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    8398 筑邦銀行 四半期報告書-第100期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月14日
    【四半期会計期間】 第100期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 株式会社筑邦銀行
    【英訳名】 The Chikuho Bank, Ltd.
    【代表者の役職氏名】 取締役頭取 佐 藤 清 一 郎
    【本店の所在の場所】 福岡県久留米市諏訪野町2456番地の1
    【電話番号】 0942(32)5331 (代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員企画本部長 鶴 久 博 幸
    【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋本町三丁目9番4号 日幸小津ビル2階株式会社筑邦銀行 東京事務所
    【電話番号】 03(5614)7982
    【事務連絡者氏名】 東京支店長兼企画本部東京事務所長 井 口 俊 二
    【縦覧に供する場所】 証券会員制法人 福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    2022年度第3四半期連結累計期間 2023年度第3四半期連結累計期間 2022年度
    (自2022年4月1日至2022年12月31日) (自2023年4月1日至2023年12月31日) (自2022年4月1日至2023年3月31日)
    経常収益 百万円 12,842 13,600 17,290
    経常利益 百万円 1,107 1,604 1,015
    親会社株主に帰属する四半期純利益 百万円 746 1,212
    親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 603
    四半期包括利益 百万円 △6,369 3,950
    包括利益 百万円 △4,623
    純資産額 百万円 31,158 36,548 32,903
    総資産額 百万円 882,496 893,407 865,595
    1株当たり四半期純利益金額 123.00 199.44
    1株当たり当期純利益金額 99.44
    潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額
    潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
    自己資本比率 3.45 4.01 3.72
    2022年度第3四半期連結会計期間 2023年度第3四半期連結会計期間
    (自2022年10月1日至2022年12月31日) (自2023年10月1日至2023年12月31日)
    1株当たり四半期純利益金額 24.09 105.62

    (注) 1 株式給付信託を導入し、当該信託が保有する当行株式を四半期連結財務諸表及び連結財務諸表において株主資本における自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する当行株式は、1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

    2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3 自己資本比率は、((四半期)期末純資産の部合計-(四半期)期末非支配株主持分)を(四半期)期末資産の部の合計で除して算出しております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当行及び当行の関係会社が営む事業の内容については、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても、異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ・財政状態

    当第3四半期連結会計期間末の主要勘定の残高は、預金等(譲渡性預金を含む)は、資金調達のコアとなる個人預金が増加したことに加えて公金預金も増加したことから、前連結会計年度末比305億円増加の8,279億円となりました。貸出金は、地元の中小・中堅企業や個人事業主を中心とした取引の拡大や、住宅ローンをはじめとした個人のお客さまの資金ニーズにお応えするなど積極的な営業活動に努めた結果、個人向けの貸出金が増加したことに加えて、地方公共団体向けの貸出金が増加したことから、前連結会計年度末比37億円増加の5,571億円となりました。有価証券は、国債や地方債が減少したことなどから、前連結会計年度末比2億円減少の2,240億円となりました。純資産は、前連結会計年度末比36億円増加の365億円となりました。

    ・経営成績

    当第3四半期連結累計期間の損益につきましては、経常収益は、役務取引等収益が増加したことに加えて、貸倒引当金戻入益を計上したことなどから、前年同四半期連結累計期間比7億57百万円増収の136億円となりました。一方、経常費用は、営業経費が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間比2億61百万円増加の119億95百万円となりました。この結果、経常利益は、前年同四半期連結累計期間比4億96百万円増益の16億4百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が増益となったことなどから、前年同四半期連結累計期間比4億65百万円増益の12億12百万円となりました。

    報告セグメントの経営成績は次のとおりであります。

    ① 銀行業

    銀行業では、経常収益は、資金運用収益や役務取引等収益が増加したことに加えて、貸倒引当金戻入益を計上したことなどから、前年同四半期連結累計期間比7億83百万円増収の89億76百万円となりました。また、セグメント利益(経常利益)は、営業経費が増加しましたが、経常収益が増収となったことなどから、前年同四半期連結累計期間比7億16百万円増益の15億86百万円となりました。

    ② リース業

    リース業では、経常収益は、リース売上高が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間比1億62百万円増収の48億66百万円となりました。一方、セグメント利益(経常利益)は、リース売上原価や不良債権の処理費用が増加したことなどから、前年同四半期連結累計期間比70百万円減益の81百万円となりました。

    国内・国際業務別収支

    当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、資金運用収益が66億6百万円、資金調達費用が95百万円となったことから、65億11百万円となりました。役務取引等収支は、役務取引等収益が15億64百万円、役務取引等費用が6億50百万円となったことから、9億14百万円となりました。その他業務収支は、その他業務収益が47億52百万円、その他業務費用が46億24百万円となったことから、1億28百万円となりました。

    種類 期別 国内業務 国際業務 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    資金運用収支 前第3四半期連結累計期間 6,413 92 1 6,504
    当第3四半期連結累計期間 6,588 57 135 6,511
    うち資金運用収益 前第3四半期連結累計期間 6,471 154 17 0
    6,607
    当第3四半期連結累計期間 6,655 106 155 0
    6,606
    うち資金調達費用 前第3四半期連結累計期間 57 62 16 0
    103
    当第3四半期連結累計期間 67 48 20 0
    95
    役務取引等収支 前第3四半期連結累計期間 899 9 160 748
    当第3四半期連結累計期間 1,064 10 160 914
    うち役務取引等 収益 前第3四半期連結累計期間 1,623 15 244 1,395
    当第3四半期連結累計期間 1,797 16 248 1,564
    うち役務取引等 費用 前第3四半期連結累計期間 724 5 83 646
    当第3四半期連結累計期間 732 6 87 650
    その他業務収支 前第3四半期連結累計期間 279 16 20 275
    当第3四半期連結累計期間 121 27 20 128
    うちその他業務 収益 前第3四半期連結累計期間 4,625 16 85 4,557
    当第3四半期連結累計期間 4,810 27 85 4,752
    うちその他業務 費用 前第3四半期連結累計期間 4,346 64 4,282
    当第3四半期連結累計期間 4,689 65 4,624

    (注)1 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。

      2 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務と国際業務の間の資金貸借の利息であります。

      3 相殺消去額については、当行及び連結子会社間の取引を相殺消去した額を記載しております。

    国内・国際業務別役務取引の状況

    当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は15億64百万円、役務取引等費用は6億50百万円となりました。

    種類 期別 国内業務 国際業務 相殺消去額(△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    役務取引等収益 前第3四半期連結累計期間 1,623 15 244 1,395
    当第3四半期連結累計期間 1,797 16 248 1,564
    うち預金・貸出 業務 前第3四半期連結累計期間 715 187 527
    当第3四半期連結累計期間 854 191 663
    うち為替業務 前第3四半期連結累計期間 450 14 1 464
    当第3四半期連結累計期間 444 16 1 459
    うち証券関連業務 前第3四半期連結累計期間 187 187
    当第3四半期連結累計期間 235 235
    うち代理業務 前第3四半期連結累計期間 139 139
    当第3四半期連結累計期間 136 136
    うち保護預り・ 貸金庫業務 前第3四半期連結累計期間 24 24
    当第3四半期連結累計期間 23 23
    うち保証業務 前第3四半期連結累計期間 100 0 52 49
    当第3四半期連結累計期間 98 53 45
    役務取引等費用 前第3四半期連結累計期間 724 5 83 646
    当第3四半期連結累計期間 732 6 87 650
    うち為替業務 前第3四半期連結累計期間 97 5 103
    当第3四半期連結累計期間 101 6 107

    (注)1 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。

      2 相殺消去額については、当行及び連結子会社間の取引を相殺消去した額を記載しております。

    国内・国際業務別預金残高の状況
    ○ 預金の種類別残高(末残)
    種類 期別 国内業務 国際業務 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    預金合計 前第3四半期連結会計期間 797,273 4,875 802,149
    当第3四半期連結会計期間 802,710 3,866 806,576
    うち流動性預金 前第3四半期連結会計期間 553,066 553,066
    当第3四半期連結会計期間 567,659 567,659
    うち定期性預金 前第3四半期連結会計期間 242,002 242,002
    当第3四半期連結会計期間 232,438 232,438
    うちその他 前第3四半期連結会計期間 2,204 4,875 7,080
    当第3四半期連結会計期間 2,613 3,866 6,479
    譲渡性預金 前第3四半期連結会計期間 21,200 21,200
    当第3四半期連結会計期間 21,394 21,394
    総合計 前第3四半期連結会計期間 818,473 4,875 823,349
    当第3四半期連結会計期間 824,104 3,866 827,970

    (注) 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。

    国内・国際業務別貸出金残高の状況
    ○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
    業種別 前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
    金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
    国内業務(除く特別国際金融取引勘定分) 548,640 100.00 557,123 100.00
    製造業 43,897 8.00 41,848 7.51
    農業、林業 1,269 0.23 1,272 0.23
    漁業 106 0.02 111 0.02
    鉱業、採石業、砂利採取業 800 0.15 689 0.12
    建設業 60,534 11.03 56,407 10.13
    電気・ガス・熱供給・水道業 7,237 1.32 6,543 1.17
    情報通信業 2,125 0.39 2,234 0.40
    運輸業、郵便業 22,446 4.09 20,489 3.68
    卸売業、小売業 51,411 9.37 50,082 8.99
    金融業、保険業 8,237 1.50 17,883 3.21
    不動産業、物品賃貸業 112,391 20.48 112,909 20.27
    各種サービス業 93,095 16.97 90,989 16.33
    地方公共団体 44,205 8.06 53,445 9.59
    その他 100,879 18.39 102,214 18.35
    国際業務及び特別国際金融取引勘定分
    政府等
    金融機関
    その他
    合計 548,640 557,123

    (注) 「国内業務」とは、当行及び連結子会社の円建取引であります。「国際業務」とは、当行及び連結子会社の外貨建取引であります。

    (2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    当第3四半期連結累計期間において、当行グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。

    (3) 経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

    当第3四半期連結累計期間において、当行グループの経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。

    (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当行グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    該当事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 12,000,000
    12,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 6,249,020 6,249,020 福岡証券取引所 単元株式数は100株であります。
    6,249,020 6,249,020

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(千株) 発行済株式総数残高(千株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年12月31日 6,249 8,000 5,759

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができませんので、直前の基準日である2023年9月30日現在で記載しております。

    ① 【発行済株式】

    2023年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    5,900
    完全議決権株式(その他) 6,206,700 62,067
    単元未満株式 36,420 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 6,249,020
    総株主の議決権 62,067

    (注) 1 「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が400株、株式給付信託が所有する当行株式162,300株が含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権が4個、同信託名義の完全議決権株式に係る議決権が1,623個含まれております。なお、当該議決権1,623個は議決権不行使となっております。

    2 「単元未満株式」の欄には、当行所有の自己株式13株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2023年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)(株)筑邦銀行 久留米市諏訪野町2456番地の1 5,900 5,900 0.09
    5,900 5,900 0.09

    (注)株式給付信託が所有する当行株式162,300株は、上記自己株式数に含まれておりません。

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 当行の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(1982年大蔵省令第10号)に準拠しております。

    2 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)及び第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    資産の部
    現金預け金 46,421 62,064
    コールローン及び買入手形 10,000
    買入金銭債権 483 514
    有価証券 ※2 224,280 ※2 224,028
    貸出金 ※1 553,408 ※1 557,123
    外国為替 3,195 1,252
    リース債権及びリース投資資産 9,631 9,769
    その他資産 ※1 10,174 ※1 10,687
    有形固定資産 8,591 8,618
    無形固定資産 742 690
    退職給付に係る資産 858 893
    繰延税金資産 972 842
    支払承諾見返 ※1 8,906 ※1 8,818
    貸倒引当金 △2,071 △1,896
    資産の部合計 865,595 893,407
    負債の部
    預金 794,380 806,576
    譲渡性預金 3,010 21,394
    コールマネー及び売渡手形 7,900
    借用金 13,046 13,903
    外国為替 22
    その他負債 3,989 4,722
    退職給付に係る負債 98 103
    役員退職慰労引当金 85 82
    役員株式給付引当金 204 225
    偶発損失引当金 135 118
    再評価に係る繰延税金負債 913 913
    支払承諾 8,906 8,818
    負債の部合計 832,691 856,858
    純資産の部
    資本金 8,000 8,000
    資本剰余金 7,228 7,228
    利益剰余金 20,596 21,496
    自己株式 △317 △309
    株主資本合計 35,507 36,415
    その他有価証券評価差額金 △5,045 △2,309
    土地再評価差額金 1,642 1,642
    退職給付に係る調整累計額 155 131
    その他の包括利益累計額合計 △3,247 △535
    非支配株主持分 644 669
    純資産の部合計 32,903 36,548
    負債及び純資産の部合計 865,595 893,407
    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    経常収益 12,842 13,600
    資金運用収益 6,607 6,606
    (うち貸出金利息) 4,981 4,988
    (うち有価証券利息配当金) 1,266 1,317
    役務取引等収益 1,395 1,564
    その他業務収益 4,557 4,752
    その他経常収益 ※1 281 ※1 676
    経常費用 11,734 11,995
    資金調達費用 103 95
    (うち預金利息) 80 69
    役務取引等費用 646 650
    その他業務費用 4,282 4,624
    営業経費 6,247 6,434
    その他経常費用 ※2 454 ※2 191
    経常利益 1,107 1,604
    特別利益 5 2
    固定資産処分益 5 2
    特別損失 4 9
    固定資産処分損 4 9
    税金等調整前四半期純利益 1,108 1,597
    法人税、住民税及び事業税 388 221
    法人税等調整額 △83 136
    法人税等合計 305 358
    四半期純利益 803 1,238
    非支配株主に帰属する四半期純利益 56 25
    親会社株主に帰属する四半期純利益 746 1,212
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益 803 1,238
    その他の包括利益 △7,172 2,712
    その他有価証券評価差額金 △7,146 2,736
    退職給付に係る調整額 △26 △24
    四半期包括利益 △6,369 3,950
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △6,414 3,924
    非支配株主に係る四半期包括利益 45 25

    【注記事項】

    (追加情報)

    (株式給付信託)

     当行は、当行の取締役(監査等委員である取締役、及びそれ以外の取締役のうち社外取締役を除く。)及び執行役員(以下、取締役とあわせて「取締役等」という。)の報酬と当行の株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下、「本制度」という。)を導入しております。

    ① 取引の概要

     本制度は、当行が拠出する金銭を原資として当行株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」という。)を通じて取得され、取締役等に対して、当行が定める役員株式給付規程に従って、当行株式及び当行株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当行株式等」という。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等が当行株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。

    ② 信託に残存する当行の株式

     信託に残存する当行株式は、株主資本において自己株式として計上しており、当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末305百万円及び166,800株、当第3四半期連結会計期間末297百万円及び162,300株であります。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次のとおりであります。なお、債権は、連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるものであります。

    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 2,057 百万円 1,096 百万円
    危険債権額 15,418 百万円 15,481 百万円
    三月以上延滞債権額 百万円 百万円
    貸出条件緩和債権額 248 百万円 241 百万円
    合計額 17,724 百万円 16,819 百万円

     なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。

    ※2 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の

      額は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    3,162 百万円 3,220 百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 その他経常収益には、次のものを含んでおります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日至  2023年12月31日)
    貸倒引当金戻入益 百万円 149 百万円
    償却債権取立益 2 百万円 24 百万円
    株式等売却益 137 百万円 419 百万円

    ※2 その他経常費用には、次のものを含んでおります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日至  2023年12月31日)
    貸出金償却 8 百万円 9 百万円
    貸倒引当金繰入額 180 百万円 百万円
    株式等売却損 8 百万円 32 百万円
    株式等償却 57 百万円 2 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日至  2023年12月31日)
    減価償却費 309 百万円 437 百万円
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月28日定時株主総会 普通株式 156 25 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金
    2022年11月11日取締役会 普通株式 156 25 2022年9月30日 2022年12月9日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、株式給付信託が保有する当行株式に対する配当金(2022年6月28日定時株主総会決議分4百万円及び2022年11月11日取締役会決議分4百万円)が含まれております。

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月28日定時株主総会 普通株式 156 25 2023年3月31日 2023年6月29日 利益剰余金
    2023年11月10日取締役会 普通株式 156 25 2023年9月30日 2023年12月8日 利益剰余金

    (注) 配当金の総額には、株式給付信託が保有する当行株式に対する配当金(2023年6月28日定時株主総会決議分 4百万円及び2023年11月10日取締役会決議分4百万円)が含まれております。

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1  報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合計 調整額 四半期連結損益計算書計上額
    銀行業 リース業
    経常収益
    外部顧客に対する経常収益 8,180 4,618 12,799 65 12,864 △22 12,842
    セグメント間の内部経常収益 12 85 97 277 374 △374
    8,192 4,703 12,896 342 13,238 △396 12,842
    セグメント利益 869 152 1,022 115 1,137 △29 1,107

    (注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、債務保証に係る事業を行っている筑邦信用保証株式会社、並びに、銀行業に付随し関連する事業を行っている筑銀ビジネスサービス株式会社、株式会社ちくぎん地域経済研究所及び株式会社ちくぎんテクノシステムズであります。

    3 外部顧客に対する経常収益の調整額△22百万円は、貸倒引当金戻入益であります。

    4 セグメント利益の調整額△29百万円は、セグメント間取引消去であります。

    5 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1  報告セグメントごとの経常収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 合計 調整額 四半期連結損益計算書計上額
    銀行業 リース業
    経常収益
    外部顧客に対する経常収益 8,825 4,781 13,607 54 13,661 △61 13,600
    セグメント間の内部経常収益 150 84 235 254 489 △489
    8,976 4,866 13,842 308 14,151 △551 13,600
    セグメント利益 1,586 81 1,667 71 1,739 △135 1,604

    (注)1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。

    2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、債務保証に係る事業を行っている筑邦信用保証株式会社、並びに、銀行業に付随し関連する事業を行っている筑銀ビジネスサービス株式会社、株式会社ちくぎん地域経済研究所及び株式会社ちくぎんテクノシステムズであります。

    3 外部顧客に対する経常収益の調整額△61百万円は、貸倒引当金戻入益であります。

    4 セグメント利益の調整額△135百万円は、セグメント間取引消去であります。

    5 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    (金融商品関係)

     金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

     企業集団の事業の運営において重要なものであり、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められる時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    区分 時価
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    有価証券
    その他有価証券
    国債 6,634 6,634
    外国証券 199 1,593 1,792
    資産計 6,634 199 1,593 8,427

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    区分 時価
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    有価証券
    その他有価証券
    国債 5,449 5,449
    外国証券 99 1,596 1,696
    資産計 5,449 99 1,596 7,146
    (有価証券関係)

    ※1 企業集団の事業の運営において重要なものであり、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められるものは、次のとおりであります。

    ※2 四半期連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「現金預け金」中の譲渡性預け金を含めて記載しております。

    1 満期保有目的の債券

     前連結会計年度(2023年3月31日)

    連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    社債 3,162 3,112 △50
    合計 3,162 3,112 △50

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    四半期連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    国債 600 602 2
    社債 3,220 3,175 △44
    合計 3,820 3,778 △42

    2 その他有価証券

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    取得原価(百万円) 連結貸借対照表計上額(百万円) 差額(百万円)
    株式 9,867 14,975 5,108
    債券 132,123 130,426 △1,696
    国債 6,896 6,634 △262
    地方債 69,010 68,023 △987
    社債 56,216 55,769 △447
    外国証券 1,800 1,792 △7
    その他 81,718 73,275 △8,442
    合計 225,509 220,471 △5,038

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    取得原価(百万円) 四半期連結貸借対照表計上額(百万円) 差額(百万円)
    株式 9,124 16,428 7,303
    債券 130,365 127,771 △2,593
    国債 5,903 5,449 △454
    地方債 68,538 67,216 △1,322
    短期社債 3,999 3,999
    社債 51,922 51,105 △816
    外国証券 1,700 1,696 △3
    その他 80,591 73,564 △7,027
    合計 221,781 219,460 △2,320

    (注)1 四半期連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)は、当第3四半期連結会計期間末日(連結会計年度末日)における市場価格等に基づく時価により計上したものであります。なお、市場価格のない株式等及び組合出資金については、上表の「その他有価証券」に含めておりません。

    2 有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって四半期連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当第3四半期連結累計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。

    前連結会計年度における減損処理額は、株式8百万円であります。

    当第3四半期連結累計期間における減損処理額は、該当ありません。

    なお、当該有価証券の減損処理については、四半期連結会計期間末日(連結会計年度末日)の時価が取得原価に比べて50%以上下落した銘柄は一律減損処理するとともに、30%以上50%未満下落した銘柄は種類ごとに回復可能性を判断する基準を設け、この基準により減損処理の要否の検討を実施しております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 調整額 合計
    銀行業 リース業
    役務取引等収益等
    預金・貸出業務 527 527 527
    為替業務 464 464 464
    証券関連業務 187 187 187
    代理業務 139 139 139
    その他 24 24 31 55
    顧客との契約から生じる経常収益 1,342 1,342 31 1,374
    上記以外の経常収益 6,837 4,618 11,456 33 △22 11,467
    外部顧客に対する経常収益 8,180 4,618 12,799 65 △22 12,842

    (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、債務保証に係る事業を行っている筑邦信用保証株式会社、並びに、銀行業に付随し関連する事業を行っている筑銀ビジネスサービス株式会社、株式会社ちくぎん地域経済研究所及び株式会社ちくぎんテクノシステムズであります。

      2 上記以外の経常収益の調整額△22百万円は、貸倒引当金戻入益であります。

      3 上記以外の経常収益は、収益認識会計基準の適用範囲外(収益認識会計基準第3項)である企業会計基準第10号「金融商品会計基準」の範囲に含まれる金融商品に係る取引及び企業会計基準第13号「リース会計基準」の範囲に含まれるリース取引等であります。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 調整額 合計
    銀行業 リース業
    役務取引等収益等
    預金・貸出業務 661 661 661
    為替業務 459 459 459
    証券関連業務 235 235 235
    代理業務 136 136 136
    その他 23 23 31 54
    顧客との契約から生じる経常収益 1,516 1,516 31 1,547
    上記以外の経常収益 7,309 4,781 12,090 23 △61 12,052
    外部顧客に対する経常収益 8,825 4,781 13,607 54 △61 13,600

    (注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、債務保証に係る事業を行っている筑邦信用保証株式会社、並びに、銀行業に付随し関連する事業を行っている筑銀ビジネスサービス株式会社、株式会社ちくぎん地域経済研究所及び株式会社ちくぎんテクノシステムズであります。

      2 上記以外の経常収益の調整額△61百万円は、貸倒引当金戻入益であります。

      3 上記以外の経常収益は、収益認識会計基準の適用範囲外(収益認識会計基準第3項)である企業会計基準第10号「金融商品会計基準」の範囲に含まれる金融商品に係る取引及び企業会計基準第13号「リース会計基準」の範囲に含まれるリース取引等であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    1株当たり四半期純利益金額 123.00 199.44
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 百万円 746 1,212
    普通株主に帰属しない金額 百万円
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 百万円 746 1,212
    普通株式の期中平均株式数 千株 6,068 6,078

    (注) 1 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する当行の株式は、1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、1株当たり四半期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間175千株、当第3四半期連結累計期間164千株であります。

       2 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額は、潜在株式がないので記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2 【その他】

    中間配当

    2023年11月10日開催の取締役会において、第100期の中間配当につき次のとおり決議しました。

    中間配当金額 156百万円
    1株当たりの中間配当金 25円
    支払請求の効力発生日及び支払開始日 2023年12月8日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月14日

    株式会社筑邦銀行

    取 締 役 会 御 中

    有限責任監査法人 トーマツ福 岡 事 務 所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 城 戸 昭 博
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 上 坂 岳 大

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社筑邦銀行の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社筑邦銀行及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当行(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。