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    2181 パーソルホールディングス 四半期報告書-第16期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年11月13日
    【四半期会計期間】 第16期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    【会社名】 パーソルホールディングス株式会社
    【英訳名】 PERSOL HOLDINGS CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 CEO 和田 孝雄
    【本店の所在の場所】 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号
    【電話番号】 (03)3375-2220(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 CFO 徳永 順二
    【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号
    【電話番号】 (03)3375-2220(代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 CFO 徳永 順二
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第15期 第2四半期連結 累計期間 第16期 第2四半期連結 累計期間 第15期
    会計期間 自2022年4月1日 至2022年9月30日 自2023年4月1日 至2023年9月30日 自2022年4月1日 至2023年3月31日
    売上収益 (百万円) 607,256 654,887 1,242,611
    (第2四半期連結会計期間) (306,788) (326,183)
    税引前四半期利益又は税引前利益 (百万円) 33,992 25,982 41,249
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益 (百万円) 22,025 16,768 22,761
    (第2四半期連結会計期間) (10,886) (7,399)
    親会社の所有者に帰属する四半期(当期)包括利益 (百万円) 24,990 22,937 23,116
    親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) 183,824 184,775 169,670
    総資産額 (百万円) 479,336 497,069 488,728
    基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 9.58 7.41 9.94
    (第2四半期連結会計期間) (4.74) (3.27)
    希薄化後1株当たり四半期(当期)利益 (円) 9.54 7.36 9.89
    親会社所有者帰属持分比率 (%) 38.3 37.2 34.7
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 26,709 40,867 68,980
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △13,871 △7,781 △22,787
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △21,131 △33,609 △41,779
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 88,585 102,753 101,233

    (注)1.当社は要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.上記指標は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)により作成された要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

    3.当社は、「役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託」及び「株式付与ESOP(Employee Stock Ownership Plan)信託」を導入しております。基本的1株当たり四半期(当期)利益及び希薄化後1株当たり四半期(当期)利益の基礎となる期中平均株式数は、その計算において控除する自己株式に当該信託口が保有する当社株式を含めております。

    4.2023年10月1日付で1株につき10株の割合で株式分割を行いましたが、第15期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、基本的1株当たり四半期(当期)利益及び希薄化後1株当たり四半期(当期)利益を算定しております。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     当社は、第1四半期連結会計期間より、IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表を開示しており、前年同期及び前連結会計年度についてIFRSに組み替えた数値との比較・分析を行っております。

     詳細については、「第4 経理の状況 1要約四半期連結財務諸表 要約四半期連結財務諸表注記 13.初度適用」をご参照ください。

     報告セグメントの利益は調整後EBITDA:営業利益+減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く)±未払有給休暇の増額(減額)+株式報酬費用±その他の収益(費用)±その他恒常的でない収益(損失)であります。

    (1)経営成績に関する説明

    経営成績に関する分析

     当社グループは、創業から今年で50年を迎えました。

     現在、日本国内で人材派遣及び人材紹介など幅広く人材関連サービスを提供しております。また、アジア・パシフィック(APAC)地域では、人材サービス事業及びファシリティマネジメント事業を展開しております。

     当第2四半期連結累計期間の事業環境につきましては、COVID-19が新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)から5類感染症に変更(2023年5月)され、我が国経済も回復の動きが見られたものの、ウクライナ情勢の長期化に続き、イスラエル問題によるエネルギー価格の高騰や円安進行による物価上昇等もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

     そのような中でも日本国内の有効求人倍率(季節調整値)は2023年9月には1.29倍となり、人材需要は継続して堅調であります。APAC地域におきましても、一部の地域でCOVID-19の影響は残っておりますが、総じて順調に推移しております。為替につきましては、円安が進みました(期中平均為替レート:(米ドル)23/3期上期:134.0円、24/3期上期:141.1円、(豪ドル)23/3期上期:93.6円、24/3期上期:93.3円)。

     このような事業環境の下、当期を初年度とするグループ中期経営計画2026において、利益成長の柱と定めたCareer SBU、BPO SBU、Technology SBUを中心に期初から積極的な投資を行っております。そのような中で、COVID-19の収束に伴い、BPO SBUでは、感染症対策に係る業務が当初想定通りに落ち着きが見られました。それ以外のSBUでは増収となり、グループ全体の売上収益は、654,887百万円(前年同期比7.8%増。通期予想進捗率48.9%)となりました。利益面では、企業の旺盛な需要に伴うCareer SBUやインテグレーションの進むAPAC SBUでは増益となりました。Staffing SBUでは社会保障コストの負担増、BPO SBUではCOVID-19関連業務の剥落、Technology SBUでは旺盛な新卒エンジニア採用など、一時的・季節的要因により減益となりました。グループ全体においては、当期から当社の重要な利益指標としております調整後EBITDAは、35,039百万円(同19.0%減。同46.4%)、営業利益は、26,379百万円(同22.6%減。同48.4%)となりました。また、税引前利益は、25,982百万円(前年同期比23.6%減)親会社の所有者に帰属する四半期利益は、16,768百万円(前年同期比23.9%減。通期予想進捗率50.1%)となりました。

     セグメントの業績(セグメント間内部取引消去前)は次の通りであります。

    a. Staffing SBU

     本セグメントは、国内で事務領域を中心に幅広い業種に対応した人材派遣事業に加え、事務職を中心とした人材紹介事業等を展開しております。

     当第2四半期連結累計期間における売上収益は、286,459百万円(前年同期比7.4%増)、調整後EBITDAは、15,931百万円(同6.3%減)、営業利益は、14,420百万円(同5.9%減)となりました。

     売上収益の増加は、主に派遣就業者数122千人(同5.6%増)、平均請求単価2,267円(同3.0%増)によるものであります。また、調整後EBITDA及び営業利益の減少は、主に社会保障コストの増加に伴うものであります。

    b. BPO SBU

     本セグメントは、前期まではStaffing SBUの一部であった受託請負のBPO事業を主とした新設のセグメントであります。

     当第2四半期連結累計期間における売上収益は、54,137百万円(前年同期比5.1%減)、調整後EBITDAは、3,729百万円(同57.8%減)、営業利益は、2,644百万円(同65.8%減)となりました。

     売上収益及び調整後EBITDA、営業利益とも、感染症対策に係る業務が当初想定通りに落ち着きが見られたことにより、減収、減益となりました(COVID-19関連の減益影響額は約31億円(当該事業の期間売上総利益 前上期:約52億円、当上期:約21億円))。

    c. Technology SBU

     本セグメントは、前期までのProfessional Outsourcing SBUから名称を変更し、一部事業をBPO SBUへ移管し、IT領域やエンジニアリング領域の製造・開発受託請負事業や、技術者を専門とした人材派遣事業を展開しております。

     当第2四半期連結累計期間における売上収益は、49,415百万円(前年同期比14.2%増)、調整後EBITDAは、2,713百万円(同17.2%減)、営業利益は、2,339百万円(同24.1%減)となりました。

     売上収益は、エンジニアリング領域において、製造業で開発等の需要が伸長し、さらにIT領域の堅調な成長の結果、増収となりました。調整後EBITDA及び営業利益は、主にエンジニアの新卒採用強化(前年同期比104.7%増)に伴う人件費の増加により、減益となりました。

     なお、当期9月末の稼働率(速報値)は、IT・DXソリューションが85.3%(6月末稼働率83.8%)、エンジニアリングが93.5%(6月末稼働率89.9%)となりました。

    d. Career SBU

     本セグメントは、顧客企業の正社員の中途採用活動を支援する人材紹介事業、求人メディア事業等を展開しております。

     当第2四半期連結累計期間における売上収益は、63,388百万円(前年同期比29.2%増)、調整後EBITDAは、11,893百万円(同10.7%増)、営業利益は、9,629百万円(同4.3%増)となりました。

     売上収益は、人材紹介事業及び求人メディア事業において、景況感に若干の不透明感が見られ始めたものの、企業の採用意欲の伸長に加え、効率的な営業力の強化により増収となりました。調整後EBITDA及び営業利益は、需要の高まりに伴うマーケティング投資、ハイキャリア領域への投資、採用強化などにより販売費及び一般管理費は増加しましたが、増収効果により、増益となりました。

     なお、採用強化によりCA(Career advisor)等のHC(Headcount、人員数)は、当第2四半期平均2,261名(同25.1%増)と順調に拡大の上、生産性(売上収益÷HC)は、当第2四半期平均2,730千円(同0.4%増)と効率性も向上しました。

    e. Asia Pacific SBU

     本セグメントは、アジア地域で人材サービス事業、豪州においては人材サービス事業及びファシリティマネジメント事業等を主に展開しております。(アジア地域では主にPERSOLKELLY、豪州では主にProgrammedのブランドで事業を運営しております。)

     当第2四半期連結累計期間における売上収益は、203,223百万円(前年同期比6.0%増)、調整後EBITDAは、5,347百万円(同15.3%増)、営業利益は、3,464百万円(同59.2%増)となりました。

     売上収益は、COVID-19の感染拡大による影響からの回復が進み、特にファシリティマネジメント事業が順調に売上成長したことにより増収となりました。調整後EBITDA及び営業利益は、増収効果に加えて、管理部門の集約に伴うコスト最適化により、営業利益率も1.7%(同0.6%増)と、利益率も上がり、大幅に増益となりました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

     当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,519百万円増加し、102,753百万円となりました。

     当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次の通りであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動の結果獲得した資金は、40,867百万円となりました(前年同期は26,709百万円の獲得)。これは主に、税引前四半期利益が25,982百万円、減価償却費及び償却費が14,391百万円、営業債権及びその他の債権の減少額が6,414百万円となった一方、法人所得税の支払額が11,600百万円となったことによるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動の結果使用した資金は、7,781百万円となりました(前年同期は13,871百万円の使用)。これは主に、無形資産の取得による支出が5,562百万円となったことによるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動の結果使用した資金は、33,609百万円となりました(前年同期は21,131百万円の使用)。これは主に、短期借入による収入が135,637百万円となった一方、短期借入金の返済による支出が141,605百万円、社債の償還による支出10,000百万円、配当金の支払額が9,097百万円となったことによるものであります。

    (3)資産、負債及び資本の状況

     総資産は前連結会計年度末に比べ8,341百万円の増加となりました。流動資産は1,641百万円減少し、非流動資産は9,982百万円増加となりました。流動資産の主な減少要因は、現金及び現金同等物が1,519百万円増加した一方、営業債権及びその他の債権が2,168百万円減少したこと等であります。非流動資産の主な増加要因は、使用権資産が3,517百万円、無形資産が2,094百万円、のれんが1,793百万円増加したこと等であります。

     負債は前連結会計年度末に比べ7,381百万円の減少となりました。流動負債は1,730百万円減少し、非流動負債は5,650百万円減少となりました。負債の主な減少要因は、リース負債が非流動負債で3,655百万円増加した一方、社債及び借入金が流動負債で5,392百万円減少し、非流動負債で10,117百万円減少したこと等であります。

     資本は前連結会計年度末に比べ15,722百万円の増加となりました。これは主に親会社の所有者に帰属する四半期利益16,768百万円の計上、剰余金の配当9,101百万円の支払等により利益剰余金が7,677百万円増加、自己株式の消却及び処分により自己株式が9,689百万円減少したこと等によるものであります。

    第15期 第16期 第2四半期連結累計期間
    売上収益営業利益率 3.4% 4.0%
    売上収益調整後EBITDA比率 6.1% 5.4%
    流動比率 120.8% 121.0%
    固定比率(注) 110.4% 106.8%
    固定長期適合率 83.1% 84.0%
    親会社所有者帰属持分比率 34.7% 37.2%
    D/Eレシオ (有利子負債(リース負債除く)/親会社の所有者に帰属する持分) 0.30 0.19
    総資産 488,728百万円 497,069百万円
    親会社の所有者に帰属する持分 169,670百万円 184,775百万円
    現金及び現金同等物の期末残高 101,233百万円 102,753百万円
    EBITDA 73,069百万円 40,771百万円
    調整後EBITDA 75,277百万円 35,039百万円

    (注)当社グループは、第1四半期連結会計期間からIFRSを初めて適用し、これに基づく開示をしております。IFRS適用に伴って使用権資産を計上したこと等により、日本基準を適用した前年度の開示と比較して固定比率が上昇しております。

    (4)経営方針・経営戦略等

     2023年5月において、2024年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を新たに策定し、当社グループの新たな経営方針・経営戦略として開示いたしました。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

     該当事項はありません。

    (7)経営成績に重要な影響を与える要因

     経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載の通りであります。

    (8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

     当第2四半期連結累計期間における資本の財源及び資金の流動性の重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 720,000,000
    720,000,000

    (注)2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で株式分割に伴う定款の変更を行っております。

       これにより、発行可能株式総数は6,480,000,000株増加し、7,200,000,000株となっております。

    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2023年11月13日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 内容
    普通株式 233,199,861 2,331,998,610 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    233,199,861 2,331,998,610

    (注)2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。これにより、提出日現在の発行済株式総数は2,098,798,749株増加し、2,331,998,610株となっております。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年7月1日~ 2023年9月30日 233,199,861 17,479 15,979

    (注)2023年8月10日開催の取締役会決議により、2023年10月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行い、発行済株式総数は2,098,798,749株増加し、2,331,998,610株となっております。

    (5)【大株主の状況】

    2023年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 32,176,100 13.92
    篠原 欣子 東京都渋谷区 26,331,600 11.39
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 16,021,000 6.93
    一般財団法人篠原欣子記念財団 東京都新宿区西新宿一丁目6番1号 15,800,000 6.83
    JP MORGAN CHASE BANK 385632 常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部 東京都港区港南二丁目15番1号 9,086,180 3.93
    JP MORGAN CHASE BANK 380072 常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部 東京都港区港南二丁目15番1号 6,997,552 3.02
    NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE FIDELITY FUNDS 常任代理人 香港上海銀行東京支 店 東京都中央区日本橋三丁目11番1号 5,293,017 2.29
    BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC 常任代理人 株式会社三菱UFJ銀 行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 4,971,079 2.15
    STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部 東京都港区港南二丁目15番1号 4,199,469 1.81
    BBH FOR FIDELITY INVESTMENT TRUST:FIDELITY SERIES OVERSEAS FUND 常任代理人 株式会社三菱UFJ銀 行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 4,111,253 1.77
    124,987,250 54.08

     注1.2020年6月22日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書(大量保有報告書の変更報告書)において、エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)より、2020年6月15日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、当該変更報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合(%)
    エフエムアール エルエルシー (FMR LLC) 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245 21,655,091 9.15
    21,655,091 9.15

     注2.2022年8月19日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者である日興アセットマネジメント株式会社より、2022年8月15日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、当該大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株式等の数 (株) 株券等保有割合 (%)
    三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 東京都港区芝公園一丁目1番1号 8,219,700 3.47
    日興アセットマネジメント株式会社 東京都港区赤坂九丁目7番1号 3,740,900 1.58
    11,960,600 5.05

     注3.2023年9月7日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書(大量保有報告書の変更報告書)において、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社及びその共同保有者であるティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド(T. Rowe Price International Ltd.)、ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ, インク(T. Rowe Price Associates, Inc. )より、2023年8月31日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、当該変更報告書の内容は以下のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株式等の数 (株) 株券等保有割合 (%)
    ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号グラントウキョウサウスタワー10階 2,848,200 1.22
    ティー・ロウ・プライス・インターナショナル・リミテッド (T. Rowe Price International Ltd.) 英国ロンドン市、EC4M 7DX、パターノスター・スクエア5、ウォーリック・コート 6,428,500 2.76
    ティー・ロウ・プライス・アソシエイツ, インク(T. Rowe Price Associates, Inc. ) 米国メリーランド州、21202、ボルチモア、イースト・プラット・ストリート100 7,956,100 3.41
    17,232,800 7.39

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 2,126,000
    完全議決権株式(その他) 普通株式 230,910,300 2,309,103
    単元未満株式 普通株式 163,561
    発行済株式総数 233,199,861
    総株主の議決権 2,309,103

    (注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式1,329,200株(議決権13,292個)及び株式付与ESOP信託にかかる信託口が所有する当社株式1,222,200株(議決権12,222個)が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    パーソルホールディングス㈱ 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号 2,126,000 - 2,126,000 0.91
    2,126,000 - 2,126,000 0.91

    (注)役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式は、上記自己株式に含まれておりません。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

    (1)当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

    (2)連結財務諸表規則等の改正(平成21年12月11日内閣府令第73号)に伴い、IFRSによる連結財務諸表の作成が認められることとなったため、第1四半期連結会計期間よりIFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表を開示しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

    3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組み及びIFRSに基づいて連結財務諸表等を適正に作成することができる体制の整備について

     当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組み及びIFRSに基づいて連結財務諸表等を適正に作成することができる体制の整備を行っております。その内容は以下のとおりであります。

    (1)会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構及び監査法人等が主催するセミナー等に参加しております。

    (2)IFRSの適用については、国際会計基準審議会が公表するプレスリリースや基準書を随時入手し、最新の基準の把握を行っております。また、IFRSに基づく適正な連結財務諸表等を作成するために、IFRSに準拠したグループ会計方針及び会計指針を作成し、それらに基づいて会計処理を行っております。

    1【要約四半期連結財務諸表】

    (1)【要約四半期連結財政状態計算書】

    (単位:百万円)
    注記 移行日 (2022年4月1日) 前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期 連結会計期間 (2023年9月30日)
    資産
    流動資産
    現金及び現金同等物 11 95,933 101,233 102,753
    営業債権及びその他の債権 11 158,857 162,853 160,684
    契約資産 19,077 23,533 22,692
    その他の金融資産 11 94 78 233
    その他の流動資産 8,032 13,748 13,440
    流動資産合計 281,995 301,445 299,804
    非流動資産
    営業債権及びその他の債権 11 320 309 327
    契約資産 4,230 3,937 4,731
    有形固定資産 9,989 9,229 8,817
    使用権資産 28,399 28,168 31,685
    のれん 63,941 58,465 60,258
    無形資産 35,762 35,250 37,345
    持分法で会計処理されている投資 2,771 4,729 4,908
    その他の金融資産 11 22,175 23,464 25,058
    繰延税金資産 18,460 23,410 23,834
    その他の非流動資産 204 317 298
    非流動資産合計 186,255 187,283 197,265
    資産合計 468,251 488,728 497,069
    (単位:百万円)
    注記 移行日 (2022年4月1日) 前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期 連結会計期間 (2023年9月30日)
    負債及び資本
    負債
    流動負債
    営業債務及びその他の債務 11 87,103 93,688 95,021
    社債及び借入金 6,11 14,968 21,174 15,782
    リース負債 13,630 14,005 13,976
    その他の金融負債 11 836 989 603
    未払法人所得税 10,745 10,535 9,094
    引当金 787 1,588 963
    契約負債 4,951 6,596 7,050
    その他の流動負債 92,854 100,972 105,330
    流動負債合計 225,877 249,552 247,821
    非流動負債
    社債及び借入金 6,11 40,000 30,117 20,000
    リース負債 12,622 12,813 16,469
    その他の金融負債 11 737 809 934
    引当金 4,492 4,660 4,774
    繰延税金負債 3,919 4,394 4,868
    その他の非流動負債 3,126 2,850 2,948
    非流動負債合計 64,899 55,647 49,996
    負債合計 290,777 305,199 297,818
    資本
    資本金 17,479 17,479 17,479
    資本剰余金 12,110 12,272 3,851
    利益剰余金 141,880 154,926 162,604
    自己株式 △10,351 △19,459 △9,770
    その他の資本の構成要素 4,290 4,452 10,610
    親会社の所有者に帰属する持分合計 165,409 169,670 184,775
    非支配持分 12,064 13,859 14,476
    資本合計 177,474 183,529 199,251
    負債及び資本合計 468,251 488,728 497,069

    (2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

    【要約四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    売上収益 607,256 654,887
    売上原価 △468,025 △506,242
    売上総利益 139,231 148,645
    販売費及び一般管理費 △105,073 △122,587
    その他の収益 150 570
    その他の費用 △215 △248
    営業利益 34,092 26,379
    金融収益 267 495
    金融費用 △431 △760
    持分法による投資損益 64 △132
    税引前四半期利益 33,992 25,982
    法人所得税費用 △10,992 △8,404
    四半期利益 23,000 17,578
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 22,025 16,768
    非支配持分 974 809
    四半期利益 23,000 17,578
    1株当たり四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益(円) 10 9.58 7.41
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 10 9.54 7.36
    【第2四半期連結会計期間】
    (単位:百万円)
    注記 前第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    売上収益 306,788 326,183
    売上原価 △237,097 △252,642
    売上総利益 69,691 73,541
    販売費及び一般管理費 △52,960 △61,699
    その他の収益 87 53
    その他の費用 △162 △191
    営業利益 16,655 11,703
    金融収益 103 103
    金融費用 △297 △279
    持分法による投資損益 21 △162
    税引前四半期利益 16,482 11,365
    法人所得税費用 △5,123 △3,521
    四半期利益 11,359 7,843
    四半期利益の帰属
    親会社の所有者 10,886 7,399
    非支配持分 473 444
    四半期利益 11,359 7,843
    1株当たり四半期利益
    基本的1株当たり四半期利益(円) 10 4.74 3.27
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 10 4.71 3.25
    【要約四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    四半期利益 23,000 17,578
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 △303 501
    確定給付制度の再測定 3 △77
    純損益に振り替えられることのない項目合計 △300 423
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    キャッシュ・フロー・ヘッジ 16
    在外営業活動体の換算差額 3,040 5,473
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 245 310
    純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 3,302 5,783
    税引後その他の包括利益 3,002 6,207
    四半期包括利益 26,002 23,785
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 24,990 22,937
    非支配持分 1,012 848
    四半期包括利益 26,002 23,785
    【第2四半期連結会計期間】
    (単位:百万円)
    注記 前第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    四半期利益 11,359 7,843
    その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 △5 △48
    確定給付制度の再測定 3 △0
    純損益に振り替えられることのない項目合計 △2 △49
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    キャッシュ・フロー・ヘッジ 17
    在外営業活動体の換算差額 564 800
    持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 106 45
    純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 687 846
    税引後その他の包括利益 684 796
    四半期包括利益 12,044 8,640
    四半期包括利益の帰属
    親会社の所有者 11,559 8,184
    非支配持分 484 456
    四半期包括利益 12,044 8,640

    (3)【要約四半期連結持分変動計算書】

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    在外営業活動体の換算差額 キャッシュ ・フロー・ ヘッジ
    2022年4月1日残高 17,479 12,110 141,880 △10,351 - △3
    四半期利益 - - 22,025 - - -
    その他の包括利益 - - - - 3,248 16
    四半期包括利益合計 - - 22,025 - 3,248 16
    自己株式の取得 7 - - - △2,054 - -
    自己株式の処分 7 - △821 - 875 - -
    配当金 8 - - △5,072 - - -
    株式報酬取引 - 567 - - - -
    企業結合による変動 - - - - - -
    支配継続子会社に対する持分変動 - △68 - - - -
    子会社の支配喪失に伴う変動 - - - - - -
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 - - 187 - - -
    その他 - - - - - -
    所有者との取引額合計 - △322 △4,884 △1,179 - -
    2022年9月30日残高 17,479 11,788 159,021 △11,531 3,248 13
    注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 合計
    その他の資本の構成要素 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 確定給付制度の再測定 合計
    2022年4月1日残高 4,309 △16 4,290 165,409 12,064 177,474
    四半期利益 - - - 22,025 974 23,000
    その他の包括利益 △303 3 2,964 2,964 37 3,002
    四半期包括利益合計 △303 3 2,964 24,990 1,012 26,002
    自己株式の取得 7 - - - △2,054 - △2,054
    自己株式の処分 7 - - - 53 - 53
    配当金 8 - - - △5,072 △248 △5,321
    株式報酬取引 - - - 567 - 567
    企業結合による変動 - - - - △10 △10
    支配継続子会社に対する持分変動 - - - △68 - △68
    子会社の支配喪失に伴う変動 - - - - 8 8
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △187 - △187 - - -
    その他 - - - - - -
    所有者との取引額合計 △187 - △187 △6,574 △251 △6,825
    2022年9月30日残高 3,818 △12 7,067 183,824 12,826 196,651

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    注記 親会社の所有者に帰属する持分
    資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 その他の資本の構成要素
    在外営業活動体の換算差額 キャッシュ ・フロー・ ヘッジ
    2023年4月1日残高 17,479 12,272 154,926 △19,459 150 -
    四半期利益 - - 16,768 - - -
    その他の包括利益 - - - - 5,744 -
    四半期包括利益合計 - - 16,768 - 5,744 -
    自己株式の取得 - - - - - -
    自己株式の処分 - △1,915 - 2,160 - -
    自己株式の消却 - △7,528 - 7,528 - -
    配当金 - - △9,101 - - -
    株式報酬取引 - 1,131 - - - -
    企業結合による変動 - - - - - -
    支配継続子会社に対する持分変動 - △107 - - - -
    子会社の支配喪失に伴う変動 - - - - - -
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 - - 10 - - -
    その他 - △0 - - - -
    所有者との取引額合計 - △8,420 △9,090 9,689 - -
    2023年9月30日残高 17,479 3,851 162,604 △9,770 5,894 -
    注記 親会社の所有者に帰属する持分 非支配持分 合計
    その他の資本の構成要素 合計
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 確定給付制度の再測定 合計
    2023年4月1日残高 4,287 14 4,452 169,670 13,859 183,529
    四半期利益 - - - 16,768 809 17,578
    その他の包括利益 501 △77 6,168 6,168 38 6,207
    四半期包括利益合計 501 △77 6,168 22,937 848 23,785
    自己株式の取得 - - - - - -
    自己株式の処分 - - - 245 - 245
    自己株式の消却 - - - - - -
    配当金 - - - △9,101 △242 △9,343
    株式報酬取引 - - - 1,131 - 1,131
    企業結合による変動 - - - - - -
    支配継続子会社に対する持分変動 - - - △107 11 △96
    子会社の支配喪失に伴う変動 - - - - - -
    その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替 △10 - △10 - - -
    その他 - - - △0 - △0
    所有者との取引額合計 △10 - △10 △7,832 △231 △8,063
    2023年9月30日残高 4,778 △62 10,610 184,775 14,476 199,251

    (4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    注記 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税引前四半期利益 33,992 25,982
    減価償却費及び償却費 15,054 14,391
    営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) 3,016 6,414
    営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) △5,074 △976
    契約資産の増減額(△は増加) △2,015 1,601
    前払費用の増減額(△は増加) △838 △1,826
    未払消費税等の増減額(△は減少) △1,734 2,561
    未払賞与の増減額(△は減少) △2,014 △1,607
    未払有給休暇の増減額(△は減少) 1,428 1,789
    その他 479 4,196
    小計 42,293 52,527
    利息及び配当金の受取額 231 404
    利息の支払額 △282 △464
    法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) △15,533 △11,600
    営業活動によるキャッシュ・フロー 26,709 40,867
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △1,591 △1,656
    無形資産の取得による支出 △4,640 △5,562
    関係会社株式の取得による支出 △1,301
    投資の取得による支出 △692 △387
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 △3,321 △10
    事業譲受による支出 △1,453
    その他 △870 △164
    投資活動によるキャッシュ・フロー △13,871 △7,781
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入れによる収入 1,600 135,637
    短期借入金の返済による支出 △870 △141,605
    長期借入金の返済による支出 △2,346 △183
    リース負債の返済による支出 △8,126 △8,207
    社債の償還による支出 △10,000
    自己株式の取得による支出 △2,055
    配当金の支払額 △5,071 △9,097
    その他 △4,261 △153
    財務活動によるキャッシュ・フロー △21,131 △33,609
    現金及び現金同等物に係る換算差額 945 2,042
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △7,348 1,519
    現金及び現金同等物の期首残高 95,933 101,233
    現金及び現金同等物の四半期末残高 88,585 102,753

    【要約四半期連結財務諸表注記】

    1.報告企業

     パーソルホールディングス株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社及び主要な事業所の住所は当社のウェブサイト(https://www.persol-group.co.jp/)で開示しております。2023年9月30日に終了する6ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)、並びに当社の関連会社に対する持分により構成されております。

     当社グループは、人材にまつわる様々なサービスを提供する総合人材サービスを事業としております。各事業の内容については注記「5.セグメント情報」に記載しております。

    2.作成の基礎

    (1)IFRSに準拠している旨及び初度適用に関する事項

     当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

     本要約四半期連結財務諸表は、2023年11月10日に代表取締役社長 CEO 和田 孝雄及び執行役員 CFO 徳永 順二によって承認されております。

     当社グループは、2024年3月31日に終了する当連結会計年度の第1四半期からIFRSを初めて適用しており、IFRSへの移行日は2022年4月1日であります。

     当社グループはIFRSへの移行にあたってIFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下「IFRS第1号」という。)を適用しております。また、IFRSへの移行が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は「13.初度適用」に記載しております。

    (2)機能通貨及び表示通貨

     当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を切り捨て表示しております。

    3.重要性がある会計方針

     当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、当連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表注記に記載しております。

    4.重要な会計上の見積り及び判断

     IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

     見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

     経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは、当連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表と同様であります。

    5.セグメント情報

    (1)報告セグメントの概要

     当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

     第1四半期連結会計期間より、戦略立案機能及び推進力の強化や責任の明確化を図り、変化の速い事業環境に対する機動的な経営判断を実現する、さらなる成長を目的とした経営体制の変更に伴い、報告セグメントを従来の「Staffing」「Career」「Professional Outsourcing」「Solution」「Asia Pacific」の5区分から、「Staffing」「BPO」「Technology」「Career」「Asia Pacific」の5区分に変更しております。

     なお、前第2四半期連結累計期間及び前第2四半期連結会計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

    (2)報告セグメントに関する情報

     報告セグメントの利益は調整後EBITDA(営業利益+減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く)±未払有給休暇の増額(減額)+株式報酬費用±その他の収益(費用)±その他恒常的でない収益(損失))であります。

     なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    売上収益
    外部収益 263,739 54,151 39,693 47,890 191,649 597,124 10,127 607,252 3 607,256
    セグメント間収益 3,068 2,912 3,565 1,180 1 10,728 4,967 15,695 △15,695
    合計 266,808 57,064 43,259 49,070 191,650 607,853 15,094 622,948 △15,692 607,256
    セグメント利益又は損失(△) 16,993 8,834 3,279 10,741 4,638 44,487 △902 43,584 △299 43,285
    減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く) 6,976
    未払有給休暇の増減額 1,583
    株式報酬費用 567
    その他の収益 150
    その他の費用 215
    営業利益 34,092
    持分法による投資損益 64
    金融収益 267
    金融費用 431
    税引前四半期利益 33,992

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    売上収益
    外部収益 283,648 50,916 44,266 62,321 203,223 644,377 10,508 654,885 2 654,887
    セグメント間収益 2,810 3,220 5,149 1,067 12,247 6,041 18,289 △18,289
    合計 286,459 54,137 49,415 63,388 203,223 656,625 16,550 673,175 △18,287 654,887
    セグメント利益又は損失(△) 15,931 3,729 2,713 11,893 5,347 39,615 △936 38,679 △3,639 35,039
    減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く) 6,078
    未払有給休暇の増減額 1,791
    株式報酬費用 1,113
    その他の収益 570
    その他の費用 248
    営業利益 26,379
    持分法による投資損益 △132
    金融収益 495
    金融費用 760
    税引前四半期利益 25,982

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ全体に係る事業並びに教育研修、障がい者に関連する事業、ファシリティマネジメントに関する事業、人材採用・人材管理等のデジタルソリューションサービスの提供やインキュベーションプログラムを通じた新規事業の創出に関する事業を行っております。

    2.調整額は以下のとおりであります。

    (セグメント利益又は損失)

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
    セグメント間取引消去 △832 △1,497
    全社収益※1 6,443 4,905
    全社費用※2 △5,910 △7,047
    合計 △299 △3,639

    ※1.全社収益は、主にグループ会社からの業務管理料及び受取配当金であります。

    ※2.全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。

    前第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    売上収益
    外部収益 131,688 27,455 20,323 24,303 97,759 301,530 5,252 306,782 5 306,788
    セグメント間収益 1,589 1,476 1,929 568 0 5,563 2,469 8,033 △8,033
    合計 133,278 28,931 22,252 24,872 97,759 307,094 7,721 314,815 △8,027 306,788
    セグメント利益又は損失(△) 7,673 4,617 1,935 4,869 2,486 21,582 △695 20,886 △280 20,606
    減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く) 3,522
    未払有給休暇の増減額 63
    株式報酬費用 289
    その他の収益 87
    その他の費用 162
    営業利益 16,655
    持分法による投資損益 21
    金融収益 103
    金融費用 297
    税引前四半期利益 16,482

    当第2四半期連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    売上収益
    外部収益 140,329 26,058 22,402 30,988 100,954 320,732 5,450 326,183 0 326,183
    セグメント間収益 1,336 1,559 3,151 498 6,545 3,063 9,608 △9,608
    合計 141,665 27,617 25,554 31,486 100,954 327,278 8,513 335,791 △9,608 326,183
    セグメント利益又は損失(△) 6,546 2,072 1,954 5,248 2,751 18,573 △433 18,139 △2,113 16,025
    減価償却費(使用権資産の減価償却費のうち家賃等相当額を除く) 3,116
    未払有給休暇の増減額 403
    株式報酬費用 663
    その他の収益 53
    その他の費用 191
    営業利益 11,703
    持分法による投資損益 △162
    金融収益 103
    金融費用 279
    税引前四半期利益 11,365

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ全体に係る事業並びに教育研修、障がい者に関連する事業、ファシリティマネジメントに関する事業、人材採用・人材管理等のデジタルソリューションサービスの提供やインキュベーションプログラムを通じた新規事業の創出に関する事業を行っております。

    2.調整額は以下のとおりであります。

    (セグメント利益又は損失)

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結会計期間 当第2四半期連結会計期間
    セグメント間取引消去 △478 △1,076
    全社収益※1 3,233 2,511
    全社費用※2 △3,035 △3,548
    合計 △280 △2,113

    ※1.全社収益は、主にグループ会社からの業務管理料及び受取配当金であります。

    ※2.全社費用は、主に当社におけるグループ管理に係る費用であります。

    6.社債

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

     社債の発行及び償還はありません。

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

     償還した社債は以下のとおりです。

    会社名 銘柄 発行年月日 額面金額 (百万円) 利率(%) 担保 償還期限
    パーソルホールディングス㈱ 第2回無担保社債(社債間限定同順位特約付) 2018年6月14日 10,000 0.190 なし 2023年6月14日

    7.資本及びその他の資本項目

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

     当社は、2022年5月18日開催の当社取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式813百万円を処分いたしました。

    (自己株式の取得)

     当社は、2022年8月10日開催の取締役会決議に基づき、自己株式727,800株の取得を行いました。この結果、自己株式が2,054百万円増加しております。

     当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (自己株式の消却)

     当社は、2023年4月21日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却を決議し、2023年4月28日に消却いたしました。

    1.消却した株式の種類    当社普通株式

    2.消却した株式の総数    3,505,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合 1.48%)

    3.消却実施日        2023年4月28日

    (譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

     当社は、2023年5月19日開催の当社取締役会決議に基づき、当第2四半期連結累計期間において譲渡制限付株式報酬として自己株式1,915百万円を処分いたしました。

    8.配当金

    (1)配当金支払額

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2022年6月21日 定時株主総会 普通株式 5,104 22 2022年3月31日 2022年6月22日

    (注)2022年6月21日定時株主総会決議に基づく「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金32百万円が含まれております。

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2023年6月20日 定時株主総会 普通株式 9,157 40 2023年3月31日 2023年6月21日

    (注)2023年6月20日定時株主総会決議に基づく「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金56百万円が含まれております。

    (2)基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2022年11月11日 取締役会 普通株式 4,866 21 2022年9月30日 2022年12月9日

    (注)2022年11月11日取締役会決議に基づく「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金30百万円が含まれております。

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 基準日 効力発生日
    2023年11月10日 取締役会 普通株式 9,936 43 2023年9月30日 2023年12月8日

    (注)2023年11月10日取締役会決議に基づく「配当金の総額」には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金109百万円が含まれております。

    9.売上収益

     顧客との契約から生じる収益を報告セグメント及び提供するサービスの種類に応じて分解した収益の内訳は以下のとおりです。

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注)1 合計
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    人材派遣 237,962 5,873 26,821 107,943 378,600 378,600
    リクルーティング 3,541 1 157 47,679 4,734 56,114 3,750 59,865
    受託請負 21,952 48,272 12,715 59 1,855 84,855 771 85,627
    メンテナンス 76,695 76,695 76,695
    その他 282 3 0 150 421 858 5,548 6,406
    顧客との契約から認識した収益 263,739 54,151 39,693 47,890 191,649 597,124 10,069 607,194
    その他の源泉から認識した収益(注)2 61 61
    外部顧客への売上高 263,739 54,151 39,693 47,890 191,649 597,124 10,131 607,256

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他(注)1 合計
    Staffing BPO Technology Career Asia Pacific
    人材派遣 259,025 6,477 29,150 111 121,852 416,617 416,617
    リクルーティング 3,752 △0 205 62,039 4,786 70,782 4,628 75,411
    受託請負 20,607 44,429 14,910 67 3,455 83,469 800 84,269
    メンテナンス 72,343 72,343 72,343
    その他 264 11 0 102 786 1,164 4,950 6,114
    顧客との契約から認識した収益 283,648 50,916 44,266 62,321 203,223 644,377 10,378 654,755
    その他の源泉から認識した収益(注)2 131 131
    外部顧客への売上高 283,648 50,916 44,266 62,321 203,223 644,377 10,510 654,887

    (注)1.「その他」には、5.セグメント情報に記載のその他の事業セグメント及び調整額を含んでおります。

    2.「その他の源泉から認識した収益」は、事業維持活動に必要な補助金・助成金収入であり、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」で定める顧客との契約から生じる収益の額に含まれない収益であります。

     なお、売上収益に含まれる変動対価等の金額、及び約束した対価の金額に含まれている金融要素に重要性はありません。

    10.1株当たり利益

     基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益は、以下のとおりであります。

    (第2四半期連結累計期間)

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 22,025 16,768
    四半期利益調整額(百万円)
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 22,025 16,768
    加重平均普通株式数(千株) 2,298,208 2,264,486
    普通株式増加数
    株式報酬(千株) 9,617 15,097
    希薄化後の加重平均普通株式数(千株) 2,307,825 2,279,584
    基本的1株当たり四半期利益(円) 9.58 7.41
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 9.54 7.36

    (第2四半期連結会計期間)

    前第2四半期連結会計期間 (自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結会計期間 (自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 10,886 7,399
    四半期利益調整額(百万円)
    希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) 10,886 7,399
    加重平均普通株式数(千株) 2,296,211 2,263,994
    普通株式増加数
    株式報酬(千株) 10,540 15,217
    希薄化後の加重平均普通株式数(千株) 2,306,752 2,279,211
    基本的1株当たり四半期利益(円) 4.74 3.27
    希薄化後1株当たり四半期利益(円) 4.71 3.25

    (注)当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき10株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当

    該分割が行われたと仮定して、基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益を算定しております。

    11.金融商品の公正価値

    (1)公正価値の算定方法

     金融商品の公正価値の算定方法は以下のとおりであります。

    資産

     現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権等については、現金及び短期間で決済されるものであり、帳簿価額が公正価値に近似しております。

     その他の金融資産の公正価値は以下を除き、資産の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、帳簿価額は公正価値に近似しております。

    a.投資有価証券

     上場株式の公正価値については、期末日の市場価格によって算定しております。非上場株式の公正価値については、取引事例法、類似企業比較法等の適切な評価技法を用いて評価しております。

    負債

     営業債務その他の債務及び短期借入金については、短期間で決済されるものであり、帳簿価額が公正価値に近似しております。

     社債及び長期借入金の公正価値は、元利息の合計額を、国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。

     その他の金融負債の公正価値は以下を除き、負債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、帳簿価額は公正価値に近似しております。

    a.デリバティブ負債

     デリバティブ負債の公正価値は、取引金融機関から提示された価格に基づいて算定しております。

    b.非支配株主に係る売建プット・オプション

     非支配株主に係る売建プット・オプションの公正価値は、見積将来キャッシュ・フローを、固有のリスクを加味した割引率を使用して割り引いた現在価値により算定しております。

    (2)償却原価で測定する金融商品

     償却原価で測定する金融商品の帳簿価額と公正価値は以下のとおりであります。なお、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値になっている場合には記載を省略しております。

    (単位:百万円)
    移行日 (2022年4月1日) 前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値 帳簿価額 公正価値
    社債 10,000 9,986 10,000 9,999
    長期借入金 43,981 43,890 30,178 30,062 30,003 29,827
    合計 53,981 53,877 40,178 40,061 30,003 29,827

    (注) 1年内に償還又は返済予定の残高を含んでおります。

    (3)公正価値で測定する金融商品

     公正価値で測定する金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じた公正価値測定額を、レベル1からレベル3まで分類しております。

    レベル1:活発な市場における同一の資産又は負債の市場価格(無調整)

    レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値

    レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

    ① 公正価値のヒエラルキー

     公正価値で測定される金融商品の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。

    移行日(2022年4月1日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式等 3,490 3,490
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式 2,422 6,330 8,752
    合計 2,422 9,820 12,243
    金融負債
    純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
    その他の金融負債
    デリバティブ 21 21
    その他
    その他の金融負債
    非支配株主に係る売建プット・オプション 727 727
    合計 21 727 748

    前連結会計年度(2023年3月31日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式等 3,230 3,230
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式 2,473 7,907 10,380
    合計 2,473 11,137 13,611
    金融負債
    その他
    その他の金融負債
    非支配株主に係る売建プット・オプション 793 793
    合計 793 793

    当第2四半期連結会計期間(2023年9月30日)

    (単位:百万円)
    レベル1 レベル2 レベル3 合計
    金融資産
    純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式等 3,418 3,418
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    その他の金融資産
    株式 3,150 7,954 11,105
    合計 3,150 11,372 14,523
    金融負債
    その他
    その他の金融負債
    非支配株主に係る売建プット・オプション 892 892
    合計 892 892

     公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、振替を生じさせた事象が発生した報告期間の末日において認識しております。移行日、前連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間において、公正価値レベル1とレベル2の間の重要な振替は行われておりません。

    ② 評価プロセス

     レベル3に分類された金融商品については、財務部門責任者により承認された評価方針及び手続に従い、外部の評価専門家又は適切な評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しております。評価結果は財務部門責任者によりレビューされ、承認されております。

    ③ レベル3に分類された金融商品に関する定量的情報

     レベル3に分類される公正価値で測定された資産の内、重要な観察可能でないインプットを使用して公正価値を測定した資産に関する主な定量的情報はPER倍率であり、移行日、前連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間においてそれぞれ、16.6倍、14.7倍及び14.7倍であり、公正価値はその上昇(低下)によって増加(減少)します。なお、観察可能でないインプットを合理的に考えうる代替的な仮定に変更した場合に著しい公正価値の増減は見込まれておりません。

    ④ レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高への調整表

     レベル3に分類された金融商品の期首残高から期末残高までの変動は以下のとおりであります。

    その他の金融資産

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    期首残高 9,820 11,137
    利得及び損失合計
    純損益(注)1 0 6
    その他の包括利益(注)2 △483 △58
    購入 694 411
    売却 △31 △105
    上場によるレベル1への振替 △99
    連結範囲の異動による変動 △130
    持分法適用に伴う振替 △856
    その他 △18
    期末残高 8,914 11,372
    報告期間末に保有している資産について純損益に計上された当期の未実現損益の変動(注)1 0 8

    (注)1.要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。

    2.要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含まれております。

    その他の金融負債

     移行日及び前第2四半期連結会計期間末現在の非支配株主に係る売建プット・オプション負債残高はそれぞれ727百万円、839百万円であり、前第2四半期連結累計期間における変動は、主に公正価値及び為替の変動によるものです。

     前連結会計年度及び当第2四半期連結会計期間末現在の非支配株主に係る売建プット・オプション負債残高はそれぞれ793百万円、892百万円であり、当第2四半期連結累計期間における変動は、主に公正価値及び為替の変動によるものです。

    12.後発事象

     該当事項はありません。

    13.初度適用

     当社グループは、第1四半期連結会計期間からIFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表を開示しております。日本基準に準拠して作成された直近の連結財務諸表は2023年3月31日に終了する連結会計年度に関するものであり、IFRSへの移行日は2022年4月1日であります。

    (1)IFRS第1号の免除規定

     IFRSでは、IFRSを初めて適用する会社(以下「初度適用企業」という。)に対して、原則として、IFRSで要求される基準を遡及して適用することを求めております。ただし、IFRS第1号では、IFRSで要求される基準の一部について強制的に例外規定を適用しなければならないものと任意に免除規定を適用するものを定めております。これらの規定の適用に基づく影響は、IFRS移行日において利益剰余金、またはその他の資本の構成要素で調整しております。当社グループが日本基準からIFRSへ移行するにあたり、採用した免除規定は以下のとおりであります。

    ・企業結合

     初度適用企業は、IFRS移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号「企業結合」(以下「IFRS第3号」という。)を遡及適用しないことを選択することが認められております。当社グループは、当該免除規定を適用し、移行日前に行われた企業結合に対して、IFRS第3号を遡及適用しないことを選択しております。この結果、移行日前の企業結合から生じたのれんの額については、日本基準に基づく移行日時点での帳簿価額によっております。

     なお、のれんについては、減損の兆候の有無に関わらず、移行日時点で減損テストを実施しております。

    ・在外営業活動体の換算差額

     IFRS第1号では、IFRS移行日現在の在外営業活動体の換算差額の累計額をゼロとみなすことを選択することが認められております。当社グループは、在外営業活動体の換算差額の累計額を移行日現在でゼロとみなすことを選択しております。

    ・株式に基づく報酬

     当社グループは、移行日より前に権利確定した株式報酬に対しては、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しないことを選択しております。

    ・リース

     IFRS第1号では、初度適用企業は、契約にリースが含まれているか否かの評価をIFRS移行日時点で判断することが認められております。当社グループは、当該免除規定を適用し、移行日時点で存在する事実と状況に基づいて、契約にリースが含まれているかを判断しております。

    ・有形固定資産の原価に算入される廃棄負債

     IFRS第1号では、有形固定資産の原価に算入される廃棄等の債務に関わる負債について、廃棄等の債務の発生当初から遡及適用する方法、又は移行日時点で当該廃棄等の債務を測定する方法のいずれかを選択することが認められております。当社グループは、有形固定資産の原価に算入される廃棄等の債務について、移行日時点で測定する方法を選択しております。

    ・以前に認識した金融商品の指定

     IFRS第1号では、IFRS第9号「金融商品」(以下「IFRS第9号」という。)における分類について、当初認識時点で存在する事実及び状況ではなく、移行日時点の事実及び状況に基づき判断することが認められております。また、移行日時点に存在する事実及び状況に基づき資本性金融資産をその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産として指定することが認められております。

     当社グループは、IFRS第9号における分類について、移行日時点で存在する事実及び状況に基づき判断を行っており、一部の資本性金融資産についてその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産として指定しております。

    (2)IFRS第1号の強制的な例外規定

     IFRS第1号では、「見積り」、「金融資産及び金融負債の認識の中止」、「ヘッジ会計」、「非支配持分」及び「金融商品の分類及び測定」等について、IFRSの遡及適用を禁止しております。当社グループはこれらの項目について移行日より将来に向かって適用しております。

    (3)調整表

     IFRSの初度適用において開示が求められる調整表は以下のとおりであります。

     なお、調整表の「決算期変更の影響」には当社と決算日が異なっていた子会社・関連会社について報告期間を統一したことによる影響を表示しております。それ以外の調整のうち、利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を「表示組替」に、利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼす項目を「認識及び測定の差異」に表示しております。

    2022年4月1日(IFRS移行日)現在の資本に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更 の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    資産の部 資産
    流動資産 流動資産
    現金及び預金 107,545 △11,524 △88 95,933 (1) 現金及び現金同等物
    受取手形及び売掛金 150,173 7,390 1,294 158,857 (3)(4) 営業債権及びその他の債権
    契約資産 18,658 4,649 △4,230 19,077 契約資産
    仕掛品 333 △333 (2)
    94 94 (1)(3) その他の金融資産
    その他 10,740 20 △1,519 △1,208 8,032 (2) その他の流動資産
    貸倒引当金 △554 1 552 (4)
    流動資産合計 286,897 537 △4,230 △1,208 281,995 流動資産合計
    固定資産 非流動資産
    308 12 320 (4)(6) 営業債権及びその他の債権
    4,230 4,230 契約資産
    有形固定資産 13,414 254 △ 4,820 1,140 9,989 有形固定資産
    4,820 23,579 28,399 (17) 使用権資産
    無形固定資産 95,129 3,112 △ 34,300 63,941 (15) のれん
    34,300 1,462 35,762 (14) 無形資産
    2,771 2,771 (5) 持分法で会計処理されている投資
    投資有価証券 8,664 126 7,432 5,951 22,175 (5)(6) (16) その他の金融資産
    繰延税金資産 10,324 10 8,125 18,460 (12) 繰延税金資産
    その他 12,208 199 △12,193 △9 204 (6) その他の非流動資産
    貸倒引当金 △1,527 △153 1,681 (4)
    固定資産合計 138,213 3,549 4,230 40,261 186,255 非流動資産合計
    資産合計 425,110 4,087 39,052 468,251 資産合計
    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    負債及び資本
    負債の部 負債
    流動負債 流動負債
    短期借入金 162 824 13,998 △16 14,968 (7) 社債及び借入金
    1年内返済予定の長期借入金 11,304 2,694 △13,998 (7)
    1,608 12,021 13,630 (9)(17) リース負債
    買掛金 630 △45 86,587 △68 87,103 (8)(9) 営業債務及びその他の債務
    未払金 81,813 6,649 △88,462 (8)
    815 21 836 (8) その他の金融負債
    未払法人税等 11,211 △465 10,745 未払法人所得税
    その他の引当金 714 73 787 引当金
    4,951 4,951 契約負債
    未払消費税等 17,432 △0 △17,431 (9)
    賞与引当金 17,847 △497 △17,350 (9)
    役員賞与引当金 71 △45 △25 (9)
    その他 26,706 928 29,307 35,911 92,854 (8)(9) (18) その他の流動負債
    流動負債合計 167,893 10,115 47,868 225,877 流動負債合計
    固定負債 非流動負債
    社債 10,000 30,000 40,000 社債及び借入金
    長期借入金 30,000 △30,000
    リース債務 1,997 △16 10,642 12,622 (17) リース負債
    9 727 737 (8)(11) その他の金融負債
    資産除去債務 4,430 60 1 4,492 (10) 引当金
    繰延税金負債 3,039 1,111 △231 3,919 (12) 繰延税金負債
    退職給付に係る負債 414 24 △439 (11)
    株式給付引当金 810 1 △811 (11)
    役員株式給付引当金 835 0 △836 (11)
    その他の引当金 81 0 △81 (11)
    その他 1,239 43 2,157 △313 3,126 (11)(18) その他の非流動負債
    固定負債合計 52,850 1,225 10,824 64,899 非流動負債合計
    負債合計 220,743 11,340 58,693 290,777 負債合計
    純資産の部 資本
    資本金 17,479 17,479 資本金
    資本剰余金 19,168 △5,974 0 △1,083 12,110 資本剰余金
    利益剰余金 158,282 △918 △15,483 141,880 (16)(19) 利益剰余金
    自己株式 △10,351 △10,351 自己株式
    その他の包括利益累計額合計 △1,530 7,609 △1,788 4,290 (13)(16) その他の資本の構成要素
    183,048 716 0 △18,356 165,409 親会社の所有者に帰属する持分合計
    新株予約権 0 △0
    非支配株主持分 21,317 △7,969 △1,283 12,064 非支配持分
    純資産合計 204,367 △7,252 △19,640 177,474 資本合計
    負債純資産合計 425,110 4,087 39,052 468,251 負債及び資本合計

    2022年9月30日(前第2四半期連結会計期間)現在の資本に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更 の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    資産の部 資産
    流動資産 流動資産
    現金及び預金 91,808 △2,055 △1,167 88,585 (1) 現金及び現金同等物
    受取手形及び売掛金 153,535 2,123 1,579 △0 157,238 (3)(4) 営業債権及びその他の債権
    契約資産 24,148 1,686 △4,459 21,375 契約資産
    仕掛品 919 △919 (2)
    5,114 625 5,739 (1)(3) その他の金融資産
    その他 16,873 260 △5,182 △1,583 10,367 (2) その他の流動資産
    貸倒引当金 △625 48 576 (4)
    流動資産合計 286,660 2,064 △4,459 △959 283,306 流動資産合計
    固定資産 非流動資産
    333 333 (4)(6) 営業債権及びその他の債権
    4,459 4,459 契約資産
    有形固定資産 14,383 1,405 △6,621 822 9,989 有形固定資産
    6,621 22,255 28,876 (17) 使用権資産
    無形固定資産 100,486 1,161 △36,421 3,583 68,810 (15) のれん
    36,421 1,486 37,907 (14) 無形資産
    5,262 80 5,342 (5) 持分法で会計処理されている投資
    投資有価証券 10,348 237 5,446 5,124 21,156 (5)(6) (16) その他の金融資産
    繰延税金資産 10,105 59 8,720 18,884 (12) 繰延税金資産
    その他 13,054 △1,630 △11,101 △53 269 (6) その他の非流動資産
    貸倒引当金 △1,702 1,642 60 (4)
    固定資産合計 146,674 2,877 4,459 42,019 196,030 非流動資産合計
    資産合計 433,335 4,941 41,060 479,336 資産合計
    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    負債及び資本
    負債の部 負債
    流動負債 流動負債
    短期借入金 442 11 23,456 607 24,517 (7) 社債及び借入金
    1年内償還予定の社債 10,000 △10,000 (7)
    1年内返済予定の長期借入金 11,813 1,642 △13,456 (7)
    2,070 11,485 13,556 (9)(17) リース負債
    買掛金 639 2 82,092 0 82,733 (8)(9) 営業債務及びその他の債務
    未払金 82,762 329 △83,092 (8)
    435 435 (8) その他の金融負債
    未払法人税等 11,796 △173 △51 11,571 未払法人所得税
    その他の引当金 804 2 806 引当金
    5,907 5,907 契約負債
    未払消費税等 16,062 △280 △15,782 (9)
    賞与引当金 15,008 376 △15,385 (9)
    役員賞与引当金 19 △19 (9)
    その他 24,643 442 23,773 36,745 85,604 (8)(9) (18) その他の流動負債
    流動負債合計 173,993 2,353 48,786 225,133 流動負債合計
    固定負債 非流動負債
    社債 31,514 31,514 社債及び借入金
    長期借入金 31,325 188 △31,514
    リース債務 2,503 1,166 9,966 13,635 (17) リース負債
    13 839 853 (8)(11) その他の金融負債
    資産除去債務 4,565 12 0 4,578 (10) 引当金
    繰延税金負債 4,006 155 △368 3,792 (12) 繰延税金負債
    退職給付に係る負債 500 23 △524 (11)
    株式給付引当金 939 1 △940 (11)
    役員株式給付引当金 959 0 △959 (11)
    その他の引当金 46 △46 (11)
    その他 1,362 7 2,456 △648 3,178 (11)(18) その他の非流動負債
    固定負債合計 46,209 1,554 9,788 57,552 非流動負債合計
    負債合計 220,202 3,908 58,575 282,685 負債合計
    純資産の部 資本
    資本金 17,479 17,479 資本金
    資本剰余金 13,533 △72 0 △1,673 11,788 資本剰余金
    利益剰余金 171,968 △543 △12,404 159,021 (16)(19) 利益剰余金
    自己株式 △11,530 △0 △11,531 自己株式
    その他の包括利益累計額合計 7,637 1,480 △2,050 7,067 (13)(16) その他の資本の構成要素
    199,087 864 0 △16,128 183,824 親会社の所有者に帰属する持分合計
    新株予約権 0 △0
    非支配株主持分 14,044 168 △1,386 12,826 非支配持分
    純資産合計 213,133 1,033 △17,515 196,651 資本合計
    負債純資産合計 433,335 4,941 41,060 479,336 負債及び資本合計

    2023年3月31日(前連結会計年度)現在の資本に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更 の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    資産の部 資産
    流動資産 流動資産
    現金及び預金 99,757 1,553 △77 101,233 (1) 現金及び現金同等物
    受取手形及び売掛金 160,980 △9 1,881 162,853 (3)(4) 営業債権及びその他の債権
    契約資産 25,951 1,519 △3,937 23,533 契約資産
    仕掛品 384 △384 (2)
    78 78 (1)(3) その他の金融資産
    その他 17,780 △351 △2,124 △1,556 13,748 (2) その他の流動資産
    貸倒引当金 △572 △53 626 (4)
    流動資産合計 304,281 2,658 △3,937 △1,556 301,445 流動資産合計
    固定資産 非流動資産
    309 309 (4)(6) 営業債権及びその他の債権
    3,937 3,937 契約資産
    有形固定資産 14,849 △319 △5,803 503 9,229 有形固定資産
    5,803 22,364 28,168 (17) 使用権資産
    無形固定資産 86,320 △845 △33,632 6,623 58,465 (15) のれん
    33,632 1,617 35,250 (14) 無形資産
    4,542 187 4,729 (5) 持分法で会計処理されている投資
    投資有価証券 12,058 △121 5,681 5,846 23,464 (5)(6) (16) その他の金融資産
    繰延税金資産 13,741 33 9,634 23,410 (12) 繰延税金資産
    その他 12,535 △10 △12,162 △44 317 (6) その他の非流動資産
    貸倒引当金 △1,627 △2 1,629 (4)
    固定資産合計 137,877 △1,266 3,937 46,734 187,283 非流動資産合計
    資産合計 442,159 1,392 45,177 488,728 資産合計
    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    負債及び資本
    負債の部 負債
    流動負債 流動負債
    短期借入金 11,361 △247 10,060 21,174 (7) 社債及び借入金
    1年内償還予定の社債 10,000 △10,000 (7)
    1年内返済予定の長期借入金 60 0 △60 (7)
    1,937 12,068 14,005 (9)(17) リース負債
    買掛金 602 △15 93,101 0 93,688 (8)(9) 営業債務及びその他の債務
    未払金 91,934 3,233 △95,167 (8)
    989 989 (8) その他の金融負債
    未払法人税等 11,418 △883 10,535 未払法人所得税
    その他の引当金 1,535 52 1,588 引当金
    6,596 6,596 契約負債
    未払消費税等 18,967 △40 △18,927 (9)
    賞与引当金 19,868 △866 △19,001 (9)
    役員賞与引当金 129 91 △221 (9)
    その他 29,541 1,123 30,693 39,614 100,972 (8)(9) (18) その他の流動負債
    流動負債合計 195,421 2,448 51,682 249,552 流動負債合計
    固定負債 非流動負債
    社債 30,117 30,117 社債及び借入金
    長期借入金 30,116 0 △30,117
    リース債務 3,421 △175 9,567 12,813 (17) リース負債
    15 793 809 (8)(11) その他の金融負債
    資産除去債務 4,659 1 4,660 (10) 引当金
    繰延税金負債 4,018 348 27 4,394 (12) 繰延税金負債
    退職給付に係る負債 311 22 △333 (11)
    株式給付引当金 1,085 0 △1,086 (11)
    役員株式給付引当金 1,104 0 △1,104 (11)
    その他の引当金 45 △45 (11)
    その他 1,242 24 2,553 △969 2,850 (11)(18) その他の非流動負債
    固定負債合計 46,005 223 9,418 55,647 非流動負債合計
    負債合計 241,426 2,671 61,100 305,199 負債合計
    純資産の部 資本
    資本金 17,479 17,479 資本金
    資本剰余金 13,455 △17 0 △1,167 12,272 資本剰余金
    利益剰余金 168,890 △2,481 △11,481 154,926 (16)(19) 利益剰余金
    自己株式 △19,459 0 △19,459 自己株式
    その他の包括利益累計額合計 5,150 1,141 △1,840 4,452 (13)(16) その他の資本の構成要素
    185,517 △1,357 0 △14,489 169,670 親会社の所有者に帰属する持分合計
    新株予約権 0 △0
    非支配株主持分 15,214 77 △1,433 13,859 非支配持分
    純資産合計 200,732 △1,279 △15,923 183,529 資本合計
    負債純資産合計 442,159 1,392 45,177 488,728 負債及び資本合計

    資本に対する調整に関する注記

    (表示組替)

    (1)現金及び預金

     日本基準では「現金及び預金」に含めていた預入期間が3ヶ月超の定期預金は、IFRSでは流動資産の「その他の金融資産」に含めて表示しております。

    (2)仕掛品

     日本基準では区分掲記していた「仕掛品」は、IFRSでは「その他の流動資産」に含めて表示しております。

    (3)流動資産(その他)

     日本基準では流動資産の「その他」に含めていた未収入金及び立替金は、IFRSでは流動資産の「営業債権及びその他の債権」に含めて表示し、預け金及び短期貸付金は、IFRSでは流動資産の「その他の金融資産」に、前渡金は「その他の流動資産」に含めて表示しております。

    (4)貸倒引当金

     日本基準では区分掲記していた流動資産の「貸倒引当金」は、IFRSでは流動資産の「営業債権及びその他の債権」から直接控除して純額で表示するように組替えております。投資その他の資産の「貸倒引当金」についても同様に、非流動資産の「営業債権及びその他の債権」から直接控除して純額で表示するように組替えております。

    (5)投資有価証券

     日本基準では「投資有価証券」に含めていた「持分法で会計処理されている投資」について、IFRSでは区分掲記し、その他有価証券は非流動資産の「その他の金融資産」に含めて表示しております。

    (6)投資その他の資産(その他)

     日本基準では投資その他の資産の「その他」に含めていた長期未収入金はIFRSでは非流動資産の「営業債権及びその他の債権」に、差入保証金等は非流動資産の「その他の金融資産」に、長期前払費用等は「その他の非流動資産」に含めて表示しております。

    (7)社債及び借入金

     日本基準では区分掲記していた「1年内償還予定の社債」及び「1年内返済予定の長期借入金」は、IFRSでは流動負債の「社債及び借入金」に組替えて表示しております。

    (8)未払金

     日本基準では「未払金」に含めていた未払給与等は、IFRSでは「営業債務及びその他の債務」に含めて表示し、設備未払金は流動負債の「その他の金融負債」に含めて表示しております。

    (9)流動負債(その他)

     日本基準では流動負債の「その他」に含めていたリース負債及び契約負債は、IFRSでは流動負債として区分掲記しております。また、預り保証金は流動負債の「営業債務及びその他の債務」に、返金負債及び預り金は「その他の流動負債」に含めて表示しております。

     また、日本基準では区分掲記していた「未払消費税等」「賞与引当金」「役員賞与引当金」は、IFRSでは「その他の流動負債」に含めて表示しております。

    (10)資産除去債務

     日本基準では固定負債として区分掲記していた「資産除去債務」は、IFRSでは非流動負債の「引当金」に含めて表示しております。

    (11)固定負債(その他)

     日本基準では固定負債の「その他」に含めていた預り保証金は、IFRSでは非流動負債の「その他の金融負債」に含めて表示しております。

     また、日本基準では固定負債の「その他の引当金」に含めていた役員退職慰労引当金、及び区分掲記していた「退職給付に係る負債」「株式給付引当金」「役員株式給付引当金」は、IFRSでは「その他の非流動負債」に含めて表示しております。

    (認識及び測定の差異)

    (12)繰延税金資産及び繰延税金負債

     IFRSの適用に伴い、全ての繰延税金資産の回収可能性を再検討しております。また、日本基準からIFRSへの調整に伴い発生した一時差異に対して、繰延税金資産及び繰延税金負債を計上しております。

    (13)在外子会社に係る累積換算差額の振替

     初度適用に際して、IFRS第1号に規定されている免除規定を選択し、移行日における累積換算差額を全て利益剰余金に振替えております。

    (14)耐用年数を確定できない無形資産

     日本基準では償却していた無形資産のうち、IFRSでは耐用年数を確定できない無形資産に分類されたものについて取得時に遡及して償却を取り消しております。

    (15)のれん

     日本基準では、のれんはその効果が発現する期間にわたって均等償却することとしておりましたが、IFRSでは移行日以降は非償却としております。

    (16)その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

     その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関して過年度に認識した減損損失を利益剰余金からその他の資本の構成要素に振り替えております。また、日本基準では市場価格のない非上場株式を原価法で評価しておりましたが、IFRSでは公正価値で測定しております。

    (17)リース

     日本基準では、借手のリースについてファイナンス・リースとオペレーティング・リースに分類し、オペレーティング・リースについては通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っておりました。IFRSでは、借手のリースについてファイナンス・リースとオペレーティング・リースの区分がないため、基本的にすべてのリース取引について、「使用権資産」及び「リース負債」を計上しております。

    (18)未払有給休暇

     日本基準では計上していなかった未払有給休暇を計上し、「その他の流動負債」「その他の非流動負債」に含めて表示しております。

    (19)利益剰余金に対する調整

    (単位:百万円)
    移行日 (2022年4月1日) 前第2四半期 連結会計期間 (2022年9月30日) 前連結会計年度 (2023年3月31日)
    繰延税金資産及び繰延税金負債 9,828 9,910 11,133
    在外子会社に係る累積換算差額の振替 5,090 5,090 5,090
    耐用年数を確定できない無形資産 2,354 2,445 2,536
    のれん 3,573 6,675
    その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 1,402 1,445 1,465
    リース 47 △139 △206
    未払有給休暇 △35,894 △36,745 △39,614
    その他 1,686 2,015 1,435
    合計 △15,483 △12,404 △11,481

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)に係る損益及び包括利益に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    売上高 586,749 20,506 607,256 売上収益
    売上原価 449,733 17,827 △48 512 468,025 (4) 売上原価
    売上総利益 137,016 2,679 48 △512 139,231 売上総利益
    販売費及び一般管理費 106,299 2,090 △332 △2,984 105,073 (2)(3) (4)(6) 販売費及び一般管理費
    150 150 (1) その他の収益
    240 △24 215 (1) その他の費用
    営業利益 30,716 588 290 2,495 34,092 営業利益
    営業外収益 912 △162 △749 (1)
    営業外費用 270 132 △402 (1)
    経常利益 31,358 294 △31,652
    特別利益 251 12 △264 (1)
    特別損失 145 0 △145 (1)
    457 △189 267 (1) 金融収益
    268 162 431 (1)(4) 金融費用
    △12 76 64 (1) 持分法による投資利益
    税金等調整前四半期純利益 31,465 306 2,220 33,992 税引前四半期利益
    法人税、住民税及び事業税 11,208 225 190 △633 10,992 (5) 法人所得税費用
    法人税等調整額 322 △131 △190 (5)
    四半期純利益 19,934 211 2,853 23,000 四半期利益
    その他の包括利益 その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他有価証券評価差額金 △199 △104 △303 (4) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    退職給付に係る調整額 3 3 (6) 確定給付制度の再測定
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    繰延ヘッジ損益 16 16 キャッシュ・フロー・ヘッジ
    為替換算調整勘定 9,728 △6,696 8 3,040 (7) 在外営業活動体の換算差額
    持分法適用会社に対する持分相当額 141 104 245 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分
    その他の包括利益合計 9,670 △6,591 △77 3,002 税引後その他の包括利益
    四半期包括利益 29,605 △6,379 2,776 26,002 四半期包括利益

    前第2四半期連結会計期間(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日)に係る損益及び包括利益に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    売上高 302,649 4,139 306,788 売上収益
    売上原価 234,335 3,091 △31 △297 237,097 (4) 売上原価
    売上総利益 68,313 1,048 31 297 69,691 売上総利益
    販売費及び一般管理費 54,092 676 △161 △1,647 52,960 (2)(3) (4)(6) 販売費及び一般管理費
    87 87 (1) その他の収益
    186 △24 162 (1) その他の費用
    営業利益 14,221 371 94 1,969 16,655 営業利益
    営業外収益 61 222 △284 (1)
    営業外費用 169 93 △263 (1)
    経常利益 14,114 499 △14,613
    特別利益 115 17 △133 (1)
    特別損失 2 0 △2 (1)
    284 △181 103 (1) 金融収益
    205 91 297 (1)(4) 金融費用
    △20 41 21 (1) 持分法による投資利益
    税金等調整前四半期純利益 14,227 516 1,738 16,482 税引前四半期利益
    法人税、住民税及び事業税 7,867 △638 △1,764 △340 5,123 (5) 法人所得税費用
    法人税等調整額 △2,599 834 1,764 (5)
    四半期純利益 8,958 321 2,078 11,359 四半期利益
    その他の包括利益 その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他有価証券評価差額金 △199 194 △5 (4) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    退職給付に係る調整額 3 3 (6) 確定給付制度の再測定
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    繰延ヘッジ損益 17 17 キャッシュ・フロー・ヘッジ
    為替換算調整勘定 2,452 △1,886 △2 564 (7) 在外営業活動体の換算差額
    持分法適用会社に対する持分相当額 48 58 106 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分
    その他の包括利益合計 2,301 1,829 212 684 税引後その他の包括利益
    四半期包括利益 11,260 △1,506 2,290 12,044 四半期包括利益

    前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)に係る損益及び包括利益に対する調整

    (単位:百万円)
    日本基準表示科目 日本基準 決算期変更の影響 表示組替 認識及び 測定の差異 IFRS 注記 IFRS表示科目
    売上高 1,223,967 18,643 1,242,611 売上収益
    売上原価 941,323 17,371 △897 2,953 960,751 (4) 売上原価
    売上総利益 282,643 1,272 897 △2,953 281,859 売上総利益
    販売費及び一般管理費 229,581 2,668 △655 △6,115 225,479 (2)(3) (4)(6) 販売費及び一般管理費
    262 262 (1) その他の収益
    13,388 499 13,888 (1) その他の費用
    営業利益 53,061 △1,396 △11,573 2,661 42,754 営業利益
    営業外収益 2,261 △108 △2,152 (1)
    営業外費用 1,630 205 △1,835 (1)
    経常利益 53,693 △1,710 △51,982
    特別利益 290 △26 △263 (1)
    特別損失 13,267 212 △13,479 (1)
    598 △28 570 (1) 金融収益
    1,235 334 1,569 (1)(4) 金融費用
    △689 183 △505 (1) 持分法による投資利益
    税金等調整前四半期純利益 40,716 △1,950 2,482 41,249 税引前四半期利益
    法人税、住民税及び事業税 20,121 278 △2,719 △1,208 16,471 (5) 法人所得税費用
    法人税等調整額 △2,241 △478 2,719 (5)
    当期純利益 22,835 △1,750 3,691 24,777 当期利益
    その他の包括利益 その他の包括利益
    純損益に振り替えられることのない項目
    その他有価証券評価差額金 12 158 170 (4) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
    退職給付に係る調整額 31 31 (6) 確定給付制度の再測定
    純損益に振り替えられる可能性のある項目
    繰延ヘッジ損益 3 3 キャッシュ・フロー・ヘッジ
    為替換算調整勘定 6,857 △6,947 67 △22 (7) 在外営業活動体の換算差額
    持分法適用会社に対する持分相当額 281 △79 201 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分
    その他の包括利益合計 7,151 △7,027 260 384 税引後その他の包括利益
    包括利益 29,987 △8,776 3,951 25,161 包括利益

    損益及び包括利益に対する調整に関する注記

    (1)表示科目に対する調整

     日本基準では「営業外収益」、「営業外費用」、「特別利益」及び「特別損失」に表示していた項目を、IFRSでは財務関係損益については「金融収益」及び「金融費用」として計上し、それ以外の項目については「その他の収益」、「その他の費用」及び「持分法による投資利益」等に表示しております。

    (2)のれんの計上額の調整

     日本基準ではのれんについて償却しますが、IFRSでは非償却であるため、移行日以降償却を中止しております。

    (3)未消化の有給休暇

     日本基準では会計処理をしていなかった未消化の有給休暇について、IFRSでは人件費として認識しております。

    (4)金融収益及び金融費用に係る調整

     日本基準では投資有価証券の売却損益又は減損損失を純損益としておりましたが、IFRSではその他の包括利益を通じて公正価値で測定することに指定した資本性金融商品については、公正価値の変動をその他の包括利益として認識し、認識を中止した場合には利益剰余金に振替えております。また、日本基準では、オペレーティング・リース取引に係る支払リース料は、「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に計上しておりましたが、IFRSでは原則としてすべてのリースについてリース負債の認識が要求され、金利費用は「金融費用」に計上しております。

    (5)法人所得税費用

     日本基準では「法人税、住民税及び事業税」、「法人税等調整額」を区分掲記しておりましたが、IFRSでは「法人所得税費用」として一括して表示しております。また、IFRSの適用に伴い、全ての繰延税金資産の回収可能性を再検討しております。

    (6)確定給付制度の再測定

     日本基準では、退職給付における数理計算上の差異及び過去勤務費用について、発生時にその他の包括利益として認識し、発生年度に一括費用処理しておりましたが、IFRSでは確定給付制度の再測定は発生時にその他の包括利益として認識し、過去勤務費用は発生時に純損益として認識しております。

    (7)在外営業活動体の換算差額

     初度適用に際して、IFRS第1号に規定されている免除規定を選択し、移行日における累積換算差額を全て利益剰余金に振替えております。

    キャッシュ・フローに対する調整

     日本基準では、オペレーティング・リースによるリース料の支払は営業活動によるキャッシュ・フローに区分しておりましたが、IFRSでは、原則としてすべてのリースについてリース負債の認識が要求され、リース負債の返済による支出は、財務活動によるキャッシュ・フローに区分しております。

    2【その他】

    2023年11月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ) 中間配当による配当金の総額 ・・・・・・・・・9,936百万円

    (ロ) 1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・・・・43円

    (ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・2023年12月8日

    (注)1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。

    2.配当金の総額には、役員報酬BIP信託口及び株式付与ESOP信託口が保有する当社の株式に対する配当金109百万円を含めております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年11月10日
    パーソルホールディングス株式会社
    取  締  役  会   御  中

    有限責任監査法人 ト ー マ ツ 東 京 事 務 所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 茂 木 浩 之 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 田 嶌 照 夫

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているパーソルホールディングス株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、パーソルホールディングス株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    要約四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。