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    8242 エイチ・ツー・オー リテイリング 四半期報告書-第105期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)

    【表紙】
    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年11月10日
    【四半期会計期間】 第105期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
    【会社名】 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
    【英訳名】 H2O RETAILING CORPORATION
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 荒 木 直 也
    【本店の所在の場所】 大阪市北区角田町8番7号
    【電話番号】 06-6365-8120 (代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 吉 松 宏 之
    【最寄りの連絡場所】 大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス14階
    【電話番号】 06-6365-8120 (代表)
    【事務連絡者氏名】 執行役員 吉 松 宏 之
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部 【企業情報】

    第1 【企業の概況】

    1 【主要な経営指標等の推移】

    回次 第104期第2四半期連結累計期間 第105期第2四半期連結累計期間 第104期
    会計期間 自  2022年4月1日至  2022年9月30日 自  2023年4月1日至  2023年9月30日 自  2022年4月1日至  2023年3月31日
    売上高 (百万円) 304,425 318,543 628,089
    経常利益 (百万円) 2,835 10,664 13,004
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 2,790 6,294 16,382
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 16,145 12,809 25,778
    純資産額 (百万円) 274,613 281,177 272,814
    総資産額 (百万円) 673,233 691,634 686,423
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 22.64 54.47 135.85
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 22.48 54.02 134.81
    自己資本比率 (%) 37.3 37.1 36.2
    営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 4,742 22,610 30,295
    投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △12,031 △11,422 5,782
    財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 3,194 △15,208 △12,549
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (百万円) 29,862 53,344 57,020
    回次 第104期第2四半期連結会計期間 第105期第2四半期連結会計期間
    会計期間 自  2022年7月1日至  2022年9月30日 自  2023年7月1日至  2023年9月30日
    1株当たり四半期純利益 (円) 17.36 25.37

    (注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2 【事業の内容】

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

    なお、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。

    (食品事業)

    第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である株式会社阪急オアシスを存続会社、同じく当社の連結子会社であるイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併を行い、存続会社の商号をイズミヤ・阪急オアシス株式会社に変更いたしました。

    第2 【事業の状況】

    1 【事業等のリスク】

    当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

    2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。

    当社グループは、2021年12月15日付で株式会社関西スーパーマーケットと経営統合いたしました。2022年3月期第2四半期連結累計期間の連結損益計算書には株式会社関西フードマーケット、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社KSPの売上高及び損益は含まれておりません。

    (1)経営成績の状況

    連結経営成績

    (百万円)
    21/9累計 22/9累計 23/9累計
    金額 金額 金額 前年比 増減
    百貨店事業 154,306 220,475 259,140 117.5% +38,664
    食品事業 149,228 205,832 210,904 102.5% +5,072
    商業施設事業 24,560 17,497 15,807 90.3% △1,689
    その他事業 15,976 17,740 19,336 109.0% +1,596
    総額売上高 344,072 461,546 505,189 109.5% +43,643
    売上高 237,020 304,425 318,543 104.6% +14,117
    百貨店事業 △4,075 1,626 7,039 432.9% +5,413
    食品事業 2,396 1,643 4,123 250.9% +2,480
    商業施設事業 △6 867 1,792 206.7% +925
    その他事業 △2,348 △1,563 1,318 +2,882
    調整額 △1,114 △1,458 △4,376 △2,918
    営業利益(△は損失) △5,148 1,114 9,897 888.4% +8,783
    経常利益(△は損失) △4,189 2,835 10,664 376.1% +7,829
    特別利益 19,886 5,029 988 19.6% △4,041
    特別損失 4,809 3,144 1,178 37.5% △1,966
    親会社株主に帰属する四半期純利益 8,085 2,790 6,294 225.6% +3,504

    ※2022年3月期第1四半期連結会計期間の期首より収益認識に関する会計基準等を適用し、消化仕入契約に基づく売上高等の計上方法を変更しております。

      なお、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する数値を「総額売上高」として記載しております。

    >売上高

    当社グループの売上高は、318,543百万円(前期比104.6%)、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する総額売上高は505,189百万円(前期比109.5%)となりました。百貨店事業では堅調な国内消費に加え、免税売上高が大きく伸長し、食品事業では点単価の上昇と客数の回復により既存店は前年を上回って進捗し、連結全体で増収となりました。

    >営業利益及び経常利益

    百貨店事業の売上伸長に伴う利益改善に、各セグメントでの増益も加わり、営業利益は9,897百万円(前期比888.4%)、経常利益は10,664百万円(前期比376.1%)といずれも第2四半期連結累計期間としては過去最高となりました。

    (百貨店事業)

    コロナ禍からの回復による経済活動の正常化に伴い入店客数が増加し、国内売上高は引き続き堅調に進捗しました。また、免税売上高は高額商材を中心に大きく伸長し、2018年度実績を上回って進捗しました。

    阪急本店では、外出ニーズの本格化により全てのカテゴリーが前年を上回って推移しました。化粧品を含めファッション全般が好調で、ジュエリーや時計、ラグジュアリーブランドファッション等の売上も引き続き伸長しています。

    販売費及び一般管理費については、人件費や光熱費、またカード手数料などの売上に連動する費用が増加したものの、宣伝費等のコストコントロールに努め計画を下回りました。

    以上の結果、総額売上高は259,140百万円(前期比117.5%)、営業利益は7,039百万円(前期比432.9%)となりました。

    (食品事業)

    食品事業は、総額売上高が210,904百万円(前期比102.5%)、営業利益は4,123百万円(前期比250.9%)となりました。

    イズミヤ・阪急オアシス株式会社の既存店売上高前年同期比は104.0%(客数101.0%、客単価103.0%)となりました。また、株式会社関西スーパーマーケットの既存店売上高前年同期比は104.6%(客数100.0%、客単価104.5%)となりました。両社ともに値上げの影響による客単価上昇と客数の回復により、既存店売上高は前年を上回って推移しました。

    売上・利益率改善に向け、曜日販促の恒例化を推進するなどの集客施策に加え、総菜、PB商品や重点販売商品の取り組みを強化しました。

    販売費及び一般管理費は生産性の向上のための什器等の改善を実施し、要員体制の最適化などを通して経費コントロールに努めたことで、前年実績を下回りました。

    食品製造子会社は、株式会社阪急デリカアイや株式会社阪急ベーカリーにおいて、グループ外への卸販売と専門店売上が伸長し、増益となりました。

    (商業施設事業)

    商業施設事業は、総額売上高15,807百万円(前期比90.3%)、営業利益1,792百万円(前期比206.7%)となりました。イズミヤのショッピングセンター運営と衣料品・住居関連品販売及びテナント管理を行う株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発において、収益力強化、費用の適正化、地域との連携強化に取り組みました。直営売場の縮小やイズミヤショッピングセンターの店舗閉鎖により減収となったものの、テナントの売上拡大に向けた取り組みや新規イベント区画の設置は計画以上に進んでおり、経費の抑制も寄与し増益となりました。ビジネスホテルを運営する株式会社大井開発では、ビジネス・観光ともに宿泊需要が回復し、機動的な価格施策の下で客室稼働率が90%を超えて推移し、増収増益となりました。

    (その他事業)

     その他事業は、総額売上高19,336百万円(前期比109.0%)、営業利益1,318百万円(前期は営業損失1,563百万円)となりました。コロナ禍からの回復により専門店子会社が増収となり、持株会社である当社を除いたその他事業の子会社で321百万円の増益となりました。

    >親会社株主に帰属する四半期純利益

    特別利益として株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発の土地建物売却等で固定資産売却益988百万円を計上した一方で、阪急本店の改装や神戸阪急・高槻阪急のリモデル改装等に伴う固定資産除却損794百万円など特別損失を1,178百万円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,294百万円(前期比225.6%)となりました。

     特別損益の状況

                                                   (百万円)

    科目 金額 主な内容
    特別利益 988 (対前年 △4,041百万円)
    固定資産売却益 988 エイチ・ツー・オー 商業開発等
    特別損失 1,178 (対前年 △1,966百万円)
    固定資産除却損 794 阪急阪神百貨店等
    事務所移転費用 282 食品事業本社集約
    店舗等閉鎖損失 101

    (2)財政状態

    (百万円)
    22/9末 23/3末 23/9末 22/9末 23/3末 23/9末
    現金及び預金 31,012 58,670 54,994 支払手形及び買掛金 54,547 63,674 70,422
    受取手形及び売掛金 60,495 68,572 67,972 借入金及び社債 181,729 179,267 169,056
    棚卸資産 22,004 21,234 21,227 負債合計 398,619 413,608 410,457
    流動資産合計 124,057 161,408 157,202 株主資本 203,100 206,213 209,003
    固定資産合計 549,175 525,015 534,432 純資産合計 274,613 272,814 281,177
    資産合計 673,233 686,423 691,634 負債純資産合計 673,233 686,423 691,634

    (3)設備投資の状況

    (百万円)

    金額 主な内容
    百貨店事業 4,391 神戸阪急、阪急本店改装
    食品事業 3,775 イズミヤ・阪急オアシス 建物購入
    商業施設事業 999
    その他事業 7,657 エイチ・ツー・オー リテイリング システム投資
    調整額 △31
    合 計 16,792

    (4)キャッシュ・フローの状況

    (百万円)

    主な項目 21/9 22/9 23/9
    営業活動によるキャッシュ・フロー △3,005 4,742 22,610
    税金等調整前四半期純利益 10,887 4,719 10,473
    減価償却費 8,486 9,289 9,522
    投資有価証券売却損益(△は益) △6,485
    固定資産売却損益(△は益) △11,108 △4,973 △988
    売上債権の増減額(△は増加) 6,605 △567 608
    棚卸資産の増減額(△は増加) 994 484 22
    仕入債務の増減額(△は減少) △9,253 △2,356 6,724
    法人税等の支払額 △1,521 △2,467 △4,691
    投資活動によるキャッシュ・フロー 9,159 △12,031 △11,422
    有形固定資産の取得による支出 △11,456 △17,686 △9,672
    有形固定資産の売却による収入 14,863 5,474 2,962
    無形固定資産の取得による支出 △1,145 △2,885 △6,478
    投資有価証券の売却及び償還による収入 9,386
    長期貸付けによる支出 △2,533
    長期貸付金の回収による収入 111 2,960 1,379
    財務活動によるキャッシュ・フロー △3,989 3,194 △15,208
    短期借入金の純増減額(△は減少) 2,000
    長期借入れによる収入 5,000
    長期借入金の返済による支出 △244 △715 △10,215
    自己株式の取得による支出 △1 △1 △1,883
    子会社の自己株式の取得による支出 △675 △1,012
    配当金の支払額 △1,546 △1,540 △1,454
    営業CF+投資CF+財務CF 2,164 △4,094 △4,021
    現金及び現金同等物の期末残高 52,597 29,862 53,344

    (5)経営方針・経営戦略等

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。なお、百貨店事業、食品事業を中心とした堅調な推移により売上高は概ね予想通りに推移した一方で、百貨店事業における宣伝費の抑制、食品事業における要員体制の最適化を通した経費コントロールに努めた結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は計画を上回る進捗となりましたため2023年度の営業利益予想を190億円から220億円に変更しております。

    (7)研究開発活動

    特記事項はありません。

    3 【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

    第3 【提出会社の状況】

    1 【株式等の状況】

    (1) 【株式の総数等】

    ① 【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 150,000,000
    150,000,000
    ② 【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年9月30日) 提出日現在発行数(株)(2023年11月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 125,201,396 125,201,396 東京証券取引所プライム市場 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式。単元株式数は100株であります。
    125,201,396 125,201,396

    (注)提出日現在の発行数には、2023年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2) 【新株予約権等の状況】

    ① 【ストックオプション制度の内容】

    当第2四半期会計期間において発行した新株予約権は、次のとおりです。

    2023年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション)
    決議年月日 2023年6月28日
    付与対象者の区分及び人数 ※ 当社の取締役(監査等委員を除く)3名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員5名、当社子会社の取締役8名、当社子会社の監査役1名、当社子会社の執行役員10名
    新株予約権の数 ※ 1,065個 (注)1
    新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※ 普通株式 106,500株 (注)1
    新株予約権の行使時の払込金額 ※ 1株当たり1円
    新株予約権の行使期間 ※ 2023年7月16日~2053年7月15日
    新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ 発行価格  1,330円資本組入額 (注)2
    新株予約権の行使の条件 ※ (注)3
    新株予約権の譲渡に関する事項 ※ 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。
    組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ (注)4

    ※ 新株予約権の発行時(2023年7月15日)における内容を記載しております。

    (注) 1.募集新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とします。

    ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、各募集新株予約権の目的である株式の数を次の算式により調整するものとします。

     調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
    調整後株式数は、株式分割の場合は当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合はその効力発生日以降、これを適用します。
    また、上記のほか、割当日後、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で各募集新株予約権の目的である株式の数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
    また、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下「新株予約権者」という。)に通知または公告します。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとします。

    2.募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

    (1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。

    (2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とします。

    3.(1) 新株予約権者は、上記新株予約権の行使期間内において、当社及び全ての当社子会社の取締役(監査等委員を含む。)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、当社と新株予約権者の間で締結する新株予約権割当契約書の規定に従い募集新株予約権を行使することができます。

    (2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)4に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。

    ① 2052年7月15日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
     2052年7月16日から2053年7月15日まで

    ② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合。)
    当該承認または決議日の翌日から15日間

    (3) 募集新株予約権の取得条項

    以下の①乃至⑦の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合。)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができます。

    ① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
    ② 当社が分割会社となる分割契約または分割計画承認の議案
    ③ 当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画承認の議案

    ④ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

    ⑤ 募集新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要することもしくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

    ⑥ 新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生じるものに限る。)承認の議案

    ⑦ 特別支配株主による株式売渡請求承認の議案

    4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割または新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換または株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日の直前において残存する募集新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編成対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編成対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編成対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。

    (1) 交付する再編成対象会社の新株予約権の数
    新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。

    (2) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の種類
    再編成対象会社の普通株式とします。

    (3) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数
    組織再編成行為の条件等を勘案の上、上記(注)1に準じて決定します。

    (4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
    交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編成後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編成後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編成対象会社の株式1株当たり1円とします。

    (5) 新株予約権を行使することができる期間
    上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。

    (6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
    上記(注)2に準じて決定します。

    (7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
    譲渡による新株予約権の取得については、再編成対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。

    (8) 新株予約権の取得条項
    上記(注)3に準じて決定します。

    (9) その他の新株予約権の行使の条件
    上記(注)3に準じて決定します。

    2023年7月発行新株予約権B(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション)
    決議年月日 2023年6月28日
    付与対象者の区分及び人数 ※ 当社の取締役(非業務執行者を除く)2名、当社の執行役員5名、当社子会社の取締役(非業務執行者を除く)7名、当社子会社の執行役員10名
    新株予約権の数 ※ 380個 (注)1
    新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※ 普通株式 38,000株 (注)1
    新株予約権の行使時の払込金額 ※ 1株当たり1円
    新株予約権の行使期間 ※ 2023年7月16日~2053年7月15日
    新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ 発行価格  1,326円資本組入額 (注)2
    新株予約権の行使の条件 ※ (注)3
    新株予約権の譲渡に関する事項 ※ 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。
    組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ (注)4

    ※ 新株予約権の発行時(2023年7月15日)における内容を記載しております。

    (注) 1.募集新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とします。

    ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、各募集新株予約権の目的である株式の数を次の算式により調整するものとします。

     調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
    調整後株式数は、株式分割の場合は当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合はその効力発生日以降、これを適用します。
    また、上記のほか、割当日後、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で各募集新株予約権の目的である株式の数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
    また、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下「新株予約権者」という。)に通知または公告します。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとします。

    2.募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

    (1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。

    (2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とします。

    3.(1) 当社が定める指標(連結経常利益及び連結ROIC)について、取締役会決議に基づき当社と新株予約権者の間で締結する新株予約権割当契約書(以下「新株予約権割当契約書」という。)の規定に従い、2023年度の当該指標の達成度に応じて、割当てられた新株予約権の0~100%の範囲で確定する権利行使可能な個数を行使することができます。

    (2) 新株予約権者は、上記の期間内において、当社及び全ての当社子会社の取締役(監査等委員を含む。)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、新株予約権割当契約書の規定に従い募集新株予約権を行使することができます。

    (3) 上記(2)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)4に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。

    ① 2052年7月15日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
      2052年7月16日から2053年7月15日まで

    ② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合。)
    当該承認または決議日の翌日から15日間

    (4) 募集新株予約権の取得条項

    以下の①乃至⑦の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合。)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができます。

    ① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
    ② 当社が分割会社となる分割契約または分割計画承認の議案
    ③ 当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画承認の議案

    ④ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

    ⑤ 募集新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要することもしくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

    ⑥ 新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生じるものに限る。)承認の議案

    ⑦ 特別支配株主による株式売渡請求承認の議案

    4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割または新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換または株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。) (以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日の直前において残存する募集新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編成対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編成対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編成対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。

    (1) 交付する再編成対象会社の新株予約権の数
    新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。

    (2) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の種類
    再編成対象会社の普通株式とします。

    (3) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数
    組織再編成行為の条件等を勘案の上、上記(注)1に準じて決定します。

    (4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
    交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編成後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編成後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編成対象会社の株式1株当たり1円とします。

    (5) 新株予約権を行使することができる期間
    上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。

    (6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
    上記(注)2に準じて決定します。

    (7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
    譲渡による新株予約権の取得については、再編成対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。

    (8) 新株予約権の取得条項
    上記(注)3に準じて決定します。

    (9) その他の新株予約権の行使の条件
    上記(注)3に準じて決定します。

    ② 【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
    2023年9月30日 125,201,396 17,796 72,495

    (5) 【大株主の状況】

    2023年9月30日現在

    氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    阪神電気鉄道株式会社 大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号 14,749 12.80
    日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 13,369 11.60
    阪急阪神ホールディングス株式会社 大阪府池田市栄町1番1号 10,336 8.97
    株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 5,196 4.51
    イズミヤ共和会 大阪府大阪市西成区花園南1丁目4番4号 2,935 2.55
    BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286 U.S.A. 2,287 1.99
    H2Oリテイリンググループ従業員持株会 大阪府大阪市北区角田町8番7号エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社内 1,744 1.51
    GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク エヌ・エイ東京支店) BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO 1,409 1.22
    STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171,U.S.A. 1,246 1.08
    日本生命保険相互会社 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 1,133 0.98
    54,409 47.23

    (6) 【議決権の状況】

    ① 【発行済株式】
    2023年9月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式) 普通株式 9,989,100 普通株式 9,989,100 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
    普通株式 9,989,100
    完全議決権株式(その他) 普通株式 1,149,052 同上
    114,905,200
    単元未満株式 普通株式 同上
    307,096
    発行済株式総数 125,201,396
    総株主の議決権 1,149,052

    (注) 1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,700株(議決権の数17個)含まれております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式92株が含まれております。

    ② 【自己株式等】
    2023年9月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    (自己保有株式)エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社 大阪府大阪市北区角田町8番7号 9,989,100 9,989,100 7.98
    9,989,100 9,989,100 7.98

    2 【役員の状況】

    前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。

    第4 【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

    1 【四半期連結財務諸表】

    (1) 【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2023年9月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 58,670 54,994
    受取手形及び売掛金 68,572 67,972
    商品及び製品 19,800 20,019
    仕掛品 149 189
    原材料及び貯蔵品 1,285 1,017
    未収入金 8,055 8,036
    その他 5,306 5,600
    貸倒引当金 △430 △627
    流動資産合計 161,408 157,202
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 125,783 127,621
    機械装置及び運搬具(純額) 2,839 3,326
    土地 162,665 161,117
    建設仮勘定 1,465 1,136
    その他(純額) 10,498 10,464
    有形固定資産合計 303,253 303,666
    無形固定資産
    のれん 1,690 1,436
    その他 18,074 22,592
    無形固定資産合計 19,764 24,028
    投資その他の資産
    投資有価証券 101,249 107,604
    長期貸付金 11,454 10,391
    差入保証金 70,903 70,100
    退職給付に係る資産 4,548 5,047
    繰延税金資産 14,901 14,643
    その他 1,683 1,665
    貸倒引当金 △2,743 △2,716
    投資その他の資産合計 201,997 206,736
    固定資産合計 525,015 534,432
    資産合計 686,423 691,634
    (単位:百万円)
    前連結会計年度(2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2023年9月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 63,674 70,422
    1年内返済予定の長期借入金 15,350 5,350
    未払金 27,877 29,832
    リース債務 839 760
    未払法人税等 5,395 2,812
    商品券 8,908 8,809
    前受金 32,820 34,412
    賞与引当金 4,740 5,793
    役員賞与引当金 109 94
    店舗等閉鎖損失引当金 1,947 695
    人事制度改編費用引当金 682
    資産除去債務 570 172
    その他 13,139 12,892
    流動負債合計 176,055 172,047
    固定負債
    社債 20,000 20,000
    長期借入金 143,917 143,706
    長期未払金 325 192
    リース債務 10,280 9,917
    繰延税金負債 31,735 33,709
    再評価に係る繰延税金負債 266 266
    役員退職慰労引当金 207 181
    商品券等回収引当金 3,247 3,321
    長期預り保証金 10,572 10,416
    退職給付に係る負債 13,028 12,841
    資産除去債務 3,444 3,401
    その他 526 455
    固定負債合計 237,553 238,409
    負債合計 413,608 410,457
    純資産の部
    株主資本
    資本金 17,796 17,796
    資本剰余金 94,882 94,695
    利益剰余金 105,473 110,312
    自己株式 △11,938 △13,800
    株主資本合計 206,213 209,003
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 42,925 46,996
    土地再評価差額金 303 303
    為替換算調整勘定 1,188 1,943
    退職給付に係る調整累計額 △1,808 △1,676
    その他の包括利益累計額合計 42,608 47,565
    新株予約権 1,200 1,248
    非支配株主持分 22,792 23,358
    純資産合計 272,814 281,177
    負債純資産合計 686,423 691,634

    (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    売上高 304,425 318,543
    売上原価 177,891 181,496
    売上総利益 126,533 137,047
    販売費及び一般管理費 ※ 125,419 ※ 127,150
    営業利益 1,114 9,897
    営業外収益
    受取利息 277 155
    受取配当金 629 668
    持分法による投資利益 61
    諸債務整理益 421 346
    為替差益 1,357 164
    その他 401 516
    営業外収益合計 3,088 1,912
    営業外費用
    支払利息 492 446
    商品券等回収引当金繰入額 339 273
    持分法による投資損失 225
    その他 310 424
    営業外費用合計 1,367 1,145
    経常利益 2,835 10,664
    特別利益
    固定資産売却益 4,973 988
    助成金収入 55
    特別利益合計 5,029 988
    特別損失
    固定資産除却損 707 794
    事務所移転費用 273 282
    店舗等閉鎖損失 1,400 101
    新型コロナウイルス感染症による損失 380
    開発中止損失 279
    新店舗開業費用 102
    特別損失合計 3,144 1,178
    税金等調整前四半期純利益 4,719 10,473
    法人税、住民税及び事業税 1,659 2,350
    法人税等調整額 △113 329
    法人税等合計 1,546 2,680
    四半期純利益 3,173 7,793
    非支配株主に帰属する四半期純利益 383 1,498
    親会社株主に帰属する四半期純利益 2,790 6,294
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    四半期純利益 3,173 7,793
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 11,055 4,131
    為替換算調整勘定 574 288
    退職給付に係る調整額 166 130
    持分法適用会社に対する持分相当額 1,176 466
    その他の包括利益合計 12,972 5,016
    四半期包括利益 16,145 12,809
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 15,792 11,251
    非支配株主に係る四半期包括利益 352 1,557

    (3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 4,719 10,473
    減価償却費 9,289 9,522
    店舗等閉鎖損失 195 67
    開発中止損失 279 -
    事務所移転費用 76 57
    のれん償却額 253 253
    助成金収入 △55 -
    新型コロナウイルス感染症による損失 380 -
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 83 170
    賞与引当金の増減額(△は減少) △309 1,051
    役員賞与引当金の増減額(△は減少) 36 △15
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △37 △187
    役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △37 △25
    商品券等回収引当金の増減額(△は減少) 98 74
    店舗等閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) 362 △1,252
    受取利息及び受取配当金 △907 △823
    支払利息 492 446
    為替差損益(△は益) △1,357 △326
    持分法による投資損益(△は益) 225 △61
    固定資産売却損益(△は益) △4,973 △988
    固定資産除却損 247 217
    売上債権の増減額(△は増加) △567 608
    棚卸資産の増減額(△は増加) 484 22
    仕入債務の増減額(△は減少) △2,356 6,724
    未払金の増減額(△は減少) △604 1,646
    未払消費税等の増減額(△は減少) △243 △1,176
    商品券の増減額(△は減少) △164 △99
    前受金の増減額(△は減少) 1,522 1,571
    その他 9 △1,229
    小計 7,144 26,723
    利息及び配当金の受取額 922 1,022
    利息の支払額 △484 △443
    法人税等の支払額 △2,467 △4,691
    助成金の受取額 55 -
    新型コロナウイルス感染症による損失の支払額 △428 -
    営業活動によるキャッシュ・フロー 4,742 22,610
    (単位:百万円)
    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    有形固定資産の取得による支出 △17,686 △9,672
    有形固定資産の売却による収入 5,474 2,962
    無形固定資産の取得による支出 △2,885 △6,478
    無形固定資産の売却による収入 3 4
    資産除去債務の履行による支出 △326 △423
    投資有価証券の取得による支出 △9 △11
    定期預金の預入による支出 △1,150 △650
    定期預金の払戻による収入 1,550 650
    長期貸付金の回収による収入 2,960 1,379
    差入保証金の差入による支出 △324 △312
    差入保証金の回収による収入 363 1,127
    投資活動によるキャッシュ・フロー △12,031 △11,422
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    短期借入金の純増減額(△は減少) 2,000 -
    長期借入れによる収入 5,000 -
    長期借入金の返済による支出 △715 △10,215
    自己株式の売却による収入 0 0
    自己株式の取得による支出 △1 △1,883
    子会社の自己株式の取得による支出 △675 △1,012
    配当金の支払額 △1,540 △1,454
    非支配株主への配当金の支払額 △219 △207
    連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入 - 11
    リース債務の返済による支出 △653 △446
    財務活動によるキャッシュ・フロー 3,194 △15,208
    現金及び現金同等物に係る換算差額 782 344
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △3,311 △3,676
    現金及び現金同等物の期首残高 33,174 57,020
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 29,862 ※ 53,344
    【注記事項】
    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (連結の範囲の重要な変更)

    第1四半期連結会計期間において、イズミヤ株式会社は、株式会社阪急オアシスを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

    (四半期連結貸借対照表関係)

    該当事項はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

    前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日 至  2022年9月30日)

    当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために実施した除染にかかる費用等380百万円を、「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に計上しております。

    その主な内容は、除染費用、休業者に支払った人件費等となります。

    当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日 至  2023年9月30日)

    該当事項はありません。

    ※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日至  2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日至  2023年9月30日)
    給料及び手当 34,304 百万円 32,567 百万円
    賃借料 23,468 百万円 23,982 百万円
    賞与引当金繰入額 3,657 百万円 5,561 百万円
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日)
    現金及び預金 31,012百万円 54,994百万円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △1,150百万円 △1,650百万円
    現金及び現金同等物 29,862百万円 53,344百万円
    (株主資本等関係)

    前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月17日取締役会 普通株式 1,540 12.50 2022年3月31日 2022年6月1日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年11月2日取締役会 普通株式 1,540 12.50 2022年9月30日 2022年11月30日 利益剰余金

    当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月17日取締役会 普通株式 1,454 12.50 2023年3月31日 2023年6月7日 利益剰余金

    2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

    決議 株式の種類 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年11月2日取締役会 普通株式 1,440 12.50 2023年9月30日 2023年11月30日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    百貨店事業 食品事業 商業施設事業 その他事業 調整額(注1) 四半期連結損益計算書計上額(注2)
    売上高
    外部顧客への売上高 71,645 198,320 16,598 15,501 302,066 2,359 304,425
    セグメント間の内部売上高又は振替高 281 2,020 5,341 9,625 17,268 △17,268
    71,926 200,341 21,940 25,126 319,334 △14,908 304,425
    セグメント利益又は損失(△) 1,626 1,643 867 △1,563 2,572 △1,458 1,114

    (注) 1.調整額は、セグメント間の内部取引の消去額及び事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を四半期連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。

    2.セグメント売上高及び利益又は損失は、四半期連結損益計算書の売上高、営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの資産に関する情報

    重要性に乏しいため、記載を省略しております。 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    重要性に乏しいため、記載を省略しております。 

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    百貨店事業 食品事業 商業施設事業 その他事業 調整額(注1) 四半期連結損益計算書計上額(注2)
    売上高
    外部顧客への売上高 81,330 203,308 15,006 16,973 316,618 1,925 318,543
    セグメント間の内部売上高又は振替高 310 1,278 5,158 13,363 20,110 △20,110
    81,640 204,586 20,164 30,336 336,728 △18,184 318,543
    セグメント利益 7,039 4,123 1,792 1,318 14,273 △4,376 9,897

    (注) 1.調整額は、セグメント間の内部取引の消去額及び事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を四半期連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。

    2.セグメント売上高及び利益は、四半期連結損益計算書の売上高、営業利益と調整を行っております。 

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    (固定資産に係る重要な減損損失)

    重要性に乏しいため、記載を省略しております。

    (収益認識関係)

    前第2四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年9月30日)

    各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。

    なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入等であります。

    (単位:百万円)
    百貨店事業 食品事業 商業施設事業 その他事業 調整額(注3) 合計
    顧客との契約から生じる収益 219,579 203,046 12,330 16,779 451,736
    その他の収益 896 2,785 5,166 961 9,810
    総額売上高 (注1) 220,475 205,832 17,497 17,740 461,546
    組替額 (注2) △148,830 △7,511 △898 △2,239 2,359 △157,120
    外部顧客への売上高 71,645 198,320 16,598 15,501 2,359 304,425

    (注) 1.2022年3月期第1四半期連結会計期間の期首より適用した「収益認識に関する会計基準」等による影響を除外した従前の基準での売上高を「総額売上高」として記載しております。

    2.上記の「総額売上高」を、「収益認識に関する会計基準」等による影響を反映した「売上高」に組み替えております。

    3.事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。

    当第2四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年9月30日)

    各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。

    なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入等であります。

    (単位:百万円)
    百貨店事業 食品事業 商業施設事業 その他事業 調整額(注3) 合計
    顧客との契約から生じる収益 257,842 208,160 10,654 18,447 495,104
    その他の収益 1,297 2,744 5,153 889 10,085
    総額売上高 (注1) 259,140 210,904 15,807 19,336 505,189
    組替額 (注2) △177,809 △7,596 △801 △2,363 1,925 △186,646
    外部顧客への売上高 81,330 203,308 15,006 16,973 1,925 318,543

    (注) 1.2022年3月期第1四半期連結会計期間の期首より適用した「収益認識に関する会計基準」等による影響を除外した従前の基準での売上高を「総額売上高」として記載しております。

    2.上記の「総額売上高」を、「収益認識に関する会計基準」等による影響を反映した「売上高」に組み替えております。

    3.事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    項目 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日)
    (1)1株当たり四半期純利益 22円64銭 54円47銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 2,790 6,294
    普通株主に帰属しない金額(百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益(百万円) 2,790 6,294
    普通株式の期中平均株式数(株) 123,218,745 115,549,145
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 22円48銭 54円02銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)
    普通株式増加数(株) 913,088 967,460
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    (追加情報)

    (固定資産の譲渡)

    当社は、2021年11月24日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社阪急阪神百貨店が保有する固定資産の譲渡を決議いたしました。概要は以下のとおりです。

     1.譲渡の理由

     経営資源の有効活用による資産の効率化と財務体質の強化を図るため。

     2.譲渡契約の概要

     譲渡契約日       :2021年11月24日

     対象資産の種類(現況) :土地

     対象資産の所在地    :大阪市福島区鷺洲1丁目32-13

     譲渡日         :2023年12月下旬

     譲渡価格及び譲渡の相手先:譲渡先に対する守秘義務により開示はできませんが、入札による公正な方法

                                により、譲渡先の選定、譲渡価格の決定を行っております。

     3.損益に与える影響

     譲渡日の属する2024年3月期第3四半期連結会計期間において、固定資産売却益約33億円を特別利益に計上する予定です。

    2 【その他】

    第105期(2023年4月1日から2024年3月31日まで)中間配当については、2023年11月2日開催の取締役会において、2023年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。

    ① 配当金の総額 1,440百万円
    ② 1株当たりの金額 12円50銭
    ③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2023年11月30日

    第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年11月10日

    エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社

    取締役会 御中

    有限責任 あずさ監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 成 本 弘 治

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 城 戸 達 哉

    指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 玉 垣 奈 津 子

    監査人の結論

    当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

    当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

    当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

    経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

    四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

    監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

    監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

    監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

    監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

    監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

    会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以  上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。