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    9532 大阪瓦斯 四半期報告書-第206期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月9日
    【四半期会計期間】 第206期第3四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
    【会社名】 大阪瓦斯株式会社
    【英訳名】 OSAKA GAS CO., LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤 原 正 隆
    【本店の所在の場所】 大阪市中央区平野町四丁目1番2号
    【電話番号】 06-6205-4537
    【事務連絡者氏名】 財務部連結管理チームマネジャー 紺 野 真 史
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区大手町二丁目2番1号大阪瓦斯株式会社東京支社
    【電話番号】 03-3211-2551
    【事務連絡者氏名】 東京支社長 伊 延 充 正
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第205期第3四半期連結累計期間 第206期第3四半期連結累計期間 第205期
    会計期間 自 2022年4月1日至 2022年12月31日 自 2023年4月1日至 2023年12月31日 自  2022年4月1日至  2023年3月31日
    売上高 (百万円) 1,596,525 1,510,147 2,275,113
    経常利益又は経常損失 (△) (百万円) △6,820 174,571 75,649
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失 (△) (百万円) △1,396 126,405 57,110
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 116,401 238,307 146,373
    純資産額 (百万円) 1,387,014 1,618,446 1,417,178
    総資産額 (百万円) 3,106,383 3,088,426 2,819,589
    1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失 (△) (円) △3.36 304.50 137.39
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 43.8 51.5 49.3
    回次 第205期第3四半期連結会計期間 第206期第3四半期連結会計期間
    会計期間 自 2022年10月1日至 2022年12月31日 自 2023年10月1日至 2023年12月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 68.20 89.44

    (注) 1 当社は、四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1) 経営成績の状況

    当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内エネルギー事業でのLNG販売価格の下落やガス販売量が減少したことなどにより、前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」)に比べて863億円減の1兆5,101億円となりました。経常利益は、国内エネルギー事業での原料価格等の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響(*)や、前年度のフリーポートLNGプロジェクトの液化基地の操業停止を受けたLNG調達等に伴う費用増加の反動等により、前年同四半期に比べて1,813億円増の1,745億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べて1,278億円増の1,264億円となりました。

    (*)原料価格及び燃料価格の変動が、原料費及び燃料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となります。

    セグメントの業績を示すと次のとおりであります。

    ①  国内エネルギー

    ガス供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて0.8%増の503万7千件となりました。ガス販売量は、前年同四半期に比べて5.3%減の46億7千万m3となりました。このうち、家庭用ガス販売量は、気水温が高く推移し給湯需要が減少したことや機器の高効率化等により、前年同四半期に比べて4.8%減の10億4千4百万m3、業務用等のガス販売量は、特定のお客さま先での設備の稼働減等により、前年同四半期に比べて5.4%減の36億2千6百万m3となりました。

    低圧電気供給件数は、前第3四半期連結会計期間末に比べて7.5%増の181万1千件となり、電力販売量は、小売で新規獲得等の増加があったものの卸等への販売量減少により、前年同四半期に比べて6.7%減の107億1千3百万kWhとなりました。

    売上高は、LNG販売価格の下落やガス販売量が減少したことなどにより、前年同四半期に比べて930億円減の1兆2,830億円となりました。セグメント利益は、原料価格等の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響や、前年度のフリーポートLNGプロジェクトの液化基地の操業停止を受けたLNG調達等に伴う費用増加の反動等により、1,612億円増の800億円となりました。

    当第3四半期における販売実績は次のとおりであります。

    (四半期国内ガス販売実績)

    家庭用 1,044 百万m3 (△4.8)
    ガス販売量 業務用等 3,626 百万m3 (△5.4)
    4,670 百万m3 (△5.3)
    ガス供給件数 5,037 千件 (+0.8)

    (注)  (  )内数値は前年同期比(%)であります。

    (四半期国内電力販売実績)

    電力販売量 小売 4,828 百万kWh (+5.4)
    卸等 5,885 百万kWh (△14.8)
    10,713 百万kWh (△6.7)
    低圧電気供給件数 1,811 千件 (+7.5)

    (注)  (  )内数値は前年同期比(%)であります。

    ②  海外エネルギー

    売上高は、米国及び豪州の上流事業等の減収により、前年同四半期に比べて106億円減の797億円となりました。セグメント利益は、米国及び豪州の上流事業等での減益があったものの、前年度のフリーポートLNGプロジェクトの液化基地の操業停止影響の反動等により、概ね前年同四半期並みとなりました。

    ③  ライフ&ビジネス ソリューション

    売上高は、都市開発事業や材料ソリューション事業等での増収により、前年同四半期に比べて172億円増の2,004億円となりました。セグメント利益は、都市開発事業や材料ソリューション事業等での増益により、前年同四半期に比べて37億円増の241億円となりました。

    (注) 1  上記のセグメント別売上高、セグメント損益には、セグメント間の内部取引に係る金額を含んでおりま
     す。

    2  本報告書では、ガス量はすべて1m3当たり45MJ(メガジュール)で表示しております。

    (2) 財政状態の状況

    当第3四半期連結会計期間末の総資産は3兆884億円となり、前連結会計年度末に比べて2,688億円増加しました。これは、社債の発行等により現金及び預金が増加したことや投資の進捗等により固定資産が増加したことなどによるものであります。

    当第3四半期連結会計期間末の負債は1兆4,699億円となり、前連結会計年度末に比べて675億円増加しました。これは、買掛金等の流動負債が増加したことや社債の発行等により固定負債が増加したことによるものであります。

    当第3四半期連結会計期間末の純資産は1兆6,184億円となり、前連結会計年度末に比べて2,012億円増加しました。これは、利益剰余金の増加等によるものであります。

    (3) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報

    当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、社債、借入金及び自己資金を財源としながら、ガス事業の基盤である本支供給管等の品質向上投資や、国内エネルギー、海外エネルギー、ライフ&ビジネス ソリューションへの成長投資を行っていきます。

    (4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

    (5) 研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は6,782百万円であります。

    3 【経営上の重要な契約等】

    該当事項はありません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 700,000,000
    700,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年12月31日) 提出日現在発行数(株)(2024年2月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 416,680,000 416,680,000 東京証券取引所(プライム市場) 単元株式数は100株であります。
    416,680,000 416,680,000

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年10月1日~2023年12月31日 416,680,000 132,166 19,482

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

    当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載することができないので、直前の基準日である2023年9月30日の株主名簿により記載しております。

    ① 【発行済株式】

    2023年9月30日現在

    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 954,800 普通株式 954,800
    普通株式 954,800
    (相互保有株式) 普通株式 80,100 普通株式 80,100
    普通株式 80,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 414,501,700 普通株式 414,501,700 4,145,017
    普通株式 414,501,700
    単元未満株式 普通株式 1,143,400 普通株式 1,143,400
    普通株式 1,143,400
    発行済株式総数 416,680,000
    総株主の議決権 4,145,017

    (注) 1  「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式4,800株(議決権48個)が含まれております。

     2  「単元未満株式」の欄には、当社保有の自己株式91株が含まれております。

    ② 【自己株式等】

    2023年9月30日現在

    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)
    大阪瓦斯株式会社 大阪市中央区平野町四丁目1番2号 954,800 954,800 0.23
    (相互保有株式)
    河内長野ガス株式会社 大阪府河内長野市昭栄町14番31号 80,100 80,100 0.02
    1,034,900 1,034,900 0.25

    2 【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4 【経理の状況】

    1 四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2  監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 85,087 153,328
    受取手形、売掛金及び契約資産 279,602 250,609
    棚卸資産 219,380 237,628
    その他 197,998 224,365
    貸倒引当金 △1,132 △1,048
    流動資産合計 780,936 864,883
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 187,685 189,414
    機械装置及び運搬具(純額) 616,247 683,802
    土地 231,327 239,520
    建設仮勘定 182,611 186,764
    その他(純額) 25,917 25,024
    有形固定資産合計 1,243,788 1,324,527
    無形固定資産 105,120 109,400
    投資その他の資産
    投資有価証券 440,911 527,955
    その他 249,531 262,525
    貸倒引当金 △699 △865
    投資その他の資産合計 689,743 789,614
    固定資産合計 2,038,652 2,223,542
    資産合計 2,819,589 3,088,426
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 69,142 101,797
    その他 390,656 384,243
    流動負債合計 459,798 486,041
    固定負債
    社債 425,018 460,019
    長期借入金 386,516 379,422
    退職給付に係る負債 19,703 20,096
    その他 111,372 124,399
    固定負債合計 942,611 983,938
    負債合計 1,402,410 1,469,979
    純資産の部
    株主資本
    資本金 132,166 132,166
    資本剰余金 19,096 19,107
    利益剰余金 1,010,078 1,110,799
    自己株式 △2,045 △12,730
    株主資本合計 1,159,295 1,249,343
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 68,085 75,805
    繰延ヘッジ損益 25,268 62,727
    土地再評価差額金 △1,947 △2,395
    為替換算調整勘定 97,838 169,435
    退職給付に係る調整累計額 42,881 36,971
    その他の包括利益累計額合計 232,125 342,544
    非支配株主持分 25,757 26,558
    純資産合計 1,417,178 1,618,446
    負債純資産合計 2,819,589 3,088,426

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    売上高 ※1 1,596,525 ※1 1,510,147
    売上原価 1,468,883 1,205,712
    売上総利益 127,642 304,434
    販売費及び一般管理費 142,569 163,742
    営業利益又は営業損失(△) △14,926 140,692
    営業外収益
    受取利息 2,434 7,247
    受取配当金 3,647 3,568
    持分法による投資利益 8,476 20,553
    その他 9,649 17,983
    営業外収益合計 24,208 49,352
    営業外費用
    支払利息 9,290 10,691
    その他 6,811 4,781
    営業外費用合計 16,101 15,473
    経常利益又は経常損失(△) △6,820 174,571
    特別利益
    投資有価証券売却益 10,481 -
    特別利益合計 10,481 -
    特別損失
    減損損失 3,948 -
    特別損失合計 3,948 -
    税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) △287 174,571
    法人税等 61 47,387
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △349 127,183
    非支配株主に帰属する四半期純利益 1,047 777
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △1,396 126,405
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    四半期純利益又は四半期純損失(△) △349 127,183
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △4,909 7,603
    繰延ヘッジ損益 91 29,790
    為替換算調整勘定 102,278 70,546
    退職給付に係る調整額 △5,562 △5,224
    持分法適用会社に対する持分相当額 24,853 8,409
    その他の包括利益合計 116,751 111,124
    四半期包括利益 116,401 238,307
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 115,097 237,272
    非支配株主に係る四半期包括利益 1,303 1,035
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    (1) 連結の範囲の重要な変更Yellow Viking Development One, LLC、Osaka Gas VA Solar 1, LLC、大阪湾LNGシッピング㈱、Osaka Gas NY BESS 1, LLCは、株式を取得したこと等により新たに子会社となったため、第1四半期連結会計期間より連結子会社に含めております。DAIGAS SJ CGD PTE. LTD.は、設立により新たに子会社となったため、当第3四半期連結会計期間より連結子会社に含めております。Daigas大分みらいソーラー㈱は、株式を一部売却したことにより子会社でなくなったため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外し、持分法適用の範囲に含めております。 (2) 持分法適用の範囲の重要な変更Daigas大分みらいソーラー㈱、SOJITZ OSAKA GAS ENERGY COMPANY Ltd.、Eastwood Climate Smart Forestry Fund I, L. P.、SREOG VA Solar, LLC、SREOG BESS JV, LLCは、新たに持分を取得したこと等により、第1四半期連結会計期間より持分法適用の範囲に含めております。BURDEKIN GENESIS JV PTY LTD、NARRABRI GENESIS JV PTY LTD、FORBES GENESIS JV PTY LTD、Sun Station Hikari X 合同会社、徳島津田バイオマス発電所合同会社、HyVC ApSは、新たに持分を取得したこと等により、当第3四半期連結会計期間より持分法適用の範囲に含めております。
    (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
    当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
    税金費用の計算 税金費用については、主として、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

    (追加情報)

    グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用

    当社及び一部の国内連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、単体納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従っております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    1 偶発債務

    (1) 連結会社以外の会社の金融機関等からの借入等に対する債務保証及び保証類似行為の金額は、次のとおりであります。

    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
    和歌山御坊バイオマス発電(同) 2,902 百万円 2,902 百万円
    日向バイオマス発電㈱ 1,330 2,842
    愛知田原バイオマス発電(同) 2,257 2,257
    Ruwais Power Company PJSC 1,356 1,383
    その他 3,362 1,679
    11,208 11,064
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 著しい季節的変動

    前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

    当社グループの売上高は、ガス事業のウェイトが高いため、冬期を中心に多く計上されるという季節変動要因をかかえております。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日至  2023年12月31日)
    減価償却費 84,392 百万円 86,455 百万円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月28日定時株主総会 普通株式 12,469 30.00 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金
    2022年10月27日取締役会 普通株式 12,470 30.00 2022年9月30日 2022年11月30日 利益剰余金

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3 株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    1 配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月23日定時株主総会 普通株式 12,470 30.00 2023年3月31日 2023年6月26日 利益剰余金
    2023年10月27日取締役会 普通株式 13,511 32.50 2023年9月30日 2023年11月30日 利益剰余金

    2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3 株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年12月31日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計 調整額(注) 1 四半期連結損益計算書計上額(注) 2
    国内エネルギー 海外エネルギー ライフ&ビジネスソリューション
    売上高 1,376,086 90,392 183,136 1,649,616 △53,090 1,596,525
    セグメント利益又は損失(△)
    営業利益又は損失(△) △83,696 48,469 20,386 △14,841 △85 △14,926
    持分法による投資利益 2,435 6,041 8,476 8,476
    △81,261 54,510 20,386 △6,364 △85 △6,450

    (注) 1 セグメント損益の調整額の主な内容は、セグメント間取引消去であります。

    2 セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業損益に持分法による投資損益を加減した金額と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    当第3四半期連結累計期間に海外エネルギーセグメントにおいて、豪州上流事業での減損損失3,719百万円を特別損失に計上しております。 

    Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年12月31日)

    1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計 調整額(注) 1 四半期連結損益計算書計上額(注) 2
    国内エネルギー 海外エネルギー ライフ&ビジネスソリューション
    売上高 1,283,004 79,737 200,409 1,563,151 △53,003 1,510,147
    セグメント利益
    営業利益 77,017 37,443 24,106 138,567 2,124 140,692
    持分法による投資利益 3,007 17,545 20,553 20,553
    80,025 54,988 24,106 159,120 2,124 161,245

    (注) 1 セグメント損益の調整額の主な内容は、セグメント間取引消去であります。

    2 セグメント損益は、四半期連結損益計算書の営業損益に持分法による投資損益を加減した金額と調整を行っております。 2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

    財又はサービスの種類別の内訳

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    国内エネルギー 海外エネルギー ライフ&ビジネスソリューション
    ガス事業 1,110,327 1,110,327
    電力事業 245,882 245,882
    海外エネルギー事業 71,460 71,460
    都市開発事業 15,526 15,526
    情報ソリューション事業 34,677 34,677
    材料ソリューション事業 70,214 70,214
    その他ライフ&ビジネスソリューション事業 9,236 9,236
    顧客との契約から生じる収益 1,356,210 71,460 129,655 1,557,325
    その他の収益 16,222 6,163 16,815 39,200
    外部顧客への売上高 1,372,432 77,623 146,470 1,596,525

    当第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

    財又はサービスの種類別の内訳

    (単位:百万円)

    報告セグメント 合計
    国内エネルギー 海外エネルギー ライフ&ビジネスソリューション
    ガス事業 1,032,301 1,032,301
    電力事業 231,906 231,906
    海外エネルギー事業 60,997 60,997
    都市開発事業 25,217 25,217
    情報ソリューション事業 38,190 38,190
    材料ソリューション事業 70,304 70,304
    その他ライフ&ビジネスソリューション事業 10,408 10,408
    顧客との契約から生じる収益 1,264,207 60,997 144,120 1,469,326
    その他の収益 15,987 7,486 17,346 40,821
    外部顧客への売上高 1,280,195 68,484 161,467 1,510,147

    (注) 「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に基づく、電気・ガス価格激変緩和対策事業により受領した補助金等は、国内エネルギーセグメントのガス事業及び電力事業に含めて表示しております。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、次のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)
    1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失 (△) (円) △3.36 304.50
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失 (△) (百万円) △1,396 126,405
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失 (△) (百万円) △1,396 126,405
    普通株式の期中平均株式数(千株) 415,668 415,125

    (注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2 【その他】

    第206期事業年度に係る中間配当の支払に関する決議

    (1) 取締役会開催日 2023年10月27日
    (2) 配当金の総額 13,511百万円
    (3) 1株当たり金額 32.50円
    (4) 支払請求権の効力発生日 2023年11月30日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月9日

    大阪瓦斯株式会社

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人

    大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 原 田 大 輔
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 大 橋 正 紹
    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 長 谷 川 卓 也

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている大阪瓦斯株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年10月1日から2023年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、大阪瓦斯株式会社及び連結子会社の2023年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1. 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。