 1
    金融負債合計 47,528 47,528 44,804 44,804

    (2) 金融商品の公正価値算定方法

    ① 現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務

    現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務のうち、流動項目は短期間で決済され、また非流動項目は実勢金利であるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。

    ② その他の金融資産

    その他の金融資産のうち、市場性のある有価証券の公正価値は市場価格を用いて見積っております。非上場会社普通株式は割引将来キャッシュ・フロー、収益、利益性及び純資産に基づく評価モデル及びその他の評価方法により、公正価値を算定しております。

    ③ デリバティブ

    当社の海外子会社からの配当金に係る為替変動リスクに関して、先物為替予約取引等のデリバティブを利用し、リスクの低減を行っております。デリバティブは取引先金融機関から提示された為替相場等の観察可能な市場データに基づいて算定しております。

    なお、デリバティブ取引は当該リスクを低減するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

    (3) 要約中間連結財政状態計算書において認識している公正価値測定のヒエラルキー

    以下は公正価値で計上される金融商品を評価方法ごとに分析したものです。以下のように定義づけられております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

    レベル2:レベル1以外の観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    公正価値により測定された金融商品

    前連結会計年度末(2025年3月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 41 8 49
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 1 1

    当中間連結会計期間末(2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 45 8 53

    レベル3に区分される株式については、前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間において重要な変動は生じておりません。

    10.後発事象

    当社グループにおいて、該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月14日

    株式会社ユタカ技研

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人

    名古屋事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 原 正 英
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 樋 口 幹 根

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ユタカ技研の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表、すなわち、要約中間連結財政状態計算書、要約中間連結包括利益計算書、要約中間連結持分変動計算書、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書及び要約中間連結財務諸表注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の要約中間連結財務諸表が、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第312条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社ユタカ技研及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任 

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 

    要約中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、経営者が清算若しくは事業停止の意図があるか、又はそれ以外に現実的な代替案がない場合を除いて、継続企業の前提に基づき要約中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から要約中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約中間連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において要約中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・要約中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・要約中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。