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    8418 山口フィナンシャルグループ 四半期報告書-第18期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月9日
    【四半期会計期間】 第18期第3四半期 (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 株式会社山口フィナンシャルグループ
    【英訳名】 Yamaguchi Financial Group, Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 椋梨 敬介
    【本店の所在の場所】 山口県下関市竹崎町四丁目2番36号
    【電話番号】 下関(083)223局5511番
    【事務連絡者氏名】 総合企画部主計室長 濱 謙太郎
    【最寄りの連絡場所】 山口県下関市竹崎町四丁目2番36号 株式会社山口フィナンシャルグループ
    【電話番号】 下関(083)223局5511番
    【事務連絡者氏名】 総合企画部主計室長 濱 謙太郎
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    2022年度 第3四半期 連結累計期間 2023年度 第3四半期 連結累計期間 2022年度
    (自 2022年4月1日  至 2022年12月31日) (自 2023年4月1日  至 2023年12月31日) (自 2022年4月1日  至 2023年3月31日)
    経常収益 百万円 114,394 135,331 157,324
    経常利益 百万円 26,141 31,999 25,698
    親会社株主に帰属する四半期 純利益 百万円 18,784 21,603
    親会社株主に帰属する当期純利益 百万円 17,894
    四半期包括利益 百万円 △18,827 29,120
    包括利益 百万円 △1,302
    純資産額 百万円 599,693 628,209 614,665
    総資産額 百万円 12,004,639 12,550,726 12,211,645
    1株当たり四半期純利益 80.64 97.33
    1株当たり当期純利益 77.41
    潜在株式調整後1株当たり 四半期純利益 80.62 97.31
    潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 77.39
    自己資本比率 5.0 5.0 5.0
    2022年度 第3四半期 連結会計期間 2023年度 第3四半期 連結会計期間
    (自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) (自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    1株当たり四半期純利益 28.45 36.58

    (注) 自己資本比率は、((四半期)期末純資産の部合計-(四半期)期末新株予約権-(四半期)期末非支配株主持分)を(四半期)期末資産の部合計で除して算出しております。

    2【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容については、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても、異動はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

     なお、重要事象等は存在しておりません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ロシアのウクライナ侵攻等による資源高や円安による物価上昇の影響はあるものの、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う経済活動の正常化もあり、緩やかな回復基調で推移しました。しかし、世界的な金融引締めによる影響や中国経済の先行き懸念、中東地域をめぐる情勢など、海外景気の下振れリスクや円安の影響等による物価上昇から、先行きは不透明な状況が続いております。

     地元経済においては、輸送機械が持ち直しているものの、生産活動全体として横ばい圏内で推移しております。個人消費は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う人流増加や国の観光施策による旅行需要の好調などもあり、緩やかな回復基調で推移しました。

     こうした中、地域金融機関は「地方創生」の観点から、地域経済発展への貢献という使命を果たすべく、財務体質及び収益力の強化とともに、資金供給の一層の円滑化や金融サービスの更なる充実が強く求められております。

     このような経済環境の中、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、次のとおりとなりました。

     経常収益は、貸出金利息や有価証券利息配当金の増加等を主因として、前年同期比209億37百万円増加して1,353億31百万円となりました。一方、経常費用は、資金調達費用の増加等を主因として、前年同期比150億79百万円増加して1,033億32百万円となりました。

     この結果、経常利益は前年同期比58億58百万円増加して319億99百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比28億19百万円増加して216億3百万円となりました。

     当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末比3,391億円増加して12兆5,507億円となり、純資産は前連結会計年度末比136億円増加して6,282億円となりました。

     主要な勘定の残高につきましては、預金及び譲渡性預金は前連結会計年度末比366億円減少して10兆2,891億円、貸出金は前連結会計年度末比1,226億円増加して8兆4,704億円、有価証券は前連結会計年度末比4,551億円増加して1兆9,892億円となりました。

    国内・海外別収支

     資金運用収支は、国内744億30百万円、海外6億71百万円、合計751億2百万円となりました。

     役務取引等収支は、国内141億63百万円、海外△5百万円、合計141億57百万円となりました。

     特定取引収支は、国内のみの取扱で6億16百万円となりました。

     また、その他業務収支は、国内△137億65百万円、海外67百万円、合計△136億98百万円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額 (△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    資金運用収支 前第3四半期連結累計期間 66,004 589 66,593
    当第3四半期連結累計期間 74,430 671 75,102
    うち資金運用収益 前第3四半期連結累計期間 76,517 671 123 77,065
    当第3四半期連結累計期間 97,042 749 178 97,614
    うち資金調達費用 前第3四半期連結累計期間 10,513 82 123 10,471
    当第3四半期連結累計期間 22,612 77 178 22,511
    役務取引等収支 前第3四半期連結累計期間 12,579 △19 12,559
    当第3四半期連結累計期間 14,163 △5 14,157
    うち役務取引等収益 前第3四半期連結累計期間 19,397 8 19,406
    当第3四半期連結累計期間 21,318 9 21,328
    うち役務取引等費用 前第3四半期連結累計期間 6,818 27 6,846
    当第3四半期連結累計期間 7,155 15 7,171
    特定取引収支 前第3四半期連結累計期間 1,212 1,212
    当第3四半期連結累計期間 616 616
    うち特定取引収益 前第3四半期連結累計期間 1,212 1,212
    当第3四半期連結累計期間 616 616
    うち特定取引費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    その他業務収支 前第3四半期連結累計期間 △10,822 55 △10,767
    当第3四半期連結累計期間 △13,765 67 △13,698
    うちその他業務収益 前第3四半期連結累計期間 9,765 55 9,820
    当第3四半期連結累計期間 9,714 67 9,782
    うちその他業務費用 前第3四半期連結累計期間 20,587 20,587
    当第3四半期連結累計期間 23,480 23,480

    (注)1 「国内」とは、当社、銀行業を営む連結子会社(海外店を除く)及び国内に本店を有する銀行業以外の連結子会社であります。

    2 「海外」とは、銀行業を営む連結子会社の海外店であります。

    3 相殺消去額は、銀行業を営む連結子会社の海外店に係る本支店間の資金貸借の利息であります。

    4 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。

    国内・海外別役務取引の状況

     役務取引等収益は、預金・貸出業務、為替業務及び証券関連業務を中心として、国内213億18百万円、海外9百万円、合計213億28百万円となりました。

     一方、役務取引等費用は、国内71億55百万円、海外15百万円、合計71億71百万円となりました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額 (△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    役務取引等収益 前第3四半期連結累計期間 19,397 8 19,406
    当第3四半期連結累計期間 21,318 9 21,328
    うち預金・貸出業務 前第3四半期連結累計期間 4,862 4,862
    当第3四半期連結累計期間 5,541 5,541
    うち為替業務 前第3四半期連結累計期間 3,632 8 3,640
    当第3四半期連結累計期間 3,655 9 3,665
    うち証券関連業務 前第3四半期連結累計期間 3,131 3,131
    当第3四半期連結累計期間 3,728 3,728
    うち代理業務 前第3四半期連結累計期間 170 170
    当第3四半期連結累計期間 159 159
    うち保護預り・貸金庫業務 前第3四半期連結累計期間 153 153
    当第3四半期連結累計期間 144 144
    うち保証業務 前第3四半期連結累計期間 340 0 340
    当第3四半期連結累計期間 387 387
    役務取引等費用 前第3四半期連結累計期間 6,818 27 6,846
    当第3四半期連結累計期間 7,155 15 7,171
    うち為替業務 前第3四半期連結累計期間 359 6 366
    当第3四半期連結累計期間 352 6 359

    (注)1 「国内」とは、当社、銀行業を営む連結子会社(海外店を除く)及び国内に本店を有する銀行業以外の連結子会社であります。

    2 「海外」とは、銀行業を営む連結子会社の海外店であります。

    国内・海外別特定取引の状況

     特定取引収益は、国内のみの取扱いで特定金融派生商品収益など合計6億16百万円を計上しました。

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額 (△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    特定取引収益 前第3四半期連結累計期間 1,212 1,212
    当第3四半期連結累計期間 616 616
    うち商品有価証券収益 前第3四半期連結累計期間 368 368
    当第3四半期連結累計期間 259 259
    うち特定取引有価証券収益 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    うち特定金融派生商品収益 前第3四半期連結累計期間 843 843
    当第3四半期連結累計期間 357 357
    うちその他の特定取引収益 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    特定取引費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    うち商品有価証券費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    うち特定取引有価証券費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    うち特定金融派生商品費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間
    うちその他の特定取引費用 前第3四半期連結累計期間
    当第3四半期連結累計期間

    (注)1 「国内」とは、当社、銀行業を営む連結子会社(海外店を除く)及び国内に本店を有する銀行業以外の連結子会社であります。

    2 「海外」とは、銀行業を営む連結子会社の海外店であります。

    国内・海外別預金残高の状況

    ○ 預金の種類別残高(末残)

    種類 期別 国内 海外 相殺消去額 (△) 合計
    金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円) 金額(百万円)
    預金合計 前第3四半期連結会計期間 9,999,344 5,382 10,004,727
    当第3四半期連結会計期間 9,903,869 4,311 9,908,181
    うち流動性預金 前第3四半期連結会計期間 6,100,888 3,632 6,104,521
    当第3四半期連結会計期間 6,231,909 3,202 6,235,111
    うち定期性預金 前第3四半期連結会計期間 3,711,636 1,750 3,713,386
    当第3四半期連結会計期間 3,474,703 1,109 3,475,813
    うちその他 前第3四半期連結会計期間 186,820 0 186,820
    当第3四半期連結会計期間 197,257 197,257
    譲渡性預金 前第3四半期連結会計期間 445,516 445,516
    当第3四半期連結会計期間 380,980 380,980
    総合計 前第3四半期連結会計期間 10,444,860 5,382 10,450,243
    当第3四半期連結会計期間 10,284,850 4,311 10,289,162

    (注)1 「国内」とは、当社、銀行業を営む連結子会社(海外店を除く)及び国内に本店を有する銀行業以外の連結子会社であります。

    2 「海外」とは、銀行業を営む連結子会社の海外店であります。

    3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金

    4 定期性預金=定期預金

    国内・海外別貸出金残高の状況

    ○ 業種別貸出状況(末残・構成比)

    業種別 前第3四半期連結会計期間 当第3四半期連結会計期間
    金額(百万円) 構成比(%) 金額(百万円) 構成比(%)
    国内 (除く特別国際金融取引勘定分) 8,285,075 100.00 8,453,543 100.00
    製造業 1,068,641 12.90 1,081,903 12.80
    農業,林業 6,758 0.08 7,418 0.09
    漁業 3,640 0.05 4,632 0.05
    鉱業,採石業,砂利採取業 7,520 0.09 8,546 0.10
    建設業 286,879 3.46 293,125 3.47
    電気・ガス・熱供給・水道業 563,291 6.80 585,652 6.93
    情報通信業 24,511 0.30 29,080 0.34
    運輸業,郵便業 919,814 11.10 1,014,642 12.00
    卸売業,小売業 802,245 9.68 778,624 9.21
    金融業,保険業 622,940 7.52 634,839 7.51
    不動産業,物品賃貸業 1,336,381 16.13 1,405,234 16.62
    その他サービス業 568,614 6.86 561,929 6.65
    地方公共団体 866,598 10.46 786,855 9.31
    その他 1,207,237 14.57 1,261,058 14.92
    海外及び特別国際金融取引勘定分 24,810 100.00 16,866 100.00
    政府等
    金融機関 2,011 8.11
    その他 22,799 91.89 16,866 100.00
    合計 8,309,886 8,470,409

    (注)1 「国内」とは、当社、銀行業を営む連結子会社(海外店を除く)及び国内に本店を有する銀行業以外の連結子会社であります。

    2 「海外」とは、銀行業を営む連結子会社の海外店であります。

    (2)経営方針・経営戦略等

     当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに定めたものはありません。

    (3)事業上及び財務上の対処すべき課題

     当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (4)研究開発活動

     該当ありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     該当ありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 600,000,000
    600,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年12月31日) 提出日現在発行数 (株) (2024年2月9日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 内容
    普通株式 234,767,616 234,767,616 東京証券取引所 (プライム市場) 株主としての権利内容に制限のない標準となる株式で、単元株式数は100株であります。
    234,767,616 234,767,616

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (千株) 発行済株式 総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2023年10月1日~ 2023年12月31日 234,767 50,000 12,500

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)
    普通株式 12,173,000
    完全議決権株式(その他)(注) 普通株式 222,314,000 2,223,140
    単元未満株式 普通株式 280,616
    発行済株式総数 234,767,616
    総株主の議決権 2,223,140

    (注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、役員向け株式給付信託(BBT)が所有する当社株式(株式数619千株、議決権の数6,193個)および従業員向け株式給付信託(J-ESOP)が所有する当社株式(株式数910千株、議決権の数9,100個)が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株式数(株) 他人名義所有 株式数(株) 所有株式数の 合計(株) 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合 (%)
    (自己保有株式) 株式会社山口フィナンシャルグループ 山口県下関市竹崎町四丁目2番36号 12,173,000 12,173,000 5.18
    12,173,000 12,173,000 5.18

    (注) 上記のほか、役員向け株式給付信託(BBT)が所有する当社株式619千株および従業員向け株式給付信託(J-ESOP)が所有する当社株式910千株を、中間財務諸表上及び中間連結財務諸表上、自己株式として処理しております。

    2【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間において、役員の異動はありません。

    第4【経理の状況】

    1 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(1982年大蔵省令第10号)に準拠しております。

    2 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(自2023年10月1日 至2023年12月31日)及び第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    資産の部
    現金預け金 1,878,858 1,588,661
    コールローン及び買入手形 934 5,878
    買入金銭債権 2,457 2,104
    特定取引資産 3,976 3,830
    金銭の信託 17,404 37,001
    有価証券 ※1,※2 1,534,139 ※1,※2 1,989,260
    貸出金 ※1 8,347,832 ※1 8,470,409
    外国為替 ※1 36,772 ※1 30,352
    リース債権及びリース投資資産 19,805 22,213
    その他資産 ※1 250,907 ※1 280,821
    有形固定資産 81,121 81,342
    無形固定資産 6,577 6,709
    退職給付に係る資産 34,335 35,906
    繰延税金資産 9,964 5,757
    支払承諾見返 ※1 58,967 ※1 61,833
    貸倒引当金 △72,410 △71,355
    資産の部合計 12,211,645 12,550,726
    負債の部
    預金 9,954,008 9,908,181
    譲渡性預金 371,711 380,980
    コールマネー及び売渡手形 340,052 529,013
    債券貸借取引受入担保金 285,322 292,056
    特定取引負債 1,813 1,659
    借用金 403,303 545,756
    外国為替 98 172
    社債 42,400 42,400
    その他負債 123,479 145,402
    賞与引当金 2,695 1,620
    退職給付に係る負債 2,588 2,545
    役員退職慰労引当金 281 278
    利息返還損失引当金 13 21
    睡眠預金払戻損失引当金 359 222
    ポイント引当金 124 135
    役員株式給付引当金 427 505
    従業員株式給付引当金 97
    特別法上の引当金 17 17
    繰延税金負債 683 1,182
    再評価に係る繰延税金負債 8,628 8,433
    支払承諾 58,967 61,833
    負債の部合計 11,596,980 11,922,516
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    純資産の部
    資本金 50,000 50,000
    資本剰余金 58,639 33,116
    利益剰余金 522,893 536,656
    自己株式 △34,847 △16,594
    株主資本合計 596,685 603,178
    その他有価証券評価差額金 △17,237 △11,199
    繰延ヘッジ損益 11,253 12,944
    土地再評価差額金 19,432 18,986
    退職給付に係る調整累計額 1,678 1,376
    その他の包括利益累計額合計 15,126 22,107
    新株予約権 43 23
    非支配株主持分 2,809 2,899
    純資産の部合計 614,665 628,209
    負債及び純資産の部合計 12,211,645 12,550,726

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    経常収益 114,394 135,331
    資金運用収益 77,065 97,614
    (うち貸出金利息) 62,010 78,669
    (うち有価証券利息配当金) 13,360 17,379
    役務取引等収益 19,406 21,328
    特定取引収益 1,212 616
    その他業務収益 9,820 9,782
    その他経常収益 ※1 6,890 ※1 5,989
    経常費用 88,253 103,332
    資金調達費用 10,474 22,515
    (うち預金利息) 2,380 3,799
    役務取引等費用 6,846 7,171
    その他業務費用 20,587 23,480
    営業経費 45,720 46,947
    その他経常費用 ※2 4,623 ※2 3,218
    経常利益 26,141 31,999
    特別利益 411 353
    固定資産処分益 365 353
    負ののれん発生益 22
    段階取得に係る差益 23
    特別損失 448 361
    固定資産処分損 78 141
    減損損失 369 220
    税金等調整前四半期純利益 26,105 31,991
    法人税、住民税及び事業税 5,620 8,982
    法人税等調整額 1,440 1,315
    法人税等合計 7,060 10,297
    四半期純利益 19,044 21,693
    非支配株主に帰属する四半期純利益 259 90
    親会社株主に帰属する四半期純利益 18,784 21,603
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益 19,044 21,693
    その他の包括利益 △37,872 7,426
    その他有価証券評価差額金 △51,430 6,037
    繰延ヘッジ損益 13,885 1,691
    退職給付に係る調整額 △327 △302
    四半期包括利益 △18,827 29,120
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 △19,031 29,030
    非支配株主に係る四半期包括利益 203 90

    【注記事項】

    (追加情報)

    (株式給付信託(BBT))

     当社は、当社及び当社子会社(当社グループ内銀行(山口銀行、もみじ銀行及び北九州銀行)及びワイエム証券、本項目において以下同じ。)の対象取締役等(当社及び当社子会社の取締役(監査等委員である取締役、非常勤取締役及び社外取締役を除く。)及び執行役員、本項目において以下同じ。)が中長期的な当社グループの業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的とした、「株式給付信託(BBT)」を導入しております。

    (1)取引の概要

      当社が拠出する金銭を原資として当社の普通株式を信託を通じて取得し、対象取締役等に対して、当社及び

     当社子会社が定める役員株式給付規程に従って、役位、業績達成度等に応じて当社株式及び当社株式を退任日

     時点の株価で換算した金額相当の金銭を、信託を通じて給付いたします。

    (2)信託に残存する自社の株式

      信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己

     株式として計上しております。

      当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末572百万円、654千株、当第3四半期連結会計期間

     末541百万円、619千株であります。

    (株式給付信託(J-ESOP))

     当社は、当社及び当社グループ従業員(以下、「従業員」という。)の株価及び業績向上への意欲や士気を高めるため、従業員に対して自社の株式を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」を導入しております。

    (1)取引の概要

      当社が拠出する金銭を原資として当社の普通株式を信託を通じて取得し、従業員に対して、当社が定める株

     式給付規程に従って、組織業績への貢献度(成果)等に応じて当社株式及び当社株式を退任日時点の株価で換

     算した金額相当の金銭を、信託を通じて給付いたします。

    (2)信託に残存する自社の株式

      信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己

     株式として計上しております。

      当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当第3四半期連結会計期間末755百万円、910千株であります。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※1 銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次のとおりであります。なお、債権は、連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに注記されている有価証券の貸付けを行っている場合のその他有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)であります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 21,096 百万円 23,891 百万円
    危険債権額 101,103 百万円 106,064 百万円
    三月以上延滞債権額 151 百万円 19 百万円
    貸出条件緩和債権額 8,188 百万円 10,737 百万円
    合計額 130,540 百万円 140,712 百万円

     なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。

    ※2 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月31日)
    46,788 百万円 46,625 百万円
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 その他経常収益には、次のものを含んでおります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日   至 2023年12月31日)
    株式等売却益 5,229 百万円 4,456 百万円
    団信配当金 670 百万円 460 百万円

    ※2 その他経常費用には、次のものを含んでおります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日   至 2023年12月31日)
    貸倒引当金繰入額 576 百万円 921 百万円
    株式等売却損 2,495 百万円 676 百万円
    投資事業組合出資損失 549 百万円 651 百万円
    金融派生商品費用 49 百万円 320 百万円
    金銭の信託運用損 592 百万円 170 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日   至 2023年12月31日)
    減価償却費 3,775 百万円 3,166 百万円
    のれんの償却額 54 百万円 38 百万円
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年 5月13日 取締役会 普通株式 3,336 14.00 2022年3月31日 2022年6月27日 利益剰余金
    (注)1
    2022年 11月11日 取締役会 普通株式 3,486 15.00 2022年9月30日 2022年12月9日 利益剰余金
    (注)2

    (注)1 配当金の総額には、株式給付信託(BBT)に対する配当金11百万円を含めております。

    2 配当金の総額には、株式給付信託(BBT)に対する配当金9百万円を含めております。

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3 株主資本の著しい変動

     当社は2022年5月13日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において、自己株式9,779千株の取得を行っております。この結果、自己株式が7,484百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が32,330百万円となっております。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1 配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年 5月12日 取締役会 普通株式 3,611 16.00 2023年3月31日 2023年6月29日 利益剰余金
    (注)1
    2023年 11月10日 取締役会 普通株式 4,674 21.00 2023年9月30日 2023年12月8日 利益剰余金
    (注)2

    (注)1 配当金の総額には、株式給付信託(BBT)に対する配当金10百万円を含めております。

    2 配当金の総額には、株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)に対する配当金32百万円を含めております。

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

     該当事項はありません。

    3 株主資本の著しい変動

     当社は2023年5月12日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において、自己株式6,364千株の取得及び29,586千株の消却を行っております。これらの結果、自己株式の取得により、自己株式が8,076百万円増加、自己株式の消却により、資本剰余金及び自己株式がそれぞれ25,500百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が33,116百万円、自己株式が16,594百万円となっております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

     当社グループは、銀行業以外に証券業、クレジットカード業、リース業、コンサルティング業等を営んでおりますが、銀行業以外のセグメントはいずれも重要性に乏しく、銀行業の単一セグメントとみなせるため、記載を省略しております。

    (金融商品関係)

    1.金融商品の時価等に関する事項

      企業集団の事業の運営において重要なものであり、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められる

     四半期連結貸借対照表計上額、時価及び当該四半期連結貸借対照表計上額と当該時価との差額は、次のとおり

     であります。

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    科目 連結貸借対照表計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    (1)有価証券
    満期保有目的の債券 50,918 51,212 293
    その他有価証券(*1) 1,450,773 1,450,773
    (2)貸出金 8,347,832
    貸倒引当金(*2) △69,160
    8,278,672 8,268,683 △9,989
    資産計 9,780,364 9,770,669 △9,695

    (*1)その他有価証券には、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021

        年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託が含まれてお

        ります。第24-3項の取扱いを適用した投資信託はありませんが、第24-9項の取扱いを適用した投資信託

        の連結貸借対照表計上額は3,003百万円であります。

    (*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    科目 四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    (1)有価証券
    満期保有目的の債券 214,007 212,718 △1,288
    その他有価証券(*1) 1,740,743 1,740,743
    (2)貸出金 8,470,409
    貸倒引当金(*2) △67,983
    8,402,425 8,373,981 △28,444
    資産計 10,357,176 10,327,443 △29,733

    (*1)その他有価証券には、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021

        年6月17日)第24-3項及び第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託が含まれてお

        ります。第24-3項の取扱いを適用した投資信託はありませんが、第24-9項の取扱いを適用した投資信託

        の四半期連結貸借対照表計上額は7,964百万円であります。

    (*2)貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。

    2.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

      企業集団の事業の運営において重要なものであり、時価で四半期連結貸借対照表に計上している金融商品につ

     いては、前連結会計年度の末日に比して著しい変動が認められないことから、記載を省略しております。

    (有価証券関係)

     企業集団の事業の運営において重要なものであることから記載しております。

    1 満期保有目的の債券

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    連結貸借対照表計上額 (百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    国債 6,015 6,226 210
    地方債 9,040 8,972 △67
    社債 35,862 36,014 151
    合計 50,918 51,212 293

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) 時価(百万円) 差額(百万円)
    国債 82,439 81,396 △1,042
    地方債 95,483 95,272 △211
    社債 36,085 36,049 △35
    合計 214,007 212,718 △1,288

    2 その他有価証券

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    取得原価(百万円) 連結貸借対照表計上額 (百万円) 差額(百万円)
    株式 52,766 99,630 46,863
    債券 840,283 812,002 △28,280
    国債 396,976 373,964 △23,012
    地方債 282,015 278,100 △3,914
    社債 161,291 159,937 △1,353
    その他 584,790 539,139 △45,650
    合計 1,477,840 1,450,773 △27,067

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    取得原価(百万円) 四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) 差額(百万円)
    株式 48,356 100,634 52,278
    債券 942,098 901,986 △40,111
    国債 417,077 384,488 △32,589
    地方債 315,573 310,192 △5,381
    社債 209,446 207,304 △2,141
    その他 767,942 738,122 △29,820
    合計 1,758,397 1,740,743 △17,654

    (注) その他有価証券のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって四半期連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当第3四半期連結累計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。

    前連結会計年度における減損処理額は株式95百万円であります。

    当第3四半期連結累計期間における減損処理額は該当ありません。

    また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、以下のとおり定めております。

    時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合は、「著しく下落した」と判断しております。ただし、株式及びこれに準ずる有価証券については、時価が取得原価に比べて30%以上50%未満下落した場合は、発行会社の信用リスク(自己査定における債務者区分、外部格付等)、過去の一定期間の下落率を勘案して、「著しく下落した」かどうかを判断しております。

    (金銭の信託関係)

     企業集団の事業の運営において重要なものであることから記載しております。

    1 満期保有目的の金銭の信託

    前連結会計年度(2023年3月31日)

     該当ありません。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

     該当ありません。

    2 その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    取得原価(百万円) 連結貸借対照表計上額 (百万円) 差額(百万円)
    その他の金銭の信託 13,103 12,582 △520

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    取得原価(百万円) 四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) 差額(百万円)
    その他の金銭の信託 33,367 32,272 △1,095

    (注) 四半期連結貸借対照表計上額及び差額には、デリバティブ取引に係る差益17百万円を含んでおり、四半期連結損益計算書の「その他経常費用」中の金銭の信託運用損に含まれております。

    (デリバティブ取引関係)

     企業集団の事業の運営において重要なものであることから記載しております。

    (1)金利関連取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 種類 契約額等(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 金利スワップ 155,335 △717 △717
    合計 △717 △717

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    なお、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日)等に基づきヘッジ会計を適用しているデリバティブ取引及び金利スワップの特例処理を行っている金利スワップは、上記記載から除いております。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    区分 種類 契約額等(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 金利スワップ 111,021 612 612
    合計 612 612

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を四半期連結損益計算書に計上しております。

    なお、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日)等に基づきヘッジ会計を適用しているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。

    (2)通貨関連取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    区分 種類 契約額等(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 通貨スワップ 133,940 △2,648 △485
    為替予約 515,886 2,588 2,588
    通貨オプション 931,207 △85 3,175
    合計 △146 5,278

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。

    なお、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日)等に基づきヘッジ会計を適用している通貨スワップ取引等及び外貨建金銭債権債務等に付されたもので当該外貨建金銭債権債務等の連結貸借対照表表示に反映されているもの、又は当該外貨建金銭債権債務等が連結手続上消去されたものについては、上記記載から除いております。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

    区分 種類 契約額等(百万円) 時価(百万円) 評価損益(百万円)
    店頭 通貨スワップ 126,794 570 △425
    為替予約 608,393 5,843 5,843
    通貨オプション 794,861 △70 3,019
    合計 6,344 8,437

    (注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を四半期連結損益計算書に計上しております。

    なお、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日)等に基づきヘッジ会計を適用している通貨スワップ取引等及び外貨建金銭債権債務等に付されたもので当該外貨建金銭債権債務等の四半期連結貸借対照表表示に反映されているもの、又は当該外貨建金銭債権債務等が連結手続上消去されたものについては、上記記載から除いております。

    (3)株式関連取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

     該当ありません。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

     該当ありません。

    (4)債券関連取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

      該当ありません。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

     該当ありません。

    (5)商品関連取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

     該当ありません。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

     該当ありません。

    (6)クレジット・デリバティブ取引

    前連結会計年度(2023年3月31日)

     該当ありません。

    当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)

     該当ありません。

    (収益認識関係)

     当社グループは、銀行業以外に証券業、クレジットカード業、リース業、コンサルティング業等を営んでおりますが、銀行業以外のセグメントはいずれも重要性が乏しく、銀行業の単一セグメントとみなしております。

    また、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、次のとおりであります。

    (単位:百万円)
    区分 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    役務取引等収益 17,711 19,736
    預金・貸出金業務 4,146 4,805
    為替業務 3,640 3,665
    証券関連業務 2,815 3,550
    代理業務 170 159
    保護預り・貸金庫業務 153 144
    その他の業務 6,785 7,411
    その他経常収益 468 481
    顧客との契約から生じる経常収益 18,180 20,217
    上記以外の経常収益(注) 96,214 115,113
    外部顧客に対する経常収益(注) 114,394 135,331

    (注)「上記以外の経常収益」と「外部顧客に対する経常収益」には、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく収益を含んでおります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日   至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日   至 2023年12月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 80.64 97.33
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 百万円 18,784 21,603
    普通株主に帰属しない金額 百万円
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 百万円 18,784 21,603
    普通株式の期中平均株式数 千株 232,942 221,971
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純  利益 80.62 97.31
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 百万円
    普通株式増加数 千株 55 30
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ______ ______

    (注) 株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)が所有する当社株式については、四半期連結貸借対照表において自己株式として会計処理しているため、上記の「普通株式の期中平均株式数」に当該株式は含まれておりません。当該株式の期中平均株式数は前第3四半期連結累計期間724千株、当第3四半期連結累計期間1,440千株であります。

    (重要な後発事象)

     該当事項はありません。

    2【その他】

    中間配当

     2023年11月10日開催の取締役会において、第18期の中間配当につき次のとおり決議しました。

    中間配当金額 4,674百万円
    1株当たりの中間配当金 21.00円

    (注) 中間配当金額には、株式給付信託(BBT)及び株式給付信託(J-ESOP)に対する配当金32百万円を含めております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月9日
    株式会社山口フィナンシャルグループ
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 前野 充次
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 阿部 與直
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 髙橋 善盛

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社山口フィナンシャルグループの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社山口フィナンシャルグループ及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。