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    8624 いちよし証券 半期報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月13日
    【中間会計期間】 第83期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 いちよし証券株式会社
    【英訳名】 Ichiyoshi Securities Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 取締役(兼)代表執行役社長 玉 田 弘 文
    【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋茅場町一丁目5番8号
    【電話番号】 東京(03)4346-4500(代表)
    【事務連絡者氏名】 財務・企画部長 上 條 弘 城
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋茅場町一丁目5番8号
    【電話番号】 東京(03)4346-4500(代表)
    【事務連絡者氏名】 財務・企画部長 上 條 弘 城
    【縦覧に供する場所】 大阪支店 (大阪市中央区高麗橋三丁目1番6号)神戸支店 (神戸市中央区江戸町95番地)横浜支店 (横浜市西区北幸一丁目7番6号)千葉支店 (千葉市中央区新町3番地13)名古屋支店 (名古屋市中村区名駅二丁目45番7号)越谷支店 (越谷市南越谷一丁目16番地8)株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第82期中間連結会計期間 第83期中間連結会計期間 第82期
    会計期間 自  2023年4月1日至  2023年9月30日 自  2024年4月1日至  2024年9月30日 自  2023年4月1日至  2024年3月31日
    営業収益 (百万円) 9,168 9,725 18,837
    純営業収益 (百万円) 9,147 9,706 18,798
    経常利益 (百万円) 1,234 1,582 2,875
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 854 1,041 1,929
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 882 1,033 2,284
    純資産額 (百万円) 28,153 29,481 29,008
    総資産額 (百万円) 48,044 52,909 46,647
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 25.31 30.77 57.11
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) 25.26 30.65 56.95
    自己資本比率 (%) 58.6 55.7 62.1
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 4,703 7,779 3,793
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △182 △188 △524
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △567 △580 △1,137
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 19,317 24,506 17,495

    (注) 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
    おりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
      また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
      なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)経営成績の状況

    当中間連結会計期間(以下、当期)の日本経済は、一部に足踏みが見られましたが、緩やかな回復が続きました。個人消費は物価高の影響などがありましたが、持ち直しとなり、設備投資は生産性向上の実現に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)投資などが堅調に推移しました。また、製造業の生産活動では自動車工業に台風などの影響が見られました。世界経済はインフレ緩和で利上げの影響が薄れ、緩やかなペースの成長が続きました。

    日本の株式市場は、値動きの荒い展開を余儀なくされました。日経平均株価は4月19日の安値3万7,068円を底として、下値を切り上げながら上昇しましたが、6月中旬からは上昇ピッチが速まりました。米利下げ期待から米国の主要株価指数が最高値を更新する中、海外投資による日本株への資金流入もあり、7月11日に日経平均株価は4万2,224円の最高値を付けました。しかし、最高値更新は一時的で、米ハイテク株安や円高もあり国内半導体関連株が大きく値を崩す中、7月31日の金融政策決定会合で日銀が市場の想定外だった追加利上げを決めたことを受けて円高ドル安が加速、さらに7月の米雇用統計で米景気後退懸念が台頭し、8月5日に日経平均株価は3万1,458円と、2023年10月31日以来の安値まで急落しました。しかし、その後は、米経済のソフトランディング(軟着陸)への期待が再び高まったことや日銀による早期の追加利上げ観測が後退したことなどから市場にも落ち着きが戻り、日経平均株価は3万7,919円で当期末を迎えました。

    外国為替市場で、対ドルの円相場は期初1ドル=151円台でしたが、円安傾向が続き、7月3日には1ドル=162円と約37年半ぶりの円安ドル高を付けました。しかし、その後は政府・日銀による為替介入に加えて、日米金利差縮小が意識され、円高に転換し、当期末は1ドル=143円台半ばで終えました。

    高い成長可能性を有する企業向けの市場である東証グロース市場で、東証グロース市場指数は7月17日に890まで上昇しました。その後は急落となりましたが、8月5日の628を底として反発に転じ、当期末は831で終えました。東証グロース市場250指数も8月5日の485が底値となり、652で当期末を迎えました。

    当期における東証プライム市場の一日平均売買代金は5兆718億円、スタンダード市場の一日平均売買代金は1,411億円、グロース市場の一日平均売買代金は1,315億円となりました。

    当社は、このような環境下、お客様本位の「ストック型ビジネスモデル」の構築を目指し、中期経営計画「3・D」の目標である預り資産3兆円への拡大をするため、ファンドラップと投資信託によるストック型資産の増加に取り組んでおります。

    この「ストック型ビジネスモデル」への転換の進捗度合を計る最適指標であるコストカバー率(投資信託の信託報酬やラップフィー等のいわゆる安定収益の販管費に対する比率)は、72.5%(前年同期は57.9%)となりました。

    ストック型資産の中核となります いちよしファンドラップ「ドリーム・コレクション(愛称:ドリコレ)」につきましては、お客様の保守的な資産の中長期運用商品としてのニーズが引き続き拡がっており、当期末の残高は2,998億円(前年同期末比31.5%増)となりました。また、本年9月より、いちよしファンドラップ専用 次世代承継サービスとして「ドリコレ・パス」の申込受入れを開始いたしました。運用資産を換金することなく資産承継ができる、まだ国内では珍しいファンドラップの資産承継サービスであり、世代を超えた資産形成をサポートして参ります。

    また、投資信託(ラップを除く)につきましては、「いちよし日本好配当株&Jリートファンド(愛称:明日葉(あしたば))」や「いちよし・グローバル株式ファンド(愛称:いちばん星)」等、お客様のニーズに即した提案に努めて参りました。

    「いちばん星」に続くノーロード・ファンド(購入時手数料無し)、お客様ニーズがある分配型の新商品として本年6月に取扱いを開始いたしました「いちよし・グローバル好配当戦略ファンド(愛称:ミズナラ)」につきましても投資信託の預り資産拡大に大きく寄与しております。

    当期末の投資信託の残高は、7,853億円(前年同期末比7.1%増加)となりました。

    グループのいちよしアセットマネジメントにおきましては、運用資産残高が引き続き増加し、当期末の運用資産残高は5,675億円(前年同期末比21.2%増)となりました。

    株式につきましては、低金利環境、インフレの下で安定性と配当に注目した資産株のご提案に加え、当社グループの強みであるリサーチ力を生かした中小型成長企業への投資のご提案をするなど、引き続きお客様の中長期における資産形成としての株式投資をお勧めして参りました。

    以上の結果、当社グループの純営業収益は97億6百万円(前年同期比6.1%増)となりました。また、販売費・一般管理費は81億81百万円(同3.3%増)となり、差し引き営業利益は15億24百万円(同24.5%増)となりました。

    なお、当期末の預り資産は、2兆2,400億円(前期末比1.0%減)となりました。

    主な内訳につきましては以下のとおりです。

    ① 受入手数料

    受入手数料の合計は94億88百万円(前年同期比6.3%増)となりました。

    委託手数料:

    株券の委託手数料は22億91百万円(前年同期比12.9%減)となりました。

    このうち、中小型株式(東証スタンダード、東証グロース、名古屋メイン、名古屋ネクスト)の委託手数料は2億37百万円(同32.4%減)となり、株券委託手数料に占める中小型株式の割合は10.4%となりました。

    募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料:

    投資信託に係る手数料が9億18百万円(前年同期比33.1%減)となり、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料の合計は9億23百万円(同33.4%減)となりました。

    その他の受入手数料:

    その他の受入手数料は、当社の受益証券残高に係る信託報酬が23億8百万円(前年同期比10.4%増)、ファンドラップに係るフィー等が23億60百万円(同63.9%増)、これに いちよしアセットマネジメントの運用に係る信託報酬12億61百万円(同19.7%増)等を加え、合計62億23百万円(同27.8%増)となりました。

    以上の結果、安定収益の受入手数料に占める割合は、62.5%(前年同期は51.4%)となりました。

    ② トレーディング損益

    株券等のトレーディング損益は、18百万円(前年同期比59.2%減)の利益となりました。債券・為替等のトレーディング損益は、7百万円(同21.7%減)の利益となりました。その結果、トレーディング損益合計は25百万円(同52.6%減)の利益となりました。

    ③ 金融収支

    金融収益は、85百万円(前年同期比0.2%増)、金融費用は、19百万円(同6.9%減)となり、差し引き金融収支は66百万円(同2.5%増)となりました。

    以上の結果、当期の純営業収益は97億6百万円(前年同期比6.1%増)となりました。

    ④ 販売費・一般管理費

    販売費・一般管理費は、人件費の増加等により、81億81百万円(前年同期比3.3%増)となりました。

    ⑤ 営業外損益

    営業外収益が、投資有価証券配当金15百万円、投資事業組合運用益27百万円等で58百万円となり、差し引き58百万円(前年同期比477.8%増)の利益となりました。

    以上の結果、当期の経常利益は15億82百万円(前年同期比28.2%増)となりました。

    ⑥ 特別損益

    投資有価証券売却益等で差し引き1百万円(前年同期比97.1%減)の利益となりました。

    これらにより、税金等調整前中間純利益は15億83百万円(前年同期比23.5%増)となりました。これに法人税、住民税及び事業税5億75百万円及び法人税等調整額32百万円を加減算した結果、親会社株主に帰属する中間純利益は10億41百万円(同21.9%増)となりました。

    (2)財政状態の状況

    ① 資産

    前期末に比べて62億61百万円(13.4%)増加し、529億9百万円となりました。これは、現金・預金が70億30百万円増加したこと等によるものです。

    ② 負債

    前期末に比べて57億88百万円(32.8%)増加し、234億27百万円となりました。これは、預り金が55億21百万円増加したこと等によるものです。

    ③ 純資産

    前期末に比べて4億73百万円(1.6%)増加し、294億81百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する中間純利益10億41百万円を計上した一方で、配当金の支払い5億75百万円があったこと等によるものです。

    この結果、自己資本比率は55.7%(前期末は62.1%)となりました。

    なお、当社の自己資本規制比率は513.9%(前期末は518.0%)となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況

    当期における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益15億83百万円を計上、預り金及び受入保証金の増加による54億72百万円の増加等により、77億79百万円(前年同期比30億75百万円の増加)となりました。

    投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出等により、△1億88百万円(同5百万円の減少)となりました。

    財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額5億73百万円等により、△5億80百万円(同12百万円の減少)となりました。

    以上により、中間期末における現金及び現金同等物残高は、前期末残高に比べ、70億11百万円増加し、245億6百万円となりました。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

    当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5)研究開発活動

    該当事項はありません。

    (6)主要な設備

    該当事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 168,159,000
    168,159,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2024年11月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 37,931,386 37,931,386 東京証券取引所(プライム市場) 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式 単元株式数 100株
    37,931,386 37,931,386

    (注)  提出日現在の発行数には、2024年11月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の権利行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。 

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年9月30日 37,931 14,577 3,705

    (5) 【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 4,613 13.62
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 1,530 4.52
    株式会社野村総合研究所 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 879 2.59
    いちよし証券従業員持株会 東京都中央区日本橋茅場町1丁目5番8号 760 2.24
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 499 1.47
    JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP,  UNITED KINGDOM(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) 423 1.25
    山中 克彦 京都府京都市中京区 400 1.18
    ジャフコ グループ株式会社 東京都港区虎ノ門1丁目23-1 300 0.88
    平和不動産株式会社 東京都中央区日本橋兜町1-10 245 0.72
    JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7-3 東京ビルディング 233 0.69
    9,887 29.20

    (注)1  上記のほか当社所有の自己株式4,075千株があります。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

       2024年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式              単元株式数  100株
    4,075,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 338,224 同上
    33,822,400
    単元未満株式 普通株式 同上
    33,686
    発行済株式総数 37,931,386
    総株主の議決権 338,224

    (注)  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式50株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

      2024年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)いちよし証券株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目5番8号 4,075,300 4,075,300 10.74
    4,075,300 4,075,300 10.74

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。

    3 【業務の状況】

    (1)  受入手数料の内訳

    期別 区分 株券(百万円) 債券(百万円) 受益証券(百万円) その他(百万円) 計(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 委託手数料 2,631 39 2,671
    引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 0 0
    募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 14 1,372 1,386
    その他の受入手数料 12 0 3,531 168 3,712
    2,644 14 4,944 168 7,770
    当中間期(2024.4~2024.9) 委託手数料 2,291 50 2,341
    引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料
    募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 5 918 923
    その他の受入手数料 12 4 4,669 171 4,857
    2,304 9 5,638 171 8,123

    (2)  トレーディング損益の内訳

    区分 前中間期(2023.4~2023.9) 当中間期(2024.4~2024.9)
    実現損益(百万円) 評価損益(百万円) 計(百万円) 実現損益(百万円) 評価損益(百万円) 計(百万円)
    株券等トレーディング損益 44 44 18 18
    債券等トレーディング損益 0 0 0 0 0
    その他のトレーディング損益 8 △0 8 6 0 6
    合計 53 0 53 25 0 25

    (3)  自己資本規制比率

    前中間期末(2023年9月30日現在) 当中間期末(2024年9月30日現在)
    基本的項目 (百万円) (A) 27,528 28,041
    補完的項目 その他有価証券評価差額金(評価益)等(百万円) △1,067 △1,046
    金融商品取引責任準備金等              (百万円) 166 189
    一般貸倒引当金(百万円) 1 2
    計    (百万円) (B) △898 △854
    控除資産 (百万円) (C) 5,955 6,030
    固定化されていない自己資本 (A)+(B)-(C) (百万円) (D) 20,673 21,157
    リスク相当額 市場リスク相当額  (百万円) 10 11
    取引先リスク相当額(百万円) 400 500
    基礎的リスク相当額(百万円) 3,510 3,604
    計   (百万円) (E) 3,920 4,116
    自己資本規制比率 (D)/(E)×100(%) 527.2 513.9

    (注)  上記は金融商品取引法第46条の6第1項の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」の定めにより、決算数値をもとに算出したものであります。

    当中間期の市場リスク相当額の月末平均額は11百万円、月末最大額は12百万円、取引先リスク相当額の月末平均額は476百万円、月末最大額は575百万円であります。

    (4)  有価証券の売買等業務

    ①  有価証券の売買の状況(先物取引を除く)

    イ  株券

    期別 受託(百万円) 自己(百万円) 合計(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 1,095,128 3,953 1,099,081
    当中間期(2024.4~2024.9) 1,312,672 1,635 1,314,308

    ロ  債券

    期別 受託(百万円) 自己(百万円) 合計(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 448 448
    当中間期(2024.4~2024.9) 481 481

    ハ  受益証券

    期別 受託(百万円) 自己(百万円) 合計(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 21,356 2,654 24,011
    当中間期(2024.4~2024.9) 22,872 1,214 24,086

    ニ  その他

    期別 受託(百万円) 自己(百万円) 合計(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 190 190
    当中間期(2024.4~2024.9) 101 101

    ②  証券先物取引等の状況

    イ  株式に係る取引

    該当事項はありません。

    ロ  債券に係る取引

    該当事項はありません。

    (5)  有価証券の引受け及び売出し並びに特定投資家向け売付け勧誘等並びに有価証券の募集、売出し及び私募の取扱い並びに特定投資家向け売付け勧誘等の取扱いの状況

    ①  株券

    該当事項はありません。

    ②  債券

    期別 種類 引受高(百万円) 売出高(百万円) 特定投資家向け売付け勧誘等の総額(百万円) 募集の取扱高(百万円) 売出しの取扱高(百万円) 私募の取扱高(百万円) 特定投資家向け売付け勧誘等の取扱高(百万円)
    前中間期(2023.4~  2023.9) 国債 35
    地方債
    特殊債
    社債
    外国債券 102
    合計 35 102
    当中間期(2024.4~  2024.9) 国債 176
    地方債
    特殊債
    社債
    外国債券
    合計 176

    ③  受益証券

    期別 種類 引受高(百万円) 売出高(百万円) 特定投資家向け売付け勧誘等の総額(百万円) 募集の取扱高(百万円) 売出しの取扱高(百万円) 私募の取扱高(百万円) 特定投資家向け売付け勧誘等の取扱高(百万円)
    前中間期(2023.4~2023.9) 株式投信 単位型
    追加型 88,270 35,254
    公社債投信 単位型
    追加型 192,902
    外国投信 483
    合計 281,656 35,254
    当中間期(2024.4~2024.9) 株式投信 単位型
    追加型 97,616 53,298
    公社債投信 単位型
    追加型 194,889
    外国投信 854
    合計 293,361 53,298

    ④  その他

    コマーシャル・ペーパー、外国証書及びその他については、該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)並びに同規則第154条及び第176条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金・預金 18,305 25,336
    預託金 7,840 5,850
    トレーディング商品 - 0
    デリバティブ取引 - 0
    約定見返勘定 - 0
    信用取引資産 8,171 10,031
    信用取引貸付金 8,009 10,013
    信用取引借証券担保金 161 17
    立替金 23 109
    募集等払込金 3,566 2,835
    短期貸付金 31 40
    未収収益 2,549 2,487
    その他の流動資産 102 101
    貸倒引当金 △2 △3
    流動資産計 40,587 46,790
    固定資産
    有形固定資産 3,095 3,000
    建物 1,107 1,029
    器具備品 635 621
    土地 1,329 1,329
    リース資産(純額) 23 19
    無形固定資産 544 635
    ソフトウエア 508 579
    その他 36 56
    投資その他の資産 2,419 2,481
    投資有価証券 794 799
    長期貸付金 20 21
    長期差入保証金 934 930
    退職給付に係る資産 604 627
    繰延税金資産 70 106
    その他 75 75
    貸倒引当金 △79 △79
    固定資産計 6,059 6,118
    資産合計 46,647 52,909
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    約定見返勘定 0 -
    信用取引負債 3,079 3,511
    信用取引借入金 2,722 3,428
    信用取引貸証券受入金 357 83
    有価証券担保借入金 22 67
    有価証券貸借取引受入金 22 67
    預り金 10,173 15,694
    受入保証金 1,100 1,051
    短期借入金 230 230
    リース債務 7 7
    未払法人税等 917 684
    賞与引当金 565 726
    その他の流動負債 1,208 1,132
    流動負債計 17,304 23,106
    固定負債
    長期借入金 86 76
    リース債務 16 12
    再評価に係る繰延税金負債 7 7
    その他の固定負債 33 34
    固定負債計 144 131
    特別法上の準備金
    金融商品取引責任準備金 189 189
    特別法上の準備金計 189 189
    負債合計 17,639 23,427
    純資産の部
    株主資本
    資本金 14,577 14,577
    資本剰余金 3,941 3,939
    利益剰余金 13,941 14,407
    自己株式 △2,634 △2,624
    株主資本合計 29,826 30,300
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 59 65
    土地再評価差額金 △1,125 △1,125
    退職給付に係る調整累計額 226 212
    その他の包括利益累計額合計 △838 △847
    新株予約権 20 28
    純資産合計 29,008 29,481
    負債・純資産合計 46,647 52,909

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業収益
    受入手数料 8,926 9,488
    トレーディング損益 53 25
    金融収益 84 85
    その他の営業収益 102 125
    営業収益計 9,168 9,725
    金融費用 20 19
    純営業収益 9,147 9,706
    販売費・一般管理費
    取引関係費 646 676
    人件費 ※1 4,235 ※1 4,446
    不動産関係費 1,217 1,159
    事務費 1,055 1,125
    減価償却費 253 248
    租税公課 146 147
    その他 368 377
    販売費・一般管理費計 7,922 8,181
    営業利益 1,224 1,524
    営業外収益
    投資有価証券配当金 11 15
    投資事業組合運用益 - 27
    受取ロイヤリティー 5 -
    その他 4 15
    営業外収益計 21 58
    営業外費用
    投資事業組合運用損 11 0
    その他 0 0
    営業外費用計 11 0
    経常利益 1,234 1,582
    特別利益
    投資有価証券売却益 23 1
    固定資産売却益 18 -
    新株予約権戻入益 3 0
    金融商品取引責任準備金戻入 3 -
    特別利益計 48 1
    特別損失
    固定資産除却損 0 0
    和解金 0 -
    特別損失計 1 0
    税金等調整前中間純利益 1,282 1,583
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    法人税、住民税及び事業税 494 575
    法人税等調整額 △67 △32
    法人税等合計 427 542
    中間純利益 854 1,041
    親会社株主に帰属する中間純利益 854 1,041
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 854 1,041
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 12 5
    退職給付に係る調整額 14 △13
    その他の包括利益合計 27 △8
    中間包括利益 882 1,033
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 882 1,033

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 1,282 1,583
    減価償却費 253 248
    賞与引当金の増減額(△は減少) 144 160
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △17 △22
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 0
    受取利息及び受取配当金 △12 △16
    支払利息 2 3
    投資有価証券売却損益(△は益) △23 △1
    固定資産売却損益(△は益) △18 -
    固定資産除却損 0 0
    和解金 0 -
    新株予約権戻入益 △3 △0
    金融商品取引責任準備金の増減額(△は減少) △3 -
    顧客分別金信託の増減額(△は増加) △780 1,990
    預り金及び受入保証金の増減額(△は減少) 6,242 5,472
    短期貸付金の増減額(△は増加) △19 △9
    トレーディング商品の増減額 13 △0
    信用取引資産及び信用取引負債の増減額 △702 △1,428
    募集等払込金の増減額(△は増加) △1,604 730
    その他 213 △151
    小計 4,965 8,561
    利息及び配当金の受取額 12 16
    利息の支払額 △2 △3
    法人税等の支払額 △272 △794
    営業活動によるキャッシュ・フロー 4,703 7,779
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △226 △32
    有形固定資産の売却による収入 45 -
    無形固定資産の取得による支出 △66 △184
    投資有価証券の取得による支出 - △14
    投資有価証券の売却による収入 27 45
    投資有価証券の償還による収入 107 -
    長期貸付けによる支出 △2 △5
    長期貸付金の回収による収入 4 3
    その他 △73 △0
    投資活動によるキャッシュ・フロー △182 △188
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △10 △10
    リース債務の返済による支出 △3 △3
    ストックオプションの行使による収入 16 7
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    配当金の支払額 △570 △573
    財務活動によるキャッシュ・フロー △567 △580
    現金及び現金同等物に係る換算差額 0 △0
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,953 7,011
    現金及び現金同等物の期首残高 15,363 17,495
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 19,317 ※1 24,506
    【注記事項】
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 人件費に含まれている賞与引当金繰入及び退職給付費用は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)
    賞与引当金繰入 478 百万円 726 百万円
    退職給付費用 141 86
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)
    現金・預金 20,127 百万円 25,336 百万円
    預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 △810 △829
    現金及び現金同等物  残高 19,317 24,506
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月16日取締役会 普通株式 573 17.00 2023年3月31日 2023年5月31日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年10月30日取締役会 普通株式 574 17.00 2023年9月30日 2023年11月27日 利益剰余金

    当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月15日取締役会 普通株式 575 17.00 2024年3月31日 2024年5月31日 利益剰余金

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年10月30日取締役会 普通株式 575 17.00 2024年9月30日 2024年11月26日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループの報告セグメントは、「投資・金融サービス業」という単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

    (金融商品関係)

    金融商品の中間連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。

    (有価証券関係)

    有価証券の中間連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。

    (デリバティブ取引関係)

    デリバティブ取引の中間連結会計期間末の契約額等は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動がありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    受入手数料
    委託手数料 2,671 2,341
    うち株券 2,631 2,291
    うち受益証券 39 50
    引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 0
    うち株券 0
    募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 1,386 923
    うち受益証券 1,372 918
    その他の受入手数料 4,868 6,223
    うち受益証券残高に係る信託報酬 2,091 2,308
    うち運用に係る信託報酬 1,054 1,261
    うちファンドラップに係るフィー等 1,440 2,360
    受入手数料合計 8,926 9,488
    その他の営業収益 102 125
    顧客との契約から生じる収益 9,029 9,614
    トレーディング損益 53 25
    金融収益 84 85
    営業収益計 9,168 9,725
    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    (1) 1株当たり中間純利益 25円31銭 30円77銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 854 1,041
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) 854 1,041
    普通株式の期中平均株式数(千株) 33,769 33,848
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益 25円26銭 30円65銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額(百万円)
    (うち支払利息(税額相当額控除後)(百万円))
    普通株式増加数(千株) 61 137
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ストック・オプションに係る新株予約権の失効(株主総会の決議年月日2017年6月24日、新株予約権の数 174個、株式数 17,400株)

    (重要な後発事象)

    自己株式の取得

    当社は、2024年10月30日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。

    1.自己株式の取得を行う理由 経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実行するため、自己株式の取得を行います。
    2.取得に係る事項の内容
    (1)取得する株式の種類 当社普通株式
    (2)取得する株式の総数 2,000,000株を上限とする
    (自己株式を除く発行済株式総数に対する割合 5.9%)
    (3) 株式の取得価額の総額 1,700,000,000円を上限とする
    (4) 取得する期間 2024年10月31日~2024年12月23日
    (5) 取得方法 信託方式による市場買付

    2 【その他】

    2024年5月15日開催の取締役会において、2024年3月31日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり金銭による剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    ①  配当金の総額                                   575百万円

    ②  1株当たり配当金                                17円00銭

    ③  支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2024年5月31日

    また、2024年10月30日開催の取締役会において、2024年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり金銭による剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    ①  配当金の総額                                   575百万円

    ②  1株当たり配当金                                17円00銭

    ③  支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2024年11月26日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月13日

    いちよし証券株式会社

    取締役会  御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 森 重 俊 寛
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 市 川 克 也

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているいちよし証券株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、いちよし証券株式会社及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における執行役及び取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。