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    6197 ソラスト 四半期報告書-第56期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月9日
    【四半期会計期間】 第56期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 株式会社ソラスト
    【英訳名】 Solasto Corporation
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 CEO 藤河 芳一
    【本店の所在の場所】 東京都港区港南二丁目15番3号
    【電話番号】 03-3450-2610(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員 CFO 管理本部長 原田 圭一
    【最寄りの連絡場所】 東京都港区港南二丁目15番3号
    【電話番号】 03-3450-2610(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員 CFO 管理本部長 原田 圭一
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第55期 第3四半期 連結累計期間 第56期 第3四半期 連結累計期間 第55期
    会計期間 自2022年4月1日 至2022年12月31日 自2023年4月1日 至2023年12月31日 自2022年4月1日 至2023年3月31日
    売上高 (百万円) 98,440 101,038 131,088
    経常利益 (百万円) 5,230 4,081 6,747
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 2,675 4,406 3,172
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 2,729 4,391 3,260
    純資産額 (百万円) 21,042 22,802 21,572
    総資産額 (百万円) 71,860 77,971 69,852
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 28.28 46.82 33.53
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 28.28 46.82 33.53
    自己資本比率 (%) 29.3 29.2 30.9
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 7,788 4,555 9,012
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △1,552 △2,346 △2,171
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,165 △173 △5,211
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 13,299 13,892 11,857
    回次 第55期 第3四半期 連結会計期間 第56期 第3四半期 連結会計期間
    会計期間 自2022年10月1日 至2022年12月31日 自2023年10月1日 至2023年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 8.70 5.54

     (注)当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりです。

     <医療関連受託事業>

      主要な関係会社の異動はありません。

     <介護事業>

      第1四半期連結会計期間において、株式会社ソラストケア(旧社名:三井住友海上ケアネット株式会社)及びソラストケアネットワーク株式会社(旧社名:総合ケアネットワーク株式会社)を、第2四半期連結会計期間において、ポシブル医科学株式会社を株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めています。

     <こども事業>

      主要な関係会社の異動はありません。

     <その他>

      主要な関係会社の異動はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。

    (1)経営成績の状況

     当第3四半期連結累計期間(2023年4月~12月)における当社グループの業績は、前年同期比で増収営業減益となりました。売上高は、介護事業において2022年度及び2023年度に実施したM&Aの貢献により、前年同期比2.6%増の101,038百万円となりました。営業利益は、例年以上の賃上げによる人件費の増加、医療関連受託事業における新規受託による立ち上げ費用の発生等により、前年同期比17.6%減の4,060百万円となりました。経常利益は前年同期比22.0%減の4,081百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、オフィスの統合による固定資産の減損損失や、スマートホスピタル事業及び教育事業の事業構造改革に加えて社内組織再編に伴って発生する構造改革費用等を計上したものの、介護事業において2023年6月に株式会社ソラストケア(旧社名:三井住友海上ケアネット株式会社、以下「ソラストケア」)及びソラストケアネットワーク株式会社(旧社名:総合ケアネットワーク株式会社、以下「ソラストケアネットワーク」)を子会社化したことに伴い、第1四半期において負ののれん発生益2,828百万円を計上したこと等により、前年同期比64.7%増の4,406百万円となりました。

     当第3四半期連結累計期間の業績結果は以下のとおりです。

    (単位:百万円)

    2022年度 第3四半期連結累計期間 (2022年4月~12月) 2023年度 第3四半期連結累計期間 (2023年4月~12月) 増減 増減率 (参考) 前年度 (2022年4月 ~2023年3月)
    売上高 98,440 101,038 +2,597 +2.6% 131,088
    営業利益 (同率) 4,930 (5.0%) 4,060 (4.0%) △870 △17.6% 6,325 (4.8%)
    経常利益 (同率) 5,230 (5.3%) 4,081 (4.0%) △1,148 △22.0% 6,747 (5.1%)
    親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 (同率) 2,675 (2.7%) 4,406 (4.4%) +1,730 +64.7% 3,172 (2.4%)

    <事業セグメント別の状況>

     [医療関連受託事業]

     医療関連受託事業は、請負・派遣業務において契約の新規受託が好調な一方、2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に分類変更されたこと等によるコロナ関連業務の減少により、売上高は前年同期比2.3%減の52,836百万円となりました。営業利益は、請負・派遣業務の増収による増益等の一方、コロナ関連業務の減収に伴う減益、例年以上の賃上げによる人件費の増加、新規受託による立ち上げ費用や次世代医療事業オペレーションへの移行に伴う営業支援等のシステムの導入によるコスト等により、前年同期比7.7%減の6,129百万円となりました。

     [介護事業]

     介護事業は、2023年6月にソラストケア及びソラストケアネットワークを、2023年7月に株式会社メディカルライフケア及びポシブル医科学株式会社を子会社化するなど、2022年度及び2023年度に実施したM&Aや新規開設事業所が業績に貢献しました。また、コロナ禍の長期化により低迷したデイサービスの利用者数が改善しつつあり、売上高は前年同期比10.5%増の40,357百万円となりました。営業利益は、賃上げによる人件費の増加、M&Aに伴うデューデリジェンス費用や仲介手数料の発生、また当第3四半期において新型コロナウイルス感染症に加え、季節性インフルエンザの同時流行が発生した影響があったものの、昨年発生した介護職員・保育士等の処遇改善支援補助金の減益影響の反動等により、前年同期比3.6%増の2,252百万円となりました。

     [こども事業]

     こども事業は、2023年4月に認可保育所2ヶ所を新規開設したものの、2022年2月に子会社化した株式会社こころケアプランの決算期変更に伴い、前年度第1四半期において2022年2月から6月までの5か月間の業績を計上(以下「決算期変更に伴う会計処理」)したことの反動等により、売上高は前年同期比0.5%減の7,373百万円となりました。営業利益は、決算期変更に伴う会計処理の影響のほか、新規開設した認可保育所2ヶ所に係る人件費の増加等により、前年同期比24.8%減の240百万円となりました。

     [その他]

     教育事業は、2022年4月の診療報酬改定に伴う書籍販売数の一時的な増加の影響が一巡したこと等により、売上高が前年同期比16.7%減少しました。

     スマートホスピタル事業は、リモート医事サービスの顧客数の増加に伴い、売上高が前年同期比122%増加しました。損益面においては、売上高が固定費を上回ることができておらず、引き続き損失を計上しました。

     以上の結果、その他の売上高は前年同期比9.6%増の470百万円、営業損失は432百万円となりました。

     [全社費用]

     全社費用は、採用活動を積極的に進めたことに伴う求人費、IT関連投資及びシステムに係る減価償却費等が増加し、4,128百万円となりました。

     [売上高]

    (単位:百万円)

    2022年度 第3四半期連結累計期間 (2022年4月~12月) 2023年度 第3四半期連結累計期間 (2023年4月~12月) 増減 増減率 (参考) 前年度 (2022年4月 ~2023年3月)
    医療関連受託事業 54,069 52,836 △1,232 △2.3% 72,029
    介護事業 36,528 40,357 +3,828 +10.5% 48,536
    こども事業 7,413 7,373 △40 △0.5% 9,930
    その他 429 470 +41 +9.6% 591
    合計 98,440 101,038 +2,597 +2.6% 131,088

     [営業利益]

    (単位:百万円、( )内は営業利益率)

    2022年度 第3四半期連結累計期間 (2022年4月~12月) 2023年度 第3四半期連結累計期間 (2023年4月~12月) 増減 増減率 (参考) 前年度 (2022年4月 ~2023年3月)
    医療関連受託事業 6,640 (12.3%) 6,129 (11.6%) △511 △7.7% 8,960 (12.4%)
    介護事業 2,174 (6.0%) 2,252 (5.6%) +77 +3.6% 2,521 (5.2%)
    こども事業 319 (4.3%) 240 (3.3%) △79 △24.8% 504 (5.1%)
    その他 △472 (-) △432 (-) +40 △607 (-)
    全社費用 △3,731 (-) △4,128 (-) △397 △5,053 (-)
    合計 4,930 (5.0%) 4,060 (4.0%) △870 △17.6% 6,325 (4.8%)

    (注)上記<事業セグメント別の状況>に記載している“売上高”は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の“外部顧客への売上高”を、“全社費用”は、“調整額”の数値を記載しています。なお、“調整額”は、主に報告セグメントに帰属しない費用等であり、各報告セグメントに配分していないものです。

     [介護事業所数及び保育施設数]

    2022年12月末 2023年3月末 2023年12月末
    介護事業所数 648 663 727
    保育施設数 66 66 68

    (注)上記“介護事業所数”は直営事業所の合計を記載しています。上記のほか、フランチャイズ事業所を2023年12月末時点で24ヶ所運営しています。

    (2)キャッシュ・フローの状況

     “営業活動によるキャッシュ・フロー”は、税金等調整前四半期純利益6,124百万円にのれん償却額及び負ののれん発生益等の非資金項目の計上、社会保険料の支払いが金融機関休業日の影響で繰り越されたことによる未払金及び預り金の増加、法人税等の支払額等を加減した結果、4,555百万円の収入となりました。なお、前年同期は7,788百万円の収入でした。

     “投資活動によるキャッシュ・フロー”は、M&Aや固定資産の取得に伴う支出等により、2,346百万円の支出となりました。なお、前年同期は1,552百万円の支出でした。

     “財務活動によるキャッシュ・フロー”は、新規借入と借入金の返済による収支差が3,336百万円の収入となった一方、配当金の支払額1,885百万円、自己株式の取得による支出1,327百万円等により、173百万円の支出となりました。なお、前年同期は3,165百万円の支出でした。

     以上の結果、“現金及び現金同等物の四半期末残高”は前年度末より2,035百万円増加し、13,892百万円となりました。

    (3)財政状態の状況

     当第3四半期末は前年度末と比較し、“資産の部”においては、M&Aに伴い土地等の有形固定資産が増加したこと、現金及び預金や売掛金が増加したこと等により、資産合計は8,118百万円増加しました。

     “負債の部”においては、長期及び短期借入金が増加したこと、当第3四半期末が金融機関の休業日であったため社会保険料の支払いが第4四半期に繰り越されたことで未払金及び預り金が増加したこと等により、負債合計は6,889百万円増加しました。

     “純資産の部”においては、配当金の支払い1,887百万円や自己株式の取得1,318百万円があったものの、M&Aに伴い負ののれん発生益を2,828百万円計上したこと等により親会社株主に帰属する四半期純利益4,406百万円を計上し、純資産は1,229百万円増加しました。

    (4)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (7)研究開発活動

     該当事項はありません。

    (8)主要な設備

     当第3四半期連結累計期間において、株式会社ソラストケアを子会社化したことにより、同社の保有する設備が当社グループの主要な設備となりました。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 339,000,000
    339,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年12月31日) 提出日現在発行数(株) (2024年2月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 94,719,592 94,741,793 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数100株
    94,719,592 94,741,793

     (注)1.「提出日現在発行数」欄には、2024年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれていません。

    2.2023年12月12日付の取締役会で決議した譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、2024年1月11日付で発行済株式総数が22,201株増加しています。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2023年10月1日~ 2023年12月31日 94,719,592 680 407

     (注)2024年1月11日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株発行により、発行済株式総数が22,201株、資本金及び資本準備金がそれぞれ6百万円増加しています。

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしています。

    ①【発行済株式】
    2023年12月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 623,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 94,073,100 940,731
    単元未満株式 普通株式 23,392
    発行済株式総数 94,719,592
    総株主の議決権 940,731
    ②【自己株式等】
    2023年12月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社ソラスト 東京都港区港南二丁目15番3号 623,100 623,100 0.66
    623,100 623,100 0.66

    (注)2023年8月10日開催の取締役会で決議した当社普通株式3,000,000株、取得価額の総額1,500,000,000円をそれぞれ上限とする自己株式の取得により、当第3四半期会計期間末日の自己名義所有株式数は、2,223,933株となっています。なお、同決議による自己株式の取得は2024年1月24日に完了しており、取得した自己株式数は、合計2,506,400株です。

    2【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当第3四半期累計期間における役員の異動は次のとおりです。

    [役職の異動]

     [取締役の異動(2023年10月1日付)]

    氏名 新役職 旧役職
    野田 亨 代表取締役副社長 副社長執行役員 取締役(社外)(独立役員)

     なお、取締役会の諮問機関である指名・評価報酬委員会の答申を受け、2023年9月12日開催の取締役会において、以下のとおり代表取締役の異動を決議しました。詳細は、2023年9月12日に開示した「代表取締役の異動(社長交代)に関するお知らせ」をご参照ください。

     [代表取締役の異動(2024年4月1日付)]

    氏名 新役職 旧役職
    藤河 芳一 取締役 代表取締役社長 CEO 社長執行役員
    野田 亨 代表取締役社長 CEO 社長執行役員 代表取締役副社長 副社長執行役員

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しています。

    なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しています。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けています。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 11,957 13,892
    売掛金 13,850 15,144
    貯蔵品 83 92
    その他 2,291 2,353
    貸倒引当金 △17 △35
    流動資産合計 28,164 31,447
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 9,228 10,302
    土地 2,695 5,775
    その他(純額) 2,787 2,785
    有形固定資産合計 14,711 18,863
    無形固定資産
    のれん 16,656 17,358
    その他 1,241 1,195
    無形固定資産合計 17,897 18,553
    投資その他の資産
    投資その他の資産 9,095 9,129
    貸倒引当金 △16 △21
    投資その他の資産合計 9,079 9,107
    固定資産合計 41,688 46,524
    資産合計 69,852 77,971
    負債の部
    流動負債
    短期借入金 ※ 500 ※ 1,000
    1年内返済予定の長期借入金 3,682 4,782
    未払金 9,198 11,076
    未払法人税等 1,649 694
    賞与引当金 2,026 1,113
    役員賞与引当金 21 7
    その他の引当金 27
    その他 3,303 4,964
    流動負債合計 20,382 23,665
    固定負債
    長期借入金 18,275 21,014
    損害賠償損失引当金 505 383
    退職給付に係る負債 1,848 2,111
    資産除去債務 1,365 1,461
    その他 5,903 6,532
    固定負債合計 27,897 31,503
    負債合計 48,280 55,169
    純資産の部
    株主資本
    資本金 658 680
    資本剰余金 5,557 5,579
    利益剰余金 15,259 17,779
    自己株式 △0 △1,318
    株主資本合計 21,476 22,720
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 28 28
    退職給付に係る調整累計額 59 44
    その他の包括利益累計額合計 88 73
    新株予約権 8 8
    純資産合計 21,572 22,802
    負債純資産合計 69,852 77,971

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    売上高 98,440 101,038
    売上原価 81,997 84,538
    売上総利益 16,443 16,499
    販売費及び一般管理費 11,513 12,438
    営業利益 4,930 4,060
    営業外収益
    補助金収入 578 222
    その他 131 128
    営業外収益合計 709 350
    営業外費用
    支払利息 201 211
    その他 208 117
    営業外費用合計 409 329
    経常利益 5,230 4,081
    特別利益
    負ののれん発生益 2,828
    特別利益合計 2,828
    特別損失
    減損損失 241
    投資有価証券評価損 115
    損害賠償金 44
    損害賠償損失引当金繰入額 505
    障害者雇用納付金 ※1 181
    構造改革費用 ※2 197
    移転関連費用 164
    特別損失合計 664 785
    税金等調整前四半期純利益 4,565 6,124
    法人税等 1,889 1,717
    四半期純利益 2,675 4,406
    親会社株主に帰属する四半期純利益 2,675 4,406
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益 2,675 4,406
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 52
    退職給付に係る調整額 1 △15
    その他の包括利益合計 54 △15
    四半期包括利益 2,729 4,391
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 2,729 4,391
    非支配株主に係る四半期包括利益

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 4,565 6,124
    減価償却費 1,043 1,121
    減損損失 241
    のれん償却額 1,305 1,357
    賞与引当金の増減額(△は減少) △1,121 △989
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △15 △13
    損害賠償損失引当金の増減額(△は減少) 505
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 110 163
    支払利息 201 211
    負ののれん発生益 △2,828
    投資有価証券評価損益(△は益) 115
    構造改革費用 197
    移転関連費用 164
    売上債権の増減額(△は増加) 1,143 △344
    棚卸資産の増減額(△は増加) △40 △9
    前払費用の増減額(△は増加) 204 83
    未払金の増減額(△は減少) 1,623 1,011
    未払消費税等の増減額(△は減少) 174 321
    預り金の増減額(△は減少) 737 993
    その他 △366 △605
    小計 10,184 7,202
    利息の支払額 △214 △216
    補助金の受取額 298
    法人税等の支払額 △2,189 △2,489
    損害賠償金の支払額 △44 △121
    構造改革費用の支払額 △17
    移転関連費用の支払額 △129
    その他 52 29
    営業活動によるキャッシュ・フロー 7,788 4,555
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △518 △966
    有形固定資産の売却による収入 5 0
    無形固定資産の取得による支出 △240 △305
    投資有価証券の取得による支出 △403
    投資有価証券の売却による収入 0
    敷金及び保証金の差入による支出 △208 △58
    敷金及び保証金の回収による収入 20 288
    事業譲受による支出 △118
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △1,657
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 384
    その他 △89 △31
    投資活動によるキャッシュ・フロー △1,552 △2,346
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 822 480
    長期借入れによる収入 3,000 6,500
    長期借入金の返済による支出 △4,799 △3,643
    自己株式の取得による支出 △1,327
    自己株式取得のための預け金の増減額(△は増加) △151
    配当金の支払額 △1,891 △1,885
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △144 △145
    その他 △152 △1
    財務活動によるキャッシュ・フロー △3,165 △173
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 3,070 2,035
    現金及び現金同等物の期首残高 10,228 11,857
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 13,299 ※ 13,892

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結の範囲の重要な変更

     第1四半期連結会計期間において、株式会社ソラストケア(旧社名:三井住友海上ケアネット株式会社)及びソラストケアネットワーク株式会社(旧社名:総合ケアネットワーク株式会社)を株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めています。

     また、第2四半期連結会計期間において、ポシブル医科学株式会社を株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めています。なお、同社は2023年7月1日をみなし取得日としています。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

     該当事項はありません。

    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

     税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。

    (追加情報)

     新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定につきましては、前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した内容から重要な変更はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※ 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しています。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりです。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    当座貸越極度額の総額 22,595百万円 13,270百万円
    借入実行残高 500 1,000
    差引額 22,095 12,270
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 障害者雇用納付金

    当社は第2四半期連結会計期間より行政当局による障害者雇用納付金の調査を受けていますが、当社と行政当局との間に障害者雇用納付金の計算方法に関して見解の相違が生じており、2021年度分の障害者雇用納付金につき追加納付命令を受けることが見込まれています。特別損失には当該2021年度分(91百万円)及び同様の方法により計算した2022年度分(89百万円)の追加納付額の見積額を計上しています。

    ※2 構造改革費用

    スマートホスピタル事業及び教育事業の事業構造改革に加えて社内組織再編に伴って発生する費用を構造改革費用として計上しています。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

      ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    現金及び預金勘定 13,399百万円 13,892百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △100
    現金及び現金同等物 13,299 13,892
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年12月31日)

    (1)配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月11日 取締役会 普通株式 945 10.00 2022年3月31日 2022年6月8日 利益剰余金
    2022年11月9日 取締役会 普通株式 946 10.00 2022年9月30日 2022年11月28日 利益剰余金

    (2)基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)

    1.配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    (決 議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月11日 取締役会 普通株式 946 10.00 2023年3月31日 2023年6月8日 利益剰余金
    2023年11月8日 取締役会 普通株式 940 10.00 2023年9月30日 2023年11月27日 利益剰余金

    (2)基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    2.株主資本の金額の著しい変動

     当社は、2023年8月10日開催の取締役会決議等に基づき、当第3四半期連結累計期間において自己株式2,223,675株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が1,318百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末における自己株式は1,318百万円となりました。

     なお、当該決議に基づく自己株式の取得については、2024年1月24日をもって終了しています。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3
    医療関連 受託事業 介護事業 こども 事 業
    売上高
    医療請負 48,016 48,016 48,016 48,016
    医療派遣 5,418 5,418 5,418 5,418
    介護 36,528 36,528 36,528 36,528
    こども 7,413 7,413 7,413 7,413
    その他 633 633 415 1,048 1,048
    顧客との契約から生じる収益 54,069 36,528 7,413 98,011 415 98,426 98,426
    その他の収益 14 14 14
    外部顧客への売上高 54,069 36,528 7,413 98,011 429 98,440 98,440
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    54,069 36,528 7,413 98,011 429 98,440 98,440
    セグメント利益又は損失(△) 6,640 2,174 319 9,134 △472 8,661 △3,731 4,930

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない教育事業、スマートホスピタル事業、不動産賃貸及び損害保険代理店業務等を含んでいます。

    2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△3,731百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。

    3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3
    医療関連 受託事業 介護事業 こども 事 業
    売上高
    医療請負 46,435 46,435 46,435 46,435
    医療派遣 5,653 5,653 5,653 5,653
    介護 40,306 40,306 40,306 40,306
    こども 7,373 7,373 7,373 7,373
    その他 747 46 794 434 1,228 1,228
    顧客との契約から生じる収益 52,836 40,353 7,373 100,563 434 100,997 100,997
    その他の収益 4 4 36 40 40
    外部顧客への売上高 52,836 40,357 7,373 100,567 470 101,038 101,038
    セグメント間の内部売上高又は振替高
    52,836 40,357 7,373 100,567 470 101,038 101,038
    セグメント利益又は損失(△) 6,129 2,252 240 8,621 △432 8,189 △4,128 4,060

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない教育事業、スマートホスピタル事業、不動産賃貸及び損害保険代理店業務等を含んでいます。

    2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△4,128百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。

     全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。

    3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

     2.報告セグメントごとの資産に関する情報

     (子会社の取得による資産の著しい増加)

     株式会社ソラストケア、ソラストケアネットワーク株式会社及びポシブル医科学株式会社等の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、当第3四半期連結会計期間末の「介護事業」のセグメント資産が、前連結会計年度の末日に比べ、7,824百万円増加しています。

     なお、当該セグメント資産は、当第3四半期連結会計期間末において、ポシブル医科学株式会社等にかかる取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額です。 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失)

     各報告セグメントに配分していない全社資産及び「その他」セグメントにおいて、事務所移転等の意思決定に伴い遊休となる資産の減損損失を計上しています。

     なお、当該減損損失の金額は、当第3四半期連結累計期間において、全社資産においては236百万円、「その他」セグメントにおいては5百万円です。

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 28円28銭 46円82銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 2,675 4,406
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) 2,675 4,406
    普通株式の期中平均株式数(株) 94,617,943 94,122,368
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 28円28銭 46円82銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円)
    普通株式増加数(株) 9,742 916
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    2【その他】

     2023年11月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議しました。

    (イ)配当金の総額             940百万円

    (ロ)1株当たりの金額           10円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日  2023年11月27日

    (注) 2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月9日
    株式会社ソラスト
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 渡 辺 雄 一
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 西垣内 琢 也

    監査人の結論
     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ソラストの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ソラスト及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠
     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係
     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。