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    9304 澁澤倉庫株式会社 半期報告書-第179期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月11日
    【中間会計期間】 第179期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 澁澤倉庫株式会社
    【英訳名】 Shibusawa Logistics Corporation
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 大隅 毅
    【本店の所在の場所】 東京都江東区永代二丁目37番28号
    【電話番号】 東京 03(5646)7235
    【事務連絡者氏名】 財経部副部長 山村 和史
    【最寄りの連絡場所】 東京都江東区永代二丁目37番28号
    【電話番号】 東京 03(5646)7235
    【事務連絡者氏名】 財経部副部長 山村 和史
    【縦覧に供する場所】 澁澤倉庫株式会社 横浜支店 (横浜市中区山下町23番地) 澁澤倉庫株式会社 中部支店 (愛知県小牧市入鹿出新田822番地) 澁澤倉庫株式会社 大阪支店 (大阪市港区築港四丁目1番11号) 澁澤倉庫株式会社 神戸支店 (神戸市中央区港島一丁目5番地8) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第178期 中間連結会計期間 第179期 中間連結会計期間 第178期
    会計期間 自2024年4月1日 至2024年9月30日 自2025年4月1日 至2025年9月30日 自2024年4月1日 至2025年3月31日
    営業収益 (百万円) 39,589 40,045 78,620
    経常利益 (百万円) 3,131 2,680 5,583
    親会社株主に帰属する 中間(当期)純利益 (百万円) 2,645 3,285 4,908
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 3,424 3,106 6,772
    純資産額 (百万円) 63,172 65,713 65,328
    総資産額 (百万円) 113,068 116,948 117,446
    1株当たり中間(当期) 純利益 (円) 45.05 57.48 84.31
    潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 55.0 55.3 54.8
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 2,731 2,350 6,350
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △2,291 792 △6,013
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △2,023 △3,451 △1,410
    現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 (百万円) 8,026 8,137 8,521

    (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

    3.当社は、取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除く)に対し、信託を用いた株式報酬制度「株式交付信託」及び一定の要件を満たした従業員に対して「株式給付信託(J-ESOP)」の制度を導入しており、当該信託口が保有する当社株式を、1株当たり中間(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    4.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり中間(当期)純利益を算定しております。

    2【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)経営成績に関する説明

    ① 全般の概況

    (単位:百万円)

    2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 前年同期比 増減率
    営業収益 39,589 40,045 455 1.2%
    営業利益 2,678 2,178 △500 △18.7%
    経常利益 3,131 2,680 △451 △14.4%
    親会社株主に帰属する中間純利益 2,645 3,285 639 24.2%

    経済環境

    ・当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、資源・エネルギー価格の高止まりや円安水準での継続見通しは企業コストを押し上げ、先行きは依然として不透明な状況です。海外では、米国における通商・保護主義政策が国際物流の需要動向に影響を及ぼしており、中国においては、不動産市況の構造的な問題解消には時間を要し、個人消費の力強い回復には至らない状況が続いています。世界経済を取り巻く地政学リスクや貿易摩擦等の不確実性はなお強く、事業環境の変動に柔軟に対応できるようレジリエンスの強化が極めて重要な状況です。

    業績の状況

    ・陸上運送業務が好調に推移したことを主要因に、港湾運送業務の小幅な増加も寄与したことで、営業収益は前年同期比4億5千5百万円(1.2%)増の400億4千5百万円となりました。一方で新設拠点の稼働が本格化していないことに加え、人件費や作業費、新設拠点にかかる減価償却費や賃借料の増加により、営業利益は同5億円(18.7%)減の21億7千8百万円、経常利益は同4億5千1百万円(14.4%)減の26億8千万円と、前年同期比増収減益となりました。

    ・親会社株主に帰属する中間純利益は政策保有株式の圧縮に伴う売却益の計上により、前年同期比6億3千9百万円(24.2%)増の32億8千5百万円となりました。

    ② セグメント別の概況

    当社グループのセグメントの概況は、次のとおりであります。

    (物流事業)

    (単位:百万円)

    2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 前年同期比 増減率
    営業収益 36,567 37,157 590 1.6%
    営業利益 2,120 1,855 △264 △12.5%

    事業環境

    ・国内経済の緩やかな回復基調に支えられ、荷動きは一定の水準を維持しました。一方で、実質賃金の伸び悩みや消費者物価の高止まりから個人消費が鈍化し、食品など消費関連分野の一部では物流需要の伸びが停滞する動きも見られました。

    ・物流業界においては、燃料や資材関連のコスト増に加え、物流の2024年問題の影響が本格化する中で、運賃の高騰や人手不足が継続しており、特に長距離輸送におけるリードタイムの延長や配車難が顕著になりました。

    ・国際事業では、米国の関税強化政策や中国経済の減速などの外部環境の影響により、輸出入貨物の取扱量に調整圧力がかかる状況も見られました。

    業績の状況

    ・倉庫業務は、飲料や医療機器関連の取扱いが好調に推移したものの、一部拠点における顧客の自社運営化や拠点集約に伴う業務撤退等の影響を受け、全体の取扱いは減少しました。また新設拠点の稼働に伴い、減価償却費および賃借料が増加しました。

    ・陸上運送業務は、飲料や食品関連、および化粧品のEC関連の取扱いが好調に推移しました。また、運賃原価の上昇に対しては、適正な運賃の収受に努めることで、収益性の維持を図りました。

    ・港湾運送業務は、船内荷役業務、および輸出素材関連の沿岸荷役業務の取扱い増により、堅調に推移しました。

    ・国際輸送業務は、輸出入航空貨物の取扱いは好調に推移した一方で、輸入家電製品の取扱いや、海外子会社におけるフォワーディング業務、倉庫業務の取扱いが低調となり、全体では減少しました。

    ・作業費・人件費の高騰や、輸送力の維持・強化を目的とした適正運賃の支払を進めたことで、営業費用が増加しました。

    ・本年は、中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」の2年目にあたり、自動化設備の導入による収益力の強化や、拠点ネットワークの拡充、物流の枠を超えた業域の拡大等、事業戦略の基盤構築を着実に進めるとともに、これらの成果を新規案件の獲得や収益拡大につなげるべく取り組みました。

    業務別営業収益内訳

    (単位:百万円)

    2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 前年同期比 増減率
    倉庫業務 10,056 9,954 △101 △1.0%
    港湾運送業務 3,320 3,359 38 1.2%
    陸上運送業務 17,484 18,333 848 4.9%
    国際輸送業務 4,016 3,916 △100 △2.5%
    その他の物流業務 1,689 1,594 △94 △5.6%

    (不動産事業)

    (単位:百万円)

    2025年3月期中間期 2026年3月期中間期 前年同期比 増減率
    営業収益 3,243 3,103 △140 △4.3%
    営業利益 1,721 1,630 △90 △5.3%

    事業環境

    ・都市部オフィスビル市場は、引き続き需要が堅調に推移しており、空室率は低下傾向を示し、賃料は緩やかな上昇傾向にあります。一方、金利上昇への懸念や建築費・改修工事費の高止まりが、新規開発や既存物件のリノベーション投資に対し慎重な姿勢をもたらす要因となっています。

    業績の状況

    ・ビル工事請負業務は、受注が前期に高水準で推移したことによる反動により減少しました。

    ・不動産ポートフォリオの収益性向上のため、既存資産のバリューアップを通じた安定収益の確保に加え、私募ファンドへの出資を通じた証券化不動産投資など、収益基盤の多様化に取り組みました。

    ・物流事業とのシナジー強化を図る施策として、物流不動産の領域拡大に向け、物流施設のリーシングと物流サービスの連携(クロスセル)を強化し、相互の顧客基盤を活かした収益拡大を推進しました。

    (2)財政状態の分析

    当中間連結会計期間末の総資産は、有形・無形固定資産の減価償却による減少等により、前連結会計年度末に比べ4億9千7百万円減少し、1,169億4千8百万円となりました。

    負債については、借入金の約定返済が進んだこと等により、前連結会計年度末に比べ8億8千2百万円減少し、512億3千5百万円となりました。

    また、純資産については、自己株式の取得および配当金の支払い等があったものの、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べ3億8千4百万円増加し、657億1千3百万円となりました。

    この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末より0.5ポイント増加し、55.3%となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローおよび投資活動によるキャッシュ・フローの増加があったものの、財務活動によるキャッシュ・フローの減少により、全体で3億8千3百万円の減少となり、現金及び現金同等物の中間期末残高は、81億3千7百万円となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益および減価償却費の計上による資金留保により、23億5千万円の増加(前年同期比3億8千1百万円の減少)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却及び償還による収入等があったため、7億9千2百万円の増加(前年同期比30億8千4百万円の増加)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の約定返済、自己株式の取得による支出、および配当金の支払いにより、34億5千1百万円の減少(前年同期比14億2千7百万円の減少)となりました。

    (4)経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    当中間連結会計期間において、当社の「株式会社の支配に関する基本方針」について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 48,000,000
    48,000,000

     (注) 2025年8月7日開催の取締役会決議により、同年10月1日付で株式分割に伴う定款の変更が行われ、発行可能

         株式総数は144,000,000株増加し、192,000,000株となりました。

    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在 発行数(株) (2025年9月30日) 提出日現在 発行数(株) (2025年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 15,217,747 60,870,988 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    15,217,747 60,870,988

     (注) 2025年8月7日開催の取締役会において、株式分割に関する議案が承認可決され、同年10月1日付で普通株式

         1株につき4株の割合で株式分割を行いました。

         これにより、発行済株式総数は45,653,241株増加し、60,870,988株となりました。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金 増減額 (百万円) 資本金 残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 15,217,747 7,847 5,660

     (注) 2025年8月7日開催の取締役会において、株式分割に関する議案が承認可決され、同年10月1日付で普通株式

         1株につき4株の割合で株式分割を行っていますが、上記株式数については、当該株式分割前の株式数を記載

         しております。

    (5)【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 1,448 10.26
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 1,129 8.00
    清水建設株式会社 東京都中央区京橋2-16-1 749 5.31
    みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 東京都中央区晴海1-8-12 716 5.08
    トーア再保険株式会社 東京都千代田区神田駿河台3-6-5 652 4.62
    中央日本土地建物株式会社 東京都千代田区霞が関1-4-1 528 3.74
    学校法人帝京大学 東京都板橋区加賀2-11-1 422 2.99
    株式会社埼玉りそな銀行 埼玉県さいたま市浦和区常盤7-4-1 400 2.83
    日本ゼオン株式会社 東京都千代田区丸の内1-6-2 334 2.37
    清和綜合建物株式会社 東京都千代田区丸の内1-6-1 310 2.20
    6,691 47.39

    (注)1.上記のほかに当社保有の自己株式1,095千株があります。

    2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行の所有株式は、信託業務に係るものであります。

    3.2016年10月21日付で公衆の縦覧に供されていた大量保有報告書の変更報告書において、株式会社みずほ銀行およびアセットマネジメントOne株式会社が2016年10月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況は、株主名簿に基づいて記載しております。

    大量保有者の氏名又は名称 住所又は本店所在地 保有株券等の数 (千株) 株券等保有割合 (%)
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1-5-5 3,749 4.93
    アセットマネジメントOne株式会社 東京都千代田区丸の内1-8-2 1,392 1.83

    4.2017年6月29日開催の第170期定時株主総会決議により、同年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施いたしましたが、上記の大量保有報告書の変更報告書の保有株券等の数は当該株式併合前の株式数を記載しております。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,095,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 14,053,400 140,534
    単元未満株式 普通株式 68,447
    発行済株式総数 15,217,747
    総株主の議決権 140,534

     (注)1.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式88株が含まれております。

        2.2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っていますが、上記株式数については、

          当該株式分割前の株式数を記載しております。

    ②【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有者株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式の割合(%)
    澁澤倉庫株式会社 東京都江東区永代2-37-28 1,095,900 - 1,095,900 7.20
    1,095,900 - 1,095,900 7.20

     (注)2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っていますが、上記株式数については、当該株式分割前の株式数を記載しております。

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 11,832 11,207
    受取手形及び取引先未収金 13,854 14,305
    その他 3,201 2,897
    貸倒引当金 △4 △4
    流動資産合計 28,884 28,405
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 32,085 31,356
    土地 22,963 22,963
    建設仮勘定 2
    その他(純額) 2,435 2,248
    有形固定資産合計 57,484 56,570
    無形固定資産 1,199 1,306
    投資その他の資産
    投資有価証券 27,822 28,304
    その他 2,039 2,352
    貸倒引当金 △31 △32
    投資その他の資産合計 29,830 30,624
    固定資産合計 88,514 88,501
    繰延資産 47 41
    資産合計 117,446 116,948
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び営業未払金 5,972 5,677
    短期借入金 4,545 8,967
    1年内償還予定の社債 28 28
    未払法人税等 1,499 1,517
    引当金 814 813
    その他 3,376 2,718
    流動負債合計 16,235 19,721
    固定負債
    社債 8,046 8,032
    長期借入金 17,395 12,299
    長期預り金 5,327 5,327
    退職給付に係る負債 1,551 2,082
    その他 3,562 3,772
    固定負債合計 35,881 31,514
    負債合計 52,117 51,235
    純資産の部
    株主資本
    資本金 7,847 7,847
    資本剰余金 6,449 6,449
    利益剰余金 42,407 44,535
    自己株式 △2,493 △4,053
    株主資本合計 54,211 54,778
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 8,591 9,232
    為替換算調整勘定 1,094 484
    退職給付に係る調整累計額 477 232
    その他の包括利益累計額合計 10,164 9,948
    非支配株主持分 953 986
    純資産合計 65,328 65,713
    負債純資産合計 117,446 116,948

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業収益
    倉庫保管料 4,899 4,993
    倉庫荷役料 3,932 3,802
    荷捌料 7,418 7,360
    陸上運送料 17,480 18,328
    物流施設賃貸料 1,298 1,311
    不動産賃貸料 3,026 2,892
    その他 1,532 1,356
    営業収益合計 39,589 40,045
    営業原価
    作業費 24,859 25,140
    賃借料 2,305 2,429
    人件費 2,125 2,217
    減価償却費 1,277 1,391
    その他 4,357 4,461
    営業原価合計 34,925 35,640
    営業総利益 4,664 4,405
    販売費及び一般管理費 ※ 1,985 ※ 2,227
    営業利益 2,678 2,178
    営業外収益
    受取利息 72 66
    受取配当金 420 420
    持分法による投資利益 51 72
    その他 49 52
    営業外収益合計 593 611
    営業外費用
    支払利息 59 95
    寄付金 53 0
    その他 27 14
    営業外費用合計 140 109
    経常利益 3,131 2,680
    特別利益
    投資有価証券売却益 756 2,126
    特別利益合計 756 2,126
    税金等調整前中間純利益 3,887 4,806
    法人税等 1,207 1,475
    中間純利益 2,680 3,330
    非支配株主に帰属する中間純利益 34 45
    親会社株主に帰属する中間純利益 2,645 3,285
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 2,680 3,330
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 96 624
    為替換算調整勘定 497 △427
    退職給付に係る調整額 △1 △245
    持分法適用会社に対する持分相当額 152 △175
    その他の包括利益合計 744 △223
    中間包括利益 3,424 3,106
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 3,381 3,070
    非支配株主に係る中間包括利益 43 36

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 3,887 4,806
    減価償却費 1,353 1,470
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 0 2
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △19 10
    受取利息及び受取配当金 △492 △486
    支払利息 59 95
    持分法による投資損益(△は益) △51 △72
    投資有価証券売却損益(△は益) △756 △2,126
    固定資産売却損益(△は益) △9 △5
    固定資産除却損 1 3
    売上債権の増減額(△は増加) △807 △493
    仕入債務の増減額(△は減少) △190 △264
    その他 25 428
    小計 3,001 3,367
    利息及び配当金の受取額 590 525
    利息の支払額 △60 △95
    法人税等の支払額 △799 △1,447
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,731 2,350
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △2,555 △2,264
    定期預金の払戻による収入 2,391 2,208
    有形固定資産の取得による支出 △2,920 △1,309
    有形固定資産の売却による収入 10 9
    無形固定資産の取得による支出 △86 △234
    投資有価証券の取得による支出 △22 △20
    投資有価証券の売却及び償還による収入 890 2,403
    その他 0 0
    投資活動によるキャッシュ・フロー △2,291 792
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 2,266 283
    長期借入れによる収入 500
    長期借入金の返済による支出 △1,355 △1,457
    社債の償還による支出 △14 △14
    自己株式の取得による支出 △2,039 △1,560
    配当金の支払額 △835 △1,156
    非支配株主への配当金の支払額 △3 △3
    リース債務の返済による支出 △42 △44
    財務活動によるキャッシュ・フロー △2,023 △3,451
    現金及び現金同等物に係る換算差額 61 △75
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,521 △383
    現金及び現金同等物の期首残高 9,547 8,521
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 8,026 ※ 8,137

    【注記事項】

    (中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

    税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (中間連結貸借対照表関係)

    保証債務

    下記会社の銀行借入に対し、債務保証を行っております。

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    ヤマコー・テクノ流通株式会社 15百万円 ヤマコー・テクノ流通株式会社 9百万円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    賃借料 42百万円 44百万円
    減価償却費 75 78
    役員報酬 133 138
    報酬給与・臨時給与 609 664
    福利費 216 233
    賞与引当金繰入額 229 278
    退職給付費用 41 32
    支払手数料 222 271
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    現金及び預金勘定 11,495百万円 11,207百万円
    預入期間が3ヵ月を超える定期預金等 △3,469 △3,070
    現金及び現金同等物 8,026 8,137
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円)(注) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月27日 定時株主総会 普通株式 836 55.0 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、「株式交付信託」が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれております。

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円)(注) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月7日 取締役会 普通株式 872 60.0 2024年9月30日 2024年12月2日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、「株式交付信託」が保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。

    2.株主資本の金額の著しい変動

    当社は、2024年5月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式660,000株の取得を行いました。これにより、当中間連結会計期間において自己株式が2,039百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が2,171百万円となっております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円)(注) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年5月12日 取締役会 普通株式 1,157 80.0 2025年3月31日 2025年6月2日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、「株式交付信託」及び「株式給付信託(J-ESOP)」が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円)(注) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年11月7日 取締役会 普通株式 1,355 96.0 2025年9月30日 2025年12月1日 利益剰余金

    (注)1.配当金の総額には、「株式交付信託」及び「株式給付信託(J-ESOP)」が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。

    2.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。

    2.株主資本の金額の著しい変動

    当社は、2025年8月7日開催の取締役会決議に基づき、自己株式352,600株の取得を行いました。これにより、当中間連結会計期間において自己株式が1,560百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が4,053百万円となっております。

    なお、当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。上記の自己株式数については、当該株式分割前の株式数を記載しております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    物流事業 不動産事業 合計 調整額(注)1 中間連結 損益計算書計上額(注)2
    営業収益
    外部顧客への営業収益 36,563 3,026 39,589 39,589
    セグメント間の内部営業収益又は振替高 4 216 221 △221
    36,567 3,243 39,811 △221 39,589
    セグメント利益 2,120 1,721 3,841 △1,162 2,678

    (注)1.セグメント利益の調整額△1,162百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    物流事業 不動産事業 合計 調整額(注)1 中間連結 損益計算書計上額(注)2
    営業収益
    外部顧客への営業収益 37,152 2,892 40,045 40,045
    セグメント間の内部営業収益又は振替高 5 210 215 △215
    37,157 3,103 40,261 △215 40,045
    セグメント利益 1,855 1,630 3,486 △1,308 2,178

    (注)1.セグメント利益の調整額△1,308百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    物流事業 不動産事業 合計
    営業収益 顧客との契約から生じる収益 その他の収益(注) 35,264 1,298 488 2,538 35,752 3,837
    外部顧客への営業収益 36,563 3,026 39,589

    (注)営業収益のその他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等が含まれております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    物流事業 不動産事業 合計
    営業収益 顧客との契約から生じる収益 その他の収益(注) 35,841 1,311 415 2,477 36,256 3,788
    外部顧客への営業収益 37,152 2,892 40,045

    (注)営業収益のその他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等が含まれております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 45円05銭 57円48銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) 2,645 3,285
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(百万円) 2,645 3,285
    普通株式の期中平均株式数(千株) 58,729 57,159

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり中間純利益」を算定しております。

    3.当社は、取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除く)に対し、信託を用いた株式報酬制度「株式交付信託」及び一定の要件を満たした従業員に対して「株式給付信託(J-ESOP)」の制度を導入しており、当該信託口が保有する当社株式を、「1株当たり中間純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前中間連結会計期間202千株、当中間連結会計期間322千株)。

    (重要な後発事象)

    (株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

    当社は、2025年8月7日開催の取締役会決議に基づき、2025年10月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款一部変更を行っております。

    1.株式分割の目的

    当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様が投資しやすい環境を整え、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

    2.株式分割の方法

    2025年9月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき4株の割合をもって分割いたしました。

    3.分割により増加する株式数

    株式分割前の発行済株式数 15,217,747
    今回の分割により増加する株式数 45,653,241
    株式分割後の発行済株式数 60,870,988
    株式分割後の発行可能株式総数 192,000,000

    4.株式分割の日程

    (1) 基準日公告日    2025年9月12日

    (2) 基準日       2025年9月30日

    (3) 効力発生日     2025年10月1日

    5.1株当たり情報に及ぼす影響

    1株当たり情報に及ぼす影響については、当該箇所に記載しております。

    6.定款の一部変更

    上記の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2025年10月1日をもって当社定款の一部変更をいたしました。

    (1) 変更内容

    変更前 変更後
    第6条(発行可能株式総数) 第6条(発行可能株式総数)
    当会社の発行可能株式総数は、4,800万株とする。 当会社の発行可能株式総数は、1億9,200万株とする。

    (2) その他

    今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。

    今回の株式分割は、効力発生日を2025年10月1日としておりますので、2025年9月30日を基準日とする2026年3月期の中間配当金につきましては、株式分割前の株式数を基準に行います。

    2【その他】

    (1) 期末配当

    2025年5月12日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    (イ)配当金の総額………………………………………1,157百万円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………80円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年6月2日

    (注)1.2025年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。

    2.配当金の総額には、「株式交付信託」及び「株式給付信託(J-ESOP)」が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。

    3.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。

    「1株当たりの金額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。

    (2) 中間配当

    2025年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額………………………………………1,355百万円
    (ロ)1株当たりの金額…………………………………96円00銭
    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年12月1日

    (注)1.2025年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    2.配当金の総額には、「株式交付信託」及び「株式給付信託(J-ESOP)」が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。

    3.当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。

    「1株当たりの金額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月11日
    澁澤倉庫株式会社
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 千葉 達也
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 吉田 剛

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている澁澤倉庫株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、澁澤倉庫株式会社及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。