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    1867 株式会社植木組 半期報告書-第79期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月10日
    【中間会計期間】 第79期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 株式会社植木組
    【英訳名】 UEKI CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 日下部 久夫
    【本店の所在の場所】 新潟県柏崎市駅前1丁目5番45号
    【電話番号】 柏崎(0257)23局2200番(大代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員管理統括部長 植木 豊
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田東松下町41番地2
    【電話番号】 東京(03)3254局6165番(代表)
    【事務連絡者氏名】 東京本店管理部長 小島 義仁
    【縦覧に供する場所】 株式会社植木組東京本店 (東京都千代田区神田東松下町41番地2) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第78期 中間連結会計期間 第79期 中間連結会計期間 第78期
    会計期間 自2024年4月1日 至2024年9月30日 自2025年4月1日 至2025年9月30日 自2024年4月1日 至2025年3月31日
    売上高 (千円) 22,487,719 28,736,230 50,703,575
    経常利益 (千円) 906,209 1,503,329 2,950,287
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円) 568,080 960,643 1,934,620
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 517,905 1,339,825 2,127,258
    純資産額 (千円) 27,379,330 29,824,089 29,062,224
    総資産額 (千円) 41,410,264 52,235,916 50,897,737
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 87.37 146.32 297.06
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 66.0 57.0 57.0
    営業活動による キャッシュ・フロー (千円) 2,060,480 4,523,787 2,649,543
    投資活動による キャッシュ・フロー (千円) △406,455 △716,878 △1,083,017
    財務活動による キャッシュ・フロー (千円) △1,688,376 △1,605,996 793,480
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 3,720,479 8,416,348 6,215,437

     (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間 (当期) 純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

     また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進む中、緩やかな回復が続きました。一方で、米国の通商政策等の影響をはじめとした世界経済の不確実性や、物価上昇の継続による個人消費への影響などにより先行き不透明な状況が続いております。

     建設業界におきましては、建設資材の高騰や労務費上昇の影響は依然として注視する必要があるものの、公共投資、民間投資ともに底堅く推移しており、2025年6月に閣議決定された「第1次国土強靭化実施中期計画」に基づく防災・減災対策により、市場の堅調な成長が期待できる状況にあります。

     このような状況のもと、当社グループは今期スタートした中期経営計画(2025~2027年度)に基づき、「事業領域の深耕と競争力強化」「DXの推進と固有技術の獲得」「人財の育成と働きやすい職場環境づくり」を重点施策として、各事業戦略を推進しております。

     この結果、当社グループの当中間連結会計期間における経営成績は、売上高は287億36百万円(前年同期比27.8%増)となりました。

     損益面につきましては、主力の建設事業において、売上高の増加とともに積極的なICT技術の導入等による生産性の向上により、売上総利益は32億40百万円(前年同期比28.5%増)、経常利益は15億3百万円(前年同期比65.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は9億60百万円(前年同期比69.1%増)となりました。

     セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

    (建設事業)

     建設事業におきましては、前期繰越の大型工事が順調に進捗したことにより、売上高は261億32百万円(前年同期比27.8%増)となり、セグメント利益は12億円(前年同期比81.9%増)となりました。

    (不動産事業)

     不動産事業におきましては、販売用不動産の売上が増加したことにより、売上高は9億95百万円(前年同期比108.6%増)となり、セグメント利益は83百万円(前年同期比54.3%増)となりました。

    (建材製造販売事業)

     建材製造販売事業におきましては、販売数量の減少により、売上高は3億76百万円(前年同期比4.9%減)となりましたが、製造原価の低減に努めたことから、セグメント利益は79百万円(前年同期比54.2%増)となりました。

    (その他)

     その他の事業におきましては、ソフトウェア開発事業の売上が増加したことにより、売上高は12億31百万円(前年同期比4.9%増)となりましたが、物価の高騰による介護事業におけるコストの増加により、セグメント利益は1億29百万円(前年同期比1.7%減)となりました。

     財政状態につきましては、当中間連結会計期間末の総資産は、工事の進捗による未成工事支出金等の増加等により前連結会計年度末より13億38百万円増加し、522億35百万円となりました。

     負債につきましては、支払手形・工事未払金等の増加等により、前連結会計年度末より5億76百万円増加し、224億11百万円となりました。

     純資産につきましては、親会社株主に帰属する中間純利益の計上により利益剰余金が増加したことに伴い、前連結会計年度末より7億61百万円増加し、298億24百万円となりました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は84億16百万円となり、前連結会計年度末と比較して22億円の増加となりました。

     当中間連結会計期間における各キャッシュ・フロー状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動の結果得られた資金は45億23百万円(前年同期は得られた資金20億60百万円)となりました。これは主に売上債権の減少によるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動の結果使用した資金は7億16百万円(前年同期は使用した資金4億6百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出によるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動の結果使用した資金は16億5百万円(前年同期は使用した資金16億88百万円)となりました。これは主に、配当金の支払いによるものです。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題

     当中間連結会計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更および新たに生じた課題はありません。

    (5)研究開発活動

     当中間連結会計期間における研究開発活動の金額は、26百万円であります。
     なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【重要な契約等】

     該当事項はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 27,400,000
    27,400,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末 現在発行数(株) (2025年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2025年11月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,873,528 6,873,528 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    6,873,528 6,873,528

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額 (千円) 資本準備金残高(千円)
    2025年4月1日~2025年9月30日 6,873,528 5,315,671 5,359,413

    (5)【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ウエキエージェンシー 新潟県柏崎市新橋2番17号 324 4.93
    株式会社第四北越銀行 新潟県新潟市中央区東掘前通七番町1071番地1 323 4.92
    植木組共栄会 新潟県柏崎市駅前1丁目5番45号 ㈱植木組内 300 4.56
    株式会社アキバ 新潟県柏崎市新橋2番17号 262 3.98
    植木組社員持株会 新潟県柏崎市駅前1丁目5番45号 ㈱植木組内 244 3.72
    植木 義明 新潟県長岡市 207 3.15
    第四北越ジェーシービーカード株式会社 新潟県新潟市中央区東大通2丁目1番18号 206 3.15
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 150 2.28
    株式会社大光銀行 新潟県長岡市大手通り1丁目5番地6 149 2.27
    住友生命保険相互会社 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 135 2.06
    2,303 35.03

    (注)上記のほか、自己株式が297千株あります。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 297,500
    完全議決権株式(その他) 普通株式 6,547,600 65,476
    単元未満株式 普通株式 28,428
    発行済株式総数 6,873,528
    総株主の議決権 65,476
    ②【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の 合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    株式会社 植木組 新潟県柏崎市駅前 1丁目5番45号 297,500 297,500 4.32
    297,500 297,500 4.32

    2【役員の状況】

       該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 6,585,135 8,756,675
    受取手形・完成工事未収入金等 20,888,934 18,223,380
    販売用不動産 696,215 150,299
    商品 3,996 3,996
    未成工事支出金等 3,580,930 4,778,241
    材料貯蔵品 57,594 51,059
    その他 888,700 1,573,761
    貸倒引当金 △814 △756
    流動資産合計 32,700,693 33,536,659
    固定資産
    有形固定資産
    建物・構築物(純額) 5,597,118 5,549,139
    土地 7,217,839 7,265,211
    その他(純額) 1,455,535 1,447,622
    有形固定資産合計 14,270,493 14,261,973
    無形固定資産
    のれん 48,748 43,873
    その他 327,897 398,941
    無形固定資産合計 376,646 442,815
    投資その他の資産
    その他 3,551,670 3,995,132
    貸倒引当金 △1,765 △665
    投資その他の資産合計 3,549,904 3,994,467
    固定資産合計 18,197,044 18,699,256
    資産合計 50,897,737 52,235,916
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金等 7,191,603 9,696,471
    短期借入金 1,874,488 1,074,488
    未払法人税等 584,792 607,054
    未成工事受入金 5,403,022 5,395,038
    引当金
    賞与引当金 937,914 581,394
    完成工事補償引当金 17,304 22,888
    工事損失引当金 64,466 35,052
    その他 1,009,461 407,754
    流動負債合計 17,083,053 17,820,143
    固定負債
    社債 18,500 15,000
    長期借入金 1,829,798 1,642,554
    引当金
    役員退職慰労引当金 4,166 4,524
    債務保証損失引当金 229,620 226,452
    退職給付に係る負債 1,022,798 1,046,950
    資産除去債務 229,005 229,857
    その他 1,418,570 1,426,345
    固定負債合計 4,752,459 4,591,682
    負債合計 21,835,512 22,411,826
    純資産の部
    株主資本
    資本金 5,315,671 5,315,671
    資本剰余金 5,416,693 5,416,693
    利益剰余金 17,672,314 18,042,461
    自己株式 △282,100 △265,005
    株主資本合計 28,122,578 28,509,820
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,003,872 1,392,581
    土地再評価差額金 △305,595 △305,595
    退職給付に係る調整累計額 178,213 168,546
    その他の包括利益累計額合計 876,489 1,255,531
    非支配株主持分 63,156 58,737
    純資産合計 29,062,224 29,824,089
    負債純資産合計 50,897,737 52,235,916

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 ※2 22,487,719 ※2 28,736,230
    売上原価 19,966,232 25,496,010
    売上総利益 2,521,486 3,240,219
    販売費及び一般管理費 ※1 1,663,140 ※1 1,801,390
    営業利益 858,346 1,438,829
    営業外収益
    受取利息 116 1,093
    受取配当金 43,425 58,520
    その他 28,658 35,467
    営業外収益合計 72,201 95,081
    営業外費用
    支払利息 14,247 27,543
    その他 10,091 3,038
    営業外費用合計 24,338 30,581
    経常利益 906,209 1,503,329
    特別利益
    固定資産売却益 1,256 25,020
    投資有価証券売却益 11,252
    保険差益 50,896
    特別利益合計 63,405 25,020
    特別損失
    固定資産除却損 6,418 29,321
    投資有価証券評価損 749
    減損損失 23,436 2,443
    その他 450
    特別損失合計 31,054 31,765
    税金等調整前中間純利益 938,559 1,496,584
    法人税等 371,994 535,800
    中間純利益 566,564 960,784
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) △1,515 141
    親会社株主に帰属する中間純利益 568,080 960,643
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 566,564 960,784
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △39,476 388,708
    退職給付に係る調整額 △9,182 △9,666
    その他の包括利益合計 △48,659 379,041
    中間包括利益 517,905 1,339,825
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 519,421 1,339,684
    非支配株主に係る中間包括利益 △1,515 141

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 938,559 1,496,584
    減価償却費 344,798 364,911
    減損損失 23,436 2,443
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 4,556 △1,158
    のれん償却額 4,874 4,874
    賞与引当金の増減額(△は減少) △360,773 △356,519
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △26,278 △35,280
    完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △3,314 5,584
    工事損失引当金の増減額(△は減少) △5,108 △29,414
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 3,164 4,489
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 5,110 14,485
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 355 357
    債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △3,526 △3,168
    受取利息及び受取配当金 △43,542 △59,613
    支払利息 14,247 27,543
    投資有価証券売却損益(△は益) △11,252
    保険差益 △50,896
    有形固定資産売却損益(△は益) △1,256 △25,020
    投資有価証券評価損益(△は益) 749
    有形固定資産除却損 6,418 29,321
    売上債権の増減額(△は増加) 9,641,529 2,665,553
    未成工事支出金等の増減額(△は増加) △1,659,699 △1,197,311
    棚卸資産の増減額(△は増加) △13,868 542,661
    仕入債務の増減額(△は減少) △6,019,132 2,504,868
    未成工事受入金の増減額(△は減少) △495,989 △7,983
    未払金の増減額(△は減少) △787,261 △91,994
    その他 818,346 △937,612
    小計 2,324,245 4,918,601
    利息及び配当金の受取額 43,542 59,613
    利息の支払額 △14,247 △27,543
    法人税等の支払額 △349,060 △426,884
    保険金の受取額 56,000
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,060,480 4,523,787
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △212,433 △629
    定期預金の払戻による収入 140,032 30,000
    有形固定資産の取得による支出 △350,567 △648,681
    有形固定資産の売却による収入 1,662 25,020
    無形固定資産の取得による支出 △17,570 △94,703
    投資有価証券の取得による支出 △512 △571
    投資有価証券の売却による収入 32,949
    その他 △15 △27,314
    投資活動によるキャッシュ・フロー △406,455 △716,878
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △1,200,000 △800,000
    長期借入れによる収入 200,000 100,000
    長期借入金の返済による支出 △183,218 △287,244
    社債の償還による支出 △23,500 △3,500
    自己株式の取得による支出 △156
    配当金の支払額 △454,843 △590,496
    非支配株主への配当金の支払額 △2,760 △4,560
    その他 △23,899 △20,196
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,688,376 △1,605,996
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △34,351 2,200,911
    現金及び現金同等物の期首残高 3,754,831 6,215,437
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 3,720,479 ※ 8,416,348

    【注記事項】

    (中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

     (原価差異の繰延処理)

     季節的に変動する操業度により発生した原価差異は、原価計算期間末までにほぼ解消が見込まれるため、当該原価差異を流動資産(未成工事支出金)として繰り延べております。

    (税金費用の計算)

     税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。なお、法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額を一括し「法人税等」として表示しております。

    (中間連結貸借対照表関係)

    該当事項はありません。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    従業員給料手当 575,664千円 615,019千円
    賞与引当金繰入額 92,240 100,402
    役員退職慰労引当金繰入額 1,120 1,122
    貸倒引当金繰入額 △890 △158

    ※2 当社グループの売上高は、主たる事業である建設事業において、契約により工事の完成引渡しが下半期に偏る傾向がある為、上半期における売上高に比べ、下半期の売上高が多くなるといった季節的変動があります。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    現金預金勘定 4,092,937千円 8,756,675千円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △372,458 △340,326
    現金及び現金同等物 3,720,479 8,416,348
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年4月26日 取締役会 普通株式 454,843 70 2024年3月31日 2024年6月11日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年4月30日 取締役会 普通株式 590,496 90 2025年3月31日 2025年6月11日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 中間連結 損益計算書 計上額 (注)3
    建設事業 不動産事業 建材製造販売事業
    売上高
    外部顧客への売上高 20,441,014 477,378 396,023 21,314,416 1,173,303 22,487,719 22,487,719
    セグメント間の内部売上高又は振替高 34,112 51,834 8,010 93,957 127,294 221,251 △221,251
    20,475,126 529,212 404,034 21,408,373 1,300,597 22,708,971 △221,251 22,487,719
    セグメント利益 659,952 54,357 51,619 765,930 131,343 897,274 △38,927 858,346

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額△38,927千円は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    「不動産事業」セグメントにおいて、23,436千円を減損損失として特別損失に計上しております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 中間連結 損益計算書 計上額 (注)3
    建設事業 不動産事業 建材製造販売事業
    売上高
    外部顧客への売上高 26,132,268 995,854 376,783 27,504,906 1,231,324 28,736,230 28,736,230
    セグメント間の内部売上高又は振替高 32,052 47,284 10,668 90,005 149,804 239,810 △239,810
    26,164,320 1,043,139 387,451 27,594,911 1,381,128 28,976,040 △239,810 28,736,230
    セグメント利益 1,200,739 83,886 79,618 1,364,244 129,126 1,493,371 △54,541 1,438,829

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益の調整額△54,541千円は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    「建設事業」セグメントにおいて、689千円、「不動産事業」セグメントにおいて、1,753千円を減損損失として特別損失に計上しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

     前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント その他 (注) 合計
    建設事業 不動産 事業 建材製造 販売事業
    土木工事 13,147,048 13,147,048 13,147,048
    建築工事 7,293,965 7,293,965 7,293,965
    その他 113,471 396,023 509,495 1,102,079 1,611,574
    顧客との契約から生じる収益 20,441,014 113,471 396,023 20,950,509 1,102,079 22,052,588
    その他の収益 363,906 363,906 71,224 435,131
    外部顧客への売上高 20,441,014 477,378 396,023 21,314,416 1,173,303 22,487,719

    (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。

     当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント その他 (注) 合計
    建設事業 不動産 事業 建材製造 販売事業
    土木工事 14,902,908 14,902,908 14,902,908
    建築工事 11,229,359 11,229,359 11,229,359
    その他 633,631 376,783 1,010,414 1,154,600 2,165,015
    顧客との契約から生じる収益 26,132,268 633,631 376,783 27,142,682 1,154,600 28,297,283
    その他の収益 362,223 362,223 76,723 438,946
    外部顧客への売上高 26,132,268 995,854 376,783 27,504,906 1,231,324 28,736,230

    (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソフトウェアの開発及び販売、有料老人ホームの運営、ゴルフ場の運営、産業廃棄物処理施設の賃貸事業等を含んでおります。

    (1株当たり情報)

      1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 87円37銭 146円32銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益 (千円) 568,080 960,643
    普通株主に帰属しない金額 (千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 (千円) 568,080 960,643
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 6,501 6,565

    (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【その他】

    2025年4月30日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    (イ)配当金の総額………………………………………590,496千円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………90円

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年6月11日

     (注) 2025年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年11月10日
    株式会社 植 木 組
    取 締 役 会 御 中

    EY新日本有限責任監査法人 新潟事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 野田 裕一
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 石井 広幸

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社植木組の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社植木組及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。