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    1890 東洋建設 四半期報告書-第104期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年11月9日
    【四半期会計期間】 第104期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    【会社名】 東洋建設株式会社
    【英訳名】 TOYO CONSTRUCTION CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大林 東壽
    【本店の所在の場所】 大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号
    【電話番号】 06(6209)8711
    【事務連絡者氏名】 大阪本店総務部長 髙井 勝久
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
    【電話番号】 03(6361)5450
    【事務連絡者氏名】 管理本部総務部長 時水 久
    【縦覧に供する場所】 東洋建設株式会社 本社 (東京都千代田区神田神保町一丁目105番地) 東洋建設株式会社 横浜支店 (横浜市中区山下町25番地15) 東洋建設株式会社 名古屋支店 (名古屋市中区錦二丁目12番14号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第103期 第2四半期 連結累計期間 第104期 第2四半期 連結累計期間 第103期
    会計期間 自 2022年4月1日 至 2022年9月30日 自 2023年4月1日 至 2023年9月30日 自 2022年4月1日 至 2023年3月31日
    売上高 (百万円) 73,481 88,764 168,351
    経常利益 (百万円) 2,381 3,668 8,551
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 1,779 2,179 5,656
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 1,901 3,040 5,964
    純資産額 (百万円) 69,921 74,735 73,984
    総資産額 (百万円) 132,036 152,548 153,717
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 18.93 23.13 60.17
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
    自己資本比率 (%) 51.6 47.3 46.7
    営業活動による キャッシュ・フロー (百万円) 1,056 △2,178 11,785
    投資活動による キャッシュ・フロー (百万円) △451 △855 △485
    財務活動による キャッシュ・フロー (百万円) △2,717 △3,565 △2,872
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 28,691 32,690 39,008
    回次 第103期 第2四半期 連結会計期間 第104期 第2四半期 連結会計期間
    会計期間 自 2022年7月1日 至 2022年9月30日 自 2023年7月1日 至 2023年9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 10.01 24.30

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当社の連結子会社であるテクオス㈱は、2023年4月1日付で非連結子会社である㈱オリエント・エコロジーを吸収合併いたしました。これにより、当社グループは、提出日現在、当社、連結子会社6社、非連結子会社2社及びその他の関係会社3社で構成されております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    ①財政状態

    総資産は、現金預金、JV工事未収入金の減少などから、前連結会計年度末に比べ11億68百万円減少し、1,525億48百万円となりました。

    負債は、預り金の減少などから、前連結会計年度末に比べ19億20百万円減少し、778億13百万円となりました。

    純資産は、期末配当の実施及び親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などから、前連結会計年度末に比べ7億51百万円増加し、747億35百万円となりました。

    また、自己資本比率は前連結会計年度末の46.7%から0.6ポイント増加し、47.3%となりました。

    ②経営成績

    当社グループは、①“守りから攻め”への転換、②“高収益モデル”への転換、③“資本効率経営”への転換を柱とした5ヶ年の中期経営計画(2023年度~2027年度)を策定し、更なるレジリエント企業への進化、成長に向けて取り組んでおります。また、DX推進により生産性向上や働き方改革に努めるほか、“攻め”を支える多様な人財の獲得・育成にも取り組んでおります。

    当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期比20.8%増の887億64百万円となり、営業利益は前年同四半期比74.6%増の41億90百万円、経常利益は前年同四半期比54.1%増の36億68百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期比22.4%増の21億79百万円となりました。

    セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

    前第2四半期 連結累計期間 (百万円) 当第2四半期 連結累計期間 (百万円) 対前年同四半期 増減率(%)
    売上高 73,481 88,764 20.8
    国内土木事業 34,977 45,565 30.3
    国内建築事業 27,368 29,912 9.3
    海外建設事業 10,802 12,876 19.2
    不動産・その他 333 410 22.9
    営業利益または損失(△) 2,399 4,190 74.6
    国内土木事業 1,538 2,586 68.1
    国内建築事業 1,112 1,081 △2.8
    海外建設事業 △396 418
    不動産・その他 145 104 △28.3
    経常利益 2,381 3,668 54.1
    親会社株主に帰属する 四半期純利益 1,779 2,179 22.4

    〔国内土木事業〕

    高い競争力を有する本事業においては、事業量の確保及び収益力の強化に向けて、官庁海上工事における大型プロジェクトの確実な受注、また民間及び官庁陸上工事の受注拡大に努めております。成長ドライバーである洋上風力事業においては、将来に向けて人財を育成するとともにケーブル敷設分野を中心とする多様なポジションでの参入に向けて取り組んでおります。

    当第2四半期連結累計期間は、防衛関連工事や港湾、河川などのインフラ整備工事のほか、民間工事の受注及び施工に注力いたしました。前期からの繰越工事の増加により売上高は前年同四半期比30.3%増の455億65百万円となり、セグメント利益は前年同四半期比68.1%増の25億86百万円となりました。

    〔国内建築事業〕

    市場環境が急激に変化する中でも収益を拡大できるよう、組織営業力の強化及びストック市場への取り組み強化策であるReReC®(Renewal、Renovation、Conversion)や非請負分野の開拓に向けた体制整備のほか、DXの推進による生産性の向上や人財の育成に努めております。

    当第2四半期連結累計期間は、工場、物流施設、事務所などの受注及び施工に注力いたしました。売上高は手持工事の順調な進捗などにより前年同四半期比9.3%増の299億12百万円となりましたが、セグメント利益は一部で採算が低下した工事が生じたことから前年同四半期比2.8%減の10億81百万円となりました。

    〔海外建設事業〕

    フィリピン、ケニアを中心に地域に根差した事業展開を継続し、ODA案件の獲得及びフィリピン現地法人CCT CONSTRUCTORS CORPORATIONによる民間工事の拡大のほか、現地人財の育成に取り組み、収益基盤の構築に努めております。

    当第2四半期連結累計期間は、売上高は手持ち工事の順調な進捗により前年同四半期比19.2%増の128億76百万円となり、セグメント利益は前期に発生した一過性の損失引当の繰入が当期はなくなったことから4億18百万円となりました。

    〔不動産事業〕

    売上高は前年同四半期比2.7%増の2億31百万円、セグメント利益は前年同四半期比44.1%減の71百万円となりました。

    〔その他事業〕

    保険代理店業、物品の販売・リース事業などであり、売上高は前年同四半期比64.9%増の1億78百万円、セグメント利益は前年同四半期比83.0%増の33百万円となりました。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    営業活動によるキャッシュ・フローは、立替金の増加などにより21億78百万円の支出超過となりました。(前年同四半期は10億56百万円の収入超過)

    投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得などにより8億55百万円の支出超過となりました。(前年同四半期は4億51百万円の支出超過)

    財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより35億65百万円の支出超過となりました。(前年同四半期は27億17百万円の支出超過)

    以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、326億90百万円となりました。(前年同四半期末残高は、286億91百万円)

    (3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (4)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略などについて重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、12億36百万円であります。

    なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種 類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 320,000,000
    320,000,000
    ②【発行済株式】
    種 類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年9月30日) 提出日現在 発行数(株) (2023年11月9日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 94,371,183 94,371,183 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    94,371,183 94,371,183

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (千株) 発行済株式 総数残高 (千株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2023年7月1日~ 2023年9月30日 94,371 14,049 5,840

    (5)【大株主の状況】

    2023年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    前田建設工業株式会社 東京都千代田区富士見二丁目10番2号 19,047 20.19
    WK 1 Limited (常任代理人 フィリップ証券株式会社) MOURANT GOVERNANCE SERVICES (CAYMAN) LIMITED, P.O.BOX 1348, 94 SOLARIS AVENUE, CAMANA BAY, GRAND CAYMAN KY1-1108, CAYMAN ISLANDS (東京都中央区日本橋兜町4番2号) 9,200 9.75
    WK 2 Limited (常任代理人 フィリップ証券株式会社) MOURANT GOVERNANCE SERVICES (CAYMAN) LIMITED, P.O.BOX 1348, 94 SOLARIS AVENUE, CAMANA BAY, GRAND CAYMAN KY1-1108, CAYMAN ISLANDS (東京都中央区日本橋兜町4番2号) 9,190 9.74
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 7,775 8.24
    WK 3 LIMITED (常任代理人 立花証券株式会社) MOURANT GOVERNANCE SERVICES (CAYMAN) LIMITED, P.O.BOX 1348, 94 SOLARIS AVENUE, CAMANA BAY, GRAND CAYMAN KY1-1108, CAYMAN ISLANDS (東京都中央区日本橋茅場町一丁目13番14号) 5,890 6.24
    PERSHING SECURITIES LTD CLIENT SAFE CUSTODY ASSET ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) ROYAL LIVER BUILDING, PIER HEAD, LIVERPOOL, L3 1LL,ENGLAND (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) 2,793 2.96
    合同会社Yamauchi-No.10 Family Office 東京都港区六本木六丁目2番35号 2,627 2.78
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 2,232 2.36
    GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) PLUMTREE COURT, 25 SHOE LANE, LONDON EC4A 4AU, U.K. (東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー) 2,018 2.13
    東洋建設共栄会 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 神保町三井ビルディング 1,883 1.99
    62,657 66.42

    (注)  2023年4月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、野村證券株式会社及び共同保有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)及び野村アセットマネジメント株式会社が2023年3月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。

    なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 1,591 1.69
    ノムラ インターナショナル ピーエルシー (NOMURA INTERNATIONAL PLC) 1 ANGEL LANE,LONDON EC4R 3AB,UNITED KINGDOM 35 0.04
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 1,960 2.08
    3,587 3.80

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 44,100 単元株式数 100株
    完全議決権株式(その他) 普通株式 94,279,100 942,791 同上
    単元未満株式 普通株式 47,983 1単元(100株)未満の株式
    発行済株式総数 94,371,183
    総株主の議決権 942,791

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式1,400株(議決権の数14個)及び役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託の所有する当社株式68,300株(議決権の数683個)が含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式31株及び役員報酬BIP信託が保有する株式12株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    自己保有株式
    東洋建設株式会社 大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号 44,100 44,100 0.05
    44,100 44,100 0.05

    (注)株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない証券保管振替機構名義の株式1,400株(議決権の数14個)及び役員報酬BIP信託が所有する株式68,300株(議決権の数683個)は、上記自己保有株式には含まれておりません。

    2【役員の状況】

     前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

    役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    取締役常務執行役員 建築事業本部副本部長 取締役常務執行役員 登坂 章 2023年7月26日

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

     当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府

    令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金預金 39,108 32,790
    受取手形・完成工事未収入金等 63,153 64,135
    未成工事支出金 2,158 2,921
    立替金 2,384 7,557
    JV工事未収入金 4,770 2,333
    その他 3,450 4,852
    貸倒引当金 △11 △10
    流動資産合計 115,014 114,580
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物 13,086 13,011
    機械、運搬具及び工具器具備品 26,052 26,795
    土地 21,346 21,323
    建設仮勘定 186 290
    減価償却累計額 △29,658 △31,353
    有形固定資産合計 31,013 30,067
    無形固定資産 977 931
    投資その他の資産
    投資有価証券 2,528 2,958
    繰延税金資産 2,513 2,221
    退職給付に係る資産 366 439
    その他 1,400 1,461
    貸倒引当金 △97 △111
    投資その他の資産合計 6,711 6,969
    固定資産合計 38,703 37,968
    資産合計 153,717 152,548
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形・工事未払金等 33,729 37,179
    短期借入金 2,951 2,115
    未払法人税等 2,268 1,024
    未成工事受入金 12,537 13,865
    預り金 5,996 1,946
    未払消費税等 8,525 8,946
    完成工事補償引当金 1,053 857
    工事損失引当金 25 9
    賞与引当金 1,233 1,254
    その他 1,915 1,540
    流動負債合計 70,235 68,739
    固定負債
    長期借入金 1,754 1,452
    繰延税金負債 135 165
    再評価に係る繰延税金負債 2,206 2,204
    その他の引当金 9 35
    退職給付に係る負債 4,826 4,599
    その他 564 615
    固定負債合計 9,497 9,073
    負債合計 79,733 77,813
    純資産の部
    株主資本
    資本金 14,049 14,049
    資本剰余金 6,074 6,074
    利益剰余金 48,701 48,529
    自己株式 △145 △44
    株主資本合計 68,680 68,608
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 576 869
    土地再評価差額金 3,070 3,066
    為替換算調整勘定 35 127
    退職給付に係る調整累計額 △543 △478
    その他の包括利益累計額合計 3,138 3,584
    非支配株主持分 2,165 2,542
    純資産合計 73,984 74,735
    負債純資産合計 153,717 152,548

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    売上高
    完成工事高 73,147 88,354
    兼業事業売上高 333 410
    売上高合計 73,481 88,764
    売上原価
    完成工事原価 65,741 78,215
    兼業事業売上原価 102 214
    売上原価合計 65,843 78,429
    売上総利益
    完成工事総利益 7,406 10,139
    兼業事業総利益 231 195
    売上総利益合計 7,637 10,334
    販売費及び一般管理費 ※ 5,238 ※ 6,144
    営業利益 2,399 4,190
    営業外収益
    受取利息 25 29
    受取配当金 99 28
    為替差益 223 308
    その他 18 21
    営業外収益合計 367 388
    営業外費用
    支払利息 71 64
    事業再編関連費用 239 725
    コミットメントフィー 14 63
    その他 61 57
    営業外費用合計 386 910
    経常利益 2,381 3,668
    特別利益
    固定資産売却益 4 9
    投資有価証券売却益 18
    その他 4
    特別利益合計 27 9
    特別損失
    固定資産売却損 16 1
    固定資産除却損 5 97
    特別損失合計 22 99
    税金等調整前四半期純利益 2,385 3,578
    法人税、住民税及び事業税 1,079 990
    法人税等調整額 △341 160
    法人税等合計 737 1,151
    四半期純利益 1,648 2,427
    非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △131 248
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,779 2,179
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    四半期純利益 1,648 2,427
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 3 301
    繰延ヘッジ損益 △0
    為替換算調整勘定 170 229
    退職給付に係る調整額 79 81
    その他の包括利益合計 253 612
    四半期包括利益 1,901 3,040
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,918 2,628
    非支配株主に係る四半期包括利益 △16 411

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 2,385 3,578
    減価償却費 791 1,766
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 11 12
    工事損失引当金の増減額(△は減少) △35 △15
    退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △36
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △268 △227
    受取利息及び受取配当金 △125 △57
    支払利息 71 64
    投資有価証券売却損益(△は益) △18
    有形固定資産売却損益(△は益) 12 △7
    有形固定資産除却損 5 97
    売上債権の増減額(△は増加) △491 △760
    未成工事支出金の増減額(△は増加) △389 △747
    販売用不動産の増減額(△は増加) 0
    未収入金の増減額(△は増加) △61 △1,086
    JV工事未収入金の増減額(△は増加) 1,296 2,437
    立替金の増減額(△は増加) 1,368 △5,135
    仕入債務の増減額(△は減少) △3,304 3,194
    未成工事受入金の増減額(△は減少) △1,263 1,287
    未払消費税等の増減額(△は減少) △661 415
    預り金の増減額(△は減少) 976 △4,057
    その他 790 △753
    小計 1,090 △31
    利息及び配当金の受取額 125 55
    利息の支払額 △73 △74
    法人税等の支払額 △85 △2,128
    営業活動によるキャッシュ・フロー 1,056 △2,178
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有価証券の取得による支出 △91 △200
    有価証券の売却及び償還による収入 54 97
    有形固定資産の取得による支出 △389 △581
    有形固定資産の売却による収入 12 34
    無形固定資産の取得による支出 △96 △187
    投資有価証券の取得による支出 △0 △0
    投資有価証券の売却による収入 60
    貸付けによる支出 △10
    貸付金の回収による収入 4 3
    その他 4 △20
    投資活動によるキャッシュ・フロー △451 △855
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △200 △747
    長期借入れによる収入 300 200
    長期借入金の返済による支出 △875 △617
    リース債務の返済による支出 △53 △61
    配当金の支払額 △1,886 △2,358
    非支配株主への配当金の支払額 △9 △34
    自己株式の売却による収入 8 53
    自己株式の取得による支出 △0
    財務活動によるキャッシュ・フロー △2,717 △3,565
    現金及び現金同等物に係る換算差額 318 246
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △1,793 △6,352
    現金及び現金同等物の期首残高 30,485 39,008
    非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 34
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 28,691 ※ 32,690

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    「第1 企業概況 2 事業の内容」に記載のとおり、テクオス㈱は、2023年4月1日付で非連結子会社である㈱オリエント・エコロジーを吸収合併しております。

    (会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更及び会計上の見積りの変更)

    (有形固定資産の減価償却方法の変更)

     従来、当社及び国内外連結子会社(以下、当社グループ)では、有形固定資産の減価償却方法について、一部の有形固定資産を除き定率法を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。

     当社グループでは、2023年度-2027年度の中期経営計画において、洋上風力事業を事業戦略上の成長ドライバーとして掲げており、ケーブル敷設船を筆頭に、従来と比べてより大型な船舶等の建造及び調達を計画しております。また、今後洋上風力事業を推し進めていくにあたり、中長期的視野に立った関連設備投資も想定しております。

     このような環境の中で、洋上風力発電事業への取り組みとそれに伴う大型作業船への投資計画を契機として、それらを反映させた中期経営計画を策定するにあたり、当社グループの有形固定資産の使用実態及び設備投資の内容を分析・検討した結果、有形固定資産の平準化された稼働が見込まれることから、耐用年数で均等に費用配分を行う定額法を採用することが費消パターンをより適切に反映する方法であると判断しました。

     また、耐用年数経過後の有形固定資産について除却時の処理実績を調査した結果、有形固定資産の残存価額を備忘価額の1円に変更しております。以上の変更により、従来の方法と比べて、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ928百万円減少しております。

    (追加情報)

    該当事項はありません。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    コミットメントライン

    当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため主要取引金融機関7行等とコミットメントライン(特定融資枠)契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高等は次のとおりです。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    コミットメントライン契約の総額 15,000百万円 15,000百万円
    借入実行残高
    差引額 15,000 15,000
    (四半期連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    従業員給料手当 2,013百万円 2,046百万円
    退職給付費用 97 96
    研究開発費 453 1,227
    貸倒引当金繰入額 2 13
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりです。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    現金預金勘定 28,791百万円 32,790百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △100 △100
    現金及び現金同等物 28,691 32,690
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月24日 定時株主総会 普通株式 1,886 20.0 2022年3月31日 2022年6月27日 利益剰余金

    (注)2022年6月24日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月27日 定時株主総会 普通株式 2,358 25.0 2023年3月31日 2023年6月28日 利益剰余金

    (注)2023年6月27日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    国内土木 国内建築 海外建設 不動産
    売上高
    一時点で移転される財又はサービス 1,530 565 234 2,330 105 2,435 2,435
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 33,447 26,802 10,568 70,817 70,817 70,817
    顧客との契約から生じる収益 34,977 27,368 10,802 73,147 105 73,253 73,253
    その他の収益 225 225 2 227 227
    外部顧客への売上高 34,977 27,368 10,802 225 73,373 108 73,481 73,481
    セグメント間の内部売上高又は振替高 18 13 31 2 34 △34
    34,977 27,386 10,802 238 73,405 110 73,515 △34 73,481
    セグメント利益又は損失(△) 1,538 1,112 △396 127 2,381 18 2,399 2,399

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店業及び物品の販売・リース事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2
    国内土木 国内建築 海外建設 不動産
    売上高
    一時点で移転される財又はサービス 1,318 490 60 3 1,873 151 2,025 2,025
    一定の期間にわたり移転される財又はサービス 44,247 29,421 12,815 86,484 86,484 86,484
    顧客との契約から生じる収益 45,565 29,912 12,876 3 88,358 151 88,509 88,509
    その他の収益 227 227 27 255 255
    外部顧客への売上高 45,565 29,912 12,876 231 88,586 178 88,764 88,764
    セグメント間の内部売上高又は振替高 16 25 41 15 57 △57
    45,565 29,928 12,876 256 88,627 194 88,822 △57 88,764
    セグメント利益 2,586 1,081 418 71 4,157 33 4,190 4,190

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理店業及び物品の販売・リース事業等を含んでおります。

    2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    1株当たり四半期純利益金額 18円93銭 23円13銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 1,779 2,179
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 1,779 2,179
    普通株式の期中平均株式数(千株) 94,008 94,200

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.役員報酬BIP信託が所有する当社株式を、1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。当該自己株式の期中平均株式数は前第2四半期連結累計期間362千株、当第2四半期連結累計期間170千株であり、このうち役員報酬BIP信託が所有する当社株式の期中平均株式数は前第2四半期連結累計期間318千株、当第2四半期連結累計期間126千株であります。

    (重要な後発事象)

    該当事項はありません。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年11月9日
    東洋建設株式会社
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 東京事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 長 崎 将 彦 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 田 島 哲 平

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている東洋建設株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、東洋建設株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    強調事項

     会計上の見積りの変更と区分することが困難な会計方針の変更及び会計上の見積りの変更に記載されているとおり、会社及び連結子会社は第1四半期連結会計期間より、有形固定資産の減価償却方法を定率法から定額法へ変更するとともに、有形固定資産の残存価額を備忘価額に変更している。

     当該事項は、当監査法人の結論に影響を及ぼすものではない。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュ

      ー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施

      される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認

      められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥

      当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな

      いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書

      において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の

      注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて

      いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、

      企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作

      成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結

      財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと

      信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監

      査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で

      監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。