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    8424 芙蓉総合リース 四半期報告書-第55期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月13日
    【四半期会計期間】 第55期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 芙蓉総合リース株式会社
    【英訳名】 Fuyo General Lease Co., Ltd.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 織田 寛明
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区麹町五丁目1番地1
    【電話番号】 03(5275)8800
    【事務連絡者氏名】 財務企画部長 金本 幸久
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区麹町五丁目1番地1
    【電話番号】 03(5275)8800
    【事務連絡者氏名】 財務企画部長 金本 幸久
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 芙蓉総合リース株式会社 横浜支店 (横浜市神奈川区鶴屋町三丁目32番地13) 芙蓉総合リース株式会社 名古屋支店 (名古屋市中区錦二丁目2番2号) 芙蓉総合リース株式会社 大阪営業第一部 (大阪市中央区高麗橋四丁目4番9号) 芙蓉総合リース株式会社 神戸支店 (神戸市中央区江戸町95番地)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第54期 第3四半期連結 累計期間 第55期 第3四半期連結 累計期間 第54期
    会計期間 自2022年4月1日 至2022年12月31日 自2023年4月1日 至2023年12月31日 自2022年4月1日 至2023年3月31日
    売上高 (百万円) 533,765 520,589 688,655
    経常利益 (百万円) 46,993 54,691 59,699
    親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 (百万円) 30,730 39,855 38,939
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 48,454 72,475 50,314
    純資産額 (百万円) 406,434 470,886 410,197
    総資産額 (百万円) 3,019,525 3,358,188 3,151,624
    1株当たり四半期(当期) 純利益 (円) 1,025.45 1,326.59 1,299.27
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円) 1,019.97 1,322.66 1,292.42
    自己資本比率 (%) 12.1 12.7 11.6
    回次 第54期 第3四半期連結 会計期間 第55期 第3四半期連結 会計期間
    会計期間 自2022年10月1日 至2022年12月31日 自2023年10月1日 至2023年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 347.82 559.32

     (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定するための普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式に、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を含めております。

    3.第55期第3四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第54期連結会計年度の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

    2【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    ① 経営成績

    当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化やインバウンド需要の増加等を背景に緩やかに回復している一方、世界的な金融引き締めや不安定な国際情勢など景気を下押しするリスクもあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

    このような状況の下、当社グループは、2022年度~2026年度を対象期間とする中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」に取り組んでおります。中期経営計画の2年目となる2023年度も事業活動を通じて社会と企業の共有価値を創造するCSV(Creating Shared Value)の実践により、社会課題の解決と企業価値の向上を同時に実現し、外部環境が大きく変化していく中で力強く持続的に成長する企業グループを目指してまいります。

    当第3四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比23.7%増加の1兆3,424億7千9百万円となりました。

    損益面では、売上高は前年同期比2.5%減少の5,205億8千9百万円、営業利益は前年同期比15.2%増加の476億7千9百万円、経常利益は前年同期比16.4%増加の546億9千1百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比29.7%増加の398億5千5百万円となりました。

    営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに前年同期を上回る実績となり、各段階利益については第3四半期の過去最高実績を更新しております。なお、中期経営計画の経営目標に設定している経常利益は、第3四半期としては2018年3月期から7期連続で最高実績を更新しております。

    ② セグメントごとの経営成績

    当第3四半期連結累計期間におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。各セグメントにおける売上高については「外部顧客への売上高」の金額、セグメント利益については報告セグメントの金額を記載しております。

    〔リース及び割賦〕

    リース及び割賦の契約実行高は5,048億3千万円と前年同期比50.0%増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比7.7%増加して1兆8,743億3千万円となりました。リース及び割賦の売上高は前年同期比4.4%減少して4,559億9千7百万円となり、セグメント利益は前年同期比17.9%増加して341億4千4百万円となりました。

    〔ファイナンス〕

    ファイナンスの契約実行高は8,250億4千4百万円と前年同期比10.2%増加し、営業資産残高は前連結会計年度末比9.6%増加して1兆235億5千2百万円となりました。ファイナンスの売上高は前年同期比20.6%増加して232億5千4百万円となり、セグメント利益は前年同期比5.7%増加して153億5千4百万円となりました。

    〔その他〕

    その他の契約実行高は126億4百万円と前年同期比124億3千1百万円増加し、営業資産残高は福島県の「鮫川青生野太陽光発電所」が商業運転を開始したことにより前連結会計年度末比34.7%増加して395億9千7百万円となりました。その他の売上高は前年同期比10.3%増加して413億3千7百万円となり、セグメント利益は前年同期比6.4%増加して86億1千5百万円となりました。

    ③ 財政状態

    当第3四半期連結会計期間末の営業資産残高は、前連結会計年度末比8.6%増加の2兆9,374億7千9百万円となり、総資産は前連結会計年度末比6.6%増加の3兆3,581億8千8百万円となりました。当第3四半期連結会計期間末において、間接調達は、長期借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末比4.5%増加して1兆8,885億7千3百万円となり、直接調達は、コマーシャル・ペーパー及び社債を発行したことにより、前連結会計年度末比10.5%増加して7,803億3千1百万円となりました。この結果、当第3四半期連結会計期間末の調達残高は、前連結会計年度末比6.2%増加して2兆6,689億5百万円となりました。直接調達比率は29.2%となり、前連結会計年度末に比べ、1.1ポイント上昇いたしました。

    株主資本合計は、利益剰余金の増加により前連結会計年度末比9.0%増加の3,457億7千2百万円となり、当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末比606億8千9百万円(14.8%)増加して4,708億8千6百万円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末比1.1ポイント上昇し12.7%となりました。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 100,000,000
    100,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2024年2月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 30,287,810 30,287,810 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    30,287,810 30,287,810

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年10月1日~ 2023年12月31日 30,287,810 10,532 10,416

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 82,400 単元株式数100株
    完全議決権株式(その他) 普通株式 30,160,400 301,604 同上
    単元未満株式 普通株式 45,010 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 30,287,810
    総株主の議決権 301,604

    (注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式147,700株(議決権の数1,477個)が含まれております。なお、当該議決権の数1,477個は、議決権不行使となっております。

    ②【自己株式等】
    2023年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    芙蓉総合リース 株式会社 東京都千代田区麹町 五丁目1番地1 82,400 82,400 0.27
    82,400 82,400 0.27

    (注)「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式は、上記自己所有株式には含まれておりません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

     当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 121,227 60,135
    割賦債権 53,491 52,045
    リース債権及びリース投資資産 890,802 879,814
    営業貸付金 328,697 356,278
    その他の営業貸付債権 118,529 122,759
    営業投資有価証券 454,966 514,885
    その他の営業資産 33,210 30,802
    賃貸料等未収入金 26,172 26,691
    その他 72,698 92,685
    貸倒引当金 △2,672 △2,898
    流動資産合計 2,097,123 2,133,201
    固定資産
    有形固定資産
    賃貸資産
    賃貸資産 797,218 943,426
    賃貸資産前渡金 839 464
    賃貸資産合計 798,057 943,891
    その他の営業資産 29,407 39,597
    建設仮勘定 10,732
    社用資産 3,872 3,436
    有形固定資産合計 842,070 986,924
    無形固定資産
    賃貸資産 138 102
    その他の無形固定資産
    のれん 25,707 24,369
    その他 15,278 15,560
    その他の無形固定資産合計 40,986 39,929
    無形固定資産合計 41,124 40,032
    投資その他の資産
    投資有価証券 125,286 152,453
    破産更生債権等 439 25
    退職給付に係る資産 523 440
    繰延税金資産 2,897 4,070
    その他 41,740 40,447
    貸倒引当金 △231 △0
    投資その他の資産合計 170,656 197,437
    固定資産合計 1,053,851 1,224,394
    繰延資産
    創立費 4 3
    開業費 645 588
    繰延資産合計 649 592
    資産合計 3,151,624 3,358,188
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 33,916 33,642
    短期借入金 584,811 614,457
    1年内償還予定の社債 45,000 35,000
    1年内返済予定の長期借入金 393,529 385,547
    コマーシャル・ペーパー 306,000 357,600
    債権流動化に伴う支払債務 24,200 18,400
    1年内支払予定の債権流動化に伴う長期支払債務 5,628 3,006
    リース債務 7,500 6,362
    未払法人税等 7,359 3,052
    割賦未実現利益 699 1,059
    賞与引当金 3,002 1,634
    役員賞与引当金 210 176
    役員株式給付引当金 21
    未経過リース料引当金 4 6
    債務保証損失引当金 24 20
    その他 67,122 56,035
    流動負債合計 1,479,030 1,516,001
    固定負債
    社債 316,397 359,997
    長期借入金 829,614 888,569
    債権流動化に伴う長期支払債務 8,725 6,328
    リース債務 272 206
    繰延税金負債 19,553 26,801
    退職給付に係る負債 3,122 3,015
    役員退職慰労引当金 378 379
    役員株式給付引当金 606 782
    メンテナンス引当金 314 191
    債務保証損失引当金 365 312
    資産除去債務 4,147 5,209
    その他 78,898 79,506
    固定負債合計 1,262,396 1,371,299
    負債合計 2,741,426 2,887,301
    純資産の部
    株主資本
    資本金 10,532 10,532
    資本剰余金 1,902 1,902
    利益剰余金 306,782 334,923
    自己株式 △2,067 △1,585
    株主資本合計 317,149 345,772
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 36,000 53,214
    繰延ヘッジ損益 △4,608 △7,834
    為替換算調整勘定 17,936 34,718
    退職給付に係る調整累計額 163 104
    その他の包括利益累計額合計 49,492 80,203
    新株予約権 541 323
    非支配株主持分 43,012 44,586
    純資産合計 410,197 470,886
    負債純資産合計 3,151,624 3,358,188

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    売上高 533,765 520,589
    売上原価 459,191 434,272
    売上総利益 74,574 86,316
    販売費及び一般管理費 33,197 38,637
    営業利益 41,376 47,679
    営業外収益
    受取利息 44 213
    受取配当金 1,393 1,586
    為替差益 659
    投資事業組合運用益 258 96
    持分法による投資利益 3,898 6,054
    償却債権取立益 53 69
    債務保証損失引当金戻入額 69 71
    その他 466 889
    営業外収益合計 6,843 8,981
    営業外費用
    支払利息 712 1,301
    社債発行費 45 41
    為替差損 30
    投資事業組合運用損 64 61
    匿名組合損益分配額 339 491
    その他 64 42
    営業外費用合計 1,227 1,969
    経常利益 46,993 54,691
    特別利益
    投資有価証券売却益 1 593
    特別利益合計 1 593
    特別損失
    投資有価証券売却損 47
    投資有価証券評価損 162
    関係会社整理損 ※ 865
    減損損失 0 312
    固定資産処分損 32 23
    特別損失合計 1,061 383
    税金等調整前四半期純利益 45,933 54,901
    法人税等 13,756 13,331
    四半期純利益 32,176 41,570
    非支配株主に帰属する四半期純利益 1,446 1,714
    親会社株主に帰属する四半期純利益 30,730 39,855
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益 32,176 41,570
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △5,195 17,213
    繰延ヘッジ損益 △1,405 △3,155
    為替換算調整勘定 21,803 16,279
    退職給付に係る調整額 193 △87
    持分法適用会社に対する持分相当額 881 655
    その他の包括利益合計 16,277 30,905
    四半期包括利益 48,454 72,475
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 46,930 70,566
    非支配株主に係る四半期包括利益 1,523 1,909

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結の範囲の重要な変更

    該当事項はありません。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

    該当事項はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

     偶発債務

    (1)取引先等の借入金等に対する保証

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    ㈱みずほ銀行(注) 81,891百万円 79,392百万円
    ジャパン・セキュリタイゼーション・コーポレーション(注) 4,166 3,770
    Cutlass Solar Partners LLC 2,249 2,388
    住友不動産㈱(注) 1,272 2,277
    PLIC Corp.,Ltd. 1,227 1,511
    日本アイ・ビー・エム㈱(注) 1,556 1,012
    従業員(住宅購入資金) 2 2
    その他 (前連結会計年度774件、当第3四半期連結会計期間742件) 24,857 23,158
    117,223 113,512

    (注)㈱みずほ銀行他による金銭の貸付等について当社が保証したものであります。

    (2)国内連結子会社のシャープファイナンス㈱は営業保証業務を行っており、一般顧客他への借入債務に対する信用保証残高は前連結会計年度25,061百万円、当第3四半期連結会計期間20,708百万円であります。

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※ 関係会社整理損

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    当社の持分法適用関連会社である彩菜生活合同会社の事業整理に伴い負担する損失額を関係会社整理損に計上しております。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    賃貸資産減価償却費 30,544百万円 32,799百万円
    その他の営業資産減価償却費 1,920 2,383
    減価償却費 1,954 2,551
    のれん償却額 1,148 1,357
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月23日 定時株主総会 普通株式 4,665 155 2022年3月31日 2022年6月24日 利益剰余金
    2022年11月8日 取締役会 普通株式 4,759 158 2022年9月30日 2022年12月7日 利益剰余金

    (注)1.2022年6月23日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式に対する配当金27百万円を含めております。

    2.2022年11月8日開催の取締役会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式に対する配当金23百万円を含めております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の金額の著しい変動

    第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である㈱ジーアイ・ホールディングスの株式を追加取得したことにより、資本剰余金が5,376百万円減少しております。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1.配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月23日 定時株主総会 普通株式 5,574 185 2023年3月31日 2023年6月26日 利益剰余金
    2023年11月8日 取締役会 普通株式 5,889 195 2023年9月30日 2023年12月7日 利益剰余金

    (注)1.2023年6月23日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式に対する配当金27百万円を含めております。

    2.2023年11月8日開催の取締役会決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式に対する配当金28百万円を含めております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    リース及び割賦 ファイナンス その他 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 476,997 19,276 37,491 533,765
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 565 2,644 2,191 5,401
    477,563 21,920 39,682 539,166
    セグメント利益 28,952 14,533 8,098 51,583

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な

    内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利益 金額
    報告セグメント計 51,583
    セグメント間取引消去 △1,862
    全社費用(注) △8,345
    四半期連結損益計算書の営業利益 41,376

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    重要な減損損失はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    当第3四半期連結会計期間において、㈱ヒューマンセントリックスの発行済株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、「その他」のセグメントにおいて、のれんが776百万円発生しております。

    なお、当該のれんの金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。

    (重要な負ののれん発生益)

    重要な負ののれん発生益はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    リース及び割賦 ファイナンス その他 合計
    売上高
    外部顧客への売上高 455,997 23,254 41,337 520,589
    セグメント間の内部売上高 又は振替高 569 4,488 1,901 6,959
    456,567 27,742 43,238 527,548
    セグメント利益 34,144 15,354 8,615 58,114

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な

    内容(差異調整に関する事項)

    (単位:百万円)

    利益 金額
    報告セグメント計 58,114
    セグメント間取引消去 △1,395
    全社費用(注) △9,040
    四半期連結損益計算書の営業利益 47,679

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    重要な減損損失はありません。

    (のれんの金額の重要な変動)

    2023年1月6日に行われたPacific Rim Capital,Inc.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第3四半期連結会計期間に確定しております。

    この結果、「リース及び割賦」のセグメントにおいて、のれんの金額が減少しております。

    (重要な負ののれん発生益)

    重要な負ののれん発生益はありません。

    (企業結合等関係)

    (企業結合に係る暫定的な会計処理の確定)

    2023年1月6日に行われたPacific Rim Capital,Inc.との企業結合について前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第3四半期連結会計期間に確定しております。

    この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。

    この結果、前連結会計年度末の暫定的に算定されたのれんの金額7,483百万円は、会計処理の確定により2,278百万円減少し、5,204百万円となっております。また、無形固定資産は1,883百万円増加し、繰延税金負債は1,123百万円増加しております。

    なお、のれんの償却期間は20年間であります。

    また、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書に与える影響はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    リース及び割賦 ファイナンス その他 合計
    顧客との契約から生じる収益
    リース物件売却収益 152,931 152,931
    サービスの提供等 2,530 24 35,617 38,172
    155,461 24 35,617 191,103
    その他の収益 321,536 19,252 1,873 342,661
    外部顧客への売上高 476,997 19,276 37,491 533,765

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント
    リース及び割賦 ファイナンス その他 合計
    顧客との契約から生じる収益
    リース物件売却収益 134,628 134,628
    サービスの提供等 1,062 51 39,122 40,236
    135,690 51 39,122 174,864
    その他の収益 320,307 23,202 2,214 345,724
    外部顧客への売上高 455,997 23,254 41,337 520,589
    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 1,025円45銭 1,326円59銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 30,730 39,855
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益(百万円) 30,730 39,855
    普通株式の期中平均株式数(千株) 29,968 30,043
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 1,019円97銭 1,322円66銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円)
    普通株式増加数(千株) 160 89
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ────── ──────

    (注)1株当たり四半期純利益の算定に用いられた普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式に、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式を含めております。なお、「株式給付信託(BBT)」が保有する当社株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間151,882株、当第3四半期連結累計期間147,883株であります。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     2023年11月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (1) 中間配当による配当金の総額 5,889百万円
    (2) 1株当たりの金額 195円00銭
    (3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日 2023年12月7日
    (注) 2023年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月9日
    芙蓉総合リース株式会社
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 小澤 裕治
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 中桐 徹

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている芙蓉総合リー

    ス株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め

    られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、芙蓉総合リース株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ

    た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責

    任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立し

    ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入

    手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財

    務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を

    作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適

    切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続

    企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期

    連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じ

    て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー

    手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施され

    る年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認め

    られると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と

    認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかど

    うか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において

    四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が

    適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人

    の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業

    として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成

    基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務

    諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさ

    せる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査

    人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査

    人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な

    発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな

    い。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。