コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    9761 東海リース 訂正有価証券報告書-第55期(2022/04/01-2023/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2025年2月13日
    【事業年度】 第55期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    【会社名】 東海リース株式会社
    【英訳名】 TOKAI LEASE CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 塚 本 博 亮
    【本店の所在の場所】 大阪市北区天神橋2丁目北2番6号
    【電話番号】 06(6352)0001(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 大 西 泰 史
    【最寄りの連絡場所】 大阪市北区天神橋2丁目北2番6号
    【電話番号】 06(6352)0001(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 大 西 泰 史
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 東海リース株式会社東京支店 (東京都港区虎ノ門5丁目1番5号) 東海リース株式会社千葉支店 (佐倉市大作2丁目2番2号) 東海リース株式会社横浜支店 (横浜市中区弁天通4丁目59番) 東海リース株式会社名古屋支店 (名古屋市中区栄3丁目32番20号) 東海リース株式会社神戸支店 (神戸市中央区栄町通3丁目6番7号)

    1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

    2023年6月30日に提出いたしました第55期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

    2 【訂正事項】

    第一部 企業情報

    第1 企業の概況

     1 主要な経営指標等の推移

    (1)連結経営指標等

    (2)提出会社の経営指標等

    第2 事業の状況

     4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

    第5 経理の状況

     1 連結財務諸表等

    (1)連結財務諸表

     連結貸借対照表

     連結損益計算書及び連結包括利益計算書

     連結株主資本等変動計算書

     連結キャッシュ・フロー計算書

    注記事項

    連結損益計算書関係

    連結包括利益計算書関係

    税効果会計関係

    1株当たり情報

     2 財務諸表等

    (1)財務諸表

     貸借対照表

     損益計算書

     株主資本等変動計算書

    注記事項

    有価証券関係

    税効果会計関係

    3 【訂正箇所】

    訂正箇所は  を付して表示しております。

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 連結経営指標等

    回次 第51期 第52期 第53期 第54期 第55期
    決算年月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月
    売上高 (千円) 14,673,053 14,439,831 15,096,022 16,420,559 15,736,099
    経常利益 (千円) 324,883 379,939 622,663 593,165 344,867
    親会社株主に帰属する 当期純利益 (千円) 165,773 266,744 345,083 324,538 148,515
    包括利益 (千円) 1,284 170,038 474,006 523,747 158,785
    純資産額 (千円) 15,391,762 15,285,768 15,423,751 15,526,490 15,405,266
    総資産額 (千円) 34,605,000 36,863,759 36,588,973 31,776,699 31,294,129
    1株当たり純資産額 (円) 4,287.21 4,320.44 4,409.69 4,458.38 4,425.90
    1株当たり当期純利益 (円) 47.69 77.43 100.20 94.07 43.02
    潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 43.1 40.3 41.5 48.4 48.8
    自己資本利益率 (%) 1.11 1.79 2.30 2.11 0.97
    株価収益率 (倍) 34.37 16.41 13.87 16.55 30.80
    営業活動による キャッシュ・フロー (千円) 521,959 1,863,011 2,103,636 2,421,644 2,402,918
    投資活動による キャッシュ・フロー (千円) △2,680,346 △2,367,215 △1,970,583 △1,020,178 △1,927,903
    財務活動による キャッシュ・フロー (千円) 1,665,741 809,358 △362,417 △624,123 △388,617
    現金及び現金同等物 の期末残高 (千円) 1,538,389 1,839,247 1,613,309 2,449,172 2,567,886
    従業員数 (名) 558 560 563 536 572

    (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、いずれの期においても潜在株式がないため、記載しておりません。

    2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第54期の期首から適用しており、第54期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    (2) 提出会社の経営指標等

    回次 第51期 第52期 第53期 第54期 第55期
    決算年月 2019年3月 2020年3月 2021年3月 2022年3月 2023年3月
    売上高 (千円) 14,515,889 14,310,251 15,043,936 16,417,205 15,735,886
    経常利益 (千円) 229,856 317,466 513,202 497,849 196,105
    当期純利益 (千円) 114,494 160,789 312,594 266,653 58,307
    資本金 (千円) 8,032,668 8,032,668 8,032,668 8,032,668 8,032,668
    発行済株式総数 (千株) 3,494 3,494 3,494 3,494 3,494
    純資産額 (千円) 13,868,086 13,815,101 13,966,218 13,947,221 13,721,515
    総資産額 (千円) 32,234,689 34,380,942 34,427,664 29,321,220 28,622,208
    1株当たり純資産額 (円) 3,989.62 4,016.42 4,052.82 4,040.91 3,979.39
    1株当たり配当額 (内1株当たり 中間配当額) (円)(円) 60 60 40 80 40
    (30) (10) (10) (40) (40)
    1株当たり当期純利益 (円) 32.94 46.67 90.77 77.29 16.89
    潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 43.0 40.2 40.6 47.6 47.94
    自己資本利益率 (%) 0.83 1.16 2.24 1.91 0.42
    株価収益率 (倍) 49.76 27.23 15.31 20.14 78.45
    配当性向 (%) 182.1 128.6 44.0 103.5 236.8
    従業員数 (名) 371 392 406 399 430
    株主総利回り (%) 76.6 60.0 64.5 73.8 61.6
    (比較指標 TOPIX(配当込み)) (%) 95.0 85.9 122.1 124.6 131.8
    最高株価 (円) 2,148 1,727 1,641 1,700 1,580
    最低株価 (円) 1,560 1,080 1,112 1,377 1,316

    (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、いずれの期においても潜在株式がないため、記載しておりません。

    2 最高・最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第二部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。

    3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第54期の期首から適用しており、第54期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

    2 【沿革】

    年月 沿革
    1968年5月 創業者塚本幸司が、大阪市天王寺区に東海リース株式会社を設立(資本金4,000千円)、仮設建物のリース専門事業を開始。
    1969年5月 本社を大阪市北区空心町に移転。
    1970年8月 名古屋市に名古屋営業所を開設。(現 名古屋支店)
    1971年4月 広島市に広島営業所を開設。(現 広島支店)
    1973年4月 福岡市に福岡営業所を開設。(現 福岡支店)
    1973年9月 柏原市に日本キャビネット株式会社(現 連結子会社)を設立。
    1974年4月 枚方市に枚方配送センターを開設。
    1974年8月 柏原市に柏原製造・補修工場を開設。(現 柏原配送センター)
    1974年11月 東京都千代田区に東京支店を開設。横浜市に横浜営業所を開設。(現 横浜支店)
    1980年5月 仙台市に仙台支店を開設。
    1983年12月 東海リース株式会社(本社高松市)を吸収合併。
    1985年6月 日本キャビネット株式会社の本社を枚方市に移転。
    1986年12月 大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
    1988年6月 中華人民共和国(以下中国という)における合弁会社「福州榕東活動房有限公司」を設立。
    1988年7月 佐倉市の関東総合工場第一期工事竣工。
    1988年12月 本社を大阪市北区天神橋に移転。
    1990年2月 東海ハウス株式会社(現 連結子会社)の株式取得。
    1990年2月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
    1990年6月 関東総合工場第二期・第三期工事完成。
    1996年7月 中国における合弁会社「漳州榕東活動房有限公司」を設立。(2003年5月 現 榕東活動房股份有限公司に吸収合併)
    2004年3月 福州榕東活動房有限公司を、「榕東活動房股份有限公司」(現 連結子会社)として株式会社に改組。
    2013年5月 中国における合弁会社「廊坊榕東活動房有限公司」(現 連結子会社)を設立。
    2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、上場市場を東京証券取引所市場第二部に統合。
    2021年6月 監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。
    2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。

    3 【事業の内容】

    当社の企業集団は当社および子会社4社で構成されており、当社グループが営んでいる主な事業内容は、仮設建物、ユニットハウスおよびこれらに付随する什器備品類等のリースおよび販売という単一の事業であります。当社が仮設建物、ユニットハウスおよびこれらに付随する什器備品類等のリースおよび販売を行い、子会社4社がリース用部材の製造および仕入れならびに仮設建物等に付随する什器備品類を当社へリースおよび販売を行っております。

    仮設建物リースおよび販売 主に連結子会社である東海ハウス㈱より完成された仮設建物部材を当社が仕入し、各ユーザーへリースおよび販売を行っております。
    什器備品リースおよび販売 仮設建物等に付随する什器備品類を連結子会社である日本キャビネット㈱が、当社へリースおよび販売しており、当社が、各ユーザーへリースおよび販売を行っております。
    ユニットハウスリースおよび販売 ユニットハウスは、主として連結子会社である東海ハウス㈱より当社が仕入を行い、各ユーザーへリースおよび販売を行っております。また仮設建物等に付随する衛生用移動建物(トイレ棟・フロ等)のリースおよび販売は主に他業者から仕入を行い、各ユーザーへリースおよび販売を行っております。

    なお、上記のうち、「什器備品リースおよび販売」は、主たる商品である「仮設建物リースおよび販売」や「ユニットハウスリースおよび販売」に付随して発生するものであります。

    また、オペレーティングリース会社として、商品の賃貸だけでなく、製造、運送、工事、補修も含めたトータルなサービスを提供しております。

     (事業系統図)

    4 【関係会社の状況】

    (連結子会社)

    セグメントの名称 名称 住所 資本金または出資金 (千円) 主要な事業の内容 議決権の所有割合(%) 関係内容
    日 本 日本キャビネット㈱ 大阪府枚方市 20,000 什器備品リースおよび販売業 100.0 仮設建物等に付随する什器備品類を当社へリースおよび販売しております。当社から社用設備の一部貸与を受けております。役員の兼任 1名
    東海ハウス㈱ 香川県綾部郡綾川町 40,000 仮設建物製造業 92.7 リース用資産である仮設建物部材等を当社へ製造販売しております。役員の兼任 3名
    中 国 榕東活動房股份有限公司 中華人民共和国福建省福州市 50,523 千元 仮設建物製造 89.1 リース用資産である仮設建物部材を当社へ販売しております。役員の兼任 2名
    廊坊榕東活動房有限公司 中華人民共和国河北省廊坊市 35,000千元 仮設建物製造 100.0 (75.0) リース用資産である仮設建物部材を当社へ販売しております。役員の兼任 1名

    (注) 1 主要な事業の内容欄には、関連する事業の名称を記載しております。

    2 東海ハウス㈱は特定子会社であります。

    3 上記の各社は有価証券届出書または有価証券報告書は提出しておりません。

    4 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。

    5 【従業員の状況】

    (1) 連結会社の状況

    2023年3月31日現在

    セグメントの名称 従業員数(名)
    仮設建物リース業 572

    (注) 1 従業員数は就業人員であります。

    2 当社グループの事業セグメントは、仮設建物リース業を単一の報告セグメントとしているため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。

    (2) 提出会社の状況

    2023年3月31日現在

    従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
    430 41.7 14.0 5,098,298

    (注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者および派遣社員を除した就業員数であります。

    2 平均年間給与は、総合職における給与であり、賞与および基準外賃金を含んでおります。

    (3) 労働組合の状況

    当社グループには、労働組合はありませんが、労使関係は円滑に推移しております。

    (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女賃金の差異

    提出会社

    2023年3月31日現在

    当事業年度(2022年4月1日~2023年3月31日)
    管理職に占める 女性労働者の割合(%) (注1) 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)
    全労働者 正規雇用 労働者 パート・ 有期労働者 全労働者 正規雇用 労働者 パート・ 有期労働者
    0.0 28.6 28.6 0.0 71.8 67.8 85.4

    (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

    2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

    3 連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき公表しておりません。

    4 正規雇用労働者は、正規従業員で雇用期間の定めのない者であります。パート・有期労働者は、嘱託社員、海外技能実習生であります。

    第2 【事業の状況】

    1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

    文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

    (1)会社の経営の基本方針

    ①社会貢献

    当社は、オペレーティング・リースシステムを通じて、環境保護と経済成長が両立する社会の形成に貢献していくと同時に、社会・企業・従業員の平和と発展のため、事業活動に精励してまいります。

    ②環境方針

    物の命を大切にする再生オペレーティング・リースシステムを推進し、廃棄物の減量化と省資源化に取り組みます。

    上記方針のもと、近年におけるコスト上昇や少子高齢化による働き手不足など様々な課題に対応に迫られるなか、市場ニーズへの対応および運営の効率化、コスト削減を主とした経営に徹し、以下を重点課題として取り組んでおります。

    ①安全衛生管理や商品などの市場ニーズへの対応

    ②外注工事のリース商品化

    ③運営の効率化による働き手不足への対応

    (2)目標とする経営指標

    原価や物価上昇などのコスト増加要因に対して、コスト削減や運営の効率化により、営業利益率および自己資本利益率とも5%を目標としております。

    (3)中長期的な会社の経営戦略

    ユニットハウスの在庫を充足することにより安定供給を実現し、かつ安全衛生管理や商品などの市場ニーズへ対応することにより、安定した売上および適正な利益を確保してまいります。

    (4)会社の優先的に対処すべき課題

    当社グループを取り巻く環境としまして、外注工事などの原価の高止まりが懸念されますが、当社グループといたしましては、更なる仮設建物の質の向上、コスト抑制を図ることにより、業績への影響を低減すべく取り組んでまいります。

    2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】

    当社グループのサステナビリティに関する考え方および取組みは、次のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)ガバナンス

    当社グループは、持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、当社グループ等の取締役および部門責任者で構成されたリスクマネジメント委員会(委員長:安田常務取締役)を2023年3月15日に第1回として開催しました。そこでサステナビリティに関するリスクも含めた重要なリスクについて協議、決定し、結果を当委員会から取締役会に報告しました。

    以降、当委員会を3カ月ごとに開催し、リスクマネジメントの運用状況の確認を行い、必要に応じて取締役会に報告し、取締役会にて監督してまいります。

    (2)戦略

    当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。

    人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略

    当社が将来にわたって成長していくためには、少子高齢化による労働力減少に対応できる人材確保のため人材の多様性の確保が必要であり、特に女性の育成が重要であると考えております。現在、女性の管理職への登用実績はありませんが、これを実現すべく女性の総合職採用促進などを継続しております。

    今後につきましては、人事制度を刷新し、働き方にとらわれない職場環境を整備することにより人材の多様性確保を図り、また研修制度の充実などにより、従業員全体のスキルアップを図ってまいりたいと考えております。

    (3)リスク管理

    当社は、サステナビリティに関するリスクも含め、当社グループのリスク管理に関する基本方針を定めたリスクマネジメント規程に基づき、リスクマネジメント委員会において以下を実行します。

    ・リスクマネジメント方針の協議、決定

    ・リスク管理者によるリスク評価結果の確認、協議、決定

    ・リスク対応策の評価、協議、決定

    ・重要リスクの選定

    ・リスクマネジメントの運用状況の確認

    重要リスクの分類は、当社グループに与える影響(財務、業務、環境、人命、評判)および発生の可能性を踏まえて行います。

    (4)指標及び目標

    当社グループでは、上記「(2) 戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標については、当社においては、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われてはいないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む提出会社のものを記載しております。

    指標 目標 実績(当連結会計年度)
    労働者の男女の賃金の差異 (正規雇用労働者) 75.0% 67.8%
    管理職における女性労働者の割合 10.0% 0.0%
    男性労働者の育児休業取得率 30.0% 28.6%

    (注) 1 賃金については、性別に関係なく同一の基準を適用しております。男女の賃金の差異については、主に職能等級、勤続年数の差により生じたものであります。

    2 賃金は、基本給、超過労働に対する報酬、賞与を含み、退職手当等を除いております。

    3 【事業等のリスク】

    有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの経営成績および財政状況等に重要な影響を及ぼす可能性のあると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

    なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    (1) 自然災害やパンデミックに関するリスク

    当社グループは、新型コロナウイルスを契機に業務方法について検討を行っております。しかしながら、大規模な自然災害やパンデミックが発生することにより、従業員が出社できず事業運営に支障が生じ、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (2) 工場・配送センターの罹災に関するリスク

    当社グループは、全国13カ所にリース用資産を配置する工場・配送センターを配置しております。1拠点が罹災し機能不全に陥ったとしても、他の拠点がカバーしリース用資産を供給しますが、復旧まで長期化した場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (3) 労働災害に関するリスク

    当社が扱う仮設建物は、建築工事を伴うため労働災害が発生する可能性があり、安全管理部を中心として安全管理指導を全国展開しております。しかしながら、不測の労働災害により、お客様からの信頼を失い、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (4) 物流に関するリスク

    当社グループは、全国13カ所にリース用資産を配置する工場・配送センターを配置しております。自然災害等により道路が寸断されても、他の拠点がカバーしリース用資産を供給しますが、道路の復旧が長期化した場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (5) 情報・セキュリティに関するリスク

    機密情報の紛失・誤用・改ざん等を防止するため、システムを含め情報管理に対して適切なセキュリティ対策を実施しています。しかしながら、コンピューターウイルスの感染・不正アクセスによる情報の消失・データ改ざん・個人情報や会社の機密情報の漏洩等が生じた場合、情報システムの停止または一時的な混乱等により、事業活動に甚大な支障をきたすとともに、顧客情報の流出により社会的信用に影響を及ぼす可能性があります。

    (6) 原料調達・原料高騰のリスク

    当社が扱う商品である仮設建物およびユニットハウスはリース商品であり、常時全国の工場・配送センターに一定の在庫を配置しており、その主原料である鉄骨、鋼板、ウレタン等の入手が一時的に困難な状態に陥ったり仕入価格が一時的に高騰しても、直ちに当社グループの経営成績には影響を与えることはありません。しかしながら、この状態が長期化した場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (7) コンプライアンスに関するリスク

    当社グループは、当社行動指針を定め、コンプライアンスに関する研修を定期的に実施しております。しかしながら、法令違反や社会規範に反した行動等が発生した場合、お客様をはじめとしたステークホルダーからの信頼を失うことにより、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

    (8) 市場動向等に関するリスク

    当社グループの主要なユーザーは、建設および石油化学業界などの民間企業と官公庁であります。これらの需要動向が、量および単価の両面で当社グループの受注状況に影響を及ぼす可能性があります。

    4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績等の状況の概要

    当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。

    ① 財政状態および経営成績の状況

    当社は、2022年9月22日付「外部調査委員会設置に関するお知らせ」にてお知らせしたとおり、当社連結子会社である東海ハウス株式会社において、不適切な取引(原価の水増し請求行為)および当該不適切取引とは別に、簿外資金およびその一部が費消された事実が発見された事を受け、外部調査委員会を設置し調査を行い、2022年11月11日付で同委員会より「調査報告書」を受領し、その内容を公表しています。

    当社は、本調査結果を真摯に受け止め、2023年6月29日付「再発防止策および実施状況に関するお知らせ」にてお知らせしたとおり、再発防止策を着実に実行しております。

    株主、投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心よりお詫び申しあげますとともに、信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいります。

    当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動規制の緩和に伴い、個人消費の緩やかな回復基調が続いていますが、エネルギーや原材料価格が高騰し、また、海外においては金融引き締めに伴う景気減速など先行きが不透明な状況となっています。

    このような状況のなか、当社グループは一層のお得意先様満足を獲得すべく安全衛生管理の徹底を図るとともに、外注工事のリース商品化を継続推進しております。

    以上の結果、期中受注額は計画どおりに進捗しましたが、受注額の期首繰越が前期より7億円減少していることもあり、売上高は15,736百万円(前年同期比4.2%減)となりました。損益面につきましては、受注単価の下落および外注工事などの原価が上昇したことにより、営業利益は281百万円(前年同期比50.1%減)、経常利益は344百万円(前年同期比41.9%減)となりました。特別利益に役員退職慰労引当金戻入額24百万円を計上しておりますが、これは2022年8月19日に公開いたしました「当社連結子会社の不適切な取引に係る調査に関するお知らせ」にてお知らせしました不適切な取引などに関与した取締役に対する役員退職慰労金を支給しないことを決議した結果に基づく処理であります。また、特別損失に特別調査費用39百万円が含まれていますが、これは前記の不適切な取引などに関する調査・監査費用であります。

    以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は148百万円(前年同期比54.2%減)となりました。

    財政状態については、次のとおりであります。

    (資産の部)

    当連結会計年度の資産合計は前連結会計年度より482百万円減少し、31,294百万円となりました。理由の主なものは受取手形、売掛金及び契約資産の減少612百万円であります。

    (負債の部)

    当連結会計年度の負債合計は前連結会計年度より361百万円減少し、15,888百万円となりました。理由の主なものは支払手形及び買掛金の減少352百万円であります。

    (純資産の部)

    当連結会計年度の純資産合計は前連結会計年度より121百万円減少し、15,405百万円となりました。理由の主なものは当期純利益の計上148百万円および配当金の支払い276百万円であります。

    ② キャッシュ・フローの状況

    オペレーティングリース会社である当社グループは、営業用資産であるリース用資産の取得を、投資活動によるキャッシュ・フローと位置づけております。一方、リース用資産の減価償却費は非資金取引として営業活動によるキャッシュ・フローの減価償却費に含めて記載しております。

    当連結会計年度の営業活動により得られた資金は2,402百万円となりました。その主な内訳は、減価償却費1,741百万円と、税金等調整前当期純利益291百万円の計上による資金の増加によるものであります。

    投資活動により使用した資金は1,927百万円の支出となりました。主にリース用資産の取得によるものです。

    財務活動により使用した資金は388百万円となりました。主に配当金の支払によるものです。

    以上の結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末より118百万円増加し、2,567百万円となりました。

    ③ 生産、受注および販売の実績

    当社および連結子会社の事業は仮設建物リース業であり単一のセグメントであるため、生産、受注および販売の実績についてはセグメント別の記載を省略しております。

    a.生産実績

    事業の種類 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    金額(千円) 前年同期比(%)
    仮設建物リース業 1,612,961 92.3

    (注) 上記金額は、主にリース用資産の製造高であります。

    b.受注実績

    期首契約残高 期中契約高 期中契約実行高 期末契約残高
    金額(千円) 金額(千円) 前年同期比(%) 金額(千円) 前年同期比(%) 金額(千円) 前年同期比(%)
    9,292,122 16,172,519 99.3 15,736,099 95.8 9,728,542 104.7

    c.販売実績

    事業の種類 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    金額(千円) 前年同期比(%)
    仮設建物リース業 15,736,099 95.8

    (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

    経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

    ① 重要な会計方針および見積り

    当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。

    この連結財務諸表の作成に当たっては、会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債および収益・費用に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価、見直しを行っておりますが、急激な環境の変化により、実際の結果と異なることがあります。

    連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

    ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容
    a.経営成績等の分析

    当社グループの当連結会計年度の経営成績等は以下のとおりであります。

    (売上高)

    売上高は、前連結会計年度より684百万円減少し15,736百万円(前年同期比4.2%減)となりました。主な要因としては、受注額の期首繰越が前期より7億円減少しており、それを期中にカバーできなかったためです。

    (売上総利益)

    売上総利益は、前連結会計年度より489百万円減少し2,298百万円(前年同期比17.6%減)となりました。主な要因としては、受注単価の下落および外注工事などの原価が上昇したことにより、前連結会計年度より原価率が2.4ポイント増加したことによるものです。

    (営業利益)

    販売費及び一般管理費は、前連結会計年度より206百万円減少し2,017百万円となりました。これらの結果、営業利益は前連結会計年度より283百万円減少し281百万円(前年同期比50.1%減)となりました。

    (経常利益)

    営業外収益は、スクラップ売却益の増加(今般の当社連結子会社における不適切取引に関して簿外取引となっていた取引を当連結会計年度に認識した)などにより63百万円増加し207百万円となりました。営業外費用は、貸倒引当金繰入額の計上などにより28百万円増加し144百万円となりました。

    以上の結果、経常利益は前連結会計年度より248百万円減少し344百万円(前年同期比41.9%減)となりました。

    (親会社株主に帰属する当期純利益)

    特別利益に、役員退職慰労引当金戻入額24百万円を計上しておりますが、これは2022年8月19日に公開いたしました「当社連結子会社の不適切な取引に係る調査に関するお知らせ」にてお知らせしました不適切な取引などに関与した取締役に対する役員退職慰労金を支給しないことを決議した結果に基づく処理であります。

    特別損失に、特別調査費用39百万円が含まれていますが、これは前記の不適切な取引などに関する調査・監査費用であります。

    以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度より176百万円減少し148百万円(前年同期比54.2%減)となりました。

    b.資本の財源および資金の流動性についての分析

    (資本の財源および資金の流動性)

    当社グループの運転資金需要のうち主なものは、専従協力業者ならびに外注業者の工事費と販売費及び一般管理費等のリース事業を運行するための管理費用であり、設備投資資金需要のうち主なものは、リース用資産の取得によるものであります。

    運転資金の調達については、営業活動により得られたキャッシュ・フローおよびコミットメントライン等の融資枠による金融機関からの短期借入を基本としております。

    設備投資資金の調達については、営業活動により得られたキャッシュ・フローおよび金融機関からの長期借入を基本としております。

    なお、当連結会計年度末における借入金など有利子負債残高は11,439百万円となりました。

    5 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    6 【研究開発活動】

    該当事項はありません。

    第3 【設備の状況】

    1 【設備投資等の概要】

    当社グループは、業容拡大およびユーザーニーズに適応した商品の高機能化に伴う、リース用資産の投資を、設備投資の中核と位置づけております。

    当連結会計年度におきましては、リース用資産の取得1,774百万円を中心とし全体で1,965百万円の投資を行っております。

    2 【主要な設備の状況】

    当社グループ(当社および連結子会社)における主要な設備の状況は、以下のとおりであります。なお、当社および連結子会社の事業は仮設建物リース業であり単一のセグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。

    (1) 日本

     ①提出会社

    事業所名(所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(名)
    リース用設備 社用設備 合計
    リース用資産 (注)1 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地(面積㎡) その他(注)2
    枚方配送センター(大阪府枚方市) 仮設建物等のリース供給 106,870 274,091 372 340,129 (6,960) 8,306 729,770 65
    柏原配送センター(大阪府柏原市) 268,062 17,297 188 420,263 (6,734) 2,376 708,188 8
    関東総合工場(千葉県佐倉市) 1,021,030 436,542 131,246 1,945,194 (41,972) 125,502 3,659,516 60
    横浜配送センター(神奈川県厚木市) 96,119 5,826 481 127,371 (3,064) 8,082 237,881 9
    名古屋配送センター(愛知県犬山市) 231,255 27,294 654 184,896 (4,701) 6,478 450,579 15
    北陸配送センター(石川県金沢市) 77,543 42,764 775 102,644 (2,457) 4,929 228,658 5
    兵庫配送センター(兵庫県加東市) 153,303 80,122 1,930 50,647 (18,894) 10,204 296,209 11
    岡山配送センター(岡山市東区) 102,798 6,472 998 90,309 (4,572) 6,341 206,920 9
    広島配送センター(広島県東広島市) 226,474 40,209 280 136,159 (7,330) 9,350 412,474 12
    福岡配送センター(福岡県三井郡大刀洗町) 283,300 167,047 2,375 292,282 (17,569) 14,892 759,898 31
    仙台配送センター(宮城県亘理郡) 159,715 94,946 71 103,166 (14,707) 6,959 364,859 14
    高松配送センター(香川県高松市) 151,352 8,408 129 130,966 (5,743) 5,826 296,683 8
    松山配送センター(愛媛県松山市)(注)4 122,045 1,667 133 [4,070] 9,305 133,151 10
    本社・大阪支店(大阪市北区)(注)3 総括事務・営業店舗 835,939 490 5,580 842,011 54
    仙台支店(仙台市青葉区)(注)3 営業店舗 507,439 507,439 6
    千葉支店(千葉県佐倉市) 576,486 576,486 8
    東京支店(東京都港区)(注)3 809,662 79 688 810,430 21
    東京第二支店(東京都豊島区)(注)3 296,269 81 924 297,275 6
    横浜支店(横浜市中区)(注)3 402,634 11 4 402,650 8
    名古屋支店(名古屋市中区)(注)3 463,338 11 3 463,352 8
    神戸支店(神戸市中央区)(注)3 197,459 197,459 6
    岡山支店(岡山市東区) 355,443 355,443 5
    広島支店(広島市南区)(注)3 403,564 9 14 403,588 6
    高松支店(香川県高松市) 178,176 178,176 4
    福岡支店(福岡市博多区)(注)3 721,616 11 721,627 10
    関東地区社員駐車場(千葉県佐倉市) 福利厚生用 173,505 (799) 173,505
    その他(香川県高松市) 賃貸土地 73,206  (289) 73,206

     ②国内子会社

    会社名 事業所名(所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(名)
    リース用設備 社用設備 合計
    リース用資産 (注)1 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地(面積㎡) その他(注2)
    日本キャビネット㈱ 本社(大阪府枚方市) 什器備品のリース供給 884,397 5,388 1,314 169,885 (1,613) 18,861 1,079,846 41
    東海ハウス㈱ 本社(香川県綾歌郡綾川町) 仮設建物等の製造 281,926 155,291 305,660 (4,719) 69,802 812,679 82

    (2) 中国

    会社名 事業所名(所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数(名)
    リース用設備 社用設備 合計
    リース用資産 (注)1 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地(面積㎡) その他(注2)
    榕東活動房股份有限公司 (中華人民共和国福建省福州市) 仮設建物の製造 70,137 572 197 70,907 11
    廊坊榕東活動房有限公司 (中華人民共和国河北省廊坊市) 仮設建物の製造 220,542 5,908 315 226,766 8

    (注) 1 リース用資産は、事業の用に供している自己所有の賃貸用資産であります。

    2 その他には、リース取引に関する会計基準の適用に伴いリース資産として資産計上したもののうち、社用設備として使用しているものを含んでおります。

    3 建物及び構築物の一部を賃借しております。年間賃借料は94,379千円であります。

    4 土地の一部を賃借しております。年間賃借料は6,240千円であります。なお、土地のうち賃借中のものは面積を[ ]書きしております。

    5 リース契約による賃借社用設備は下記のとおりであります。

    名称 台数 リース期間 年間リース料(千円) リース契約残高(千円)
    フォークリフト 16台 5年間 10,303 13,160
    貨物自動車 7台 5年間 3,826 1,771
    乗用車バン 123台 5年間 49,432 98,818
    電子計算機等 1式 6年間等 5,225 12,392

    3 【設備の新設、除却等の計画】

    (1) 重要な設備の新設等

    当社グループ(当社および連結子会社)の設備投資については、リース用資産の取得を予定しております。また、当社および連結子会社の事業は仮設建物リース業であり単一のセグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。

    会社名 内容 投資予定金額 資金調達方法 着手および完了予定年月
    総額(百万円) 既支払額(百万円) 着手年月 完了予定年月
    提出会社 リース用資産 1,699 自己資金 2023年4月 2024年3月
    日本キャビネット㈱ 174

    (2) 重要な設備の除却等

    該当事項はありません。

    第4 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 8,000,000
    8,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) 提出日現在発行数(株)(2023年6月30日) 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 3,494,322 3,494,322 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数は100株であります
    3,494,322 3,494,322

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【ライツプランの内容】

    該当事項はありません。

    ③ 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2017年10月1日 (注) △31,448,903 3,494,322 8,032,668 2,828,787

    (注) 株式併合(10:1)によるものであります。

    (5) 【所有者別状況】

    2023年3月31日現在

    区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満株式の状況(株)
    政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品取引業者 その他の法人 外国法人等 個人その他
    個人以外 個人
    株主数(人) 5 16 53 19 5 3,958 4,056
    所有株式数(単元) 859 1,380 2,863 1,163 13 28,464 34,742 20,122
    所有株式数の割合(%) 2.47 3.97 8.24 3.35 0.04 81.93 100.00

    (注) 1 自己株式46,178株は「個人その他」に461単元および「単元未満株式の状況」に78株を含めて記載しております。

    2 上記「その他の法人」には証券保管振替機構名義の株式が5単元含まれております。

    (6) 【大株主の状況】

    2023年3月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    塚本 博亮 奈良県奈良市 240,446 6.97
    株式会社オーガスト・エイト 奈良県奈良市鳥見町1丁目9-13 211,400 6.13
    塚本 四女子 奈良県奈良市 126,503 3.67
    渡邉 俊雄 千葉県松戸市 101,600 2.95
    塚本 幸司 奈良県奈良市 97,273 2.82
    東海リース従業員持株会 大阪府大阪市北区天神橋2丁目北2番6号 65,575 1.90
    デイエフエイ インターナショナル スモール キャップ バリュー ポートフォリオ(常任代理人 シティバンク銀行) PALISADES WEST 6300, BEE CAVE ROAD BUILDING ONE AUSTIN TX 78746 US (東京都千代田区丸の内一丁目5番1号) 61,799 1.79
    中島 和信 東京都国分寺市 42,700 1.24
    株式会社SBI証券 東京都港区六本木一丁目6番1号 41,550 1.20
    小野 好昭 新潟県村上市 39,700 1.15
    1,028,546 29.83

    (7) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2023年3月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 46,100 普通株式 46,100
    普通株式 46,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 3,428,100 普通株式 3,428,100 34,281
    普通株式 3,428,100
    単元未満株式 普通株式 20,122 普通株式 20,122
    普通株式 20,122
    発行済株式総数 3,494,322 3,494,322
    3,494,322
    総株主の議決権 34,281

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」普通株式には証券保管振替機構名義の株式が500株(議決権5個)含まれております。

    2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式78株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2023年3月31日現在

    所有者の氏名または名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)東海リース株式会社 大阪市北区天神橋2丁目北2番6号 46,100 46,100 1.32
    46,100 46,100 1.32

    2 【自己株式の取得等の状況】

    【株式の種類等】 会社法第155条第3号、第7号および第13号による普通株式の取得

    (1) 【株主総会決議による取得の状況】

    該当事項はありません。

    (2) 【取締役会決議による取得の状況】

    会社法第155条第3号による取得

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    取締役会(2023年3月8日)での決議状況(取得期間2023年3月9日~2023年3月9日) 10,000 13,350
    当事業年度前における取得自己株式
    当事業年度における取得自己株式 5,300 7,075
    残存決議株式の総数及び価額の総額
    当事業年度の末日現在の未行使割合(%)
    当期間における取得自己株式
    提出日現在の未行使割合(%)

    (注) 自己株式の取得方法は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による取得であります。

    (3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

    会社法第155条第7号による取得

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    当事業年度における取得自己株式 197 288
    当期間における取得自己株式 32 42

    (注) 当期間における取得自己株式には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

    会社法第155条第13号による取得

    区分 株式数(株) 価額の総額(千円)
    当事業年度における取得自己株式 3,456
    当期間における取得自己株式

    (注) 1 2022年7月12日開催の取締役会決議に基づき、当社の役員に対し譲渡制限付株式として付与した普通株式全部を無償取得したものであります。

    2 当期間における取得自己株式には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの普通株式の買取りによる株式数は含めておりません。

    (4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

    区分 当事業年度 当期間
    株式数(株) 処分価額の総額(千円) 株式数(株) 処分価額の総額(千円)
    引き受ける者の募集を行った取得自己株式
    消却の処分を行った取得自己株式
    合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
    その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) 5,164 8,293
    保有自己株式数 46,178 46,210

    (注) 当期間における保有自己株式には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。

    3 【配当政策】

    当社は、株主に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けており、今後の収益予想、財務体質の強化を考え、将来の事業展開に見合った安定的な配当を行うことを基本方針としております。

    配当金の決定に当たっては、今後の事業展開に備えて内部留保の充実に努めながらも、長期に保有していただく株主の皆様のご期待にお応えするよう30%以上の配当性向を維持するよう努力してまいります。

    当社は定款により、中間配当ができる旨を定めており、配当金の支払は、中間配当および期末配当の年2回行うことを基本方針としております。

    また中間配当の決定機関は取締役会、期末配当は株主総会であります。

    当事業年度の剰余金の配当につきましては、業績および経営基盤等を考慮し、1株当たり40円(うち中間配当金40円)としております。

    (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。

    決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円)
    2022年11月11日 取締役会決議 138,141 40

    4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

    (1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

    ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

    当社の企業理念である「社会と我が社の企業と我が社の社員とが永遠の平和と幸福をかちとる企業」となるために、当社はコーポレート・ガバナンスの充実を経営上の重要な施策のひとつであると考えており、経営に対する透明性の向上と公正性の確保、経営の意思決定の迅速化、ステークホルダーに対する経営責任・説明責任の明確化、子会社の事業活動の管理・監督を実現するために全社を挙げて取り組んでおります。

    ② 企業統治の体制の概要および当該体制を採用する理由

    当社は2021年6月29日開催の第53回定時株主総会終結の時をもって、監査等委員会設置会社へ移行しており、取締役会、監査等委員会および会計監査人を設置しております。

    a.取締役会

    取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く)7名と監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)の合計10名の取締役で構成され、経営の意思決定・監督機関として、法令または定款で定める事項や、長期経営方針、事業運営計画など当社の取締役会規程に定める重要事項について意思決定をしております。

     (構成員の氏名)

    代表取締役社長 塚本博亮(議長)

    常務取締役 安田金四郎

    取締役 筌場順司、大西泰史、酒井岳宏、西江計二、福本篤士

    監査等委員である取締役 此下純央、松井巧(社外)、杉谷浩哉(社外)

    b.監査等委員会

    監査等委員会は、常勤監査等委員である取締役1名と社外取締役2名の合計3名で構成され、監査の効率性を高めるため、会計監査人との情報交換を密に行い、監視体制の充実に努めております。また、監査等委員である取締役はすべての取締役会に出席しているほか、その他重要な会議に出席し、取締役の職務執行を十分に監視し、業務の執行状況を監査できる体制となっております。

     (構成員の氏名)

    監査等委員である常勤取締役 此下純央(委員長)

    監査等委員である社外取締役 松井巧、杉谷浩哉

    以上の体制により、企業統治が機能すると判断し、現状の体制を採用しております。

    当社の企業統治の体制の模式図は以下のとおりであります。

    ③ 企業統治に関するその他の事項

     a.内部統制システムの整備の状況

    1)取締役、使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制

    ア.当社は、仮設建物を通じて社会貢献と環境保護という使命を持って企業活動を継続していくために、行動指針をすべての役員、従業員、派遣社員(以下「役員・従業員等」という)で共有し、判断・行動の基本とし、当社および当社グループ会社(以下「当社グループ等」という)の役員・従業員等に適用する。

    イ.代表取締役社長が行動指針の精神を役員・従業員等に継続的に伝達し、コンプライアンスの徹底に努め、取締役はこれを率先垂範して実践し、従業員への啓蒙・指導に努める。

    ウ.ウェブを活用したコンプライアンス研修を当社グループ等の役員・従業員等に対して実施し、コンプライアンス遵守を周知徹底する。

    2)取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制

    取締役会議事録は、取締役会規程に基づき事務局が保存、管理する。

    3)損失の危険の管理に関する規定その他の体制

    ア.リスク管理に関する基本方針を定めたリスクマネジメント規程に基づき、当社グループ等におけるリスクマネジメント体制を整備し、リスクを組織的に管理することで、損失等の回避または低減、収益の獲得を図り、企業価値を高める。

    イ.リスクマネジメント委員会は、当社グループ等の取締役および部門責任者で構成され、3カ月ごとに開催し、必要に応じて取締役会に報告する。

    4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

    ア.取締役の責務は「役員規程」に定める。

    イ.年度計画を含む経営計画を定め、当社として達成すべき目標を明確にする。

    ウ.各部門担当取締役は、取締役会においてその達成状況を定期的に報告し、施策および効率的な業務遂行体制を阻害する要因の分析とその改善を図る。

    5)株式会社ならびにその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

    ア.当社は、当社行動指針を当社グループ等の役員・従業員等に適用する。

    イ.リスクマネジメント規程に基づき、当社グループ全体のコンプライアンスを含むリスクを管理する。

    ウ.関係会社管理規程に基づき、必要に応じて子会社から報告、承認申請させる。

    エ.当社グループ全体における法令、定款などに違反する行為の早期発見のため、通報窓口を設置する。

    オ.監査等委員会は、定期または臨時に子会社を監査し、取締役会に報告する。

    6)監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性に関する事項、当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

    ア.当社は、監査等委員会が実効的な監査を行うため、監査等委員会の職務を補助する使用人を検査室に配置する。

    イ.監査等委員会が指定する補助すべき期間中は、指名された使用人への指揮権は監査等委員会に委譲されたものとし、取締役(監査等委員である取締役を除く)の指揮命令は受けないものとする。

    ウ.各部門は、当該使用人に対する監査等委員会からの指示の実効性が確保されるよう適切に対応する。

    7)監査等委員会への報告に関する体制、その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

    ア.代表取締役社長および取締役(監査等委員である取締役を除く)は、取締役会および各種の重要な会議において、随時、その担当する業務の執行状況の報告を行う。

    イ.検査室は、監査等委員会と内部管理体制における課題等について意見交換を行うほか、監査等委員会の監査業務に協力する。

    ウ.監査等委員は稟議書等業務執行に関わる重要な文書を閲覧し、必要に応じ、取締役(監査等委員である取締役を除く)および使用人に説明を求めることができる。

    エ.「監査等委員会監査規程」ならびに「監査等委員会監査実施細則」に従い、監査の独立性と権限を保ちつつ、監査の実効性を確保するとともに、会計監査人と緊密な連携を行い、必要あるときは、自らの判断で弁護士等の外部アドバイザーを活用し、監査成果の達成を図る。

    8)監査等委員会への報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

    監査等委員会に報告したことを理由とする不利益処分その他の不当な取扱いを禁止する。

    9)監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る)について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項

    監査等委員の職務執行上必要と認められる費用について、会社が負担するものとし、前払等の請求があるときは速やかにこれに応じるものとする。

    10)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその整備状況

    当社は、行動指針において暴力団等の反社会的勢力とは一切の関係を持たないことを定める。

    b.取締役に関する事項

    1)取締役の定数および任期

    ア.取締役(監査等委員である取締役を除く)

    定数を10名以内とし、任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨を定款に定めております。

    イ.監査等委員である取締役

    定数を5名以内とし、任期は選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨を定款に定めております。

    2)取締役の選任および解任の決議要件

    当社は、取締役の選任決議について、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、累積投票によらない旨を定款に定めております。

    3)責任限定契約の内容の概要

    当社は監査等委員である取締役との間で会社法第427条第1項に基づく責任限定契約を締結しております。当該契約により、監査等委員である取締役がその任務を怠ったことにより当社に損失を与えた場合で、かつその職務を行うにつき善意でかつ重大な過失のないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として当社に対し、責任を負うものとしております。

    4)役員等賠償責任保険契約の内容の概要等

    当社は取締役および管理職従業員などの個人被保険者を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、取締役などの個人被保険者がその地位に基づき行った行為(不作為を含みます。)に起因して、保険期間中に被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る法律上の損害賠償金や訴訟費用等が填補されることとなり、被保険者のすべての保険料を当社が全額負担することとしております。ただし、被保険者が私的な利益または便宜の供与を違法に得たことに起因する損害、法令に違反することを認識しながら行った行為に起因する損害等については、填補されない等の免責事由があります。

    c.株主総会決議に関する事項

    1)取締役会で決議できることとしたもの

    ・自己株式

    当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議により市場取引等による自己株式の取得を行うことができる旨を定款に定めております。

    ・中間配当

    当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。

    2)取締役会で決議できないこととしたもの

    該当事項はありません。

    3)特別決議要件を変更したもの

    当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨を定款に定めております。

    ④ 取締役会の活動状況

    当事業年度において当社は取締役会を原則として月1回開催しており、個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。

    氏名 開催回数 出席回数
    塚本 博亮 19回 19回
    安田 金四郎 19回 19回
    筌場 順司 19回 19回
    大西 泰史 19回 18回
    酒井 岳宏 19回 19回
    西江 計ニ 19回 19回
    福本 篤士 19回 19回

    取締役会における具体的な検討内容として、以下のとおりであります。

    ・取締役会決議事項

    ・財務諸表の月次実績

    ・受注活動の進捗状況および今後の計画

    ・経費実績

    ・業務運行上の課題

    (2) 【役員の状況】

    ① 役員一覧

    男性10名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)

    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株)
    代表取締役社長 塚 本 博 亮 1959年4月14日 1985年10月 株式会社三菱総合研究所入社 1994年4月 当社入社 1998年6月 日本キャビネット株式会社監査役(現任) 1999年4月 営業開発企画部長兼中国室長 1999年6月 取締役営業開発企画部長兼中国室長 2003年4月 取締役総務部長 2007年6月 常務取締役総務部長兼中国市場総括担当 2008年4月 常務取締役総務部長兼社長室長 2011年6月 代表取締役副社長 2014年6月 代表取締役社長(現任) 2022年6月 生産配送本部長(現任) 2022年9月 東海ハウス株式会社取締役(現任) 1985年10月 株式会社三菱総合研究所入社 1994年4月 当社入社 1998年6月 日本キャビネット株式会社監査役(現任) 1999年4月 営業開発企画部長兼中国室長 1999年6月 取締役営業開発企画部長兼中国室長 2003年4月 取締役総務部長 2007年6月 常務取締役総務部長兼中国市場総括担当 2008年4月 常務取締役総務部長兼社長室長 2011年6月 代表取締役副社長 2014年6月 代表取締役社長(現任) 2022年6月 生産配送本部長(現任) 2022年9月 東海ハウス株式会社取締役(現任) (注)2 240,446
    1985年10月 株式会社三菱総合研究所入社
    1994年4月 当社入社
    1998年6月 日本キャビネット株式会社監査役(現任)
    1999年4月 営業開発企画部長兼中国室長
    1999年6月 取締役営業開発企画部長兼中国室長
    2003年4月 取締役総務部長
    2007年6月 常務取締役総務部長兼中国市場総括担当
    2008年4月 常務取締役総務部長兼社長室長
    2011年6月 代表取締役副社長
    2014年6月 代表取締役社長(現任)
    2022年6月 生産配送本部長(現任)
    2022年9月 東海ハウス株式会社取締役(現任)
    常務取締役営業販売本部長 安 田 金四郎 1959年8月14日 1983年4月 当社入社 1995年10月 千葉支店長 2015年4月 第四営業販売部長 2015年6月 取締役第四営業販売部長 2019年5月 営業販売本部長 2019年6月 常務取締役営業販売本部長(現任) 1983年4月 当社入社 1995年10月 千葉支店長 2015年4月 第四営業販売部長 2015年6月 取締役第四営業販売部長 2019年5月 営業販売本部長 2019年6月 常務取締役営業販売本部長(現任) (注)2 6,765
    1983年4月 当社入社
    1995年10月 千葉支店長
    2015年4月 第四営業販売部長
    2015年6月 取締役第四営業販売部長
    2019年5月 営業販売本部長
    2019年6月 常務取締役営業販売本部長(現任)
    取締役第一生産配送部長 筌 場 順 司 1973年2月2日 1996年4月 当社入社 2009年4月 枚方配送センター工場長 2014年4月 生産配送本部業務管理部長 2015年6月 取締役業務管理部長 2017年4月 取締役第一生産配送部長(現任) 2022年10月 第二生産配送部長(現任) 1996年4月 当社入社 2009年4月 枚方配送センター工場長 2014年4月 生産配送本部業務管理部長 2015年6月 取締役業務管理部長 2017年4月 取締役第一生産配送部長(現任) 2022年10月 第二生産配送部長(現任) (注)2 3,010
    1996年4月 当社入社
    2009年4月 枚方配送センター工場長
    2014年4月 生産配送本部業務管理部長
    2015年6月 取締役業務管理部長
    2017年4月 取締役第一生産配送部長(現任)
    2022年10月 第二生産配送部長(現任)
    取締役総務部長 大 西 泰 史 1965年12月18日 1988年4月 当社入社 2013年4月 総務部長 2015年6月 取締役総務部長(現任) 1988年4月 当社入社 2013年4月 総務部長 2015年6月 取締役総務部長(現任) (注)2 7,074
    1988年4月 当社入社
    2013年4月 総務部長
    2015年6月 取締役総務部長(現任)
    取締役第五営業販売部長 酒 井 岳 宏 1965年1月14日 1987年10月 当社入社  2010年4月 第五営業販売部長  2011年4月 第一営業販売部長  2013年4月 第三営業販売部長  2015年4月 第五営業販売部長 2019年6月 取締役第五営業販売部長(現任) 1987年10月 当社入社 2010年4月 第五営業販売部長 2011年4月 第一営業販売部長 2013年4月 第三営業販売部長 2015年4月 第五営業販売部長 2019年6月 取締役第五営業販売部長(現任) (注)2 3,378
    1987年10月 当社入社
    2010年4月 第五営業販売部長
    2011年4月 第一営業販売部長
    2013年4月 第三営業販売部長
    2015年4月 第五営業販売部長
    2019年6月 取締役第五営業販売部長(現任)
    取締役第一営業販売部長 西 江 計 二 1961年6月16日 1985年4月 当社入社 1997年6月 高松支店長 2006年4月 東京第二支店長 2012年1月 第二営業販売部長 2013年4月 第一営業販売部長 2019年6月 取締役第一営業販売部長(現任) 1985年4月 当社入社 1997年6月 高松支店長 2006年4月 東京第二支店長 2012年1月 第二営業販売部長 2013年4月 第一営業販売部長 2019年6月 取締役第一営業販売部長(現任) (注)2 2,478
    1985年4月 当社入社
    1997年6月 高松支店長
    2006年4月 東京第二支店長
    2012年1月 第二営業販売部長
    2013年4月 第一営業販売部長
    2019年6月 取締役第一営業販売部長(現任)
    取締役生産配送本部業務管理部長 福 本 篤 士 1970年5月13日 1994年4月 当社入社 2012年4月 生産配送本部 業務管理部次長 2017年4月 生産配送本部 業務管理部長 2019年6月 取締役生産配送本部 業務管理部長(現任) 2022年9月 東海ハウス株式会社代表取締役 (現任) 1994年4月 当社入社 2012年4月 生産配送本部 業務管理部次長 2017年4月 生産配送本部 業務管理部長 2019年6月 取締役生産配送本部 業務管理部長(現任) 2022年9月 東海ハウス株式会社代表取締役 (現任) (注)2 2,278
    1994年4月 当社入社
    2012年4月 生産配送本部 業務管理部次長
    2017年4月 生産配送本部 業務管理部長
    2019年6月 取締役生産配送本部 業務管理部長(現任)
    2022年9月 東海ハウス株式会社代表取締役 (現任)
    役職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数(株)
    取締役監査等委員 (常勤) 此 下 純 央 1954年5月13日 1978年2月 当社入社 1993年4月 名古屋支店長 2005年4月 官公庁需用販売部長 2015年4月 大分営業所長 2021年4月 退職 2023年6月 取締役監査等委員(現任) 1978年2月 当社入社 1993年4月 名古屋支店長 2005年4月 官公庁需用販売部長 2015年4月 大分営業所長 2021年4月 退職 2023年6月 取締役監査等委員(現任) (注)3
    1978年2月 当社入社
    1993年4月 名古屋支店長
    2005年4月 官公庁需用販売部長
    2015年4月 大分営業所長
    2021年4月 退職
    2023年6月 取締役監査等委員(現任)
    社外取締役監査等委員 松 井   巧 1951年4月27日 2009年7月 芦屋税務署長 2011年7月 大阪国税局調査第一部調査開発課開発課長 2012年7月 同 定年退職 2012年9月 税理士事務所開設 2015年6月 社外取締役 2021年6月 社外取締役監査等委員(現任) 2009年7月 芦屋税務署長 2011年7月 大阪国税局調査第一部調査開発課開発課長 2012年7月 同 定年退職 2012年9月 税理士事務所開設 2015年6月 社外取締役 2021年6月 社外取締役監査等委員(現任) (注)3
    2009年7月 芦屋税務署長
    2011年7月 大阪国税局調査第一部調査開発課開発課長
    2012年7月 同 定年退職
    2012年9月 税理士事務所開設
    2015年6月 社外取締役
    2021年6月 社外取締役監査等委員(現任)
    社外取締役監査等委員 杉 谷 浩 哉 1959年10月11日 2011年7月 北税務署総務課長 2016年7月 高松国税局池田税務署長 2019年7月 葛城税務署長 2020年7月 同 定年退職 2020年8月 税理士事務所開設 2023年6月 社外取締役監査等委員(現任) 2011年7月 北税務署総務課長 2016年7月 高松国税局池田税務署長 2019年7月 葛城税務署長 2020年7月 同 定年退職 2020年8月 税理士事務所開設 2023年6月 社外取締役監査等委員(現任) (注)3
    2011年7月 北税務署総務課長
    2016年7月 高松国税局池田税務署長
    2019年7月 葛城税務署長
    2020年7月 同 定年退職
    2020年8月 税理士事務所開設
    2023年6月 社外取締役監査等委員(現任)
    265,429

    (注) 1 松井巧氏および杉谷浩哉氏は、社外取締役であります。

    2 取締役(監査等委員である取締役を除く)の任期は2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    3 取締役(監査等委員)の任期は2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

    ② 社外役員の状況

    当社は社外取締役2名を選任しており、いずれも監査等委員であります。社外取締役松井巧氏および杉谷浩哉氏と当社との間に人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、いずれも他の会社等の役員もしくは使用人である、または役員もしくは使用人であった事実はありません。

    また、松井巧氏は東京証券取引所が規定する一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であり、以下に定める要件を満たしており、杉谷浩哉氏も独立役員として届け出る予定であります。

    社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する方針の内容

    1.過去5年間に、当社および当社の関係会社(以下併せて当社グループという)ならびに特定の企業等と以下の利害関係を有していないこと。

    ①当社グループから、年間1千万円を超える金銭その他の財産を受け取っていないこと。

    ②以下の企業等(持株会社を含む)の取締役、執行役、その他の役員でないこと。

    1)当社グループとの年間取引額が当社グループあるいは相手先の連結売上高の2%を超える企業等

    2)取引額にかかわらずメインバンク、監査法人等当社グループと実質的な利害関係を有する企業等

    3)当社の大株主(発行済株式総数の10%以上を保有)である企業等

    4)当社が大株主(発行済株式総数の10%以上を保有)となっている企業等

    2.当社グループの役員の配偶者あるいは2親等以内の親族でないこと。

    3.第1項に該当する者と生計を一にしていないこと。

    4.その他、独立役員としての職務を果たすことができないと合理的に認められる事情を有していないこと。

    ③ 社外取締役による監督と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係

    社外取締役(監査等委員)は、取締役会・取締役等との意見交換を通じて、内部監査、監査等委員会監査および会計監査との相互連携を図り、また、内部統制システムの構築・運用状況等について、監督・監査を行っております。取締役会においては、会計監査報告、監査等委員会監査報告はもとより、検査室から定期的に内部監査について報告が行われているほか、内部統制部門からも内部統制の状況等について、随時報告が行われております。

    (3) 【監査の状況】

    ① 監査等委員監査の状況

    当社における監査等委員会の監査は、取締役(常勤監査等委員)1名と社外取締役(監査等委員)2名で実施しております。

    取締役(監査等委員)3名のうち、社外取締役(監査等委員)2名は税理士資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。また社内取締役(常勤監査等委員)1名は37年間当社の営業販売部門に携わり、営業に関する相当程度の知見を有しております。

    監査等委員会は月1回開催しており、当事業年度において当社は監査等委員会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。

    氏名 監査等委員会
    開催回数 出席回数
    神武 勇二 13回 13回
    松井 巧 13回 13回
    西野 但 13回 13回

    監査等委員会における具体的な検討内容としては、以下のとおりであります。

    ・期中に発生した連結子会社で発生した不適切取引などの不正行為に対する防止牽制システム

    ・連結子会社への場所往査の実施方法

    ・内部監査部門との連携強化について

    また、常勤の取締役(監査等委員)の活動として、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集および監査の環境の整備に努め、取締役会をはじめとする重要な会議へ出席するほか、監査業務を一層強化するため、社外取締役(監査等委員)と相互の連携を図り、状況共有に努めております。

    ② 内部監査の状況

    当社における内部監査は、代表取締役社長直轄の内部監査部門として業務執行ラインから独立した検査室を設置し、「内部検査規程」に基づき内部統制の有効性や業務執行に係る適正性の監査を実施しております。

    また、監査の結果につきましては、以下のとおり報告されております。

    ・総括…代表取締役社長に直接報告するとともに、毎月の取締役会にも報告されております。

    ・詳細…代表取締役社長に直接報告するとともに、監査等委員会にも報告されております。

    ③ 会計監査の状況

    a.監査法人の名称

    有限責任監査法人トーマツ

    b.継続監査期間

    16年

    c.業務を執行した公認会計士

    指定有限責任社員業務執行社員  下井田 晶代

    指定有限責任社員業務執行社員  牧野 秀俊

    d.監査業務に係る補助者の構成

    当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名、会計士試験合格者等7名、その他11名であります。

    e.監査法人の選定方針と理由

    当社は、会計監査人の選定および評価に際しては、監査等委員会が監査法人選定基準に照らし、監査法人の品質管理体制、独立性、専門性ならびに監査報酬等を総合的に判断し選定します。

    f.取締役(監査等委員)および監査等委員会による監査法人の評価

    当社は、外部会計監査人の評価に関し、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(2015年11月10日公益社団法人日本監査役協会)に準拠し、会計監査人の評価基準、選定基準を定め、その基準に基づき評価を行っております。監査等委員会は、外部会計監査人との定期的な意見交換や確認事項の聴取、監査実施状況の報告等を通じて、監査法人の品質管理体制の問題、監査チームの独立性と専門性の有無、監査の有効性と効率性等について確認を行っております。 なお、現在の当社外部会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、評価の結果、会計監査人の職務執行に問題はないものと認識しております。

    ④ 監査報酬の内容等

    a.監査公認会計士等に対する報酬
    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 32,400 53,200 4,200
    連結子会社
    32,400 53,200 4,200

    (注) 1 当社における非監査業務の内容は、リスクマネジメント規程作成等に向けた助言業務であります。

          2 当連結会計年度の支払額には、当連結会計年度に係る不適切取引に係る追加監査の報酬額20,800千円

            が含まれております。

    b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
    区分 前連結会計年度 当連結会計年度
    監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円) 監査証明業務に基づく報酬(千円) 非監査業務に基づく報酬(千円)
    提出会社 28,000
    連結子会社
    28,000

     (注) 当社における非監査業務の内容は、事業計画策定等に関する助言業務であります。

    c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

    該当事項はありません。

    d. 監査報酬の決定方針

    監査報酬の決定方針といたしましては、監査日数や、当社の規模・業務の特性などの要素を勘案し、適切に決定することとしております。

    e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由

    取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査等委員会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査方法および監査内容などを確認し検討した結果、同意を行っております。

    (4) 【役員の報酬等】

    ① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項

    取締役の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者は、取締役会であります。

    当社は、役員の報酬等の内容に係る決定方針を以下のとおり定めております。

    取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等は、固定報酬、業績連動報酬、非金銭報酬で構成されています。

    a.固定報酬

    取締役の職務価値、従業員とのバランス、世間水準、業績等を勘案して決定します。

    b.業績連動報酬

    業績連動報酬は、会社の業績(売上高、営業利益、当期純利益等)、取締役の業績、従業員とのバランス等を勘案し、原則として毎年7月および12月賞与として支給します。

    これらの指標を選択した理由は、当社の業績を端的に示す指標であり、計画対比や前年対比など客観性があると判断したためです。

    c.非金銭報酬

    非金銭報酬は、取締役に対して企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、長期安定的な株式保有の促進と、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、取締役(監査等委員である取締役および社外取締役は除く。以下、「対象取締役」という。)に対して譲渡制限付株式の付与のための報酬を、毎年6月に開催される定時株主総会終了後2か月以内に支給します。

    対象取締役は、当報酬の全部を現物出資財産として払い込み、当社の普通株式について発行または処分を受けます。

    取締役ごとの譲渡制限付株式の付与のための報酬は、固定報酬月額に役位係数を乗じて算出されます。

    d.支給割合

    支給割合は、おおむね以下のとおりとします。

    固定報酬:業績連動報酬:非金銭報酬=12:4:1~1.5

    上記の方針に基づいて、代表取締役社長が個人ごとの報酬等について立案し、取締役会にて決定しております。

    監査等委員である取締役の報酬等は、月例の固定報酬として世間水準および業績等を勘案して監査等委員である取締役の協議により決定します。

    なお、取締役会においては、社外取締役の独立した客観的な立場での意見も取り入れつつ、また、業績連動報酬については業績を考慮したうえで決定しているため、取締役会は決定内容が決定方針に沿うものであると判断しております。

    ② 取締役および監査等委員である取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項

    取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等限度額は、2021年6月29日開催の第53回定時株主総会において、年額300百万円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない)と承認いただいております。

    上記報酬等のほか、取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除く)に対しては、譲渡制限付株式報酬制度を導入しており、2021年6月29日開催の第53回定時株主総会において譲渡制限付株式の付与のための報酬を年額30百万円以内、当社の普通株式17,000株以内と承認いただいております。

    監査等委員である取締役の報酬等限度額は、2021年6月29日開催の第53回定時株主総会において、年額50百万円以内と承認いただいております。

    ③ 提出会社の役員報酬等

    1)提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数

    役員区分 報酬等の総額(千円) 報酬等の種類別の総額(千円) 対象となる役員の員数(名)
    固定報酬 業績連動報酬等 譲渡制限付 株式報酬
    取締役(監査等委員および 社外取締役を除く) 91,595 76,088 7,264 8,242 8
    監査等委員(社外取締役を除く) 8,040 8,040 1
    社外役員 6,480 6,480 2
    106,115 90,608 7,264 8,242 11

    固定報酬には、次の額が含まれています。

    ・複数事業主型確定給付企業年金への拠出額

    取締役(社外取締役を除く) 10,180千円

    2)提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等

    連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。

    3)使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの

    総額(千円) 使用人兼務役員(名) 内容
    45,606 5 給料38,392千円および賞与7,214千円であります。

    (5) 【株式の保有状況】

    ① 投資株式の区分の基準および考え方

    当社は、株価変動によるリスク回避および資産効率の向上の観点から、取引関係の維持・強化など、取引先および当社の企業価値の維持・向上に資すると判断される場合を除き、株式を保有しないことを基本方針としております。なお、純投資以外の目的である投資株式の基準を次のとおりとします。

    ・営業戦略上、当社の企業価値向上に寄与しているか

    ・営業戦略上、将来において当社の企業価値向上が期待できるものであるか

    ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
    a.保有方針および保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容

    中長期的な経済合理性や将来の見通し等の営業戦略上のメリット等を会計年度ごとに検証し、保有の可否を判断しております。

    b.銘柄数および貸借対照表計上額
    銘柄数 (銘柄) 貸借対照表計上額の合計額(千円)
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 11 94,845
    (当事業年度において株式数が増加した銘柄)
    銘柄数 (銘柄) 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) 株式数の増加の理由
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 3 1,169 取引先持株会を通じた株式取得
    (当事業年度において株式数が減少した銘柄)

    該当事項はありません。

    c.特定投資株式およびみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報

    特定投資株式

    銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果および株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無
    株式数(株) 株式数(株)
    貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円)
    日本基礎技術㈱ 111,091 111,091 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は1,444千円であります。
    57,434 81,096
    レイズネクスト㈱ 6,057 5,624 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は326千円であります。取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
    8,813 6,029
    ㈱電業社機械製作所 2,000 2,000 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は240千円であります。
    6,240 6,630
    ㈱クボタ 2,823 2,823 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は124千円であります。
    5,643 6,501
    東亜建設工業㈱ 1,800 1,800 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は162千円であります。
    4,777 4,491
    月島機械㈱ 4,026 3,668 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は123千円であります。取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
    4,380 3,972
    ㈱タクマ 2,460 2,229 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は84千円であります。取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。
    3,265 3,185
    日本国土開発㈱ 4,000 4,000 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は104千円であります。
    2,416 2,208
    ㈱明電舎 400 400 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は21千円であります。
    768 1,016
    日本製鉄㈱ 210 210 同社グループ会社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は37千円であります。
    655 455
    世紀東急工業㈱ 557 557 同社からの仮設建物リース受注を中心として、安定的および長期的な取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。当事業年度の受取配当金額は16千円であります。
    451 415

    (注) 1 業務提携は行っておりません。

    2 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性については、2023年6月度の取締役会において、2023年3月31日を基準とした取引状況等により検証しております。 

    みなし保有株式

    該当事項はありません。

    ③ 保有目的が純投資目的である投資株式

    区分 当事業年度 前事業年度
    銘柄数(銘柄) 貸借対照表計上額の合計額(千円) 銘柄数(銘柄) 貸借対照表計上額の合計額(千円)
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 4 89,510 4 79,044
    区分 当事業年度
    受取配当金の合計額(千円) 売却損益の合計額(千円) 評価損益の合計額(千円)
    非上場株式
    非上場株式以外の株式 3,548
    ④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの

    該当事項はありません。

    ⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの

    該当事項はありません。

    第5 【経理の状況】

    1 連結財務諸表および財務諸表の作成方法について

    (1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。)に基づいて作成しております。

    (2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

    なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査を受けております。

    なお、金融商品取引法第24条の2第1項の規定に基づき、有価証券報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の連結財務諸表及び財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。 

    3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

    当社は、連結財務諸表の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができるよう公益財団法人財務会計基準機構に加入しております。
      また、適正な連結財務諸表等を作成するための社内規程、マニュアル、指針等の整備を行っております。

    1 【連結財務諸表等】

    (1) 【連結財務諸表】

    ①【連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 2,488,384 2,583,958
    受取手形、売掛金及び契約資産 ※1 7,257,235 ※1 6,644,348
    電子記録債権 553,725 601,445
    商品及び製品 199,466 212,451
    仕掛品 589,193 543,673
    原材料及び貯蔵品 482,866 499,065
    その他 535,932 475,500
    貸倒引当金 △55,013 △58,215
    流動資産合計 12,051,791 11,502,229
    固定資産
    有形固定資産
    リース用資産 18,580,612 19,303,453
    減価償却累計額 △7,800,388 △8,178,795
    リース用資産(純額) 10,780,224 11,124,658
    建物及び構築物 9,341,790 9,368,301
    減価償却累計額 △7,419,845 △7,586,920
    建物及び構築物(純額) 1,921,945 1,781,381
    機械装置及び運搬具 965,561 1,017,272
    減価償却累計額 △658,933 △714,547
    機械装置及び運搬具(純額) 306,627 302,725
    土地 ※3 5,372,237 ※3 5,372,237
    リース資産 589,378 565,326
    減価償却累計額 △280,811 △342,118
    リース資産(純額) 308,567 223,207
    建設仮勘定 30,024 52,181
    その他 143,745 149,503
    減価償却累計額 △109,505 △109,683
    その他(純額) 34,239 39,819
    有形固定資産合計 ※2 18,753,864 ※2 18,896,210
    無形固定資産 205,398 208,575
    投資その他の資産
    投資有価証券 198,699 188,912
    退職給付に係る資産 368,883 299,941
    繰延税金資産 31,658 28,209
    その他 166,402 196,276
    貸倒引当金 - △26,225
    投資その他の資産合計 765,644 687,112
    固定資産合計 19,724,907 19,791,899
    資産合計 31,776,699 31,294,129
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2022年3月31日) 当連結会計年度 (2023年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,848,850 1,496,274
    電子記録債務 1,721,801 1,959,052
    短期借入金 ※2 4,587,177 ※2 4,507,931
    リース債務 109,757 104,195
    未払法人税等 144,979 13,455
    賞与引当金 263,525 149,398
    役員賞与引当金 21,960 8,400
    設備関係支払手形 12,600 5,610
    その他 ※1 533,336 ※1 639,380
    流動負債合計 9,243,988 8,883,697
    固定負債
    長期借入金 ※2 6,609,459 ※2 6,601,808
    リース債務 198,809 119,012
    繰延税金負債 102,754 126,614
    役員退職慰労引当金 44,500 28,400
    その他 50,697 129,331
    固定負債合計 7,006,220 7,005,165
    負債合計 16,250,209 15,888,862
    純資産の部
    株主資本
    資本金 8,032,668 8,032,668
    資本剰余金 5,731,230 5,730,739
    利益剰余金 1,338,250 1,210,546
    自己株式 △73,637 △72,707
    株主資本合計 15,028,512 14,901,247
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 75,512 67,862
    為替換算調整勘定 274,262 334,726
    退職給付に係る調整累計額 11,736 △42,684
    その他の包括利益累計額合計 361,511 359,904
    非支配株主持分 136,466 144,113
    純資産合計 15,526,490 15,405,266
    負債純資産合計 31,776,699 31,294,129
    ② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】

    【連結損益計算書】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日  至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    売上高 ※1 16,420,559 ※1 15,736,099
    売上原価 ※3 13,631,842 ※3 13,437,376
    売上総利益 2,788,716 2,298,722
    販売費及び一般管理費 ※2,※3 2,223,987 ※2,※3 2,017,191
    営業利益 564,728 281,531
    営業外収益
    受取利息 21,946 16,459
    受取配当金 5,457 6,530
    受取賃貸料 65,409 82,354
    受取保険金 333 399
    スクラップ売却益 33,874 82,989
    その他 17,271 18,694
    営業外収益合計 144,292 207,428
    営業外費用
    支払利息 43,910 50,168
    支払手数料 37,247 35,455
    賃貸収入原価 19,917 21,920
    貸倒引当金繰入額 - 26,225
    その他 14,780 10,321
    営業外費用合計 115,855 144,092
    経常利益 593,165 344,867
    特別利益
    固定資産売却益 ※4 4,447 ※4 496
    投資有価証券売却益 49 -
    受取保険金 ※5 32,613 -
    役員退職慰労引当金戻入額 - ※8 24,800
    特別利益合計 37,110 25,296
    特別損失
    固定資産売却損 ※6 85 -
    固定資産除却損 ※7 55,354 ※7 20,411
    災害による損失 ※5 22,091 ※5 14,690
    特別調査費用 - ※8 39,852
    弁護士報酬等 - ※8 3,820
    特別損失合計 77,531 78,774
    税金等調整前当期純利益 552,745 291,389
    法人税、住民税及び事業税 204,460 83,002
    法人税等調整額 17,024 51,898
    法人税等合計 221,485 134,900
    当期純利益 331,260 156,488
    非支配株主に帰属する当期純利益 6,721 7,973
    親会社株主に帰属する当期純利益 324,538 148,515

    【連結包括利益計算書】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日  至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    当期純利益 331,260 156,488
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 20,427 △7,639
    為替換算調整勘定 218,306 64,356
    退職給付に係る調整額 △46,246 △54,420
    その他の包括利益合計 ※ 192,487 ※ 2,296
    包括利益 523,747 158,785
    (内訳)
    親会社株主に係る包括利益 500,290 146,909
    非支配株主に係る包括利益 23,457 11,875

    ③【連結株主資本等変動計算書】

      前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 8,032,668 5,732,361 1,329,109 △83,915 15,010,224
    会計方針の変更による累積的影響額 △73,931 △73,931
    会計方針の変更を反映した当期首残高 8,032,668 5,732,361 1,255,177 △83,915 14,936,293
    当期変動額
    剰余金の配当 △241,465 △241,465
    親会社株主に帰属する当期純利益 324,538 324,538
    自己株式の取得 △415 △415
    自己株式の処分 △1,131 10,693 9,561
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - △1,131 83,072 10,278 92,219
    当期末残高 8,032,668 5,731,230 1,338,250 △73,637 15,028,512
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券 評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る 調整累計額 その他の包括利益 累計額合計
    当期首残高 55,083 72,693 57,982 185,759 227,767 15,423,751
    会計方針の変更による累積的影響額 △73,931
    会計方針の変更を反映した当期首残高 55,083 72,693 57,982 185,759 227,767 15,349,819
    当期変動額
    剰余金の配当 △241,465
    親会社株主に帰属する当期純利益 324,538
    自己株式の取得 △415
    自己株式の処分 9,561
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 20,428 201,569 △46,246 175,751 △91,300 84,451
    当期変動額合計 20,428 201,569 △46,246 175,751 △91,300 176,670
    当期末残高 75,512 274,262 11,736 361,511 136,466 15,526,490

      当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 8,032,668 5,731,230 1,338,250 △73,637 15,028,512
    当期変動額
    剰余金の配当 △276,219 △276,219
    親会社株主に帰属する当期純利益 148,515 148,515
    自己株式の取得 △7,364 △7,364
    自己株式の処分 △490 8,293 7,802
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - △490 △127,703 929 △127,264
    当期末残高 8,032,668 5,730,739 1,210,546 △72,707 14,901,247
    その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券 評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る 調整累計額 その他の包括利益 累計額合計
    当期首残高 75,512 274,262 11,736 361,511 136,466 15,526,490
    当期変動額
    剰余金の配当 △276,219
    親会社株主に帰属する当期純利益 148,515
    自己株式の取得 △7,364
    自己株式の処分 7,802
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △7,650 60,464 △54,420 △1,606 7,646 6,040
    当期変動額合計 △7,650 60,464 △54,420 △1,606 7,646 △121,223
    当期末残高 67,862 334,726 △42,684 359,904 144,113 15,405,266

    ④【連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日  至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前当期純利益 552,745 291,389
    減価償却費 1,751,752 1,741,200
    災害による損失 22,091 14,690
    特別調査費用 - 39,852
    弁護士報酬等 - 3,820
    受取保険金 △32,613 -
    固定資産売却益 △4,447 △496
    固定資産売却損 85 -
    固定資産除却損 55,354 20,411
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △7,837 26,913
    賞与引当金の増減額(△は減少) △6,496 △114,127
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △1,240 △13,560
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 3,600 △16,100
    退職給付に係る資産又は負債の増減額 △34,152 △9,450
    受取利息及び受取配当金 △27,403 △22,990
    支払利息 43,910 50,168
    リース用資産の中古販売による売上原価 32,855 18,326
    為替差損益(△は益) - 8,638
    売上債権の増減額(△は増加) 5,806,186 569,018
    棚卸資産の増減額(△は増加) △595,673 20,402
    その他の資産の増減額(△は増加) △56,024 14,511
    仕入債務の増減額(△は減少) 560,286 △45,991
    長期未払金の増減額(△は減少) △3,438 △9,596
    前受リース収益の増減額(△は減少) △4,792,579 -
    預り金の増減額(△は減少) △481,692 792
    その他の負債の増減額(△は減少) △178,454 69,346
    その他 △5,425 3,304
    小計 2,601,388 2,660,477
    利息及び配当金の受取額 27,403 22,990
    利息の支払額 △43,685 △50,163
    保険金の受取額 32,613 -
    特別調査費用の支払額 - △19,052
    法人税等の支払額 △196,075 △211,331
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,421,644 2,402,918
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △225,332 △81,120
    定期預金の払戻による収入 1,441,624 106,321
    リース用資産の取得による支出 △2,073,473 △1,738,622
    社用資産の取得による支出 △158,020 △217,392
    社用資産の売却による収入 5,421 582
    投資有価証券の取得による支出 △1,095 △1,151
    投資有価証券の売却による収入 859 -
    その他 △10,163 3,478
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,020,178 △1,927,903
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日  至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △400,000 △346,000
    長期借入れによる収入 3,960,000 4,109,000
    長期借入金の返済による支出 △3,583,073 △3,849,897
    リース債務の返済による支出 △112,999 △113,048
    預り保証金の受入による収入 - 106,700
    預り保証金の返還による支出 △138,386 △7,965
    自己株式の取得による支出 △415 △7,364
    配当金の支払額 △247,825 △280,041
    有償減資に伴う非支配株主への支出 △101,424 -
    財務活動によるキャッシュ・フロー △624,123 △388,617
    現金及び現金同等物に係る換算差額 58,521 32,315
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 835,863 118,713
    現金及び現金同等物の期首残高 1,613,309 2,449,172
    現金及び現金同等物の期末残高 ※1 2,449,172 ※1 2,567,886
    【注記事項】
    (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1 連結の範囲に関する事項

    連結子会社の数     4社

    連結子会社の名称

    日本キャビネット株式会社
    東海ハウス株式会社
    榕東活動房股份有限公司(中華人民共和国福州市)
    廊坊榕東活動房有限公司(中華人民共和国廊坊市)

    2 持分法の適用に関する事項

    該当事項はありません。

    3 連結子会社の事業年度等に関する事項

    連結子会社のうち、榕東活動房股份有限公司および廊坊榕東活動房有限公司の決算日は12月31日であります。
    連結財務諸表の作成にあたっては同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

    4 会計方針に関する事項

    (1) 重要な資産の評価基準および評価方法

    ① 有価証券の評価基準および評価方法

    その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

    時価法によっております。(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定しております。)

    市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法によっております。

    ② 棚卸資産

    原材料のうち主要資材であるベニヤ板は、総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
    仕掛品は個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
    その他の棚卸資産は、主に最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

    (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

    ① リース資産以外の有形固定資産の減価償却の方法

    リース用資産

    事業の用に供している自己所有の賃貸用資産であり、定額法によっております。
    なお、仮設建物およびユニットハウスの耐用年数については7~20年を、その他のリース用資産の耐用年数については5~7年を用いております。

    社用資産

    建物

    定額法によっております。なお、主な耐用年数は5~65年であります。

    建物以外の社用資産

    国内の連結会社については定率法によっており、在外連結子会社については定額法によっております。なお、主な耐用年数は3~14年であります。

    ② リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース用資産

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

    ③ 無形固定資産

    定額法によっております。
    ただし、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年以内)に基づいております。

    (3) 重要な引当金の計上基準

    ① 貸倒引当金

    期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については主に貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の個別債権については回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

    ② 賞与引当金

    従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    ③ 役員賞与引当金

    役員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    ④ 役員退職慰労引当金

    主要な連結子会社は、役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。

    (4) 退職給付に係る会計処理の方法

    従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務および年金資産の見込み額に基づき計上しております。

    なお、当連結会計年度末においては投資その他の資産に「退職給付に係る資産」を計上しております。

    ・退職給付見込額の期間帰属方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ・数理計算上の差異の費用処理方法

    数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)に基づく定率法により、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

    (5) 重要な収益および費用の計上基準

    顧客との契約について、当社グループは次の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。

    ステップ1:顧客との契約を識別する。

    ステップ2:契約における履行義務を識別する。

    ステップ3:取引価格を算定する。

    ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

    ステップ5:履行義務を充足したときにまたは充足するにつれて収益を認識する。

    当社グループは、仮設建物、ユニットハウスおよびこれらに付随する什器備品類等のリース事業および販売事業を行っております。各事業における主な履行義務の内容および収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

    ① リース事業

    リース事業の売上収益の認識は「リース」、「建上工事」、「解体工事」に分類され、「リース」においては『リース取引に関する会計基準』に基づき収益の認識を行っております。「建上工事」においては仮設建物およびユニットハウスの設計、運搬、設置、エアコンや各種備品などの据付設置等があり、「解体工事」においてはリース期間が満了した物件の解体、搬出、整地等があり、それらは施工履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りは総工事原価が算定できないため原価回収基準を適用しております。また、短期間の「建上工事」および「解体工事」については完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

    ② 販売事業

    販売事業の売上収益の認識は「建上工事」、「販売」に分類され、「建上工事」においては仮設建物およびユニットハウスの設計、運搬、設置、エアコンや各種備品などの据付設置等があり、施工履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りは総工事原価が算定できないため原価回収基準を適用しております。「販売」においては建上工事が完了し製品の引渡時点において、顧客が当該製品に対する支配を獲得し履行義務が充足されたと判断した時点で収益を認識しています。

    (6) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準

    在外子会社の資産・負債・収益および費用は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。

    (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

    (8) 消費税等の会計処理

    消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

    (重要な会計上の見積り)

    会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。

    1. 繰延税金資産の回収可能性について

    (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

    前連結会計年度 当連結会計年度
    繰延税金資産 31,658千円 28,209千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

    繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期および金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期および金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準第31号2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これに伴う連結財務諸表への影響はありません。

    (未適用の会計基準等)

    重要性が乏しいため、記載を省略しています。

    (表示方法の変更)

    該当事項はありません。

    (会計上の見積りの変更)

     該当事項はありません。

    (連結貸借対照表関係)

    ※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権および契約資産の金額および流動負債のその他のうち、契約負債および返金負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)契約資産および契約負債の残高等」に記載しております。

    ※2 担保資産および担保付債務

       (担保に供している資産)

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    建物 914,758千円 822,882千円
    土地 3,924,309千円 3,924,309千円
    4,839,067千円 4,742,192千円

       (担保されている債務)

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    長期借入金 1,222,499千円 972,499千円
    短期借入金 2,877,501千円 3,127,501千円
    4,100,000千円 4,100,000千円

    ※3  圧縮記帳額

    補助金の受入れにより、有形固定資産の取得価額から直接減額された圧縮記帳額は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    土地 10,000千円 10,000千円
    (連結損益計算書関係)

    ※1 売上高については、顧客との契約から生じる収益およびそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 」に記載しております。

    ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    給料 846,537 千円 852,826 千円
    貸倒引当金繰入額 △7,880 千円 715 千円
    賞与引当金繰入額 116,837 千円 62,754 千円
    役員賞与引当金繰入額 21,960 千円 8,400 千円
    退職給付引当金繰入額 6,167 千円 17,374 千円
    退職給付費用 29,758 千円 30,550 千円
    役員退職慰労引当金繰入額 5,300 千円 4,000 千円
    地代家賃 156,009 千円 154,363 千円
    減価償却費 62,167 千円 61,538 千円

    ※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は該当ありません。

    ※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    建物及び構築物 4,430千円 ― 千円
    機械装置及び運搬具 16千円 496千円
    4,447千円 496千円

    ※5 受取保険金および災害による損失

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    2021年9月23日に当社の連結子会社である東海ハウス株式会社の綾川工場において発生した火災事故における保険金収入32,613千円および損失額22,091千円であります。損失額は有形固定資産の除却損や修繕費、仕掛品や原材料等の被害額を計上しております。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    2023年1月24日に当社の連結子会社である東海ハウス株式会社の佐倉社宅において発生した火災事故における有形固定資産の除却損14,690千円であります。なお、解体費用や保険料等は確定次第計上いたします。

    ※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    機械装置及び運搬具 85千円 ― 千円
    85千円 ― 千円

    ※7 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    リース用資産 14,238千円 18,699千円
    建物及び構築物 40,688千円 1,252千円
    機械装置及び運搬具 378千円 173千円
    その他 49千円 284千円
    55,354千円 20,411千円

    ※8 役員退職慰労引当金戻入額、特別調査費用および弁護士報酬等

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    2022年8月19日付「当社連結子会社の不適切な取引に係る調査に関するお知らせ」ならびに2022年9月22日付「外部調査委員会設置に関するお知らせ」にてお知らせしましたとおり、当社連結子会社である東海ハウス株式会社において、不適切な取引(原価の水増し請求行為、簿外資金およびその一部の費消)を確認し、この不適切な取引の内容の調査や件外事案の有無、原因分析などを明らかにするために外部調査委員会を設置いたしました。特別調査費用はこの調査委員に対する報酬や関連データの解析費用、有限責任監査法人トーマツに対する追加の監査報酬等であります。弁護士報酬等に関しては、上記不適切取引に関わった当時の役員、従業員等計4名に対する訴訟の弁護士着手金であります。また、役員退職慰労引当金戻入額は不適切取引に関わった当時の役員に対する役員退職慰労金の不支給を決議したことにより戻し入れた金額となります。

    (連結包括利益計算書関係)

     ※その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    その他有価証券評価差額金
    当期発生額 29,498千円 △11,027千円
    組替調整額 △49千円 ― 千円
    税効果調整前 29,448千円 △11,027千円
    税効果額 △9,021千円 3,388千円
    20,427千円 △7,639千円
    為替換算調整勘定
    当期発生額 218,306千円 64,356千円
    組替調整額 ― 千円 ― 千円
    218,306千円 64,356千円
    退職給付に係る調整額
    当期発生額 △35,797千円 △72,154千円
    組替調整額 △30,820千円 △6,238千円
    税効果調整前 △66,618千円 △78,392千円
    税効果額 20,372千円 23,972千円
    △46,246千円 △54,420千円
    その他の包括利益合計 192,487千円 2,296千円
    (連結株主資本等変動計算書関係)

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    1 発行済株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 3,494,322 3,494,322

    2 自己株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 48,275 263 6,149 42,389

    (変動事由の概要)

    増減数の内訳は、次のとおりであります。

     単元未満株式の買取りによる増加   263株

     譲渡制限付き株式報酬としての自己株式の処分による減少  6,149株

    3 新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4 配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2021年6月29日定時株主総会 普通株式 103,381 30 2021年3月31日 2021年6月30日
    2021年10月29日取締役会 普通株式 138,084 40 2021年9月30日 2021年12月10日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 利益剰余金 138,077 40 2022年3月31日 2022年6月30日

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    1 発行済株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 3,494,322 3,494,322

    2 自己株式に関する事項

    株式の種類 当連結会計年度期首 増加 減少 当連結会計年度末
    普通株式(株) 42,389 8,953 5,164 46,178

    (変動事由の概要)

    増減数の内訳は、次のとおりであります。

     単元未満株式の買取りによる増加  197 株

     立会外買付取引(ToSTNeT-3)による増加  5,300 株

     譲渡制限付き株式報酬としての自己株式の没収分による増加  3,456 株

     譲渡制限付き株式報酬としての自己株式の処分による減少     5,164 株

    3 新株予約権等に関する事項

    該当事項はありません。

    4 配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2022年6月29日定時株主総会 普通株式 138,077 40 2022年3月31日 2022年6月30日
    2022年11月11日取締役会 普通株式 138,141 40 2022年9月30日 2022年12月9日

    (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

    該当事項はありません。

    (連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    現金及び預金勘定 2,488,384千円 2,583,958千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △39,211千円 △16,071千円
    現金及び現金同等物 2,449,172千円 2,567,886千円

     2 ファイナンス・リース取引に係る資産および債務の額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    ファイナンス・リース取引に係る資産および債務 78,478千円 27,688千円
    (リース取引関係)

    1 ファイナンス・リース取引(借主側)

    (1) 所有権移転外ファイナンス・リース取引

    ① リース資産の内容

    有形固定資産

    機械装置及び運搬具、および工具、器具及び備品であります。

    ② リース資産の減価償却の方法

    連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

    (金融商品関係)

    1.金融商品の状況に関する事項

    (1)金融商品に対する取組方針

    当社グループは、主にリース用資産の取得を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融商品で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。

    (2)金融商品の内容およびそのリスク

    営業債権である受取手形および売掛金等は、顧客の信用リスクに晒されております。また投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。

    営業債務である支払手形および買掛金等は、全て1年以内の支払期日であります。借入金およびファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。

    (3)金融商品に係るリスク管理体制

    ①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

    当社は、営業販売部「業務取扱細則規程」に従い、営業債権について、営業販売本部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日および残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

    ②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

    投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

    ③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

    当社は、各部署からの報告に基づき総務部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上高の1か月分相当に維持すること等により、流動性リスクを管理しております。

    (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

    金融商品の時価の算定においては、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

    2.金融商品の時価等に関する事項

    連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1)受取手形及び売掛金等
    ①受取手形及び売掛金(※3) 7,257,235
    ②電子記録債権 553,725
    ③貸倒引当金(※2) △54,969
    受取手形及び売掛金等(純額) 7,755,991 7,755,993 1
    (2)投資有価証券
    ①その他有価証券 198,699 198,699
    資産計 7,954,691 7,954,692 1
    (1)支払手形及び買掛金等
    ①支払手形及び買掛金 1,848,850
    ②電子記録債務 1,721,801
    支払手形及び買掛金等 3,570,652 3,570,652
    (2)短期借入金 4,587,177 4,587,177
    (3)長期借入金 6,609,459 6,638,607 29,148
    負債計 14,767,288 14,796,437 29,148

     (※) 1「現金及び預金」については、現金であること、および預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    2 受取手形、売掛金および電子記録債権に係る貸倒引当金であります。

    3 受取手形及び売掛金の残高には契約資産が含まれております。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    連結貸借対照表計上額(千円) 時価(千円) 差額(千円)
    (1)受取手形及び売掛金等
    ①受取手形及び売掛金(※3) 6,644,348
    ②電子記録債権 601,445
    ③貸倒引当金(※2) △58,170
    受取手形及び売掛金等(純額) 7,187,623 7,187,623
    (2)投資有価証券
    ①その他有価証券 188,912 188,912
    資産計 7,376,535 7,376,535
    (1)支払手形及び買掛金等
    ①支払手形及び買掛金 1,496,274
    ②電子記録債務 1,959,052
    支払手形及び買掛金等 3,455,327 3,455,327
    (2)短期借入金 4,507,931 4,507,931
    (3)長期借入金 6,601,808 6,601,069 △738
    負債計 14,565,066 14,564,327 △738

     (※) 1「現金及び預金」については、現金であること、および預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

    2 受取手形、売掛金および電子記録債権に係る貸倒引当金であります。

    3 受取手形及び売掛金の残高には契約資産が含まれております。

    (注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円)
    現金及び預金 2,488,384
    受取手形及び売掛金等 7,810,961
    合計 10,299,345

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内(千円) 1年超5年以内(千円) 5年超10年以内(千円)
    現金及び預金 2,583,958
    受取手形及び売掛金等 7,245,794
    合計 9,829,752

    (注2)長期借入金およびその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 1,050,000
    長期借入金 3,537,177 2,933,151 2,112,040 1,196,318 335,700 32,250
    合計 4,587,177 2,933,151 2,112,040 1,196,318 335,700 32,250

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内(千円) 1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円) 5年超(千円)
    短期借入金 704,000
    長期借入金 3,803,931 2,982,820 2,067,098 1,206,496 322,144 23,250
    合計 4,507,931 2,982,820 2,067,098 1,206,496 322,144 23,250

    3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

    金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性および重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

    時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

    (1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他有価証券
    株式 198,699 198,699
    資産計 198,699 198,699

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    投資有価証券
    その他有価証券
    株式 188,912 188,912
    資産計 188,912 188,912

    (2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    受取手形及び売掛金等 7,755,993 7,755,993
    資産計 7,755,993 7,755,993
    支払手形及び買掛金等 3,570,652 3,570,652
    短期借入金 4,587,177 4,587,177
    長期借入金 6,638,607 6,638,607
    負債計 14,796,437 14,796,437

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 時価(百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    受取手形及び売掛金等 7,187,623 7,187,623
    資産計 7,187,623 7,187,623
    支払手形及び買掛金等 3,455,327 3,455,327
    短期借入金 4,507,931 4,507,931
    長期借入金 6,601,069 6,601,069
    負債計 14,564,327 14,564,327

    (注)時価の算定に用いた評価技法および時価の算定に係るインプットの説明

    投資有価証券

    上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

    受取手形及び売掛金等

    これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額と満期までの期間および信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    支払手形及び買掛金等、並びに短期借入金

    これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債務ごとに、その将来キャッシュ・フローと、返済期日までの期間および信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

    長期借入金

    これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間および信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類されております。

    (有価証券関係)

    1 その他有価証券

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    区分 連結貸借対照表計上額 (千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 186,865 77,997 108,868
    小計 186,865 77,997 108,868
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 11,834 12,328 △494
    小計 11,834 12,328 △494
    198,699 90,325 108,373

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 連結貸借対照表計上額 (千円) 取得原価(千円) 差額(千円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 188,912 91,495 97,416
    小計 188,912 91,495 97,416
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式
    小計
    188,912 91,495 97,416

    2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    区分 売却額(千円) 売却益の合計額(千円) 売却損の合計額(千円)
    株式 859 49
    合計 859 49

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    区分 売却額(千円) 売却益の合計額(千円) 売却損の合計額(千円)
    株式
    合計
    (デリバティブ取引関係)

    1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    該当事項はありません。

    2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

    前連結会計年度(2022年3月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    該当事項はありません。

    (退職給付関係)

    1 採用している退職給付制度の概要

    当社および主要な連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付企業年金制度を採用し、給与と勤続期間に基づいた一時金または年金を支給しております。

    また、当社は上記とは別に、複数事業主型の確定給付企業年金制度としてベネフィット・ワン企業年金基金に加入しております。

    2 確定給付制度

    (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    退職給付債務の期首残高 1,162,802千円 1,122,105千円
    勤務費用 72,401千円 71,264千円
    利息費用 7,441千円 7,181千円
    数理計算上の差異の発生額 △5,053千円 △11,085千円
    退職給付の支払額 △115,486千円 △49,804千円
    退職給付債務の期末残高 1,122,105千円 1,139,661千円

    (2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    年金資産の期首残高 1,564,151千円 1,490,988千円
    期待運用収益 31,283千円 29,819千円
    数理計算上の差異の発生額 △40,851千円 △83,239千円
    事業主からの拠出額 51,891千円 51,837千円
    退職給付の支払額 △115,486千円 △49,804千円
    年金資産の期末残高 1,490,988千円 1,439,602千円

    (3)退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る資産の調整表

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    積立型制度の退職給付債務 1,122,105千円 1,139,661千円
    年金資産 △1,490,988千円 △1,439,602千円
    退職給付に係る資産 368,883千円 299,941千円
    連結財務諸表に計上された負債と資産の純額 368,883千円 299,941千円

    (4)退職給付費用およびその内訳項目の金額

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    勤務費用 72,401千円 71,264千円
    利息費用 7,441千円 7,181千円
    期待運用収益 △31,283千円 △29,819千円
    数理計算上の差異の費用処理額 △30,820千円 △6,238千円
    確定給付制度に係る退職給付費用 17,739千円 42,387千円

    (5)退職給付に係る調整額

    退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    数理計算上の差異 △66,618千円 △78,392千円
    合計 △66,618千円 △78,392千円

    (6)退職給付に係る調整累計額

    退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    未認識数理計算上の差異 16,906千円 △61,486千円
    合計 16,906千円 △61,486千円

    (7)年金資産に関する事項

    ①年金資産の主な内訳

    年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    貸付金等 78% 76%
    保険資産(一般勘定) 22% 24%
    合計 100% 100%

    ②長期期待運用収益率の設定方法

    年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しています。

    (8)数理計算上の計算基礎に関する事項

    当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    割引率 0.6% 0.6%
    長期期待運用収益率 2.0% 2.0%
    予想昇給率 1.7% 1.7%

    3 複数事業主制度

    ベネフィット・ワン企業年金基金

    確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度43,895千円、当連結会計年度43,978千円であります。

    (1)複数事業主制度の直近の積立状況

    前連結会計年度 (2021年6月30日現在) 当連結会計年度 (2022年6月30日現在)
    年金資産の額 62,838,298千円 77,272,130千円
    年金財政計算上の数理債務の額 61,220,345千円 75,263,859千円
    差引額 1,617,953千円 2,008,271千円

    (2)複数事業主制度全体の掛金に占める当社の割合

     前連結会計年度 0.27%(2021年6月30日現在)

     当連結会計年度 0.22%(2022年6月30日現在)

    (3)補足説明

    上記(1)の差引額の主な要因は、別途積立金(前連結会計年度1,189,775千円、当連結会計年度1,617,953千円)および当年度剰余金(前連結会計年度428,177千円、当連結会計年度390,318千円)であります。

    なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致いたしません。

    (ストック・オプション等関係)

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    該当事項はありません。

    (税効果会計関係)

    1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    (繰延税金資産)
    繰越欠損金 37,115千円
    賞与引当金 80,585千円 46,917千円
    役員退職慰労引当金 28,775千円 23,492千円
    未払事業税 18,004千円 12,229千円
    未実現利益消去 38,558千円 33,511千円
    未成工事支出金 3,608千円 5,396千円
    その他 44,566千円 55,809千円
    繰延税金資産 小計 214,100千円 214,472千円
    税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2 △33,427千円
    将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 △66,106千円 △75,225千円
    評価性引当額小計 (注)1 △66,106千円 △108,652千円
    繰延税金負債との相殺額 △116,335千円 △77,610千円
    繰延税金資産 合計 31,658千円 28,209千円
    (繰延税金負債)
    退職給付に係る資産 △112,804千円 △92,634千円
    その他有価証券評価差額金 △32,836千円 △29,518千円
    土地評価差額 △62,167千円 △69,303千円
    その他 △11,281千円 △12,768千円
    繰延税金負債 小計 △219,090千円 △204,225千円
    繰延税金資産との相殺額 116,335千円 77,610千円
    繰延税金負債 合計 △102,754千円 △126,614千円
    繰延税金負債の純額 △71,096千円 △98,405千円

    (注) 1 評価性引当額が42,545千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社東海ハウス株式会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を33,427千円追加的に認識したことに伴うものであります。

    2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

    当連結会計年度(2023年3月31日)

    1年以内 1年超 2年以内 2年超 3年以内 3年超 4年以内 4年超 5年以内 5年超 合計
    税務上の繰越欠損金(a) 37,115 37,115千円
    評価性引当額 △33,427 △33,427千円
    繰延税金資産 3,688 3,688千円

    (a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

    前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    法定実効税率 30.6% 30.6%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 3.4% 3.3%
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △0.1% 0.0%
    住民税均等割等 3.4% 14.8%
    繰越欠損金利用 △0.2% ― %
    評価性引当額 △0.1% 10.0%
    連結子会社の税率差異 △0.5% △0.6%
    関係会社有償減資 4.0% ― %
    未実現利益の消去等連結修正項目 △1.6% △12.1%
    その他 1.2% 0.4%
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 40.1% 46.3%

    (収益認識関係)

    1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:千円)

    仮設建物 什器備品 ユニットハウス 合計
    リースに係る工事費 7,289,626 1,408,402 2,010,776 10,708,805
    販売 744,783 47,644 20,317 812,745
    顧客との契約から生じる収益 8,034,409 1,456,047 2,031,093 11,521,550
    リース料 1,946,253 1,562,137 1,390,617 4,899,008
    外部顧客への売上高 9,980,663 3,018,184 3,421,710 16,420,559

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (単位:千円)

    仮設建物 什器備品 ユニットハウス 合計
    リースに係る工事費 7,108,515 1,354,617 1,979,303 10,442,436
    販売 473,137 27,782 30,155 531,074
    顧客との契約から生じる収益 7,581,653 1,382,400 2,009,458 10,973,511
    リース料 1,832,466 1,520,687 1,409,434 4,762,588
    外部顧客への売上高 9,414,119 2,903,087 3,418,892 15,736,099

    2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

    収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。

    3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (1)契約資産および契約負債の残高等

    当連結会計年度
    期首残高(2021年4月1日) 期末残高 (2022年3月31日)
    顧客との契約から生じた債権
    受取手形 227,946 214,346
    売掛金 7,531,576 7,003,348
    電子記録債権 499,708 553,725
    契約資産 32,359 39,540
    契約負債
    前受金 1,738 61,215
    返金負債
    預り金 2,923 8,993

    (注) 1 当社グループの契約残高は、顧客との契約から生じた債権(主に売掛金)、契約資産(主に工事進行基準における収益部分)、契約負債(主に契約時入金など履行義務を充足させる前に得意先より入金されたもの)および返金負債(主にリース契約の途中解約などによる短縮リース料や解体時施工不要部分など得意先に返金する予定のもの)であります。

    2 当連結会計年度において認識した収益のうち、期首現在の契約負債に含まれていたものは1,738千円であります。

    3 当連結会計年度において契約資産、契約負債および返金負債の残高の重要な変動はありません。

    4 顧客からの支払時期は、リース事業および販売事業の建上工事や解体工事などの施工履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する場合においても完全に履行義務を充足した時点より支払いが開始されます。

    5 上記金額には.リース取引による債権も含まれております。

    (2)残存履行義務に配分した取引価格

    既存の契約から翌連結会計年度以降に認識することが見込まれる収益の金額および時期

    未経過のリース料や未施工の解体工事など5,367,035千円が2022年4月から2032年4月の10年間で収益として認識することが見込まれます。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (1)契約資産および契約負債の残高等

    当連結会計年度
    期首残高(2022年4月1日) 期末残高 (2023年3月31日)
    顧客との契約から生じた債権
    受取手形 214,346 138,934
    売掛金 7,003,348 6,485,982
    電子記録債権 553,725 601,445
    契約資産 39,540 19,432
    契約負債
    前受金 61,215 50,675
    返金負債
    預り金 8,993 14,953

    (注) 1 当社グループの契約残高は、顧客との契約から生じた債権(主に売掛金)、契約資産(主に工事進行基準における収益部分)、契約負債(主に契約時入金など履行義務を充足させる前に得意先より入金されたもの)および返金負債(主にリース契約の途中解約などによる短縮リース料や解体時施工不要部分など得意先に返金する予定のもの)であります。

    2 当連結会計年度において認識した収益のうち、期首現在の契約負債に含まれていたものは61,215千円であります。

    3 当連結会計年度において契約資産、契約負債および返金負債の残高の重要な変動はありません。

    4 顧客からの支払時期は、リース事業および販売事業の建上工事や解体工事などの施工履行義務を充足するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する場合においても完全に履行義務を充足した時点より支払いが開始されます。

    5 上記金額には.リース取引による債権も含まれております。

    (2)残存履行義務に配分した取引価格

    既存の契約から翌連結会計年度以降に認識することが見込まれる収益の金額および時期

    未経過のリース料や未施工の解体工事など5,191,218千円が2023年4月から2036年3月の13年間で収益として認識することが見込まれます。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    当社は単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    当社は単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    【関連情報】

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    1  製品およびサービスごとの情報

    製品およびサービスごとの情報に関しては、注記事項の(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

    3  主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    1  製品およびサービスごとの情報

    製品およびサービスごとの情報に関しては、注記事項の(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。

    2  地域ごとの情報

    (1) 売上高

    本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

    (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

    3  主要な顧客ごとの情報

    外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    該当事項はありません。

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    該当事項はありません。

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

     該当事項はありません。

    【関連当事者情報】

    1 関連当事者との取引

    連結財務諸表提出会社および連結子会社と関連当事者との取引

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    該当事項はありません。

    2 親会社または重要な関連会社に関する注記

    前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    該当事項はありません。

    当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)
    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    1株当たり純資産額 4,458円38銭 4,425円90銭
    1株当たり当期純利益金額 94円07銭 43円02銭

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。

    2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日)
    純資産の部の合計額(千円) 15,526,490 15,405,266
    純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 136,466 144,113
    (うち非支配株主持分) (136,466) (144,113)
    普通株式に係る期末の純資産額(千円) 15,390,023 15,261,152
    1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) 3,451,933 3,448,144

    3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 324,538 148,515
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 324,538 148,515
    普通株式の期中平均株式数(株) 3,450,030 3,452,241
    ⑤ 【連結附属明細表】
    【社債明細表】

    該当事項はありません。

    【借入金等明細表】
    区分 当期首残高(千円) 当期末残高(千円) 平均利率(%) 返済期限
    短期借入金 1,050,000 704,000 0.62
    1年以内に返済予定の長期借入金 3,537,177 3,803,931 0.42
    1年以内に返済予定のリース債務 109,757 104,195
    長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 6,609,459 6,601,808 0.46 2024年4月~ 2030年10月
    リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 198,809 119,012 2024年4月~ 2028年3月
    その他の有利子負債
    1年以内に返済予定の預り保証金 7,965 21,020 0.69
    預り保証金(1年以内に返済予定のものを除く。) 85,680
    合計 11,513,168 11,439,646

    (注) 1 長期借入金、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。

    1年超2年以内(千円) 2年超3年以内(千円) 3年超4年以内(千円) 4年超5年以内(千円)
    長期借入金 2,982,820 2,067,098 1,206,496 322,144
    リース債務 71,170 30,611 14,904 2,326

    2 長期借入金の平均利率は借入金毎の期末残高に約定利率を乗じて求めた額を期末残高で除して求めております。また、リース債務の平均利率は、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、平均利率を記載しておりません。

    3 その他の有利子負債の「預り保証金」は保証契約による預り金です。

    【資産除去債務明細表】

    該当事項はありません。

    (2) 【その他】

    当連結会計年度における四半期情報

    第1四半期連結累計期間自2022年4月1日至2022年6月30日 第2四半期連結累計期間自2022年4月1日至2022年9月30日 第3四半期連結累計期間自2022年4月1日至2022年12月31日 第55期連結会計年度自2022年4月1日至2023年3月31日
    売上高 (千円) 3,574,653 7,723,653 11,589,264 15,736,099
    税金等調整前当期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) (千円) △259,385 △14,502 △48,237 291,389
    親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) △289,841 △67,278 △84,113 148,515
    1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) △83.97 △19.49 △24.36 43.02
    第1四半期連結会計期間自2022年4月1日至2022年6月30日 第2四半期連結会計期間自2022年7月1日至2022年9月30日 第3四半期連結会計期間自2022年10月1日至2022年12月31日 第4四半期連結会計期間自2023年1月1日至2023年3月31日
    1株当たり四半期純利益金額または1株当たり四半期純損失金額(△) (円) △83.97 64.48 △4.87 67.40

    2 【財務諸表等】

    (1) 【財務諸表】

    ①【貸借対照表】

    (単位:千円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,400,355 1,280,351
    受取手形 214,346 138,934
    電子記録債権 553,725 601,445
    売掛金及び契約資産 6,994,379 6,454,044
    原材料及び貯蔵品 186,141 187,806
    未成工事支出金 454,488 435,069
    未収入金 ※3 37,550 ※3 37,828
    前払費用 89,237 70,525
    前払リース料 568,527 604,637
    未収消費税等 5,891 -
    その他 122,596 91,925
    貸倒引当金 △7,200 △7,200
    流動資産合計 10,620,039 9,895,367
    固定資産
    有形固定資産
    リース用資産 ※2 10,640,199 ※2 10,829,478
    建物 1,171,906 1,089,019
    構築物 133,978 114,367
    機械及び装置 113,759 139,607
    車両運搬具 30 30
    工具、器具及び備品 23,339 26,976
    土地 ※4 4,170,742 ※4 4,170,742
    リース資産 275,072 198,796
    建設仮勘定 15,400 258
    有形固定資産合計 ※1 16,544,429 ※1 16,569,277
    無形固定資産
    ソフトウエア 407 -
    電話加入権 30,650 30,650
    施設利用権 474 438
    無形固定資産合計 31,532 31,089
    投資その他の資産
    投資有価証券 195,047 184,356
    関係会社株式 1,344,469 1,344,469
    出資金 500 500
    関係会社出資金 114,340 114,340
    差入保証金 142,667 145,392
    前払年金費用 328,194 337,415
    投資その他の資産合計 2,125,218 2,126,473
    固定資産合計 18,701,180 18,726,840
    資産合計 29,321,220 28,622,208
    (単位:千円)
    前事業年度 (2022年3月31日) 当事業年度 (2023年3月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形 9,568 1,416
    電子記録債務 ※3 1,538,709 ※3 1,857,858
    買掛金 ※3 1,721,794 ※3 1,419,223
    短期借入金 1,050,000 704,000
    1年内返済予定の長期借入金 ※1 3,355,941 ※1 3,578,361
    リース債務 100,673 96,436
    未払金 ※3 232,443 ※3 203,409
    未払費用 84,008 82,350
    未払法人税等 128,297 -
    未払消費税等 - 66,058
    前受金 61,215 50,675
    預り金 66,232 67,635
    賞与引当金 212,900 115,500
    役員賞与引当金 15,200 6,200
    その他 314,438 255,862
    流動負債合計 8,891,424 8,504,986
    固定負債
    長期借入金 ※1 6,225,887 ※1 6,097,526
    リース債務 174,398 102,360
    繰延税金負債 32,688 67,289
    その他 49,600 128,530
    固定負債合計 6,482,573 6,395,705
    負債合計 15,373,998 14,900,692
    純資産の部
    株主資本
    資本金 8,032,668 8,032,668
    資本剰余金
    資本準備金 2,828,787 2,828,787
    その他資本剰余金 2,805,140 2,804,650
    資本剰余金合計 5,633,928 5,633,437
    利益剰余金
    その他利益剰余金
    繰越利益剰余金 279,009 61,098
    利益剰余金合計 279,009 61,098
    自己株式 △73,637 △72,707
    株主資本合計 13,871,969 13,654,496
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 75,252 67,018
    評価・換算差額等合計 75,252 67,018
    純資産合計 13,947,221 13,721,515
    負債純資産合計 29,321,220 28,622,208

    ②【損益計算書】

    (単位:千円)
    前事業年度 (自 2021年4月1日  至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    売上高
    リース売上高 15,573,814 15,108,024
    販売収益 843,390 627,861
    売上高合計 16,417,205 15,735,886
    売上原価
    リース売上原価 13,223,959 13,189,116
    販売原価 696,340 533,952
    売上原価合計 ※1 13,920,300 ※1 13,723,069
    売上総利益 2,496,904 2,012,816
    販売費及び一般管理費 ※2 2,017,642 ※2 1,840,803
    営業利益 479,261 172,012
    営業外収益
    受取利息 1 51
    受取配当金 42,729 40,693
    受取賃貸料 ※1 26,889 ※1 26,889
    受取保険金 333 399
    スクラップ売却益 32,341 36,703
    その他 13,545 15,198
    営業外収益合計 115,842 119,935
    営業外費用
    支払利息 41,664 47,113
    賃貸収入原価 18,294 13,176
    支払手数料 37,247 35,455
    その他 47 95
    営業外費用合計 97,254 95,842
    経常利益 497,849 196,105
    特別利益
    投資有価証券売却益 49 -
    役員退職慰労引当金戻入額 - ※3 4,700
    特別利益合計 49 4,700
    特別損失
    固定資産除却損 55,046 20,227
    特別調査費用 - ※3 39,852
    弁護士報酬等 - ※3 2,170
    特別損失合計 55,046 62,249
    税引前当期純利益 442,853 138,556
    法人税、住民税及び事業税 162,200 42,020
    法人税等調整額 14,000 38,228
    法人税等合計 176,200 80,248
    当期純利益 266,653 58,307
    【製造原価明細書】
    a リース売上原価
    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    区分 注記番号 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
    Ⅰ 材料費 ※1 1,157,955 8.7 1,213,063 9.2
    Ⅱ 労務費 ※1 1,243,504 9.4 1,199,836 9.1
    (賞与引当金繰入額) (98,256) (55,423)
    (退職給付引当金繰入額) (5,642) (20,320)
    Ⅲ 外注費 ※1 6,944,609 52.5 6,841,531 51.8
    Ⅳ 経費 ※1 3,896,923 29.4 3,943,555 29.9
    (減価償却費) (1,513,406) (1,570,971)
    当期総製造費用 13,242,993 100.0 13,197,985 100.0
    期首未成工事支出金 47,685 43,794
    合計 13,290,679 13,241,780
    期末未成工事支出金 43,794 28,600
    他勘定振替高 ※2 22,924 24,063
    当期リース売上原価 13,223,959 13,189,116

    (注) 1 材料費・労務費・経費については、一期間の発生費用の総額を費目別に集計しております。

    2 他勘定振替高は、リース用資産に振替えた金額であります。

    原価計算の方法

    当社の原価計算の方法は、個別原価計算による実際原価計算であります。

    b 販売原価
    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    区分 注記番号 金額(千円) 構成比(%) 金額(千円) 構成比(%)
    Ⅰ 材料費 58,705 8.6 42,326 7.9
    Ⅱ 労務費 61,304 9.0 40,614 7.6
    Ⅲ 外注費 480,083 70.4 402,186 75.4
    Ⅳ 経費 82,171 12.0 48,556 9.1
    当期総製造費用 682,265 100.0 533,684 100.0
    期首未成工事支出金 14,643 568
    合計 696,908 534,252
    期末未成工事支出金 568 300
    当期販売原価 696,340 533,952

    原価計算の方法

    当社の原価計算の方法は、個別原価計算による実際原価計算であります。

    ③【株主資本等変動計算書】

      前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 8,032,668 2,828,787 2,806,272 5,635,059 327,753 327,753
    会計方針の変更による累積的影響額 △73,931 △73,931
    会計方針の変更を反映した当期首残高 8,032,668 2,828,787 2,806,272 5,635,059 253,822 253,822
    当期変動額
    剰余金の配当 △241,465 △241,465
    当期純利益 266,653 266,653
    自己株式の取得 -
    自己株式の処分 △1,131 △1,131 -
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - - △1,131 △1,131 25,187 25,187
    当期末残高 8,032,668 2,828,787 2,805,140 5,633,928 279,009 279,009
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 評価・換算 差額等合計
    当期首残高 △83,915 13,911,567 54,651 54,651 13,966,218
    会計方針の変更による累積的影響額 △73,931 △73,931
    会計方針の変更を反映した当期首残高 △83,915 13,837,635 54,651 54,651 13,892,287
    当期変動額
    剰余金の配当 △241,465 △241,465
    当期純利益 266,653 266,653
    自己株式の取得 △415 △415 △415
    自己株式の処分 10,693 9,561 9,561
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 20,600 20,600 20,600
    当期変動額合計 10,278 34,334 20,600 20,600 54,934
    当期末残高 △73,637 13,871,969 75,252 75,252 13,947,221

      当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

    (単位:千円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 8,032,668 2,828,787 2,805,140 5,633,928 279,009 279,009
    当期変動額
    剰余金の配当 △276,219 △276,219
    当期純利益 58,307 58,307
    自己株式の取得 -
    自己株式の処分 △490 △490 -
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額)
    当期変動額合計 - - △490 △490 △217,911 △217,911
    当期末残高 8,032,668 2,828,787 2,804,650 5,633,437 61,098 61,098
    株主資本 評価・換算差額等 純資産合計
    自己株式 株主資本合計 その他有価証券 評価差額金 評価・換算 差額等合計
    当期首残高 △73,637 13,871,969 75,252 75,252 13,947,221
    当期変動額
    剰余金の配当 △276,219 △276,219
    当期純利益 58,307 58,307
    自己株式の取得 △7,364 △7,364 △7,364
    自己株式の処分 8,293 7,802 7,802
    株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △8,233 △8,233 △8,233
    当期変動額合計 929 △217,472 △8,233 △8,233 △225,706
    当期末残高 △72,707 13,654,496 67,018 67,018 13,721,515
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1 資産の評価基準および評価方法

    (1) 有価証券の評価基準および評価方法

    ① 子会社株式

    移動平均法による原価法によっております。

    ② その他有価証券

    市場価格のない株式等以外のもの

    時価法によっております。(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定しております。)

    市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法によっております。

    (2) 棚卸資産の評価基準および評価方法

    ① 原材料及び貯蔵品

    主要資材であるベニヤ板は、総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。その他の原材料および貯蔵品は、最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

    ② 未成工事支出金

    個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

    2 固定資産の減価償却の方法

    (1) リース資産以外の有形固定資産

    リース用資産

    事業の用に供している自己所有の賃貸用資産であり、定額法によっております。
    なお、仮設建物およびユニットハウスの耐用年数については7~16年を、その他のリース用資産の耐用年数については5~7年を用いております。

    社用資産

    建物

    定額法によっております。なお、主な耐用年数は5~65年であります。

    建物以外の社用資産

    定率法によっております。なお、主な耐用年数は3~14年であります。

    (2) リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース用資産

    リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

    (3) 無形固定資産

    定額法によっております。ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年以内)に基づいております。

    3 引当金の計上基準

    (1) 貸倒引当金

    期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の個別債権については回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

    (2) 賞与引当金

    従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    (3) 役員賞与引当金

    役員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

    (4) 退職給付引当金(前払年金費用)

    従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。

    なお、当事業年度末においては、投資その他の資産に「前払年金費用」を計上しております。

    ・退職給付見込額の期間帰属方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

    ・数理計算上の差異の費用処理方法

    数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)に基づく定率法により、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。

    4 収益および費用の計上基準

    顧客との契約について、当社グループは次の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しています。

    ステップ1:顧客との契約を識別する。

    ステップ2:契約における履行義務を識別する。

    ステップ3:取引価格を算定する。

    ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

    ステップ5:履行義務を充足したときにまたは充足するにつれて収益を認識する。

    当社グループは、仮設建物、ユニットハウスおよびこれらに付随する什器備品類等のリース事業および販売事業を行っております。各事業における主な履行義務の内容および収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

    ① リース事業

    リース事業の売上収益の認識は「リース」、「建上工事」、「解体工事」に分類され、「リース」においては『リース取引に関する会計基準』に基づき収益の認識を行っております。「建上工事」においては仮設建物およびユニットハウスの設計、運搬、設置、エアコンや各種備品などの据付設置等があり、「解体工事」においてはリース期間が満了した物件の解体、搬出、整地等があり、それらは施工履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りは総工事原価が算定できないため原価回収基準を適用しております。また、短期間の「建上工事」および「解体工事」については完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

    ② 販売事業

    販売事業の売上収益の認識は「建上工事」、「販売」に分類され、「建上工事」においては仮設建物およびユニットハウスの設計、運搬、設置、エアコンや各種備品などの据付設置等があり、施工履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りは総工事原価が算定できないため原価回収基準を適用しております。「販売」においては建上工事が完了し製品の引渡時点において、顧客が当該製品に対する支配を獲得し履行義務が充足されたと判断した時点で収益を認識しています。

    5 その他財務諸表作成のための重要な事項

    (1) 退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。

    (2) 消費税等の会計処理

    消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

    (重要な会計上の見積り)

    会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。

    1. 繰延税金資産の回収可能性について

    (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

    前事業年度 当事業年度
    繰延税金負債 32,688千円 67,289千円

    (2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

    繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期および金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の時期および金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。なお、繰延税金資産は繰延税金負債と相殺のうえ貸借対照表上は繰延税金負債として計上しております。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準等の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準第31号2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これに伴う財務諸表への影響はありません。

    (未適用の会計基準等)

    重要性が乏しいため、記載を省略しています。

    (表示方法の変更)

    該当事項はありません。

    (会計上の見積りの変更)

    該当事項はありません。

    (貸借対照表関係)

    ※1 担保に供している資産の金額および当該担保権によって担保されている債務は次のとおりであります。

       (担保に供している資産)

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    建物 893,154千円 803,169千円
    土地 3,782,087千円 3,782,087千円
    4,675,241千円 4,585,256千円

       (担保されている債務)

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    長期借入金 1,222,499千円 972,499千円
    1年内返済予定の長期借入金 2,877,501千円 3,127,501千円
    4,100,000千円 4,100,000千円

    ※2 リース用資産の内訳

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    仮設建物 5,830,092千円 5,646,690千円
    ユニットハウス 4,022,860千円 4,460,116千円
    その他 787,246千円 722,671千円
    10,640,199千円 10,829,478千円

    ※3 関係会社に対する金銭債権または金銭債務(区分表示したものを除く)

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    関係会社に対する短期金銭債権 37,550千円 34,460千円
    関係会社に対する短期金銭債務 698,124千円 629,779千円

    ※4 圧縮記帳額

    補助金の受入れにより、有形固定資産の取得価額から直接減額された圧縮記帳額は次のとおりであります。

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    土地 10,000千円 10,000千円
    (損益計算書関係)

    ※1 関係会社との営業取引および営業取引以外の取引の取引高の総額

    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    営業取引
    仕入高 1,267,147千円 1,273,274千円
    営業取引以外の取引高 1,827,144千円 1,474,564千円
    (うち、リース用資産の購入によるもの) 1,752,796千円 1,403,368千円

    ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額ならびにおおよその割合は、次のとおりであります。

    前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
    給料 783,081 千円 788,022 千円
    賞与引当金繰入額 109,800 千円 58,200 千円
    役員賞与引当金繰入額 15,200 千円 6,200 千円
    退職給付引当金繰入額 4,570 千円 16,325 千円
    減価償却費 61,221 千円 60,235 千円
    おおよその割合
    販売費 67.9% 65.3%
    一般管理費 32.1% 34.7%

    ※3 役員退職慰労引当金戻入額、特別調査費用および弁護士報酬等

    2022年8月19日付「当社連結子会社の不適切な取引に係る調査に関するお知らせ」ならびに2022年9月22日付「外部調査委員会設置に関するお知らせ」にてお知らせしましたとおり、当社連結子会社である東海ハウス株式会社において、不適切な取引(原価の水増し請求行為、簿外資金およびその一部の費消)を確認し、この不適切な取引の内容の調査や件外事案の有無、原因分析などを明らかにするために外部調査委員会を設置いたしました。特別調査費用はこの調査委員に対する報酬や関連データの解析費用、有限責任監査法人トーマツに対する追加の監査報酬等であります。弁護士報酬等に関しては、上記不適切取引に関わった当時の役員、従業員等計4名に対する訴訟の弁護士着手金であります。また、役員退職慰労引当金戻入額は不適切取引に関わった当時の役員に対する役員退職慰労金の不支給を決議したことにより戻し入れた金額となります。

    (有価証券関係)

    前事業年度(2022年3月31日)

    関係会社株式(貸借対照表計上額1,344,469千円)は市場価格のない株式のため時価を記載しておりません。

    当事業年度(2023年3月31日)

    関係会社株式(貸借対照表計上額1,344,469千円)は市場価格のない株式のため時価を記載しておりません。

    (税効果会計関係)

    1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    (繰延税金資産)
    土地減損損失 57,651千円 57,651千円
    賞与引当金 65,104千円 35,319千円
    役員退職慰労引当金 15,167千円 13,730千円
    未払事業税 16,724千円 10,979千円
    未成工事支出金 3,608千円 5,396千円
    関係会社株式 34,961千円 34,961千円
    その他 22,144千円 22,174千円
    繰延税金資産小計 215,363千円 180,213千円
    評価性引当額 △115,001千円 △115,260千円
    繰延税金資産合計 100,361千円 64,953千円
    (繰延税金負債)
    前払年金費用 △100,361千円 △103,181千円
    その他有価証券評価差額金 △32,688千円 △29,061千円
    繰延税金負債合計 △133,050千円 △132,242千円
    繰延税金資産(負債)の純額 △32,688千円 △67,289千円

    2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

    前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日)
    法定実効税率 30.6% 30.6%
    (調整)
    交際費等永久に損金に算入されない項目 3.0% 5.0%
    受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △2.6% △7.5%
    住民税均等割等 3.9% 30.3%
    評価性引当額 5.4% 0.2%
    その他 △0.5% △0.7%
    税効果会計適用後の法人税等の負担率 39.8% 57.9%

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。

    ④ 【附属明細表】
    【有形固定資産等明細表】
    区分 資産の種類 当期首残高 (千円) 当期増加額 (千円) 当期減少額 (千円) 当期末残高 (千円) 当期末減価償却累計額または償却累計額(千円) 当期償却額 (千円) 差引当期末帳簿残高(千円)
    有形固定資産 リース用資産 19,034,200 1,602,731 1,003,516 19,633,415 8,803,937 1,339,837 10,829,478
    建物 7,209,442 31,579 23,361 7,217,660 6,128,641 112,187 1,089,019
    構築物 625,981 3,300 629,281 514,914 22,910 114,367
    機械及び装置 370,491 44,140 414,631 275,023 18,291 139,607
    車両運搬具 610 610 579 30
    工具、器具及び備品 75,728 5,090 1,291 79,527 52,550 1,388 26,976
    土地 4,170,742 4,170,742 4,170,742
    リース資産 524,168 27,688 41,244 510,613 311,816 103,964 198,796
    建設仮勘定 15,400 258 15,400 258 258
    32,026,766 1,714,787 1,084,814 32,656,740 16,087,462 1,598,579 16,569,277
    無形固定資産 ソフトウエア 2,039 2,039 2,039 407
    電話加入権 30,650 30,650 30,650
    施設利用権 538 538 99 35 438
    33,228 33,228 2,138 443 31,089

    (注) 1 当期首残高および当期末残高は、取得価額にて記載しております。

    2 リース用資産の当期増加額の主なものは、リース用仮設建物643,406千円およびリース用ユニットハウス803,135千円であります。

    3 リース用資産の当期減少額の主なものは、除却によるもの983,615千円であります。

    【引当金明細表】
    科目 当期首残高 (千円) 当期増加額 (千円) 当期減少額(千円) 当期末残高 (千円)
    貸倒引当金 7,200 7,200
    賞与引当金 212,900 115,500 212,900 115,500
    役員賞与引当金 15,200 6,200 15,200 6,200

    (2) 【主な資産及び負債の内容】

    連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

    (3) 【その他】

    該当事項はありません。

    第6 【提出会社の株式事務の概要】

    事業年度 4月1日から3月31日まで
    定時株主総会 6月中
    基準日 3月31日
    剰余金の配当の基準日 9月30日、3月31日
    1単元の株式数 100株
    単元未満株式の買取り
    取扱場所 大阪市中央区北浜四丁目5番33号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部
    株主名簿管理人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社
    取次所
    買取手数料 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額
    公告掲載方法 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.tokai-lease.co.jp/
    株主に対する特典 なし

    第7 【提出会社の参考情報】

    1 【提出会社の親会社等の情報】

    当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

    2 【その他の参考情報】

    当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

    (1) 有価証券報告書およびその添付書類、有価証券報告書の確認書 事業年度(第54期) 自 2021年4月1日至 2022年3月31日 2022年6月30日関東財務局長に提出。
    (2) 内部統制報告書2022年6月30日関東財務局長に提出。
    (3) 四半期報告書、四半期報告書の確認書 事業年度(第55期第1四半期) 自 2022年4月1日至 2022年6月30日 2022年8月15日関東財務局長に提出。
    事業年度(第55期第2四半期) 自 2022年7月1日至 2022年9月30日 2022年11月11日関東財務局長に提出。
    事業年度(第55期第3四半期) 自 2022年10月1日至 2022年12月31日 2023年2月13日関東財務局長に提出。
    (4) 臨時報告書
    企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書2022年7月1日関東財務局長に提出。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の監査報告書

    2025年2月13日

    東海リース株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 下 井 田 晶 代
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 牧 野 秀 俊

    <財務諸表監査>

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東海リース株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の訂正後の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東海リース株式会社及び連結子会社の2023年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    期間帰属調整が必要な売上高の網羅性
    監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応
    連結損益計算書上の売上高は15,736百万円で、その内訳は連結財務諸表注記(収益認識関係)に記載のとおり、リースに係る工事費10,442百万円、販売531百万円、リース料4,762百万円である。 リースに係る工事費は、リースに用いる建物を建築する工事(以下、建上工事という。)にかかる売上及びリースに用いた建物を撤去する付帯工事(以下、解体工事という。)にかかる売上である。 会社は連結財務諸表注記「4.会計方針に関する事項」における、「(5)重要な収益および費用の計上基準」に記載のとおり、これらの売上について履行義務の充足にもとづき収益の計上を行っている。一方で実務的にはリース物件の建上工事履行時にリース契約期間中のリース料、建上工事並びに解体工事及び運賃等の全額を売上高に計上し、その後期末において、リース期間未経過分のリース料、解体工事代及び運賃(引取運賃)は、売上高から控除している。 したがって、この売上高の期間帰属調整が網羅的に実施されない場合には、売上高が過大に計上される虞れがある。この調整が必要な売上高の抽出は、受注時等に入力された物件別データを基に会社の基幹システムによって自動的に行われるが、一部の物件は基幹システムの自動抽出のみでは対応できないため、基幹システム外で抽出されている。この基幹システム外で行なわれる調整が必要な売上高の抽出処理は、基幹システムでの自動抽出に比べ誤謬の発生可能性が高い。 以上より、基幹システム外で抽出される期間帰属調整が必要な売上高の網羅性を監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、基幹システム外で抽出される期間帰属調整が必要な売上高の網羅性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) 基幹システム外での期間帰属調整が必要な売上高の対象物件(以下、対象物件という。)抽出プロセス及び内部統制の整備状況を評価した。 (実証手続) 対象物件の抽出について、当期建上工事の完成により新たに期間帰属調整が必要な売上高が発生したもの(以下、当期増加分という。)と、前期末に期間帰属調整が必要な売上高とされていたが解体工事等の完了により当期対象外となったもの(以下、当期減少分という。)に分けて適切に行われているかを検討した。 当期増加分については、算定対象物件が網羅的に抽出されていることを確かめるために、当期の物件別販売実績を用いた会社の抽出プロセスを再実施した。 当期減少分については、前期の監査において入手した帳票(その時点における対象物件の一覧表)と当期の同帳票を比較し、当期対象物件から除かれた物件を抽出した。抽出した物件のうち当初の解体予定日より早く対象物件から除かれた物件について、解体工事手配書、工事完了報告書、工事業者の請求書等を閲覧し、解体工事の完了を検討した。 また、対象物件から除かれた物件については、除かれた時期以降にリース料が計上されていないことを検討した。

    その他の事項

    有価証券報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の連結財務諸表に対して2023年6月29日に監査報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の連結財務諸表に対して本監査報告書を提出する。

    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書の訂正報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の訂正後の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。

    連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    ・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (※)1 上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。

    独立監査人の監査報告書

    2025年2月13日

    東海リース株式会社

    取締役会 御中

    有限責任監査法人トーマツ

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 下 井 田 晶 代
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 牧 野 秀 俊

    監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東海リース株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの第55期事業年度の訂正後の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。

    当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東海リース株式会社の2023年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。

    監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    監査上の主要な検討事項

    監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

    期間帰属調整が必要な売上高の網羅性
    監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応
    損益計算書上の売上高は15,735百万円で、うちリース売上高(リースに係る工事費及びリース料)は15,108百万円である。 リースに係る工事費は、リースに用いる建物を建築する工事(以下、建上工事という。)にかかる売上及びリースに用いた建物を撤去する付帯工事(以下、解体工事という。)にかかる売上である。 会社は財務諸表注記(重要な会計方針)における、「4 収益及び費用の計上基準」に記載のとおり、これらの売上について履行義務の充足にもとづき収益の計上を行っている。一方で実務的にはリース物件の建上工事履行時にリース契約期間中のリース料、建上工事並びに解体工事及び運賃等の全額を売上高に計上し、その後期末において、リース期間未経過分のリース料、解体工事代及び運賃(引取運賃)は、売上高から控除している。 したがって、この売上高の期間帰属調整が網羅的に実施されない場合には、売上高が過大に計上される虞れがある。この調整が必要な売上高の抽出は、受注時等に入力された物件別データを基に会社の基幹システムによって自動的に行われるが、一部の物件は基幹システムの自動抽出のみでは対応できないため、基幹システム外で抽出されている。この基幹システム外で行なわれる調整が必要な売上高の抽出処理は、基幹システムでの自動抽出に比べ誤謬の発生可能性が高い。 以上より、基幹システム外で抽出される期間帰属調整が必要な売上高の網羅性を監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、基幹システム外で抽出される期間帰属調整が必要な売上高の網羅性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) 基幹システム外での期間帰属調整が必要な売上高の対象物件(以下、対象物件という。)抽出プロセス及び内部統制の整備状況を評価した。 (実証手続) 対象物件の抽出について、当期建上工事の完成により新たに期間帰属調整が必要な売上高が発生したもの(以下、当期増加分という。)と、前期末に期間帰属調整が必要な売上高とされていたが解体工事等の完了により当期対象外となったもの(以下、当期減少分という。)に分けて適切に行われているかを検討した。 当期増加分については、算定対象物件が網羅的に抽出されていることを確かめるために、当期の物件別販売実績を用いた会社の抽出プロセスを再実施した。 当期減少分については、前期の監査において入手した帳票(その時点における対象物件の一覧表)と当期の同帳票を比較し、当期対象物件から除かれた物件を抽出した。抽出した物件のうち当初の解体予定日より早く対象物件から除かれた物件について、解体工事手配書、工事完了報告書、工事業者の請求書等を閲覧し、解体工事の完了を検討した。 また、対象物件から除かれた物件については、除かれた時期以降にリース料が計上されていないことを検討した。

    その他の事項

    有価証券報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の財務諸表に対して2023年6月29日に監査報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の財務諸表に対して本監査報告書を提出する。

    その他の記載内容

    その他の記載内容は、有価証券報告書の訂正報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    当監査法人の訂正後の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。

    財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。

    当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。

    その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。

    財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。

    ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (※)1 上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータ自体は監査の対象には含まれておりません。