コンテンツにスキップ
    © zaimdoc.com

    5933 アルインコ 四半期報告書-第54期第3四半期(2023/09/21-2023/12/20)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2024年2月2日
    【四半期会計期間】 第54期第3四半期(自 2023年9月21日 至 2023年12月20日)
    【会社名】 アルインコ株式会社
    【英訳名】 ALINCO INCORPORATED
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 兼 社長執行役員 小 林 宣 夫
    【本店の所在の場所】 大阪府高槻市三島江1丁目1番1号 (注)上記は登記上の本店所在地であり、実際の本店業務は下記で行っております。
    【電話番号】 (072)677-0316(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 兼 常務執行役員 経理本部長 坂 口 豪 志
    【最寄りの連絡場所】 大阪市中央区高麗橋4丁目4番9号
    【電話番号】 (06)7636-2222(代表)
    【事務連絡者氏名】 取締役 兼 常務執行役員 経理本部長 坂 口 豪 志
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第53期 第3四半期 連結累計期間 第54期 第3四半期 連結累計期間 第53期
    会計期間 自 2022年3月21日 至 2022年12月20日 自 2023年3月21日 至 2023年12月20日 自 2022年3月21日 至 2023年3月20日
    売上高 (千円) 46,691,531 44,692,301 60,717,786
    経常利益 (千円) 3,171,944 2,793,826 3,568,875
    親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 (千円) 1,322,606 1,916,951 1,546,960
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 2,080,171 2,210,779 1,917,011
    純資産額 (千円) 28,563,131 29,952,666 28,443,385
    総資産額 (千円) 65,113,180 67,928,844 63,681,973
    1株当たり四半期(当期) 純利益 (円) 67.78 97.52 79.20
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 43.8 44.1 44.6
    回次 第53期 第3四半期 連結会計期間 第54期 第3四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2022年9月21日 至 2022年12月20日 自 2023年9月21日 至 2023年12月20日
    1株当たり四半期純利益 (円) 5.13 22.78

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    3.当社は、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」を導入しており、「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式を、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。

    2【事業の内容】

     当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。

     また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

     なお、重要事象等は存在しておりません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    (経営成績の分析)

    当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の減速を背景に輸出が低迷する一方で、コロナ禍からの経済活動正常化や、高水準の企業収益を背景とした設備投資の増加が進展しました。しかしながら、不安定な国際情勢の中、原材料価格やエネルギー価格は高止まりし、円安を背景とした物価上昇などから経済動向は引き続き先行き不透明な状況にあります。

    当社グループの主な関連業界である建設及び住宅関連業界においては、コロナ禍で落ち込んだ企業の設備投資意欲の回復や、政府による国土強靭化の加速化対策から建設投資は堅調に推移しています。一方期初から継続していた工事の着工が遅延する状況は解消に向かわず、仮設機材の購入を検討している顧客が、機材の購入に代えてレンタルで対応する動きは引き続き活発であります。

    このような状況から、当社グループにおいては期初からレンタル資産への投資を積極化するとともに、関東地区での新型足場「アルバトロス」を中心とした仮設機材の新たな供給拠点として「つくば機材センター」をオープンし、高まる仮設機材のレンタルニーズへの対応力を強化しました。

    この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、建設機材関連事業の売上高が前年同期比で減少したことにより、前年同期比4.3%減の446億92百万円となりました。利益面においては、前連結会計年度に実施した販売価格の改定が期初から寄与し、営業利益は前年同期比1.0%増の19億16百万円となりました。経常利益は、為替予約によるヘッジ効果や外貨建資産の評価による為替差益が前年同期比で減少し、前年同期比11.9%減の27億93百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期に持分法適用会社を連結子会社化したことによって発生した特別損失が無くなったことなどから、前年同期比44.9%増の19億16百万円となりました。

     各セグメントの状況は次のとおりであります。なお、セグメント区分の売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。

     当第3四半期連結累計期間 セグメントごとの状況

    セグメントの名称 売上高 セグメント利益又は損失(△)
    金額(百万円) 前年同期比 増減率(%) 金額(百万円) 前年同期比 増減率(%)
    建設機材関連事業 16,442 △13.6 1,985 △13.6
    レンタル関連事業 13,543 6.2 589 62.6
    住宅機器関連事業 10,761 △0.0 △193 -
    電子機器関連事業 3,944 △5.1 △20 -
    報告セグメント計 44,692 △4.3 2,360 △16.0
    調整額 - - 433 -
    四半期連結損益計算書 計上額 44,692 △4.3 2,793 △11.9

    (注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.セグメント利益又は損失の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

    建設機材関連事業

     当事業の売上高は、前年同期比13.6%減の164億42百万円となりました。アルミ製作業台は新製品の販売が好調であったものの、新型足場「アルバトロス」は工事着工遅延が長期化するなか、顧客ニーズが購買からレンタルへ変化したことを背景に前年同期比19.0%減少しました。また、物流倉庫向けラックの販売は、受注規模が小型化したことから数量ベースで減少し売上高は前年同期比20.7%減少しました。

     損益面では、売上高の減少によってセグメント利益は前年同期比13.6%減の19億85百万円となりました。

    レンタル関連事業

     当事業の売上高は、前年同期比6.2%増の135億43百万円となりました。中高層用レンタルにおいては「アルバトロス」を中心に、仮設機材の購入を検討している顧客層のレンタルニーズが稼働率を押し上げ、売上高が堅調に推移したほか、前連結会計年度に持分法適用関連会社を連結子会社化した海外子会社においても売上高が堅調に推移しました。

     損益面では、レンタル資産への投資によって減価償却費が増加したものの、売上高の増加によってセグメント利益は前年同期比62.6%増の5億89百万円となりました。

    住宅機器関連事業

     当事業の売上高は、前年同期並みの107億61百万円となりました。アルミ製昇降器具などの製品においては、労働安全衛生規則改正によって2023年10月からトラック昇降設備設置義務の適用範囲が拡大されたことによる特殊はしごの販売増が寄与したほか、半導体工場向けに子会社㈱シィップの高所作業台の販売が好調に推移しました。フィットネス関連製品についても、「ボディシェイプガン」などのマッサージ関連製品や新ブランド「MIVIOS」において、値ごろ感のある新製品を積極的に投入したことにより売上高は堅調に推移しました。

     損益面では、アルミ製昇降器具などの拡販やフィットネス関連製品の販売価格改定の効果によって利益面での改善が進んだものの、円安による仕入コストの上昇や為替予約によるヘッジ効果が前年同期に比べて減少した影響などから、セグメント利益は前年同期比1億5百万円減少し、1億93百万円の損失となりました。

    電子機器関連事業

     当事業の売上高は、前年同期比5.1%減の39億44百万円となりました。新型デジタル受信機「DJ-X100」の販売が好調であったほか主力の特定小電力無線機の販売も堅調に推移したものの、子会社アルインコ富山㈱の受注が受託先の生産調整の影響を受けて減少しました。

     なお、2021年8月の子会社化以降、新工場建設に向けた投資を進めていた東電子工業㈱においては、計画通り新工場が11月に竣工し、2024年1月から本格稼働の予定であります。

     損益面では、売上高の減少や東電子工業㈱の新工場建設に向けた先行費用の計上によってセグメント利益が前年同期比2億55百万円減少し、20百万円の損失となりました。

    (財政状態の分析)

    (資産)

    当第3四半期連結会計期間末の総資産は679億28百万円となり、前期末に比べ42億46百万円増加しました。総資産の内訳は、流動資産が439億86百万円(前期末比20億43百万円増)、固定資産が239億42百万円(前期末比22億3百万円増)です。総資産の主な増加要因は、今後見込まれている受注に対応すべく実施した計画的な生産による棚卸資産の増加(前期末比12億78百万円増)や、新型足場「アルバトロス」を中心としたレンタル資産への積極的な投資に加えて、「福知山物流センター」拡張に向けた土地の取得、東電子工業㈱の新工場建設に向けた投資などによる有形固定資産の増加です。

    (負債)

    負債は、379億76百万円となり、前期末に比べ27億37百万円増加しました。その内訳は、流動負債が225億10百万円(前期末比84百万円減)、固定負債が154億65百万円(前期末比28億22百万円増)です。負債の主な増加要因は、借入金の増加(前期末比44億55百万円増)です。

    (純資産)

    純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益が19億16百万円となったことや、剰余金の配当を7億95百万円実施したことなどにより、299億52百万円(前期末比15億9百万円増)となりました。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

    当第3四半期連結累計期間における研究開発活動に係る費用の総額は3億51百万円であります。なお、当該金額は既存製品の改良、応用等に関する費用であり、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会)に規定する「研究開発費」として計上すべき金額はありません。

    また、当第3四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 35,200,000
    計 35,200,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年12月20日) 提出日現在 発行数(株) (2024年2月2日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融 商品取引業協会名 内容
    普通株式 21,039,326 21,039,326 東京証券取引所 (プライム市場) 単元株式数 100株
    計 21,039,326 21,039,326 - -

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式 総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金 増減額 (千円) 資本準備金 残高 (千円)
    2023年12月20日 - 21,039,326 - 6,361,596 - 3,996,797

    (5) 【大株主の状況】

    当四半期会計期間は、第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6) 【議決権の状況】

     当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、直前の基準日(2023年9月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ① 【発行済株式】
    2023年9月20日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) - -
    普通株式 1,133,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 19,892,500 198,925 -
    単元未満株式 普通株式 13,526 - -
    発行済株式総数 21,039,326 - -
    総株主の議決権 - 198,925 -

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,600株(議決権26個)含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式5株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2023年9月20日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%)
    (自己保有株式) アルインコ㈱ 大阪府高槻市 三島江1丁目1番1号 1,133,300 - 1,133,300 5.39
    計 - 1,133,300 - 1,133,300 5.39

    (注)上記のほか、四半期連結財務諸表において、自己株式として認識している当社株式が215,800株あります。

    これは、アルインコ従業員持株会専用信託口が保有する当社株式について、経済的実態を重視し当社と一体であるとする会計処理を行っており、自己株式として計上しているためであります。

    2【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    取締役 兼 専務執行役員 建設機材事業部担当 兼 仮設リース事業部担当 取締役 兼 専務執行役員 建設機材事業部担当 兼 仮設リース事業部担当 兼 生産本部担当 岡本 昌敏 2023年10月4日
    取締役 兼 上席執行役員 建設機材事業部 第三営業部長 兼 第三営業部 大阪支店長 兼 生産本部担当 取締役 兼 上席執行役員 建設機材事業部 第三営業部長 兼 第三営業部 大阪支店長 井上 智晶 2023年10月4日

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年9月21日から2023年12月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年3月21日から2023年12月20日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月20日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月20日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 6,771,028 6,087,149
    受取手形及び売掛金 15,901,326 17,425,674
    商品及び製品 12,271,852 12,341,316
    仕掛品 2,152,224 2,865,242
    原材料 4,002,187 4,498,110
    その他 940,903 821,795
    貸倒引当金 △97,007 △52,975
    流動資産合計 41,942,515 43,986,313
    固定資産
    有形固定資産
    レンタル資産 27,441,006 29,188,792
    減価償却累計額 △23,023,699 △23,559,070
    減損損失累計額 △1,156,346 △1,368,231
    レンタル資産(純額) 3,260,960 4,261,490
    建物及び構築物 12,784,023 13,373,833
    減価償却累計額 △8,324,449 △8,724,239
    減損損失累計額 △509 △575
    建物及び構築物(純額) 4,459,064 4,649,018
    機械装置及び運搬具 6,576,747 6,960,292
    減価償却累計額 △5,408,597 △5,682,642
    減損損失累計額 △991 △1,120
    機械装置及び運搬具(純額) 1,167,158 1,276,530
    土地 5,788,105 6,052,926
    建設仮勘定 939,928 1,646,141
    その他 4,244,661 4,547,511
    減価償却累計額 △3,768,633 △4,018,734
    減損損失累計額 △19,856 △20,426
    その他(純額) 456,171 508,349
    有形固定資産合計 16,071,388 18,394,456
    無形固定資産
    のれん 598,231 358,488
    その他 191,542 170,349
    無形固定資産合計 789,774 528,837
    投資その他の資産
    投資有価証券 1,462,695 1,572,076
    長期貸付金 7,540 13,460
    破産更生債権等 133,593 150,319
    退職給付に係る資産 2,252,911 2,296,622
    繰延税金資産 43,274 29,526
    その他 1,114,923 1,110,601
    貸倒引当金 △136,643 △153,369
    投資その他の資産合計 4,878,294 5,019,236
    固定資産合計 21,739,457 23,942,530
    資産合計 63,681,973 67,928,844
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月20日) 当第3四半期連結会計期間 (2023年12月20日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 9,750,233 8,812,613
    短期借入金 2,186,070 4,272,250
    1年内返済予定の長期借入金 7,172,309 6,885,033
    未払法人税等 1,115,045 116,487
    賞与引当金 727,424 444,749
    その他 1,644,551 1,979,751
    流動負債合計 22,595,633 22,510,885
    固定負債
    長期借入金 11,507,092 14,163,372
    退職給付に係る負債 234,024 255,777
    役員退職慰労引当金 172,420 172,420
    繰延税金負債 330,619 479,588
    その他 398,797 394,134
    固定負債合計 12,642,953 15,465,292
    負債合計 35,238,587 37,976,178
    純資産の部
    株主資本
    資本金 6,361,596 6,361,596
    資本剰余金 4,946,293 4,952,555
    利益剰余金 17,473,415 18,594,702
    自己株式 △1,174,731 △1,086,827
    株主資本合計 27,606,574 28,822,026
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 32,053 126,066
    繰延ヘッジ損益 △32,661 △13,758
    為替換算調整勘定 860,949 1,029,103
    退職給付に係る調整累計額 △35,414 △23,936
    その他の包括利益累計額合計 824,926 1,117,475
    非支配株主持分 11,885 13,164
    純資産合計 28,443,385 29,952,666
    負債純資産合計 63,681,973 67,928,844

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月21日 至 2022年12月20日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)
    売上高 46,691,531 44,692,301
    売上原価 35,335,306 33,143,490
    売上総利益 11,356,224 11,548,811
    販売費及び一般管理費 9,458,419 9,632,381
    営業利益 1,897,805 1,916,429
    営業外収益
    受取利息 34,894 8,827
    受取配当金 68,880 77,921
    受取地代家賃 17,528 17,572
    為替差益 1,185,411 580,561
    作業屑等売却益 139,569 202,355
    その他 111,120 115,279
    営業外収益合計 1,557,405 1,002,518
    営業外費用
    支払利息 42,407 64,568
    支払地代家賃 27,402 28,459
    持分法による投資損失 170,704 -
    その他 42,752 32,092
    営業外費用合計 283,265 125,120
    経常利益 3,171,944 2,793,826
    特別利益
    有形固定資産売却益 1,059 3,638
    投資有価証券売却益 30,958 84,112
    特別利益合計 32,017 87,751
    特別損失
    有形固定資産除却損 12,812 1,758
    段階取得に係る差損 ※1 282,087 -
    特別損失合計 294,899 1,758
    税金等調整前四半期純利益 2,909,062 2,879,818
    法人税、住民税及び事業税 1,099,855 832,510
    法人税等調整額 152,268 130,270
    法人税等合計 1,252,124 962,781
    四半期純利益 1,656,938 1,917,037
    非支配株主に帰属する四半期純利益 334,332 86
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,322,606 1,916,951
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第3四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月21日 至 2022年12月20日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)
    四半期純利益 1,656,938 1,917,037
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △31,160 94,013
    繰延ヘッジ損益 △136,982 18,902
    為替換算調整勘定 842,351 169,346
    退職給付に係る調整額 △26,687 11,478
    持分法適用会社に対する持分相当額 △224,288 -
    その他の包括利益合計 423,232 293,741
    四半期包括利益 2,080,171 2,210,779
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,743,029 2,209,500
    非支配株主に係る四半期包括利益 337,141 1,279

    【注記事項】

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

    「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (追加情報)

    (従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

     当社は、2021年2月15日開催の取締役会において、当社従業員に対する当社の中長期的な企業価値向上へのインセンティブ付与、福利厚生の拡充、及び株主としての資本参加による従業員の勤労意欲高揚を通じた当社の恒常的な発展を促すことを目的として、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」(以下、「本プラン」といいます。)を導入しております。

    (1) 取引の概要

    本プランは、「アルインコ従業員持株会」(以下、「持株会」といいます。)に加入するすべての従業員を対象とするインセンティブ・プランです。本プランでは、当社が信託銀行に「アルインコ従業員持株会専用信託口」(以下、「従持信託」といいます。)を設定し、従持信託は、制度の導入後5年7ヶ月間にわたり持株会が取得すると見込まれる規模の当社株式を、取引先金融機関からの借入金を原資として当社からの第三者割当によって予め取得します。その後は、従持信託から持株会に対して継続的に当社株式の売却が行われるとともに、信託終了時点で従持信託内に株式売却益相当額が累積した場合には、当該株式売却益相当額が残余財産として受益者適格要件を満たす者に分配されます。なお、当社は、従持信託が当社株式を取得するための借入に対し保証をしているため、当社株価の下落により従持信託内に株式売却損相当額が累積し、信託終了時点において従持信託内に当該株式売却損相当の借入金残債がある場合は、当社が当該残債を弁済することになります。

    (2) 信託に残存する自社の株式

    信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。

    当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末265,286千円、270千株、当第3四半期連結会計期間末199,920千円、204千株であります。

    (3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

    前連結会計年度末 243,280千円、当第3四半期連結会計期間末 182,540千円

    (四半期連結貸借対照表関係)

    該当事項はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※1 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月21日 至 2022年12月20日)

     当社の持分法適用関連会社であったPT.KAPURINDO SENTANA BAJA(現 PT.ALINCO SCAFFOLDING INDONESIA)の株式を追加取得し連結子会社化したことにより発生したものであります。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月21日 至 2022年12月20日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)
    減価償却費 (千円) 2,164,273 2,318,644
    のれんの償却額 (千円) 260,180 239,743
    (株主資本等関係)

    前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月21日 至 2022年12月20日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月2日 取締役会 普通株式 396,926 20.0 2022年3月20日 2022年5月30日 利益剰余金
    2022年10月20日 取締役会 普通株式 397,545 20.0 2022年9月20日 2022年11月22日 利益剰余金

    (注)1.2022年5月2日の取締役会決議による配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金7,836千円が含まれております。

    2.2022年10月20日の取締役会決議による配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金6,552千円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。

    当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月2日 取締役会 普通株式 397,544 20.0 2023年3月20日 2023年5月29日 利益剰余金
    2023年10月20日 取締役会 普通株式 398,120 20.0 2023年9月20日 2023年11月22日 利益剰余金

    (注)1.2023年5月2日の取締役会決議による配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金5,414千円が含まれております。

    2.2023年10月20日の取締役会決議による配当金の総額には、「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式に対する配当金4,316千円が含まれております。

    2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

    該当事項はありません。

    3.株主資本の著しい変動

    株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動がありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年3月21日 至 2022年12月20日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額
    建設機材 関連事業 レンタル 関連事業 住宅機器 関連事業 電子機器 関連事業 計
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 19,020,396 10,351,941 10,763,168 4,158,423 44,293,929 - 44,293,929
    その他の収益 - 2,397,601 - - 2,397,601 - 2,397,601
    外部顧客への売上高 19,020,396 12,749,542 10,763,168 4,158,423 46,691,531 - 46,691,531
    セグメント間の内部売上高又は振替高 1,366,877 9,437 145,959 16,162 1,538,436 △1,538,436 -
    計 20,387,274 12,758,979 10,909,127 4,174,586 48,229,967 △1,538,436 46,691,531
    セグメント利益又は損失(△) 2,298,799 362,622 △87,487 235,177 2,809,112 362,832 3,171,944

    (注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.セグメント利益又は損失の調整額362,832千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない持分法による投資損益、為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

    3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。 

    Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額
    建設機材 関連事業 レンタル 関連事業 住宅機器 関連事業 電子機器 関連事業 計
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 16,442,448 10,543,865 10,761,655 3,944,658 41,692,628 - 41,692,628
    その他の収益 - 2,999,673 - - 2,999,673 - 2,999,673
    外部顧客への売上高 16,442,448 13,543,539 10,761,655 3,944,658 44,692,301 - 44,692,301
    セグメント間の内部売上高又は振替高 2,055,763 9,528 336,146 16,975 2,418,414 △2,418,414 -
    計 18,498,212 13,553,067 11,097,801 3,961,634 47,110,716 △2,418,414 44,692,301
    セグメント利益又は損失(△) 1,985,376 589,707 △193,463 △20,821 2,360,798 433,027 2,793,826

    (注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。

    2.セグメント利益又は損失の調整額433,027千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。

    3.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年3月21日 至 2022年12月20日) 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年3月21日 至 2023年12月20日)
    1株当たり四半期純利益 67円78銭 97円52銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 1,322,606 1,916,951
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) 1,322,606 1,916,951
    普通株式の期中平均株式数(株) 19,511,782 19,657,841

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.「信託型従業員持株インセンティブ・プラン(E-Ship®)」により「アルインコ従業員持株会専用信託口」が保有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております(前第3四半期連結累計期間350,000株、当第3四半期連結累計期間233,780株)。

    2【その他】

    第54期(2023年3月21日から2024年3月20日まで)中間配当については、2023年10月20日開催の取締役会において、2023年9月20日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ①配当金の総額                398,120千円

    ②1株当たりの金額               20円00銭

    ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日  2023年11月22日

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2024年2月1日
    アルインコ株式会社
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 浅 野 豊
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 大 橋 正 紹

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアルインコ株式会社の2023年3月21日から2024年3月20日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年9月21日から2023年12月20日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年3月21日から2023年12月20日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、アルインコ株式会社及び連結子会社の2023年12月20日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。