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    3347 トラスト 半期報告書-第37期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 2024年11月11日
    【中間会計期間】 第37期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 株式会社トラスト
    【英訳名】 TRUST CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川村 賢司
    【本店の所在の場所】 愛知県名古屋市中区錦三丁目10番32号
    【電話番号】 052(219)9058
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 野木森 直樹
    【最寄りの連絡場所】 愛知県名古屋市中区錦三丁目10番32号
    【電話番号】 052(219)9058
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 野木森 直樹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第36期 中間連結会計期間 第37期 中間連結会計期間 第36期
    会計期間 自 2023年4月1日 至 2023年9月30日 自 2024年4月1日 至 2024年9月30日 自 2023年4月1日 至 2024年3月31日
    売上高 (千円) 19,407,048 24,041,704 41,090,054
    経常利益 (千円) 1,559,203 1,796,570 2,806,320
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円) 612,995 589,741 1,114,646
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 1,086,410 1,194,215 2,012,431
    純資産額 (千円) 14,227,932 16,021,263 15,076,322
    総資産額 (千円) 44,369,548 55,268,023 50,134,935
    1株当たり中間(当期)純利益金額 (円) 23.69 22.79 43.07
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 20.7 18.4 19.2
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 4,756,737 7,625,886 10,775,689
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △2,709,318 △3,189,825 △4,791,689
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △2,049,079 △3,906,976 △5,591,354
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 982,211 1,923,263 1,385,115

    (注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

       2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 経営成績の分析

    当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善により、経済活動は持ち直しの動きが見られ、国内消費もゆるやかに回復しつつあります。しかしながら、依然続く地政学的リスクに伴う原材料・燃料価格の高騰や為替の乱高下の影響から景気回復への道のりは未だ遠く、市場を取り巻く環境は、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    このような状況のなか、当社グループは、中核事業として海外市場をターゲットとしている中古車輸出事業、国内で安定的な成長を続けるレンタカー事業、さらに南アフリカ共和国において海外自動車ディーラー事業の3つの事業を行っており、安定した収益力のある事業体の構築を目指しております。

    その結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高24,041百万円(前年同期比23.9%増)、営業利益2,015百万円(前年同期比36.0%増)、経常利益1,796百万円(前年同期比15.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益589百万円(前年同期比3.8%減)となりました。

    セグメントの業績は、次のとおりであります。

      ① 中古車輸出事業

    中古車輸出業界においては、アラブ首長国連邦、ロシア、モンゴルといった主要輸出先のみならず、全体の輸出量が前年同期と比べ、著しく減少しております。

    為替相場は、いったん円高に転じたものの再び円安基調で推移しており、引き続き経済制裁や輸出規制の影により、当中間連結会計期間における業界全体の輸出台数は75.6万台(前年同期比5.3%減)となりました。

    このような状況のなか、当社は販売サイトのリニューアルやセール等の施策を図り、主力であったアジア地域から新たにヨーロッパ地域、オセアニア地域の販路拡大に注力し、当社グループの輸出台数は2,860台(前年同期比18.5%増)となりました。

    その結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高6,191百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益31百万円(前年同期75.7%減)となりました。

      ② レンタカー事業

    レンタカー業界においては、国際間の移動も活発になり、インバウンド観光の劇的な増加に伴い、レンタカー需要はますます高まっております。これに伴い、事業者数、登録台数も増加しており、業界内の競争は熾烈を極めております。

    このような状況のなか、当社グループは、当期においてイオンタウン四日市店(三重県)にスマートカウンターを設置し、直営店の西尾店(愛知県)、浜松志都呂店(静岡県)等3店舗、FC店の伊勢崎店(群馬県)や宇都宮店(栃木県)等3店舗を新たに出店し、直営店及びFC店の総店舗数は136店、総保有台数は21,264台(前年同期比15.8%増)となり、売上高、営業利益ともに前年同期を大幅に上回りました。

    その結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高11,878百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益1,816百万円(前年同期比44.3%増)となりました。

      ③ 海外自動車ディーラー事業

    南アフリカ共和国においては、IMFによる2024年の南アフリカ予測成長率が0.9%に引き上げられ、国内消費者物価指数も緩やかに上昇しておりますが、政策金利は8.25%から8.00%と若干引き下げられ、水道や電力、物流インフラ等の懸念、高インフレ、高失業率は継続されることが予測されています。自動車需要はますます高まってはいるものの、2024年1-9月期の新車販売台数は37.7万台(前年同期比5.8%減)となりました。

    このような状況のなか、当社グループは、南アフリカ共和国でスズキディーラー5店舗を運営しており、新車販売台数は合計2,018台(前年同期比14.3%増)、中古車販売台数は合計879台(前年同期比30.2%増)となり、販売台数及び売上高は更に伸長しております。

    その結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高6,032百万円(前年同期比38.4%増)、営業利益115百万円(前年同期比11.3%増)となりました。

    (2) 財政状態の分析

    ① 資産

    流動資産は、前連結会計年度末に比べて6.9%増加し、26,162百万円となりました。これはリース債権及びリース投資資産が1,755百万円増加したことなどによります。

    固定資産は、前連結会計年度末に比べて13.4%増加し、29,105百万円となりました。これはリース資産が1,888百万円増加したことなどによります。

    その結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて10.2%増加し、55,268百万円となりました。

    ② 負債

     流動負債は、前連結会計年度末に比べて10.4%増加し、30,232百万円となりました。これはリース債務が2,548百万円増加したことなどによります。

    固定負債は、前連結会計年度末に比べて17.6%増加し、9,013百万円となりました。これはリース債務が1,322百万円増加したことなどによります。

    ③ 純資産

    純資産は、前連結会計年度末に比べて6.3%増加し、16,021百万円となりました。

    (3) キャッシュ・フローの状況の分析

     当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ538百万円増加し、1,923百万円となりました。なお、当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間において、営業活動の結果獲得した資金は7,625百万円となりました。これは主に税金等調整前中間純利益1,792百万円、減価償却費3,602百万円、棚卸資産の減少額1,544百万円があったことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間において、投資活動の結果使用した資金は3,189百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3,103百万円があったことによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間において、財務活動の結果使用した資金は3,906百万円となりました。これは主にリース債務の返済による支出3,757百万円があったことによるものであります。

    (4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

      当中間連結会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成

     績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な

     変更はありません。

    (5) 経営方針・経営戦略

    当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (7) 研究開発活動

     該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 100,000,000
    100,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末 現在発行数(株) (2024年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2024年11月11日) 上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 26,950,000 26,950,000 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    26,950,000 26,950,000

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

         該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

         該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金 増減額 (千円) 資本準備金 残高 (千円)
    2024年4月1日~ 2024年9月30日 26,950,000 1,349,000 1,174,800

    (5)【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有 株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    VTホールディングス株式会社 愛知県名古屋市中区錦三丁目10番32号 18,684,400 72.20
    山下 良久 大阪府大阪市中央区 376,200 1.45
    植松 知彦 埼玉県さいたま市北区 355,500 1.37
    JPモルガン証券株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目7-3 313,100 1.21
    景山 俊太郎 島根県雲南市 171,000 0.66
    東京短資株式会社 東京都中央区日本橋室町4丁目4-10 141,600 0.55
    BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行決済事業部) PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A2BB UNITED KINGDOM 131,000 0.51
    三木谷 晴子 東京都渋谷区 122,500 0.47
    内藤 征吾 東京都中央区 77,000 0.30
    植竹 裕 東京都台東区 72,400 0.28
    20,444,700 79.00

    (注) 上記のほか当社所有の自己株式 1,073,100株があります。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2024年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,073,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 25,872,000 258,720
    単元未満株式 普通株式 4,900
    発行済株式総数 26,950,000
    総株主の議決権 258,720

    (注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権10個)含まれております。

    ②【自己株式等】
    2024年9月30日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数(株) 他人名義 所有株式数(株) 所有株式数の 合計(株) 発行済株式総数に 対する所有 株式数の割合(%)
    株式会社トラスト 愛知県名古屋市中区 錦三丁目10番32号 1,073,100 1,073,100 3.98
    1,073,100 1,073,100 3.98

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1 中間連結財務諸表の作成方法について

     当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

     また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、監査法人東海会計社による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,385,115 1,923,263
    受取手形 65,482 70,778
    売掛金 4,592,894 4,631,979
    リース債権及びリース投資資産 12,571,533 14,326,930
    商品及び製品 4,641,288 4,271,353
    仕掛品 821 1,042
    原材料及び貯蔵品 42,685 44,021
    その他 1,375,782 1,151,313
    貸倒引当金 △199,317 △257,820
    流動資産合計 24,476,286 26,162,861
    固定資産
    有形固定資産
    機械装置及び運搬具(純額) 5,612,254 6,163,365
    リース資産(純額) 11,052,468 12,941,239
    土地 4,087,294 4,090,308
    その他(純額) 3,661,696 4,620,695
    有形固定資産合計 24,413,713 27,815,608
    無形固定資産
    のれん 39,568 36,860
    その他 153,306 186,535
    無形固定資産合計 192,875 223,396
    投資その他の資産
    投資有価証券 248,713 245,191
    長期貸付金 125,217 121,159
    繰延税金資産 217,058 209,329
    その他 539,466 562,767
    貸倒引当金 △78,395 △72,290
    投資その他の資産合計 1,052,059 1,066,157
    固定資産合計 25,658,649 29,105,161
    資産合計 50,134,935 55,268,023
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 1,337,144 1,148,901
    短期借入金 6,900,000 7,000,085
    リース債務 16,674,813 19,222,876
    未払法人税等 499,572 599,985
    契約負債 503,090 758,981
    賞与引当金 178,082 207,344
    その他 1,301,030 1,294,765
    流動負債合計 27,393,734 30,232,939
    固定負債
    リース債務 7,418,226 8,740,352
    役員退職慰労引当金 16,542 17,345
    資産除去債務 93,479 112,180
    その他 136,630 143,941
    固定負債合計 7,664,878 9,013,819
    負債合計 35,058,612 39,246,759
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,349,000 1,349,000
    資本剰余金 1,174,800 1,174,800
    利益剰余金 7,407,252 7,919,398
    自己株式 △291,848 △291,848
    株主資本合計 9,639,204 10,151,350
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 8,641 5,706
    為替換算調整勘定 △16,438 18,209
    その他の包括利益累計額合計 △7,796 23,916
    非支配株主持分 5,444,914 5,845,997
    純資産合計 15,076,322 16,021,263
    負債純資産合計 50,134,935 55,268,023

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    売上高 19,407,048 24,041,704
    売上原価 14,854,821 18,175,928
    売上総利益 4,552,227 5,865,775
    販売費及び一般管理費 ※1 3,070,641 ※1 3,850,702
    営業利益 1,481,585 2,015,073
    営業外収益
    受取利息 7,848 14,751
    受取配当金 3,569 2,993
    為替差益 131,828
    その他 23,496 7,749
    営業外収益合計 166,743 25,493
    営業外費用
    支払利息 89,077 131,239
    貸倒引当金繰入額 65,405
    為替差損 47,336
    その他 49 15
    営業外費用合計 89,126 243,996
    経常利益 1,559,203 1,796,570
    特別損失
    固定資産除却損 4,155 1,901
    固定資産撤去費用 231 1,954
    特別損失合計 4,387 3,856
    税金等調整前中間純利益 1,554,815 1,792,713
    法人税、住民税及び事業税 474,384 621,233
    法人税等調整額 30,980 8,906
    法人税等合計 505,364 630,140
    中間純利益 1,049,451 1,162,573
    非支配株主に帰属する中間純利益 436,456 572,831
    親会社株主に帰属する中間純利益 612,995 589,741
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 1,049,451 1,162,573
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 5,631 △3,005
    為替換算調整勘定 31,328 34,647
    その他の包括利益合計 36,959 31,642
    中間包括利益 1,086,410 1,194,215
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 649,953 621,454
    非支配株主に係る中間包括利益 436,457 572,761

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 1,554,815 1,792,713
    減価償却費 2,957,426 3,602,661
    のれん償却額 3,093 3,127
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,363 52,710
    賞与引当金の増減額(△は減少) 7,260 29,261
    受取利息及び受取配当金 △11,418 △17,744
    支払利息 89,077 131,239
    為替差損益(△は益) △4,905 1,874
    固定資産除却損 3,962 1,901
    売上債権の増減額(△は増加) △902,439 △35,584
    棚卸資産の増減額(△は増加) 757,591 1,544,187
    仕入債務の増減額(△は減少) 215,779 △218,818
    未払消費税等の増減額(△は減少) 583,520 1,093,932
    その他の流動資産の増減額(△は増加) △25,906 △21,921
    その他の流動負債の増減額(△は減少) △82,936 302,537
    その他の固定資産の増減額(△は増加) △2,356 474
    その他の固定負債の増減額(△は減少) 21,242 18,296
    その他 4,707 4,893
    小計 5,171,879 8,285,745
    利息及び配当金の受取額 10,057 17,674
    利息の支払額 △88,507 △131,838
    法人税等の支払額 △336,692 △545,694
    営業活動によるキャッシュ・フロー 4,756,737 7,625,886
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の払戻による収入 18,000
    有形固定資産の取得による支出 △2,689,354 △3,103,440
    無形固定資産の取得による支出 △22,028 △58,319
    貸付金の回収による収入 454 507
    敷金及び保証金の差入による支出 △41,951 △48,611
    敷金及び保証金の回収による収入 25,105 24,601
    その他 456 △4,562
    投資活動によるキャッシュ・フロー △2,709,318 △3,189,825
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 600,000 100,085
    配当金の支払額 △51,257 △78,151
    非支配株主への配当金の支払額 △144,981 △171,678
    リース債務の返済による支出 △2,452,840 △3,757,231
    財務活動によるキャッシュ・フロー △2,049,079 △3,906,976
    現金及び現金同等物に係る換算差額 8,660 9,062
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 7,000 538,147
    現金及び現金同等物の期首残高 975,211 1,385,115
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 982,211 ※1 1,923,263

    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

     「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益

    の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び、「税効果会計に係る会計基準の適

    用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を当中間連結会計期間の期首から適用しております。これによる、中間連結財務諸表への影響はありません。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※1 販売費及び一般管理費の主要な費用及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    給与手当 1,489,237千円 1,190,989千円
    賞与引当金繰入額 165,300 216,989
    役員退職慰労引当金繰入額 705 803
    退職給付費用 28,923 35,753
    貸倒引当金繰入額 3,369 △12,694
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    現金及び預金勘定 982,211千円 1,923,263千円
    現金及び現金同等物 982,211 1,923,263
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月12日 取締役会 普通株式 51,753 2.0 2023年3月31日 2023年6月7日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年11月13日 取締役会 普通株式 77,630 3.0 2023年9月30日 2023年12月8日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    配当に関する事項

    (1) 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月14日 取締役会 普通株式 77,630 3.0 2024年3月31日 2024年6月6日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月11日 取締役会 普通株式 77,630 3.0 2024年9月30日 2024年12月9日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計 調整額 (注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    中古車輸出 事業 レンタカー 事業 海外自動車 ディーラー 事業
    売上高
    外部顧客への売上高 5,531,821 9,516,818 4,358,408 19,407,048 19,407,048
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 24,504 164,644 189,149 △189,149
    5,556,325 9,681,463 4,358,408 19,596,197 △189,149 19,407,048
    セグメント利益 130,348 1,259,182 104,034 1,493,565 △11,979 1,481,585

    (注) 1 セグメント利益の調整額△11,979千円には、のれん償却額△3,093千円、棚卸資産の調整額△8,885千円が含まれております。

    2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 合計 調整額 (注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    中古車輸出 事業 レンタカー 事業 海外自動車 ディーラー 事業
    売上高
    外部顧客への売上高 6,167,900 11,841,217 6,032,586 24,041,704 24,041,704
    セグメント間の 内部売上高又は振替高 24,066 37,475 61,541 △61,541
    6,191,966 11,878,692 6,032,586 24,103,245 △61,541 24,041,704
    セグメント利益 31,615 1,816,709 115,817 1,964,142 50,931 2,015,073

    (注) 1 セグメント利益の調整額50,931千円には、のれん償却額△3,127千円、棚卸資産の調整額54,059千円が含まれております。

    2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    (顧客との契約から生じる収益を分解した情報)

     当社グループの主たる地域別、収益認識の時期別の収益の分解と報告セグメントとの関連は次の通りであります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    主たる地域別

                                             (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    中古車輸出事業 レンタカー事業 海外自動車 ディーラー事業
    日本 922,239 8,807,957 9,730,197
    アフリカ 766,573 4,358,408 5,124,981
    北中南米 202,450 202,450
    オセアニア 1,520,422 1,520,422
    ヨーロッパ 425,513 425,513
    アジア 1,658,582 1,658,582
    顧客との契約から生じる収益 5,495,781 8,807,957 4,358,408 18,662,147
    その他収益 36,039 708,858 744,898
    外部顧客への売上高 5,531,821 9,516,815 4,358,408 19,407,045

    収益認識の時期別

                                             (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    中古車輸出事業 レンタカー事業 海外自動車 ディーラー事業
    一時で移転される財 5,495,781 2,166,253 4,358,408 12,020,444
    一定期間にわたり移転されるサービス 36,039 7,350,561 7,386,601
    外部顧客への売上高 5,531,821 9,516,815 4,358,408 19,407,045

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    主たる地域別

                                             (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    中古車輸出事業 レンタカー事業 海外自動車 ディーラー事業
    日本 765,697 11,059,925 11,825,622
    アフリカ 751,584 6,032,586 6,784,170
    北中南米 161,850 161,850
    オセアニア 1,308,477 1,308,477
    ヨーロッパ 1,618,494 1,618,494
    アジア 1,525,757 1,525,757
    顧客との契約から生じる収益 6,131,861 11,059,925 6,032,586 23,224,373
    その他収益 36,039 781,291 817,331
    外部顧客への売上高 6,167,900 11,841,217 6,032,586 24,041,704

    収益認識の時期別

                                             (単位:千円)

    報告セグメント 合計
    中古車輸出事業 レンタカー事業 海外自動車 ディーラー事業
    一時で移転される財 6,131,861 2,889,400 6,032,586 15,053,847
    一定期間にわたり移転されるサービス 36,039 8,951,816 8,987,856
    外部顧客への売上高 6,167,900 11,841,217 6,032,586 24,041,704
    (1株当たり情報)

     1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    1株当たり中間純利益金額 23円69銭 22円79銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) 612,995 589,741
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) 612,995 589,741
    普通株式の期中平均株式数(株) 25,876,900 25,876,900

         (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりま

           せん。

    (重要な後発事象)

        該当事項はありません。

    2【その他】

     2024年11月11日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    ① 配当金の総額                   77,630千円

    ② 1株当たりの金額                  3円00銭

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日     2024年12月9日

    (注) 2024年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月11日
    株式会社トラスト
    取締役会 御中

    監査法人東海会計社 愛知県名古屋市

    代表社員 業務執行社員 公認会計士 後 藤 久 貴
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 大 国 光 大
    代表社員 業務執行社員 公認会計士 阿 知 波 智 大

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トラストの2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社トラスト及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  中間連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1 上記は期中レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。