コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    8876 リログループ 四半期報告書-第57期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月14日
    【四半期会計期間】 第57期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 株式会社リログループ
    【英訳名】 Relo Group, Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 中村 謙一
    【本店の所在の場所】 東京都新宿区新宿四丁目3番23号
    【電話番号】 03(5312)8704
    【事務連絡者氏名】 取締役CFO 門田 康
    【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区新宿四丁目3番23号
    【電話番号】 03(5312)8704
    【事務連絡者氏名】 取締役CFO 門田 康
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第56期第3四半期連結累計期間 第57期第3四半期連結累計期間 第56期
    会計期間 自 2022年4月1日至 2022年12月31日 自 2023年4月1日至 2023年12月31日 自 2022年4月1日至 2023年3月31日
    売上収益 (百万円) 89,082 94,429 123,698
    (第3四半期連結会計期間) (30,007) (31,240)
    税引前四半期(当期)利益 (百万円) 19,733 18,561 25,869
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益 (百万円) 17,571 12,641 20,887
    (第3四半期連結会計期間) (4,470) (3,814)
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)包括利益 (百万円) 13,891 12,492 18,181
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 64,208 76,465 68,615
    総資産額 (百万円) 306,614 305,105 322,691
    基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 114.91 82.70 136.62
    (第3四半期連結会計期間) (29.24) (24.96)
    希薄化後1株当たり四半期(当期)利益 (円) 110.16 79.32 130.97
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 20.9 25.1 21.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 5,411 15,576 5,390
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 12,233 △7,443 10,024
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △14,292 △10,293 △16,971
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 48,372 41,793 43,695

    (注) 1.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.上記指標は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)により作成した要約四半期連結財務諸表および連結財務諸表に基づいております。

    3.第56期第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第56期第3四半期連結累計期間の関連する主要な経営指標等について、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生および前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。

    当社グループは、日本企業の海外進出が活発化し、企業のグローバルな競争が激化する環境下において、「日本企業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」、「真のサムライパワーを発揮できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」、また、これらの活動を通じ、「これから始まる日本の大転換をサポートすること」という使命のもと、「世界規模で展開する『生活総合支援サービス』の創出」、「グローバル・リロケーションカンパニーNo.1」というビジョンを掲げております。このビジョンの実現に向けて、2025年3月期を最終年度とする中期経営計画「新第三次オリンピック作戦」においては、国内市場シェアダントツNo.1に向けた国内事業のさらなる強化に取り組むと同時に、世界の市場にリーチする土台作りに挑んでおります。

    当第3四半期連結累計期間は、借上社宅管理事業における管理戸数や福利厚生事業における会員数などのストック基盤が積み上がり、売上収益、営業利益が前年同期を上回りました。

    なお、前年同期に株式会社リロクラブが出資する「PT. Venteny Fortuna International Tbk」がインドネシア証券取引所へ上場したことに伴う一過性の有価証券評価益を約15億円計上したことなどから、当第3四半期連結累計期間の税引前四半期利益は減益となりました。また、前年同期に同じく一過性の利益として非継続事業からの四半期利益を約49億円計上したことから、当第3四半期連結累計期間の親会社の所有者に帰属する四半期利益は減益となりました。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間の経営成績は、以下のとおりです。

    売上収益 944億29百万円 (前年同期比 6.0%増 )
    営業利益 179億88百万円 (前年同期比 3.6%増 )
    税引前四半期利益 185億61百万円 (前年同期比 5.9%減 )
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 126億41百万円 (前年同期比 28.1%減 )

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

    ① リロケーション事業

    当事業は、借上社宅管理事業、賃貸管理事業、海外赴任支援事業で構成され、国内外で日本企業の人の移動を総合的にサポートしております。借上社宅管理事業においては、借上社宅管理を中心に物件検索等による転居支援、留守宅管理等を手掛け、賃貸管理事業においては、賃貸不動産の管理や仲介をはじめとしたサービスを展開しております。また、海外赴任支援事業においては日本企業を支援すべく、北米をはじめとした現地において、赴任前から帰任に至るまで、海外赴任サポート等のサービスを総合的に展開しております。

    当第3四半期連結累計期間は、借上社宅管理事業における管理戸数が増加したことに加え、賃貸管理事業では前第3四半期連結会計期間にグループ入りした賃貸管理事業会社の業績が好調に推移したことなどにより増収となりました。一方で、賃貸管理事業では前第2四半期連結会計期間に大型の物件売却があったことに加え、海外赴任支援事業ではインバウンド支援世帯数が減少したことなどから減益となりました。

    これらの結果、売上収益652億74百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益108億23百万円(同1.2%減)となりました。

    ② 福利厚生事業

    当事業は、企業の業務負担とコストを軽減し、様々なコンテンツを従業員へ提供する福利厚生代行サービスや、提携企業向けに顧客特典代行サービス等を提供しております。また、住まいの駆け付けサービスを手掛け、顧客会員の生活を総合的にサポートしております。

    当第3四半期連結累計期間は、福利厚生代行サービスにおける会員の新規獲得が進み会費収入が増加したことに加え、住まいの駆け付けサービスが好調に推移したことから、増収増益となりました。

    これらの結果、売上収益183億35百万円(前年同期比14.3%増)、営業利益84億13百万円(同16.1%増)となりました。

    ③ 観光事業

    当事業は、福利厚生事業の会員基盤や企業の保養所をはじめとした地方の中小型のホテル、旅館の運営ノウハウを活用し、ホテル運営事業と別荘のタイムシェア事業を展開するほか、後継者問題を抱えるホテル、旅館の再生にも取り組んでおります。

    当第3四半期連結累計期間は、ホテル運営事業の平均客室単価が上昇したほか、第1四半期連結会計期間に複数の新規施設をオープンしたことなどから増収となりました。一方で、前第1四半期連結会計期間には大型物件の売却があったことから減益となりました。

    これらの結果、売上収益100億83百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益16億56百万円(同15.3%減)となりました。

    ④ その他

    当事業は、主力事業の基盤を活かし金融関連事業等を展開しており、売上収益7億36百万円(前年同期比1.6%増)、営業損失1億86百万円(前年同期は1億50百万円の営業損失)となりました。

    当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比して175億85百万円減少し、3,051億5百万円となりました。

    負債合計は、前連結会計年度末に比して257億23百万円減少し、2,271億48百万円となりました。

    資本合計は、前連結会計年度末に比して81億38百万円増加し、779億57百万円となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比して19億2百万円減少し、417億93百万円となりました。

    当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は下記のとおりです。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     当第3四半期連結累計期間における営業活動の結果得られた資金は、155億76百万円(前年同期比101億65百万円増)となりました。税引前四半期利益185億61百万円を計上し、減価償却費及び償却費が42億13百万円、営業債権及びその他の債権の減少による増加額237億92百万円が発生したことが主な要因です。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     当第3四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、74億43百万円(前年同期は122億33百万円の資金増加)となりました。投資不動産の取得による支出を51億49百万円、貸付けによる支出46億61百万円を計上したことが主な要因です。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     当第3四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、102億93百万円(前年同期比39億98百万円減)となりました。長期借入金の返済による支払額が89億84百万円、配当金の支払額が50億42百万円発生したことが主な要因です。

    (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 602,100,000
    602,100,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 153,016,200 153,016,200 東京証券取引所プライム市場 単元株式数 100株
    153,016,200 153,016,200

    (注) 提出日現在発行数には、2024年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年12月31日 153,016,200 2,667 2,860

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2023年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 145,200 普通株式 145,200
    普通株式 145,200
    完全議決権株式(その他) 普通株式 1,528,566
    152,856,600
    単元未満株式 普通株式
    14,400
    発行済株式総数 153,016,200
    総株主の議決権 1,528,566

    (注) 単元未満株式数には、当社所有の自己株式が22株含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2023年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)株式会社リログループ 東京都新宿区新宿四丁目3番23号 145,200 145,200 0.09
    145,200 145,200 0.09

    (注) 上記のほか、株式給付信託口(J-ESOP)が保有する当社株式が16千株あります。

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)および第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

    1 【要約四半期連結財務諸表】

    (1) 【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 43,695 41,793
    営業債権及びその他の債権 85,197 62,723
    棚卸資産 6,410 7,021
    その他の金融資産 12 7,991 7,422
    その他の流動資産 4,004 4,225
    流動資産合計 147,298 123,186
    非流動資産
    有形固定資産 14,240 14,737
    使用権資産 29,632 29,953
    のれん 15,795 16,480
    無形資産 8,429 8,503
    投資不動産 21,529 22,310
    持分法で会計処理されている投資 39,889 40,219
    その他の金融資産 12 33,244 37,018
    繰延税金資産 11,707 11,640
    その他の非流動資産 922 1,055
    非流動資産合計 175,392 181,919
    資産合計 322,691 305,105
    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 20,765 6,898
    社債及び借入金 12 29,808 33,544
    リース負債 52,520 49,383
    未払法人所得税 6,265 2,081
    契約負債 8,785 6,463
    その他の金融負債 12 17,261 17,914
    引当金 334
    その他の流動負債 4,956 3,345
    流動負債合計 140,696 119,632
    非流動負債
    社債及び借入金 12 51,963 45,435
    リース負債 22,087 22,584
    契約負債 18,979 19,820
    その他の金融負債 12 8,779 9,630
    引当金 7,843 7,998
    繰延税金負債 1,827 1,281
    その他の非流動負債 694 764
    非流動負債合計 112,175 107,516
    負債合計 252,871 227,148
    資本
    資本金 2,667 2,667
    資本剰余金 271 487
    利益剰余金 58,141 65,759
    自己株式 △56 △51
    その他の資本の構成要素 7,592 7,603
    親会社の所有者に帰属する持分合計 68,615 76,465
    非支配持分 1,203 1,492
    資本合計 69,819 77,957
    負債及び資本合計 322,691 305,105

    (2) 【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

    【要約四半期連結損益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    継続事業
    売上収益 89,082 94,429
    売上原価 49,887 51,320
    売上総利益 39,195 43,109
    販売費及び一般管理費 24,307 26,398
    その他の収益 2,627 1,653
    その他の費用 150 375
    営業利益 17,363 17,988
    金融収益 1,772 767
    金融費用 548 1,008
    持分法による投資損益 1,146 813
    税引前四半期利益 19,733 18,561
    法人所得税費用 6,470 5,585
    継続事業からの四半期利益 13,263 12,976
    非継続事業
    非継続事業からの四半期利益 10 4,855
    四半期利益 18,118 12,976
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 17,571 12,641
    非支配持分 547 335
    四半期利益 18,118 12,976
    親会社の所有者に帰属する継続事業から生じた四半期利益 12,715 12,641
    親会社の所有者に帰属する非継続事業から生じた四半期利益 4,855
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 17,571 12,641
    1株当たり四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益(円)
    継続事業 11 83.16 82.70
    非継続事業 11 31.76
    合計 11 114.91 82.70
    希薄化後1株当たり四半期利益(円)
    継続事業 11 79.75 79.32
    非継続事業 11 30.41
    合計 11 110.16 79.32

    【第3四半期連結会計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    継続事業
    売上収益 30,007 31,240
    売上原価 16,816 17,012
    売上総利益 13,191 14,228
    販売費及び一般管理費 8,578 9,066
    その他の収益 368 455
    その他の費用 26 153
    営業利益 4,955 5,463
    金融収益 1,642 262
    金融費用 220 419
    持分法による投資損益 445 210
    税引前四半期利益 6,822 5,518
    法人所得税費用 2,273 1,658
    継続事業からの四半期利益 4,549 3,859
    非継続事業
    非継続事業からの四半期利益又は損失(△) 10 △3
    四半期利益 4,545 3,859
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 4,470 3,814
    非支配持分 75 45
    四半期利益 4,545 3,859
    親会社の所有者に帰属する継続事業から生じた四半期利益 4,473 3,814
    親会社の所有者に帰属する非継続事業から生じた四半期利益又は損失(△) △3
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 4,470 3,814
    1株当たり四半期利益又は損失(△)
    基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)(円)
    継続事業 11 29.26 24.96
    非継続事業 11 △0.02
    合計 11 29.24 24.96
    希薄化後1株当たり四半期利益又は損失(△)(円)
    継続事業 11 28.06 23.90
    非継続事業 11 △0.02
    合計 11 28.04 23.90

    【要約四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    四半期利益 18,118 12,976
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産 301 △1,021
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 10 17
    項目合計 312 △1,004
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の換算差額 △4,231 778
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 234 93
    項目合計 △3,996 871
    その他の包括利益合計 △3,684 △132
    四半期包括利益 14,433 12,844
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 13,891 12,492
    非支配持分 542 351
    四半期包括利益 14,433 12,844

    【第3四半期連結会計期間】

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    四半期利益 4,545 3,859
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産 255 127
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 5 2
    項目合計 260 130
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    在外営業活動体の換算差額 △1,059 △705
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 36 1
    項目合計 △1,023 △704
    その他の包括利益合計 △762 △573
    四半期包括利益 3,783 3,286
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 3,709 3,235
    非支配持分 74 50
    四半期包括利益 3,783 3,286

    (3) 【要約四半期連結持分変動計算書】

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    親会社の所有者に帰属する持分
    注記 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素 合計 非支配持分 資本合計
    2022年4月1日残高 2,667 41,570 △57 10,304 54,485 657 55,142
    四半期利益 17,571 17,571 547 18,118
    その他の包括利益 △3,679 △3,679 △5 △3,684
    四半期包括利益 17,571 △3,679 13,891 542 14,433
    自己株式の処分 4 0 5 5
    配当金 △4,436 △4,436 △49 △4,485
    株式に基づく報酬取引 204 53 258 258
    その他 △0 △0 5 4 △2 2
    所有者との取引額等合計 208 △4,436 0 58 △4,168 △52 △4,220
    2022年12月31日残高 2,667 208 54,705 △56 6,683 64,208 1,148 65,356

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    親会社の所有者に帰属する持分
    注記 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素 合計 非支配持分 資本合計
    2023年4月1日残高 2,667 271 58,141 △56 7,592 68,615 1,203 69,819
    四半期利益 12,641 12,641 335 12,976
    その他の包括利益 △148 △148 16 △132
    四半期包括利益 12,641 △148 12,492 351 12,844
    自己株式の処分 15 4 △19 0 0
    配当金 △5,044 △5,044 △60 △5,105
    株式に基づく報酬取引 199 201 401 401
    非支配持分の取得 △3 △3
    その他 21 △21 △0 0 0
    所有者との取引額等合計 215 △5,023 4 159 △4,642 △62 △4,705
    2023年12月31日残高 2,667 487 65,759 △51 7,603 76,465 1,492 77,957

    (4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 19,733 18,561
    非継続事業からの税引前四半期利益 10,187
    減価償却費及び償却費 4,567 4,213
    金融収益及び金融費用 △1,654 △201
    持分法による投資損益(△は益) △1,300 △813
    固定資産売却損益(△は益) △1,989 △1,163
    関係会社株式売却益 △12,223
    棚卸資産の増減額(△は増加) △1,550 △610
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) △6,912 23,792
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 3,004 △13,999
    その他 114 △4,654
    小計 11,974 25,123
    利息及び配当金の受取額 884 1,055
    利息の支払額 △520 △669
    法人所得税の支払額 △6,927 △9,933
    営業活動によるキャッシュ・フロー 5,411 15,576
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △1,273 △1,501
    有形固定資産の売却による収入 2,358 19
    無形資産の取得による支出 △1,585 △1,255
    投資不動産の取得による支出 △5,305 △5,149
    投資不動産の売却による収入 4,615 5,403
    投資有価証券の取得による支出 △145 △437
    投資有価証券の売却による収入 286 308
    貸付けによる支出 △6,738 △4,661
    貸付金の回収による収入 10,400 44
    子会社の取得による支出 6 △1,699 △82
    子会社の売却による収入 7 9,736
    その他 1,585 △131
    投資活動によるキャッシュ・フロー 12,233 △7,443
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 6,975 3,980
    長期借入れによる収入 2,380 1,978
    長期借入金の返済による支出 △17,112 △8,984
    社債の償還による支出 △230 △340
    自己株式の売却による収入 5 0
    配当金の支払額 △4,435 △5,042
    非支配持分への配当金の支払額 △49 △60
    その他 △1,824 △1,825
    財務活動によるキャッシュ・フロー △14,292 △10,293
    現金及び現金同等物の為替変動による影響 580 258
    現金及び現金同等物の増加額 3,933 △1,902
    現金及び現金同等物の期首残高 44,439 43,695
    現金及び現金同等物の四半期末残高 48,372 41,793

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

    株式会社リログループ(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社です。その登記されている本社の住所は当社のウェブサイト(https://www.relo.jp/)で開示しております。当第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)および当第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)の要約四半期連結財務諸表は、当社およびその子会社(以下「当社グループ」という。)、並びに当社グループの関連会社に対する持分から構成されております。

    当社グループはリロケーション事業、福利厚生事業、観光事業を主な事業としております(「5.事業セグメント」参照)。

    2.作成の基礎

    (1) IFRSに準拠している旨

    当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

    要約四半期連結財務諸表は、連結会計年度の連結財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。

    本要約四半期連結財務諸表は、2024年2月14日に当社代表取締役CEO中村 謙一によって承認されております。

    (2) 測定の基礎

    要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定する金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成されております。

    (3) 機能通貨及び表示通貨

    要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円(百万円単位、単位未満切捨て)で表示しております。

    (4) 表示方法の変更

    (連結キャッシュ・フロー計算書)

    前第3四半期連結累計期間において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「貸付けによる支出」は、金額的重要性が増したため、第1四半期連結累計期間より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表の組替えを行っております。

    この結果、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた△6,738百万円は「貸付けによる支出」として組み替えております。

    前第3四半期連結累計期間において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資不動産の取得による支出」、「投資不動産の売却による収入」および「貸付金の回収による収入」は、明瞭性を高めるため、第2四半期連結累計期間より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表の組替えを行っております。

    この結果、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示していた9,710百万円は「投資不動産の取得による支出」△5,305百万円、「投資不動産の売却による収入」4,615百万円、「貸付金の回収による収入」10,400百万円として組み替えております。

    3.重要性がある会計方針

    要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。

    なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、年間の見積実効税率に基づいて算定しております。

    4.重大な会計上の見積り及び判断

    IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益および費用の報告額に影響を及ぼす判断、会計上の見積りおよび仮定を行うことが要求されております。これらの見積りおよび仮定は、過去の経験および利用可能な情報を収集し、決算日において合理的であると考えられる様々な要因等を勘案した経営者の最善の判断に基づいております。しかしながら、その性質上、これらの見積りおよび仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。

    見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直しております。これらの見積りの見直しによる影響は、当該見積りを見直した期間および将来の期間において認識しております。

    本要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断は、原則として前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様です。

    5.事業セグメント

    (1) 報告セグメントの概要

    当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

    当社グループは、住宅分野とレジャー・ライフサポート分野の双方にまたがる企業福利厚生のアウトソーシングサービスを主力事業とし、その事業基盤を活かして賃貸管理事業やホテル運営事業なども展開しております。

    各事業の概要は以下のとおりです。

    リロケーション事業 : 借上社宅管理業務アウトソーシングサービス、賃貸管理事業、海外赴任サポート、インバウンドサポート、駐在員規定・処遇コンサルティング等
    福利厚生事業 : 福利厚生代行サービス、顧客特典代行サービス、住まいの駆け付けサービス等
    観光事業 : 別荘のタイムシェア事業、ホテル運営事業等

    (2) 報告セグメントの情報

    報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は市場実勢価格に基づいております。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント
    リロケーション事業 福利厚生事業 観光事業
    売上収益
    外部顧客への売上収益 63,258 16,036 9,063 88,357
    セグメント間の売上収益 154 193 42 390
    63,412 16,229 9,105 88,748
    セグメント利益又は損失(△) 10,956 7,250 1,955 20,162
    その他(注1) 合計 調整額(注2) 要約四半期連結損益計算書計上額
    売上収益
    外部顧客への売上収益 724 89,082 89,082
    セグメント間の売上収益 124 514 △514
    848 89,596 △514 89,082
    セグメント利益又は損失(△) △150 20,011 △2,647 17,363

    (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり金融関連事業等です。

    2.セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去および全社費用によるものです。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント
    リロケーション事業 福利厚生事業 観光事業
    売上収益
    外部顧客への売上収益 65,274 18,335 10,083 93,693
    セグメント間の売上収益 139 254 57 450
    65,413 18,590 10,140 94,144
    セグメント利益又は損失(△) 10,823 8,413 1,656 20,893
    その他(注1) 合計 調整額(注2) 要約四半期連結損益計算書計上額
    売上収益
    外部顧客への売上収益 736 94,429 94,429
    セグメント間の売上収益 147 598 △598
    883 95,027 △598 94,429
    セグメント利益又は損失(△) △186 20,706 △2,717 17,988

    (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり金融関連事業等です。

    2.セグメント間の売上収益およびセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去および全社費用によるものです。

    営業利益から税引前四半期利益への調整表

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    営業利益 金融収益 金融費用 持分法による投資損益 税引前四半期利益 17,3631,7725481,14619,733 17,9887671,00881318,561

    6.企業結合

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (1) 企業結合の概要

    ① 被取得企業の名称及び事業内容
    名称 ㈱ステージプランナー
    事業内容 不動産の仲介・賃貸および管理、マンスリーマンションの運営、損害保険代理業等

    ② 取得日

    2022年11月1日

    ③ 取得した議決権付資本持分の割合

    名称 ㈱ステージプランナー
    議決権数 100%

    ④ 企業結合の主な理由

    当社グループは、2011年4月よりスタートしている「第二の創業」で「日本企業が世界で戦うために本業に集中できるよう、本業以外の業務をサポートすること」「真のサムライパワーを発揮できるよう、日本企業の世界展開を支援すること」「これから始まる日本の大転換をサポートすること」という新使命を掲げました。そして、その実現に向け、全世界で、企業とその従業員の移動にともなうすべての問題を解決できる世界最大のグループをつくり、「グローバル・リロケーションカンパニーNo.1になる」というビジョンを掲げております。

    「第二の創業」の開始以降、4年毎の中期経営計画である「第一次オリンピック作戦」および「第二次オリンピック作戦」を経て、当社は、大きく成長しました。現在は、2022年3月期を初年度とする4ヵ年の中期経営計画「新第三次オリンピック作戦」を開始しておりますが、本中期経営計画では、使命・ビジョンの実現に向け、国内市場シェアダントツNo.1に向けた国内事業のさらなる強化と、世界展開の基盤づくりに挑んでおります。

    今後、少子高齢化による国内市場の縮小に伴い、世界中からヒト・モノ・カネを呼び込む流れが起きる事を予測し、当社の賃貸管理事業においては「社宅管理で移動ニーズをとらえ、全国賃貸ネットワークでそれを支える」計画ですが、その不動産賃貸管理業界では事業承継問題や労働力不足といった課題を抱えております。

    そのような中、当社は、不動産賃貸管理業の受け皿となるべく2013年より「賃貸管理全国7ブロック展開」を開始し、これまで多数の賃貸管理会社からの賛同を受け、40社以上の賃貸管理会社がグループ入りし、その後も成長を続けております。

    今般、グループ入りするステージプランナーは、住宅賃貸需要の高い一都三県を中心に賃貸マンションの賃貸管理業を展開、不動産業者との豊富なネットワークから優良物件の管理を受託し、入居者の様々なニーズに対応したきめ細やかなサービスを提供しております。1998年の創業以来、長きにわたる実績とそれに基づく優良顧客基盤を保有し、約7,000戸の賃貸管理戸数を有する不動産管理の大手企業です。

    ステージプランナーのグループ入りにより、賃貸管理会社間でのノウハウの共有やサービスの連携を進めることで、顧客満足度の向上や事業シナジーの創出を実現し、当社グループの企業価値の向上と「賃貸管理全国7ブロック展開」の拡大につなげてまいります。

    ⑤ 被取得企業の支配を獲得した方法

    株式取得

    (2) 取得対価及びその内訳

    (単位:百万円)
    対価 金額
    現金 4,040
    支払対価合計 4,040

     (注)   当該企業結合に係る取得関連費用150百万円を要約四半期連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含めて表示しております。

    (3) 取得資産及び引受負債の公正価値、非支配持分及びのれん(注)1

    (単位:百万円)
    科目 金額
    現金及び現金同等物 2,340
    営業債権及びその他の債権(注)2 100
    有形固定資産 44
    使用権資産 12,271
    無形資産 1,285
    その他の資産 1,094
    営業債務及びその他の債務 388
    リース負債 12,270
    その他の負債 1,798
    純資産 2,678
    のれん(注)3 1,361

    (注) 1.取得対価は、支配獲得日における公正価値を基礎として、取得した資産および引き受けた負債に配分しております。第56期第4四半期連結会計期間において取得対価の配分が完了しました。これにより当初の暫定的な金額から無形資産が1,281百万円、繰延税金負債が443百万円それぞれ増加し、のれんが838百万円減少しております。

    2.取得した営業債権及びその他の債権の公正価値100百万円について、契約金額の総額は100百万円であり、回収不能と見込まれる金額はありません。

    3.のれんは、今後の事業展開により期待される超過収益力です。税務上損金算入可能と見込まれる金額は発生しておりません。

    (4) 取得に伴うキャッシュ・フロー

    (単位:百万円)
    科目 金額
    現金による取得対価 4,040
    支配獲得時に被取得企業が保有していた現金及び現金同等物 △2,340
    子会社の取得による現金支払額 1,699

    (5) 業績に与える影響

    当社グループの第3四半期連結累計期間の要約四半期連結損益計算書には、㈱ステージプランナーの取得日から生じた売上収益12億90百万円、四半期利益38百万円が含まれております。なお、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合のプロフォーマ情報(非監査情報)の連結財務諸表に対する影響に重要性はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    重要性が乏しいため、記載を省略しております。

    7.子会社の売却

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    当社は、2022年5月6日開催の取締役会において、SIRVAグループ(SIRVA Holdings, Inc.とそのグループ会社の総称)を所有するGlobal Relocation and Moving Services, LP(以下、「GRMS」という。)と連結子会社の異動(株式譲渡)およびグローバル・リロケーション事業の共同経営開始について合意をすることを決議し、同年7月29日に取引が完了いたしました。

    (1) 子会社の売却による収入

    (単位:百万円)
    対価 金額
    受取対価 62,300
    未収入金 △21,531
    交換により取得したSIRVA Holdings, Inc.優先株式(注) △24,499
    支配を喪失した子会社の現金及び現金同等物 △6,532
    子会社の売却による収入 9,736

    (注)株式交換により行われたため重要な非資金取引に該当します。

    (2) 売却日における子会社の資産および負債

    (単位:百万円)
    科目 金額
    支配喪失時の資産の内訳
    流動資産 63,132
    非流動資産 22,992
    資産合計 86,125
    支配喪失時の負債の内訳
    流動負債 61,973
    非流動負債 4,477
    負債合計 66,451

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    該当事項はありません。

    8.配当金

    (1) 配当金支払額

    配当金の支払額は、次のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2022年5月12日取締役会 普通株式 4,435 29 2022年3月31日 2022年6月27日

    (注) 配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)が保有する自社の株式に対する配当金0百万円が含まれておりません。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2023年5月11日取締役会 普通株式 5,044 33 2023年3月31日 2023年6月28日

    (注) 配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)が保有する自社の株式に対する配当金0百万円が含まれておりません。

    (2) 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

    該当事項はありません。

    9.顧客との契約から認識した売上収益

    顧客との契約から認識した売上収益の分解は、次のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    リロケーション事業 福利厚生事業 観光事業 その他 合計
    顧客との契約から認識した収益 60,474 16,036 9,063 724 86,298
    その他の源泉から認識した収益 2,783 2,783
    63,258 16,036 9,063 724 89,082

    (注) その他の源泉から認識した収益は、主にIFRS第9号に基づく利息およびIFRS第16号に基づくリース収益です。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    リロケーション事業 福利厚生事業 観光事業 その他 合計
    顧客との契約から認識した収益 62,351 18,335 10,083 736 91,506
    その他の源泉から認識した収益 2,923 2,923
    65,274 18,335 10,083 736 94,429

    (注) その他の源泉から認識した収益は、主にIFRS第9号に基づく利息およびIFRS第16号に基づくリース収益です。

    10.非継続事業

    当社は、2022年5月6日開催の取締役会において、SIRVAグループ(SIRVA Holdings, Inc.とそのグループ会社の総称)を所有するGlobal Relocation and Moving Services, LP(以下、「GRMS」という。)と連結子会社の異動(株式譲渡)およびグローバル・リロケーション事業の共同経営開始について合意をすることを決議し、同年7月29日に取引が完了いたしました。そのため、前連結会計年度においてBGRS Limitedおよびグループ会社22社を非継続事業に分類しております。

    損益は以下のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    収益(注) 30,777
    費用 20,589
    非継続事業からの税引前四半期利益 10,187
    法人所得税(注) 5,332
    非継続事業からの四半期利益 4,855

    (注) 前第3四半期連結累計期間において、BGRSグループを譲渡したことによる売却益12,223百万円およびこれに係る法人所得税費用5,432百万円が含まれております。

    キャッシュ・フローは以下のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー △13,685
    投資活動によるキャッシュ・フロー(注) 9,023
    財務活動によるキャッシュ・フロー 6,969
    合計 2,307

    (注) 前第3四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローには、子会社の売却による収入9,736百万円が含まれております。

    11.1株当たり四半期利益

    (1) 基本的1株当たり四半期利益

    基本的1株当たり四半期利益およびその算定上の基礎は、次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    親会社の普通株主に帰属する四半期利益
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 17,571 12,641
    親会社の普通株主に帰属しない四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する継続事業からの四半期利益 12,715 12,641
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する非継続事業からの四半期利益 4,855
    発行済普通株式の期中平均株式数 152,907,620株 152,852,391株
    基本的1株当たり四半期利益
    継続事業 83.16円 82.70円
    非継続事業 31.76円 -円
    基本的1株当たり四半期利益 114.91円 82.70円
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    親会社の普通株主に帰属する四半期利益
    親会社の所有者に帰属する四半期利益 4,470 3,814
    親会社の普通株主に帰属しない四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する継続事業からの四半期利益 4,473 3,814
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する非継続事業からの四半期利益又は損失(△) △3
    発行済普通株式の期中平均株式数 152,882,064株 152,851,974株
    基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)
    継続事業 29.26円 24.96円
    非継続事業 △0.02円 -円
    基本的1株当たり四半期利益 29.24円 24.96円

    (2) 希薄化後1株当たり四半期利益

    希薄化後1株当たり四半期利益およびその算定上の基礎は、次のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    希薄化後の普通株主に帰属する四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益 17,571 12,641
    四半期利益調整額 18 18
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する継続事業からの四半期利益 12,733 12,659
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する非継続事業からの四半期利益 4,855
    発行済普通株式の期中平均株式数 152,907,620株 152,852,391株
    希薄化効果の影響
    ストック・オプション 23,103 15,646
    転換社債型新株予約権付社債 6,742,890 6,742,890
    希薄化効果の調整後 159,673,613株 159,610,927株
    希薄化後1株当たり四半期利益
    継続事業 79.75円 79.32円
    非継続事業 30.41円 -円
    希薄化後1株当たり四半期利益 110.16円 79.32円
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    希薄化後の普通株主に帰属する四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益 4,470 3,814
    四半期利益調整額 6 6
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する継続事業からの四半期利益 4,480 3,820
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する非継続事業からの四半期利益又は損失(△) △3
    発行済普通株式の期中平均株式数 152,882,064株 152,851,974株
    希薄化効果の影響
    ストック・オプション 23,103 259,830
    転換社債型新株予約権付社債 6,742,890 6,742,890
    希薄化効果の調整後 159,648,057株 159,854,694株
    希薄化後1株当たり四半期利益又は損失(△)
    継続事業 28.06円 23.90円
    非継続事業 △0.02円 -円
    希薄化後1株当たり四半期利益 28.04円 23.90円

    12.金融商品の公正価値

    (1) 償却原価で測定する金融商品の公正価値と帳簿価額の比較

    償却原価で測定する金融資産及び金融負債の公正価値と帳簿価額の比較は、以下の通りです。なお、公正価値で測定する金融商品および帳簿価額と公正価値が極めて近似している金融商品については、以下の表には含めておりません。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    金融資産
    償却原価で測定する金融資産
    その他の金融資産
    敷金及び保証金 18,704 18,485 18,604 18,558
    長期未収入金 8,394 8,071 9,180 8,963
    合計 27,099 26,557 27,785 27,521
    金融負債
    償却原価で測定する金融負債
    社債 23,961 21,728 23,650 21,311
    長期借入金 43,585 43,854 36,584 36,903
    その他の金融負債
    長期預り敷金 8,252 8,050 9,103 8,882
    合計 75,800 73,633 69,339 67,097

    (注) 公正価値のヒエラルキーはレベル3であり、公正価値測定に用いた観察不能なインプットは割引率です。

    上記金融商品の公正価値の算定方法は、次のとおりです。

    ① 敷金及び保証金

    敷金及び保証金の公正価値の算定は、将来キャッシュ・フローを平均預け期間に基づき、国債の利回り等適切な指標による利率で割引いた現在価値により算定しております。

    ② 長期未収入金

    長期未収入金の公正価値の算定は、将来キャッシュ・フローを回収予定時期までの期間および信用リスクを加味した利率で割引いた現在価値により算定しております。

    ③ 長期借入金、社債

    これらの公正価値は、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。

    ④ 長期預り敷金

    長期預り敷金の公正価値の算定は、将来キャッシュ・フローを平均預り期間に基づき、国債の利回りで割引いた現在価値により算定しております。

    (2) 経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債

    公正価値で測定される金融資産及び金融負債について、測定に用いたインプットの観察可能性および重要性に応じた公正価値測定額を、次のようにレベル1からレベル3まで分類しております。

    レベル1: 活発な市場における公表価格により測定された公正価値

    レベル2: レベル1以外の、観察可能な価格を直接または間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3: 観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    公正価値の測定に使用される公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定に用いた重要なインプットのうち、最もレベルの低いインプットに応じて決定しております。

    公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期末日に発生したものとして認識しております。

    ① 公正価値のヒエラルキー

    公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分類した、経常的に公正価値で測定する金融資産及び金融負債の内訳は、次のとおりです。

    前連結会計年度 (2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    その他の金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    株式 87 87
    デリバティブ資産 54 54
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    株式 3,430 341 3,772
    投資信託 9 144 153
    債券 3 3
    合計 3,439 202 429 4,071
    金融負債
    その他の金融負債
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 0 0
    非支配株主に係る売建プット・オプション負債 5,487 5,487
    合計 0 5,487 5,488

    当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    その他の金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    株式 0 0
    デリバティブ資産 58 58
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    株式 1,882 669 2,551
    投資信託 9 145 154
    債券 13 13
    合計 1,892 217 669 2,778
    金融負債
    その他の金融負債
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 0 0
    非支配株主に係る売建プット・オプション負債 5,498 5,498
    合計 0 5,498 5,499

    (注) レベル間の振替はありません。

    上記金融商品の公正価値の算定方法は、次のとおりです。

    (a) 株式

    上場株式については、活発な市場価格に基づいて公正価値を算定しております。非上場株式については、主としてディスカウント・キャッシュフロー法等の適切な評価技法を使用して公正価値を算定しております。

    (b) 投資信託・債券

    取引金融機関から提示された公正価値に基づいて算定しております。

    (c) デリバティブ取引

    取引先金融機関から提示された公正価値に基づいて算定しております。

    (d) 非支配株主に係る売建プット・オプション

    子会社株式の非支配株主に係る売建プット・オプションは、契約相手への支払いが要求される可能性がある金額の現在価値に基づいて算定しております。

    ② レベル3に分類された金融商品の調整表

    レベル3に分類された金融資産の期首残高から期末残高への調整表は、以下のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    期首残高 223 429
    利得及び損失合計
    純損益 1,490 △75
    その他の包括利益 89
    購入 97 359
    売却 △58
    上場によるレベル1への振替 △1,490
    その他 9 13
    期末残高 419 669

    (注) 1.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、報告日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものです。これらの利得及び損失は、要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産」に含まれております。

    2.レベル3に分類した金融資産は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産のうち、市場価格が入手できない金融商品です。当該金融商品に係る公正価値の測定については、適切な権限者に承認された評価方針および手続に従い、評価者が対象金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。

    3.純損益に認識した利得及び損失は、要約四半期連結損益計算書の「金融収益」および「金融費用」に含めています。

    レベル3に分類された非支配株主に係る売建プット・オプションの期首残高から期末残高への調整表は、以下のとおりです。

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    期首残高 5,395 5,487
    公正価値の変動及び換算差額 13 11
    決済
    期末残高 5,409 5,498

    13.後発事象

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    該当事項はありません。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月14日

    株式会社リログループ

     取  締  役  会 御中 

    有限責任監査法人トーマツ 東 京 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 孫 延 生
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 馬 渕 直 樹

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社リログループの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社リログループ及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態、同日をもって終了する第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間の経営成績並びに第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。