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    6543 日宣 四半期報告書-第71期第2四半期(2023/06/01-2023/08/31)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 関東財務局長
    【提出日】 2023年10月13日
    【四半期会計期間】 第71期第2四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
    【会社名】 株式会社 日宣
    【英訳名】 NISSEN INC.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大津 裕司
    【本店の所在の場所】 東京都千代田区神田司町二丁目6番地5 日宣神田第2ビル
    【電話番号】 03 - 5209 - 7222
    【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長 佐藤 純
    【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田司町二丁目6番地5 日宣神田第2ビル
    【電話番号】 03 - 5209 - 7222
    【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長 佐藤 純
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第70期 第2四半期連結 累計期間 第71期 第2四半期連結 累計期間 第70期
    会計期間 自2022年3月1日 至2022年8月31日 自2023年3月1日 至2023年8月31日 自2022年3月1日 至2023年2月28日
    売上高 (千円) 2,515,613 2,501,829 5,058,495
    経常利益 (千円) 158,768 72,173 345,237
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (千円) 106,808 53,443 244,016
    四半期包括利益又は包括利益 (千円) 107,734 53,415 244,182
    純資産額 (千円) 2,989,944 3,135,275 3,145,012
    総資産額 (千円) 4,420,454 4,482,280 4,536,950
    1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 28.76 14.17 65.53
    潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 28.42 14.05 64.81
    自己資本比率 (%) 67.6 69.9 69.3
    営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 180,014 51,627 239,506
    投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △50,517 △349,682 △55,326
    財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △103,834 △106,194 △128,945
    現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 (千円) 1,627,238 1,252,560 1,656,810
    回次 第70期 第2四半期連結 会計期間 第71期 第2四半期連結 会計期間
    会計期間 自2022年6月1日 至2022年8月31日 自2023年6月1日 至2023年8月31日
    1株当たり四半期純利益 (円) 12.42 10.25

     (注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2.当社は2022年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第70期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。

    2【事業の内容】

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

     なお、当社は、2023年3月1日付で、当社の連結子会社であった株式会社日産社を吸収合併いたしました。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第2四半期連結累計期間における国内経済は、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による原材料価格高騰や円安等を理由とした供給面での懸念が見られるなど、引き続き先行きの見通しにくい状況が続いております。

     当社グループが属する広告業界につきましても、2022年の総広告費は7兆1,021億円(前年比104.4%)と前年を上回る結果となり(電通「日本の広告費」2023年2月発表)景気回復の兆候が見受けられましたが、一方でインフレ圧力も拡大しており、厳しい事業環境は続くものと認識しております。

     こうした市場環境の中、当社グループでは2030ビジョン及び中期経営計画に基づき、「コミュニティ発想」のビジネス化と成長基盤構築による企業価値向上を目指して活動いたしました。

     地方に暮らす世帯を「ローカルコミュニティ」と捉えたエリアビジネスの分野においては、全国のケーブルテレビ局向けに加入者向けテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」の編集・制作を中心としたプロモーション施策を展開しています。2023年3月には株式会社東京ニュース通信社よりケーブルテレビ局向け番組情報誌に係る契約関係の一部を譲り受け、段階的に切替えを実施いたしました。

     次に、企業とつながる生活者を「ブランドコミュニティ」と捉え、企業のマーケティングコミュニケーションや市場開発を支援していくコミュニケーションビジネスの分野においては、住まい・暮らし業界に対して幅広い広告宣伝サービスや各種営業活動支援の提供を行っておりますが、当第2四半期連結累計期間は同業界向け売上高が伸び悩みを見せました。他方、大手外食チェーンに対しては、引き続き広告・マーケティング戦略の立案から実行までをワンストップで支援しており、またそれ以外の業界の企業に対しても積極的なマーケティング支援活動を行いました。

     そして、自社メディアによってつながる共通の価値観や嗜好性をもった生活者および企業群を「ライフスタイル コミュニティ」と捉え、ホームセンターやドラッグストア向けのフリーペーパーの発行とプロモーション施策を展開しました。

     これらの結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,501,829千円(前年同期比0.5%減)、営業利益81,379千円(同50.1%減)、経常利益72,173千円(同54.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益53,443千円(同50.0%減)となりました。

     当第2四半期連結累計期間における、セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。

    ①広告宣伝事業

     当事業においては、全国のケーブルテレビ局向けに加入者向けテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」の編集・制作を行う他、様々なクライアント企業に対し広告戦略のプランニング、各種販促サービス、デジタルマーケティング等のソリューションを提供しております。また、自社メディアによってつながる共通の価値観や嗜好性をもった生活者および企業群を「ライフスタイルコミュニティ」と捉え、ホームセンター向けのフリーペーパーの発行を行っております。

     当第2四半期連結累計期間では、全国のケーブルテレビ局に向けた「チャンネルガイド」において、事業譲受により売上高が増加した一方、用紙価格の高騰や印刷費用上昇の影響を受けています。当社グループとしては売価への適正な転嫁を進めたものの、第3四半期以降の反映となるものも多く、費用が先行して増加しました。また、住まい・暮らし業界においては、同業界向けの売上高は前年同期比で伸び悩みを見せています。これに対し当社グループとして、中期経営計画に沿った形で、各業界のクライアントが持つ課題に対するソリューションの提供に努めてきました。

     以上の結果、当事業の売上高は2,414,671千円(前年同期比0.6%減)、セグメント利益は82,350千円(同46.5%減)となりました。

     また、業界別の売上高の動向としましては、放送・通信業界が1,178,956千円(前年同期比10.9%増)、住まい・暮らし業界が603,102千円(同15.3%減)、医療・健康業界が178,733千円(同42.9%増)、その他業界が453,879千円(同14.0%減)となりました。

    ②その他

     その他においては、当社の子会社の株式会社日宣印刷において当社グループの広告宣伝事業の印刷物の他、関西地域の企業に対して商業印刷を行っております。

     以上の結果、当事業の売上高は87,157千円(前年同期比0.2%減)、セグメント損益は3,130千円の損失となりました。

    (2)財政状態の状況

    (資産)

     当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より54,669千円減少し、4,482,280千円となりました。これは主に営業権が306,774千円、機械装置及び運搬具が22,384千円、受取手形及び売掛金が44,912千円、それぞれ増加した一方で、現金及び預金が404,250千円、投資有価証券が24,082千円、それぞれ減少したこと等によるものです。

    (負債)

     当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末より44,933千円減少し、1,347,005千円となりました。これは主に買掛金が49,187千円増加した一方で、長期未払金が18,075千円、長期借入金が29,700千円減少したこと等によるものです。

    (純資産)

     当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末より9,736千円減少し、3,135,275千円となりました。これは主に利益剰余金の配当を78,977千円行い、また、親会社株主に帰属する四半期純利益を53,443千円計上したこと等によるものです。

    (3)キャッシュ・フローの状況

     当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて404,250千円減少し、1,252,560千円となりました。

     当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

    (営業活動によるキャッシュ・フロー)

     営業活動によるキャッシュ・フローは51,627千円の収入(前年同四半期連結累計期間は180,014千円の収入)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益72,173千円を計上し、仕入債務の増加が49,187千円あった一方で、売上債権の増加が33,588千円、法人税等の支払額が47,703千円、長期未払金の減少が18,075千円あったこと等によるものであります。

    (投資活動によるキャッシュ・フロー)

     投資活動によるキャッシュ・フローは349,682千円の支出(前年同四半期連結累計期間は50,517千円の支出)となりました。これは主に営業権の取得等により無形固定資産の取得による支出が343,130千円、有形固定資産の取得による支出が32,123千円あったこと等によるものであります。

    (財務活動によるキャッシュ・フロー)

     財務活動によるキャッシュ・フローは106,194千円の支出(前年同四半期連結累計期間は103,834千円の支出)となりました。これは、長期借入金の返済及び配当金の支払によるものであります。

    (4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について、重要な変更はありません。

    (5)経営方針・経営戦略等

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更や新たに生じた課題はありません。

    (7)研究開発活動

     該当事項はありません。

    3【経営上の重要な契約等】

    当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 13,600,000
    13,600,000
    ②【発行済株式】
    種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年8月31日) 提出日現在発行数(株) (2023年10月13日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 4,070,080 4,070,080 東京証券取引所 スタンダード市場 単元株式数は100株であります。
    4,070,080 4,070,080

    (注)「提出日現在発行数」欄には、2023年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式総数増減数 (株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増減額 (千円) 資本準備金残高(千円)
    2023年6月1日~ 2023年8月31日 4,070,080 347,103 303,103

    (5)【大株主の状況】

    2023年8月31日現在
    氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
    有限会社オオツコーポレーション 東京都千代田区神田小川町1-8-3 1,415,000 37.35
    大津 裕司 東京都杉並区 298,810 7.89
    光通信株式会社 東京都豊島区西池袋1-4-10 199,000 5.25
    阪田 和弘 鳥取県鳥取市 144,600 3.82
    日宣社員持株会 東京都千代田区神田司町2-6-5 日宣神田第2ビル 144,500 3.81
    村井 敏裕 埼玉県川口市 130,450 3.44
    大津 穰 東京都大田区 128,280 3.39
    本間 祐史 東京都稲城市 93,240 2.46
    佐藤 友亮 東京都世田谷区 80,000 2.11
    株式会社SBI証券 東京都港区六本木1-6-1 69,000 1.82
    2,702,880 71.34

    (6)【議決権の状況】

    ①【発行済株式】
    2023年8月31日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 281,300
    完全議決権株式(その他) 普通株式 3,787,200 37,872 (注)1
    単元未満株式 普通株式 1,580 (注)2
    発行済株式総数 4,070,080
    総株主の議決権 37,872

    (注)1.完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。

    2.単元未満株式には、当社保有の自己株式が8株含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年8月31日現在
    所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義 所有株式数 (株) 他人名義 所有株式数 (株) 所有株式数 の合計 (株) 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%)
    株式会社 日宣 東京都千代田区神田司町 二丁目6番5号 281,300 281,300 6.91
    281,300 281,300 6.91

    (注)「自己株式等」の「自己名義所有株式数」及び「所有株式数の合計」の欄に含まれない単元未満株式が8株あります。なお、当該株式は上記①「発行済株式数」の「単元未満株式」の中に含まれております。

    2【役員の状況】

    該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

     当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:千円)
    前連結会計年度 (2023年2月28日) 当第2四半期連結会計期間 (2023年8月31日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 1,677,054 1,272,804
    受取手形及び売掛金 573,099 618,011
    製品及び仕掛品 63,912 70,583
    原材料及び貯蔵品 10,513 10,860
    その他 14,567 42,717
    貸倒引当金 △1,101 △986
    流動資産合計 2,338,045 2,013,990
    固定資産
    有形固定資産
    建物及び構築物(純額) 737,208 721,502
    機械装置及び運搬具(純額) 5,546 27,930
    土地 937,212 937,212
    その他(純額) 8,968 8,894
    有形固定資産合計 1,688,935 1,695,540
    無形固定資産
    営業権 306,774
    その他 25,525 23,902
    無形固定資産合計 25,525 330,676
    投資その他の資産
    投資有価証券 401,281 377,198
    繰延税金資産 8,286 3,574
    その他 74,877 61,299
    投資その他の資産合計 484,445 442,072
    固定資産合計 2,198,905 2,468,289
    資産合計 4,536,950 4,482,280
    負債の部
    流動負債
    買掛金 359,117 408,304
    1年内返済予定の長期借入金 59,400 59,400
    未払法人税等 54,821 31,728
    その他 188,346 169,566
    流動負債合計 661,686 668,999
    固定負債
    長期借入金 353,050 323,350
    退職給付に係る負債 114,952 121,216
    繰延税金負債 78,458 67,724
    長期未払金 183,790 165,715
    固定負債合計 730,251 678,005
    負債合計 1,391,938 1,347,005
    純資産の部
    株主資本
    資本金 347,103 347,103
    資本剰余金 303,103 303,103
    利益剰余金 2,688,769 2,661,474
    自己株式 △194,602 △177,015
    株主資本合計 3,144,373 3,134,665
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 638 609
    その他の包括利益累計額合計 638 609
    純資産合計 3,145,012 3,135,275
    負債純資産合計 4,536,950 4,482,280

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    売上高 2,515,613 2,501,829
    売上原価 1,890,784 1,956,482
    売上総利益 624,828 545,346
    販売費及び一般管理費 ※ 461,887 ※ 463,967
    営業利益 162,940 81,379
    営業外収益
    受取利息 6 4
    受取配当金 3,000 3,000
    保険解約返戻金 11,993
    その他 2,528 1,684
    営業外収益合計 5,534 16,682
    営業外費用
    支払利息 1,982 1,757
    賃貸費用 84
    投資事業組合運用損 4,974 23,760
    持分法による投資損失 2,166 280
    その他 500 89
    営業外費用合計 9,707 25,888
    経常利益 158,768 72,173
    税金等調整前四半期純利益 158,768 72,173
    法人税、住民税及び事業税 61,532 24,739
    法人税等調整額 △9,571 △6,010
    法人税等合計 51,960 18,729
    四半期純利益 106,808 53,443
    非支配株主に帰属する四半期純利益
    親会社株主に帰属する四半期純利益 106,808 53,443
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第2四半期連結累計期間】
    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    四半期純利益 106,808 53,443
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 926 △28
    その他の包括利益合計 926 △28
    四半期包括利益 107,734 53,415
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 107,734 53,415
    非支配株主に係る四半期包括利益

    (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

    (単位:千円)
    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    営業活動によるキャッシュ・フロー
    税金等調整前四半期純利益 158,768 72,173
    減価償却費 23,729 63,444
    持分法による投資損益(△は益) 2,166 280
    有形固定資産除却損 52
    貸倒引当金の増減額(△は減少) 55 △115
    退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 15,312 6,263
    受取利息及び受取配当金 △3,006 △3,004
    投資事業組合運用損益(△は益) 4,974 23,760
    支払利息 1,982 1,757
    保険解約返戻金 △11,993
    売上債権の増減額(△は増加) 31,236 △33,588
    棚卸資産の増減額(△は増加) △41,442 △6,933
    仕入債務の増減額(△は減少) 48,631 49,187
    未払消費税等の増減額(△は減少) △208 △27,384
    未収消費税等の増減額(△は増加) △14,637
    長期未払金の増減額(△は減少) △18,075
    その他 2,046 △3,052
    小計 244,246 98,134
    利息及び配当金の受取額 3,006 3,004
    利息の支払額 △2,065 △1,808
    法人税等の支払額 △65,172 △47,703
    営業活動によるキャッシュ・フロー 180,014 51,627
    投資活動によるキャッシュ・フロー
    投資有価証券の取得による支出 △31,003
    有形固定資産の取得による支出 △1,804 △32,123
    無形固定資産の取得による支出 △16,241 △343,130
    差入保証金の差入による支出 △20
    差入保証金の回収による収入 37
    保険積立金の積立による支出 △1,486 △1,198
    保険積立金の解約による収入 26,770
    投資活動によるキャッシュ・フロー △50,517 △349,682
    財務活動によるキャッシュ・フロー
    長期借入金の返済による支出 △29,700 △29,700
    配当金の支払額 △74,134 △76,494
    財務活動によるキャッシュ・フロー △103,834 △106,194
    現金及び現金同等物に係る換算差額
    現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 25,661 △404,250
    現金及び現金同等物の期首残高 1,601,576 1,656,810
    現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 1,627,238 ※ 1,252,560

    【注記事項】

    (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

    (連結の範囲の変更)

     当社は、2023年3月1日付で連結子会社であった株式会社日産社を吸収合併したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除いております。

    (会計方針の変更)

    (時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

     「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

    (四半期連結損益計算書関係)

     ※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    役員報酬 60,174千円 55,074千円
    給料手当及び賞与 203,952 182,180
    株式報酬費用 7,773 7,849
    退職給付費用 11,216 4,918
    貸倒引当金繰入額 55 △115
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

    ※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    現金及び預金勘定 1,647,481千円 1,272,804千円
    預入期間が3か月を超える定期預金 △20,243 △20,243
    現金及び現金同等物 1,627,238 1,252,560
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年5月26日 定時株主総会 普通株式 77,789 42 2022年2月28日 2022年5月27日 利益剰余金

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    1.配当金支払額

    (決議) 株式の種類 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年5月26日 定時株主総会 普通株式 78,977 21 2023年2月28日 2023年5月29日 利益剰余金
    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日 至 2022年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 四半期連結損益 計算書計上額(注)3
    広告宣伝事業
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 2,433,677 133,911 2,567,589 △51,976 2,515,613
    外部顧客への売上高 2,428,292 87,320 2,515,613 2,515,613
    セグメント間の内部売上高又は振替高 5,385 46,591 51,976 △51,976
    2,433,677 133,911 2,567,589 △51,976 2,515,613
    セグメント利益又は損失(△) 153,783 6,996 160,780 2,160 162,940

    (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、印刷事業活動を含んでおります。

    2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

    (単位:千円)
    報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 四半期連結損益 計算書計上額(注)3
    広告宣伝事業
    売上高
    顧客との契約から生じる収益 2,419,801 132,144 2,551,946 △50,116 2,501,829
    外部顧客への売上高 2,414,671 87,157 2,501,829 2,501,829
    セグメント間の内部売上高又は振替高 5,130 44,986 50,116 △50,116
    2,419,801 132,144 2,551,946 △50,116 2,501,829
    セグメント利益又は損失(△) 82,350 △3,130 79,219 2,160 81,379

    (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、印刷事業活動を含んでおります。

    2 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

    該当事項はありません。

    (収益認識関係)

     顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第2四半期連結累計期間 (自 2022年3月1日 至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年3月1日 至 2023年8月31日)
    (1)1株当たり四半期純利益 28円76銭 14円17銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 106,808 53,443
    普通株主に帰属しない金額(千円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 106,808 53,443
    普通株式の期中平均株式数(株) 3,714,407 3,771,449
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 28円42銭 14円05銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
    普通株式増加数(株) 44,446 32,491
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    (注)当社は、2022年9月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。第70期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。

    2【その他】

     該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年10月13日
    株式会社日宣
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 西野 尚弥
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 中尾 志都

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社日宣の2023年3月1日から2024年2月29日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社日宣及び連結子会社の2023年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。