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    9610 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド 訂正有価証券報告書-第43期(2023/04/01-2024/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年6月18日
    【事業年度】 第43期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    【会社名】 ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
    【英訳名】 WILSON LEARNING WORLDWIDE INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 児島 研介
    【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号
    【電話番号】 03(6381)0234
    【事務連絡者氏名】 執行役員グローバルコーポレート本部 本部長 渡壁 淳司
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号
    【電話番号】 03(6381)0234
    【事務連絡者氏名】 執行役員グローバルコーポレート本部 本部長 渡壁 淳司
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

    当社は、当社グループ(日本、米国、英国、フランス、インド、中国、アジア(シンガポール))内での関係会社間の取引件数が多いなかで、当社の英国子会社の担当者の病没後、経理業務を引き継いだ担当者が作成した連結パッケージでのグループ内債権債務に複数の不一致が見つかったことにより、精査を進めました結果、過年度にも不一致があることを発見し、過年度の決算を訂正することといたしました。

    このため、当社は、過去に提出済みの有価証券報告書等に記載されております連結財務諸表及び四半期連結財務諸表等で対象となる部分について、訂正することといたしました。

    この決算訂正により、2024年6月28日に提出いたしました第43期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

    なお、訂正後の連結財務諸表については、海南監査法人の監査を受けており、その監査報告書を添付しております。

    2【訂正事項】

    第一部 企業情報

    第1 企業の概況

    1 主要な経営指標等の推移

    (1)連結経営指標等

    4 関係会社の状況

    (1)連結子会社

    第2 事業の状況

    3 事業等のリスク

    4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

    第5 経理の状況

    2.監査証明について

    1 連結財務諸表等

    (1) 連結財務諸表

    ①連結貸借対照表

    ②連結損益計算書及び連結包括利益計算書

    連結損益計算書

    連結包括利益計算書

    ③連結株主資本等変動計算書

    ④連結キャッシュ・フロー計算書

    注記事項

    (継続企業の前提に関する事項)

    (連結貸借対照表関係)

    (連結包括利益計算書関係)

    (金融商品関係)

    (税効果会計関係)

    (収益認識関係)

    (セグメント情報等)

    (1株当たり情報)

    (2) その他

    3【訂正箇所】

     訂正箇所は___を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    (1)連結経営指標等

    (訂正前)

    回次 第39期 第40期 第41期 第42期 第43期
    決算年月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月
    売上高 (千円) 2,408,150 1,480,042 1,788,494 2,492,351 1,750,828
    経常利益又は経常損失(△) (千円) △515,802 △781,221 △491,417 18,578 △591,297
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) (千円) △828,562 △629,153 △308,899 △26,704 △588,912
    包括利益 (千円) △876,645 △590,023 △228,918 118,473 △428,627
    純資産額 (千円) 1,687,841 1,097,817 991,116 1,109,589 856,403
    総資産額 (千円) 2,540,760 2,072,008 1,808,626 2,125,499 1,765,717
    1株当たり純資産額 (円) 327.48 213.00 192.30 215.29 133.73
    1株当たり当期純損失(△) (円) △160.76 △122.07 △59.93 △5.18 △95.94
    潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 66.4 53.0 54.8 52.2 48.5
    自己資本利益率 (%) △38.81 △45.17 △29.57 △2.54 △59.93
    株価収益率 (倍)
    営業活動による キャッシュ・フロー (千円) △246,217 △490,710 △525,142 △128,379 △445,838
    投資活動による キャッシュ・フロー (千円) △145,343 23,482 137,593 △6,637 △4,003
    財務活動による キャッシュ・フロー (千円) △72,013 137,749 △46,590 △75,318 116,785
    現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 1,425,240 1,149,774 807,231 679,647 415,293
    従業員数 (人) 125 108 90 88 85
    (外、平均臨時雇用者数) (3) (10) (5) (5) (2)

     (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第41期の期首から適用しており、第41期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    (訂正後)

    回次 第39期 第40期 第41期 第42期 第43期
    決算年月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月 2024年3月
    売上高 (千円) 2,408,150 1,480,042 1,788,494 2,492,351 1,750,828
    経常利益又は経常損失(△) (千円) △515,802 △781,221 △491,417 18,578 △521,085
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) (千円) △828,562 △629,153 △308,899 △26,704 △518,700
    包括利益 (千円) △876,645 △590,023 △228,918 118,473 △423,290
    純資産額 (千円) 1,687,841 1,097,817 991,116 1,109,589 861,113
    総資産額 (千円) 2,540,760 2,072,008 1,808,626 2,125,499 1,790,918
    1株当たり純資産額 (円) 327.48 213.00 192.30 215.29 134.47
    1株当たり当期純損失(△) (円) △160.76 △122.07 △59.93 △5.18 △84.50
    潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 66.4 53.0 54.8 52.2 48.1
    自己資本利益率 (%) △38.81 △45.17 △29.57 △2.54 △52.64
    株価収益率 (倍)
    営業活動による キャッシュ・フロー (千円) △246,217 △490,710 △525,142 △128,379 △445,838
    投資活動による キャッシュ・フロー (千円) △145,343 23,482 137,593 △6,637 △4,003
    財務活動による キャッシュ・フロー (千円) △72,013 137,749 △46,590 △75,318 116,785
    現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 1,425,240 1,149,774 807,231 679,647 415,293
    従業員数 (人) 125 108 90 88 85
    (外、平均臨時雇用者数) (3) (10) (5) (5) (2)

     (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

    3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第41期の期首から適用しており、第41期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    4【関係会社の状況】

    (訂正前)

    (1)連結子会社

    名称 住所 資本金 主要な 事業の内容 議決権の所有割合又は被所有割合(%) 関係内容
    ウィルソン・ラーニング コーポレーション ※1 米国 ミネソタ州 米ドル 19,079,888 北米 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任3人
    ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.※1 イギリス ロンドン市 ポンド 2,850,000 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任1人
    資金の援助あり
    ウィルソン・ラーニングGmbH. ドイツ シュツットガルト市 ユーロ 25,000 欧州 100 (100)※2 企業内教育プログラムの実施許諾
    ウィルソン・ラーニング フランス フランス パリ市 ユーロ 38,112 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人
    ウィルソン・ラーニング S.A. スペイン マドリッド市 ユーロ 60,101 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    資金の援助あり
    ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド 中国 香港 香港ドル 1,800,000 中国 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任1人
    展智(北京)企業管理諮詢有限公司 中国 北京市 米ドル 150,000 中国 100 (100)※3 企業内教育プログラムの実施許諾
    ウィルソン・ラーニング アジア PTE LTD. シンガポール シンガポール市 シンガポールドル 850,000 アジア・パシフィック 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人
    ウィルソン・ラーニング インド PVT.LTD. インド ニューデリー市 ルピー 8,000,000 アジア・パシフィック 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人

     (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

    2.※1は、特定子会社に該当します。

    3.※2は、当社の子会社ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)が所有しております。

    4.※3は、当社の子会社ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド(香港)が所有しております。

    5.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

    6.ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド(香港)及びその100%子会社(孫会社)である展智(北京)企業管理諮詢有限公司(中国)は、2024年3月26日開催の取締役会において、解散及び清算を決議しており、現在清算手続き中であります。

    7.ウィルソン・ラーニング コーポレーション及びウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.については、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。

    主要な損益情報等
    売上高 (千円) 経常損失(△) (千円) 当期純損失(△) (千円) 純資産額 (千円) 総資産額 (千円)
    ウィルソン・ラーニング コーポレーション 722,496 △309,741 △315,132 512,262 1,252,049
    ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD. 228,946 △48,501 △47,938 184,482 276,365

    (訂正後)

    (1)連結子会社

    名称 住所 資本金 主要な 事業の内容 議決権の所有割合又は被所有割合(%) 関係内容
    ウィルソン・ラーニング コーポレーション ※1 米国 ミネソタ州 米ドル 19,079,888 北米 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任3人
    ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.※1 イギリス ロンドン市 ポンド 2,850,000 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任1人
    資金の援助あり
    ウィルソン・ラーニングGmbH. ドイツ シュツットガルト市 ユーロ 25,000 欧州 100 (100)※2 企業内教育プログラムの実施許諾
    ウィルソン・ラーニング フランス フランス パリ市 ユーロ 38,112 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人
    ウィルソン・ラーニング S.A. スペイン マドリッド市 ユーロ 60,101 欧州 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    資金の援助あり
    ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド 中国 香港 香港ドル 1,800,000 中国 100 企業内教育プログラムの実施許諾
    役員の兼任1人
    展智(北京)企業管理諮詢有限公司 中国 北京市 米ドル 150,000 中国 100 (100)※3 企業内教育プログラムの実施許諾
    ウィルソン・ラーニング アジア PTE LTD. シンガポール シンガポール市 シンガポールドル 850,000 アジア・パシフィック 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人
    ウィルソン・ラーニング インド PVT.LTD. インド ニューデリー市 ルピー 8,000,000 アジア・パシフィック 100 企業内教育プログラムの実施許諾 役員の兼任1人

     (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

    2.※1は、特定子会社に該当します。

    3.※2は、当社の子会社ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)が所有しております。

    4.※3は、当社の子会社ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド(香港)が所有しております。

    5.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

    6.ウィルソン・ラーニング チャイナ リミテッド(香港)及びその100%子会社(孫会社)である展智(北京)企業管理諮詢有限公司(中国)は、2024年3月26日開催の取締役会において、解散及び清算を決議しており、現在清算手続き中であります。

    7.ウィルソン・ラーニング コーポレーション及びウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.については、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。

    主要な損益情報等
    売上高 (千円) 経常損失(△) (千円) 当期純損失(△) (千円) 純資産額 (千円) 総資産額 (千円)
    ウィルソン・ラーニング コーポレーション 757,261 △289,565 △294,957 532,437 1,286,814
    ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD. 228,946 △48,501 △47,938 184,482 276,365

    第2【事業の状況】

    3【事業等のリスク】

    (訂正前)

     有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

     なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (省略)

    (3)継続企業の前提に関する重要事象等

    (継続企業の前提に関する重要事象等)

     当社グループは、2020年3月期以降売上高が著しく減少し、2022年3月期までは重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しました。前連結会計年度においては、営業利益及び経常利益を計上し当社グループの業績は改善傾向にありましたが、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。また、当連結会計年度においては、日本の国内HRD事業売上高は前連結会計年度より回復傾向にありますが、全体的には減少傾向であり、営業損失556,468千円、経常損失591,297千円、親会社株主に帰属する当期純損失588,912千円、マイナスの営業キャッシュ・フロー445,838千円を計上しました。このような状況のなか、今後追加の運転資金が必要になることが想定されますが、現時点では金融機関等からの新たな資金調達について見通しが得られている状況にはありません。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。このような状況の解消を図るべく、当社グループは、以下の諸施策を遂行することにより、収益構造の改善及び財務基盤の安定化に取り組んでおります。

    (事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策)

     当社グループは、上記に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当該事象又は状況を解消するための対応策として、当社グループは以下の施策を実施してまいります。

    ①収益構造の改善

    ・高収益化体質の確立に向け、北米の営業要員の早期戦力化を図り、利益率の高いライセンス型の案件の提案に引き続き注力してまいります。

    ・ライトワークス社等の外部パートナーとの協同プロモーション策の拡大:双方のお客様へのクロスセル等を実施してまいります。

    ・アフターコロナ時代の新しい研修スタイルを睨んだWebマーケティング投資、リーダーシップ領域、オンライン研修領域における新規商品群への開発投資を積極的に推進しております。既に、国内外において複数のお客様に向けたオンライン研修やアセスメントサービスを実施しており、収益機会の拡大を図ってまいります。

    ・販売費及び一般管理費について、人件費や業務委託費の見直しを行い、本社等移転により諸経費削減を推進しております。ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)ではコスト削減のため2023年8月に事務所の移転を行いました。ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国)では、2024年7月に本社賃貸スペース縮小を予定しております。引き続きIT関連の外部委託化も推進しております。

    ②財務基盤の安定化

     当社グループは、運転資金及び開発投資資金の安定的な確保と維持に向け、取引金融機関と協議を進め新規融資の申請や資本の増強策の可能性について検討しておりましたが、実現には至っておりません。このため、今後は、新株の発行やグループ内の資金を移動させることで必要な資金を確保し、運転資金及び開発投資資金の改善に努めております。

     以上の施策を実施するとともに、今後も引き続き有効と考えられる施策につきましては、積極的に実施してまいります。しかしながら、収益構造の改善には新しい取り組みが含まれていることから不確実性が認められるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大によって受けた業績低迷からの回復に時間を要しております。

     また、財務基盤の安定化については、資本の増強策の可能性などについて継続的に検討しているものの、見通しが得られている状況ではありません。

     したがって、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

     なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、このような継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

    (訂正後)

     有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

     なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (省略)

    (3)継続企業の前提に関する重要事象等

    (継続企業の前提に関する重要事象等)

     当社グループは、2020年3月期以降売上高が著しく減少し、2022年3月期までは重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しました。前連結会計年度においては、営業利益及び経常利益を計上し当社グループの業績は改善傾向にありましたが、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。また、当連結会計年度においては、日本の国内HRD事業売上高は前連結会計年度より回復傾向にありますが、全体的には減少傾向であり、営業損失556,468千円、経常損失521,085千円、親会社株主に帰属する当期純損失518,700千円、マイナスの営業キャッシュ・フロー445,838千円を計上しました。このような状況のなか、今後追加の運転資金が必要になることが想定されますが、現時点では金融機関等からの新たな資金調達について見通しが得られている状況にはありません。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。このような状況の解消を図るべく、当社グループは、以下の諸施策を遂行することにより、収益構造の改善及び財務基盤の安定化に取り組んでおります。

    (事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策)

     当社グループは、上記に記載のとおり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当該事象又は状況を解消するための対応策として、当社グループは以下の施策を実施してまいります。

    ①収益構造の改善

    ・高収益化体質の確立に向け、北米の営業要員の早期戦力化を図り、利益率の高いライセンス型の案件の提案に引き続き注力してまいります。

    ・ライトワークス社等の外部パートナーとの協同プロモーション策の拡大:双方のお客様へのクロスセル等を実施してまいります。

    ・アフターコロナ時代の新しい研修スタイルを睨んだWebマーケティング投資、リーダーシップ領域、オンライン研修領域における新規商品群への開発投資を積極的に推進しております。既に、国内外において複数のお客様に向けたオンライン研修やアセスメントサービスを実施しており、収益機会の拡大を図ってまいります。

    ・販売費及び一般管理費について、人件費や業務委託費の見直しを行い、本社等移転により諸経費削減を推進しております。ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)ではコスト削減のため2023年8月に事務所の移転を行いました。ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国)では、2024年7月に本社賃貸スペース縮小を予定しております。引き続きIT関連の外部委託化も推進しております。

    ②財務基盤の安定化

     当社グループは、運転資金及び開発投資資金の安定的な確保と維持に向け、取引金融機関と協議を進め新規融資の申請や資本の増強策の可能性について検討しておりましたが、実現には至っておりません。このため、今後は、新株の発行やグループ内の資金を移動させることで必要な資金を確保し、運転資金及び開発投資資金の改善に努めております。

     以上の施策を実施するとともに、今後も引き続き有効と考えられる施策につきましては、積極的に実施してまいります。しかしながら、収益構造の改善には新しい取り組みが含まれていることから不確実性が認められるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大によって受けた業績低迷からの回復に時間を要しております。

     また、財務基盤の安定化については、資本の増強策の可能性などについて継続的に検討しているものの、見通しが得られている状況ではありません。

     したがって、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

     なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、このような継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

    4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (訂正前)

    (1)経営成績等の状況の概要

     当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、経営成績等という。)の状況の概要は次のとおりです。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    当連結会計年度におけるグローバル経済は、インフレーション傾向が落ち着き、欧米の金融引締策の緩和傾向が見られたもののロシア-ウクライナ戦争の長期化や中東情勢の混迷により、原材料・エネルギー価格の高止まりが続き、景気の回復は足踏み状況となっています。また、中国の景気後退がより顕著になってきました。低金利政策の続いた日本では、大幅な円安基調が見られました。

    研修市場の傾向としては、日本においては、賃上げの実施やインバウンド消費の回復等により景気は回復基調で推移しました。エネルギー価格や原材料の高騰によるインフレーション傾向等により先行き不透明な状況が続いておりますが、政府が掲げる「新しい資本主義」において、人への投資の抜本的強化が重点戦略の中に位置づけられており、人的資本の重要性に対する企業投資は継続しております。今後も、特に日本市場において当社グループへの引合い機会もより拡大していくものと考えております。米国においては、雇用統計は依然堅調に推移していますが、研修予算規模と執行の判断に慎重な状況が継続しており、欧州においても同様の傾向が見られております。

    日本及び海外での当連結会計年度の実績は下記となります。

    国内

    ・2024年1月にコーポレートサイトのリニューアルを行いました。

    ・2024年1月に「イノベーション・イネーブルメント領域」に関する協同プロモーションを「日本経済新聞社」、「株式会社エクサウィザーズ」とそれぞれ開催いたしました。

    海外

    ・2023年5月に米国の営業管理職向け専門誌「Selling Power」からTop Sales Training Companies in 2023(トップ・セールス・トレーニング企業リスト2023)に選ばれました。

    ・2023年8月に「人的資本管理のアカデミー賞」と言われるブランドンホールグループHCMエクセレンス・アワード銀賞を受賞しました。

    ・2023年9月に「Training Industry.com」から、「「研修・人材開発市場におけるラーニング・サービス企業トップ20社」(2023年)に選ばれました。

    ・2024年3月に「Training Industry.com」から、「2024年セールス・トレーニングおよびイネーブルメント企業トップ20社」に16年連続して選ばれました。

    日本の売上高は回復基調である一方、グループ各社では低調に推移しました。特に米国では大型ライセンス契

    約の新規受注案件がなく、2023年3月期と比較して大幅に減収減益となりました。欧州においても顧客の予算執

    行が停滞傾向になり、英国では営業赤字を計上しました。

     カントリーリスクのある中国市場に関しては撤退を決定し、より筋肉質なグループ経営を目指す予定です。

     この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

    a. 財政状態

     当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千9百万円減少し、17億6千5百万円となりました。

     当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億6百万円減少し、9億9百万円となりました。

     当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億5千3百万円減少し、8億5千6百万円となりました。

    b. 経営成績

     当連結会計年度の経営成績は、売上高17億5千万円(前期比29.8%減)、営業損失5億5千6百万円(前連結会計年度は1億4千6百万円の営業利益)、経常損失5億9千1百万円(前連結会計年度は1千8百万円の経常利益)となっております。また親会社株主に帰属する当期純損失は5億8千8百万円(前連結会計年度は2千6百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

     営業損益は、前連結会計年度に比べ7億2百万円減少しており、また、重要な経営指標として位置付けております「営業利益率」は、マイナスとなりました。これは主に、前連結会計年度において北米子会社において、大型ライセンス案件の受注・売上があったためです。

     セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

    1)国内

     日本では、当連結会計年度において、企業研修市場は回復傾向にあり、新規領域であるイノベーション・イネーブルメント分野での新規受注が進み、その他新規の引合いも増加してまいりました。国内事業では、既存大型案件の受注も復活し、前期比116%の売上高となっております。(※子会社からのロイヤリティ収入を除く、顧客売上高)しかしながらグループ子会社の減収により、ロイヤリティ収入が大幅に減収となりました。

     この結果、売上高8億1千万円(前期比2.4%減)、営業損失9千4百万円(前連結会計年度は1億4千2百万円の営業損失)となりました。

    2)北米

     米国では、経済環境は堅調なものの企業の人材投資意欲に慎重さがみられ、研修案件が小型化する傾向が引き続いております。そのため前連結会計年度のような大型の案件契約が獲得できず、大幅な減収減益となりました。

     この結果、売上高7億2千2百万円(前期比50.5%減)、営業損失5億1千万円(前連結会計年度は4千7百万円の営業利益)となりました。

    3)欧州

     インフレーションには緩和傾向が見られるものの、企業の人材育成予算の停滞傾向が継続し、ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)は、減収減益となり営業損失を計上しました。販売費及び一般管理費節減のため2023年8月に本社事務所を移転しました。ウィルソン・ラーニング フランスは、堅調に売上高を確保しており、営業利益を計上しております。

     この結果、売上高2億5千7百万円(前期比16.4%減)、営業損失3千7百万円(前連結会計年度は1千5百万円の営業損失)となりました。

    4)中国

     中国では、経済の減速傾向が続き、減収減益となりました。2024年3月26日に開示しました通り、今後の中国経済の状況も鑑み、中国子会社は清算の予定としております。

     この結果、売上高6千8百万円(前期比18.5%減)、営業損失8千6百万円(前連結会計年度は4千万円の営業損失)となりました。

    5)アジア・パシフィック

     インドでは、販促活動を重視しており、2023年7月には日刊英字経済紙としてはインド最大の発行部数を誇る経済新聞「エコノミックタイムズ」のアワードで、研修プロバイダーとして最高の金賞を受賞しました。しかしながら、大型案件のキャンセルや実施の延期となったことで減収減益となりました。アジアでは、グループ内での受注案件が低調だった結果、減収減益となりました。

     この結果、売上高9千7百万円(前期比40.1%減)、営業損失6千5百万円(前連結会計年度は1千6百万円の営業損失)となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

     当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億6千4百万円減少し、4億1千5百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において営業活動の結果減少した資金は、4億4千5百万円(前連結会計年度は1億2千8百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、収入として売上債権及び契約資産の減少額1億6千8百万円がありましたが、支出として税金等調整前当期純損失5億9千2百万円等があったことによるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において投資活動の結果減少した資金は、4百万円(前連結会計年度は6百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、支出として有形固定資産の取得による支出4百万円等があったことによるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において財務活動の結果増加した資金は、1億1千6百万円(前連結会計年度は7千5百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、支出として短期借入金の返済による支出4千万円がありましたが、収入として新株予約権の行使による株式の発行による収入1億7千3百万円等があったことによるものです。

    ③ 生産、受注及び販売の実績

    (省略)

    (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

     経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、連結会計年度末日現在において判断したものであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

    a. 経営成績等

    1)財政状態

    (流動資産)

     当連結会計年度末における流動資産の残高は、10億8千9百万円(前連結会計年度末は14億6千5百万円)となり、3億7千5百万円減少いたしました。これは、主に現金及び預金の減少2億5千5百万円並びに受取手形、売掛金及び契約資産の減少9千5百万円があったことによるものです。

    (固定資産)

     当連結会計年度末における固定資産の残高は、6億7千6百万円(前連結会計年度末は6億6千万円)となり、1千5百万円増加いたしました。これは、主に繰延税金資産の増加8百万円、長期未収入金の増加7百万円があったことによるものです。

    (流動負債)

     当連結会計年度末における流動負債の残高は、5億1千4百万円(前連結会計年度末は6億1千2百万円)となり、9千7百万円減少いたしました。これは、主に未払費用の増加4千2百万円がありましたが、買掛金の減少4千8百万円、短期借入金の減少4千万円及び契約負債の減少4千9百万円があったことによるものです。

    (固定負債)

     当連結会計年度末における固定負債の残高は、3億9千4百万円(前連結会計年度末は4億3百万円)となり、9百万円減少いたしました。これは、主に長期未払費用の増加2千万円がありましたが、長期借入金の減少9百万円及びその他の減少2千1百万円があったことによるものです。

    (純資産)

     当連結会計年度末における純資産の残高は、8億5千6百万円(前連結会計年度末は11億9百万円)となり、2億5千3百万円減少いたしました。これは、主に資本金の増加8千7百万円、資本剰余金の増加8千7百万円、為替換算調整勘定の増加1億6千万円がありましたが、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金の減少5億8千8百万円があったことによるものです。

    2)経営成績

    (売上高)

     売上高は、前連結会計年度に比べ7億4千1百万円減少し、17億5千万円(前期比29.8%減)となりました。これは主に、前連結会計年度において北米子会社で大型の複数年ライセンス契約を受注し、収益認識上、前連結会計年度で一括売上計上していましたが、当連結会計年度は同様の大型契約が無かったため、売上高は減少となりました。

    (売上原価、販売費及び一般管理費)

     売上原価は、前連結会計年度に比べ2億9百万円減少し、5億円(前期比29.5%減)となりました。これは主に、売上高減少に伴うものであります。

     販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ1億7千万円増加し、18億6百万円(前期比10.4%増)となりました。これは主に、円安による海外子会社の販売管理費の増加によるもの、また北米子会社において、コロナ禍の複数年減額していた給与について一部賃上げをしたためです。

    (営業利益)

     当連結会計年度においては、営業損失5億5千6百万円(前連結会計年度は1億4千6百万円の営業利益)となりました。また、重要な経営指標として位置付けている「営業利益率」は、△31.8%(前期比37.7ポイント減)となりました。これは主に、上記売上高の箇所で記載しているとおり、北米子会社での収益性の高い大型ライセンス契約が、当連結会計年度には無かったためです。

    (営業外損益)

     営業外収益は、前連結会計年度に比べ3千9百万円増加し、4千8百万円(前期比424.2%増)となりました。これは主に、受取利息4千2百万円が増加したことによります。

     営業外費用は、前連結会計年度に比べ5千3百万円減少し、8千3百万円(前期比39.2%減)となりました。これは主に、為替差損6千5百万円が減少したことによります。

    (経常利益)

     当連結会計年度においては、経常損失5億9千1百万円(前連結会計年度は1千8百万円の経常利益)となりました。

    (特別損益)

     特別利益は、前連結会計年度に比べ0百万円増加し、0百万円(前期比63.1%増)となりました。

     特別損失は、前連結会計年度に比べ4千9百万円減少し、2百万円(前期比96.0%減)となりました。これは主に、子会社清算損3千5百万円が減少したことによります。

    (税金等調整前当期純損失)

     当連結会計年度においては、税金等調整前当期純損失5億9千2百万円(前連結会計年度は3千2百万円の税金等調整前当期純損失)となりました。

    (法人税等)

     法人税等は、前連結会計年度に比べ2百万円増加し、△3百万円(前連結会計年度は△5百万円)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税が5百万円増加したことによります。

    (親会社株主に帰属する当期純損失)

     当連結会計年度においては、親会社株主に帰属する当期純損失5億8千8百万円(前連結会計年度は2千6百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

    b. 経営成績に重要な影響を与える要因

    (省略)

    ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

    (省略)

    (訂正後)

    (1)経営成績等の状況の概要

     当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、経営成績等という。)の状況の概要は次のとおりです。

    ① 財政状態及び経営成績の状況

    当連結会計年度におけるグローバル経済は、インフレーション傾向が落ち着き、欧米の金融引締策の緩和傾向が見られたもののロシア-ウクライナ戦争の長期化や中東情勢の混迷により、原材料・エネルギー価格の高止まりが続き、景気の回復は足踏み状況となっています。また、中国の景気後退がより顕著になってきました。低金利政策の続いた日本では、大幅な円安基調が見られました。

    研修市場の傾向としては、日本においては、賃上げの実施やインバウンド消費の回復等により景気は回復基調で推移しました。エネルギー価格や原材料の高騰によるインフレーション傾向等により先行き不透明な状況が続いておりますが、政府が掲げる「新しい資本主義」において、人への投資の抜本的強化が重点戦略の中に位置づけられており、人的資本の重要性に対する企業投資は継続しております。今後も、特に日本市場において当社グループへの引合い機会もより拡大していくものと考えております。米国においては、雇用統計は依然堅調に推移していますが、研修予算規模と執行の判断に慎重な状況が継続しており、欧州においても同様の傾向が見られております。

    日本及び海外での当連結会計年度の実績は下記となります。

    国内

    ・2024年1月にコーポレートサイトのリニューアルを行いました。

    ・2024年1月に「イノベーション・イネーブルメント領域」に関する協同プロモーションを「日本経済新聞社」、「株式会社エクサウィザーズ」とそれぞれ開催いたしました。

    海外

    ・2023年5月に米国の営業管理職向け専門誌「Selling Power」からTop Sales Training Companies in 2023(トップ・セールス・トレーニング企業リスト2023)に選ばれました。

    ・2023年8月に「人的資本管理のアカデミー賞」と言われるブランドンホールグループHCMエクセレンス・アワード銀賞を受賞しました。

    ・2023年9月に「Training Industry.com」から、「「研修・人材開発市場におけるラーニング・サービス企業トップ20社」(2023年)に選ばれました。

    ・2024年3月に「Training Industry.com」から、「2024年セールス・トレーニングおよびイネーブルメント企業トップ20社」に16年連続して選ばれました。

    日本の売上高は回復基調である一方、グループ各社では低調に推移しました。特に米国では大型ライセンス契

    約の新規受注案件がなく、2023年3月期と比較して大幅に減収減益となりました。欧州においても顧客の予算執

    行が停滞傾向になり、英国では営業赤字を計上しました。

     カントリーリスクのある中国市場に関しては撤退を決定し、より筋肉質なグループ経営を目指す予定です。

     この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。

    a. 財政状態

     当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億3千4百万円減少し、17億9千万円となりました。

     当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ8千6百万円減少し、9億2千9百万円となりました。

     当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億4千8百万円減少し、8億6千1百万円となりました。

    b. 経営成績

     当連結会計年度の経営成績は、売上高17億5千万円(前期比29.8%減)、営業損失5億5千6百万円(前連結会計年度は1億4千6百万円の営業利益)、経常損失5億2千1百万円(前連結会計年度は1千8百万円の経常利益)となっております。また親会社株主に帰属する当期純損失は5億1千8百万円(前連結会計年度は2千6百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

     営業損益は、前連結会計年度に比べ7億2千万円減少しており、また、重要な経営指標として位置付けております「営業利益率」は、マイナスとなりました。これは主に、前連結会計年度において北米子会社において、大型ライセンス案件の受注・売上があったためです。

     セグメントの経営成績は、次のとおりであります。

    1)国内

     日本では、当連結会計年度において、企業研修市場は回復傾向にあり、新規領域であるイノベーション・イネーブルメント分野での新規受注が進み、その他新規の引合いも増加してまいりました。国内事業では、既存大型案件の受注も復活し、前期比116%の売上高となっております。(※子会社からのロイヤリティ収入を除く、顧客売上高)しかしながらグループ子会社の減収により、ロイヤリティ収入が大幅に減収となりました。

     この結果、売上高8億1千万円(前期比2.4%減)、営業損失9千4百万円(前連結会計年度は1億4千2百万円の営業損失)となりました。

    2)北米

     米国では、経済環境は堅調なものの企業の人材投資意欲に慎重さがみられ、研修案件が小型化する傾向が引き続いております。そのため前連結会計年度のような大型の案件契約が獲得できず、大幅な減収減益となりました。

     この結果、売上高7億5千7百万円(前期比48.1%減)、営業損失4億9千万円(前連結会計年度は4千7百万円の営業利益)となりました。

    3)欧州

     インフレーションには緩和傾向が見られるものの、企業の人材育成予算の停滞傾向が継続し、ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)は、減収減益となり営業損失を計上しました。販売費及び一般管理費節減のため2023年8月に本社事務所を移転しました。ウィルソン・ラーニング フランスは、堅調に売上高を確保しており、営業利益を計上しております。

     この結果、売上高2億5千7百万円(前期比16.4%減)、営業損失3千7百万円(前連結会計年度は1千5百万円の営業損失)となりました。

    4)中国

     中国では、経済の減速傾向が続き、減収減益となりました。2024年3月26日に開示しました通り、今後の中国経済の状況も鑑み、中国子会社は清算の予定としております。

     この結果、売上高6千8百万円(前期比18.5%減)、営業損失8千1百万円(前連結会計年度は4千万円の営業損失)となりました。

    5)アジア・パシフィック

     インドでは、販促活動を重視しており、2023年7月には日刊英字経済紙としてはインド最大の発行部数を誇る経済新聞「エコノミックタイムズ」のアワードで、研修プロバイダーとして最高の金賞を受賞しました。しかしながら、大型案件のキャンセルや実施の延期となったことで減収減益となりました。アジアでは、グループ内での受注案件が低調だった結果、減収減益となりました。

     この結果、売上高9千7百万円(前期比40.1%減)、営業損失6千3百万円(前連結会計年度は1千6百万円の営業損失)となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

     当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億6千4百万円減少し、4億1千5百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において営業活動の結果減少した資金は、4億4千5百万円(前連結会計年度は1億2千8百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、収入として売上債権及び契約資産の減少額1億4千3百万円がありましたが、支出として税金等調整前当期純損失5億2千2百万円等があったことによるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において投資活動の結果減少した資金は、4百万円(前連結会計年度は6百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、支出として有形固定資産の取得による支出4百万円等があったことによるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     当連結会計年度において財務活動の結果増加した資金は、1億1千6百万円(前連結会計年度は7千5百万円の資金の減少)となりました。この主な理由は、支出として短期借入金の返済による支出4千万円がありましたが、収入として新株予約権の行使による株式の発行による収入1億7千3百万円等があったことによるものです。

    ③ 生産、受注及び販売の実績

    (省略)

    (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

     経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、連結会計年度末日現在において判断したものであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容

    a. 経営成績等

    1)財政状態

    (流動資産)

     当連結会計年度末における流動資産の残高は、11億1千4百万円(前連結会計年度末は14億6千5百万円)となり、3億5千万円減少いたしました。これは、主に現金及び預金の減少2億5千5百万円並びに受取手形、売掛金及び契約資産の減少7千万円があったことによるものです。

    (固定資産)

     当連結会計年度末における固定資産の残高は、6億7千6百万円(前連結会計年度末は6億6千万円)となり、1千5百万円増加いたしました。これは、主に繰延税金資産の増加8百万円、長期未収入金の増加7百万円があったことによるものです。

    (流動負債)

     当連結会計年度末における流動負債の残高は、5億3千5百万円(前連結会計年度末は6億1千2百万円)となり、7千6百万円減少いたしました。これは、主に未払費用の増加4千2百万円がありましたが、買掛金の減少2千7百万円、短期借入金の減少4千万円及び契約負債の減少4千9百万円があったことによるものです。

    (固定負債)

     当連結会計年度末における固定負債の残高は、3億9千4百万円(前連結会計年度末は4億3百万円)となり、9百万円減少いたしました。これは、主に長期未払費用の増加2千万円がありましたが、長期借入金の減少9百万円及びその他の減少2千1百万円があったことによるものです。

    (純資産)

     当連結会計年度末における純資産の残高は、8億6千1百万円(前連結会計年度末は11億9百万円)となり、2億4千8百万円減少いたしました。これは、主に資本金の増加8千7百万円、資本剰余金の増加8千7百万円、為替換算調整勘定の増加9千5百万円がありましたが、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金の減少5億1千8百万円があったことによるものです。

    2)経営成績

    (売上高)

     売上高は、前連結会計年度に比べ7億4千1百万円減少し、17億5千万円(前期比29.8%減)となりました。これは主に、前連結会計年度において北米子会社で大型の複数年ライセンス契約を受注し、収益認識上、前連結会計年度で一括売上計上していましたが、当連結会計年度は同様の大型契約が無かったため、売上高は減少となりました。

    (売上原価、販売費及び一般管理費)

     売上原価は、前連結会計年度に比べ2億9百万円減少し、5億円(前期比29.5%減)となりました。これは主に、売上高減少に伴うものであります。

     販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ1億7千万円増加し、18億6百万円(前期比10.4%増)となりました。これは主に、円安による海外子会社の販売管理費の増加によるもの、また北米子会社において、コロナ禍の複数年減額していた給与について一部賃上げをしたためです。

    (営業利益)

     当連結会計年度においては、営業損失5億5千6百万円(前連結会計年度は1億4千6百万円の営業利益)となりました。また、重要な経営指標として位置付けている「営業利益率」は、△31.8%(前期比37.7ポイント減)となりました。これは主に、上記売上高の箇所で記載しているとおり、北米子会社での収益性の高い大型ライセンス契約が、当連結会計年度には無かったためです。

    (営業外損益)

     営業外収益は、前連結会計年度に比べ4千6百万円増加し、5千5百万円(前期比506.1%増)となりました。これは主に、受取利息4千2百万円が増加したことによります。

     営業外費用は、前連結会計年度に比べ1億1千6百万円減少し、2千万円(前期比85.0%減)となりました。これは主に、為替差損1億2千8百万円が減少したことによります。

    (経常利益)

     当連結会計年度においては、経常損失5億2千1百万円(前連結会計年度は1千8百万円の経常利益)となりました。

    (特別損益)

     特別利益は、前連結会計年度に比べ0百万円増加し、0百万円(前期比63.1%増)となりました。

     特別損失は、前連結会計年度に比べ4千9百万円減少し、2百万円(前期比96.0%減)となりました。これは主に、子会社清算損3千5百万円が減少したことによります。

    (税金等調整前当期純損失)

     当連結会計年度においては、税金等調整前当期純損失5億2千2百万円(前連結会計年度は3千2百万円の税金等調整前当期純損失)となりました。

    (法人税等)

     法人税等は、前連結会計年度に比べ2百万円増加し、△3百万円(前連結会計年度は△5百万円)となりました。これは主に、法人税、住民税及び事業税が5百万円増加したことによります。

    (親会社株主に帰属する当期純損失)

     当連結会計年度においては、親会社株主に帰属する当期純損失5億1千8百万円(前連結会計年度は2千6百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

    b. 経営成績に重要な影響を与える要因

    (省略)

    ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報

    (省略)

    ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    (省略)

    第5【経理の状況】

    1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    (2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

     また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

     当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の財務諸表について海南監査法人による監査を受けております。

     なお、金融商品取引法第24条の2第1項の規定に基づき、有価証券報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の連結財務諸表及び財務諸表について、海南監査法人による監査を受けております。

    3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

     当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容や変更等を適時適切に把握し、的確に対応するために公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、監査法人及び各種団体の主催する講習会に参加する等、積極的な情報収集活動に努めております。

    1【連結財務諸表等】

    (1)【連結財務諸表】

    ①【連結貸借対照表】

    (訂正前)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※1 747,469 ※1 492,226
    受取手形、売掛金及び契約資産 ※2 573,994 ※2 478,330
    棚卸資産 ※3 4,243 ※3 18,902
    その他 149,048 103,195
    貸倒引当金 △9,564 △2,936
    流動資産合計 1,465,191 1,089,717
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 128,045 130,408
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △127,748 △130,408
    建物及び構築物(純額) 297 0
    工具、器具及び備品 133,253 133,389
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △131,545 △130,246
    工具、器具及び備品(純額) 1,708 3,143
    リース資産 65,411 65,411
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △65,411 △65,411
    リース資産(純額) 0 0
    有形固定資産合計 2,005 3,143
    無形固定資産
    ソフトウエア 0 0
    無形固定資産合計 0 0
    投資その他の資産
    投資有価証券 50,042 50,042
    長期貸付金 2,062 2,250
    退職給付に係る資産 66,324 63,081
    敷金及び保証金 87,827 88,160
    繰延税金資産 710 9,620
    長期未収入金 455,303 463,276
    その他 5,000 5,000
    貸倒引当金 △8,969 △8,574
    投資その他の資産合計 658,301 672,856
    固定資産合計 660,307 676,000
    資産合計 2,125,499 1,765,717
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 140,441 92,268
    短期借入金 60,625 20,000
    1年内返済予定の長期借入金 9,996 9,996
    リース債務 8,769 3,906
    未払金 16,852 12,820
    未払費用 129,009 171,586
    未払法人税等 4,540 7,038
    未払消費税等 3,046 15,870
    契約負債 168,194 118,245
    賞与引当金 11,365 17,787
    その他 59,204 45,362
    流動負債合計 612,045 514,881
    固定負債
    長期借入金 82,507 72,511
    リース債務 3,906
    繰延税金負債 33,110 36,164
    退職給付に係る負債 7,884 8,697
    資産除去債務 41,011 42,267
    長期未払費用 211,163 231,534
    その他 24,281 3,257
    固定負債合計 403,864 394,432
    負債合計 1,015,910 909,314
    純資産の部
    株主資本
    資本金 722,698 810,112
    資本剰余金 557,452 644,866
    利益剰余金 △636,189 △1,225,101
    自己株式 △216 △227
    株主資本合計 643,746 229,649
    その他の包括利益累計額
    為替換算調整勘定 465,843 626,753
    その他の包括利益累計額合計 465,843 626,753
    純資産合計 1,109,589 856,403
    負債純資産合計 2,125,499 1,765,717

    (訂正後)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※1 747,469 ※1 492,226
    受取手形、売掛金及び契約資産 ※2 573,994 ※2 503,530
    棚卸資産 ※3 4,243 ※3 18,902
    その他 149,048 103,195
    貸倒引当金 △9,564 △2,936
    流動資産合計 1,465,191 1,114,917
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 128,045 130,408
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △127,748 △130,408
    建物及び構築物(純額) 297 0
    工具、器具及び備品 133,253 133,389
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △131,545 △130,246
    工具、器具及び備品(純額) 1,708 3,143
    リース資産 65,411 65,411
    減価償却累計額及び減損損失累計額 △65,411 △65,411
    リース資産(純額) 0 0
    有形固定資産合計 2,005 3,143
    無形固定資産
    ソフトウエア 0 0
    無形固定資産合計 0 0
    投資その他の資産
    投資有価証券 50,042 50,042
    長期貸付金 2,062 2,250
    退職給付に係る資産 66,324 63,081
    敷金及び保証金 87,827 88,160
    繰延税金資産 710 9,620
    長期未収入金 455,303 463,276
    その他 5,000 5,000
    貸倒引当金 △8,969 △8,574
    投資その他の資産合計 658,301 672,856
    固定資産合計 660,307 676,000
    資産合計 2,125,499 1,790,918
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 140,441 112,757
    短期借入金 60,625 20,000
    1年内返済予定の長期借入金 9,996 9,996
    リース債務 8,769 3,906
    未払金 16,852 12,820
    未払費用 129,009 171,586
    未払法人税等 4,540 7,038
    未払消費税等 3,046 15,870
    契約負債 168,194 118,245
    賞与引当金 11,365 17,787
    その他 59,204 45,362
    流動負債合計 612,045 535,371
    固定負債
    長期借入金 82,507 72,511
    リース債務 3,906
    繰延税金負債 33,110 36,164
    退職給付に係る負債 7,884 8,697
    資産除去債務 41,011 42,267
    長期未払費用 211,163 231,534
    その他 24,281 3,257
    固定負債合計 403,864 394,432
    負債合計 1,015,910 929,804
    純資産の部
    株主資本
    資本金 722,698 810,112
    資本剰余金 557,452 644,866
    利益剰余金 △636,189 △1,154,889
    自己株式 △216 △227
    株主資本合計 643,746 299,861
    その他の包括利益累計額
    為替換算調整勘定 465,843 561,252
    その他の包括利益累計額合計 465,843 561,252
    純資産合計 1,109,589 861,113
    負債純資産合計 2,125,499 1,790,918
    ②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
    【連結損益計算書】

    (訂正前)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    売上高 ※1 2,492,351 ※1 1,750,828
    売上原価 710,219 500,445
    売上総利益 1,782,131 1,250,382
    販売費及び一般管理費 ※2,※3 1,635,969 ※2,※3 1,806,850
    営業利益又は営業損失(△) 146,162 △556,468
    営業外収益
    受取利息 853 42,884
    受取配当金 1,000 1,000
    投資事業組合運用益 4
    役員報酬返納額 4,120 4,502
    補助金収入 2,500
    雑収入 755 10
    営業外収益合計 9,233 48,397
    営業外費用
    支払利息 2,688 16,470
    為替差損 128,214 62,645
    雑損失 5,914 4,110
    営業外費用合計 136,817 83,227
    経常利益又は経常損失(△) 18,578 △591,297
    特別利益
    その他 585 954
    特別利益合計 585 954
    特別損失
    減損損失 ※4 10,634 ※4 2,078
    子会社清算損 ※5 35,013
    為替換算調整勘定取崩損 567
    子会社における送金詐欺損失 ※6 5,462
    その他 47
    特別損失合計 51,725 2,078
    税金等調整前当期純損失(△) △32,561 △592,421
    法人税、住民税及び事業税 1,833 7,803
    法人税等還付税額 △487
    法人税等調整額 △7,203 △11,312
    法人税等合計 △5,856 △3,509
    当期純損失(△) △26,704 △588,912
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △26,704 △588,912

    (訂正後)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    売上高 ※1 2,492,351 ※1 1,750,828
    売上原価 710,219 500,445
    売上総利益 1,782,131 1,250,382
    販売費及び一般管理費 ※2,※3 1,635,969 ※2,※3 1,806,850
    営業利益又は営業損失(△) 146,162 △556,468
    営業外収益
    受取利息 853 42,884
    受取配当金 1,000 1,000
    為替差益 7,566
    投資事業組合運用益 4
    役員報酬返納額 4,120 4,502
    補助金収入 2,500
    雑収入 755 10
    営業外収益合計 9,233 55,963
    営業外費用
    支払利息 2,688 16,470
    為替差損 128,214
    雑損失 5,914 4,110
    営業外費用合計 136,817 20,581
    経常利益又は経常損失(△) 18,578 △521,085
    特別利益
    その他 585 954
    特別利益合計 585 954
    特別損失
    減損損失 ※4 10,634 ※4 2,078
    子会社清算損 ※5 35,013
    為替換算調整勘定取崩損 567
    子会社における送金詐欺損失 ※6 5,462
    その他 47
    特別損失合計 51,725 2,078
    税金等調整前当期純損失(△) △32,561 △522,209
    法人税、住民税及び事業税 1,833 7,803
    法人税等還付税額 △487
    法人税等調整額 △7,203 △11,312
    法人税等合計 △5,856 △3,509
    当期純損失(△) △26,704 △518,700
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △26,704 △518,700
    【連結包括利益計算書】

    (訂正前)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    当期純損失(△) △26,704 △588,912
    その他の包括利益
    為替換算調整勘定 145,178 160,284
    その他の包括利益合計 ※ 145,178 ※ 160,284
    包括利益 118,473 △428,627
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 118,473 △428,627

    (訂正後)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    当期純損失(△) △26,704 △518,700
    その他の包括利益
    為替換算調整勘定 145,178 95,409
    その他の包括利益合計 ※ 145,178 ※ 95,409
    包括利益 118,473 △423,290
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 118,473 △423,290
    ③【連結株主資本等変動計算書】

    (訂正前)

    前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 722,698 557,452 △636,189 △216 643,746
    当期変動額
    新株の発行(新株予約権の行使) 87,413 87,413 174,827
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △588,912 △588,912
    自己株式の取得 △11 △11
    新株予約権の発行
    株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
    当期変動額合計 87,413 87,413 △588,912 △11 △414,096
    当期末残高 810,112 644,866 △1,225,101 △227 229,649
    その他の包括利益累計額 新株予約権 純資産合計
    為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 465,843 465,843 1,109,589
    当期変動額
    新株の発行(新株予約権の行使) △1,775 173,052
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △588,912
    自己株式の取得 △11
    新株予約権の発行 1,775 1,775
    株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 160,910 160,910 160,910
    当期変動額合計 160,910 160,910 △253,186
    当期末残高 626,753 626,753 856,403

    (訂正後)

    前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 722,698 557,452 △636,189 △216 643,746
    当期変動額
    新株の発行(新株予約権の行使) 87,413 87,413 174,827
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △518,700 △518,700
    自己株式の取得 △11 △11
    新株予約権の発行
    株主資本以外の項目の 当期変動額(純額)
    当期変動額合計 87,413 87,413 △518,700 △11 △343,884
    当期末残高 810,112 644,866 △1,154,889 △227 299,861
    その他の包括利益累計額 新株予約権 純資産合計
    為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 465,843 465,843 1,109,589
    当期変動額
    新株の発行(新株予約権の行使) △1,775 173,052
    親会社株主に帰属する当期純損失(△) △518,700
    自己株式の取得 △11
    新株予約権の発行 1,775 1,775
    株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 95,409 95,409 95,409
    当期変動額合計 95,409 95,409 △248,475
    当期末残高 561,252 561,252 861,113
    ④【連結キャッシュ・フロー計算書】

    (訂正前)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純損失(△) △32,561 △592,421
    減価償却費 7,119 3,584
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 11,004 △8,911
    賞与引当金の増減額(△は減少) △907 6,422
    受取利息及び受取配当金 △1,853 △43,884
    支払利息 2,688 16,470
    補助金収入 △2,500
    減損損失 10,634 2,078
    子会社清算損益(△は益) 35,013
    投資事業組合運用損益(△は益) △4
    売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) 63,301 168,297
    棚卸資産の増減額(△は増加) 3,214 △14,357
    長期未収入金の増減額(△は増加) △454,962 52,965
    その他の資産の増減額(△は増加) △61,097 63,353
    仕入債務の増減額(△は減少) 7,628 △63,993
    契約負債の増減額(△は減少) 2,370 △66,153
    未払金の増減額(△は減少) △2,097 △4,031
    未払費用の増減額(△は減少) 6,489 27,042
    長期未払費用の増減額(△は減少) 211,163 △7,903
    その他の負債の増減額(△は減少) 44,107 △30,061
    その他 22,358 27,328
    小計 △128,891 △464,174
    利息及び配当金の受取額 1,840 43,859
    利息の支払額 △2,650 △16,437
    法人税等の支払額 △4,871 △9,086
    法人税等の還付額 3,692
    補助金の受取額 2,500
    営業活動によるキャッシュ・フロー △128,379 △445,838
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △11,857 △4,053
    敷金及び保証金の差入による支出 △38 △524
    敷金及び保証金の回収による収入 662
    その他 5,258 △87
    投資活動によるキャッシュ・フロー △6,637 △4,003
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の返済による支出 △40,000 △40,000
    長期借入金の返済による支出 △7,497 △9,996
    新株予約権の発行による収入 1,775
    新株予約権の行使による株式の発行による収入 173,052
    自己株式の取得による支出 △11
    リース債務の返済による支出 △27,821 △8,033
    財務活動によるキャッシュ・フロー △75,318 116,785
    現金及び現金同等物に係る換算差額 82,967 68,702
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △127,368 △264,354
    現金及び現金同等物の期首残高 807,231 679,647
    連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 △215
    現金及び現金同等物の期末残高 ※ 679,647 ※ 415,293

    (訂正後)

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純損失(△) △32,561 △522,209
    減価償却費 7,119 3,584
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 11,004 △8,911
    賞与引当金の増減額(△は減少) △907 6,422
    受取利息及び受取配当金 △1,853 △43,884
    支払利息 2,688 16,470
    補助金収入 △2,500
    減損損失 10,634 2,078
    子会社清算損益(△は益) 35,013
    投資事業組合運用損益(△は益) △4
    売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) 63,301 143,096
    棚卸資産の増減額(△は増加) 3,214 △14,357
    長期未収入金の増減額(△は増加) △454,962 52,965
    その他の資産の増減額(△は増加) △61,097 63,353
    仕入債務の増減額(△は減少) 7,628 △43,503
    契約負債の増減額(△は減少) 2,370 △66,153
    未払金の増減額(△は減少) △2,097 △4,031
    未払費用の増減額(△は減少) 6,489 27,042
    長期未払費用の増減額(△は減少) 211,163 △7,903
    その他の負債の増減額(△は減少) 44,107 △26,773
    その他 22,358 △41,460
    小計 △128,891 △464,174
    利息及び配当金の受取額 1,840 43,859
    利息の支払額 △2,650 △16,437
    法人税等の支払額 △4,871 △9,086
    法人税等の還付額 3,692
    補助金の受取額 2,500
    営業活動によるキャッシュ・フロー △128,379 △445,838
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △11,857 △4,053
    敷金及び保証金の差入による支出 △38 △524
    敷金及び保証金の回収による収入 662
    その他 5,258 △87
    投資活動によるキャッシュ・フロー △6,637 △4,003
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の返済による支出 △40,000 △40,000
    長期借入金の返済による支出 △7,497 △9,996
    新株予約権の発行による収入 1,775
    新株予約権の行使による株式の発行による収入 173,052
    自己株式の取得による支出 △11
    リース債務の返済による支出 △27,821 △8,033
    財務活動によるキャッシュ・フロー △75,318 116,785
    現金及び現金同等物に係る換算差額 82,967 68,702
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △127,368 △264,354
    現金及び現金同等物の期首残高 807,231 679,647
    連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 △215
    現金及び現金同等物の期末残高 ※ 679,647 ※ 415,293
    【注記事項】
    (継続企業の前提に関する事項)

    (訂正前)

     当社グループは、2020年3月期以降売上高が著しく減少し、2022年3月期までは重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しました。前連結会計年度においては、営業利益及び経常利益を計上し当社グループの業績は改善傾向にありましたが、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。また、当連結会計年度においては、日本の国内HRD事業売上高は前連結会計年度より回復傾向にありますが、全体的には減少傾向であり、重要な営業損失556,468千円、経常損失591,297千円、親会社株主に帰属する当期純損失588,912千円、マイナスの営業キャッシュ・フロー445,838千円を計上しました。このような状況のなか、今後追加の運転資金が必要になることが想定されますが、現時点では金融機関等からの新たな資金調達について見通しが得られている状況にはありません。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。このような状況の解消を図るべく、当社グループは、以下の諸施策を遂行することにより、収益構造の改善及び財務基盤の安定化に取り組んでおります。

    ①収益構造の改善

    ・高収益化体質の確立に向け、北米の営業要員の早期戦力化を図り、利益率の高いライセンス型の案件の提案に引き続き注力してまいります。

    ・ライトワークス社等の外部パートナーとの協同プロモーション策の拡大:双方のお客様へのクロスセル等を実施してまいります。

    ・アフターコロナ時代の新しい研修スタイルを睨んだWebマーケティング投資、リーダーシップ領域、オンライン研修領域における新規商品群への開発投資を積極的に推進しております。既に、国内外において複数のお客様に向けたオンライン研修やアセスメントサービスを実施しており、収益機会の拡大を図ってまいります。

    ・販売費及び一般管理費について、人件費や業務委託費の見直しを行い、本社等移転により諸経費削減を推進しております。ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)ではコスト削減のため2023年8月に事務所の移転を行いました。ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国)では、2024年7月に本社賃貸スペース縮小を予定しております。引き続きIT関連の外部委託化も推進しております。

    ②財務基盤の安定化

     当社グループは、運転資金及び開発投資資金の安定的な確保と維持に向け、取引金融機関と協議を進め新規融資の申請や資本の増強策の可能性について検討しておりましたが、実現には至っておりません。このため、今後は、新株の発行やグループ内の資金を移動させることで必要な資金を確保し、運転資金及び開発投資資金の改善に努めております。

     以上の施策を実施するとともに、今後も引き続き有効と考えられる施策につきましては、積極的に実施してまいります。しかしながら、収益構造の改善には新しい取り組みが含まれていることから不確実性が認められるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大によって受けた業績低迷からの回復に時間を要しております。

     また、財務基盤の安定化については、資本の増強策の可能性などについて継続的に検討しているものの、見通しが得られている状況ではありません。

     したがって、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

     なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

    (訂正後)

     当社グループは、2020年3月期以降売上高が著しく減少し、2022年3月期までは重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上しました。前連結会計年度においては、営業利益及び経常利益を計上し当社グループの業績は改善傾向にありましたが、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上しました。また、当連結会計年度においては、日本の国内HRD事業売上高は前連結会計年度より回復傾向にありますが、全体的には減少傾向であり、重要な営業損失556,468千円、経常損失521,085千円、親会社株主に帰属する当期純損失518,700千円、マイナスの営業キャッシュ・フロー445,838千円を計上しました。このような状況のなか、今後追加の運転資金が必要になることが想定されますが、現時点では金融機関等からの新たな資金調達について見通しが得られている状況にはありません。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。このような状況の解消を図るべく、当社グループは、以下の諸施策を遂行することにより、収益構造の改善及び財務基盤の安定化に取り組んでおります。

    ①収益構造の改善

    ・高収益化体質の確立に向け、北米の営業要員の早期戦力化を図り、利益率の高いライセンス型の案件の提案に引き続き注力してまいります。

    ・ライトワークス社等の外部パートナーとの協同プロモーション策の拡大:双方のお客様へのクロスセル等を実施してまいります。

    ・アフターコロナ時代の新しい研修スタイルを睨んだWebマーケティング投資、リーダーシップ領域、オンライン研修領域における新規商品群への開発投資を積極的に推進しております。既に、国内外において複数のお客様に向けたオンライン研修やアセスメントサービスを実施しており、収益機会の拡大を図ってまいります。

    ・販売費及び一般管理費について、人件費や業務委託費の見直しを行い、本社等移転により諸経費削減を推進しております。ウィルソン・ラーニング ヨーロッパ LTD.(イギリス)ではコスト削減のため2023年8月に事務所の移転を行いました。ウィルソン・ラーニング コーポレーション(米国)では、2024年7月に本社賃貸スペース縮小を予定しております。引き続きIT関連の外部委託化も推進しております。

    ②財務基盤の安定化

     当社グループは、運転資金及び開発投資資金の安定的な確保と維持に向け、取引金融機関と協議を進め新規融資の申請や資本の増強策の可能性について検討しておりましたが、実現には至っておりません。このため、今後は、新株の発行やグループ内の資金を移動させることで必要な資金を確保し、運転資金及び開発投資資金の改善に努めております。

     以上の施策を実施するとともに、今後も引き続き有効と考えられる施策につきましては、積極的に実施してまいります。しかしながら、収益構造の改善には新しい取り組みが含まれていることから不確実性が認められるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大によって受けた業績低迷からの回復に時間を要しております。

     また、財務基盤の安定化については、資本の増強策の可能性などについて継続的に検討しているものの、見通しが得られている状況ではありません。

     したがって、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。

     なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

    (連結貸借対照表関係)

    (訂正前)

    ※2 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    売掛金 435,378千円 445,533千円
    契約資産 138,615 32,796

    (訂正後)

    ※2 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    売掛金 435,378千円 470,734千円
    契約資産 138,615 32,796
    (連結包括利益計算書関係)

    ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

    (訂正前)

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    為替換算調整勘定:
    当期発生額 145,178千円 160,284千円
    その他の包括利益合計 145,178 160,284

    (訂正後)

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    為替換算調整勘定:
    当期発生額 145,178千円 95,409千円
    その他の包括利益合計 145,178 95,409
    (金融商品関係)

    (訂正前)

    2.金融商品の時価等に関する事項

     連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「買掛金」、「短期借入金」及び「未払金」については、現金及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (省略)

    (注)1.金銭債権、敷金及び保証金の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 747,469
    受取手形及び売掛金 435,378
    合計 1,182,848

     返還時期の見積りが困難な敷金及び保証金については、記載しておりません。

    当連結会計年度(2024年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 492,226
    受取手形及び売掛金 445,533
    合計 937,759

     返還時期の見積りが困難な敷金及び保証金については、記載しておりません。

    (訂正後)

    2.金融商品の時価等に関する事項

     連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「買掛金」、「短期借入金」及び「未払金」については、現金及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (省略)

    (注)1.金銭債権、敷金及び保証金の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 747,469
    受取手形及び売掛金 435,378
    合計 1,182,848

     返還時期の見積りが困難な敷金及び保証金については、記載しておりません。

    当連結会計年度(2024年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 5年以内 (千円) 5年超 10年以内 (千円) 10年超 (千円)
    現金及び預金 492,226
    受取手形及び売掛金 470,734
    合計 962,960

     返還時期の見積りが困難な敷金及び保証金については、記載しておりません。

    (税効果会計関係)

    (訂正前)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    繰延税金資産
    税務上の繰越欠損金(注)2 845,134千円 932,618千円
    貸倒引当金 15,490 30,631
    減損損失 13,373 10,161
    減価償却費 2,641
    賞与引当金 3,480 5,446
    未収利息 2,070 2,207
    未払事業所税 225 225
    未払社会保険料 531 442
    未払費用 52,830
    その他 38,691 56,427
    繰延税金資産小計 921,638 1,090,991
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 △ 852,463 △ 922,998
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △ 68,464 △ 158,373
    評価性引当額小計(注)1 △ 920,927 △ 1,081,371
    繰延税金資産合計 710 9,620
    繰延税金負債
    退職給付に係る資産 △ 20,308 △ 19,315
    在外子会社に係る未配分利益 △ 3,598 △ 454
    その他 △ 9,203 △ 16,394
    繰延税金負債合計 △ 33,110 △ 36,164
    繰延税金資産の純額 △ 32,399 △ 26,543

    (注)1.評価性引当額の増加の主な内容は、未払費用に係る評価性引当額を計上したことによるものであります。

    (注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(2024年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円) 合計 (千円)
    税務上の繰越欠損金(※1) 12,757 1,444 72,546 845,869 932,618
    評価性引当額 △12,757 △1,444 △72,546 △836,249 △922,998
    繰延税金資産 (※2) 9,620 9,620

    (※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    (※2)  税務上の繰越欠損金について、繰延税金資産を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分に繰延税金資産を認識しております。

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    (省略)

    (訂正後)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    繰延税金資産
    税務上の繰越欠損金(注)2 845,134千円 906,613千円
    貸倒引当金 15,490 30,631
    減損損失 13,373 10,161
    減価償却費 2,641
    賞与引当金 3,480 5,446
    未収利息 2,070 2,207
    未払事業所税 225 225
    未払社会保険料 531 442
    未払費用 52,830
    その他 38,691 56,427
    繰延税金資産小計 921,638 1,064,986
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 △ 852,463 △ 896,992
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △ 68,464 △ 158,373
    評価性引当額小計(注)1 △ 920,927 △ 1,055,365
    繰延税金資産合計 710 9,620
    繰延税金負債
    退職給付に係る資産 △ 20,308 △ 19,315
    在外子会社に係る未配分利益 △ 3,598 △ 454
    その他 △ 9,203 △ 16,394
    繰延税金負債合計 △ 33,110 △ 36,164
    繰延税金資産の純額 △ 32,399 △ 26,543

    (注)1.評価性引当額の増加の主な内容は、未払費用に係る評価性引当額を計上したことによるものであります。

    (注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(2024年3月31日)

    1年以内 (千円) 1年超 2年以内 (千円) 2年超 3年以内 (千円) 3年超 4年以内 (千円) 4年超 5年以内 (千円) 5年超 (千円) 合計 (千円)
    税務上の繰越欠損金(※1) 12,757 1,444 72,546 819,863 906,613
    評価性引当額 △12,757 △1,444 △72,546 △810,243 △896,992
    繰延税金資産 (※2) 9,620 9,620

    (※1)  税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    (※2)  税務上の繰越欠損金について、繰延税金資産を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分に繰延税金資産を認識しております。

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    (省略)

    (収益認識関係)

    (訂正前)

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    ① 契約資産及び契約負債の残高等

    (単位:千円)

    前連結会計年度 当連結会計年度
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 559,588 435,378
    顧客との契約から生じた債権(期末残高) 435,378 445,533
    契約資産(期首残高) 49,964 138,615
    契約資産(期末残高) 138,615 32,796
    契約負債(期首残高) 158,691 168,194
    契約負債(期末残高) 168,194 118,245

     前連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は122,569千円であります。

     当連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は176,014千円であります。

    ② 残存履行義務に配分した取引価格

     当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。

    (訂正後)

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    ① 契約資産及び契約負債の残高等

    (単位:千円)

    前連結会計年度 当連結会計年度
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 559,588 435,378
    顧客との契約から生じた債権(期末残高) 435,378 470,734
    契約資産(期首残高) 49,964 138,615
    契約資産(期末残高) 138,615 32,796
    契約負債(期首残高) 158,691 168,194
    契約負債(期末残高) 168,194 118,245

     前連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は122,569千円であります。

     当連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は176,014千円であります。

    ② 残存履行義務に配分した取引価格

     当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    (訂正前)

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

    前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

    (単位:千円)
    国内 北米 欧州 中国 アジア・パシフィック 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 642,700 717,465 247,347 62,389 80,924 1,750,828
    セグメント間の内部売上高又は振替高 167,319 5,031 10,380 6,113 16,350 205,194
    810,020 722,496 257,727 68,503 97,275 1,956,022
    セグメント損失(△) △94,645 △510,292 △37,025 △86,693 △65,593 △794,250
    セグメント資産 295,921 1,254,841 354,794 56,119 154,668 2,116,345
    その他の項目
    減価償却費 68 3,163 352 3,584
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,063 183 1,039 767 4,053

    4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)

    売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 2,843,881 1,956,022
    セグメント間取引消去 △351,530 △205,194
    連結財務諸表の売上高 2,492,351 1,750,828

    (単位:千円)

    利益 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 △167,531 △794,250
    セグメント間取引消去 313,693 237,782
    連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) 146,162 △556,468

    (単位:千円)

    資産 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 2,458,585 2,116,345
    セグメント間取引消去 △497,639 △476,218
    全社資産(注) 164,553 125,590
    連結財務諸表の資産合計 2,125,499 1,765,717

    (注)全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

    (訂正後)

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

    前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (省略)

    当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

    (単位:千円)
    国内 北米 欧州 中国 アジア・パシフィック 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 642,700 717,465 247,347 62,389 80,924 1,750,828
    セグメント間の内部売上高又は振替高 167,319 39,796 10,380 6,113 16,350 239,959
    810,020 757,261 257,727 68,503 97,275 1,990,787
    セグメント損失(△) △94,645 △490,116 △37,025 △81,409 △63,335 △766,531
    セグメント資産 295,921 1,289,606 354,794 56,119 154,668 2,151,110
    その他の項目
    減価償却費 68 3,163 352 3,584
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,063 183 1,039 767 4,053

    4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)

    売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 2,843,881 1,990,787
    セグメント間取引消去 △351,530 △239,959
    連結財務諸表の売上高 2,492,351 1,750,828

    (単位:千円)

    利益 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 △167,531 △766,531
    セグメント間取引消去 313,693 210,063
    連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) 146,162 △556,468

    (単位:千円)

    資産 前連結会計年度 当連結会計年度
    報告セグメント計 2,458,585 2,151,110
    セグメント間取引消去 △497,639 △485,782
    全社資産(注) 164,553 125,590
    連結財務諸表の資産合計 2,125,499 1,790,918

    (注)全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。

    (1株当たり情報)

    (訂正前)

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)
    1株当たり純資産額 215円29銭 1株当たり当期純損失(△) △5円18銭 1株当たり純資産額 215円29銭 1株当たり当期純損失(△) △5円18銭 1株当たり純資産額 133円73銭 1株当たり当期純損失(△) △95円94銭 1株当たり純資産額 133円73銭 1株当たり当期純損失(△) △95円94銭
    1株当たり純資産額 215円29銭
    1株当たり当期純損失(△) △5円18銭
    1株当たり純資産額 133円73銭
    1株当たり当期純損失(△) △95円94銭

     (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    純資産の部の合計額(千円) 1,109,589 856,403
    純資産の部の合計額から控除する金額(千円)
    普通株式に係る期末の純資産額(千円) 1,109,589 856,403
    1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) 5,154,038 6,403,968

    3.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) △26,704 △588,912
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) △26,704 △588,912
    期中平均株式数(株) 5,154,038 6,138,204

    (訂正後)

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)
    1株当たり純資産額 215円29銭 1株当たり当期純損失(△) △5円18銭 1株当たり純資産額 215円29銭 1株当たり当期純損失(△) △5円18銭 1株当たり純資産額 134円47銭 1株当たり当期純損失(△) △84円50銭 1株当たり純資産額 134円47銭 1株当たり当期純損失(△) △84円50銭
    1株当たり純資産額 215円29銭
    1株当たり当期純損失(△) △5円18銭
    1株当たり純資産額 134円47銭
    1株当たり当期純損失(△) △84円50銭

     (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日)
    純資産の部の合計額(千円) 1,109,589 861,113
    純資産の部の合計額から控除する金額(千円)
    普通株式に係る期末の純資産額(千円) 1,109,589 861,113
    1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) 5,154,038 6,403,968

    3.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
    親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) △26,704 △518,700
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) △26,704 △518,700
    期中平均株式数(株) 5,154,038 6,138,204

    (2)【その他】

    当連結会計年度における四半期情報等

    (訂正前)

    (累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度
    売上高(千円) 391,148 845,750 1,259,143 1,750,828
    税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(千円) △183,896 △319,392 △413,450 △592,421
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(千円) △187,186 △320,980 △415,766 △588,912
    1株当たり四半期(当期)純損失(△)(円) △33.79 △54.31 △68.63 △95.94
    (会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
    1株当たり四半期純損失(△)(円) △33.79 △21.07 △14.80 △27.04

    (訂正後)

    (累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度
    売上高(千円) 391,148 845,750 1,259,143 1,750,828
    税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(千円) △181,283 △308,938 △395,852 △522,209
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(千円) △184,573 △310,525 △398,168 △518,700
    1株当たり四半期(当期)純損失(△)(円) △33.32 △52.54 △65.72 △84.50
    (会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
    1株当たり四半期純損失(△)(円) △33.32 △19.84 △13.69 △18.82

    独立監査人の監査報告書

    2025年6月18日
    ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社

    取締役会 御中

    海南監査法人 東京事務所

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 溝口 俊一
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 平賀 康麿

    <連結財務諸表監査>

    監査意見

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の訂正後の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

     当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社及び連結子会社の2024年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    継続企業の前提に関する重要な不確実性

     継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、2020年3月期以降売上高が著しく減少し、2022年3月期までは重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失及び重要なマイナスの営業キャッシュ・フローを計上している。前連結会計年度においては、営業利益及び経常利益を計上し業績は改善傾向にあったが、継続して親会社株主に帰属する当期純損失を計上している。当連結会計年度においては、日本の国内HRD事業売上高は前連結会計年度より回復傾向にあるが、全体的には減少傾向であり、重要な営業損失556,468千円、経常損失521,085千円、親会社株主に帰属する当期純損失518,700千円、マイナスの営業キャッシュ・フロー445,838千円を計上している。このような状況のなか、今後追加の運転資金が必要になることが想定されるが、現時点では金融機関等からの新たな資金調達について見通しが得られている状況にはない。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該事象又は状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は連結財務諸表に反映されていない。

     当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。

    監査上の主要な検討事項

     監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

     当監査法人は、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」に記載されている事項のほか、以下に記載した事項を監査報告書において監査上の主要な検討事項として報告すべき事項と判断している。

    HRD事業に係る売上高の期間帰属の適切性
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社及び連結子会社は、HRD事業として人材開発・組織開発のためのコンサルティングとソリューションの開発・提供を行っており、「ライセンス販売」「開発サービス」「研修サービス」「学習プラットフォーム」の提供を顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務としている。  【注記事項】「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおり、HRD事業における主な履行義務のうち、「ライセンス販売」及び「開発サービス」の提供に係る契約は、顧客がライセンス及び開発の結果を使用して便益を享受できるようになった時点で収益が認識され、「研修サービス」及び「学習プラットフォーム」の提供においては、顧客が研修の実施を受けた時点又は顧客が商品等の便益を享受できるようになった時点で収益を認識することとしている。しかし、これらの財又はサービスの提供に係る履行義務の充足時期は、契約内容や取引実態に応じた判断が求められ、慎重な検討が必要な場合がある。  よって、当監査法人は、HRD事業に係る売上高の期間帰属を監査上の主要な検討事項であると判断した。 当監査法人は、HRD事業に係る売上高の期間帰属の適切性を検討するため、海外子会社の監査人の作業を含め、主に以下の手続を実施した。   ・収益認識に関する会計方針及びその適用方法について理解するとともに、収益認識の適切性を確保するために会社が構築した内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。 ・主要な契約書の閲覧を行い、顧客に提供する業務内容の把握及び通常と異なる取引条件等の有無を確認した。 ・売上取引をサンプル抽出し、受領確認書等の関連証憑をもとに売上の実在性を確認するとともに、適切な会計期間に認識されているかどうかを検討した。 ・売上債権残高について取引先に対する残高確認手続を実施し、帳簿残高との照合及び差異分析により売上の実在性及び期間帰属の適切性を検討した。

    その他の事項

     有価証券報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の連結財務諸表に対して2024年6月28日に監査報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の連結財務諸表に対して本監査報告書を提出する。

    その他の記載内容

     その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

     当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

     連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

     当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

     その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。

    連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表監査における監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <報酬関連情報>

     当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。