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    5949 ユニプレス株式会社 半期報告書-第87期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年11月7日
    【中間会計期間】 第87期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 ユニプレス株式会社
    【英訳名】 UNIPRES CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役 社長執行役員 浦西 信哉
    【本店の所在の場所】 神奈川県横浜市港北区新横浜一丁目19番20号
    【電話番号】 045(470)8631番
    【事務連絡者氏名】 理事 経理部長 斉藤 直樹
    【最寄りの連絡場所】 神奈川県横浜市港北区新横浜一丁目19番20号
    【電話番号】 045(470)8631番
    【事務連絡者氏名】 理事 経理部長 斉藤 直樹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第86期中間連結会計期間 第87期中間連結会計期間 第86期
    会計期間 自 2024年4月1日至 2024年9月30日 自 2025年4月1日至 2025年9月30日 自 2024年4月1日至 2025年3月31日
    売上高 (百万円) 162,581 150,701 330,045
    経常利益 (百万円) 4,402 6,263 13,657
    親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) (百万円) 982 3,083 △21,053
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 10,358 1,418 △16,213
    純資産額 (百万円) 181,937 151,054 153,522
    総資産額 (百万円) 334,159 285,704 297,286
    1株当たり中間純利益又は1株当たり当期純損失(△) (円) 22.02 69.47 △472.63
    自己資本比率 (%) 48.0 46.6 44.8
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 10,513 48 28,619
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △11,246 △5,094 △12,577
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △13,174 △2,857 △18,261
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 40,351 39,375 48,450

    (注) 1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移につきましては、記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容につきまして、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社につきましても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
     なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当社グループの当中間連結会計期間の連結業績は、得意先の減産影響及び為替影響等により、売上高は1,507億円(前年同期比118億円減、7.3%減)となったものの、営業利益は63億円(同27億円増、77.6%増)、経常利益は62億円(同18億円増、42.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は30億円(同21億円増、213.8%増)となりました。

    セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

    ① 日本

    得意先の減産影響等により売上高は421億円(前年同期比88億円減、17.3%減)となったものの、移転価格税制調整金の影響等により、セグメント損益(営業損益)は30億円の利益(前年同期は5億円の損失)となりました。

    ② 米州

    為替影響があったものの、得意先の増産影響等により、売上高は684億円(前年同期比66億円増、10.7%増)となりました。一方で移転価格税制調整金の影響等により、セグメント損益は40億円の利益(同14億円減、26.1%減)にとどまりました。

    ③ 欧州

    得意先の減産影響等により、売上高は183億円(同61億円減、25.0%減)となり、セグメント損益は5億円の損失(前年同期は1億円の利益)となりました。

    ④ アジア

    得意先の減産影響等により、売上高は216億円(前年同期比35億円減、14.0%減)となったものの、セグメント損益は減価償却費の減少等により3億円の損失(前年同期は16億円の損失)となりました。

    当中間連結会計期間末における総資産は、受取手形及び売掛金が64億円増加したものの、現金及び預金が100億円、棚卸資産が23億円、有形固定資産が44億円それぞれ減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ115億円減の2,857億円となりました。

    負債につきましては、支払手形及び買掛金が45億円、その他流動負債が37億円それぞれ減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ91億円減の1,346億円となりました。

    純資産につきましては、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したこと等により利益剰余金が17億円増加したものの、為替換算調整勘定が22億円、非支配株主持分が23億円それぞれ減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ24億円減の1,510億円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.8ポイントプラスの46.6%となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加、未払金の減少等があったものの、税金等調整前中間純利益及び減価償却費等により4千万円の収入(前年同期比104億円の収入減)となりました。

    投資活動によるキャッシュ・フローは、日本、米州を中心とした固定資産の購入等により50億円の支出(前年同期比61億円の支出減)となりました。

    財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済等により28億円の支出(前年同期比103億円の支出減)となりました。

    これらに為替変動の影響を加えた結果、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ90億円減の393億円となりました。

    資本の財源及び資金の流動性につきましては、当社グループは、現在及び将来の事業活動のために適切な水準の流動性維持及び効率的な資金の確保を最優先としております。これに従い、営業活動によるキャッシュ・フローの確保に努めると共に、自己資金を効率的に活用しております。

    当社グループの運転資金需要の主な内訳は、自動車部品製造、プレス用金型製作のための材料および部品の購入のほか、労務費、製造経費、販売費および一般管理費等であります。また、設備資金需要の主な内訳は、得意先のモデルチェンジに対応するための自動車用部品の生産用設備及び生産性向上、品質向上のための設備投資であります。

    こうした資金需要に対しては、営業活動から得られたキャッシュ・フローを主として充当し、必要に応じ銀行借入等でまかなっております。さらに、グループファイナンスを効率よく行うこと及び金融費用の削減を目的として、資金余剰となっている国内子会社から当社が資金を借り入れ、資金需要が発生している国内子会社に貸出を行うキャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入しております。

    当中間連結会計期間末において、流動資産は1,515億円(前連結会計年度末比63億円減)、流動負債は1,063億円(同51億円減)となり、その結果、流動比率は142.5%と前連結会計年度末に比べ0.9ポイントプラスとなっております。

    営業活動から得られるキャッシュ・フロー、資金調達手段、流動比率の水準に基づき、当社グループは、将来の債務履行のための手段を十分に確保しているものと考えております。

    当社は、当中間連結会計期間末現在、資金の流動性を確保するため、シンジケーション方式のコミットメントライン契約による銀行融資枠及び当座貸越契約による銀行融資枠を492億円設定しており、その未使用枠は225億円となっております。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (4) 研究開発活動

    当中間連結会計期間の研究開発費の総額は33億円であります。

    なお、当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3 【重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 74,000,000
    74,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2025年11月7日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 45,004,973 45,004,973 東京証券取引所プライム市場 単元株式数100株
    45,004,973 45,004,973

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年4月1日~ 2025年9月30日 45,004,973 10,168 10,795

    (5) 【大株主の状況】

    2025年9月30日現在    

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本製鉄株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 6,692 15.0
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 5,205 11.7
    伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 4,359 9.8
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 2,045 4.6
    ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505223(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.(東京都港区港南2丁目15番1号) 1,290 2.9
    ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南2丁目15番1号) 836 1.9
    江口 昌典 東京都品川区 598 1.3
    ユービーエスエージ―シンガポール(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) AESCHENVORSTADT 1, CH-4002 BASEL SWITZERLAND(東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 541 1.2
    ジェーピー モルガン チェース バンク 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南2丁目15番1号) 504 1.1
    ユニプレス社員持株会 神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目19番20号 493 1.1
    22,567 50.6

    (注)当社は自己株式381千株を所有しておりますが、上記大株主からは除いております。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2025年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 381,900 普通株式 381,900
    普通株式 381,900
    (相互保有株式) 普通株式 61,100 普通株式 61,100
    普通株式 61,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 44,507,300 普通株式 44,507,300 445,073
    普通株式 44,507,300
    単元未満株式 普通株式 54,673 普通株式 54,673
    普通株式 54,673
    発行済株式総数 45,004,973
    総株主の議決権 445,073
    ② 【自己株式等】

    2025年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    ユニプレス株式会社 神奈川県横浜市港北区新横浜一丁目19番20号 381,900 381,900 0.85
    (相互保有株式)
    株式会社サンエス 静岡県藤枝市岡部町岡部1200 50,000 50,000 0.11
    カナエ工業株式会社 静岡県富士宮市万野原新田3680-9 10,000 10,000 0.02
    株式会社メタルテック 愛知県小牧市大字村中字唐曽1418 1,100 1,100 0.00
    443,000 443,000 0.98

    (注) 自己保有株式につきましては、上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が1,000株(議決権の数10個)あります。なお、当該株式数は、「① 発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄に含まれております。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表につきまして、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 51,267 41,193
    受取手形及び売掛金 54,329 60,796
    棚卸資産 ※1 38,379 ※1 35,984
    その他 15,940 16,250
    貸倒引当金 △2,054 △2,667
    流動資産合計 157,862 151,555
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 36,281 35,520
    機械装置及び運搬具(純額) 41,946 38,496
    土地 8,666 8,628
    建設仮勘定 9,028 9,823
    その他(純額) 13,197 12,207
    有形固定資産合計 109,120 104,677
    無形固定資産 2,720 2,634
    投資その他の資産
    投資有価証券 8,309 7,726
    その他 19,277 19,114
    貸倒引当金 △3 △3
    投資その他の資産合計 27,582 26,837
    固定資産合計 139,423 134,148
    資産合計 297,286 285,704
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 38,859 34,331
    電子記録債務 2,225 1,787
    短期借入金 ※3 41,725 ※3 45,215
    未払法人税等 327 1,010
    賞与引当金 3,073 2,511
    訴訟損失引当金 87 71
    その他の引当金 104 45
    その他 25,117 21,367
    流動負債合計 111,521 106,342
    固定負債
    長期借入金 15,423 12,941
    長期未払法人税等 257
    関係会社整理損失引当金 1,406 1,388
    その他の引当金 91 89
    退職給付に係る負債 6,406 5,893
    その他 8,656 7,995
    固定負債合計 32,242 28,307
    負債合計 143,763 134,649
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 10,168 10,168
    資本剰余金 10,458 10,308
    利益剰余金 89,295 91,049
    自己株式 △1,032 △574
    株主資本合計 108,890 110,952
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,724 1,652
    為替換算調整勘定 24,113 21,905
    退職給付に係る調整累計額 △1,498 △1,371
    その他の包括利益累計額合計 24,339 22,187
    非支配株主持分 20,292 17,914
    純資産合計 153,522 151,054
    負債純資産合計 297,286 285,704

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上高 162,581 150,701
    売上原価 145,290 130,875
    売上総利益 17,291 19,826
    販売費及び一般管理費 ※1 13,725 ※1 13,494
    営業利益 3,565 6,331
    営業外収益
    受取利息 1,936 1,489
    受取配当金 86 83
    持分法による投資利益 45
    受取賃貸料 237 257
    その他 445 182
    営業外収益合計 2,751 2,012
    営業外費用
    支払利息 1,166 810
    貸与資産減価償却費 174 184
    為替差損 255 607
    持分法による投資損失 426
    その他 317 51
    営業外費用合計 1,915 2,081
    経常利益 4,402 6,263
    特別利益
    固定資産売却益 234 25
    投資有価証券売却益 56
    特別利益合計 291 25
    特別損失
    固定資産処分損 86 45
    事業整理損 ※2 1,498
    特別退職金 46
    その他 30 7
    特別損失合計 162 1,551
    税金等調整前中間純利益 4,531 4,736
    法人税等 1,377 927
    中間純利益 3,154 3,809
    非支配株主に帰属する中間純利益 2,171 725
    親会社株主に帰属する中間純利益 982 3,083
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間純利益 3,154 3,809
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △250 △74
    為替換算調整勘定 7,881 △2,491
    退職給付に係る調整額 △394 126
    持分法適用会社に対する持分相当額 △32 49
    その他の包括利益合計 7,203 △2,390
    中間包括利益 10,358 1,418
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 7,202 931
    非支配株主に係る中間包括利益 3,155 487

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 4,531 4,736
    減価償却費 12,476 8,432
    賞与引当金の増減額(△は減少) △475 △541
    受取利息及び受取配当金 △2,023 △1,573
    支払利息 1,166 810
    持分法による投資損益(△は益) △45 426
    固定資産処分損益(△は益) △148 20
    投資有価証券売却損益(△は益) △56
    事業整理損 1,498
    売上債権の増減額(△は増加) 5,649 △7,013
    棚卸資産の増減額(△は増加) △3,876 1,940
    仕入債務の増減額(△は減少) △5,645 △3,325
    前受金の増減額(△は減少) 950 △1,088
    未払金の増減額(△は減少) △1,624 △2,150
    その他 970 △2,814
    小計 11,850 △641
    利息及び配当金の受取額 2,055 1,595
    利息の支払額 △1,166 △810
    法人税等の支払額 △2,226 △95
    営業活動によるキャッシュ・フロー 10,513 48
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の純増減額(△は増加) △7,569 814
    有形固定資産の取得による支出 △3,836 △4,840
    有形固定資産の売却による収入 417 243
    無形固定資産の取得による支出 △106 △206
    投資有価証券の売却による収入 61
    関係会社貸付けによる支出 △518 △962
    関係会社貸付金の回収による収入 314 111
    その他 △9 △252
    投資活動によるキャッシュ・フロー △11,246 △5,094
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △2,439 6,795
    長期借入金の返済による支出 △6,880 △5,258
    リース債務の返済による支出 △465 △200
    自己株式の取得による支出 △0
    配当金の支払額 △891 △1,329
    非支配株主への配当金の支払額 △2,497 △2,865
    財務活動によるキャッシュ・フロー △13,174 △2,857
    現金及び現金同等物に係る換算差額 2,388 △1,171
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △11,520 △9,075
    現金及び現金同等物の期首残高 51,871 48,450
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 40,351 ※ 39,375
    【注記事項】
    (中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

    税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。

    ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1 棚卸資産の内訳

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    製品 17,960 15,643
    仕掛品 9,413 9,634
    原材料及び貯蔵品 11,005 10,705

    2 保証債務

    金融機関からの借入金に対する債務保証

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    当社の従業員

    ※3 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。当中間連結会計期間末における当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2025年3月31日) 当中間連結会計期間(2025年9月30日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 44,902 49,265
    借入実行残高 22,414 26,701
    差引額 22,487 22,563
    (中間連結損益計算書関係)

     ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    給料 3,507 3,525
    賞与引当金繰入額 601 638
    退職給付費用 489 408

    ※2 事業整理損

    前中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至   2024年9月30日)

    該当事項はありません。

     当中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至   2025年9月30日)

    中国拠点における事業の再構築に関連して発生する費用及び損失を、事業整理損として計上しております。事業整理損の内訳は、売却予定の関係会社に対する貸付金の貸倒引当金繰入額714百万円、従業員に対する割増退職金784百万円であります。

     3 当社グループは、「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第46号 2024年3月22日)第7項を適用し、当中間連結会計期間を含む対象会計年度に関する国際最低課税額に対する法人税等を計上しておりません。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    (単位:百万円)

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    現金及び預金 51,156 41,193
    預入期間が3か月を超える定期預金 △10,804 △1,818
    現金及び現金同等物 40,351 39,375
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月20日定時株主総会 普通株式 891 20.00 2024年3月31日 2024年6月21日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月7日取締役会 普通株式 1,343 30.00 2024年9月30日 2024年12月2日 利益剰余金

    3.株主資本の著しい変動

    当社は、2024年7月8日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式212,197株の処分を行いました。この処分等により、当中間連結会計期間において自己株式が326百万円減少し、当中間連結会計期間末の自己株式は4,930百万円となっております。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年6月26日定時株主総会 普通株式 1,329 30.00 2025年3月31日 2025年6月27日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2025年11月6日取締役会 普通株式 1,338 30.00 2025年9月30日 2025年12月1日 利益剰余金

    3.株主資本の著しい変動

    当社は、2025年7月7日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式310,959株の処分を行いました。この処分等により、当中間連結会計期間において自己株式が457百万円減少し、当中間連結会計期間末の自己株式は574百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日  至 2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    日本 米州 欧州 アジア
    売上高
    外部顧客への売上高 51,017 61,828 24,520 25,215 162,581 162,581
    セグメント間の内部売上高又は振替高 4,882 2 529 5,414 △5,414
    55,899 61,830 24,520 25,744 167,995 △5,414 162,581
    セグメント利益又は損失(△) △594 5,516 109 △1,693 3,338 227 3,565

    (注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額227百万円は、のれんの償却額△83百万円及びセグメント間取引消去310百万円で

         あります。

    2. セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日  至 2025年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    日本 米州 欧州 アジア
    売上高
    外部顧客への売上高 42,168 68,459 18,389 21,684 150,701 150,701
    セグメント間の内部売上高又は振替高 8,588 43 752 9,385 △9,385
    50,756 68,502 18,389 22,437 160,086 △9,385 150,701
    セグメント利益又は損失(△) 3,044 4,077 △561 △304 6,256 75 6,331

    (注) 1. セグメント利益又は損失(△)の調整額75百万円は、のれんの償却額△81百万円及びセグメント間取引消去157百万円で

         あります。

    2. セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    日本 米州 欧州 アジア
    商品及び製品 50,171 61,828 24,520 25,215 161,736
    サービスの提供等 845 845
    顧客との契約から生じる収益 51,017 61,828 24,520 25,215 162,581
    その他の収益
    外部顧客への売上高 51,017 61,828 24,520 25,215 162,581

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    日本 米州 欧州 アジア
    商品及び製品 41,350 68,459 18,389 21,684 149,883
    サービスの提供等 817 817
    顧客との契約から生じる収益 42,168 68,459 18,389 21,684 150,701
    その他の収益
    外部顧客への売上高 42,168 68,459 18,389 21,684 150,701
    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    1株当たり中間純利益 22.02円 69.47円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 982 3,083
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 982 3,083
    普通株式の期中平均株式数(株) 44,628,950 44,387,824

    (注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)
    該当事項はありません。

    2 【その他】

    第87期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)中間配当につきましては、2025年11月6日開催の取締役会において、2025年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                  1,338百万円

    ② 1株当たりの金額                    30.00円

       ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日   2025年12月1日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

     2025年11月5日

    ユ ニ プ レ ス 株 式 会 社

     取 締 役 会    御 中

    有限責任監査法人トーマツ 東 京 事 務 所

    指定有限責任社員 公認会計士 茂 木 浩 之 業務執行社員

    指定有限責任社員 公認会計士 吉 原 一 貴 業務執行社員

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているユニプレス株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ユニプレス株式会社及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

     ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

     ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

     ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

     ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。