コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    6757 OSGコーポレーション 有価証券報告書-第55期(2024/02/01-2025/01/31)

    【表紙】
    【提出書類】 有価証券報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 令和7年4月28日
    【事業年度】 第55期(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)
    【会社名】 株式会社OSGコーポレーション
    【英訳名】 OSG CORPORATION CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山田 啓輔
    【本店の所在の場所】 大阪市北区天満一丁目26番3号
    【電話番号】 06(6357)0101(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 安岡 正彦
    【最寄りの連絡場所】 大阪市北区天満一丁目26番3号
    【電話番号】 06(6357)0101(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 安岡 正彦
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 連結経営指標等

    回次 第51期 第52期 第53期 第54期 第55期
    決算年月 令和3年1月 令和4年1月 令和5年1月 令和6年1月 令和7年1月
    売上高 (千円) 10,235,091 9,867,535 8,126,774 7,896,271 7,929,936
    経常利益 (千円) 1,254,372 1,161,572 447,095 351,331 125,123
    親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) 583,036 638,498 198,137 49,612 33,841
    包括利益 (千円) 807,056 795,838 211,612 △39,600 △76,283
    純資産額 (千円) 3,084,302 3,690,516 3,424,759 3,171,998 2,902,402
    総資産額 (千円) 6,257,085 6,813,776 6,732,036 6,725,217 6,397,899
    1株当たり純資産額 (円) 507.08 598.00 558.13 527.27 494.28
    1株当たり当期純利益 (円) 118.15 122.90 38.14 9.55 6.51
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 42.1 45.6 43.1 40.7 40.1
    自己資本利益率 (%) 24.9 22.2 6.6 1.8 1.3
    株価収益率 (倍) 15.2 8.5 21.6 107.0 132.4
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 1,117,700 649,562 305,690 447,257 △796
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △619,947 △588,419 △235,226 △227,292 399,204
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △378,457 △142,415 △228,830 △154,764 △227,684
    現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 699,964 622,963 470,639 548,908 721,099
    従業員数 (人) 374 355 368 351 349
    (外、平均臨時雇用者数) (186) (355) (523) (517) (508)

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を第53期の期首から適用しており、第53期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    (2) 提出会社の経営指標等

    回次 第51期 第52期 第53期 第54期 第55期
    決算年月 令和3年1月 令和4年1月 令和5年1月 令和6年1月 令和7年1月
    売上高 (千円) 4,344,795 4,221,764 3,751,767 3,944,658 4,187,945
    経常利益 (千円) 515,194 496,170 248,099 374,538 417,236
    当期純利益又は当期純損失(△) (千円) 360,321 381,214 176,534 △140,280 30,041
    資本金 (千円) 601,000 601,000 601,000 601,000 601,000
    発行済株式総数 (千株) 5,500 5,500 5,500 5,500 5,500
    純資産額 (千円) 2,077,872 2,277,139 2,240,795 1,892,623 1,714,832
    総資産額 (千円) 4,261,769 4,203,481 3,970,471 3,768,866 3,574,235
    1株当たり純資産額 (円) 399.96 438.32 431.34 364.32 330.10
    1株当たり配当額 (円) 35.00 40.00 40.00 40.00 40.00
    (うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-)
    1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) (円) 73.02 73.38 33.98 △27.00 5.78
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 48.8 54.2 56.4 50.2 48.0
    自己資本利益率 (%) 21.9 4.4 7.8 1.7
    株価収益率 (倍) 24.6 14.3 24.2 149.2
    配当性向 (%) 47.9 54.5 117.7 691.7
    従業員数 (人) 216 207 197 202 186
    (外、平均臨時雇用者数) (32) (53) (58) (49) (51)
    株主総利回り (%) 88.7 54.4 45.4 57.1 51.3
    (比較指標:配当込みTOPIX) (%) (110.0) (117.7) (126.0) (166.9) (186.7)
    最高株価 (円) 2,600 1,778 952 1,268 1,144
    最低株価 (円) 857 1,048 822 749 713

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第51期、第52期、第53期及び第55期は潜在株式が存在しないため、第54期は1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.第51期の1株当たり配当額には創立50周年記念配当5円を含んでおります。

    3.第54期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。

    4.第54期の株価収益率及び配当性向については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

    5.最高株価及び最低株価は、令和4年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

    6.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)等を第53期の期首から適用しており、第53期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【沿革】

    昭和45年8月 大阪市天王寺区堂ヶ芝において㈱大阪三愛(資本金 1,500千円)を設立家庭用浄水器の販売及び販売後のメンテナンス業務を開始
    昭和52年2月 メンテナンス業務を主業とする㈱三愛ファミリー(資本金 1,000千円)を設立
    昭和56年1月 本社を大阪市天王寺区空堀町に移転
    昭和56年10月 関西地区総販社として関西リズムタッチ販売㈱(資本金 5,000千円)を設立
    昭和57年11月 九州地区総販社として九州リズムタッチ販売㈱(資本金 5,000千円)を設立
    昭和59年3月 関東地区総販社として東京リズムタッチ販売㈱(資本金 20,000千円)を設立
    昭和59年4月 東海地区総販社として東海リズムタッチ販売㈱(資本金 1,000千円)を設立
    昭和61年10月 関西リズムタッチ販売㈱、九州リズムタッチ販売㈱、東京リズムタッチ販売㈱、東海リズムタッチ販売㈱をそれぞれ㈱オーエスジー関西、㈱オーエスジー九州、㈱オーエスジー東京、㈱オーエスジー東海に商号変更
    昭和62年9月 ㈱三愛ファミリーを㈱オーエスジー・ファミリーに商号変更
    平成2年7月 人材開発教育を目的とした㈱ジーエーティ研究所(資本金 10,000千円、現連結子会社)を設立
    平成3年5月 ㈱オーエスジー関西、㈱オーエスジー九州、㈱オーエスジー東京、㈱オーエスジー東海各社全ての商号を㈱オーエスジー・コーポレーションに変更
    平成8年8月 ㈱オーエスジー・コーポレーション4社を合併し、商号を㈱オーエスジー・コーポレーション(資本金 71,000千円)とする。
    平成9年4月 アルカリイオン整水器製造子会社として㈱ニチデンの株式取得
    平成9年6月 米国を始め、海外へアルカリイオン整水器輸出開始
    平成10年2月 ㈱大阪三愛を存続会社として、旧㈱オーエスジー・コーポレーション、㈱オーエスジー・ファミリーを吸収合併㈱大阪三愛を㈱オーエスジー・コーポレーションに商号変更(資本金 182,400千円)、本社屋を大阪市北区天満に竣工し、移転
    平成10年3月 自社ブランドアルカリイオン整水器「ヒューマンウォーター」発売
    平成12年1月 アルカリイオン整水器及びハイクロソフト酸化水生成器(殺菌装置)等の増強・営業展開の向上を目的として、㈱オムコ及び㈱オムコ・オーエムシーより工業所有権、生産設備及び在庫品等を取得
    平成13年8月 スウェーデンを始め、海外へハイクロソフト酸化水生成器及びセリウスソフト水生成装置輸出開始
    平成13年8月 主たる生産拠点として川越工場取得
    平成13年8月 株式を日本証券業協会に店頭登録(資本金 601,000千円)
    平成14年1月 家庭用浄水器「TWINe(ツイン・イー)」発売
    平成15年4月 商号を「株式会社OSGコーポレーション」に変更
    平成15年7月 中国へアルカリイオン整水器輸出開始
    平成16年5月 中国市場でのアルカリイオン整水器の製造及び販売を目的として、製造子会社天年三愛環保科技(蘇州)有限公司(資本金 45,000千円、出資比率 60%)を設立
    平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
    平成17年6月 アルカリイオン整水器「ヒューマンウォーター88」発売
    平成18年3月 ミネラルウォーター製造装置の販売及びウォーターサーバー並びにミネラルボトルウォーターの宅配業務を目的として、子会社㈱ウォーターネット(資本金 300,000千円、出資比率 80%)を設立
    平成19年11月 天年三愛環保科技(蘇州)有限公司を欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司(資本金 150,000千円、現出資比率 100%)に商号変更
    平成21年2月 ㈱ウォーターネットの加盟店である㈱ジャパンボトラーズの株式を追加取得、持分法適用関連会社化
    平成21年4月 ㈱ウォーターネットの株式をジャパンフーズ㈱へ有償譲渡(出資比率75%)
    平成22年3月 子会社欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司を資本金200,000千円に増資
    平成22年7月 子会社欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司を資本金250,000千円に増資
    ㈱ウォーターネットの株式をジャパンフーズ㈱へ有償譲渡(現出資比率66%)
    平成22年9月 中国市場でのアルカリイオン整水器の販売強化を目的として、孫会社珠海欧愛水基水科技有限公司を設立(子会社欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司の50%子会社)
    平成22年12月 水関連事業の拡大を目的として、㈱オアシスウォーターの株式を取得、連結子会社化
    子会社欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司を資本金300,000千円に増資
    平成24年3月 ㈱ニチデンの商号を㈱OSGウォーターテック(現連結子会社)に変更HOD(水宅配)事業の業容拡大を目的として、孫会社㈱ウォーターネットエンジニアリングを設立(子会社㈱ウォーターネットの現100%子会社)
    平成24年5月 水関連機器事業の拡大を目的として、子会社㈱OSGコミュニケーションズ(資本金 10,000千円、連結子会社)を設立
    平成24年6月 ㈱オアシスウォーターを吸収合併
    平成24年8月 電解水素水生成器(アルカリイオン整水器)「ヒューマンウォーター121」発売
    平成25年5月 ㈱ウォーターネットを資本金340,000千円に増資
    平成26年1月 孫会社珠海欧愛水基水科技有限公司の株式を追加取得(子会社欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司の現100%子会社)
    平成26年3月 子会社㈱OSGコミュニケーションズを資本金55,000千円に増資
    平成28年1月 1株につき1.1株の割合で株式分割を実施
    平成28年8月 中国上海市に1,000平米の大規模展示場「水蜜碼館(水のパスワード館)」をオープン珠海欧愛水基水科技有限公司を上海欧愛環保科技有限公司に商号変更
    平成29年8月 生産効率向上のために川越工場の大規模リニューアルを実施
    平成29年10月 インド市場でのアルカリイオン整水器の販売を目的として、子会社OSG WATER-TECHINDIA PRIVATE LIMITED(資本金 10,000千インドルピー、出資比率 60%)を設立
    平成30年5月 「水にこだわる高級食パン」食パン専門店「銀座に志かわ」の展開を目的として、孫会社㈱銀座仁志川(現連結子会社、資本金 6,000千円、子会社㈱OSGコミュニケーションズの出資比率41.6%)を設立
    平成30年9月 食パン専門店「銀座に志かわ」第1号店として銀座本店をオープン
    平成31年2月 電解水素水生成器(アルカリイオン整水器)「ヒューマンウォーター150」発売
    平成31年2月 「ステハジ」プロジェクト始動。使い捨てから生まれる社会課題を啓発。
    平成31年4月 孫会社㈱銀座仁志川(現連結子会社)を資本金100,000千円に増資
    令和2年7月 孫会社㈱銀座仁志川(現連結子会社)の株式を追加取得(子会社㈱OSGコミュニケーションズの出資比率53.3%)
    令和2年10月 自己株式の処分及び当社株式の売出しを実施
    令和2年11月 孫会社㈱銀座仁志川(現連結子会社)の株式を追加取得(子会社㈱OSGコミュニケーションズの現出資比率66.7%)
    令和3年2月 国内水関連機器事業の経営資源の統合・集約による経営効率の向上を図るため、子会社㈱OSGコミュニケーションズを吸収合併
    令和3年4月 欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司を欧愛水(上海)環保科技有限公司に商号変更
    令和4年3月 サブスクリプション専用モデルとして、電解水素水生成器(アルカリイオン整水器)「MINE」発売
    令和4年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
    令和4年10月 「元祖五十番神楽坂本店」を運営する 株式会社D&Dの株式を取得、連結子会社化
    令和5年5月 中国上海市に「銀座に志かわ」中国第1号店として、上海新天地店をオープン
    令和5年5月 株式会社SakimotoBakeryと資本業務提携を締結
    令和6年2月 次亜塩素酸水水生成装置「アクアチッド・ネオ」発売
    令和6年4月 電解水素水生成器(アルカリイオン整水器)「ヒューマンウォーター200」発売
    令和6年9月 大阪府のパナソニックスタジアム吹田にて「ステハジ」EXPOを開催
    令和6年10月 冷水機「オアシススリム」発売
    令和6年10月 次亜塩素酸水生成装置「GUARDIANLOCK」発売
    令和6年11月 株式会社SakimotoBakeryの株式を追加取得、連結子会社化
    令和7年1月 台湾台北市に「銀座に志かわ」台湾1号店として、台湾敦南店をオープン。

    3 【事業の内容】

    当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社15社(㈱OSGウォーターテック、㈱ウォーターネット、欧愛水(上海)環保科技有限公司、㈱銀座仁志川 他11社)により構成されており、電解水素水生成器、浄水器、HOD(水宅配)事業、家庭用電気治療器等に代表される環境・健康関連機器の製造・販売を主たる業務としております。

    なお、従来「フランチャイズ事業」と表記していた報告セグメントは、「食」に関する事業として「FOOD事業」に名称を変更しております。あわせて、報告セグメント別の損益をより適切に反映させるため、集計方法の見直しを行っております。

    当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。

    (1) 水関連機器事業

    主要な製・商品は、電解水素水生成器、浄水器、衛生管理機器、水自動販売機、ウォータークーラー等であり、国内販売につきましては当社及び連結子会社が行い、製造につきましては㈱OSGウォーターテックが行っております。中国市場につきましては、欧愛水(上海)環保科技有限公司が製造し、販売代理店を通じて販売を行っております。

    (2) メンテナンス事業

    主要な製・商品は、電解水素水生成器、浄水器等の交換用カートリッジ及び衛生管理機器用添加液等であります。

    電解水素水生成器用カートリッジ及び衛生管理機器用添加液等

    ……販売につきましては当社が行い、製造につきましては㈱OSGウォーターテックが行っており、中国においては欧愛水(上海)環保科技有限公司が製造・販売を行っております。

    浄水器用カートリッジ

    ……販売につきましては当社が行い、製造につきましては㈱OSGウォーターテック・欧愛水(上海)環保科技有限公司及び外部の協力会社が行っております。

    (3) HOD(水宅配)事業

    当事業は、冷温水サーバーを消費者に貸し出したうえで、当社が開発・製造するミネラルウォーター製造プラントを使用し、製造された水をボトリングし宅配する事業であります。当該事業はエリアライセンスチェーン形式をとっており、エリアライセンスを取得された加盟店で構成され、全国展開を図っております。主要な製・商品は、ミネラルウォーター製造プラント及びサーバー等であり、エリアライセンスチェーン加盟店の獲得には当社が協力しております。

    (4) FOOD事業

    当事業は、当社グループの業務用アルカリイオン水を用いた「水にこだわる高級食パン」食パン専門店の運営・フランチャイズ展開及び介護宅配弁当、中華総菜の製造・販売を行っております。主要な製・商品は、食パン・食材・ロイヤルティ・介護宅配弁当、中華総菜等であり、加盟店の獲得には当社が協力しております。

    なお、㈱ジーエーティ研究所につきましては、当社販売促進活動の一環として、得意先の人材教育、セミナー等を企画実施しておりましたが、現在、事業を一時休止しております。

    事業の系統図は次のとおりであります。

    4 【関係会社の状況】

    名称 住所 資本金 主要な事業内容 議決権の所有割合(%) 関係内容
    (連結子会社)
    ㈱OSGウォーターテック(注)2 埼玉県川越市 47,000千円 水関連機器事業 100.0 当社電解水素水生成器、浄水器及び衛生管理機器等の製造。役員の兼任3名。生産設備等の賃貸。
    欧愛水(上海)環保科技有限公司 (注)2 中国上海市嘉定区 400,000千円 水関連機器事業 100.0 中国市場向け電解水素水生成器等の製造。役員の兼任2名。
    ㈱ウォーターネット(注)2.3 東京都中央区 340,000千円 HOD(水宅配)事業 66.0 ミネラルウォーター製造装置の販売及びウォーターサーバー並びにミネラルボトルウォーターの宅配業務。役員の兼任2名。
    ㈱銀座仁志川(注)2.4 東京都中央区 100,000千円 FOOD事業 66.7 食パン専門店の運営・フランチャイズ展開。役員の兼任3名。
    その他11社

    (注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

    2.特定子会社に該当しております。

    3.㈱ウォーターネットは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、当連結会計年度におけるセグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

    4.㈱銀座仁志川は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えており、同社の主要な損益情報等は下記のとおりであります。

    主要な損益情報等

    (1) 売上高   1,486,935 千円

    (2) 経常損失   146,809 千円

    (3) 当期純損失  201,699 千円

    (4) 純資産額   317,901 千円

    (5) 総資産額   1,107,669 千円

    5 【従業員の状況】

    (1) 連結会社の状況

    令和7年1月31日現在

    セグメントの名称 従業員数(人)
    水関連機器事業 115 (29)
    メンテナンス事業 46 (0)
    HOD(水宅配)事業 30 (12)
    FOOD事業 95 (440)
    全社(共通) 63 (27)
    合計 349 (508)

    (注) 1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に外数で記載しております。

    2.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。

    (2) 提出会社の状況

    令和7年1月31日現在

    従業員数(人) 平均年齢 平均勤続年数 平均年間給与(千円)
    186 (51) 41才0ヶ月 14年2ヶ月 4,969
    セグメントの名称 従業員数(人)
    水関連機器事業 88 (4)
    メンテナンス事業 46 (0)
    FOOD事業 1 (29)
    全社(共通) 51 (18)
    合計 186 (51)

    (注) 1.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に外数で記載しております。

    2.平均年間給与は、賞与支給額及び基準外賃金を含んでおり、就業1年未満の社員を除いて算出しております。

    3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。

    (3) 労働組合の状況

    労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

    (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

    ① 提出会社
    当事業年度
    管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1 男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2
    14.1 55.6

    (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

    2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

    ② 連結子会社
    当事業年度
    名称 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1 男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.3
    ㈱銀座仁志川 11.8

    (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

    2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

    3.男性労働者の育児休業取得率に関しては、当該年度内において、配偶者が出産した男性労働者がおりませんでした。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

    なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 経営方針・経営戦略等

    第11次5ヶ年計画の初年度である2026年1月期は、2025年4月から開催の大阪・関西万博、8月に創立55周年記念式典、12月に「ステハジ」EXPOと3つの大きなイベントが控えており、引き続き積極的に販売促進企画を実施してまいります。なお、大阪・関西万博におきましては、給水スポットの設置による開催中の熱中症対策を推進してまいります。また、当社グループの探索領域である「FOOD事業」につきましては、新ブランドや業態の多様性及びグローバル展開も含めて積極的に推進してまいります。

    (2) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    ① 営業体制の強化

    現在、当社グループの主要な事業拠点は全国で13箇所でありますが、当社の主要な販売ルートは全国に網羅されております。効率の良い拠点展開を主眼におき、担当従業員を配置してまいります。そのための課題としましては、人材の確保並びに育成が必須となり、これに取り組んでまいります。

    ② 新規市場の開拓

    当社グループ主力の家庭用市場に加え、今後更なる成長が期待される市場が産業用・業務用市場であります。アルカリイオン水のペットボトル飲料製造用として、当社製品が台湾やベトナムを含むアジア諸国の飲料メーカーに採用されたこともあり、これを機に、世界各国におけるアルカリイオン水のペットボトル飲料市場の更なる開拓を進めております。

    あわせて、衛生管理ビジネスにつきましても、当社一部製品について中国国内における販売許認可を得ております。現段階では育成事業の位置付けでありますが、次世代殺菌水として既存の薬剤マーケットの需要はもちろん、新しいマーケットの需要を創出すべく、国内のみならず海外市場におきましても更なる販売体制の強化を図る方針であります。

    ③ メンテナンスシステムの充実

    当社グループは55年間にわたり、顧客データベースの活用によるメンテナンスシステムを構築しておりますが、今後とも新しい情報管理システムの導入等により、当システムの充実を図り、安定収入の基盤を強化する方針であります。

    ④ 海外事業の展開

    当社グループの事業ドメインは、日本国内のみならず世界的な視点からも、その市場の成長性及び将来性に対する期待の高さを有していると考えております。

    そのグローバル戦略として、中国市場では子会社欧愛水(上海)環保科技有限公司があり、電解水素水生成器の製造及び販売を行っており、代理店の強化及び拡大を図ってまいります。

    更に、インドへ現地法人を設立する等、特にアジア諸国に対して市場の拡大に努めてまいります。

    ⑤ HOD(水宅配)事業の育成

    当社グループは、HOD(水宅配)ビジネスについて、子会社㈱ウォーターネットが行い、エリアライセンスチェーン形式による全国展開を戦略として採っておりますが、そのエリアライセンスチェーン加盟店を早期に拡大するために、当社の経営資源を提供し、加盟店確保のために営業展開を進め、安定的な売上及び収益を計上できるように育成してまいります。

    ⑥ 新製品の開発

    当社グループは、家庭用から業務用・産業用に至るまでの製品を開発してまいりました。今後もこれまでに培ってまいりました技術及びノウハウを活用し、よりよい製品を開発してまいります。

    2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】

    当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理

    ① ガバナンス

    当社グループでは、代表取締役社長をリーダーとして、当社営業戦略室を中心に、サステナビリティに関する基本的な方針、戦略の推進等について企画・立案しております。その内容は、代表取締役社長に随時報告するとともに、取締役会は定期的に報告を受け、監督しております。今後、サステナビリティ目標の達成に向けた活動を推進する委員会の設立を検討してまいります。

    ② リスク管理

    当社グループでは、当社営業戦略室と管理本部が中心となり、各担当部署と連携し、リスクの識別、評価、管理を行っております。リスクの分析結果を踏まえ、全社レベルで優先順位の高いリスクを抽出し、その結果を取締役会に報告してまいります。

    (2) 気候変動に関する戦略並びに指標及び目標

    当社グループでは「ステハジ」プロジェクトを推進しております。「ステハジ」には二つの意味があります。一つ目は「使い捨ては恥ずかしい」という意味であり、二つ目は「サステナブルはじめよう」という意味になります。このような考え方を軸に持ち、製品作りから商品・サービスの提供まで、グループ一丸となり取り組んでおります。

    指標 中長期目標 実績
    2025年1月期
    ペットボトル削減 50億本 30億本
    給水スポット 10万ヶ所 6.8万ヶ所
    共創メンバー 500団体 406団体
    自治体連携 47 65

    (3) 人的資本に関する戦略並びに指標及び目標

    数ある経営資源の中でも、人材は当社にとって大切な財産であり、事業戦略に沿った人材育成を行うことが、当社グループの持続的成長に不可欠であると考えております。当社グループには「明るさの磁場経営」、「LMPノート」といった独自の企業文化がありますが、これらを醸成し、広く伝えていくことは、一人ひとりの「ウェルビーイング」を高めていくことでもあり、その輪を広げていくものでもあると捉えています。価値創造の源泉となる人材育成に注力することで、企業価値の向上に努めております。なお、当社グループとして人的資本に関わる指標の目標は以下のとおりであります。実績は提出会社について記載しております。

    指標 中長期目標 実績
    2025年1月期
    女性管理職 30% 14.1%
    男性労働者の育児休業取得率 100% 55.6%

    3 【事業等のリスク】

    有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

    なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであり、潜在的リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありません。

    ① 個人情報について

    当社グループは、取扱い製・商品の特性による消耗品交換業務を行うため、多数の個人情報を有しております。当然のことながら、グループ全体でその管理には万全を期してはおりますが、不測の事態によりこれが漏洩した場合、それに伴う賠償責任等の費用負担及び社会的信用の低下等から、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ② 取扱い製・商品に対する医薬品医療機器等法の規制について

    当社グループの取扱い製・商品である電解水素水生成器(医療用電解水生成器)、家庭用電気治療器(医療機器)の製造及び販売については、医薬品医療機器等法の規制を受けております。

    これらの医療機器の製造販売を行うためには、各都道府県知事に医療機器製造販売業許可を必要とし、製造所にあっても医療機器製造業許可が必要であります。各業許可に際しては、規程及び責任者の設置等が義務付けられております。

    また、販売につきましては、各都道府県に対して販売拠点の概要、販売管理責任者の届出が義務付けられており、広告等につきましても規制がなされております。

    今後、当該法令等の改正により、当社グループの活動が一時的に制限された場合、経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ③ 販売方法に対する特定商取引に関する法律の適用について

    当社メンテナンス担当事業部におきましては、事前にアポイントメントを取った上、当社社員が直接エンドユーザーを訪問し、消耗品交換等の業務を行っております。年間1回のみ訪問し、消耗品交換とあわせ、消耗品以外の製・商品を販売する場合には、特定商取引に関する法律第2条における訪問販売に該当するものとなり、同法第9条におけるクーリングオフ制度(一定期間内において、無条件に解約できる制度)の適用を受けるものとなります。

    当社では、前述のクーリングオフ制度の適用を受けない場合も含め、契約から1ヶ月間の期間を設け、自主的にクーリングオフ制度を導入しております。

    これら法令等を遵守するためコンプライアンス体制の強化に取り組んでおりますが、もしこれらの法令等の規制を遵守できなかった場合や新たな法規制が設けられた場合、営業活動が制限されることにより、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ④ 中国及び海外市場について

    中国においては、当社グループの国外子会社である欧愛水(上海)環保科技有限公司が、主に中国市場向け電解水素水生成器の製造・販売を行っております。しかしながら、中国をはじめとして、海外においては予測不能な法律及び規制等の変更、急速な経済発展に伴う電力供給不足等のインフラ整備の遅れ、テロ、政変その他の要因による社会的混乱の発生等により、操業停止及び販売が困難となった場合、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ⑤ 製品の欠陥について

    当社グループの主要製造子会社である㈱OSGウォーターテック及び中国子会社欧愛水(上海)環保科技有限公司は、国際的な品質基準に基づき生産を行っておりますが、全ての製品において欠陥が発生しないという保証はございません。また、製造物責任賠償については、保険に加入しておりますが、当保険が最終的に負担することとなる賠償総額を充足するという保証はございません。このような事象が起こった場合、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ⑥ 知的財産権について

    当社グループは、保有する特許権、商標権、意匠権等知的財産権の管理には万全を期しておりますが、当知的財産権が第三者からの侵害を受けた場合、あるいは、意図せずして当社製品が他人の保有する知的財産権を侵害した場合、係争期間の長期化及び損害賠償請求等により、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ⑦ HOD(水宅配)事業について

    当社グループの国内子会社である㈱ウォーターネットは、ミネラルウォーターの製造及び宅配事業を行っております。当該事業は、エリアライセンスチェーン形式による全国展開を戦略として採っていることから、加盟店確保が事業の規模拡大に直結しております。したがいまして、加盟店の確保が計画どおりに進まなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    また、当該事業は水道水を原水としてミネラルウォーターを製造し、それをボトルに充填して宅配を行う事業であります。その性質上、地震や災害等により、原水である水道水の供給が止まりますと製造することができなくなります。このような事象が起こった場合、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    ⑧ 自然災害等について

    想定外の大規模地震・自然災害や火災等の事故災害、感染症の流行、その他の要因による社会的混乱等が発生したことにより、当社グループや主要取引先の事業活動の停止または事業継続に支障をきたす事態が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。

    4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    ① 財政状態及び経営成績の状況
    イ 財政状態

    (流動資産)

    当連結会計年度末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ319,973千円減少し、4,137,834千円となりました。これは主に商品及び製品が40,649千円、受取手形が31,740千円増加しましたが、現金及び預金が336,876千円、原材料及び貯蔵品が29,326千円減少したことによるものであります。

    (固定資産)

    当連結会計年度末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べ7,344千円減少し、2,260,064千円となりました。これは主に無形固定資産が34,440千円、投資その他の資産が511千円増加しましたが、有形固定資産が42,296千円減少したことによるものであります。

    (流動負債)

    当連結会計年度末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ23,121千円減少し、2,621,518千円となりました。これは主に短期借入金が80,000千円、資産除去債務が14,080千円、支払手形及び買掛金が11,621千円、その他の流動負債が11,589千円増加しましたが、契約負債が76,061千円、未払法人税等が33,598千円、1年内返済予定の長期借入金が27,298千円減少したことによるものであります。

    (固定負債)

    当連結会計年度末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ34,600千円減少し、873,978千円となりました。これは主にリース債務が21,706千円、退職給付に係る負債が15,125千円増加しましたが、長期借入金が62,972千円、資産除去債務が9,344千円減少したことによるものであります。

    (純資産)

    当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ269,595千円減少し、2,902,402千円となりました。これは主に利益剰余金が173,955千円、非支配株主持分が98,180千円減少したことによるものであります。

    ロ 経営成績

    当社グループは第10次4ヶ年計画の最終年度を迎え、3つの基本方針である①成長戦略とグローバル化、②生涯顧客構築、③「ステハジ」プロジェクト推進をグループ一丸となり「飛躍に向けた新たな基盤作り」を行いました。創立55周年記念式典を2025年8月29日に控え、55周年記念イベントの第1弾として2024年9月に「ステハジ」EXPOを開催。大阪・関西万博を契機とした給水スポットの更なる普及を目指し、新製品の発表も行いました。今後も引き続き、周年記念のイベントや販売促進企画及び新サービスを計画しております。

    そのような中、水関連機器事業、メンテナンス事業、HOD(水宅配)事業は概ね計画通り展開いたしました。一方で、当社が探索領域と位置付けているFOOD事業の「銀座に志かわ」におきまして、国内での店舗統廃合のコスト、海外での市場開拓の先行投資コストが発生していることにより前期比で減収減益となりました。

    その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は7,929,936千円(前年同期比0.4%増)、営業利益133,955千円(同56.8%減)、経常利益125,123千円(同64.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は33,841千円(同31.8%減)となりました。

    なお、従来「フランチャイズ事業」と表記していた報告セグメントは、「食」に関する事業として「FOOD事業」に名称を変更しております。あわせて、報告セグメント別の損益をより適切に反映させるため、集計方法の見直しを行っております。

    セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

    【水関連機器事業】

    水関連機器事業は家庭用機器部門と業務用機器部門の2つがあり、「より良い健康で快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する」使命と企業理念のもと、メンテナンス事業の基盤となる顧客を創造する役割があります。

    『家庭用機器』につきましては、エネルギー業界を中心としてサブスク型ビジネスモデルの展開が進んでおります。なお、昨今発がん性など健康への影響が懸念される有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」が全国の河川や地下水などから相次いで検出され、社会問題化しております。今後更に「飲料水への安心・安全」へのニーズは高まるものと予測しております。

    『業務用機器』につきましては、当社グループが取り組んでいる「ステハジ」プロジェクトが2025年の大阪・関西万博公式プログラム「TEAM EXPO 2025」に登録され、当社製品が会場内に給水スポットとして設置されます。全国の様々な企業や団体・自治体、教育機関との共創の輪も広がり、また、マイボトルの普及にて給水スポットのニーズも更に高まっており、ウォータークーラーの導入が順調に進んでおります。

    以上の結果、売上高2,206,424千円(同15.9%増)、営業利益38,545千円(前期は19,510千円の営業損失)となりました。

    【メンテナンス事業】

     メンテナンス事業につきましては、「生涯顧客構築及び顧客満足向上」をテーマとし、人材採用の強化及び教育に注力しております。そのような状況の中、カートリッジ交換及びメンテナンスサービスによる収益は概ね予定通り推移いたしましたが、メンテナンス時における副商材等の販売が減少いたしました。その結果、売上高2,009,717千円(同5.6%減)、営業利益337,697千円(同23.7%減)となりました。

    当社のメンテナンスは、創立以来54年にわたる実績があるリカーリングビジネスであります。「お取り付け頂いたその日から末永いお付き合いが始まる」というポリシーのもと、当社独自の仕組みである「製品設置後も1軒1軒のお客様宅や設置場所に訪問してメンテナンスを実施する」という強みを活かし、安定的な収益基盤の構築を進めております。

    【HOD(水宅配)事業】

    HOD(水宅配)事業につきましては、2023年に続いて2024年も記録的な猛暑になったことやアフターコロナでリアルイベントが増加したことにより、ボトルドウォーターやロイヤルティなどのストック収益が順調に推移しております。また、新型サーバー発売に伴って加盟店向けへのサーバー販売も予定通りに推移し、売上高1,309,226千円(前期比5.9%増)、営業利益51,112千円(同14.1%増)となりました。

    【FOOD事業】

    FOOD事業につきましては、主にベーカリー部門と中華総菜の製造・販売部門があります。

    ベーカリー部門は「銀座に志かわ」と「SAKImoto bakery」があり、中華総菜の製造・販売部門は老舗「元祖五十番神楽坂本店」での店舗販売とホテル・町中華等への製造卸があります。現在、増産のため新工場立ち上げを行っております。

    また、2024年11月に株式会社SakimotoBakeryを子会社化いたしました。昨年秋にスイーツ系ベーカリー「and more」の1号店をオープンし、経営計画に基づきFC展開の準備を進めております。

    「銀座に志かわ」は、国内市場におきましては、現在一部エリアにて、本部が支援している加盟店不採算店舗の統廃合を進めており、そのコストが発生しております。一方で、ブランドを活かした新商品、新業態の準備を進めております。

    海外市場におきましては、4月に中国初の「食パン専門店カフェ・レストラン」形式の「上海蟠龍天地店」がオープンいたしました。中国での「食パン市場」は未形成の状態でありますが、それ故に中国の「食パン市場」は今後拡大する予測をしております。また、1月には台湾初進出。台北市に「銀座に志かわ台湾敦南店」をオープンいたしました。今後も海外への積極的出店を計画しており、現在は市場開拓の「投資段階」のため、それに伴う投資コストが発生しております。

    以上の結果、売上高2,436,543千円(同8.1%減)、営業損失287,256千円(前期は153,856千円の営業損失)となりました。

    ② キャッシュ・フローの状況

    当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動による資金の減少が796千円、投資活動による資金の増加が399,204千円、財務活動による資金の減少が227,684千円、現金及び現金同等物に係る換算差額が1,468千円の増加となりましたので前連結会計年度末に比べ172,191千円増加し、当連結会計年度末におきましては721,099千円(前年同期比31.4%増)となりました。

    当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動による資金の減少は796千円(前期は447,257千円の増加)となりました。これは主に減価償却費

    147,641千円、税金等調整前当期純利益85,781千円がありましたが、法人税等の支払額174,820千円、契約負債の減少額77,344千円によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動による資金の増加は399,204千円(前期は227,292千円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出131,635千円、無形固定資産の取得による支出35,754千円がありましたが、定期預金の純減少額503,367千円によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動による資金の減少は227,684千円(前期は154,764千円の減少)となりました。これは主に短期借入金の純増額80,000千円がありましたが、配当金の支払額206,614千円、長期借入金の返済による支出90,397千円によるものであります。

    ③ 生産、受注及び販売の実績
    イ 生産実績

    当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日) 前期比(%)
    水関連機器事業(千円) 622,094 120.0
    メンテナンス事業(千円) 537,016 99.4
    合計(千円) 1,159,110 109.5
    ロ 製・商品仕入実績

    当連結会計年度の製・商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日) 前期比(%)
    水関連機器事業(千円) 31,382 38.9
    メンテナンス事業(千円) 127,022 143.6
    HOD(水宅配)事業(千円) 691,579 109.1
    FOOD事業(千円) 1,223,503 93.4
    合計(千円) 2,073,487 98.1
    ハ 受注実績

    当社グループは、見込み生産を行っているため、該当事項はありません。

    ニ 販売実績

    当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日) 前期比(%)
    水関連機器事業(千円) 2,206,424 115.9
    メンテナンス事業(千円) 2,009,717 94.4
    HOD(水宅配)事業(千円) 1,309,226 105.9
    FOOD事業(千円) 2,436,543 91.9
    調整額(千円) △31,976 136.1
    合計(千円) 7,929,936 100.4

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

    ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおりであります。

    ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
    a.経営成績等に関する分析

    イ 財政状態

    当該事項につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 イ 財政状態」に記載のとおりであります。

    ロ 経営成績

    (売上高)

    「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 ロ 経営成績」に記載のとおりであります。

    (売上原価)

    当連結会計年度における売上原価率は41.3%となり、前連結会計年度に比べ0.2ポイント上昇いたしました。これは主に、売上高構成における仕入商材の増加等によるものであります。

    (販売費及び一般管理費)

    当連結会計年度における販売費及び一般管理費は4,521,211千円となり、前連結会計年度に比べ4.1%増となりました。これは主に、人件費の増加等によるものであります。

    (営業外収益)

    当連結会計年度における営業外収益は66,619千円となり、前連結会計年度に比べ29.2%増となりました。これは主に、協賛金収入39,763千円の増加等によるものであります。

    (営業外費用)

    当連結会計年度における営業外費用は75,451千円となり、前連結会計年度に比べ633.6%増となりました。これは主に、イベント費用42,088千円の増加等によるものであります。

    (特別利益)

    当連結会計年度における特別利益は8,520千円となりました。これは、主に投資有価証券売却益5,913千円及び固定資産売却益2,607千円によるものであります。

    (特別損失)

    当連結会計年度における特別損失は47,862千円となりました。これは、主に減損損失38,703千円及び和解金5,500千円等によるものであります。

    ハ キャッシュ・フローの分析

    当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

    ③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当社グループの資金需要のうち主なものは、製品製造のための費用、販売費及び一般管理費等の営業費用や、金型等の生産設備、顧客管理システム等への設備投資であります。

    これらの資金需要に対応するための財源は、営業活動によるキャッシュ・フローで得られる自己資金により調達することを基本としておりますが、必要に応じて金融機関からの借入等により調達していく考えであります。

    5 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    6 【研究開発活動】

    当社グループは、環境と健康関連分野を主体とした生活密着型製品の企画開発に重点的に取り組んでおります。

    自社技術による開発だけでなく、他社メーカーからのOEMによる製品開発も積極的に推進しております。特に、当社は「企画開発から製造、販売、メンテナンスに至るまでの一貫体制」をとっており、ユーザーの声を直接取り入れられる仕組みがあるため、顧客ニーズの多様化や高度化にタイムリーに対応することを基本方針としております。

    新製品の企画開発から既存製品の改良や技術サービスに至るまでを、当社エジソン部(技術開発部)及び連結子会社㈱OSGウォーターテックの商品開発部が担当しております。新製品の開発にあたっては、必要に応じて営業部門をはじめ社内外の専門家によるプロジェクトチームを結成し効率化を図っております。また、製造に関しましては、連結子会社及び外部の協力会社に委託しており、新製品の企画開発の段階から協同体制をとっております。

    なお、当連結会計年度の研究開発費は54,155千円となっており、特定のセグメントに関連付けられないため、セグメント別の記載は行っておりません。

    水に対する関心の更なる高まりと共に、市場ニーズも多様化が進むものと思われます。今後も水関連商品の市場ニーズに応え得る製品の開発及び他社との差別化に重点を置き、その研究活動を強化してまいります。

    第3 【設備の状況】

    1 【設備投資等の概要】

    特記すべき事項はありません。

    2 【主要な設備の状況】

    当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

    (1) 提出会社

    令和7年1月31日現在

    事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地(面積㎡) その他 合計
    本社(大阪市北区) 会社統括業務各セグメント共通 統括業務施設営業建屋 136,008 333 256,835(287.09) 13,274 406,451 83[9]
    世田谷サービスセンター(東京都世田谷区) 各セグメント共通 営業建屋 13,420 303,701(542.71) 317,122 17[2]
    福岡支店福岡サービスセンター(福岡市博多区) 各セグメント共通 営業建屋 17,119 119,107(185.25) 136,226 17[2]

    (注) 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しております。

    上記の他、各地区別に主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。

    事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 従業員数(人) 床面積(㎡) 年間賃借料(千円)
    東京支店(東京都港区) 各セグメント共通 営業建屋 39[4] 413.87 19,533
    名古屋支店(名古屋市千種区) 各セグメント共通 営業建屋 17[2] 161.68 3,852
    広島支店(広島市中区) 各セグメント共通 営業建屋 13[32] 163.80 4,756

    (注) 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しております。

    (2) 国内子会社

    令和7年1月31日現在

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(人)
    建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地(面積㎡) その他 合計
    ㈱OSGウォーターテック 本社川越工場(埼玉県川越市) 水関連機器事業・メンテナンス事業 浄水器、電解水素水生成器生産設備及びカートリッジ生産設備 193,498 6,624 ―(―) 15,763 215,886 28[34]

    (注) 1.㈱OSGウォーターテック川越工場の有形固定資産「建物及び構築物」「機械装置及び運搬具」「その他」のうち182,947千円は、当社が所有し、同社に賃貸しております。

    2.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しております。

    上記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。

    事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 従業員数(人) 土地面積(㎡) 年間賃借料(千円)
    ㈱OSGウォーターテック川越工場(埼玉県川越市) 水関連機器事業・メンテナンス事業 土地及び倉庫 28[34] 4,136.07 13,087

    (注) 1.当社が賃借し、同社に賃貸しております。

    2.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書しております。

    3 【設備の新設、除却等の計画】

    (1) 重要な設備の新設等

    会社名 事業所名(所在地) セグメントの名称 設備の内容 投資予定額 資金調達方法 着手及び完了予定年月 完成後の増加能力
    総額(千円) 既支払額(千円) 着手 完了
    提出会社 本社(大阪市北区) 各セグメント共通 空調設備 30,000 自己株式処分資金及び自己資金 令和7年2月 令和8年1月
    基  幹システム 95,000 令和7年2月 令和8年1月
    顧客管理システム 100,000 令和8年2月 令和9年3月

    (注) 1 前連結会計年度において記載しました重要な設備の新設等「世田谷サービスセンター(東京都世田谷区)」は、計画の見直しにより中止としました。

    2 完成後の増加能力は、合理的な算定が困難であるため記載しておりません。

    (2) 重要な設備の除却等

    経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 17,600,000
    17,600,000
    ② 【発行済株式】
    種類 事業年度末現在発行数(株)(令和7年1月31日) 提出日現在発行数(株)(令和7年4月28日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 5,500,000 5,500,000 東京証券取引所スタンダード市場 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    5,500,000 5,500,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    平成31年4月26日(注) 5,500 601,000 △300,000 390,401

    (注) 会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであります。

    (5) 【所有者別状況】

    令和7年1月31日現在
    区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満株式の状況(株)
    政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品取引業者 その他の法人 外国法人等 個人その他
    個人以外 個人
    株主数(人) 5 17 26 10 8 3,689 3,755
    所有株式数(単元) 837 567 20,497 185 735 31,958 54,779 22,100
    所有株式数の割合(%) 1.53 1.04 37.42 0.34 1.34 58.34 100

    (注) 自己株式305,115 株は、「個人その他」に3,051単元及び「単元未満株式の状況」に15株を含めて記載しております。

    (6) 【大株主の状況】

    令和7年1月31日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社三愛コスモス 大阪市北区天満橋一丁目8番10-2305号 2,000,000 38.50
    OSG社員持株会 大阪市北区天満一丁目26番3号 219,470 4.22
    湯川  剛 大阪市天王寺区 121,680 2.34
    湯川  大 大阪市天王寺区 99,000 1.91
    湯川  学 大阪市西区 99,000 1.91
    畑 勝 奈良県桜井市 80,000 1.54
    吉田 晴雄 東京都足立区 80,000 1.54
    矢澤 美和 東京都千代田区 73,200 1.41
    SHAO JIE 東京都品川区 71,400 1.37
    平野 利一 栃木県宇都宮市 40,000 0.77
    2,883,750 55.51

    (7) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    令和7年1月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 305,100 普通株式 305,100
    普通株式 305,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 5,172,800 普通株式 5,172,800 51,728
    普通株式 5,172,800
    単元未満株式 普通株式 22,100 普通株式 22,100
    普通株式 22,100
    発行済株式総数 5,500,000
    総株主の議決権 51,728

    (注) 単元未満株式には当社所有の自己株式15株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    令和7年1月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社OSGコーポレーション 大阪市北区天満一丁目26番3号 305,100 305,100 5.55
    305,100 305,100 5.55

    2 【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得

    (1) 【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2) 【取締役会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    当事業年度における取得自己株式 35 35
    当期間における取得自己株式

    (注) 当期間における取得自己株式には、令和7年4月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。

    (4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    区分 当事業年度 当期間
    株式数(株) 処分価額の総額(千円) 株式数(株) 処分価額の総額(千円)
    引き受ける者の募集を行った取得自己株式
    消却の処分を行った取得自己株式
    合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
    その他
    保有自己株式数 305,115 305,115

    (注) 当期間における保有自己株式数には、令和7年4月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。

    3 【配当政策】

    当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題のひとつと認識しております。そのため、経営成績及び経営効率の向上に努め、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当については、経営成績に対する配当性向を勘案した上で配当額を決定いたします。また、当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回とすることを基本方針としております。

    内部留保資金の使途につきましては、将来の企業成長と経営基盤強化のために活用してまいります。

    なお、当社は、「会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって、毎年7月31日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

    この方針に従い、当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり40円の期末配当とさせていただきました。

    なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

    決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円)
    令和7年4月25日定時株主総会決議 207,795 40

    4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

    コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、顧客、株主等すべてのステークホルダーの利益最大化及び投資家保護の観点から、コーポレート・ガバナンスの更なる充実は必要不可欠であるとの認識のもと、企業経営における透明性及び健全性向上のための経営管理組織の構築、その運営を最も重要な経営課題の一つとして位置付けております。

    ① 企業統治の体制
    イ 企業統治の体制の概要

    当社は、監査等委員会設置会社であり、経営の監視及び監査機能の強化を目的として、複数の社外取締役を選任しております。取締役会は、毎月開催される定時取締役会を通じ、各関係法令、諸規則等に定められた事項、経営に関する重要事項につきまして、報告、審議、決議を行っております。

    当事業年度において当社は取締役会を17回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。

    役 職 氏 名 出席状況
    取締役会長 湯川 剛 17回/17回
    取締役社長 山田 啓輔 17回/17回
    取締役 溝端 雅敏 17回/17回
    取締役 大垣 雅宏 17回/17回
    取締役 安岡 正彦 17回/17回
    取締役 佐藤 八枝子 17回/17回
    取締役(社外) 山口 克隆 16回/17回
    取締役(社外) 岡村 英祐 17回/17回

    当事業年度の取締役会における具体的な検討内容として、法令で定められた事項のほか、経営方針に関する事項、決算に関する事項、人事・組織に関する事項、内部統制・コンプライアンスに関する事項、コーポレート・ガバナンスに関する事項、その他重要な業務執行に関する事項について審議、検討いたしました。

    企業統治の体制の概要図

    ロ 企業統治の体制を採用する理由

    透明で公正な監査を行うために、専門知識を有する監査等委員を3名選任しており、監査等委員である取締役のうち2名が会社法における社外取締役であります。

    監査等委員は、取締役会等重要な会議へ出席し必要な意見を述べる他、重要書類の閲覧、取締役へのヒアリング等を実施するなどして、監視機能を果たしております。また、監査等委員会は原則として毎月1回開催されており、監査等委員同士の情報交換を行い、監査機能の一層の充実を図るとともに会計監査人や内部監査室と連携することで実効性のある監査を行っております。

    ハ 内部統制システムの整備の状況

    取締役は、定期的に開催される所属長会議にも出席し、コンプライアンスに対する意識向上及び市場環境の変化等に対する迅速かつ機動的な対応を図るため、情報の共有化、組織の緊密化に取り組んでおります。

    会計監査人は、有限責任監査法人トーマツを選任し、監査契約を結び正しい経営情報を提供し、公正不偏な立場から監査が実施される環境を整備しております。

    顧問弁護士につきましては、弁護士事務所と顧問契約し、法律上の判断を行う場合、必要に応じ助言を受けております。

    さらに、当社ではコンプライアンス委員会を設置しており、当委員会におきましては、各関係法令等の順守に係る情報伝達、教育活動についてはもちろんのこと、個人が社会生活を営む場においても更なるモラルの向上を促すべく、これらの活動に対し当社グループ全体として継続的に取り組んで参ることを基本方針としております。取締役及び関係部署の代表者により構成され、常勤監査等委員及び内部監査室もオブザーバーとして委員会に出席し、その充実化を図っております。

    ニ リスク管理体制の整備の状況

    当社のリスク管理体制は、多様なリスクの特性に応じ状況を正確に分析・把握し、リスクを適切にコントロールすることにより、経営の健全化と収益基盤の安定化を確保することが重要課題であると認識しております。各部門においてその有するリスク発生の可能性を十分に認識した上で事前の対応、回避及び発生した場合の対応に努めるなど、リスク管理体制の充実に取り組んでおります。

    ホ 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

    当社及びグループ各社における内部統制の構築を目指し、当社にグループ各社全体の内部統制に関する担当部署を設けるとともに、当社及びグループ各社間での内部統制に関する協議、情報の共用化、指示・要請の伝達等が効率的に行われるシステムを含む体制を構築しております。

    内部統制担当部署は、グループ各社の業務を所管する部署と連携して、グループ各社における内部統制に関する状況を把握し、必要に応じて指導を行うとともに当社取締役会に報告しております。

    ヘ 責任限定契約の内容の概要

    当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。

    ② 取締役の定数

    当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。

    ③ 取締役の選任の決議要件

    当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨も定款に定めております。

    ④ 中間配当

    当社は、取締役会の決議によって、毎年7月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当金)をすることができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元の実施を可能とすることを目的とするものであります。

    ⑤ 自己の株式の取得

    当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議をもって、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、自己の株式を取得することを目的とするものであります。

    ⑥ 株主総会の特別決議要件

    当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

    (2) 【役員の状況】

    ① 役員一覧

    男性 7名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 12.5%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株)
    取締役会長(代表取締役.CEO) 湯川 剛 昭和22年1月15日生 昭和40年4月 藤井会計事務所入所 昭和45年8月 ㈱大阪三愛(現当社)設立   代表取締役社長就任 昭和62年4月 ㈱新大和百貨店(現㈱三愛コスモス)譲受   同社代表取締役社長就任(現任) 平成2年4月 ㈱ジーエーティ研究所設立   同社代表取締役社長就任(現任) 平成16年5月 天年三愛環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)設立同社董事長就任 平成18年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役会長就任 平成18年10月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任 平成19年4月 当社代表取締役会長.CEO就任(現任) 平成22年9月 珠海欧愛水基水科技有限公司(現上海欧愛環保科技有限公司)董事長就任 平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役会長就任 令和2年4月 ㈱銀座仁志川代表取締役会長就任(現任) 昭和40年4月 藤井会計事務所入所 昭和45年8月 ㈱大阪三愛(現当社)設立 代表取締役社長就任 昭和62年4月 ㈱新大和百貨店(現㈱三愛コスモス)譲受 同社代表取締役社長就任(現任) 平成2年4月 ㈱ジーエーティ研究所設立 同社代表取締役社長就任(現任) 平成16年5月 天年三愛環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)設立同社董事長就任 平成18年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役会長就任 平成18年10月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任 平成19年4月 当社代表取締役会長.CEO就任(現任) 平成22年9月 珠海欧愛水基水科技有限公司(現上海欧愛環保科技有限公司)董事長就任 平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役会長就任 令和2年4月 ㈱銀座仁志川代表取締役会長就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 121,680
    昭和40年4月 藤井会計事務所入所
    昭和45年8月 ㈱大阪三愛(現当社)設立
    代表取締役社長就任
    昭和62年4月 ㈱新大和百貨店(現㈱三愛コスモス)譲受
    同社代表取締役社長就任(現任)
    平成2年4月 ㈱ジーエーティ研究所設立
    同社代表取締役社長就任(現任)
    平成16年5月 天年三愛環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)設立同社董事長就任
    平成18年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役会長就任
    平成18年10月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任
    平成19年4月 当社代表取締役会長.CEO就任(現任)
    平成22年9月 珠海欧愛水基水科技有限公司(現上海欧愛環保科技有限公司)董事長就任
    平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役会長就任
    令和2年4月 ㈱銀座仁志川代表取締役会長就任(現任)
    取締役社長(代表取締役) 山田 啓輔 昭和46年10月4日生 平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社 平成15年8月 当社営業部長就任 平成23年2月 当社西日本担当営業本部長就任 平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任 平成25年4月 当社取締役就任 令和3年4月 当社代表取締役社長就任(現任) 令和5年4月 ㈱銀座仁志川取締役就任(現任) 平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社 平成15年8月 当社営業部長就任 平成23年2月 当社西日本担当営業本部長就任 平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任 平成25年4月 当社取締役就任 令和3年4月 当社代表取締役社長就任(現任) 令和5年4月 ㈱銀座仁志川取締役就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 11,730
    平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社
    平成15年8月 当社営業部長就任
    平成23年2月 当社西日本担当営業本部長就任
    平成25年3月 ㈱ウォーターネット代表取締役社長就任
    平成25年4月 当社取締役就任
    令和3年4月 当社代表取締役社長就任(現任)
    令和5年4月 ㈱銀座仁志川取締役就任(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株)
    取締役 溝端 雅敏 昭和43年2月6日生 昭和61年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社 平成10年2月 当社取締役事業部長就任 平成12年1月 ㈱ジーエーティ研究所取締役就任(現任) 平成19年4月 当社代表取締役社長就任 平成19年9月 ㈱ウォーターネット取締役就任 平成21年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役社長就任 平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任 平成29年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ代表取締役社長就任 平成29年9月 欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)董事長就任(現任) 令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任(現任) 令和3年4月 当社取締役副会長就任 令和4年4月 ㈱銀座仁志川取締役 令和5年4月 当社取締役就任(現任) 昭和61年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社 平成10年2月 当社取締役事業部長就任 平成12年1月 ㈱ジーエーティ研究所取締役就任(現任) 平成19年4月 当社代表取締役社長就任 平成19年9月 ㈱ウォーターネット取締役就任 平成21年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役社長就任 平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任 平成29年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ代表取締役社長就任 平成29年9月 欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)董事長就任(現任) 令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任(現任) 令和3年4月 当社取締役副会長就任 令和4年4月 ㈱銀座仁志川取締役 令和5年4月 当社取締役就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 18,270
    昭和61年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社
    平成10年2月 当社取締役事業部長就任
    平成12年1月 ㈱ジーエーティ研究所取締役就任(現任)
    平成19年4月 当社代表取締役社長就任
    平成19年9月 ㈱ウォーターネット取締役就任
    平成21年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)代表取締役社長就任
    平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任
    平成29年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ代表取締役社長就任
    平成29年9月 欧愛水基環保科技(蘇州)有限公司(現欧愛水(上海)環保科技有限公司)董事長就任(現任)
    令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任(現任)
    令和3年4月 当社取締役副会長就任
    令和4年4月 ㈱銀座仁志川取締役
    令和5年4月 当社取締役就任(現任)
    取締役(営業本部長) 大垣 雅宏 昭和45年4月26日生 平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社 平成15年8月 当社営業部長就任 平成23年2月 当社東日本担当営業本部長就任 平成25年3月 当社営業本部長就任 平成25年4月 当社取締役就任 平成27年8月 当社取締役事業部長就任 平成31年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ取締役就任 令和3年2月 当社営業本部長就任(現任) 令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任(現任) 令和3年4月 当社取締役就任(現任) 平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社 平成15年8月 当社営業部長就任 平成23年2月 当社東日本担当営業本部長就任 平成25年3月 当社営業本部長就任 平成25年4月 当社取締役就任 平成27年8月 当社取締役事業部長就任 平成31年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ取締役就任 令和3年2月 当社営業本部長就任(現任) 令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任(現任) 令和3年4月 当社取締役就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 11,160
    平成6年4月 ㈱オーエスジーコーポレーション(現当社)入社
    平成15年8月 当社営業部長就任
    平成23年2月 当社東日本担当営業本部長就任
    平成25年3月 当社営業本部長就任
    平成25年4月 当社取締役就任
    平成27年8月 当社取締役事業部長就任
    平成31年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ取締役就任
    令和3年2月 当社営業本部長就任(現任)
    令和3年3月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任(現任)
    令和3年4月 当社取締役就任(現任)
    取締役(管理部長) 安岡 正彦 昭和43年11月8日生 昭和62年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社 平成24年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ監査役就任 平成25年4月 当社業務部長就任 平成27年2月 当社経理部長就任 平成28年8月 当社財務部長就任 令和2年4月 当社取締役管理部長就任(現任) 令和3年4月 ㈱ウォーターネット監査役就任(現任) 令和5年4月 ㈱OSGウォーターテック監査役就任(現任) 昭和62年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社 平成24年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ監査役就任 平成25年4月 当社業務部長就任 平成27年2月 当社経理部長就任 平成28年8月 当社財務部長就任 令和2年4月 当社取締役管理部長就任(現任) 令和3年4月 ㈱ウォーターネット監査役就任(現任) 令和5年4月 ㈱OSGウォーターテック監査役就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 1,500
    昭和62年4月 ㈱大阪三愛(現当社)入社
    平成24年4月 ㈱OSGコミュニケーションズ監査役就任
    平成25年4月 当社業務部長就任
    平成27年2月 当社経理部長就任
    平成28年8月 当社財務部長就任
    令和2年4月 当社取締役管理部長就任(現任)
    令和3年4月 ㈱ウォーターネット監査役就任(現任)
    令和5年4月 ㈱OSGウォーターテック監査役就任(現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株)
    取締役(監査等委員) 佐藤 八枝子 昭和30年8月27日生 昭和49年4月 三菱金属㈱(現三菱マテリアル㈱)入社 平成12年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)入社 平成24年2月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任 平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任 令和2年4月 当社取締役就任 令和3年5月 ㈱銀座仁志川取締役就任 令和5年4月 当社取締役(監査等委員・常勤)就任(現任) 昭和49年4月 三菱金属㈱(現三菱マテリアル㈱)入社 平成12年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)入社 平成24年2月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任 平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任 令和2年4月 当社取締役就任 令和3年5月 ㈱銀座仁志川取締役就任 令和5年4月 当社取締役(監査等委員・常勤)就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間 8,300
    昭和49年4月 三菱金属㈱(現三菱マテリアル㈱)入社
    平成12年2月 ㈱ニチデン(現㈱OSGウォーターテック)入社
    平成24年2月 ㈱OSGウォーターテック取締役就任
    平成28年3月 ㈱OSGウォーターテック代表取締役社長就任
    令和2年4月 当社取締役就任
    令和3年5月 ㈱銀座仁志川取締役就任
    令和5年4月 当社取締役(監査等委員・常勤)就任(現任)
    取締役(監査等委員) 山口 克隆 昭和54年5月9日生 平成19年3月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 平成22年10月 公認会計士登録 平成29年7月 優成監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所 平成30年9月 山口克隆公認会計士事務所開業 平成30年10月 テレオアフェクトFAS株式会社代表取締役就任(現任) 令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) 令和3年11月 株式会社WOLVES HAND(社外)取締役就任(現任) 平成19年3月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 平成22年10月 公認会計士登録 平成29年7月 優成監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所 平成30年9月 山口克隆公認会計士事務所開業 平成30年10月 テレオアフェクトFAS株式会社代表取締役就任(現任) 令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) 令和3年11月 株式会社WOLVES HAND(社外)取締役就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
    平成19年3月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所
    平成22年10月 公認会計士登録
    平成29年7月 優成監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所
    平成30年9月 山口克隆公認会計士事務所開業
    平成30年10月 テレオアフェクトFAS株式会社代表取締役就任(現任)
    令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任)
    令和3年11月 株式会社WOLVES HAND(社外)取締役就任(現任)
    取締役(監査等委員) 岡村 英祐 昭和54年4月22日生 平成20年9月 最高裁判所司法研修所修了太陽法律事務所入所、弁護士登録(大阪弁護士会) 平成29年4月 太陽法律事務所・共同経営者就任(現任) 令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) 平成20年9月 最高裁判所司法研修所修了太陽法律事務所入所、弁護士登録(大阪弁護士会) 平成29年4月 太陽法律事務所・共同経営者就任(現任) 令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任) 令和7年4月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
    平成20年9月 最高裁判所司法研修所修了太陽法律事務所入所、弁護士登録(大阪弁護士会)
    平成29年4月 太陽法律事務所・共同経営者就任(現任)
    令和3年4月 当社取締役(監査等委員)就任(現任)
    172,640

    (注) 山口 克隆及び岡村 英祐は、社外取締役であります。

    ② 社外役員の状況

    当社の社外取締役は山口克隆氏及び岡村英祐氏の2名(うち、監査等委員である取締役が2名)であります。なお、両者と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、両者が他の会社等の役員若しくは使用人である、又は役員若しくは使用人であった場合における、当該他の会社等と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。また、両者は東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として選任しております。

    当社において、社外取締役を選任するための独立性に関する基準は特段定めておりませんが、社外役員として当社の取締役に対し、これまでに培ってきた経験及び知識を活かして意見を述べてもらい、取締役会の活性化に繋がることを期待して社外取締役候補者を選任しております。

    ③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

    監査等委員である社外取締役は、取締役会等に出席し業務執行状況や内部統制の状況等の説明を受け、経営の監督を行っているほか、監査等委員会において監査計画に基づく内部監査及び監査等委員会監査並びに会計監査人の監査体制及び監査の方法を確認し、会計監査人及び内部監査室より監査結果の報告を受けております。また、会計監査人及び内部監査室と情報交換や意見交換を行い、監査の充実を図っております。 

    (3) 【監査の状況】

    ① 監査等委員監査の状況

    当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名、社外監査等委員2名(2名とも独立役員)の計3名で構成されております。常勤監査等委員は、取締役会及び各重要会議に出席し、経営状態、取締役会の業務執行状況等について常時把握、監査できる体制となっております。佐藤八枝子氏は、当社グループ会社の代表取締役及び当社取締役等を経験しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査等委員山口克隆氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査等委員岡村英祐氏は、弁護士の資格を有しており、企業法務並びに法律に関する相当程度の知見を有しております。

    当事業年度において当社は監査等委員会を原則毎月開催しており、個々の監査等委員会の出席状況については次のとおりであります。

    区 分 氏 名 開催回数 出席回数
    常勤監査等委員 佐藤 八枝子 12回 12回
    監査等委員 山口 克隆 12回 12回
    監査等委員 岡村 英祐 12回 12回

    監査等委員会における具体的な検討内容として、監査計画及び業務分担、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及びその結果の相当性等であります。

    また、常勤の監査等委員の活動として、社内で行われるコンプライアンス委員会などの重要会議に出席し、必要に応じて意見を述べるとともに、重要書類の閲覧、会計監査人からの監査の実施状況・結果報告の確認を行っております。

    ② 内部監査の状況

    内部監査につきましては、代表取締役社長直轄の内部監査室(1名)が全事業所、全部署に対して、各関係法令及び社内規程等諸規則の順守状況、業務執行状況等について計画的に監査を行っております。

    なお、内部監査室は必要に応じて監査等委員会、会計監査人との連携を通じて、内部統制のモニタリング機能の強化を図っており、被監査部門に対して具体的な助言、勧告を行い、その後の改善状況を確認することにより実効性の高い監査を実施しております。また、必要な事項については、社長の他、取締役会等各機関に対して、内部監査室が直接報告できる体制を整備しております。

    ③ 会計監査の状況
    a.監査法人の名称

    有限責任監査法人トーマツ

    b.継続監査期間

    24年間

    (注) 上記記載の期間は、調査が著しく困難であったため、当社が株式上場した以後の期間について調査した結果について記載したものであり、継続監査期間はこの期間を超える可能性があります。

    c.業務を執行した公認会計士

    奥村 孝司

    渡邊 徳栄

    d.監査業務に係る補助者の構成

    当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士11名、その他20名であります。

    e.監査法人の選定方針と理由

    監査等委員会は、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を総合的に勘案した結果、有限責任監査法人トーマツを会計監査人として選定しております。

    会計監査人の解任又は不再任の決定方針につきましては、監査等委員会が会計監査人の職務の執行に支障がある等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。

    また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。

    f.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価

    監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(平成27年11月10日)に基づき、監査法人の評価を実施しております。定期的な意見交換や監査実施状況の報告等を通じて、監査法人の専門性、独立性、品質管理体制、職務執行状況等について監査等委員会の協議に基づき評価しております。

    ④ 監査報酬の内容等
    イ 監査公認会計士等に対する報酬
    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 53,500 53,000
    連結子会社
    53,500 53,000

    (注) 前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬につきましては、5,500千円の追加報酬の額を含んでおります。

    ロ 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ を除く)

    該当事項はありません。

    ハ その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

    該当事項はありません。

    ニ 監査報酬の決定方針

    当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、特段定めておりません。

    ホ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

    監査等委員会は、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し、報告を受けたうえで、会計監査人の監査計画の内容、職務執行状況及び報酬見積もりの算出根拠等を確認し、検討した結果、いずれも妥当であると判断し、会計監査人の報酬等の額について、会社法第399条第1項の同意を行っております。

    (4) 【役員の報酬等】

    ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項

    当社の役員の報酬の決定については役員報酬規程に基づき、株主総会においてその総枠を決議し、配分方法の取り扱いを取締役会で協議の上で決定しております。

    また、令和7年3月7日開催の取締役会及び令和7年4月25日開催の第55期定時株主総会において、役員報酬制の見直しの一環として、役員退職慰労金制度の廃止及び譲渡制限付株式報酬制度の導入を決議しております。

    当社の役員の報酬限度額は、平成29年4月27日開催の第47期定時株主総会の決議により、取締役(監査等委員を除く)は年額120百万円以内(ただし、従業員分給与は含まない。)取締役(監査等委員)は年額30百万円以内とすることを定めております。また、当該取締役の報酬とは別枠で、令和7年4月25日開催の第55期定時株主総会において、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)に譲渡制限付株式の付与のために支給する金銭報酬債権額として、年額30百万円以内と決議しております。

    当社は、役員が退職する際には、役員退職慰労金規程に基づき、役員退職慰労金を支給しております。

    なお、令和7年4月25日開催の第55期定時株主総会において、役員退職慰労金制度を廃止することを決議しております。これに伴い、在任中の取締役に対して、同株主総会終結の時までの在任期間に対する退職慰労金を打ち切り支給することを決議しており、支給の時期については、各取締役の退任時としております。

    当社の取締役(監査等委員会を除く)の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役会から委任された代表取締役会長及び社長であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決定された総額の限度内で、当社の業績を勘案したうえで各取締役の職務・職責・成果などの評価をもとに、報酬額を決定しております。権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当領域や職責の評価を行うには代表取締役会長及び社長が最も適しているからであります。

    当社の監査等委員である取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は監査等委員会であり、その権限の内容及び裁量の範囲は、株主総会で決定された総額の限度内で、監査等委員会の協議にて決定しております。

    当事業年度における、当社の取締役の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動内容については、概ね前事業年度の報酬実績を踏襲する方針の下、代表取締役会長湯川剛及び社長山田啓輔に一任しております。

    ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
    役員区分 報酬等の総額(千円) 報酬等の種類別の総額(千円) 対象となる役員の員数(人)
    固定報酬 業績連動報酬 退職慰労金
    取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く) 49,400 45,600 - 3,800 5
    取締役(監査等委員)(社外取締役を除く) 3,250 3,000 - 250 1
    社外役員 2,600 2,400 - 200 2

    (注) 1.退職慰労金は、当事業年度に役員退職慰労引当金繰入額として費用処理した金額であります。

    2.当事業年度末日現在の取締役(監査等委員を除く)は5名、取締役(監査等委員)は3名(うち社外取締役は2名)であります。

    ③ 役員ごとの報酬等の総額等

    報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。 

    (5) 【株式の保有状況】

    イ 投資株式の区分の基準及び考え方

    当社は、投資株式の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、その他の株式を純投資目的以外の投資株式に区分しております。

    ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
    a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

    現在保有している株式は、非上場株式のみのため、記載を省略しております。

    b.銘柄数及び貸借対照表計上額
    銘柄数(銘柄) 貸借対照表計上額の合計額(千円)
    非上場株式 2 1,144
    非上場株式以外の株式
    ハ 保有目的が純投資目的である投資株式

    該当事項はありません。

    第5 【経理の状況】

    1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

    (1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    (2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(令和6年2月1日から令和7年1月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(令和6年2月1日から令和7年1月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。

    3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

    当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、また、会計基準等の変更について適確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

    1 【連結財務諸表等】

    (1) 【連結財務諸表】

    ① 【連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 ※1 2,701,568 ※1 2,364,691
    受取手形 112,420 144,161
    売掛金 703,401 683,248
    商品及び製品 285,156 325,806
    原材料及び貯蔵品 419,984 390,657
    仕掛品 1,221
    その他 244,713 240,059
    貸倒引当金 △10,659 △10,789
    流動資産合計 4,457,808 4,137,834
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 ※1 1,573,335 ※1 1,557,572
    減価償却累計額 △934,601 △988,256
    建物及び構築物(純額) 638,734 569,315
    機械装置及び運搬具 139,904 136,358
    減価償却累計額 △107,952 △103,988
    機械装置及び運搬具(純額) 31,952 32,369
    土地 ※1 723,955 ※1 723,955
    建設仮勘定 2,681 16,547
    その他 598,255 641,371
    減価償却累計額 △532,406 △562,684
    その他(純額) 65,849 78,687
    有形固定資産合計 1,463,172 1,420,876
    無形固定資産
    ソフトウエア 47,197 46,028
    借地権 178,000 178,000
    その他 17,070 52,680
    無形固定資産合計 242,268 276,709
    投資その他の資産
    投資有価証券 24,241 1,144
    長期預金 7,000
    長期貸付金 8,722 3,918
    繰延税金資産 96,105 96,976
    保険積立金 293,531 303,828
    その他 187,955 198,977
    貸倒引当金 △48,588 △49,365
    投資その他の資産合計 561,967 562,479
    固定資産合計 2,267,409 2,260,064
    資産合計 6,725,217 6,397,899
    (単位:千円)
    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 275,584 287,206
    短期借入金 ※1 1,332,500 ※1 1,412,500
    1年内返済予定の長期借入金 ※1 88,710 ※1 61,412
    リース債務 7,839 6,899
    未払法人税等 144,318 110,720
    契約負債 374,329 298,268
    賞与引当金 35,631 33,114
    資産除去債務 1,880 15,961
    その他 383,846 395,435
    流動負債合計 2,644,640 2,621,518
    固定負債
    長期借入金 ※1 172,705 ※1 109,733
    リース債務 616 22,322
    繰延税金負債 24,408 21,901
    役員退職慰労引当金 163,802 169,002
    退職給付に係る負債 232,171 247,297
    資産除去債務 126,922 117,578
    その他 187,950 186,141
    固定負債合計 908,578 873,978
    負債合計 3,553,218 3,495,496
    純資産の部
    株主資本
    資本金 601,000 601,000
    資本剰余金 689,030 689,799
    利益剰余金 1,516,449 1,342,494
    自己株式 △137,519 △137,555
    株主資本合計 2,668,959 2,495,738
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 2,808 432
    為替換算調整勘定 67,361 71,543
    その他の包括利益累計額合計 70,170 71,976
    非支配株主持分 432,868 334,687
    純資産合計 3,171,998 2,902,402
    負債純資産合計 6,725,217 6,397,899

    ② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】

    【連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)
    売上高 ※1 7,896,271 ※1 7,929,936
    売上原価 3,243,580 3,274,769
    売上総利益 4,652,690 4,655,167
    販売費及び一般管理費 ※2,※3 4,342,621 ※2,※3 4,521,211
    営業利益 310,068 133,955
    営業外収益
    受取利息 900 1,055
    受取配当金 710 736
    助成金収入 12,542 1,440
    保険解約返戻金 12,230
    受取補償金 578 755
    違約金収入 6,205 5,111
    協賛金収入 39,763
    為替差益 649
    その他 17,729 17,757
    営業外収益合計 51,546 66,619
    営業外費用
    支払利息 5,091 8,926
    支払手数料 450 1,031
    為替差損 2,169
    商品廃棄損 1,314 784
    減価償却費 745 883
    イベント費用 42,088
    差入保証金・敷金解約損 15,002
    その他 2,683 4,565
    営業外費用合計 10,284 75,451
    経常利益 351,331 125,123
    特別利益
    固定資産売却益 2,607
    投資有価証券売却益 5,913
    特別利益合計 8,520
    特別損失
    減損損失 ※5 153,969 ※5 38,703
    訴訟和解金 ※6 20,000
    和解金 ※7 5,500
    固定資産除却損 ※4 23,587 ※4 2,987
    固定資産売却損 671
    特別損失合計 197,556 47,862
    税金等調整前当期純利益 153,774 85,781
    法人税、住民税及び事業税 182,109 168,461
    法人税等調整額 29,958 △3,378
    法人税等合計 212,067 165,083
    当期純損失(△) △58,293 △79,301
    非支配株主に帰属する当期純損失(△) △107,905 △113,143
    親会社株主に帰属する当期純利益 49,612 33,841
    【連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)
    当期純損失(△) △58,293 △79,301
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 5,166 △3,576
    為替換算調整勘定 13,526 6,595
    その他の包括利益合計 ※ 18,692 ※ 3,018
    包括利益 △39,600 △76,283
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 63,351 35,129
    非支配株主に係る包括利益 △102,951 △111,412

    ③ 【連結株主資本等変動計算書】

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 601,000 688,980 1,691,809 △137,428 2,844,360
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,800 △207,800
    親会社株主に帰属する当期純利益 49,612 49,612
    自己株式の取得 △90 △90
    連結範囲の変動 △17,171 △17,171
    その他 49 49
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 49 △175,359 △90 △175,400
    当期末残高 601,000 689,030 1,516,449 △137,519 2,668,959
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 △810 55,937 55,126 525,272 3,424,759
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,800
    親会社株主に帰属する当期純利益 49,612
    自己株式の取得 △90
    連結範囲の変動 △17,171
    その他 49
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 3,619 11,424 15,043 △92,404 △77,360
    当期変動額合計 3,619 11,424 15,043 △92,404 △252,761
    当期末残高 2,808 67,361 70,170 432,868 3,171,998

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 601,000 689,030 1,516,449 △137,519 2,668,959
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,796 △207,796
    親会社株主に帰属する当期純利益 33,841 33,841
    自己株式の取得 △35 △35
    連結子会社株式の取得による持分の増減 769 769
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 769 △173,955 △35 △173,221
    当期末残高 601,000 689,799 1,342,494 △137,555 2,495,738
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 為替換算調整勘定 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 2,808 67,361 70,170 432,868 3,171,998
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,796
    親会社株主に帰属する当期純利益 33,841
    自己株式の取得 △35
    連結子会社株式の取得による持分の増減 769
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △2,376 4,182 1,805 △98,180 △96,374
    当期変動額合計 △2,376 4,182 1,805 △98,180 △269,595
    当期末残高 432 71,543 71,976 334,687 2,902,402

    ④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益 153,774 85,781
    減価償却費 136,707 147,641
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 5,343 908
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 10,263 15,125
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 4,065 5,200
    和解金 5,500
    訴訟和解金 20,000
    受取利息及び受取配当金 △1,610 △1,792
    支払利息 5,091 8,926
    為替差損益(△は益) △8 321
    固定資産除却損 23,587 2,987
    減損損失 153,969 38,703
    固定資産売却損益(△は益) △1,935
    投資有価証券売却損益(△は益) △5,913
    売上債権の増減額(△は増加) △71,917 5,591
    棚卸資産の増減額(△は増加) 43,857 16,119
    仕入債務の増減額(△は減少) △42,632 △10,203
    契約負債の増減額(△は減少) △2,235 △77,344
    その他 2,762 △48,084
    小計 441,018 187,534
    利息及び配当金の受取額 1,609 1,578
    利息の支払額 △5,101 △9,589
    和解金の支払額 △5,500
    訴訟和解金の支払額 △20,000
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 29,729 △174,820
    営業活動によるキャッシュ・フロー 447,257 △796
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の純増減額(△は増加) △65,401 503,367
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 33,846
    有形固定資産の取得による支出 △123,770 △131,635
    無形固定資産の取得による支出 △33,660 △35,754
    投資有価証券の取得による支出 △5,000
    貸付金の回収による収入 538 4,803
    有形固定資産の売却による収入 4,142
    投資有価証券の売却による収入 20,434
    投資活動によるキャッシュ・フロー △227,292 399,204
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 132,500 80,000
    長期借入れによる収入 4,856
    長期借入金の返済による支出 △73,168 △90,397
    自己株式の取得による支出 △90 △35
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △10,962 △9,874
    非支配株主への配当金の支払額 △1,190 △761
    配当金の支払額 △206,708 △206,614
    財務活動によるキャッシュ・フロー △154,764 △227,684
    現金及び現金同等物に係る換算差額 2,783 1,468
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 67,983 172,191
    現金及び現金同等物の期首残高 470,639 548,908
    新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 10,285
    現金及び現金同等物の期末残高 ※ 548,908 ※ 721,099
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    連結子会社数 15社

    主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。連結子会社のうち、㈱SakimotoBakeryについては、当連結会計年度に株式を追加取得したことにより、また、その他1社を当連結会計年度に新たに設立したことにより、連結子会社に含めております。

    2.連結子会社の事業年度等に関する事項

    連結子会社のうち、その他の内1社は3月31日、1社は4月30日が決算日であり、欧愛水(上海)環保科技有限公司及びその他3社の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で決算に準じた仮決算を行った財務諸表を使用しておりますが、12月決算のその他の内1社は同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

    3.会計方針に関する事項

    (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

    ① 有価証券

    その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

    時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法

    ② 棚卸資産

    主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

    当社及び国内連結子会社は、定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)を採用し、在外連結子会社は主として定額法を採用しております。

    主な耐用年数

    建物 15年から39年

    ② 無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法

    なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

    ③ リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

    リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。

    (3) 重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

    債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 賞与引当金

    従業員の賞与の支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。

    ③ 役員退職慰労引当金

    役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。

    (4) 退職給付に係る会計処理の方法

    従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。なお、退職給付債務の算定は簡便法によっております。

    また、連結子会社のうち㈱OSGウォーターテック及び㈱ウォーターネットにおいては、従業員退職金の全額について中小企業退職金共済制度に加入しており、当連結会計年度の掛金拠出額を退職給付費用として処理しております。

    (5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

    (6) 重要な収益及び費用の計上基準

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しており、当社グループでは、以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で収益を認識しています。

    ステップ1:顧客との契約を識別する。

    ステップ2:契約における履行義務を識別する。

    ステップ3:取引価格を算定する。

    ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

    ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

    (水関連機器事業)

    主にアルカリイオン整水器、アルカリ自販機、衛生管理機器等の商品又は製品の販売及び取り付けサービスの提供を行っております。本取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。また、顧客との間で一定期間の注文数量等に応じて当社が顧客に対してリベート等を支払う契約を締結する場合があり、リベート等の金額は取引価格から減額しております。商品、製品及び取り付けサービス等は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識し、当該規定の要件を充足しない場合には設置完了時に収益を認識しております。

    この他、(メンテナンス事業)と同様に、アルカリイオン整水器等のカートリッジの交換又は補修部品の販売を行っております。

    (メンテナンス事業)

    主にアルカリイオン整水器等のカートリッジの交換やメンテナンスサービスの提供及び補修部品等の販売を行っております。本取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。また、顧客との間で一定期間の注文数量等に応じて当社が顧客に対してリベート等を支払う契約を締結する場合があり、リベート等の金額は取引価格から減額しております。カートリッジの交換やメンテナンスサービス及び補修部品は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、カートリッジ交換やメンテナンス作業の完了時に収益を認識し、補修部品等の販売で収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識しております。

    この他、(水関連機器事業)と同様に、アルカリイオン整水器、アルカリ自販機、衛生管理機器等の商品又は製品等の販売を行っております。

    (HOD(水宅配)事業)

    主に加盟店に対して製品水、ウォーターサーバー等の商品又は製品の販売を行っております。本取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。製品水、ウォーターサーバー等の商品又は製品は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識しております。

    この他、(FOOD事業)と同様に、加盟店から収受する加盟金等があります。

    (FOOD事業)

    主に加盟店に対する厨房機器、原材料等の販売、直営店での食パン等の販売を行っております。また、その他として、加盟店から収受する加盟金等があります。

    加盟店に対する厨房機器、原材料等の販売取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。厨房機器、原材料等は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識し、当該規定の要件を充足しない厨房機器等の販売取引については設置完了時に収益を認識しております。

    直営店での食パン等の販売取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。食パン等は独立して販売しており、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分する取引はありません。本取引における収益は、食パン等の引き渡し時に収益を認識しております。

    加盟店から収受する加盟金等においては、エリアオーナーたる地位やブランド及びノウハウの供与又は経営指導等のサービスの提供を単一の履行義務であると判断しており、加盟契約締結後、概ね2ヶ月以内に受領しております。本取引における取引価格は加盟契約書で定められており、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分する取引はありません。エリアオーナーたる地位やブランド及びノウハウの供与又は経営指導等のサービスは契約期間にわたり提供するものであるため、契約期間にわたり収益を認識しています。 

    (重要な会計上の見積り)

    固定資産の減損

    1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

    FOOD事業

    (単位:千円)
    前連結会計年度 当連結会計年度
    有形固定資産 285,343 267,690
    無形固定資産 179,457 179,608
    減損損失 153,969 35,603

    2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

    当社グループは、事業用資産は主に事業セグメントを基準としてグルーピングを行っておりますが、FOOD事業セグメントではフランチャイズ加盟店の他に直営店を出店しており、直営店については店舗を基準としてグルーピングを行っております。

    減損の兆候の把握においては、営業損益が継続してマイナスとなっているか、又は、継続してマイナスとなる見込みであるか、資産又は資産グループの市場価格が著しく下落しているか等について検討しております。また、減損損失を認識するかどうかの判定においては、資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって行い、資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失を認識しております。

    翌連結会計年度以降の営業損益の見積りや割引前将来キャッシュ・フローの総額の見積りは、過去の実績や市場環境を反映して不確実性も考慮した事業計画を基礎としております。この結果、当連結会計年度においてはFOOD事業の一部の店舗において35,603千円(前連結会計年度は153,969千円)を減損損失として特別損失に計上しております。

    減損の兆候の把握及び減損損失を認識するかどうかの判定は慎重に検討しておりますが、市場環境の変化及び会社の経営状況により、上述の見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌連結会計年度(以降)に減損処理が必要となる可能性があります。

    (会計方針の変更)

    該当事項はありません。

    (未適用の会計基準等)

    (未適用の会計基準等)

    ・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 令和4年10月28日 企業会計基準委員会)

    ・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 令和4年10月28日 企業会計基準委員会)

    ・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 令和4年10月28日 企業会計基準委員会)

    (1) 概要

    平成30年2月に企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等(以下「企業会計基準第28号等」)が公表され、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針の企業会計基準委員会への移管が完了されましたが、その審議の過程で、次の2つの論点について、企業会計基準第28号等の公表後に改めて検討を行うこととされていたものが、審議され、公表されたものであります。

    ・税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)

    ・グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果

    (2) 適用予定日

    令和8年1月期の期首から適用します。

    (3) 当該会計基準等の適用による影響

    「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

    (リースに関する会計基準等)

    ・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 令和6年9月13日 企業会計基準委員会)

    ・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 令和6年9月13日 企業会計基準委員会)等

    (1) 概要

    企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

    借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

    (2) 適用予定日

    令和10年1月期の期首より適用予定であります。

    (3) 当該会計基準等の適用による影響

    「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

    (表示方法の変更)

     前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「資産除去債務」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

     この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた385,727千円は、「資産除去債務」1,880千円、「その他」383,846千円として組み替えております。

    (追加情報)

    該当事項はありません。

    (連結貸借対照表関係)

    ※1 担保に供している資産及び対応債務

    担保に供している資産は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    建物及び構築物 180,371 千円 173,046 千円
    土地 723,445 723,445
    現金及び預金(定期預金) 145,005 348,005
    1,048,821 1,244,497

    担保資産に対応する債務は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    短期借入金 522,500 千円 724,192 千円
    長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) 148,316 78,308
    670,816 802,500
    (連結損益計算書関係)

    ※1 顧客との契約から生じる収益

    売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

    ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    給料手当 1,676,027 千円 1,758,776 千円
    旅費交通費 314,392 324,268
    賞与引当金繰入額 28,359 25,339
    退職給付費用 40,473 70,659
    役員退職慰労引当金繰入額 4,465 5,200
    貸倒引当金繰入額 4,120 △11

    ※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    46,157 千円 54,155 千円

    ※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    建物及び構築物 23,587 千円 2,910 千円
    その他 77
    23,587 2,987

    ※5 減損損失

    当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    場所 用途 種類 減損損失(千円)
    東京都、他(㈱銀座仁志川) 事業用資産 建物、工具、器具及び備品等 153,969

    当社グループは、事業用資産は主にセグメント基準としてグルーピングを行っております。

    上記の事業用資産については、フランチャイズ事業の「銀座に志かわ」事業において、レッドオーシャン化による影響を受けたことによりまして、予想を下回る実績となったことにより、減損損失(153,969千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物142,331千円、機械装置及び運搬具4,411千円、工具、器具及び備品2,886千円、ソフトウェア173千円、その他4,167千円、であります。回収可能価額の算定にあたっては、使用価値により測定していますが、減損損失を計上した資産グループについては、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、使用価値を零としております。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    場所(会社) 用途 種類 減損損失(千円)
    東京都、他(㈱銀座仁志川) 事業用資産 建物及び構築物 27,758
    工具、器具及び備品 209
    中国・上海市(銀座仁志川(上海)品牌管理有限公司) 事業用資産 建物及び構築物 7,635
    その他 3,099
    38,703

    当社グループは、事業用資産は主に事業セグメントを基準としてグルーピングを行っております。

    上記の事業用資産については、主にFOOD事業の「銀座に志かわ」事業において、予想を下回る実績となった店舗に対して、減損損失35,603千円として特別損失に計上しております。その内訳は、㈱銀座仁志川においては、建物及び構築物27,758千円、工具、器具及び備品209千円であります。また、銀座仁志川(上海)品牌管理有限公司においては、建物及び構築物7,635千円であります。

    回収可能価額の算定にあたっては、使用価値により測定していますが、減損損失を計上した資産グループについては、将来キャッシュ・フローが見込まれないため、使用価値を零としております。

    ※6 訴訟和解金

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    当社は、顧客紹介手数料支払いに係る提訴を受け、係争中でありましたが、和解が成立いたしましたので訴訟和解金20,000千円を特別損失に計上しております。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    該当事項はありません。

    ※7 和解金

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    当社グループの㈱銀座仁志川にて、加盟金返還に係る請求を受け、和解が成立いたしましたので和解金5,500千円を特別損失に計上しております。

    (連結包括利益計算書関係)

    ※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    その他有価証券評価差額金:
    当期発生額 5,166 千円 2,336 千円
    組替調整額 △5,913
    税効果調整前 5,166 △3,576
    税効果額
    その他有価証券評価差額金 5,166 △3,576
    為替換算調整勘定:
    当期発生額 13,526 6,595
    組替調整額
    為替換算調整勘定 13,526 6,595
    その他の包括利益合計 18,692 3,018
    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 5,500,000 5,500,000
    合計 5,500,000 5,500,000
    自己株式
    普通株式 (注) 304,980 100 305,080
    合計 304,980 100 305,080

    (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加100株は、単元未満株式の買取によるものであります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    令和5年4月27日定時株主総会 普通株式 207,800 40 令和5年1月31日 令和5年4月28日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    令和6年4月26日定時株主総会 普通株式 207,796 利益剰余金 40 令和6年1月31日 令和6年4月30日

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    当連結会計年度期首株式数(株) 当連結会計年度増加株式数(株) 当連結会計年度減少株式数(株) 当連結会計年度末株式数(株)
    発行済株式
    普通株式 5,500,000 5,500,000
    合計 5,500,000 5,500,000
    自己株式
    普通株式 (注) 305,080 35 305,115
    合計 305,080 35 305,115

    (注) 普通株式の自己株式の株式数の増加35株は、単元未満株式の買取によるものであります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    該当事項はありません。

    3.配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    令和6年4月26日定時株主総会 普通株式 207,796 40 令和6年1月31日 令和6年4月30日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    令和7年4月25日定時株主総会 普通株式 207,795 資本剰余金 40 令和7年1月31日 令和7年4月28日
    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    現金及び預金勘定 2,701,568 千円 2,364,691 千円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △2,152,660 △1,643,592
    現金及び現金同等物 548,908 721,099
    (リース取引関係)

    1.ファイナンス・リース取引(借主側)

    所有権移転外ファイナンス・リース取引

    ① リース資産の内容

    有形固定資産

    主にパソコン及びサーバー(その他)であります。

    無形固定資産

    主に顧客管理及び基幹システムのソフトウエア(ソフトウエア)であります。

    ② リース資産の減価償却の方法

    連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

    2.オペレーティング・リース取引

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース

     総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (金融商品関係)

    1.金融商品の状況に関する事項

    (1) 金融商品に対する取組方針

    当社グループは、資金運用については、余裕資金の範囲内での運用に限定し、当社グループ運用方針に基づき、主に安全性の高い金融資産で運用しております。当社グループが保有する金融商品には売上債権や投資有価証券があり、売上債権に係る顧客の信用リスクは、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、投機的な取引は行わない方針であります。

    (2) 金融商品の内容及びそのリスク

    営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。

    投資有価証券は非上場株式等であり、発行体の信用リスクに晒されております。また、取引先企業等に対し長期貸付を行っております。

    長期預金は、定期預金であり、取引先金融機関の信用リスクに晒されております。

    営業債務である支払手形及び買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。

    リース債務及び短期、長期借入金は、設備投資や運転資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で8年後であります。このうち一部は変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。

    (3) 金融商品に係るリスク管理体制

    営業債権及び長期貸付金については、与信管理規程に従い、取引相手ごとの期日及び残高を管理しております。

    投資有価証券については定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。

    長期預金については、金融機関の信用性を適宜把握しております。

    営業債務、リース債務及び短期、長期借入金は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成及び更新を行い、手許流動性を管理しております。

    (4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

    金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

    2.金融商品の時価等に関する事項

    連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1) 長期借入金
    1年内返済予定の長期借入金を含む 261,415 259,965 △1,450
    (2) リース債務 8,456 8,434 △21
    負債計 269,872 268,399 △1,472

    (*1)「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「支払手形及び買掛金」「未払法人税等」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (*2)市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

    区分 前連結会計年度(千円)
    非上場株式 6,144

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1) 長期借入金
    1年内返済予定の長期借入金を含む 171,145 168,501 △2,644
    (2) リース債務 29,222 28,578 △643
    負債計 200,368 197,080 △3,288

    (*1)「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「支払手形及び買掛金」「未払法人税等」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    (*2)市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

    区分 当連結会計年度(千円)
    非上場株式 1,144

    (表示方法の変更)

    前連結会計年度において記載しておりました「投資有価証券」「長期貸付金」は金額的重要性が乏しくなったため当連結会計年度より記載しておりません。

    この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度についても記載を省略しております。なお、前連結会計年度の「投資有価証券」の「連結貸借対照表計上額」は18,097千円、「時価」は18,097千円、「長期貸付金(貸倒引当金控除後)」の「連結貸借対照表計上額」は4,803千円、「時価」は4,787千円であります。

    3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円) 10年超(千円)
    現金及び預金 2,701,568
    受取手形 112,420
    売掛金 703,401
    合計 3,517,390

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円) 10年超(千円)
    現金及び預金 2,364,691
    受取手形 144,161
    売掛金 683,248
    合計 3,192,101

    4.短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 1,332,500
    長期借入金 88,710 65,433 49,704 16,404 16,404 24,760
    リース債務 7,839 616
    合計 1,429,049 66,050 49,704 16,404 16,404 24,760

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 1,412,500
    長期借入金 61,412 52,165 16,404 16,404 15,904 8,856
    リース債務 6,899 6,388 6,388 6,388 3,156
    合計 1,480,811 58,554 22,792 22,792 19,060 8,856

    5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

    金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

    時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

    (1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

     該当事項はありません。

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

     該当事項はありません。

    (2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    長期借入金 259,965 259,965
    (1年内返済予定の長期借入金を含む)
    リース債務 8,434 8,434
    負債計 268,399 268,399

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    区分 時価(千円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    長期借入金 168,501 168,501
    (1年内返済予定の長期借入金を含む)
    リース債務 28,578 28,578
    負債計 197,080 197,080

    (注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

    長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)

    長期借入金の時価は、一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローと、返済期日までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    リース債務

    リース債務の時価は、元利金の合計を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値によって算出しており、レベル2の時価に分類しております。

    (有価証券関係)

    1.その他有価証券

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    種類 連結貸借対照表計上額(千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの (1) 株式
    (2) 債券
    ①国債・地方債等
    ②社債
    ③その他
    (3) その他 18,097 14,088 4,009
    小計 18,097 14,088 4,009
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの (1) 株式
    (2) 債券
    ①国債・地方債等
    ②社債
    ③その他
    (3) その他
    小計
    合計 18,097 14,088 4,009

    (注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 6,144千円)については、市場価格のない株式等であることから含めておりません。

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    該当事項はありません。

    なお、非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,144千円)については、市場価格のない株式等であることから

    含めておりません。

    2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    区分 売却額 (千円) 売却益の合計額 (千円) 売却損の合計額 (千円)
    その他 20,434 5,913
    合計 20,434 5,913
    (デリバティブ取引関係)

    該当事項はありません。

    (退職給付関係)

    1.採用している退職給付制度の概要

    当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。

    当社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

    また、連結子会社㈱OSGウォーターテック及び㈱ウォーターネットにおいては、中小企業退職金共済制度に加入しております。

    2.確定給付制度

    (1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    退職給付に係る負債の期首残高 221,908 千円 232,171 千円
    退職給付費用 39,340 48,976
    退職給付の支払額 △7,305 △12,298
    制度への拠出額 △21,771 △21,552
    退職給付に係る負債の期末残高 232,171 247,297

    (2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    積立型制度の退職給付債務 468,967 千円 478,327 千円
    年金資産 △340,619 △332,389
    128,347 145,937
    非積立型制度の退職給付債務 103,823 101,359
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 232,171 247,297
    退職給付に係る負債 232,171 247,297
    連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 232,171 247,297

    (3) 退職給付費用

    簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度39,340千円 当連結会計年度48,976千円

    3.確定拠出制度

    連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度3,508千円、当連結会計年度3,591千円であります。

    (ストック・オプション等関係)

    該当事項はありません。

    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    繰延税金資産
    棚卸資産評価損 18,049 千円 31,321 千円
    貸倒引当金 18,403 18,401
    賞与引当金 10,894 10,111
    契約負債 29,203 15,661
    税務上の繰越欠損金 235,347 367,786
    退職給付に係る負債 70,998 75,623
    役員退職慰労引当金 50,270 51,895
    投資有価証券評価損 9,129 9,129
    減損損失 157,778 177,372
    資産除去債務 41,461 36,175
    その他 15,597 12,889
    繰延税金資産 小計 657,136 806,370
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) △234,716 △367,786
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △320,696 △335,849
    評価性引当額 小計 △555,412 △703,635
    繰延税金資産 合計 101,723 102,734
    繰延税金負債
    資産除去債務 △29,965 △27,202
    その他 △61 △457
    繰延税金負債 合計 △30,026 △27,659
    繰延税金資産の純額 71,696 75,074

    (注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

    前連結会計年度(令和6年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円) 合計(千円)
    税務上の繰越欠損金 18,955 28,497 16,170 10,933 9,803 150,986 235,347
    評価性引当額 △18,955 △28,497 △16,170 △10,933 △9,803 △150,356 △234,716
    繰延税金資産 630 630

    当連結会計年度(令和7年1月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円) 合計(千円)
    税務上の繰越欠損金 29,399 16,656 11,275 9,652 44,965 255,835 367,786
    評価性引当額 △29,399 △16,656 △11,275 △9,652 △44,965 △255,835 △367,786
    繰延税金資産

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前連結会計年度(令和6年1月31日) 当連結会計年度(令和7年1月31日)
    法定実効税率 30.6 30.6
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 5.2 3.4
    住民税均等割 6.0 12.8
    留保金課税 1.1 1.7
    評価性引当額 101.1 143.9
    子会社の法定実効税率差異 △6.4 3.5
    過年度法人税等 △0.5 △3.7
    その他 0.8 0.2
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 137.9 192.4

    3.決算日後における法人税等の税率の変更

    「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が、令和7年3月31日に国会で成立したことに伴い、令和8年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

    これに伴い、令和9年2月1日以後開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産及び繰延税金負債を計算する法定実効税率が30.6%から31.5%へ変更されますが、変更後の法定実効税率を当連結会計年度末に適用した場合の影響は軽微であります。

    (資産除去債務関係)

    資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

    イ  当該資産除去債務の概要

    店舗及び工場用土地の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

    ロ  当該資産除去債務の金額の算定方法

    使用見込期間を取得から10年~38年と見積り、割引率は△0.0%~2.1%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

    ハ  当該資産除去債務の総額の増減

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    期首残高 121,253 千円 128,803 千円
    新規連結子会社取得に伴う増加額 10,523
    有形固定資産の取得に伴う増加額 16,586 15,536
    時の経過による調整額 578 852
    資産除去債務の履行による減少額 △9,615 △22,176
    期末残高 128,803 133,539
    (賃貸等不動産関係)

    賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業
    水関連機器の製・商品 1,336,657 607,803 1,944,461 1,944,461
    メンテナンスサービス及び補修部品 451,052 1,509,039 1,960,091 1,960,091
    加盟店への製・商品販売 934,630 742,197 1,676,828 1,676,828
    直営店での販売 57,291 1,507,844 1,565,135 1,565,135
    その他 101,610 6,165 234,699 399,731 742,206 742,206
    顧客との契約から生じる収益 1,889,319 2,123,008 1,226,621 2,649,773 7,888,723 7,888,723
    その他の収益 5,131 2,416 7,548 7,548
    外部顧客への売上高 1,894,450 2,125,425 1,226,621 2,649,773 7,896,271 7,896,271

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業
    水関連機器の製・商品 1,621,433 564,839 2,186,273 2,186,273
    メンテナンスサービス及び補修部品 509,840 1,430,269 1,940,109 1,940,109
    加盟店への製・商品販売 1,009,117 554,647 1,563,764 1,563,764
    直営店での販売 65,266 1,526,939 1,592,206 1,592,206
    その他 63,028 8,000 227,119 338,353 636,501 636,501
    顧客との契約から生じる収益 2,194,302 2,003,109 1,301,503 2,419,940 7,918,855 7,918,855
    その他の収益 6,232 4,847 11,080 11,080
    外部顧客への売上高 2,200,535 2,007,957 1,301,503 2,419,940 7,929,936 7,929,936

    2.収益を理解するための基礎となる情報

    「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「3.会計方針に関する事項 (6)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    (1) 契約負債の残高等

    前連結会計年度 当連結会計年度
    顧客との契約から生じた債権(期首残高) 764,086 千円 865,382 千円
    顧客との契約から生じた債権(期末残高) 865,382 877,750
    契約負債(期首残高) 376,564 374,329
    契約負債(期末残高) 374,329 298,268

    (注) 連結貸借対照表において、顧客との契約から生じた債権は「受取手形」、「売掛金」及び投資その他の資産の「その他」に含まれております。

    契約負債は主に加盟金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

    当連結会計年度に認識された収益額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、174,153千円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が減少した理由は、主に加盟金の収受の減少によるものであります。過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益(主に、取引価格の変動)の額に重要性はありません。

    (2) 残存履行義務に配分した取引価格

    当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の簡便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。

    前連結会計年度(千円) 当連結会計年度(千円)
    1年以内 157,854 156,033
    1年超2年以内 117,480 112,202
    2年超3年以内 82,722 36,005
    3年超 67,377 61,070
    合計 425,434 365,311
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定、及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社グループは、環境・健康関連機器の製造・販売を主たる業務としており、製・商品、サービス別の事業部及び子会社を置き、各事業部及び子会社が取り扱う製・商品、サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

    したがって、当社は、製品の系列及び市場の類似性を考慮したセグメントから構成されており、「水関連機器事業」、「メンテナンス事業」「HOD(水宅配)事業」及び「FOOD事業」の4つを報告セグメントとしております。なお、各報告セグメントに属する主な製・商品は以下のとおりであります。

    報告セグメント 主要製・商品、サービス
    水関連機器事業 浄水器、電解水素水生成器、衛生管理機器、ウォータークーラー機器、水自動販売機等
    メンテナンス事業 中空糸膜カートリッジ、活性炭カートリッジ、衛生管理機器用添加液、補修部品等
    HOD(水宅配)事業 冷温水サーバー式ミネラルウォーター宅配事業等
    FOOD事業 食パン、食材・備品、加盟金、ロイヤルティ、厨房機器、介護宅配弁当、中華総菜等
    2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

    報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

    報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

    セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 

    3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業
    売上高
    外部顧客への売上高 1,894,450 2,125,425 1,226,621 2,649,773 7,896,271 7,896,271
    セグメント間の内部売上高又は振替高 9,812 2,650 9,648 1,383 23,495 △23,495
    1,904,263 2,128,075 1,236,270 2,651,157 7,919,766 △23,495 7,896,271
    セグメント利益又は損失(△) △19,510 442,381 44,789 △153,856 313,803 △3,734 310,068
    セグメント資産 1,270,286 1,237,244 367,527 1,152,071 4,027,129 2,698,087 6,725,217
    その他の項目
    減価償却費 31,995 36,231 9,592 53,122 130,942 5,765 136,707
    減損損失 153,969 153,969 153,969
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 9,844 13,121 9,203 145,950 178,119 7,283 185,403

    (注) 1 調整額は以下のとおりであります。

    (1) セグメント利益又は損失の調整額△3,734千円は、各報告セグメントには配分していない全社費用で、主に提出会社本社の管理部門に係る費用であります。

    (2) セグメント資産の調整額2,698,087千円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金、長期投資資金及び管理部門に係る資産であります。

    (3) その他の項目の減価償却費の調整額5,765千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

    (4) その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額7,283千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

    2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業
    売上高
    外部顧客への売上高 2,200,535 2,007,957 1,301,503 2,419,940 7,929,936 7,929,936
    セグメント間の内部売上高又は振替高 5,889 1,760 7,723 16,602 31,976 △31,976
    2,206,424 2,009,717 1,309,226 2,436,543 7,961,912 △31,976 7,929,936
    セグメント利益又は損失(△) 38,545 337,697 51,112 △287,256 140,098 △6,143 133,955
    セグメント資産 1,346,445 1,082,180 405,535 1,389,495 4,223,657 2,174,242 6,397,899
    その他の項目
    減価償却費 30,847 28,380 8,449 72,699 140,377 7,264 147,641
    減損損失 565 2,534 35,603 38,703 38,703
    有形固定資産及び無形固定資産の増加額 44,618 32,846 6,891 92,828 177,184 4,065 181,249

    (注) 1 調整額は以下のとおりであります。

    (1) セグメント利益又は損失の調整額△6,143千円は、各報告セグメントには配分していない全社費用で、主に提出会社本社の管理部門に係る費用であります。

    (2) セグメント資産の調整額2,174,242千円は、主に報告セグメントに帰属しない現金預金、長期投資資金及び管理部門に係る資産であります。

    (3) その他の項目の減価償却費の調整額7,264千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

    (4) その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4,065千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

    2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    3 報告セグメントの変更等に関する事項

    (セグメント区分の変更)

       当連結会計年度より、従来「フランチャイズ事業」と表記していた報告セグメントは、「食」に関する事業として「FOOD事業」に名称を変更しております。あわせて、報告セグメント別の損益をより適切に反映させるため、集計方法の見直しを行っております。

       なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 

    【関連情報】

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略しています。 

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    1.製品及びサービスごとの情報

    セグメント情報に同様の内容を開示しているため、記載を省略しています。 

    2.地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    (単位:千円)
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業 全社・消去 合計
    減損損失 153,969 153,969

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    (単位:千円)
    水関連機器事業 メンテナンス事業 HOD(水宅配)事業 FOOD事業 全社・消去 合計
    減損損失 565 2,534 35,603 38,703

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    重要性が乏しいため、記載を省略しています。

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

    関連当事者との取引

    (1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額(千円) 科目 期末残高(千円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱ドゥーイング 東京都中央区 10,000 健康機器、健康食品の販売 商品の販売 当社商品の販売(注) 7,631 電子記録債権 4,130
    売掛金 1,704

    (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等

    当社商品の販売については、他の取引先の条件を勘案し交渉の上決定しております。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額(千円) 科目 期末残高(千円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱ドゥーイング 東京都中央区 10,000 健康機器、健康食品の販売 商品の販売 当社商品の販売(注) 11,924 電子記録債権 7,230
    売掛金 1,984

    (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等

    当社商品の販売については、他の取引先の条件を勘案し交渉の上決定しております。

    (2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額(千円) 科目 期末残高(千円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱三愛コスモス 大阪市北区 90,000 不動産の賃貸他 事務所の賃借役員の兼任 不動産の賃借(注)(1) 15,115 前払費用 1,108
    敷金 18,438
    未払金 241
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱コイサンズ 三重県津市 50,000 パンの製造・販売 FC加盟店業務委託役員の兼任 加盟金・原材料・ロイヤルティ等の売上(注)(2)(3) 13,518

    (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等

    (1) 不動産の賃借については、近隣の相場を勘案して一般的な取引条件で行っております。

    (2) 加盟金・原材料・ロイヤルティ等の売上については、一般の取引先と同条件で決定しております。

    (3) 取引金額は連結子会社の役員を退任するまでの期間について記載しております。

    当連結会計年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    種類 会社等の名称 所在地 資本金又は出資金(千円) 事業の内容 議決権等の所有(被所有)割合(%) 関連当事者との関係 取引の内容 取引金額(千円) 科目 期末残高(千円)
    役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱三愛コスモス 大阪市北区 90,000 不動産の賃貸他 事務所の賃借役員の兼任 不動産の賃借(注)(1) 12,092 前払費用 1,108
    敷金 18,142
    未払金 238

    (注) 取引条件及び取引条件の決定方針等

    (1) 不動産の賃借については、近隣の相場を勘案して一般的な取引条件で行っております。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    1株当たり純資産額 527.27 1株当たり純資産額 494.28
    1株当たり当期純利益 9.55 1株当たり当期純利益 6.51

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当連結会計年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 49,612 33,841
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 49,612 33,841
    普通株式の期中平均株式数(株) 5,194,989 5,194,907
    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    ⑤ 【連結附属明細表】
    【社債明細表】

    該当事項はありません。

    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限
    短期借入金 1,332,500 1,412,500 0.6
    1年以内に返済予定の長期借入金 88,710 61,412 0.9
    1年以内に返済予定のリース債務 7,839 6,899
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 172,705 109,733 1.0 令和8年~令和12年
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 616 22,322 令和8年~令和11年
    その他有利子負債
    1,602,372 1,612,868

    (注) 1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

    2.リース債務の平均利率については、一部のリース債務について、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

    3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

    1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円)
    長期借入金 52,165 16,404 16,404 15,904
    リース債務 6,388 6,388 6,388 3,156
    【資産除去債務明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期増加額(千円) 当期減少額(千円) 当期末残高(千円)
    不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務 128,803 26,912 22,176 133,539

    (2) 【その他】

    当連結会計年度における半期情報等

    第1四半期連結累計期間 中間連結会計期間 第3四半期連結累計期間 当連結会計年度
    売上高(千円) 1,921,869 4,084,658 5,972,544 7,929,936
    税金等調整前中間(四半期)(当期)純利益(千円) 16,092 156,504 149,573 85,781
    親会社株主に帰属する中間(四半期)(当期)純利益(千円) 12,491 104,185 98,066 33,841
    1株当たり中間(四半期)(当期)純利益(円) 2.40 20.05 18.87 6.51
    第1四半期連結会計期間 第2四半期連結会計期間 第3四半期連結会計期間 第4四半期連結会計期間
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) 2.40 17.65 △1.17 △12.36

    (注)第3四半期連結累計期間に係る財務情報に対するレビュー :有

    2 【財務諸表等】

    (1) 【財務諸表】

    ① 【貸借対照表】

    (単位:千円)
    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 751,326 778,199
    受取手形 ※2 25,663 ※2 65,497
    電子記録債権 66,205 56,584
    売掛金 ※2 451,338 ※2 422,639
    商品及び製品 57,483 59,430
    原材料及び貯蔵品 2,455 3,306
    前払費用 27,102 23,003
    未収入金 ※2 27,796 ※2 19,909
    未収還付法人税等 28,176
    その他 6,555 32,074
    貸倒引当金 △357 △352
    流動資産合計 1,443,747 1,460,292
    固定資産
    有形固定資産
    建物 ※1 390,304 ※1 364,178
    構築物 ※1 9,647 ※1 7,523
    機械及び装置 3,802 2,752
    車両運搬具 0 333
    工具、器具及び備品 22,364 19,033
    土地 ※1 723,955 ※1 723,955
    建設仮勘定 1,450 1,450
    有形固定資産合計 1,151,523 1,119,226
    無形固定資産
    ソフトウエア 25,710 25,951
    ソフトウエア仮勘定 22,621
    その他 7,169 7,169
    無形固定資産合計 32,880 55,742
    投資その他の資産
    投資有価証券 6,144 1,144
    関係会社株式 581,809 451,644
    関係会社出資金 135,932 47,077
    長期貸付金 8,722 3,918
    長期営業債権 1,796 1,796
    保険積立金 293,531 303,828
    差入保証金 26,969 41,788
    繰延税金資産 87,311 91,561
    その他 25,714 23,428
    貸倒引当金 △27,217 △27,214
    投資その他の資産合計 1,140,715 938,973
    固定資産合計 2,325,119 2,113,942
    資産合計 3,768,866 3,574,235
    (単位:千円)
    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形 2,997 517
    電子記録債務 ※2 41,563 ※2 42,753
    買掛金 103,209 134,452
    短期借入金 ※1 822,500 ※1 822,500
    1年内返済予定の長期借入金 ※1 30,000 ※1 5,000
    リース債務 5,794 816
    未払金 ※2 141,185 ※2 143,715
    未払法人税等 87,749 81,409
    未払消費税等 9,869 9,168
    契約負債 4,030 2,212
    前受金 18,828 21,496
    預り金 37,612 10,300
    賞与引当金 28,943 26,711
    その他 5,638 7,694
    流動負債合計 1,339,924 1,308,749
    固定負債
    長期借入金 ※1 5,000
    リース債務 105 2,927
    退職給付引当金 232,171 247,297
    役員退職慰労引当金 158,907 163,157
    資産除去債務 37,782 38,338
    その他 102,350 98,933
    固定負債合計 536,318 550,654
    負債合計 1,876,243 1,859,403
    純資産の部
    株主資本
    資本金 601,000 601,000
    資本剰余金
    資本準備金 390,401 390,401
    その他資本剰余金 798,828 798,828
    資本剰余金合計 1,189,230 1,189,230
    利益剰余金
    利益準備金 20,000 20,000
    その他利益剰余金
    繰越利益剰余金 219,912 42,157
    利益剰余金合計 239,912 62,157
    自己株式 △137,519 △137,555
    株主資本合計 1,892,623 1,714,832
    純資産合計 1,892,623 1,714,832
    負債純資産合計 3,768,866 3,574,235

    ② 【損益計算書】

    (単位:千円)
    前事業年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日) 当事業年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)
    売上高 ※1 3,944,658 ※1 4,187,945
    売上原価 ※1 1,394,671 ※1 1,514,102
    売上総利益 2,549,987 2,673,842
    販売費及び一般管理費 ※1,※2 2,218,974 ※1,※2 2,316,526
    営業利益 331,012 357,316
    営業外収益
    受取利息及び配当金 ※1 26,118 ※1 50,334
    受取賃貸料 ※1 21,169 ※1 21,644
    協賛金収入 23,771
    その他 ※1 21,344 ※1 18,879
    営業外収益合計 68,632 114,629
    営業外費用
    支払利息 2,596 4,268
    支払手数料 450 1,031
    減価償却費 745 883
    受取賃貸家賃原価 21,302 21,088
    イベント費用 26,757
    その他 11 679
    営業外費用合計 25,106 54,709
    経常利益 374,538 417,236
    特別利益
    固定資産売却益 2,000
    特別利益合計 2,000
    特別損失
    訴訟和解金 20,000
    関係会社株式評価損 385,207 185,165
    関係会社出資金評価損 88,855
    特別損失合計 405,207 274,020
    税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) △30,669 145,216
    法人税、住民税及び事業税 114,773 119,424
    法人税等調整額 △5,162 △4,249
    法人税等合計 109,611 115,174
    当期純利益又は当期純損失(△) △140,280 30,041

    ③ 【株主資本等変動計算書】

    前事業年度(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 601,000 390,401 798,828 1,189,230 20,000 567,993 587,993 △137,428 2,240,795
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,800 △207,800 △207,800
    当期純損失(△) △140,280 △140,280 △140,280
    自己株式の取得 △90 △90
    当期変動額合計 △348,081 △348,081 △90 △348,172
    当期末残高 601,000 390,401 798,828 1,189,230 20,000 219,912 239,912 △137,519 1,892,623
    純資産合計
    当期首残高 2,240,795
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,800
    当期純利益又は当期純損失(△) △140,280
    自己株式の取得 △90
    当期変動額合計 △348,172
    当期末残高 1,892,623

    当事業年度(自 令和6年2月1日 至 令和7年1月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 601,000 390,401 798,828 1,189,230 20,000 219,912 239,912 △137,519 1,892,623
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,796 △207,796 △207,796
    当期純利益 30,041 30,041 30,041
    自己株式の取得 △35 △35
    当期変動額合計 △177,755 △177,755 △35 △177,790
    当期末残高 601,000 390,401 798,828 1,189,230 20,000 42,157 62,157 △137,555 1,714,832
    純資産合計
    当期首残高 1,892,623
    当期変動額
    剰余金の配当 △207,796
    当期純利益又は当期純損失(△) 30,041
    自己株式の取得 △35
    当期変動額合計 △177,790
    当期末残高 1,714,832
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1.資産の評価基準及び評価方法

    (1) 有価証券

    関係会社株式

    移動平均法による原価法

    その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

    時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

    市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法

    (2) 棚卸資産

    総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

    2.固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産(リース資産を除く)

    定率法

    ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法

    主な耐用年数

    建物 15年から39年

    (2) 無形固定資産(リース資産を除く)

    定額法

    なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

    (3) リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

    リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。

    3.引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

    債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 賞与引当金

    従業員の賞与の支給に備えるため、当期に負担すべき支給見込額を計上しております。

    (3) 退職給付引当金

    従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。なお、退職給付債務の算定は簡便法によっております。

    (4) 役員退職慰労引当金

    役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

    4.収益及び費用の計上基準

    「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を適用しており、当社では、以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で収益を認識しています。

    ステップ1:顧客との契約を識別する。

    ステップ2:契約における履行義務を識別する。

    ステップ3:取引価格を算定する。

    ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

    ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

    (水関連機器事業)

    主にアルカリイオン整水器、アルカリ自販機、衛生管理機器等の商品又は製品の販売及び取り付けサービスの提供を行っております。本取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。また、顧客との間で一定期間の注文数量等に応じて当社が顧客に対してリベート等を支払う契約を締結する場合があり、リベート等の金額は取引価格から減額しております。商品、製品及び取り付けサービス等は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識し、当該規定の要件を充足しない場合には設置完了時に収益を認識しております。

    この他、(メンテナンス事業)と同様に、アルカリイオン整水器等のカートリッジの交換又は補修部品の販売を行っております。

    (メンテナンス事業)

    主にアルカリイオン整水器等のカートリッジの交換やメンテナンスサービスの提供及び補修部品等の販売を行っております。本取引においては、支配の移転から代金の決済までの期間はすべて1年以内であるため、収益認識に関する会計基準第58項を適用し、取引価格の測定について金融要素を考慮しないものとしています。また、顧客との間で一定期間の注文数量等に応じて当社が顧客に対してリベート等を支払う契約を締結する場合があり、リベート等の金額は取引価格から減額しております。カートリッジの交換やメンテナンスサービス及び補修部品は通常それぞれを独立して販売しており、契約に複数の履行義務が識別される場合には、取引価格を独立販売価格の比率に基づき配分して算定しております。本取引における収益は、カートリッジ交換やメンテナンス作業の完了時に収益を認識し、補修部品等の販売で収益認識に関する会計基準の適用指針第98項に定める代替的な取扱いの要件を充足する場合には出荷時に収益を認識しております。

    この他、(水関連機器事業)と同様に、アルカリイオン整水器、アルカリ自販機、衛生管理機器等の商品又は製品等の販売を行っております。

    (重要な会計上の見積り)

    関係会社株式の評価

    (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

    関係会社株式     451,644千円

    関係会社株式評価損  185,165千円

    (2) 見積りの内容について財務諸表の利用者の理解に資するその他の情報

    関係会社株式の実質価額が帳簿価額に比べ著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる時を除いて実質価額まで減損処理を行っております。

    上記の方針に従い、関係会社株式を評価した結果、当事業年度に主に株式会社銀座仁志川について減損処理を行い、関係会社株式評価損185,165千円を計上しております。外部環境の変化等によって、実質価額に重要な影響があった場合、翌事業年度の関係会社株式の評価額に重要な影響を与える可能性があります。

    (会計方針の変更)

    該当事項はありません。

    (追加情報)

    該当事項はありません。

    (貸借対照表関係)

    ※1 担保に供している資産及び対応債務

    担保に供している資産は、次のとおりであります。

    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    建物 176,905 千円 170,040 千円
    構築物 3,465 3,005
    土地 723,445 723,445
    903,816 896,491

    担保資産に対応する債務は、次のとおりであります。

    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    短期借入金 522,500 千円 522,500 千円
    長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) 35,000 5,000
    557,500 527,500

    ※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)

    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    短期金銭債権 32,355 千円 46,755 千円
    長期金銭債権 24,489 23,403
    短期金銭債務 100,893 135,910
    (損益計算書関係)

    ※1 関係会社との取引高

    前事業年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当事業年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    営業取引による取引高
    売上高 17,876 千円 10,891 千円
    仕入高 1,160,178 1,268,847
    販売費及び一般管理費 594 813
    営業取引以外の取引による取引高
    受取賃貸料 21,169 21,644
    受取配当金 25,337 49,414
    雑収入 11,117 10,031

    ※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度8.5%、当事業年度9.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度91.5%、当事業年度90.7%であります。

    販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前事業年度(自 令和5年2月1日至 令和6年1月31日) 当事業年度(自 令和6年2月1日至 令和7年1月31日)
    販売促進費 64,478 千円 77,897 千円
    広告宣伝費 22,553 28,637
    旅費及び交通費 235,952 249,247
    役員報酬 48,820 51,000
    給料及び手当 857,196 865,498
    賞与 56,975 75,690
    貸倒引当金繰入額 60 △7
    賞与引当金繰入額 25,879 24,249
    役員退職慰労引当金繰入額 3,807 4,250
    退職給付費用 39,340 48,976
    法定福利費 151,075 152,959
    福利厚生費 9,608 9,402
    賃借料 77,388 81,926
    リース料 44,133 41,496
    租税公課 31,950 33,809
    減価償却費 37,024 26,899
    支払手数料 98,013 112,290
    (有価証券関係)

    関係会社株式及び関係会社出資金

    市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

    区分 前事業年度(千円) 当事業年度(千円)
    関係会社株式 581,809 451,644
    関係会社出資金 135,932 47,077
    (税効果会計関係)

    1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    繰延税金資産
    棚卸資産評価損 2,851 千円 3,338 千円
    貸倒引当金 8,432 8,430
    賞与引当金 8,850 8,168
    契約負債 1,232 676
    退職給付引当金 70,998 75,623
    役員退職慰労引当金 48,593 49,893
    投資有価証券評価損 9,129 9,129
    関係会社株式評価損 176,271 233,745
    関係会社出資金評価損 80,751 107,923
    減損損失 73,790 73,706
    資産除去債務 12,229 12,491
    その他 10,477 10,628
    繰延税金資産 小計 503,609 593,756
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △410,679 △496,733
    評価性引当額 小計 △410,679 △496,733
    繰延税金資産 合計 92,930 97,022
    繰延税金負債
    資産除去債務 △5,556 △5,300
    その他 △61 △161
    繰延税金負債合計 △5,618 △5,461
    繰延税金資産の純額 87,311 91,561

    2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

    前事業年度(令和6年1月31日) 当事業年度(令和7年1月31日)
    法定実効税率 30.6
    (調整)
    評価性引当額 58.7
    交際費等永久に損金に算入されない項目 0.8
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △10.4
    住民税均等割 1.9
    過年度法人税等 △2.2
    その他 △0.1
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 79.3

    (注) 前事業年度において、税引前当期純損失を計上しているため、前事業年度の記載を省略しております。

    3.決算日後における法人税等の税率の変更

    「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が、令和7年3月31日に国会で成立したことに伴い、令和8年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

    これに伴い、令和9年2月1日以後開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産及び繰延税金負債を計算する法定実効税率が30.6%から31.5%へ変更されますが、変更後の法定実効税率を当事業年度末に適用した場合の影響は軽微であります。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項 (収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    ④ 【附属明細表】
    【有形固定資産等明細表】
    (単位:千円)
    区分 資産の種類 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期償却額 当期末残高 減価償却累計額
    有形固定資産 建物 390,304 6,000 32,125 364,178 841,235
    構築物 9,647 2,123 7,523 35,558
    機械及び装置 3,802 1,050 2,752 56,217
    車両運搬具 0 2,000 1,666 333 1,666
    工具、器具及び備品 22,364 7,868 804 10,394 19,033 404,249
    土地 723,955 723,955
    建設仮勘定 1,450 1,450
    1,151,523 15,868 804 47,360 1,119,226 1,338,928
    無形固定資産 ソフトウエア 25,710 9,240 8,998 25,951
    ソフトウエア仮勘定 22,621 22,621
    その他 7,169 7,169
    32,880 31,861 8,998 55,742

    (注) 当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。

    建物 外壁塗装工事 6,000千円
    工具器具備品 複合機 3,042千円
    金型 3,046千円
    ソフトウエア 営業支援システム 5,390千円
    サブスクシステム 3,200千円
    ソフトウエア仮勘定 IDOVAシステム 22,121千円
    【引当金明細表】
    (単位:千円)
    科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高
    貸倒引当金 27,574 7 27,567
    賞与引当金 28,943 26,711 28,943 26,711
    役員退職慰労引当金 158,907 4,250 163,157

    (注) 引当金の計上理由及び金額の算定方法については重要な会計方針をご参照ください。

    (2) 【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3) 【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 2月1日から1月31日まで
    定時株主総会 4月中
    基準日 1月31日
    剰余金の配当の基準日 1月31日7月31日
    1単元の株式数 100株
    単元未満株式の買取り
    取扱場所 (特別口座)大阪市中央区伏見町三丁目6番3号三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
    株主名簿管理人 (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社
    取次所 ──────
    買取手数料 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額
    公告掲載方法 電子公告ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URLhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/
    株主に対する特典 該当事項はありません。

    (注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利並びに株主の有する株式数に応じて募集株式及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。

    第7 【提出会社の参考情報】

    1 【提出会社の親会社等の情報】

    当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

    2 【その他の参考情報】

    当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

    事業年度(第54期)(自 令和5年2月1日 至 令和6年1月31日)令和6年4月30日近畿財務局長に提出

    (2) 内部統制報告書及びその添付書類

    令和6年4月30日近畿財務局長に提出

    (3) 四半期報告書及び確認書

    (第55期第1四半期)(自 令和6年2月1日 至 令和6年4月30日)令和6年6月14日近畿財務局長に提出

    (4) 半期報告書及び確認書

    (第55期中)(自 令和6年2月1日 至 令和6年7月31日)令和6年9月13日近畿財務局長に提出

    (5) 臨時報告書

    令和6年5月2日近畿財務局長に提出

    企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。

    (6) 四半期報告書の訂正報告書及び確認書

    (第55期第1四半期)(自 令和6年2月1日 至 令和6年4月30日)令和6年6月26日近畿財務局長に提出

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書

    令和7年4月25日

    株式会社OSGコーポレーション

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 奥 村 孝 司
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 渡 邊 徳 栄

    <連結財務諸表監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社OSGコーポレーションの令和6年2月1日から令和7年1月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社OSGコーポレーション及び連結子会社の令和7年1月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 

    会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上高
    監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応
    連結財務諸表注記(セグメント情報等)【セグメント情報】に記載のとおり、当連結会計年度の水関連機器事業セグメントの売上高は2,200,535千円、メンテナンス事業セグメントの売上高は2,007,957千円であり、連結損益計算書における売上高の53.1%を占めている。水関連機器事業セグメント及びメンテナンス事業セグメントの売上高は、主として会社の売上高で構成されている。水関連機器事業では「家庭用機器」及び「業務用機器」の2種類に大別される複数種類の水関連機器を販売している。また、メンテナンス事業では「家庭用機器」及び「業務用機器」の交換部品等を販売している。各事業の売上高は顧客との取引条件に基づいて出荷基準または検収基準により計上されているが、個々の取引金額は比較的多額とならない一方、多数の取引から構成されており、会社は、売上高を適切に処理するため、顧客からの受注、製品の出荷、売上計上、代金の回収に至る内部統制を整備・運用している。水関連機器事業及びメンテナンス事業は会社の主要事業であり、当該事業に係る売上高は、財務諸表利用者からの注目度が特に高いと考えられることから、当監査法人は、会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上高が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 当監査法人は、会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上高を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。(1)内部統制の検証 会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上計上のプロセスを理解するとともに、受注処理から販売代金の回収までの一連の内部統制について、整備・運用状況の有効性を検証した。また、IT統制については、得意先マスタのアクセス制限や販売と会計のモジュール間の連動に関するIT業務処理統制、その信頼性を担保するIT全般統制についてIT専門家と連携して整備・運用状況の有効性を検証した。(2)収益認識の検証・ 販売部門別の売上高の推移分析を実施した。・ 販売部門ごとに売上高を分割してそれぞれを母集団とし、母集団ごとに統計的サンプリング手法等に基づいて抽出した取引について、注文書、運送会社の出荷証憑、検収確認書等と照合し、売上高の発生及び期間帰属の適切性を検証した。・期末日基準で売掛金の確認手続を実施した。
      その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 

    連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <内部統制監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社OSGコーポレーションの令和7年1月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。

    当監査法人は、株式会社OSGコーポレーションが令和7年1月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。

    監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。

    なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。

    内部統制監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。

    ・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。

    ・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    <報酬関連情報>

    当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。 

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。

    独立監査人の監査報告書

    令和7年4月25日

    株式会社OSGコーポレーション

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 奥 村 孝 司
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 渡 邊 徳 栄

    <財務諸表監査>

    監査意見

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社OSGコーポレーションの令和6年2月1日から令和7年1月31日までの第55期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

     当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社OSGコーポレーションの令和7年1月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 

    会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上高
    連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(会社の水関連機器事業及びメンテナンス事業にかかる売上高)と同一内容であるため、記載を省略している。
    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

     その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。 

    財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    <報酬関連情報>

    報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。 

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。