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    8411 みずほフィナンシャルグループ 半期報告書-第23期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月29日
    【中間会計期間】 第23期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 株式会社みずほフィナンシャルグループ
    【英訳名】 Mizuho Financial Group, Inc.
    【代表者の役職氏名】 執行役社長 木原 正裕
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
    【電話番号】 東京 03(5224)1111(大代表)
    【事務連絡者氏名】 主計部長 田中 康俊
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区大手町一丁目5番5号
    【電話番号】 東京 03(5224)1111(大代表)
    【事務連絡者氏名】 主計部長 田中 康俊
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    (1) 最近3中間連結会計期間及び最近2連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移

    2022年度中間連結会計期間 2023年度中間連結会計期間 2024年度中間連結会計期間 2022年度 2023年度
    (自 2022年   4月1日至 2022年   9月30日) (自 2023年   4月1日至 2023年   9月30日) (自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) (自 2022年   4月1日至 2023年   3月31日) (自 2023年   4月1日至 2024年   3月31日)
    連結経常収益 百万円 2,944,948 4,244,507 4,585,215 5,778,772 8,744,458
    連結経常利益 百万円 439,282 574,093 747,079 789,606 914,047
    親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 333,964 415,753 566,141
    親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 555,527 678,993
    連結中間包括利益 百万円 △51,438 557,657 591,838
    連結包括利益 百万円 277,666 1,345,039
    連結純資産額 百万円 8,996,055 9,653,415 10,761,319 9,208,463 10,312,135
    連結総資産額 百万円 256,127,425 272,191,823 277,354,891 254,258,203 278,672,151
    1株当たり純資産額 3,520.97 3,778.08 4,213.73 3,603.98 4,037.28
    1株当たり中間純利益金額 131.77 164.03 223.35
    1株当たり当期純利益金額 219.20 267.88
    潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 131.77 164.03 223.35
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 219.19 267.88
    自己資本比率 3.48 3.51 3.85 3.59 3.67
    営業活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △3,886,901 △1,144,255 △1,222,151 8,867,246 1,884,978
    投資活動によるキャッシュ・フロー 百万円 5,715,930 △6,159,809 252,694 6,605,667 1,982,207
    財務活動によるキャッシュ・フロー 百万円 △478,273 292,991 236,905 △611,143 △230,990
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 百万円 53,089,712 60,310,571 69,876,694 65,825,681 71,165,815
    従業員数 51,867 52,116 53,185 51,212 52,307
    [外、平均臨時従業員数] [13,316] [12,955] [12,732] [13,190] [12,911]

    (注) 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末株式引受権-(中間)期末新株予約権-(中間)期末非支配株主持分)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。

    (2) 当社の最近3中間会計期間及び最近2事業年度に係る主要な経営指標等の推移

    回次 第21期中 第22期中 第23期中 第21期 第22期
    決算年月 2022年9月 2023年9月 2024年9月 2023年3月 2024年3月
    営業収益 百万円 291,017 581,884 562,930 316,331 611,442
    経常利益 百万円 267,730 552,248 529,578 263,739 551,740
    中間純利益 百万円 268,271 553,459 534,006
    当期純利益 百万円 265,641 552,987
    資本金 百万円 2,256,767 2,256,767 2,256,767 2,256,767 2,256,767
    発行済株式総数 千株
    普通株式 2,539,249 2,539,249 2,539,249 2,539,249 2,539,249
    純資産額 百万円 5,771,955 6,107,277 6,373,683 5,661,133 5,978,982
    総資産額 百万円 15,049,809 16,021,414 16,471,736 15,323,184 16,290,423
    1株当たり配当額
    普通株式 42.50 50.00 65.00 85.00 105.00
    自己資本比率 38.35 38.11 38.69 36.94 36.70
    従業員数 2,175 2,429 2,580 2,270 2,457
    [外、平均臨時従業員数] [87] [94] [120] [90] [102]

    (注) 自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末株式引受権-(中間)期末新株予約権)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、「みずほフィナンシャルグループ」(当社及び当社の関係会社。以下「当社グループ」という)が営む事業の内容については、重要な変更はありません。

    また、主な関係会社についても、異動はありません。

    なお、当社グループは、2026年4月を目処とした、株式会社みずほ銀行(以下「みずほ銀行」という)とみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社の統合について、検討を開始いたしました。

    今回の統合により、みずほ銀行は、銀行機能に加え、リサーチ・コンサル・IT・技術開発領域が一体となって、〈みずほ〉のビジネスを質的に変革し、お客さまや社会に対してより付加価値の高い商品・サービスを提供していきます。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書「事業等のリスク」からの重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    2024年度中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況は以下の通りと分析しております。

    なお、本項における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであり、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。

    1.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況

    [総論]

    ① 連結業務純益

    ・当中間連結会計期間の連結粗利益は、顧客部門が国内外ともに堅調に推移したことに加え、市場環境を捉えたバンキング収益の拡大等もあり、前中間連結会計期間比2,077億円増加し、1兆5,206億円となりました。

    ・営業経費は、インフレ等の環境要因に加え、成長領域やガバナンス等の経営基盤への資源投下等により、前中間連結会計期間比941億円増加し、8,771億円となりました。

    ・これらの結果、連結業務純益は、前中間連結会計期間比1,196億円増加し、6,557億円となりました。

    なお、連結業務純益に銀行単体合算ベースのETF関係損益とみずほ証券連結の営業有価証券等損益を加えた連結業務純益+ETF関係損益等は、前中間連結会計期間比1,422億円増加し、6,966億円となりました。

    ② 親会社株主に帰属する中間純利益

    ・与信関係費用は、費用発生が総じて低位で推移したことに加え、国内外の一部個社で戻入益を計上したこと等により、前中間連結会計期間比257億円減少し、146億円の戻り益となりました。なお、中間連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表に記載した内容から変更しておりません。

    ・株式等関係損益は、政策保有株式売却益の増加等により、前中間連結会計期間比453億円増加し、799億円の利益となりました。

    ・これらの結果、経常利益は、前中間連結会計期間比1,729億円増加し、7,470億円となりました。

    ・特別損益は、固定資産処分益の増加等により、前中間連結会計期間比218億円増加し、440億円の利益となりました。

    ・税金関係費用は、前中間連結会計期間比444億円増加し、2,231億円となりました。

    ・以上の結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間比1,503億円増加し、5,661億円となりました。これは、年度計画7,500億円に対し75.4%の進捗率となっております。

    ・なお、上期決算の高い進捗や7月の日銀による政策金利引き上げ効果を踏まえ、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益の見通しについて、5月公表比700億円増加の8,200億円へと上方修正しております。

    ・また、当連結会計年度の普通株式1株当たり中間配当金について、当初予想の57円50銭から7円50銭増額し、65円00銭としました。加えて、普通株式1株当たり期末配当金の予想について、当初予想の57円50銭から7円50銭増額し、65円00銭へと修正いたしました。これにより、普通株式1株当たり年間配当金予想は130円00銭となり、当初予想から15円00銭、前連結会計年度実績から25円00銭の増配をいたします。

    ・加えて、1,000億円を上限とする自己株式取得(普通株式)及び自己株式の消却を決議しております。当社は、自己資本充実、成長投資、株主還元強化の最適なバランスの実現を目指す資本政策を遂行しており、株主還元方針については「累進的な配当を基本とし、自己株式取得は機動的に実施」するとしております。当該方針に従い、業績と資本の状況、株価水準、成長投資機会等を勘案して、自己株式取得を決定いたしました。

    ③ 経営指標

    前述の経営成績等の結果、中期経営計画における経営指標(2.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(1)経営方針 ご参照)の実績は以下の通りとなっております。

    ・連結ROE*1は、利益成長と効率性改善等により、前年同期比1.6ポイント上昇し、8.9%となりました。

    ・連結業務純益*2は、トップラインの拡大等により6,966億円となり、年度計画1兆700億円に対し、65.1%の進捗率となりました。

    <財務目標> 2024年度中間期実績 2025年度目標
    連結ROE*1 8.9% 8.0%超
    連結業務純益*2 6,966億円 1~1.1兆円

    *1 その他有価証券評価差額金を除く、直近12か月

    *2 連結業務純益+ETF関係損益等(銀行単体合算ベースのETF関係損益+みずほ証券連結の営業有価証券等損益)

    [損益の状況]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間における損益状況は以下の通りです。

    (図表1)

    前中間連結会計期間(自 2023年   4月1日至 2023年   9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    連結粗利益 13,129 15,206 2,077
    資金利益 4,546 4,828 282
    信託報酬 304 302 △1
    うち信託勘定与信関係費用 ①'
    役務取引等利益 3,843 4,027 184
    特定取引利益 2,929 5,584 2,655
    その他業務利益 1,505 463 △1,042
    営業経費 △7,829 △8,771 △941
    不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額) △102 △109 △6
    貸倒引当金戻入益等 △7 256 264
    株式等関係損益 345 799 453
    持分法による投資損益 235 277 42
    その他 △29 △188 △159
    経常利益(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦) 5,740 7,470 1,729
    特別損益 222 440 218
    税金等調整前中間純利益(⑧+⑨) 5,963 7,911 1,948
    税金関係費用 △1,786 △2,231 △444
    中間純利益(⑩+⑪) 4,176 5,680 1,503
    非支配株主に帰属する中間純損益 △19 △18 0
    親会社株主に帰属する中間純利益(⑫+⑬) 4,157 5,661 1,503
    中間包括利益 5,576 5,918 341
    与信関係費用(①'+③+④) △110 146 257
    (注) 費用項目は△表記しております。
    (参考)連結業務純益 5,360 6,557 1,196
    (参考)連結業務純益+ETF関係損益等 5,543 6,966 1,422
    * 連結業務純益=連結粗利益-経費(除く臨時処理分)+持分法による投資損益等連結調整
    * ETF関係損益等=銀行単体合算ベースのETF関係損益+みずほ証券連結の営業有価証券等損益
    ① 連結粗利益

    当中間連結会計期間の連結粗利益は、前中間連結会計期間比2,077億円増加し、1兆5,206億円となりました。項目ごとの収支は以下の通りです。

    (資金利益)

    資金利益は、有価証券利息配当金の増加等により、前中間連結会計期間比282億円増加し、4,828億円となりました。

    (信託報酬)

    信託報酬は、前中間連結会計期間比1億円減少し、302億円となりました。

    (役務取引等利益)

    役務取引等利益は、海外連結子会社の増益等により、前中間連結会計期間比184億円増加し、4,027億円となりました。

    (特定取引利益・その他業務利益)

    国内連結子会社の特定取引利益の増加及び外国為替売買益の減少等により、特定取引利益は、前中間連結会計期間比2,655億円増加し5,584億円、その他業務利益は、前中間連結会計期間比1,042億円減少し463億円となりました。

    ② 営業経費

    営業経費は、インフレ等の環境要因に加え、成長領域やガバナンス等の経営基盤への資源投下等により、前中間連結会計期間比941億円増加し、8,771億円となりました。

    ③ 不良債権処理額及び④貸倒引当金戻入益等(⑯与信関係費用)

    不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額)に、貸倒引当金戻入益等を加算した与信関係費用は、費用発生が総じて低位で推移したことに加え、国内外の一部個社で戻入益を計上したこと等により、前中間連結会計期間比257億円減少し、146億円の戻り益となりました。なお、中間連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表に記載した内容から変更しておりません。

    ⑤ 株式等関係損益

    株式等関係損益は、政策保有株式売却益の増加等により、前中間連結会計期間比453億円増加し、799億円の利益となりました。

    ⑥ 持分法による投資損益

    持分法による投資損益は、前中間連結会計期間比42億円増加し、277億円の利益となりました。

    ⑦ その他

    その他は、188億円の損失となりました。

    ⑧ 経常利益

    以上の結果、経常利益は、前中間連結会計期間比1,729億円増加し、7,470億円となりました。

    ⑨ 特別損益

    特別損益は、固定資産処分益の増加等により、前中間連結会計期間比218億円増加し、440億円の利益となりました。

    ⑩ 税金等調整前中間純利益

    以上の結果、税金等調整前中間純利益は、前中間連結会計期間比1,948億円増加し、7,911億円となりました。

    ⑪ 税金関係費用

    税金関係費用は、前中間連結会計期間比444億円増加し、2,231億円となりました。

    ⑫ 中間純利益

    中間純利益は、前中間連結会計期間比1,503億円増加し、5,680億円となりました。

    ⑬ 非支配株主に帰属する中間純損益

    非支配株主に帰属する中間純損益(利益)は、前中間連結会計期間並みの18億円となりました。

    ⑭ 親会社株主に帰属する中間純利益

    以上の結果、親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間比1,503億円増加し、5,661億円となりました。

    ⑮ 中間包括利益

    中間包括利益は、前中間連結会計期間比341億円増加し、5,918億円(利益)となりました。

    -参考-

    (図表2)損益状況 (株式会社みずほ銀行及びみずほ信託銀行株式会社2行合算ベース(以下「銀行単体合算ベース」))

    前中間会計期間(自 2023年   4月1日至 2023年   9月30日) 当中間会計期間(自 2024年   4月1日至 2024年   9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    業務粗利益 7,956 9,278 1,322
    資金利益 4,446 5,034 588
    信託報酬 306 305 △1
    うち一般合同信託報酬 19 18 △1
    うち信託勘定与信関係費用
    役務取引等利益 2,101 1,949 △151
    特定取引利益 181 1,802 1,621
    その他業務利益 920 186 △734
    経費(除:臨時処理分) △4,431 △4,862 △431
    実質業務純益(除:信託勘定与信関係費用) 3,524 4,415 891
    臨時損益等(含:一般貸倒引当金純繰入額) 424 994 569
    うち一般貸倒引当金純繰入額+不良債権処理額 △93 △100 △6
    うち貸倒引当金戻入益等 19 245 225
    うち株式等関係損益 297 753 455
    経常利益 3,948 5,410 1,461
    特別損益 227 429 201
    中間純利益 2,628 4,186 1,557
    与信関係費用 △73 145 219
    与信関係費用=一般貸倒引当金純繰入額+不良債権処理額+貸倒引当金戻入益等+信託勘定与信関係費用

    [セグメント情報]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるセグメント情報の概要は、以下の通りです。

    なお、詳細につきましては、第4 経理の状況、1.中間連結財務諸表の(セグメント情報等)に記載しております。

    (図表3)報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益等、業務純益+ETF関係損益等及び固定資産の金額に関する情報

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    金額(億円) 金額(億円)
    業務粗利益+ETF関係損益等 業務純益+ETF関係損益等 固定資産 業務粗利益+ETF関係損益等 業務純益+ETF関係損益等 固定資産
    リテール・事業法人カンパニー 3,479 449 4,989 3,798 405 5,492
    コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー 2,616 1,611 1,523 3,012 1,900 1,505
    グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー 3,444 1,791 1,889 3,851 1,782 1,883
    グローバルマーケッツカンパニー 2,851 1,313 864 4,013 2,332 878
    アセットマネジメントカンパニー 275 62 295 84
    その他 644 316 7,819 644 460 8,731
    みずほフィナンシャルグループ(連結) 13,312 5,543 17,086 15,615 6,966 18,490
    比較
    金額(億円)
    業務粗利益+ETF関係損益等 業務純益+ETF関係損益等 固定資産
    リテール・事業法人カンパニー 319 △44 502
    コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー 395 289 △18
    グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー 406 △8 △6
    グローバルマーケッツカンパニー 1,161 1,019 13
    アセットマネジメントカンパニー 19 22
    その他 0 144 912
    みずほフィナンシャルグループ(連結) 2,303 1,422 1,404

    * 業務粗利益は、信託勘定償却前の計数であり、業務純益は、信託勘定償却前及び一般貸倒引当金繰入前の計数であります。

    [財政状態の分析]

    前連結会計年度及び当中間連結会計期間における財政状態のうち、主なものは以下の通りです。

    (図表4)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    資産の部 2,786,721 2,773,548 △13,172
    うち有価証券 382,454 381,881 △572
    うち貸出金 927,787 923,540 △4,247
    負債の部 2,683,600 2,665,935 △17,664
    うち預金 1,598,546 1,556,756 △41,790
    うち譲渡性預金 115,905 121,935 6,030
    純資産の部 103,121 107,613 4,491
    うち株主資本合計 89,159 93,676 4,517
    うちその他の包括利益累計額合計 13,165 13,139 △26
    うち非支配株主持分 795 796 0
    [資産の部]
    ① 有価証券

    (図表5)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    有価証券 382,454 381,881 △572
    国債 114,937 109,545 △5,392
    地方債 5,837 5,973 135
    社債 28,082 25,238 △2,843
    株式 37,774 35,951 △1,822
    その他の証券 195,822 205,172 9,350

    有価証券は38兆1,881億円と、前連結会計年度末比572億円減少しました。うち国債(日本国債)が5,392億円減少し、その他の証券が9,350億円増加しました。

    ② 貸出金

    (図表6)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    貸出金 927,787 923,540 △4,247

    貸出金は、前連結会計年度末比4,247億円減少し、92兆3,540億円となりました。

    [負債の部]

    預金

    (図表7)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    預金 1,598,546 1,556,756 △41,790
    譲渡性預金 115,905 121,935 6,030

    預金は155兆6,756億円と、前連結会計年度末比4兆1,790億円減少しました。

    また、譲渡性預金は12兆1,935億円と、前連結会計年度末比6,030億円増加しました。

    [純資産の部]

    (図表8)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    純資産の部合計 103,121 107,613 4,491
    株主資本合計 89,159 93,676 4,517
    資本金 22,567 22,567
    資本剰余金 11,297 11,297 0
    利益剰余金 55,388 59,907 4,518
    自己株式 △94 △95 △1
    その他の包括利益累計額合計 13,165 13,139 △26
    その他有価証券評価差額金 9,298 9,472 174
    繰延ヘッジ損益 △2,982 △3,050 △67
    土地再評価差額金 1,268 1,015 △253
    為替換算調整勘定 3,442 3,725 282
    退職給付に係る調整累計額 2,143 1,981 △161
    在外関係会社における債務評価調整額 △4 △5 △0
    新株予約権 0 0
    非支配株主持分 795 796 0

    当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末比4,491億円増加し、10兆7,613億円となりました。主な変動は以下の通りです。

    株主資本合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上及び剰余金の配当等により、前連結会計年度末比4,517億円増加し、9兆3,676億円となりました。

    その他の包括利益累計額合計は、土地再評価差額金の減少等により、前連結会計年度末比26億円減少し、1兆3,139億円となりました。

    非支配株主持分は、前連結会計年度末比0億円増加し、796億円となりました。

    [不良債権に関する分析(銀行単体合算ベース)]

    (図表9)銀行法及び再生法に基づく債権(銀行勘定+信託勘定)

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権 266 264 △1
    危険債権 7,086 6,461 △625
    要管理債権 5,209 4,714 △494
    三月以上延滞債権 4 7 2
    貸出条件緩和債権 5,204 4,706 △497
    小計(要管理債権以下) (A) 12,562 11,440 △1,121
    正常債権 1,088,837 1,063,928 △24,909
    合計 (B) 1,101,400 1,075,369 △26,030
    (A)/(B)(%) 1.14 1.06 △0.07

    当中間会計期間末の不良債権残高(要管理債権以下(A))は、前事業年度末比1,121億円減少し、1兆1,440億円となりました。不良債権比率((A)/(B))は1.06%となっております。

    [自己資本比率等に関する分析]

    自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第20号)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。

    なお、当社は、国際統一基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては先進的内部格付手法、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては標準的計測手法を採用するとともに、マーケット・リスク相当額に係る額の算出においては標準的方式及び簡易的方式を採用しております。

    また、自己資本比率の補完的指標であるレバレッジ比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準の補完的指標として定めるレバレッジに係る健全性を判断するための基準(平成31年金融庁告示第12号)に定められた算式に基づき、算出しております。

    (図表10)

    連結自己資本比率(国際統一基準)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    普通株式等Tier1資本の額 92,599 95,547 2,947
    資本金・資本剰余金・利益剰余金 89,159 93,676 4,517
    その他Tier1資本の額 15,418 18,711 3,292
    その他Tier1資本調達手段の額 15,510 18,655 3,145
    Tier1資本の額(①+②) 108,018 114,258 6,240
    Tier2資本の額 15,127 15,874 746
    Tier2資本調達手段の額 14,099 14,892 792
    総自己資本の額(①+②+④) 123,146 130,132 6,986
    リスク・アセットの額 727,202 697,602 △29,600
    信用リスク・アセットの額 650,718 617,792 △32,926
    マーケット・リスク相当額に係る額 35,732 34,494 △1,237
    オペレーショナル・リスク相当額に係る額 40,751 45,315 4,563
    連結総自己資本比率(⑤/⑥) 16.93 18.65 1.72
    連結Tier1比率(③/⑥) 14.85 16.37 1.52
    連結普通株式等Tier1比率(①/⑥) 12.73 13.69 0.96
    連結総所要自己資本額 58,176 55,808 △2,368

    持株レバレッジ比率(国際統一基準)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日) 比較
    持株レバレッジ比率 4.70 5.02 0.32

    普通株式等Tier1資本の額は、前連結会計年度末比2,947億円増加し、9兆5,547億円となりました。一方、リスク・アセットの額は、信用リスク・アセットの額の減少等により、前連結会計年度末比2兆9,600億円減少し、69兆7,602億円となりました。この結果、連結普通株式等Tier1比率は前連結会計年度末比0.96ポイント上昇し、13.69%となりました。

    また、持株レバレッジ比率は前連結会計年度末比0.32ポイント上昇し、5.02%となりました。

    [キャッシュ・フローの状況]

    前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下の通りです。

    (図表11)

    前中間連結会計期間(自 2023年 4月1日至 2023年 9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年 4月1日至 2024年 9月30日) 比較
    金額(億円) 金額(億円) 金額(億円)
    営業活動によるキャッシュ・フロー △11,442 △12,221 △778
    投資活動によるキャッシュ・フロー △61,598 2,526 64,125
    財務活動によるキャッシュ・フロー 2,929 2,369 △560

    当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、預金の減少等により1兆2,221億円の支出となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得・売却・償還等により2,526億円の収入となり、財務活動によるキャッシュ・フローは、劣後特約付社債の発行等により2,369億円の収入となりました。

    以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は、前連結会計年度末比1兆2,891億円減少し、69兆8,766億円となりました。

    外貨につきましては、対顧預金の獲得に加え、TLAC債等の中長期調達等により十分な流動性を確保しております。

    2.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

    (1)経営方針

     ①企業理念

     当社グループは、〈みずほ〉として行うあらゆる活動の根幹をなす考え方として、基本理念・パーパス・バリューから構成される『〈みずほ〉の企業理念』を制定しております。この考え方に基づきグループが一体となって事業運営・業務推進を行うことで、お客さまと経済・社会の発展に貢献し、みなさまに〈豊かな実り〉をお届けしてまいります。

     基本理念:企業活動の根本的考え方

    〈みずほ〉は、フェアでオープンな立場から、時代の先を読み、お客さま、経済・社会、そして社員の〈豊かな実り〉を実現する。

     パーパス:みずほグループの存在意義

    ともに挑む。ともに実る。

     バリュー:パーパスを実現するための価値観・行動軸

    変化の穂先であれ。‒ Integrity お客さまの立場で考え、誠心誠意行動する‒ Passion 強い思いを持ち、楽しく働く‒ Agility 迅速に決断し、実践する‒ Creativity 何事にも関心を持ち、創造力を磨く‒ Empathy 多様な意見に耳を傾け、協力する

    ②経営計画

     中期経営計画(2023~2025年度)の3年間を『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』とし、サステナビリティを軸とした、メリハリある事業展開により経営資源を最大限に有効活用し、お客さま、社会とともに、その先の持続的な成長、豊かさへの礎を築くことを目指してまいります。

    (2)経営環境

     当中間連結会計期間の経済情勢を顧みますと、欧米先進国は、インフレ鈍化を受けて利下げを開始しました。米国では金融引き締めの影響で労働市場が減速しつつあるものの、高所得者層の消費がけん引し、景気は底堅く推移しました。一方、欧州では消費や企業活動の停滞が続きました。中国では不動産市場の調整や個人消費の低迷により、景気は力強さを欠きました。

     米国経済は、FRB(連邦準備制度理事会)による急速な金融引き締めの下でも、高所得者層の消費にけん引されて底堅い成長を続けてきました。一方、金融引き締めの影響で企業は採用を手控えており、労働市場は減速しています。また、ヒト・モノ不足の緩和を受けてインフレは着実に鈍化しています。こうした状況を踏まえ、FRBは2024年9月のFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利の引き下げを決定しました。ただし、原油価格の上昇などが物価に波及する懸念もあり、今後はインフレの状況や景気情勢を見定めつつ、慎重に政策方針を決定していくと考えられます。

     欧州経済は、低成長が続きました。個人消費が停滞しているほか、金融引き締めの影響で企業の投資需要が下押しされています。また、エネルギーコストの転嫁の一服や景気低迷を受けてインフレは鈍化しています。ECB(欧州中央銀行)は、景気低迷とインフレ鈍化を受けて2024年9月の会合で政策金利の引き下げを決定しました。ただし、労働需給のひっ迫は続いており、賃金や物価のインフレ再燃リスクは残存しています。

     アジア経済は、景気が力強さを欠いています。中国では政府支援策や好調な輸出が景気を下支えしているものの、不動産市場の調整長期化や個人消費の低迷を受け、力強さを欠く景気が続きました。また、米中対立は継続しており、通商や安全保障等をめぐる先行きの不確実性は依然として高い状況です。新興国では、半導体市況の改善を受けて景気が持ち直しつつあります。ただし、市況改善は電気機械などの輸出品に偏っており、未だ本格的な回復には至っていません。

     日本経済は、緩やかに回復しています。海外経済の低成長が製造業の生産の重石となっている一方、高水準の企業収益を背景に設備投資や賃金は増加傾向です。今後は、円安や人件費増によるコストを価格に転嫁する動きが続く一方で、引き続き高水準の企業収益が設備投資や賃上げに回ることから、内需主導で緩やかな回復が続くとみられます。こうした状況を踏まえ、日銀は、2024年7月に政策金利の引き上げを決定しました。今後も、賃金・物価情勢や景気動向を見極めながら、金融政策の方針を決定していくと考えられます。

     世界経済の先行きは、欧米では金融引き締めの余波が続くほか、中国経済の減速も重石になり、緩やかな成長にとどまるものとみられます。一方、欧米を中心に、既往の金融引き締めによる景気下押し効果が想定以上に拡大すること、中東情勢の緊迫化、米大統領選後の政策変化等、状況によっては、金融資本市場の混乱や一層の景気悪化リスクが懸念され、日本経済も悪影響を受ける可能性があります。

    (3)対処すべき課題

     ■中期経営計画

    当社グループは2023年度に、外部環境・内部環境が大きく変化し複雑化する事業環境の中で、改めて、社員の拠り所となる企業理念を再定義するとともに、長期的な成長の方向性を定めた上で、5ヵ年経営計画(2019~2023年度)を一年前倒しし、5ヵ年計画の最終年度の目標達成を前提とした新たな中期経営計画(2023~2025年度)を策定しました。

    2023~2025年度の3年間を『お客さま、社会の課題に対し、様々な挑戦を繋ぎ、新たな解を創造する3年間』とし、サステナビリティを軸とした、メリハリある事業展開により経営資源を最大限に有効活用し、お客さま、社会とともに、その先の持続的な成長、豊かさへの礎を築くことを基本方針としています。

    〈みずほ〉が描く世界観として、「個人の幸福な生活」と、それを支える「サステナブルな社会・経済」に向け、社会課題の解決や持続的成長に向けた重点分野として、10年後の目指す世界からビジネス面での注力すべきテーマを明確にし、更に、その実現・成長を支える経営基盤を強化することとしました。

     (重点取り組み領域)

    (1)ビジネス面における注力テーマ

     ● 「資産所得倍増」に向けた挑戦

    ▶ NISAを起爆剤に資産形成取引を拡大するとともに、グループ一体の強みを活かし、コンサルティング人材の強化を通じて資産運用や資産承継ニーズを取り込み、お客さまとともに成長

     ● 顧客利便性の徹底追求

    ▶ 徹底したデジタル化と他社との連携も活用した利便性を徹底追求し、預金口座の魅力を高め、安定的な個人預金と将来の資産運用・承継のお客さま層の獲得を実現

     ● 日本企業の競争力強化

    ▶ 大企業へのサステナビリティ対応を軸とした事業構造転換支援や、中堅上場企業にフォーカスした戦略的 アプローチ等、法人のお客さまの企業価値向上や事業成長を徹底的に支援し、日本企業の国際競争力を  高めることに貢献

     ● サステナビリティ&イノベーション

    ▶ 産業・事業構造のトランジションに対して資金供給体制を確立するとともに、サステナビリティも含む  スタートアップ企業や新技術の確立を支援し、金融を超えた新規ビジネスの機会を創出

     ● グローバルCIBビジネス

    ▶ 成長領域である米州・アジアへの経営資源を積極的に投入し、米州では〈みずほ〉の強みであるCIB (コーポレート&インベストメントバンキング)モデル(銀行のバランスシートを使った貸出取引と金融 資本市場プロダクツを一体的に提供する)を更に深化させ、アジアでは、域内ネットワークの『面』と、『国毎』の狙いを明確にしたメリハリある事業展開により地域の成長を取り込み

    (2)成長を支える経営基盤の強化

     ● 企業風土の変革

    ▶ インターナルコミュニケーション(カルチャー改革)とブランドコミュニケーション(ブランド強化)の 一体での推進を通じた社員・お客さまのエンゲージメントを向上

     ● 人的資本の強化

    ▶ 戦略に即した人材ローテーションや経営リーダーの育成などの戦略人事の徹底と、キャリア形成支援や働く環境作りなど社員ナラティブを大切にするアプローチを通じ、人的資本を強化

     ● DX推進力の強化

    ▶ グループの強みを最大限活用したインキュベーション・スケール化の促進、及び業務のデジタル化等による生産性向上、DX人材育成やデータ利活用等により、DX推進基盤を強化

     ● IT改革の推進

    ▶ 事業戦略実現に必要なIT投資拡大に向けた、システム構造の最適化、及びユーザーと一体で開発・運用 及び投資運営の高度化等を通じ、IT改革を推進

     ● 安定的な業務運営

    ▶ システム障害風化防止と平時の危機対応力を強化

    ‒ 大規模なシステム障害を継続して抑止するため、システム障害の再発防止と障害対応力強化の取り組みの継続・定着化、システム障害の風化防止

      ▶ G-SIBsに相応しいサイバーセキュリティ態勢を不断に高度化

      ▶ マネー・ローンダリング対策・テロ資金供与対策(AML/CFT)態勢を更に強化・拡充

      ▶ グローバルガバナンスの徹底強化と、外部環境を踏まえた機動的なリスクコントロール

     [カンパニー・ユニットの取り組み]

    当社グループは、お客さまの属性に応じた銀行・信託・証券等グループ横断的な戦略を策定・推進する5つのカンパニーと、全カンパニー横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しております。

     各カンパニー・ユニットの今後の取り組み方針(対処すべき課題)は次の通りです。

     リテール・事業法人カンパニー

    個人・中小企業・中堅企業の顧客セグメントを担当するカンパニーとして、銀行・信託・証券等グループ一体となったコンサルティング営業や、先進的な技術の活用や他社との提携等を通じた利便性の高い金融・非金融サービスの提供等に取り組んでおります。

    (今後の取り組み方針)

    安定的な業務運営体制の構築・持続的強化を継続するとともに、お客さまの課題に対するソリューション提供力強化に向けメリハリのある経営資源配分を通じた事業成長・拡大フェーズへ転換を図ります。

    具体的には、個人のお客さまに対しては、お客さま一人ひとりの資産内容・資金の性格に応じた運用ニーズへの対応力を強化するべく、グループ一体で総合資産コンサルティングの更なる充実を図り、「資産所得倍増」に向けた挑戦に取り組んでいきます。法人のお客さまに対しては、企業価値の向上・継承・創出に向け、お客さまのコーポレートアクションを捉えた領域横断の取り組みによるニーズ対応力強化、グループの知見を最大限に活かしたリスクテイク力発揮によりお客さまの持続的成長に貢献していきます。

    また、アライアンスやデジタルチャネル・決済サービスの改善を通じ、全てのお客さまに安心感を持ってご利用いただける利便性の高いサービスを提供し、顧客基盤の持続的な拡大に取り組んでいきます。

    2024年11月13日に、当社は楽天グループ株式会社の連結子会社である楽天カード株式会社と戦略的な資本業務提携を行うことを決定し、楽天グループ株式会社が保有する楽天カード株式会社の普通株式14.99%を取得します。また、同日、当社、株式会社みずほ銀行、ユーシーカード株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、楽天グループ株式会社、楽天カード株式会社は、決済分野における新たなビジネスモデルを創造するべく、業務提携契約を締結しています。各社の強みを持ち寄ることで、これまでにはない新しいサービスを協働してつくり上げ、個人のお客さまや加盟店を始めとする法人のお客さまへ新たな付加価値を提供してまいります。

     コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

    国内の大企業法人・金融法人・公共法人の顧客セグメントを担当するカンパニーとして、お客さまの金融・非金融に関するニーズに対し、M&Aや不動産関連ビジネス等の投資銀行プロダクツ機能を通じて、お客さまごとのオーダーメード型ソリューションをグループ横断的に提供しております。

    (今後の取り組み方針)

    産業構造転換、社会的課題に対する関心の高まり、地政学的リスクの顕在化等により、お客さまを取り巻く環境は、急速に変化しています。そうした中、銀行・信託・証券に加え、みずほリサーチ&テクノロジーズ等も含めたグループの総力を結集し、産業知見や投資銀行を始めとしたプロダクツ知見を活かしたソリューション提供力を一層高めることで、サステナビリティ等の社会的課題の解決を通じてお客さまと日本経済の持続的成長に繋げ、価値共創パートナーとしての真価を発揮してまいります。

     グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー

    海外の日系企業及び非日系企業等を担当するカンパニーとして、お客さまの事業への深い理解と、銀証連携を軸としたグループ一体でのソリューション提供により、産業の変化・事業構造のトランスフォームを支える金融機能の発揮を目指してまいります。

    (今後の取り組み方針)

    米国で培ったCIB(コーポレート&インベストメントバンキング)ビジネスモデルの深化とアジア・欧州地域への展開を通じたグローバルでのプレゼンス向上に取り組むとともに、成長著しいアジア経済圏を中心とした海外ネットワークを活かし、金融面からお客さまをサポートし社会的課題の解決に貢献していきます。

    さらなる事業ポートフォリオの最適化とリスクマネジメントの強化を通じて、持続的成長を実現してまいります。

     グローバルマーケッツカンパニー

    お客さまのヘッジ・運用ニーズに対してマーケット商品全般を提供するセールス&トレーディング業務、資金調達やポートフォリオ運営等のALM・投資業務を担当しております。銀行・信託・証券の連携やCIB(コーポレート&インベストメントバンキング)アプローチにより、マーケッツの知見を活かした〈みずほ〉にしかできないソリューション・プロダクトの提供を目指してまいります。

    (今後の取り組み方針)

    セールス&トレーディング業務においては、各地域での銀行・証券の実質一体運営の更なる深化により、お客さまへのソリューション提供力向上の継続及びセールス&トレーディングのグローバル連携やDX活用を通じたトレーディング力強化により、更なるプレゼンス向上に取り組んでまいります。

    ALM・投資業務においては、日銀金融政策の更なる変更や海外中銀の利下げ転換等の金融環境変化が想定される中、予兆管理と緻密な市場分析を踏まえた、柔軟かつ機動的なリスクコントロールを継続し、安定的な収益を実現します。また、グローバルALM運営を深化させ、安定的で効率的な外貨資金調達を通じて、グループ全体のビジネスに貢献してまいります。

    加えて、セールス&トレーディング・ALM・投資の各分野におけるサステナビリティ推進・DX推進に取り組んでまいります。

     アセットマネジメントカンパニー

    アセットマネジメントに関連する業務を担当するカンパニーとして、銀行・信託・証券及びアセットマネジメントOne株式会社が一体となって、個人から機関投資家まで、幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品やサービスを提供しております。

    (今後の取り組み方針)

    リサーチ力強化・インオーガニック戦略等により国内・海外資産の運用力を強化し、ファンドの「選択と集中」によりお客さまのニーズに応じたプロダクトラインアップ・ソリューション提供の充実を図ることで、お客さまの中長期志向の資産形成をサポートし、国内金融資産の活性化に貢献いたします。また、確定給付年金・確定拠出年金関連業務や従業員・役員向けの株式給付信託制度の受託を通じて法人のお客さまの人的資本経営を支援するとともに、金融経済教育等の取り組みにより従業員のみなさまの資産形成を後押しします。安定的な業務運営に加え、アセットマネジメントビジネスの専門人材強化、生成AI等のデジタルテクノロジーを活用した生産性向上等、持続的成長に不可欠なビジネス基盤強化に取り組んでまいります。

     グローバルトランザクションユニット

    幅広いセグメントのお客さまに向けた、トランザクション分野のソリューション提供業務を担当しております。中長期目線での安定的な決済基盤構築、国内外一体での課題解決型提案、次世代決済インフラ戦略の企画機能強化等をユニットの設置目的としております。国内外決済や資金管理、証券管理等、各プロダクツに関する高い専門性を発揮し、高度化・多様化するお客さまのニーズに応えることを目指してまいります。

    (今後の取り組み方針)

    サプライチェーン・生産体制の見直し等の事業構造変化の動きや、政策金利をはじめとする各国の金融政策動向等を機敏に捉え、多様化するお客さまのニーズに柔軟に応えてまいります。国内外各拠点間で緊密に連携しながら、お客さまの課題解決に資するソリューション提供に努め、お客さまとともに〈みずほ〉の成長にも貢献してまいります。

    また、金融機関の責務である決済業務の安定的な提供、インフラ基盤の維持・増強に最優先で取り組んでまいります。加えて、決済分野における新技術・インフラの出現といった社会の潮流も踏まえつつ、長期的な視点での次世代・新規ビジネスの創出にも取り組んでまいります。

     リサーチ&コンサルティングユニット

    産業からマクロ経済まで深く分析するリサーチ機能と、経営戦略からサステナビリティ・デジタル等の専門分野にわたるコンサルティング機能を担うユニットとして、各カンパニーと緊密に連携し、グループ一体となってお客さまや社会に対する価値創造の拡大を目指します。

    (今後の取り組み方針)

    経済・社会の不透明感の高まりや、サステナビリティ・DXの潮流加速等を受けて、リサーチ・コンサルティング領域における人材獲得競争の激化が見込まれる中、高い専門性を有する人材の確保・育成に向けた取り組みを強化してまいります。また、グループ一体運営のさらなる進化に加え、グループ外との連携等にも取り組み、「〈みずほ〉差別化の源泉」として、時代の一歩先を見据えた価値創造を一層拡大してまいります。

    3.主要な設備の状況

    当中間連結会計期間において、主要な設備に関し、新設、休止、大規模改修、除却、売却等により重要な変動があったものは次のとおりであります。

    ①   連結子会社

    会社名 店舗名その他 所在地 区分 設備の内容 土地 建物 動産等 ソフトウェア 合計
    面積(㎡) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円) 帳簿価額(百万円)
    株式会社みずほ銀行 HARUMI WAVE GARDEN 東京都中央区 新設 事務所 5,570 20,825 27,124 2,217 0 50,167

    (注) 1.建物および動産等の帳簿価額に工事の完成による資産を計上しております。

          2.内部管理上、株式会社みずほ銀行に係る固定資産は5つの部門全てに配賦しております。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当ありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 4,800,000,000
    第一回第十四種の優先株式 (注)1. 90,000,000
    第二回第十四種の優先株式 (注)1. 90,000,000
    第三回第十四種の優先株式 (注)1. 90,000,000
    第四回第十四種の優先株式 (注)1. 90,000,000
    第一回第十五種の優先株式 (注)2. 90,000,000
    第二回第十五種の優先株式 (注)2. 90,000,000
    第三回第十五種の優先株式 (注)2. 90,000,000
    第四回第十五種の優先株式 (注)2. 90,000,000
    第一回第十六種の優先株式 (注)3. 150,000,000
    第二回第十六種の優先株式 (注)3. 150,000,000
    第三回第十六種の優先株式 (注)3. 150,000,000
    第四回第十六種の優先株式 (注)3. 150,000,000
    5,130,000,000

    (注) 1.第一回から第四回までの第十四種の優先株式の発行可能種類株式総数は併せて90,000,000株を超えないものとする。

    2.第一回から第四回までの第十五種の優先株式の発行可能種類株式総数は併せて90,000,000株を超えないものとする。

    3.第一回から第四回までの第十六種の優先株式の発行可能種類株式総数は併せて150,000,000株を超えないものとする。

    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2024年11月29日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 2,539,249,894 2,539,249,894 東京証券取引所(プライム市場)ニューヨーク証券取引所(注) 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式単元株式数100株
    2,539,249,894 2,539,249,894

    (注) 米国預託証券(ADR)をニューヨーク証券取引所に上場しております。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年4月1日~2024年9月30日 2,539,249,894 2,256,767 1,196,659

    (5) 【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 393,594,300 15.50
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 141,700,260 5.58
    JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 56,522,142 2.22
    STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A.(東京都港区港南二丁目15番1号) 51,037,545 2.01
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南二丁目15番1号) 45,320,282 1.78
    SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 41,526,663 1.63
    JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 25 BANK STREET, CANARY WHARF,LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号) 36,128,297 1.42
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 25 BANK STREET, CANARY WHARF,LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号) 35,902,342 1.41
    ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 東京都港区六本木六丁目10番1号(東京都千代田区丸の内一丁目4番5号) 31,911,133 1.25
    THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 240 GREENWICH STREET NEW YORK, NEW YORK 10286 U.S.A.(東京都港区港南二丁目15番1号) 26,855,383 1.05
    860,498,347 33.89

    (注) 1.ブラックロック・ジャパン株式会社及びその共同保有者である9社から、2023年7月19日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、2023年7月14日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨の報告を受けておりますが、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次の通りであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    ブラックロック・ジャパン株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 株式57,020,000 2.25
    ブラックロック・アドバイザーズ・エルエルシー(BlackRock Advisers,LLC) 米国 デラウェア州 ウィルミントン リトル・フォールズ・ドライブ 251 株式2,581,121 0.10
    ブラックロック・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(BlackRock Investment Management LLC) 米国 デラウェア州 ウィルミントン リトル・フォールズ・ドライブ 251 株式2,570,583 0.10
    ブラックロック(ネザーランド)BV(BlackRock (Netherlands) BV) オランダ王国 アムステルダム HA1096 アムステルプレイン 1 株式5,517,849 0.22
    ブラックロック・ファンド・マネジャーズ・リミテッド(BlackRock Fund Managers Limited) 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 株式7,289,612 0.29
    ブラックロック・アセット・マネジメント・カナダ・リミテッド(BlackRock Asset Management Canada Limited) カナダ国 オンタリオ州 トロント市 ベイ・ストリート 161、2500号 株式2,742,695 0.11
    ブラックロック・アセット・マネジメント・アイルランド・リミテッド(BlackRock Asset Management Ireland Limited) アイルランド共和国 ダブリン ボールスブリッジ ボールスブリッジパーク 2 1階 株式17,054,291 0.67
    ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ(BlackRock Fund Advisors) 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 株式49,292,564 1.94
    ブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニー、エヌ.エイ.(BlackRock Institutional Trust Company, N.A.) 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 株式36,301,291 1.43
    ブラックロック・インベストメント・マネジメント(ユーケー)リミテッド(BlackRock Investment Management (UK) Limited) 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 株式3,934,350 0.15
    184,304,356 7.26

    2.三井住友信託銀行株式会社から、2024年6月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、2024年5月31日現在で以下の株式を所有している旨の報告を受けておりますが、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次の通りであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園一丁目1番1号 株式82,197,239 3.24
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂九丁目7番1号 株式52,794,400 2.08
    134,991,639 5.32

    3.野村證券株式会社から、2022年5月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、2022年5月13日現在で以下の株式を所有している旨の報告を受けておりますが、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次の通りであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数(株) 株券等保有割合(%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 株式2,952,888 0.12
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 株式99,428,709 3.92
    102,381,597 4.03

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2024年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 895,900 (相互保有株式) 普通株式 239,100 (自己保有株式) 普通株式 895,900 (相互保有株式) 普通株式 239,100 普通株式の内容は、「1.株式等の状況」の「(1) 株式の総数等」の「② 発行済株式」に記載されております。
    (自己保有株式)
    普通株式 895,900
    (相互保有株式)
    普通株式 239,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 25,258,955 同上
    2,525,895,500
    単元未満株式 普通株式
    12,219,394
    発行済株式総数 2,539,249,894
    総株主の議決権 25,258,955

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が8,700株及び当社グループの役員株式給付信託(BBT)において株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式2,377,500株がそれぞれ含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数87個及び同銀行(信託E口)が所有する議決権の数23,775個がそれぞれ含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2024年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社みずほフィナンシャルグループ 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 895,900 895,900 0.03
    (相互保有株式)楽天証券株式会社 東京都港区南青山二丁目6番21号 239,100 239,100 0.00
    1,135,000 1,135,000 0.03

    (注) 当社グループの役員株式給付信託(BBT)において株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式2,377,500株(0.09%)は、上記の自己株式に含まれておりません。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当中間会計期間における役員(取締役・執行役)の異動は、次の通りであります。

    (1) 新任役員

    該当ありません。

    (2) 退任役員

    該当ありません。

    (3) 役職の異動

    該当ありません。

    第4 【経理の状況】

    1.当社は、特定事業会社(企業内容等の開示に関する内閣府令第18条第2項に規定する事業を行う会社)に該当するため、中間会計期間については、中間連結財務諸表及び中間財務諸表を作成しております。

    2.当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第4編の規定により第2種中間連結財務諸表を作成しております。

    3.当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第4編の規定により第2種中間財務諸表を作成しております。

    4.当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)の中間連結財務諸表及び中間会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)の中間財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人の中間監査を受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    資産の部
    現金預け金 ※5 72,968,900 ※5 71,620,559
    コールローン及び買入手形 1,259,964 1,121,682
    買現先勘定 20,533,096 22,657,784
    債券貸借取引支払保証金 2,357,463 2,177,103
    買入金銭債権 4,174,891 3,690,073
    特定取引資産 ※5 21,381,444 ※5 21,567,775
    金銭の信託 583,647 612,755
    有価証券 ※1,※2,※3,※5,※12 38,245,422 ※1,※2,※3,※5,※12 38,188,142
    貸出金 ※3,※4,※5,※6 92,778,781 ※3,※4,※5,※6 92,354,009
    外国為替 ※3,※4 2,259,701 ※3,※4 2,212,641
    金融派生商品 2,606,667 2,845,012
    その他資産 ※3,※5 7,364,363 ※3,※5 6,379,668
    有形固定資産 ※7,※8 1,139,470 ※7,※8 1,093,441
    無形固定資産 725,142 755,656
    退職給付に係る資産 847,116 863,709
    繰延税金資産 135,428 83,115
    支払承諾見返 ※3 10,098,502 ※3 9,861,424
    貸倒引当金 △787,848 △729,659
    投資損失引当金 △4 △5
    資産の部合計 278,672,151 277,354,891
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    負債の部
    預金 ※5 159,854,668 ※5 155,675,626
    譲渡性預金 11,590,532 12,193,562
    コールマネー及び売渡手形 1,660,682 2,819,989
    売現先勘定 ※5 38,103,216 ※5 38,716,833
    債券貸借取引受入担保金 ※5 1,306,422 ※5 1,362,370
    コマーシャル・ペーパー 1,165,988 1,005,716
    特定取引負債 13,836,028 13,690,008
    借用金 ※5,※9 5,449,852 ※5,※9 5,689,002
    外国為替 900,034 1,122,353
    短期社債 565,736 749,612
    社債 ※10 11,999,712 ※10 12,372,001
    信託勘定借 983,877 1,033,963
    金融派生商品 3,818,518 4,158,134
    その他負債 6,618,151 5,815,545
    賞与引当金 185,977 123,860
    変動報酬引当金 2,527 1,168
    退職給付に係る負債 67,151 67,502
    役員退職慰労引当金 541 432
    貸出金売却損失引当金 8,645 8,761
    偶発損失引当金 19,321 16,461
    睡眠預金払戻損失引当金 10,378 8,840
    債券払戻損失引当金 25,125 23,718
    特別法上の引当金 3,781 3,772
    繰延税金負債 27,058 26,497
    再評価に係る繰延税金負債 ※7 57,583 ※7 46,410
    支払承諾 10,098,502 9,861,424
    負債の部合計 268,360,016 266,593,572
    純資産の部
    資本金 2,256,767 2,256,767
    資本剰余金 1,129,730 1,129,731
    利益剰余金 5,538,891 5,990,738
    自己株式 △9,402 △9,539
    株主資本合計 8,915,987 9,367,698
    その他有価証券評価差額金 929,815 947,280
    繰延ヘッジ損益 △298,280 △305,050
    土地再評価差額金 ※7 126,879 ※7 101,564
    為替換算調整勘定 344,250 372,540
    退職給付に係る調整累計額 214,337 198,141
    在外関係会社における債務評価調整額 △452 △527
    その他の包括利益累計額合計 1,316,550 1,313,948
    新株予約権 5 5
    非支配株主持分 79,591 79,667
    純資産の部合計 10,312,135 10,761,319
    負債及び純資産の部合計 278,672,151 277,354,891
    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    経常収益 4,244,507 4,585,215
    資金運用収益 2,706,494 3,045,939
    (うち貸出金利息) 1,361,163 1,373,557
    (うち有価証券利息配当金) 293,228 431,507
    信託報酬 30,458 30,291
    役務取引等収益 485,482 512,874
    特定取引収益 725,069 558,460
    その他業務収益 194,063 228,699
    その他経常収益 ※1 102,938 ※1 208,950
    経常費用 3,670,413 3,838,136
    資金調達費用 2,251,880 2,563,082
    (うち預金利息) 832,381 874,568
    役務取引等費用 101,128 110,088
    特定取引費用 432,114
    その他業務費用 43,524 182,395
    営業経費 782,989 877,168
    その他経常費用 ※2 58,775 ※2 105,401
    経常利益 574,093 747,079
    特別利益 ※3 24,072 ※3 49,527
    特別損失 ※4 1,842 ※4 5,447
    税金等調整前中間純利益 596,323 791,158
    法人税、住民税及び事業税 134,897 187,649
    法人税等調整額 43,760 35,483
    法人税等合計 178,658 223,133
    中間純利益 417,665 568,025
    非支配株主に帰属する中間純利益 1,911 1,884
    親会社株主に帰属する中間純利益 415,753 566,141
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 417,665 568,025
    その他の包括利益 139,992 23,813
    その他有価証券評価差額金 △98,538 18,120
    繰延ヘッジ損益 64,183 △6,897
    為替換算調整勘定 182,210 18,117
    退職給付に係る調整額 △25,736 △15,925
    在外関係会社における債務評価調整額 28 △75
    持分法適用会社に対する持分相当額 17,844 10,474
    中間包括利益 557,657 591,838
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 552,666 588,854
    非支配株主に係る中間包括利益 4,991 2,983
    (3) 【中間連結株主資本等変動計算書】

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 2,256,767 1,129,267 5,093,911 △8,786 8,471,160
    会計方針の変更による累積的影響額 △1,883 △1,883
    会計方針の変更を反映した当期首残高 2,256,767 1,129,267 5,092,027 △8,786 8,469,276
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △107,882 △107,882
    親会社株主に帰属する中間純利益 415,753 415,753
    自己株式の取得 △2,360 △2,360
    自己株式の処分 0 2,706 2,706
    土地再評価差額金の取崩 1,529 1,529
    持分法適用会社の減少等に伴う利益剰余金変動額 231 231
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 0 309,631 346 309,978
    当中間期末残高 2,256,767 1,129,267 5,401,659 △8,439 8,779,254
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 在外関係会社における債務評価調整額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 564,495 △358,102 129,321 144,093 182,306 19 662,133 5 75,163 9,208,463
    会計方針の変更による累積的影響額 △1,883
    会計方針の変更を反映した当期首残高 564,495 △358,102 129,321 144,093 182,306 19 662,133 5 75,163 9,206,579
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △107,882
    親会社株主に帰属する中間純利益 415,753
    自己株式の取得 △2,360
    自己株式の処分 2,706
    土地再評価差額金の取崩 1,529
    持分法適用会社の減少等に伴う利益剰余金変動額 231
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) △99,774 63,815 △1,529 198,790 △25,947 28 135,382 1,475 136,857
    当中間期変動額合計 △99,774 63,815 △1,529 198,790 △25,947 28 135,382 1,475 446,835
    当中間期末残高 464,720 △294,287 127,792 342,883 156,359 48 797,516 5 76,638 9,653,415

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    当期首残高 2,256,767 1,129,730 5,538,891 △9,402 8,915,987
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △139,610 △139,610
    親会社株主に帰属する中間純利益 566,141 566,141
    自己株式の取得 △2,772 △2,772
    自己株式の処分 1 2,636 2,637
    土地再評価差額金の取崩 25,315 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 1 451,846 △136 451,710
    当中間期末残高 2,256,767 1,129,731 5,990,738 △9,539 9,367,698
    その他の包括利益累計額 新株予約権 非支配株主持分 純資産合計
    その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 土地再評価差額金 為替換算調整勘定 退職給付に係る調整累計額 在外関係会社における債務評価調整額 その他の包括利益累計額合計
    当期首残高 929,815 △298,280 126,879 344,250 214,337 △452 1,316,550 5 79,591 10,312,135
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △139,610
    親会社株主に帰属する中間純利益 566,141
    自己株式の取得 △2,772
    自己株式の処分 2,637
    土地再評価差額金の取崩 25,315
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 17,464 △6,770 △25,315 28,290 △16,195 △75 △2,601 75 △2,526
    当中間期変動額合計 17,464 △6,770 △25,315 28,290 △16,195 △75 △2,601 75 449,184
    当中間期末残高 947,280 △305,050 101,564 372,540 198,141 △527 1,313,948 5 79,667 10,761,319
    (4) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 596,323 791,158
    減価償却費 82,469 93,560
    減損損失 321 1,564
    のれん償却額 1,915 3,598
    持分法による投資損益(△は益) △23,565 △27,771
    貸倒引当金の増減(△) △26,835 △56,765
    投資損失引当金の増減額(△は減少) 1 0
    貸出金売却損失引当金の増減額(△は減少) △3,513 115
    偶発損失引当金の増減(△) 3,004 △2,842
    賞与引当金の増減額(△は減少) △49,854 △56,591
    変動報酬引当金の増減額(△は減少) △1,119 △1,359
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 19,243 △32,099
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △1,730 △372
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △3 △109
    睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) △1,534 △1,538
    債券払戻損失引当金の増減(△) △1,526 △1,407
    資金運用収益 △2,706,494 △3,045,939
    資金調達費用 2,251,880 2,563,082
    有価証券関係損益(△) △57,339 △146,335
    金銭の信託の運用損益(△は運用益) 356 △514
    為替差損益(△は益) △940,408 685,703
    固定資産処分損益(△は益) △3,769 △32,238
    退職給付制度改定関連損益(△は益) △9,015
    退職給付信託返還損益(△は益) △18,782 △3,788
    特定取引資産の純増(△)減 △5,804,642 △560,035
    特定取引負債の純増減(△) 3,754,559 △35,999
    金融派生商品資産の純増(△)減 △1,586,509 △253,372
    金融派生商品負債の純増減(△) 2,212,090 353,337
    貸出金の純増(△)減 252,728 △422,171
    預金の純増減(△) △6,646,951 △3,419,380
    譲渡性預金の純増減(△) 3,258,637 860,863
    借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) 628,542 250,345
    預け金(中央銀行預け金を除く)の純増(△)減 102,408 △787
    コールローン等の純増(△)減 △2,117,802 △2,011,283
    債券貸借取引支払保証金の純増(△)減 79,157 180,360
    コールマネー等の純増減(△) 4,861,463 3,463,557
    コマーシャル・ペーパーの純増減(△) △438,587 △94,194
    債券貸借取引受入担保金の純増減(△) 333,499 55,948
    外国為替(資産)の純増(△)減 29,605 △18,388
    外国為替(負債)の純増減(△) 177,391 222,258
    短期社債(負債)の純増減(△) 9,747 183,876
    普通社債発行及び償還による増減(△) 85,465 70,696
    信託勘定借の純増減(△) △450,758 50,086
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    資金運用による収入 2,597,879 3,021,212
    資金調達による支出 △2,247,681 △2,696,385
    その他 856,211 △1,159,212
    小計 △934,503 △1,238,572
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △209,751 16,420
    営業活動によるキャッシュ・フロー △1,144,255 △1,222,151
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有価証券の取得による支出 △45,547,491 △38,088,448
    有価証券の売却による収入 18,823,965 26,467,039
    有価証券の償還による収入 20,695,428 11,964,533
    金銭の信託の増加による支出 △47,958 △35,511
    金銭の信託の減少による収入 2,329 6,172
    有形固定資産の取得による支出 △25,734 △31,440
    無形固定資産の取得による支出 △78,099 △119,135
    有形固定資産の売却による収入 9,824 86,513
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 7,927 2,970
    投資活動によるキャッシュ・フロー △6,159,809 252,694
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    劣後特約付社債の発行による収入 499,000 514,500
    劣後特約付社債の償還による支出 △95,000 △135,000
    非支配株主からの払込みによる収入 23 341
    配当金の支払額 △107,843 △139,509
    非支配株主への配当金の支払額 △3,534 △3,289
    自己株式の取得による支出 △2,360 △2,772
    自己株式の売却による収入 2,706 2,637
    財務活動によるキャッシュ・フロー 292,991 236,905
    現金及び現金同等物に係る換算差額 1,495,963 △556,569
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △5,515,109 △1,289,121
    現金及び現金同等物の期首残高 65,825,681 71,165,815
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 60,310,571 ※1 69,876,694
    【注記事項】
    (中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

    1.連結の範囲に関する事項

    (1) 連結子会社      226社

    主要な会社名

    株式会社みずほ銀行

    みずほ信託銀行株式会社

    みずほ証券株式会社

    (連結の範囲の変更)

    株式会社みずほポシェット他24社は新規設立により、当中間連結会計期間から連結の範囲に含めております。

    みずほEBサービス株式会社他17社は清算等により、子会社に該当しないことになったことから、当中間連結会計期間より連結の範囲から除外しております。

    (2) 非連結子会社

    該当ありません。 

    2.持分法の適用に関する事項

    (1) 持分法適用の非連結子会社

    該当ありません。

    (2) 持分法適用の関連会社  26社

    主要な会社名

    株式会社日本カストディ銀行

    株式会社オリエントコーポレーション

    みずほリース株式会社

    (持分法適用の範囲の変更)

    Japan Blue M&Aアドバイザリー株式会社は新規設立により、当中間連結会計期間から持分法適用の範囲に含めております。

    (3) 持分法非適用の非連結子会社

    該当ありません。

    (4) 持分法非適用の関連会社

     Pec International Leasing Co., Ltd.

    持分法非適用の関連会社は、中間純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法適用の範囲から除外しても中間連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法適用の範囲から除外しております。 3.連結子会社の中間決算日等に関する事項

    (1) 連結子会社の中間決算日は次の通りであります。

    6月末日 42社
    9月末日 184社

    (2) 6月末日を中間決算日とする子会社のうち3社については、中間連結決算日現在で実施した仮決算に基づく中間財務諸表により連結しております。またその他の子会社については、それぞれの中間決算日の中間財務諸表により連結しております。

    中間連結決算日と上記の中間決算日との間に生じた重要な取引については、必要な調整を行っております。   4.会計方針に関する事項

    (1) 売買目的有価証券に準じた貸出債権の評価基準及び収益・費用の計上基準

    貸出債権のうちトレーディング目的で保有するものについては、売買目的有価証券に準じて、取引の約定時点を基準として中間連結貸借対照表上「買入金銭債権」に計上するとともに、当該貸出債権に係る買入金銭債権の評価は、中間連結決算日の時価により行っております。また、当該貸出債権からの当中間連結会計期間中の受取利息及び売却損益等に、前連結会計年度末と当中間連結会計期間末における評価損益の増減額を加えた損益を、中間連結損益計算書上「その他業務収益」及び「その他業務費用」に計上しております。

    (2) 特定取引資産・負債の評価基準及び収益・費用の計上基準

    金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る短期的な変動、市場間の格差等を利用して利益を得る等の目的(以下「特定取引目的」という)の取引については、取引の約定時点を基準とし、中間連結貸借対照表上「特定取引資産」及び「特定取引負債」に計上するとともに、当該取引からの損益を中間連結損益計算書上「特定取引収益」及び「特定取引費用」に計上しております。

    特定取引資産及び特定取引負債の評価は、有価証券及び金銭債権等については中間連結決算日の時価により、スワップ・先物・オプション取引等の派生商品については中間連結決算日において決済したものとみなした額により行っております。

    また、特定取引収益及び特定取引費用の損益計上は、当中間連結会計期間中の受払利息等に、有価証券及び金銭債権等については前連結会計年度末と当中間連結会計期間末における評価損益の増減額を、派生商品については前連結会計年度末と当中間連結会計期間末におけるみなし決済からの損益相当額の増減額を加えております。

    なお、派生商品については、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して、金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    (3) 有価証券の評価基準及び評価方法

    (イ) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、持分法非適用の関連会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。

    なお、その他有価証券の評価差額については、時価ヘッジの適用により損益に反映させた額を除き、全部純資産直入法により処理しております。

    (ロ) 金銭の信託において信託財産を構成している有価証券の評価は、上記(イ)と同じ方法により行っております。

    (4) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法

    デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行っております。

    なお、特定の市場リスク及び特定の信用リスクに関して、金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

    (5) 固定資産の減価償却の方法

    ① 有形固定資産(リース資産を除く)

    有形固定資産は、建物については主として定額法、その他については主として定率法を採用し、年間減価償却費見積額を期間により按分し計上しております。

    また、主な耐用年数は次の通りであります。

    建  物:3年~50年

    その他:2年~20年

    ② 無形固定資産(リース資産を除く)

    無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、各社で定める利用可能期間(主として5年~10年)に基づいて償却しております。

    ③ リース資産

    所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、原則として自己所有の固定資産に適用する方法と同一の方法で償却しております。

    (6) 繰延資産の処理方法

    社債発行費は、発生時に全額費用として処理しております。

    (7) 貸倒引当金の計上基準

    主要な国内連結子会社の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次の通り計上しております。

    破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下「破綻先」という)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下「実質破綻先」という)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下「破綻懸念先」という)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。

    破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率等で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。また、当該大口債務者のうち、将来キャッシュ・フローを合理的に見積もることが困難な債務者に対する債権については、個別的に算定した予想損失額を計上しております。

    上記以外の債権については、主として今後1年間の予想損失額又は今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、1年間又は3年間の貸倒実績又は倒産実績を基礎とした貸倒実績率又は倒産確率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込み等必要な修正を加えて算定しております。特定海外債権については、対象国の政治経済情勢等に起因して生ずる損失見込額を特定海外債権引当勘定として計上しております。

    すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。

    なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は109,419百万円(前連結会計年度末は107,611百万円)であります。

    その他の連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。

    (追加情報)

    当社グループは、「検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督の考え方と進め方」(金融庁 令和元年12月18日)の趣旨を踏まえ、一部の与信に対して、マクロ経済シナリオ等が信用リスクに与える影響を貸倒引当金に反映しております。具体的には、金融政策の動向及びその波及影響やロシア・ウクライナ情勢の長期化影響等を踏まえたシナリオを用いて予想損失額を見積もっております。当該シナリオにはGDP成長率の予測、エネルギー価格、金利や為替などの金融指標、業種ごとの事業環境の将来見通し、人件費上昇率等の仮定が含まれております。なお、中間連結財務諸表の作成にあたって用いた上記会計上の見積りの方法及び当該見積りに用いた主要な仮定については前連結会計年度に係る連結財務諸表の(重要な会計上の見積り)に記載した内容から重要な変更はありません。

    また、ロシアへの経済制裁による外貨繰り懸念等に起因し、トランスファーリスクが回避されていない債権額に対して将来発生が見込まれる予想損失額を特定海外債権引当勘定として計上しております。当該予想損失額は、ロシアのカントリーリスク評価及び外部格付機関が公表する過去のデフォルト実績等に基づき算出しており、当中間連結会計期間末においては特定海外債権引当勘定27,075百万円のうち、25,495百万円をロシアに関連する当該債権額に対して計上しております。

    (8) 投資損失引当金の計上基準

    投資損失引当金は、投資に対する損失に備えるため、有価証券の発行会社の財政状態等を勘案して必要と認められる額を計上しております。

    (9) 賞与引当金の計上基準

    賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。

    (10) 変動報酬引当金の計上基準

    変動報酬引当金は、当社、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社の役員及び執行役員等に対する報酬のうち変動報酬として支給する業績給及び株式報酬の支払いに備えるため、当連結会計年度の変動報酬に係る基準額に基づく支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。

    (11) 役員退職慰労引当金の計上基準

    役員退職慰労引当金は、役員及び執行役員の退職により支給する退職慰労金に備えるため、内規に基づく支給見込額のうち、当中間連結会計期間末までに発生していると認められる額を計上しております。

    (12) 貸出金売却損失引当金の計上基準

    貸出金売却損失引当金は、売却予定貸出金について将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (13) 偶発損失引当金の計上基準

    偶発損失引当金は、他の引当金で引当対象とした事象以外の偶発事象に対し、将来発生する可能性のある損失を見積り必要と認められる額を計上しております。

    (14) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準

    睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    (15) 債券払戻損失引当金の計上基準

    債券払戻損失引当金は、負債計上を中止した債券について、債券保有者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。

    (16) 特別法上の引当金の計上基準

    特別法上の引当金は、金融商品取引責任準備金であり、有価証券の売買その他の取引又はデリバティブ取引等に関して生じた事故による損失の補填に充てるため、金融商品取引法第46条の5及び金融商品取引業等に関する内閣府令第175条の規定に定めるところにより算出した額を計上しております。

    (17) 退職給付に係る会計処理の方法

    退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間連結会計期間末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次の通りであります。

    過去勤務費用:主としてその発生連結会計年度に一時損益処理

    数理計算上の差異:各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(主として10年)による

    定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理

    なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る当中間連結会計期間末の自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

    (18) 重要な収益の計上基準

    証券関連業務手数料には、主に売買委託手数料及び事務代行手数料が含まれております。売買委託手数料には、株式、債券及び投資信託の販売手数料が含まれており、顧客との取引日の時点で認識されます。事務代行手数料には、投資信託の記録管理等の事務処理に係る手数料が含まれており、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    預金・貸出業務手数料には、預金関連業務手数料及び貸出関連業務手数料が含まれております。預金関連業務手数料は収益認識会計基準の対象ですが、コミットメント手数料やアレンジメント手数料などの貸出関連業務手数料の大部分は収益認識会計基準の対象外です。預金関連業務手数料には、口座振替に係る手数料等が含まれており、顧客との取引日の時点、又は関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    受入為替手数料には、国内外の送金の手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点で認識されます。

    信託関連業務には、主に不動産媒介の手数料や不動産の相談手数料、証券代行関連手数料が含まれております。不動産媒介の手数料は、不動産等の媒介に係るサービスの対価として受領する手数料であり、原則として対象不動産又は信託受益権の売買契約締結時に認識されます。不動産の相談手数料は、不動産のコンサルティング等に係るサービスの対価として受領する手数料であり、関連するサービスが提供された時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。証券代行関連手数料は、証券代行業務及び付随するサービスの対価として受領する手数料であり、関連するサービスが提供された時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    代理業務手数料には、主に日本の宝くじ事業など代理店事業に係る事務手数料及び株式等の常任代理業務手数料が含まれており、関連するサービスが提供された時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    その他の役務収益には、生命保険の販売手数料、電子バンキングのサービス手数料、ファイナンシャル・アドバイザリー手数料、ソフトウェア開発等に係る売上等が含まれております。生命保険の販売手数料は、保険商品の販売の対価として収受し、主に顧客との取引日の時点で認識されます。電子バンキングのサービス手数料は、主に月額基本使用料であり、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。ファイナンシャル・アドバイザリー手数料は、市場調査や事業戦略立案のサポート等の対価として収受し、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。ソフトウェア開発等に係る売上は、主に関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    信託報酬には、主に委託者から信託された財産の管理、運用等のサービス提供の対価として受領する手数料が含まれており、信託設定時点や契約書で定められた業務の完了時点、又は関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    その他の経常収益には、収益認識会計基準の対象となる取引が一部含まれており、株式や債券の引受手数料、クレジットカード手数料及びアセットマネジメント関連手数料等が該当します。引受手数料は原則として取引条件が確定した時点で認識されます。クレジットカード手数料は、決済が行われた時点で認識されます。アセットマネジメント関連手数料は投資信託の運用報酬と投資顧問料で構成されており、関連するサービスが提供されている期間にわたり認識されます。

    (19) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

    国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社の外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、取得時の為替相場による円換算額を付す持分法非適用の関連会社株式を除き、主として中間連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。

    上記以外の連結子会社の外貨建資産・負債については、それぞれの中間決算日等の為替相場により換算しております。

    (20) 重要なヘッジ会計の方法

    (イ) 金利リスク・ヘッジ

    金融資産・負債から生じる金利リスクのヘッジ取引に対するヘッジ会計の方法として、繰延ヘッジ又は時価ヘッジあるいは金利スワップの特例処理を適用しております。

    国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社において、小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日。以下「業種別委員会実務指針第24号」という)を適用しております。

    ヘッジ有効性の評価は、小口多数の金銭債権債務に対する包括ヘッジについて以下の通り行っております。

    (ⅰ) 相場変動を相殺するヘッジについては、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を一定の期間毎にグルーピングのうえ特定し有効性を評価しております。

    (ⅱ) キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係を検証し有効性を評価しております。

    個別ヘッジについてもヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動を比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジの有効性を評価しております。

    (ロ) 為替変動リスク・ヘッジ

    国内銀行連結子会社及び国内信託銀行連結子会社における外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日。以下「業種別委員会実務指針第25号」という)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。

    また、外貨建子会社株式及び関連会社株式並びに外貨建その他有価証券(債券以外)の為替変動リスクをヘッジするため、事前にヘッジ対象となる外貨建有価証券の銘柄を特定し、当該外貨建有価証券について外貨ベースで取得原価以上の直先負債が存在していること等を条件に包括ヘッジとして繰延ヘッジ及び時価ヘッジを適用しております。

    (ハ) 連結会社間取引等

    デリバティブ取引のうち連結会社間及び特定取引勘定とそれ以外の勘定との間(又は内部部門間)の内部取引については、ヘッジ手段として指定している金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等に対して、業種別委員会実務指針第24号及び同第25号に基づき、恣意性を排除し厳格なヘッジ運営が可能と認められる対外カバー取引の基準に準拠した運営を行っているため、当該金利スワップ取引及び通貨スワップ取引等から生じる収益及び費用は消去せずに損益認識又は繰延処理を行っております。

    なお、当社及び連結子会社の一部の資産・負債については、繰延ヘッジ、時価ヘッジ、あるいは金利スワップの特例処理を行っております。

    (21) 中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

    中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、中間連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び中央銀行への預け金であります。

    (追加情報)

    (役員株式給付信託(BBT)制度)

    当社は、みずほフィナンシャルグループの企業理念の下、経営の基本方針に基づき様々なステークホルダーの価値創造に資する経営の実現と当社グループの持続的かつ安定的な成長による企業価値の向上を図る上で、各々の役員及び執行役員等(以下「役員等」という)が果たすべき役割を最大限発揮するためのインセンティブ及び当該役割発揮に対する対価として機能することを目的に、信託を活用した株式報酬制度(以下「本制度」という)を導入しております。

    (1) 取引の概要

    本制度は、役員株式給付信託(BBT)と称される仕組みを採用しており、当社が拠出する金銭を原資として、当社株式が信託を通じて株式市場から取得され、予め定める株式給付規程に基づき当社、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社及びみずほ証券株式会社の役員等に給付されるものであり、職責等に応じて株式等を給付する制度(以下「株式報酬Ⅰ」という)及び当社グループの全社業績等に応じて株式等を給付する制度(以下「株式報酬Ⅱ」という)並びに職責等及び当社グループの全社業績等に応じて株式等を給付する制度(以下「株式給付」という)からなります。

    「株式報酬Ⅰ」では、職責等に基づき算定された株式を原則として退任時に給付し、会社や本人の業績等次第で減額や没収が可能な仕組みとしております。

    「株式報酬Ⅱ」では、当社グループが中長期的な企業価値向上に向けて重視する財務関連指標の達成度・ステークホルダーに関する指標の評価等に応じて決定された株式を3年間に亘る繰延給付を行うとともに、会社や本人の業績等次第で繰延部分の減額や没収が可能な仕組みとしております。

    「株式給付」では、職責等及び当社グループの全社業績等に応じて決定された株式の一括給付を行うとともに、会社や本人の業績等次第で減額や没収が可能な仕組みとしております。

    本制度に基づく当社株式の給付については、株式給付規程に基づき、一定割合について、株式の給付に代えて、当社株式の時価相当の金銭の給付を行います。

    なお、当該信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権は、行使しないものとしております。

    (2) 信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式として計上しております。当中間連結会計期間末の当該自己株式の帳簿価額は5,035百万円、株式数は2,377千株(前連結会計年度末の帳簿価額は5,359百万円、株式数は2,910千株)であります。

    (3) 本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲

    当社及び当社の一部の連結子会社の役員等のうち、株式給付規程に定める給付要件を満たす者であります。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1.関連会社の株式又は出資金の総額

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    株式 581,642 百万円 624,571 百万円
    出資金 598 百万円 585 百万円

    ※2.無担保及び有担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により貸し付けている有価証券は、「有価証券」中の国債に含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    59,786 百万円 108,243 百万円

    無担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により借り入れている有価証券及び現先取引並びに現金担保付債券貸借取引等により受け入れている有価証券のうち、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有する有価証券は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    (再)担保に差し入れている有価証券 26,742,449 百万円 26,258,594 百万円
    当中間連結会計期間末(前連結会計年度末)に当該処分をせずに所有している有価証券 3,710,470 百万円 5,076,807 百万円

    ※3.銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次の通りであります。なお、債権は、中間連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに注記されている有価証券の貸付を行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)であります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 36,497 百万円 37,193 百万円
    危険債権額 700,730 百万円 649,996 百万円
    要管理債権額 515,503 百万円 477,898 百万円
    三月以上延滞債権額 456 百万円 756 百万円
    貸出条件緩和債権額 515,046 百万円 477,141 百万円
    小計額 1,252,731 百万円 1,165,088 百万円
    正常債権額 105,380,865 百万円 104,592,752 百万円
    合計額 106,633,596 百万円 105,757,840 百万円

    破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。

    危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権で破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しないものであります。

    三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権並びに危険債権に該当しないものであります。

    貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権並びに三月以上延滞債権に該当しないものであります。

    正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権並びに貸出条件緩和債権以外のものに区分される債権であります。

    なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。

    ※4.手形割引は、業種別委員会実務指針第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    1,256,485 百万円 1,111,921 百万円

    ※5.担保に供している資産は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    担保に供している資産
    特定取引資産 6,053,914 百万円 6,740,394 百万円
    有価証券 14,741,743 14,214,989
    貸出金 8,368,476 8,628,379
    29,164,134 29,583,763
    担保資産に対応する債務
    預金 216,990 931,660
    売現先勘定 17,553,436 19,023,415
    債券貸借取引受入担保金 644,522 1,265,262
    借用金 4,027,173 4,266,718

    上記のほか、為替決済、デリバティブ等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    現金預け金 92,232 百万円 18,330 百万円
    特定取引資産 427,431 百万円 512,133 百万円
    有価証券 5,188,391 百万円 4,364,346 百万円
    貸出金 65,029 百万円 43,717 百万円

    また、国債の銘柄後決め方式GCレポ取引の担保として、次のものを差し入れております。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    有価証券 960,000 百万円 480,000 百万円

    なお、その他資産には、先物取引差入証拠金、保証金及び金融商品等差入担保金等が含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    先物取引差入証拠金 240,463 百万円 256,299 百万円
    保証金 88,907 百万円 86,706 百万円
    金融商品等差入担保金等 2,060,097 百万円 1,404,870 百万円

    ※6.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    融資未実行残高 119,772,942 百万円 120,309,706 百万円
    うち原契約期間が1年以内のもの又は任意の時期に無条件で取消可能なもの 80,473,318 百万円 80,897,148 百万円

    なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保の提供を受けるほか、契約後も定期的に予め定めている内部手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。

    ※7.土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、国内銀行連結子会社の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。

    再評価を行った年月日

    1998年3月31日

    同法律第3条第3項に定める再評価の方法

    土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める路線価に基づいて、奥行価格補正等合理的な調整を行って算出したほか、第5号に定める鑑定評価に基づいて算出。

    ※8.有形固定資産の減価償却累計額

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    減価償却累計額 808,472 百万円 757,505 百万円

    ※9.借用金には、他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金が含まれております。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    劣後特約付借入金 204,000 百万円 204,000 百万円

    ※10.社債には、劣後特約付社債が含まれております。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    劣後特約付社債 3,258,450 百万円 3,622,935 百万円

    11.国内信託銀行連結子会社の受託する元本補てん契約のある信託の元本金額は次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    金銭信託 801,632 百万円 763,345 百万円

    ※12.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    1,031,181 百万円 887,939 百万円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1.その他経常収益には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    株式等売却益 65,680 百万円 152,045 百万円
    持分法による投資利益 23,565 百万円 27,771 百万円

    ※2.その他経常費用には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    株式等売却損 11,659 百万円 65,576 百万円

    ※3.特別利益には、次のものを含んでおります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    固定資産処分益 5,290 百万円 36,122 百万円
    過去勤務費用処理額 百万円 9,015 百万円

    「過去勤務費用処理額」は退職給付制度を改定したことに伴い発生した過去勤務費用によるものです。

    ※4.特別損失は、次の通りであります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    固定資産処分損 1,520 百万円 3,883 百万円
    減損損失 321 百万円 1,564 百万円
    (中間連結株主資本等変動計算書関係)

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    (単位:千株)

    当連結会計年度期首株式数 当中間連結会計期間増加株式数 当中間連結会計期間減少株式数 当中間連結会計期間末株式数 摘要
    発行済株式
    普通株式 2,539,249 2,539,249
    合計 2,539,249 2,539,249
    自己株式
    普通株式 5,027 983 1,584 4,425
    合計 5,027 983 1,584 4,425

    (注) 増加はBBT信託口による当社株式の取得(670千株)及び単元未満株式の買取等(313千株)によるものであり、減少はBBT信託口からの当社株式の給付及び売却(1,296千株)、及び単元未満株式の買増請求に応じたこと等(288千株)によるものであります。また、当中間連結会計期間末株式数には、BBT信託口が保有する当社株式(2,604千株)を含んでおります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    区分 新株予約権の内訳 新株予約権の目的となる株式の種類 新株予約権の目的となる株式の数(株) 当中間連結会計期間末残高(百万円) 摘要
    当連結会計年度期首 当中間連結会計期間 当中間連結会計期間末
    増加 減少
    当社 新株予約権(自己新株予約権) ―(―) ―(―) ―(―) ―(―) ―(―)
    ストック・オプションとしての新株予約権 5
    連結子会社(自己新株予約権) ―(―)
    合計 5(―)

    3.配当に関する事項

    (1) 当中間連結会計期間中の配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2023年5月15日取締役会 普通株式 107,882 42.50 2023年3月31日 2023年6月6日

    (注) 2023年5月15日取締役会決議による配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金137百万円を含んでおります。

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2023年11月13日取締役会 普通株式 126,919 利益剰余金 50.00 2023年9月30日 2023年12月6日

    (注) 2023年11月13日取締役会決議による配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金130百万円を含んでおります。

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

    (単位:千株)

    当連結会計年度期首株式数 当中間連結会計期間増加株式数 当中間連結会計期間減少株式数 当中間連結会計期間末株式数 摘要
    発行済株式
    普通株式 2,539,249 2,539,249
    合計 2,539,249 2,539,249
    自己株式
    普通株式 4,739 834 1,283 4,291
    合計 4,739 834 1,283 4,291

    (注) 増加はBBT信託口による当社株式の取得(522千株)及び単元未満株式の買取等(312千株)によるものであり、減少はBBT信託口からの当社株式の給付及び売却(1,055千株)、及び単元未満株式の買増請求に応じたこと等(228千株)によるものであります。また、当中間連結会計期間末株式数には、BBT信託口が保有する当社株式(2,377千株)を含んでおります。

    2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

    区分 新株予約権の内訳 新株予約権の目的となる株式の種類 新株予約権の目的となる株式の数(株) 当中間連結会計期間末残高(百万円) 摘要
    当連結会計年度期首 当中間連結会計期間 当中間連結会計期間末
    増加 減少
    当社 新株予約権(自己新株予約権) ―(―) ―(―) ―(―) ―(―) ―(―)
    ストック・オプションとしての新株予約権 5
    連結子会社(自己新株予約権) ―(―)
    合計 5(―)

    3.配当に関する事項

    (1) 当中間連結会計期間中の配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年5月15日取締役会 普通株式 139,610 55.00 2024年3月31日 2024年6月6日

    (注) 2024年5月15日取締役会決議による配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金160百万円を含んでおります。

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 配当の原資 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年11月14日取締役会 普通株式 164,993 利益剰余金 65.00 2024年9月30日 2024年12月6日

    (注) 2024年11月14日取締役会決議による配当金の総額には、BBT信託口が保有する当社株式に対する配当金154百万円を含んでおります。

    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    現金預け金勘定 61,662,312 百万円 71,620,559 百万円
    中央銀行預け金を除く預け金 △1,351,740 △1,743,865
    現金及び現金同等物 60,310,571 69,876,694
    (リース取引関係)

    オペレーティング・リース取引

    オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

    (1) 借手側

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    1年内 46,208 44,894
    1年超 278,753 267,352
    合計 324,962 312,246

    (2) 貸手側

    (単位:百万円)

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    1年内 1,574 1,629
    1年超 2,933 3,271
    合計 4,508 4,900
    (金融商品関係)

    1.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項

    中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額、レベルごとの時価は、次の通りであります。なお、市場価格のない株式等及び組合出資金等は、次表には含めておりません((注3)参照)。また、現金預け金、コールローン及び買入手形、買現先勘定、債券貸借取引支払保証金、外国為替(資産・負債)、コールマネー及び売渡手形、売現先勘定、債券貸借取引受入担保金、信託勘定借は主に短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

    金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

    レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

    レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

    レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

    時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

    (1) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品

    前連結会計年度(2024年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 78,091 7,638 85,729
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    国債 1,231,186 5,334 1,236,521
    地方債 133,783 133,783
    社債 664,841 5,000 669,841
    株式 800,806 48 800,855
    その他 2,281,560 5,121,839 121,147 7,524,547
    金銭の信託 552,843 5 552,849
    有価証券
    その他有価証券
    株式 3,092,558 10,102 3,102,660
    国債 10,562,257 412,135 10,974,393
    地方債 583,738 583,738
    社債 2,652,135 156,107 2,808,242
    外国債券 4,214,340 7,983,161 95,914 12,293,417
    その他(*1) 1,209,546 1,510,105 17,864 2,737,516
    資産計 23,392,258 19,698,009 413,828 43,504,096
    特定取引負債
    売付商品債券等 3,445,024 557,815 36 4,002,876
    社債 534,787 818 535,606
    その他負債
    売付債券 1,700,345 1,700,345
    負債計 3,445,024 2,792,949 855 6,238,828
    デリバティブ取引(*2、3)
    金利債券関連 28,586 23,206 30,375 82,168
    通貨関連 34,750 (6,357) 28,393
    株式関連 (17,698) 10,412 (6,373) (13,659)
    商品関連 7,728 (8,086) (339) (697)
    クレジット・デリバティブ 38,757 (4,655) 34,101
    デリバティブ取引計 18,616 99,041 12,648 130,306

    (*1) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託については、上記表には含めておりません。第24-3項の取扱いを適用した投資信託の連結貸借対照表計上額は13,468百万円、第24-9項の取扱いを適用した投資信託の連結貸借対照表計上額は50,329百万円であります。

    (*2) 特定取引資産・負債及び金融派生商品等に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。

    デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。

    (*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は(1,029,922)百万円となります。主に繰延ヘッジを適用しております。なお、これらのヘッジ関係に、「LIBORを参照する金融商
    品に関するヘッジ会計の取扱い」(実務対応報告第40号2022年3月17日)を適用しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 中間連結貸借対照表計上額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 62,637 6,881 69,519
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    国債 1,442,033 6,876 1,448,910
    地方債 104,468 104,468
    社債 1,083,144 4,409 1,087,553
    株式 844,055 0 844,055
    その他 1,789,500 5,634,112 97,124 7,520,737
    金銭の信託 584,050 5 584,056
    有価証券
    その他有価証券
    株式 2,886,128 10,231 2,896,360
    国債 10,047,185 447,904 10,495,089
    地方債 597,326 597,326
    社債 2,397,632 126,232 2,523,865
    外国債券 6,927,758 6,698,068 89,612 13,715,438
    その他(*1) 426,779 1,638,050 19,268 2,084,098
    資産計 24,363,441 19,254,273 353,767 43,971,481
    特定取引負債
    売付商品債券等 3,734,588 649,292 30 4,383,912
    社債 977,488 808 978,297
    その他負債
    売付債券 626,392 626,392
    負債計 3,734,588 2,253,174 839 5,988,601
    デリバティブ取引(*2、3)
    金利債券関連 4,069 260,910 18,688 283,668
    通貨関連 (363,139) 11,211 (351,928)
    株式関連 (11,058) 31,508 (56,238) (35,788)
    商品関連 (3,712) 5,260 1,878 3,426
    クレジット・デリバティブ 21,238 (6,151) 15,087
    デリバティブ取引計 (10,701) (44,222) (30,611) (85,535)

    (*1) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託については、上記表には含めておりません。第24-3項の取扱いを適用した投資信託の中間連結貸借対照表計上額は16,669百万円、第24-9項の取扱いを適用した投資信託の中間連結貸借対照表計上額は54,465百万円であります。

    (*2) 特定取引資産・負債及び金融派生商品等に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。

    デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。

    (*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の中間連結貸借対照表計上額は(999,485)百万円となります。主に繰延ヘッジを適用しております。

    (2) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品以外の金融商品

    前連結会計年度(2024年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 連結貸借対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 4,089,162 4,089,162 4,089,162
    金銭の信託 25,960 25,960 25,960
    有価証券
    満期保有目的の債券
    国債 512,020 512,020 519,397 △7,377
    外国債券 3,350,903 3,350,903 3,525,737 △174,833
    貸出金 92,778,781
    貸倒引当金(*) △708,720
    5,088 93,437,406 93,442,494 92,070,060 1,372,433
    資産計 512,020 3,355,991 97,552,528 101,420,540 100,230,317 1,190,223
    預金 159,805,074 159,805,074 159,854,668 △49,594
    譲渡性預金 11,589,336 11,589,336 11,590,532 △1,196
    借用金 5,326,076 110,572 5,436,648 5,449,852 △13,203
    社債 10,280,735 812,202 11,092,937 11,464,105 △371,167
    負債計 187,001,221 922,775 187,923,996 188,359,159 △435,162

    (*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。なお、貸出金以外の科目については、対応する貸倒引当金の重要性が乏しいため、連結貸借対照表計上額にて計上しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    区分 時価 中間連結貸借対照表計上額 差額
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    買入金銭債権 3,618,366 3,618,366 3,618,366
    金銭の信託 24,157 24,157 24,157
    有価証券
    満期保有目的の債券
    国債 450,587 450,587 459,436 △8,849
    外国債券 3,500,303 3,500,303 3,602,525 △102,222
    貸出金 92,354,009
    貸倒引当金(*) △665,369
    68,750 92,953,827 93,022,578 91,688,640 1,333,937
    資産計 450,587 3,569,054 96,596,350 100,615,991 99,393,126 1,222,865
    預金 155,621,268 155,621,268 155,675,626 △54,357
    譲渡性預金 12,192,367 12,192,367 12,193,562 △1,194
    借用金 5,568,075 102,901 5,670,977 5,689,002 △18,025
    社債 10,455,337 750,599 11,205,936 11,393,704 △187,767
    負債計 183,837,049 853,501 184,690,550 184,951,894 △261,344

    (*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。なお、貸出金以外の科目については、対応する貸倒引当金の重要性が乏しいため、中間連結貸借対照表計上額にて計上しております。

    (注1) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

    資 産

    買入金銭債権

    買入金銭債権のうち証券化商品については、市場価格に準ずるものとしてモデルに基づき算定された価格(ブローカー又は情報ベンダーから入手する価格等)等によっており、入手した価格に使用されたインプットに基づき、重要な観察できないインプットを用いている場合にはレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    これらに該当しない買入金銭債権については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値を時価としており、重要なインプットである割引率等が観察不能であることから主にレベル3に分類、又は債権の性質上短期のもの等であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としており、レベル3に分類しております。

    特定取引資産

    特定取引資産については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に国債がこれに含まれます。

    公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債がこれに含まれます。

    重要な観察できないインプットを用いて、将来キャッシュ・フローの現在価値技法などの評価技法によって時価を算定している場合はレベル3の時価に分類しております。

    金銭の信託

    有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券については、株式は取引所の価格、債券等は市場価格、ブローカー又は情報ベンダー等から入手する評価等によっており、構成物のレベルに基づき、レベル2又はレベル3の時価に分類しております。

    なお、保有目的ごとの金銭の信託に関する注記事項については「(金銭の信託関係)」に記載しております。

    有価証券

    有価証券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に株式、国債がこれに含まれます。公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債がこれに含まれます。

    投資信託は、市場価格又は公表されている基準価額等によっており、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1、そうでないものはレベル2の時価に分類しております。また、市場における取引価格が存在しない投資信託について、解約又は買戻請求に関して市場参加者からリスクの対価を求められるほどの重要な制限がない場合には基準価額を時価とし、レベル2の時価に分類しております。

    私募債は、内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金等の合計額を、市場利回りに信用リスク等のリスク要因に基づく一定の割引率を加えた金利で割り引いて時価を算定しており、観察できないインプットによる影響が重要な場合はレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    証券化商品は、ブローカー等から入手する評価又は経営陣の合理的な見積りによるモデルに基づき算定された価格をもって時価としており、重要な観察できないインプットを用いている場合にはレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。経営陣の合理的な見積りによるモデルに基づき算定された価格を算定するにあたって利用したモデルは、現在価値技法、価格決定変数は倒産確率、回収率、期限前償還率、割引率等であります。

    なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「(有価証券関係)」に記載しております。

    貸出金

    貸出金については、主に貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、当該割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しております。

    また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、主に見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は中間連結決算日(連結決算日)における中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。

    貸出金のうち、当該貸出を担保資産の範囲内に限るなどの特性により、返済期限を設けていないものについては、返済見込み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額に近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。

    負 債

    預金及び譲渡性預金

    要求払預金については、中間連結決算日(連結決算日)に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金、譲渡性預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、市場金利を用いております。なお、預入期間が短期間(6ヵ月以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、主として当該帳簿価額を時価としております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。

    特定取引負債及びその他負債

    特定取引負債及びその他負債中の売付債券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に上場株式や国債がこれに含まれます。

    公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に社債がこれに含まれます。

    重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しております。

    借用金

    借用金の時価は、主に一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を同様の借入において想定される利率で割り引いて現在価値を算定しており、観察できないインプットによる影響額が重要な場合はレベル3の時価、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    社債

    当社及び連結子会社の発行する社債の時価は、市場価格のある社債は市場価格によっており、市場価格のない社債は元利金の合計額を同様の社債を発行した場合に適用されると考えられる利率で割り引いて現在価値を算定しております。市場価格のある社債はレベル2の時価に分類しております。市場価格のない社債は、観察できないインプットによる影響額が重要な場合はレベル3の時価、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。

    一部の在外子会社において発行する社債の時価は公正価値オプションを適用しており、時価評価モデルに基づき時価を算定しております。算定にあたり観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しております。

    デリバティブ取引

    デリバティブ取引については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しており、主に債券先物取引や金利先物取引がこれに含まれます。

    ただし、大部分のデリバティブ取引は店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引の種類や満期までの期間に応じて現在価値技法やブラック・ショールズ・モデル等の評価技法を利用して時価を算定しております。それらの評価技法で用いている主なインプットは、金利や為替レート、ボラティリティ等であります。また、取引相手の信用リスク及び連結子会社自身の信用リスクに基づく価格調整及び無担保資金調達に関する価格調整を行っております。観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、プレイン・バニラ型の金利スワップ取引、為替予約取引等が含まれます。重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しており、商品関連取引等が含まれます。

    (注2) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報

    (1) 重要な観察できないインプットに関する定量的情報

    前連結会計年度(2024年3月31日)

    区分 評価技法 重要な観察できないインプット インプットの範囲 インプットの加重平均
    買入金銭債権
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 0.3%-6.1% 3.8%
    割引率 0.3%-0.6% 0.4%
    特定取引資産
    売買目的有価証券 現在価値技法 割引率 0.3%-1.8% 0.6%
    有価証券
    社債
    私募債 現在価値技法 割引率 0.4%-5.7% 2.0%
    外国債券
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 3.1% 3.1%
    倒産確率 0.4% 0.4%
    回収率 36.9% 36.9%
    割引率 0.5% 0.5%
    デリバティブ取引
    金利債券関連 オプション評価モデル 金利間相関係数 23.1%-100.0%
    通貨関連 オプション評価モデル 金利為替間相関係数 5.4%-72.5%
    為替間相関係数 39.0%-64.7%
    株式関連 オプション評価モデル 株価金利間相関係数 25.0%
    株価為替間相関係数 △17.8%-93.2%
    株式間相関係数 32.2%-100.0%
    株式ボラティリティ 9.7%-121.7%
    商品関連 オプション評価モデル 商品ボラティリティ 0.0%-27.6%
    クレジット・デリバティブ 現在価値技法 倒産確率 0.0%-9.4%

    当中間連結会計期間(2024年9月30日)

    区分 評価技法 重要な観察できないインプット インプットの範囲 インプットの加重平均
    買入金銭債権
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 0.3%-5.6% 3.8%
    割引率 0.3%-0.5% 0.3%
    特定取引資産
    売買目的有価証券 現在価値技法 割引率 0.4%-1.4% 0.7%
    有価証券
    社債
    私募債 現在価値技法 割引率 0.4%-5.7% 1.9%
    外国債券
    証券化商品 現在価値技法 期限前償還率 3.3% 3.3%
    倒産確率 0.3% 0.3%
    回収率 36.9% 36.9%
    割引率 0.5% 0.5%
    デリバティブ取引
    金利債券関連 オプション評価モデル 金利間相関係数 23.1%-100.0%
    通貨関連 オプション評価モデル 金利為替間相関係数 5.4%-72.5%
    株式関連 オプション評価モデル 株価金利間相関係数 25.0%
    株価為替間相関係数 △17.8%-93.2%
    株式間相関係数 32.4%-100.0%
    株式ボラティリティ 10.0%-120.6%
    商品関連 オプション評価モデル 商品ボラティリティ 0.0%-36.1%
    クレジット・デリバティブ 現在価値技法 倒産確率 0.0%-7.2%
    (2) 期首残高から中間期末(期末)残高への調整表、当期の損益に認識した評価損益

    前連結会計年度(2024年3月31日)

    (単位:百万円)
    期首残高 当期の損益又はその他の包括利益 購入、売却、発行及び決済の純額 レベル3の時価への振替(*3) レベル3の時価からの振替(*4) 期末残高 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産及び負債の評価損益(*1)
    損益に計上(*1) その他の包括利益に計上(*2)
    買入金銭債権 13,071 △111 6 △5,328 7,638
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    社債 0 5,000 5,000
    株式 16 44 △12 48 44
    その他 27,461 7,689 84,775 4,018 △2,797 121,147 4,535
    金銭の信託 4 0 0 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 9,962 90 49 10,102
    社債 194,367 △3,996 6,466 △13,520 36,036 △63,246 156,107
    外国債券 80,134 12,144 541 △7,244 12,578 △2,239 95,914
    その他 16,404 86 1,165 218 △10 17,864 12
    特定取引負債
    売付商品債券等 378 △12 △329 36 △17
    社債 1,334 △515 818 △139
    デリバティブ取引
    金利債券関連 106,340 △77,905 73,003 △71,062 30,375 △4,089
    通貨関連 16,041 △7,425 △15,164 73 117 △6,357 △9,954
    株式関連 52,615 △80,547 22,551 △993 △6,373 112,221
    商品関連 2,223 △1,722 △841 △339 △1,520
    クレジット・デリバティブ 1,785 △9,404 3,233 △190 △79 △4,655 △6,095

    (*1) 主に連結損益計算書の「特定取引収益」、「特定取引費用」、「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。

    (*2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。

    (*3) レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、市場流動性に基づいた時価の算定に使用しているインプットの観察可能性の変化によるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (*4) レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、主に私募債の時価の算定に使用される割引率の定量的な感応度分析により重要性がないと判定されたことによるもの及びデリバティブの時価の算定に使用される
    インプットの定量的な感応度分析により重要性がないと判断されたことによるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    期首残高 当期の損益又はその他の包括利益 購入、売却、発行及び決済の純額 レベル3の時価への振替(*3) レベル3の時価からの振替(*4) 中間期末残高 当期の損益に計上した額のうち中間連結貸借対照表日において保有する金融資産及び負債の評価損益(*1)
    損益に計上(*1) その他の包括利益に計上(*2)
    買入金銭債権 7,638 △0 △8 △747 6,881
    特定取引資産
    売買目的有価証券
    社債 5,000 △8 △582 4,409 △8
    株式 48 △44 △2 0 △103
    その他 121,147 △1,887 △19,815 425 △2,744 97,124 2,179
    金銭の信託 5 △0 0 5
    有価証券
    その他有価証券
    株式 10,102 41 127 △38 10,231
    社債 156,107 △251 1,702 △21,052 20,515 △30,788 126,232
    外国債券 95,914 △2,462 △54 △3,785 89,612
    その他 17,864 △752 2,266 △110 19,268 △116
    特定取引負債
    売付商品債券等 36 △5 30 △5
    社債 818 △10 808 △10
    デリバティブ取引
    金利債券関連 30,375 △13,559 1,872 18,688 △17,945
    通貨関連 △6,357 15,449 1,972 146 11,211 17,113
    株式関連 △6,373 △60,298 10,433 △56,238 △53,564
    商品関連 △339 1,833 384 1,878 2,034
    クレジット・デリバティブ △4,655 △358 △1,108 △28 △6,151 △1,480

    (*1) 主に中間連結損益計算書の「特定取引収益」、「特定取引費用」、「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。

    (*2) 中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。

    (*3) レベル2の時価からレベル3の時価への振替であり、市場流動性に基づいた時価の算定に使用しているインプットの観察可能性の変化によるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (*4) レベル3の時価からレベル2の時価への振替であり、主に私募債の時価の算定に使用される割引率の定量的な感応度分析により重要性がないと判定されたことによるものであります。当該振替は会計期間の期首に行っております。

    (3) 時価評価のプロセスの説明

    当社グループはミドル部門及びバック部門において時価の算定に関する方針、手続及び、時価評価モデルの使用に係る手続を定めております。算定された時価及びレベルの分類については、時価の算定に用いられた評価技法及びインプットの妥当性を検証しております。

    時価の算定に当たっては、個々の資産の性質、特性及びリスクを最も適切に反映できる評価モデルを用いております。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においても、利用されている評価技法及びインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しております。

    (4) 重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明

    期限前償還率

    期限前償還率は、元本の期限前償還が発生すると予想される割合であります。期限前償還率の動きは、債務者の延滞と負の相関関係にあります。一般に、期限前償還率の著しい変動は、金融商品の構造に応じて、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    倒産確率

    倒産確率は、契約上の支払いを回収しない可能性を示す推定値であります。一般に、倒産確率の著しい上昇(低下)は、回収率の低下(上昇)と割引率の上昇(低下)を伴い、時価の著しい下落(上昇)を生じさせます。

    回収率

    回収率は、債務不履行の際に回収される契約上の支払いの割合の推定値であります。一般に、回収率の著しい上昇(低下)は、倒産確率の低下(上昇)を伴い、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    割引率

    割引率は、TIBORやスワップ・レートなどの基準市場金利に対する調整率であり、主に信用リスクから生じる金融商品のキャッシュ・フローの不確実性に対し市場参加者が必要とする報酬額であるリスク・プレミアムから構成されます。一般に、割引率の著しい上昇(低下)は、時価の著しい下落(上昇)を生じさせます。

    相関係数

    相関係数は、確立された関係に基づいて、2種変数間の変動の関係性を示す指標であります。相関係数の著しい変動は、原資産の性質に応じて、デリバティブの時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    ボラティリティ

    ボラティリティとは、一定期間における変数の予想変化の尺度であります。一部の金融商品は、ボラティリティの上昇から利益を得、他の金融商品は、ボラティリティの低下から利益を得ます。一般に、ボラティリティの著しい上昇(低下)は、オプション価格の著しい上昇(下落)を生じさせ、オプションの買いポジションである場合には、時価の著しい上昇(下落)を生じさせます。

    (注3) 市場価格のない株式等及び組合出資金等の中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)計上額は次の通りであり、金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項で開示している計表中の「金銭の信託」及び「その他有価証券」には含まれておりません。

    (単位:百万円)
    区分 前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    市場価格のない株式等(*1) 525,813 527,489
    組合出資金等(*2) 533,303 594,759

    *1 市場価格のない株式等には非上場株式等が含まれ、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

    *2 組合出資金等は主に匿名組合、投資事業組合、匿名組合出資を信託財産構成物とする金銭の信託等であります。これらは「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

    3 前連結会計年度において、2,522百万円減損処理を行っております。

    当中間連結会計期間において、1,382百万円減損処理を行っております。

    (有価証券関係)

    ※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の譲渡性預け金、「買入金銭債権」の一部、及び「その他資産」の一部を含めて記載しております。

    ※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。

    1.満期保有目的の債券

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの 国債 100,005 100,213 207
    外国債券 1,249,993 1,258,574 8,581
    小計 1,349,998 1,358,787 8,789
    時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの 国債 419,391 411,807 △7,584
    外国債券 2,275,744 2,092,329 △183,414
    小計 2,695,135 2,504,136 △190,999
    合計 4,045,134 3,862,923 △182,210

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの 国債 40,000 40,034 33
    外国債券 2,440,441 2,471,205 30,764
    小計 2,480,441 2,511,239 30,797
    時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの 国債 419,435 410,553 △8,882
    外国債券 1,162,084 1,029,097 △132,986
    小計 1,581,520 1,439,650 △141,869
    合計 4,061,962 3,950,890 △111,071

    2.その他有価証券

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    種類 連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 3,066,155 875,694 2,190,460
    債券 2,572,092 2,553,976 18,115
    国債 1,602,553 1,593,227 9,326
    地方債 19,197 19,102 94
    社債 950,341 941,647 8,694
    その他 4,718,924 4,588,115 130,809
    外国債券 3,077,106 3,056,773 20,332
    買入金銭債権 3,555 3,526 29
    その他 1,638,262 1,527,815 110,446
    小計 10,357,172 8,017,786 2,339,385
    連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 36,505 41,250 △4,744
    債券 11,794,282 11,840,911 △46,629
    国債 9,371,839 9,374,918 △3,078
    地方債 564,541 572,115 △7,573
    社債 1,857,901 1,893,878 △35,977
    その他 10,543,550 11,504,687 △961,137
    外国債券 9,216,310 9,948,275 △731,964
    買入金銭債権 27,827 28,594 △766
    その他 1,299,411 1,527,818 △228,406
    小計 22,374,338 23,386,850 △1,012,512
    合計 32,731,510 31,404,636 1,326,873

    (注) 評価差額のうち、時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額は、53,159百万円(利益)であります。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    種類 中間連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円)
    中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 株式 2,836,477 819,543 2,016,934
    債券 2,839,751 2,831,654 8,097
    国債 2,024,113 2,023,641 471
    地方債 18,056 17,990 65
    社債 797,582 790,022 7,559
    その他 7,312,879 7,244,488 68,390
    外国債券 6,362,836 6,324,835 38,001
    買入金銭債権 1,949 1,928 20
    その他 948,092 917,724 30,368
    小計 12,989,108 10,895,686 2,093,422
    中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 株式 59,882 67,637 △7,754
    債券 10,776,530 10,828,942 △52,411
    国債 8,470,976 8,474,865 △3,889
    地方債 579,270 588,810 △9,540
    社債 1,726,283 1,765,265 △38,982
    その他 8,796,924 9,479,012 △682,088
    外国債券 7,352,602 7,843,911 △491,309
    買入金銭債権 20,909 21,459 △549
    その他 1,423,413 1,613,641 △190,228
    小計 19,633,338 20,375,592 △742,254
    合計 32,622,446 31,271,278 1,351,167

    (注) 評価差額のうち、時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額は、41,969百万円(利益)であります。

    3.減損処理を行った有価証券

    売買目的有価証券以外の有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金等を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価(償却原価を含む。以下同じ)に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下「減損処理」という)しております。

    前連結会計年度における減損処理額は、1,897百万円であります。

    当中間連結会計期間における減損処理額は、2,359百万円であります。

    また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準を定めており、その概要は、原則として以下の通りであります。

    ・時価が取得原価の50%以下の銘柄

    ・時価が取得原価の50%超70%以下かつ市場価格が一定水準以下で推移している銘柄

    (金銭の信託関係)

    1.満期保有目的の金銭の信託

    該当ありません。

    2.その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円) うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(百万円) うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(百万円)
    その他の金銭の信託 30,298 30,298

    (注) 「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの」「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」はそれぞれ「差額」の内訳であります。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    中間連結貸借対照表計上額(百万円) 取得原価(百万円) 差額(百万円) うち中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの(百万円) うち中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの(百万円)
    その他の金銭の信託 28,198 28,198

    (注) 「うち中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの」「うち中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」はそれぞれ「差額」の内訳であります。

    (その他有価証券評価差額金)

    中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次の通りであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    金額(百万円)
    評価差額 1,289,605
    その他有価証券 1,289,605
    (△)繰延税金負債 345,248
    その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) 944,356
    (△)非支配株主持分相当額 18,490
    (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 3,948
    その他有価証券評価差額金 929,815

    (注) 1.時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額53,159百万円(利益)は、その他有価証券の評価差額より控除しております。

    2.外貨建の市場価格のない株式等及び組合出資金に係る為替換算差額等については、「評価差額」の内訳「その他有価証券」に含めて記載しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    金額(百万円)
    評価差額 1,321,817
    その他有価証券 1,321,817
    (△)繰延税金負債 359,554
    その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) 962,263
    (△)非支配株主持分相当額 18,029
    (+)持分法適用会社が所有するその他有価証券に係る評価差額金のうち親会社持分相当額 3,045
    その他有価証券評価差額金 947,280

    (注) 1.時価ヘッジ等の適用により損益に反映させた額41,969百万円(利益)は、その他有価証券の評価差額より控除しております。

    2.外貨建の市場価格のない株式等及び組合出資金に係る為替換算差額等については、「評価差額」の内訳「その他有価証券」に含めて記載しております。

    (デリバティブ取引関係)

    ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

    ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益は、次の通りであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

    (1) 金利債券関連取引

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 金利先物
    売建 37,788,349 21,238,205 53,396 53,396
    買建 28,970,907 12,283,860 △24,529 △24,529
    金利オプション
    売建 44,319,173 △4,492 1,696
    買建 50,624,457 3,759 △2,209
    債券先物
    売建 659,736 △794 △794
    買建 221,669 446 446
    債券先物オプション
    売建 4,163 △14 △14
    買建 8,924 9 7
    店頭 金利先渡契約
    売建 42,030,457 191,224 △81,481 △81,481
    買建 39,284,809 64,006 64,006
    金利スワップ
    受取固定・支払変動 891,314,616 668,357,022 △5,427,344 △5,427,344
    受取変動・支払固定 876,119,658 660,917,661 5,372,001 5,372,001
    受取変動・支払変動 179,929,271 114,586,338 87,907 87,907
    受取固定・支払固定 558,272 533,640 15,187 15,187
    金利オプション
    売建 46,889,271 22,316,809 △110,642 △110,642
    買建 43,926,246 22,527,951 178,845 178,845
    債券店頭オプション
    売建 587,447 △972 382
    買建 587,447 1,111 △211
    債券その他
    売建 9,573 910 △15 △15
    買建 19,683 89 89
    連結会社間取引及び内部取引 金利スワップ
    受取固定・支払変動 7,861,942 7,436,205 △134,156 △134,156
    受取変動・支払固定 12,214,796 9,458,212 454,543 454,543
    合計 446,860 447,112

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 金利先物
    売建 8,372,767 1,715,317 △13,352 △13,352
    買建 7,226,561 1,175,452 16,303 16,303
    金利オプション
    売建 4,249,582 186,247 △2,421 1,458
    買建 5,404,319 186,733 3,784 △1,013
    債券先物
    売建 920,701 33,968 △430 △430
    買建 460,264 30,774 242 242
    債券先物オプション
    売建 3,814 △5 △4
    買建 1,982 2 0
    店頭 金利先渡契約
    売建 37,845,137 81,734 46,860 46,860
    買建 35,428,617 △50,276 △50,276
    金利スワップ
    受取固定・支払変動 1,024,968,155 663,859,980 △4,280,350 △4,280,350
    受取変動・支払固定 1,009,988,203 647,376,955 4,473,113 4,473,113
    受取変動・支払変動 200,919,834 107,656,782 83,330 83,330
    受取固定・支払固定 564,116 482,592 13,935 13,935
    金利オプション
    売建 46,463,697 24,964,764 △114,310 △114,310
    買建 45,513,416 26,137,230 169,828 169,828
    債券店頭オプション
    売建 522,055 △1,168 463
    買建 522,055 1,029 △596
    債券その他
    売建 30,297 2,472 △3,889 △3,889
    買建 12,849 3,785 3,785
    連結会社間取引及び内部取引 金利スワップ
    受取固定・支払変動 7,346,909 6,771,628 66,733 66,733
    受取変動・支払固定 13,647,293 10,827,048 170,749 170,749
    合計 583,491 582,578

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (2) 通貨関連取引

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 通貨先物
    売建 50,203 9,319
    買建 197,127 20,544
    店頭 通貨スワップ 120,636,212 90,244,387 219,374 296,610
    為替予約
    売建 108,089,971 6,525,763 △1,412,278 △1,412,278
    買建 52,762,441 2,917,497 1,229,165 1,229,165
    通貨オプション
    売建 6,472,703 2,667,359 △228,129 △154,368
    買建 6,241,773 2,660,018 94,730 16,244
    連結会社間取引及び内部取引 通貨スワップ 4,487,905 2,236,392 764,453 33,291
    為替予約
    買建 54,520 561 561
    合計 667,878 9,226

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 通貨先物
    売建 68,656 11,404
    買建 252,306 37,125
    店頭 通貨スワップ 129,073,779 96,722,928 70,015 236,094
    為替予約
    売建 107,471,834 7,834,037 629,356 629,356
    買建 56,210,688 4,291,762 △835,321 △835,321
    通貨オプション
    売建 6,394,961 3,091,659 △183,277 △108,172
    買建 6,244,143 2,834,130 79,131 302
    連結会社間取引及び内部取引 通貨スワップ 3,937,720 1,713,001 586,113 29,744
    為替予約
    買建 48,879 △600 △600
    合計 345,417 △48,595

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (3) 株式関連取引

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 株式指数先物
    売建 1,373,470 3,962 △24,620 △24,620
    買建 205,661 41,837 9,427 9,427
    株式指数先物オプション
    売建 2,134,813 200,019 △183,910 △136,894
    買建 2,329,869 153,231 206,211 166,508
    店頭 株リンクスワップ 1,118,853 368,154 △19,243 △19,243
    有価証券店頭オプション
    売建 3,815,757 1,173,442 △478,553 △478,553
    買建 3,519,093 1,353,344 426,937 426,937
    その他
    売建 70,643 49,431 47 47
    買建 358,529 174,217 75,788 75,788
    合計 12,085 19,399

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 株式指数先物
    売建 1,488,084 5,510 △12,654 △12,654
    買建 163,021 85,109 △1,872 △1,872
    株式指数先物オプション
    売建 2,538,800 354,452 △183,334 △115,477
    買建 2,375,139 308,816 169,291 114,546
    店頭 株リンクスワップ 1,216,313 484,920 26,189 26,189
    有価証券店頭オプション
    売建 3,756,725 1,298,253 △436,432 △436,432
    買建 3,736,906 1,476,066 326,640 326,640
    その他
    売建 77,218 56,299 389 389
    買建 535,868 160,884 78,310 78,310
    合計 △33,471 △20,359

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    (4) 商品関連取引

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 商品先物
    売建 202,317 40,848 △12,931 △12,931
    買建 292,908 91,358 20,660 20,660
    商品先物オプション
    売建 757 △6 18
    買建 757 6 △18
    店頭 商品オプション
    売建 324,193 121,411 △19,500 △19,500
    買建 211,965 60,889 11,074 11,074
    合計 △697 △698

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    2.商品はオイル、銅、アルミニウム等に係るものであります。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    金融商品取引所 商品先物
    売建 182,521 63,184 12,800 12,800
    買建 264,067 106,965 △16,512 △16,512
    商品先物オプション
    売建
    買建
    店頭 商品オプション
    売建 298,874 112,024 5,726 5,726
    買建 194,626 58,429 1,412 1,412
    合計 3,426 3,426

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    2.商品はオイル、銅、アルミニウム等に係るものであります。

    (5) クレジット・デリバティブ取引

    前連結会計年度(2024年3月31日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 クレジット・デリバティブ
    売建 10,144,977 8,890,776 146,809 146,809
    買建 13,004,033 10,668,499 △112,708 △112,708
    合計 34,101 34,101

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    2.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。

    当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)

    区分 種類 契約額等(百万円) 契約額等のうち1年超のもの(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 クレジット・デリバティブ
    売建 10,566,454 9,259,777 173,892 173,892
    買建 12,986,078 11,034,224 △158,805 △158,805
    合計 15,087 15,087

    (注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。

    2.「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。

    (収益認識関係)

    (1) 収益の分解情報

    (単位:百万円)
    区分 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    経常収益 4,244,507 4,585,215
    うち役務取引等収益 485,482 512,874
    預金・貸出業務手数料 (注)1 163,103 161,834
    証券関連業務手数料 118,986 122,086
    受入為替手数料 51,901 50,010
    信託関連業務 33,795 35,503
    保証関連業務 (注)2 20,979 21,913
    代理業務手数料 18,615 19,940
    その他の役務収益 78,101 101,585
    うち信託報酬 30,458 30,291
    うちその他の経常収益 (注)1 3,728,566 4,042,050

    (注) 1.収益認識会計基準の対象となる契約による収益が一部含まれております。

    2.収益認識会計基準の対象外となる契約による収益です。

    3.上記の表に記載されている収益認識会計基準の対象となる契約による収益に関しては、主に「リテール・事業法人カンパニー」、「コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー」、「グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー」から発生しております。

    (2) 契約資産及び契約負債の残高等

    契約資産及び契約負債の残高等については、中間連結貸借対照表上、その他資産及びその他負債に計上しています。当中間連結会計期間及び前中間連結会計期間において、契約資産及び契約負債の残高等に重要性はありません。

    (3) 残存履行義務に配分した取引価格

    当中間連結会計期間及び前中間連結会計期間において、既存の契約から翌期以降に認識することが見込まれる収益の金額に重要性はありません。なお、1年以内の契約及び当社グループが請求する権利を有している金額で収益を認識することができる契約については注記の対象に含めておりません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    1.報告セグメントの概要

    当社グループは、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する当社グループの特長と優位性を活かし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。

    具体的には、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人カンパニー(RBC)」「コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(CIBC)」「グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(GCIBC)」「グローバルマーケッツカンパニー(GMC)」「アセットマネジメントカンパニー(AMC)」の5つのカンパニーに分類しております。

    なお、それぞれの担当する事業内容は以下の通りです。

    RBC  :国内の個人・中小企業・中堅企業のお客さまに向けた業務

    CIBC :国内の大企業法人・金融法人・公共法人のお客さまに向けた業務

    GCIBC:海外進出日系企業及び非日系企業等のお客さまに向けた業務

    GMC  :金利・エクイティ・クレジット等への投資業務等

    AMC  :個人から機関投資家まで幅広いお客さまの資産運用ニーズに応じた商品開発やサービスの提供

    以下の報告セグメント情報は、経営者が当社グループの各事業セグメントの業績評価に使用している内部管理報告に基づいており、その評価についてはグループ内の管理会計ルール・実務に則しております。 2.報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等、業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等及び固定資産の金額の算定方法

    以下の報告セグメントの情報は内部管理報告を基礎としております。

    業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等は、資金利益、信託報酬、役務取引等利益、特定取引利益及びその他業務利益の合計にETF関係損益等を加えたものであります。

    業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等は、業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等から経費(除く臨時処理分等)、持分法による投資損益及びのれん等償却(無形資産の償却を含む)を調整したものであります。

    セグメント間の取引に係る業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等は、市場実勢価格に基づいております。

    また、セグメント別資産情報として開示している固定資産は、有形固定資産及び無形固定資産の合計であり、株式会社みずほ銀行、みずほ信託銀行株式会社及びみずほ証券株式会社に係る固定資産を各セグメントに配賦しております。 

    3.報告セグメントごとの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等及び業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等及び固定資産の金額に関する情報

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他(注)2
    業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等 347,965 261,694 344,458 285,131 27,590 64,421 1,331,259
    経費(除く臨時処理分等) 308,739 104,051 178,129 153,814 17,121 34,328 796,182
    持分法による投資損益 5,774 3,865 13,212 △957 1,671 23,565
    のれん等償却 3 407 432 3,237 164 4,243
    業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等 44,997 161,101 179,109 131,317 6,275 31,600 554,399
    固定資産 498,991 152,359 188,913 86,423 781,949 1,708,635

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等を記載しております。

    なお、ETF関係損益等は18,339百万円であり、そのうち、GMCに17,213百万円含まれております。

    2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。

    3.固定資産の「その他」には、セグメントに配賦していない本部資産、配賦対象外の連結子会社に係る固定資産及び連結調整等が含まれております。

    なお、各セグメントに配賦していない固定資産について、関連する費用については合理的な配賦基準で各セグメントに配賦しているものがあります。

    4.2024年4月より各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、上表につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。 

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他(注)2
    業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等 379,877 301,244 385,139 401,311 29,573 64,448 1,561,592
    経費(除く臨時処理分等) 343,622 116,679 217,163 168,028 18,270 22,024 885,786
    持分法による投資損益 4,291 5,860 13,457 240 3,923 27,771
    のれん等償却 3 412 3,187 3,058 290 6,950
    業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等 40,543 190,013 178,246 233,283 8,485 46,056 696,626
    固定資産 549,265 150,555 188,313 87,803 873,161 1,849,097

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等を記載しております。

    なお、ETF関係損益等は40,893百万円であり、そのうち、GMCに37,242百万円含まれております。

    2.「その他」には各セグメント間の内部取引として消去すべきものが含まれております。

    3.固定資産の「その他」には、セグメントに配賦していない本部資産、配賦対象外の連結子会社に係る固定資産及び連結調整等が含まれております。

    なお、各セグメントに配賦していない固定資産について、関連する費用については合理的な配賦基準で各セグメントに配賦しているものがあります。

     4.報告セグメント合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    上記の内部管理報告に基づく報告セグメントの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等及び業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等と中間連結損益計算書計上額は異なっており、差異調整は以下の通りです。

    (1) 報告セグメントの業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等の合計額と中間連結損益計算書の経常利益計上額

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    業務粗利益(信託勘定償却前)+ETF関係損益等 1,331,259 1,561,592
    ETF関係損益等 △18,339 △40,893
    その他経常収益 102,938 208,950
    営業経費 △782,989 △877,168
    その他経常費用 △58,775 △105,401
    中間連結損益計算書の経常利益 574,093 747,079

    (2) 報告セグメントの業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等の合計額と中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益計上額

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    業務純益(信託勘定償却前、一般貸倒引当金繰入前)+ETF関係損益等 554,399 696,626
    経費(臨時処理分) 17,436 15,568
    不良債権処理額(含む一般貸倒引当金純繰入額) △10,287 △10,966
    貸倒引当金戻入益等 △781 25,653
    株式等関係損益-ETF関係損益等 16,257 39,062
    特別損益 22,229 44,079
    その他 △2,930 △18,865
    中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益 596,323 791,158

    【関連情報】

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.地域ごとの情報

    (1) 経常収益

    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    1,193,566 2,089,928 416,185 544,827 4,244,507

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2.経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎とし、地理的な近接度、経済活動の類似性、事業活動の相互関連性等を考慮して、国内と地域ごとに区分しております。

    3.米州のうち、米国は2,032,681百万円であります。

    (2) 有形固定資産

    当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.主要な顧客ごとの情報

    特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.地域ごとの情報

    (1) 経常収益
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    1,926,063 1,706,658 437,401 515,092 4,585,215

    (注) 1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2.経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎とし、地理的な近接度、経済活動の類似性、事業活動の相互関連性等を考慮して、国内と地域ごとに区分しております。

    3.米州のうち、米国は1,572,479百万円であります。

    (2) 有形固定資産
    (単位:百万円)
    日本 米州 欧州 アジア・オセアニア 合計
    971,269 85,597 9,651 26,923 1,093,441
    2.主要な顧客ごとの情報

    特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 

    【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他
    減損損失 198 53 13 8 49 321

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他
    減損損失 197 50 48 11 1,258 1,564

    【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他
    当中間期償却額 3 407 152 1,902 △548 1,915
    当中間期末残高 58 10,088 3,422 34,682 0 48,250

    (注)2024年4月より各セグメント及びその他間の配賦方法を見直したことに伴い、上表につきましては、当該変更を反映させるための組替えを行っております。

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    みずほフィナンシャルグループ(連結)
    RBC CIBC GCIBC GMC AMC その他
    当中間期償却額 3 412 1,746 1,334 103 3,598
    当中間期末残高 53 9,265 67,670 32,014 △0 109,001

    【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    該当事項はありません。

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    該当事項はありません。

    (1株当たり情報)

    1.1株当たり純資産額及び算定上の基礎

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    1株当たり純資産額 4,037円28銭 4,213円73銭
    (算定上の基礎)
    純資産の部の合計額 百万円 10,312,135 10,761,319
    純資産の部の合計額から控除する金額 百万円 79,597 79,672
    うち新株予約権 百万円 5 5
    うち非支配株主持分 百万円 79,591 79,667
    普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額 百万円 10,232,538 10,681,646
    1株当たり純資産額の算定に用いられた中間期末(期末)の普通株式の数 千株 2,534,510 2,534,958

    2.1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    (1) 1株当たり中間純利益金額 164円03銭 223円35銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 415,753 566,141
    普通株主に帰属しない金額 百万円
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 百万円 415,753 566,141
    普通株式の期中平均株式数 千株 2,534,579 2,534,759
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 164円03銭 223円35銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額 百万円
    普通株式増加数 千株 2 2
    うち新株予約権 千株 2 2
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 ―――――― ――――――

    (注) 株主資本において自己株式として計上されているBBT信託口に残存する自社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、(中間)期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。なお、控除した当該自己株式の(中間)期末株式数は前連結会計年度2,910千株、当中間連結会計期間2,377千株であります。

    また、1株当たり中間純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前中間連結会計期間2,860千株、当中間連結会計期間2,618千株であります。

    (重要な後発事象)

    自己株式の取得及び消却

    当社は、2024年11月14日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による当社定款第47条の定めに基づく同法第156条第1項の規定により、自己株式を取得すること、及び同法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。

    (1) 自己株式の取得及び消却を行う理由

    当社は、自己資本充実、成長投資、株主還元強化の最適なバランスの実現を目指す資本政策を遂行しており、株主還元方針については「累進的な配当を基本とし、自己株式取得は機動的に実施」するとしております。当該方針に従い、業績と資本の状況、株価水準、成長投資機会等を勘案して、自己株式取得を決定いたしました。

    (2) 取得に係る事項の内容

    ① 取得する株式の種類     当社普通株式

    ② 取得する株式の総数     50,000,000株(上限)

                              (2024年9月30日時点の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.9%)

    ③ 取得価額の総額         1,000億円(上限)

    ④ 取得期間               2024年11月15日から2025年2月28日

    ⑤ 取得方法               信託方式による市場買付け

    (3) 消却に係る事項の内容

    ① 消却する株式の種類     当社普通株式

    ② 消却する株式の数       上記(2)により取得した自己株式の全株式数

    ③ 消却予定日             2025年3月21日

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    3 【中間財務諸表】

    (1) 【中間貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 23,824 43,479
    1年内回収予定の関係会社長期貸付金 390,740 214,765
    その他 210,863 113,121
    流動資産合計 625,428 371,365
    固定資産
    有形固定資産 48,848 48,289
    無形固定資産 19,302 20,845
    投資その他の資産 15,596,843 16,031,235
    関係会社株式 5,919,654 5,981,054
    関係会社長期貸付金 9,620,484 9,991,556
    その他 ※1 56,705 ※1 58,624
    固定資産合計 15,664,995 16,100,370
    資産合計 16,290,423 16,471,736
    負債の部
    流動負債
    短期借入金 631,000 265,000
    未払法人税等 203 152
    賞与引当金 1,818 1,515
    変動報酬引当金 1,057 555
    1年内償還予定の社債 ※2 390,740 ※2 124,765
    その他 80,107 107,556
    流動負債合計 1,104,927 499,546
    固定負債
    社債 ※2 8,976,484 ※2 9,367,556
    長期借入金 ※3 200,000 ※3 200,000
    退職給付引当金 12,270 12,846
    その他 17,759 18,103
    固定負債合計 9,206,513 9,598,506
    負債合計 10,311,440 10,098,052
    (単位:百万円)
    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,256,767 2,256,767
    資本剰余金
    資本準備金 1,196,659 1,196,659
    その他資本剰余金 0 1
    資本剰余金合計 1,196,660 1,196,661
    利益剰余金
    利益準備金 4,350 4,350
    その他利益剰余金 2,528,582 2,922,979
    繰越利益剰余金 2,528,582 2,922,979
    利益剰余金合計 2,532,932 2,927,329
    自己株式 △7,443 △7,165
    株主資本合計 5,978,916 6,373,592
    評価・換算差額等
    その他有価証券評価差額金 60 85
    評価・換算差額等合計 60 85
    新株予約権 5 5
    純資産合計 5,978,982 6,373,683
    負債純資産合計 16,290,423 16,471,736
    (2) 【中間損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業収益 581,884 562,930
    営業費用
    販売費及び一般管理費 ※1 28,591 ※1 32,214
    営業費用合計 28,591 32,214
    営業利益 553,293 530,715
    営業外収益 ※2 116,229 ※2 129,683
    営業外費用 ※3 117,274 ※3 130,821
    経常利益 552,248 529,578
    特別利益 3,227
    特別損失 15 41
    税引前中間純利益 552,233 532,765
    法人税、住民税及び事業税 △955 △774
    法人税等調整額 △270 △466
    法人税等合計 △1,226 △1,241
    中間純利益 553,459 534,006
    (3) 【中間株主資本等変動計算書】

    前中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 2,256,767 1,196,659 1,196,659 4,350 2,210,397 2,214,747 △7,080 5,661,094
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △107,882 △107,882 △107,882
    中間純利益 553,459 553,459 553,459
    自己株式の取得 △1,568 △1,568
    自己株式の処分 0 0 2,112 2,112
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 0 0 445,576 445,576 543 446,119
    当中間期末残高 2,256,767 1,196,659 0 1,196,659 4,350 2,655,974 2,660,324 △6,536 6,107,214
    評価・換算差額等 新株予約権 純資産合計
    その他有価証券評価差額金
    当期首残高 33 5 5,661,133
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △107,882
    中間純利益 553,459
    自己株式の取得 △1,568
    自己株式の処分 2,112
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 24 24
    当中間期変動額合計 24 446,144
    当中間期末残高 57 5 6,107,277

    当中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    株主資本
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
    資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計 利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
    繰越利益剰余金
    当期首残高 2,256,767 1,196,659 0 1,196,660 4,350 2,528,582 2,532,932 △7,443 5,978,916
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △139,610 △139,610 △139,610
    中間純利益 534,006 534,006 534,006
    自己株式の取得 △1,847 △1,847
    自己株式の処分 1 1 2,125 2,126
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額)
    当中間期変動額合計 1 1 394,396 394,396 278 394,675
    当中間期末残高 2,256,767 1,196,659 1 1,196,661 4,350 2,922,979 2,927,329 △7,165 6,373,592
    評価・換算差額等 新株予約権 純資産合計
    その他有価証券評価差額金
    当期首残高 60 5 5,978,982
    当中間期変動額
    剰余金の配当 △139,610
    中間純利益 534,006
    自己株式の取得 △1,847
    自己株式の処分 2,126
    株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) 24 24
    当中間期変動額合計 24 394,700
    当中間期末残高 85 5 6,373,683
    【注記事項】
    (重要な会計方針)

    1.有価証券の評価基準及び評価方法

    有価証券の評価は、子会社株式及び関連会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については時価法、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。

    なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。

    2.固定資産の減価償却の方法

    (1) 有形固定資産

    有形固定資産は、定率法(ただし、建物については定額法)を採用しております。

    また、主な耐用年数は次の通りであります。

    建 物:6年~50年

    その他:2年~15年

    (2) 無形固定資産

    商標権については、定額法を採用し、10年で償却しております。

    自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法により償却しております。

    3.繰延資産の処理方法

    社債発行費は、発生時に全額費用として処理しております。

    4.引当金の計上基準

    (1) 賞与引当金

    賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間会計期間に帰属する額を計上しております。

    (2) 変動報酬引当金

    変動報酬引当金は、当社の役員及び執行役員等に対する報酬のうち変動報酬として支給する業績給及び株式報酬の支払いに備えるため、当事業年度の変動報酬に係る基準額に基づく支給見込額のうち、当中間会計期間に帰属する額を計上しております。

    (3) 退職給付引当金

    退職給付引当金(含む前払年金費用)は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間会計期間末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次の通りであります。

    過去勤務費用:その発生事業年度に一時損益処理

    数理計算上の差異:各発生年度における従業員の平均残存勤務期間内の一定年数(10年)による定額法に基づき

    按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から損益処理

    5.その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項

    (1) 退職給付に係る会計処理

    退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、中間連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。

    (中間貸借対照表関係)

    ※1.担保に供している資産は、次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    担保に供している資産
    投資その他の資産 21,975 百万円 21,939 百万円

    ※2.1年内償還予定の社債及び社債には、劣後特約付社債が含まれておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    1年内償還予定の劣後特約付社債 105,000 百万円 45,000 百万円
    劣後特約付社債 3,005,450 百万円 3,429,935 百万円

    ※3.長期借入金は、他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金であります。

    4.偶発債務

    (1) 当社の子会社である株式会社みずほ銀行発行の米ドル建てシニア債に対し保証を行っておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    228,480 百万円 71,441 百万円

    (2) 当社の子会社である株式会社みずほ銀行のドイツ国内の預金に対し、ドイツ預金保険機構規約に基づき、ドイツ銀行協会宛に補償する念書を差入れておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    84,178 百万円 80,082 百万円

    (3) 当社の子会社であるみずほ証券株式会社及びMizuho International plcの共同ユーロ・ミディアムターム・ノート・プログラムに関し、当社は、子会社である株式会社みずほ銀行と連帯してキープウェル契約を各社と締結しております。なお、本プログラムにおいて、当社がキープウェル契約を締結している社債発行残高は次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    432,620 百万円 385,539 百万円

    (4) 当社の子会社であるみずほ証券株式会社が行う債券売買取引業務に対し保証を行っておりますが、その金額は次の通りであります。

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    4,000 百万円 4,000 百万円
    (中間損益計算書関係)

    ※1.減価償却実施額は、次の通りであります。

    前中間会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    有形固定資産 587 百万円 570 百万円
    無形固定資産 511 百万円 1,740 百万円

    ※2.営業外収益のうち主要なものは、次の通りであります。

    前中間会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    貸付金利息 115,537 百万円 128,975 百万円

    ※3.営業外費用のうち主要なものは、次の通りであります。

    前中間会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    社債利息 110,094 百万円 122,809 百万円
    社債発行費 5,329 百万円 5,053 百万円
    支払利息 1,195 百万円 1,615 百万円
    (有価証券関係)

    子会社株式及び関連会社株式

    前事業年度(2024年3月31日)

    (単位:百万円)

    貸借対照表計上額 時価 差額
    関連会社株式 21,518 65,557 44,039

    当中間会計期間(2024年9月30日)

    (単位:百万円)

    中間貸借対照表計上額 時価 差額
    関連会社株式 31,326 64,429 33,103

    (注) 上表に含まれない市場価格のない子会社株式及び関連会社株式の中間貸借対照表(貸借対照表)計上額

    (単位:百万円)

    前事業年度(2024年3月31日) 当中間会計期間(2024年9月30日)
    子会社株式 5,871,089 5,922,681
    関連会社株式 27,046 27,046
    (重要な後発事象)

    自己株式の取得及び消却

    当社は、2024年11月14日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による当社定款第47条の定めに基づく同法第156条第1項の規定により、自己株式を取得すること、及び同法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。

    (1) 自己株式の取得及び消却を行う理由

    当社は、自己資本充実、成長投資、株主還元強化の最適なバランスの実現を目指す資本政策を遂行しており、株主還元方針については「累進的な配当を基本とし、自己株式取得は機動的に実施」するとしております。当該方針に従い、業績と資本の状況、株価水準、成長投資機会等を勘案して、自己株式取得を決定いたしました。

    (2) 取得に係る事項の内容

    ① 取得する株式の種類     当社普通株式

    ② 取得する株式の総数     50,000,000株(上限)

                              (2024年9月30日時点の発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.9%)

    ③ 取得価額の総額         1,000億円(上限)

    ④ 取得期間               2024年11月15日から2025年2月28日

    ⑤ 取得方法               信託方式による市場買付け

    (3) 消却に係る事項の内容

    ① 消却する株式の種類     当社普通株式

    ② 消却する株式の数       上記(2)により取得した自己株式の全株式数

    ③ 消却予定日             2025年3月21日

    4 【その他】

    2024年11月14日開催の取締役会において、第23期の中間配当につき次の通り決議いたしました。

    中間配当金の総額 164,993百万円
    1株当たりの中間配当金
    普通株式 65.00円
    効力発生日及び支払開始日 2024年12月6日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間監査報告書

    2024年11月27日

    株式会社みずほフィナンシャルグループ

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 三 浦 昇
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 津 村 健 二 郎
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 藤 本 崇 裕
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 辰 也

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社みずほフィナンシャルグループの2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社みずほフィナンシャルグループ及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における執行役及び取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、中間連結財務諸表の中間監査を計画し実施する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。

    監査人は、監査委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。

    独立監査人の中間監査報告書

    2024年11月27日

    株式会社みずほフィナンシャルグループ

    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 三 浦 昇
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 津 村 健 二 郎
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 藤 本 崇 裕
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 辰 也

    中間監査意見

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社みずほフィナンシャルグループの2024年4月1日から2025年3月31日までの第23期事業年度の中間会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。

    当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社みずほフィナンシャルグループの2024年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。

    中間監査意見の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。

    中間財務諸表に対する経営者及び監査委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における執行役及び取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間財務諸表監査における監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。

    ・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。

    ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。

    ・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。

    監査人は、監査委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。

    監査人は、監査委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。