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    7520 エコス 半期報告書-第60期(2024/03/01-2025/02/28)

    【表紙】
    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年10月15日
    【中間会計期間】 第60期中(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    【会社名】 株式会社エコス
    【英訳名】 Eco's Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 平 邦雄
    【本店の所在の場所】 東京都昭島市中神町1160番地1
    【電話番号】 042(546)3711(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務執行役員財務経理部長兼開発部管掌 飯島 朋幸
    【最寄りの連絡場所】 東京都昭島市中神町1160番地1
    【電話番号】 042(546)3711(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務執行役員財務経理部長兼開発部管掌 飯島 朋幸
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第59期中間連結会計期間 第60期中間連結会計期間 第59期
    会計期間 自 2023年  3月1日至 2023年  8月31日 自 2024年  3月1日至 2024年  8月31日 自 2023年  3月1日至 2024年  2月29日
    売上高 (百万円) 62,375 65,178 126,377
    経常利益 (百万円) 2,912 3,320 5,928
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 1,979 2,239 3,578
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 2,002 2,267 3,746
    純資産 (百万円) 21,500 24,904 23,274
    総資産 (百万円) 54,484 58,367 52,179
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 177.42 199.77 320.51
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) 177.16 320.08
    自己資本比率 (%) 39.5 42.7 44.6
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 5,703 4,721 7,362
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,851 △2,012 △3,289
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 2,624 2,880 △423
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 15,497 18,259 12,669

    (注)1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営む事業の内容について重要な変更はありません。
      また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

    なお、重要事象等は存在しておりません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 経営成績

    当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続き、金融政策の正常化が進む一方で、地政学的リスク、世界経済の不確実性等により、先行き不透明な状況が継続しております。

    食品スーパーマーケット業界におきましては、人件費や原材料価格の高騰等による物価上昇の中、消費者の購買行動における生活防衛意識は依然根強く、業種・業態を超えた競争もますます激化しており、当社グループを取り巻く環境は予断を許さない状況であります。

    このような外部環境のなか、当社グループはこれまで通り食品スーパーマーケット事業に資源を集中し、経営方針である社是「正しい商売」を徹底し、お客様の信頼と支持を獲得するために、安全・安心でお買得な商品の提供に努め、地域のお客様の食文化に貢献できる店舗づくりに取組んでまいりました。

    店舗出店政策におきましては、既存店舗の活性化策として4店舗の大型リニューアル投資を行い、集客力強化を図りました。

    ・2024年4月 TAIRAYA小川店(茨城県小美玉市)

    ・   4月 TAIRAYA茎崎店(茨城県つくば市)

    ・   7月 TAIRAYA川島店(茨城県筑西市)

    ・   7月 TAIRAYA上尾中妻店(埼玉県上尾市)

    また、不採算店舗1店舗を戦略的に閉鎖した結果、2024年8月末現在における当社グループの店舗数は129店舗となっております。

    店舗運営政策におきましては、作業効率改善のために自動発注システムの利用拡大や従業員のマルチジョブ化推進等による生産性の向上を図ってまいりました。また、QRコード決済事業者様とのタイアップキャンペーンや、人気のスタンプラリー企画を電子集計に切り替えるなど、デジタル販促を重視するとともに、DXによる業務効率の改善を図りました。さらに、SNS等による積極的な情報発信により、若い世代のお客様への訴求力を高めて、集客の強化に努めました。

    商品政策について、生鮮食品部門におきましては、専門店に負けない売場づくりを目指し、鮮度・味・品質にこだわった商品仕入を行うことで競争力の強化を進めるなか、とくに惣菜部門の品揃えアイテム数の拡大や、時間帯に応じた製造体制の確立、また自社の製造工場を活用した独自商品の展開を強め、お客様ニーズにお応えすることに注力いたしました。

    日配・ドライグロサリー部門におきましては、エブリデイ・ロープライスの推進を第一としながら、冷凍食品やアイスクリーム、洋風メニューコーナーの売場拡大・品揃え拡充を図るとともに、プライベートブランド「ナチュライブ」について、製品見直しの頻度を高めるなど育成を進めております。

    また、食品リサイクル・ループに沿い育成された農産物について、あらたに自社ブランド「サスベジタブル」としてアイテム数の拡大を進めており、環境に配慮した商品提供についても展開を増やしております。

    その結果、当中間連結会計期間における当社グループの営業収益は、670億9百万円(前中間連結会計期間比4.3%増)、営業利益は31億71百万円(前中間連結会計期間比12.8%増)、経常利益は33億20百万円(前中間連結会計期間比14.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は22億39百万円(前中間連結会計期間比13.1%増)となりました。

     (2) 財政状態

    (資産)

    当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ61億88百万円増加し、583億67百万円となりました。これは主に流動資産が53億54百万円増加したためであります。流動資産の増加の主な要因は、「現金及び預金」等の増加であります。

    (負債)

    当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ45億57百万円増加し、334億62百万円となりました。これは流動負債が18億69百万円増加し、固定負債が26億88百万円増加したためであります。流動負債の増加の主な要因は、「買掛金」等の増加であり、固定負債の増加の主な要因は、「長期借入金」等の増加であります。

    (純資産)

    当中間連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ16億30百万円増加し、249億4百万円となりました。これは主に、利益剰余金が15億66百万円増加したためであります。利益剰余金の増加の主な要因は、当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純利益による22億39百万円の増加に対し、主に配当による6億72百万円の減少であります。

    (3) キャッシュ・フローの状況

    当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、182億59百万円(前連結会計年度末比55億89百万円の増加)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因につきましては、以下のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動によるキャッシュ・フローは、当中間連結会計期間は、47億21百万円の収入(前中間連結会計期間は57億3百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益の増加と法人税等の支出によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、当中間連結会計期間は、20億12百万円の支出(前中間連結会計期間は18億51百万円の支出)となりました。これは主に、店舗改装等に伴う支出によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、当中間連結会計期間は、28億80百万円の収入(前中間連結会計期間は26億24百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金による資金調達に伴う収入によるものであります。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当中間連結会計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    (6) 従業員数

    当中間連結会計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。

    (7) 生産、受注及び販売の実績

    当中間連結会計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。

    (8) 主要な設備

    当中間連結会計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    2024年5月30日付にて、当社が2024年9月1日を以って株式会社ココスナカムラ(本店所在地:東京都台東区入谷一丁目6番6号)の発行済株式(40,000株)の全株式を既存株主より譲り受ける旨の株式譲渡契約を締結しております。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 36,000,000
    36,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年8月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年10月15日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 11,648,917 11,648,917 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数 100株
    11,648,917 11,648,917

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年3月1日~2024年8月31日 11,648,917 3,318 3,591

    (5) 【大株主の状況】

    2024年8月31日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社琢磨 東京都昭島市中神町1160番地1 2,007 17.90
    平 邦 雄 東京都立川市 1,572 14.02
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR 685 6.11
    平 富 郎 東京都立川市 407 3.63
    エコス従業員持株会 東京都昭島市中神町1160番地1 298 2.67
    株式会社ママダ 茨城県筑西市甲1-1 295 2.63
    平 典 子 栃木県宇都宮市 271 2.42
    BNYM SA/NV FOR BNYMFOR BNYM GCM CLIENTACCTS M ILM FE(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 2 KING EDWARD STREET, LONDON EC1A 1HQ UNITED KINGDOM(東京都千代田区丸の内1丁目4番5号決済事業部) 155 1.39
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12 143 1.28
    有限会社ナカジマ 茨城県筑西市下中山730番地1 94 0.85
    5,932 52.89

    (注) 上記の保有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。

    日本マスタートラスト信託銀行株式会社685千株

    株式会社日本カストディ銀行143千株

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】

    2024年8月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 432,300 普通株式 432,300
    普通株式 432,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 11,199,200 普通株式 11,199,200 111,992
    普通株式 11,199,200
    単元未満株式 普通株式 17,417 普通株式 17,417
    普通株式 17,417
    発行済株式総数 11,648,917
    総株主の議決権 111,992

     (注) 「完全議決権株式(その他)」の中には、証券保管振替機構名義の株式 2,600 株(議決権26個)が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2024年8月31日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社エコス 東京都昭島市中神町1160番地1 432,300 432,300 3.71
    432,300 432,300 3.71

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間連結会計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    (1) 役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    常務執行役員 財務経理部長 兼開発部管掌 常務執行役員 財務経理部長 兼開発部管掌 兼業務部管掌 飯島 朋幸 2024年6月1日
    常務執行役員 生鮮食品部長(株)TSロジテック取締役 執行役員 生鮮食品部長(株)TSロジテック取締役 上野 潔 2024年6月1日
    常務執行役員 グロサリー部長(株)TSロジテック取締役 執行役員 グロサリー部長(株)TSロジテック取締役 芳野 幸夫 2024年6月1日
    執行役員 業務部長兼営業企画部長 業務部長兼営業企画部長 齊田 純児 2024年6月1日

    第4 【経理の状況】

    1 中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

    当社の中間連結財務諸表は、第一種中間連結財務諸表であります。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年3月1日から2024年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、アーク有限責任監査法人による期中レビューを受けております。

    1 【中間連結財務諸表】

    (1) 【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年2月29日) 当中間連結会計期間(2024年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 12,690 18,279
    売掛金 1,540 2,288
    商品及び製品 3,808 3,723
    原材料及び貯蔵品 38 21
    未収入金 3,444 2,466
    その他 660 768
    貸倒引当金 △34 △44
    流動資産合計 22,149 27,503
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 9,890 9,988
    土地 9,144 9,178
    その他(純額) 2,005 2,620
    有形固定資産合計 21,039 21,786
    無形固定資産 853 857
    投資その他の資産
    投資有価証券 425 480
    敷金及び保証金 5,437 5,334
    繰延税金資産 1,833 1,785
    退職給付に係る資産 86 285
    その他 504 483
    貸倒引当金 △150 △147
    投資その他の資産合計 8,137 8,220
    固定資産合計 30,030 30,864
    資産合計 52,179 58,367
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年2月29日) 当中間連結会計期間(2024年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 8,130 9,195
    1年内返済予定の長期借入金 5,148 6,127
    未払法人税等 1,022 1,102
    賞与引当金 621 617
    役員賞与引当金 118 59
    契約負債 1,565 1,435
    その他 3,810 3,747
    流動負債合計 20,417 22,286
    固定負債
    長期借入金 6,648 9,221
    退職給付に係る負債 438 537
    資産除去債務 251 252
    繰延税金負債 226 226
    再評価に係る繰延税金負債 43 43
    その他 878 894
    固定負債合計 8,488 11,176
    負債合計 28,905 33,462
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,318 3,318
    資本剰余金 3,591 3,598
    利益剰余金 18,241 19,808
    自己株式 △837 △808
    株主資本合計 24,313 25,916
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 124 166
    土地再評価差額金 △1,318 △1,318
    退職給付に係る調整累計額 154 140
    その他の包括利益累計額合計 △1,039 △1,011
    純資産合計 23,274 24,904
    負債純資産合計 52,179 58,367

    (2) 【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    売上高 62,375 65,178
    売上原価 45,913 47,894
    売上総利益 16,462 17,284
    営業収入 1,843 1,830
    営業総利益 18,305 19,115
    販売費及び一般管理費 ※ 15,495 ※ 15,944
    営業利益 2,810 3,171
    営業外収益
    受取利息 11 10
    受取配当金 5 4
    資材売却による収入 89 100
    その他 20 57
    営業外収益合計 127 173
    営業外費用
    支払利息 16 23
    コミットメントフィー 6
    その他 2 0
    営業外費用合計 25 24
    経常利益 2,912 3,320
    特別利益
    投資有価証券売却益 29
    特別利益合計 29
    特別損失
    固定資産売却損 2
    固定資産除却損 33 29
    店舗閉鎖損失 13
    投資有価証券売却損 38
    特別損失合計 71 45
    税金等調整前中間純利益 2,869 3,274
    法人税、住民税及び事業税 636 994
    法人税等調整額 253 40
    法人税等合計 890 1,035
    中間純利益 1,979 2,239
    親会社株主に帰属する中間純利益 1,979 2,239
    【中間連結包括利益計算書】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    中間純利益 1,979 2,239
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 29 41
    退職給付に係る調整額 △6 △13
    その他の包括利益合計 23 28
    中間包括利益 2,002 2,267
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 2,002 2,267

    (3) 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 2,869 3,274
    減価償却費 790 873
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △14 8
    賞与引当金の増減額(△は減少) 3 △3
    その他の引当金の増減額(△は減少) △63 △59
    契約負債の増減額(△は減少) △63 △130
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 56 78
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △76 △199
    受取利息及び受取配当金 △16 △15
    支払利息 16 23
    コミットメントフィー 6
    店舗閉鎖損失 13
    固定資産売却損益(△は益) 2
    固定資産除却損 33 29
    投資有価証券売却損益(△は益) 9
    売上債権の増減額(△は増加) △467 △747
    棚卸資産の増減額(△は増加) 125 103
    未収入金の増減額(△は増加) 750 977
    仕入債務の増減額(△は減少) 1,830 1,065
    未払消費税等の増減額(△は減少) 310 △98
    未払金の増減額(△は減少) 283 251
    長期未払金の増減額(△は減少) △792 △45
    その他 365 244
    小計 5,956 5,647
    利息及び配当金の受取額 6 6
    利息の支払額 △15 △23
    コミットメントフィーの支払額 △4
    法人税等の支払額 △268 △911
    法人税等の還付額 29 1
    営業活動によるキャッシュ・フロー 5,703 4,721
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    固定資産の取得による支出 △2,349 △1,960
    固定資産の売却による収入 4
    固定資産の除却による支出 △13 △39
    投資有価証券の売却による収入 614
    敷金及び保証金の差入による支出 △125 △44
    敷金及び保証金の回収による収入 12 28
    その他 10 △0
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,851 △2,012
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    社債の償還による支出 △150
    長期借入れによる収入 6,400 6,800
    長期借入金の返済による支出 △3,017 △3,248
    自己株式の売却による収入 4
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    配当金の支払額 △612 △670
    財務活動によるキャッシュ・フロー 2,624 2,880
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 6,476 5,589
    現金及び現金同等物の期首残高 9,021 12,669
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 15,497 ※ 18,259
    【注記事項】

    (中間連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額

    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日  至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日  至 2024年8月31日)
    給料及び手当 6,966 百万円 7,284 百万円
    賞与引当金繰入額 563 百万円 581 百万円
    役員賞与引当金繰入額 54 百万円 56 百万円
    退職給付費用 101 百万円 73 百万円
    賃借料 2,112 百万円 2,082 百万円
    貸倒引当金繰入額 △8 百万円 10 百万円
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日  至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日  至 2024年8月31日)
    現金及び預金 15,518 百万円 18,279 百万円
    預入期間が3か月超の定期預金 △20 △20
    現金及び現金同等物 15,497 百万円 18,259 百万円
    (株主資本等関係)

    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月25日定時株主総会 普通株式 612 55.00 2023年2月28日 2023年5月26日 利益剰余金

    2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3 株主資本の金額の著しい変動

    当中間連結会計期間において、ストックオプションの権利行使及び譲渡制限付株式の割当により自己株式が52百万円減少し、当中間連結会計期間末において自己株式が893百万円となっております。

    当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月22日定時株主総会 普通株式 672 60.00 2024年2月29日 2024年5月23日 利益剰余金

    2 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3 株主資本の金額の著しい変動

    当中間連結会計期間において、譲渡制限付株式の割当により自己株式が29百万円減少し、当中間連結会計期間末において自己株式が808百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前中間連結会計期間(自  2023年3月1日  至  2023年8月31日)

     当社グループは、食料品及び日用雑貨等の販売を主力としたスーパーマーケットの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    当中間連結会計期間(自  2024年3月1日  至  2024年8月31日)

     当社グループは、食料品及び日用雑貨等の販売を主力としたスーパーマーケットの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当社グループは、食料品及び日用雑貨品等の販売を主力としたスーパーマーケット事業を主たる事業領域としております。

    以下の表では、スーパーマーケット事業の顧客との契約から生じる収益を商品部門別に分解しております。

    前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    (単位:百万円)

    商品部門 スーパーマーケット事業
    商品の販売 (売上高) 配送代行収入等 (売上高) 営業収入 (*) 合計
    生鮮部門 青果 8,525 8,525
    鮮魚 5,785 5,785
    精肉 7,051 7,051
    惣菜 8,508 8,508
    グロサリー部門 デイリー 15,535 15,535
    一般食品 12,164 12,164
    酒類 3,391 3,391
    雑貨 966 966
    その他 184 184
    その他 262 1,071 1,333
    顧客との契約から生じる収益 62,113 262 1,071 63,446
    その他の収益 772 772
    合計 62,113 262 1,843 64,218

    (*)営業収入の「その他」は卸売に係る収益や消化仕入に係る収益等であり、営業収入の「その他の収益」は不動産の賃貸に伴う収益であります。

    当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

    (単位:百万円)

    商品部門 スーパーマーケット事業
    商品の販売 (売上高) 配送代行収入等 (売上高) 営業収入 (*) 合計
    生鮮部門 青果 8,988 8,988
    鮮魚 5,954 5,954
    精肉 7,229 7,229
    惣菜 8,986 8,986
    グロサリー部門 デイリー 16,091 16,091
    一般食品 13,041 13,041
    酒類 3,477 3,477
    雑貨 974 974
    その他 180 180
    その他 254 1,025 1,280
    顧客との契約から生じる収益 64,924 254 1,025 66,204
    その他の収益 805 805
    合計 64,924 254 1,830 67,009

    (*)営業収入の「その他」は卸売に係る収益や消化仕入に係る収益等であり、営業収入の「その他の収益」は不動産の賃貸に伴う収益であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日至 2024年8月31日)
    (1) 1株当たり中間純利益 177円42銭 199円77銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 1,979 2,239
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 1,979 2,239
    普通株式の期中平均株式数(株) 11,155,162 11,207,966
    (2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益 177円16銭 -銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益調整額(百万円)
    普通株式増加数(株) 16,293
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    (注)当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    取得による企業結合

    当社は2024年5月22日開催の取締役会において、株式会社ココスナカムラの全株式を取得し、子会社化することを決議しました。

    当該決議に基づき2024年5月30日付で株式譲渡契約を締結し、2024年9月1日付で全株式を取得しております。

    (1)企業結合の概要

    ①被取得企業の名称及びその事業の内容

    被取得企業の名称  株式会社ココスナカムラ

    事業の内容 食品スーパーマーケット事業

    ②企業結合を行った主な理由

    食品スーパーマーケット事業の業容拡大のため

    ③企業結合日

    2024年9月1日

    ④企業結合の法的形式

    現金を対価とする株式取得

    ⑤結合後企業の名称

    株式会社ココスナカムラ

    ⑥取得した議決権比率

    100%

    ⑦取得企業を決定するに至った主な根拠

    当社が現金を対価とする株式取得により、株式会社ココスナカムラの議決権の100%を取得したためであります。

    (2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    取得の対価        現金             256百万円

    取得原価                    256百万円

    (3)主要な取得関連費用の内容及び金額

    アドバイザリーに対する報酬・手数料等 26百万円

    (4)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    現時点では確定しておりません。

    (5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

    現時点では確定しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年10月12日

    株式会社エコス

    取締役会  御中

    アーク有限責任監査法人 東京オフィス

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 植 木 一 彰
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 渡 部 源 一

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エコスの2024年3月1日から2025年2月28日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年3月1日から2024年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

    当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社エコス及び連結子会社の2024年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 中間連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。