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    4373 シンプレクス・ホールディングス株式会社 半期報告書-第10期(2025/04/01-2026/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年10月30日
    【中間会計期間】 第10期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    【会社名】 シンプレクス・ホールディングス株式会社
    【英訳名】 Simplex Holdings, Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長(CEO) 金子 英樹
    【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号
    【電話番号】 (03)3539―7370
    【事務連絡者氏名】 取締役(CFO) 江野澤 慶亮
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号
    【電話番号】 (03)3539―7370
    【事務連絡者氏名】 取締役(CFO) 江野澤 慶亮
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第9期 中間連結会計期間 第10期 中間連結会計期間 第9期
    会計期間 自 2024年4月1日 至 2024年9月30日 自 2025年4月1日 至 2025年9月30日 自 2024年4月1日 至 2025年3月31日
    売上収益 (百万円) 21,876 27,801 47,394
    税引前中間利益又は税引前利益 (百万円) 3,879 7,052 10,729
    親会社の所有者に帰属する中間 (当期)利益 (百万円) 2,594 4,777 7,781
    親会社の所有者に帰属する中間 (当期)包括利益 (百万円) 2,677 4,859 8,194
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 47,444 50,382 48,810
    総資産額 (百万円) 76,397 78,275 79,022
    基本的1株当たり中間(当期)利益 (円) 44.52 84.06 133.82
    希薄化後1株当たり中間(当期)利益 (円) 43.29 81.61 130.24
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 62.1 64.4 61.8
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 2,790 5,005 9,746
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △219 2,428 534
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,819 △5,044 △10,570
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 12,476 15,827 13,438

    (注)1.当社は要約中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.上記指標は、国際財務報告基準(以下「IFRS」という。)により作成された要約中間連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

    2【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    当中間連結会計期間末の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は以下のとおりであります。

    なお、本項に記載した予想、見通し等の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において入手可能な情報に基づき判断したものであります。将来に関する事項は、様々なリスクや不確実性を内包しており、経済環境の変化等により、実際の業績はこれらの見通し等から異なる結果となる可能性があります。

    (1)経営成績等の状況の概要

    ① 経営成績の状況

    当中間連結会計期間の経営成績は以下のとおりであります。

    (売上収益)

    売上収益は、システムインテグレーション、運用サービスともに売上が好調に推移したこと及び戦略/DXコンサルティングにおける堅調なリピートオーダー獲得により、27,801百万円(前年同期21,876百万円、前年同期比27.1%増)と、会計期間、中間期ともに過去最高となりました。

    (売上総利益)

    売上総利益は12,192百万円(前年同期8,661百万円、前年同期比40.8%増)、売上総利益率は43.9%(前年同期39.6%)と、ともに前年同期を大きく上回りました。

    (営業利益)

    販売費及び一般管理費は、主に新卒採用者数の増加及び研修施策の強化により、4,585百万円(前年同期3,870百万円、前年同期比18.5%増)と、前年同期より増加した一方、研究開発費は556百万円(前年同期1,003百万円、前年同期比44.6%減)と、前年同期より減少しました。

    また、その他の収益に11百万円、その他の費用に7百万円を計上しております。

    この結果、営業利益は7,055百万円(前年同期3,915百万円、前年同期比80.2%増)、営業利益率は25.4%(前年同期17.9%)となりました。

    (税引前中間利益)

    金融収益77百万円、金融費用100百万円、持分法による投資利益20百万円を計上して、税引前中間利益は7,052百万円(前年同期3,879百万円、前年同期比81.8%増)となりました。

    (中間利益)

    法人所得税費用は2,275百万円(前年同期1,285百万円)となり、親会社の所有者に帰属する中間利益は4,777百万円(前年同期2,594百万円、前年同期比84.1%増)となりました。

    ② 財政状態の状況

    当中間連結会計期間末の財政状態は以下のとおりであります。

    (資産)

    当中間連結会計期間末における資産合計は、78,275百万円(対前連結会計年度末比747百万円減少)となりました。これは主に、持分法で会計処理されている投資の売却等により現金及び現金同等物が2,389百万円増加した一方で、持分法で会計処理されている投資が1,817百万円、償却により使用権資産が967百万円減少したことによるものです。

    (負債)

    当中間連結会計期間末における負債合計は、27,893百万円(対前連結会計年度末比2,319百万円減少)となりました。これは主に、料金の支払によりリース負債が996百万円、賞与の支払等により引当金が993百万円、返済により借入金が740百万円減少したことによるものです。

    (資本)

    当中間連結会計期間末における資本合計は50,382百万円(対前連結会計年度末比1,572百万円増加)となり、親会社所有者帰属持分比率は64.4%(前連結会計年度末は61.8%)となりました。

    ③ キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は15,827百万円(対前年同期末比3,351百万円増加)となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果、5,005百万円の資金取得(前年同期2,790百万円の資金取得)となりました。これは主に、税引前中間利益7,052百万円、償却費1,313百万円の計上によるキャッシュ・フローの増加と、法人所得税等の支払2,505百万円、賞与の支払等による引当金の減少993百万円によるキャッシュ・フローの減少によるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果、2,428百万円の資金取得(前年同期219百万円の資金使用)となりました。これは主に、持分法で会計処理されている投資の売却による収入1,892百万円、株式譲渡に係る対価の一部入金567百万円によるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果、5,044百万円の資金使用(前年同期3,819百万円の資金使用)となりました。これは主に、配当金の支払いによる支出2,847百万円、リース負債の支払による支出1,016百万円、及び借入金の返済による支出740百万円によるものです。

    3【重要な契約等】

     特記事項はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 114,704,000
    114,704,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株) (2025年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2025年10月30日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 58,957,125 58,957,125 東京証券取引所 プライム市場 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    58,957,125 58,957,125

     (注)「提出日現在発行数」欄には、2025年10月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2025年4月1日~ 2025年9月30日 (注) 249,150 58,957,125 87 1,437 87 1,337

    (注)新株予約権の行使による増加であります。

    (5)【大株主の状況】

    2025年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    金子 英樹 東京都世田谷区 7,072,812 12.41
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 6,728,600 11.81
    SBIホールディングス株式会社 東京都港区六本木一丁目6番1号 3,296,200 5.79
    MLPFS CUSTODY AC COUNT (注)1 (常任代理人 BOFA証券株式会社) THE CORPORATION TRUST COMPANY Corporation Trust Center 1209 Orange St Wilmington, DE, U.S.A. (東京都中央区日本橋一丁目4番1号) 3,000,000 5.27
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 2,548,500 4.47
    五十嵐 充 (常任代理人 SMBC日興証券株式会社) San Francisco, CA, U.S.A. (東京都千代田区丸の内一丁目5番1号) 2,222,800 3.90
    田中 健一 東京都港区 1,500,000 2.63
    TK&Company株式会社 (注)2 東京都世田谷区弦巻二丁目33番20号-407 1,454,544 2.55
    YK&Company株式会社 (注)2 東京都世田谷区弦巻二丁目33番20号-407 1,454,544 2.55
    株式会社刈田・アンド・カンパニー 東京都港区虎ノ門五丁目11番1号 1,310,600 2.30
    30,588,600 53.68

     (注)1.当社創業メンバーである五十嵐 充が実質的に保有しております。

    2.当社代表取締役社長である金子 英樹が実質的に保有しております。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2025年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,980,700
    完全議決権株式(その他) 普通株式 56,958,400 569,584 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    単元未満株式 普通株式 18,025
    発行済株式総数 58,957,125
    総株主の議決権 569,584
    ②【自己株式等】
    2025年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有株式数の 合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    シンプレクス・ホール ディングス株式会社 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 1,980,700 1,980,700 3.36
    1,980,700 1,980,700 3.36

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.要約中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約中間連結財務諸表は、第1種中間連結財務諸表であり、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1【要約中間連結財務諸表】

    (1)【要約中間連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 14 13,438 15,827
    営業債権及びその他の債権 14 13,021 12,404
    棚卸資産 9
    その他の流動資産 1,100 1,493
    流動資産合計 27,559 29,733
    非流動資産
    有形固定資産 1,674 1,393
    使用権資産 3,826 2,859
    のれん 36,476 36,476
    無形資産 130 121
    持分法で会計処理されている投資 1,956 139
    その他の金融資産 14 4,459 4,578
    繰延税金資産 2,152 2,209
    その他の非流動資産 790 766
    非流動資産合計 51,463 48,542
    資産合計 79,022 78,275
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 14 2,826 3,168
    借入金 14 1,480 1,480
    リース負債 2,016 1,433
    その他の金融負債 14 2 1
    未払法人所得税等 2,507 2,591
    引当金 3,890 2,897
    その他の流動負債 1,954 1,937
    流動負債合計 14,674 13,507
    非流動負債
    借入金 13,320 12,580
    リース負債 1,809 1,397
    引当金 409 409
    非流動負債合計 15,538 14,386
    負債合計 30,212 27,893
    資本
    資本金 10 1,350 1,437
    資本剰余金 10 27,385 27,501
    利益剰余金 11 23,679 25,609
    自己株式 10 △4,386 △5,001
    その他の資本の構成要素 10 782 836
    親会社の所有者に帰属する持分合計 48,810 50,382
    資本合計 48,810 50,382
    負債及び資本合計 79,022 78,275

    (2)【要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書】

    【要約中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    注記 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    売上収益 5,12 21,876 27,801
    売上原価 △13,215 △15,609
    売上総利益 8,661 12,192
    識別可能資産償却費 △87
    販売費及び一般管理費 △3,870 △4,585
    研究開発費 △1,003 △556
    その他の収益 321 11
    その他の費用 △105 △7
    営業利益 3,915 7,055
    金融収益 17 77
    金融費用 △91 △100
    持分法による投資利益 37 20
    税引前中間利益 3,879 7,052
    法人所得税費用 △1,285 △2,275
    中間利益 2,594 4,777
    中間利益の帰属
    親会社の所有者 2,594 4,777
    中間利益 2,594 4,777
    1株当たり中間利益
    基本的1株当たり中間利益(円) 13 44.52 84.06
    希薄化後1株当たり中間利益(円) 13 43.29 81.61
    【要約中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    注記 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    中間利益 2,594 4,777
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 14 91 82
    純損益に振り替えられることのない項目合計 91 82
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の換算差額 △8 △0
    純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 △8 △0
    税引後その他の包括利益 83 81
    中間包括利益 2,677 4,859
    中間包括利益の帰属
    親会社の所有者 2,677 4,859
    中間包括利益 2,677 4,859

    (3)【要約中間連結持分変動計算書】

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    新株予約権
    2024年4月1日残高 1,189 27,153 18,350 △0 250
    中間利益 2,594
    その他の包括利益
    中間包括利益合計 2,594
    新株予約権の行使及び失効 10 57 84 △26
    配当金 11 △2,444
    株式報酬取引 6
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 271
    所有者との取引額合計 57 84 △2,173 △20
    2024年9月30日残高 1,246 27,236 18,771 △0 230
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    その他の資本の構成要素 合計
    在外営業活動体 の換算差額 その他の包括利益 を通じて公正価値で 測定する金融資産 合計
    2024年4月1日残高 37 111 399 47,089
    中間利益 2,594
    その他の包括利益 △8 91 83 83
    中間包括利益合計 △8 91 83 2,677
    新株予約権の行使及び失効 10 △26 115
    配当金 11 △2,444
    株式報酬取引 6 6
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △271 △271
    所有者との取引額合計 △271 △291 △2,323
    2024年9月30日残高 30 △69 190 47,444

    当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    新株予約権
    2025年4月1日残高 1,350 27,385 23,679 △4,386 213
    中間利益 4,777
    その他の包括利益
    中間包括利益合計 4,777
    新株予約権の行使及び失効 10 87 116 △29
    自己株式の取得 10 △614
    配当金 11 △2,847
    株式報酬取引 1
    所有者との取引額合計 87 116 △2,847 △614 △28
    2025年9月30日残高 1,437 27,501 25,609 △5,001 185
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    その他の資本の構成要素 合計
    在外営業活動体 の換算差額 その他の包括利益 を通じて公正価値で 測定する金融資産 合計
    2025年4月1日残高 35 535 782 48,810
    中間利益 4,777
    その他の包括利益 △0 82 81 81
    中間包括利益合計 △0 82 81 4,859
    新株予約権の行使及び失効 10 △29 174
    自己株式の取得 10 △614
    配当金 11 △2,847
    株式報酬取引 1 1
    所有者との取引額合計 △28 △3,287
    2025年9月30日残高 34 616 836 50,382

    (4)【要約中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前中間利益 3,879 7,052
    減価償却費及び償却費 357 335
    識別可能資産償却費 87
    使用権資産償却費 953 978
    金融収益 △17 △77
    金融費用 91 100
    持分法による投資損益(△は益) △37 △20
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 413 616
    棚卸資産の増減額(△は増加) △23 △9
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 12 343
    引当金の増減額(△は減少) △1,025 △993
    その他の流動資産の増減額(△は増加) 249 △393
    その他の流動負債の増減額(△は減少) △154 △583
    その他 △202 241
    小計 4,583 7,590
    利息及び配当金の受取額 17 20
    利息の支払額 △66 △100
    法人所得税等の支払額 △2,258 △2,505
    法人所得税の還付額 514
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,790 5,005
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △876 △25
    無形資産の取得による支出 △4 △6
    持分法で会計処理されている投資の売却による収入 1,892
    投資有価証券の売却による収入 412
    敷金及び保証金の差入による支出 △2
    敷金及び保証金の回収による収入 251
    その他 567
    投資活動によるキャッシュ・フロー △219 2,428
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △570 △740
    リース負債の支払による支出 △920 △1,016
    新株予約権の行使による収入 115 174
    自己株式の取得による支出 △614
    配当金の支払額 △2,444 △2,847
    財務活動によるキャッシュ・フロー △3,819 △5,044
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,248 2,389
    現金及び現金同等物の期首残高 13,731 13,438
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △7 △0
    現金及び現金同等物の中間期末残高 12,476 15,827

    【要約中間連結財務諸表注記】

    1.報告企業

     シンプレクス・ホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社及び主要な事業所の住所は当社のウェブサイト(https://www.simplex.holdings/)で開示しております。2025年9月30日に終了する6ヶ月間の当社の要約中間連結財務諸表は、当社、子会社及び関連会社により構成されております。

     当社グループの事業内容は、顧客企業のビジネスの成功に貢献するシステムの提案、構築、運用保守に係るITソリューションの提供であります。

    2.作成の基礎

    (1)IFRS準拠に関する事項

     当社グループの要約中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

     要約中間連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

     本要約中間連結財務諸表は、2025年10月30日に代表取締役社長(CEO)金子英樹及び取締役(CFO)江野澤慶亮によって承認されております。

    (2)測定の基礎

     当社グループの要約中間連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

    (3)機能通貨及び表示通貨

     当社グループの要約中間連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

    3.重要性がある会計方針

     要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同様であります。

     なお、当中間連結会計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

    4.重要な会計上の見積り及び判断

     IFRSに準拠した要約中間連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

     見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

     経営者が行った要約中間連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

    5.セグメント情報

    (1)報告セグメントの概要

    当社グループの主な事業内容は、顧客企業のビジネスの成功に貢献するシステムの提案、構築、運用保守に係るITソリューションの提供であり、区分すべき事業セグメントが存在しないため、報告セグメントは単一となっております。

    (2)サービス形態別の売上収益及び売上総利益に関する情報

     サービス形態別には、戦略/DXコンサルティング、システムインテグレーション、運用サービスがあり、売上収益、売上総利益は以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)         (単位:百万円)
    サービス形態 その他 合計
    戦略/DXコンサルティング システムインテグレーション 運用サービス
    売上収益 3,203 12,023 6,646 21,873 3 21,876
    売上総利益 1,563 4,487 2,607 8,657 3 8,661
    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)         (単位:百万円)
    サービス形態 その他 合計
    戦略/DXコンサルティング システムインテグレーション 運用サービス
    売上収益 4,838 16,135 6,820 27,793 9 27,801
    売上総利益 2,263 7,183 2,737 12,183 9 12,192

    ※システムインテグレーションには、システム・エンジニアリング・サービス等が含まれています。

     運用サービスには、運用・保守、共同利用型サービスの他、ライセンス等が含まれています。

     その他は、主としてハードウェア・ミドルウェアなどの物品販売であります。

    6.棚卸資産

     棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    百万円 百万円
    仕掛品 9
    合計 9

     関連する収益が認識される期間に費用として認識された棚卸資産の金額は、前中間連結会計期間で1百万円、当中間連結会計期間は該当ありません。

     また、費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は、前中間連結会計期間、当中間連結会計期間ともに該当ありません。

    7.有形固定資産

    有形固定資産の帳簿価額は以下のとおりであります。

    帳簿価額

    建物 及び構築物 工具器具 及び備品 土地 建設仮勘定 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
    2025年3月31日 残高 804 867 2 1,674
    2025年9月30日 残高 635 746 2 10 1,393
    8.のれん及び無形資産

    のれん及び無形資産の帳簿価額は以下のとおりであります。

    帳簿価額

    のれん 無形資産
    識別可能資産 その他 無形資産合計
    百万円 百万円 百万円 百万円
    2025年3月31日 残高 36,476 130 130
    2025年9月30日 残高 36,476 121 121

    (1)のれんの配分及び回収可能価額

     当社グループは、2025年9月30日現在、2016年12月1日のファンドイグジットに伴う吸収合併により生じ

    たのれん36,476百万円を連結財政状態計算書に計上しております。

     のれんは単一セグメントを単一の資金生成単位としてすべて配分されており、前連結会計年度に実施した減損テストにおいて、回収可能価額が帳簿価額を上回っていることを確認しております。

    (2)のれんの減損テスト

     当社グループは、のれんについて、毎期又は減損の兆候がある場合には随時、減損テストを実施しております。減損テストの回収可能価額は、使用価値に基づき算定しております。

     使用価値は、過去の実績及び外的環境を反映し、経営者が承認した事業計画と経過後の成長率(前々連結会計年度0.7%、前連結会計年度0.7%)を基礎としたキャッシュ・フロー見積額を、資金生成単位の税引前加重平均資本コストを基礎とした割引率(前々連結会計年度8.4%、前連結会計年度8.9%)により現在価値に割り引いて算定しております。

     減損テストに使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがありますが、使用価値は資金生成単位の帳簿価額を十分に上回っており、減損テストに使用した主要な仮定が合理的に予想可能な範囲で変化したとしても、使用価値が帳簿価額を下回る可能性は低いと判断しております。

    (3)識別可能資産

     前述の吸収合併における買収対価(買収価額)を、買収対象企業の資産及び負債の基準日時点における時

    価を基礎として、買収対象企業の資産及び負債に配分する手続き(PPA:Purchase Price Allocation)を実

    施いたしました。手続きにより認識した主な資産の内容は、顧客との契約に係る資産等です。また、当該識別可能資産の償却費は前中間連結会計期間で87百万円計上し、当中間連結会計期間は該当ありません。

    9.引当金

     引当金の内訳及び増減は以下のとおりであります。

    資産除去債務 開発損失 引当金 有給休暇 引当金 賞与引当金 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
    2025年4月1日 409 1,097 2,794 4,299
    当期増加額 1,319 1,578 2,897
    割引計算の期間利息費用 0 0
    目的使用 △1,097 △2,794 △3,890
    2025年9月30日 409 1,319 1,578 3,306

     引当金の要約中間連結財政状態計算書における内訳は以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    百万円 百万円
    流動負債 3,890 2,897
    非流動負債 409 409
    合計 4,299 3,306
    10.資本及びその他の資本項目

    (1)授権株式数及び発行済株式総数

     授権株式数及び発行済株式総数の増減は以下のとおりであります。

    (単位:株)

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    授権株式数
    普通株式(注)1 114,704,000 114,704,000
    発行済株式総数
    普通株式
    期首残高 58,182,950 58,707,975
    期中増加(注)2 193,775 249,150
    期中減少
    中間期末残高 58,376,725 58,957,125

    (注)1.当社の発行する株式は、権利内容に何ら限定のない無額面の普通株式であり、発行済株式は全額払込済みとなっております。

    2.新株予約権の行使による増加であります。

    (2)自己株式

     自己株式数の増減は以下のとおりであります。

    (単位:株)

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    期首残高 147 1,758,447
    期中増加(注) 222,323
    期中減少
    中間期末残高 147 1,980,770

    (注)当中間連結会計期間において、単元未満株式の買取請求により自己株式は123株増加しております。

    また、2025年1月30日開催の取締役会決議に基づく、東京証券取引所における取引一任方式による

    市場買付により自己株式は222,200株増加しております。

    11.配当金

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (1)配当金支払額

    決議日 株券の 種類 配当の 原資 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当金(円) 基準日 効力発生日
    2024年5月22日 取締役会 普通株式 利益 剰余金 2,444 42.00 2024年3月31日 2024年6月3日

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    (1)配当金支払額

    決議日 株券の 種類 配当の 原資 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当金(円) 基準日 効力発生日
    2025年5月21日 取締役会 普通株式 利益 剰余金 2,847 50.00 2025年3月31日 2025年6月2日

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    12.売上収益

    主要な市場地域及びサービス形態別、収益認識の時期により分解した収益は以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    戦略/DXコンサルティング システムインテグレーション 運用サービス その他 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
    主たる地域市場
    日本 3,203 12,023 6,646 3 21,876
    合計 3,203 12,023 6,646 3 21,876
    収益認識の時期
    一時点で移転される財 3 3
    一定の期間にわたり移転されるサービス 3,203 12,023 6,646 21,873
    合計 3,203 12,023 6,646 3 21,876

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    戦略/DXコンサルティング システムインテグレーション 運用サービス その他 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
    主たる地域市場
    日本 4,838 16,135 6,820 9 27,801
    合計 4,838 16,135 6,820 9 27,801
    収益認識の時期
    一時点で移転される財 9 9
    一定の期間にわたり移転されるサービス 4,838 16,135 6,820 27,793
    合計 4,838 16,135 6,820 9 27,801

    履行義務の充足が期間の経過と明示的に対応する契約(主に運用サービス)については、期間に応じた対価を収益として認識しております。また、履行義務の充足が期間の経過と対応しない契約(主に戦略/DXコンサルティング及びシステムインテグレーション)については、対価を合理的に見積もることができる場合に、完成までに要する総原価を信頼性をもって見積り、期末日における見積総原価に対する累積実際発生原価の割合に応じて収益を認識しております。

    13.1株当たり利益

     基本的1株当たり中間利益及び希薄化後1株当たり中間利益の算定上の基礎は以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する中間利益(百万円) 2,594 4,777
    中間利益調整額(百万円)
    希薄化後1株当たり中間利益の計算に使用する 中間利益(百万円) 2,594 4,777
    期中平均株式数(株) 58,278,903 56,836,144
    株式増加数
    新株予約権(株) 1,651,651 1,702,291
    希薄化後の期中平均株式数(株) 59,930,554 58,538,435
    基本的1株当たり中間利益(円) 44.52 84.06
    希薄化後1株当たり中間利益(円) 43.29 81.61
    14.金融商品の公正価値

    (1)公正価値の算定方法

     金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりであります。

    償却原価で測定する金融商品

    (現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務、その他の金融負債)

     短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

    (その他の金融資産、借入金)

     短期間で市場金利を反映することから、公正価値は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。

    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

    (その他の金融資産)

     活発な市場を持つ株式の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しております。活発な市場を持たない株式のうち、観察可能なインプットがある株式については直接又は間接的に当該インプットを用いて公正価値を算定しております。観察可能なインプットがない株式については修正簿価純資産法によっております。

    (2)金融商品の公正価値

     金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2025年3月31日) 当中間連結会計期間 (2025年9月30日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    百万円 百万円 百万円 百万円
    資産:
    償却原価で測定する金融資産
    現金及び現金同等物 13,438 13,438 15,827 15,827
    営業債権及びその他の債権 13,021 13,021 12,404 12,404
    その他の金融資産 2,036 2,036 2,035 2,035
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 2,423 2,423 2,543 2,543
    合計 30,918 30,918 32,809 32,809
    負債:
    償却原価で測定する金融負債
    営業債務及びその他の債務 2,826 2,826 3,168 3,168
    借入金 14,800 14,800 14,060 14,060
    その他の金融負債 2 2 1 1
    合計 17,627 17,627 17,229 17,229

    (3)公正価値で測定される金融商品

     公正価値で測定される金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

    レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    前連結会計年度(2025年3月31日)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円
    資産:
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 345 1,995 84 2,423
    合計 345 1,995 84 2,423

    当中間連結会計期間(2025年9月30日)

    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    百万円 百万円 百万円 百万円
    資産:
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 468 1,991 84 2,543
    合計 468 1,991 84 2,543

     公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象又は状況の変化が生じた日に認識しております。前連結会計年度及び当中間連結会計期間において、公正価値レベル1とレベル2の間の重要な振替は行われておりません。

     レベル3に分類された金融商品の期首から期末までの変動は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    決算日時点での公正価値測定
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 合計
    百万円 百万円
    期首残高 128 128
    利得及び損失合計
    損益
    その他の包括利益(注) 376 376
    購入
    売却 △412 △412
    減損
    その他
    期末残高 92 92

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    決算日時点での公正価値測定
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 合計
    百万円 百万円
    期首残高 84 84
    利得及び損失合計
    損益
    その他の包括利益(注)
    購入
    売却
    減損
    その他
    期末残高 84 84

    (注)その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの利得及び損失は、要約中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれております。

     レベル3に分類される金融商品は、適切な権限者に承認された公正価値測定に係る評価方法を含む評価方針及び手続きに従い、評価者が各対象金融商品の評価方法を決定し、公正価値を算定しております。その結果は適切な権限者がレビュー及び承認しております。観察可能な市場データに基づくインプットが存在しない株式の公正価値を評価する際に、観察可能な市場データに基づかないインプットを利用する評価技法を用いておりますが、当該インプットは将来の予測困難な事象の発生によって変動する可能性があり、見直しが必要となった場合には、連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を及ぼすことがあります。

    15.関連当事者

    前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

    種類 氏名 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額 (百万円) (注) 未決済残高 (百万円)
    当社の役員 江野澤 慶亮 取締役 新株予約権の行使 3

    (注)「取引金額」欄は、当中間連結会計期間における新株予約権の行使による付与株式数に行使時の1株当たり払

    込金額を乗じた金額を記載しております。

    16.偶発債務

    該当事項はありません。

    17.後発事象

     当社は、2025年10月30日開催の取締役会において、株式分割及び定款の一部変更について決議いたしました。

    (1)株式分割の目的

     当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆さまにとってより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とするものです。

    (2)株式分割の概要

    ① 株式分割の方法

     2025年11月30日(日)(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質は2025年11月28日(金))を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき4株の割合で分割いたします。

    ② 分割により増加する株式数

    株式分割前の発行済株式総数 58,957,125株
    今回の分割により増加する株式数 176,871,375株
    株式分割後の発行済株式総数 235,828,500株
    株式分割後の発行可能株式総数 458,816,000株

    ※2025年9月30日時点の発行済株式総数を基に記載しております。

    ③ 分割の日程

    基準日公告日(予定) 2025年11月14日(金)
    基準日 2025年11月30日(日)
    効力発生日 2025年12月1日(月)

    ④ 新株予約権行使価額の調整

     今回の株式分割に伴い、2025年12月1日(月)以降、新株予約権の1株当たりの行使価額を以下のとおり調整いたします。

    新株予約権の名称 調整前行使価額 調整後行使価額
    第3回新株予約権 106円 27円
    第4回新株予約権 500円 125円
    第5回新株予約権 500円 125円
    第6回新株予約権 1,000円 250円
    第7回新株予約権 1,000円 250円
    第8回新株予約権 2,447円 612円

    ⑤ 1株当たり情報に及ぼす影響

     当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
    1株当たり親会社所有者帰属持分(円) 203.18 221.07
    基本的1株当たり中間利益(円) 11.13 21.01
    希薄化後1株当たり中間利益(円) 10.82 20.40

    ⑥ その他

     今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。

    (3)定款の一部変更

    ① 定款変更の理由

     今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2025年12月1日(月)をもって、当社定款第6条の発行可能株式総数を変更いたします。

    ② 定款変更の内容

    (下線は変更部分を示します。)
    現行定款 変更後
    (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、114,704,000株とする。 (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、458,816,000株とする。

    ③ 定款変更の日程

     効力発生日 2025年12月1日(月)

    2【その他】

    2025年5月21日開催の取締役会にて、利益剰余金の配当を決議しております。

    配当金の総額及び1株当たりの金額は、「第4 経理の状況 1 要約中間連結財務諸表 要約中間連結財務諸表注記 11. 配当金」に記載のとおりです。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2025年10月30日
    シンプレクス・ホールディングス株式会社
    取締役会 御中

    太陽有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 岩﨑 剛
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 渡部 興市郎

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているシンプレクス・ホールディングス株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表、すなわち、要約中間連結財政状態計算書、要約中間連結損益計算書、要約中間連結包括利益計算書、要約中間連結持分変動計算書、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書及び要約中間連結財務諸表注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の要約中間連結財務諸表が、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第312条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、シンプレクス・ホールディングス株式会社及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から要約中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約中間連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において要約中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 要約中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 要約中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記は期中レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。