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    7408 ジャムコ 半期報告書-第85期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月11日
    【中間会計期間】 第85期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 株式会社ジャムコ
    【英訳名】 JAMCO CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 恒 松 孝 一
    【本店の所在の場所】 東京都三鷹市大沢六丁目11番25号(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は下記の場所で行っております。)
    【電話番号】
    【事務連絡者氏名】
    【最寄りの連絡場所】 東京都立川市高松町一丁目100番地
    【電話番号】 (042)503-9145
    【事務連絡者氏名】 執行役員 夏 井 孝 之
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第84期中間連結会計期間 第85期中間連結会計期間 第84期
    会計期間 自  2023年4月1日至  2023年9月30日 自  2024年4月1日至  2024年9月30日 自  2023年4月1日至  2024年3月31日
    売上高 (千円) 27,243,025 36,486,924 63,999,188
    経常利益 (千円) 463,348 1,112,110 999,858
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (千円) 960,617 931,966 1,710,689
    中間包括利益又は包括利益 (千円) 1,215,910 724,316 2,078,811
    純資産額 (千円) 14,620,359 15,821,539 15,071,983
    総資産額 (千円) 105,407,336 116,325,847 108,216,951
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 35.80 34.71 63.75
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 13.5 13.6 13.9
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 774,475 5,408,269 1,403,835
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △745,340 △468,315 △1,688,527
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △816,024 3,232,061 △555,506
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (千円) 6,764,515 15,145,402 6,766,761

    (注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループにおいて営まれる事業の内容について、重要な変更はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 経営成績の分析

    当中間連結会計期間の世界経済は回復基調が続いているものの、欧米においては経済の下振れ懸念などから一部金利の引き下げが行われましたが、依然として高い金利水準が継続しており、中国における景気の下振れリスクや世界情勢の緊迫化など不透明な状況が続きました。このようななかでドル円為替相場は、期前半には円安が進行したものの、期後半には日銀の金融政策による利上げの影響などから急速な円高に転じ、対米ドル円レート161円台から140円台で推移しました。

    航空輸送業界における旅客需要は、国内線に加え国際線においても新型コロナウイルス感染症からの回復を果たし、今後も堅調な成長が見込まれます。その一方で、コロナ禍における急激な需要縮小により毀損したグローバルサプライチェーンは依然として回復途上であり、資材や部品の供給難に加え人員の確保が業界全体の大きな課題となっております。またインフレに伴う人件費・部材費等原価高騰への対応策として、原価管理の重要性がより一層高まっております。

    このようななかで当社グループでは、急激な航空旅客需要の回復に対応すべく応需能力の強化に努めると共に、コロナ禍で毀損した財務基盤の回復を目指し「選択と集中による収益力向上と財務基盤強化」に取り組みました。

    航空機内装品等製造関連においては、航空機メーカーによる増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加に対応すべく、増産体制強化に取り組みました。又、応需能力・サプライチェーンの強化、品質向上、国内製造拠点の最適化を推進しました。

    航空機シート等製造関連においては、航空機内装品事業における需要が急拡大していることから、「選択と集中」により、航空機シート事業の開発を伴う受注を一時的に凍結し、開発人員と生産キャパシティを当社の主力である航空機内装品事業に集約しました。

    航空機器等製造関連においては、炭素繊維構造部材の増産と防衛案件の拡大に備え、歩留まりの向上や生産工程の改善に取り組みました。

    航空機整備等関連においては、飛行安全の確保と品質向上の取組を継続すると共に、ホイール整備における自動化や防衛案件の拡大に取り組みました。

    この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高 36,486百万円(前年同期比 9,243百万円増)、営業利益 2,023百万円(前年同期比 1,243百万円増)、経常利益 1,112百万円(前年同期比 648百万円増)、親会社株主に帰属する中間純利益 931百万円(前年同期比 28百万円減)となりました。

    なお、当中間連結会計期間末に第3四半期連結会計期間以降の完成工事に対する工事損失引当金を 5,620百万円計上しております。この工事損失引当金による期間損益への影響は、当第2四半期連結会計期間において売上原価 428百万円の増加(第1四半期連結会計期間末の工事損失引当金は 5,191百万円)、又、当中間連結会計期間においては売上原価 410百万円の増加(2024年3月期末の工事損失引当金は 5,209百万円)となりました。

    グループ全体の販売費及び一般管理費、営業外損益、特別損益の状況は次のとおりです。

     販売費及び一般管理費は、保証工事費、人件費、販売手数料、社外委託費の増加などにより 5,441百万円(前年同期比 974百万円増)となりました。
     営業外損益は、ドル建て支払利息が円安により増加したことや為替差益の減少などにより 911百万円の損(前年同中間期は、317百万円の損)となりました。
      特別損益は、連結子会社間の経営統合に伴い、当該連結子会社における退職給付債務会計の処理方法を簡便法から原則法へと変更したことにより、退職給付債務の増加 195百万円を退職給付費用として計上しましたが、一方、投資有価証券の一部を売却したことにより投資有価証券売却益として221百万円を計上したことなどから、14百万円の益(前年同中間期は、12百万円の損)となりました。

    セグメント別の業績は次のとおりです。

     [航空機内装品等製造関連]

    当事業では、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ販売が増加したことなどから、前年同中間期に比べ売上高は増加しました。一方、経常利益については、期の後半に為替レートが円高に転じたことにより工事損失引当金が増加したことや前年同中間期に計上した顧客仕様変更に伴う追加売上の反動に加え、人件費の増加などによる販売費及び一般管理費の増加、更には営業外損益において為替差益の減少や支払利息の増加などにより前年同中間期に比べ減少しました。
     この結果、航空機内装品等製造関連は、売上高 23,131百万円(前年同期比 5,762百万円増)、経常利益 1,171百万円(前年同期比 2,030百万円減)となりました。

    [航空機シート等製造関連]

    当事業では、前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前年同中間期に比べ売上高は増加しました。又、経常損益については、経常損失ではあるものの、赤字プログラム減少による工事損失引当金繰入額の減少や新規開発を伴う受注の一時凍結による開発コストの抑制などから改善しました。

    この結果、航空機シート等製造関連は、売上高 4,871百万円(前年同期比 920百万円増)、経常損失 137百万円(前年同中間期は、経常損失 2,690百万円)となりました。

     [航空機器等製造関連]

    当事業では、民間航空機向け炭素繊維構造部材の出荷が増加したことなどから前年同中間期に比べ売上高は増加しました。一方、経常損益については、経常損失となりましたが、採算性向上活動への取組みなどから改善しました。
     この結果、航空機器等製造関連は、売上高 2,608百万円(前年同期比 403百万円増)、経常損失 84百万円(前年同中間期は、経常損失 151百万円)となりました。

     [航空機整備等関連]

    当事業では、部品整備において前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前年同中間期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、売上高の増加などにより前年同中間期に比べ増加となりました。
     この結果、航空機整備等関連は、売上高 5,873百万円(前年同期比 2,157百万円増)、経常利益 160百万円(前年同期比 57百万円増)となりました。

    [その他]

    その他の区分には、連結子会社の株式会社オレンジジャムコの事業を含んでおり、当社施設内の清掃及び補助的作業等セグメント間の内部取引が中心です。
     この結果、その他の区分では、売上高 1百万円(前年同期比 0百万円増)、経常利益 1百万円(前年同期比 1百万円増)となりました。

    (2) 財政状態の分析

     当中間連結会計期間末の資産合計は 116,325百万円となり、前連結会計年度末に比べ 8,108百万円増加しました。内、流動資産については、受取手形、売掛金及び契約資産の減少(前期末比 2,874百万円減)等がありましたが、現金及び預金の増加(前期末比 8,378百万円増)等により流動資産合計で前連結会計年度末に比べ 7,592百万円増加しました。又、固定資産については、無形固定資産の増加(前期末比 443百万円増)等により固定資産合計で前連結会計年度末に比べ 516百万円増加しました。負債合計は 100,504百万円となり、前連結会計年度末に比べ 7,359百万円増加しました。主な要因は、前受金の増加(前期末比 1,780百万円増)、1年内返済予定の長期借入金の増加(前期末比 1,000百万円増)、長期借入金の増加(前期末比 670百万円増)、電子記録債務の増加(前期末比 608百万円増)等によるものです。
     純資産合計は 15,821百万円となり、前連結会計年度末に比べ 749百万円増加しました。この結果、自己資本比率は13.6%となりました。 

    (3) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の増減は、以下に記載のキャッシュ・フローにより、8,378百万円キャッシュ・インフローとなりました。

    [営業活動によるキャッシュ・フロー]

    当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、5,408百万円のキャッシュ・インフローとなりました。これは、棚卸資産の増加があったものの、キャッシュフロー改善活動推進による売上債権の回収促進及び前受金の増加、税金等調整前中間純利益等によるものです。

    [投資活動によるキャッシュ・フロー]

    当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出等により、468百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。

    [財務活動によるキャッシュ・フロー]

    当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、3,232百万円のキャッシュ・インフローとなりました。これは、金融機関からの借入等によるものです。

    (4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (6) 研究開発活動

    当中間連結会計期間における当社グループの研究開発費の総額は 174百万円(前年同期は 343百万円)となりました。なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 80,000,000
    80,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2024年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 26,863,974 26,863,974 東京証券取引所プライム市場 単元株式数は100株であります。
    26,863,974 26,863,974

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

        該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

       該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2024年9月30日 26,863 5,359,893 4,367,993

    (5) 【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    伊藤忠商事株式会社 東京都港区北青山二丁目5番1号 8,956 33.35
    ANAホールディングス株式会社 東京都港区東新橋一丁目5番2号 5,373 20.00
    昭和飛行機工業株式会社 東京都昭島市代官山三丁目1番1号 2,003 7.45
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 1,373 5.11
    JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) BAHNHOFSTRASSE 45 ZURICH SWITZERLAND 8098(東京都千代田区丸の内一丁目4番5号  決済事業部) 459 1.71
    ジャムコ従業員持株会 東京都三鷹市大沢六丁目11番25号 390 1.45
    NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) 1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM(東京都中央区日本橋一丁目13番1号) 246 0.91
    GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) PLUMTREE COURT, 25 SHOE LANE, LONDON EC4A 4AU, U.K.(東京都港区虎ノ門二丁目6番1号 虎ノ門ヒルズステーションタワー) 166 0.62
    JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP,  UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 162 0.60
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 127 0.47
    19,259 71.71

    (注) 1.上記所有株式のうち、信託業務に係わる株式数は次のとおりであります。
      日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)   1,373千株

    株式会社日本カストディ銀行(信託口)   127千株

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2024年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 7,900 普通株式 7,900
    普通株式 7,900
    完全議決権株式(その他) 普通株式 268,469
    26,846,900
    単元未満株式 普通株式
    9,174
    発行済株式総数 26,863,974
    総株主の議決権 268,469

    (注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,000株(議決権30個)含まれております。

       2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式44株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2024年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社ジャムコ 東京都三鷹市大沢六丁目11番25号 7,900 7,900 0.03
    7,900 7,900 0.03

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏 名 異動年月日
    代表取締役 副社長執行役員社長補佐、安全品質統括管掌、航空機整備・製造事業管掌、情報システム担当、CIO、CRO 代表取締役 副社長執行役員社長補佐、安全品質統括管掌、航空機整備・製造事業管掌、CRO 米倉 隆 2024年9月1日

    第4 【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 6,766,761 15,145,402
    受取手形、売掛金及び契約資産 20,317,566 17,442,996
    商品及び製品 3,041,281 4,368,874
    仕掛品 28,476,150 27,683,608
    原材料及び貯蔵品 20,348,479 22,561,119
    その他 3,953,664 3,289,954
    貸倒引当金 △18,921 △14,780
    流動資産合計 82,884,980 90,477,176
    固定資産
    有形固定資産 11,437,090 11,418,189
    無形固定資産 2,106,641 2,550,080
    投資その他の資産 11,788,239 11,880,401
    固定資産合計 25,331,970 25,848,671
    資産合計 108,216,951 116,325,847
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 6,951,860 6,754,673
    電子記録債務 5,036,497 5,645,277
    短期借入金 52,697,000 52,796,100
    1年内返済予定の長期借入金 660,000 1,660,000
    未払法人税等 183,670 652,834
    前受金 7,735,063 9,515,702
    賞与引当金 1,348,913 1,699,597
    工事損失引当金 5,209,396 5,620,012
    その他 4,301,144 5,397,781
    流動負債合計 84,123,546 89,741,978
    固定負債
    長期借入金 590,000 1,260,000
    退職給付に係る負債 6,295,078 6,330,589
    損害補償損失引当金 1,130,485 1,066,419
    製品保証引当金 572,073 483,712
    その他 433,784 1,621,608
    固定負債合計 9,021,421 10,762,329
    負債合計 93,144,967 100,504,308
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    純資産の部
    株主資本
    資本金 5,359,893 5,359,893
    資本剰余金 4,328,358 4,340,049
    利益剰余金 4,530,558 5,462,524
    自己株式 △19,966 △6,418
    株主資本合計 14,198,844 15,156,049
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 194,339 52,913
    繰延ヘッジ損益 - 39,172
    為替換算調整勘定 536,216 432,627
    退職給付に係る調整累計額 142,583 140,776
    その他の包括利益累計額合計 873,139 665,490
    純資産合計 15,071,983 15,821,539
    負債純資産合計 108,216,951 116,325,847

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    売上高 27,243,025 36,486,924
    売上原価 21,995,174 29,021,346
    売上総利益 5,247,850 7,465,578
    販売費及び一般管理費 ※ 4,467,419 ※ 5,441,743
    営業利益 780,430 2,023,835
    営業外収益
    受取利息 50,501 49,402
    受取配当金 2,346 4,605
    為替差益 403,331 136,292
    持分法による投資利益 40,738 -
    受取保険金 30,521 4,363
    助成金収入 57,711 57,411
    その他 22,762 35,861
    営業外収益合計 607,912 287,936
    営業外費用
    支払利息 779,754 922,766
    持分法による投資損失 - 39,405
    売掛債権譲渡損 91,016 188,780
    支払補償費 27,062 35,677
    その他 27,161 13,031
    営業外費用合計 924,995 1,199,661
    経常利益 463,348 1,112,110
    特別利益
    固定資産売却益 - 6,809
    投資有価証券売却益 - 221,582
    特別利益合計 - 228,391
    特別損失
    固定資産処分損 12,051 18,143
    退職給付費用 - 195,678
    特別損失合計 12,051 213,822
    税金等調整前中間純利益 451,296 1,126,679
    法人税、住民税及び事業税 153,892 523,477
    法人税等調整額 △666,925 △328,764
    法人税等合計 △513,032 194,713
    中間純利益 964,329 931,966
    非支配株主に帰属する中間純利益 3,711 -
    親会社株主に帰属する中間純利益 960,617 931,966
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 964,329 931,966
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,017 △141,426
    繰延ヘッジ損益 △15,915 39,172
    為替換算調整勘定 267,256 △80,609
    退職給付に係る調整額 1,257 △1,807
    持分法適用会社に対する持分相当額 - △22,978
    その他の包括利益合計 251,581 △207,649
    中間包括利益 1,215,910 724,316
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 1,169,050 724,316
    非支配株主に係る中間包括利益 46,860 -

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 451,296 1,126,679
    減価償却費 862,671 1,026,468
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △62,275 21,266
    引当金の増減額(△は減少) 392,075 605,120
    受取利息及び受取配当金 △52,847 △54,007
    支払利息 779,754 922,766
    為替差損益(△は益) 366,485 △361,260
    持分法による投資損益(△は益) △40,738 39,405
    投資有価証券売却損益(△は益) - △221,582
    売上債権の増減額(△は増加) 2,418,964 2,696,862
    棚卸資産の増減額(△は増加) △4,404,689 △3,078,641
    仕入債務の増減額(△は減少) 2,252,714 495,634
    前受金の増減額(△は減少) △603,088 1,853,298
    その他 △285,255 1,250,911
    小計 2,075,068 6,322,922
    利息及び配当金の受取額 52,408 55,806
    利息の支払額 △776,350 △969,747
    法人税等の支払額 △576,651 △711
    営業活動によるキャッシュ・フロー 774,475 5,408,269
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △324,713 △574,819
    有形固定資産の売却による収入 466 8,433
    無形固定資産の取得による支出 △458,499 △138,398
    投資有価証券の取得による支出 △610 △626
    投資有価証券の売却による収入 - 247,012
    貸付金の回収による収入 2,441 1,427
    定期預金の増減額(△は増加) 42,300 -
    その他 △6,725 △11,345
    投資活動によるキャッシュ・フロー △745,340 △468,315
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 34,412,480 76,002,340
    短期借入金の返済による支出 △34,073,980 △75,002,340
    長期借入れによる収入 - 1,700,000
    長期借入金の返済による支出 △1,030,000 △30,000
    リース債務の返済による支出 △124,499 △277,557
    自己株式の取得による支出 - △73
    配当金の支払額 △25 -
    セール・アンド・リースバックによる収入 - 839,692
    財務活動によるキャッシュ・フロー △816,024 3,232,061
    現金及び現金同等物に係る換算差額 592,563 206,626
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △194,326 8,378,641
    現金及び現金同等物の期首残高 6,958,841 6,766,761
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 6,764,515 ※ 15,145,402
    【注記事項】
    (会計方針の変更等)
    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65号-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
    (中間連結損益計算書関係)

    ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日至  2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日至  2024年9月30日)
    給与手当 1,079,118 千円 1,110,408 千円
    賞与引当金繰入額 242,052 299,513
    退職給付費用 56,351 60,850
    保証工事費 632,035 1,005,409
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    現金及び預金 8,260,315千円 15,145,402千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △1,495,800 〃 - 〃
    現金及び現金同等物 6,764,515千円 15,145,402千円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    1.配当金支払額

       該当事項はありません。

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

     株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。

    当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.配当金支払額

       該当事項はありません。

    2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

     株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    航空機内装品等製造関連 航空機シート等製造関連 航空機器等製造関連 航空機整備等関連
    売上高
    外部顧客への売上高 17,369,593 3,950,872 2,205,285 3,715,948 27,241,699 1,326 27,243,025
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 139,629 - 307 19,867 159,804 67,053 226,858
    17,509,222 3,950,872 2,205,593 3,735,815 27,401,503 68,379 27,469,883
    セグメント利益又は損失(△) 3,202,282 △2,690,641 △151,567 102,967 463,041 307 463,348

    (注) 「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 463,041
    「その他」の区分の利益 307
    中間連結損益計算書の経常利益 463,348
    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。 

    Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    航空機内装品等製造関連 航空機シート等製造関連 航空機器等製造関連 航空機整備等関連
    売上高
    外部顧客への売上高 23,131,800 4,871,556 2,608,403 5,873,538 36,485,298 1,626 36,486,924
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 88,849 - 6,144 34,595 129,588 76,896 206,485
    23,220,649 4,871,556 2,614,547 5,908,133 36,614,887 78,523 36,693,410
    セグメント利益又は損失(△) 1,171,602 △137,188 △84,396 160,445 1,110,463 1,646 1,112,110

    (注) 「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:千円)
    利益 金額
    報告セグメント計 1,110,463
    「その他」の区分の利益 1,646
    中間連結損益計算書の経常利益 1,112,110
    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

      該当事項はありません。 

    (収益認識関係)

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    (単位:千円)

    航空機内装品等製造関連 航空機シート等製造関連 航空機器等製造関連 航空機整備等関連 その他
    一時点で移転される財 17,351,593 3,950,872 2,205,285 3,102,123 - 26,609,874
    一定期間にわたり移転される財・サービス - - - 613,824 1,326 615,150
    顧客との契約から生じる収益 17,351,593 3,950,872 2,205,285 3,715,948 1,326 27,225,025
    その他の収益 18,000 - - - - 18,000
    外部顧客への売上高 17,369,593 3,950,872 2,205,285 3,715,948 1,326 27,243,025

    (注)その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入であります。

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    (単位:千円)

    航空機内装品等製造関連 航空機シート等製造関連 航空機器等製造関連 航空機整備等関連 その他
    一時点で移転される財 23,113,464 4,871,556 2,608,403 5,227,109 - 35,820,533
    一定期間にわたり移転される財・サービス - - - 646,428 1,626 648,055
    顧客との契約から生じる収益 23,113,464 4,871,556 2,608,403 5,873,538 1,626 36,468,588
    その他の収益 18,336 - - - - 18,336
    外部顧客への売上高 23,131,800 4,871,556 2,608,403 5,873,538 1,626 36,486,924

    (注)その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    1株当たり中間純利益 35.80円 34.71円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 960,617 931,966
    普通株主に帰属しない金額 (千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) 960,617 931,966
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 26,830 26,846

    (注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月8日

    株式会社ジャムコ

    取締役会  御中

    太陽有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 田 尻 慶 太
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 今 川 義 弘
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 梶 野 健

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ジャムコの2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ジャムコ及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記は期中レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。