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    3087 ドトール・日レスホールディングス 半期報告書-第18期(2024/03/01-2025/02/28)

    【表紙】

    【提出書類】 半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年10月15日
    【中間会計期間】 第18期中(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    【会社名】 株式会社ドトール・日レスホールディングス
    【英訳名】 DOUTOR・NICHIRES Holdings Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 星野 正則
    【本店の所在の場所】 東京都渋谷区猿楽町10番11号
    【電話番号】 03-5459-9178(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 天間 靖之
    【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区猿楽町10番11号
    【電話番号】 03-5459-9178(代表)
    【事務連絡者氏名】 常務取締役 天間 靖之
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第17期 中間連結会計期間 第18期 中間連結会計期間 第17期
    会計期間 自2023年3月1日 至2023年8月31日 自2024年3月1日 至2024年8月31日 自2023年3月1日 至2024年2月29日
    売上高 (百万円) 70,961 75,263 140,625
    経常利益 (百万円) 4,283 5,732 7,701
    親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 (百万円) 3,635 4,217 5,491
    中間包括利益又は包括利益 (百万円) 3,877 4,115 5,627
    純資産額 (百万円) 98,600 102,761 99,474
    総資産額 (百万円) 126,007 133,171 127,788
    1株当たり中間(当期)純利益 (円) 82.39 96.23 124.89
    潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 78.0 76.9 77.6
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 5,967 5,184 11,795
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △2,688 △2,825 △4,904
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,930 △1,348 △3,373
    現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 (百万円) 33,608 36,822 35,796

     (注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

           2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

    2【事業の内容】

      当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1)経営成績の状況

     当中間連結会計期間(2024年3月1日~同年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響がなくなり、人流が活発化するとともに、多くの企業で賃上げが行われるなど所得環境の改善が進んだことから、経済環境は堅調な推移となりました。一方で、ロシア・ウクライナ問題の長期化やガザでの紛争など国際的なさまざまな要因から、エネルギーや穀物をはじめとしたコモディティの値上がりが顕著となり、為替の方向性も不安定の中、消費者物価が大きく上昇するなど、消費動向は弱まりつつあり、先行きの不透明感が増しております。

     外食業界におきましては、新型コロナウイルスの影響は収まったものの、コロナ前の生活習慣がもとに戻ることはなく、完全な回復と言えるまでの状況には至っておりません。また、原材料をはじめ光熱費や物流費、さらに人手不足に伴う人件費の増加など、さまざまなコストの上昇が見込まれ、為替による下振れリスクもあり、厳しい経営環境が継続し、予断を許さない状況となっております。

     このような状況のもとで、当社グループは、「外食業界におけるエクセレント・リーディングカンパニー」の地位確立を目指し、立地を厳選してグループ全体で35店舗(直営店22店舗、加盟店13店舗)を新規出店しました。

     既存事業においては、店舗における新商品の導入をはじめ、テイクアウトメニューや売店商品の拡充、卸売事業の拡大など、コロナ禍に取組んだ活動を継続するとともに、新規出店を強化いたしました。また、一部業態におけるグランドメニューの改定やキャッシュレス・キャンペーンを開催するなど客数・売上の回復に向けた取組を強化しております。さらに、物流や購買の見直しを図り、業務の効率化を推進するとともに、徹底した管理コストの削減など、事業基盤の強化に努めました。その結果、客数においては、コロナ前の経営数値への改善には至っていないものの、売上高は顧客単価の上昇に伴い改善傾向がハッキリし、コロナ前を超える水準にまで回復しております。

     以上の結果、当中間連結会計期間における経営成績は、売上高752億63百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益57億28百万円(前年同期比41.0%増)、経常利益57億32百万円(前年同期比33.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益42億17百万円(前年同期比16.0%増)となりました。

     各セグメントの概況は次のとおりであります。

    (日本レストランシステムグループ)

     日本レストランシステムグループでは、経済活動の正常化により売上高は着実に回復してきましたが、物価高騰や円安の影響、並びに人件費の高騰と厳しい経営環境は引き続き継続しております。

     新規出店につきましては、「星乃珈琲店」や「洋麺屋五右衛門」等の主力ブランドを中心に厳選した立地へ9店舗を新規出店致しました。また、顧客ニーズの変化に合せた既存ブランドをブラッシュアップし、「牛たん焼き仙台辺見」「洋麺屋五右衛門」等へ9店舗の業態変更を実施しております。なお、「星乃珈琲店」の店舗数は、2024年8月末時点で国内においては278店舗となり、うち加盟店は36店舗となりました。

     商品戦略につきましては、季節ごとにお客様にご満足頂けるメニューを提供するにあたり、共通食材を使用することで多ブランド展開の強みを生かした商品開発を実現することで徹底した原価管理を行っております。また、人件費や水道光熱費を始めとした経費についても、適切な時間管理・運営管理を継続することでコスト削減を図っております。

     以上の結果、日本レストランシステムグループにおける売上高は270億34百万円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は25億61百万円(前年同期比87.6%増)となりました。

    (ドトールコーヒーグループ)

     ドトールコーヒーグループの小売事業及びフランチャイズ事業は、新型コロナウイルスの影響はなくなり、人流が回復したことで、ビジネス街や駅前立地を中心に売上高は上昇傾向が鮮明となりました。定期的なメニュー改定など力を入れてきたモーニングの時間帯も客数が回復しつつあり、ランチやティータイムの改善も継続していることが、売上の回復に繋がっております。

     店舗においては、引続き、季節ごとの商品など付加価値の高いメニューを随時導入し、顧客単価を上げることで売上の回復に努めました。また、客数の回復を目指したキャッシュレス・キャンペーン施策を継続して打つことにより、新規顧客の獲得やリピーターの確保に努めました。一方で、原材料をはじめとしたコストアップに対し、昨年来取り組んでいる維持管理コストの削減を継続実施することで、着実に利益を積み上げる体制を整えております。

     卸売事業においては、コンビニやスーパー向けチルド飲料において、プライベートブランド・ナショナルブランドともに、商品展開の幅を広げることで、売上高の拡大に努めました。また、ドリップコーヒーやインスタントコーヒーなど、通信販売や量販店での販売を拡大、新たな商品の開発・販売を展開することで販売強化に努め、引き続き業容拡大に邁進しました。

     以上の結果、ドトールコーヒーグループにおける売上高は449億29百万円(前年同期比5.7%増)、セグメント利益は26億80百万円(前年同期比22.0%増)となりました。

    (その他)

     その他事業においては、主に国内及び海外における外食事業に係る小売及び卸売に関する事業となり、とりわけ「パンの田島」のフランチャイズ展開(累計6店舗)を加速しております。

     以上の結果、売上高は32億98百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益は5億2百万円(前年同期比2.9%増)となりました。

    (2)財政状態の分析

     当中間連結会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加や受取手形及び売掛金の増加等により1,331億71百万円と前連結会計年度末と比べ53億82百万円の増加となりました。負債は、支払手形及び買掛金の増加等により304億9百万円と前連結会計年度末と比べ20億95百万円の増加となりました。純資産は、剰余金の増加等により1,027億61百万円となり前連結会計年度末と比べ32億87百万円の増加となりました。

    (3)キャッシュ・フローの状況

     当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比べ10億26百万円増加し、368億22百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)
     営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益が59億11百万円となったこと等により51億84百万円の収入(前年同期は59億67百万円の収入)となりました。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)
     投資活動によるキャッシュ・フローは、新規出店や店舗改装等の有形固定資産の取得による支出26億82百万円等により、28億25百万円の支出(前年同期は26億88百万円の支出)となりました。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)
     財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額8億78百万円等により13億48百万円の支出(前年同期は19億30百万円の支出)となりました。

    (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

     当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     特記事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 200,000,000
    計 200,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 中間会計期間末現在発行数(株) (2024年8月31日) 提出日現在発行数(株) (2024年10月15日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 45,609,761 45,609,761 東京証券取引所 (プライム市場) 単元株式数100株
    計 45,609,761 45,609,761 - -

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

         該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

         該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年3月1日~ 2024年8月31日 - 45,609,761 - 1,000 - 1,000

    (5)【大株主の状況】

    2024年8月31日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    大林 豁史 東京都世田谷区 6,792 15.49
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂1-8-1 4,439 10.13
    株式会社マダム・ヒロ 東京都世田谷区奥沢6-9-20 3,732 8.51
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 2,006 4.58
    鳥羽 博道 東京都大田区 1,360 3.10
    日本たばこ産業株式会社 東京都港区虎ノ門4-1-1 1,320 3.01
    鳥羽 豊 東京都港区 833 1.90
    SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内3-3-1 503 1.15
    モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 東京都千代田区大手町1-9-7 474 1.08
    大林 美重子 東京都世田谷区 472 1.08
    計 - 21,935 50.03

    (注)1.上記信託銀行の所有株式数は、信託業務に係るものであります。
       2.発行済株式(自己株式を除く。)総数に対する所有株式数の割合は小数点以下第3位を四捨五入しておりま

         す。

          3.当社は1,765千株(発行済株式(自己株式を除く。)総数に対する所有株式数の割合3.87%)を保有しており

         ますが、当該自己株式には議決権がないため、上記の大株主から除いております。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    (2024年8月31日現在)
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,765,700 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 43,784,400 437,844 -
    単元未満株式 普通株式 59,661 - -
    発行済株式総数 45,609,761 - -
    総株主の議決権 - 437,844 -

     (注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式30株含まれております。

    ②【自己株式等】
    (2024年8月31日現在)
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有株式数の 合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    ㈱ドトール・日レスホールディングス 東京都渋谷区猿楽町10番11号 1,765,700 - 1,765,700 3.87
    計 - 1,765,700 - 1,765,700 3.87

    2【役員の状況】

      該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.中間連結財務諸表の作成方法について

    当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    当社の中間連結財務諸表は、第一種中間連結財務諸表であります。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年3月1日から2024年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による期中レビューを受けております。

    1【中間連結財務諸表】

    (1)【中間連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2024年2月29日) 当中間連結会計期間 (2024年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 35,796 36,822
    受取手形及び売掛金 6,326 8,829
    商品及び製品 3,437 3,840
    仕掛品 134 153
    原材料及び貯蔵品 1,655 1,597
    その他 7,184 8,276
    貸倒引当金 △69 △87
    流動資産合計 54,464 59,433
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 21,494 21,781
    機械装置及び運搬具(純額) 1,133 1,113
    土地 21,145 21,623
    リース資産(純額) 3,233 3,062
    その他(純額) 1,713 2,009
    有形固定資産合計 48,720 49,590
    無形固定資産 1,012 908
    投資その他の資産
    投資有価証券 910 942
    繰延税金資産 1,305 1,214
    敷金及び保証金 ※ 19,972 ※ 20,010
    退職給付に係る資産 35 35
    その他 1,366 1,036
    投資その他の資産合計 23,590 23,239
    固定資産合計 73,323 73,738
    資産合計 127,788 133,171
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2024年2月29日) 当中間連結会計期間 (2024年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 6,768 8,192
    短期借入金 470 470
    1年内返済予定の長期借入金 93 126
    未払法人税等 1,738 2,097
    賞与引当金 1,331 1,309
    役員賞与引当金 53 27
    株主優待引当金 153 -
    その他 8,802 9,447
    流動負債合計 19,410 21,671
    固定負債
    長期借入金 139 148
    リース債務 1,693 1,579
    退職給付に係る負債 2,318 2,266
    資産除去債務 2,357 2,386
    その他 2,395 2,357
    固定負債合計 8,903 8,737
    負債合計 28,314 30,409
    純資産の部
    株主資本
    資本金 1,000 1,000
    資本剰余金 16,642 16,648
    利益剰余金 84,891 88,233
    自己株式 △3,431 △3,381
    株主資本合計 99,102 102,499
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 249 269
    繰延ヘッジ損益 365 151
    為替換算調整勘定 △565 △517
    退職給付に係る調整累計額 2 29
    その他の包括利益累計額合計 52 △67
    非支配株主持分 318 330
    純資産合計 99,474 102,761
    負債純資産合計 127,788 133,171

    (2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

    【中間連結損益計算書】
    【中間連結会計期間】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    売上高 70,961 75,263
    売上原価 28,750 29,813
    売上総利益 42,210 45,450
    販売費及び一般管理費 ※ 38,149 ※ 39,721
    営業利益 4,061 5,728
    営業外収益
    受取利息 7 8
    受取配当金 12 15
    不動産賃貸料 50 48
    為替差益 163 -
    その他 38 38
    営業外収益合計 271 112
    営業外費用
    支払利息 8 11
    為替差損 - 56
    不動産賃貸費用 26 24
    持分法による投資損失 10 13
    その他 4 2
    営業外費用合計 49 108
    経常利益 4,283 5,732
    特別利益
    固定資産売却益 0 1
    退店補償金収入 528 243
    その他 - 25
    特別利益合計 528 270
    特別損失
    固定資産除却損 10 28
    減損損失 77 63
    特別損失合計 87 92
    税金等調整前中間純利益 4,724 5,911
    法人税等 1,066 1,674
    中間純利益 3,657 4,236
    非支配株主に帰属する中間純利益 22 18
    親会社株主に帰属する中間純利益 3,635 4,217
    【中間連結包括利益計算書】
    【中間連結会計期間】
    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    中間純利益 3,657 4,236
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 47 19
    繰延ヘッジ損益 194 △214
    為替換算調整勘定 △31 47
    退職給付に係る調整額 9 26
    その他の包括利益合計 219 △120
    中間包括利益 3,877 4,115
    (内訳)
    親会社株主に係る中間包括利益 3,854 4,097
    非支配株主に係る中間包括利益 22 18

    (3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前中間純利益 4,724 5,911
    減価償却費 1,954 2,258
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 26 △25
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 18
    賞与引当金の増減額(△は減少) 146 △24
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △16 △25
    固定資産除却損 10 28
    固定資産売却損益(△は益) △0 △1
    減損損失 77 63
    持分法による投資損益(△は益) 10 13
    受取利息及び受取配当金 △19 △24
    支払利息 8 11
    為替差損益(△は益) △14 5
    売上債権の増減額(△は増加) △1,195 △2,496
    棚卸資産の増減額(△は増加) 77 △361
    仕入債務の増減額(△は減少) 1,335 1,458
    その他 △785 △664
    小計 6,338 6,143
    利息及び配当金の受取額 16 22
    利息の支払額 △8 △11
    法人税等の支払額 △378 △968
    営業活動によるキャッシュ・フロー 5,967 5,184
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    関係会社株式の取得による支出 - △22
    有形固定資産の取得による支出 △2,641 △2,682
    有形固定資産の売却による収入 0 1
    無形固定資産の取得による支出 △191 △42
    敷金及び保証金の差入による支出 △376 △225
    敷金及び保証金の回収による収入 722 169
    貸付けによる支出 △86 △17
    その他 △116 △7
    投資活動によるキャッシュ・フロー △2,688 △2,825
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入れによる収入 100 100
    長期借入金の返済による支出 △35 △57
    リース債務の返済による支出 △405 △505
    自己株式の取得による支出 △893 △0
    配当金の支払額 △689 △878
    その他 △6 △7
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,930 △1,348
    現金及び現金同等物に係る換算差額 36 16
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,385 1,026
    現金及び現金同等物の期首残高 32,222 35,796
    現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 33,608 ※ 36,822

    【注記事項】

    (中間連結貸借対照表関係)

    ※ 直接控除している貸倒引当金

    前連結会計年度 (2024年2月29日) 当中間連結会計期間 (2024年8月31日)
    敷金及び保証金 27百万円 27百万円
    (中間連結損益計算書関係)

     ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    給与手当 13,431百万円 14,104百万円
    賞与引当金繰入額 1,206 1,204
    退職給付費用 204 163
    賃借料 8,430 8,759
    減価償却費 1,780 2,072
    水道光熱費 1,927 1,952
    支払手数料 2,257 2,467
    配送費 2,681 2,630
    (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    現金及び預金勘定 33,608百万円 36,822百万円
    現金及び現金同等物 33,608 36,822
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月25日 定時株主総会 普通株式 707 16.00 2023年2月28日 2023年5月26日 利益剰余金

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末

     後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年10月13日 取締役会 普通株式 876 20.00 2023年8月31日 2023年11月17日 利益剰余金

    Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

    配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年5月28日 定時株主総会 普通株式 876 20.00 2024年2月29日 2024年5月29日 利益剰余金

    (2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末

     後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年10月15日 取締役会 普通株式 1,008 23.00 2024年8月31日 2024年11月19日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 報告セグメントの概要

     当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

     当社を持株会社とする当社グループは、2つの中核事業会社を基礎としたセグメントから構成されており、「日本レストランシステムグループ」、「ドトールコーヒーグループ」、「その他」を事業セグメントとしております。

     「日本レストランシステムグループ」は、主に直営店におけるレストランチェーンを経営しており、食材の仕入、製造及び販売までを事業活動としております。

     「ドトールコーヒーグループ」は、主に直営店及びフランチャイズシステムによるコーヒーチェーンの経営をしており、コーヒー豆の仕入、焙煎加工、直営店舗における販売、フランチャイズ店舗への卸売りやロイヤリティ等の収入、また、コンビニエンスストア等へのコーヒー製品の販売を事業活動として展開しております。

     「その他」は、主に国内及び海外における外食事業に係る小売及び卸売に関する事業活動としております。

    Ⅱ 前中間連結会計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    日本レストラン システムグループ ドトールコーヒーグループ その他 計
    売上高
    小売 24,780 17,657 2,681 45,120 - 45,120
    卸売 163 23,671 791 24,626 - 24,626
    その他 35 1,179 - 1,215 - 1,215
    顧客との契約から生じる収益 24,980 42,508 3,473 70,961 - 70,961
    その他の収益 - - - - - -
    外部顧客への売上高 24,980 42,508 3,473 70,961 - 70,961
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 839 319 2,284 3,443 △3,443 -
    計 25,819 42,827 5,757 74,404 △3,443 70,961
    セグメント利益 1,365 2,197 488 4,051 10 4,061

    (注)1.セグメント利益の調整額10百万円には、主として親会社の管理部門に係わる費用等である配賦不能営業費用

    373百万円及びセグメント間取引消去383百万円が含まれております。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

        (固定資産に係る重要な減損損失)

      「日本レストランシステムグループ」及び「ドトールコーヒーグループ」セグメントにおいて、処分を予定している事業資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は「日本レストランシステムグループ」で31百万円、「ドトールコーヒーグループ」で37百万円、「その他」で8百万円であります。

    Ⅲ 当中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額(注)1 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2
    日本レストラン システムグループ ドトールコーヒーグループ その他 計
    売上高
    小売 26,748 19,546 2,587 48,882 - 48,882
    卸売 255 24,174 702 25,132 - 25,132
    その他 31 1,208 9 1,248 - 1,248
    顧客との契約から生じる収益 27,034 44,929 3,298 75,263 - 75,263
    その他の収益 - - - - - -
    外部顧客への売上高 27,034 44,929 3,298 75,263 - 75,263
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 820 344 2,477 3,642 △3,642 -
    計 27,855 45,274 5,776 78,906 △3,642 75,263
    セグメント利益 2,561 2,680 502 5,745 △16 5,728

    (注)1.セグメント利益の調整額△16百万円には、主として親会社の管理部門に係わる費用等である配賦不能営業費用

    406百万円及びセグメント間取引消去389百万円が含まれております。

    2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

        (固定資産に係る重要な減損損失)

      「日本レストランシステムグループ」及び「ドトールコーヒーグループ」セグメントにおいて、処分を予定している事業資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は「日本レストランシステムグループ」で18百万円、「ドトールコーヒーグループ」で39百万円、「その他」で5百万円であります。

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

      1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前中間連結会計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日) 当中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
    1株当たり中間純利益 82円39銭 96円23銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) 3,635 4,217
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) 3,635 4,217
    普通株式の期中平均株式数(千株) 44,123 43,827

     (注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     2024年10月15日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額…………………………………………1,008百万円

    (ロ)1株当たりの金額……………………………………23円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日……………2024年11月19日

    (注)2024年8月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書

    2024年10月15日
    株式会社ドトール・日レスホールディングス
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 金子 靖
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 福原 崇二

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ドトール・日レスホールディングスの2024年3月1日から2025年2月28日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年3月1日から2024年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。

     当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ドトール・日レスホールディングス及び連結子会社の2024年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。