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    2730 エディオン 四半期報告書-第23期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年11月9日
    【四半期会計期間】 第23期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    【会社名】 株式会社エディオン
    【英訳名】 EDION Corporation
    【代表者の役職氏名】 代表取締役会長兼社長執行役員 久保 允誉
    【本店の所在の場所】 広島市中区紙屋町二丁目1番18号 (同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
    【電話番号】 (082)247-5111(代表)
    【事務連絡者氏名】 上席執行役員財務経理統括部長 浅野間 康弘
    【最寄りの連絡場所】 大阪市北区中之島二丁目3番33号
    【電話番号】 (06)6202-6011(代表)
    【事務連絡者氏名】 上席執行役員財務経理統括部長 浅野間 康弘
    【縦覧に供する場所】 株式会社エディオン 東京支店 (東京都千代田区外神田一丁目2番9号) 株式会社エディオン 名古屋支店 (名古屋市中村区名駅南二丁目4番22号) 株式会社エディオン 大阪支店 (大阪市北区中之島二丁目3番33号) 株式会社エディオン 九州支店 (福岡市西区福重二丁目26番3号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第22期 第2四半期 連結累計期間 第23期 第2四半期 連結累計期間 第22期
    会計期間 自2022年  4月1日 至2022年  9月30日 自2023年  4月1日 至2023年  9月30日 自2022年  4月1日 至2023年  3月31日
    売上高 (百万円) 351,115 352,577 720,584
    経常利益 (百万円) 10,169 11,052 19,248
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 7,070 7,216 11,393
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 7,163 7,727 11,581
    純資産額 (百万円) 204,492 207,703 201,656
    総資産額 (百万円) 382,219 369,621 369,365
    1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 69.11 73.30 112.36
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 61.78 65.11 100.32
    自己資本比率 (%) 53.5 56.1 54.6
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 7,851 12,668 12,139
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,643 △5,131 △8,336
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △3,836 △3,447 △20,452
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 30,257 17,325 13,235
    回次 第22期 第2四半期 連結会計期間 第23期 第2四半期 連結会計期間
    会計期間 自2022年  7月1日 至2022年  9月30日 自2023年  7月1日 至2023年  9月30日
    1株当たり四半期純利益金額 (円) 47.88 62.18

     (注)当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    なお、当第2四半期連結会計期間より、従来持分法適用関連会社であった㈱サンフレッチェ広島は、同社が行った第三者割当増資による新株の発行の引受けにより子会社になったため、連結の範囲に含めております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

    また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

    なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当企業グループが判断したものであります。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、長引くロシア・ウクライナ情勢や、原材料・エネルギー価格の高止まりによる物価上昇、また再び円安基調が強まる中で、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    しかしながら、2023年5月から新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への移行に伴い、経済活動の正常化と消費の回復が緩やかに進んでおります。

    このような状況のもと、当企業グループにおきましては、経営資源の適切な再配分と企業価値の向上を目指し、グループ再編を推し進めております。2022年10月に情報システムの運営及び開発を担う㈱エヌワーク(現㈱EDIONクロスベンチャーズ)が㈱Hampsteadを吸収合併したことに続き、2023年10月に物流・配送サービスを行う㈱ジェイトップが㈱e-ロジを吸収合併いたしました。これにより、高まるEC需要を背景に、全国レベルでの当社のサービス提供が出来るよう全国物流網の構築に取り組んでまいります。

    また、当社は、㈱サンフレッチェ広島が第三者割当増資にて発行した普通株式626,387株のうち500,000株を引き受け、2023年9月に払い込みを完了いたしました。これにより、㈱サンフレッチェ広島は当社の連結子会社となりました。

    今後も、これまで以上に地域企業やファンの皆様とともに、クラブの成長と発展を目指してまいります。

    当第2四半期連結累計期間の商品別売上におきましては、テレビなどの映像家電やパソコンなどの情報家電は、新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への移行に伴い外向き消費が増加した影響を受け低調に推移いたしましたが、平均気温が気象庁の統計開始以降最も高い夏となるなどの記録的な猛暑によりエアコンなどの季節家電が大きく伸長いたしました。また、理美容・健康器具やゲームソフト・玩具、携帯電話なども前年を上回る事が出来ました。

    当第2四半期連結累計期間の店舗展開につきましては、家電直営店として以下のとおり4店舗を新設、5店舗を移転、2店舗を閉鎖いたしました。非家電直営店としては2店舗を閉鎖いたしました。また、フランチャイズ店舗は1店舗の純増加となりました。これにより当第2四半期連結会計期間末の店舗数はフランチャイズ店舗759店舗を含めて1,209店舗となりました。

    エディオングループ直営店出退店状況

    年月 店舗名 都道府県 区分
    2023年4月 エディオン 人吉レックス店 熊本県 移転
    エディオン なるぱーく鳴海店 愛知県 新設
    エディオン ビバシティ彦根店 滋賀県 移転
    エディオン ららぽーと甲子園店 兵庫県 移転
    エディオン イオン守山店 愛知県 新設
    TSUTAYA 東浦店(非家電) 愛知県 閉鎖
    5月 エディオン 児島店 岡山県 移転
    7月 エディオン ダイエー光明池店 大阪府 閉鎖
    TSUTAYA 岐阜オーキッドパーク店(非家電) 岐阜県 閉鎖
    8月 100満ボルト 坂井春江店 福井県 新設
    エディオン 下呂店 岐阜県 閉鎖
    9月 エディオン ホームズ南津守店 大阪府 新設
    エディオン 岐阜正木店 岐阜県 移転

    以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、3,525億77百万円(前年同四半期比100.4%)と増加いたしました。また、営業利益は107億79百万円(前年同四半期比104.3%)、経常利益は110億52百万円(前年同四半期比108.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は72億16百万円(前年同四半期比102.1%)とそれぞれ増加しております。

    総資産は、前連結会計年度末と比較し2億56百万円増加し、3,696億21百万円となりました。これは在庫の確保を目的に商品及び製品が62億60百万円増加した一方、売掛金が36億35百万円、主に未収入金の減少により流動資産の「その他」が68億24百万円それぞれ減少したこと等により流動資産が1億33百万円減少し、また、㈱サンフレッチェ広島の第三者割当増資の引受けに伴う「のれん」の計上等により無形固定資産が4億16百万円増加したこと等により固定資産が3億90百万円増加したためであります。

    なお、のれんの金額は、当第2四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

    負債は、前連結会計年度末と比較し57億90百万円減少し、1,619億18百万円となりました。これは買掛金の支払いにより支払手形及び買掛金が47億65百万円減少した一方、固定負債の長期借入金からの振り替え等により1年内返済予定の長期借入金が65億30百万円増加したこと等により流動負債が15億90百万円増加し、また、返済や流動負債の1年内返済予定の長期借入金への振り替えにより長期借入金が70億82百万円減少したこと等により固定負債が73億80百万円減少したためであります。

    純資産は、前連結会計年度末と比較し60億46百万円増加し、2,077億3百万円となりました。これは主に剰余金の配当により21億65百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益により72億16百万円増加したためであります。

    (2)キャッシュ・フローの状況

    当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度末と比較し40億89百万円増加し、173億25百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

    (営業活動におけるキャッシュ・フロー)

    営業活動の結果得られた資金は、126億68百万円(前年同四半期に得られた資金は78億51百万円)となりました。

    これは、税金等調整前四半期純利益が107億98百万円、減価償却費が50億44百万円、売上債権の減少による資金の増加が41億19百万円、未収入金の減少による資金の増加が72億74百万円、棚卸資産の増加による資金の減少が61億93百万円、仕入債務の減少による資金の減少が50億70百万円、法人税等の支払額が41億48百万円あったこと等によるものであります。

    (投資活動におけるキャッシュ・フロー)

    投資活動の結果使用した資金は、51億31百万円(前年同四半期に使用した資金は36億43百万円)となりました。

    これは、有形固定資産の取得による支出が43億19百万円、無形固定資産の取得による支出が13億47百万円あったこと等によるものであります。

    (財務活動におけるキャッシュ・フロー)

    財務活動の結果使用した資金は、34億47百万円(前年同四半期に使用した資金は38億36百万円)となりました。

    これは、長期借入金の返済による支出が10億38百万円、配当金の支払額が19億75百万円あったこと等によるものであります。

    (3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

    前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    当該見積りは現時点で入手可能な情報に基づいた見積りではありますが、上記の仮定に変更が生じた場合には、当企業グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

    (4)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (6)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 300,000,000
    計 300,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現 在発行数(株) (2023年9月30日) 提出日現在発行数(株) (2023年11月9日) 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 内容
    普通株式 112,005,636 112,005,636 東京証券取引所 プライム市場 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
    計 112,005,636 112,005,636 - -

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2023年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金 増減額 (百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金 増減額 (百万円) 資本準備金 残高 (百万円)
    2023年7月1日~2023年9月30日 - 112,005,636 - 11,940 - 64,137

    (5)【大株主の状況】

    2023年9月30日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 10,622 10.78
    株式会社ニトリホールディングス 札幌市北区新琴似七条一丁目2番39号 10,225 10.38
    エディオングループ社員持株会 大阪市北区中之島二丁目3番33号 8,108 8.23
    株式会社ダイイチ 広島市中区紙屋町二丁目1番18号 3,449 3.50
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 3,079 3.13
    久保 允誉 広島市東区 2,236 2.27
    第一生命保険株式会社 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 1,811 1.84
    株式会社三菱UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 1,692 1.72
    エディオングループ取引先持株会 大阪市北区中之島二丁目3番33号 1,675 1.70
    住友生命保険相互会社 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 1,624 1.65
    計 - 44,525 45.20

    (注)1. 自己株式が13,499千株あります。

    2. 所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。

    3. 2023年9月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、野村證券株式会社及びその共同保有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)、ノムラ セキュリテーズ インターナショナル(NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc)、野村アセットマネジメント株式会社が2023年9月15日付でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

       なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

    氏名又は名称 住所 保有株券等の数 (株) 株券等保有割合 (%)
    野村證券株式会社 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 株式 3,934,687 3.39
    ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC) 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom 株式 424,638 0.37
    ノムラ セキュリテーズ インターナショナル(NOMURA SECURITIES INTERNATIONAL,Inc) Worldwide Plaza 309 West 49th Street New York, New York 10019-7316 株式 0 0.00
    野村アセットマネジメント株式会社 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 株式 2,746,400 2.45

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 13,499,800 - 単元株式数100株
    完全議決権株式(その他) 普通株式 98,390,500 983,905 同上
    単元未満株式 普通株式 115,336 - -
    発行済株式総数 112,005,636 - -
    総株主の議決権 - 983,905 -

    (注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,200株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数22個が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社エディオン 広島市中区紙屋町二丁目1番18号 13,499,800 - 13,499,800 12.05
    計 - 13,499,800 - 13,499,800 12.05

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    なお、当第2四半期連結累計期間終了後、次のとおり役員の異動を行っております。

    役職の異動

    新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
    代表取締役 会長 兼 社長執行役員 営業本部 eコマース本部 物流サービス本部 管掌 代表取締役 会長 兼 社長執行役員 久保 允誉 2023年10月1日
    取締役 副社長執行役員 総務人事本部 経営企画本部 フランチャイズ統括部 店舗開発統括部 管掌 取締役 副社長執行役員 経営企画本部長 山﨑 徳雄 2023年10月1日
    取締役 副社長執行役員 IT戦略本部 プロジェクト推進室 管掌 取締役 副社長執行役員 ソリューションサービス本部長 兼 マーコム統括部管掌 金子 悟士 2023年10月1日
    取締役 専務執行役員 物流サービス本部長 取締役 専務執行役員 ソリューションサービス本部 副本部長 兼 物流サービス統括部長 淨弘 晴義 2023年10月1日
    取締役 上席執行役員 経営企画本部長 兼 IR広報部長 取締役 上席執行役員 経営企画本部 副本部長 兼 経営企画統括部長 兼 IR広報部長 石田 亜紀 2023年10月1日

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 13,235 17,325
    受取手形 34 39
    売掛金 37,961 34,326
    商品及び製品 116,061 122,321
    その他 18,549 11,725
    貸倒引当金 △103 △131
    流動資産合計 185,739 185,605
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 52,183 52,658
    工具、器具及び備品(純額) 6,023 5,890
    土地 57,090 57,372
    リース資産(純額) 5,015 4,633
    建設仮勘定 1,313 1,028
    その他(純額) 499 518
    有形固定資産合計 122,126 122,102
    無形固定資産
    のれん 1,620 1,883
    その他 8,125 8,279
    無形固定資産合計 9,746 10,163
    投資その他の資産
    投資有価証券 4,019 4,535
    差入保証金 27,048 26,990
    繰延税金資産 18,614 18,013
    その他 2,354 2,465
    貸倒引当金 △284 △254
    投資その他の資産合計 51,753 51,750
    固定資産合計 183,625 184,015
    資産合計 369,365 369,621
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 42,764 37,999
    短期借入金 60 281
    1年内返済予定の長期借入金 10,679 17,210
    リース債務 913 916
    未払法人税等 4,526 4,175
    未払消費税等 2,086 3,060
    賞与引当金 5,553 5,611
    契約負債 28,652 27,051
    その他 12,603 13,125
    流動負債合計 107,841 109,432
    固定負債
    転換社債型新株予約権付社債 13,823 13,816
    長期借入金 15,859 8,777
    リース債務 4,682 4,277
    繰延税金負債 427 272
    再評価に係る繰延税金負債 1,584 1,584
    退職給付に係る負債 7,283 7,156
    資産除去債務 10,678 11,040
    その他 5,526 5,560
    固定負債合計 59,866 52,485
    負債合計 167,708 161,918
    純資産の部
    株主資本
    資本金 11,940 11,940
    資本剰余金 84,968 84,992
    利益剰余金 125,077 130,128
    自己株式 △14,992 △14,918
    株主資本合計 206,993 212,142
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 138 573
    土地再評価差額金 △4,849 △4,849
    退職給付に係る調整累計額 △625 △549
    その他の包括利益累計額合計 △5,336 △4,825
    非支配株主持分 - 386
    純資産合計 201,656 207,703
    負債純資産合計 369,365 369,621

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    売上高 351,115 352,577
    売上原価 244,360 246,032
    売上総利益 106,754 106,544
    販売費及び一般管理費 ※ 96,421 ※ 95,765
    営業利益 10,333 10,779
    営業外収益
    受取利息及び配当金 75 74
    受取手数料 64 156
    受取事務手数料 134 149
    その他 435 472
    営業外収益合計 709 852
    営業外費用
    支払利息 124 102
    寄付金 300 300
    持分法による投資損失 195 99
    支払手数料 220 62
    その他 33 16
    営業外費用合計 873 580
    経常利益 10,169 11,052
    特別利益
    固定資産売却益 337 19
    投資有価証券売却益 31 2
    段階取得に係る差益 - 112
    その他 166 6
    特別利益合計 535 141
    特別損失
    固定資産売却損 87 -
    固定資産除却損 80 161
    減損損失 - 180
    賃貸借契約解約損 58 8
    その他 9 44
    特別損失合計 235 395
    税金等調整前四半期純利益 10,469 10,798
    法人税、住民税及び事業税 3,068 3,362
    法人税等調整額 330 219
    法人税等合計 3,398 3,581
    四半期純利益 7,070 7,216
    親会社株主に帰属する四半期純利益 7,070 7,216
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    四半期純利益 7,070 7,216
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 △42 434
    退職給付に係る調整額 135 76
    その他の包括利益合計 92 510
    四半期包括利益 7,163 7,727
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 7,163 7,727
    非支配株主に係る四半期包括利益 - -

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 10,469 10,798
    減価償却費 5,181 5,044
    のれん償却額 253 119
    減損損失 - 180
    貸倒引当金の増減額(△は減少) △10 △19
    賞与引当金の増減額(△は減少) △205 51
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △102 △174
    受取利息及び受取配当金 △75 △74
    支払利息 124 102
    持分法による投資損益(△は益) 195 99
    段階取得に係る差損益(△は益) - △112
    固定資産除却損 80 161
    売上債権の増減額(△は増加) 5,117 4,119
    未収入金の増減額(△は増加) 3,331 7,274
    棚卸資産の増減額(△は増加) △14,189 △6,193
    仕入債務の増減額(△は減少) △2,255 △5,070
    契約負債の増減額(△は減少) △331 △2,192
    その他 △662 2,850
    小計 6,921 16,964
    利息及び配当金の受取額 52 53
    利息の支払額 △115 △98
    助成金の受取額 28 12
    寄付金の支払額 △300 △300
    法人税等の還付額 2,070 183
    法人税等の支払額 △805 △4,148
    営業活動によるキャッシュ・フロー 7,851 12,668
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △3,494 △4,319
    有形固定資産の売却による収入 952 22
    無形固定資産の取得による支出 △1,034 △1,347
    投資有価証券の取得による支出 △0 △0
    連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 - 759
    差入保証金の差入による支出 △180 △355
    その他 114 110
    投資活動によるキャッシュ・フロー △3,643 △5,131
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) △42 30
    長期借入金の返済による支出 △1,367 △1,038
    自己株式の取得による支出 △0 △0
    配当金の支払額 △2,058 △1,975
    その他 △367 △462
    財務活動によるキャッシュ・フロー △3,836 △3,447
    現金及び現金同等物に係る換算差額 - 0
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 372 4,089
    現金及び現金同等物の期首残高 29,885 13,235
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 30,257 ※ 17,325

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結の範囲の重要な変更

    当第2四半期連結会計期間より、従来持分法適用関連会社であった株式会社サンフレッチェ広島は、同社が行った第三者割当増資による新株の発行の引受けにより子会社になったため、連結の範囲に含めております。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

    当第2四半期連結会計期間より、従来持分法適用関連会社であった株式会社サンフレッチェ広島は、同社が行った第三者割当増資による新株の発行の引受けにより子会社になり連結の範囲に含めたため、持分法適用の範囲から除外しております。

    (四半期連結損益計算書関係)

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    広告及び販売促進費 7,806百万円 7,024百万円
    給与手当及び賞与 26,548 26,284
    賞与引当金繰入額 5,313 5,526
    退職給付費用 1,588 1,461
    営業用賃借料 14,420 14,679
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

    現金及び現金同等物の四半期末残高は、四半期連結貸借対照表の現金及び預金勘定の残高と一致しております。

    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月29日 定時株主総会 普通株式 2,250 22 2022年3月31日 2022年6月30日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年11月4日 取締役会 普通株式 2,252 22 2022年9月30日 2022年12月1日 利益剰余金

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月29日 定時株主総会 普通株式 2,165 22 2023年3月31日 2023年6月30日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

    (決議) 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年11月2日 取締役会 普通株式 2,167 22 2023年9月30日 2023年12月1日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    当企業グループの事業セグメントは、家庭電化商品等の販売及びその他の事業でありますが、その他の事業の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

    (企業結合等関係)

    (持分法適用関連会社の第三者割当増資の引受けによる株式の取得)

    当社の持分法適用関連会社である株式会社サンフレッチェ広島が2023年7月27日開催の臨時株主総会において第三者割当増資による新株の発行を決議し、その一部を当社が引受けることとなり、2023年9月に払い込みを完了いたしました。

    本取得により、株式会社サンフレッチェ広島は当社の連結子会社となりました。

    1.企業結合の概要

    (1)被取得企業の名称及びその事業の内容

    名称   : 株式会社サンフレッチェ広島

    事業内容 : プロサッカーチーム運営

    (2)企業結合を行う主な理由

    当社は、スポーツを通じた地域貢献活動に注力しており、株式会社サンフレッチェ広島の設立当時から地域企業とともに支援をしてまいりました。地域密着型クラブとして更に発展するために必要な増資であると考えこの度の増資を引受けることとしました。中四国においては特に当社の販売シェアは高く、地域一体となった活動により、当社グループの価値向上に寄与するものと判断しております。

    (3)企業結合日

    2023年9月8日(株式取得日)

    2023年7月31日(みなし取得日)

    (4)企業結合の法的形式

    第三者割当増資の引受けによる株式取得

    (5)企業結合後の企業の名称

    変更ありません。

    (6)取得した議決権比率

    株式取得直前に所有していた議決権比率 : 46.96%

    株式取得により追加取得した議決権比率 : 29.14%

    取得後の議決権比率          : 76.10%

    (7)取得企業を決定するに至った主な根拠

    当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

    2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

    2023年7月31日をみなし取得日としており、かつ、四半期連結決算日との差異が3か月を超えないことから、当第2四半期連結会計期間においては貸借対照表のみを連結しております。

    なお、被取得企業は当社の持分法適用関連会社であったため、2023年2月1日から2023年7月31日までの業績を持分法による投資損失として計上しております。

    3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

    企業結合日直前に保有している持分の企業結合日における時価 112百万円
    企業結合日に追加取得した普通株式の対価 現金 1,500百万円
    取得原価 1,612百万円

    4.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

    段階取得に係る差益 112百万円

    5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    (1)発生したのれんの金額

    382百万円

    なお、のれんの金額は、当第2四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

    (2)発生原因

    取得原価が取得した資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったため、その超過額をのれんとして計上しております。

    (3)償却方法及び償却期間

    当四半期報告書提出日時点において確定しておりません。

    (収益認識関係)

    (収益の分解情報)

    当企業グループの事業セグメントは、家庭電化商品等の販売及びその他の事業であり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    家電直営店売上 322,629百万円 323,405百万円
    フランチャイズ売上 12,436 12,241
    その他 13,980 14,922
    顧客との契約から生じる収益 349,046 350,569
    リースに係る収益 2,068 2,008
    その他の収益 2,068 2,008
    外部顧客への売上高 351,115 352,577
    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    (1)1株当たり四半期純利益金額 69円11銭 73円30銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) 7,070 7,216
    普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 7,070 7,216
    普通株式の期中平均株式数(千株) 102,312 98,459
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 61円78銭 65円11銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) - -
    普通株式増加数(千株) 12,131 12,383
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -
    (重要な後発事象)

    重要な設備投資

    当社は、2023年10月25日開催の取締役会において、固定資産(信託受益権)を取得する事を決議し、2023年10月27日付で譲渡契約を締結いたしました。

    1.取得の理由

    このたび、当社「エディオンなんば本店」の土地・建物(信託受益権)を取得することといたしました。「エディオンなんば本店」は2019年6月より日本有数の繁華街である難波で施設面積15,539㎡の規模で営業する旗艦店舗となります。当社が当該土地・建物の信託受益権を取得することで、コスト削減効果とともに、長期的かつ安定的な店舗運営を行うことが出来ると判断し取得することといたしました。

    2.取得資産の内容

    ①所在地  : 大阪市中央区難波三丁目2番18号(エディオンなんば本店)

    ②取得資産 : 土地 4,237.88㎡

    建物 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階付9階建 22,974.19㎡(延床面積)

    ③取得価額 : 540億円

    ④取得資金 : 自己資金及び金融機関からの借入金

    3.連結財務諸表に及ぼす影響

    当該固定資産の取得による当期業績への影響につきましては軽微であります。

    2【その他】

    ①2023年11月2日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

    (イ)中間配当による配当金の総額                   2,167百万円

    (ロ)1株当たりの金額                                22円00銭

    (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日        2023年12月1日

    (注)2023年9月30日現在の株主名簿に記録された株主に対し、支払いを行います。

    ②当社は、公正取引委員会より2012年2月16日付で、独占禁止法第2条第9項第5号(優越的地位の濫用)に該当し、同法第19条の規定に違反する行為を行っていたとして、排除措置命令及び課徴金納付命令を受けました。

    当社は、両命令について、公正取引委員会に対し、独占禁止法第49条第6項及び同法第50条第4項の規定に基づき審判を請求し手続を進めておりましたが、同審判は、2018年3月20日に結審し、2019年10月2日付で当社の主張の一部を認める旨の審決(納付済みの課徴金4,047百万円から取消が認められた金額1,015百万円に加算金を付加した額を還付する等の判断)が下され、2019年10月4日付で還付を受けております。

    当社は、本審決を受け、2019年11月1日付で、排除措置命令および課徴金納付命令の一部のみを取り消した本審決を取り消すことを求め、公正取引委員会を被告として東京高等裁判所に訴えを提起しております。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年11月9日
    株式会社エディオン
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 諏訪部 修
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 笹山 直孝

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エディオンの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社エディオン及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。