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    6463 TPR 四半期報告書-第91期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月13日
    【四半期会計期間】 第91期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 TPR株式会社
    【英訳名】 TPR CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼COO 矢野 和美
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目6番2号新丸の内センタービル
    【電話番号】 (03)5293-2811(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 小島 亮治
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目6番2号新丸の内センタービル
    【電話番号】 (03)5293-2811(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理部長 小島 亮治
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第90期 第3四半期連結 累計期間 第91期 第3四半期連結 累計期間 第90期
    会計期間 自2022年4月1日 至2022年12月31日 自2023年4月1日 至2023年12月31日 自2022年4月1日 至2023年3月31日
    売上高 (百万円) 129,622 142,297 178,619
    経常利益 (百万円) 6,294 9,928 10,215
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 2,367 5,749 3,843
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 16,987 20,275 10,755
    純資産額 (百万円) 172,328 180,486 165,903
    総資産額 (百万円) 270,267 280,765 264,702
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 69.30 170.53 112.90
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 50.9 52.9 50.5
    回次 第90期 第3四半期連結 会計期間 第91期 第3四半期連結 会計期間
    会計期間 自2022年10月1日 至2022年12月31日 自2023年10月1日 至2023年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 29.93 70.35

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して

    おりません。

    2.当社は、2017年5月24日開催の取締役会決議及び2017年6月29日開催の第84回定時株主総会決議により、「株式給付信託(BBT)」を導入しております。1株当たり四半期(当期)純利益を算定するための普通株式の期中平均株式数については、株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式を控除しております。

    3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

     なお、前連結会計年度において非連結子会社でありましたTPR大阪精密機械株式会社は、重要性が増したため、第1四半期連結会計期間から連結の範囲に含めております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    (経営成績)

     当第3四半期連結累計期間における世界経済は、各国の金融引き締め継続による不透明感がありつつも、経済活動の正常化が進み景気は緩やかに回復しました。地域別の状況については、中国では不動産市場の落ち込みが拡大しており、景気低迷が続いております。一方で、米国では金利が高止まりする中でも個人消費が牽引する形で堅調に推移しました。わが国経済は、物価上昇や世界経済の下振れリスクがあるものの、外需が下支えする形で緩やかな回復となりました。為替については、年末にかけて米国での利下げや日銀政策修正の観測が広がったことで、円安の流れに変化が生じました。

     当社グループが主として関連する自動車業界におきましては、世界経済における懸念材料があるものの、半導体不足などの供給制約の状況が緩和され、自動車生産が持ち直すなど、景況感は改善してきております。

     このような経営環境のもと、当第3四半期連結累計期間の売上高及び利益は、日本・アセアンでの販売好調により、前年同期比増収増益となりました。

    当第3四半期連結累計期間の業績数値につきましては、次のとおりであります。

     売上高               1,422億97百万円  (前年同期比   9.8%増)

     営業利益                80億10百万円  (前年同期比 103.3%増)

     経常利益                99億28百万円  (前年同期比  57.7%増)

     親会社株主に帰属する四半期純利益    57億49百万円  (前年同期比 142.9%増)

    セグメントの業績概況は、次のとおりであります。

    <TPRグループ(除くファルテックグループ)>

    ①日本

     日本は、売上高は402億78百万円で、前年同期に比べて38億73百万円の増収となりました。セグメント利益は27億9百万円で、前年同期に比べて17億83百万円の増益となりました。

    ②アジア

     アジア地域は、売上高は290億61百万円で、前年同期に比べて2億20百万円の増収となりました。セグメント利益は48億54百万円で、前年同期に比べて7億71百万円の増益となりました。

    ③北米

     北米地域は、売上高は116億81百万円で、前年同期に比べて14億56百万円の増収となりました。セグメント損失は3億69百万円で、前年同期に比べて96百万円の増益となりました。

    ④その他地域

     その他地域は、売上高は22億20百万円で、前年同期に比べて6億18百万円の増収となりました。セグメント利益は3億円で、前年同期に比べて1億22百万円の増益となりました。

    <ファルテックグループ>

     売上高は590億55百万円で、お客様の生産・販売台数回復に伴い、前年同期に比べて65億5百万円の増収となりました。セグメント利益は4億91百万円で、売上高増及び原価低減活動の効果等により、前年同期に比べて14億64百万円の増益となりました。

    (財政状態)

    ①総資産

     当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して160億63百万円増加し、2,807億65百万円となりました。これは主に現金及び預金が53億93百万円、投資有価証券が32億72百万円、有形固定資産が16億53百万円、商品及び製品が12億73百万円、のれんが10億76百万円、原材料及び貯蔵品が8億59百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。

    ②負債

     負債は、前連結会計年度末と比較して14億80百万円増加し、1,002億79百万円となりました。これは主に電子記録債務が16億82百万円増加したこと等によるものであります。

    ③純資産

     純資産は、前連結会計年度末と比較して145億83百万円増加し、1,804億86百万円となりました。これは主に為替換算調整勘定が66億76百万円、その他有価証券評価差額金が46億58百万円それぞれ増加したこと等によるものであります。

    (2)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (4)研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、38億15百万円であります。

    なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 135,000,000
    計 135,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2024年2月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 34,300,099 34,300,099 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    計 34,300,099 34,300,099 - -

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2024年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

      該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高 (株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高 (百万円)
    2023年10月1日~ 2023年12月31日 - 34,300,099 - 4,758 - 3,860

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 355,600 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 33,913,600 339,136 -
    単元未満株式 普通株式 30,899 - 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 34,300,099 - -
    総株主の議決権 - 339,136 -

    (注)1.単元未満株式数には当社所有の自己株式4株が含まれております。

    2.株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式223,600株(議決権の数2,236個)につきましては、「完全議決権株式(その他)」に含めて表示しております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    TPR株式会社 東京都千代田区丸の内 1丁目6-2 355,600 - 355,600 1.03
    計 - 355,600 - 355,600 1.03

    (注)株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式223,600株は、上記自己株式等の数に含めておりません。

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 45,347 50,741
    受取手形及び売掛金 43,902 44,411
    商品及び製品 15,219 16,493
    仕掛品 6,802 7,097
    原材料及び貯蔵品 10,953 11,813
    その他 5,742 4,531
    貸倒引当金 △59 △59
    流動資産合計 127,908 135,028
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 23,724 24,091
    機械装置及び運搬具(純額) 28,107 28,232
    その他(純額) 19,736 20,896
    有形固定資産合計 71,567 73,221
    無形固定資産
    のれん - 1,076
    その他 2,416 2,698
    無形固定資産合計 2,416 3,774
    投資その他の資産
    投資有価証券 31,602 34,874
    退職給付に係る資産 8,214 7,550
    その他 23,177 26,561
    貸倒引当金 △184 △244
    投資その他の資産合計 62,809 68,741
    固定資産合計 136,793 145,737
    資産合計 264,702 280,765
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 18,143 17,061
    電子記録債務 8,962 10,645
    短期借入金 26,174 22,415
    未払法人税等 942 1,205
    賞与引当金 2,177 1,149
    その他 14,040 16,179
    流動負債合計 70,440 68,655
    固定負債
    長期借入金 10,538 10,830
    退職給付に係る負債 4,968 5,216
    引当金 958 881
    資産除去債務 194 174
    その他 11,698 14,520
    固定負債合計 28,358 31,623
    負債合計 98,798 100,279
    純資産の部
    株主資本
    資本金 4,758 4,758
    資本剰余金 3,965 3,965
    利益剰余金 102,782 106,529
    自己株式 △1,012 △963
    株主資本合計 110,493 114,290
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 12,106 16,765
    為替換算調整勘定 9,319 15,996
    退職給付に係る調整累計額 1,836 1,520
    その他の包括利益累計額合計 23,262 34,282
    新株予約権 147 147
    非支配株主持分 31,999 31,766
    純資産合計 165,903 180,486
    負債純資産合計 264,702 280,765

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    売上高 129,622 142,297
    売上原価 105,289 113,343
    売上総利益 24,333 28,954
    販売費及び一般管理費 20,392 20,943
    営業利益 3,940 8,010
    営業外収益
    受取利息 432 489
    受取配当金 526 588
    持分法による投資利益 1,349 1,146
    その他 845 586
    営業外収益合計 3,154 2,811
    営業外費用
    支払利息 169 210
    為替差損 297 491
    その他 333 190
    営業外費用合計 799 892
    経常利益 6,294 9,928
    特別利益
    固定資産売却益 28 36
    投資有価証券売却益 32 94
    退職給付信託返還益 - 320
    特別利益合計 60 451
    特別損失
    投資有価証券評価損 920 140
    投資有価証券売却損 - 79
    その他 96 46
    特別損失合計 1,016 266
    税金等調整前四半期純利益 5,339 10,113
    法人税等 1,909 3,000
    四半期純利益 3,430 7,112
    非支配株主に帰属する四半期純利益 1,063 1,363
    親会社株主に帰属する四半期純利益 2,367 5,749
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益 3,430 7,112
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △856 4,663
    為替換算調整勘定 12,607 7,445
    退職給付に係る調整額 △28 △282
    持分法適用会社に対する持分相当額 1,835 1,335
    その他の包括利益合計 13,557 13,162
    四半期包括利益 16,987 20,275
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 11,804 16,769
    非支配株主に係る四半期包括利益 5,183 3,505

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (連結の範囲の重要な変更)

     前連結会計年度において非連結子会社でありましたTPR大阪精密機械株式会社は、重要性が増したため、第1四半期連結会計期間から連結の範囲に含めております。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

     税金費用については、一部の連結子会社において、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    保証債務

    連結会社以外の次の関係会社等について、金融機関からの借入に対して債務保証を行っております。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    PT.アートピストン インドネシア 18百万円 1百万円
    ㈱いしかわファルテック 83 90
    計 101 92
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    減価償却費 8,811百万円 9,187百万円
    のれんの償却額 133 134
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月25日 取締役会 (注)1 普通株式 1,007 29 2022年3月31日 2022年6月9日 利益剰余金
    2022年11月11日 取締役会 (注)2 普通株式 1,026 30 2022年9月30日 2022年12月9日 利益剰余金

    (注)1.2022年5月25日取締役会決議による普通株式の配当金の総額1,007百万円には、株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式に係る配当金7百万円が含まれております。

    2.2022年11月11日取締役会決議による普通株式の配当金の総額1,026百万円には、信託口が所有する当社株式に係る配当金7百万円が含まれております。

    2.株主資本の金額の著しい変動

    (自己株式の取得)

    当社は、2022年5月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式800,000株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が995百万円増加しております。

    (自己株式の消却)

    当社は、2022年5月13日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,800,000株の消却を実施いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において、資本剰余金280百万円、利益剰余金2,380百万円及び自己株式2,661百万円がそれぞれ減少しております。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月25日 取締役会 (注)1 普通株式 950 28 2023年3月31日 2023年6月9日 利益剰余金
    2023年11月13日 取締役会 (注)2 普通株式 1,018 30 2023年9月30日 2023年12月11日 利益剰余金

    (注)1.2023年5月25日取締役会決議による普通株式の配当金の総額950百万円には、株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式に係る配当金6百万円が含まれております。

    2.2023年11月13日取締役会決議による普通株式の配当金の総額1,018百万円には、信託口が所有する当社株式に係る配当金6百万円が含まれております。

    (セグメント情報等)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    TPRグループ(除くファルテックグループ) ファルテックグループ
    日本 アジア 北米 その他地域(注) 計
    売上高
    外部顧客への売上高 36,405 28,840 10,225 1,601 77,073 52,549 129,622
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 7,702 4,058 9 149 11,920 358 12,278
    計 44,107 32,899 10,234 1,751 88,993 52,908 141,901
    セグメント利益又は損失(△) 925 4,083 △465 178 4,722 △972 3,749

    (注)「その他地域」の区分は、欧州及び南米の現地法人の事業活動であります。

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利益 金額
    報告セグメント計 3,749
    セグメント間取引消去 117
    未実現利益の調整額 73
    四半期連結損益計算書の営業利益 3,940

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

     該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

     該当事項はありません。

    (重要な負ののれん発生益)

     該当事項はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント 合計
    TPRグループ(除くファルテックグループ) ファルテックグループ
    日本 アジア 北米 その他地域(注) 計
    売上高
    外部顧客への売上高 40,278 29,061 11,681 2,220 83,242 59,055 142,297
    セグメント間の内部 売上高又は振替高 6,651 4,211 5 163 11,031 130 11,161
    計 46,930 33,272 11,686 2,383 94,273 59,185 153,459
    セグメント利益又は損失(△) 2,709 4,854 △369 300 7,495 491 7,987

    (注)「その他地域」の区分は、欧州及び南米の現地法人の事業活動であります。

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利益 金額
    報告セグメント計 7,987
    セグメント間取引消去 48
    未実現利益の調整額 △25
    四半期連結損益計算書の営業利益 8,010

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

     該当事項はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

     該当事項はありません。

    (重要な負ののれん発生益)

     該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)
    自動車関連製品 その他製品 計
    TPRグループ (除くファルテックグループ) 日本 22,636 13,768 36,405
    アジア 25,306 3,534 28,840
    北米 10,225 - 10,225
    その他地域(注) 1,601 - 1,601
    計 59,770 17,302 77,073
    ファルテックグループ 52,549 - 52,549
    顧客との契約から生じる収益 112,320 17,302 129,622
    外部顧客への売上高 112,320 17,302 129,622

    (注)「その他地域」の区分は、欧州及び南米の現地法人の事業活動であります。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)
    自動車関連製品 その他製品 計
    TPRグループ (除くファルテックグループ) 日本 23,299 16,979 40,278
    アジア 25,666 3,394 29,061
    北米 11,681 - 11,681
    その他地域(注) 2,220 - 2,220
    計 62,868 20,373 83,242
    ファルテックグループ 59,055 - 59,055
    顧客との契約から生じる収益 121,923 20,373 142,297
    外部顧客への売上高 121,923 20,373 142,297

    (注)「その他地域」の区分は、欧州及び南米の現地法人の事業活動であります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。なお、1株当たり四半期純利益を算定するための普通株式の期中平均株式数については、株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式(当第3四半期連結累計期間231千株、前第3四半期連結累計期間249千株)を控除しております。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    1株当たり四半期純利益 69円30銭 170円53銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,367 5,749
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,367 5,749
    普通株式の期中平均株式数(千株) 34,158 33,712
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

    2023年11月13日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)配当金の総額………………………………………1,018百万円

    (ロ)1株当たりの金額…………………………………30円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月11日

    (注)1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    2.普通株式の配当金の総額1,018百万円には、株式給付信託(BBT)によって株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式に係る配当金6百万円が含まれております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月13日
    TPR株式会社
    取 締 役 会 御 中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 月本洋一
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 安永千尋

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているTPR株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、TPR株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。