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    1869 名工建設 半期報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 令和6年11月8日
    【中間会計期間】 第84期中(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    【会社名】 名工建設株式会社
    【英訳名】 MEIKO CONSTRUCTION CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松野 篤二
    【本店の所在の場所】 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 JRセントラルタワーズ34階
    【電話番号】 052(589)1504
    【事務連絡者氏名】 管理本部 経理部長 虫鹿 正雄
    【最寄りの連絡場所】 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 JRセントラルタワーズ34階
    【電話番号】 052(589)1504
    【事務連絡者氏名】 管理本部 経理部長 虫鹿 正雄
    【縦覧に供する場所】 名工建設株式会社 東京支店 (東京都台東区台東三丁目28番8号) 名工建設株式会社 大阪支店 (大阪市淀川区宮原四丁目1番6号) 名工建設株式会社 名古屋支店 (清須市枇杷島駅前東一丁目1番1) 名工建設株式会社 静岡支店 (静岡市駿河区南町6番1号) 名工建設株式会社 甲府支店 (甲府市南口町6番15号) 名工建設株式会社 北陸支店 (金沢市広岡一丁目5番23号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第83期 中間連結会計期間 第84期 中間連結会計期間 第83期
    会計期間 自令和5年 4月1日 至令和5年 9月30日 自令和6年 4月1日 至令和6年 9月30日 自令和5年 4月1日 至令和6年 3月31日
    売上高 (百万円) 40,029 40,305 86,218
    経常利益 (百万円) 2,252 3,023 5,820
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 1,555 2,053 4,028
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 3,449 816 8,109
    純資産額 (百万円) 67,409 71,976 71,640
    総資産額 (百万円) 98,914 103,174 104,037
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 61.60 81.37 159.58
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 67.91 69.50 68.61
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △8,589 5,881 △7,064
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △653 △2,831 △1,124
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △414 △614 △1,373
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 17,569 20,099 17,663

    (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当中間連結会計期間におけるわが国経済は、経済活動の正常化が進み、雇用・所得環境の改善による景気の緩やかな持ち直しが続いている一方、世界的な原材料価格の高止まりや金融引き締め等による景気後退懸念など、依然として取り巻く環境は厳しく、先行きは不透明な状況が続いております。

     建設業界においては、堅調な公共投資とともに、民間設備投資にも回復傾向がみられますが、建設コストの高止まりによる影響、担い手の確保や長時間労働の解消などへの対応が急務となっており、企業業績への好材料は限定的と言わざるを得ない状況にあります。

     このような情勢下、当社グループは令和6年度から新たに第19次経営計画をスタートさせ、4つの経営目標「信

    頼」「競争力」「実行力」「挑戦」を掲げ、「安全と技術の名工」「社員が誇れる企業」を目指し課題解決に取り

    組んでまいりました。

     当中間連結会計期間の連結業績は、売上高は40,305百万円(前年同期比 276百万円増加)となりました。利益におきましては、営業利益が2,720百万円(前年同期比 736百万円増加)、経常利益は3,023百万円(前年同期比 770百万円増加)で親会社株主に帰属する中間純利益は2,053百万円(前年同期比 498百万円増加)となりました。

    ①財政状態

     当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ契約資産が6,435百万円増加、土地が2,634百万円増加、現金預金が2,435百万円増加しましたが、受取手形・完成工事未収入金等が11,600百万円減少したことなどにより862百万円減少して103,174百万円となりました。

     負債につきましては、短期借入金が650百万円増加しましたが、長期借入金が784百万円減少、賞与引当金が1,221百万円減少したことなどにより、1,198百万円減少の31,198百万円となりました。

     純資産につきましては、その他有価証券評価差額金が1,195百万円減少しましたが、利益剰余金が1,574百万円増加したことなどにより、336百万円増加の71,976百万円となりました。

    ②経営成績

     当中間連結会計期間の連結業績は、受注高は建築部門で官公庁が減少しましたが、土木部門で増加し33,242百万円(前年同期比 791百万円増加)となりました。売上高は、建設事業で建築部門が減少しましたが、土木部門で完成工事高が増加したことにより40,305百万円(前年同期比 276百万円増加)となりました。利益におきましては、完成工事総利益及び兼業事業総利益が増加したことにより、営業利益で2,720百万円(前年同期比 736百万円増加)、経常利益で3,023百万円(前年同期比 770百万円増加)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,053百万円(前年同期比 498百万円増加)となりました。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    (建設事業)

     当中間連結会計期間については、完成工事高は前年同期比268百万円増加(0.7%)の40,392百万円となったことにより、セグメント利益は前年同期比684百万円増加(15.4%)の5,125百万円となりました。

    (不動産事業等)

     当中間連結会計期間については、兼業事業売上高が前年同期比48百万円増加(8.7%)の610百万円となったことにより、セグメント利益は前年同期比32百万円増加(15.3%)の244百万円となりました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の中間期末残高は、20,099百万円となり、前連結会計年度末比2,435百万円の増加となりました。

     営業活動によるキャッシュ・フローは5,881百万円の収入超過(前年同期は8,589百万円の支出超過)となりました。主な要因は、賞与引当金の減少1,221百万円、その他の資産の増加1,033百万円等の支出要因がありましたが、税金等調整前中間純利益3,021百万円、売上債権の減少5,057百万円等の収入要因があったことによるものです。

     投資活動によるキャッシュ・フローは2,831百万円の支出超過(前年同期は653百万円の支出超過)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出2,719百万円、無形固定資産の取得による支出69百万円等があったことによるものです。

     財務活動によるキャッシュ・フローは614百万円の支出超過(前年同期は414百万円の支出超過)となりました。主な要因は、長期借入れによる収入400百万円等がありましたが、長期借入金の返済による支出434百万円、配当金の支払額479百万円等があったことによるものです。

    (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4)研究開発活動

    当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は20百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 65,000,000
    65,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末 現在発行数(株) (令和6年9月30日) 提出日現在発行数(株) (令和6年11月8日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 27,060,000 27,060,000 名古屋証券取引所 メイン市場 単元株式数 100株
    27,060,000 27,060,000

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    令和6年4月1日~令和6年9月30日 27,060,000 1,594 1,746

    (5)【大株主の状況】

    令和6年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    東海旅客鉄道株式会社 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 2,139 8.47
    名工建設社員持株会 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 1,735 6.87
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 1,200 4.75
    株式会社りそな銀行 大阪市中央区備後町二丁目2番1号 948 3.75
    株式会社北陸銀行 富山市堤町通り一丁目2番26号 913 3.61
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 806 3.19
    東鉄工業株式会社 東京都新宿区信濃町34番地 524 2.07
    日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 511 2.02
    興和株式会社 名古屋市中区錦三丁目6番29号 500 1.98
    東邦瓦斯株式会社 名古屋市熱田区桜田町19番18号 500 1.98
    9,778 38.73

    (注) 上記の他、自己株式が  1,816千株( 6.71%)あります。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    令和6年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 1,816,500
    (相互保有株式)
    普通株式 98,800
    完全議決権株式(その他) 普通株式 25,122,800 251,228
    単元未満株式 普通株式 21,900 1単元(100株) 未満の株式
    発行済株式総数 27,060,000
    総株主の議決権 251,228
    ②【自己株式等】
    令和6年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数の 合計 (株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    (自己保有株式)
    名工建設㈱ 名古屋市中村区 名駅一丁目1番4号 1,816,500 1,816,500 6.71
    (相互保有株式)
    ㈱濃建 不破郡垂井町 1856-1 45,600 45,600 0.17
    ㈱鈴木軌道 大府市北崎町井田 252-6 36,100 36,100 0.13
    ㈲稲津組 静岡市清水区 七ッ新屋一丁目4-5 11,400 11,400 0.04
    ㈲石垣工業 高山市花里町三丁目67 5,700 5,700 0.02
    1,915,300 1,915,300 7.08

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(令和6年4月1日から令和6年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (令和6年3月31日) 当中間連結会計期間 (令和6年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 17,663 20,099
    受取手形・完成工事未収入金等 19,540 7,939
    契約資産 28,766 35,202
    電子記録債権 69 177
    未成工事支出金 133 251
    その他の棚卸資産 ※1 119 ※1 118
    その他 370 1,404
    貸倒引当金 △1 △1
    流動資産合計 66,662 65,192
    固定資産
    有形固定資産
    建物・構築物(純額) 6,110 5,969
    機械、運搬具及び工具器具備品(純額) 584 612
    土地 3,730 6,364
    建設仮勘定 271 155
    有形固定資産合計 10,696 13,102
    無形固定資産
    ソフトウエア 561 503
    その他 20 19
    無形固定資産合計 581 523
    投資その他の資産
    投資有価証券 23,746 22,056
    退職給付に係る資産 1,907 1,882
    その他 480 455
    貸倒引当金 △38 △37
    投資その他の資産合計 26,096 24,356
    固定資産合計 37,375 37,981
    資産合計 104,037 103,174
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (令和6年3月31日) 当中間連結会計期間 (令和6年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金等 9,254 8,756
    短期借入金 968 1,618
    未払法人税等 947 995
    未成工事受入金 2,189 2,496
    完成工事補償引当金 217 217
    賞与引当金 2,315 1,093
    役員賞与引当金 58 7
    その他 5,593 6,399
    流動負債合計 21,542 21,585
    固定負債
    社債 1,000 1,000
    長期借入金 2,832 2,048
    繰延税金負債 3,622 3,062
    退職給付に係る負債 2,611 2,696
    その他 787 805
    固定負債合計 10,854 9,613
    負債合計 32,397 31,198
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,594 1,594
    資本剰余金 1,823 1,823
    利益剰余金 56,799 58,373
    自己株式 △949 △949
    株主資本合計 59,267 60,842
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 10,331 9,135
    退職給付に係る調整累計額 1,783 1,729
    その他の包括利益累計額合計 12,114 10,865
    非支配株主持分 257 269
    純資産合計 71,640 71,976
    負債純資産合計 104,037 103,174

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    売上高 40,029 40,305
    売上原価 35,379 34,907
    売上総利益 4,649 5,398
    販売費及び一般管理費 ※ 2,664 ※ 2,677
    営業利益 1,984 2,720
    営業外収益
    受取利息 0 0
    受取配当金 236 289
    受取地代家賃 37 39
    その他 21 8
    営業外収益合計 295 337
    営業外費用
    支払利息 24 33
    その他 3 1
    営業外費用合計 27 34
    経常利益 2,252 3,023
    特別利益
    固定資産売却益 27 0
    特別利益合計 27 0
    特別損失
    固定資産除却損 0 1
    特別損失合計 0 1
    税金等調整前中間純利益 2,278 3,021
    法人税等 722 955
    中間純利益 1,556 2,066
    非支配株主に帰属する中間純利益 1 12
    親会社株主に帰属する中間純利益 1,555 2,053
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    中間純利益 1,556 2,066
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 1,899 △1,195
    退職給付に係る調整額 △6 △53
    その他の包括利益合計 1,892 △1,249
    中間包括利益 3,449 816
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 3,445 804
    非支配株主に係る中間包括利益 3 12

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 2,278 3,021
    減価償却費 434 425
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 △1
    完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △94 0
    賞与引当金の増減額(△は減少) △1,339 △1,221
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △46 △50
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 956 32
    受取利息及び受取配当金 △236 △289
    支払利息 24 33
    有形固定資産売却損益(△は益) △27 △0
    有形固定資産除却損 0 1
    売上債権の増減額(△は増加) △671 5,057
    未成工事支出金の増減額(△は増加) △211 △118
    その他の棚卸資産の増減額(△は増加) 2 0
    その他の資産の増減額(△は増加) △1,850 △1,033
    仕入債務の増減額(△は減少) △9,464 △497
    未成工事受入金の増減額(△は減少) 594 306
    その他の負債の増減額(△は減少) 1,729 856
    小計 △7,921 6,524
    利息及び配当金の受取額 236 289
    利息の支払額 △24 △33
    法人税等の支払額 △880 △898
    営業活動によるキャッシュ・フロー △8,589 5,881
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △316 △2,719
    有形固定資産の売却による収入 31 0
    固定資産の除却による支出 △0
    無形固定資産の取得による支出 △368 △69
    投資有価証券の取得による支出 △43
    投資有価証券の売却による収入 0
    貸付けによる支出 △0
    貸付金の回収による収入 0 0
    投資活動によるキャッシュ・フロー △653 △2,831
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 300 △100
    長期借入れによる収入 400 400
    長期借入金の返済による支出 △634 △434
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    自己株式の処分による収入 0
    配当金の支払額 △479 △479
    非支配株主への配当金の支払額 △0 △0
    財務活動によるキャッシュ・フロー △414 △614
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △9,657 2,435
    現金及び現金同等物の期首残高 27,226 17,663
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 17,569 ※ 20,099

    【注記事項】

    (中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

     税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (会計方針の変更)

    (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

     「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

     法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる中間連結財務諸表に与える影響はありません。

     また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。これによる前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1.その他の棚卸資産の内訳は次の通りであります。

    前連結会計年度 (令和6年3月31日) 当中間連結会計期間 (令和6年9月30日)
    販売用不動産 88百万円 88百万円
    材料貯蔵品 30 30
    119 118

    2.保証債務

     連結子会社以外の会社等の金融機関からの借入に対して債務保証を行っております。

    前連結会計年度 (令和6年3月31日) 当中間連結会計期間 (令和6年9月30日)
    従業員(金融機関からの借入) 4百万円 3百万円
    門真市立中学校PFI事業㈱(注) 2 2
    6 6

    (注)門真市立中学校PFI事業株式会社(当社の関連会社)の金融機関からの借入金について一切の債務を担保するため、劣後貸付債権根譲渡担保権設定契約を締結しております。

    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費の内、主要な費目及び金額は、次の通りであります。

    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    従業員給料手当 763百万円 883百万円
    賞与引当金繰入額 212 239
    減価償却費 118 124
    退職給付費用 58 44
    役員賞与引当金繰入額 7 7
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記の通りであります。

    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    現金預金勘定 17,569百万円 20,099百万円
    現金及び現金同等物 17,569 20,099
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日)

    配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和5年5月19日 取締役会 普通株式 479 19.0 令和5年3月31日 令和5年6月6日 利益剰余金

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和5年10月30日 取締役会 普通株式 429 17.0 令和5年9月30日 令和5年11月27日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和6年5月17日 取締役会 普通株式 479 19.0 令和6年3月31日 令和6年6月4日 利益剰余金

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和6年10月28日 取締役会 普通株式 454 18.0 令和6年9月30日 令和6年11月25日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自令和5年4月1日 至令和5年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注1) 中間連結 損益計算書 計上額 (注2)
    建設事業 不動産事業等 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 39,484 544 40,029 40,029
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 639 16 655 △655
    40,123 561 40,685 △655 40,029
    セグメント利益 4,440 211 4,652 △2,667 1,984

    (注)1.セグメント利益の調整額△2,667百万円には、セグメント間取引消去△2百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,664百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自令和6年4月1日 至令和6年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注1) 中間連結 損益計算書 計上額 (注2)
    建設事業 不動産事業等 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 39,713 592 40,305 40,305
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 679 17 696 △696
    40,392 610 41,002 △696 40,305
    セグメント利益 5,125 244 5,369 △2,648 2,720

    (注)1.セグメント利益の調整額△2,648百万円には、セグメント間取引消去28百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,677百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間連結会計期間(自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    建設事業 不動産事業等 合計
    官公庁 10,338 10,338 10,338
    民間 29,146 28 29,174 29,174
    顧客との契約から生じる収益 39,484 28 39,513 39,513
    その他の収益(注) 516 516 516
    外部顧客への売上高 39,484 544 40,029 40,029

       (注)その他の収益には、リース取引等を含んでおります。

    当中間連結会計期間(自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    建設事業 不動産事業等 合計
    官公庁 12,249 12,249 12,249
    民間 27,463 62 27,526 27,526
    顧客との契約から生じる収益 39,713 62 39,775 39,775
    その他の収益(注) 530 530 530
    外部顧客への売上高 39,713 592 40,305 40,305

       (注)その他の収益には、リース取引等を含んでおります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下の通りであります。

    前中間連結会計期間 (自 令和5年4月1日 至 令和5年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日)
    1株当たり中間純利益 61円60銭 81円37銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) 1,555 2,053
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(百万円) 1,555 2,053
    普通株式の期中平均株式数(千株) 25,243 25,243

    (注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

    (1)期末配当

    令和6年5月17日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                 479百万円

    ② 1株当たりの金額               19円

    ③ 支払請求の効力発生日及び支払開始日      令和6年6月4日

    (注)令和6年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。

    (2)中間配当

    令和6年10月28日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                 454百万円

    ② 1株当たりの金額               18円

    ③ 支払請求の効力発生日及び支払開始日      令和6年11月25日

    (注)令和6年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    令和6年11月8日
    名工建設株式会社
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 名 古 屋 事 務 所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 由良 知久
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 水谷 洋隆

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている名工建設株式会社の令和6年4月1日から令和7年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(令和6年4月1日から令和6年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、名工建設株式会社及び連結子会社の令和6年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

                                                    以  上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれておりません。