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    7229 ユタカ技研 四半期報告書-第38期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 東海財務局長
    【提出日】 2024年2月14日
    【四半期会計期間】 第38期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 株式会社ユタカ技研
    【英訳名】 YUTAKA GIKEN CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 青島 隆男
    【本店の所在の場所】 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1
    【電話番号】 053(433)4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 清水 克訓
    【最寄りの連絡場所】 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1
    【電話番号】 053(433)4111(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 清水 克訓
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第37期第3四半期連結累計期間 第38期第3四半期連結累計期間 第37期
    会計期間 自 2022年4月1日至 2022年12月31日 自 2023年4月1日至 2023年12月31日 自 2022年4月1日至 2023年3月31日
    売上収益 (百万円) 160,305 165,949 218,004
    (第3四半期連結会計期間) (51,408) (62,029)
    営業利益 (百万円) 549 7,348 3,853
    税引前四半期利益又は 税引前利益 (百万円) 1,520 7,753 4,933
    親会社の所有者に帰属する 四半期(当期)利益(△は損失) (百万円) △669 4,633 1,444
    (第3四半期連結会計期間) (△1,210) (2,526)
    四半期(当期)包括利益 (百万円) 903 7,860 4,681
    資本合計 (百万円) 94,650 103,996 97,421
    資産合計 (百万円) 195,568 187,824 199,633
    基本的1株当たり四半期 (当期)利益(△は損失) (円) △45.13 312.66 97.42
    (第3四半期連結会計期間) (△81.62) (170.44)
    希薄化後1株当たり四半期 (当期)利益 (円)
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 42.7 50.0 44.2
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) △2,015 13,974 4,063
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △1,663 △2,829 △2,813
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △6,821 △6,653 △7,681
    現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 (百万円) 27,743 37,581 32,352

    (注) 1.当社グループは、国際会計基準(以下、「IFRS」という。)に基づいて連結財務諸表を作成しております。

    2.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    3.希薄化後1株当たり四半期(当期)利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

    4.金額は、百万円未満を四捨五入して記載しております。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1) 財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績の分析

     当第3四半期連結累計期間における経済環境は、国内では雇用・所得環境が緩やかに改善しており、円安を追い風にインバウンド需要が増加するなど回復基調となっています。
     米国経済は、金融引き締めのなかでも底堅い雇用環境を背景に、個人消費が下支えとなり成長をけん引しております。一方中国経済については、消費喚起策や金融緩和などの景気浮揚策等を実施しているものの、個人消費と輸出の低迷、不動産市場の冷え込みが景気を下押ししています。

    当社グループに関係する自動車業界においては、半導体不足などの供給制約の状況が緩和され、景況感は改善してきております。しかしながら、日系完成車メーカーの中国市場での不振、資源エネルギー価格の上昇や物価高騰の長期化、各国の金融の引き締めによる景気の下振れなど懸念材料は多く、先行きは依然不透明な状況です。

    この様な環境の中、当社グループは、顧客からの受注増により当第3四半期連結累計期間の売上収益は、1,659億4千9百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益73億4千8百万円(前年同期は営業利益5億4千9百万円)、税引前四半期利益77億5千3百万円(前年同期比410.1%増)、四半期利益54億7百万円(前年同期は四半期損失4億4千8百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益46億3千3百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期損失6億6千9百万円)となりました。

    セグメントの業績を示すと次のとおりであります。

    (日本)

    売上収益は顧客からの受注増及び海外からの収入増に加え為替変動により増収、利益面においては増収効果に加え費用削減施策の効果等により、売上収益312億8千3百万円(前年同期比17.8%増)、営業利益6億2千4百万円(前年同期は営業損失8億2千2百万円)となりました。

    (北米)

    売上収益は顧客からの受注増に加え為替変動により増収、利益面においては増収効果に加え原材料や輸送費高騰分の価格転嫁等により、売上収益465億4千9百万円(前年同期比18.3%増)、営業損失1億3千7百万円(前年同期は営業損失26億6千3百万円)となりました。

    (アジア)

    主にインドネシアにおいて自動車部品二輪が好調に推移したことにより、売上収益255億4千2百万円(前年同期比25.3%増)、営業利益23億1千2百万円(前年同期比202.2%増)となりました。

    (中国)

    製品に含まれる貴金属の価格下落や顧客からの受注減の影響により減収したものの、利益面においては費用削減施策の効果等により、売上収益738億1千8百万円(前年同期比11.3%減)、営業利益44億3千7百万円(前年同期比32.5%増)となりました。

    (その他)

    顧客からの受注増や工場移転に伴う売却益の発生により、売上収益11億4千7百万円(前年同期比46.6%増)、営業利益3億6千5百万円(前年同期比211.3%増)となりました。

    (注) 上記に記載しているセグメント別の売上収益は、外部顧客への売上収益とセグメント間の内部売上収益の合計であります。

    ② 財政状態の分析

    当第3四半期連結会計期間末の資産につきましては、主に現金及び現金同等物の増加はありましたが、営業債権及びその他の債権や有形固定資産の減少により、前連結会計年度末に比べ118億1千万円減少し、1,878億2千4百万円となりました。

    負債につきましては、主に営業債務及びその他の債務や借入金及びその他の流動負債が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ183億8千5百万円減少し、838億2千8百万円となりました。

    資本につきましては、利益剰余金やその他の資本の構成要素の増加により、前連結会計年度末に比べ65億7千5百万円増加し、1,039億9千6百万円となりました。

    (2) キャッシュ・フローの状況

    当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は375億8千1百万円(前連結会計年度末比16.2%増)となりました。

    当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果獲得した資金は139億7千4百万円(前年同期は20億1千5百万円の使用)となりました。これは主に減価償却費及び償却費や営業債権及びその他の債権の減少額による収入が、営業債務及びその他の債務の減少額や預り金の減少額及び法人所得税等の支払額による支出を上回ったことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は28億2千9百万円(前年同期比70.1%増)となりました。これは主に新機種投資等に伴う有形固定資産の取得による支出によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は66億5千3百万円(前年同期比2.5%減)となりました。これは主に借入金の返済や配当金の支払によるものであります。

    (3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

    (4) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は18億3千2百万円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (5) 生産、受注及び販売の実績

    当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動がありました。その内容については、「(1)財政状態及び経営成績の状況①経営成績の分析」に記載しております。

    ① 生産実績

    当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同期比(%)
    日本 23,625 8.4
    北米 47,770 15.0
    アジア 24,864 27.1
    中国 70,779 △14.6
    その他 1,152 12.1
    合計 168,190 0.8

    (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

    ② 受注実績

    当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 受注高(百万円) 前年同期比(%) 受注残高(百万円) 前年同期比(%)
    日本 22,691 22.0 2,194 △8.0
    北米 47,663 15.5 5,530 △10.3
    アジア 25,086 26.1 2,976 21.9
    中国 72,644 △3.6 8,495 △11.4
    その他 1,177 44.7 122 13.1
    合計 169,261 8.5 19,317 △6.6

    (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

    ③ 販売実績

    当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

    セグメントの名称 販売高(百万円) 前年同期比(%)
    日本 22,463 20.1
    北米 46,153 18.4
    アジア 23,794 22.6
    中国 72,395 △12.2
    その他 1,143 46.2
    合計 165,949 3.5

    (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 52,480,000
    52,480,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年2月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 14,820,000 14,820,000 東京証券取引所スタンダード市場 単元株式数100株
    14,820,000 14,820,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年10月1日~2023年12月31日 14,820,000 1,754 547

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2023年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,800 1,800
    1,800
    完全議決権株式(その他) 普通株式 148,162
    14,816,200
    単元未満株式 普通株式
    2,000
    発行済株式総数 14,820,000
    総株主の議決権 148,162
    ② 【自己株式等】
    2023年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ユタカ技研 静岡県浜松市東区豊町 508番地の1 1,800 1,800 0.01
    1,800 1,800 0.01

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。 

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。 

    1 【要約四半期連結財務諸表】

    (1) 【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前連結会計年度末(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間末(2023年12月31日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 33,696 39,794
    営業債権及びその他の債権 80,937 65,414
    棚卸資産 27,221 27,069
    その他の流動資産 1,777 2,010
    流動資産合計 143,632 134,287
    非流動資産
    有形固定資産 50,514 48,130
    無形資産 639 640
    退職給付に係る資産 1,650 1,730
    繰延税金資産 2,403 2,168
    その他の非流動資産 796 869
    非流動資産合計 56,002 53,536
    資産合計 199,633 187,824
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 72,532 67,481
    借入金 6,294 2,993
    未払法人所得税等 882 953
    その他の流動負債 18,518 8,498
    流動負債合計 98,226 79,924
    非流動負債
    借入金 290 89
    退職給付に係る負債 1,588 1,634
    繰延税金負債 486 232
    その他の非流動負債 1,622 1,949
    非流動負債合計 3,987 3,903
    負債合計 102,213 83,828
    資本
    資本金 1,754 1,754
    資本剰余金 10 1,273 1,273
    利益剰余金 79,244 82,751
    自己株式 △3 △3
    その他の資本の構成要素 10 5,908 8,207
    親会社の所有者に帰属する持分合計 88,176 93,982
    非支配持分 10 9,245 10,015
    資本合計 97,421 103,996
    負債及び資本合計 199,633 187,824

    (2) 【要約四半期連結包括利益計算書】

    【第3四半期連結累計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    売上収益 5,6 160,305 165,949
    売上原価 148,656 146,752
    売上総利益 11,649 19,197
    販売費及び一般管理費 11,414 12,287
    その他の収益 465 761
    その他の費用 151 323
    営業利益 549 7,348
    金融収益 1,606 737
    金融費用 635 332
    税引前四半期利益 1,520 7,753
    法人所得税費用 1,968 2,346
    四半期利益(△は損失) △448 5,407
    その他の包括利益
    純損益に振替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動 11 1
    純損益に振替えられることのない項目合計 11 1
    純損益に振替えられることのある項目
    在外営業活動体の換算差額 1,339 2,452
    純損益に振替えられることのある項目合計 1,339 2,452
    その他の包括利益(税引後)合計 1,351 2,454
    四半期包括利益 903 7,860
    四半期利益(△は損失)の帰属
    親会社の所有者 △669 4,633
    非支配持分 221 774
    四半期利益(△は損失) △448 5,407
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 616 6,932
    非支配持分 287 928
    四半期包括利益 903 7,860
    1株当たり四半期利益(親会社の所有者に帰属)
    基本的1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △45.13 312.66

    【第3四半期連結会計期間】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    売上収益 5,6 51,408 62,029
    売上原価 48,290 53,679
    売上総利益 3,118 8,350
    販売費及び一般管理費 3,787 4,437
    その他の収益 168 289
    その他の費用 22 36
    営業利益(△は損失) △522 4,166
    金融収益 113 137
    金融費用 520 329
    税引前四半期利益(△は損失) △929 3,974
    法人所得税費用 289 1,050
    四半期利益(△は損失) △1,218 2,925
    その他の包括利益
    純損益に振替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動 7 △4
    純損益に振替えられることのない項目合計 7 △4
    純損益に振替えられることのある項目
    在外営業活動体の換算差額 △3,969 △2,182
    純損益に振替えられることのある項目合計 △3,969 △2,182
    その他の包括利益(税引後)合計 △3,961 △2,186
    四半期包括利益 △5,179 738
    四半期利益(△は損失)の帰属
    親会社の所有者 △1,210 2,526
    非支配持分 △8 399
    四半期利益(△は損失) △1,218 2,925
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 △4,798 505
    非支配持分 △381 233
    四半期包括利益 △5,179 738
    1株当たり四半期利益(親会社の所有者に帰属)
    基本的1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △81.62 170.44

    (3) 【要約四半期連結持分変動計算書】

    (単位:百万円)
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動
    2022年4月1日残高 1,754 78,360 △3 12
    四半期利益(△は損失) △669
    その他の包括利益 8
    四半期包括利益 △669 8
    配当金 △1,126
    子会社に対する所有持分の変動額 10 241
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 5 △5
    所有者との取引等合計 241 △1,121 △5
    2022年12月31日残高 1,754 241 76,570 △3 15
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 親会社の所有者に帰属する持分合計
    在外営業活動体の換算差額 その他の資本の構成要素合計
    2022年4月1日残高 3,684 3,697 83,808 11,166 94,974
    四半期利益(△は損失) △669 221 △448
    その他の包括利益 1,276 1,284 1,284 66 1,351
    四半期包括利益 1,276 1,284 616 287 903
    配当金 △1,126 △779 △1,905
    子会社に対する所有持分の変動額 10 △99 △99 142 537 679
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △5
    所有者との取引等合計 △99 △104 △984 △242 △1,226
    2022年12月31日残高 4,861 4,877 83,439 11,211 94,650
    (単位:百万円)
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の純変動
    2023年4月1日残高 1,754 1,273 79,244 △3 14
    四半期利益(△は損失) 4,633
    その他の包括利益 1
    四半期包括利益 4,633 1
    自己株式の取得及び売却 △0
    配当金 △1,126
    所有者との取引等合計 △1,126 △0
    2023年12月31日残高 1,754 1,273 82,751 △3 15
    区分 注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 資本合計
    その他の資本の構成要素 親会社の所有者に帰属する持分合計
    在外営業活動体の換算差額 その他の資本の構成要素合計
    2023年4月1日残高 5,894 5,908 88,176 9,245 97,421
    四半期利益(△は損失) 4,633 774 5,407
    その他の包括利益 2,298 2,299 2,299 155 2,454
    四半期包括利益 2,298 2,299 6,932 928 7,860
    自己株式の取得及び売却 △0 △0
    配当金 △1,126 △159 △1,285
    所有者との取引等合計 △1,126 △159 △1,285
    2023年12月31日残高 8,192 8,207 93,982 10,015 103,996

    (4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 1,520 7,753
    減価償却費及び償却費 6,704 6,711
    金融収益及び金融費用(△は益) △171 △63
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 4,362 19,307
    棚卸資産の増減額(△は増加) △851 1,299
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △10,847 △7,948
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 160 △400
    預り金の増減額(△は減少) 58 △9,838
    その他 358 △152
    小計 1,291 16,669
    利息の受取額 364 392
    配当金の受取額 2 2
    利息の支払額 △196 △318
    法人所得税等の支払額又は還付額(△は支払) △3,478 △2,770
    営業活動によるキャッシュ・フロー △2,015 13,974
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の純増減額(△は増加) 971 △831
    有形固定資産の取得による支出 △3,386 △2,989
    有形固定資産の売却による収入 868 1,065
    無形資産の取得による支出 △126 △77
    投資有価証券の売却による収入 8
    貸付けによる支出 △2
    貸付金の回収による収入 5 2
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,663 △2,829
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △3,343 △3,693
    リース負債の返済による支出 △342 △446
    長期借入金の返済による支出 △390 △309
    自己株式の取得による支出 △0
    配当金の支出額 △1,125 △1,125
    非支配持分への配当金の支出額 △2,402 △1,081
    非支配持分への子会社持分売却による収入 10 781
    財務活動によるキャッシュ・フロー △6,821 △6,653
    現金及び現金同等物に係る換算差額 △717 737
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △11,216 5,230
    現金及び現金同等物の期首残高 40,249 32,352
    連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 △1,290
    現金及び現金同等物の四半期末残高 27,743 37,581

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

    株式会社ユタカ技研(以下、当社)は、日本に所在する企業であります。その登記されている本社及び主要な事務所・工場の住所はホームページ(https://www.yutakagiken.co.jp/)で開示しております。当社の要約四半期連結財務諸表は2023年12月31日を期末日としております。当社及び連結子会社(以下、当社グループ)は、主に自動車部品四輪・自動車部品二輪の製造及び販売を行っております。また、当社の親会社は本田技研工業株式会社であります。

    2.作成の基礎

    (1) IFRSに準拠している旨

    当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    要約四半期連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、2023年3月31日に終了した連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

    要約四半期連結財務諸表は、2024年2月14日に当社代表取締役社長 青島 隆男によって承認されております。

    (2) 測定の基礎

    当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

    (3) 機能通貨及び表示通貨

    要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、単位を百万円としております。また、百万円未満の端数は四捨五入にて表示しております。

    3.重要な会計方針

    要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と以下を除き同一であります。

    (1) 会計方針の変更

    当社グループは、第1四半期連結会計期間より、IAS第12号法人所得税(単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金の会計処理の明確化)を適用しています。当該基準書を適用したことによる、当要約四半期連結財務諸表に与える重要な影響はありません。

    4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

    要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を設定することが義務付けられております。ただし、実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります。見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの変更は、見積りを変更した会計期間及び影響を受ける将来の会計期間において認識しております。
      要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える見積り及び判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

    5.事業セグメント

    (1) 報告セグメントの概要

    当社グループの報告セグメントは、当社及び当社の子会社においてそれぞれ独立した経営単位であり、取締役会及び取締役会から選定された取締役によって構成される経営会議において、経営の重要事項について審議し、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

    当社では、地域毎に取締役本部長・担当取締役等が任命されており、担当地域の包括的な戦略の立案を統括し、事業活動を展開しており、生産・販売を基礎とした地域別のセグメントを報告セグメントとしております。

    各報告セグメントの主な地域は、以下のとおりであります。

    報告セグメント 主要な製品及びサービス
    日本 日本 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品、その他) 自動車部品二輪 汎用部品 その他
    北米 米国 メキシコ 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品、その他)
    アジア フィリピン インドネシア タイ インド 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品) 自動車部品二輪
    中国 中国 自動車部品四輪(排気系部品、駆動系部品)
    その他 ブラジル 自動車部品四輪(排気系部品)

    (2) 報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報

    当社グループの前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間の報告セグメント情報は以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約四半期連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 18,699 38,994 19,402 82,428 782 160,305 160,305
    セグメント間の内部売上収益 7,863 361 986 822 0 10,033 △10,033
    26,562 39,356 20,388 83,249 782 170,338 △10,033 160,305
    営業利益(△は損失) △822 △2,663 765 3,349 117 746 △197 549
    金融収益 1,606
    金融費用 635
    税引前四半期利益 1,520

    (注) 1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益(△は損失)の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約四半期連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 22,463 46,153 23,794 72,395 1,143 165,949 165,949
    セグメント間の内部売上収益 8,819 396 1,748 1,424 4 12,390 △12,390
    31,283 46,549 25,542 73,818 1,147 178,339 △12,390 165,949
    営業利益(△は損失) 624 △137 2,312 4,437 365 7,600 △252 7,348
    金融収益 737
    金融費用 332
    税引前四半期利益 7,753

    (注) 1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益(△は損失)の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    当社グループの前第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結会計期間の報告セグメント情報は以下のとおりであります。

    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約四半期連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 6,827 13,294 7,443 23,652 191 51,408 51,408
    セグメント間の内部売上収益 2,272 137 371 274 0 3,053 △3,053
    9,099 13,431 7,814 23,926 191 54,461 △3,053 51,408
    営業利益(△は損失) 236 △730 504 63 5 78 △600 △522
    金融収益 113
    金融費用 520
    税引前四半期利益(△は損失) △929

    (注)1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益(△は損失)の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 調整額 要約四半期連結財務諸表計上額
    日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    外部顧客への売上収益 8,950 16,647 8,306 27,795 331 62,029 62,029
    セグメント間の内部売上収益 2,971 115 601 538 0 4,225 △4,225
    11,921 16,762 8,907 28,333 331 66,254 △4,225 62,029
    営業利益 789 366 819 2,191 51 4,215 △50 4,166
    金融収益 137
    金融費用 329
    税引前四半期利益 3,974

    (注)1 セグメント間の内部売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。

    3 営業利益の調整額は、主にセグメント間取引の消去であります。

    6.売上収益

    売上収益の分解とセグメント収益との関連は以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 16,499 38,994 8,842 82,428 782 147,545
    自動車部品二輪 1,196 10,560 11,757
    汎用部品 1,003 1,003
    合計 18,699 38,994 19,402 82,428 782 160,305

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 19,750 46,153 10,653 72,395 1,143 150,095
    自動車部品二輪 1,667 13,141 14,808
    汎用部品 1,046 1,046
    合計 22,463 46,153 23,794 72,395 1,143 165,949

    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 6,100 13,294 3,096 23,652 191 46,333
    自動車部品二輪 387 4,347 4,734
    汎用部品 340 340
    合計 6,827 13,294 7,443 23,652 191 51,408

    当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント 日本 北米 アジア 中国 その他 合計
    自動車部品四輪 8,029 16,647 3,958 27,795 331 56,759
    自動車部品二輪 585 4,348 4,933
    汎用部品 336 336
    合計 8,950 16,647 8,306 27,795 331 62,029

    (注)売上収益は、そのほとんどが顧客との契約から認識した収益であり、その他の源泉から認識した収益に重要性はありません。

    7.1株当たり利益

    基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失及び算定上の基礎は以下のとおりであります。

    なお、希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益又は親会社の所有者に帰属する四半期損失(△)(百万円) △669 4,633
    期中平均普通株式数(株) 14,818,176 14,818,169
    基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)(円) △45.13 312.66
    前第3四半期連結会計期間(自 2022年10月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年10月1日至 2023年12月31日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益又は親会社の所有者に帰属する四半期損失(△)(百万円) △1,210 2,526
    期中平均普通株式数(株) 14,818,176 14,818,156
    基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)(円) △81.62 170.44

    8.配当金

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2022年6月24日定時株主総会 普通株式 593 40 2022年3月31日 2022年6月27日
    2022年10月31日取締役会 普通株式 533 36 2022年9月30日 2022年12月5日

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2023年6月23日定時株主総会 普通株式 533 36 2023年3月31日 2023年6月26日
    2023年10月31日取締役会 普通株式 593 40 2023年9月30日 2023年12月5日

    9.金融商品の公正価値

    (1) 公正価値及び帳簿価額

    金融商品の種類別の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)
    前連結会計年度末(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間末(2023年12月31日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    金融資産
    償却原価で測定する金融資産
    現金及び現金同等物 33,696 33,696 39,794 39,794
    営業債権及びその他の債権 80,937 80,937 65,414 65,414
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 39 39 41 41
    金融資産合計 114,672 114,672 105,249 105,249
    金融負債
    償却原価で測定する金融負債
    営業債務及びその他の債務 72,532 72,532 67,481 67,481
    借入金 6,584 6,574 3,081 3,075
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 51 51
    金融負債合計 79,167 79,157 70,562 70,556

    (2) 金融商品の公正価値算定方法

    ① 現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務

    現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務のうち、流動項目は短期間で決済され、また非流動項目は実勢金利であるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。

    ② その他の金融資産

    その他の金融資産のうち、市場性のある有価証券の公正価値は市場価格を用いて見積っております。非上場会社普通株式は割引将来キャッシュ・フロー、収益、利益性及び純資産に基づく評価モデル及びその他の評価方法により、公正価値を算定しております。

    ③ 借入金

    借入金は、将来キャッシュ・フローを新たに同様の契約を実行した場合に想定される利率で割り引く方法により算定しております。

    ④ デリバティブ

    当社の海外子会社からの配当金に係る為替変動リスクに関して、先物為替予約取引等のデリバティブを利用し、リスクの低減を行っております。デリバティブは取引先金融機関から提示された為替相場等の観察可能な市場データに基づいて算定しております。

    なお、デリバティブ取引は当該リスクを低減するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

    (3) 要約四半期連結財政状態計算書において認識している公正価値測定のヒエラルキー

    以下は公正価値で測定される金融商品を評価方法ごとに分析したものです。以下のように定義づけられております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格

    レベル2:レベル1以外の観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    公正価値により測定された金融商品

    前連結会計年度末(2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 31 8 39
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    デリバティブ負債 51 51

    当第3四半期連結会計期間末(2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産 33 8 41

    レベル3に区分される株式については、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間において重要な変動は生じておりません。

    10.支配の喪失を伴わない子会社に対する所有持分の変動

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    当社は、当社の連結子会社である佛山市豊富汽配有限公司の持分の一部を売却しました。この結果、当社グループの佛山市豊富汽配有限公司に対する所有持分は84%から80%へ減少しましたが、売却後も当社は佛山市豊富汽配有限公司を支配しております。

    当該持分売却に伴う非支配持分との取引の概要は以下のとおりであります。

    (単位:百万円)

    金額
    売却対価 781
    非支配持分の増加額 △438
    資本剰余金の増加額 344

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    該当事項はありません。

    11.後発事象

    当社グループにおいて、該当事項はありません。

    2 【その他】

    2023年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    ① 中間配当による配当金の総額……………………593百万円

    ② 1株当たりの金額…………………………………40円00銭

    ③ 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月5日

    (注) 2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月14日

    株式会社ユタカ技研

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 名古屋事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 金 子 能 周
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 川 口 真 樹

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ユタカ技研の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社ユタカ技研及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態、同日をもって終了する第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間の経営成績並びに第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、経営者が清算若しくは事業停止の意図があるか、又はそれ以外に現実的な代替案がない場合を除いて、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。