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    9619 イチネンホールディングス 四半期報告書-第62期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)

    【表紙】

    【提出書類】 四半期報告書
    【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
    【提出先】 近畿財務局長
    【提出日】 2023年8月10日
    【四半期会計期間】 第62期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    【会社名】 株式会社イチネンホールディングス
    【英訳名】 ICHINEN HOLDINGS CO.,LTD.
    【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 黒田 雅史
    【本店の所在の場所】 大阪市淀川区西中島四丁目10番6号
    【電話番号】 06(6309)1800(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理財務部長 丸岡 敦史
    【最寄りの連絡場所】 大阪市淀川区西中島四丁目10番6号
    【電話番号】 06(6309)1800(代表)
    【事務連絡者氏名】 経理財務部長 丸岡 敦史
    【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

    第一部【企業情報】

    第1【企業の概況】

    1【主要な経営指標等の推移】

    回次 第61期 第1四半期 連結累計期間 第62期 第1四半期 連結累計期間 第61期
    会計期間 自 2022年4月1日 至 2022年6月30日 自 2023年4月1日 至 2023年6月30日 自 2022年4月1日 至 2023年3月31日
    売上高 (百万円) 30,286 32,010 127,822
    経常利益 (百万円) 2,354 2,086 9,102
    親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 1,498 1,583 5,923
    四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 1,556 1,878 5,808
    純資産額 (百万円) 44,687 49,665 48,375
    総資産額 (百万円) 168,809 173,539 171,888
    1株当たり四半期(当期) 純利益 (円) 62.55 65.83 246.63
    潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 (円) 62.27 65.67 246.18
    自己資本比率 (%) 26.4 28.6 28.1

    (注)当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

    2【事業の内容】

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要

    な変更はありません。

     なお、当第1四半期連結累計期間において、株式会社オートリを吸収合併存続会社、株式会社イチネンパーキングを吸収合併消滅会社とする組織再編を行ったことにより、株式会社イチネンパーキングは解散しております。

     この結果、当社グループは当社及び子会社23社により構成されることとなりました。

     上記に加えて、株式会社オートリは株式会社イチネンパーキングへ商号を変更しております。

    第2【事業の状況】

    1【事業等のリスク】

     当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

    2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

     文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末において判断したものであります。

    (1)財政状態及び経営成績の状況

     当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、世界的な金融引締め等に伴う海外景気の悪化、物価上昇等の下振れリスク、金融資本市場の変動など依然として先行き不透明な状態が続いております。

     このような状況の下、当社グループは「いちねんで、いちばんの毎日を。」をスローガンに掲げ、最高の品質とサービスでより多くのお客様に満足をご提供し、適正な利潤の確保によりステークホルダーに報い、社会に貢献できる企業を目指しております。

     基盤事業である自動車リース関連事業を中心に、ケミカル事業、パーキング事業、機械工具販売事業、合成樹脂事業を展開しており、これら既存事業の強化を進めながら、事業領域の枠にとらわれない新規事業への参入、規模拡大を目的とした積極的なM&A、海外展開にも挑戦しております。

     当第1四半期連結累計期間の連結売上高は320億10百万円(対前年同期比5.7%増)、営業利益は19億15百万円(対前年同期比13.4%減)、経常利益は20億86百万円(対前年同期比11.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億83百万円(対前年同期比5.7%増)となりました。

     各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。なお、下記のセグメント別売上高は、内部売上高消去前の金額であります。

    <自動車リース関連事業>

     リースにおきましては、リース契約車両は依然として小型化傾向にありますが、国内のリース車保有台数は堅調な伸びを維持しており、市場は緩やかながら拡大傾向にあります。当社グループは、地域密着のきめ細やかなサービスで競合他社との差別化を図りながら、比較的競合の少ない地方市場及び中小口規模の企業をメインターゲットとして新規販売を積極的に行うとともに、既存顧客との更なる取引深耕に努めました。

     これらの結果、2023年6月末現在リース契約台数は94,045台(対前期末比855台増)となり、リース契約高は145億56百万円(対前年同期比45.6%増)、リース未経過契約残高は907億64百万円(対前期末比5.9%増)となりました。

     自動車メンテナンス受託におきましては、当社グループ独自の自動車整備工場ネットワークによる高品質なメンテナンスサービスを強みとしながら、更なる契約台数、契約残高の増加に努めた結果、メンテナンス受託契約台数は84,602台(対前期末比2,664台増)となり、メンテナンス受託契約高は18億99百万円(対前年同期比7.3%増)、メンテナンス未経過契約残高は87億30百万円(対前期末比3.5%増)となりました。

     燃料販売におきましては、主に自動車用燃料給油カードにおいて、低燃費車の普及により需要が減少傾向にありますが、既存顧客へのサービス向上並びに新規顧客の獲得に注力いたしました。

     販売面では、リースは契約台数が順調に推移いたしました。

     損益面では、主力である自動車リースの販売が増加いたしました。一方で、前期に車両販売の販売単価が上昇し、利益が増加したことの反動により、利益が減少いたしました。

     この結果、売上高は149億83百万円(対前年同期比2.7%増)、セグメント利益は13億49百万円(対前年同期比23.6%減)となりました。

    <ケミカル事業>

     ケミカル事業におきましては、住みよい地球環境と人々の暮らしの向上に貢献するべく、商品開発力の強化及び品質向上に取り組むとともに、付加価値の高い商品の販売に注力いたしました。

     販売面では、化学品関連の自動車整備工場向けケミカル製品及び機械工具商向けケミカル製品の販売並びに工業薬品関連の燃料添加剤の販売は順調に推移いたしました。一方、工業薬品関連の石炭添加剤の販売並びに船舶用燃料添加剤の販売は減少いたしました。

     損益面では、原材料価格の上昇の影響により利益が減少いたしました。

     この結果、売上高は27億98百万円(対前年同期比5.3%増)、セグメント利益は2億1百万円(対前年同期比6.4%減)となりました。

    <パーキング事業>

     パーキング事業におきましては、安全・安心・清潔で利用しやすい駐車場をお客様にご提供するべく、「OnePark」のブランド名でコインパーキングや来客用駐車場を全国に展開しているほか、病院や官公庁及び商業施設に附帯する駐車場の運営管理も行っております。中長期的に安定した収益基盤を築くため、更なる駐車場数の拡大に努めた結果、2023年6月末現在駐車場管理件数は1,869件(対前期末比36件増)、管理台数は37,056台(対前期末比270台減)となりました。

     販売面では、新規駐車場の開発が順調に進み、また、既存駐車場の継続的な収益改善活動の効果もあり、販売が増加いたしました。

     損益面では、販売増加の影響により利益が増加いたしました。

     この結果、売上高は18億7百万円(対前年同期比9.1%増)、セグメント利益は2億68百万円(対前年同期比20.8%増)となりました。

    <機械工具販売事業>

     機械工具販売事業におきましては、プロ向けや個人向けの各種工具類、自動車部品、産業・建設機械部品など幅広い商材を取り扱っており、自社でインターネット通販も展開しております。更なる事業規模の拡大並びに収益性の向上を実現させるため、取扱アイテムの拡充、自社オリジナル製品の開発・販売の強化、商品調達コスト及び物流コストの低減に努めました。

     販売面では、自動車部品及び産業資材並びに空調工具及び計測工具の販売は順調に推移いたしました。一方、産業機械部品等の販売は減少いたしました。

     損益面では、上記要因における販売増加の影響により利益が増加いたしました。

     この結果、売上高は87億59百万円(対前年同期比0.2%増)、セグメント利益は1億20百万円(対前年同期比83.6%増)となりました。

    <合成樹脂事業>

     合成樹脂事業におきましては、遊技機部品の製造・販売を行う主力の遊技機部品事業を中心に、新規案件の受注拡大及び新商品の開発を図り、同時に品質改善にも努めてまいりました。

     販売面では、遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売、科学計測器の販売並びに半導体実装装置メーカー等へのセラミックヒーターの販売が順調に推移いたしました。

     損益面では、上記要因における販売増加の影響により利益が増加いたしました。

     この結果、売上高は33億15百万円(対前年同期比38.4%増)、セグメント利益は9百万円(前年同期は34百万円のセグメント損失)となりました。

    <その他>

     その他事業のガラス加工事業におきましては、新規顧客の拡大や新たな市場開拓を図るとともに、品質向上に取り組んでまいりました。また、農業におきましては、経営を軌道に乗せるべく継続して栽培ノウハウの蓄積を進めるとともに、新しい販路の開拓及び6次産業化に向けた検討・研究等、収益化に向けた取り組みを行ってまいりました。

     販売面では、ガラス加工事業において、ガラス製品の販売は順調に推移いたしました。また、農業において、既存農場における農作物の販売数量が増加したことに加え、前期に新たに開設した「南国農場」が販売増加に寄与いたしました。

     損益面では、ガラス加工事業において、販売増加の影響により利益が増加いたしました。一方で、農業において、販売は増加いたしましたが、前期に新たに開設した「南国農場」で生産している農作物の流通市場での単価が想定より低く推移したこと等の影響により、前年同期比では損失幅が拡大いたしました。

     この結果、売上高は6億1百万円(対前年同期比22.6%増)、セグメント損失は38百万円(前年同期は26百万円のセグメント損失)となりました。

    当社グループの財政状態は下記のとおりであります。

    <資産の状況>

     当第1四半期連結会計期間末における流動資産の残高は777億69百万円となり、前連結会計年度末残高765億67百万円と比べて12億2百万円増加いたしました。これは「現金及び預金」の減少23億91百万円、「受取手形及び売掛金」の減少16億37百万円、ファイナンス・リース取引の契約増加による「リース投資資産」の増加30億25百万円、販売計画に基づく在庫確保等による「商品及び製品」の増加4億83百万円、自動車税等の納付による「前払費用」の増加14億27百万円が主な要因であります。

     固定資産の残高は957億32百万円となり、前連結会計年度末残高952億79百万円と比べて4億53百万円増加いたしました。これは減価償却費がオペレーティング・リース取引の契約増加を上回ったことによる「賃貸資産」の減少2億18百万円、時価評価等による「投資有価証券」の増加4億95百万円及び「繰延税金資産」の増加2億41百万円が主な要因であります。

     繰延資産の残高は37百万円となり、前連結会計年度末残高42百万円と比べて4百万円減少いたしました。

     以上の結果、資産合計は当第1四半期連結会計期間末残高1,735億39百万円となり、前連結会計年度末残高1,718億88百万円と比べて16億51百万円増加いたしました。

    <負債の状況>

     当第1四半期連結会計期間末における流動負債の残高は554億51百万円となり、前連結会計年度末残高573億47百万円と比べて18億96百万円減少いたしました。これは「支払手形及び買掛金」の減少9億55百万円、「電子記録債務」の増加3億33百万円、「コマーシャル・ペーパー」の減少15億円、「1年内返済予定の長期借入金」の増加6億71百万円、「未払法人税等」の減少8億円、「賞与引当金」の増加3億91百万円が主な要因であります。

     固定負債の残高は684億23百万円となり、前連結会計年度末残高661億65百万円と比べて22億57百万円増加いたしました。これは「長期借入金」の増加22億50百万円が主な要因であります。

     以上の結果、負債合計は当第1四半期連結会計期間末残高1,238億74百万円となり、前連結会計年度末残高1,235億13百万円と比べて3億60百万円増加いたしました。

    <純資産の状況>

     当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は496億65百万円となり、前連結会計年度末残高483億75百万円と比べて12億90百万円増加いたしました。これは「親会社株主に帰属する四半期純利益」の計上による「利益剰余金」の増加15億83百万円、配当金の支払による「利益剰余金」の減少6億1百万円、時価評価による「その他有価証券評価差額金」の増加2億30百万円が主な要因であります。

    (2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

     前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

    (3)経営方針・経営戦略等

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

    (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

    (5)研究開発活動

     当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、134百万円であります。

     なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

    (6)従業員数

    2023年6月30日現在

    セグメントの名称 従業員数(人)
    自動車リース関連事業 349 (6)
    ケミカル事業 257 (12)
    パーキング事業 29 (2)
    機械工具販売事業 459 (82)
    合成樹脂事業 188 (13)
    報告セグメント計 1,282 (115)
    その他 102 (45)
    全社(共通) 77 (-)
    合計 1,461 (160)

    (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員(1日勤務時間8時間換算)を外数で記載しております。

    2.上記従業員数には、嘱託・契約社員177名は含まれておりません。

    3.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

    (7)経営成績に重要な影響を与える要因

     経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」に記載の通りであります。

    (8)資本の財源及び資金の流動性についての分析

     当第1四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。

    (9)生産、受注及び販売の実績

    ①生産実績

    セグメントの名称 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 前年同四半期比 (%)
    自動車リース関連事業 (百万円)
    ケミカル事業 (百万円) 1,358 1,288 94.8%
    パーキング事業 (百万円)
    機械工具販売事業 (百万円) 702 602 85.8%
    合成樹脂事業 (百万円) 1,828 2,852 156.0%
    報告セグメント計 (百万円) 3,889 4,743 122.0%
    その他 (百万円) 350 385 110.0%
    合計 (百万円) 4,240 5,129 121.0%

    (注)1.金額は製品製造原価ベースで記載しております。

    2.当第1四半期連結累計期間において合成樹脂事業の生産実績が著しく増加しているのは、主に株式会社イチネン製作所において遊技機メーカーからの合成樹脂製品の受注量が増加したことによるものであります。

    ②仕入実績

    セグメントの名称 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 前年同四半期比 (%)
    自動車リース関連事業 (百万円) 4,663 4,463 95.7%
    ケミカル事業 (百万円) 371 437 117.9%
    パーキング事業 (百万円) 1,121 1,213 108.2%
    機械工具販売事業 (百万円) 7,432 7,487 100.7%
    合成樹脂事業 (百万円)
    報告セグメント計 (百万円) 13,589 13,601 100.1%
    その他 (百万円) 30 69 225.5%
    合計 (百万円) 13,619 13,671 100.4%

    (注)当第1四半期連結累計期間においてその他事業の仕入実績が著しく増加しているのは、主に新光硝子工業株式会社のガラス製品仕入高の増加によるものであります。

    ③販売実績

    セグメントの名称 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 前年同四半期比 (%)
    自動車リース関連事業 (百万円) 14,538 14,923 102.6%
    ケミカル事業 (百万円) 2,491 2,632 105.6%
    パーキング事業 (百万円) 1,657 1,807 109.1%
    機械工具販売事業 (百万円) 8,715 8,733 100.2%
    合成樹脂事業 (百万円) 2,393 3,312 138.4%
    報告セグメント計 (百万円) 29,796 31,409 105.4%
    その他 (百万円) 490 601 122.6%
    合計 (百万円) 30,286 32,010 105.7%

    (注)1.総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。

    2.金額については、セグメント間取引消去後の金額を記載しております。

    3.当第1四半期連結累計期間において合成樹脂事業の販売実績が著しく増加しているのは、主に株式会社イチネン製作所において遊技機メーカーへの合成樹脂製品の販売量が増加したことによるものであります。

    ④自動車リース関連事業セグメント(リース)の状況

    a.リース契約の実行高

    区分 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 前年同四半期比 (%)
    輸送用機器 (百万円) 9,180 13,959 152.0
    その他 (百万円) 816 596 73.1
    合計 (百万円) 9,997 14,556 145.6

    (注)1.リース契約の実行高は、発生額より中途解約額を控除しております。

    2.当第1四半期連結累計期間において輸送用機器の契約実行高が著しく増加しているのは、主に株式会社イチネンTDリースにおいて特殊車両の契約が増加したことによるものであります。

    b.未経過リース料四半期末残高相当額の期日別内訳

    所有権移転外ファイナンス・リース取引

    1年以内 (百万円) 2年以内 (百万円) 3年以内 (百万円) 4年以内 (百万円) 5年以内 (百万円) 5年超 (百万円) 合計 (百万円)
    前第1四半期連結会計期間末 (2022年6月30日現在) 6,816 5,673 4,228 2,803 1,712 2,015 23,250
    当第1四半期連結会計期間末 (2023年6月30日現在) 7,926 6,543 5,148 3,596 2,438 3,578 29,232

    (注)1.未経過リース料の期日別内訳については、リース投資資産に係るリース料債権部分の決算日後の回収予定額を表示しております。

    2.当第1四半期連結会計期間末において未経過リース料の期日別内訳の残高が著しく増加しているのは、主に株式会社イチネンTDリースにおいて特殊車両の契約が増加したことによるものであります。

    オペレーティング・リース取引

    1年以内(百万円) 1年超(百万円) 合計(百万円)
    前第1四半期連結会計期間末 (2022年6月30日現在) 16,057 27,227 43,285
    当第1四半期連結会計期間末 (2023年6月30日現在) 15,842 26,497 42,340

    c.営業成績

    売上高 (百万円) 売上原価 (百万円) 差引利益 (百万円) 資金原価 (百万円) 売上総利益 (百万円) 営業資産 平均残高 (百万円) 利益率 (%)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 10,885 8,719 2,165 79 2,086 82,703 10.1
    当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 11,064 9,045 2,019 87 1,932 86,031 9.0

    ⑤自動車リース関連事業セグメント(自動車メンテナンス受託)の状況

    a.メンテナンス契約の実行高

    区分 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 前年同四半期比(%)
    輸送用機器 (百万円) 1,769 1,899 107.3
    合計 (百万円) 1,769 1,899 107.3

    (注)メンテナンス契約の実行高は、発生額より中途解約を控除しております。

    b.未経過メンテナンス契約債権の期日別内訳

    1年以内 (百万円) 2年以内 (百万円) 3年以内 (百万円) 4年以内 (百万円) 5年以内 (百万円) 5年超 (百万円) 合計 (百万円)
    前第1四半期連結会計期間末 (2022年6月30日現在) 4,546 2,053 1,138 704 302 92 8,837
    当第1四半期連結会計期間末 (2023年6月30日現在) 4,414 2,008 1,166 727 320 92 8,730

    3【経営上の重要な契約等】

     当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

    第3【提出会社の状況】

    1【株式等の状況】

    (1)【株式の総数等】

    ①【株式の総数】
    種類 発行可能株式総数(株)
    普通株式 80,000,000
    80,000,000
    ②【発行済株式】
    種類 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年6月30日) 提出日現在発行数(株) (2023年8月10日) 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
    普通株式 24,262,227 24,262,227 東京証券取引所 プライム市場 単元株式数 100株
    24,262,227 24,262,227

    (2)【新株予約権等の状況】

    ①【ストックオプション制度の内容】

     該当事項はありません。

    ②【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

    (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

    (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

    年月日 発行済株式 総数増減数 (株) 発行済株式総数残高 (株) 資本金増減額 (百万円) 資本金残高 (百万円) 資本準備金増減額 (百万円) 資本準備金残高 (百万円)
    2023年4月1日~ 2023年6月30日 24,262,227 2,529 4,155

    (5)【大株主の状況】

     当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

    (6)【議決権の状況】

     当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。

    ①【発行済株式】
    2023年6月30日現在
    区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
    無議決権株式
    議決権制限株式(自己株式等)
    議決権制限株式(その他)
    完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 209,400
    完全議決権株式(その他) 普通株式 24,036,400 240,364
    単元未満株式 普通株式 16,427
    発行済株式総数 24,262,227
    総株主の議決権 240,364

    (注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,100株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数11個が含まれております。

    ②【自己株式等】
    2023年6月30日現在
    所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%)
    株式会社イチネンホールディングス 大阪市淀川区西中島四丁目10番6号 209,400 209,400 0.86
    209,400 209,400 0.86

    2【役員の状況】

     該当事項はありません。

    第4【経理の状況】

    1.四半期連結財務諸表の作成方法について

    当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

    2.監査証明について

      当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

    1【四半期連結財務諸表】

    (1)【四半期連結貸借対照表】

    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日)
    資産の部
    流動資産
    現金及び預金 10,154 7,762
    受取手形及び売掛金 15,961 14,324
    電子記録債権 5,308 5,274
    リース・メンテナンス未収入金 2,536 2,654
    リース投資資産 24,389 27,414
    商品及び製品 8,913 9,396
    仕掛品 1,000 1,068
    原材料及び貯蔵品 2,042 2,075
    前払費用 2,496 3,924
    その他 3,808 3,913
    貸倒引当金 △46 △39
    流動資産合計 76,567 77,769
    固定資産
    有形固定資産
    賃貸資産 140,726 141,866
    減価償却累計額 △80,869 △82,226
    賃貸資産(純額) 59,857 59,639
    土地 10,830 10,831
    その他 29,962 30,177
    減価償却累計額 △16,032 △16,313
    その他(純額) 13,930 13,864
    有形固定資産合計 84,618 84,334
    無形固定資産
    のれん 700 638
    その他 732 778
    無形固定資産合計 1,432 1,417
    投資その他の資産
    投資有価証券 4,672 5,168
    長期前払費用 1,564 1,565
    繰延税金資産 1,141 1,383
    その他 1,931 1,950
    貸倒引当金 △81 △86
    投資その他の資産合計 9,228 9,980
    固定資産合計 95,279 95,732
    繰延資産 42 37
    資産合計 171,888 173,539
    (単位:百万円)
    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日)
    負債の部
    流動負債
    支払手形及び買掛金 13,017 12,061
    電子記録債務 5,384 5,718
    短期借入金 4,300 4,300
    コマーシャル・ペーパー 3,500 2,000
    1年内償還予定の社債 5,260 5,260
    1年内返済予定の長期借入金 20,571 21,242
    リース債務 7 5
    未払法人税等 1,606 805
    リース・メンテナンス前受金 452 473
    賞与引当金 867 1,258
    品質保証引当金 19 19
    その他 2,362 2,307
    流動負債合計 57,347 55,451
    固定負債
    社債 11,230 11,230
    長期借入金 51,568 53,819
    リース債務 3 2
    退職給付に係る負債 2,034 2,046
    役員退職慰労引当金 180 189
    資産除去債務 524 530
    その他 624 604
    固定負債合計 66,165 68,423
    負債合計 123,513 123,874
    純資産の部
    株主資本
    資本金 2,529 2,529
    資本剰余金 1,805 1,805
    利益剰余金 42,956 43,938
    自己株式 △245 △245
    株主資本合計 47,045 48,027
    その他の包括利益累計額
    その他有価証券評価差額金 1,317 1,547
    繰延ヘッジ損益 △7 39
    為替換算調整勘定 27 43
    退職給付に係る調整累計額 △46 △43
    その他の包括利益累計額合計 1,292 1,587
    新株予約権 37 50
    純資産合計 48,375 49,665
    負債純資産合計 171,888 173,539

    (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

    【四半期連結損益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    売上高 30,286 32,010
    売上原価 23,494 25,347
    売上総利益 6,792 6,662
    販売費及び一般管理費
    役員報酬 284 309
    給料手当及び賞与 1,507 1,522
    賞与引当金繰入額 344 340
    退職給付費用 84 91
    役員退職慰労引当金繰入額 7 8
    貸倒引当金繰入額 △7 △2
    品質保証引当金繰入額 △1
    のれん償却額 61 61
    その他 2,297 2,414
    販売費及び一般管理費合計 4,579 4,747
    営業利益 2,212 1,915
    営業外収益
    受取配当金 40 47
    仕入割引 14 13
    為替差益 87 67
    その他 34 81
    営業外収益合計 178 208
    営業外費用
    支払利息 16 18
    支払手数料 7 7
    その他 13 11
    営業外費用合計 36 37
    経常利益 2,354 2,086
    特別利益
    固定資産売却益 0
    特別利益合計 0
    特別損失
    固定資産除売却損 11 22
    投資有価証券評価損 0
    特別損失合計 11 22
    税金等調整前四半期純利益 2,342 2,065
    法人税、住民税及び事業税 891 846
    法人税等調整額 △47 △363
    法人税等合計 844 482
    四半期純利益 1,498 1,583
    親会社株主に帰属する四半期純利益 1,498 1,583
    【四半期連結包括利益計算書】
    【第1四半期連結累計期間】
    (単位:百万円)
    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    四半期純利益 1,498 1,583
    その他の包括利益
    その他有価証券評価差額金 44 230
    繰延ヘッジ損益 △6 46
    為替換算調整勘定 20 15
    退職給付に係る調整額 0 3
    その他の包括利益合計 58 294
    四半期包括利益 1,556 1,878
    (内訳)
    親会社株主に係る四半期包括利益 1,556 1,878

    【注記事項】

    (四半期連結貸借対照表関係)

    当座貸越契約及び貸出コミットメント契約

     当社及び連結子会社6社は、運転資金の効率的な調達を行うために取引銀行6行及び取引生命保険会社1社と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく当第1四半期連結会計期間の借入未実行残高は次のとおりであります。

    前連結会計年度 (2023年3月31日) 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日)
    当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 18,200百万円 18,550百万円
    借入実行残高
    差引額 18,200 18,550
    (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

     当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    減価償却費 4,288百万円 4,346百万円
    のれんの償却額 61 61
    (株主資本等関係)

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2022年6月17日 定時株主総会 普通株式 550 23 2022年3月31日 2022年6月20日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    1.配当金支払額

    決議 株式の種類 配当金の総額 (百万円) 1株当たり 配当額 (円) 基準日 効力発生日 配当の原資
    2023年6月20日 定時株主総会 普通株式 601 25 2023年3月31日 2023年6月21日 利益剰余金

    2.株主資本の金額の著しい変動

     該当事項はありません。

    (セグメント情報等)

    【セグメント情報】

    Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注3)
    自動車 リース関連 事業 ケミカル 事業 パーキング 事業 機械工具 販売事業 合成樹脂 事業
    売上高
    外部顧客への売上高 14,538 2,491 1,657 8,715 2,393 29,796 490 30,286 30,286
    セグメント間の内部売上高又は振替高 54 164 24 2 245 0 245 △245
    14,592 2,656 1,657 8,739 2,395 30,041 490 30,532 △245 30,286
    セグメント 利益又は損失(△) 1,766 215 222 65 △34 2,234 △26 2,208 4 2,212

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス加工製品の製造販売、農産物の生産販売、不動産の賃貸及び管理等であります。

    2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

    (単位:百万円)
    報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注3)
    自動車 リース関連 事業 ケミカル 事業 パーキング 事業 機械工具 販売事業 合成樹脂 事業
    売上高
    外部顧客への売上高 14,923 2,632 1,807 8,733 3,312 31,409 601 32,010 32,010
    セグメント間の内部売上高又は振替高 59 165 26 3 254 0 255 △255
    14,983 2,798 1,807 8,759 3,315 31,664 601 32,266 △255 32,010
    セグメント 利益又は損失(△) 1,349 201 268 120 9 1,948 △38 1,910 5 1,915

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス加工製品の製造販売、農産物の生産販売、不動産の賃貸及び管理等であります。

    2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

    3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

    (収益認識関係)

    顧客との契約から生じる収益を分解した情報

     Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他 (注1) 合計
    自動車 リース関連 事業 ケミカル 事業 パーキング 事業 機械工具 販売事業 合成樹脂 事業
    一時点で移転される財 3,851 2,491 1,524 8,715 2,393 18,976 465 19,442
    一定の期間にわたり移転される財 1,458 132 1,590 1,590
    顧客との契約から生じる収益 5,309 2,491 1,657 8,715 2,393 20,567 465 21,033
    その他の収益(注2) 9,228 9,228 25 9,253
    外部顧客への売上高 14,538 2,491 1,657 8,715 2,393 29,796 490 30,286

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス加工製品の製造販売、農産物の生産販売、不動産の賃貸及び管理等であります。

    2.「その他の収益」は、リース取引に関する会計基準に基づく収益であります。

     Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

    (単位:百万円)

    報告セグメント その他 (注1) 合計
    自動車 リース関連 事業 ケミカル 事業 パーキング 事業 機械工具 販売事業 合成樹脂 事業
    一時点で移転される財 3,745 2,632 1,652 8,733 3,312 20,076 576 20,653
    一定の期間にわたり移転される財 1,493 154 1,648 1,648
    顧客との契約から生じる収益 5,239 2,632 1,807 8,733 3,312 21,724 576 22,301
    その他の収益(注2) 9,684 9,684 24 9,709
    外部顧客への売上高 14,923 2,632 1,807 8,733 3,312 31,409 601 32,010

    (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス加工製品の製造販売、農産物の生産販売、不動産の賃貸及び管理等であります。

    2.「その他の収益」は、リース取引に関する会計基準に基づく収益であります。

    (1株当たり情報)

     1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

    前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
    (1)1株当たり四半期純利益 62円55銭 65円83銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 1,498 1,583
    普通株主に帰属しない金額 (百万円)
    普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) 1,498 1,583
    普通株式の期中平均株式数 (千株) 23,947 24,052
    (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 62円27銭 65円67銭
    (算定上の基礎)
    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円)
    普通株式増加数 (千株) 104 58
    希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

    2【その他】

    該当事項はありません。

    第二部【提出会社の保証会社等の情報】

     該当事項はありません。

    独立監査人の四半期レビュー報告書

    2023年8月10日
    株式会社イチネンホールディングス
    取締役会 御中

    EY新日本有限責任監査法人 大阪事務所

    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 内田 聡
    指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 葉山 良一

    監査人の結論

     当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社イチネンホールディングスの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。

     当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社イチネンホールディングス及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

    監査人の結論の根拠

     当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

    四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

     経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

     四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

     監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

    四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任

     監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。

     監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

    ・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

    ・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

    ・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

    ・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

     監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

    利害関係

     会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

    以 上

    (注)1.上記の四半期レビュー報告書は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。