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    8260 井筒屋 四半期報告書-第130期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 福岡財務支局長
    【提出日】 2024年7月11日
    【四半期会計期間】 第130期第1四半期(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)
    【会社名】 株式会社井筒屋
    【英訳名】 IZUTSUYA CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役 社長執行役員 影 山 英 雄
    【本店の所在の場所】 北九州市小倉北区船場町1番1号
    【電話番号】 (093)522-3111
    【事務連絡者氏名】 管理本部 経理・財務部長 山 本 直 樹
    【最寄りの連絡場所】 北九州市小倉北区船場町1番1号
    【電話番号】 (093)522-3111
    【事務連絡者氏名】 管理本部 経理・財務部長 山 本 直 樹
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)証券会員制法人福岡証券取引所(福岡市中央区天神二丁目14番2号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第129期第1四半期連結累計期間 第130期第1四半期連結累計期間 第129期
    会計期間 自  2023年3月1日至  2023年5月31日 自  2024年3月1日至  2024年5月31日 自  2023年3月1日至  2024年2月29日
    売上高 (百万円) 5,237 5,227 22,521
    経常利益 (百万円) 306 186 947
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 313 196 966
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 315 199 967
    純資産額 (百万円) 10,369 11,108 10,966
    総資産額 (百万円) 46,248 45,421 45,680
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 27.34 17.41 84.97
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 22.4 24.5 24.0

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    3.第129期及び第130期第1四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益の算定上、「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
     また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。       

    (1) 業績の状況

    当第1四半期連結累計期間(2024年3月1日~2024年5月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、社会経済活動の正常化が進み、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、対外情勢の長期化や国際的な原材料価格の上昇、円安による海外からの輸入コストの増加を背景とした物価の上昇など、先行き不透明な状況が続いております。

    当社グループの業績につきましては、売上高は5,227百万円(前年同期比99.8%)、営業利益は218百万円(前年同期比72.9%)、経常利益は186百万円(前年同期比60.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は196百万円(前年同期比62.9%)となりました。

     なお、百貨店業の代理人取引を総額に置き換えた場合の売上高は、13,085百万円(前年同期比100.1%)であります。

    引き続き当社グループは、先行き不透明な経済情勢におきましても、これまで取り組んでまいりました事業構造改革をより一層定着・発展させ、将来にわたる安定的な収益基盤の確立と、財務体質の健全化に努めてまいります。

    セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含めておりません。

      ①百貨店業

    百貨店業界におきましては、行動制限解除後の外出機運の高まりで人流が増加したうえ、株高と訪日外国人観光客の急回復によって、大都市部の基幹百貨店を中心とした商況に著しい回復がみられました。しかしながら、インバウンド需要の小さい地方都市ならびに郊外立地の百貨店は、いまだ厳しい商況下にあるなど総じて緩やかな回復基調に留まっております。

    こうした状況の中、当社グループにおきましては、従来型の規模や量を追求する事業モデルを見直す契機と捉え、量から質への新たな事業モデルへの道筋をつける「井筒屋グループ 中期3ヵ年経営計画(2022年度~2024年度)」を策定し、推進いたしております。

    本店におきましては、引き続き高額品が牽引する中、百貨店らしさの追求を普遍的な基本方針と位置付けたうえで、デジタル推進をはじめ他商業施設との差別化を図るための商品・サービス力強化の取り組みを推し進めております。

    デジタル推進といたしましては、4月より「井筒屋アプリ」を導入し、お客様の利便性向上を図るとともに効果的な営業施策を実施できる体制を構築いたしました。登録会員数も計画を大幅に上回って進捗しており、お客様からもお買物が便利になったとご好評いただいております。

    また、井筒屋オンラインショッピングも刷新し、決済機能の充実やセキュリティ向上のシステム面に加え、店頭商材の拡充と新たに展開カテゴリーを増やすなど品揃え強化にも努めました。

    サービス力強化といたしましては、自社カードのポイント制度を刷新し、年間購買金額に応じたポイントランク制度を設けるとともに、お客様からご要望の多かった貯まったポイントを「1ポイント=1円」から利用できるようシステム改修を実施いたしました。

    商品力強化といたしましては、4月に地階食品売場において、「お客様が立ち寄りたくなる売場」をテーマにポップアップ専用イベントスペース「食品メッセージ・ラボ」がオープンいたしました。通常お取扱いのない人気ブランド「猿田彦コーヒー」や老舗和菓子舗「たねや」など期間限定イベントを開催することで、お客様から大変ご好評いただいております。

    催事・イベントに関しても、「北海道物産展」などの物産催事をはじめ、「文具の博覧会」を初開催するなど、若年層を含め、連日多くのお客様で賑わいました。

    山口店におきましては、引き続き本店と商品供給における連携強化に努めております。主に、本店で取扱いのあるラグジュアリーブランドの販売会や本店特選会へのご招待など送客を図ることで売上の拡充に努めております。

    サステナビリティ活動につきましては、今回3回目となるクリスマスチャリティーオーナメントの収益金による植樹会を開催し、多くのお客様にご参加いただきました。また、障がい者就労施設と食品部門の社員が協働で「まごころ弁当」を開発・販売。加えて、地域の学生により食品ロス削減のため商品化されたトマトカレーの販売会を行いました。引き続き地域共創によりさまざまな活動を続けてまいります。

    当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は5,217百万円(前年同期比99.8%)、営業利益は222百万円(前年同期比73.5%)となりました。

       ②友の会事業

    友の会事業におきましては、売上高は10百万円(前年同期比91.4%)、営業利益は16百万円(前年同期比98.6%)となりました。

    (2)  財政状態の分析

       ①資産

    当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ258百万円減少し、45,421百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金や無形固定資産が増加したものの現金及び預金や有形固定資産等が減少したためであります。総資産のうち流動資産は7,243百万円、固定資産は38,177百万円であります。固定資産の主な内容は、有形固定資産33,460百万円、無形固定資産831百万円、投資その他の資産3,884百万円であります。

       ②負債

    当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ400百万円減少し、34,313百万円となりました。これは主に契約負債や支払手形及び買掛金が増加したものの前受金や長期借入金等が減少したためであります。うち、流動負債は25,315百万円、固定負債は8,997百万円であります。負債の主な内容は、借入金14,842百万円、契約負債4,463百万円、支払手形及び買掛金4,375百万円、再評価に係る繰延税金負債3,278百万円であります。

       ③純資産

    当第1四半期連結会計期間末における純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したこと等により前連結会計年度末に比べ141百万円増加し、11,108百万円となりました。

    (3)  会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

     (4) 経営方針・経営戦略等

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)  優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (6)  研究開発活動

      該当事項はありません。

    (7) 経営成績に重要な影響を与える要因

     「1 事業等のリスク」に記載しております。

    (8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析

    当第1四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性について基本的な考え方に重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

     当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行なわれておりません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 20,000,000
    20,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2024年5月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年7月11日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 11,480,495 11,480,495 東京証券取引所スタンダード市場福岡証券取引所 単元株式数は100株であります。
    11,480,495 11,480,495

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

       該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2024年3月1日~2024年5月31日 11,480 100 924

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2024年5月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 24,400 普通株式 24,400 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 24,400
    完全議決権株式(その他) 普通株式 11,428,000 普通株式 11,428,000 114,280 同上
    普通株式 11,428,000
    単元未満株式 普通株式 28,095 普通株式 28,095 同上
    普通株式 28,095
    発行済株式総数 11,480,495
    総株主の議決権 114,280

    (注) 1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」

         の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する株式147,000株(議決権1,470個)

         及び証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権6個)含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式66株が含まれております。

       3. 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、

         記載することができないことから、直前の基準日(2024年2月29日)に基づく株主名簿による記載をして

             おります。

    ② 【自己株式等】
    2024年5月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社井筒屋 北九州市小倉北区船場町1番1号 24,400 24,400 0.2
    24,400 24,400 0.2

    (注)「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行

       (信託E口)が保有する株式147,000株につきましては、上記自己株式に含まれておりません。

    2 【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年2月29日) 当第1四半期連結会計期間(2024年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 3,404 2,601
    受取手形及び売掛金 1,766 2,086
    商品 2,052 2,125
    貯蔵品 20 19
    その他 390 410
    貸倒引当金 △0 △0
    流動資産合計 7,635 7,243
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 9,220 9,055
    土地 24,011 24,011
    その他(純額) 416 394
    有形固定資産合計 33,648 33,460
    無形固定資産 532 831
    投資その他の資産
    差入保証金 1,418 1,417
    その他 2,499 2,521
    貸倒引当金 △54 △54
    投資その他の資産合計 3,863 3,884
    固定資産合計 38,044 38,177
    資産合計 45,680 45,421
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2024年2月29日) 当第1四半期連結会計期間(2024年5月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 4,186 4,375
    短期借入金 11,333 11,333
    未払法人税等 10 2
    前受金 3,008 2,443
    契約負債 4,106 4,463
    その他の引当金 59 115
    その他 2,855 2,581
    流動負債合計 25,561 25,315
    固定負債
    長期借入金 3,842 3,508
    再評価に係る繰延税金負債 3,278 3,278
    商品券回収損失引当金 616 618
    役員株式給付引当金 7 9
    従業員株式給付引当金 7 9
    退職給付に係る負債 678 662
    資産除去債務 269 269
    その他 452 638
    固定負債合計 9,151 8,997
    負債合計 34,713 34,313
    純資産の部
    株主資本
    資本金 100 100
    資本剰余金 924 924
    利益剰余金 4,637 4,776
    自己株式 △82 △82
    株主資本合計 5,578 5,718
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 20 22
    土地再評価差額金 5,362 5,362
    退職給付に係る調整累計額 4 5
    その他の包括利益累計額合計 5,387 5,389
    純資産合計 10,966 11,108
    負債純資産合計 45,680 45,421

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)
    売上高 5,237 5,227
    売上原価 2,480 2,518
    売上総利益 2,757 2,709
    販売費及び一般管理費 2,457 2,490
    営業利益 300 218
    営業外収益
    受取利息 0 0
    持分法による投資利益 19 7
    協賛金収入 1 0
    未回収商品券受入益 51 41
    受取賃貸料 16 16
    システム導入負担金収入 40
    その他 22 32
    営業外収益合計 150 98
    営業外費用
    支払利息 73 67
    商品券回収損失引当金繰入額 52 43
    その他 17 20
    営業外費用合計 143 130
    経常利益 306 186
    税金等調整前四半期純利益 306 186
    法人税、住民税及び事業税 2 2
    法人税等調整額 △8 △12
    法人税等合計 △6 △10
    四半期純利益 313 196
    親会社株主に帰属する四半期純利益 313 196
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日 至 2024年5月31日)
    四半期純利益 313 196
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 0 0
    退職給付に係る調整額 0 0
    持分法適用会社に対する持分相当額 1 0
    その他の包括利益合計 2 2
    四半期包括利益 315 199
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 315 199
    非支配株主に係る四半期包括利益

    【注記事項】

    (継続企業の前提に関する事項)

        該当事項はありません。

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

        該当事項はありません。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

     該当事項はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    当社は、運転資金等の効率的かつ機動的な調達を行うため、取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2024年2月29日) 当第1四半期連結会計期間(2024年5月31日)
    当座貸越極度額 5,000百万円 5,000百万円
    借入実行残高 ― 〃 ― 〃
    差引額 5,000百万円 5,000百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日至 2024年5月31日)
    減価償却費 352百万円 342百万円
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2023年3月1日  至  2023年5月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2023年4月12日 取締役会 普通株式 利益剰余金 57 5 2023年2月28日 2023年5月26日

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自  2024年3月1日  至  2024年5月31日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当の原資 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日
    2024年4月10日 取締役会 普通株式 利益剰余金 57 5 2024年2月29日 2024年5月24日

    注)2024年4月10日開催の取締役会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT、J-ESOP)の信託財産とし

        て信託が保有する当社株式に対する配当金0百万円が含まれております。

    2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日  至 2023年5月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    百貨店業 友の会事業
    売上高
    外部顧客への売上高 5,226 11 5,237
    セグメント間の内部売上高  又は振替高 103 134 238
    5,329 145 5,475
    セグメント利益 302 16 319

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報サービス事業を含んでおります。 2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容

    (差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)
    利益 金額
    報告セグメント計 319
    セグメント間取引消去 △18
    四半期連結損益計算書の営業利益 300
    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。  

    Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2024年3月1日  至  2024年5月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注) 合計
    百貨店業 友の会事業
    売上高
    外部顧客への売上高 5,217 10 5,227
    セグメント間の内部売上高  又は振替高 97 129 227
    5,315 139 5,455
    セグメント利益 222 16 238

    (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、情報サービス事業を含んでおります。 2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容

    (差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)
    利益 金額
    報告セグメント計 238
    セグメント間取引消去 △19
    四半期連結損益計算書の営業利益 218
    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     該当事項はありません。  

    (収益認識関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2023年3月1日  至  2023年5月31日)

    各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。

                                         (単位:百万円)

    百貨店業 友の会事業 合計
    顧客との契約から生じる収益 5,174 11 5,185
    その他の収益 52 52
    外部顧客への売上高 5,226 11 5,237

    (注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等であります。

    当第1四半期連結累計期間(自  2024年3月1日  至  2024年5月31日)

    各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。

                                         (単位:百万円)

    百貨店業 友の会事業 合計
    顧客との契約から生じる収益 5,154 10 5,164
    その他の収益 62 62
    外部顧客への売上高 5,217 10 5,227

    (注)その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年3月1日至 2024年5月31日)
    1株当たり四半期純利益 27円34銭 17円41銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 313 196
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 313 196
    普通株式の期中平均株式数(千株) 11,456 11,309

    (注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

        2.「株式給付信託(BBT)」及び「株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行

             (信託E口)が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控

              除する自己株式に含めております(当第1四半期連結累計期間147,000株)。

    (重要な後発事象)

      該当事項はありません。

    2 【その他】

    当社は、2024年4月10日開催の取締役会において、2024年2月29日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり剰余金の期末配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額                        57百万円

    ② 1株当たりの金額                       5円

    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日      2024年5月24日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年7月11日

    株式会社 井筒屋

    取締役会  御中

    EY新日本有限責任監査法人

    福岡事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 福 本 千 人
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 小 竹 昭

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社井筒屋の2024年3月1日から2025年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年3月1日から2024年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社井筒屋及び連結子会社の2024年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

                                             以  上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。