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    4369 トリケミカル研究所 四半期報告書-第47期第1四半期(2024/02/01-2024/04/30)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年6月14日
    【四半期会計期間】 第47期第1四半期(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日)
    【会社名】 株式会社トリケミカル研究所
    【英訳名】 Tri Chemical Laboratories Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 太 附 聖
    【本店の所在の場所】 山梨県上野原市上野原8154番地217
    【電話番号】 0554-63-6600
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員 鈴 木 欣 秀
    【最寄りの連絡場所】 山梨県上野原市上野原8154番地217
    【電話番号】 0554-63-6600
    【事務連絡者氏名】 取締役執行役員 鈴 木 欣 秀
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第46期第1四半期連結累計期間 第47期第1四半期連結累計期間 第46期
    会計期間 自  2023年2月1日至  2023年4月30日 自  2024年2月1日至  2024年4月30日 自  2023年2月1日至  2024年1月31日
    売上高 (千円) 3,228,645 3,274,573 11,246,293
    経常利益 (千円) 1,298,525 1,068,300 3,276,706
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 992,456 812,269 2,470,625
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 914,767 903,013 2,669,263
    純資産額 (千円) 25,815,919 27,498,423 27,570,415
    総資産額 (千円) 31,224,308 33,615,642 31,864,933
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 30.54 25.00 76.03
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 82.7 81.8 86.5
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 2,619,901 2,047,589 2,972,015
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △242,518 △460,413 △1,781,833
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △1,131,306 △942,445 △1,858,875
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 12,387,881 11,154,019 10,497,345

    (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2  潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)経営成績の分析

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、設備投資の増加やインバウンド需要の回復等により緩やかな回復の動きを見せている一方、地政学リスクの高まりや欧米を中心とするインフレ等による円安の影響により依然として先行きが不透明な状況が続いております。

    当社グループの主要な販売先であります半導体業界におきましては、生成AI向けの最先端半導体への堅調な投資が継続されており、半導体需要が緩やかに回復するとの見方が出ております。それに伴い、半導体製造用化学化合物の需要に関しても回復の兆しが見えております。

    このような状況下、当社グループといたしましては、中期経営計画における経営方針に基づき、半導体製造用化学化合物の生産・開発能力の向上を推し進め、新工場(南アルプス事業所)の建設準備を進めてまいりました。また、製造設備における環境負荷の軽減や作業安全性向上によるサステナビリティの追求に関する取り組み等につきましても推進してまいりました。

    利益面に関しましては、原材料価格の高騰、固定費増加等の影響を軽減するため、引き続き全社一丸となっての経費削減やコストの上昇に伴う販売価格改定に取り組むとともに、グループ会社や部門間の連携を深め、一層の収益向上を図ってまいりました。

    その結果、売上高は3,274,573千円(前年同期比1.4%増)、営業利益は664,972千円(同24.0%減)となり、また、韓国関係会社SK Tri Chem Co., Ltd.に係る持分法による投資利益の計上等により、経常利益は1,068,300千円(同17.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は812,269千円(同18.2%減)となりました。

    なお、当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

    (2) 財政状態の分析

     (流動資産)

    当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末比1,013,144千円増加し、20,021,763千円となりました。その主な要因は、現金及び預金、原材料及び貯蔵品が増加したこと等によるものであります。

     (固定資産)

    当第1四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末比737,563千円増加し、13,593,878千円となりました。その主な要因は、南アルプス事業所建設に伴い建設仮勘定を含む有形固定資産のその他が増加したこと等によるものであります。

     (流動負債)

    当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末比1,838,779千円増加し、4,392,473千円となりました。その主な要因は、買掛金、未払金等を含む流動負債のその他が増加したこと等によるものであります。

     (固定負債)

    当第1四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末比16,078千円減少し、1,724,745千円となりました。その主な要因は、リース債務を含む固定負債のその他が減少したこと等によるものであります。

     (純資産)

    当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末比71,992千円減少し、27,498,423千円となりました。その主な要因は、為替換算調整勘定が増加した一方で、配当金の支払いにより利益剰余金が減少したこと等によるものであります。

    (3) キャッシュ・フローの状況の分析

    当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ656,673千円増加し、11,154,019千円となりました。

    当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

     (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果得られた資金は2,047,589千円(前年同期比572,311千円の収入の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上1,068,300千円、仕入債務の増加額868,979千円、関係会社からの配当金入金による利息及び配当金の受取額390,817千円、売上債権の減少額339,884千円等のプラス要因が、棚卸資産の増加額716,701千円等のマイナス要因を上回ったことによるものであります。

     (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果支出した資金は460,413千円(同217,895千円の支出の増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出447,399千円等によるものであります。

     (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果支出した資金は942,445千円(同188,860千円の支出の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額927,080千円等によるものであります。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は161,051千円であります。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 108,960,000
    108,960,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2024年4月30日) 提出日現在発行数(株)(2024年6月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 32,498,640 32,498,640 東京証券取引所プライム市場 単元株式数100株
    32,498,640 32,498,640

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2024年4月30日 32,498,640 3,278,912 3,179,912

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができませんので、直前の基準日である2024年1月31日の株主名簿により記載しております。

    ① 【発行済株式】

         2024年1月31日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 1,700 普通株式 1,700 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 1,700
    完全議決権株式(その他) 普通株式 32,473,700 普通株式 32,473,700 324,737 同上
    普通株式 32,473,700
    単元未満株式 普通株式 23,240 普通株式 23,240 同上
    普通株式 23,240
    発行済株式総数 32,498,640
    総株主の議決権 324,737

    (注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式2株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2024年1月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)㈱トリケミカル研究所 山梨県上野原市上野原8154番地217 1,700 1,700 0.0
    1,700 1,700 0.0

    2 【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

    なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。

    2 監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2024年2月1日から2024年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年2月1日から2024年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度(2024年1月31日) 当第1四半期連結会計期間(2024年4月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 10,497,345 11,154,019
    受取手形及び売掛金 2,687,345 2,377,993
    電子記録債権 1,347,961 1,325,005
    商品及び製品 122,623 223,828
    仕掛品 2,116,390 2,146,553
    原材料及び貯蔵品 1,783,894 2,373,696
    その他 453,056 420,667
    流動資産合計 19,008,618 20,021,763
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 6,238,838 6,288,203
    減価償却累計額 △2,095,368 △2,180,912
    建物及び構築物(純額) 4,143,470 4,107,291
    機械装置及び運搬具 4,437,297 4,493,189
    減価償却累計額 △2,491,042 △2,605,891
    機械装置及び運搬具(純額) 1,946,255 1,887,297
    工具、器具及び備品 3,327,939 3,446,284
    減価償却累計額 △2,182,909 △2,284,281
    工具、器具及び備品(純額) 1,145,030 1,162,003
    土地 714,933 714,933
    その他 1,741,748 2,513,398
    減価償却累計額 △422,206 △444,815
    その他(純額) 1,319,542 2,068,582
    有形固定資産合計 9,269,231 9,940,108
    無形固定資産 105,421 94,840
    投資その他の資産
    投資有価証券 2,977,516 3,011,996
    その他 504,144 546,933
    投資その他の資産合計 3,481,661 3,558,929
    固定資産合計 12,856,314 13,593,878
    資産合計 31,864,933 33,615,642
    (単位:千円)
    前連結会計年度(2024年1月31日) 当第1四半期連結会計期間(2024年4月30日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 354,413 1,230,334
    1年内返済予定の長期借入金 700,867 714,400
    未払法人税等 235,903 291,404
    賞与引当金 115,182 255,537
    その他 1,147,327 1,900,795
    流動負債合計 2,553,693 4,392,473
    固定負債
    長期借入金 1,212,920 1,209,900
    退職給付に係る負債 143,775 147,254
    その他 384,128 367,591
    固定負債合計 1,740,824 1,724,745
    負債合計 4,294,517 6,117,218
    純資産の部
    株主資本
    資本金 3,278,912 3,278,912
    資本剰余金 3,179,912 3,179,912
    利益剰余金 20,304,819 20,142,181
    自己株式 △2,025 △2,122
    株主資本合計 26,761,619 26,598,883
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 13,113 13,436
    為替換算調整勘定 812,767 902,259
    退職給付に係る調整累計額 △17,084 △16,156
    その他の包括利益累計額合計 808,796 899,539
    純資産合計 27,570,415 27,498,423
    負債純資産合計 31,864,933 33,615,642

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年4月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日)
    売上高 3,228,645 3,274,573
    売上原価 1,849,494 2,021,710
    売上総利益 1,379,151 1,252,862
    販売費及び一般管理費 504,429 587,889
    営業利益 874,722 664,972
    営業外収益
    受取利息 63 105
    持分法による投資利益 389,517 317,915
    為替差益 59,535 89,539
    その他 1,917 1,974
    営業外収益合計 451,034 409,534
    営業外費用
    支払利息 6,222 5,478
    その他 21,008 728
    営業外費用合計 27,231 6,206
    経常利益 1,298,525 1,068,300
    税金等調整前四半期純利益 1,298,525 1,068,300
    法人税、住民税及び事業税 466,959 289,130
    法人税等調整額 △160,891 △33,100
    法人税等合計 306,068 256,030
    四半期純利益 992,456 812,269
    親会社株主に帰属する四半期純利益 992,456 812,269

    【四半期連結包括利益計算書】

    【第1四半期連結累計期間】

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年4月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日)
    四半期純利益 992,456 812,269
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △1,238 323
    為替換算調整勘定 11,834 36,642
    退職給付に係る調整額 874 928
    持分法適用会社に対する持分相当額 △89,159 52,849
    その他の包括利益合計 △77,689 90,743
    四半期包括利益 914,767 903,013
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 914,767 903,013
    非支配株主に係る四半期包括利益

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年4月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 1,298,525 1,068,300
    減価償却費 319,457 337,662
    賞与引当金の増減額(△は減少) 70,084 139,930
    受取利息及び受取配当金 △63 △105
    支払利息 6,222 5,478
    持分法による投資損益(△は益) △389,517 △317,915
    売上債権の増減額(△は増加) 80,865 339,884
    棚卸資産の増減額(△は増加) △403,086 △716,701
    仕入債務の増減額(△は減少) △412,069 868,979
    未払又は未収消費税等の増減額 172,674 104,472
    未払金の増減額(△は減少) 94,536 141,228
    その他の流動資産の増減額(△は増加) 103,199 △70,457
    その他の流動負債の増減額(△は減少) 51,309 90,551
    その他の固定負債の増減額(△は減少) 3,222 3,479
    その他 △48,215 △108,874
    小計 947,146 1,885,911
    利息及び配当金の受取額 2,541,557 390,817
    利息の支払額 △6,104 △5,600
    法人税等の支払額 △862,697 △223,538
    営業活動によるキャッシュ・フロー 2,619,901 2,047,589
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    投資有価証券の取得による支出 △299 △299
    有形固定資産の取得による支出 △225,608 △447,399
    無形固定資産の取得による支出 △16,610 △12,715
    投資活動によるキャッシュ・フロー △242,518 △460,413
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入れによる収入 200,000
    長期借入金の返済による支出 △196,848 △189,487
    リース債務の返済による支出 △23,509 △25,780
    自己株式の取得による支出 △97
    配当金の支払額 △910,949 △927,080
    財務活動によるキャッシュ・フロー △1,131,306 △942,445
    現金及び現金同等物に係る換算差額 4,004 11,943
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,250,081 656,673
    現金及び現金同等物の期首残高 11,137,800 10,497,345
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 12,387,881 ※ 11,154,019

    【注記事項】

    (四半期連結貸借対照表関係)

        当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うことを目的として、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。当該契約に基づく借入未実行残高等は次のとおりであります。

    前連結会計年度(2024年1月31日) 当第1四半期連結会計期間(2024年4月30日)
    当座貸越極度額 3,000,000千円 3,000,000千円
    借入実行残高 ― 〃 ― 〃
    差引額 3,000,000千円 3,000,000千円

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日至 2023年4月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日至 2024年4月30日)
    現金及び預金 12,387,881千円 11,154,019千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 ― 〃 ― 〃
    現金及び現金同等物 12,387,881千円 11,154,019千円

    (株主資本等関係)

    前第1四半期連結累計期間(自  2023年2月1日  至  2023年4月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年4月27日定時株主総会 普通株式 974,908 30 2023年1月31日 2023年4月28日 利益剰余金

    2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第1四半期連結累計期間(自  2024年2月1日  至  2024年4月30日)

    1  配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2024年4月25日定時株主総会 普通株式 974,908 30 2024年1月31日 2024年4月26日 利益剰余金

    2  基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    当社グループの事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであります。なお、顧客との契約から生じる収益を地域別又は製品用途別に分解した情報は次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年4月30日)

    (地域別)

                             (単位:千円)

    セグメント名称
    高純度化学化合物事業
    日本 1,072,478
    台湾 1,378,325
    中国 317,686
    韓国 407,916
    その他 52,238
    顧客との契約から生じる収益 3,228,645
    その他の収益
    外部顧客への売上高 3,228,645

    (注)最終顧客の所在地を基礎としております。

    (製品用途別)

                             (単位:千円)

    セグメント名称
    高純度化学化合物事業
    Si半導体向け High-k 1,449,567
    Metal 640,138
    Etching 303,193
    その他 557,772
    その他用途(Si半導体向け以外) 277,974
    顧客との契約から生じる収益 3,228,645
    その他の収益
    外部顧客への売上高 3,228,645

    (注)最終顧客の製品使用用途を基礎としております。

    当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年4月30日)

    (地域別)

                             (単位:千円)

    セグメント名称
    高純度化学化合物事業
    日本 868,012
    台湾 1,210,052
    中国 907,958
    韓国 234,417
    その他 54,133
    顧客との契約から生じる収益 3,274,573
    その他の収益
    外部顧客への売上高 3,274,573

    (注)最終顧客の所在地を基礎としております。

    (製品用途別)

                             (単位:千円)

    セグメント名称
    高純度化学化合物事業
    Si半導体向け High-k 1,166,964
    Metal 707,678
    Etching 411,956
    その他 687,805
    その他用途(Si半導体向け以外) 300,169
    顧客との契約から生じる収益 3,274,573
    その他の収益
    外部顧客への売上高 3,274,573

    (注)最終顧客の製品使用用途を基礎としております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第1四半期連結累計期間(自 2023年2月1日至 2023年4月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2024年2月1日至 2024年4月30日)
    1株当たり四半期純利益 30円54銭 25円00銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 992,456 812,269
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 992,456 812,269
    普通株式の期中平均株式数(株) 32,496,938 32,496,926

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年6月14日

    株式会社 トリケミカル研究所

    取  締  役  会    御  中

    EY新日本有限責任監査法人東京事務所

    指定有限責任社員 公認会計士 市 川 亮 悟 業務執行社員

    指定有限責任社員 公認会計士 田 中 勝 也 業務執行社員

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社トリケミカル研究所の2024年2月1日から2025年1月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2024年2月1日から2024年4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2024年2月1日から2024年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社トリケミカル研究所及び連結子会社の2024年4月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・  主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・  継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・  四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・  四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。