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    6923 スタンレー電気 半期報告書-第120期(2024/04/01-2025/03/31)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年11月11日
    【中間会計期間】 第120期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    【会社名】 スタンレー電気株式会社
    【英訳名】 Stanley Electric Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 貝 住 泰 昭
    【本店の所在の場所】 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号
    【電話番号】 03(6866)2222
    【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレート本部長 桑 田 郁 夫
    【最寄りの連絡場所】 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号
    【電話番号】 03(6866)2222
    【事務連絡者氏名】 執行役員コーポレート本部長 桑 田 郁 夫
    【縦覧に供する場所】 スタンレー電気株式会社 大阪支店(大阪市淀川区西中島7丁目1番5号)スタンレー電気株式会社 名古屋支店(名古屋市東区葵3丁目22番8号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第119期中間連結会計期間 第120期中間連結会計期間 第119期
    会計期間 自  2023年4月1日至  2023年9月30日 自  2024年4月1日至  2024年9月30日 自  2023年4月1日至  2024年3月31日
    売上高 (百万円) 226,163 243,987 472,397
    経常利益 (百万円) 20,186 21,937 48,064
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 8,015 11,378 26,497
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 50,564 △3,277 82,634
    純資産額 (百万円) 571,942 604,641 589,362
    総資産額 (百万円) 687,953 727,846 708,264
    1株当たり中間(当期)純利益金額 (円) 48.78 71.21 162.41
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 (円) 48.78 71.21 162.41
    自己資本比率 (%) 74.3 67.8 74.0
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 30,583 30,823 65,552
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △12,125 △33,874 △31,559
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △11,035 △11,259 △25,955
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 145,116 131,292 147,130

    (注) 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社並びにグループ各社(以下、当社グループ)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。

    当中間連結会計期間において、持分法適用関連会社であったThai Stanley Electric Public Co., Ltd.の株式を追加取得し連結子会社化したため、持分法適用の範囲から除外し、連結の範囲に含めております。詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
      なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

        文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 全般的な営業の概況

    当中間連結会計期間における世界経済は、中国で景気は足踏み状態にあり、欧州で持ち直しの動きがみられました。日本及びアジア各国では緩やかに回復し、米国では景気は拡大しました。

    以上のような事業環境のもと、当社グループの売上高は、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.の連結子会社化、及び為替によるプラスの影響がありました。地域別では、中国及びアジアにおける日本車の販売不振による影響を受けたものの、米州の販売は堅調に推移しました。営業利益については、生産革新による合理化効果のプラスの影響があり、また、前第1四半期連結会計期間に計上した過去の品質問題に関わる費用の剥落の影響がありました。親会社株主に帰属する中間純利益は、HexaTech, Inc.ののれん及び無形資産の減損を行った一方で、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.の連結子会社化にあたり同社の資産及び負債の時価評価を行った結果、特別利益として負ののれん発生益を計上した影響がありました。

    その結果、当中間連結会計期間における、売上高は2,439億8千7百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は191億9千7百万円(前年同期比36.4%増)、経常利益は219億3千7百万円(前年同期比8.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は113億7千8百万円(前年同期比42.0%増)となりました。

    ② セグメント情報の概況
    1) 自動車機器事業

    当セグメントにおける主な製品は、自動車用ランプ、二輪車用ランプ等です。

    関連する市場の動向について、自動車生産台数は、中国で横ばい、米州及びアジアで微減、日本及び欧州で減少となり、世界全体では微減となりました。二輪車生産台数は、日本及び中国で減少したものの、欧州で微増、米州及びアジアで増加した影響により、世界全体で増加となりました。

    このような市場環境のもと、当社グループの自動車機器事業は、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.の連結子会社化、及び為替によるプラスの影響がありました。自動車用ランプでは、中国及びアジアにおける日本車の販売不振による影響を受けたものの、米州の販売は堅調に推移しました。また、二輪車用ランプは、総じて堅調に推移しました。営業利益については、生産革新による合理化効果のプラスの影響があり、また、前第1四半期連結会計期間に計上した過去の品質問題に関わる費用の剥落の影響がありました。

    その結果、当中間連結会計期間における自動車機器事業の売上高は2,099億9千3百万円(前年同期比13.6%増)、営業利益は183億7千6百万円(前年同期比71.9%増)となりました。

    2) コンポーネンツ事業

    当セグメントにおける主な製品は、LED、液晶等です。

    関連する市場の動向については、LED照明市場は増加、AV家電市場は横ばい、車載市場は減少となりました。

    このような市場環境のもと、当社グループのコンポーネンツ事業は、中国及びアジアにおける日本車の販売不振による影響を受けました。

    その結果、当中間連結会計期間におけるコンポーネンツ事業の売上高は180億5千7百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益は12億3千8百万円(前年同期比38.4%減)となりました。

    3) 電子応用製品事業

    当セグメントにおける主な製品は、液晶用バックライト、操作パネル、LED照明、電子基板等です。

    関連する市場の動向については、車載インテリア市場及びOA市場が微減となる一方で、LED照明市場及びPC・タブレット市場は増加となりました。

    このような市場環境のもと、当社グループの電子応用製品事業は、主に米州において自動車用ランプの制御等に用いる電子基板やパネル製品の増加、及び為替によるプラスの影響がありました。その一方で、中国及びアジアにおける日本車の販売不振による影響を受けました。

    その結果、当中間連結会計期間における電子応用製品事業の売上高は577億8千3百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益は40億8千万円(前年同期比28.3%減)となりました。

    ③ 当中間期の財政状態の概況

    当中間連結会計期間末における総資産は7,278億4千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ195億8千2百万円増加しております。要因は、固定資産が28億8千万円減少したものの、流動資産が224億6千2百万円増加したことによるものです。流動資産の増加は、現金及び預金が増加したこと等によるものです。

    負債は1,232億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ43億2百万円増加しております。主な要因は、繰延税金負債が減少したものの、社債が増加したこと等によるものです。

    純資産は6,046億4千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ152億7千9百万円増加しております。主な要因は、その他の包括利益累計額が196億2千8百万円減少したものの、非支配株主持分が462億7千2百万円増加したこと等によるものです。その他の包括利益累計額の減少は、為替換算調整勘定及びその他有価証券評価差額金が減少したこと等によるものです。また、非支配株主持分の増加は、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.の連結子会社化等によるものです。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間連結会計期間に比べ138億2千3百万円減少し、1,312億9千2百万円となりました。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、負ののれん発生益の増加100億6千万円等による資金減があったものの、売上債権の増減額の増加132億1千1百万円、棚卸資産の増減額の増加106億9千3百万円等による資金増により、前中間連結会計期間に比べ2億3千9百万円増加し、308億2千3百万円となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入の増加251億1千4百万円等による資金増があったものの、定期預金の預入による支出の増加293億9千1百万円、有形固定資産の取得による支出の増加114億4千8百万円等による資金減により、前中間連結会計期間に比べ217億4千8百万円減少し、△338億7千4百万円となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    当中間連結会計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入の増加199億4百万円等による資金増があったものの、社債の償還による支出の増加100億円、自己株式取得のための金銭の信託の増減額の減少69億7百万円等による資金減により、前中間連結会計期間に比べ2億2千3百万円減少し、△112億5千9百万円となりました。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (4) 研究開発活動

    当中間連結会計期間の研究開発費の総額は110億5千8百万円であります。

    また、当社グループでは、関連会社とも連携をとり開発活動を行っており、当中間連結会計期間の持分法適用関連会社の研究開発費の総額は、9千8百万円であります。なお、持分法適用関連会社の研究開発費の総額は、中間連結損益計算書の研究開発費の総額には含まれておりません。

    (5) 従業員数

    ① 連結会社の状況

    当中間連結会計期間末の当社グループの従業員数は、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.の連結子会社化に伴い、自動車機器事業で1,967名増加したこと等により、前連結会計年度末の16,778名から2,147名増加し、18,925名となりました。

    なお、従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。

    ② 提出会社の状況

    当中間会計期間において、提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等に変更及び新たな締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 750,000,000
    750,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2024年11月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 167,500,000 167,500,000 東京証券取引所プライム市場 単元株式数は100株であります。
    167,500,000 167,500,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年8月9日(注) △3,700 167,500 30,514 29,825

      (注)自己株式の消却による減少であります。

    (5) 【大株主の状況】

    2024年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 21,570 13.69
    本田技研工業株式会社 東京都港区南青山2丁目1番1号 16,735 10.62
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 8,379 5.32
    株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 7,417 4.71
    日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命証券管理部内(東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR) 6,886 4.37
    野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱UFJ銀行口) 東京都千代田区大手町2丁目2番2号 5,440 3.45
    JP MORGAN CHASE BANK 385632(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 5,292 3.36
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 5,250 3.33
    JP MORGAN CHASE BANK 385864(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) 4,229 2.68
    BNYMSANV AS AGENT/CLIENTS LUX UCITS NON TREATY 1(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) VERTIGO BUILDING - POLARIS 2-4 RUE EUGENE RUPPERT L-2453 LUXEMBOURG GRAND DUCHY OF LUXEMBOURG(東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 決済事業部) 3,328 2.11
    84,531 53.65

    (注)  1  上記のほか、当社所有の自己株式9,926千株があります。

    2 上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。

    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)           21,570千株
    株式会社日本カストディ銀行(信託口)                           8,379千株

    3 野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱UFJ銀行口)につきましては、株式会社三菱UFJ銀行が所有していた当社株式を退職給付信託として委託した信託財産であり、議決権の行使については、株式会社三菱UFJ銀行の指示により行使されることとなっております。

    4 2024年9月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有に関する変更報告書において、三井住友信託銀行株式会社及びその共同保有者が2024年9月13日現在で以下の株式を所有している旨が記載されておりますが、当社として2024年9月30日現在における実質所有株式数の確認ができておりませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。

      なお、その大量保有に関する変更報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 3,474 2.07
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園1丁目1番1号 3,056 1.82
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂9丁目7番1号 4,685 2.80
    11,215 6.70

    5  2024年7月29日付で公衆の縦覧に供されている大量保有に関する変更報告書において、株式会社三菱UFJ銀行及びその共同保有者が2024年7月22日現在で以下の株式を所有している旨が記載されておりますが、当社として2024年9月30日現在における実質所有株式数の確認ができておりませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
    なお、その大量保有に関する変更報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 7,084 4.14
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 2,788 1.63
    三菱UFJアセットマネジメント株式会社 東京都港区東新橋1丁目9番1号 830 0.48
    三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 332 0.19
    11,036 6.45

    6  2024年4月5日付で公衆の縦覧に供されている大量保有に関する変更報告書において、ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ,インク及びその共同保有者が2024年3月29日現在で以下の株式を所有している旨が記載されておりますが、当社として2024年9月30日現在における実質所有株式数の確認ができておりませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
    なお、その大量保有に関する変更報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ,インク 米国 メリーランド州、21202、ボルチモア、イースト・プラット・ストリート100 6,832 3.99
    ティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド 英国 ロンドン市、EC4M 7DX、パターノスター・スクエア5、ウォーリック・コート 3,983 2.33
    10,815 6.32

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2024年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)普通株式
    9,926,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 1,574,532
    157,453,200
    単元未満株式 普通株式
    120,800
    発行済株式総数 167,500,000
    総株主の議決権 1,574,532

    (注) 1  「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が3,000株(議決権30個)含まれております。

    2  「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式4株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2024年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    スタンレー電気株式会社(自己保有株式) 東京都目黒区中目黒2丁目9番13号 9,926,000 9,926,000 5.93
    9,926,000 9,926,000 5.93

    (注)  株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が1,000株(議決権10個)あります。
    なお、当該株式数は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含めております。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間において、役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 194,642 212,457
    受取手形及び売掛金 75,060 74,495
    有価証券 3,998
    棚卸資産 ※1 55,521 ※1 53,825
    その他 29,406 40,317
    貸倒引当金 △17 △21
    流動資産合計 358,610 381,073
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 74,909 77,455
    機械装置及び運搬具(純額) 65,901 76,677
    工具、器具及び備品(純額) 14,883 16,232
    土地 14,963 25,870
    リース資産(純額) 3,110 3,248
    建設仮勘定 17,072 25,469
    有形固定資産合計 190,840 224,954
    無形固定資産
    のれん 673 6
    その他 8,152 4,359
    無形固定資産合計 8,825 4,366
    投資その他の資産
    投資有価証券 130,901 84,697
    退職給付に係る資産 5,383 6,267
    繰延税金資産 4,489 4,949
    その他 9,212 21,537
    投資その他の資産合計 149,987 117,452
    固定資産合計 349,653 346,772
    資産合計 708,264 727,846
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 40,575 38,194
    1年内償還予定の社債 10,000
    リース債務 1,489 1,416
    未払法人税等 4,949 3,799
    製品保証引当金 9,474 8,206
    賞与引当金 5,115 6,004
    役員賞与引当金 276 146
    その他 25,826 26,172
    流動負債合計 97,708 83,939
    固定負債
    社債 20,000
    リース債務 2,788 3,012
    繰延税金負債 16,534 12,422
    役員退職慰労引当金 58 42
    その他の引当金 28 28
    退職給付に係る負債 1,134 3,108
    資産除去債務 478 481
    その他 170 167
    固定負債合計 21,193 39,264
    負債合計 118,901 123,204
    純資産の部
    株主資本
    資本金 30,514 30,514
    資本剰余金 29,669 19,145
    利益剰余金 386,872 383,896
    自己株式 △28,862 △26,762
    株主資本合計 418,194 406,793
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 44,860 36,574
    為替換算調整勘定 58,233 47,117
    退職給付に係る調整累計額 3,122 2,894
    その他の包括利益累計額合計 106,215 86,586
    新株予約権 388 424
    非支配株主持分 64,564 110,836
    純資産合計 589,362 604,641
    負債純資産合計 708,264 727,846

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    売上高 226,163 243,987
    売上原価 188,456 197,771
    売上総利益 37,707 46,215
    販売費及び一般管理費 ※1 23,629 ※1 27,018
    営業利益 14,077 19,197
    営業外収益
    受取利息 2,159 2,512
    受取配当金 1,113 1,682
    持分法による投資利益 1,232 181
    為替差益 1,546
    雑収入 373 344
    営業外収益合計 6,424 4,720
    営業外費用
    支払利息 75 137
    為替差損 1,477
    支払手数料 90
    雑損失 151 365
    営業外費用合計 316 1,980
    経常利益 20,186 21,937
    特別利益
    固定資産売却益 70 56
    投資有価証券売却益 0
    負ののれん発生益 10,060
    子会社清算益 170
    特別利益合計 70 10,288
    特別損失
    段階取得に係る差損 1,130
    減損損失 1,867 6,180
    固定資産除却損 2,193 2,299
    特別退職金 1,258
    棚卸資産廃棄損 371
    環境対策引当金繰入額 69
    特別調査費用 72
    特別損失合計 4,130 11,312
    税金等調整前中間純利益 16,126 20,912
    法人税等 5,198 5,902
    中間純利益 10,927 15,009
    非支配株主に帰属する中間純利益 2,912 3,631
    親会社株主に帰属する中間純利益 8,015 11,378
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    中間純利益 10,927 15,009
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 16,763 △8,362
    為替換算調整勘定 21,407 △9,460
    退職給付に係る調整額 △54 △229
    持分法適用会社に対する持分相当額 1,521 △235
    その他の包括利益合計 39,636 △18,287
    中間包括利益 50,564 △3,277
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 43,824 △8,250
    非支配株主に係る中間包括利益 6,739 4,972

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 16,126 20,912
    減価償却費 18,283 22,275
    減損損失 1,867 6,180
    負ののれん発生益 △10,060
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 5 △3
    賞与引当金の増減額(△は減少) 35 917
    製品保証引当金の増減額(△は減少) 547 △1,286
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △640 833
    受取利息及び受取配当金 △3,272 △4,194
    支払利息 75 137
    持分法による投資損益(△は益) △1,232 △181
    段階取得に係る差損益(△は益) 1,130
    固定資産除売却損益(△は益) 2,122 2,242
    特別退職金 1,258
    売上債権の増減額(△は増加) △3,800 9,410
    棚卸資産の増減額(△は増加) △7,606 3,086
    仕入債務の増減額(△は減少) 1,795 △6,378
    その他 5,076 △11,745
    小計 29,381 34,534
    利息及び配当金の受取額 5,658 5,654
    利息の支払額 △86 △150
    法人税等の支払額 △4,370 △7,955
    特別退職金の支払額 △1,258
    営業活動によるキャッシュ・フロー 30,583 30,823
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △36,991 △66,382
    定期預金の払戻による収入 34,818 59,932
    長期定期預金の預入による支出 △9,816
    有形固定資産の取得による支出 △9,102 △20,551
    有形固定資産の売却による収入 48 51
    無形固定資産の取得による支出 △1,233 △670
    有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入 69
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 ※2 8,214
    長期前払費用の取得による支出 △30 △3,939
    その他 296 △712
    投資活動によるキャッシュ・フロー △12,125 △33,874
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    社債の発行による収入 19,904
    社債の償還による支出 △10,000
    自己株式の取得による支出 △4,737 △7,838
    自己株式取得のための金銭の信託の増減額(△は増加) 4,738 △2,169
    配当金の支払額 △4,140 △4,489
    非支配株主への配当金の支払額 △6,004 △2,693
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 △3,162
    その他 △891 △810
    財務活動によるキャッシュ・フロー △11,035 △11,259
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
    現金及び現金同等物に係る換算差額 6,811 △1,527
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 14,234 △15,837
    現金及び現金同等物の期首残高 130,881 147,130
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 145,116 ※1 131,292
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    1.連結の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間において、持分法適用関連会社であったThai Stanley Electric Public Co., Ltd.の株式を追加取得し連結子会社化したため、連結の範囲に含めております。

    2.持分法適用の範囲の重要な変更

    当中間連結会計期間において、Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.を連結の範囲に含めたため、持分法適用の範囲から除外しております。

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※1.棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    製品 26,375 百万円 25,153 百万円
    仕掛品 7,446 百万円 8,766 百万円
    原材料及び貯蔵品 21,699 百万円 19,905 百万円

     2.コミットメントライン契約

    当社は資金調達の効率化及び安定性の確保を目的とし、取引金融機関5社とシンジケーション方式によるコミットメントライン契約を締結しております。

    この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2024年3月31日) 当中間連結会計期間(2024年9月30日)
    コミットメントラインの総額 30,000 百万円 30,000 百万円
    借入実行残高 百万円 百万円
    差引額 30,000 百万円 30,000 百万円
    (中間連結損益計算書関係)

    ※1. 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日至  2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日至  2024年9月30日)
    給料賞与諸手当 7,285 百万円 8,196 百万円
    賞与引当金繰入額 1,447 百万円 1,464 百万円
    役員賞与引当金繰入額 119 百万円 117 百万円
    退職給付費用 298 百万円 265 百万円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※1. 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日至  2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日至  2024年9月30日)
    現金及び預金勘定 193,318 百万円 212,457 百万円
    流動資産「その他」(預け金) 百万円 4,880 百万円
    預入れ期間が3か月を超える定期預金 △48,202 百万円 △86,044 百万円
    現金及び現金同等物 145,116 百万円 131,292 百万円

    ※2. 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

    当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    株式の取得により新たにThai Stanley Electric Public Co., Ltd.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得のための収入(純額)との関係は次のとおりです。

    流動資産 49,206 百万円
    固定資産 54,665 百万円
    負ののれん発生益 △10,060 百万円
    流動負債 △8,053 百万円
    固定負債 △2,120 百万円
    非支配株主持分 △56,206 百万円
    支配獲得時までの既取得額 △34,316 百万円
    支配獲得時までの持分評価額 5,860 百万円
    段階取得に係る差損 1,130 百万円
    株式の取得価額 105 百万円
    現金及び現金同等物 △8,320 百万円
    差引:取得のための収入 △8,214 百万円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月22日取締役会 普通株式 4,140 25.00 2023年3月31日 2023年6月8日 利益剰余金

    2. 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年10月31日取締役会 普通株式 4,429 27.00 2023年9月30日 2023年11月30日 利益剰余金

    当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月23日取締役会 普通株式 4,490 28.00 2024年3月31日 2024年6月6日 利益剰余金

    2. 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年10月28日取締役会 普通株式 5,042 32.00 2024年9月30日 2024年11月29日 利益剰余金

    (企業結合等関係)

    取得による企業結合

    1.企業結合の概要

    ① 被取得企業の名称及びその事業の内容

    被取得企業の名称 Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.

    事業の内容    自動車・モーターサイクル及びその他の車輛用電球・照明器具の製造・販売

    ② 企業結合を行った主な理由

    Thai Stanley Electric Public Co., Ltd.(以下「THS」といいます。)は、1980年に設立以来のパートナーであり、タイの日系カーメーカーに対してのランプ開発・製造を担っております。THSはこれまでタイの自動車市場と共に成長してまいりましたが、他社との競争も厳しくなっており、早急な改革が必要な状況にあります。

    アジア大洋州において、BEV化を推進するカーメーカーに対して、当社と同一レベル・同一スピードでカーメーカーからのニーズに応えることのできる「ランプシステムメーカー」に変革する必要があります。

    また、あらゆるノウハウをTHSに展開し、各機能を強化することで更なるコスト競争力の向上も目指します。

    その実現のため、THSを連結子会社化し、One Stanleyの考えのもと「アジア大洋州のハブ」として更なる成長を果してまいります。

    ③ 企業結合日

    2024年4月11日(みなし取得日 2024年4月1日)

    ④ 企業結合の法的形式

    現金を対価とする株式取得

    ⑤ 結合後企業の名称

    変更ありません。

    ⑥ 取得した議決権比率

    企業結合日直前に所有していた議決権比率 36.1%(2023年10月31日時点)

    企業結合日に追加取得した議決権比率(※) 3.9%

    取得後の議決権比率           40.0%

    (※)段階的に市場にて株式の取得を実施いたしました。

    ⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

    THSは、当社と技術援助契約を締結しています。この契約のもと、当社より自動車用ランプ類の技術・ノウハウ及びそれらを製造・販売するライセンスをTHSに供与しております。THSの事業運営の根幹となる技術援助契約と合わせて、当社グループの議決権比率が40.0%以上となることにより、支配力基準に従って、THSは、当社の連結子会社といたしました。

    2.中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

    2024年4月1日から2024年9月30日まで

    3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    企業結合直前に保有していた普通株式の企業結合日における時価     24,735百万円

    追加取得した普通株式の時価                      2,696百万円

    取得原価                               27,431百万円

    4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

    段階取得に係る差損    1,130百万円

    5.発生した負ののれんの金額、発生原因

    ① 発生した負ののれんの金額

    10,060百万円

    ② 発生原因

    被取得企業より受け入れた資産及び引き受けた負債の純額が被取得企業の取得原価を上回ったため、その超過額を負ののれん発生益として認識しております。 

    6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

    流動資産   49,206百万円
      固定資産   54,665百万円
      資産合計  103,872百万円
      流動負債    8,053百万円
      固定負債    2,120百万円
      負債合計   10,174百万円

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    自動車機器事業 コンポーネンツ事業 電子応用製品事業 その他(注)1 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    売上高
    外部顧客への売上高 184,168 11,205 30,730 58 226,163
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 626 8,015 25,077 1,081 △34,801
    184,795 19,221 55,808 1,140 △34,801 226,163
    セグメント利益又は損失(△) 10,690 2,009 5,693 △44 △4,270 14,077

    (注) 1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない身体障害者雇用促進事業、グループに対する金融・
    経営サービス等の事業活動を含んでおります。

    2  セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,270百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用

     △3,865百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的試験研究費

     及び管理部門に係る費用であります。

    3  セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

     「自動車機器事業」「コンポーネンツ事業」「電子応用製品事業」及び各報告セグメントに帰属しない全社資産において、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては「自動車機器事業」で978百万円、「コンポーネンツ事業」で870百万円、「電子応用製品事業」で0百万円、各報告セグメントに帰属しない全社資産で17百万円であります。

    (重要な負ののれん発生益)

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2024年4月1日  至  2024年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    自動車機器事業 コンポーネンツ事業 電子応用製品事業 その他(注)1 調整額(注)2 中間連結損益計算書計上額(注)3
    売上高
    外部顧客への売上高 209,187 9,593 25,206 0 243,987
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 806 8,463 32,576 1,408 △43,255
    209,993 18,057 57,783 1,408 △43,255 243,987
    セグメント利益又は損失(△) 18,376 1,238 4,080 △21 △4,476 19,197

    (注) 1  「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない身体障害者雇用促進事業、グループに対する金融・
    経営サービス等の事業活動を含んでおります。

    2  セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,476百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用

     △4,157百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない基礎的試験研究費

     及び管理部門に係る費用であります。

    3  セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

     「自動車機器事業」「コンポーネンツ事業」「電子応用製品事業」及び各報告セグメントに帰属しない全社資産において、有形固定資産及び無形固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては「自動車機器事業」で939百万円、「コンポーネンツ事業」で3,969百万円、「電子応用製品事業」で850百万円、各報告セグメントに帰属しない全社資産で419百万円であります。

    (重要な負ののれん発生益)

     「自動車機器事業」において、持分法適用関連会社であったThai Stanley Electric Public Co., Ltd.の株式を追加取得し、連結の範囲に含めたことにより、負ののれん発生益を計上しています。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、10,060百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益又は損失(△)には含まれておりません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    自動車機器事業 コンポーネンツ事業 電子応用製品事業 その他(注)
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 184,168 11,205 30,730 58 226,163
    外部顧客への売上高 184,168 11,205 30,730 58 226,163

    (注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない身体障害者雇用促進事業、グループに対する金融・経営サービス等の事業活動を含んでおります。

    当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    自動車機器事業 コンポーネンツ事業 電子応用製品事業 その他(注)
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 209,187 9,593 25,206 0 243,987
    外部顧客への売上高 209,187 9,593 25,206 0 243,987

    (注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない身体障害者雇用促進事業、グループに対する金融・経営サービス等の事業活動を含んでおります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日)
    (1)1株当たり中間純利益金額 48.78円 71.21円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 8,015 11,378
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 8,015 11,378
    普通株式の期中平均株式数(千株) 164,329 159,783
    (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額 48.78円 71.21円
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額(百万円)
    普通株式増加数(千株) 3 9
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 2023年7月28日取締役会決議ストック・オプション(株式の数 224千株)
    (重要な後発事象)

    (自己株式の取得)

    当社は、2024年7月29日開催の取締役会において、会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づき、自己株式の取得を下記のとおり決議いたしました。

    1.自己株式の取得を行う理由

    株主還元の充実、及び資本効率の向上を図るため、自己株式の取得を行うものです。

    2.取得の内容

     (1)取得する株式の種類

      当社普通株式

     (2)取得する株式の総数

      13,000,000株(上限)

     (3)株式の取得価額の総額

      30,000百万円(上限)

     (4)取得する期間

      2024年8月13日から2025年3月31日まで

     (5)取得する方法

      市場買付

    3.取得結果

    上記市場買付による取得の結果、2024年10月31日までに当社普通株式5,138,200株を13,992百万円取得しております。

    2 【その他】

    2024年5月23日開催の取締役会において、次のとおり期末配当を行う旨決議いたしました。

    ① 期末配当金の総額 4,490百万円
    ② 1株当たりの金額 28.00円
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年6月6日
    ④ 期末配当基準日 2024年3月31日

    また、2024年10月28日開催の取締役会において、次のとおり中間配当を行う旨決議いたしました。

    ① 中間配当金の総額 5,042百万円
    ② 1株当たりの金額 32.00円
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年11月29日
    ④ 中間配当基準日 2024年9月30日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年11月11日

    スタンレー電気株式会社

    取締役会  御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 西 野 聡 人
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 八 鍬 賢 也

    監査人の結論
     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているスタンレー電気株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。
     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、スタンレー電気株式会社及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。 

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係
     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。