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    6768 タムラ製作所 半期報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月14日
    【中間会計期間】 第102期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 株式会社タムラ製作所
    【英訳名】 TAMURA CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼CEO 浅田 昌弘
    【本店の所在の場所】 東京都練馬区東大泉一丁目19番43号
    【電話番号】 (03)3978-2031
    【事務連絡者氏名】 取締役EVP兼CFO 橋口 裕作
    【最寄りの連絡場所】 東京都練馬区東大泉一丁目19番43号
    【電話番号】 東京(03)3978-2031
    【事務連絡者氏名】 取締役EVP兼CFO 橋口 裕作
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第101期 中間連結会計期間 第102期 中間連結会計期間 第101期
    会計期間 自2023年4月 1日 至2023年9月30日 自2024年4月 1日 至2024年9月30日 自2023年4月 1日 至2024年3月31日
    売上高 (百万円) 51,871 52,453 106,622
    経常利益 (百万円) 1,844 1,762 4,956
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 52 942 2,240
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 2,728 4,053 5,698
    純資産額 (百万円) 55,238 61,850 57,796
    総資産額 (百万円) 115,301 120,964 114,843
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 0.64 11.53 27.42
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) 0.63 11.47 27.27
    自己資本比率 (%) 47.67 50.92 50.10
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 3,776 6,262 9,505
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,333 △1,556 △2,667
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,924 △3,542 △4,012
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 14,714 19,330 16,992

    (注)当社は中間連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。

    2【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (外部調査チームによる調査結果とその影響)

    2024年8月に、中国連結子会社2社において過年度から購入部品在庫の会計処理が社内ルールに照らし適切に行われていなかった疑義が判明しました。そのため、当社と利害関係を有しない社外の専門家で構成する外部調査チームを設置し、当該疑義および調査の過程で顕出された類似または関連する事象の調査を行い、2024年11月14日に外部調査チームから調査報告書を受領しました。

    当社は、当該調査結果に基づき、過年度の財務諸表に与える影響を検討しましたが、当該期間の損益に与える影響は限定的であるため、過年度の決算の訂正は行わず、2025年3月期第2四半期(中間期)の中間連結財務諸表にて処理することとしています。

    株主、投資家をはじめとする関係者の皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいります。

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものです。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 財政状態

    当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ61億2千1百万円増加し、1,209億6千4百万円となりました。流動資産は44億4千7百万円増加し、固定資産は16億7千4百万円増加しています。これは主に、流動資産は現金及び預金ならびに棚卸資産の増加、固定資産は日本の設備更新を中心とした有形固定資産の増加によります。

    当中間連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ20億6千7百万円増加し、591億1千3百万円となりました。これは主に、仕入債務の増加によります。

    有利子負債合計(短期借入金・1年内返済予定の長期借入金・短期リース債務・長期借入金及び長期リース債務の合計額)は5億5千4百万円減少し、333億4千5百万円となりました。

    当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ40億5千4百万円増加し、618億5千万円となりました。これは主に、利益計上に加え持分法適用範囲の変更もあり利益剰余金は11億1千万円増加し、円安を受け為替換算調整勘定が32億1千8百万円増加したことによります。この結果、自己資本比率は50.92%となりました。

    (自己資本比率は、純資産より新株予約権・非支配株主持分を控除して計算した比率を用いています。)

    ② 経営成績

    当中間連結会計期間における、当社グループの事業に関わるエレクトロニクス市場は、製品分野により好不調が混在して推移しました。家電分野におけるエアコン向け需要や、産業機器関連の需要は、一部底打ち感が見られたものの本格的な回復には至りませんでした。一方、北米などにおけるデータセンター関連需要は堅調に推移し、また、スマートフォンやPCなどの情報通信関連の需要も上向きました。

    その結果、当中間連結会計期間の売上高は、524億5千3百万円(前年同中間期比1.1%増)とわずかに増収となりました。しかし営業利益は、労務費が上昇したことなどから16億6千万円(同3.7%減)と減少し、営業利益率は3.2%(同0.1ポイント減)となりました。経常利益は、受取配当金の減少などにより17億6千2百万円(同4.4%減)と減少しました。親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同中間期では英国子会社の年金バイアウトに伴う特別損失を計上していたことから、9億4千2百万円(同17.1倍)と大幅に増加しました。

    セグメントの業績は、次のとおりであります。

    なお、売上高はセグメント間の内部売上高を含めており、セグメント利益はセグメント間取引消去及び本社部門負担の未来開発研究費用控除前の営業利益と調整を行っています。

    (電子部品関連事業)

    当中間連結会計期間は、米国におけるデータセンター向け大型トランス・リアクタの需要が堅調に推移し、また、電動工具向けチャージャの需要が回復傾向に転じました。一方、国内外製造業で設備投資への慎重姿勢が継続し、産業機械向けトランス・リアクタの需要は低位で推移しました。エアコン用リアクタは、主要顧客における在庫調整局面からの転換が一部で見られたものの、本格的な回復には至りませんでした。

    その結果、売上高は346億7千8百万円(前年同中間期比4.7%減)、セグメント利益は7億6千7百万円(同42.5%減)と、減収減益となりました。

    (電子化学実装関連事業)

    電子化学事業では、車載用のソルダーペーストが堅調に推移し、また、スマートフォン向けフレキシブル基板用ソルダーレジストの需要が拡大しました。さらに円安が売上・利益の増加に寄与しました。一方、実装装置事業は、国内外の顧客において設備投資の中止や延期があり、売上は落ち込みました。

    その結果、売上高は163億6千5百万円(前年同中間期比11.2%増)、セグメント利益は13億3千8百万円(同30.0%増)と、増収増益となりました。

    (情報機器関連事業)

    音声調整卓やワイヤレス通信機器において、前倒し納品などがあり、売上高は14億8千1百万円(前年同中間期比68.7%増)と大きく伸長し、セグメント損失は4千8百万円(前年同中間期は1億2千5百万円のセグメント損失)と赤字幅が縮小しました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という)につきましては、前連結会計年度末に比べ23億3千7百万円増加し、193億3千万円となりました。

    当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、減価償却費が20億7千6百万円、税金等調整前中間純利益が14億6千3百万円となったことなどにより、62億6千2百万円の資金収入となりました。また、前年同中間期と比べ、営業活動によるキャッシュ・フローは、24億8千5百万円増加しました。これは、仕入債務の増加額が14億3千8百万円あったことなどによります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、日本の設備更新を中心とした有形固定資産の取得による支出が11億8千9百万円となったことなどにより、15億5千6百万円の資金支出となりました。また、前年同中間期と比べ、投資活動によるキャッシュ・フローは、2億2千3百万円減少しました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、短期および長期運転資金を返済したことなどにより、35億4千2百万円の資金支出となりました。また、前年同中間期と比べ、財務活動によるキャッシュ・フローは、16億1千8百万円減少しました。これは、短期および長期運転資金の返済支出が増加したことなどによります。

    (3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (4) 経営方針・経営戦略等

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6) 研究開発活動

    当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億5千万円です。

    なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (7) 従業員数

    当中間連結会計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

    (8) 生産、受注及び販売の実績

    当中間連結会計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

    (9) 主要な設備

    当中間連結会計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 252,000,000
    252,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株) (2024年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2024年11月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 82,771,473 82,771,473 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    82,771,473 82,771,473

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (千株) 発行済株式総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高 (百万円)
    2024年4月 1日~ 2024年9月30日 82,771 11,829 17,172

    (5) 【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 10,830 13.16
    株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 4,129 5.02
    タムラ協力企業持株会 埼玉県坂戸市千代田五丁目5番30号 3,660 4.45
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 3,200 3.89
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 1,999 2.43
    タムラ製作所従業員持株会 東京都練馬区東大泉一丁目19番43号 1,223 1.48
    タムラ開発有限会社 東京都国分寺市南町二丁目5番8号 1,161 1.41
    JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号) 1,068 1.29
    住友生命保険相互会社 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 1,018 1.23
    日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 1,000 1.21
    29,293 35.61

    (注) 上記の所有株式のうち信託業務に係る株式数は次のとおりです。

    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)                    10,830千株

    株式会社日本カストディ銀行(信託口)                          4,129千株

    (6) 【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2024年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 518,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 82,153,700 821,537
    単元未満株式 普通株式 99,473
    発行済株式総数 82,771,473
    総株主の議決権 821,537

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式496,900株(議決権の数4,969個)が含まれています。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、提出会社所有の自己株式72株が含まれています。

    ②【自己株式等】
    2024年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式) ㈱タムラ製作所 東京都練馬区東大泉一丁目19番43号 518,300 518,300 0.63
    518,300 518,300 0.63

    (注) 株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式496,900株は、上記自己株式に含まれていません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しています。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しています。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けています。

    1【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 17,481 20,238
    受取手形、売掛金及び契約資産 26,824 27,285
    電子記録債権 699 609
    商品及び製品 8,026 8,533
    仕掛品 2,524 3,070
    原材料及び貯蔵品 13,286 13,039
    その他 2,989 3,506
    貸倒引当金 △22 △26
    流動資産合計 71,809 76,256
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 25,256 26,585
    減価償却累計額 △13,408 △14,317
    建物及び構築物(純額) 11,848 12,268
    機械装置及び運搬具 21,333 22,645
    減価償却累計額 △15,564 △16,576
    機械装置及び運搬具(純額) 5,769 6,069
    工具、器具及び備品 10,532 11,529
    減価償却累計額 △8,778 △9,308
    工具、器具及び備品(純額) 1,754 2,220
    土地 5,395 5,423
    リース資産 6,945 7,803
    減価償却累計額 △2,663 △3,307
    リース資産(純額) 4,281 4,496
    建設仮勘定 802 576
    有形固定資産合計 29,851 31,054
    無形固定資産
    のれん 203 195
    リース資産 161 198
    その他 740 738
    無形固定資産合計 1,106 1,132
    投資その他の資産
    投資有価証券 7,091 7,411
    退職給付に係る資産 3,914 3,912
    繰延税金資産 515 579
    その他 639 706
    貸倒引当金 △85 △89
    投資その他の資産合計 12,075 12,520
    固定資産合計 43,033 44,707
    資産合計 114,843 120,964
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 8,600 10,559
    電子記録債務 3,841 3,965
    短期借入金 16,152 16,316
    1年内返済予定の長期借入金 2,324 5,178
    リース債務 816 891
    未払法人税等 566 469
    契約負債 201 277
    賞与引当金 1,234 1,363
    役員賞与引当金 38 23
    その他 3,501 3,894
    流動負債合計 37,278 42,939
    固定負債
    長期借入金 11,237 7,387
    リース債務 3,368 3,571
    繰延税金負債 2,022 1,933
    退職給付に係る負債 2,496 2,649
    株式給付引当金 21 27
    役員株式給付引当金 6 9
    その他 615 595
    固定負債合計 19,768 16,173
    負債合計 57,046 59,113
    純資産の部
    株主資本
    資本金 11,829 11,829
    資本剰余金 17,032 17,032
    利益剰余金 20,745 21,856
    自己株式 △543 △541
    株主資本合計 49,064 50,177
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,191 996
    為替換算調整勘定 6,020 9,238
    退職給付に係る調整累計額 1,263 1,183
    その他の包括利益累計額合計 8,475 11,419
    新株予約権 141 139
    非支配株主持分 114 114
    純資産合計 57,796 61,850
    負債純資産合計 114,843 120,964

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    売上高 51,871 52,453
    売上原価 38,272 38,471
    売上総利益 13,598 13,981
    販売費及び一般管理費 ※1 11,874 ※1 12,321
    営業利益 1,724 1,660
    営業外収益
    受取利息 35 60
    受取配当金 107 54
    為替差益 49 11
    持分法による投資利益 208 258
    その他 235 260
    営業外収益合計 636 644
    営業外費用
    支払利息 481 509
    その他 34 33
    営業外費用合計 515 542
    経常利益 1,844 1,762
    特別利益
    固定資産売却益 3 0
    投資有価証券売却益 50 4
    為替換算調整勘定取崩益 23
    関係会社株式売却益 2
    特別利益合計 56 27
    特別損失
    固定資産除売却損 31 9
    投資有価証券売却損 2
    関係会社株式評価損 317
    退職給付費用 929
    特別損失合計 962 327
    税金等調整前中間純利益 937 1,463
    法人税、住民税及び事業税 620 542
    法人税等調整額 260 △16
    法人税等合計 880 526
    中間純利益 57 936
    非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) 5 △5
    親会社株主に帰属する中間純利益 52 942
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 57 936
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 353 △194
    為替換算調整勘定 1,845 3,100
    退職給付に係る調整額 335 △79
    持分法適用会社に対する持分相当額 137 290
    その他の包括利益合計 2,671 3,116
    中間包括利益 2,728 4,053
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 2,718 4,053
    非支配株主に係る中間包括利益 10 0

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 937 1,463
    減価償却費 1,883 2,076
    賞与引当金の増減額(△は減少) △56 129
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △29 △15
    株式給付引当金の増減額(△は減少) 6 6
    役員株式給付引当金の増減額(△は減少) 0 3
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 1
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 872 24
    受取利息及び受取配当金 △142 △114
    支払利息 481 509
    為替差損益(△は益) △15 4
    持分法による投資損益(△は益) △208 △258
    投資有価証券売却損益(△は益) △48 △4
    固定資産除売却損益(△は益) 27 9
    関係会社株式評価損 317
    関係会社株式売却損益(△は益) △2
    売上債権の増減額(△は増加) 875 1,262
    棚卸資産の増減額(△は増加) 455 821
    仕入債務の増減額(△は減少) 40 1,438
    その他 △192 △444
    小計 4,883 7,229
    利息及び配当金の受取額 141 175
    利息の支払額 △467 △489
    法人税等の支払額 △780 △652
    営業活動によるキャッシュ・フロー 3,776 6,262
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △139 △225
    定期預金の払戻による収入 237
    有形固定資産の取得による支出 △1,281 △1,189
    有形固定資産の売却による収入 26 28
    有形固定資産の除却による支出 △0 △3
    無形固定資産の取得による支出 △47 △42
    投資有価証券の取得による支出 △504 △9
    投資有価証券の売却による収入 144 6
    貸付金の回収による収入 180
    その他 51 △121
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,333 △1,556
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △793 △1,384
    長期借入れによる収入 100
    長期借入金の返済による支出 △306 △1,238
    リース債務の返済による支出 △507 △510
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    自己株式の売却による収入 0 0
    配当金の支払額 △410 △408
    非支配株主への配当金の支払額 △6
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,924 △3,542
    現金及び現金同等物に係る換算差額 575 1,174
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,094 2,337
    現金及び現金同等物の期首残高 13,620 16,992
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 14,714 ※1 19,330

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)

    (1)連結の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間において、ESE INDUSTRIES(THAI) CO., LTD.は清算したため、連結の範囲から除外しています。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間より、INDUSUL INDUSTRIA DE TRANSFORMADORES LTDA.およびその関係会社3社は重要性が増したため、持分法適用の範囲に含めています。

    (会計方針の変更)

    当社は、従来、振当処理の要件を満たす為替予約等については振当処理を採用していましたが、当中間連結会計期間から振当処理を行わず、原則的な処理方法、すなわち、期末に時価評価を行い、評価差額は損益とする方法に変更しました。

    これは、会計システムの刷新に伴い、為替予約等に対する管理運用方法の見直しを行い、デリバティブ取引の状況をより適切に連結財務諸表へ反映させるためです。

    なお、当該会計方針の変更が過去の期間に与える影響は軽微であるため、遡及適用は行っていません。

    (追加情報)

    (株式報酬制度について)

    1. 役員向け株式交付信託

    当社は、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)及び委任型執行役員を対象に(以下、対象者を総称して「対象役員」という。)、当社株式を用いた役員向け株式報酬制度を導入しています。

    (1) 取引の概要

    役員向け株式報酬制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が定める株式交付規程に基づいて、各対象役員に付与されるポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて交付される株式報酬制度です。

    なお、対象役員が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時です。

    (2) 信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しています。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末95百万円及び130,800株、当中間連結会計期間末95百万円及び130,800株です。

    (3) 会計処理の方法

    「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号2015年3月26日)に準じて、総額法を適用しています。規程に基づき対象役員に付与したポイント数を基礎として、費用及びこれに対応する引当金を計上しています。

    2. 従業員向け株式交付信託

    当社は、当社及び一部のグループ会社従業員のうち一定の要件を満たす者を対象に(以下、総称して「対象従業員」という。)、当社株式を用いた従業員向け株式報酬制度を導入しています。

    (1) 取引の概要

    従業員向け株式報酬制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が定める株式交付規程に基づいて、各対象従業員に付与されるポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて交付される株式報酬制度です。

    なお、対象従業員が当社株式の交付を受ける時期は、原則として退職時です。

    (2) 信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しています。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末249百万円及び366,100株、当中間連結会計期間末249百万円及び366,100株です。

    (3) 会計処理の方法

    「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号2015年3月26日)に基づき、総額法を適用しています。規程に基づき対象従業員に付与したポイント数を基礎として、費用及びこれに対応する引当金を計上しています。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    従業員給与手当 3,806百万円 4,107百万円
    退職給付費用 97 76
    研究開発費 404 450
    荷造運賃 1,136 1,023
    賞与引当金繰入額 857 1,014
    役員賞与引当金繰入額 25 20
    株式給付引当金繰入額 6 6
    役員株式給付引当金繰入額 2 3
    貸倒引当金繰入額 2 1
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりです。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    現金及び預金勘定 15,481百万円 20,238百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △766 △907
    現金及び現金同等物 14,714 19,330
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月28日 定時株主総会 普通株式 410 5 2023年3月31日 2023年6月29日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年11月7日 取締役会 普通株式 411 5 2023年9月30日 2023年12月1日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月10日 取締役会 普通株式 411 5 2024年3月31日 2024年6月12日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月14日 取締役会 普通株式 411 5 2024年9月30日 2024年12月2日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    電子部品 関連事業 電子化学実装関連事業 情報機器 関連事業
    売上高
    外部顧客への売上高 36,398 14,599 873 51,871 51,871
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1 119 4 125 △125
    36,400 14,718 877 51,996 △125 51,871
    セグメント利益又は 損失(△) 1,336 1,030 △125 2,240 △516 1,724

    (注)1.セグメント利益又は損失の調整額△516百万円には、セグメント間取引消去9百万円及び各報告セグメントに配賦していない全社費用△525百万円が含まれています。全社費用は、本社部門負担の未来開発研究費用および基幹システム更新費用です。

    2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結損益計算書計上額(注)2
    電子部品 関連事業 電子化学実装関連事業 情報機器 関連事業
    売上高
    外部顧客への売上高 34,676 16,297 1,478 52,453 52,453
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1 67 2 72 △72
    34,678 16,365 1,481 52,525 △72 52,453
    セグメント利益又は 損失(△) 767 1,338 △48 2,057 △397 1,660

    (注)1.セグメント利益又は損失の調整額△397百万円には、セグメント間取引消去11百万円及び各報告セグメントに配賦していない全社費用△408百万円が含まれています。全社費用は、本社部門負担の未来開発研究費用および基幹システム更新費用等です。

    2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    電子部品 関連事業 電子化学実装 関連事業 情報機器 関連事業 合計
    日本 13,742 3,366 849 17,958
    中国 6,222 4,048 24 10,295
    その他アジア 6,580 4,963 11,543
    欧米 9,711 2,209 11,920
    その他地域 142 11 154
    顧客との契約から生じる収益 36,398 14,599 873 51,871
    その他の収益
    外部顧客への売上高 36,398 14,599 873 51,871

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    電子部品 関連事業 電子化学実装 関連事業 情報機器 関連事業 合計
    日本 12,510 3,383 1,436 17,330
    中国 4,915 5,128 42 10,086
    その他アジア 5,714 4,591 10,305
    欧米 11,425 2,358 13,784
    その他地域 110 836 946
    顧客との契約から生じる収益 34,676 16,297 1,478 52,453
    その他の収益
    外部顧客への売上高 34,676 16,297 1,478 52,453
    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月 1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月 1日 至 2024年9月30日)
    (1) 1株当たり中間純利益 0円64銭 11円53銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 52 942
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 52 942
    普通株式の期中平均株式数(千株) 81,698 81,752
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益 0円63銭 11円47銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額 (百万円)
    普通株式増加数(千株) 476 424
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ―――――――――――― ――――――――――――

    (注)当社は、株式報酬制度を導入しており、株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託に残存する当社株式は、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めています。なお、1株当たり中間純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前中間会計期間499,063株、当中間連結会計期間496,900株です。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    (1)期末配当

    2024年5月10日開催の取締役会において、剰余金の配当に関し、次のとおり決議しました。

    (イ) 配当金の総額………………………………………411百万円

    (ロ) 1株当たりの金額 …………………………………5円00銭

    (ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2024年6月12日

    (注) 2024年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    (2)中間配当

    2024年11月14日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議しました。

    (イ) 配当金の総額………………………………………411百万円

    (ロ) 1株当たりの金額 …………………………………5円00銭

    (ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2024年12月2日

    (注) 2024年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月14日
    株式会社タムラ製作所
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 葛貫 誠司 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 池田 洋平

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社タムラ製作所の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社タムラ製作所及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。