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    7521 ムサシ 半期報告書-第104期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月13日
    【中間会計期間】 第104期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 株式会社ムサシ
    【英訳名】 MUSASHI CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 羽鳥 雅孝
    【本店の所在の場所】 東京都中央区銀座八丁目20番36号
    【電話番号】 (03)3546-7708
    【事務連絡者氏名】 取締役財務部長 山本 義明
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座八丁目20番36号
    【電話番号】 (03)3546-7708
    【事務連絡者氏名】 取締役財務部長 山本 義明
    【縦覧に供する場所】 株式会社ムサシ大阪支店 (大阪府東大阪市長田中三丁目6番1号) 株式会社ムサシ名古屋支店 (愛知県名古屋市中区栄四丁目14番2号) 株式会社ムサシ神静支店 (神奈川県横浜市磯子区森二丁目2番2号) 株式会社ムサシ北関東支店 (埼玉県さいたま市大宮区土手町一丁目2番地) 株式会社ムサシ東関東支店 (千葉県千葉市中央区新町18番地10) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第103期 中間連結会計期間 第104期 中間連結会計期間 第103期
    会計期間 自 2023年4月1日 至 2023年9月30日 自 2024年4月1日 至 2024年9月30日 自 2023年4月1日 至 2024年3月31日
    売上高 (百万円) 16,779 16,581 33,140
    経常利益 (百万円) 751 1,963 1,123
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 498 1,506 767
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 780 1,615 1,738
    純資産額 (百万円) 29,342 31,670 30,198
    総資産額 (百万円) 43,969 46,323 45,031
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 73.11 221.09 112.70
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 66.7 68.4 67.1
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) △296 △581 △322
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △218 437 △3,372
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △179 △185 △324
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 18,995 15,340 15,670

     (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    ①経営成績

     当中間連結会計期間におけるわが国経済は、好調なインバウンド需要と雇用や所得環境に改善の兆しが見え始めたことにより景気が緩やかな回復を見せる一方、エネルギーコストや原材料価格に起因する物価上昇が顕著になりました。それに加えて長期化するウクライナ情勢や中東地域の情勢悪化など懸念材料も多く、依然として先行き不透明な状況が続いております。

     このような状況のもと、当社グループの各セグメントの概況は以下のとおりであります。

    (情報・印刷・産業システム機材)

     情報・産業システム機材は、業務用ろ過フィルターは半導体や精密電子機器向けの販売が順調に推移したほか、飲料向けの販売も好調に推移しました。また、工業用検査機材も点検業務需要を取り込み順調に推移しました。

     一方、文書のデジタル化事業は官公庁・自治体からの受注が低調に推移しました。

     印刷システム機材は、印刷材料の販売が若干低調に推移したほか、機器の販売も需要低迷の影響で落ち込みました。

    (金融汎用・選挙システム機材)

     金融汎用システム機材は、貨幣処理機器の改造や更新需要が金融機関や運輸業界向けに、伸長しました。また金融機関の集中部門向けシステム機器の販売も順調に推移しました。

     選挙システム機材は、東京都知事選挙向けの選挙機器や投開票管理システムの販売が順調に推移するとともに、衆議院解散の可能性が高まり投票用紙を中心に一部選挙機材の販売が上乗せとなりました。

    (紙・紙加工品)

     紙・紙加工品は、医薬品や化粧品向け紙器用板紙などの販売が順調に推移しましたが、印刷用紙や情報用紙の販売が若干低調に推移しました。

    (不動産賃貸・リース事業等)

     不動産賃貸業、リース事業等は堅調に推移しました。

     この結果、当中間連結会計期間の連結業績は、売上高165億81百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益6億7百万円(前年同期比16.8%減)となり、持分法適用関連会社の固定資産譲渡に伴う営業外収益を計上したため、経常利益は19億63百万円(前年同期比161.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は15億6百万円(前年同期比202.4%増)となりました。

    ②財政状態

    (流動資産)

     当中間連結会計期間末の流動資産の残高は322億89百万円となり、前連結会計年度末より1億46百万円減少いたしました。

     減少の主な要因は、関係会社短期貸付金の減少(30億円)及び流動資産の「その他」の減少(2億円)、増加の主な要因は、現金及び預金の増加(20億69百万円)、売上債権の増加(2億96百万円)及び棚卸資産の増加(6億85百万円)であります。

    (固定資産)

     当中間連結会計期間末の固定資産の残高は140億33百万円となり、前連結会計年度末より14億38百万円増加いたしました。

     増加の主な要因は、株価の上昇に伴う投資有価証券の増加(1億96百万円)及び関係会株式の増加(12億99百万円)であります。

    (流動負債)

     当中間連結会計期間末の流動負債の残高は116億75百万円となり、前連結会計年度末より3億57百万円減少いたしました。

     減少の主な要因は、仕入債務の減少(2億74百万円)及び流動負債の「その他」の減少(3億20百万円)、増加の主な要因は、未払法人税等の増加(2億47百万円)であります。

    (固定負債)

     当中間連結会計期間末の固定負債の残高は29億76百万円となり、前連結会計年度末より1億77百万円増加いたしました。

     増加の主な要因は、固定負債の「その他」の増加(1億33百万円)であります。

    (純資産)

     当中間連結会計期間末の純資産の残高は316億70百万円となり、前連結会計年度末より14億72百万円増加いたしました。

     増加の要因は、親会社株主に帰属する中間純利益(15億6百万円)及びその他有価証券評価差額金の増加(1億33百万円)、減少の要因は、剰余金の配当(1億43百万円)及び退職給付に係る調整累計額の減少(24百万円)であります。

     この結果、自己資本比率は68.4%(前連結会計年度末は67.1%)となりました。

    ③キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末に比べ3億30百万円減少し、153億40百万円となりました。

     当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動の結果使用した資金は5億81百万円となりました。(前年同期は2億96百万円の資金使用)

    これは、税金等調整前中間純利益19億63百万円、減価償却費1億93百万円等の収入要因がありましたが、持分法による投資損益13億4百万円、売上債権の増加2億96百万円、棚卸資産の増加6億85百万円、仕入債務の減少2億74百万円等の支出要因により相殺されたことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動の結果獲得した資金は4億37百万円となりました。(前年同期は2億18百万円の資金使用)

    これは、定期預金の払戻による収入9億円、貸付金の回収による収入30億円等の収入要因がありましたが、定期預金の預入による支出33億円等の支出要因により相殺されたものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動の結果使用した資金は1億85百万円となりました。(前年同期は1億79百万円の資金使用)

    これは、配当金の支払1億42百万円等の支出要因によるものであります。

    (2)経営方針・経営戦略等

     当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4)研究開発活動

     当中間連結会計期間における当社グループ全体の研究開発費の総額は2億24百万円となっております。
     なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 28,920,000
    28,920,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株) (2024年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2024年11月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 7,950,000 7,950,000 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    7,950,000 7,950,000

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年4月1日 ~ 2024年9月30日 7,950,000 1,208 2,005

    (5)【大株主の状況】

    2024年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    上毛実業株式会社 東京都文京区本駒込2-27-18 1,388 20.37
    ショウリン商事株式会社 東京都杉並区南荻窪2-3-11 897 13.16
    ムサシ社員持株会 東京都中央区銀座8-20-36 321 4.71
    株式会社日本カストディ銀行 (信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 317 4.65
    ムサシ互助会 東京都中央区銀座8-20-36 299 4.38
    小林 厚一 東京都杉並区 237 3.48
    光通信株式会社 東京都豊島区西池袋1-4-10 194 2.85
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1-5-5 160 2.34
    EUROPEAN DEPOSITARY BANK SA-DUBLIN - BUTTERMERE DEEP VALUE FUND LIMTED  (常任代理人 シティバンク、 エヌ・エイ東京支店) 2ND FLOOR, BLOCK 5, IRISH LIFE CENTRE, ABBEY ST LOWER, DUBLIN 1, IRELAND (東京都新宿区新宿6-27-30) 155 2.27
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内1-1-2 140 2.06
    4,111 60.34

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2024年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,135,600
    完全議決権株式(その他) 普通株式 6,811,900 68,119
    単元未満株式 普通株式 2,500
    発行済株式総数 7,950,000
    総株主の議決権 68,119
    ②【自己株式等】
    2024年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ムサシ 東京都中央区銀座八丁目20番36号 1,135,600 1,135,600 14.28
    1,135,600 1,135,600 14.28

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、Mooreみらい監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 16,660 18,730
    受取手形、売掛金及び契約資産 ※2 7,239 7,458
    電子記録債権 ※2 1,552 1,629
    商品及び製品 2,418 2,771
    仕掛品 85 90
    原材料及び貯蔵品 977 1,304
    関係会社短期貸付金 3,000 -
    その他 520 319
    貸倒引当金 △17 △15
    流動資産合計 32,436 32,289
    固定資産
    有形固定資産 3,887 3,813
    無形固定資産 111 89
    投資その他の資産 ※1 8,595 ※1 10,130
    固定資産合計 12,594 14,033
    資産合計 45,031 46,323
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 ※2 4,452 4,549
    電子記録債務 ※2 2,528 2,156
    短期借入金 3,516 3,516
    未払法人税等 67 314
    賞与引当金 388 379
    その他 1,079 759
    流動負債合計 12,033 11,675
    固定負債
    退職給付に係る負債 215 221
    役員退職慰労引当金 989 1,027
    その他 1,593 1,727
    固定負債合計 2,799 2,976
    負債合計 14,832 14,652
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,208 1,208
    資本剰余金 2,005 2,005
    利益剰余金 27,348 28,712
    自己株式 △1,854 △1,854
    株主資本合計 28,707 30,071
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,016 1,150
    退職給付に係る調整累計額 473 449
    その他の包括利益累計額合計 1,490 1,599
    純資産合計 30,198 31,670
    負債純資産合計 45,031 46,323

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    売上高 16,779 16,581
    売上原価 12,567 12,502
    売上総利益 4,212 4,078
    販売費及び一般管理費 ※ 3,481 ※ 3,470
    営業利益 730 607
    営業外収益
    受取利息 0 15
    受取配当金 28 33
    持分法による投資利益 2 1,304
    貸倒引当金戻入額 0 0
    その他 25 31
    営業外収益合計 57 1,384
    営業外費用
    支払利息 19 21
    投資事業組合運用損 2 5
    固定資産廃棄損 15 -
    その他 0 2
    営業外費用合計 37 28
    経常利益 751 1,963
    特別損失
    投資有価証券売却損 2 -
    特別損失合計 2 -
    税金等調整前中間純利益 748 1,963
    法人税、住民税及び事業税 229 292
    法人税等調整額 20 164
    法人税等合計 249 456
    中間純利益 498 1,506
    親会社株主に帰属する中間純利益 498 1,506
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 498 1,506
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 290 133
    退職給付に係る調整額 △8 △24
    持分法適用会社に対する持分相当額 0 △0
    その他の包括利益合計 282 108
    中間包括利益 780 1,615
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 780 1,615

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 748 1,963
    減価償却費 193 193
    のれん償却額 9 1
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △3
    賞与引当金の増減額(△は減少) △2 △9
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △6 5
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △12 △48
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △44 38
    受取利息及び受取配当金 △29 △48
    支払利息 19 21
    為替差損益(△は益) △3 1
    持分法による投資損益(△は益) △2 △1,304
    投資事業組合運用損益(△は益) 2 5
    売上債権の増減額(△は増加) 117 △296
    棚卸資産の増減額(△は増加) △364 △685
    その他の流動資産の増減額(△は増加) △88 86
    仕入債務の増減額(△は減少) △116 △274
    投資有価証券売却損益(△は益) 2
    未払金の増減額(△は減少) 22 △93
    その他の流動負債の増減額(△は減少) △298 △114
    その他 8 △33
    小計 154 △596
    利息及び配当金の受取額 28 48
    利息の支払額 △19 △22
    法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △459 △11
    営業活動によるキャッシュ・フロー △296 △581
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △3,300
    定期預金の払戻による収入 900
    有形固定資産の取得による支出 △219 △133
    有形固定資産の売却による収入 5 5
    無形固定資産の取得による支出 △9 △10
    投資有価証券の取得による支出 △6 △7
    投資有価証券の売却による収入 4 2
    貸付金の回収による収入 3,000
    その他 7 △18
    投資活動によるキャッシュ・フロー △218 437
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    リース債務の返済による支出 △42 △42
    自己株式の取得による支出 △0
    配当金の支払額 △136 △142
    財務活動によるキャッシュ・フロー △179 △185
    現金及び現金同等物に係る換算差額 3 △1
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △690 △330
    現金及び現金同等物の期首残高 19,686 15,670
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 18,995 ※ 15,340

    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

     「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

    法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

     また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    投資その他の資産 42百万円 42百万円

    ※2 中間連結会計期間末日満期手形及び電子記録債務の会計処理

     中間連結会計期間末日満期手形及び電子記録債務の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。

     なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の前連結会計年度末日満期手形、電子記録債権及び電子記録債務が前連結会計年度の期末残高に含まれております。

    前連結会計年度 (2024年3月31日) 当中間連結会計期間 (2024年9月30日)
    受取手形 127百万円 -百万円
    電子記録債権 148
    支払手形 3
    電子記録債務 417
    (中間連結損益計算書関係)

    ※   販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    給料 1,002百万円 986百万円
    役員報酬 290 293
    退職給付費用 54 27
    賞与引当金繰入額 320 316
    役員退職慰労引当金繰入額 44 42
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※    現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    現金及び預金勘定 19,985百万円 18,730百万円
    預入期間が4か月を超える定期預金 △990 △3,390
    現金及び現金同等物 18,995 15,340
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月29日 定時株主総会 普通株式 136 20 2023年3月31日 2023年6月30日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年11月7日 取締役会 普通株式 102 15 2023年9月30日 2023年12月11日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (1) 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年6月27日 定時株主総会 普通株式 143 21 2024年3月31日 2024年6月28日 利益剰余金

    (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年11月12日 取締役会 普通株式 204 30 2024年9月30日 2024年12月10日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    情報・印刷・産業システム機材 金融汎用・選挙システム機材 紙・紙加工品 不動産賃貸・リース事業等 合計
    売上高
    一時点で移転される財又はサービス 8,861 2,647 4,578 16,087 16,087
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 405 158 563 563
    顧客との契約から生じる収益 9,267 2,805 4,578 16,650 16,650
    その他の収益 128 128 128
    外部顧客への売上高 9,267 2,805 4,578 128 16,779 16,779
    セグメント間の内部売上高又は振替高 2 161 163 △163
    9,269 2,805 4,578 290 16,943 △163 16,779
    セグメント利益 123 426 88 91 729 1 730

      (注)1. セグメント間取引消去であります。

    2. セグメント利益の金額の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 (注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    情報・印刷・産業システム機材 金融汎用・選挙システム機材 紙・紙加工品 不動産賃貸・リース事業等 合計
    売上高
    一時点で移転される財又はサービス 8,515 2,892 4,502 15,910 15,910
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 370 151 522 522
    顧客との契約から生じる収益 8,886 3,044 4,502 16,432 16,432
    その他の収益 148 148 148
    外部顧客への売上高 8,886 3,044 4,502 148 16,581 16,581
    セグメント間の内部売上高又は振替高 12 152 165 △165
    8,899 3,044 4,502 301 16,746 △165 16,581
    セグメント利益 148 257 95 105 606 1 607

      (注)1. セグメント間取引消去であります。

    2. セグメント利益の金額の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    1株当たり中間純利益 73円11銭 221円9銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 498 1,506
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 498 1,506
    普通株式の期中平均株式数(千株) 6,814 6,814

    (注)  潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    2024年11月12日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・204百万円

    (ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・・30円

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・・・・2024年12月10日

    (注)2024年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月13日
    株式会社ムサシ
    取締役会 御中

    Mooreみらい監査法人 東京都千代田区

    指定社員 業務執行社員 公認会計士 高岡 宏成
    指定社員 業務執行社員 公認会計士 浅井 清澄

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ムサシの2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

      当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ムサシ及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

      当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  中間連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記は期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。