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    7624 NaITO 四半期報告書-第74期第1四半期(2024/03/01-2024/05/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 令和6年7月8日
    【四半期会計期間】 第74期第1四半期(自 令和6年3月1日 至 令和6年5月31日)
    【会社名】 株式会社NaITO
    【英訳名】 Naito & Co.,Ltd.
    【代表者の役職氏名】 取締役社長 坂 井 俊 司
    【本店の所在の場所】 東京都北区昭和町二丁目1番11号 (上記は登記上の本店所在地であり、令和5年11月6日に本社建替えのため一時移転し、以下「最寄りの連絡場所」にて業務を行っております。)
    【電話番号】
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部門担当 伊 藤 潤
    【最寄りの連絡場所】 東京都台東区東上野五丁目1番5号 日新上野ビル3階
    【電話番号】 (03)6802-8136
    【事務連絡者氏名】 取締役管理部門担当 伊 藤 潤
    【縦覧に供する場所】 株式会社NaITO関西・西部営業部(東大阪市横枕西11番31号)株式会社NaITO中部営業部(名古屋市瑞穂区塩入町1番28号)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第73期第1四半期連結累計期間 第74期第1四半期連結累計期間 第73期
    会計期間 自  令和5年3月1日至  令和5年5月31日 自  令和6年3月1日至  令和6年5月31日 自  令和5年3月1日至  令和6年2月29日
    売上高 (百万円) 11,107 10,674 44,064
    経常利益 (百万円) 130 1 552
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (百万円) 86 △0 345
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 93 4 381
    純資産額 (百万円) 12,537 12,611 12,826
    総資産額 (百万円) 17,507 17,667 17,779
    1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) (円) 1.58 △0.02 6.31
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 71.6 71.4 72.1

    (注) 1  当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2  潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループにおいて営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    (1) 経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間(令和6年3月1日~令和6年5月31日)における当社を取り巻く経済環境は、車載半導体不足の影響は解消されてきたものの、自動車認証不正問題の影響により自動車生産が停滞していたことや、原材料価格の高止まり・物流の2024年問題への対応といったコスト負担増の要因により、先行き不透明な状況で推移しました。

    この様な状況のもと、当社グループは「中期経営計画 Achieve2025(令和3年3月1日~令和8年2月28日)」の4年目として重点施策の着実な実行に努めました。当第1四半期連結累計期間においては、3月に中部地方の一層のサービス向上をはかるため岐阜事務所を新設しました。また、昨年度より営業改革プロジェクトを発足、営業活動可視化への取り組みを通じ、事業の拡大や生産性向上など中期経営計画の課題施策の推進に努めております。海外拠点のあるベトナム・タイ・中国においては、中期経営計画の重点施策を着実に実行し、事業拡大に努めました。

    以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は106億74百万円(前年同期比3.9%減)、営業損失は11百万円(前年同期は営業利益1億16百万円)、経常利益は1百万円(前年同期は経常利益1億30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益86百万円)となりました。

    取扱商品分類別の売上高は、下表のとおりです。

    取扱商品分類 売上高(百万円) 前年同期比(%)
    切削工具 5,255 △2.0
    計 測 969 △8.1
    産業機器・工作機械等 4,448 △5.1
    合計 10,674 △3.9

    (2) 財政状態の分析

    当第1四半期連結会計期間末の資産、負債および純資産の状況は、以下のとおりです。

    ①資産

    資産は、176億67百万円と前連結会計年度から1億12百万円減少しました。これは、棚卸資産が2億56百万円、有形固定資産が39百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が4億39百万円減少したことが主な要因です。

    ②負債

    負債は、50億55百万円と前連結会計年度から1億1百万円増加しました。これは、支払手形及び買掛金が1億26百万円減少したものの、賞与引当金が1億8百万円、短期借入金が76百万円、未払法人税等が12百万円増加したことが主な要因です。

    ③純資産

    純資産は、126億11百万円と前連結会計年度から2億14百万円減少しました。これは、配当金の支払いにより利益剰余金が2億19百万円減少したことが主な要因です。

    なお、自己資本比率は71.4%となりました。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ①  【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 123,799,250
    123,799,250
    ②  【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(令和6年5月31日) 提出日現在発行数(株)(令和6年7月8日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 54,789,510 54,789,510 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数100株
    54,789,510 54,789,510

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ①  【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②  【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    令和6年3月1日~令和6年5月31日 54,789,510 2,291 2,285

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(令和6年2月29日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】

    令和6年2月29日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 28,200
    完全議決権株式(その他) 普通株式 54,755,000 547,550
    単元未満株式 普通株式 6,310
    発行済株式総数 54,789,510
    総株主の議決権 547,550

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式(失念株式)が400株(議決権の数4個)含まれております。

    ② 【自己株式等】

    令和6年2月29日現在

    所有者の氏名または名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社NaITO 東京都北区昭和町二丁目1番11号 28,200 28,200 0.05
    28,200 28,200 0.05

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(令和6年3月1日から令和6年5月31日まで)および第1四半期連結累計期間(令和6年3月1日から令和6年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(令和6年2月29日) 当第1四半期連結会計期間(令和6年5月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 138 147
    受取手形及び売掛金 7,052 6,612
    電子記録債権 2,151 2,118
    棚卸資産 4,933 5,189
    未収還付法人税等 21 14
    その他 377 441
    貸倒引当金 △0 △0
    流動資産合計 14,673 14,523
    固定資産
    有形固定資産 290 329
    無形固定資産 779 737
    投資その他の資産
    退職給付に係る資産 116 110
    差入保証金 1,509 1,519
    その他 419 455
    貸倒引当金 △8 △8
    投資その他の資産合計 2,036 2,076
    固定資産合計 3,106 3,143
    資産合計 17,779 17,667
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 3,435 3,309
    短期借入金 876 953
    未払法人税等 - 12
    賞与引当金 153 261
    その他 329 374
    流動負債合計 4,794 4,911
    固定負債
    役員退職慰労引当金 66 51
    退職給付に係る負債 0 0
    資産除去債務 26 26
    その他 65 65
    固定負債合計 158 143
    負債合計 4,953 5,055
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,291 2,291
    資本剰余金 2,285 2,285
    利益剰余金 8,197 7,977
    自己株式 △10 △10
    株主資本合計 12,763 12,543
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 8 9
    為替換算調整勘定 48 53
    退職給付に係る調整累計額 6 5
    その他の包括利益累計額合計 62 68
    純資産合計 12,826 12,611
    負債純資産合計 17,779 17,667

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 令和5年3月1日 至 令和5年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 令和6年3月1日 至 令和6年5月31日)
    売上高 11,107 10,674
    売上原価 9,767 9,398
    売上総利益 1,340 1,275
    販売費及び一般管理費 1,223 1,286
    営業利益又は営業損失(△) 116 △11
    営業外収益
    受取利息 4 4
    受取配当金 1 2
    持分法による投資利益 4 2
    その他 4 5
    営業外収益合計 15 14
    営業外費用
    支払利息 0 1
    その他 0 0
    営業外費用合計 1 1
    経常利益 130 1
    税金等調整前四半期純利益 130 1
    法人税、住民税及び事業税 78 44
    法人税等調整額 △34 △42
    法人税等合計 44 2
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 86 △0
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 86 △0
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間(自 令和5年3月1日 至 令和5年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 令和6年3月1日 至 令和6年5月31日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) 86 △0
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 2 1
    為替換算調整勘定 1 2
    退職給付に係る調整額 △1 △0
    持分法適用会社に対する持分相当額 4 2
    その他の包括利益合計 6 5
    四半期包括利益 93 4
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 93 4

    【注記事項】

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自  令和5年3月1日  至  令和5年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自  令和6年3月1日  至  令和6年5月31日)
    減価償却費 67 百万円 82 百万円
    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  令和5年3月1日  至  令和5年5月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和5年5月23日定時株主総会 普通株式 219 4.00 令和5年2月28日 令和5年5月24日 利益剰余金

    2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3  株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自  令和6年3月1日  至  令和6年5月31日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    令和6年5月21日定時株主総会 普通株式 219 4.00 令和6年2月29日 令和6年5月22日 利益剰余金

    2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3  株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループは切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売およびこれら付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

     当社グループは切削工具、計測、産業機器、工作機械等の販売およびこれら付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下の通りであります。

                                              (単位:百万円)

    前第1四半期連結累計期間 (自 令和5年3月1日 至 令和5年5月31日) 当第1四半期連結累計期間 (自 令和6年3月1日 至 令和6年5月31日)
    切削工具 5,363 5,255
    計 測 1,055 969
    産業機器・工作機械等 4,689 4,448
    顧客との契約から生じる収益 11,107 10,674
    外部顧客への売上高 11,107 10,674
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間(自 令和5年3月1日 至 令和5年5月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 令和6年3月1日 至 令和6年5月31日)
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) 1円58銭 △0円02銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) 86 △0
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) 86 △0
    普通株式の期中平均株式数(千株) 54,761 54,761

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    令和6年7月8日

    株 式 会 社 NaITO

    取 締 役 会  御 中

    有限責任 あ ず さ 監 査 法 人

    名古屋事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 楠 元 宏
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 川 口 真 樹

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社NaITOの令和6年3月1日から令和7年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(令和6年3月1日から令和6年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(令和6年3月1日から令和6年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社NaITO及び連結子会社の令和6年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。