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    3791 IGポート 四半期報告書-第35期第1四半期(2023/06/01-2023/08/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年10月13日
    【四半期会計期間】 第35期第1四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    【会社名】 株式会社IGポート
    【英訳名】 IG Port,Inc.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 石川 光久
    【本店の所在の場所】 東京都武蔵野市中町二丁目1番9号
    【電話番号】 0422-53-0257
    【事務連絡者氏名】 取締役 栗本 典博
    【最寄りの連絡場所】 東京都武蔵野市中町二丁目1番9号
    【電話番号】 0422-53-0257
    【事務連絡者氏名】 取締役 栗本 典博
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第34期 第1四半期連結 累計期間 第35期 第1四半期連結 累計期間 第34期
    会計期間 自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 自 2023年6月1日 至 2023年8月31日 自 2022年6月1日 至 2023年5月31日
    売上高 (千円) 2,649,293 2,493,938 11,163,699
    経常利益 (千円) 301,749 459,264 999,736
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 251,576 336,866 766,823
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 255,390 339,117 771,747
    純資産額 (千円) 5,689,454 6,453,929 6,205,655
    総資産額 (千円) 10,857,380 12,249,000 12,542,181
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 53.36 71.00 162.66
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) - - -
    自己資本比率 (%) 51.7 52.7 48.9

    (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.1株当たり四半期(当期)純利益については、算定上の基礎となる期中株式数から控除する自己株式数に、従業員インセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託口が所有する当社株式を含めております。

    3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2【事業の内容】

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

    当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

    文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

    当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費やインバウンド需要の回復等により、景気は緩やかな回復傾向が見られました。しかしながら、東欧や東アジアでの地政学リスクの高まり、原油・原材料価格等の高騰、世界的な金融引き締め等により景気の下振れリスクが懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続いております。

    このような事業環境のもと、当社グループはアニメーション作品の企画・制作を行う映像制作事業、コミック雑誌等の企画・製造、販売及び電子コミックスの配信を行う出版事業、作品の二次利用による印税・収益分配金等を得る版権事業に取り組んでまいりました。

    映像制作事業の売上(進捗基準)は、売上原価の計上が少なくなったため、連結業績予想の売上予算を下回っておりますが、出版事業及び版権事業の売上は、連結業績予想の売上予算を上回りました。また、投資事業組合運用益128,848千円を営業外収益で計上したことにより、連結業績予想の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益については、実績の進捗が進んでおります。

    これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,493,938千円(前年同期比5.9%減)、経常利益は459,264千円(前年同期比52.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は336,866千円(前年同期比33.9%増)となりました。

    セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

    ① 映像制作事業

    映像制作事業におきましては、テレビ用アニメーションは「SPY×FAMILY Season 2」「怪獣8号」等、配信用アニメーションは「ムーンライズ」「ターミネーター」等、劇場用アニメーションは「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」「ハイキュー!! FINAL」等、納品へ向けそれぞれ制作しております。

    その他に、遊技機やCМ等のアニメーションを制作し納品しました。

    一部の作品については、制作期間の長期化や、CG制作費、外注費等が高騰しており、受注損失引当金を計上しております。

    以上により、当事業の売上高は1,345,844千円(前年同期比12.8%減)、営業損失は9,790千円(前年同期は88,105千円の営業利益)となりました。

    ② 出版事業

    出版事業におきましては、月刊誌「コミックガーデン」、コミックス「魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ 6巻」「リィンカーネーションの花弁 18巻」等、定期月刊誌3点、並びに新刊コミックス・書籍31点を刊行しました。

    また、テレビアニメ化された「転生貴族の異世界冒険録」コミックスをはじめ、電子書籍全体の販売が好調に推移しました。

    以上により、当事業の売上高は603,221千円(前年同期比4.4%増)、営業利益は156,555千円(前年同期比52.2%増)となりました。

    ③ 版権事業

    版権事業におきましては、「銀河英雄伝説 Die Neue These」「SPY×FAMILY」「進撃の巨人」「ハイキュー!!」「バブル BUBBLE」「攻殻機動隊」「PSYCHO-PASS サイコパス」等のシリーズタイトルを中心に、二次利用による収益分配を計上しました。

    以上により、当事業の売上高は461,096千円(前年同期比4.1%増)、減価償却費が前年同期と比べ少なくなり、営業利益は202,193千円(前年同期比83.9%増)となりました。

    ④ その他

    その他の事業におきましては、雑誌のイラストやキャラクターの商品化等により当事業の売上高は83,775千円(前年同期比0.7%減)、営業利益12,100千円(前年同期は337千円の営業損失)となりました。

    財政状態は次のとおりであります。

    ① 資産

    資産におきましては、前連結会計年度末に比べ293,180千円減少し12,249,000千円となりました。主な要因は、コンテンツ資産が195,388千円増加し、一方、受取手形、売掛金及び契約資産が485,289千円、映像マスターが69,438千円減少したことによるものであります。

    ② 負債

    負債におきましては、前連結会計年度末に比べ541,454千円減少し5,795,071千円となりました。主な要因は、賞与引当金が84,714千円増加し、一方、未払印税が177,657千円、未払金が141,921千円減少したことによるものであります。

    ③ 純資産

    純資産におきましては、前連結会計年度末に比べ248,273千円増加し6,453,929千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払の結果、利益剰余金は143,939千円増加し、株式給付信託(J-ESOP)制度による株式の給付により自己株式が107,184千円減少したことによるものであります。

    (2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

    当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (3)研究開発活動

    該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 15,000,000
    計 15,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年8月31日) 提出日現在発行数(株) (2023年10月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 5,055,400 5,055,400 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数は100株であります。
    計 5,055,400 5,055,400 ― ―

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

    該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

    該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高 (株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額 (千円) 資本準備金残高 (千円)
    2023年6月1日~ 2023年8月31日 - 5,055,400 - 781,500 - 1,952,715

    (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

    当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2023年8月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式 - - -
    議決権制限株式(自己株式等) - - -
    議決権制限株式(その他) - - -
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 232,200 - -
    完全議決権株式(その他) 普通株式 4,820,300 48,203 -
    単元未満株式 普通株式 2,900 - -
    発行済株式総数 5,055,400 - -
    総株主の議決権 - 48,203 -

    (注)1.「完全議決権株式(その他)」欄には、従業員インセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として㈱日本カストディ銀行が保有している当社株式47,300株を含めて表示しております。

    2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式15株が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年8月31日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
    株式会社IGポート 東京都武蔵野市中町二丁目1番9号 232,200 - 232,200 4.59
    計 - 232,200 - 232,200 4.59

    (注)上記のほか、連結財務諸表において自己株式として認識している株式が47,300株あります。これは、前記①「発行済株式」に記載の㈱日本カストディ銀行が保有している株式であり、会計処理上、当社と信託口は一体であると認識し、信託口が所有する株式を自己株式として計上していることによるものであります。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

    当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年5月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 6,128,409 6,092,379
    受取手形、売掛金及び契約資産 3,168,791 2,683,502
    商品及び製品 109,526 135,088
    仕掛品 14,636 15,828
    貯蔵品 9,794 9,094
    前渡金 34,631 76,181
    その他 407,208 466,286
    貸倒引当金 △398 △708
    流動資産合計 9,872,599 9,477,652
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 516,920 507,579
    土地 651,249 651,249
    映像マスター(純額) 255,011 185,573
    その他(純額) 166,742 160,152
    有形固定資産合計 1,589,924 1,504,554
    無形固定資産
    コンテンツ資産 383,675 579,064
    その他 29,243 27,181
    無形固定資産合計 412,919 606,246
    投資その他の資産
    投資有価証券 246,429 245,276
    その他 420,308 415,270
    投資その他の資産合計 666,738 660,546
    固定資産合計 2,669,581 2,771,347
    資産合計 12,542,181 12,249,000
    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年5月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年8月31日)
    負債の部
    流動負債
    買掛金 760,925 731,661
    1年内返済予定の長期借入金 - 200,000
    未払金 381,862 239,940
    未払印税 729,212 551,555
    未払法人税等 115,832 97,720
    前受金 2,004,945 2,025,819
    預り金 936,851 966,409
    賞与引当金 - 84,714
    役員賞与引当金 109,212 40,453
    受注損失引当金 155,750 164,021
    株式給付引当金 105,966 12,702
    その他 518,347 351,240
    流動負債合計 5,818,907 5,466,237
    固定負債
    長期借入金 200,000 -
    退職給付に係る負債 102,571 102,941
    役員退職慰労引当金 86,287 88,784
    その他 128,759 137,107
    固定負債合計 517,618 328,833
    負債合計 6,336,525 5,795,071
    純資産の部
    株主資本
    資本金 781,500 781,500
    資本剰余金 2,186,440 2,258,560
    利益剰余金 3,688,922 3,832,861
    自己株式 △536,032 △428,848
    株主資本合計 6,120,830 6,444,073
    その他の包括利益累計額
    為替換算調整勘定 7,604 9,855
    その他の包括利益累計額合計 7,604 9,855
    非支配株主持分 77,219 -
    純資産合計 6,205,655 6,453,929
    負債純資産合計 12,542,181 12,249,000

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    売上高 2,649,293 2,493,938
    売上原価 2,011,576 1,859,308
    売上総利益 637,716 634,629
    販売費及び一般管理費 358,954 305,213
    営業利益 278,761 329,416
    営業外収益
    受取利息 109 167
    為替差益 17,045 646
    持分法による投資利益 1,487 -
    投資事業組合運用益 - 128,848
    受取賃貸料 5,358 7,377
    補助金収入 3,403 -
    その他 5,554 816
    営業外収益合計 32,958 137,856
    営業外費用
    支払利息 149 12
    賃貸収入原価 8,525 5,287
    投資事業組合運用損 1,295 -
    持分法による投資損失 - 1,442
    その他 - 1,266
    営業外費用合計 9,970 8,008
    経常利益 301,749 459,264
    税金等調整前四半期純利益 301,749 459,264
    法人税、住民税及び事業税 38,517 97,308
    法人税等調整額 12,980 25,089
    法人税等合計 51,497 122,397
    四半期純利益 250,251 336,866
    非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,324 -
    親会社株主に帰属する四半期純利益 251,576 336,866
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    四半期純利益 250,251 336,866
    その他の包括利益
    為替換算調整勘定 5,139 2,250
    その他の包括利益合計 5,139 2,250
    四半期包括利益 255,390 339,117
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 256,715 339,117
    非支配株主に係る四半期包括利益 △1,324 -

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (1)連結範囲の重要な変更

    該当事項はありません。

    (2)持分法適用の範囲の重要な変更

    当第1四半期連結会計期間より、「蒼穹のファフナー THE BEYOND」「シネマラボ」「BUBBLE」「やがて海へと届く」の製作委員会4社は、四半期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

    (会計方針の変更)

    該当事項はありません。

    (追加情報)

    該当事項はありません。

    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    減価償却費 203,044千円 144,070千円
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年8月30日 定時株主総会 普通株式 24,116 5 2022年5月31日 2022年8月31日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、「株式給付信託口(J-ESOP)」の導入において設立した㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金544千円を含めて記載しております。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)

    配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年8月29日 定時株主総会 普通株式 192,927 40 2023年5月31日 2023年8月30日 利益剰余金

    (注)配当金の総額には、「株式給付信託口(J-ESOP)」の導入において設立した㈱日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金4,356千円を含めて記載しております。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位 : 千円)
    報告セグメント その他 (注) 合計
    映像制作 事業 出版事業 版権事業 計
    売上高
    TV・配信・ビデオ用のアニメ映像制作 1,151,438 - - 1,151,438 - 1,151,438
    劇場用のアニメ映像制作 183,286 - - 183,286 - 183,286
    その他のアニメ映像制作 206,505 - - 206,505 - 206,505
    コミック・書籍の出版販売 - 80,330 - 80,330 - 80,330
    電子書籍の販売 - 426,050 - 426,050 - 426,050
    映像コンテンツの版権料 - - 195,305 195,305 - 195,305
    出版物に係る原作印税収入 - - 51,613 51,613 - 51,613
    その他 2,879 71,464 10,656 85,000 84,361 169,361
    顧客との契約から生じる収益 1,544,108 577,845 257,574 2,379,528 84,361 2,463,890
    その他の収益 - - 185,402 185,402 - 185,402
    外部顧客への売上高 1,544,108 577,845 442,977 2,564,931 84,361 2,649,293
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - - -
    計 1,544,108 577,845 442,977 2,564,931 84,361 2,649,293
    セグメント利益又は損失(△) 88,105 102,856 109,967 300,928 △337 300,591

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、原稿(雑誌のイラスト)や商品販売等を行っています。

    2.「その他の収益」には、製作委員会への出資から生じる収益の分配等の企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく収益を含んでおります。

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位 : 千円)

    利益 金額
    報告セグメント計 300,928
    「その他」の区分の損失(△) △337
    全社費用 (注) △21,829
    四半期連結損益計算書の営業利益 278,761

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

    (固定資産にかかる重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位 : 千円)
    報告セグメント その他 (注) 合計
    映像制作 事業 出版事業 版権事業 計
    売上高
    TV・配信・ビデオ用のアニメ映像制作 1,063,097 - - 1,063,097 - 1,063,097
    劇場用のアニメ映像制作 181,777 - - 181,777 - 181,777
    その他のアニメ映像制作 96,372 - - 96,372 - 96,372
    コミック・書籍の出版販売 - 89,662 - 89,662 - 89,662
    電子書籍の販売 - 509,151 - 509,151 - 509,151
    映像コンテンツの版権料 - - 159,619 159,619 - 159,619
    出版物に係る原作印税収入 - - 44,919 44,919 - 44,919
    その他 4,597 4,408 24,727 33,733 83,775 117,509
    顧客との契約から生じる収益 1,345,844 603,221 229,265 2,178,332 83,775 2,262,107
    その他の収益 - - 231,830 231,830 - 231,830
    外部顧客への売上高 1,345,844 603,221 461,096 2,410,162 83,775 2,493,938
    セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - - -
    計 1,345,844 603,221 461,096 2,410,162 83,775 2,493,938
    セグメント利益又は損失(△) △9,790 156,555 202,193 348,958 12,100 361,058

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、原稿(雑誌のイラスト)や商品販売等を行っています。

    2.「その他の収益」には、製作委員会への出資から生じる収益の分配等の企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく収益を含んでおります。

    2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

    (単位 : 千円)

    利益 金額
    報告セグメント計 348,958
    「その他」の区分の利益 12,100
    全社費用 (注) △31,642
    四半期連結損益計算書の営業利益 329,416

    (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

    3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

    (固定資産にかかる重要な減損損失)

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分析した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月1日 至 2022年8月31日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    1株当たり四半期純利益 53円36銭 71円00銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 251,576 336,866
    普通株主に帰属しない金額(千円) - -
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 251,576 336,866
    普通株式の期中平均株式数(株) 4,714,367 4,744,739

    (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

    2.普通株式の期中平均株式数について、その計算において控除する自己株式に、「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託口が所有する当社株式を含めております。

    (重要な後発事象)

    連結子会社の解散及び清算

    当社は、2023年9月29日開催の取締役会において、連結子会社の株式会社リンガ・フランカを解散し、清算することを決議いたしました。

    1.連結子会社解散及び清算の理由

    株式会社リンガ・フランカは2017年11月に漫画電子配信「マンガドア」を運営する会社として設立し運営してまいりましたが、同社を取り巻く漫画電子配信サービスの市場は微増が続くものの、一定の占有率を確保し収益を見込むことが厳しいと判断し、同社を解散及び清算するものであります。

    2.解散及び清算する連結子会社の概要

    (1) 名称 株式会社リンガ・フランカ
    (2) 所在地 東京都武蔵野市中町二丁目1番9号
    (3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 新福 恭平
    (4) 事業内容 コンテンツ電子配信サービス等
    (5) 資本金 75,000千円
    (6) 設立年月日 2017年11月1日
    (7) 大株主及び株式比率 当社100%
    (8) 上場会社と当該会社会社 との関係 資本関係 当社の連結子会社であります
    人的関係 該当事項はありません
    取引関係 当社は経営管理に関する業務委託契約を締結し、経営指導を行なっております
    (9) 当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態 単位:千円
    決算期 2021年5月期 2022年5月期 2023年5月期
    純資産 154,324 161,609 154,439
    総資産 204,463 234,297 184,677
    1株当たり純資産(円) 25,720.73 26,934.95 25,739.96
    売上高 238,011 411,805 102,995
    営業損益 △32,053 7,709 △7,042
    経常損益 △31,931 7,575 △6,879
    当期純損益 △48,844 7,285 △7,169
    1株当たり当期純損益(円) △8,140.74 1,214.22 △1,194.99
    1株当たり配当金(円) - - -

    3.解散及び清算の日程

    2023年9月29日      当社の取締役会決議

    2023年10月2日      株式会社リンガ・フランカ 臨時株主総会決議

    2023年12月(予定)  株式会社リンガ・フランカ 臨時株主総会決議 (清算結了)

    4.解散及び清算による損益への影響

    本件による2024年5月期連結業績に与える影響は軽微であります。

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

    該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年10月13日
    株式会社IGポート
    取 締 役 会 御中

    有限責任監査法人トーマツ 東 京 事 務 所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 後藤 英俊
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 原 康二

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社IGポートの2023年6月1日から2024年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社IGポート及び連結子会社の2023年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

     ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

     ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

     ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

     ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。