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    3512 日本フエルト 四半期報告書-第160期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年11月14日
    【四半期会計期間】 第160期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    【会社名】 日本フエルト株式会社
    【英訳名】 NIPPON FELT CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 矢崎 荘太郎
    【本店の所在の場所】 東京都北区赤羽西一丁目7番1号
    【電話番号】 東京(03)5993-2030㈹
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理部門統括部長 太田 巌
    【最寄りの連絡場所】 東京都北区赤羽西一丁目7番1号
    【電話番号】 東京(03)5993-2030㈹
    【事務連絡者氏名】 執行役員管理部門統括部長 太田 巌
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第159期 第2四半期連結 累計期間 第160期 第2四半期連結 累計期間 第159期
    会計期間 自2022年  4月1日 至2022年  9月30日 自2023年  4月1日 至2023年  9月30日 自2022年  4月1日 至2023年  3月31日
    売上高 (千円) 5,155,431 4,949,949 10,399,766
    経常利益 (千円) 556,366 383,343 1,055,846
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 385,065 272,610 750,103
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 309,712 1,286,496 1,053,875
    純資産額 (千円) 17,582,701 19,115,628 18,213,910
    総資産額 (千円) 22,924,120 24,107,840 23,589,504
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 20.49 14.56 39.89
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
    自己資本比率 (%) 74.9 77.5 75.5
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 404,024 △6,966 1,062,053
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △472,184 △459,492 △562,015
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △143,334 △1,212,891 △262,456
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 4,589,057 3,371,763 5,029,023
    回次 第159期 第2四半期連結 会計期間 第160期 第2四半期連結 会計期間
    会計期間 自2022年  7月1日 至2022年  9月30日 自2023年  7月1日 至2023年  9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 9.53 5.23

     (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、行動制限の緩和やインバウンド需要の回復により、緩やかに持ち直しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化や円安などを背景とした原燃料価格の高止まりに加え、世界的な金融引き締めによる海外景気の減速が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続いております。

     このような状況におきまして、売上高は4,949百万円(前年同期比4.0%減)、営業利益は284百万円(前年同期比32.3%減)、経常利益は383百万円(前年同期比31.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は272百万円(前年同期比29.2%減)となりました。

     セグメントごとの業績は以下のとおりであります。

    ①フェルト事業

     紙・パルプ用フェルトについて、国内は高シェアを維持できましたが、これまで比較的堅調であった板紙及び家庭紙の需要にも減少傾向が見られ販売数量は減少しました。これにより売上高は2,927百万円(前年同期比9.0%減)となりました。国外の販売数量は、タイ・ベトナムなどで増加しましたが、韓国・インドネシアなどでは減少し、全体として若干の減少となりました。しかし、売上高については、円安などにより892百万円(前年同期比1.7%増)となりました。工業用その他の製品の売上高は、高付加価値フィルターが減少しましたが、ワイヤーが増加したことなどにより822百万円(前年同期比6.6%増)となりました。

     この結果、売上高は4,643百万円(前年同期比4.6%減)、セグメント利益は461百万円(前年同期比22.4%減)となりました。

    ②不動産賃貸事業

     不動産賃貸事業については、高い入居率で稼働しており、売上高は306百万円(前年同期比5.6%増)となりました。

     この結果、セグメント利益は179百万円(前年同期比11.3%増)となりました。

     当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ518百万円増加しております。

     これは、受取手形及び売掛金が256百万円、有価証券が100百万円、商品及び製品が147百万円、仕掛品が87百万円、原材料及び貯蔵品が132百万円、投資有価証券が1,307百万円増加した一方、現金及び預金が1,512百万円減少したことなどによるものです。

     負債は前連結会計年度末に比べ383百万円減少しております。

     これは、短期借入金が800百万円、未払法人税等が119百万円、退職給付に係る負債が32百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が86百万円、流動負債その他が87百万円、繰延税金負債が417百万円増加したことなどによるものです。

     純資産は前連結会計年度末に比べ901百万円増加しております。

     これは、利益剰余金が136百万円、その他有価証券評価差額金が908百万円、為替換算調整勘定が71百万円、非支配株主持分が32百万円増加したことなどによるものです。また、自己株式の取得を271百万円行い、譲渡制限付株式報酬として29百万円の自己株式を処分しております。

     なお、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は77.5%となり、前連結会計年度末に比べ2.0ポイント上昇いたしました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

     当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,657百万円減少し、3,371百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動によるキャッシュ・フローは、6百万円の支出(前年同期は404百万円の収入)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益383百万円、減価償却費268百万円などの資金増加要因があった一方、売上債権の増加239百万円、棚卸資産の増加335百万円、法人税等の支払191百万円などの資金減少要因があったことなどによるものです。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動によるキャッシュ・フローは、459百万円の支出(前年同期は472百万円の支出)となりました。これは、定期預金の預入による支出が137百万円、有形固定資産の取得による支出が222百万円、有価証券及び投資有価証券の取得による支出が100百万円あったことなどによるものです。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動によるキャッシュ・フローは、1,212百万円の支出(前年同期は143百万円の支出)となりました。これは、短期借入金の返済による支出が800百万円、自己株式の取得による支出が271百万円、配当金の支払が131百万円あったことなどによるものです。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、63百万円であります。
     なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

     当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 96,500,000
    96,500,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2023年11月14日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 19,842,089 18,342,089 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数 100株
    19,842,089 18,342,089

    (注)2023年10月31日開催の取締役会において、自己株式の消却を行うことを決議し、2023年11月8日に自己株式の消却を実施いたしました。これにより、発行済株式総数は1,500,000株減少し、提出日現在18,342,089株となっております。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
    2023年7月1日~2023年9月30日 19,842,089 2,435,425 1,325,495

    (注)2023年10月31日開催の取締役会において、自己株式の消却を行うことを決議し、2023年11月8日に自己株式の消却を実施いたしました。これにより、発行済株式総数は1,500,000株減少し、提出日現在18,342,089株となっております。

    (5)【大株主の状況】

    2023年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    王子ホールディングス株式会社 東京都中央区銀座4丁目7-5 1,674 9.18
    日本製紙株式会社 東京都北区王子1丁目4-1 1,525 8.36
    日本フエルト従業員持株会 東京都北区赤羽西1丁目7-1 パルロード3 770 4.22
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社 東京都港区浜松町2丁目11-3 763 4.18
    株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1丁目5-5 513 2.81
    株式会社武蔵野銀行 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10-8 357 1.95
    日本フイルコン株式会社 東京都稲城市大丸2220 330 1.81
    NORDEA BANK AB (PUBL) / FINNISH CLIENTS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) SATAMARADANKATU 5, FI-00020 NORDEA, FINLAND (東京都中央区日本橋3丁目11-1) 300 1.64
    三菱UFJ信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内1丁目4-5 236 1.29
    宮川裕子 東京都文京区 220 1.20
    6,689 36.69

     (注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数を以下のとおり含んでおります。

             日本マスタートラスト信託銀行株式会社に763千株

            2.千株未満は切り捨てて表示しております。

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 1,613,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 18,219,200 182,192
    単元未満株式 普通株式 9,889
    発行済株式総数 19,842,089
    総株主の議決権 182,192

    (注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式9株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本フエルト株式会社 東京都北区赤羽西 1丁目7-1 1,613,000 1,613,000 8.12
    1,613,000 1,613,000 8.12

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 5,029,023 3,516,638
    受取手形及び売掛金 ※ 4,049,507 ※ 4,305,773
    リース投資資産 432,963 406,680
    有価証券 300,000 400,000
    商品及び製品 1,314,690 1,462,427
    仕掛品 1,004,193 1,092,006
    原材料及び貯蔵品 834,484 967,375
    その他 126,368 141,002
    貸倒引当金 △6,278 △6,048
    流動資産合計 13,084,950 12,285,854
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 2,596,524 2,613,072
    機械装置及び運搬具(純額) 801,865 834,384
    工具、器具及び備品(純額) 123,294 114,705
    土地 1,297,006 1,300,251
    リース資産(純額) 10,102 3,739
    建設仮勘定 238,107 225,305
    有形固定資産合計 5,066,900 5,091,459
    無形固定資産
    ソフトウエア 33,565 18,799
    リース資産 19
    その他 6,502 6,426
    無形固定資産合計 40,088 25,226
    投資その他の資産
    投資有価証券 5,165,956 6,473,082
    長期貸付金 5,000 4,000
    退職給付に係る資産 24,282 36,249
    繰延税金資産 25,474 24,001
    その他 203,717 195,637
    貸倒引当金 △26,865 △27,671
    投資その他の資産合計 5,397,564 6,705,299
    固定資産合計 10,504,553 11,821,985
    資産合計 23,589,504 24,107,840
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 579,693 ※ 665,694
    短期借入金 1,600,000 800,000
    リース債務 5,976 3,831
    未払法人税等 207,989 88,109
    役員賞与引当金 35,164 17,500
    その他 1,140,721 1,227,736
    流動負債合計 3,569,544 2,802,872
    固定負債
    リース債務 1,457 364
    長期未払金 745 36
    繰延税金負債 102,474 519,890
    退職給付に係る負債 1,354,330 1,322,007
    受入保証金 347,041 347,041
    固定負債合計 1,806,049 2,189,340
    負債合計 5,375,594 4,992,212
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,435,425 2,435,425
    資本剰余金 1,325,495 1,325,495
    利益剰余金 12,673,478 12,810,002
    自己株式 △504,515 △746,186
    株主資本合計 15,929,884 15,824,736
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,847,563 2,756,434
    為替換算調整勘定 △137,177 △65,600
    退職給付に係る調整累計額 169,507 163,586
    その他の包括利益累計額合計 1,879,894 2,854,420
    非支配株主持分 404,131 436,471
    純資産合計 18,213,910 19,115,628
    負債純資産合計 23,589,504 24,107,840

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    売上高 5,155,431 4,949,949
    売上原価 3,401,038 3,303,750
    売上総利益 1,754,393 1,646,199
    販売費及び一般管理費 ※ 1,333,307 ※ 1,361,281
    営業利益 421,085 284,917
    営業外収益
    受取利息 358 3,313
    受取配当金 90,034 93,519
    為替差益 38,878 18,562
    その他 30,574 22,880
    営業外収益合計 159,845 138,276
    営業外費用
    支払利息 4,828 3,446
    固定資産除売却損 7,865 21,932
    賃貸費用 9,307 8,422
    その他 2,562 6,049
    営業外費用合計 24,564 39,851
    経常利益 556,366 383,343
    税金等調整前四半期純利益 556,366 383,343
    法人税、住民税及び事業税 165,511 77,568
    法人税等調整額 2,167 28,205
    法人税等合計 167,678 105,774
    四半期純利益 388,688 277,569
    非支配株主に帰属する四半期純利益 3,622 4,958
    親会社株主に帰属する四半期純利益 385,065 272,610
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    四半期純利益 388,688 277,569
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △214,752 908,870
    為替換算調整勘定 134,823 104,087
    退職給付に係る調整額 953 △4,030
    その他の包括利益合計 △78,975 1,008,927
    四半期包括利益 309,712 1,286,496
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 263,050 1,247,135
    非支配株主に係る四半期包括利益 46,662 39,360

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 556,366 383,343
    減価償却費 259,078 268,249
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 2,122 328
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) △15,000 △17,685
    退職給付に係る資産負債の増減額 △24,593 △50,552
    受取利息及び受取配当金 △90,392 △96,833
    支払利息 4,828 3,446
    固定資産除売却損益(△は益) 7,865 21,932
    売上債権の増減額(△は増加) △183,368 △239,786
    リース投資資産の増減額(△は増加) 25,784 26,283
    棚卸資産の増減額(△は増加) △58,455 △335,457
    仕入債務の増減額(△は減少) 2,099 83,864
    預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) 12,454
    その他 △36,192 43,878
    小計 462,597 91,009
    利息及び配当金の受取額 94,010 96,833
    利息の支払額 △4,828 △3,446
    法人税等の支払額 △147,755 △191,362
    営業活動によるキャッシュ・フロー 404,024 △6,966
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    定期預金の預入による支出 △126,996 △137,102
    有形固定資産の取得による支出 △342,463 △222,749
    有形固定資産の売却による収入 9
    無形固定資産の取得による支出 △425
    有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △959 △100,455
    その他 △1,339 805
    投資活動によるキャッシュ・フロー △472,184 △459,492
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の返済による支出 △800,000
    自己株式の取得による支出 △271,530
    ファイナンス・リース債務の返済による支出 △6,873 △3,238
    配当金の支払額 △130,957 △131,599
    非支配株主への配当金の支払額 △5,503 △6,524
    財務活動によるキャッシュ・フロー △143,334 △1,212,891
    現金及び現金同等物に係る換算差額 41,862 22,091
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △169,631 △1,657,259
    現金及び現金同等物の期首残高 4,758,688 5,029,023
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 4,589,057 ※ 3,371,763

    【注記事項】

    (四半期連結貸借対照表関係)

    ※ 四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理しております。

     なお、当四半期連結会計期間末日が金融機関休日等の理由により、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末日残高に含まれております。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    受取手形 5,521千円 32,466千円
    支払手形 31,605
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    給料手当及び賞与 564,182千円 556,439千円
    退職給付費用 26,172 23,191
    役員賞与引当金繰入額 15,000 17,500
    貸倒引当金繰入額 4,910 1,483
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    現金及び預金勘定 4,725,548千円 3,516,638千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △136,491 △144,874
    現金及び現金同等物 4,589,057 3,371,763
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決 議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月13日 取締役会 普通株式 131,439 7 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    (2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決 議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年10月31日 取締役会 普通株式 112,889 6 2022年9月30日 2022年11月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.配当に関する事項

    (1)配当金支払額

    決 議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月15日 取締役会 普通株式 131,703 7 2023年3月31日 2023年6月30日 利益剰余金

    (2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決 議 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年10月31日 取締役会 普通株式 109,374 6 2023年9月30日 2023年11月30日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注) 四半期連結財務諸表計上額
    フェルト事業 不動産賃貸  事業
    売上高
    外部顧客への売上高 4,864,805 290,626 5,155,431 5,155,431
    4,864,805 290,626 5,155,431 5,155,431
    セグメント利益又は損失(△) 594,620 161,537 756,157 △335,071 421,085

    (注)セグメント利益又は損失(△)の調整額△335,071千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.地域に関する情報

    (1)売上高

    日 本 ア ジ ア その他の地域 合 計
    売 上 高(千円) 4,243,673 904,760 6,998 5,155,431
    割 合(%) 82.4 17.5 0.1 100.0

      (注)1.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。

          2.各区分に属する主な国又は地域

           (1)アジア……………台湾・中国・インドネシア・韓国

           (2)その他の地域……アメリカ

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高および利益または損失の金額に関する情報

    (単位:千円)
    報告セグメント 調整額(注) 四半期連結財務諸表計上額
    フェルト事業 不動産賃貸  事業
    売上高
    外部顧客への売上高 4,643,131 306,818 4,949,949 4,949,949
    4,643,131 306,818 4,949,949 4,949,949
    セグメント利益又は損失(△) 461,550 179,856 641,406 △356,488 284,917

    (注)セグメント利益又は損失(△)の調整額△356,488千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    2.地域に関する情報

    (1)売上高

    日 本 ア ジ ア その他の地域 合 計
    売 上 高(千円) 4,000,844 942,589 6,515 4,949,949
    割 合(%) 80.8 19.1 0.1 100.0

      (注)1.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。

          2.各区分に属する主な国又は地域

           (1)アジア……………台湾・中国・インドネシア・韓国

           (2)その他の地域……アメリカ

    (収益認識関係)

     当社グループは、顧客との契約から生じる収益を種類別及び地域別に分解しております。

     分解した情報と報告セグメントの関係は以下のとおりです。

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント その他 合計
    フェルト事業 不動産賃貸事業
    種類別売上高
    紙・パルプ用フェルト 4,093,291 4,093,291 4,093,291
    工業用その他 771,513 771,513 771,513
    地域別売上高
    日本 3,953,046 3,953,046 3,953,046
    アジア 904,760 904,760 904,760
    その他の地域 6,998 6,998 6,998
    顧客との契約から生じる収益 4,864,805 4,864,805 4,864,805
    その他の収益 290,626 290,626 290,626
    外部顧客への売上高 4,864,805 290,626 5,155,431 5,155,431

    (注)地域別売上高における国又は地域の区分は地理的近接度によっております。

       アジアに属する主な国又は地域は台湾・中国・インドネシア・韓国であります。

       その他の地域に属する国又は地域はアメリカであります。

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:千円)

    報告セグメント その他 合計
    フェルト事業 不動産賃貸事業
    種類別売上高
    紙・パルプ用フェルト 3,820,415 3,820,415 3,820,415
    工業用その他 822,716 822,716 822,716
    地域別売上高
    日本 3,694,026 3,694,026 3,694,026
    アジア 942,589 942,589 942,589
    その他の地域 6,515 6,515 6,515
    顧客との契約から生じる収益 4,643,131 4,643,131 4,643,131
    その他の収益 306,818 306,818 306,818
    外部顧客への売上高 4,643,131 306,818 4,949,949 4,949,949

    (注)地域別売上高における国又は地域の区分は地理的近接度によっております。

       アジアに属する主な国又は地域は台湾・中国・インドネシア・韓国であります。

       その他の地域に属する国又は地域はアメリカであります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    1株当たり四半期純利益 20円49銭 14円56銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 385,065 272,610
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 385,065 272,610
    普通株式の期中平均株式数(千株) 18,791 18,720

    (注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    (重要な後発事象)

    自己株式の消却

     当社は、2023年10月31日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議し、下記のとおり実施いたしました。

    1.自己株式消却に関する取締役会の決議内容

    (1)消却する株式の種類

    当社普通株式

    (2)消却する株式の数

    1,500,000株

    (消却前の発行済株式の総数に対する割合 7.56%)

    (3)消却予定日

    2023年11月8日

    2.消却日

    2023年11月8日

    3.その他

    上記消却後の発行済株式の総数は、18,342,089株であります。

    2【その他】

     2023年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

      (イ)中間配当による配当金の総額…………………109百万円

      (ロ)1株当たりの金額………………………………6円00銭

      (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日………2023年11月30日

     (注)2023年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年11月14日
    日本フエルト株式会社
    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 田村 俊之
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 武田 朝子

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本フエルト株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本フエルト株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。